( 228308 )  2024/10/30 18:13:37  
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どうする立憲民主党? 来夏参院選で野党共闘「候補一本化なら29勝3敗」大勝予測の衝撃

日刊ゲンダイDIGITAL 10/30(水) 11:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3358e25c0ddcbf52fb45aa7bd25c3f2750645b

 

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連合の芳野友子会長は、過去の共闘の結果を根拠に、野党共闘は必要ないと主張している。

しかし、野党候補の一本化が成功している例もあり、立憲民主党や国民民主党が大幅に議席を増やしたことがその証拠とされている。

野党共闘が実現しなかった過去の参院選では、自民党が圧倒的に勝利したことから、野党は今後も大敗する恐れがあると指摘されている。

(要約)

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連合・芳野会長はなんでそうなる?(C)日刊ゲンダイ 

 

 やはり、野党候補の「一本化」がカギのようだ。 

 

 共同通信社は29日、今回の衆院選比例代表の票数を基に、来年行われる参院選の試算を発表。それによると、立憲、維新、国民、れいわ、共産、社民の6野党が候補を一本化すれば、全国に32ある1人区で、与党は3勝29敗になるという。自民、公明がボロ負けするという衝撃的な数字だ。 

 

【写真】国民民主党に突然“モテ期”到来…与野党の“誘い”に玉木代表ハイテンション 

 

 最大の問題は、こうした野党共闘が実現するかどうかだ。今回の選挙で大幅に議席を増やした立憲民主党と国民民主党。その後ろ盾である日本労働組合総連合会(連合)の芳野友子会長は、28日の会見で「共産党と候補者調整をしたり、共に闘ったりした(過去の選挙の)結果を見ると、共闘しなくてもやはり勝てる」と発言している。 

 

「野党共闘は必要ない」という主張だ。 

 

 しかし、野党候補の一本化が功を奏しているのは明らかだ。今回の衆院選、実質的に共闘の枠組みができていた新潟では立憲が全勝。宮城も5区以外は全勝だった。一方で、野党候補が乱立してしまった東京24区は、7533票差で裏金議員の萩生田光一元政調会長の当選を許してしまった。 

 

 野党共闘が実現しなかった前回の参院選は、1人区は自民党が28勝4敗。野党は惨敗している。 

 

■連合は“共産党アレルギー”だが… 

 

 もし、共産党を含めた候補の一本化をできなければ、また来夏の参院選も野党は大敗する恐れが強い。 

 

 法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。 

 

「今回の選挙結果は、裏金といった自民党の敵失や、その実態を明らかにした赤旗砲など共産党によるところが大きかった。議席を伸ばした野党はそのことをしっかりと自覚するべきです。そのうえで立憲民主党はおごることなく、野党のまとめ役にならなければならない。1人区は小選挙区的な色合いが強く、共闘が実現し、一騎打ちの構図になれば勝ち馬に乗るバンドワゴン効果も期待できる。幸いにも衆院選とは違い来年の夏まで時間があるので、今から腰を据えて調整に取り掛かるべきです」 

 

 立憲はゆめゆめ調子に乗ってはならない。 

 

  ◇  ◇  ◇ 

 

 内閣支持率にほくそ笑み、事と次第によっては「石破おろし」に動くとの観測が広がっていた高市早苗前経済安保相だが、高市一派も漏れなく惨憺たる状況。関連記事『【もっと読む】自民・高市一派は衆院選28敗に終わる…全国サナエ行脚も虚しく「石破おろし」ご破算の目』では衆院選後の“構図”と今後などを詳報している。 

 

 

( 228310 )  2024/10/30 18:13:37  
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- 野党共闘に対して、左派側と右派側で統一されることは難しいという意見が多く見られます。

政党間の政策差やイデオロギーの違いが大きな障害となります。

 

- 自公連立政権の支持が低迷し、野党勢力が拡大する一方、野党内の葛藤や政策の違いによる課題も浮き彫りになっています。

 

- 立憲民主党や国民民主党などの野党勢力が議席を増やした背景には、自民党に対する批判票や選択肢の少なさからの支持もあるとの指摘があります。

 

- 連合と共産党の対立や共産党へのアレルギー、選挙協力の難しさなども意見として挙げられています。

 

- 野党勢力の中でも、立憲民主党が政策のすり合わせや党内の課題に直面しており、今後の選挙へ向けての対応が求められています。

 

- 自民党や立憲民主党など、政治家や政党それぞれの戦略や課題が指摘されており、今後の政治情勢や選挙に対する意見が様々に寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 228312 )  2024/10/30 18:13:37  
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=+=+=+=+= 

野党共闘というが、今まで野党共闘も左派の統一だけしか話は出ておらず、効果は限定的だ。国民民主・維新が共産と組むことはありえないし、そこまで都合よく一本化できる訳がない。 

むしろ、与党が単独過半数をとれないなかで、来夏に向けて各政党がどのような動きをして、どのように自党の政策を実現するかによって、政党の評価は大きく上下することが予想される。まずは政局よりも政策の実現に注力して成果を上げることを重視したほうがよい。 

 

=+=+=+=+= 

全くナンセンスなことだ。国政の基本政策が全く異なる野党が一本化できる筈が無いし、百歩譲って選挙協力し議席数で与党を逆転したとしても連合政権として成り立つ筈がない。一例を挙げると極左の日本共産党と極右の日本保守党が統一候補調整に応じることはないし、維新と立民で統一候補調整することも困難だったろう。こういった現実を無視した試算には何の意味もない。 

 

=+=+=+=+= 

今後、高市氏の自民総裁誕生で政策の軌道修正を行うことが日本国民にとってベストな選択です。彼女の方向性は先の総裁選で示したように我が国の安全保障(防衛だけでなく防災・食料・エネルギー・医療・教育/研究等多岐に亘る)の確立、そのための経済の立て直し、そのための積極財政出動です。因みに先の総裁選で高市氏・茂木氏以外は石破氏も含め緊縮財政派です。また立憲民主の野田氏・枝野氏も同様です。その上で参院選に望めば、国民民主とも協力関係もやりやすい。自民党のバリバリの保守層も繋ぎ留めることもできます。政治と金に関しては、政治資金規正法再改正(パーティー禁止或いは許可なら参加者全員の名前と寄付金額の公表、不記載に対する厳罰強化等)だけでなく、世襲議員規制(英国に倣い地盤・看板(政治団体資金)の世襲禁止等)を掲げれば、立憲民主も賛成するでしょう。要は国民にとって正しい政治をするかしないかではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

