( 228888 ) 2024/11/01 03:21:20 2 00 不登校の小中学生、34万人で過去最多 3割超「やる気出ない」文科省毎日新聞 10/31(木) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/90c23bd3590e985f4c4222fd7b6a5e0075a1d4a9 |
( 228889 ) 2024/11/01 03:21:20 1 00 2023年度に34万6482人の児童生徒が不登校となり、前年度から15.9%増加したことが文部科学省の調査で分かった。
教員が客観的な事実を選択肢から選ぶ形式で不登校の要因を把握し、やる気不足や不安・抑うつの相談が多いことが分かった。 | ( 228891 ) 2024/11/01 03:21:20 0 00 イメージ写真=ゲッティ
2023年度に全国の国公私立小中学校で「不登校」と判断された児童生徒は前年度から15・9%(4万7434人)増の34万6482人となり、過去最多を更新した。文部科学省が31日に公表した「問題行動・不登校調査」の結果で判明した。不登校児について教員が把握した相談などの内容は「やる気が出ない」が最多だった。専門家らの十分な支援を受けていないケースも多く、文科省は居場所の確保などを進める。
【図でわかる】不登校児からの相談内容
不登校は病気や経済的理由ではない要因で年間30日以上登校しない状況を指す。増加は11年連続。要因について文科省の担当者は「不登校が休養や自分を見つめ直す機会になるとの認識が保護者間で広がった」と分析している。
23年度の不登校は小学生で13万370人(前年度比2万5258人増)、中学生が21万6112人(同2万2176人増)。小中とも高学年ほど多いが、増加率は小学校低学年ほど高い傾向がある。文科省は幼稚園や保育園と小学校の接続に課題があるとみている。
前回調査までは教員が主観的に不登校の要因を回答していたが、「実態を正確に把握できていない」として今回は客観性を重視して教員が把握した事実を選択肢から複数選ぶ形式とした。結果は「学校生活に対してやる気が出ないなどの相談」が32・2%で最多、「不安・抑うつの相談」が23・1%と続いた。前回は「無気力・不安」を要因とする回答が最も多く、形式を変更しても前回と同様の傾向となった。
不登校のうち、学内外でカウンセラーや民間団体などによる専門的な指導や相談を受けていない小中学生は13万4368人(同2万151人増)だった。文科省は「担任らとは連絡がとれており、放置されているわけではない」とするが、およそ2・5人に1人が専門家による十分な支援を受けていない計算になる。
一方、いじめの認知件数は73万2568件(同5万620件増)、生命や心身などに重大な被害が生じた疑いがあったり、長期欠席を余儀なくされたりするいじめの「重大事態」は1306件(同387件増)で、いずれも過去最多を更新した。文科省は「いじめに対する積極的な認知が進んだ」ことが要因とみている。【斎藤文太郎】
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( 228890 ) 2024/11/01 03:21:20 1 00 子どもたちのなかでの不登校が増加している光景や、それに関する複数の意見が挙がっています。
- コロナ禍による影響で学校行事が減少し、授業だけをこなす生活になっている子どもたちが増えている。 - 学校の厳しい指導や怒鳴るような態度は昔に比べ減少し、むしろ優しい指導が主流になっており、一部の子どもたちはそれに慣れて全く聞かなくなっている。 - 不登校の子どもたちの中には、発達障害や学校への適応困難な子どもが多いとみられており、教育現場においては適切な対応や理解が求められている。 - 学校以外での教育や学習支援施設が重要視されており、そういった場が増えることで不登校の問題が緩和される可能性も示唆されている。 - スマートフォンやデジタル環境の普及により、子どもたちの生活が大きく変化しており、その影響が不登校などの行動にも表れているとの指摘がある。 - 自宅でのデジタル環境や家庭環境の影響が重要であり、親や家庭の役割も大きいとの声も見られる。 - 学校に登校することの意義や課題についても多様な意見があり、自立や社会でのコミュニケーション力といった点が強調されることもある。
以上の点から、子どもたちの不登校にはさまざまな背景や要因が絡んでおり、それぞれのケースに適したサポートや対策が求められていることが示唆されています。
(まとめ) | ( 228892 ) 2024/11/01 03:21:20 0 00 =+=+=+=+= 小学校関係の仕事ですが、本当にコロナ禍から行事が減りました。授業で頑張って出来るようになっても発表する機会もなく、淡々と授業だけをこなしてる感じです。 また、ひと昔前のように、やんちゃでちょっと言うことを聞かない子には厳しく怒鳴ったりすることもなく、指導も優しくで、聞かない子は本当に聞かない。 真面目な子からすると、注意してもダメ、先生の言う事も聞かない子と1日同じ時間を過ごすって疲れるだろうな…と思います。 ダメなことはしっかり強く指導する方がいいです。
=+=+=+=+= 子供が不登校になり自治体が設置している学習支援のスペースに通っていますが、来ている子たちはどの子も優しく良い子です。明るく元気な子もいればおとなしい子もいます。何より驚いたのが、どの子も勉強したいという気持ちで来ていて、自主的に勉強をやっています。強制はされないので漫画を読んだり遊んでいても良いのですが、ずっと遊んでる子はいない。うちの子もほぼ毎日通って勉強頑張っています。学校以外でこうやって過ごせる姿を見てとても前向きな気持ちで見守れています。不登校が増えてもこういう場が同時に増えるなら、むしろ良い傾向だと思っています。
=+=+=+=+= 息子の先輩も「やる気が出ない・行きたくない」って授業は出ず部活だけ来てたみたいですが、最近は朝登校して授業も受けていると言っていました。 来はじめた理由が「家にいると家事全般やらされるから」だったみたいです。 昼間はゲームや漫画、テレビは許されず朝も6時起きで家族の朝ごはんを作る所からだったみたいで「こんなのだったら学校行こう」ってなったみたいですw 先輩の親御さんは素晴らしいなって思いました。 学校に行かなくても自由に好きなことが出来る環境が1番良くないんだなって分かりましたね。
=+=+=+=+= 中学校教員です。担任をしてます。 肌感覚ですが、おおよそ不登校生徒は発達障害やグレーゾーンと呼ばれる生徒が多いと思っています。 しばしば、怠惰による不登校と判断することがありますが、学校に来られない生徒は、表面上怠惰に見えても、感覚過敏、多動、心情の読み取りが極端に苦手、言葉で伝えられず暴力で応答する等で、意図せず過剰なストレスを抱く「生きづらさ」を、潜在的にもっている場合が多いです。いわゆる教育相談的生徒ですが、社会はもちろん、教師でもその認識に差があります。
一昔前の体罰、暴言にも寛容な時代は、このような生徒はある程度教師の強い指導で引っ張ることができたのだと思いますが、現在は容認されていませんし、今後も容認されてはなりません。
ですから、発達障害等に柔軟に向き合えるように正しい知識を持つとともに不登校生徒に向き合える体制が必要です。ある意味、多忙な現場の被害者なのかもしれません。
=+=+=+=+= 小・中学校の小さい時期から不登校生徒の人数は尋常ではないですね。
子育て支援政策や、犯罪の若少化対策の観点からも手を打つべきです。
また、国民三大義務の「教育」(親が子供に教育を受けさせる義務)」を怠っている事も大きな問題である。
このままでは、将来職業に就かない無職の若者が増える一方であるし、両親が面倒をみるか、その支援が無ければ生活保護者になるしかない。
ゆとり教育世代の親が精神的に弱い子供を育てたのだから、ゆとり教育を推進した政治の責任も大である。
しかし、真面目に生活して、子供の教育をしている人達に迷惑がかかる施策だけはしないでいただきたい。
余談だか「親ガチャハズレ」の親は 真面目に働いている姿を背中で子供に伝えられない親のことで、決して経済的な貧富の差ではありません。
