( 228908 ) 2024/11/01 14:35:53 2 00 「手取りを増やすために石破首相を支持する」と言えばいいのに…石破政権にこっそり手を貸す国民民主の狡猾さプレジデントオンライン 11/1(金) 7:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f9dcfc1d214dd9f8e92f7b2b4ed0c7e0ee1bdf43 |
( 228911 ) 2024/11/01 14:35:53 0 00 メディアのインタビューに答える国民民主党の玉木代表=2024年10月27日午後11時52分、東京都新宿区 - 写真提供=共同通信社
11月に開かれる特別国会での首相指名選挙で、キャスティングボートを握る国民民主党は決選投票でも「玉木雄一郎と書く」との方針を確認した。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「『玉木』と書くことにより、与党に恩を売り、来夏の参院選は野党として戦うことができる。政治家として決断を下せないのは褒められたものではないが、非常に狡猾な戦略だ」という――。
【写真】令和6年10月1日、第102代目の内閣総理大臣として指名された石破茂議員
■決選投票でも「玉木と書く」
衆院選での「自公過半数割れ、立憲躍進」を受けて、次の政権の枠組みがいまだに見えてこないなか、あぜんとする情報が入ってきた。国民民主党が10月30日の役員会で、11月11日召集予定の特別国会における首相指名選挙で、石破茂首相(自民党総裁)と野田佳彦・立憲民主党代表の決選投票になった場合でも「玉木雄一郎代表の名前を書く」方針を確認した、というのだ。役員会では異論が出なかったというから、玉木氏が一人で暴走したわけではないらしい。
あきれてものも言えない。10月29日公開の記事(「石破首相」を選んでも地獄、「野田首相」を選んでも地獄…国民民主・玉木代表がこれからたどる"いばらの道")の中でも指摘したが、決選投票の候補者は、あくまで最初の投票で誰も過半数に達しなかった場合の、上位2人だけだ。「石破vs野田」の構図になった場合、「玉木」と書いた票は全て無効票になる。
■国民民主に投票した有権者を無視する「職務放棄」
首相を選ぶことは、国会議員にとって極めて重要な仕事の一つだ。なぜなら、その1票は個々の議員だけのものではないからだ。首相指名選挙での1票とは「一人ひとりの国民に代わって、首相を選ぶ権限と責任を与えられた」1票なのである。そのような場で、無効票になるとわかっている投票をあえて行うのは、その議員に票を投じた国民の意思を無視する行為であり、国会議員としての職務放棄である。
28日のTBS番組で玉木氏が「決選投票でも玉木」と発言した時は、テレビ出演で舞い上がって思わず軽口を叩いてしまったのかもしれないと考え「発言を撤回したほうがいい」と指摘したのだが、まさか本当に党の方針にするとは思わなかった。
玉木氏の言動の軽さは今に始まったことではないが、まさかここまでとは。
■重要な政治選択を無視しようとしている
選挙直後に玉木氏と同様の発言をしていた日本維新の会の馬場伸幸代表は、30日に立憲の野田氏と会談した際「大義や具体的な改革案がなければ与することはない」と述べるにとどめた。野田氏への投票にはかなり否定的だとみられるが、それでもいったんは持ち帰って検討するとした。
最低でも現時点では、この程度の対応が必要だろう。石破氏と野田氏のそれぞれから、首相指名選挙での投票を呼びかけられたなら、まず双方の話を聞いた上で党に持ち帰って検討し、もし決選投票となった場合に石破氏と野田氏のどちらに投票するか、党としての態度をきちんと表明するのが、議会人としてのあるべき態度だ。
にもかかわらず国民民主党は、首相指名選挙という極めて重要な政治的選択を避けて、逃げようとしていると断じざるを得ない。
■「石破」と書くのも「野田」と書くのもリスクが大きすぎる
国民民主党にとってこの首相指名選挙での判断が、極めて難しいことは理解できる。
同党の支持基盤である連合は、立憲民主党と国民民主党が連携して、自民党に代わる政権の選択肢となることを求めている。今回の衆院選でも、両党の選挙協力によって当選した議員もいる。石破氏に投票すると決めた場合、党内のハレーションは相当大きいはずだし、何より来夏の参院選に影響が及ぶ可能性がある。多くの議員が地元に帰れば、自民党と直接対峙するからだ。
一方で今の国民民主党は、所属していた議員の多くが立憲民主党に合流し、それを拒んだ議員によって作られた政党だ。メディアではいまだに立憲と同規模の政党のように扱う向きがあるが、今回の衆院選で立憲民主党と国民民主党の議席差は120議席に達している。そんな国民民主党が今さら立憲と協力するのは、特に玉木氏にとっては、過去の経緯を考えても難しい。
さらにややこしいのは、小政党と化して以降の国民民主党には「アンチ立憲」のネット右派に近いスタンスを持つ支持者が、玉木氏個人のファンという形で増えつつあるらしいことだ。国民民主党が首相指名選挙で野田氏に投票すれば、こうした新たな支持層が一斉に離れる可能性もある。
「石破」と書くのも「野田」と書くのもリスクが大きい。同党が首相指名ではっきりとした政治的意思を示すのをためらう気持ちを、全く理解しないわけではない。
■政治には「どうしても決めねばならぬこと」がある
しかし、政治には「逃げてはいけないこと」「どうしても決めなければならないこと」がある。外交・安全保障から災害対応、感染症への対応など、政治が緊急に厳しい選択を迫られる場面は、政権に入ってしまえば山ほど押し寄せてくるからだ。
印象に残っているのは、2011年の東京電力福島第一原発事故で民主党の菅直人政権が直面した「事故対応にあたる東電社員を、荒れ狂う原発から撤退させるか否か」。国家の存亡にかかわる究極の選択の局面であり、「撤退する」「撤退を拒む」のどちらを選択しても、厳しい批判を受けることは免れなかった。
だからと言って何も決めないことは許されない。リスクを取って判断し、責任を負わなければいけないのだ。それが政治である。
首相指名選挙という比較的簡単な政治判断さえもまともにできないのに、もっと厳しい局面が訪れた時、彼らは人ごとのように立ち往生して、何も判断しないのだろうか。そんな政党が今後、国民の生命と暮らしを守ることができるだろうか。国民は彼らに全幅の信頼を置くことができるのだろうか。
■無効票は事実上の「ステルス石破支持」
ここまで書いていきなり前言を翻すようだが、実は国民民主党の「無効票戦術」は、政治的選択を「していない」とは、必ずしも言い切れない。事実上の「石破氏支持」である可能性が高いのだ。
首相指名選挙の決選投票は、過半数の得票を必要としない。「多数を得た者が(首相に)指名された者となる」のだ。ということは、多くの無効票が発生して有効票の総数が減れば、比較第1党たる自民党の党首に有利になりがちだ。
今回の衆院選で、連立を組む自民、公明両党の議席数の合計は215。一方、立憲をはじめ自公以外の全政党の合計(250)から国民民主党の議席(28)を差し引くと、議席数は222。その差はわずか7議席しかない。
222議席のなかには、裏金問題などで自民党から公認を得られず、無所属で戦い当選した議員の議席も含まれている。すでに、このような無所属議員6人が自民党の会派に入るとの見通しも出ており、与野党の差は詰まりつつある。自民党の反省のなさもここに極まれりだが、それはさておき、ここで国民民主党が玉木氏に票を投じて「無効票」となれば、石破氏の当選可能性は格段に上がる。
つまり「決選投票で玉木氏の名を書く」という国民民主党の方針は、実のところ「ステルス石破支持」なのだ。同党がそれを理解していないはずがない。
■与党に恩を売りながら「野党」の顔をできる姑息な戦術
にもかかわらず同党は「石破氏の名前を書いていないのだから、別に支持したわけではない」と言わんばかりだ。自分たちの政治判断をはっきりさせないことで、支持団体の連合を下手に刺激するのを避け、来夏の参院選では「野党」の顔をして、連合や立憲民主党の協力を得ながら選挙戦を戦おうとしている、と考えざるを得ない。
