( 228228 ) 2024/10/30 17:00:21 2 00 船井電機「給料払えません。即時解雇です」 社員が気づけなかった「3つ」の危険信号ITmedia ビジネスオンライン 10/30(水) 7:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d7ab3b146edf52e13b570e3c3c933e7e75f40c5c |
( 228231 ) 2024/10/30 17:00:21 0 00 「逃げ遅れ社員」にならなために、どうすればいいのか
「破産です。給料は払えません。即時解雇です」
勤めている会社でいつものように働いているとき、急にそんなことを告げられたらと想像していただきたい。
【画像】突然、給与は払えません。え、FUNAIのテレビはそこそこ売れていたのに、なぜ破産? ネットで話題の「ミュゼ転がし」、トラブルが絶えない脱毛サロン、船井電機の本社(全13枚)
家のローン、子どもの教育費など、頭に描いていた人生設計がガラガラと音を立てて崩れてしまうのではないか。蓄えのない人などは「明日からどうやって食べていけばいいのだ」と目の前が真っ暗になってしまうかもしれない。そんな「サラリーマンの死刑宣告」を実際に告げられてしまった気の毒な人々がいる。
破産手続きに入った老舗AV機器メーカー「船井電機」(大阪府大東市)の約2000人の従業員である。
10月24日、会社で勤務をしていると午後1時半くらいに社内放送で食堂に集まるように告げられた。そこには弁護士がいて、会社が破産手続きに入ったこと、全員を解雇せざるを得ないこと、翌25日に支給される給料も予定通りに支払われないこと、などの説明を受けたという。
この悲劇的なニュースを受けて、サラリーマンの間ではさまざまな議論が交わされている。中でも一部で盛り上がっているのが、「逃げ遅れ社員にならないためにはどうすべきか」である。
「ネズミは沈む船を見捨てる」のことわざにもあるように、危機管理能力に長けた人はヤバい組織に早々に見切りをつけ、転職していくものだ。のんびりしていると、今回のように給料をもらえなかったり、失業期間が長引いてしまったりと被害が甚大だ。
これからのサラリーマンは自己防衛のためにも、組織の崩壊を素早く察知し、逃げ出すスキルが必要になっていくというのである。
確かに今回の船井電機のケースを見ても、社員が「逃げる」と決断してもおかしくないタイミングが「3つ」ほどあった。そこで異変に気付いて転職したか、気付かずにそのまま在職し続けたかで、社会人としてのキャリアに大きな違いが出てしまっているのも事実だ。
このような話を聞くと、「そんなのは後からいくらでもこじつけられる。末端の社員には会社の異変など分かるわけがないだろ」と冷笑する人もいるが、現実はちょっと違う。
『船井電機破産、嵐の一日 解雇された社員「不穏な伏線は夏ごろに」』(朝日新聞 10月26日)で取り上げられている社員のように、少し前から「うちの会社、そろそろヤバいかも」と感じていたカンのいい人はそれなりにいた。気付いていたけれど、多くの人はその不審な動きを、自社の危機に結び付けられなかったのである。
なぜかというと、この不審な動きというものが、多くの社員が関わっている「本業」と関係がないからだ。
既に多くの専門家が指摘しているが、今回の船井電機の破産は「本業」だけが原因ではない。
報道では、負債総額は2024年3月末時点で約460億円だが、主力の映像機器事業だけでこの負債が生まれたとは考えにくい。
液晶テレビの製造は確かにかつてに比べれば不振に苦しんでいたが、それでも2024年3月期の連結売上高は約851億円(前期比4.1%増)。国内とアジアは低調だったが、北米市場の売り上げが伸びていて、当初の計画よりも上回っていた。
船井電機・ホールディングスの事業報告書(2022年4月1日から2023年3月31日)の中で自社の財務についてこう述べている。
「金融機関との関係は引き続き良好であり、当社グループの当連結会計年度末現在の現金および預金残高は221億96百万円となっております。当連結会計年度において23億63百万円の親会社株主に帰属する当期純利益を計上しており、当連結会計年度末現在の純資産も255億79百万円あり、財務健全性に問題はないものと考えております」
つまり、このタイミングでは財務的に何も問題がなかったが、2023年4月1日以降から「何か」が起きて、船井電機は460億円の負債を抱えたということである。これは例年通りに推移する「液晶テレビ事業」などが原因とは考えにくい。
2023年4月以降、船井電機に一体何が起きたのか。細かなところはこれから報道で明らかになっていくだろうが、ネットやSNSでは「ミュゼ転がし」という言葉が注目を集めている。
船井電機・ホールディングスが2023年4月に完全子会社化した脱毛サロンチェーン「ミュゼプラチナム」を舞台装置にした、「資産切り売り」の被害に遭ったのではないかという「説」が唱えられているのだ。
ちなみに、この「ミュゼ転がし」という言葉は、オリンパスの不正会計事件などの調査報道で知られる情報誌『FACTA』が2024年8月21日に報じていた『見るも無惨! どすぐろい勢力に侵食された「船井電機」』という記事から来ている。船井電機破産を受けて再掲されているので興味のある人はお読みいただきたい。
この記事によれば、船井電機・ホールディングスのミュゼプラチナム買収は初めからおかしなことばかりだという。買収の4カ月前となる2022年12月、船井電機が所有する本社ビルに「ミュゼプラチナシステムズ」という横浜市内の合同会社を債務者として、横浜幸銀信用組合が39億6000万円の根抵当権を設定していた。
