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「“自死遺族”の苦しみ」を告白した24歳「現役アイドル✕気象予報士」の椿野ゆうこさん、告白の真相

東洋経済オンライン 10/31(木) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/85db87cec9a147c45498a4a6bd553361a958d2d7

 

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24歳の椿野ゆうこさんは気象予報会社の気象予報士であり、アイドルとしても活動している。

彼女は自死遺族であり、父との約束を果たすために気象予報士試験に合格した。

自らの苦しみや経験を公表し、他の同じ境遇の人たちに力を与えたいと考えている。

アイドルとしても気象予報士としても活躍し、夢や目標を持ちながらさまざまな挑戦を続けている椿野さんの姿が語られている。

(要約)

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「アイドル✕気象予報士」として活躍する椿野ゆうこさんが語る、今は亡き父との約束、そして「自死遺族としての苦しみ」とは(写真:今井康一) 

 

気象予報会社の大手ウェザーマップ所属、気象予報士・椿野ゆうこ。 

今年、気象予報士試験に合格し、この秋、本格的に活動をスタートさせた新人気象キャスターである。 

同時に現役のライブアイドルでもある。 

彼女がライブアイドルとしていかにして気象予報士試験に合格したのか。 

そこには今は亡き父との約束、そして「自死遺族としての苦しみ」が存在していた。 

*この記事の前半:24歳「現役アイドル✕気象予報士」大胆すぎる挑戦の裏側 

 

【写真で見る】「“自死遺族”の苦しみ」を告白し、大きな反響を呼んだ、24歳「現役アイドル✕気象予報士」の椿野ゆうこさん、その素顔 

 

■アイドルが告白した「自死遺族」としての想い 

 

ずっと隠し続けてたことなんですけど、実は私は自死遺族です。 

2年半前にお父さんを自死で亡くしてから、自分も同じ道を辿ってしまいたい気分になったり、自分を責め続けて苦しくなったりしてしまった日もあります。さみしさや後悔、もっと愛したかった、もっと愛されたかった。色んな感情がごちゃごちゃで、よく思い出しては、泣いてしまいます。 

でも、今、私は生きてて本当によかったし、今が幸せだし、生きてなきゃ出逢えない素敵な出逢い、素敵な経験が沢山あり、日々笑顔で生きられています。 

 

ファンの方で同じ境遇の悩みのある方をみかけて、少しでも力になれたらなと思い公表しました。私、誰かの力になりたくて、誰かの笑顔の理由になりたくてアイドルをしています。すごくおこがましいですが、私が元気にアイドル活動することで、少しでも明るい気持ちをお届けできたらいいな。この公表で嫌な気持ちになった方がいたらごめんなさい。 

今みてくれてる方のなかにも、大切な人との別れに苦しんでる方もいるのかも。もしも一人で悩んでる方がいたら、「一人じゃないこと」伝えたいな。幸せになっていいんです。みんなで一緒に長生きしましょう。 

 

 2024年6月21日、SNSに投稿された椿野ゆうこの想い。 

 

 アイドル、気象予報士として活躍する彼女が書き上げた想いは、突然ながらも人々の心を揺り動かすには十分だった。 

 

 普通、アイドルという立場でははばかられそうな内容だが、その真っ直ぐな想いはそれすらも意に介さないほどに強いものだった。 

 

 そして、そこにはファンへの想い、亡き父との約束、椿野の決意などさまざまな想いが込められていた。 

 

 「それまでは言わずにいたんですけど、私のファンの方に同じ境遇の方がいて、『自分が発信することで同じ立場の方々が少しでも救われることがあるといいな』と思って投稿しました」 

 

 

 この事実を明かしたのは、ライブに来てくれるファンが自死遺族としてツラい思いをしているのを知り、少しでも力になれればということがきっかけだった。 

 

 なぜならその痛みやツラさを椿野自身が本当によくわかっていたからだ。 

 

 ブログやSNSで同じ境遇の投稿を見つけては読み、共感し、そのツラさを紛らわせ、元気づけられていた。 

 