これを姑息と言わなくて何と言うのだろう。ほかのメディアのように、こういう態度を「対決より解決」「政策実現を重視」などと言って持てはやす気には、筆者はとてもなれない。
「石破氏を支持する」と言うのなら、堂々と首相指名選挙で、石破氏の名前を書いて投票すればいい。支持者の批判を受けるリスクは生じるだろうが、その責任を自らが背負い、丁寧に説明して理解を得る覚悟を持つべきだ。「書いても書かなくても結果が同じだから書かない」と言って政治的意思を示さないありさまは、国会議員としてあまりにも情けない。
■「30年ぶりの決選投票」を保身のために無下にするのか
国民民主党に限ったことではないが、全ての衆院議員は、ついこの間行われたばかりの衆院選で、多くの有権者に自分の名前を書いてもらったからこそ当選できたはずだ。有権者の中には、もしかしたら別の候補との間で、悩みに悩んだ人もいるかもしれない。何らかの判断をして名前を書いた1枚1枚の投票用紙が、議員たちを国会へと送り出した。
そんな有権者たちの思いを代弁するため、今度は一人ひとりの議員が「首相を選ぶ」選挙に参加する。それが、当選した彼らにとっての最初の仕事なのだ。それも今回は「30年ぶりの決選投票」という歴史的な局面だ。
国民民主党の議員は、自分たちの保身のために、それを雑に扱おうとするのか。
党としての正式決定は、今後の両院議員総会になる。せめて党の所属議員が一人でもまともな感覚を持ち、玉木執行部をいさめる声が出ることを願ってやまない。
---------- 尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト 福岡県生まれ。1988年に毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部長などを経て、現在はフリーで活動している。著書に『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』(集英社新書)、『野党第1党 「保守2大政党」に抗した30年』(現代書館)。 ----------
ジャーナリスト 尾中 香尚里
|
( 228910 ) 2024/11/01 14:35:53 1 00 (まとめ) この記事では、国民民主党に対する批判的な意見や疑問が多く寄せられています。 | ( 228912 ) 2024/11/01 14:35:53 0 00 =+=+=+=+= この記事には「こっそり」や「狡猾」といった言葉が用いられ、国民民主党に対する否定的な印象をあからさまに与えようとする意図が感じられる。こうした表現は、記者の中立的な立場を逸脱し、特定の政治的立場を支持するかのような偏りを感じる。
さらに、この記事は国民民主党を批判したい読者を対象に書かれたかのように見えます。自民党が国民民主党との連携を望んでいる状況を考えると、記事の内容は自民党からは好まれないでしょう。一方、立憲民主党は国民民主党が自民党と接近することを最も警戒しているため、こういった内容には好意的である可能性があります。このように考えると、記事のターゲット層や執筆意図について疑念が生じます。
この記者がマスコミとして「中立・公正」の原則に従って記事を書いているのか、それとも特定の目的を持った商業的な意図で書いているのかは、改めて検証されるべきではないでしょうか。
=+=+=+=+= 玉木さんはちゃんといってますよ。国民民主が掲げる政策の実現に益するなら協力するけど、それもなしにただ連立組んでくれとか首相指名で投票してくれとかいわれても応ずることはできないと。是々非々がスタンスの政党ですから、103万円の壁をなくすとかトリガー条項解除とかを、全面的に協力すると約束すれば、自民でも立憲でも、国民民主と協力体制を取ることは可能です。アンチ立憲の支持者に気を使ったとかは歪んだ見方でしょう。決選投票でも玉木と書くというのは、要は自民も立憲も、満足のいく条件を提示出来なかったということかと。別に政権交代を実現させたいわけでも、閣僚になりたいわけでもないのですから。政策の実現、それを最優先とブレずにいわれています。それが理解できずに党利党略でしか政治家を解釈できない人が書いた記事ですね。
=+=+=+=+= これまでは、このように大きくネガキャンがされる事も無かった売れない実力派地下アイドルでしたから、今回それだけ躍進し、既得権益サイドからは脅威と捉えられ、叩かれる存在になったという事ですね。 それでも信念を曲げずに貫けるか。真価が問われます。
=+=+=+=+= どこの少数野党でもキャスティングボートを握って自分たちの意見、信条を政治に反映させる手段にしたいと思うのは当然の事なのでは。 選挙で国民が自民を否定し自民党の過半数割れとなったがその後の流れで記者が思い描いた結果にならないからと言ってその党を野党の裏切り者として恣意的に悪く物書きするのは記者の本分に欠ける行為だと思う。記者なら自身の意見は棚に上げて客観的に物事を見極めてわかりやすく読者に示すのが記者の使命だと思う。自分の意見を言いたいなら名前を前面に出してコメンテーターや評論家にでもなるべきでは。この寄稿を採用して広めた側(出版社等)の意向かもしれませんが。
=+=+=+=+= 財務官僚出身で国家財政に精通している玉木氏だからこそ考える策なのだと思いますよ。少数政党が公約を実現するまたとないチャンスな訳です。
たとえば「れいわ」はどうでしょう?消費税をゼロにするとか豪語していますが単独でどんなに叫んでも絶対に実現不可能です。国民生活を守りたいと言う気持ちだけは伝わってきますが失礼ながら「取引のできない理想集団」と言わざるを得ません。
その点国民民主党は戦い方を熟知していると思います。 私は自公の政策に風穴をあけてくれる存在として期待する気持ちをとりあえず今は持っています。
=+=+=+=+= 自公の過半数割れを望むがアンチ立民 政権交代など望んでいない連立の新たな枠組みなど全く興味はなくただ国会で議論して欲しい(強行採決ではなく)、自分たちの法案を通すために連立入りや公に閣外協力すれば公明党の選挙結果が示すように次の参議院選挙では議席を減らすでしょう、自民一強に疑問は感じるが実は反自民ではない政治と金?世襲反対なんて争点でもなんでもない、議席を取ったからと言って調子に乗ればまた弱小野党になるのでしょうだから難しいですしそれが政治だと思います。
=+=+=+=+= ステルス支持と言われようと、今回の状況なら玉木氏の方針になるのは致し方ないんじゃないかな。国民民主党に投票した国民は石破氏にも野田氏にも入れたくなくて投票してるのが実情な訳で。 この投票行動も含め、次の選挙で国民が判断すればよい。
=+=+=+=+= こういう意見もあるかもしれないが、玉木氏の方針も彼らを支持する人からも一定の理解が得られていると思う。 政治の世界だから微妙な表現や言い回しが大切で、雑に扱うと誹謗中傷などで評判を落とす。「石破首相を支持する」と言わないのが野党としても最大の譲歩なのだろう。野党としても矜持を堅持するとか、野党としても自由度を確保するという趣旨と理解している。立憲や維新との差別化を図ることが狙いのように見え、今のところ十分に成功していると見える。
=+=+=+=+= 手取りを増やすのは単純に企業に時給を上げろと丸投げするのではダメだ。 それは政策ではなく企業への丸投げ行為に過ぎない。 根本的に手取りを増やすにはやはり年収の壁を撤廃して働きたいだけ働ける仕組みだ。現在の社会保障制度ではジリ貧になる一方で少子高齢化がさらに進めばこの制度は成立しないのは誰が考えても分かる。年収の壁があれば働く時間は制限され田舎などはただでさえ人が集まらないのに年末になれば出勤調整されてますます人手不足となるのは容易に分かる。そして撤廃のメリットは所得税が増えることにある。 あとはとにかく経済を回すという事は消費税の撤廃だろう。国民の手取りが増えるし言わば公正平等な減税還元である。 そんな思い切った事をやらなければ騙し騙し凌げても若者などの次世代は確実にそのツケが回ってくると思う。 今の中高年世代は自分だけ良かったらでなく次世代のことも考える責任があるんじゃないかと思う。