しかも、奇妙なことに船井電機は2024年3月にミュゼプラチナムを売却しているのだが、このわずか1年の間に、ミュゼプラチナムのせいで株式を仮差し押さえられてしまうのである。
実はミュゼプラチナムはネット広告の請求に対して、アフィリエイト広告の未払いが約22億円もあった。しかし、いくら請求してもミュゼプラチナムが払わないので、連帯保証を付けていた親会社の船井電機に請求された。これを支払わず、東京地裁に株式の仮差押えが認められたのである。
おかしなことはまだ続く。船井電機に経営放棄されたミュゼプラチナムは、先ほど登場した「ミュゼプラチナシステムズ合同会社」を経て、「MIT」と社名変更するなど複雑な動きを見せている。報道によると、周辺にはクーポン販売事業者や貸金業者など、脱毛エステとは関係のないプレーヤーたちの姿が見られるという。
このような不可解な状況を見ていると、確かに『FACTA』が指摘するように、何者かがミュゼプラチナムを用いて船井電機の資産を「侵食」しているように見えなくもない。気になるのは、船井電機幹部も侵食が事実であると認めるかのような発言をしていることだ。
社員向けの破産説明会で、幹部がこう述べたという。
「いろんな人が会社のお金を抜く行為も起こっていた。それは止めるべきで、伝統ある会社をぐちゃぐちゃなまま閉めてはいけない」(朝日新聞 10月26日)
この言葉からも分かるように、船井電機破産は「本業」が傾いていたこともあるが、トドメを刺したのは「外部への資産流出」である可能性が高い。東京商工リサーチの「TSR情報全国版」(2024年10月30日号)でも、ミュゼプラチナムへの資金支援などによる多額の資金流出も大きかったようだ、という分析を掲載している。
では、現場で働く社員たちに、会社がそのようなおかしな道に進んでいることを察知して「逃げる」決断をすることは可能だったのか。
いろいろな意見があるだろうが、船井電機社員の場合、以下の3つの決断ポイントがあった。
(1)2023年4月、ミュゼプラチナム完全子会社化
(2)2024年3月、ミュゼプラチナム売却
(3)2024年8月、『FACTA』報道
まず、(1)は「ミュゼ転がし」が注目されたから言っているわけではない。買収当時から不審なにおいがプンプン漂っていた。
ミュゼプラチナムを完全子会社化した際、船井電機・ホールディングスは「船井電機は主力のテレビ事業以外に美容機器を製造販売しているから」と説明した。ミュゼプラチナムを買収できれば、家庭用脱毛機器や美顔器など新商品を共同開発することで「シナジー効果」が得られるというのだ。
そう聞くと、「全然おかしいことはないじゃないか」と思うだろうが、船井電機の社員ならばなんとも釈然としないはずだ。船井電機が扱う美容機器は2019年に開発した「ネイルアートプリンター」で、同社が得意とするプリンターの技術を応用したものだ。
一方、ミュゼプラチナムはご存じのように「脱毛サロン」なので、ネイルは関係ない。サロンで用いられているのは光美容器、美顔器、EMS美容ブラシだ。
つまり、船井電機の社員たちは、これまで長い歴史で培ってきた得意分野とは全く関係のない分野で、ゼロから脱毛器や美顔器を開発していかなければいけない。シナジー効果というにはかなり乱暴というか、「美容」というあまりにも大きなくくりで強引にこじつけて「シナジー」と苦しい言い訳をしているような印象を受ける。
カンのいい社員だったら、「なんかヤバいことを始めたな」と不審に思うはずだ。経営が迷走する前に見切りをつけて、さっさと転職しようと考え、行動に出た人もいたのではないか。
仮にこの時に気付かなくても(2)のミュゼプラチナム売却タイミングになれば、「これはさすがにおかしなことが進んでいるな」と感じるはずだ。
シナジー効果を掲げて完全子会社化したものを、わずか1年で手放すのは、おおよそまともな会社がやることではない。
もちろん、M&Aした会社を短期間で手放してキャピタルゲインを得るという目的もなくはないが、1年前には「美容業界でシナジー効果」「次の成長の柱にする」と経営陣が胸を張っていたのだ。
それが舌の根も乾かないうちに手放せば、社員からすれば「ミュゼプラチナムを買ったのは失敗だったんじゃない?」と思うのが自然だろう。
その可能性に気付いた社員の中には、ミュゼプラチナムについてオフィシャルに語られていること以外のことを調べる人もいるかもしれない。
例えば、もともとミュゼプラチナムはかつて『Foresight』(フォーサイト、新潮社)という情報誌で医師法違反疑惑や前受金商法の問題点や経営危機が指摘され、実際にその後、経営破綻している。
さらに、2016年には広告事業やシステム開発を手掛ける「RVH」(東京都港区)が「株式交換」という形でキャッシュを使わない形で完全子会社化。しかし、2020年には売上高や契約獲得が鈍化しているとして、「たかの友梨ビューティクリニック」創業者として知られる高野友梨社長が経営する「G.Pホールディング」に21億円で譲渡された。
ちなみに脱毛サロン業界は厳しく、2023年12月には「銀座カラー」も運営会社が倒産。返金を求める人が殺到するなど、消費者トラブルが絶えないことでも知られている。
このようにさまざまな問題が指摘され、経営権も転々としてきたミュゼプラチナムが、明らかに不自然な形で子会社になって、わずか1年でこれまたよく分からない経緯で離れたのである。「うちの会社、何かヤバいことに巻き込まれたんじゃないの?」と心配した人もかなりいたはずだ。
そして、この段階でもまだ何も危機感を抱いていなかった人でも、(3)の「2024年8月、『FACTA』報道」はさすがに事の深刻さを痛感したはずだ。
