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ユニクロの「3990円デニム」に敗北しただけではない…「何でも売れたアパレル店」ライトオンが"超失速"のワケ

プレジデントオンライン 11/1(金) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/70e124d7c15e3318ab22136667fbf55fd49db20e

 

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ジーンズカジュアル業界のトップ企業であるライトオンとマックハウスが相次いで買収されることが発表され、業界の凋落が話題となっている。

かつてはジーンズカジュアル専門店が隆盛を極めていたが、ユニクロなど他の大手衣料品ブランドの台頭や新型コロナウイルスの影響などにより業績が低迷している。

ジーンズはかつては特殊な商材であり、ジーンズカジュアル専門店は他の衣料品ブランドと競合するようになったことが凋落の要因となっている。

(要約)

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プレスリリースより 

 

ジーンズカジュアル業界を牽引してきたライトオンとマックハウスが相次いで買収されることが発表された。ライターの南充浩さんは「ジーンズが『特殊な衣料品』だったころは独自性を打ち出せていた。今はその独自性はユニクロ、ジーユーにかっさらわれてしまった」という――。 

 

【写真】かつてライトオンが強みとしていた「出せば売れた」アパレル商品 

 

■なぜ「ジーンズカジュアル専門店」は凋落したのか 

 

 カジュアル衣料販売のライトオンがTOBで総合アパレル大手のワールドの傘下になることが10月8日に発表されました。またこれと歩調を合わせたわけではないと思いますが、3日後の10月11日にマックハウスが物流商社であるジーエフHDによる買収が発表されました。 

 

 ライトオンとマックハウスは衣料品業界では「ジーンズカジュアル専門店」という業態に分類され、その中ではライトオンが1位、マックハウスが2位の規模を長年誇ってきました。しかし、両社ともに長年にわたって業績は縮小し続け、ついには自力再建不可能と目され、ライトオンはワールドに、マックハウスはチヨダからジーエフHDへそれぞれ買収されることとなりました。 

 

 今回はこの「ジーンズカジュアル専門店」という業態がなぜ凋落したのかについて考えてみましょう。 

 

■かつては「出せば何でも売れる」イケイケ業界 

 

 ジーンズカジュアル専門店という業態はかつて隆盛を極めた衣料品販売小売店でした。いわゆる「ブルージーンズ」を看板商品として、それに合わせやすいカジュアルトップスを揃えた「カジュアル衣料品の専門店」で、70年代、80年代にかけて好調に伸び続けてきた業態でした。 

 

 若い人たちにはピンとこないでしょうが、60年代~80年代というのは、アパレル業界の黎明期から成長期で「店頭に並べたら何でも売れる」、例え売れ残ったとしても「値下げしたら確実に売れる」という時代でした。 

 

 そんな中、60年代に国産ジーンズが開発されると、瞬く間にジーンズというカジュアルパンツが若者を中心に広がりました。当時の若者の支持を受けて全国にさまざまなジーンズカジュアル専門店が誕生しました。「開店すれば必ず売れる」というほど好調な業態だったので、中には銭湯からジーンズカジュアル専門店に業態変更した企業もあったほどです。 

 

 

■ピークは2000年代、コロナ禍を過ぎても業績は上向かなかった 

 

 そんな中、業界のトップ企業へ成長したのがライトオンでありマックハウスでした。両社ともに2000年代半ば頃に業績のピークを迎えます。ライトオンは2007年8月期には売上高1066億円、営業利益58億円をたたき出しましたが、これ以降業績は下がり続け、24年8月期には売上高338億円、営業損失50億円で6期連続の赤字と低迷しました。ピーク時から74%減の数字であり、ついに金融機関からも自力再建は不可能であると通達され、ワールド傘下入りとなりました。 

 

 マックハウスも2008年2月期には573億円の売上高がありましたが、2024年2月期は売上高154億円、営業損失は9億1000万円でこちらも6期連続の赤字でした。マックハウスは2008年度比で72%減収となります。 

 