=+=+=+=+= 石破氏の名前を書いていないのだから、別に支持したわけではない」と言わんばかり⇒これの何がいけないのでしょうか?国民民主に投票した多くの人が石破さんも野田さんも支持していない層です。ならば決選投票とはいえその2人の名前を書いてしまうと「公約違反」になりかねません。勢いに乗り続けたい国民民主としては自分たちに投票してくれた有権者の想いを汲んでいるだけです。 極めて正しい行動だと思いますよ。
=+=+=+=+= 石破政権にこっそり手を貸す国民民主の狡さと言うことは、暗に国民民主党は立憲に入れろと言ってるのでしょうか?しかし、国民民主党は政策本位の政党なので野党中心の政権誕生よりも国民民主党の政策を実現出来るのはどちらかを考えるので立憲の党首には入れないと思いますし、もちろん自民党総裁にも入れないと思いますが、それが国民民主党としては正しいと思います。
=+=+=+=+= この記者の記事は昔ながらの政治的な考えがまざまざと出てきていて、今回の選挙や都知事選のような今の時代が求めている政治とは少しずれているように思える。
しかしながら、今の時代の求めている政治は特に若者の層がメインとなっており、昔ながらの政治を好む高齢者が多い以上はまだまだ変わらないのかもしれないが…。
国民民主党は今の時代の求められる政治を評価されてるわけだから、批判を受けようとこのまま是々非々で突き進んで欲しい。
=+=+=+=+= 国民民主はポストが欲しいのではなく、選挙で国民に約束した政策の実現をしたいだけ。という玉木さんの言葉の通りにされるのだと思ってます。 だから、政策実現のためにいろいろ戦略的に動いていかれるのだと思います。
また、国政とくに外交には、安定政権が必要です。 立憲民主が政権奪取できる程の議席が無い以上、現与党の自民党に閣外協力して安定政権を維持させるのが国益になると思います。
国民民主は手取りを増やす政策を訴えて大幅な議席増をしたのですから、実現に向かって頑張ってほしいです。 与党は過半数を割ったのですから、野党の意見を取り入れた政治をしなくてはなりません。 それが民意を反映した、まっとうな政治というものだと思います。 こんな批判記事に負けないでほしい。
=+=+=+=+= 元毎日新聞政治部副部長の方の記事ですから、この程度の考察で致し方ないでしょう。または財務省の回し者なのかなと、疑ってしまう記事です。
国民民主党は減税を訴えていて、かつ実現させる可能性のある政党になりました。これからさまざまな形で財務省からの嫌がらせにあうでしょう。 国民が財務省の思惑に惑わされない事を祈ります。財務省が財布を握っているばらまきではなく、減税を主張する党を応援したいと思います。
=+=+=+=+= 色々と批判を書いていますが、それを含めて玉木さんと榛葉さん率いる国民民主党を支持したのですよ。今まで誰も言ってこなかった国民に寄り添った政策のウケが良かったんです。反石破、反野田の自分には凄く響きましたね。首班指名で両名に入れる事は投票してくれた有権者への裏切りです。ただ、それで政策が叶うなら対応するのも国民民主だとも思います。批判したいから批判するところを探す…非常に前時代的だと感じましたね。
=+=+=+=+= 「一人ひとりの国民に代わって、首相を選ぶ権限と責任を与えられた」1票なのである。そのような場で、無効票になるとわかっている投票をあえて行うのは、その議員に票を投じた国民の意思を無視する行為であり、国会議員としての職務放棄である。』と言われるが、それを望む国民もいるのではないか?石破も野田も総理として相応しくない。それも意見の一つ。得票数を見れば無効票の数も明らかなのだから、これはこれで意味があるのではないか?政治とは色々な要素が混ざり合い織り成していくものでは?玉木さんは非常に上手く政治活動を行っている。この記事が正解であったかどうかは、今後明らかになるのでは?
=+=+=+=+= 政権維持するために何でもする自公政権との関係として、 自公との連立政権は絶対にあり得ない。閣外協力も適切とは言えない。
玉木代表が主張する「手取りを増やす」を実現するためには、「年収103万円の壁」の見直しを条件とした自公政権とのパーシャル連合が、総選挙で大躍進した国民民主党にとって最も適切だと思う。
103万円の壁を178万円に引き上げた場合、7兆円の減税になる試算が出た。 社会保険料減額と同時進行の条件で行けば、玉木代表が総選挙で訴えていた「手取りを増やす」ことに繋がると思う。
パーシャル連合の場合、連合政権や閣外協力とは異なり、国民民主党は協力案件以外では自公政権に対して連帯責任を負わず、敵対的な国会対応をとることもでき、総選挙で大躍進した国民民主党の存在を活かすことができる。
=+=+=+=+= 首相の氏名を書くか書かないかは議員に与えられた選択権であり国民はあくまでも野党の国民民主党を支援した者でありコメントの表題にあるような言及は大きな間違いである。石破政権が存続するかしないかはキャスティングボート を握っている国民民主党であり政治の在り方が常に緊張感ある国会になったことはある意味大きな国会改革の一歩である。
=+=+=+=+= ステルス石破だけど、石破には入れていない、その見返りとして自分達の政策を飲ませる
そして参議院では与党として、、
理想的な手ですよね、何を批判しているのかわからん
まさか、政治家に正々堂々、正直物
を求めているわけではあるまい
狡猾であろうと王道であろうと自らの政策を実現する為に清濁併せ持つことは当たり前のこと
=+=+=+=+= この書き手は福島原発事故の際の東電職員を撤退させるかさせないかのケースになぞらえて、絶対に2者択一をしなければならない場合とひとくくりにしているが、国民民主が決選投票でも玉木氏と書いても国民の命が危機にさらされるわけでも何でもない。
そうのように人畜無害な場合に、党としてどちらにも投票できないという姿勢を示すことは政治の判断としてはアリだと思う。狡猾と批判・自説を述べるコラムだと思うが、果たして支持されるのかどうか。このような意見表明も一種の政治活動と言えると思う。
=+=+=+=+= それぞれ立ち位置が違うから今回のやり方はありでしょう。下手に連立組んで自民党に取り込まれるよりずっといい。 記者の言うとおり、総理指名で玉木を書いて実質自民党を応援しつつ、野党をキープするは全く問題ないのでは。 与党、野党で別れるより、政策毎に組むのはある意味良いことだと思う。
=+=+=+=+= 政策本意の理念に共感したことと、玉木さんと榛葉さんのコンビが好きでここ最近の選挙はいつも国民民主党に入れています。 今回の選挙で有権者と約束した政策の実現のためには自民を動かすことが必要、だけど深入りする必要もないので連立入りは不要とも思っているので、ここまでの国民民主党の動きは支持できます。
=+=+=+=+= この記事を書いた方はご自身の信念の元、書いてらっしゃるのだと思いますが、職務放棄との理解は全くもって見当違いな認識かと感じました。玉木代表はじめ国民民主党は国民の困窮している現状を良くしたい一念で活動していると私は理解しています。国民より自党や議員自身の利益を考えた他党の皆さんとは全く違った考えや意識で活動されているものと感じていますし、そのためにはどうするか。そういう意識で活動されている国民民主党の皆さんには是非頑張って欲しいと心の底から応援しています。これまでの政治のやり方が正解とのお考えなんでしょうか?それなら理解できないのは当然だと思います。
=+=+=+=+= 日本の将来の舵取りができる人たちには、常に国民ファーストで決断して欲しいです。
今から来年の選挙を見据えての駆け引きは、国民を無視した行動です。
正直に、「国民の意思を尊重するため、無効票にはしたくない。石破さんか野田さんの二択ということであれば、○○氏を支持することにします。ですが、国民に不利益な法案に対しては断固闘います!」と言ってくれた方が潔くて好感が持てますよ。
=+=+=+=+= プレジデントが元々反自民党であることを理解していないと扇動される記事。 彼らが望んでいるのは立憲による物価高な世界なのだろうか?それとも、「国民民主党に騙されるな」は彼らが起こした運動なのだろうか?