連合は一度解体した方が良さそうですね。 

連合の最近の活動方針を見ていると、政権、大企業の経営者に迎合して、お溢れを如何に貰うかしか考えていませんね。 

其れでも成果が出ているならば良いのですが、全て経営者側の言うがまま。 

更に言うと、中小企業の組合員は切り捨ています。 

何故そうなるかと言うと、芳野友子会長及び執行部は自身の地位確保に汲々としている為であり、政権、大企業の経営者の言うがままに動き、自分達の地位の安定と僅かな成果を恵まれて嬉々としていますね。 

異常な内部留保を抱えている企業が多く存在している中で、少しの賃上げであれだけど偉そうにしているのは、意識の低さを表しています。 

国内需要を拡大させて景気を良くする為にも、早急に連合現執行部の解体が必要でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党は政策そっちのけで裏金問題批判の風に乗って大勝した事こそ忘れてはならない。またそれは共産党の調査とマスコミの裏金問題報道に国民が乗せられて投票したものである。もしここで立憲民主党の政策失敗や或いは不祥事が発覚した場合、例え共闘しても今回増えた議席は吹っ飛んでしまう事を肝に銘じるべきだ。国民は立憲民主党はどんな政治をするのか見ている。 

 

=+=+=+=+= 

野党共闘すれば…って言うが、維新は自民のリベラルより保守的政策であり基本政策が全く異なる共産党まで共闘するってあり得ない議論。そもそも、共産と言う経済主義は滅んでしまっている、今や中国でも資本主義社会である、また中国共産党は独裁政治でありその名前を使っている限り日本で共産党は年々衰退していく。単純に共闘を組めば自民を倒せる…ではなく、立憲は今の基本政策が時代の変化にマッチしているかを考えるべきである。原発廃止、憲法改正反対を唱えているが、他党の意見をよく聞き一致点を見出すことが出来ないか深く考え党内議論にも反映させるべきではないか。 

 

=+=+=+=+= 

政治倫理や宗教問題と、自民党が逆風を受けるに至った事案は赤旗新聞が暴いたと言っても過言ではないでしょう。 

そういうことを前提にすれば、選挙結果が明らかになった後で「共産党は要らない」という考え方は少し虫が良すぎると思いますね。 

野党の協調と、連立政権樹立への布石では、共産党との距離感の意味合いが相当違うと思います。 

国民有権者も赤旗新聞の暴いた自民党の醜聞を知らなければ、今回選挙でも自公政権は安定多数だったことは間違いないと思いますね。 

共闘、閣内協力の有無は別にしても、対自公という視点から、野党各党はイデオロギーに拠らず、国会論戦に於いての共産党との協調は必要不可欠だと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

野党共闘というと聞こえはいいですが、その目的はなにかということをよく考える必要があります。 

今回のように自民にも入れたくないが立憲にも抵抗があるという地合いの時に無理に野党一本化をした場合、有権者の投票の機会を野党間の合意で奪うことになります。 

一強他弱が終わった以上、それぞれの政党が政策本位で候補者を立てたり連携するのが望ましいのではないでしょうか。 

その目的は国民の暮らしをよくし、現実的な安全保障を実現することであるべきです。 

特定の党を狙い撃ちにすることが目的化する選挙戦略は数合わせに過ぎず、民主主義・立憲主義に反するのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

マスコミも簡単に野党共闘と書くが、旧民主党がどうして潰れていったのか考えて欲しい。国会議員を選ぶ選挙なのだから自民党でなければどうでもいいということはない。安倍長期政権を生んだのは、旧民主党の大失敗による国民の諦めだということを忘れないで欲しいし、マスコミには野党共闘だとか排除の理論だとか変にあおった責任があることも忘れないで欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

維新や国民は立憲中心の政権には参加しないだろうから、実質共産との共闘になる。立憲は恐らく参議院選でも裏金を前面に出して、これを旗頭に候補者調整をするだろうが、有権者もいつまでも政治が安定しなければマズイと言う意識が働くから自公が盛り返す可能性もあるかと思う。衆院選の結果を見ても立憲に政権を取らせたいと思う有権者はあまりいない様に思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

今回の衆院議員選で立民は多くの議席を得ました。けれども獲得した票を見ると前回の衆院議員選と比べるとたった0.6%しか増えていません。なので自民党の批判票は立民では無くて多く票を伸ばした国民やれいわ、参政および保守へ流れたと言う事です。自民党批判票のおかげで漁夫の利を得た立民が残ったと言う事で国民が期待した議席では無いと思います。自民党は政権を維持するためにどのような方策をとるかは分かりませんが対立してきた立民とだけは避けるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

立民の前の民進党の時は野党共闘の調整はわりと上手くいったけど、結果自民に勝つことは無く共産党との兼ね合いで逆に民進党は分裂してしまった。 

小沢一郎的な政党の数合わせは一時的に甘い夢を見せてくれるが野党を強くすることは無い。 

まずは選挙でいただいた議席でそれぞれ力をつけていかなくてはいけないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今回の総選挙でも立憲と国民民主は多くの選挙区で一本化が出来ているが、維新と共産党の間で共闘が出来ていない。野党共闘が出来ていないために立憲が失った議席もあると思うが、共産党との共闘を見送ったことで獲得した議席数の方が多いと思う。立憲にとっては共産党が阿吽の呼吸で候補者擁立を見送ることがベスト。今回の総選挙で共産党は4億円以上の供託金が没収されたので、参議院選では無茶な擁立はしない気がする。 

 本来は候補者調整ではなく、来年の7月迄の活動で国民の信頼を得ることが重要。まずは、政治改革や教育無償化などで野党が協力して実績を上げることがスタート。 

 

=+=+=+=+= 

野党共闘して、自民以外の受け皿が立憲しかない状況となれば、投票行動もかなり変わってくると思われる。想定通り立憲が勝つことにはならず、かと言って図らずも自民が浮かばれる形にもなりかねない。 