 「もともとアイドルをはじめたきっかけも、自分がツラいときに元気づけられていましたし、自分も誰かに力を与えられるようになりたいと思ったのがスタートなので、少しでも自死遺族の方々の力になりたいと思っていました」 

 

 アイドルだからこその発信。誰かに力を与えられる存在になる。言うのは簡単だがなかなかできることではない。 

 

 この投稿で椿野自身も気持ちの整理がつき、いい意味で大人になれた気がしたという。 

 

■「2週間で復帰する」と決めていた 

 

 椿野が自死遺族となったのは2022年。 

 

 それから2年間、椿野自身もこのツラさと戦い、乗り越えねばならなかった。 

 

 「それまで多少体調が悪くてもステージだけは休むことはなかったのですが、父が亡くなりはじめて2週間お休みをいただきました。でも2週間で絶対に戻ると決めていました」 

 

 まさにプロのアイドル根性ともいうべき姿勢だ。 

 

 そしてもうひとつ、椿野には亡き父との約束があった。 

 

 それが気象予報士試験に合格するということである。 

 

 はじめにアイドルになるとオーディションを受けたときは反対していたが、その後はずっと応援してくれていた。そして、誰よりも気象予報士になることを応援してくれていた。 

 

 そんな父に合格の報告を果たせないまま旅立たれてしまった。 

 

 だからこそ、なんとしても気象予報士になりたかった。 

 

 アイドルの武器としてというのはもちろんあるが、それ以上に父との約束を果たしたかった。 

 

■「アイドル」と「受験勉強」は絶対に両立させたかった 

 

 その日から2年間、椿野はあらゆる隙間時間を見つけては気象予報士試験勉強を行った。 

 

 「アイドルと受験勉強は絶対に両立させたかったので、早起きしたり、空き時間を見つけては勉強していました。移動の電車の中はもちろん、楽屋にもプリントを持ち込んで勉強していましたね」 

 

 ライブ前の楽屋では、メンバーがテーブルを譲ってくれるなど協力してくれていた。そして気になる勉強法はとにかく過去問を解くことだった。 

 

 

 「基礎的なことは大学で学んでいるので、とにかく過去問を何度も何度も問いていました。どんなに忙しくても毎日勉強すると決めて、できるときは10時間以上やっていましたね」 

 

 普通にライブアイドルとして日々のライブをこなすだけでも大変なのに、さらに勉強を続けるのがいかにすごいことであるのか、なかなか形容しがたいが、とにかくコツコツと過去問を解き続けた。 

 

 最初に受けた試験は大学1年生の夏。 

 

 その後、授業が忙しくなり、少し間を空け再び受験を再開させる。そもそも気象予報士試験とはいかなるものか簡単に解説しておく。 

 

 気象予報士試験は1年に2回試験が行われ、学科試験が予報業務に関する一般知識と専門知識の2つ、実技試験が2回行われる。 

 

 それぞれ一部合格もあり、合格発表日から1年以内に行われる試験においては合格した科目の試験が免除となる。 

 

 椿野は最初の受験で一般知識に合格し、順に一部合格を重ねていった。そして2024年4回目の試験で実技試験にも合格し、すべてを合格。気象予報士となったわけである。 

 

■嬉しいお知らせ 

 

【嬉しいお知らせ】 

 

気象予報士試験に合格しました 

5年間いっぱいお勉強して、いっぱい泣いて 

やっと!! やっと合格できて本当に嬉しいです 

いつかはアイドルとして大好きなお天気のお仕事にも関われたらいいなって思っています *絵文字省略 

 2024年3月8日、試験合格の報告をXのポストで行い喜びを爆発させた。 

 

 「SNSでも受験のことを毎回報告していて、落ちたときもファンのみんながずっと励まして応援してくれていて、それが本当に力になりましたね。もちろん両親にも報告しました。父にもようやく合格を伝えることができて嬉しかったですね」 

 

 誰よりも楽しみに応援してくれていた父との約束をようやく果たせた。そして何よりもアイドルと受験勉強の両立を有言実行した。 

 

 試験合格はもちろん、自死遺族としての悲しみをひとつ乗り越えられた、そんな気がした。 

 

■「気象予報士の椿野ゆうこです!」 

 