今後どうなるかは不明だが、国民民主党としては従来通りの是々非々論で政策ごとに投票を分けていくつもりなのだから気軽に名前を書くわけにいかないのは当然の話。プレジデントの理論だと同じく立憲の依頼を断った維新も同様に「こっそり」手を貸しているわけだし決選投票まで自党の候補に入れている政党全てが石破政権に「こっそり」手を貸す狡猾な政党になってしまう。
ただし、「手取りを増やす」ことは国民生活において企業への負担ではなく税制上の問題だということをわからず批判しているということは、プレジデントも「財務省の犬」だということなのだろうか。
=+=+=+=+= 野党の役割は与党の言う事が本当に全体最適な案か見極めて正しければ賛成し違えば対案を出すこと。野党として堅実に結果を出せば国民の信頼を得て与党への道も開かれるもの。マスコミの自民党に協力するの?という書き方には違和感が強い。国民の事を第一に考える姿勢の国民民主党はブレなければ一番信頼を得る党になるのではないか?と思う。
=+=+=+=+= 元政治部の記者なら分かるはず。 国民民主党がキャスティングボードを握るためには、自民党にも立憲民主党にも少しでも染まっては駄目になる。 色が付いた瞬間に支持者が離れてしまう事が分かっているから、この戦略がベスト。
むしろ『野田』と書かないことで、石破さんに借りを作れる。 指名選挙欠席は悪手だから、そうなると残った正解はそれしかない。
=+=+=+=+= 気持ちはわからないでもないですが、決戦投票で無効票になったら自民が勝つのですよね?ここは一時的にも野党連立で自民を終わらすのが先決かと。連立の先はそれで問題がありますが、まず転換しましょう、それでないとどこかの野党が過半数を取らない限り政権交代は起こらなくなります。最後にもう一度、気持ちはわかりますが、そのポリシー貫いても変化は生まれません。
=+=+=+=+= 玉木さんが国民新党の政策、すなわち国民の利益になることを実行するための手段であれば、それはそれですごく良いことだと思う。また、自分たちの政策を信念を持って、実現することが政治家の使命であると思うので、批判する必要はないと思う。
=+=+=+=+= 早い時点で決選投票での態度(玉木と書く)を表明するのは姑息というより戦略的に有効な面もあると思います。 一つは自民党に対して一定の安心感を与える事。 もう一つは立憲民主党に対してある選択肢を突きつけるということです。 それは、政権交代を望むのであれば「初回投票で立憲議員(及び他の野党議員)が玉木に投票する」というものです。 立憲民主党が「とにかく政権交代をすることが重要」と主張するのであれば、この選択肢は十分に検討に値するものとなるはずです。
=+=+=+=+= 閣外協力みたいなもんだからある意味で財務省を気にする必要が無いのは強みだよね。 直接やり取りすれば取り込まれる可能性もあるけど、国民にはその心配はなく、交渉は自民党がやる。 イヤなら予算は通しませんよ!で終わり。
ただ、心配なのは立憲の裏切りだよな。 立憲は基本的には自民党と政策は変わらない。 特に野田は財務省ベッタリのバリバリの増税派。 その意味で自民党と立憲が手を組むこともあるかもな。
=+=+=+=+= 国民民主のやり方は非常に上手い戦術だ。「べき」論の多い記事だが、そもそも、「政治家はこうあるべき」を政治家がやっていたら、現状のような局面は生まれていない。今は政治のやり方が新しい局面を迎えていると玉木氏も言っている。野党だから批判するとか、与党が数の優位で推し進めるという政治のあり方に国民はNOを叩きつけている。だから政治家もそれに合わせて考え方を変えるべきだと。 確かに赤か青か決断しなければならない場面はある。しかしそれは、次の首相指名選挙ではない。多数派の政党が他政党の説得にまわらなければならない状態こそが、大きく見れば国民の望んだ結果だ。だから指名選挙には、石破、野田、それ以外という3つの選択肢が意味を持って存在している。 これを、白黒つけないのは「姑息だ」というのは、政局も民意も読み間違えていると言わざるを得ない。
=+=+=+=+= 一般国民でも、選挙で白票を投じる人はたくさんいます。無効票になることをわかっていても、入れるに値する人がいないと考えるならば、白票を持って自らをの意思を表す、こういう意見もあるのです。 国会議員は国民の代表なので、国民民主党を選んだ人の民意を表すならば、石破さんでもなく、野田さんでもなく、玉木さんの名前を書く事は1つの意思表示ではないかと思う。 政治の記事は中立的な立場で事実を記事として書けば良い。 そして、それを読んだ読者が政治にに対して判断すれば良いと思う。 つまり、記者の偏った意見は求めていない。
=+=+=+=+= やたら玉木さんを持ち上げるメディアが増えてきたのは、私もなんだかなぁって思います。
ただ政治家としてこれぐらいの駆け引きは当然あっていいかとも思います。政治家として、あるいは人として「真っ黒」では困りますが「真っ白」である必要もないかと。
グレーな部分はありながら選挙で立候補者の中から選ぶとしたら「この人かな」って投票した人は多いと思います。
=+=+=+=+= 国民民主党が自民を、石破さんを支持するとしたら、せっかく得た今回の議席は次回選挙で失う。 発言からもそれを十分心得ていると思える。 だからこそ石破さんにも野田さんにも首相指名入れないという決断ができている。 決して決断できない政治家ではないと思う。
=+=+=+=+= 立憲は、相変わらず国政を批判するだけの政党であり、本当に国政を担える政党ではないことを多くの国民は知っている。 筆者は立憲寄りの毎日新聞記者であり、政権交代して欲しい意図でこの記事を書いているのだろうが、立憲と国民が袂を別った経緯からして、国民が立憲の党首を首班指名することはないであろう。
議席を大きく増やした国民としては、自民にも政策協力をちらつかせて、優位な交渉をすることも、民意を反映するとすれば当然である。 記者は、自民や立憲を中心にだけ記事を書くのではなく、民意が反映した結果である他党の思惑も尊重して記事を書くべきである。
=+=+=+=+= このように国民民主党を批判する記事が、これから数年のあいだ増えることになるでしょう。 マスコミには左派支持者、それも政策的理由では無くイデオロギー的な理由で活動する左派が多く、彼らは立憲民主党と共産党を支持しています。 立憲民主党は以前、日本維新の会を強烈に攻撃していました。これは彼らにとって「野党第一党」という、何の責任も負わずに声だけは大きくなる居心地のいい位置を奪おうとする敵だったからです。 日本維新の会はこれまでの政治活動や兵庫県知事の件で支持を落とし、国民民主党が躍進しました。彼らにとってこれからの敵は国民民主党であり、自分の位置をとって変わられないように全力でネガティブキャンペーンを実行します。この記事のように。
=+=+=+=+= 選挙前、政権交代を目指すってその暁にはその政策を実現するって言っていた。せっかく野党が政権交代の同じ方向を向いて選挙をして政権交代の意思表示として自公の過半数割れを導いたのに、今は自公に手を貸そうとしている。野党でまとまるよりも自公のほうが手っ取り早いのはわかるけど、結果的に自公側に有利に動くことになる。政策の実現のためにはそれなりの妥協も必要になってくるので何を犠牲にするのか、それがはっきりしないと場合によっては期待感が強いだけに反発も強まると思う。今はモテ期だが、判断を違えればとんだことになりそう。与党とも野党ともしっかりと話をするべきだと思う。
=+=+=+=+= ジャーナリストなら取材などされた方が良いのではないでしょうか。 少なくとも、ネットには国民民主側の発言や、それを支持する声なども多く上がっているので、ご自身の政治信条には合わないかもしれませんが、そういったものも見て、読み応えのある記事を書いて頂きたいと思います。