=+=+=+=+= 良いのか悪いのか、環境の変化で不登校でも居場所があったり、世間と繋がれるツールが発達し、学校へ行かなくても学習もできる。近所の人達からもつつかれたりしなくなった。 昭和や平成初期の頃と違って、心を病むくらいなら逃げろみたいな考え方が受け入れられている。 しかも年々子供に求められる内容レベルが高くなっている。 不登校増えるのは当然だと思う。
=+=+=+=+= 私たちが子供の時代は学校ズル休みしてもやることが何もなく、つまらなかった。しかし今やいつでも好きな時に見サブスクで見られる映画にスクロールすれば無限に見られる動画、オンラインで誰かと繋がれるゲーム。 周りと馴染めず不登校になる子もいれば、デジタル中毒で夜寝ずにやり朝起きれない子も身近にいるのでそんな子が増えているのではと心配しています。こども時代はそう言ったデジタルとの付き合い方も親が見てあげるべき
=+=+=+=+= 2015年頃から増えています。スマホが普及した時期です。やる気が出ないは建前で本音は家でスマホゲームしてる方が楽しいのです。昔はパソコンやインターネットさえもなくテレビは昼間子供にとっては面白くない番組ばかりでした。今のようにSNSで同じような子達と仲良くすることも出来ない。家に居ると孤独で暇だったのです。だから学校へ行った。学校の方がよっぽどマシな居場所だったのです。もう昔には戻りません。家でスマホいじってた方が楽しいので学校へ行く気が起きません。これからも不登校は増えていきます。時代の変化によるものです。子供達は変化していません。支援する人達はそこに気付く必要があります。
=+=+=+=+= 自分の子を見ていても思いますが、嫌でもやる・我慢してやるといった忍耐を求められることが苦手な子が増えたように思います。 多様性や個の意見の尊重も大事ですが、何でも個人優先だと、必要な時に我慢して取り組むことが難しくなってしまうと思います。 社会に出て働く際、いつでも自分のやりたいことをやりたい時にできるわけではないです。 いじめの重大案件のようなものは別ですが、何となく行きたくない場合、少し無理してでも頑張って登校する経験が今後大人になる上で必要に思います。
=+=+=+=+= 子ども達が育つ環境と、昔からの学校は合っていない。学校が変化に追いつかない。教師がひとりで引っ張って授業をするのは、どうしても一方通行になる部分がある。ネットで自分の学びたい分野を学べる、見たいものを見れる、自分で選ぶことができる時代では、学校で毎時間今日は何をするか押しつけられるという点で拒否反応を示すだろう。大学に入ると科目を自分で選ぶ喜びみたいなものがあったが、今は子ども時代からそういう状態なってしまっていると感じる。また、今は個人の尊重ゆえに生活指導等も難しくなって、心のつながりを築くことも大変になり、教師も子どもも現在の学校という枠組みの中でまわすのは無理がでてきていると思う。
=+=+=+=+= 不登校生徒を複数名抱えている中学校教員です。不登校になっている原因は本人たちもよくわからない無気力、不安が多いです。ですが、来た時には普通にコミュニケーションとれますし、今の子は優しく声をかけています。本当に不思議ですが、それでも学校に継続して来れません。来ることが全てではありませんが、来ないことが確実にその子のためになっていると思えません。共通していることは、そのような状況でも家庭で子どもの話を聞いてあげない、もしくは子どもを甘やかしてしまう家庭環境で、毎日長時間ゲームするなどのデジタル依存につながっています。その改善を促すスダチメソッドを否定した評論家もおりましたが、その方であればこのような現状を、その子達の状況を改善できるのでしょうか?そして、その子たちの報告資料を毎月作らなければならない教員…。これも問題なのでは…。
=+=+=+=+= 昭和の時代は、不登校が常態化している児童がいたら、学校に出勤する途中で、その児童の家に寄って、無理矢理引っ張ってきていました。 結果、その児童に嫌われて、最悪の関係になってその児童を卒業させてしまいました。 「何とかしてやりたい」という一心の気持ちで取った行動でしたが、若気の至りでした。
今の教育ではそんなことはしません。 本人の気持ちが学校に向かうまでじっくり待ちますし、専門の支援員も学校に配置されて対策を講じています。 だから、統計的に増えたのは、これまでより「不登校のハードル」が低くなったので、不登校の子どもたちが増加してきているからだと考えます。
=+=+=+=+= 職場に非常に有能な理系技術者がいる。今は理系の天下だから、すごく重宝されている。 だが、彼が現業に加わる際は通訳がいる。 つまり、理解者しかコミュニケーションができない。会社は彼の才能を理解しているから辞められないように、通訳をつける。 そういうギフテッドなら生きていける。 しかし、社会性を伴わず、才能もなく生きていくには社会は厳しい。 自分にはできないことは人に助けてもらう、平均点しか取れないけど、人に揉まれて社会人とやっていけてる人が大多数ではないかな。
学校教育が正解とはとても思えないし、イジメを受けてる子が学校に行く必要なんて無いけど、この報道の数字の半分は無理矢理でも学校行かせた方が将来のためにも良い気がする。
=+=+=+=+= 「やる気出ない」、正直なところだと思うが、周囲が「行かなくてもいい」と言う環境を作っているので、必然的に不登校は増える。
一方で「行かなければならない」と言う環境だった一昔前は、無理していくことにより、よくない結果を招くことも多かった。
いのちをまもることは大前提。その中で、子供たちが成長していくためにどのような環境を作れるかが大事。
=+=+=+=+= 命を守る為に無理して登校させない、というのもわかるんですけど。 じゃあ不登校が増えたら自殺率は減ったかというと、増えてるんですよね・・・ 10代自殺はじわじわ増え続けています。 私が直に知ってる唯一の自殺者も休校が続いたコロナ禍に亡くなりました。 よく「夏休み明けの9月が危ない。無理させない様に」と学校が自殺原因であるかの様に言いますが、 実際のところ、人間のメンタル状態を決めるのは人間関係だけでなく、生活リズム、日光を浴びる時間や運動量、食事、腸内環境など非常に複雑なわけで。 総合評価したら、やっぱり登校させるのが正解な気がします。
=+=+=+=+= 最近の子供たちの環境は色々な情報に踊らされて、情報過多でしんどいのだろうと感じる。スマホ、ネット、などなど。昔なら目の前の友達や周辺の大人だけ相手にしたらよかったけど、SNSの普及で考える事が増えてかわいそうだとは思う。 しかも携帯を子供の内に与える事は良い面もあるけど、悪い面のほうが多いと思う。携帯会社は契約者数を伸ばすために子供にも、しかも小学生からも持たせようと煽る。親が買い与えるとはいえ、罪深い事だと思う。
=+=+=+=+= 少子化が進んでいるにもかかわらず、不登校数がどんどん増えている。不登校率のグラフにしたらとんでもないことになっていそうである。
また、2015年頃から不登校数が明らかに増えている。 この付近で何が変わったのか?この頃からの子供のスマホ所有率推移のグラフがあるのか分からないが、相関関係があるのではないか? いずれにせよ、明らかに不登校数が増えているのだから、真面目に原因究明と対策を取る必要があると考える。
=+=+=+=+= 学校以外のコミュニティでリアルで他人と交流があるならそこまで問題はないと思います。 家庭以外のコミュニティと交流を持つのって精神的な発達にすごく重要で、そこで他者との関わり方とか一般的な感性とかを身につけていくんです。 外との関わりを絶っていると他人とどう接すればいいか、どう話しかければいいかとかわからなくなり、不登校から抜け出せなくなる負の悪循環になります。 学校に問題がない場合休ませるのは3日程度が限度ですね。 1週間以上休ませると子供によっては同級生にどう思われるか怖くなって復帰できなくなります。
=+=+=+=+= 息子も入学してまもなく学校に行きたくないと言い出した時がありました ドキッとしながら話を聞くと、乱暴してくるクラスの子がいるとのこと すぐさま先生に相談して、改善しなかったので学年主任と担任、相手の子供と親、私と息子で話し合いをしました そこからは乱暴はなくなり息子も学校は楽しく通うことが出来ています 学校に行きたくないのには理由があるもの、ないものもあると思います ただ理由があるものについては親と周りの力を借りて改善すると子供も安心することもあると思います