 「気象予報士の椿野ゆうこです!  よろしくお願いします!」 

 

 2024年10月、椿野ゆうこはTOKYO MXの情報番組『おはリナ!』で本格的に気象キャスターとしてのキャリアもスタートさせた。 

 

 

 現役のライブアイドルとしての気象予報士の誕生である。いわゆる2足のわらじをはいたわけだ。 

 

 「まずはキャスターとして一人前になりたいですね。語彙を増やしたり、わかりやすい解説ができるようになりたいですね。それにアイドルで培ってきたことを気象キャスターとして活かせると思うんです」 

 

 アイドルとしてはステージで歌い、踊り、笑顔でファンの声援にこたえる。片や気象キャスターとしてはそのアイドルスマイルはもちろん、幼い頃より培ってきた天気に関する知識をもとに、しっかりと気象予報士として解説する。 

 

 アイドルか気象キャスターかどちらかではなく、このどちらでもあるわけだ。 

 

 そして椿野にはアイドルとして「かなえたい夢」がある。 

 

■アイドルとしてかなえたい夢は?  

 

 「一番はアイドルをずっと続けたいですね。30歳超えてもアイドル続けていたいです!  気象予報士になったと報告したら『アイドル卒業するの?』って声がたくさんあって。卒業はしません。続けます!  またTIFにも出たいですね。そして、アイドルとして大きな会場で全国ツアーに行きたいですね。だからこそ、気象キャスターとしても頑張ります!  私が高校時代に元気をもらったように、次は私が元気を届けます!」 

 

 さらに今、椿野はグラビアアイドルとしても活躍している。 

 

 ただ明るくカワイイだけではない。人の悲しみやツラさに寄り添えるそんな人間性も兼ね備えている。 

 

 朝、気象キャスターとして天気と向き合い、夜はアイドルとしてパフォーマンスを披露する。 

 

 アイドルと気象予報士。その両立は始まったばかりだ。 

 

 彼女の進む先には寒暖差こそあれど、きっと爽快な青空が広がっているに違いない。 

 

*この記事の前半:24歳「現役アイドル✕気象予報士」大胆すぎる挑戦の裏側 

 

松原 大輔 :編集者・ライター 

 

 

( 228655 )  2024/10/31 17:10:58  
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この文章群は、自死遺族やその周囲の経験や感情に関するリアルな声が多く含まれており、その中で悲しみや辛さ、苦悩、そして前向きな気持ちや励ましの言葉が交錯しています。

自死に対する社会的な認識や苦悩、遺族同士のつながりや支え合いについての考察も見られます。

また、記事の主人公の活躍や頑張りに対する応援の声や共感のコメントも散見されます。

自死に関するタブーに挑戦する姿勢や、生きることへの大切さについても触れられています。

 

 

(まとめ)

( 228657 )  2024/10/31 17:10:58  
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=+=+=+=+= 

母と父が相次いで自死をしました。私が20歳、弟は16歳でした。経済的には裕福で側から見れば何ら問題があるようには見えなかったと思います。今となれば当事者しか分からないと思います。それから半世紀が経ち、それぞれに家庭を持ち、ささやかではありますが、家族仲良く暮らしています。けれども私の中では、いつまでも当時の現象が心の奥深くずっと深い傷となってフラッシュバックに襲われることもあります。(母を発見したのは私です) 

この方もおそらくそうかもしれません。けれども、理解ある温かな出会いやご自身のキャリアを充分活かせる未来がありますよう、心より祈念しております。 

 

=+=+=+=+= 

老衰、病死、事故死、自死、災害死、他殺、人が亡くなる理由にはいろいろあるけれど、遺される者にとっては「その現実を受け入れるための時間」と「受け入れるだけの理由」が重要なんだとつくづく思います。 

唯一、自死にはその二つが存在しない。理由も分からないし(他者にとっては)唐突に訪れる事態ですから。 

当事者は長く悩んだ末なのかもしれませんけど・・・。 

葬儀など(究極的には宗教も)、遺される者が受け入れ、周囲も者もその事実を受け入れるというプロセスが、いろいろな理由付けをされていろいろな方向性で熟成されてきた結果なんだろうな、と感じています。 

