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「儲からない、撤退したい」な食堂車に“復活”の兆し なぜ廃れ、なぜいま再注目されるのか

乗りものニュース 10/31(木) 7:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7704f7897cf864a6384d779570a3af1b24fa9e36

 

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食堂車の歴史について、アメリカで初めて登場した食堂車から始まり、日本でも山陽鉄道が初めて食堂車を導入したことや、喫茶室の設置などが紹介されています。

戦前から食堂車は普及し、特急列車だけでなく、普通列車にも連結されました。

太平洋戦争中は中止されましたが、戦後に食堂車は復活します。

時代とともに食堂車の形態も変化し、一部の列車では豪華な食堂車が提供されています。

(要約)

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リニア・鉄道館の100系新幹線2階建て食堂車168形(安藤昌季撮影)。 

 

 鉄道で初めて食堂車が登場したのはアメリカで、1868(明治元)年のこと。高級レストラン並みのサービスを提供する車両として登場しました。当時は列車が駅に停車中、慌てて駅のレストランで食事をして飛び乗る時代でしたから、食堂車は歓迎されたのです。 

 

【写真】美味そう~🍴 もはや「食堂車」な現代の特急列車 

 

 日本では私鉄の山陽鉄道(現・JR山陽本線)が1899(明治32)年に導入した、一等・食堂合造車1227~1229号が最初の食堂車です。この車両の一等室は9区画に区切られたロングシートで座席定員は26名。車両の半分は食堂室となっており、簡単な厨房も備えていました。当初、長いテーブルを囲む座席配置で定員10名でしたが、相席を出しにくい2+1列配置に改め、定員13名としました。 

 

 これに対し、JRの前身である官設鉄道は「なぜ官鉄では食堂車がないのか」との批判を受け、1901(明治34)年に新橋~神戸間の急行へ二等食堂合造車を連結します。こちらは1+2列配置で定員12名の食堂室を備え、勾配区間では切り離していました。 

 

 JR四国の路線の原型をつくった讃岐鉄道でも1900(明治33)年、喫茶室を設けた列車が登場します。各列車に特等車と同質の内装とした喫茶室が整備され、乗客の自由に立ち入ることができ、お茶やコーヒー、ビール、菓子、簡単な和洋食などが販売されました。画期的だったのは、少女を給仕として接客させたことです。当時の西洋料理は男性の料理人・給仕が従事するものでした。 

 

 ただし、この喫茶室の利用は一等・二等車(現・グリーン車)の客に限られました。これは三等車(現・普通車)乗客のマナーを考慮したものとされていますが、山陽鉄道では1903(明治36)年より、「身なりを整え、一等・二等車内を通行しないこと」を条件に、閑散時間帯の三等車乗客による食堂車利用を認めました。そして1906(明治39)年からは、官鉄の三等車急行列車に和食堂車が連結されます。 

 

 

京都鉄道博物館に収蔵されている、1933年に食堂・二等合造車スロシ38000形として製造され、保存時に博物館用として全車食堂車に改造されたスシ28形(安藤昌季撮影)。 

 

 時代は外食産業の乏しい戦前、庶民向けの和食堂車は全国に普及していきます。特急・急行だけでなく、準急や長距離・観光目的の普通列車にも連結されました。日光線や参宮線といった、本線ではない地方路線にも和食堂車が登場したのです。 

 

 1930(昭和5)年になると、官鉄もウェイトレスを採用し、1937(昭和12)年には特急「燕」「鴎」の食堂車に国内初の冷房装置を備えます。この時点では、特急の一等展望車や一等寝台車でも非冷房だったので、画期的サービスでした。 

 

 しかし、太平洋戦争の激化により、1944(昭和19)年に食堂車連結は中止。一等・二等車も廃止され(二等のみごく一部で復活)、鉄道は輸送力に全振りしていきました。 

 

 太平洋戦争終結後、日本を占領した進駐軍向けに、食堂車は復活。一般国民が窮乏する中、白帯を巻いた進駐軍専用列車の食堂車は、別世界の存在でした。日本人が利用できる食堂車は1949(昭和24)年の特急「へいわ」で復活します。 

 

 そして1956(昭和31)年に登場したオシ17形より、幅広車体が導入され、食堂内は2+2列配置での定員40名が可能となります。これは京都鉄道博物館で保存されているナシ20形など、特急用食堂車の基本となりました。 

 

 1958(昭和33)年に登場した、国鉄最初の電車特急151系には、初めての半車食堂車「ビュフェ」が連結されました。カウンターを備えた厨房を持ち、乗客が立食するスタイルです。ビュフェは1961(昭和36)年からの電車急行でも採用され、列車によっては握り寿司やそばなども提供されました。 

 

京都鉄道博物館に収蔵されている、1970年に製造された国鉄20系客車ナシ20形(安藤昌季撮影)。 

 

 ビュフェは東海道新幹線にも踏襲されました。とりわけ車体幅が広がったことで、新幹線ビュフェでは座席にいながら食事ができ、電子レンジの実用化も相まって迅速に食事が提供されたことは画期的でした。 

 

 食堂車はこの時期から増えた、電車・気動車の特急にも連結されます。途中で分割併合する特急「白鳥」には2両の食堂車があり、乗客が食べ比べを楽しんだとか。私鉄の伊豆急行も、1961年から「スコールカー」と呼ばれる食堂車を導入するなど、次々に新車が登場します。 

 

 表向きには、この時期が食堂車の全盛期だったでしょう。しかし食堂車とは、外国の事例も含めて儲かるものではありません。開業から1年しか経たない東海道新幹線ビュフェでも、担当した帝国ホテルが「利用者の回転率が悪く、儲からない。宣伝どころではないので、撤退したい」と申し入れ、値上げするほどでした。 

 