=+=+=+=+= こんなにいるならもはやメジャーな選択なのでは。不登校って呼び方をやめて、ホームスクールとして、文科省も教育を切り替える選択肢を用意した方がいいんじゃないかな。学校に行くことで心がしんどいんだから、学校に行かずに将来に繋がるルートを整えてしまえば不登校が問題だとならないんじゃないかな。
子ども達みんなに広範囲の一般教養を教え混むよりも、本人がやりたい場合は専門的なものを早い時期から磨いていく教育プランも用意した方がいいと思う。
=+=+=+=+= やる気の欠如は、おそらくスマホのし過ぎによるアドレナリン過摂取が原因だと思います。 アドレナリンを摂取し過ぎる、またはポルノなどで強烈な刺激を受けすぎると、脳内のアドレナリン受容体が破壊されるそうです。 そうなると、勉強や仕事、趣味などに対してやる気が出なくなるそうです。 自分もそうなりかけているので、できるだけデジタルデトックスを心掛けています。
=+=+=+=+= 学童に勤めていますが、無気力な子供が本当に増えてます。授業は嫌いだけど、行事は参加したいとか都合よく不登校を使い分けたり。不登校の理由を深掘りするとただゲームがやりたいからとか浅はかな考えすぎて驚くことも多々あります。我慢ができない子もたくさん。嫌な事はやりたくない。そんな感じです。 過干渉、過保護も増え、子供自身が生きていく力が養われず常に誰かに守ってもらえないと、学校や社会生活が送れない子も増えてきている。コロナのせいにだけしてないで本気で現在の子供たちと向き合わなければ、日本の将来が心配です。
=+=+=+=+= やる気が出ないから学校に行かないは通用しても、職場に行かないのは通用しません。なぜやる気が起きないのか周囲が理解する必要はありますが、子供の主張ばかり真に受けていたら、社会に出ていけない可能性もあります。いじめなど正常な学校生活を送ることができないならそれは同じ不登校でも別問題です。 多様性が認められるようになりましたが、TPOや協調性が求められる場面もあるので教育する上で必要なことだと思います。
=+=+=+=+= 不登校を少しでも減らいたいという何らかの意見(アイデア)が出ると、それについて否定的な意見が出るのは仕方ないことですが、不登校をゼロにするのは最初から無理であり、試しにやってみようとすることが大切だと思います。その一つに不登校で家にいる間は「地域清掃のボランティア」「計算プリント・漢字プリント100枚」「スマホは完全に禁止」「掃除、食事、洗濯の手伝や担当制」等というようなこともあってもいいと思います。「すべての家庭でできるわけではない」「心を病んでいる子には意味がない」等の多くの反対意見があると思いますが、思いつくことからやらないと何も変わらないと思います。行政や学校任せでなく自分たちでできるアイデアを出し合ってはいかがでしょうか?
=+=+=+=+= 高校の教員です。
高校は、義務教育ではないから言わせていただきますが、「やる気が出ない」からという理由で学校が行かない場合は、不登校ではなく、「登校拒否」ではないでしょうか。それに、学校はやる気のあるなしで行くかどうか決める場所ではないです。本当に、日本は平和です。こういう子は、一度、世界で学校にも満足に通えない地域で留学や体験をして、価値観を変えさせて欲しいです。小中学校、特に小学校は、大事な人格形成の時期です。それに、学校に在籍しながらも来ない子がいるだけで先生の仕事は増えます。ブラックに拍車がかかる話です。
=+=+=+=+= 学校に行かない理由は様々かと思いますが、「学校行きたくないなら行かないで良い」みたいな風潮では行かないでしょう。
私も早起きや学校や勉強も嫌だけど、親や先生や友達が学校に行かせるようにしてくれたから行っただけで、行かないで良いと言われたら行かなかったと思います。(後で後悔していたと思いますが)
又、何でも病名をつけて白黒つける病院にも問題があると思いますし、将来の夢がユーチューバーと言う子供が多いと言うのも大問題です。
中卒でもできる仕事は沢山あるし、人並み〜人並み以上にお金を稼ぐ方もいますが、学歴ばかりでは無いと言っても何やかんや学歴は必要だと思います。
社会や集団行動となるとコミュニケーション力も必要ですし、グローバル社会がますます進む中では語学、ある程度の学力や嫌なことにも立ち向かう気合いや我慢を身につけることも大切だと思います。
=+=+=+=+= コロナ禍の影響は絶対出ると思ってましたが、早速だなと実感しています。 本当に学校では、言うことを聞かない子への対応で先生方もいっぱいいっぱい。 真面目なへの対応は出来ずに、ある意味置いてきぼりです。 そうすると、やれることまで、中止になったりして、達成感を味わえないまま、諦めることを経験し続けます。 本当に気の毒なことです。ある行事で無気力になりつつある息子がいたので先生に電話して話をしたりもしました。 とにかく達成感を。と。 結果30%ほど妥協した状態で本番を迎えることになりました。 本人たちなりには頑張ったと思うので、褒めまくりたいと思います。 これは大きな社会問題です。
=+=+=+=+= スマホの影響は大きいと思います。いつ何時繋がって、わざわざ外へ出なくてもできてしまう。何事も距離感が大事。スマホは各家庭が与えてるので、たとえスマホ絡みの揉め事が学校で起きたとしても各家庭で対処すべきです。学校は学業や対人関係、社会勉強をするところだと思います。もっとリアルな生活を経験してほしいと思いますね。
=+=+=+=+= 親が子供に気を使い、全て学校や先生のせいにする。何がダメなのか何をしないといけなくてを誰も教えない。失敗しても良いし頑張りすぎず毎日学校へ行って皆と学ぶこと、この基本が出来ない。結果を求めてモノを与えて、とにかく手っ取り早く、そして先取りさせたい、そんな親が多い。コロナで自由に遊ぶ時期に子供達で遊ぶことも出来なかったし、親はお利口さんに課題をこなすことしか関わっていない。一緒にいっぱい遊んであげて欲しい。
=+=+=+=+= 勉強できない子もいるし運動できない子もいる 意地悪な子も気の弱い子も強い子もいる 合わない先生も嫌いな給食だってあるかもしれない でもそれって社会の縮図そのままでなんなら世の中なんてもっと過酷なんだよね その学校に馴染めない子もいるかもしれないけど逃げたらよし、を続けたら自由に暮らしてそれで将来なんとかなる、という人がどれくらいいるかだよね 大人になって引き篭もってる人のことも加味すればもう少し強く生きないでどうするんだ、とも思うけどな 頑張って働いてる人がたくさんいる 頑張って嫌なことも逃げずに取り組む子どもがいる それを支える大人が児童生徒には必要なんだと思うけどね 今は親が忙しすぎるんだよね
=+=+=+=+= いじめを受けている場合やうつ病といった病気の場合であれば、不登校でも致し方が無いです。しかし、やる気が出ないと言った理由のみで学校を長期に休んでしまうのは、子供の将来を考えた時にやりたくなければやらなくて良いと言った誤った事を教えてしまう事に繋がると思いますし、何よりワガママな子になってしまうでしょう。しっかりした子に育てることも親の務めですから、子供のワガママだった時には叱ることも必要であり、それがお子さんの為でもあります。
=+=+=+=+= 高校生の子供の親をやってますが子供が中学生の頃不登校の同級生が何人かいましたが理由まではわからないですが修学旅行や楽しそうな学校行事には来ます。部活の練習には来ませんが休日の試合には来ます。部活はクラブチームではないから皆出られるから楽しい試合には来てました。 思春期で色々ありやる気が出ないとかもあると思うし小学生の頃から完全に学校に来られない不登校の子供もいますが今の時代は普通に遊びには行ける、楽しい学校行事には行く、ただ普段の学校には行きたくないという珍しい不登校の子もいてビックリです。 一部の子供だけだと思いますが躾が厳しく出来ない時代なのでただの甘えだけで学校に行かない子供も少なからずいると思います。
=+=+=+=+= 無理をさせず、自分のペースで、ですから。過酷な環境下ならまだしも、そうではない環境下で自主的になるのを待つわけですから、ほとんどの生き物はこうなるんじゃないかな。“頑張れ”は禁句とか、逃げても良いとか、選びやすくなったし、不登校でも親がいれば生活できるしね。 療育中の子がいますが、年少の頃から必死です。スタートラインも違うし、獲得するスピードも遅い。自分のペースでやって良いならそうしたい。その方が楽だし。でもそれだと未来が見えないから普通の子より頑張るしかなくって、本当に理不尽。だから不登校が増えたとか聞くと、いつももったいないと思う。