執筆者の方がどういった目線で記事を書くのかは自由ですが、長々と書かれたこの記事は、ヤフコメ欄の落書きと本質的に変わらない内容のように思います。
また、「国民民主は玉木と書く」と明言しているのだから、野党がとにかく政権交代を目指すのであれば、1回目も2回目も、立憲が「玉木」と書けば良いのではないでしょうか。 「どうしても紙の保険証を残したいんだ!」というなら、話は別ですが。。
=+=+=+=+= いやいや、無効票を投じる意味はあるでしょう。どちらも駄目という意思表示なのだから。日本の首相を消去法で選んで良いはずがなく、どちらがましかなんて議論は本来あってはならないもの。どちらも支持できないのなら無効票こそが正しい選択だと思いますけど。結局、石破が首班指名受けるにしても無効票が多ければ早々退陣せざるを得なくなるでしょう。本人が首相の座にしがみつくなら、こういう手段を一番有効なのでは。
=+=+=+=+= 玉木氏は振舞い方が難しいところに来ている。国民民主の躍進は政策が支持されている部分もあるが、自民への批判票の受け皿(の一つ)となった面は否定できない。自民を明確に支持すれば次の選挙では元の議員数一桁に戻る可能性も否定できない。今回は与党には成れないのである。だからこその決戦投票における玉木なのだと思うが、これも見栄えはあまりよくない。そうこうするうちに首班指名の日はやってくる。 難しいところだが、政局を停滞させないためという理由を押し出し、政治改革で高めのボールを突きつけ呑むことを条件に与党入りするのが考えられる最善手ではないだろうか。
=+=+=+=+= 国民との協議がうまくいかなければ、立憲との連携さえ画策しかねないのが自民党です。立憲が主張していた政治と金の問題に決着をつける政治資金規正法改正が提示されれば、立憲が乗る可能性はある。
=+=+=+=+= 言うまでもないが政党とは複数政治家の集まりである。もちろん個々の政治家の信条が完全に一致しているわけではない。この集団に一定の方向性を持たせるのが党運営、あるいは挙党体制である。新自由クラブなどの例を挙げるまでもなく、過去少数政党が与党に組し飲み込まれていった実例を考えれば、玉木氏個人の信条はさておき、党としての存在を伸ばすためあらゆることを考えるのは当然のこと、記者の目線はこの辺の洞察を欠いていると言わざるを得ない。
=+=+=+=+= 玉木氏の施策「手取りを増やす」を実行するにあたり、所得税は上げる訳にはいかず、その減税分を補う税収手段としては、企業には法人税率の引上げ、個人には相続税の大幅引上げ、金融「資産」課税、そして双方共への固定資産税の大幅引上げなどだろう。 玉木氏の掲げる消費税減税や手取り増加策が実現するなら、増税項目は増えてもどの施策も全力で前へ進めてもらいたい。 国民民主党支持者も普通に考えて上記項目などは増税対象になるのは承知の上で投票した「民意」なのだから、どんどん進んで行って欲しい。
=+=+=+=+= 玉木さん、国民の政策をポピュリズムと揶揄する財務省のネガキャンがそこら中で始まってきています。とにかく恐怖症を植付け実現不可能に世論誘導が目的です。そんな財務省のレトリックやプロパガンダに騙され洗脳されないようにしっかり主権者国民がやって欲しい、選挙の民意を政策として実行してもらいたい。 税は財源ではないし、国債発行は通貨発行の記録。利払い費が増えても海外から入ってくる利払い費もあるのでネットで見ればG7の中でも日本は下から2番目に利払い費が少ないという現実。これらは国会の財政金融委員会でも財務省も日銀も認めた事実です。財務省配下のマスコミは事実を報道しません。財務省とベッタリ経団連も同じです。国民本位の政策実行のチャンスがやっと来た事を信じましょう
=+=+=+=+= 野党として政権と対立する気概があるなら、立憲や維新と話をして、野党の政策を与党に認めさせる方法を取ると思います。 それをせず、というか他の野党と話すことすら拒否して与党にすり寄るというのは、事実上与党入りすると判断するしかありません。 とは言っても公明党と違ってすり寄り方が中途半端なので、次の選挙で自公が過半数をとれば捨てられるでしょうし、逆に立憲と維新、共産などが過半数を得て政権交代になったら自公とともに野党として活動するしかないですね。
=+=+=+=+= 立憲民主党に他党は協力すべき、という前提に立った記事に見えますが、それぞれ公約を立てて有権者の票を預かった以上、自律的に判断するのが自然だと思います。 今回の民意は与党に過半数は渡したくないが、自民党が比較第一党ということだと思います。 今回の結果から、政治を不安定にしてでも立憲民主党を政権の座につかせるべきという結論を出すのは論理の飛躍があり、民意や国民の利益よりも党利党略を優先していると言われかねません。
=+=+=+=+= 政党、政治家をどう評価するかは国民がすること。多くの場合マスコミの左傾バイアスが掛かった作り物の記事や番組からの判断になる事に私自身危うさを感じる。この記事もそうだし、巧妙に仕組まれた兵庫県知事失職からの選挙もそうだ。昭和も終わりの頃だったと思うけど、TBSのニュース番組に「ニュースコープ」と言う番組が有り、いつもとつとつと読み上げるだけだった古谷綱正と言うアンカーが退任に際して短い所感をのべた。細かい文言までは覚えていないが要約すると「ニュースとは何も加えず事実を淡々と伝える事だ」と時代が変わりはじめ浅薄なコメントをくわえるアナがで始めたニュース番組に警鐘ォ残して去って行かれた。今のTBSとはまったく違う局の事の様だ。
=+=+=+=+= それはそれで、国民に投じた有権者から裏切りと見做される危険だってある。 いや、そればかりか自民から「あそこはウチの二次団体だ」などと認識されたら最後、良いように使われて、次の選挙では壊滅的な結果になって解党という憂き目を見かねない。
この点は舛添要一氏の言に賛同する。
=+=+=+=+= 2大政党制とそれに基づく政権交代(のチャンスだったのに)、 という前提に立った筆者の記事だが、 玉木氏は政策で是々非々で与党にも野党にも与するという立場を崩さず、 それを主張したから指示を得て今選挙では議席を勝ち取った。
玉木氏が主張するように、維新・国民・立憲・共産・れいわで政権を取っても 「うまくいくとは思えない」し、氏が主張するように安全保障については 自民党政権の方が安定している(から野党連合には与しない)と思う。
政策論争も出来ないまま相手の失策で議席を増やし野合で政権を取っても、 その後は舵取り役もおらず何も成せずに内部分裂、 という未来を少なくとも国民民主を指示した人たちは見抜いている。 はっきり言うと、政局・政争に疲れているのですよ国民は。 中身のない政局論争を左寄りの方々やメディアがいくら煽ろうと、 分かりやすく現実的な「成果」には勝てない。
=+=+=+=+= 本当に首相になるという覚悟があってやるなら良いと思います。しかし、どうせ自分が首相にならないだろうし、現状は石破氏で良いという計算はないでしょうか。可能性としては低いですが、野党側が結託して玉木氏を首相指名した場合は玉木氏が首相になることができます。首相指名でその方針を貫くということは首相になる覚悟があると言うことなので、当然首相指名を受けた場合の構想も有るはずです。メディア側は玉木氏の本気度を確かめるという意味でもその辺りを聞いてみて欲しいです。
=+=+=+=+= この選択は、国民民主が必ずしも有権者を裏切ったことにはならない。投票する人も、立憲民主とはっきり書かなくて文句を言うのはおかしいと思う。この場面は想定していたし、私は立憲一択だと思って堂々と立憲に投票した。今の政治の最大の問題点は、日本をどうしたいかではなく党利党略に終始しているところだと思います。そういう意味では玉木さんに注目しています。そこをしっかりと考えてくれていたのか。国民民主に投票すればよかったかな?