 

=+=+=+=+= 

私も自死遺族です。17年経ちましたが遺したものを見るたび、発した言葉を思い出すたび、深い悲しみと後悔に襲われます。しかし過去は決まったことであり、心の着地点は見つかりません。そして「克服できない悲しみ」というものを思い知りました。 

だからその後の私は、それまで以上に色々な経験をし、言い方は悪いですが悲しみを紛らわせながら生きるほかない、と思い現在に至っています。いつでもそこにある悲しみを感じて泣きながら、楽しさを感じて笑いながら、生きるのです。 

 

=+=+=+=+= 

明るく前向きに活動されていて、すごく共感できるし応援します 

 

あと、気象予報士ってその辺の資格と違って、かなりの難関資格ですよね 

 

合格を見事に勝ち取られたこともすごく尊敬します 

 

=+=+=+=+= 

自分は配偶者で18年も経過したが、忘れた日は1日も無い。数少ない知る人は、病気だったのだと慰めてくれるが、原因など分からないし、自らのサポート力不足は決して否めない。だから、亡くなった配偶者を責める気持ちは全く無い。 

 

遺された者にとって、残りの人生は子育てとかや事がある時は何とか責任感だけで頑張り、それが終わったら後は余生でしかない、墓守りして暮らしていこうと思っていた。 

 

でもそれでも前を向いて、残りの人生を幸せや充実を目指して生きる事が大切だと思う。 

この記事の前向きに生きる彼女は素晴らしいし、同様の経験の皆が、時間をかけて、少しずつ前向きになっていって欲しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私も今年主人を自死で亡くしました。子供もまだ小学生二人です。仕事上鬱になり結果的に亡くなりました。子供達には亡くなった理由ははっきりと伝えていません。聞かれない限り私が死ぬまで背負って生きて行かないといけずとても辛いです。 

その事実を受入れてこの先あと何十年も生きていくのはとてもつらいです。 

 

=+=+=+=+= 

自分の父親は浴槽で亡くなっていた。 

お正月明け、仕事始め前のコロナ検査に行って、何ともなかったと伝えたら、良かったよぉという優しい声が最後に効いた言葉。 

家に戻ってただいまを言っても返事がなかった。 

浴槽から出ようとして、そのまま意識がなくなったみたいでした。 

慌てて浴槽から出して救急車を呼ぶも、すでに硬直が始まっていた為、警察を呼びお医者さんに確認してもらいました。 

今でもたまにフラッシュバックがきます。 

後悔ばかりです 

 

=+=+=+=+= 

自死遺族って言葉は4文字だが、遺族が持つ悲しみや苦悩は体験しないとわからないものがある。加えて自殺という行為が否定的に捉えがちな日本社会では、周囲に打ち明けるのは勇気がいる。 

 

深い悲しみは途切れることなく自責の念を抱えて生きるのが遺族。彼女の未来が少しでも生き続けて良かったと思うようになって欲しい 

 

=+=+=+=+= 

祖父(61)主人(27)自死で亡くしました。 

1人娘は医療関係の仕事につき同業者と結婚、2人の孫にも恵まれました。娘には事故で亡くなったという事で通し続けていますが、察しているかも知れません。今、幸せかと問われたら素直にハイとは言えません。心に澱のような物があり、ふとした事で思い出され涙が出る時があります。亡くなって37年たつのに...,。 

悩んでいる方、どうか立ち止まって!お願いします。 

 

=+=+=+=+= 

子どもの頃に家族を病気で亡くしたけど、 

違う病名を知らされていて、前日に初めて亡くなる可能性がある病気だと親族に聞かされ、その翌日亡くなってしまいました。覚悟のない内でした 

最後に対面した時は、すでに自分の子とは分からない状態 

 

その後何年も、頭で理解しててるつもりでも、今は夢なんだ(亡くなったのが信じられない様な)、覚めない夢なんだ、自然に思い込もうとすることも 

若い世代や子ども特有の何でも自分に結びつける感覚で、長く罪悪感を抱えていた。あの時こうしたから神様のバチが当たったんだ、あの時こう過ごさなかったから願いが叶わなかったんだ等々。 