=+=+=+=+= 両親が仮面夫婦でした。しかも叱らない育児をされました。ただ怒鳴って威圧されたりはありました。反抗できず反抗期なんてものは無く親に口応えするなんて選択肢は端からありませんでした。 見事に兄弟は不登校になりました。 今となっては原因は両親の不仲とかだけじゃないんでしょうけど、両親が仲良しでいることはとても大事だと思います。
=+=+=+=+= こういう子供達が何も対策されず気持ちも改善しないまま大人になっていく。何処かで危機感もってこのままでは駄目だと変わる子供もいるでしょうけど、今の時点でこれだけの不登校がいるとは、日本がどんどんおかしくなっていってる原因の一部であることには間違いないかと思う。 やる気でないとか小中学生が言う言葉とは思えない。人生始まったばかりじゃないか、思春期で悩みも多い時期だけど希望を強くもってほしいよ。
正直なところ時代のせいか厳しく怒ったり躾したりすればハラスメントと言われ、親や先生や近所の人でさえ接し方が難しくなって中にはあきらめて放ったらかしになったり、ネットやゲームに熱中しすぎて引きこもりがちになったり、好きな事しかしたくないとワガママな性格になったり、ちゃんと育っていない子供が多い事が原因の大部分を占めてると思う。 必死に毎日生きてる人はふざけるなガキどもって言いたくなるよ。
=+=+=+=+= 学校の先生も実親ですらも踏入りづらい状況を極端に国が子供を過保護にした結果がこれです。
昭和の体罰やらを肯定する訳ではありませんがメリハリは必要だと思います。 調子にのって悪事に手を染める、本当に大事なことをわからない子供たちもさらに過保護にされる、、本当に助けてあげなくちゃいけない状況の家族を守るのが国の今一番の必要な政策だと切に思います。
うちは自閉スペクトラムのグレーゾーンにあたる小6の息子がいますが、主人はおそらく鬱状態で相談が難しく、自治体の子育て相談も幼稚園から相談してきましたが限界があり、意を決して児相に電話をかけると、子育ての情報を全て共有しているわけではないからと、そのまままた子育て相談に話をするよう勧められ、真の相談先がなく、息子からの暴言暴力に反論はしても強くは動けす、鬱になりそうな生活を続けてひたすら耐えています。
=+=+=+=+= 不登校の原因は、子ども自身の問題、家庭の問題、友だち関係、コロナで、無気力になった、など個々に理由は違う。違うから、解決も様々で難しい。昔なら、親や教師が叱って学校に行ったが、今は叱ってはいけない流れになっている。子どもと時間をかけてむきあうことが大切で、親が子どもから察知できるといいかな。勿論、学校の問題は、学校で話し合ってもらい解決していくしかないが、子どもの心の中は、多分迷っている。だから、のんびり何もしなくても食事を一緒に食べたりして雰囲気だけは明るく過ごすだけで違うかな。
=+=+=+=+= 学生時代は嫌なことがあっても我慢してなんとか学校に通っていましたが(しかも高校は皆勤賞)今この時代に自分が子供だったら、学校に行かなくていいなら行かないかも。 もう学校で集団生活を体験することが時代に合わなくなって来ているし、学校に通えることがどれだけありがたいことなのか、親も子供も理解していないんだと思います。 学校は子供を預ける場所くらいの価値しかなくなって来てるし、本当に何か嫌なことがあって学校に通えないお子さんなら別の道を選択するのもいいと想います。
=+=+=+=+= 平成生まれの私が小学生だった頃、高学年くらいで不登校になってしまったクラスメイトの女の子がいました。みんなで手紙を書いたり連絡帳を私に行ったり担任が主体となり色々やって少しずつ彼女が小学校に来られる日が増えて嬉しかったのを覚えてます笑。そんな彼女は中学からは、毎日学校に来るようになり不登校だった面影もないくらい明るい女の子になり、気付いたら一軍女子のような存在になってました。
さらに高校の同級生にも不登校になってしまった女の子がいました。その子はクラスに仲良しな友達もいて、充実した学校生活を送っているように見えましたがある日を境に不登校になり、ついには自殺。クラス全員で彼女の葬儀へ参列しました。
私も現在、子供がいる母となりました。やはり子供のクラス(小学2年&3年)で既に不登校の子がいるようです。もし我が子が不登校になってしまったら親としてどうすべきなのか考えさせられます。
=+=+=+=+= 「好きの追求」 人生には非常に大切。特に今の時代。 「安定」は今や昔。なので、自分の「これ」というものを追求する姿勢は大事。 しかしながら、本当にそれだけでは生活していけない(生活していくことは稀)ので、付随するものに対して忍耐力や追求力、調和していく力、理解力、根本的な体力など、必要な力はご万とある。他者との摩擦も成長には必要。それを学ばせてくれるのが学校という社会なわけで。学びの多様化も進んでるいれど、それもニーズに合わせてくれてますよね。「苦手」「嫌」を全て取っ払ってもらって心地よいことだけに満たされてる生活送ってりゃ、そりゃ学校なんか絶対に嫌よ。楽しないこといっぱいやもん。でも、TikTokの動画のように、おすすめばっかり&ショートカットで人生は進まないのだ。
=+=+=+=+= 小学生の息子さんがいる近所のお母さんと話してた際に
息子さんが特別な理由はなく、月に数日学校を休む日があるという話題になったことがありました。
休みたいと言った時はどうするの?と質問したら、無理に行かせても可哀想だし休ませて好きなことさせていると。
他所のお家のことなので何も言わずに聞いているだけにしましたが
行きたくなければ休める環境で育つと、将来仕事をする年齢になった時どうなっているのかなと少し心配になりました。
=+=+=+=+= 自分の子はすでに成人して家から巣立ちました。 ここ数年、いわゆる登校時間じゃない時刻に1人で登校したり、午前中に1人で下校しながらスマホいじってる高学年女子児童を見たり。
我が子の時は、無理なら保健室行って良いよってスタンスでしたが、それも今は変化して 来れるならおいで。無理なら帰っても良いよって事なのかなと。 強く言うと先生もなかなか難しい時代だし
この辺りは小中学校のPTA新聞が回覧で来るのですが、先生と担当クラスの紹介記事には いわゆる6年1組とかとは別に あおぞら組とかひまわり組とかそんなネーミングのクラスがたくさんある。 学校って今凄く難しいことになってるんだなと感じました。
=+=+=+=+= 甘やかすからいけない、 厳しい環境が必要だとか デジタル依存という意見もあるが、 一番の原因は子どもに求められるレベルが年々上がってきている事ではないだろうか。 ちょっと人よりできないだけで将来を悲観させる社会が、子供に圧力をかけているのではないか。 ゆっくり育ちの子供の、育ちを待っていられない親や教師や社会に問題があるのではないか、と常々思って子どもを育てています。 コミュニケーション能力だって、子どもなのだから、まだ発達途中なんですよ。 大人並にできる子ばかりをもてはやす昨今の風潮にも原因一端があると思っています。
=+=+=+=+= こんなこと、すでに言えない世の中になってしまいましたが、親といる時間があまりにも減っています。小・中学校でサポートをしている身ですが、低学年から覇気がなく閉ざしている子が増えたように思います。やはり保育園、学校、ディサービス、習い事は、家族の代わりになりません。 それだけは忘れないでほしい。 そして多くの人が子育てを満喫して欲しい。 子どもとの時間は限りある時間です。
=+=+=+=+= こういった問題は子供個人や子供同士のコミュニティーに対して語られがちですが、そうじゃいない視点で話したいと思います。
授業そのものに魅力がないんじゃないですか? この数十年で社会が劇的に変化してますが、学習内容はほぼ同じです。自分も子供の頃「こんなの覚えてなんになる?」と思ってましたが今の子供はよりリアルにそれを感じてるのではないでしょうか? 進学を考えるのであればどっちみちほとんどの子は塾が必須でしょうし、学校に行く意味が無いと思ってあえて行かないんだと思います。 学校の先生よりも学習的なyoutubeの方が分かりやすいとかもあるでしょうし。