 特に急行「きたぐに」が食堂車を原因とする火災事故を起こした1972(昭和47)年以降、急行から食堂車が廃止されていきます。在来線特急でも1986(昭和61)年までに昼行特急の食堂車が全廃となり、寝台特急の一部に残るのみに。1974(昭和49)年に全車食堂車36形が連結され、一時は大半に食堂車とビュフェが設けられた新幹線も、1990(平成2)年に登場した300系以降には設置されませんでした。 

 

 

JR九州の豪華観光列車「36ぷらす3」。787系電車のビュッフェが復活(サロシ786形)(安藤昌季撮影)。 

 

 そのような食堂車の方向性を変えたのは、1988(昭和63)年に運行開始した寝台特急「北斗星」でした。予約制コース料理による豪華路線が大好評を博したのです。「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」の高級食堂車は、展望食堂車の「夢空間」や、2階建て食堂車の「カシオペア」などに発展していきます。 

 

 その一方で、自由にメニューが頼めた従来の食堂車は、寝台特急が1993(平成5)までに、新幹線が2000(平成12)年までに全廃されました。1992(平成4)年に登場したJR九州の787系電車には、豊かな旅の目玉としてビュッフェが設けられましたが、2002(平成14)年の九州新幹線部分開業で全廃されています。 

 

 再度、全滅しそうな食堂車の転機となったのは、2011(平成23)年の近畿日本鉄道「しまかぜ」でした。電子レンジとはいえ、車内で調理した料理を提供する「カフェ」車両が連結されたのです。単体では赤字でも「豪華列車で集客し、沿線のグループ企業のホテル利用も含めるなら問題ない」と判断されたのでした。 

 

 豪華列車の目玉として、食堂車を連結する流れはその後も続き、2020年には787系を改造した豪華観光列車「36ぷらす3」でビュッフェが復活。JR東日本のE261系電車「サフィール踊り子」は車内調理も行う「カフェテリア」を連結しています。 

 

 そして本格的食堂車は、クルーズトレインで現在も見られます。2013(平成25)年の「ななつ星 in 九州」や、2017(平成29)年の「トランスイート四季島」「トワイライトエクスプレス瑞風」では、一流レストラン以上の料理が提供されています。 

 

安藤昌季(乗りものライター) 

 

 

( 228630 )  2024/10/31 16:51:33  
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これらの投稿には、食堂車を懐かしむ声や食堂車の特別感を楽しんでいた体験談が多く含まれています。

一方で、乗客のマナーの問題や経済的な側面から食堂車の廃止や復活の難しさについての意見も見受けられます。

また、観光列車や豪華列車での食堂車の復活に対する期待や興味も示されています。

 

 

これらの投稿から、食堂車はかつては旅の楽しみや特別感を提供していたが、時代の変化や経済性の問題によりその需要が減少し、復活には様々な課題があることが分かります。

食堂車というサービスは特別な体験や贅沢を求める旅行者には重要であり、今後も観光列車や一部の列車での復活が期待されるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 228632 )  2024/10/31 16:51:33  
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かなり昔、1回だけ 新幹線の食堂車でカレーを食べたことがありました。特別感もありそのことは鮮明に覚えています。生きていれば毎日取る食事の中の1食をここまでよく覚えているということは、食堂車と食事はそれだけ特別で幸せだったものなのだと思います。利益がないのかもしれませんが 是非 復活させて欲しいです 

 

=+=+=+=+= 

一般利用の特急、新幹線からは食堂車は消え、車内販売すらも無くなったが 

観光地へ向かう一部リゾート列車では食堂車が復活している。 

また食堂車ではないが、JR各地方路線や第3セクター路線などで観光列車が走り 

車内で地元の名物を使った食事が提供されている。 

移動手段としての列車は、もう各自が弁当などを用意する形になったが観光列車としては食事を食べながら列車の旅を楽しむと言う形で、形は変わったが車内で供食されたものを楽しむと言うスタイルはこれからも残っていくんだろう。 

 

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学生時代に帰省するとき普段は青春18きっぷのバラ売りをチケットショップで買っていましたが、金銭に余裕があるときには新幹線に乗ることも有りました。昔は東海道山陽新幹線のほぼすべてのひかり号には食堂車が連結されていたので奮発して食堂車も利用しました。 

混んでいるときは相席になるので同席したお客さんと会話が弾むときもあり、相手が出張のビジネスマンだと、どこの学生か尋ねられたり就職先の希望を聞かれたりもしました。人によっては自分の仕事の話をしてくれたり、社会人としての心構えを教えてくれたりもしましたね。 

また、君も飲みなさいとビールを奢ってくれた出張帰りのビジネスマンもいました。食堂車でたまたま同席しただけの年長者との触れ合いが就活や新社会人になってからもずいぶん役に立ったと思います。 

 

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個人的に思うのだが、旅のスタイルにはふた通りあると思うんだが。早く目的地に着いて旅先の観光時間に余裕をもちたいタイプ。そもそも旅は出発時から始まり、鉄道も旅の醍醐味と感じるタイプ。後者にとってみれば列車に付随される食堂車はひとつの楽しみとして加わるでしょう。と同時に寝台特急も全廃となり今、旅の楽しみ方が早さばかりを追求するだけではなく余裕ある鉄道の旅という意識が芽生えてきたのでは?いずれはリニアが全線開通で、東京・大阪間が67分という驚異的な速さになる。ビジネスマンにとっては、飛行機と並行して一気に行動パターンが変わる。大阪22時に発って東京着23時強!十分都内各線の終電に間に合う、、、けど疲労感は(笑)話は逸れたが、鉄道の旅を満喫するという事では食堂車の復活、良いんじゃなかな。そして、食堂車付随の寝台列車の一部復活とか、長距離限定で・・・・。近場は車旅での移動が当たり前ですから。 

 