各党がしっかりと候補者を立ててやってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

候補一本化で何故立憲に一本化だけが軸になるのか?今回立憲は得票はほぼ伸びておらず、必ず相手に自民がいる小選挙区で勝っていただけの話でそれも一時の人気投票にしか過ぎない。国民は票余りの事態となっており比例票を見れば自民の批判の受け皿は国民民主に流れたというのが正解。基本的に中道を国民は支持しており、後は税負担が軽くなる党に票が分散されたと見るのが妥当。現時点で立憲に一本化するにはリスクが高すぎるし参院選で相手が石破政権の可能性は低く、高市あたりが経済対策を前面に押し出してトップになれば立憲一本化では逆に議席を減らす可能性の方が大きい。そもそも野党の振れ幅が大きすぎて中道から大きく左に寄ったところを軸にすれば国民の信頼は得られない。立憲が中道寄りに党内の反発覚悟で改革しなければ小選挙区の勝利くらいだとその時の世論で簡単にひっくり返る。 

 

=+=+=+=+= 

自民の中でも例えば経済政策だと緊縮派もいれば積極派もいるので、野党共闘は非現実な考え方ではない。ただその為には立憲は政策のすり合わせをしっかりしないと、政策実現が叶わない環境でいくら頼まれても国民民主は動かないでしょう。 

 

今回の選挙では自民・公明票や無党派層の票が緊縮財政派は立憲に、積極財政派は国民民主や維新に流れた経緯があるので共産党を含めた1本化をしなかったことが良かった背景もある。逆に1本化していれば勝てていた区は戦略とすり合わせ不足です。 

今の時点から7月の参議院選挙に向けて1本化すべき選挙区と単独立候補の選挙区をしっかり戦略立てをすべきではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党がどこを目指すかはっきりさせる必要があります。国民民主党が自公政権を実質支える方向にいくなら、立憲民主党は現実的な政策を掲げ、穏健な保守層を取り込みながら、国民民主党の立ち位置を奪いつつ、自公国に対峙して、政権交代を目指すか、国民民主党と連携して立憲民主党が共に政権交代を目指していくかで、選挙協力のあり方が変わる。いずれにしても、一人区では、政権選択と関係が深い対立軸が存在し、国民民主党は広げた支持者の全てに都合が良いことにはならないかもしれないが、中途半端な立場ではなく、目指すべき態度をはっきり判断されなければいけない時がくる。 

 

=+=+=+=+= 

マスコミもそろそろ政局ベースでなく政策ベースで記事を作成していただきたいです。 

 

そもそも自公で過半数割れをしたと言っても比較第一党が自民党であることに変わりはない。マスコミがこれまで隠蔽してきた野党の裏金(不記載)問題はなんにも解決していない。 

 

スポーツの試合ではないのだから、単純な勝ち負けではなく、この組み合わせで日本がどうなるか、どういう点が充実しそうで、逆にどういう点が危惧されるのか、そういった記事を求めたいです。 

 

議員が裏金作り(と呼ばれる不記載)をしようと政策そのものに大きな影響はない(もちろん不正に利用されないような仕組みづくりは必要)、ということも多くの国民が気づいています。 

 

野党共闘よりは自民、維新、国民民主、保守党辺りが組む形のほうがまだ現実味があるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

自公が過半数割れしたことで、政党の勢力図も大きく変わっていくのではないか。 

 

自民が与党であり続けるためには、今の野党のうち1つと近づかなければならない。 

そうなればその党は次の選挙では野党ではなく与党側だ。 

中途半端な連携では野党分裂ではなく与党分裂になる。 

公明や共産が勢力を失い、維新、国民が自民側につけば野党は立憲一択のような形になるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

野党が一つになるはずがない。向いてる方向が野党の政党ごとに違うから。同じ角度で同じ方角を向いているなら多少のズレがあっても舵取りはできるが、流石に45度以上の違いがあればどうにもならない。左右に45度ずつ違うと90度の違うのと同じ。そうなれば同じ道を進む事はない。 

 

 

=+=+=+=+= 

野党は野党で問題抱えてる党があり主張も違ったりするので一本化できますかね? 

それにしても党が多すぎです。イマイチ違いもわかりづらいし。今回の野党の躍進は必ずしも支持してるから、と言うより与党ではダメだから妥協して入れたって人結構いると思うよ。野党の真価が問われるのは次の参議院選挙の結果に現れるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

政権交代の野党共闘を考えているのは、立憲と連合くらいなのでは。 

維新、共産、社会は、議席減だから焦りは有るでしょう。 

国民民主、れいわは、議席増だから焦りは無いでしょう。 

 

立憲は、政策のすり合わせをしないで、政権交代の話しばかりしているから、ダメなんですよね。 

 

今の状態が、緊張感があって良いと思います。 

自公で過半数割れしているから、政策協議が出来ます。 

自公の暴走を止められる、良い状態です。 

 

=+=+=+=+= 

「一本化すれば(反自民票総取りで)勝てる」は単純化し過ぎる話。 

 

事実、今回は早急の解散で野党共闘できず、野党も候補者乱立で自民党が有利との見方も一部にあったが、結果的には立憲と国民が大きく議席を伸ばし、保守や参政も議席を確保した。 

 

これは、今まで「あえて選ぶなら自民党」と考えていた軽い自民党支持層が、野党候補者(選択肢)が増えた事により、世代や思想によって少しずつ他党に流れた面もあるのでは?と思う。 

 

その上で、逆に「何が何でも自民」のコアな支持層が総裁選の結果や裏金問題等に嫌気がさして投票を棄権した結果、本来与党に有利な筈の「低投票率」で「自公惨敗」に繋がった様に見える。 

 

むしろ野党は無理に共闘や一本化を目指さず、多少の「住み分け」をしつつ独自で候補者を立てた方が、有権者の選択肢も増えるし、自民党の票も程よく削れて有利になるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

問題は共産党でしょ? 

共産党が連立に参加するなら維新と国民は難色を示す 

そんで今回の衆院選はあくまでも「自民にお灸をすえる」意識が有権者に高くその票が流れただけで、決して立憲民主党が認められたわけではないのは立憲民主党の幹部も重々承知なはず 

何よりナショナルセキュリティの面で非常に危険な状態に陥る 

そして共産党が加わった形で前回と同じ失政続きなら次の選挙は間違いなく極右に傾く可能性も高い 

 

=+=+=+=+= 

野党が政権を取ったところで大事なのは国民の方を向いた政治が行われるかどうかだからね。 

政権を取るために立候補を一本化して〜なんて考えてる時点で国民の方を向いていないことの証明。 

一本化するのは立候補地ではなくて政策。 

野党として国民のことを考えた政策に一本化してくれたら圧勝できるよ。 

 