船井電機は2024年3月から4月にかけて取締役9人のうち3人が途中辞任して、2023年6月に会長に就任したパナソニック出身の柴田雅久氏も代表権が外れてしまった。そして5月7日付、外部から一挙5人が取締役に加わった。本業とはあまり関係のない貸金業関係者などである。
この時点では一般社員は「なんか知らない人が役員になったな」くらいに思っていたかもしれないが、8月21日に発行された『FACTA』を読んで青ざめたはずだ。
先ほども紹介したように、ここに掲載された記事では「ミュゼ転がし」による資産切り売りの経緯や、新たに加わった役員もそこに関与したのではないかという疑惑が指摘されていたからだ。
経営に興味のない一般社員であっても、さすがに「うちの会社で何かヤバいことが進行している」と察知したのではないか。
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( 228232 ) 2024/10/30 17:00:21 0 00 =+=+=+=+= 理由は様々だが、やっぱり企業としてはダメだね。 もうダメとなったら末端の社員を守るための行動に移らないといけない。 給料未払いで当日解雇って、個人経営の小規模じゃないんだから。 今さらだが、だから倒産したんだよって言いたくなる。 どんな経緯で破綻になったかは知らないが、経営陣の責任はとても重い。
=+=+=+=+= 結果論としてしか分からないことの方が多いと申し、倒産なんてなかなか経験しないから会社にいても気づきにくいだろう。 ましてや35歳以上だと転職しにくくなるし、それ以下だと感が働きにくい。 行動に移すまではハードルが高すぎる。
そうならない為にも日頃から自分の価値を知っておくことが重要と思う。
=+=+=+=+= 給料日の前日に破産&解雇宣告をする時点でかなり悪質で、先の見えていない経営者だと分かります。 潰れる前なので仕事もあまり無かったとは思いますが、一ヵ月働いて給料が貰えないとか死活問題です。せめて一ヵ月前に給料払って破産してれば見方も変わったと思います。 私も15年働いた会社がそろそろヤバそうなのを察して転職しましたが、やはり一年半後に経営が立ち行かなくなり親会社に吸収されてました。まだ親会社があったので良かったとは思いますが、無かったら船井と同じ運命だったでしょうね。
=+=+=+=+= 記事を読みましたが、一般社員が危機を察知して会社から逃げ出すのはとても 難しいと言うか、ほぼ無理だと思います! 取締役会等での話は中々伝わっては来ないと思いますし、伝わったとしても 話の信憑性を確認するのはかなり難しいと思います。 社員は気の毒過ぎる!としか言いようがありません。早々に次の職場が見付 かれば良いな!と思います。
=+=+=+=+= 自分は最初に就職した会社が本業と関係ないゲーム会社を買収したり携帯電話の販売を始めたりして「何かヤバい」と感じていたところに同業の会社からお誘いがあって転職したけど、ヤバいと感じただけで転職に踏み切るのは難しかったろうと思う。 船井電機の社員も同じではないだろうか。
=+=+=+=+= 営業やっていて何社か破産したり、民事再生になった会社を見てきたけど、中の従業員って意外にも多くの人が何も知らない事が多い。 社外であの会社は危ないみたいな噂になっていても、ほとんど辞める人もおらず、ある日出社したら社内が少しおかしい感じで、全社員招集させられて破産を言い渡されるみたいな感じらしいね。 しかも民事再生予定の会社なんかは、招集後に従業員は何事もなかったかのように皆仕事していたくらい。 会社の状況など聞くために緊急面談で応接室に通されても、事務員が普段の面談の時と何も変わらずにコーヒーまで出てきたのには驚いた。
=+=+=+=+= 自分が働いていた会社が倒産した経験なんてそうそう無いから、社内にいても判断するのは難しいでしょうね。 以前勤めていた大手食品会社では、新しい社長が新規事業に参入してはことごとく失敗して、あげくに、工場で事故が起こり世間でも騒がれた。 それでも社員はまさか倒産は無いだろうと思っていたが、後々、財務の人に当時のことを聞いたら「あの時は、お金もなくなり、本当に危なかった」と言っていた。 その会社は、今では成長しているようだが。
=+=+=+=+= 老舗が食い物にされたのは間違いないところ。不穏な動きは気づけたとは思う。先に逃げるのがよいかどうかは何とも言えないかな。 以前、某破綻銀行から転職してきた上司に仕えたことがある。その人は、銀行から人がドンドンいなくなる中で最後まで残って残務整理をした上で転職されたとのこと。ご本人の能力に加えて、その責任感ある姿勢を評価して採用された、と後から聞きました。
=+=+=+=+= 大手メーカー社員を60で退職しました。1年ごと更新再雇用の道もありましたが斜陽産業部門だったので、上乗せもらって辞めました。 予想通りに何年かして300人くらいがリストラです。 半年ごとに事業の報告会があり、新たな開発品の夢を語りますが、どう見てもムリゲーでした。 それをみんな分かっているけど、大手なので転職までは考えなかったでしょうね。船井くらいのスケールでもなかなか辞めれないでしょうね。
=+=+=+=+= 経営陣をここでいくら非難しようとも状況は変わりませんからね。 黒字倒産もありますので、なかなか予兆を察知することは難しいと考えます。 内部留保が無ければ給与も支払うことも困難となりますね。 新たな融資先の子会社化、グループ化で延命できたとて、プロパー社員はかなり肩身の狭い思いをする羽目になります。 雇用保険の申請・給付を受けながら求職活動をするのが残された途でしょうか。