=+=+=+=+= 

私が学生の頃、京都駅2番線ホームで電車を待ってると、1番線ホームに特急雷鳥12両編成で入線して来ました。グリーン車2両に食堂車が目の前に止まり、食堂車から洋食のいい匂いがして来たのを思い出しました。食堂車に行きたくて親にお願いして雷鳥に乗車して食堂車に行ってミートスパゲティーを食べました。景色を見ながら食べたミートスパゲティーは忘れられない味でした。食堂車からただよって来た洋食のいい匂い、食堂車の中で食べたミートスパゲティーの味は今でも忘れられません。あの時代長距離列車には必ず付いてた食堂車、今は長距離列車も廃止されて新幹線が全国を駆け巡り、長時間かけて目的地に行ったのが短時間で行けるようになったので、車内販売もなくなり食堂車も連結しなくなったから寂しい時代になって来たなぁと思います。豪華列車を除いて、観光列車にビッフェが連結されるようになったから、嬉しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

昔は半日とか一日かけて走る列車も多かったが、今は2-3時間走もれば終点という列車がほとんどだからね。長距離は航空機に取られてしまった。 

昔は日に1本かせいぜい数本の10両を超えるような長編成の列車を走らせる路線が多かったが、今は30分とか1時間に1本の短い列車を多数走らせるようになった。当然各列車の乗客数も相当減っていて食堂車の客がいないという事もあるでしょう。 

駅の売店、駅近のコンビニの弁当も簡単手軽に入手できて結構美味しいし。 

と考えると、食堂車で食べることを目的とする観光列車などを除き、食堂車の復活は難しいでしょう。 

 

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787系に関しては運転開始当時、博多〜西鹿児島間の所要時間がそこそこかかることから自動車移動では得られない非日常空間を提供したいとの水戸岡御大のこだわりから供食設備が外せないとサハシ787が生まれたんでしたね。 

実際に利用しましたが客室乗務員のお姉さんがビジネス客のみならず観光客まで思い出に残るような見事な接客をしており、再び利用したいという気持ちを抱かせるような気持ちの良い空間でした。 

 

しかし九州新幹線部分開業に伴い八代までの運転に短縮されることから営業廃止されてしまい味気ないものになりました。 

乗車時間と供食設備の維持は大きく関わりがあり2時間以上の乗車時間がないと成立しないのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

現在の食堂車は主に観光列車やクルーズトレインなどでの高価な「付加価値」として導入されたものが多く、 

最初から乗車と食事がセットだったり、食事の予約が必要なものがほとんどで、 

 

かつてのように、列車での移動中に気が向いた時に食事をすることができる食堂車はまだ復活していない。 

(近鉄「しまかぜ」のカフェはいつでも利用できるので、かつての食堂車に近いかもしれないが) 

 

食堂車は料理の提供に多大なコストが掛かるのと、食堂車のスペースが課題となって、一般の列車では導入することはかなり難しいのだが、 

小さな売店スペースで電子レンジで温めた冷凍の軽食の提供ならできると思う。 

 

…と書いたのだが、かつて東武スペーシアで提供していたニチレイの業務用の冷凍食品(冷凍食品の自動販売機で扱っていたのと同じもの)の製造が中止されてしまったので、こちらも現実的には難しいかもしれない。 

 

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食堂車が一時廃れた理由はいろいろ挙げられるが、普通座席の環境が向上し、駅等で購入できる食料品が充実したことも一因だと思う。 

食堂車全盛の頃は特急でもリクライニングしない椅子、急行は向い合せクロスシートの非冷房車中心で、当時から冷房付きが多かった食堂車は長旅の疲れを食事以外でも癒してくれたと偲ばれる。 

 

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四半世紀も前、大阪から岡山に出張した帰りに新幹線の指定がとれないと、一時間弱の時間、同僚と食堂車で飲み食いしていたのを思い出します。 

あれはあれでいいものでした。 

東京-大阪間が2.5時間で済む時代、確かに社内で食事をとらずとも行ってしまって現地でゆっくり食事ができるようになり、社内では駅弁や飲み物すら売らなくなってしまいましたが、復活したら乗ってみたいですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

1980年代後半に新幹線の食堂車で、カレーライスを食べたことがあります。 

イスはなく窓際にある高いテーブルに料理を載せて食べる立ち食い方式。 

カレーライスもレトルトでしたが、なぜか駅弁より特別感があった気がします。 

たしか値段は600円。駅弁は軒並み900円でした。 

その後、駅内にもコンビニが出来てからは 

みな駅弁より安いコンビニ弁当を買うようになり、 

コストのかかる食堂車が新幹線から消えたのは 

ある意味納得する時の流れに感じました。 

 

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昔の、伯備線は大好きでした。奥さんの故郷に行くとき何度も乗りました。 

岡山を出て、しばらくして気動車だった特急やくもが中国山地の山間に入ったころ食堂車に行くと、テーブルには一輪挿しの花。 

渓谷の車窓を見ながらのビールは最高でした。 

何でも早ければいいって時代ですが、昔の列車の旅は本当に良かった。 

列車利用は、何もビジネス人間だけではないからね。 

旅情豊かなブルトレとか、窓を開けて駅弁が帰るような列車が復活することを願う。 

 

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電車の食堂車で食事が出来るのは腹ごしらえもできます。 

サイドメニューや小鉢などセットが付いたお食事はお得感も感じます! 

また電車内の簡易なビッフェの厨房ではコック調理師さんが利用客から注文が入ってからオ‐ダ‐の食事を提供して下さりトレ‐の上に出来立て料理が盛り付け 

(価格照会テンプと注文の代金は手渡し)食事ができます。 

食堂車で地産地消など新鮮な食材が使われた 

食事がお得に愉しめれば利用したいですね! 