大人ができることは「子供に対して」、ということもありますが、並行して制度自体に意見を発信することも重要かと思います。
=+=+=+=+= いわゆる「ふきこぼれ」問題も増加の一因になっていると思うので、そこもよく考える必要がある。 特に私立中学を目指す子供にとって、学校の授業は既に学習済の内容になっているが、余った授業時間の使い方について、「分からない友達に教える」、「だまって待つ」といった指導をする小学校が少なくない。 一方で中学受験組が多い小学校では学校の課題が終わった後の独自教材の使用が認められるなどの配慮がなされている。 さらに言うと、宿題についても暗算でできるような問題を「きちんとひっ算式を書いて提出しなさい」とくるもんだから毎日1時間近く無駄な作業をする羽目になる。 こうなると、小6の夏以後は特に学校を休んで受験勉強せざるを得ない。やってることは同じ勉強なのにおかしな話で、小学校で蔓延している「結果平等主義」の悪影響の一つ。 中学校でも内申不要のトップ校を目指す生徒にとっては同じことが言えるだろう。
=+=+=+=+= 私は小学校の頃から、いきなり低熱34,5度の体温になったり、目眩、全身がダルい、動けないという感じに度々なりました。学校の保育の先生からはただのサボりですと言われ、親も信じて、学校行きなさいと言われました。無理に通っては早退するを繰り返し、先生にサボりだろうと中学校髪を掴まれ親呼ぶぞと言われたりしてました。 低体温症。発覚したのは、社会に出てから20歳の時でした。 今だに信じなかった親と先生を憎んでます。心の傷は癒えません。信じない人達しかいないとどこかで、思ってしまう事があります。 まずは子供の声を一度信じてどうすればいいか、一緒に考えて下さい。先生も間違える事はあります。でも、先生の言葉だけで判断して欲しくはないです。
=+=+=+=+= 私自身が小中高と様々な理由で長期間不登校でした。 長期間の不登校があるとその後苦労するのは間違いないので、なるべく行けるように助けてあげた方が結果的に子どものためになると思う。
私は家庭が複雑だったので、小さい頃の私が「こうして欲しかった」と言うことを我が子にしてます。
・集団生活で困らないように基本的な躾をする ・忘れ物をしないように一緒に確認する ・規則正しい生活をして、睡眠時間をしっかり取る ・身だしなみを整えることや、公共マナーを教える ・子どもの様子がおかしかったり、元気がないなどの違和感を見逃さないようにする ・親も先生も味方だから、困ったことがあったらすぐに言ってねと伝えておく。何かあった時は即動く。 ・子どもに相談されたら、綺麗事抜き(我慢してみんなと仲良くとかじゃなくて)で大人としての考えを伝える。
まだまだあるんですが、今のところ子どもは楽しく学校に通えてます。
=+=+=+=+= 皆さん色々な意見があるので、自分は自分の見てきたやる気スイッチの方々をコメントしてみます。 自分の兄弟の1人は、それが自分の為になる。力になる。知は力だ。と言いながら勉強していました。 もう1人は、学んだことを街並みの中で見つけながら結びつけながら遊んでいました。家にあるものは自由に扱えるものという環境ではなかったので、外に楽しみを見つけていきました。 もう1人は二人を見ながら何も勝てるものがなく、友達もいなく何もなかったのですが、周りを見ていて心を育てようという人がいなかったので、育てていくことにしました。
沢山の人が思う正解にはある程度安定や安心を思えるものがあります。だからと言って、それが安定や安心に繋がるかはわかりません。自分にとっては自分にとってですし、よく見れば、色んな道見つけたりこぼれた先で道を見つけて生きていっている人も沢山います。
=+=+=+=+= お母さんも働き 先生は雑務に追われ 犠牲になっている部分にも原因はあると思います 私はもう子育て終わりに近づいてますが 今のお子さん事情も多分にある様な 一人一人理由はあるかもしれませんが 栄養とって運動して 足を引っ張る行為は発言はせず お互いタッグを組んで日本を盛り上げていかねば精神をもって少しでも楽しい生活してほしいと願っています
=+=+=+=+= 不登校のお子さんを持つ親御さんは本当に大変だと思います。 自分のことならともかく、大事な我が子がこの先どう生きて行くのかと心配や不安を抱えながら対応しなければならない。 できたら通学するのがベストですが、やはり集団生活に馴染む段階にないお子さんもいると思う。 義務教育の学校だけでなく、職につくことを想定して将来性のある学校に代わる教育媒体ができたら、少しは選択肢が広がるのかなと思います。 未来あるはずの子どもたちの受皿が欲しいところです。
=+=+=+=+= やる気が出ないのは、質的栄養失調も原因のひとつではないかと。
我が子は生まれた時から敏感な子で(正確にはお腹にいた時から)幼稚園の頃から色々不安に感じお休みする期間がありました。
完全なる不登校は本人かえって不安になるとのことでそうはなりませんでしたが、毎日私も今日はどうするのか、電車に乗って向かったけれど吐き気がするから帰るから迎えに来て欲しいとLINEが来ないかそわそわと大変でした。
不安を感じにくいだろう環境を求め中高一貫に進学しましたが、高1夏前、通信制に転学しました。
今は芸大予備校(絵画)に毎日通いつつ、小説も書いたりしてます。このまま感受性を生かす道を進んでいけるといいなぁと応援協力してます。
この経験から、本人の気質や感受性によっていわゆる普通の世界はつらいという我が子のような子は、どうやって将来食べていくか早くから考えた方がよいと思いました。
=+=+=+=+= 多様性の時代だからと子供の気持ちを尊重して不登校を認める親もいるらしいけど学校生活で様々なことを学んでこそ多様性の時代に適応する備えができるとは考えないのだろうか。 小中不登校で通信制高校経て社会に出てきたみたいな人もたまに目にするようになってきたけど、集団行動やコミュニケーションの経験不足のせいで伝えたことを解釈して行動に移すという一連の流れで問題が生じることが多く時間をかけてみても改善が困難な傾向がある、そういう実例を見てしまうとやはり学校生活というのも必要だと思ってしまう。
=+=+=+=+= 小学生の子どもがいます。不登校の子も増えましたが、何気ない理由でポツポツと学校を休む子も増えたなという印象です。休む理由が病気とか、病み上がり、冠婚葬祭という子がほとんどですが、「メンタルがしんどいから」「昨日夜更かしして眠いから」「気分が落ち込んでいるから」「体育のある日は行きたくない」という理由で休むお友達もいるようです。平日に旅行へいく家庭も増えている印象。皆勤賞もなくなりましたし、子どもが学校を休むハードルは昔に比べてずいぶん下がったように思います。放課後遊びにきたわが子の友だちが、「今日、学校さぼったんだよー」とか言ってるとモヤッとしますけど、よそ様のお子さんだから何も言えない。社会に出るまでに自分で気づいてくれたらいいな…と願うけれど。
=+=+=+=+= うちの子が小学生の頃、近所に不登校の子達が集まる家がありました。 体調が悪いだのクラスで嫌なことがあっただの、いろいろな理由をつけては学校を休んで、その子の家に集まってゲーム三昧で遊びまくっていました。 集まる家の家族は、親が子供に怒れず甘すぎて、新しいゲーム機はすぐ買い与えて、マンガやカードや欲しがるものすべて買い与えていました。 学校の先生も、話し合いはされていたみたいですが、親が子供をかばいすぎて話し合いにもならず、学校もあまり強く言えず放置されていました。 集まっていた子は中学も不登校のままで、誰も高校に行けず、未だにその家に屯しています。 スマホやタブレットが当たり前に家にあるようになって、学校や勉強はつまらない、ゲームや動画見てる方が楽しいって子供が増えてますね。 甘やかす家庭、ゆとり家庭も増えましたし。 昔みたいに頑張って楽しむより、楽(ラク)して楽しむ時代ですから。
=+=+=+=+= 不登校とひとえに言っても学校での集団学習が苦手なだけで、フリースクールに通ったりオンライン学習をしたりという子も増えています。最早、全員が一律に登校するのが当たり前ではないのに、教育委員会からは「不登校支援」のための会議、計画書の作成、報告書の作成などが次々に現場に要求され過重労働の要因の1つになっています。 このような世の中ですから、登校を前提としない通信教育型の公立小中学校があってもいいのではないでしょうか?