=+=+=+=+= キャスティングボートをにぎる立場となれば、こうなるのは仕方ないのかも知れない。しかし、自民党の子会社のような使われ方にはなってほしくはない。 以前、維新が裏切られたと言って怒っていたことがあったが、狡猾さは自民が一枚も二枚も上手だろう。玉木氏にも閣僚の椅子などが用意される気もするが、気がついたら取り込まれていたなどということの無いようにしてもらいたい。
=+=+=+=+= 白票は賛否両論でどっちかというとダメとか意味ないとか無責任って否定的な意見はたしかに目立つけど でもそもそも国民民主党ってそのスタンスに立ってないよな 選挙中に白票は政治家の負けみたいに言ってたと思うし 玉木は白票の誰も信頼してないっていうメッセージ性を評価してる側の人だと思うからそこは一貫してると思うわ
まあとはいえ本人が白票や無投票をどういうメッセージを込めるかはともかく、周りが白票や無投票をどう評価するかは結局その人次第だし無責任と捉える人がいてもそれは仕方ないかなって感じ
=+=+=+=+= テレビ放送でも再三やっているが自公政権の継続は好ましくないというアンケート結果や 選挙結果を見ても政権交代が世論の希望であることが分かる …が、国民民主の選挙が終わってからのこの動きは明らかにおかしいものを感じざるを得ない 維新も同様に二大政党制を否定する動きをする。 この2つの党は今後純粋な野党とは見なさないほうが有権者の誤解を生まない為に良いと思う
=+=+=+=+= 自民に味方する可能性のある勢力を貶めてやろうとする悪意を感じますね。 是々非々で政策ごとに協力、反対するという発言は選挙前も選挙後もブレずに貫いてると思いますよ。 協力する所は協力するって公にインタビューで答えてるのに、こっそり手を貸す狡猾さって何?さも悪さしてるかのような印象操作ですね。ただ国民のためになる政策を自民が出したら協力するってだけでしょ?発言が軽いどころかちゃんと結党以来の公言通り、重い腰を据えて政策に臨んでますよ。この記事の執筆者は玉木さんに謝罪すべきと思います。
=+=+=+=+= 国民民主は政治に関し国民に国家観を示しそれを支持していただけるかどうかで行動しています。あくまでというか政権を運営しているのは自民党です。実務を官僚が行う中で監視できる政党は自民党だけです。十分できているかどうかは別で国民の不満は大きいのですがこれに取って代わる実力はまだありません。その中で国民の生活にしぼり政策で変えていくという決意が有権者の一票につながっています。その国家観もない立民は何をやってるのかわかりませんが今のタイミングで数で勝ちたいなら各野党に頭を下げて政策打ち合わせしないと野党は寄ってこないですよ。自民も数合わせだけしか興味がないんでしょう。合流するならポストで釣るとかではなく国民民主の政策を評価し政権に入っていただきたいとかの評価をしないと相手は寄ってこない。 プレジデントオンライン他オールドメディア数合わせしか興味なく自分の価値観で判断しているだけです。
=+=+=+=+= 「30年ぶりの決選投票」。心底どうでもいい。30年ぶりだから何だと言うのか。 有権者との約束を守ることを最優先する国民民主党の姿勢こそ評価したい。注目度が跳ね上がりネガキャンが急激に増えたようだが、惑わされずがんばってほしい。今の姿勢を貫いていれば、支持者は確実に増えるし次回の選挙でも再び躍進すると思う。
=+=+=+=+= 国民民主党が個々の事案ごとに是々非々で対応するというなら、自民党も個々の事案ごとに相手を選んで政策協議すればいいのではないのでしょうか? 例えば金融正常化については立憲と協議し、防衛予算増については維新と協議するとか・・。 いずれにしろ決して国民の多数の支持を得たとは言えない国民民主党が采配するのには嫌悪感を感じます。 自民党も立憲民主党も他の政党より多くの国民の支持を得た政党なのだからしっかりとしてほしいし、石破さんと野田さんとは考えも近いと思うので、この2大党首が協議すればより望ましい政策が実現できるのではないかと期待しております。
=+=+=+=+= 政治の安定は国益、特に外交面で大きく影響します。 参院は自公で過半数を占めている事と野党の政権担当能力(特に外交面)を今慮すると立憲等の野党が政権を担当すると大きな混乱となってしまいます。 玉木さんの政治を安定させるための自民党への配慮は評価できると思います。 来年の参院選挙までに自民が支持を回復できるのか、それとも参院選挙で立憲が第一党まで躍進できるのかがポイントです。 今回の選挙での立憲の躍進は自民の裏金等の敵失によるものです、批判だけの政党からの脱却が立憲の使命であり、政権担当へのキーでは無いでしょうか!
=+=+=+=+= この記事のポイントは、国民民主党が何れは連立政権の枠組みを視野に入れているが、当の自民党に逆風が吹き続けているうちは、是々非々で付かず離れずで自民でもない、立憲でもない第三極に位置したほうが得策との野心を隠し、あたかも、政局より政策というキャッチフレーズで正しい野党を演出しているねということだろう。 恐らくその通りで、時期がくれば…保守派…例えば高市早苗や小林鷹之など…が自民党総裁の地位に就き、総理となれば、連立を前提とした協議を進めるはず。 議員となって、総理を目指さない党首はいない。 単独政権はとてもとても遠い話なので、必ず連立政権を目指すことになる。 その野心の隠し方がお上手なのだろう。 立憲や維新も見習うべきだ。
=+=+=+=+= 逆に国民民主党の支持が増える記事ですね。 玉木さんは投票してくれた支持者の思いをかなえるにはどうすれば良いかだけ考えてます。 立憲民主党には外国人の地方参政権賛成などリベラル派も多く、政権末期のごたごたに成立させようとした前科があります。 体を張って止めなければ、今頃は日本のいくつかの都市が元中国国籍市長になっていたでしょう。川口のように一か所に集めれば可能です。 野田派自体は少数派なんです、立憲民主党など危なくて政権などつかせられない。 この事実は知っておいて欲しいです。
=+=+=+=+= 自民も立憲も嫌なので国民民主に投票しました。2枚目も玉木雄一郎と書いて頂いてなんの問題もないです。 政権交代だけが目的なら野党第一党の立憲に投票しています。 是々非々で国民のための政策を進めてほしいです。 何が何でも誰かの名前を書くべきというこの文章を書いた人が野田さんに投票するべきと言う世論をつくり出したいという事はすごく伝わりました。
=+=+=+=+= 首相を選ぶことは、国会議員にとって極めて重要な仕事の一つだ。なぜなら、その1票は個々の議員だけのものではないからだ。首相指名選挙での1票とは「一人ひとりの国民に代わって、首相を選ぶ権限と責任を与えられた」1票なのである。そのような場で、無効票になるとわかっている投票をあえて行うのは、その議員に票を投じた国民の意思を無視する行為であり、国会議員としての職務放棄である? 国民民主党に投票した人は国民民主党に投票したのだから逆に石破や野田に投票した方が国民民主党に投票した人への意思を無視していると思うのだが このジャーナリストは大丈夫か?