=+=+=+=+= 

アレルギーと一言で言うが、かつて複数あったのナショナルセンターが合同し連合となった経緯の一つに、共産党系労組への警戒心がある。 

加入戦術により弱小労組を乗っ取り、共産党配下に労組を糾合し、過剰な政治闘争への傾斜を進めるのが共産党の戦略だった。 

二大ナショナルセンターである総評と同盟はそれぞれ社会党および民社党と連携しており、(左翼内での主導権争いで)共産党とは相入れなかったし、共産党の戦略から組織防衛を図らねばならなかったのだ。 

これが連合と共産党の対立(と言っていいだろう)の発端であり、これは現代の政治にも多大な影響を及ぼしている。 

アレルギーと比喩的に言うと、大した理由もなく嫌っているようなニュアンスになるが、こういう経緯があるとなると、アレルギーの一言で切って捨てるのは、乱暴な話である。 

 

=+=+=+=+= 

右か左かで、過半数以上を取ってそれが安定政権なのか、 

政権担当側が言うだけで、反対側から見たら強引な政権になるんじゃないの 

今回の政党配分で、立憲の多さが邪魔な党に見えてきた。 

次回の参院選は、今回過半数を取っていない自民・公明と野党の各党の政権運営できまるかな。しばらく見て、また目線が変わるので良いようになって行けば面白いかも。過半数ない方がいいかも。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主が候補立てていたら選挙直前に立憲民主が候補立ててきたのがいっぱいありましたよ。 

覚えてる限りでは青森2区(無所属扱い)、秋田3区、神奈川19区。他にもいっぱいあったはず。 

新潟は県議会選挙で刺客立ててきて、市議会選挙では孤立無援な中勝利してと、しこりはいっぱい有るから無理でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党は、数字の上では国政第二位の政党であるが、政策/党運営上は日本国民の信頼に足る政党になり得ていない。 

何故か? 

批判罵倒とダブルスタンダードが前面に出過ぎているから。 

 

旧社会党残党を中心とした党内左派、及びブーメラン名手のモンスター議員を切り捨てぬ限り、政権を託せる政党への脱皮は困難であろう。 

 

=+=+=+=+= 

共産党アレルギーは連合だけでなく国民(政党ではなく日本国民の意味で)の多くだと思うよ。ゆえに、一本化という意味での野党共闘は諦めたほうがいい。前回選挙、うちの選挙区は立民⇒共産になったが投票は考えもしなかったし、自民に投票したよ。(共闘前は立民候補がいて、人物本位で投票を迷っていた) 

連合が考えないといけないのは、立民は規模の分それなりの議席を取れる政党だということで、国民民主との選挙区の候補者調整にイニシアティブを発揮して共倒れがないようにすることじゃないかな。 

 

そして、国民民主の方は、中道左派など自民党支持者の一部票が取れるわけだからそれを取りこぼさないようにテコ入れすること。 

国民民主のみの選挙区があれば、立民への投票層も自民よりはということで投票するだろうから。 

 

 

=+=+=+=+= 

重要なのは野党共闘ではないでしょう 

今回の衆院選で立憲が議席を大幅に増やしたのは、立憲が支持されたのではなく、自民党候補者を落としたいから立憲に投票した人が多かったからだ 

なにせ立憲は、「裏金を許さない」「政権交代こそ最大の政治改革」としか主張してないからだ 

来年の参院選までに、自民党の批判ではなく、自分たちの政策をいかに打ち出し、実行できるかが鍵になるでしょう 

立憲の党内も、中道と左派とで意見の食い違いがあるので、野田代表のもとで一致団結出来なければ、参院選で惨敗の可能性だってある 

野党共闘は、立憲が明確な政策を打ち出さないと協議も出来ない 

順番を間違えちゃいけない 

 

=+=+=+=+= 

元々ナショナルセンター(労働組合連合会)が社会左派、社会右派、"反共"系の労働組合評議会、同盟がくっついて出来たのですから、共産を応援するのは連合の沽券に関わります。 

共産の原発ゼロも相容れず、立憲もひっこめたのが記憶に新しいですし。 

(他、安全保障関連法とかも) 

 

蓮舫さんが来年の参院選には出てきそうですけど、都知事選の時の蓮舫ー共産党の動きは連合も相当警戒していると聞きます。 

(都知事選時に共産党が配った機関誌、トップに蓮舫さんのカラー写真入り) 

 

衆院選こそ立憲は議席増やしましたけど、"爆弾"は参院に持ち越されたと見てますよ。 

 

=+=+=+=+= 

政策が全く異なるのに、 

野党の候補者一本化はかなり難しいだろう。 

一本化には立憲と国民民主・維新の政策のすり合わせが必要だが、 

それも無理そうだ。 

立憲はせめて共産党に協力を呼びかけ 

候補者擁立を断念してもらうのが関の山といったところか。 

ただそうなったらまた立憲共産党と揶揄され当選も厳しくなるのだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

今のまま与党の信頼が回復せず、そして野党に新たな問題が起こらない前提だとそうかもしれないけど、裏金問題は実際は大した問題じゃないから時間が経てば簡単にみんな忘れるもしくはどうでもよくなる。 

なので、新たに自民がダメージを受けつつ野党は問題を起こさないことが必要。 

ってこれは容易じゃない。今回躍進したことで、立憲や国民も民主はしばらくは注目される。埃が出ない政治家なんていないはずだから、注目されればボロが目立つ。 

なので、次の参院選をターゲットにするなら、とにかくあと半年大人しくすべく、首相指名も余計なことせずに普通に石破に取らせ、しばらかくは我慢して政権批判すらせず存在感を消した方が良い。自民の存在感が増せばまた新しいボロが出る。 

こんな我慢ができるほど立民は賢くないからきっとできないけど、もしそれができたら参院選はしっかり戦えると思う。 

 

=+=+=+=+= 

今回の立民の躍進は単に維新や国民民主が候補者を擁立出来ずにどうせなら野党第一党にという消極的思考からだと思うので維新や国民民主が全国津々浦々に候補者を出せるようになれば立民の役目は終わりだと思う。維新や国民民主が自民との違いが分かりづらいという意見もあるけど立民と共産との違いも同様に分かりづらいですよ。 

 

=+=+=+=+= 

自民も働く現役世代の声を無視した高齢者への 

ばら撒き増税だけですけど、立民とか共産系の野党と 

左側メディアも酷いっすねw 

政局だけ語って勝ち馬に乗るためだけの政治運動は 

もう支持されません。維新とか国民の立ち位置で 

政策面での緊張感ある今の議席数がベストでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区の投票所で自民党と立憲民主党の候補しか居なかったから選んだだけで別に立憲民主党を推してる訳じゃない 

小選挙区はやめて中選挙区に戻しませんかね?比例区というのもなんか変だし 

 

小選挙区は要するに自民党の様に候補者を多く用意出来る政党が有利になる仕組みでしょう? 