=+=+=+=+= 時代と言えばそれまでだが、我々昭和世代は行かなければいけなかった「学校」、「学校」に行って当たり前。そんな日常で、逆に不登校が珍しかった。でも、今はそういった固定観念を払拭しなければいけない段階に入ってきている気がする。いじめにも学校側は何の武器も持たせて貰えない状況で対処しなければいけないし。先生方も大変だ。無理して学校に来なくていいよと言う先生が出てくるのも理解できる。スマフォやネットと言ったヴァーチャルな世界にどっぷり浸かっている心地よさを知った子供達は、厳しい現実よりかは、魅力溢れるヴァーチャルの世界に行ってしまうのも不登校の大きな要因になっているのだろう。
=+=+=+=+= これは難しいよね。学べるありがたさが薄くなってきてるし、個人で生きていくツールも増えている。昔は婆さんや爺さんが色々と学校の事も聞いてくれたけど、その祖父母も働かないと行けないし、両親も子供だけを見ていられない。その子が不登校が正解かどうかは未来しか分からないと思います。
=+=+=+=+= 教育業界もコンプライアンスでとても大変の中 不登校の生徒が増えるのはなぜでしょうか? 間違いなく親の問題です 自分も不登校になりかけた時期がありましたが小学校の先生と自分と友達とのおかげで不登校にならず、何とか小学校は卒業できました 中学校では、理不尽ないじめで、不登校になりかけました しかしそれを支えてくれた家族がいたおかげです 子供にはいろんな理由で不登校が生じます。こんなわずかなきっかけが不登校になりますから大変だと思いますが 社会全体 両親で問題を取り上げないとこれからさらに暗い事が起きると思います
=+=+=+=+= 学校は託児所の一種だと思う。そこで勉強を教えてくれる。友達もいて、昼休みには遊んでくれる先生もいるし、イベントもある。それを国民の子は無料で利用できる。行かない手はないと思う。 でも、なぜ行きたくないのか。それは、学校が、まだまだ勉強を教え込む場であり、子どもを統率する場になってしまっているからではないだろうか。こうしなきゃいけない、ああしなきゃいけない、と、規則やルールが厳しい。もちろん、規則を守るのも大事な学びだけど、意味のわからないルールも多い。 社会でOKなことは、学校でもOKでいいのではと思う。髪型、髪色、服装、持ち物など。さまざまな子どもが一人残らず学校に行けるように、学ぶ内容や学び方なども、もっともっと、柔軟であっていいと思う。その中で、自分の好きなことや得意なことに気づいて、それぞれの進路に結び付けて行ければいいのでは。
=+=+=+=+= 心理職をしていますが、今は学校は必ずしも行かなくても良い場所になっています。不登校状態であっても誰も(親は心配する人は多いですね)驚いたりはしません。私も1人は適応教室に、もう1人は学校復帰に支援しました。その子によって支援の方法が変わってくるので、ぜひスクールカウンセラーに相談してもらいたいですね。
=+=+=+=+= その昔、学校に行かないという選択肢などなかった。殆ど皆勤だった。 学校に行くというメリットを、十分に感じていたからだと思う。 嫌なテストも、時に面倒な部活もあったとしても、家にいるよりは有意義であったことは間違いない。 物を忘れては、黒板用のコンパスでお尻を叩かれた時も、耳を引っ張られたこともあった。 先生は怖いもの、として捉えていたし、しかしちゃんと敬ってもいた。 そして、両親も厳しかった。 些細なことでも、よく怒られた。 家にいることが、居心地が良いとは思わなかった。 今と様々な事情が違うとみえて、不思議に感じる。 ただ言えることは、社会に出た時に、コミュニケーションをとらずに、人と会わずに、働ける仕事はあるだろうか。 親の亡きあと、一人で食べて行けるようにと考えると、家の中だけで成り立つとは考えにくい。 厳しかった昭和を生きた者としては。 大変心配に思う。
=+=+=+=+= 最近の子供で特に思うのは、自宅での教育が相当減ってる、悪くなってる点。授業以前に教えなきゃならんこと、躾の悪さが特にひどい。怒れない先生は相当ストレスだな。うちの子供は、厳しく怒っても少しならひっぱたいても何も苦情とか言いませんしむしろ感謝します、と先生には伝えてある。ケガしない程度ならかまいません。うちでは他のママ友が引くくらい厳しいので、先生からは学校ではありがたいです、と言ってもらってる。それと、将来の楽しい話をいっぱいしてる。夢や、少し大きくなったらこんなことやりたい、というのを常に意識するように仕向けてます。イジワルな子いるけど、勉強も遊ぶのも楽しいと子供が楽しそうに話すので安心してます。
=+=+=+=+= 不登校の娘をもつ母です。娘は中3から学校に行けなくなり、受験は本人の希望で全日制をうけ合格しましたが、1週間で行けなくなりました。何が原因かと言うと、本人も分からないようです。きっかけは、お友達と喧嘩をしたなど、当初はありました。でも、今思うことは、行けない理由はこれと言って無いそうです。家にいると楽だから、ユーチューバーも学校行ってないし、という自分だけではないという安心感から安易な考えが先立つようです。最終的に、転入して、1学年下り、通信で頑張ってくれてますが、過去を後悔してるようです。持論ですが、昔のヤンキーのように、一定層が不登校で、今の時代、珍しくないです。大人がなんとかしないといけないと思いますが、親や、先生が無理やり行かせることなんて、絶対できないです。児童相談所は、本人が出向かないと対応してくれないですし、なんとか公的な訪問対応をしてくれる体勢を取ってほしいです。
=+=+=+=+= 親が家庭で学校や教員の悪口を言うと、子どもも学校や先生に対するリスペクトがなくなるので学校が面白くなくなるのでは。 それはさておき、不登校になってもその後生きていく術を一緒に親が考えてやることが大事なのではないのかな。例えば、勉強よりもゲームが好きならゲーム実況動画とかで稼ぐ方法だとか、少しでも将来に向けてやる気を持たせてやれればいいと思う。 といっても、私を含め親は自分の失敗とかを子どもにさせたくないあまり、過度な期待をしてしまい、なかなかそれを実行できないのだけどね。
=+=+=+=+= 学校でのカリキュラムが増えすぎていることが一因では??授業時数を減らして、週休3日にするとか、週一で午前授業の日を作るとか、もっと気楽に学校に通えるほうがいいと思う。小中学校は、子どもの興味関心を広めることを第一に考える。学校が楽しいと少しでも思える場であってほしい。
=+=+=+=+= 学校も親も世の中全般が「行きたくないなら無理に行かなくてもいいよ」という流れだから、ラクしたい子とかはそっちに流れると思う。中にはイジメられて本当に学校に居場所ない子もいるんだろうけど全員ではないはず。子どもの学校でも各クラス1人は必ず不登校の子がいるけど全然イジメられてないし友達もたくさんいて、たまに午後からフラッと来ても誰も仲間はずれにもせず楽しく過ごしてるらしいです。大人が子どもを甘やかしすぎるのも程々にしないとね。