=+=+=+=+= 私も勤務先が倒産したことがあるけれど、わからなかった 本社勤務ならともかく、地方の営業所勤務だったし、本社との遣り取りなんかしない末端だったし、この記事みたいな内容は末端社員に届かないことのほうが多い 少し上の役職がつく人がギリギリ気付くかどうか、じゃないだろうか それでも倒産すれば自己責任と非難され、再就職に向けて活動したくても残務整理の手伝いに駆り出され、今まで世話になった相手先をまるっと無視するのもどうかと思ったしで、割と手間取った 逃げるが勝ち、も良いけれど、誰が最後の後始末するんだと思っているのか そういう人間を自己責任とせせら笑うこの国が本当に嫌いだ、と、あの時は強く思った
=+=+=+=+= 重要なのは「逃げ遅れ社員にならないスキル」じゃなくて、「仮に会社が倒産しても、いつでも自分を売り込む事の出来る価値(スキル・経験・知識・資格等)」を自分の中に構築しておくことです。 仕事場は「自分の時間を貨幣と交換する場所(会社に労働を提供し、会社はその働きに対して金を払う)」であると同時に「自分の中に価値を積み上げる”機会”を得られる環境」でもあります。 それを見極めてどう活用するか/できるかは、本人の意欲次第であり、その結果は本人の責任です。
=+=+=+=+= この件について、肝心かなめの2年間での大量の資金流出について詳しいことがわかっていない。ただ、違法うんうんという記載がないことから、「合法的なスキーム」を用いて資金流出させたんだろうけど。この「合法的な」ところを含めていわば計画倒産だよね。それで大きな割を食っている社員が多数いるだけに、それが合法というところにモヤモヤする。
政治の世界もそうなんだけど、ここ20年ぐらい、「合法的」な方法であれば倫理的にNGであっても構わないという手口を使う人が多いように感じていて。この件もそういった流れから来るものだと考える。日本再生はこのモラルハザード状態をまず改善していくところからじゃないのかな、と個人的に思っている。
=+=+=+=+= 私はかって、大手と言われる電機メーカーに勤めていた。 会社が”危ない”と感じたのは、売り上げが落ち始めたからだ。 業界紙でそんなことはすぐにわかる。 次には、社内でこの人はできる、と思う人が止めていくのだ。 そこで私も転職したが、幸い、すぐに拾ってもらえた。 元の会社は数年後に、破綻した。
私の弟は、所属する業界が不振と言われていたが、会社に居つづけた。 結局会社は倒産し、転職先を探したが、 次の会社に職を得るまで3年を要した。 どちらの例でも、会社の社長(経営者)は、誠実な人だったのだろう。 退職金は全額支給された。(倒産しても!)
=+=+=+=+= どうなんだろうね?
もし船井が近々潰れるという確信があったとしても、船井の中枢で働いていた技術も実績も提案力もある若手のエース的社員なら転職先に困らないだろうけど、そうでないほとんどの社員は、船井の給与水準を維持できる転職先を見付けられないのが現実じゃないかな?
人手不足の世の中だから、船井がこれまでの企業活動で積み上げてきた製品、製造現場、販路はもちろん、社員という資産を欲しがる企業も必ず現れる。
通常の転職であれば自己都合退職となるが、会社の破綻なら会社都合による退職になるから、自己都合と比較すればはるかに手厚い失業給付金もあるし、履歴書も傷付かない。
給与の遅配があったわけでもなさそうだし、あえて潰れるのを待つのも悪くない選択肢かと。
=+=+=+=+= そもそも、それなりに規模がある企業で、その日の昼休みに集められて、会社の倒産を告げられるあたり、かなり危なかったって事。
地元じゃ優良企業だった会社だとしでも、本業以外に手を出し始めたら危険サインよね。 そこを見抜ける眼力は必要かと。
=+=+=+=+= やっと実態に迫った記事がでました。船井電機は一世風靡した会社ですが、今回の破綻劇は「日本のモノづくりの敗北」ではない。 業歴ある老舗でも、業績低迷でなく事故で傾くことはある話。弱くても権限のある者がするべきことをしないと、会社はあっという間に潰れる。 突然かつ不透明な事情の経営体制の変更、畑違いの事業新規事業参入・M&A、資金流出リスクの増大。これで社長が本業以外のことで多忙で常に会えないようになると、銀行も金策に走っている可能性高いと見て、手を引いていく。 リーマンショックのころ、老舗取引先の社長が突如外部出身者に交代、以降畑違いの不動産投資に手を出して巨額の資金を流出させ、2008年民事再生となったことがある。 実印や銀行印は社長が常に持出し総務も管理できていなかったのが後から分かった、とのこと。どうも筋の悪い先に乗っ取られたようで、新社長は行方不明、消された模様。経営と管理の失敗。
=+=+=+=+= 自分も勤務先の倒産を経験しています。ただ給与遅配とかで予兆はあったので、対策は取れてました。 当時はインセンティブが大きい部署だったで即時に近い形で支給された失業手当は40万くらいあったので、余裕で半年くらい就職活動出来ました。嫁は色々煩かったですが(笑)
その後に通信業界に就職して、起業するに至ったのでフナイの皆さんにも巡り合わせがある様に祈ります。
=+=+=+=+= 社員の給料は、他の債権者より優先的に従業員へ支払われるから、会社の資産全てを処分して支払わないとダメだし、もし会社が出来なければ労働者健康安全機構が立て替えて払ってくれるけど、この辺りの手続きはどうなってるのか気になるところだ。
=+=+=+=+= 正常性バイアスがかかるからね なんとなくやばいと感じてても、まさかそんなことはないだろうと言い聞かせてしまう 身に覚えがないのに給料を下げられるとか、ボーナス回数が減る、もしくはなくなる、自主退職を迫られる こういったことがはっきりとした兆候としてわかりやすそう まあ、こういう時のために社会保障があるわけで、セーフティネットがある 会社都合だから失業手当などの公的な手当てはきちんと出る 技術や知識を持ってる人はさして転職にも困らないだろう