 

=+=+=+=+= 

非改選の自公が70人以上もいるので、野党が過半数を取るには80議席は必要 

ものすごい高いハードルだ 

完全な選挙協力体制をもってしても、来夏に逆転は無理な可能性が高い 

つまり本番はさらにその先の次期総選挙となる 来年に衆参同日だってゼロではない 

野党は一致して自公を追い込む この姿勢を国民にみせることが肝要なのだ 

 

=+=+=+=+= 

昨晩のBSTBS 報道1930で、立憲民主党の小川幹事長が、国民民主党の榛葉幹事長に露骨に擦り寄った発言(国民民主党の政策に対して「我々立憲民主党もそう考えていたんですよ!」)をしたり、「首班指名では、国会議員の義務として無効投票すべきでない(=玉木と書くな、野田と書け)」と、とても見苦しいやり取りがありました。議員数は激増しましたが、立憲民主党の得票数は全く伸びてはおらず、演野田氏の選挙演説の9割以上が自民党批判だったという立憲民主党は、今のままでは国民の支持は決して得られないという事実をしっかり認識する必要があると考えます。 

 

=+=+=+=+= 

もし共産党やれいわも含めて野党統一候補となり、中道右派の人だと仮に共産やれいわが野党統一候補の選挙区となった場合、自公に入れる方がマシまたは白票が増えるってことも考えられますが、それやその逆も考慮してこの結果になるならやってもいいんじゃないですか。 

 

 

=+=+=+=+= 

もともと連合ってのはそういう組織だ。 

非自民反共産を基本として政治活動をしていて、共産と組むぐらいなら自民党を応援する方を選ぶような組織だ。 

実際、連合傘下の労働組合でも、自民党議員を組織内議員としてかかえているところは結構あって、野党結集をうたっても、早々に離脱する組織は結構ある。 

 

=+=+=+=+= 

今野党はいません、政策実現することが目的ではない。どうすれば一般国民が普通に働いて、普通に結婚して、家庭を築いて将来不安の無い日本にすることができるチャンスです。その昔民主党(野田さん、玉木さん)一緒に日本をガラガラポンするって政権与党でした。阿部さんの復権によって悪魔呼ばわりされて立憲はそれでもここまで来た。国民民主党は対立より解決と嘯いて風見鶏となり一番耳障りの良い公約で若い人を崩落して財務省エリート官僚の鏡、出世欲が見える。恐らく財務大臣が目標で以前いた財務省を見返したいだけです。われわれはその道具に利用されてはなりません。政権与党になって法律を作るのが一番です。以前自民党の与謝野さんを大臣に民主党がしたように自民党の理解者を取り込む位しないと最後のチャンスなのです。自分の事ばかり主張するのは欲があるからです。マスコミにキャスティングボード握った等とオベッカ使われて踊らされように。 

 

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今度の首班指名で「野田総理」は実現しないだろう。奇跡的に実現しても野党各党の政策すり合わせも出来ておらずそんな状態で政権を取ってもすぐに空中分解する。現実的には石破になるだろう。しかし、不安定政権に加えて安倍派を中心に石破に対して恨み骨髄で来年改選の参議院議員から石破おろしが遠からず起きると思う。ポスト石破では高市が意欲的だが今の自公政権は野党との部分連合なしには行き詰まる。裏金、旧統一教会議員の支援をしたり推薦人になってもらったこと、右寄り思想の高市で国民民主党などの協力が得られるのか疑問だ。安定感があると言われる林や加藤の名前も出ている。この際、野党は来年の参議院議員選挙を見据えて政策の調整をしつつ次期衆議院選挙での政権獲得に焦点を当てた方が良い。また、保守、中道、リベラルの3つの形で政界再編の可能性もある。 

 

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今の日本の状況だと、保守系、労働者系、年金生活保護系、それぞれを代表する政党が比較的拮抗する状況が望ましい。今回の選挙は立ち位置が不明瞭な公明維新が議席を減らしたことで、ようやく本来の民主主義政治に向かいつつあるのかもしれない。 

 

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野党共闘で逃げて行く票も多いので単純な足し算になるはずが無いです。大体次で政権交代を目指そうかと言う立憲がまた『市民連合』の総花的な野党共通政策に迎合したら、敗北しますよ。政党にとって最も重要な政策を外部団体に委ねて、それで有権者から政権を任せてみようと思われる訳が無いです。 

15年前の民主党政権誕生のときのように、独力で魅力的で現実的なマニフェストを練り込んで打ち出してください。 

野田さんが開票特番で紙の保険証復活とか夫婦別姓をやりたい。と言っていたのを聞いて、現時点では政権交代の準備も覚悟も無いと知れましたから。 

 

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ここからだよ。 

今までは自公の部会が議論の場で国会は通過するだけ。だから野党は反対しか出来ない。 

これが議席が割れて国会と党派横断の部会とかが議論の場になる。 

反対では無く対案を出す必要があるし、野党も立憲と維新と国民民主は単独で政策を出せる。 

ここでいい所を国民に見せられるかが勝負。 

その期間が参院選までなので時間は限られてるという自覚を各党が持って取り組めるかどうかだと思う。 

 

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一般有権者が本当に怒っていたのは今年前半迄。その結果自民は地方選を中心に完敗を続けた。夏には次第に薄れ、ともすると総選挙は案外負けは少ないかもなんて空気も感じた。しかし甘い公認処分や2000万スクープ等自民は浅はかに自滅していった。選挙の結果は野党は具体的にどのように大多数の国民の心に沿うかを質している。 議会の主導権をどう取るかではなく、こういう公約を実現するから多数工作をするのだとのスタンスが第一なのだ。今そのスタンスで注目を集めているのが国民党となった。烏合の衆化するより法案の成否をキメる地位を確保する事が受け入れられている。しかしこの流れは自民の政治スタンスには全く受け入れられないだろう。一寸先は闇、公明のように結党精神を骨抜きにされないようにと切望します。 

 

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立憲民主は考えが甘いな。野田は自らの考えの甘さで自民党に政権を奪い返されたことをもう忘れたのかな。 

自民党もこの大敗で何もせずに参議院選に臨むわけがない。国民が求めているのは企業からの献金やパー券を買わせることの禁止。これにより自民党の資金源ははなり細くなるけど、これを断行した場合には自民党の信頼回復につながり立憲民主大敗の構図も見えてくる。 