さらに…デッキの通路脇に収納された簡易な自販機には三本くらい飲料水が売られ、車内販売がなく 

到着まで所要時間があるので車内の自販機も利用しがいありますね。 

産地の静岡茶も国産ですね。沿線のビ‐ル工場もあるみたい! 

飲み終えた空き缶はデッキ通路脇のゴミ箱も添えられ分別も… 

 

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上京手段として新幹線・サンライズを使います。車内で車窓から流れる夜景を見ながら飲むのは格別です。食堂車は子供の頃しか経験ありませんが、新幹線や寝台特急に乗車し食堂車で食事をするのは格別だっただろうなぁとは思います。 

 

最近のバスは車内だけで無く待合室も禁酒。新幹線車内で酒盛りをし迷惑を掛ける輩がいるせいで将来的に鉄道も禁酒にならないかと懸念しています。 

 

路上で飲酒し騒ぐ輩のせいで路上飲酒が禁止なりつつありますし、鉄道に限らず飲酒する場合は周囲に迷惑を掛けないようにして欲しいです。 

 

私は飲酒して、嘔吐・暴れる・記憶を無くす等泥酔するのは恥だと思います。飲酒したせいで記憶を無くす=犯罪として欲しいくらいです。 

 

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そこでって特別感が薄くなってしまったから食堂車も車内販売も姿を消してしまったではないでしょうか? 

移動時間もスピードアップで目的地に着いてからユックリ食事って考え方や駅前コンビニにはおみやげ物も置いてあって乗車前や降車後に購入って考え方。だからキヨスクでさえ減りつつ有るのでは? 

 

ただ、時にはユックリと古き良き時代に想いを馳せて癒しを兼ねて旅をする時には懐かしさも含めて有ったら良いなぁって思う事も有るでしょう 

 

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まぁ、新幹線の速さからして、食堂車があっても活用できるほどの乗車時間にならなくなりましたからね。 

新幹線は東京から数時間以上先…更に南北の各終点まで行こうと思えば、とても途中の食事なしには無理ですけど、そのあたりの目的地となると時間・運賃の比較で飛行機が選択肢に入ってきてしまいます。 

そうなると、食堂車のニーズは、あえて半日近くかそれ以上を費やして鉄道に乗ろういう場合に限られてしまいますから、新幹線での常設は非現実的…になってしまうのではないでしょうか。 

子供の頃、食堂車での食事には特別感がひとしおで嬉しかったのを思い出しますが、採算をとりつつの復活は相当難しいように思います。 

 

=+=+=+=+= 

1車両の座席数が70〜100席あるので、乗車券+特急券を稼いだほうが断然儲かりますね。 

食堂車で客単価3000円としても、材料費や人件費、設備メンテナンス費用で、利益は出にくい。 

ならば現在あるように、食事込みで高目の運賃+料金を予め設定して、乗客全員に食事してもらうことが、食堂車を活かすことになると思います。 

 

=+=+=+=+= 

廃れた原因は利用する乗客にも問題がいろいろ 

あった。 

自由席が満席で食堂車でコーヒー一杯で終点まで居座る客。夜はサラリーマンのグループが 

ビールとつまみだけで長時間大声や大笑いして 

食堂車で食事をする雰囲気をぶち壊していた。 

そのクレームはその利用客ではなく食堂車側に 

される。揺れる狭い車内での重労働。 

限られた時間での営業、食堂車車両の減価償却 

、メニュー価格も当然割高になる。 

この問題を仕組みやシステム化でクリアできな 

いと歴史は繰り返すだけになる。 

 

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新幹線でしか食べたことないけど、正直子供の頃うまいと感じたことはなかった。 

 

鉄道博物館に行って、当時のままではないとは思うが、ハチクマライスというものを食べたことがある。 

 

正直、うまいとは思わなかった。 

 

コストの問題などもあるとは思うが、JRグループの日本レストランの質の問題なんだろうと感じた。 

 

だったら、入札制で第三の企業が運営したほうがいいかもしれないなぁと。 

 

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「食堂車」として成り立たせるのであれば、見学だけで通り過ぎようとする嫌な客を除けるためにも、100系新幹線のように2階建てにして1階を通路とギャレーにして2階を食堂にしないとダメだろうな。飲み物一杯で粘る客に対しては、それが場違いである風潮を社会に定着させるような高級感のある意匠と接遇で雰囲気を作る必要がある。あるいは、食堂車接続の新幹線は全席指定にすれば、席にあぶれた客が座るための目的でコーヒー1杯というパターンは防げるだろう。 

ビジネス用途が多い東海道新幹線では無理っぽい。東北・北海道新幹線や北陸新幹線ならあり得るのでは。 

もし、通行人がウロウロする安っぽい空間で食べるなら車両内フードコートみたいに作りになるかも。でもそういう客層は割安なコンビニで購入して座席で食べるから、さらに商売にならないだろうね。 

 

 

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今思えば自由席ができた時に食堂車の運命は決まったのかも。 

昼行列車では自由席が満席になると、座れなかった客が食堂車にやってきてコーヒー1杯で長時間居座り、今度は食事をしたい客が食事を摂れず、業者も売り上げが減る。 

今後食堂車を復活するとしても、全車指定席の列車に限定し完全予約制にするしかない。 

 

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昔と今では列車内の食事事情が大きく変わっているからね。今と違い、コンビニなんてほとんどないし食堂車以外なら、駅弁くらいしかない時代。 

 

国鉄時代に寝台特急「さくら」に東京から長崎まで乗り通したことがあったけど、東京発が16時過ぎ、長崎着は11時過ぎとなると、車内で夕食と朝食を取る必要があり、夕食を食堂車で取ったけど、ちょうど車掌さん達も食堂車で食事をしていた。こういうスタッフ達への供食も兼ねていたのだろうね。(さらに昔だと、寝台特急だと車掌などが10人以上乗務していたし) 

 