そうでなくても突然、脳梗塞になって倒れて半身不随で働けなくなるなんてこともある 生活保護や障害年金などはこのためにある
=+=+=+=+= 会社都合の退職ならば失業保険も早く給付されやすい。まぁ、どのくらいの期間もらえるのか、いくらもらえるのか、は人それぞれで、反例を持ち出せば必ず一番条件の悪い人がピックアップされるだろうけど…。いずれにしろ、自分のケガや病気、他人による詐取搾取、公私に渡り人生浮き沈みの波がある。たまたま、この会社の人にその波の底が打ち当たった、っていうこと。明日は我が身、生きてると、自分の身体の外のことはコントロールできない。自分の身体の内側だって心臓がいつ止まるか、いつ重いガンにかかるか、異変はコントロール出来ない。宗教的過ぎても、カルト傾注みたいでいやだが、結局は生きてる間はほとんどコントロールしてないで、神様しか分からないことも多い。毎日祈ってるしかない。
=+=+=+=+= 船井電機の経営権が、経営苦境の為に創業一族の手を離れてファンドの手に渡ったのは3年前。 上場廃止がニュースになったので、私でも知ってるぐらいだから、従業員で知らない人はいないでしょう。 それ以降、本業のテレビ周辺機器事業には力を入れず、脱毛サロン企業を買収する等して経営が迷走。 結局その脱毛サロン事業がうまくいかず多額の負債を抱え込んだ責任を取って先月社長が退任。 これらは、従業員じゃなくても知り得る情報です。
ここまでメロメロになってる企業に勤めてて、「突然倒産したので驚きました」って言う人は、正直、頭お花畑なんじゃないかって思ってしまいます。
=+=+=+=+= 大変申し訳ないが、明日から来なくていいと、急に言われてびっくりしたとすれば、よくそのような会社にいましたね。普通分かるよ。うちの会社大丈夫かどうかくらい。 ベア、賞与、福利厚生、労働環境、安全含めた投資状況。 会社がやばいと気付いたら行動は幾つかあるが、一つは立て直しに向けてランニングコスト見直しをはじめ改革を行う。 もう一つは見切りをつけて去る。 何もせずに明日から来なくて良いと言われてびっくりした社員どれだけいるのか?殆どの社員がそうではないと信じるが、その規模、事業の会社が潰れるのは何も不思議ではない。
=+=+=+=+= 新卒入社で入った人がどの程度残ってたかだな。実は、新卒入社の人はとっくに転職してて、その穴を埋めるために中途社員だらけだった可能性がある。何が言いたいかと言うと、中途入社組は、転職の仕方知ってるから、そんなに困らないと思う。逆に、新卒入社でずっといた人はパニックになるかもしれんけど、でもほとんど残ってなかったかもね。
=+=+=+=+= 船井電機破産は「本業」が傾いていたこともあるが、トドメを刺したのは「外部への資産流出」である可能性が高い。とあるが、とどめと言うか本業が駄目ならもう、何に手を出してもダメ。今更何を言っても無駄だが、船井電機はなぜ社員2000人を守ろうとする行動を起こさなかったのかが疑問に思いますが、幹部は自分達だけ良ければよいと判断したのでしょう。 社員を無視し、顧客を無視。そりゃあ潰れますよ。 やっぱりしっかりした立て直しが出来なかったのは、社長の責任だ。
=+=+=+=+= >ただ、この時点で「逃げよう」と思っても時既に遅しかもしれない。人によってそれぞれだが、転職エージェントなどを活用しても、転職活動を始めてから内定を得るまでは平均で2~3カ月といわれる。
そうでもない。 倒産してからでは社員が一斉に再就職活動で人材市場に流れ込み、似たようなスペック・職歴のライバルが増えてしまう。 なので、8月時点であっても他の社員に先んじて転職活動をすればライバルが少ない状況で選考に進める。 特に不況の時は求人が少ないから一刻も早く動くべき。会社が潰れてしまえば昨日までの仲間も今日の敵。
=+=+=+=+= 従業員へのインタビューで「もう少し持つと思った」と言ってる人がいるから全く感じてない人が鈍感過ぎるんだと思う。 ちゃんと一生懸命働いてれば末端社員でも噂くらいは聞くはずだし、異変に気が付く。
今日の仕事は駐車場の草刈りでーすとかがあったら小学生じゃないんだからやったーとはならない。
=+=+=+=+= 全く気づけなかったわけじゃなくて、 気づいてはいたけど沈みいく船に残るという選択肢を取ったという方が近い気がしますね。
ご自身の人生ですからどのような選択を取るかは自由ですからね。
=+=+=+=+= さすがに即時解雇ともなると社保6か月未満の社員だと本当に泣き寝入りになりかねない。ありえるとしたら労働審判の訴えとかだけど会社が詰んでいるから有効打になるかは難しい所だな
=+=+=+=+= 理由があっても、ましてや危険信号があったとしても、会社をやめるのは 相当勇気が要ります。その会社が長年勤めている会社だったり、株式を上場 しているなどのまともであると世間で考えられている会社であれば なおさらです。
人間誰しも損はしたくないですから、危険信号があったとしても、 結果として何も起きなければその場にとどまった方が得で、逃げたほうが 損だという計算が働きます。いわゆる「正常性バイアス」というやつです。 『辞め損は避けたい』と思っているうちに、辞める機会を失い倒産・・・。
あと、長い間会社に勤めていると仕事がやりやすくなるし、新しい会社へ 転職すると人間関係構築や仕事の進め方をイチから覚えなければならない ので、これもその場にとどまりたいなぁ、と考える要因となります。 「サンクコスト」と呼ばれているものと似たようなものでしょうか。