 

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衆議院選挙を政権選択選挙ならば、フランスのように2段階選挙を行い、各選挙区において1回目の予備選を経て、2回目で上位2名の決戦投票の形で、衆議院議員を輩出すべきであって、選挙区で支持率が20%であっても乱立し手た場合、団体票の力で勝ってしまうような形は望ましくない。 

 

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選挙に勝つ事だけが目的ならそうすれば良い 

でも現実は議会運営をどうするかであって目指すポイントが違うならただの烏合の衆に過ぎない 

そもそも今回の選挙だってあれだけの失態を犯した自民党が第一党になってるのは政権を取った民主党の悪夢が頭に有るから 

だから自民党も立憲民主党も嫌な人達が国民民主党に大挙流れただけで左派政党を支持してない事実を正しく判断出来てないこの論説が稚拙で有ると言わざるを得ないと思う 

 

 

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立憲は来年の7月まで何が出来るかで大きく変わると思う。 

自分も今回は立憲に投票したが野田さんを信用してるわけでは無い。自公の過半数割れを優先した結果だ。 

2012年に野田政権下で消費税増税を閣議決定したのは忘れていませんよ。野田さんは増税派の 

イメージは強い。 

しかし今の経済情勢でやらなくてはいけないのは絶対に減税です。消費税減税で音頭とれば野党共闘は有りえますけど、野田さんに出来ますかね? 

 

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来年の参議院選挙までに半年以上時間がある。 

今回の選挙結果を基に野党が選挙協力すれば…という仮定の 

議席数予測なんて無意味。 

それに参議院選挙で政権交代はしない。 

また仮にそういう野合的な現在の野党連合政権が出来たら 

政策がまとまらず、国民にとって不幸な政治が続くだけ。 

立憲民主党には議員の考え方をある程度揃えて、共産党と組むような 

話を切り捨てないとダメ。 

 

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机上の空論。 

自分は選挙区比例どちらも国民民主に入れたが立憲の候補者に一本化されていたとしたらその人に入れないし、維新もいなければ自民に入れる。 

比例票で立憲が前回から+7万しかなかったとおり自民から流出した何百万という数の票は立憲には行っていなかった。その行き先がなくなれば自民に戻る票は多いと思うよ。 

 

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今回は自民を懲らしめたい的な票が相当数上乗せされたが、次回もその流れ、勢いが持続すると思わない方がいいと思う。決して立憲の政策を信認して投票した人ばかりではない。(そもそも立憲って、自民の意見に反対する、自民政治家のあら探ししているイメージしかない) 

 

ある程度の知識層では、民主党時代の悪夢を覚えている人が多いという事実は忘れるべきではない。今の立憲(民主党左派)がその時、何がダメだったのか、気付いているようにも見えない。 

 

俺個人的には、保守系野党(維新、国民民主、保守など)が連立して自民と定期的に政権交代出来るようになる(米国のようになる)ことを期待している。 

 

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そもそも野党だって、各党主義主張が違うのにどうやって1つにできるのか、 

あまりにも非現実すぎる。 

立民にいたっては党内で保守、中道と左派とあって互いに勢力争い。 

左派系野党支持者にも共産党アレルギーがある人も少なくない。 

 

今日本でやるなら、別記事でありましたが、 

現在の政党をガラガラポンして保守中道系、左派革新系で新たに組み直すが一番でしょう。 

 

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法大政治学の五十嵐名誉教授も結果を見誤っていると思います。 

 

実際票を伸ばしたのは国民民主等一部の野党や政治団体だった所位でしょ。 

赤旗砲出した共産党は議席は減らすし比例の得票も減る。 

立憲も支持された訳じゃなく自民党に嫌気がさした人達が票を入れただけで実際比例の得票は微増に留まっているのが証拠です。 

つまり、この結果から言えるのは野党でも支持されたのは一部で残りは自民の失策でおこぼれを貰っただけだと思います。 

 

これで野党共闘すれば国民民主に期待して票を入れた人達が離れ、れいわや日本保守党等の中小規模政党の支持者も離れ、共産党ノーの人達も離れる可能性が十二分に考えられるからそうなれば自民党に利する事になって記事にある様な大勝にならない可能性も十二分に考えられると思いますが。 

 

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今回の総理指名選挙見てないのか。 

国民民主は自前の政策で勝てる。維新も政策面で共闘難しい。 

そんな中で上から目線の立憲に協力するわけないだろ。 

ましてや比例では国民民主に実質負けている等が本当に参院選勝てますか? 

国民も自民憎しで政策無しの立憲に入れない方が良い。 

彼らに入れても日本は変わらない。 

玉木さんはブレない政策と変な色気出さなければこの勢いは続くと思うから今回のように比例票を他党に渡さないようちゃんと準備しておいた方が良い。 

 

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今回の総選挙結果を見ても、まだ野党共闘なんて言っている人がいるんですね。自公を倒す、なんて政策でもなんでもなく、ただの権力闘争ですよ。政策本位を訴え続けた国民民主党が4倍増になった理由をマスコミはよくよく考えなおした方が良い。 

 

国民は、政権交代も左右伯仲も望まなかった。比例票の動きを見れば、有権者は自民党に高温のお灸を据え、野党ともよく話し合って政治を進めろと強く諭しただけで、極左を党内に含む立民には第2党の地位しか与えなかった。 

 

既存政党の退潮と常識的な第3極の拡大が有権者の総意であって、野党共闘などオールドメディアの郷愁や願望に過ぎないと思います。 

 

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記者さん 

とにかく自公を負けさせたくて仕方ないみたいだけど 

思想も理念もバラバラな野党が共闘して大勝した後はどうするの? 

学級会じゃないんだよ? 

外交は?国防は?一億人の命に直結する舵取りをするんだよ 

いや世界経済への影響も考えると、人類全体への責任問題になるんだよ? 

民主党政権の時、党内ですら意見をまとめるのに手こずり、色々なことが右往左往して後手後手に回ったこと忘れちゃったのかな? 