(子どもや若い世代は、自分中心の感覚になりやすく、自分に関係ないことまで、自分のせいだと思い込んでしまうことも多いらしく) 

 

自死は家族が抱える気持ちや、周囲からの言葉や周囲に対する接し方も、悩んでしまうことがあると感じます 

幸せになってほしいです 

 

 

=+=+=+=+= 

誰かの為になるかもと、ご自分の辛い部分を晒す事は、すごい勇気がいる事だったと思います。 

気象予報士の資格取得も相当に努力されたのでしょうね。 

今後のご活躍を祈っております。 

なんとなく、若い頃の裕木奈江さんに似た柔らかい雰囲気がある方だなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

高校の時の友人の父親が近所の公園で「自死」をしたという出来事があった。 

表向き上は「事故」と言われていたけど、本人を含め殆どの人が「自死」と分かっていました。その話を敢えてすることは無かったけど、どこかこう重苦しさというか、慰めの言葉も掛けられないくらいの雰囲気だったのを記憶しております。 

 

=+=+=+=+= 

自殺した人に対して「苦しかっただろうに可哀想」「そこまで追い込まれていたならその道を選んでも仕方がない」など、同情や憐れみや肯定の意見が強い事に違和感がある。 

 

自殺した人がまるで被害者のような風潮だが、本当の被害者は周りの人達だろう。 

自死遺族はもちろん、自殺方法によっては目撃者や発見者はトラウマになり得るし、関係ない人を巻き込んでしまう可能性もある。何よりも自殺は連鎖の力も強い。 

 

自分で死を選ぶという事はとてもつらい事があったのだろうし、相当悩んだと思う。しかしあくまで被害者扱いはすべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

父の姉の子供が自死していますが、妻子も含めて話した事はありません。家族がその様な事を考えて欲しく無いからです。おそらく私は将来誰にも話さないと思います。 

この方にも将来辛い時期が来るかも知れませんが、頑張って欲しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私も祖母を自死で亡くしました。 

その時は離れて暮らしていたので、何が何だかわからず、私が一緒に住んでいたらまた変わっていたのかなと思ったりして病みました。 

でもそれで祖母が嫌な現実から逃げられて良かったと本人が思えているのならそれで良かったのかなとも思います。 

そんなこと聞けませんけどね。 

 

生年月日を一桁になるまで足した運命数が9の人は、そうゆう人が周りに多いと聞きました。 

私は9なので納得しました。 

友達も2人、自死で亡くしてますから。 

悲しいけど前を向かなきゃいけない。 

 

=+=+=+=+= 

同僚が、職場の倉庫で縊死したんだけど、お母さんも数か月前に同じく縊死したらしくて、悩んでいたよう。部屋には睡眠薬が散乱していたと。 

そこに至るまでにはいろんな事を考えたと思うし、悩んだと思うけど、申し訳ないけど、全てをわかってあげることは出来なかったな、いろんな意味で。彼の縊死によって、他の同僚の人生も変わってしまったし、私もそれを機に退職して良くも悪くも人生変わった。 

だからこういう話を聞くと、遺族だけじゃなくて、それに関わった周りの人間ももしかしたら苦しんでいるかもしれないって、私はそっちのほうが気になってしまうかな。 

 

=+=+=+=+= 

自死に関しては、周りの人は本当に辛いと思います。 

そして、自ら告白するなんて相当苦しんだと思います。 

 自死するには色々理由があると思うし、本人がどんな思いで、どんなに苦しんでいたのか分からないし、想像も出来ない。 

自死した本人はそれで終わりかも知れないが、遺された人々は生涯に渡って「何故、あの時救ってやれなかったのだろう・」と後悔し続けさせられます。 

 たまに「死ぬほどガンバレ」とか台詞でありますが、死はそれを超えられません。 

どうか、死んで楽になると思っている人がいたら、「それは大いなる間違いで、自分を殺し、遺された周りの人々の心を、身体を殺すことになる。」と伝えたい。 

 