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結局,乗車時間が短くなったからあえて移動中にかしこまって食事をすることもなくなってしまった。エキナカなどで買った弁当やおにぎりを自席でそそくさ食するのが関の山。これが現実だろう。 

思えば,かの「北斗星」ですら好奇心でグランシャリオを2,3回利用したけれど,他の数十回の乗車時はもっぱらデパ地下などで購入した寿司や総菜を並べてロビーカーで寛いだりする方が圧倒的に多かった。 

まあ,やはり食堂車に関しての復活があるとしたら,アトラクション的な立ち位置しかないのだろうと改めて思ってしまう。 

 

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食堂車全盛期時代のように新幹線全編成に食堂車組み込んだら、コストの方が大きくかかってしまう。 

一部の編成に組み込み、昼、夕方にかけて走らせたら需要はかなりあると思うけど、食料は駅のコンビニなどに全振りしてるし、定期列車にJRが金かけてまで食堂車を作るのはないかなと思う。 

 

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俺も一度だけ、子どもの時に両親が新幹線に乗せてくれました 

田舎という物が無かったので他の家庭みたいに夏休み、正月に帰省とかなく 

毎年つまらなくしていたらポートピア博覧会に連れて行ってくれました 

その時に食堂車で食べたハンバーグステーキ 

夢の様に楽しかった 

食べながらキラキラする海が見えました 

 

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各鉄道会社や自治体 

駅のホームや改札内の飲食店やお土産販売店に力を入れてきた事 

鉄道網の高速化などもあり 

制限のある食堂車は減ってしまいましたね 

 

最近の観光列、豪華列車として体験できるので利用してみたいかな 

 

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1秒でも早くという人達と旅を楽しむ人達と二分化した結果だと思う 

食堂車をしってるアラフィフなので懐かしいし、それくらい余裕のある電車の旅も悪くないと思う 

本格的な食事ではなくても、喫茶スペースにスタンディングぐらいでもいいのかなぁと思います 

 

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自由席に座れなかった客がコーヒー1杯で居座るから商売にならなかったのは有名な話。 

4人がけテーブルに先客が居たら、後から来たお客さんも遠慮しちゃう訳で、機会損失は莫大なものだったであろう。 

 

今の時代なら、ノートパソコンを広げてテレワーク気取りの客が増えるかな?(笑) 

まあ、コースの食事をプログラムの一環として提供するリゾート列車以外では、食堂車の復旧は有り得ないだろうね。 

 

食堂車どころか車内販売すら無くされていく今、飲食物を買える自販機の設置が一般の特急列車では現実路線なのかもしれない。 

 

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合理化にも限度がある労働集約業務に加え昨今は超人出不足。客の回転も悪いし、営業は運行時間に左右される。車両メンテナンスも通常車に比べとても面倒となれば客席にした方がはるかに収益性に貢献。残念ながらクルーズトレインなどトータルで収益を考えられる様な特殊なケースしか復活の可能性は無いだろう。 

新幹線岡山開業の前くらいが食堂車全盛だろうか。昼行・夜行を問わず特急はおろか急行にも食堂車やビュフェが連結されているのが普通のこと、「今日は空いているかな?」と通路を歩いて行くときのウキウキ感や、食事しながら時と車窓の移ろいを眺める醍醐味は鉄道旅行の大きな楽しみだったがもう気軽に味わえないと思うと懐かしい。 

 

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イギリスの長距離特急クラスの1等車は2等車に比べて2倍近い価格にはなるものの、朝にはきちんとした朝食が運ばれ、かつ頼めば紅茶もサーブしてもらえる。厨房もある。 

逆にフランスのTGVでは食事のサービスは無い。 

優等車両でもお客を多く乗せるか、食事を含めたゆとりを持たせるかは国、会社それぞれですねえ。 

 

 

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乗客からすればそれが特に長距離・長時間の移動ともなれば大変ありがたい食堂車だけど、鉄道事業者からすると指定券などの売上に全く貢献しない座席定員外車両なうえ、自由席車が満席になると座席にお持ち帰りでもよさげな品物だけちょろっと頼んでずー〜っと居座る不届き者がいたなどでここで食べときたい人がなかなか利用出来ない・食堂車を運営する会社にとっても居座られての売上ダウンの問題が出てしまったからなぁこれ・・・。鉄道事業者の都合はともかく、満席の自由席代わりにする不届き者対策は列車自体を自由席なし・立ち席乗車もさせない完全全車指定席にでもしない限り難しいのかもと感じます。 

 

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混雑時に自由席に座れなかった連中が食堂車に来てずっと占領していたってのを聞いたことがある。 

いつの時代もマナーの悪い人間はいるもんだ。 

東京~新大阪でフルコースでも提供するなら1回転でも問題ないだろうけど、カレーとかなら3回転くらいはしてもらわないとそりゃ採算もとれないよね。 

駅ナカも充実した今、そこでしか味わえないものとかを提供する、あるいは予約制時間制にするとかね。テーブルチャージ1時間1000円取って、占領され続けないようにするとか(その代わり料理代は格安で設定)。 

 

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渥美清主演の映画「喜劇急行列車」でも食堂車の 

場面が登場しましたね 

制作裏話で車掌が食堂車を通り抜ける時は必ず 

脱帽して下さいとの指示がありました 

事実当時の食堂車の格は高く自分が乗ったブル 

トレの食堂車でもよく見かけました 

昔は予約制でウエイトレスが席迄迎えに来たそ 

うです 

 

=+=+=+=+= 

かつて、スーパービュー踊り子のサロンでは、カレーライスなど軽食が提供されサフィールに置き換え直前の数年間を除きSVO専用の陶器の皿やグラスが用意され、 

隠れたビュッフェとして機能していましたね。 

 

JRの定期列車で予約なして食事ができたのではSVOが最後じゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

当時は指定席が取れないとか、自由席がこんでるからここに来て飲んでた奴が多かったんです。 

使い方のモラルがなかった。 

復活させるならこれをルール化しておくべきで多くの方が利用できる環境を整えて! 