 

興奮しながら嬉々として書いてるようだけど、無責任極まりない浅い記事としか思えないね 

 

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ただ政権を取りたいだけの共闘なんて何の意味もない。 

玉木氏のように政策を実現するために政権を狙うのであって、その政策がバラバラの野党が一本化して政権を取ったところで何の政策も実現できない。 

 

まあ野党一本化を求めている人達の目的は、議員になって報酬をもらいたいだけだと思うんで、それでも別にいいのかもしれないけどね。 

 

 

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今回の選挙をもとにした結果を来年の参議院選挙に野党共闘すれば 

与党は大敗するとの推測であるがマスコミも評論家も結果が外れて 

も責任を取らないから無責任になりすぎるのではないか・・ 

全ての元凶はマスコミの推測報道による問題が国民に理解されずに 

似非でも受け入れられることが問題である 

 

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そもそも連合そのものが、自治労や日教組などの公務員系の労組と産別という大企業系の労組で水と油みたいな状態。 

公務員系の労組は社会党を応援し、大企業系の労組は民社党を応援していた歴史があり、一時的に民主党としてそれらがたまたまくっついていただけで、再び立憲民主党と国民民主党という形で分かれた。 

個人的には、連合も政党と同じように公務員系の労組と大企業系の労組で分裂したほうがスッキリすると思う。 

 

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立憲民主党代議士の人、玉木の党は表面でだけ合わせて選挙で当選をさせるため立憲民主党を支持する票がなけねば当選しないから合わせているだけです、今度の国会で大半の議題は自民党の考えに従うと思います、そもそも昔の民社党と似ているからです、連合と袂お分けたがいいと思う。 

 

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野党の共闘に必ず口を出してくるのが連合の芳野会長だ。いままでも連合は労働組合の連合体という性格を超えて、政治的な発信をする事はあったが、共産党との関係に絞って干渉がましい言動をしてきたのは芳野会長になってからの連合だけだ。 

女史は以前に勝共連合の人物が講師を務める組合研修で反共を叩き込まれて、反共が信念にまで凝り固まったらしい。そう考えなければ、ここまで反共に固執する理由が無い。 

こうした思考をする人物は必ず体制側とは仲が良い。だから、自民党の麻生氏らと一緒に会食したりしている。いくら批判をされても、交流するのだ。 

問題はそれが連合のバックにいる多数の労働者の利益と相反していないかである。 

いまや首相が財界に賃上げを要請する時代にあって、連合がパッとしないのはやるべき事をやっていないからではないか。やっている事と言えば、賃上げのデータを集めて発表しているだけだ。これではダメだろう。 

 

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支持していると思われる政党の支持者によって 

コメントが変わるとつくづく思う 

政策や損得勘定で述べる人 

共闘を貶しつつ、恐れている人 

自社さ政権ほどの動きはないにせよ 

与党という権力の重みは、時に論理を凌駕する 

現与党の水と油の組み合わせが、それを物語っている 

 

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今回の選挙で共産党どころか、維新は無論、国民民主党も共に共闘はしないだろう。 

次の参議院選挙では野党第2党と思っているのでは、この様な状態では連合の役割は終わったので、解散すべき。そもそも、原発に関する考えが根本的に異なる。方や電力労連中心の原発賛成労働組合と原発否定労働組合が連合を組むこと自体疑問。これば民社党としゃかいとうの因縁が現在も続いていること。 

 

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確かに、皆んな、裏金議員はいやだけど、組織依存の公明、古いイズムに染まってる共産もいやなんだな。何となく立憲に入れたけど、ここも、連合なんかと繋がってて、一部共産と同じ。今時組合活動なんて、本家の英語圏でもやってない。国民は低所得者層に寄り添ってて、税務会計にも明るいから、伸びてくるな。 

 

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中道政党は左にウイングを広げると、アメリカ民主党・ヨーロッパの連立政権とも寄せ集め集団になりがちで方向性を一本化できない。そうしているうちにトランプや極右に乗っ取られる。ケネディーのような強いリーダーが必要なんだよ。立憲も今のところ野田さんしかいないでしょ。 

 

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共産党と共闘し候補者一本化するなら立憲民主党やその候補者には投票しない!って人の方が圧倒的多数だと思うのだが… 

今回の大勝は野党の獲得議席数の傾向からも立憲・共産党の外で起った事 

つまり共闘や一本化は意味がない 

共闘や一本化って共産党と立憲の一部が騒いでるだけで左派系以外の野党政党は関心すら示してないんだよね 

 

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立憲は比例票も増えなかったし選挙区の得票数も増えなかったじゃないかといった批判をする人もいるけど戦後三番目に低かった投票率の中で批判票を微増させ50議席増やせたのは中道路線に戻した成果だと思うんだよな。 

前回は比例票も減らし議席も減らしているわけだからね 

 

共産党は200人も選挙区に立てて2議席減らして8議席しか取れなかった。これが民意だよ。 

批判ではなく現実だし組んでもメリットはない 

 

 

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野党共闘ってなんか違わないか 

掲げるものが違うから別の党なのに共闘できるのはおかしいと思う 

そんなんだから自民に負けてきてるんだわ 

一貫性がなさすぎ 

ただ自民に勝ちたいだけで勝ったあとのことが見えないんだわ 

単独で勝てないのはそれだけ国民に支持されてないんだからいろいろ考えて単独で勝てるようになってほしい 

 

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選挙区を廃止して全部、比例区にしちゃえばいいのに。 

そうすれば政策や主張のあう政党に投票すればいいし、投票結果が議席数に反映されるんだから。 

無理やり主義主張、政策の異なる党が協力する構図がおかしいし、過半数に満たない票で当選させる仕組みがおかしい。 

 

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結果だけいえば「共産と同盟していたとき」よりも「同盟せずに戦ったとき」の方が良い結果になった 

維新や国民民主、N党、保守党と含めたイデオロギーを超えた大野党を組めるならともかく、立憲と共産だけの共闘ならしない方が良いのでは 

 

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一本化しなくても、政策論争で自民の票を各党が奪えばよい。国民民主党や令和等議席を伸ばしてるので、次の参議院選挙は国民民主党が第一党、令和が次席になる事たっである。その可能性を狙っていって欲しい。自民、公明はもう終わり。 

 

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玉木代表がキャステングボートでなく組合員700万人を抱える裏自民の芳野二股連合がキャステングボートだと思う。 

石破政権は玉木代表がポスト入らないのなら、芳野氏に大臣ポストを与えれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

そのような単純な話ではないと思う。 

今回の選挙は過去最低並みの投票率だった。 

要は「自民公明支持者が投票しなかった」という状況。 

 

その状況下で、野党が候補者一本化を行った場合に、「自民党に票が大きく出戻る可能性が高い」こと「野党連立に否定的な層も自民に大きく出戻る」。 

と分析する。 

 