=+=+=+=+= 

俺のいとこは、母一人子一人で暮らしていた。その母親が入浴中に突然死、息子であるいとこが発見。最初は浴室だけ改装して住むと言っていたが、結局辛いと家を処分した。病死でさえこうなのだから、自分でとなると残された家族の傷は想像できないほど深いだろう 

 

=+=+=+=+= 

これは辛すぎます・・・。 

同様の理由で姉妹を失くした同級生がいましたが、やはり不安定でした。 

こちらもどう接すれば傷つけないのか等々、色々と考えてしまい、 

なかなか大変な時期がありました。 

そんな同級生も家庭を持ち、父親として立派に働いています。 

椿野さんも「生きててよかった」と思えるようになって 

本当に良かったですね。 

 

=+=+=+=+= 

何事にもプロセスはある、と尊敬している人から教えられました 

産まれるプロセス 

死ぬ事のプロセス 

当事者と当事者の家族で受け止め方は全く違いますが、 

永遠に答えの出ない答えを探す事は空気を掴む様なもの 

何に時間を費やすか 

これってとても大切だと思います 

 

人を恨む事に時間を使うか 

楽しむことに時間を使うか 

どうせなら一生分の時間はストレス少なく快適に有意義に過ごしたい 

 

 

=+=+=+=+= 

妹夫婦、遅いお盆休みに子供たちとキャンプで楽しく過ごし、家に帰って次の日義弟が突然自死。何故。妹は、放心状態、小学生と幼稚園の子供達は、過呼吸になるくらい泣きじゃくる。妹が子供達を連れて後追い死を選ぶのではと、心配で毎日親と交互で泊まりに行きました。 

毎日、何ヶ月も泣いてる妹に、当時幼稚園の下の子が、私達がいるのに…いつまで泣いてるのと、怒ったそうです。 

あれから10年、上の子は、小学校の教師、下の子は、大学受験と、辛い日々の中逞しく育ってること、愛する父親のいない生活を過ごして来たかと思うと、涙が出ます。 

妹も、病みながらも子供達を育て守り母親の強さを知りました。 

姪たちの、心の苦しみは、計り知れないです。 

 

=+=+=+=+= 

私の姉も50歳で自タヒしました 

両親は高齢で姉の嫁ぎ先はかなりの遠方なので葬儀に参列出来ませんでした 

 

その時に姉の夫から脳梗塞で急に亡くなった事にして欲しいと言われ 

今だに自タヒと知りません 

 

それが両親と少し離れた所に住んでいる私にとってかなりのストレスになっています 

伝えるべきだったのか? 

今からでも伝えるべきなのか? 

葛藤が巡り続け両親と会うのがつらくなって 

しまいました 

 

そんな時私は推しのアイドルグループがいたのでDVDで現実逃避していました 

かなりの救いになっていました 

 

もしそのアイドルが遺族だと発表してたら 

DVD見ても現実に引き戻されるから 

DVD見なかっただろうなぁ 

アイドルには現実逃避させて欲しいなぁ 

 

=+=+=+=+= 

私も今年、自死遺族になった1人です。まさか、自分が、、って思いますが、これが現実だと受け入れるしかありません。私なんてもう幸せはやってこない、幸せになれない。って思ってしまうので同じ自死遺族でも家庭持たれた話を聞くと勇気が出ます。 

 

=+=+=+=+= 

私も生後2ヶ月で、自死遺族になりました。 

もちろん覚えてはおらず、ずいぶん後に聞かされました。それでも私さえ生まれてなければ祖母は…と思ってしまいます。当時の夫である祖父が、相当性格が破綻していたとか。できることなら知りたくなかった。 

 

=+=+=+=+= 

なぜ自死を選んだのかわからないが、中年男性に最も多いのは経済的困窮。氷河期世代だから働き出して30年経済成長しない日本、イヤになるのはよく分かるよ。とりあえず景気回復させるのが抑止になる。また回復不可能な重病に対する選択肢として安楽死、尊厳死は認めてほしい。他者に迷惑をかけず安らかに逝きたい人はいるはず 

 

=+=+=+=+= 

夢を叶えている人はやはり努力している。記事を読んで自分も頑張ろうという気持ちになった。椿野さんに元気とやる気をもらえました。 

 