=+=+=+=+= 私は小学校の高学年位から微熱が続き保健室で過ごすことが多かった。中学に入り朝お腹が痛くなりトイレに籠ってから遅れて学校に行ったり授業中職員室や職員のトイレに行ったりしていた。ただそれはいじめられていたからとかではまったくなく、今思えばなんとなく最初に調子が悪かったことがきっかけで後は精神的な気の持ちようだったのでは無いかと思う。小児の精神科に1度かかったが親の愛が足りていないと言われました。全くそんなことはなく普通に育てて貰えたと思います。ただし影で苛められたり嫌がらせされたりなんてことは1度も無かった。1度でもそんなことをされていたら引きこもりになっていたかもしれない。SNSや陰口も気にくわないなら直接面と向かっていえば良い。言えない、言ってもバレない安全な所から好き勝手言って傷つける事はされた方は多分立ち直れない。ケンカや相手を否定する事を言うなら自分も逃げも隠れもせず堂々として欲しい
=+=+=+=+= うちの子がグレーゾーンで不登校に片足つっこんでます。うちの場合は環境の変化が苦手で行事が嫌いでだったりですが、不登校になるには何パターンかあると思います。何となくですが、今は個人での順位づけもなく、不得意なことも許容され、「できなかったら恥ずかしい」のが昔に比べて少ないからそこまで頑張らない。 昔は給食を完食しなければ机をむりやり下げられまわりは掃除をはじめるから早くたべなきゃ、しかなかった。今は死ぬほど嫌なことをさせられることはない、それは良いことではあるけれど忘れ物をしても自己責任で注意もされないとか、毎日が平和で刺激もなければ目標も持ちづらい状況。人間関係、先生との関係も空気を読むことが当たり前。難しい世の中になったなと思います。
=+=+=+=+= うちも不登校の子供がいます 子供を見ていてもデジタルの影響は大きいと感じます。 ただこれ以上に働けていない人たちはどれぐらいいるんだろうか? 子供は義務教育で人数が把握しやすいけど、 大人は放置されてしまう 福祉の仕事をしていますが、やはり子供の頃から心の教育の仕方によっては、今の発達障害系や精神疾患で働けていない人たちは救われたんじゃないかなと 脳科学の勉強をしていて思いました。
=+=+=+=+= 昔は娯楽が少なかったので、子供が集まって外で遊ぶことも多かったが、今は家で一人で楽しめる娯楽が多く、閉じこもりがちになる子が多いように思う。
いじめは昔からあったが、今はネットやSNSが普及した分、見聞きしたくないことに触れてしまう機会が多く、病んでしまう子供も多いと思う。 大人でもそういう人って増えているでしょ。
あと、親が忙し過ぎるのもあるのでは? 今日一日あった出来事とか、家族で話せる時間って絶対減っているよね。
=+=+=+=+= 行きたくないなら無理しなくていい時代ですからね。学校じゃなくてもsnsで繋がっていたり、他に居場所があったりもする。 いじめなどはなく不登校の子チラホラいます。ちょっと今日の授業苦手とか友達とトラブったとか。そういう子はちょっと特性持っていたりもします。たいていその子にとって一緒にいたら安心な子を1人同じクラスにしてあげるような配慮が入ります。うちはよく頼まれましたが、手紙書いたり届けたり。グループに誘ったりペア活動やったり。しかし頼まれる側にも負担や悩みが生じる事を知ってほしいです。
=+=+=+=+= いじめなど原因がはっきりしていない場合、親が多忙、親同士が不仲なご家庭に不登校が起きることがあるようです。お母さんが我慢していたりお父さんが仕事で忙しいと、子どもが背負ってしまうと心理学の本で読みました。区の不登校外来ではまず親御さん(主にお母さん)のカウンセリングを継続して行なうようです。それは不登校のご家庭において、やはり親御さん(家庭によりますが特にお母さん)をまずケアするというのがあるようです。不登校により親御さんが鬱になったりすることもあると聞きます。コロナの影響もあるけれど、忙しい親御さん達の心を背負ってしまうのが弱い立場の子どもなような気がします。我が家の体験談でした。
=+=+=+=+= 自分にとっての学校生活が描ける子どもは、不登校になりにくい気がしている。どんなに環境が変化しても、人間そのものが大きく変化しているわけではない。環境が子どもに与える影響が大きいのだ。 昔の学校は、ここまで子どもの自己表現を制限することはなかったと思う。学校はルールや決まりを守れる子どもが通える場所となっていないか心配である。
=+=+=+=+= 出席日数が足りなければ高校進学がままならないという理由で、中学校は無理をおして登校しました。その結果十代のうちに心身を病み二十代のほとんどをを棒に振りました。同じ思いをする子供が減ると考えたら、不登校が許容される世の中になったらなと思います。もちろん学校以外で何かを学ぶ姿勢は必要だと思います。
=+=+=+=+= 不登校には、いろんな理由が有ると思うが、以前、勤務した小学校に、親が飲食店を営んでおり、深夜に帰宅する、子供の登校時には起きて、朝食を共にする事はほとんど無く、親は寝ているという家庭環境で、徐々に学校に通わなくなった児童がいたが、その児童は、給食の時間のみ登校し、職員室で給食を食べ、(給食はクラスの児童が運んで来る)食べ終わると学級には行かず、帰宅するという児童がいた。給食が運ばれて来る前に、計算や漢字のプリントを、少ししていた。この児童は、学級でいじめにあったとかでは無く、なんとなく、学級で授業を受けるのが、めんどくさい、億劫なだけのような気がした。家庭環境が理由?本人のわがままが理由?学校からすれば、給食を食べに来るだけでも、登校している形がとれていれば、いいのか?中途て赴任した私には、よくわからなかった、、、
=+=+=+=+= 自分も小学生時に不登校でしたが、習い事はしてました。身体が健康なら学校行かなくても大丈夫。母親と毎日のんびりTV見たり散歩行ったり宿題して過ごしてました。不登校でも焦らず穏やかに毎日を過ごす。そうこうしてるうち、また学校行けました。結局高校大学も行けました。
不登校でも健康的な生活は疎かにしないこと。朝起きて日光浴びて、朝ごはん、昼ごはん。親がいるなら一緒に散歩に行ったり、図書館やスーパーに行ったり。土日も他の子と同じ様に色んな所に連れて行ってあげて下さい。学校に行かなくてもいいが、完全な引きこもり生活にはならない心がけを。 とにかく親御さんは、お子さんが趣味ややりたいことが見つかった時に、すぐ出来るような健康を維持してあげること。そのためには規則的な生活しかないです。(朝起きられないとか、心身の不調があれば病院での相談が必要です)
=+=+=+=+= 完全に今の学校のカリキュラムが子どもたちのキャパをオーバーしているのです。
今の学校現場には、教師にだけでなく子どもに対してもゆとりや遊びといった余裕をもてる部分がありません。
学力向上の為に、授業時間数を増やしたように見えますが、実は両親が共働きをしないと生きていけないという社会になっている為、学校の託児的機能を拡大している側面が大きいのです。 小学校低学年から六時間目までの授業をしてもらわないと、帰宅後の子どもの面倒を見る者がおらず、子どもを学校に縛り付けないと社会が回らないのです。そのツケが学校に、そして子どもに来ているわけです。
子どもたちは放課後にゆっくりと外で遊ぶという事もままならない生活をしており、息苦しさを感じています。
子どもの不登校の原因や要因を正確に捉えず、支援策や方策を考えても的外れになるだけです。
政府や文部科学省が真剣に考えないと解決はできません。
=+=+=+=+= 昔と違って、必要なら休んだら逃げても構わない風潮は良い事と思ってます。ただ、本当に必要な休校なのか、ただ嫌だからなのかで、意味合いは違いますし、後者は甘えでしかありません。ただ、その真意は本人にしかんかりませんし、本人にとっては必要な休みなのかもしれません。難しいですよね。それでも、何があっても無理矢理行かされたり、絶対逃げてはいけない風潮よりは、断然良い。