 

=+=+=+=+= 

スペーシアXとかサフィール踊り子のような観光地行きで一定数が同じエリアで下車のような列車ならカフェっぽいのはむしろ付加価値になるしね。実現可能か分からないが、街で見かけるトライアルキッチンみたいな店をローテーションとか面白そう。 

 

=+=+=+=+= 

ビュッフェって食べ放題じゃなくて立ち食いだったのか。勉強になります。速度が速くなって、乗ってる時間が短くなれば急いで車内で食べるより、降りてからゆっくり食べたほうが良い。でも食堂車を目的にするような旅も好きな人がいるからまた注目されるんでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

子供の頃は新幹線ビッフェで速度計見ながらジュース飲むのが旅行の定番でした。 

昔でも乗車前に駅弁も買えるし乗車後にも車内で買える。 

今は更に駅中や改札前にコンビニでも買える。 

新幹線のスピードアップで東京大阪間なら自宅で朝食、現地で昼食なんてのも普通に出来る。 

近年は車内での飲食が「マナー違反」なんて馬鹿げた事をさも正論の様に投稿する人々もいるし。 

観光列車ぐらいしか車内飲食が出来ない時代になったって事でしょうかね。 

 

=+=+=+=+= 

1960年代、長崎に行くのに急行玄海に乗車した。 

確か京都始発だったと思う。 

その時人生で初めて食堂車で朝食を摂った。 

当時の一般家庭では普及していないような豪華さだった。 

新幹線では味わえない、ほぼ12時間のゆったりした移動の良い思い出である。 

 

=+=+=+=+= 

車内で駅弁ってのも風情があって好きだけど、食堂車は一度経験してみたかったな。 

 

私が子供の頃はまだ0系新幹線だったが、食堂車やビュッフェがあったっけ。もちろん利用など出来なかったけど。結局は仕方ない話だけど利益が出る出ないになっちゃうんだよね。 

 

現代は新幹線も発達し、食事時間を取るほど乗っていないってのも増えましたね。でもまだ新幹線の無い地域では長時間移動ってのもあるから、どうなんだろ?まあでも割高な料金だと、観光客くらいしか利用しなくなっちゃうか。結局要らないってなっちゃうのかな。 

 

 

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新幹線だと滞在時間短すぎるし、乗客に対して席少なすぎ、駅での駅弁関連が充実し過ぎて食堂車で軽食よりは美味しいってのもあるのかな。 

 

食堂車って言うよりも、たびの際は、景観のいい景色を見ながらゆっくりカフェを楽しみたいところ。 

 

電車内はどっちかって言うと駅弁楽しみたい派なので! 

 

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国鉄の食堂車が儲からず廃れた原因の一つに自由席問題があります。 

利用率の高い列車が満席の場合に、コーヒー一杯で着駅まで粘る不正利用者に占領されれば食堂営業は成り立ちません。 

もう一点は宣伝不足でJRになっても「北斗星」等の北海道列車以外は注目されませんでした。 

長距離列車がなくなった現在では、観光向けしか成り立たない事が残念です。 

 

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嘗て東海道新幹線を走る車輛には食堂車が連結され、運営会社を示す「日食」「帝食」という文字が時刻表に記載されていましたね。国鉄がJRになり懸命にスピードアップと列車増発に励んだ結果、利用者は激増しましたが新幹線の「旅」は完全に「移動手段」となり食堂車どころか車内販売まで役割を終えてしまいました。 

 

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コーヒー1杯で粘る自由席の難民キャンプ地と化したのが回転効率を下げて、廃止に至った原因です。新幹線に至っては東京〜大阪が2時間半になって必要が薄れましたし。 

 

客単価が高い全車指定席の観光列車であれば有りでしょう。JR九州の「36ぷらす3」が良い例だと思います。 

 

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45年位前、新幹線の食堂車でコーンスープを飲んで、とてもおいしかった事を覚えています。後で鉄道マニアの方から帝国ホテルが運営していたので、おいしいのは当たり前と言われ納得しました。当時はまだ特別な乗り物だった新幹線に父と乗った思い出です。 

 

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日食、聚楽 など東海道新幹線の食堂車担当会社も時刻表に書いてあってそれぞれにメニューが違くて、それも考慮して乗ったり時刻表で担当のスジを辿るのも面白かった。 

 

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長距離運行の少ない定期列車での復活は厳しいのではなかろうか。 

JR九州が力を入れているように観光列車では付加価値になりますから相性が良いと思います。 

列車に乗りながらの食事は特別ですから。 

 

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食堂車が無くなったのは1両余分に編成しても旅客収入は上がらず、むしろ旅客減になり、かといって旅客収入に匹敵する料飲収入が上がるわけでもなく、なんだから、逆に言えば定員制の観光列車なら編成できるんだよね。 

 

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日本レストランがやりたくないだけじゃないの? 