危険に気が付いて動ける人はごく一部でしょう。
=+=+=+=+= 会社が潰れかかると、会社はわけのわからない悪あがきをする。 俺が最初にいた会社(広告代理店)は俺が辞めた後だが潰れる一年ほど前に香港で電子部品の合弁会社を立ち上げた。しかも社員に公式に知らせず組んだ相手企業のHPで知ったみたいだ。 その後、経理部長が税務監査前日に自殺、その後取締役が社長以外辞任し会社は機能不全となり半年後の年度末に倒産(小切手が決済できず自己破産)インフラの一部は地方の子会社社長(本体では部長クラス)がMBOの形で分離し一部の社員がそっちに行ったが、移転できなかった者や家庭の事情などで行かなかったが者も多い。 倒産や哀れ
=+=+=+=+= ミュゼの子会社化で怪しいとは思うけど、1年後に手放した時点で逆に良かったと思って安堵していた社員も多かったのでは。 それにしても、いきなり集められて倒産です、即時解雇です、給料も払えませんって、2,000人も社員を抱える会社のやることではないよね。経営者は無責任にも程がある。
=+=+=+=+= ボーナスだよね ボーナスがイキナリ減る、もしくは出なくなったら、黄色信号いや赤信号
それだけキャッシュがないということですから
しかも給料と違って原則ボーナスってイキナリ出さないようにしても違法ではないので、まず減らすとしたらココ
=+=+=+=+= これだけは言いたいのは… 私ら(経営陣)が悪いんであって、社員は悪くありませんから! どうか社員のみなさんに応援をしてやってください、お願いします! 私らが悪いんです。社員は悪くございません 善良で、能力のある、本当に私と一緒になってやろうとして誓った社員の皆に申し訳なく思っています!
ですから… 一人でも二人でも、皆さんが力を貸していただいて、再就職できるように、この場を借りまして、私からもお願い致します! — 野澤正平、山一證券代表取締役社長
このような経営者に巡り会えなかった社員が不憫でならない
=+=+=+=+= 潰れるのが分かったからと言って自分から辞めていったら自己都合退職となって失業保険で不利になったり転職の際にも自己都合よりは倒産の為に求職活動を余儀なくされたとした方が心象はよいです 潰れそうだと思ったら心構えと転職について考えておくくらいですかね
=+=+=+=+= この会社に限らずにそもそもさ、従業員には社畜と言われる様な奴隷制度みたいな会社に奉仕する様に求めるくせに見返りがなさすぎる、会社が求めてくる事って退社した後の人生も面倒みないと釣り合わないレベルだと思うんだけど。
経営者は起業のリスクもあるし資本主義の全てを否定する訳ではないけど搾取し搾取される人間が存在するから成り立つんだと思う。
=+=+=+=+= 山一証券が自己廃業したとき思ったこと。自分の会社が危ないのを分からない証券マンが他の会社の善し悪しなんて分かる訳ありません。全ての情報が公開されてないのですから、結局は、自分の会社がどうなるかなんて分からないのです。
=+=+=+=+= 会社の異変は、内部にいたら何となく分かるだろう。 例えば、営業会議で、今までなら賞賛されていたような事案に対して、急に経営陣が反応しなくなったり、営業ノルマを極端に上げてきて罵声が飛び交うようになったり、部長以上が急に外出ばかりになったり、経理担当がコロコロ変わるようになったり。 少なくとも経営陣はわかっていただろうから、その下の課長や主任も雰囲気で察する。すると、課長や主任もそういう雰囲気を醸し出すから、下っ端でも何となく変だな、とは理解できるだろう。
ちなみに私もヤバいと察して逃げ出した。するとその会社は半年後に倒産した。予想通りだった。 常に上の人間の行動はチェックする。これ大事。
=+=+=+=+= 倒産なんて会社にとっては最も秘密にするさ、そんなのが噂程度でも流れたら、株価が下がったり、取引先からの取引停止や取り付けが起こって一気に倒産に傾くさ…
経営トップや財務部トップならともかく、一般の社員が気づけるわけないわ
=+=+=+=+= まぁ、役員変更の時点で潰すための人事だと気が付かないのはかなり危機管理能力が低い、もしくはあきらめてXデーが来るまで居続けた方々でしょう。
ほとんどの方が「ついに来たか」と思っていたと思います。
これで労働組合があったというのだから、御用組合、悪い組合だったのでしょうね。
=+=+=+=+= まあ本業が傾いて異業種に活路を求めるのは聞くけど成功するわけがないんだよね。その業界で生き残ってきた古参に新規が戦いを挑むんだから。だから既存の会社を買収して参入するわけだが買収の場合どうしたって高値掴みになる。それを食い物にされたとか言い出したら事業買収なんか出来ないし買収に応じた裏事情を調べなかった方が悪い。
=+=+=+=+= ミュゼに船井の上層部の人間の愛人がいたとか?利益が上がらなそうな脱毛サロン関連などに普通は投資しないだろう。高価な器具を買わされたとか、大金を使わせて、ある日突然閉店していたなど、投資に値しない業種だと思うのだが。
私はビビりなので、ミュゼを買収した時に「んっ?」と感じて、売却した段階で会社がヤバいかなと悟ると思う。
=+=+=+=+= 東芝のグループ企業に家族がいましたが、不正経理が発覚する数年前からボーナスが6月支給だったのが7月に変更になりました。これは経営悪化のサインだったと思います。
=+=+=+=+= やはり貯金は大切ですね お金が有れば会社が倒産しても 慌てなくて良いけど …家のローンや子育て中だったら 地獄だろうな …転職出来ても以前と同じ収入は 厳しいだろうから