=+=+=+=+= 私は舛添さんの意見に賛成しますね。玉木さんは明らかに投票してくれた選挙民を裏切りました。 自民党との部分協定だと言ってもいずれは長年日本の政治を牛耳ってきた狡猾な自民党に取り込まれるか裏切られるはずです。その証拠に玉木さんの103万円の壁撤廃に7兆円超の減収となることを強調しています。玉木さんは減税されれば庶民の購買意欲が上がり消費税と所得税の税収アップで賄えるとか楽観的過ぎる見通しを言っています。 国民民主党はそれだけでなく他の税収アップ策も提言しなければならない、そうしないと連続してトリガー条項撤廃など自民が簡単に呑むわけがありません。もっと深く考えていかないと国民民主党は自民党に埋没してしまいます。
=+=+=+=+= 玉木代表自身、「今回の衆院選で最も得票したのは自民党であってそれが民意である。国民の代表である国会議員が首相指名選挙で自民党に多く投票したとしても、それも民意を反映した結果である」、という主旨のことを発言していた。もっともである。また、国民民主党の支持母体は連合かもしれないがその結果が前回までの7議席であった。今回から元々無党派の労働者世代の支持が非常に大きくなった結果、4倍の議席分(正確には31議席分)の支持を獲得した。つまり支持母体はもはや労働者層に移ったといえる。そして、彼らの多くが支持しているのは国民民主党および玉木代表自身であることも十分理解している。与党が過半数の議席数を確保できなかった背景も含めて自公立憲や他政党に対して忖度する必要がなくなったことで、玉木代表への投票という結論に至った。非常に論理的かつ投票者の意図を客観的かつ正確に理解している結果だと私は思う。
=+=+=+=+= 本当にそのとおりだと思う。国民民主は今回の自党の議席増が、裏金問題や旧統一教会との癒着にまみれた与党に対する国民の怒りが大きな背景にあることを見誤って、結果的に与党を助けることになれば、多くの国民が失望し、裏切られた思いを抱くことを忘れるべきではない。
=+=+=+=+= 記事は決選投票で石破に投票するよう促していますが、肝心の国民民主党の支持者はそれを望んでいないでしょう。支持者と記者の考えは異なると思いますし、もし記者と同じ考えなら、そもそも維新や立憲に投票しているでしょう。
記事はあくまで支持者の代弁ではなく、一記者の感想や意見だと捉えた方が良さそうです。
=+=+=+=+= この記事のとおりに動いたら、政党ごと吹っ飛びます。そして、喜ぶのは自民・立憲や過激さを売りにする政党で、政治混迷が深まります。 そもそも新しい政治ルールを掲げてるのだから、その視点からも論じないと…。 国民民主は28議席しか得てないことも理解しての行動です。頑なにするところと、してはならないことの線引きを間違えると、道半ばで終わるのも理解してる。だから、今後の選挙で党勢拡大する必要があり、短期的な大博打などする必要はないのです。
=+=+=+=+= 今回国民民主に入れた一個人の個人的な印象として、玉木さんは公に開けっぴろげに喋ってるように見せて実は本音の肝心なところは明かさないスタンスに見えるので、この記事にある狙いも当然考えていない訳ではない気はしてるけど、そもそもの話、政治と金の問題に区切りをつけられない今の自民党に与することを望んで国民民主党に投票した訳ではないし、立憲中心の政権ができることを期待した訳でもない 首班指名選挙でどちらかのトップの名前を書くのは今の自民と立憲のどちらかを選ぶ行為、踏み込んでどちらかにつく行為であって、国民民主党支持者の多くの意思には沿わない それこそ支持者への裏切りであって、第一の期待は国民民主党の党勢が拡大する事なので、首班指名選挙で玉木さんの名を書くことは政治家の職務放棄てもなんでもない
=+=+=+=+= 玉木支持の方が多いようですね。論点は、国会という重要な場で、国民の代表としての投票権の行使をどのように扱うべきか?ですね。多くの課題解決のための法案には賛否があり、それはその法案によって得する人、損する人が出るからです。どっちもアリだから、あるいはナシだから、国会での議決は棄権する、という判断をどう捉えるかですよね。先日の衆議院選挙でも白票に意味があるのか無いのかの議論と同じで、個人的には死に票になるから、50対50を何とか51対49にして判断した方がより意味があるように思います。玉木と書けば石破になるのと同じで、支持してくれた人への筋の通し方の一つとは思うものの、首班指名に関しては、反自民ではないことだけが明らかになったようです。もちろん立憲支持でも無いですが、今回の選挙で勝てたのは、反自民の票を集めたことも事実だと思うので、それはそれで矛盾もあるように感じます。
=+=+=+=+= >「石破氏を支持する」と言うのなら、堂々と首相指名選挙で、石破氏の名前を書いて投票すればいい。
いや、玉木さんは一言もそんなこと言ってないし。 自民・立憲どちらの指示でもないし、玉木さんは政策で判断したいから無効票を書くのだろう。白票が認められているのだからそれ自体は何の問題も無い。 そもそも今の状態は国民民主党にとって千載一遇のチャンスな訳で、立憲と政策上の協定を結ぶこともあり得るのだからここで石破さんの支持が出来ないのは当然至極である。 細川内閣やみんなの党の失敗をふまえ、新しい政治の方法を模索しているのが現在の国民民主党で、この記者は考え方が古い政治の考え方で、新しい政治のあり方について行けていないように見える。 「国民民主が人気だから」と言って狡猾な政治的意図を記事にするありさまは、公平・中立を旨としなければならない記者としてとしてあまりにも情けない。
=+=+=+=+= 国民民主党としては自民党も立憲民主も支持出来ないから無効票を入れるというのが何が悪いのか? 制度としても棄権票が出ることを前提とした制度設計になっているじゃないか。 国民民主党の国民の手取りを増やすための法律改正を第一義に考えて、それを実現してくれる多数党と都度組むというのは国民に取っていいことだ。是非、企業団体献金の禁止の際は立憲民主党と組んで実現してもらいたい。
=+=+=+=+= 手取りを増やすメリットしかみんな言わないがデメリットも凄いですよ 飲食店などは相当値上げしないと無理なのでいろんな物価が爆上がりしますね たくさんもらってもいろんな物が値上げすれば何にもならないのでは?収入多くて支出が少なくならない限り何も変わらない いろいろ言わずに減税が一番ですよ 最悪増税しないだけでいいのに この上増税すると言ってるなら支持できるわけない
=+=+=+=+= 与党が過半数以上でも野党は首班に立候補するというある意味無駄なことをしていたのですし、玉木さんだけ責められるものではないでしょう。 自民ステルス支持にしても野田立民が他の野党をまとめ与党から少し切り崩せば、野田ステルス支持になります。
=+=+=+=+= 実際、国民民主党に投票した有権者は、石破氏も野田氏もどちらも支持していないのだから、ここで国民民主党がそのどちらかの名前を書く方が、投票した全ての有権者たちを裏切る行為になるかと。 それに「ステルス石破支持」などとそれらしいことを言っているが、そもそも比較第1党が自民党である時点で、国民の大半はもう積極的にしろ消極的にしろ石破氏(延いては自民党総裁)が首相の座を続投するものだと受け容れていることと思われる。 であるならば、そのような「既定路線」にどうやって抗議の意を示すかが重要になってくるわけで、もちろん野田氏の掲げる政策も支持していないためその名前を書くことは論外であるからこそ、たとえ無効票だと言われようとも玉木氏の名前を書くことに意味が生じてくる。 むしろ石破氏・野田氏の両名の側が、国民民主党の支持を受けられないという現状こそが民意なのだと受け止めなければならないのだ。
=+=+=+=+= 連合からの支援を受けている国民民主と民主は、連携、協力するのが一番です。政策が多少違いますが、政権交代後に詰めれば良いことです。玉木代表は、特別国会の首相指名では、玉木と書くことが決まっているようですが、この決定にはガッカリです。視野が狭い! 政権交代がなければ世の中の流れは変わらない! これからの新しい日本のことを考え、勇気ある決断を期待する。
=+=+=+=+= 既に政策協議に入る前に、国民民主は首班指名選挙での対応を明言されています。誰をも出し抜く裏のストーリーがあるのであれば別ですが、狡猾というより迂闊ではないでしょうか?純粋に「103万円の壁」の引き上げ政策を実現するのであれば、与党&野党両方の政権協議、党首会談に応ずるべきです。先方から「御党の政策を丸のみするので是非ご協力を」と条件提示をさせるくらいの振舞いがあれば、それは狡猾です。実現したとしても8兆円規模の減税となれば、いずれ増税気質の財務省サイドから「狡猾な」揺り戻しがあると思われます。その時、政権はどのような政党で構成されているのか、大変重要です。そうした観点で見ると、野党の政権協議も当初からハードルを上げています。もともと政権交代の準備が整っているとは言い難い状況で、なおかつ「野田」と書いてくれ、というオファーです。余程のディールがなければ、まとまりません。
=+=+=+=+= かなり批判的で嫌な表現だと思うが、視点としては理解します。 私は、国民民主が自分達の政策を実行したいなら、入閣又は政務の要職について与党とガッツリ表に出て、責任ある立場でご活躍いただきたいと考えています。 大きな政策変更で例えば失敗した場合、結局実際の負を生活で追うのは国民です。 ですから政治家の皆さんには、“当事者意識“ を持っていただきたいのです。 玉木さんは経歴的にも能力に期待できるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 決戦投票で国民が玉木と書くなら自民も玉木と書いてみたら? 首相指名を受けたら内閣作り行政運営しなくてはならないので、自然と国自公の安定連立政権! 財務官僚との難しい折衝やりたくなく,果実だけ取りたいと言ってる人にやらせてみて,どれだけ公約果たせるか参議院選まだやらせてみせるのも政治手腕だと思いますよ!