入札したらやりたい所出てくるかも。 

食堂車までとは言わないけど車内販売復活してほしいな。 

後サンライズに自販機で良いからもっと充実させてほしい。 

駅でビール買ってもすぐに飲まないと温くなってしまう。 

 

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>単体では赤字でも「豪華列車で集客し、沿線のグループ企業のホテル利用も含めるなら問題ない」と判断された 

 

 

ビジネスユースが求める速さではなく,特別なホスピタリティや空間を追求する列車の中で食事する際,非日常の風景も料理と共に味わえること自体が付加価値であり,特別感や満足をもたらすし,マージンミックスからしても適当な設備だろうね。 

 

 

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特に寝台特急には、乗車時間の長さも相まって食堂車は必須だったが、新幹線や旅客機の登場による乗客数の減少で、廃止されたのは仕方のないこと。しかし、最終的には車内販売もなくなって、完全な素泊まり状態になったのは味気なかったな。 

 

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子供の頃 

新幹線の食堂車を横目に食べたビュッフェの 

カレーとサンドイッチがその時最高のぜいたくだったな 大人になって新幹線を使うことがあり今度こそ食堂車ぐらい贅沢してもいいだろうと思ったらなくなっていたんだな 味気ないもんたね 

座って移動するだけじゃなんだかな 

リニアになりゃなおさら食べてる時間なんかないだろうね 

 

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今は亡き父に東海道新幹線の2階建ての食堂車でハンバーグステーキ定食を食べさせて貰った事はいまだに忘れられない。父親は時々私を連れて旅行に出ると必ず列車の中では食堂車に行った。好きだったんだろうな…。新幹線の他の食堂車の思い出は特急みどり、北越、白山、まつかぜ、くろしお…などでした。 

 

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食堂車に移動し揺れがひどい中で無理やり食事をした事より、座席で弁当やお茶と冷凍みかんを頂いた事の方が良く覚えているよ。確かプラ製のお茶容器に紐が付いていたよね。バニラブルーも味が濃い気がした。 

 

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新幹線や特急の座席で買ってきた弁当等を食べると匂いがどうの 租借音がどうのと文句を言われる様なご時世になってしまい 移動中の社内で食事をする為の車両を設ける必要性がそのうち出て来るかもしれませんね まぁ過密ダイヤに乗員詰め込み状態の東海道では無理に近いかも知れませんが 

 

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子供の頃、新幹線に乗ったら食堂車のカレーでした。大学生の時、レンタカー回送のバイトで遠くに行った時も新幹線に乗ったら食堂車のカレーを食べました。あの頃が懐かしいです。 

 

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北斗星で帰省してたころは毎度グランシャリオでハンバーグセットを食べてたなぁ。流れる夜景、かすかな揺れ、ジョイント音、温かくて美味しい食事で特別な時間を過ごすことが出来ました。 

 

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立ち食いスタイルでいいと思う、指定席でも駅弁食べてただけでスメハラとか言われるなら、立ち食い蕎麦やカレーを掻き込む様なのでいいから復活して欲しい。 

 

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流れる車窓を見ながら大切な誰かと美味しい食事に舌鼓を打ちゆったりと時を過ごすのは最高の贅沢じゃないのかね。それなりのコストをかける意味と値打ちがあると思う。その雰囲気は飛行機ではムリだしあのトンネルばかりで窓の小さいリニアでもダメな気がするな。 

 

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自分が時刻表を眺めだした時期は新幹線とブルートレインに連結している頃で帝国ホテル列車食堂、都ホテル、ビュッフェとうきょう、日本食堂等名前とメニューも書いてありましたね。懐かしいです。 

 

 

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なくなればそれに興味を持つ層が出てくる 

でもそれを乱発すればまた廃れていくのは確実 

一定期間の運行とそれに合わせた希少性と人員確保をどうできるかが課題でしょう 

 

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子供の頃、岩手から上野まで行くやまびこ(新幹線ではない)の食堂車を利用した記憶がある 

ポークカツレツ(とんかつではなかった)が薄かった記憶しかないが、味は洋食屋のカツレツだったな 

懐かしい 

 

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クルーズトレインに食堂車があるのは別格である。 

しまかぜや(ここにはないが)スペーシアXも、カフェのレベルであること、そして東海道新幹線をはじめ、車内販売ですら廃止される現状から、復活どころか衰退の一途であると考えるのだが。 

 

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常に乗客が多く「新幹線カタイアイス」が有名な東海道新幹線の車内販売すら廃止する時代ですから、食堂車の営業は豪華寝台列車か観光に特化した専用列車でしか存在出来ませんよね… 

以前の食堂車の回転率が悪い要因は、席を確保出来なかった乗客がコーヒー一杯で粘ればね(笑) 

 

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大陸横断鉄道で食べたコースは美味しかった 

0系新幹線では昔食べた事あるけど、あんま覚えてないのよね 

最近の観光列車みたいな豪華なのは食べた事ないなぁ(乗った事もないw) 

フェリー乗っても食堂もなくレンチンだったり 

美味しくお手頃価格なら嬉しいかも 

 

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新幹線だと自由席客が食堂車とビュッフェに長居して、客の回転が悪かったから廃止したと記事で見た事がある。 

今は列車の所要時間が短いから、本格的な復活は難しい。 

 

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いにしえの鉄ちゃんライターは、「アルプス」を見て夜行列車が復活と叫んだり、観光列車を見て食堂車が復活と叫んだりして、「あの頃のもう一度」感があるとしても、無理があるね。 

もし今後の夜行列車や食堂車が今あるような形でしか活きないのならば、復活ではなくせいぜい変化だと思う。 

 

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青春18切符で長時間停車する駅があるそういった駅で駅弁売れば? 

 

有名店の駅弁なら人が集まるかも? 

 

山陰本線や中国地方の駅、名古屋の中山道、豊橋の飯田線、身延線 

 

特急の通過待ち駅で「期間限定」でやってみては?飲み物やおやつ、アイスとか? 

 

人気路線なら売れるはず? 

 

ま?色難しいだろうけど 

 

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食堂車? 