=+=+=+=+= 社員は無給での退職になるのが確定的みたいだが。下請けも100%支払いは無い。 下請けの、さらに下請けは「もらい倒産になるよ」。
写真はここままだと、求職者として年越しする。
=+=+=+=+= これかなりヤミ深い。 船井電機はただの倒産ではない。これは経済犯罪に巻き込まれて金を全部吸い取られ倒産した。 秀和システム、上田智一、横浜幸銀信用組合、ミュゼプラチナム、KOC・JAPAN、TNC...。 詐欺師の全容を知りたい。
=+=+=+=+= 財務経理部門の管理職とか役員クラスに近くないとこんなことに関心を持って 逃げ出す決心・行動まで行なうのは無理。 記事としては実際には殆ど使えないお題目を言っているに過ぎず 今日本がヤバイから逃げだそうと同じレベルでしょう。
=+=+=+=+= うちの会社は親会社がコロコロ変わって、本業とはまったく関係ない人が親会社から代表取締役やら役員についている。7人いる役員のうち本業は1人だけ。 2年前にはまったく違う分野に急に参入し、大ゴケして早々に撤退。 役員の誰もお咎めを受けることなく何もなかったかのように静まり返っている。 長年勤めてきた本部長や経理部長、総務部長が急に退職し、営業部からも有能な人が辞めていく印象。 これもうヤバいですか?
=+=+=+=+= この管財人弁護士が解雇を通知したのであれば、従業員は労働債務者となりますから、倒産した時の債務整理で一番最初に支払われる債務が労働者への賃金ですから
=+=+=+=+= 正直ミュゼの負債22億位でフナイ程の会社は潰れない。 資産、キャッシュを含め4月以降がばがば抜かれてる。 社員がどうこうの前にこの辺りで不正何無かったのか? 特に経済メディアなら書くならそういうことじゃないのかと思う。 残念な記事だ
=+=+=+=+= この記事のような危険信号よりもさらに悪い会社でも倒産しない会社は多数あるので、鵜呑みにして、転職する愚かな人が増えないように注意が必要だね。全く参考になりませんでした。
=+=+=+=+= >「なんかヤバいことを始めたな」と不審に思うはず
以前働いていた会社は、中小企業ですが、地域ではトップクラスの利益と知名度がありました。 しかし、同族企業で経営手腕が昭和のまま・経営者は年老いたら引退すると言いつつずるずる居残り。 息子はどうしようもなくワガママでパワハラ三昧。会社の経費も使いまくりで、実行する事業はどれも大赤字。 賞与は下がり給与は上がらず、退職者は続出し、いくら欠員補充しても追いつかない。 そのくせ社長一族はベンツやらポルシェを乗り回す。
この人が将来の社長か…と考えたらとても怖くて申し訳ないが転職しました。
私はどちらかと言うと経営側寄りで財務などの情報が分かる立場だったので、いろんな情報が分かるのですが、例えば、研究職や現場作業員などの立場だと、ヤバさに勘付くのはかなり至難の業かと思います。
=+=+=+=+= これ、会社側もひどいが従業員側も気が付かないのか。。。 と前の記事で危険会社の兆候やらを 書いたらものすごいバット評価及び誹謗中傷が山のように 来た。 不思議だなぁ、自分の会社のBS、PLぐらいは見よう。 最低限。 で社内の雰囲気とか経理にたぶんいるだろう同期とか 予算やら営業目標やらその他の数値があるだろう ま、それを具体的に書いたが・・・
=+=+=+=+= 社員は国の未払賃金の立替払制度を使うしかないっしょ? 未払賃金が1ヶ月と仮定すれば、ほとんど全員8割程度は国に立替えてもらえる 50万だったら40万 控除がないのだったら、逆にお得かも?w
=+=+=+=+= ワッシのとこの場合も似たりよったり。給与遅滞→給与口座強制変更→対外発注慣例異常まで来て→“君等なんとなく分かってたやろう?”ときたもんだ。足かせハメられて逃げようにも逃げられんかった。民再で金主は何度か変わったが、最後はほぼ全員解雇。利益の源泉が時代と共になくなっていったのに、昔を追い求めてた経営陣には失望だわ。
=+=+=+=+= 全ては後になってから気付いた事で、その時はなかなか分からないと思う。 破産するなんてトップシークレットなんだし。 仮に気付いたとしても経理の人ぐらいしゃないか? だとしても半信半疑だろう破産するなんて。
=+=+=+=+= 優秀な人材はさっさと逃げるけど、そうじゃない人は、ヤバいと思いつつも会社に最後までしがみついてしまうのでしょう。 これが中小企業になると、みんなもっと逃げ足が早くなる。しがみつく価値を誰も感じていないから。
=+=+=+=+= 大手新聞の記事に取材したコメントが出ていたけど「ついにこの日が来たか」って人もいたので薄々解っていた人も多かったと思う。 Xディは知らなかっただろうけど。
=+=+=+=+= 資本主義社会の怖さだが、自分の会社のポートフォリオもちゃんと適時確認することも大人として必要ですよ。
明日は我が身。
=+=+=+=+= 大企業のリーマンなんてのは正常性バイアスにどっぷり浸かってるもの。「潰れてほしくない」が「潰れるはずがない」にすり替わってるのが大半だろうしな
=+=+=+=+= コレだけの材料で転職まで決断するのは難しいと思う。会社の上層部にいればヤバイと思う人もいたかもだけど一般社員は無理でしょ。
=+=+=+=+= ミュゼ転がしに瑕疵があったならどうするんだろ。
社員が原告で当時の経営者の役員報酬を差し押さえるとかなのかな
あとは経営者の背任の疑いか
=+=+=+=+= 終身雇用や会社の為に、他の芝生は文化が根強いから、分かっていても、踏み切れない人がほとんどでは。サクッと辞める人有能
=+=+=+=+= 破産管財人は船井の優良資産を中国に売却することだけはしないように。日本もアメリカみたいに、
民間の買収劇に政府が介入した方がいいマジで(-_-;)頑張れ元与党!