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連合は“共産党アレルギー”だが…これは違うと思う!連合会長・芳野氏は昔、共産党に痛い目に合って居るのを未だに根に持って嫌いなだけで、自分の事しか考えて居ない!労働組合で有れば一般組合員の話しも聴くべきだ!立憲民主党は連合・芳野氏に臆する事無く、他の野党と共闘して選挙に勝利し政治改革に向かうべきだ 連合の組合員で無い一般国民も応援している 

 

=+=+=+=+= 

共産アレルギーは連合だけで無く、ほとんどの有権者がそうなんじゃないですか?それに今から票読みしたところで、支持率は日々変化するんだから無駄だと思いますけどね。理念、思想が全く違う政党と、どうやって候補者調整するんですか?いろんなハードルが高すぎると思います。一番のネックはまとめられる人がいないって事だと思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主が閣外協力に転じたら候補者一本化どころか連合は完全又裂き状態だが、連合の望む政策実現の可能性からいったら連合の組合員は立民に投票する意味は無く、国民民主に大量の連合票が流れるのは目に見えている。 

 

=+=+=+=+= 

選挙区で立憲票+共産票の合計が、自民党当選候補を上回っていた選挙区が17もある。 

連合芳野は、野田ドジョウと共に自公政権を倒そうよりも共産潰しを優先させていたのである。 

本当に政権奪還を目指すのであれば、みすみす自民党に17議席を献上するわけがない。 

立憲民主は連合芳野に迎合していてはこれ以上伸びない。 

 

 

=+=+=+=+= 

今般の衆議院総選挙で政権与党を過半数割れに追い込んだのは、言うまでもなく「赤旗砲」である。「裏金問題」に対する丹念な調査報道が「2000万円裏公認疑惑」報道となり、国民有権者の投票行動に決定的な影響を与えた。辞任拒否、政権固執、裏金ミソギ当選議員追加公認等、総選挙後の情勢推移を鑑みる時、国民有権者の怒りは来年の参議院選挙(場合によってはW選挙)まで続くのではないか?赤旗砲も続報、裏金批判キャンペーンが勢いを増すものと思われる。 

 

反共キャンペーン、共産党アレルギーから脱却する時も近いのではないか?イデオロギー政党とはいえ、あの時代(天皇絶対、大政翼賛体制、治安維持法、特高警察、思想検察、憲兵隊、大政翼賛会、愛国婦人会、隣組等が跳梁跋扈していた時代)に、「アカ」「非国民」などと罵られても、それでも「人権」「平等」「平和」「労働者擁護」を訴え続けたのは共産党だけだったことを忘れるべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

これを野合という。野党共闘がいかに無意味な行いか、これまでの選挙で学びもしなかったのでしょうか 

勝つためだけに集まった烏合の衆は勝った後は己が利権を声高に叫び合い、結果として離散するのがオチです 

勝った後にどうするか、わかりやすく身近な政策を、具体的にどう実行していくかを明確化し、ブレない姿勢と透明度のある政治を執り行う。国民が求めているのはそれです 

今回の選挙は多分に自民党の自滅によるところも大きい。安易な考えだと次の選挙でまたひっくり返されますよ 

地道に国民と向き合い、粘り強く自民党と戦って、目に見える形でひとつでも掲げた政策を実現すること 

信頼される政党への道程はショートカットで進めるものではないと私は思います 

 

=+=+=+=+= 

こういうことをやるから、日本の政治はダメになるのでは? 

今回もだが政権交代を主目的にするから、おかしくなる。 

 

どう変えるのか?どう良くするのか? 

そういったビジョンがあって初めて結果として、最終目標として政権交代が出てくる。今回はどうでしたか? 

 

それがないが故に政権交代への期待感もない。とりあえず自民以外の流れで、棚ぼたで議席が入っただけ。その意味では国民民主党とれいわなどはある意味正常な流れだよ。 

 

マスゴミが変な世論誘導をしないことを願う。 

 

=+=+=+=+= 

自公政治の終焉を目指すなら、一人区での野党候補者1本化は最適解だろう。 

が……これが「野党『共闘』」って流れは国民の理解を得られない悪手。思想・理念の相違する政党同士が手を組んで「共闘」なんて茶番はシラケるだけ。 

1本化は「共闘」での相互支援では無く、「選挙区棲み分け」による各党と自公との一騎討ちという形が望ましいだろう。 

 

=+=+=+=+= 

てか、野党共闘できればそれこそ二大政党での政治になるよ。今回、国民民主の躍進はSNSによる選挙活動によるものが大きく、若い無党派層を取り込んだ。次の選挙で自民が今までと同じ選挙活動をやっていくとは思えないし、SNSが今以上に活用されるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

野党候補一本化は、有権者の選択肢を奪っている。全ての政党が全選挙区に候補者を立てるべく、努力すべきです。その上で、どの政党に政権を委ねるかは、主権者たる国民が決めることです。 

 

=+=+=+=+= 

選挙前から「裏金報道は赤旗がきっかけだったのだから、共産党の功績だ!」ってさかんに喚いていたけど、結局は単なる未記載で他の党もやってたことに過ぎなかったし、今の主流派を引きずり下ろすきっかけになったからといって、なんで国民から支持されなかった共産党が急に支持され、他党に厚遇されるだなんて思い込めたんだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党が共産党と連立するような動きを国民民主党が断っている。 

連合もこの選挙で分かったと思うが国民民主党の支持が上がっているのを考えると支持母体として動きを考えるべき 

 

=+=+=+=+= 

共同通信等で示されている投票ではなく、意思の中身を無視して 自民と国民民主で野合を行えば 

小選挙区等という容易に組織選挙を行なうことはできない参議院選挙で両党は巨大なしっぺ返しがくるでしょう 

そもそも裏金の総本山は、権力維持の基盤となる参議院選挙目的であることは広く知られております。 

それを知っているから国民民主も部分連合、「白票」等と言っておりますが、どこと組んでも政策実現に進むわけで、両方でいい思いをしようとして政局を弄ぶことは国民に対する裏切り行為となります。 

 

=+=+=+=+= 

今回の衆院選の比例代表は立憲は前回とほほ横ばい(微増)で自民と公明が大きく票を減らしただけ 

決して立憲の票が伸びたわけではない 

対する国民は絶対数では立憲に大きく及ばないものの伸び率ではナンバー1 

参院選では国民が大きく議席数を増やし、立憲は残念な結果になると思う 

 

 

 
 

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