=+=+=+=+= 最後まで読んだけど、ちょっと何言ってるのかわからない。石破さん率いる自民党が国民民主の掲げる政策を行う可能性は極めて低いんだから、書かないのは当たり前だろう。103万円の壁も変わらない、トリガー条項も変わらないという状況だった場合、なぜ石破と書く理由があるのか全く分からない。自民も立憲も緊縮路線で増税政党なんだからどっちの名前も書かないのは筋が通ってますよ。結果石破さんになろうがそれは国民の投票結果によってそうなっただけなんだから国民民主は何も悪くないし、次回の選挙に望みをつなぐ以外ないと思いますけど。
=+=+=+=+= あまり違和感なく読めた評論ですが、反発気味の反応が強いですね。私はだんだん国民民主が怖くなってきました。支持者が随分変わってきた印象。そのうち党名も変わるのではないかとさえ思います。「民主」を代えるのではないか。一言でいうと、当たり前の常識が通用しなくなったこと。政策を通すなら、野党がまとまれば通るのにしない。よほど「憲法改正に後ろ向きな」立憲が嫌いなのだなとしか思えない。国民生活の向上よりも、国家のあり方を代えたい方の「政治」が目的なのではないかと思ってしまいます。
=+=+=+=+= 元毎日の記者らしい考えだ。選ばないことが職務放棄というが、棄権という選択をしなかっただけだ。どちらかに選択する必要はない。少数与党となる構図を求めていたのだから。国民民主党は、政権交代を主張していない。投票した国民は、その点は理解している。反対のための反対は、国民の生活を向上させて来なかった。国民のための政治ではなかった。健全な野党が無いのがそもそもの原因。立憲がもう少しまともであれば、こんなことにはならなかったと思うよ。
=+=+=+=+= まあ黙って見ていようではないか。 国民民主党は議席大幅増と言うがまだ28議席、そしてその3/4が新人議員、まだ玉木雄一郎の個人政党から脱皮していない。 だからいきなり自民党との政策協議を初め、法案ごとに協議などと、党に持ち帰ることなく決めることが可能なのだ。 玉木氏にしては、自公議席に国民民主議席を足せば過半数超えでキャスティングボードを握ることができるチャンスとの目論見だろうが、そううまくいくだろうか。 石破政権が野党に対して法案修正党の柔軟対応を心がけ、立憲民主党の要求に答え、野田民主が対決姿勢を限定的にすれば、国民民主党は霞む。 石破,野田ともにしたたかな政治家。石破はリベラルに配慮する度量があり、野田は中道に近い立ち位置。国会の与野党協力運営もあり得る。
=+=+=+=+= 国民民主党所属議員が決戦投票で「石破茂」と書かない事は、 与党との政策協議においても一種の緊張感を生み出し、 要望が通らなければ内閣不信任案提出しても構わないとのメッセージになる。
また、玉木代表は記者会見で、立憲民主党が野党全部を纏めていないのに 国民民主党だけが「野田佳彦」と書いても意味がないと言っていた。
筆者の尾中氏とやらはどうも意見が政権交代>国民生活のようだ。 とても私のような庶民はついていけない。
=+=+=+=+= 衆議院の新たな勢力図が明らかになり国民民主党が首班指名選挙の決選投票で 自党党首に投票すれば石破氏が首班に選出されるのは自明なので「ステルス」 と騒ぐことでも無いと思う。 国民民主党として総選挙で国民から与えられた28票を国政に如何に有効に 反映させるかを考えた結果がこの方針なのだろう。 玉木氏は時々個人的に理解できかねる発言をするため全面的には支持しないが 永田町的な「多数派工作による権力奪取」至上主義から一歩引いている点は 評価できると思う。 (この筆者は玉木氏がなぜ「石破首相を支持する」と 言えないのか理解していないと思う。国民民主党としては石破「政権」を 支持するのではなく、その政策個々について支持・不支持を判断するという 方針を目指していると見える)
=+=+=+=+= 国がどんどん沈んでいく状況なのに、悠長なことをしている感じですね。 もちろん自党のポリシーを最優先する姿勢も、自党に投票してくれた有権者への考慮も、何もやましいところはないです。野党としての良識に沿った選択だと思います。ただ、今の日本でそんな迂遠なことをしていて、果たしていいのだろうかといった気分にさせられます。 政権を定期的に交代させる土壌を一刻も早く作り上げる。各政党が目を覚ますためには、まずはこれが必要だと思います。今回はその大きなチャンス。それをみすみすスルーしてしまうのは、どうにもこうにもイライラします。
=+=+=+=+= 内閣総理大臣指名は国会議員の大事な職務にもかかわらず、決選投票に残っていない人を書くのは「職務放棄」と記事は言いたいのでしょうが、ご本人は決選投票に残る手段を考えていて「自民は私を総理に指名すれば与党に残れますよ」と揺さぶりをかけていると思われる。 自民は国民民主を取り込めば過半数を確保できるので躍起になっているが、安易に担ぐと公明党との関係が揺らぐので避けたい。 一方、立憲は国民民主のほか維新も取り込む必要があるので厳しい状況。 玉木代表は自民と連立を組んで生き残っているのは支持団体が強固な公明だけという現実をどう捉えて決断するか11日までの動きに注目したいと思います。
=+=+=+=+= マスコミは、突然キャスティングボードを握った国民民主のイメージを悪く持っていきたいようですね。姑息とか狡猾とか言うけれど、小政党である国民民主が単独でやりたい政策をできる訳がない。政策によって自民と組んだり立憲と組んだりして何が悪い?大臣ポストとか甘い誘惑に誘われる事なく、きちんと政策の是非によって組む相手を決めていく、その方針を貫いて欲しい。
=+=+=+=+= この筆者(尾中 香尚里氏と署名がありますね)は根本的に間違っているね。 玉木氏は「自分たちの政策が実現することを目指す」とはっきり言っています。 石破政権が国民民主党の政策実現に動くなら「こっそり」する必要も無く、 堂々と手を貸せばよい。それは狡猾でもなんでもない。 それこそが国民民主党の支持層の総意だろう。
私も国民民主党に投票した一人ですが、現時点では100000%国民民主党と玉木氏を支持します。頑張ってほしい。
|
![]() |