=+=+=+=+= 自分の勤め先の決算を気にしないんですかね?労働する側としては重要な事だと思うんですけど、まさか確認してなかったとか?
=+=+=+=+= 不穏なニュースが続いたり社内雰囲気でヤバいと思ってても、社員2000人級規模の会社が突然即日解雇までは考えないよなぁ。
=+=+=+=+= >船井電機、出版社が買収以降300億円資金流出…破産申請時は117億円超の債務超過
読売新聞の記事の見出しだけど、ミュゼよりこっちのほうが大きいんじゃないの?
=+=+=+=+= 社員の方々はお気の毒としか 言いようがないですが、 地面師なみに映画化されたら 見たいと思う
=+=+=+=+= 何のことはない、巨額詐欺事件に巻き込まれて草刈り場になったってことか。 その割には経済メディアからその手の報道がなされてないが。
=+=+=+=+= 将来あてにしてたであろう退職金も出ず、再就職先が見つかっても勤続年数で、予定していた額は貰えないだろうね。 人生ってこわい。
=+=+=+=+= 社員も全員ではないにせよ、多くは気づけなかったわけでなく、目をつぶっていたか、思いきれなかっただけかなと。
=+=+=+=+= 経理部で決算業務を担当してるような社員が辞めたら、そこは危ない可能性が高い
=+=+=+=+= はじめに船井側の中の幹部に、ミュゼを買収したことに良くない形で関わった人が居たのでは。あくまで推測ですが…
=+=+=+=+= なんか単純に競争力喪失で売れなくなりました。だけでは無かったのか。 焦りの中で一発逆転を狙って見るべき所を見ずにエイヤッと引いた籤がババだったか
=+=+=+=+= 今まで健在とはいかないけど やって行けたんだしねえ もっと大きいかつ影響が出ることが 起きたんじゃないの
=+=+=+=+= まぁ製薬企業なんかも疑わしいベンチャー買ってすくに放出とかしてるから(苦笑い
とはいえ、いくらなんでも早すぎるというか。 やられちゃったんだねえ。
=+=+=+=+= 中国製品や韓国製品の方が安くて優れているので競争に負けてしまいました。日本企業の倒産ラッシュが続きそうです。
=+=+=+=+= うちの会社もヤバいんだけど、そのまま辞めると自己都合になるよね。だから辞めれないんだけど、どうすればいい?
=+=+=+=+= 外資企業でもない横文字会社と関係はじめたら、金回りは特に注意しろって先代社長が良く言ってた。
=+=+=+=+= 取引先の審査に、健康食品に手を出していないかというのがある。それも、怪しさの前兆らしい。
=+=+=+=+= 老舗でいい給料?貰ってて倒産かもってだけで普通に誰が転職考えんねんw それなら今、中小企業の人間みんな倒産の危機だからさっさと転職せえよw
=+=+=+=+= 同和関係者が役員に入っていて、役員報酬で会社の資金抜きまくってたなんて話もあるねぇ。
=+=+=+=+= 後から振り返れば、あの時のコレが原因と分かるけど、実際には難しいです。
=+=+=+=+= ・「主任」レベルも含め、役職持ちが必要以上に増えてきたら赤信号 ・何も出来ない社員がまだ地下牢行きになっていないうちは青信号
=+=+=+=+= ヤマダ電機でシャープのテレビ買ったけど、売り場にはFUNAIのテレビも展示されてたな、、、、、、
=+=+=+=+= 取締役がガラッと変わった時なら気がつくな 脱毛サロン売り買いではたぶん気づけない
=+=+=+=+= これで儲けた輩が必ずいて 今ものうのうと暮らしていることを思うと なんだかなぁと思う
=+=+=+=+= 結局、馬鹿な経営陣のおもちゃならなったという事ですね。 電気屋が全く違う業種に手を出したらヤバいと言う事です。
=+=+=+=+= 給料も退職金もなしで解雇だからね。 もう本当に社員の方が気の毒。
=+=+=+=+= 先取特権も効かないほど現有資産ないのか? 集団訴訟なり対応がありそうだ。
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