 

まずは乗車時間… 

2~3時間なら、まず利用されない 

(もちろん何か特別メニューがあれば別だけれど…) 

 

そして、運行時間が食事時にかかっていないと… 

しかし、もし6時間以上の列車で、ほぼ全員が2/3以上乗り通すか、 

深夜帯にかかるのなら… 

無茶苦茶な料金でなければ、乗客の半分くらいは利用するから… 

 

但し、こういう列車がなければ… 

食堂車ではなく、ブッフェかカフェスタイルの 

軽食+ドリンクでないと成り立たない!… 

 

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かつてのようにコーヒー一杯ビール一本で自由席客に粘られたのでは堪らないので、そういう客がいない列車を選んで「旅の楽しみ」の一つとして提供できるケースに限って供食設備が付加されているのであって、標題の「復活の兆し」という表現は若干大げさな気がしますけどね…。 

 

 

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今なら価格帯を高めにできるでしょうが、なんせ速達性が向上したため、東京から利用し品川で注文を受け、気づけば静岡。食べ終わったら名古屋で降車。味気ない旅になってしまうから無しかなぁ。 

 

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全車指定の特急なら、収益的にも人員配置的にもあり得る話しかな? と思う。特に新幹線が通らない地域では、都会の旅行者を呼び込むのにも一役担えるのでは? 

 

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自由席が空いてなくコーヒーのみで食堂車に座ってるから儲からない、食事したくても出来ない。値段も高かったなぁ。2階建て新幹線のコンビニみたいなのは便利だった。 

 

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再注目と見出しに書いておいて、10年以上前からやってる「しまかぜ」や高い高いクルーズトレインなどばかりで、毎日運行されるような列車に食堂車が連結されることが復活や再注目されてきたのかと期待したのにどこにも書かれていないですよね。 

 

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東京出張の時二階建て新幹線の食堂車良かったなぁ…富士山見ながら 

あと気動車時代のやくもで雪の中国山地を眺めながらの一杯が最高でした。今より社会全体に余裕があったよね〜 

 

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食堂車や個室グリーンのある「グランドひかり」はよかった(あればいまでも乗りたい)けど、いまどき性能や装備のちがう編成が混ざるのは運用上難しいんでしょうね 

 

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駅構内の弁当販売混んでる。 

特に東京駅の祭では 

何度かの旅行経験で駅弁ほぼ売切れになる事も 

東海道山陽新幹線東京〜広島、博多発着に限り食堂車復活を 

 

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復活の兆しなんかないよ 

なんならワゴンサービスだって終焉なのに 

食堂車やってるのも顔出し程度に各社やってるが、儲けなんかのためじゃなく広告代わり。 

近鉄のしまかぜなんかいつ終わってもおかしくない。 

近鉄なんかわかりやすい会社 

スナックコーナーみたいなの開いたと思えばやめて、ワゴンサービス始めたけど辞めて。でもやっぱり再開します!とかして、また辞めて。今じゃ申し訳ない程度に何か売ってる自販機があるけどそれもイマイチな内容。 

伊勢志摩ライナーだって売店みたいなの即終了したし。 

小田急の白いロマンスカーもシートサービスが終わって、一緒に売店もやめてワゴンサービスに変えて、辞めて 

理由も人手不足とか言ったもん勝ちな理由 

今ある食堂もすぐ終わるよ 

 

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儲からないと言うか価格設定が安すぎたのか、高く出来なかったかは判らないが。 

 

現状は価格設定を高くして限定提供でも良いと言う状況に成ってるからね。 

 

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もっと気軽に使える食堂車あればいいな。 

例えば、駅ホームの「うどん・そば屋」が車内に移転したような食堂車あれば手軽に料理できるかも。 

 

その前に、混雑緩和のほうが先かもですが。 

 

 

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昔は新幹線で移動する時はほぼ食堂車にいて良く食べ飲んだ。ほんとに素敵で楽しみな空間だった。今は時間を持て余すので飛行機になってしまった。 

 

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昔は時間がかかったから食堂車があってもよかったが今は時間が短いから不要になっていると思う。 

これからは食事を目的として来るようにしないと成り立たないのでは? 

 

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子供のころ北陸に住んでいて、当時の北陸本線は特急全盛期で、どこか行くのに特急に乗るたびに食堂車に連れてってもらってカツカレー食べてたなぁ。 

 

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〉ビュフェは1961(昭和36)年からの電車急行でも採用され、列車によっては握り寿司やそばなども提供されました。 

 

東海道筋で握り寿司を提供したところ好評だったので、他線区にも広げようとしたところ、寿司職人の手配がつかずそばになったのですよね。 

 

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>山陽鉄道では1903(明治36)年より、「身なりを整え、一等・二等車内を通行しないこと」を条件に、…… 

 

ドレスコードが設定されていたとは驚きでした。それぐらい特別なものだったのでしょうね。 

 

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ネタの冒頭に、新幹線二階建て食堂車があってドキリとしました。 

あくまで豪華列車、リゾート列車での復活ですよね。 

新幹線は速達性が向上した上、混雑時に勝手な自由席にされてしまって稼げなくなりサービスを止めたはずです。 

駅ナカの販売弁当の方が魅力的で品揃えも豊富では、レンチン食堂は当然負けます。 

 

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国鉄時代は自由席の立ち客が食堂車に流れ込み、飲み物だけで長時間居座るのが敗因だったという説もある。 

 

食堂車は復活して欲しいけど、今の時代ならテーブルにパソコン広げて居座る輩が多かったりして… 

 

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食堂車復活の兆しでは無く 観光列車の価値観をあげる為に、観光列車だから成り立っているだけ、仮に新幹線にまた導入したら、座れなかった人達がコーヒーやビールだけで粘り売り上げにならない、 

 

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儲からんからやめたということは、国鉄が私物化された結果、私有者がやめさせよったということですね。国鉄は基本的に国民全員の持ち物だったなのに、ブルトレは無くなるわ飯食い車はなくなるわとつまらん結果になった。残念だ。 

 

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自由席座れなかった人がらコーヒー1杯で東京~名古屋まで占領してたり、、、秩序を乱す方が一定数いるから 

 

全席指定席の列車なら上手く運用できるかも知れませんね 

全席指定ならアプリで先払い予約受付してとか 

 

 

 
 

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