=+=+=+=+= なんか、逃げてもいいとか、学校行かなくていいとか、著名な人がちょいちょい言うけど、それをなんとなくやる気ないからと信じて休み始めたら 楽すぎて不登校になってたりする子も多そう。 配信やゲームは進化してるのに学校の勉強も周りとの関わりもダルいし面倒なんだろうね。 やる気とかやりたい事って案外勉強と関係ない事ばかりなんだけど それが意外と将来の職に繋がると思う。 学校の勉強って殆ど社会で使わないからね。ただ、人間関係の経験は学校で培うから、それ経験しないと色々後からは得られないからな。
=+=+=+=+= 子育て支援室勤務です。 こども達自身も理由がわからないと言ってます。 児童精神科や思春期外来に同行しますが、発達障害に該当しないパターンが多いですが、診断名としては「ASDの傾向が高い」と記載されます。投薬治療する場合もありますが、ほとんどが医院内カウンセラーに回されます。 傾向として、昼夜逆転=スマホ。 きちんと保護者が向き合って寄り添っていない家庭が多いですね。 こども支援より、親育てをしている日々です。
=+=+=+=+= 学校行かなくてもネットやゲ―ムの中に面白いことが膨大に溢れていますからね。だいたい受動的ですが。リアルなかたちで能動的に自分から何かする楽しさに今のコは触れる機会がなかなかないのでは。学校からの帰り道に、ちょっと道草したり、日向ぼっこしながら、ぼ~っとしてみたり、漫画本を読みふけったり…。今は必ず何かのデバイスに触れているような時間ばかり。沢山のモノに囲まれ、自分を守ってくれる親がいる、家がある、こもれる安全な場所(部屋)がある。情報はネットでいくらでも。…リアル生活を避ければ心は傷付かなくて済むし、ラクですから。難しい問題ですが、国としてはマズイ状態ですよね。
=+=+=+=+= 自分は親の都合で小学生の低学年の間に何回も引越ししてました。友達ができて馴染めた頃に引越しの繰り返しで、最終的に小学2年生から中学卒業までイジメられました。でも、当時は不登校を理解してくれる親じゃなかったし、学校や教師も理解のある環境じゃなかった。イジメの内容も無視や仲間外れや上靴を捨てられたりお道具箱の中に虫の○骸(脚とか羽根とか触角とか)バラバラにされたやつを入れられたくらいで、そこまで酷いイジメでも無かったから登校出来てたと思う(行くのはイヤだったけど)。
今、自分にも子供がいてるけれどサボりでないなら学校はムリに行かなくても良いと考えてます。
=+=+=+=+= 学校生活は陰キャには過ごしにくい場であるのは確か。そして周囲がわいわい陽キャどもが騒ぐから、なおさらミジメな気持ちにさせられたり。苦痛でしょうがなかったりする。 学生時代に友達がいないとほんとミジメだけど、小中学生はそこから逃げるにはまだ早すぎる段階であるのも確か。親の元を離れ、一人前になっていくために学校はあるのだから、安易に逃げてはいけない。 「こうすればいいのか」と気づく時もある。勇気出して声を上げた後に、いきなり人気者になれたりもする。 逃げるのは簡単だが、そのまま社会人になった方がもっとツライ。小中学生で失敗しながらあがき、成長していくべきだ。
=+=+=+=+= 個別指導塾を営んでます。ここ1,2年で不登校の子が塾に来ることが増えています。学校は来れないのならば来なくてもよいというスタンスなので勉強する場として通塾しています。学校のスタイルが今の子供たちに合わなくなっていると思います。マイナーチェンジはしているが全然間に合っていないのではないかと思います。通塾している生徒はきちんと勉強しています。文科省がサボってきたのが原因です。教育改革をしないと日本は将来が危ういと思います。
=+=+=+=+= 中学までは義務教育なので、いじめや病気など本人の努力ではどうにもならない時以外は基本的に行く義務があるし、親も学校も行かせないといけない義務があります。
教育大国と言われたフィンランドでは子供の自主性に任せた結果、先生や大人の言うことを聞かない、自己コントロールができない子供が増えてしまい、学力が大幅に低下しました。 子供に任せるというのは聞こえはいいですが、自由は自己責任と直結します。
逆に教師が主体となって教育を行う場合は、ある種の強制力は働きますが、子供の学力が保たれる傾向があると専門機関がデータを出しています。 それは多くの子供は自分がやりたくないことを自主的にやるほど内面が成長しておらず、ある程度大人が強制して勉強させることが必要だということを示しています。
強制=悪とは限りません。大人が責任を待って強制力を行使することは子供の為に必要だと思います。
=+=+=+=+= 34万人の子供達の行く末は、どの様な展開になるのだろうか?このまま家に引きこもる子が多数なのか、高校卒の資格がないと、進学と言う進路の選択は難しい様に思うので将来果たして安定した社会生活を送ることができる子供達は34万中どのくらいになるのだろうか?少子化で、働き手が足りなくなると懸念されているところに、更に社会に進出できない若者が出てしまうならば、国家として、税収にも影響し、生活保護費の増大も予想され、それを支える世代には更に負担がのしかかると予想される。
=+=+=+=+= 不登校の原因は様々ですが、どんな原因であっても学校は全ての事案に向き合わなければならないんです。文科省や都道府県教委などから対応の方針が出ます。そこには、学校は絶対に対応しなさいって書いてあります。世間の人も、それが当たり前だと思っています。 担任は、不登校の子供だけでなく、統計上クラスに3人程度いるとされている発達障害の可能性のある子供、アレルギーのある子供などを含む30人ほどの子供を一人で任されているんです。世間の人は、それを完璧に対応することが当たり前だと思っています。 世の中に、人に対してここまで責任を負わされている組織ってあるんでしょうか?
=+=+=+=+= 息子は、腹痛と下痢、悪心を訴えてもう2ヶ月近く学校に行けてません。 小児消化器内科が近くになく、小児科を何軒か回ってエコーで胃を診てもらったりしましたが、過敏性腸症候群ということで回復の見込みがないまま寝込んでます。 鍼灸もやってますが、学校に行けるまでには至ってません。
おそらくストレスが原因とのことで、今は無理に学校に行かせず、比較的症状の落ち着いている夕方や週末に気分転換に外に連れ出してますが、いつまで続くのかなと子供を信じる気持ちが切れそうになります。 幸い、塾でかなり先まで勉強していたのと、自分が大学受験レベルまで教えられるので学習面はそこまで心配してないですが、不登校の理由は十人十色で子供の数だけ事情があるので、成功事例を全員に当てはめることもできないところが難しいですね。
=+=+=+=+= 自分の居場所探すの難しいのは子どもだけではない。本当に恵まれている国、日本だと思う。恵まれすぎて平和ボケの日本だからやる気がでなかったり、気力がなくなったりするのだと実体験で感じた。海外出たら考え方変わるって言うけど、本当に人生変わったよ。辛い思いしている人居たら、一度海外へ行ってみてください。どれほど日本が恵まれているか実感できます。試す価値ありです。
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