=+=+=+=+= 

普通の学生風アイドルと思いきや色々とビックリです。ご苦労されましたね。 

素朴なところもよく、ご活躍をお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

両親が離婚しただけでも、子供は かなり辛いと思う。 

自死って、考えただけでもさ。 

 

きついね。 生きていくのは大変な事ばかりだよね。 

 

=+=+=+=+= 

2000年頃は3万人以上が年間で自殺していたが、それから減ったとはいえ、まだ2万人以上が自殺していて、その7割が男性。 

自死遺族は年々増えているんだよな。 

 

=+=+=+=+= 

世の中には家族が予期せぬ事で亡くなってずっとその想いを抱えて生きていく方も多いんでしょう。 

特に自死に関してはね。なんとも言い難い。、 

 

 

=+=+=+=+= 

家族の自死は想像を絶する辛さだと思う。無理せず頑張り過ぎないで欲しいな。 

 

=+=+=+=+= 

とても可愛い人だな、明るい笑顔。 

本当は辛いこともあったのにね。 

 

=+=+=+=+= 

自死家族に冷たい御方はいるものなんだな。 

結果、やっぱり当事者じゃないと分かり合えないってなって内に秘めて誰にも言えなくなる。 

やなもんだ。 

 

=+=+=+=+= 

1人でも多くの救いになれればいいですね。応援させていただきます。 

 

=+=+=+=+= 

お父さんも辛かったのだろうが 

子供にこんな思いさせてはいけませんね。 

 

=+=+=+=+= 

2年半なんてまだついこの間。娘さんより奥さんが心配。自死はダメだ。 

 

=+=+=+=+= 

同じ境遇です。 

亡くなった人の為の分、生きて楽しまなきゃと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自死遺族の記事なのか合格体験記なのか 

悲しみと嬉しいが細切れに混ざった記事で気分的に読みづらくない? 

 

=+=+=+=+= 

気象予報士は多すぎる 

天気予報も多すぎる 

 

=+=+=+=+= 

お強い方です。 

 

 

=+=+=+=+= 

なぜわざわざそれを告白したいのかなぁ。 

全然わからない。 

 

=+=+=+=+= 

陰ながら応援してますよ。 

 

=+=+=+=+= 

父親が自殺した理由を語っていませんね 

それが大事なところじゃないですか 

 

=+=+=+=+= 

応援してます! 

 

=+=+=+=+= 

がんばりやさん 

 

=+=+=+=+= 

私もそうだがいちいち人には話さない、 

今が幸せなら、尚更 

 

=+=+=+=+= 

頑張れ。 

 

=+=+=+=+= 

MX朝のおはリナに出ているな 

 

=+=+=+=+= 

さすが女二刀流!! 

感服いたしましたぁ~!! 

 

=+=+=+=+= 

どういう事情で自死したか知らないが、わざわざ世間に公表しなくても良いのでは?アイドルが大勢いる中、他のアイドルにはないエピソードを公表して抜きん出たいんだけだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

わざわざ記事にして私大変でした的な事かね? 

 

=+=+=+=+= 

そういう事は公表しない方が良い 

 

=+=+=+=+= 

自死ではないです、自殺です。 

自分を殺すから自殺です。 

 

生まれる時期は自分では選べません。 

死期も選ぶべきではありません。 

 

不思議なのが、 

親が自殺すると子も自殺する、 

親が離婚すると子も離婚率があがるのです 

 

だから子供がいるのなら、どんなに辛くても自殺するべきではありません。 

 

人は親からもらった才能を陰徳、 

親からもらった不幸を因縁といいます。 

 

辛い時でもいじめだろうが借金だろうが前を向くことです。 

 

=+=+=+=+= 

そういうの言うと周りのヒトが気を遣うよね。 

デメリットしかないと思う。 

また電車停める系や歩行者いるのに下を気にせず飛び降りる系は一切同情出来ない。 

迷惑かけまくりだから。 

 

=+=+=+=+= 

死ぬ権利は認めるべき 

 

=+=+=+=+= 

まぁ自死選んだ父親が悪いわな 

 

 

 
 

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