 2020年春の新型コロナ感染症の拡大によって業績の悪化に拍車がかかったことは否めませんが、問題は23年5月以降にコロナ自粛が全面解禁となり、他の大手衣料品販売店が業績を回復させ、2024年度決算は軒並み好転しているのに対して、ライトオンとマックハウスは減収赤字を続けている点です。低迷の原因は新型コロナ自粛ではないことはあまりにも明白です。 

 

■カジュアル服といえば「ジーンズカジュアル専門店」だった 

 

 では、何が原因なのでしょうか。 

 

 要因の一つは、かつて広くマス層から支持されて隆盛を誇ったジーンズカジュアル専門店という小売店形態が、マス層からの支持を失ったとことだと筆者は考えます。 

 

 私は今年54歳になりましたが、この世代の人が若い頃は、ジーンズカジュアル専門店くらいしかカジュアル服を買う店が存在しませんでした。私が大学生だった三十数年前は、よほどのブランド好きな人以外は、日常的なカジュアル着はジーンズカジュアル専門店で買っていました。 

 

 特にリーバイスやエドウイン、ボブソン、ラングラーなどのいわゆるナショナルブランドのジーンズを買う場としてはジーンズカジュアル専門店が圧倒的でした。ライトオン、マックハウスだけではなく、各地に存在していたジーンズカジュアル専門店がその対象でした。 

 

 20歳ぐらいのとき、大学の同級生の男性から「洋服を買いに行きたいのでついてきてほしい」と言われました。当時の私は洋服に興味がなかったので「おかしなことを頼む奴だなあ」と思いつつも、暇だったので同行しました。彼が連れて行った先は、大阪・梅田にあった当時の超人気ジーンズカジュアル専門店「ジョイント」でした。 

 

 彼は3枚か4枚ほどカジュアル服を買っていたと記憶しています。私も単なる付き添いでは時間の無駄だと思ったので、1900円くらいの長袖Tシャツを1枚だけ買った記憶があります。ただ、当日は日曜日だったということもあり、梅田の中心地にあったジョイントの店内は大盛況でめちゃくちゃ混雑していました。それほどの人気だったのです。 

 

 こうした状況はジョイントだけに限りません。私の実家の周辺にも「三信衣料」とか「フロムUSA」といったジーンズカジュアル専門店チェーンが複数存在しており、年頃を迎えた中学生たちの多くが洋服を買っていました。 

 

 

■絶不調「ユニクロ」の強烈な巻き返し 

 

 ところが、2000年前後からそうしたジーンズカジュアル専門店が倒産し始めたのです。地元で長らく見てきた三信衣料もフロムUSAも倒産し、ジョイントも随分と店舗数を減らし始め、あの梅田店もいつの間にか撤退していました。現在ではジョイントそのものもなくなってしまいました。 

 

 その後もジーンズカジュアル専門店の倒産は続いていましたが、そんな中、2007年頃まで業績を伸ばし続けてきたのがライトオンとマックハウスでした。ついでにこのころまではジーンズメイトも業績を拡大しており、大手3社と呼ばれるようになっていました。 

 

 その大手3社も、2010年ごろから業績が陰り始めます。リーマンショックによる不景気もありましたが、筆者はユニクロの台頭が大きかったのではないかと考えられます。 

 

 98年のフリースブームで脚光を浴びて成長したユニクロでしたが、その反動から2000年頃は絶不調に陥ります。しかし、ヒートテックをリリースしたり、2004年からはファッション化を進めたりと、次の手を打ち始めました。もちろん失敗したものもあれば成功したものもありますが、2006年ごろからはデザイナーズコラボを開始し、2009年には世界的デザイナーのジル・サンダー氏とのコラボライン「+J」を大々的に発表して大きな評判を得ました。 

 

■「ブランドにこだわらなければユニクロで十分」 

 

 この頃になると、マス層のカジュアルウェアの買い場はすっかりユニクロが基本となり、それ以外のアイテムをどのブランドで買うかという状態になりました。2010年代になると、ユニクロは老若男女のマス層から支持され、大学生などの若者と後期高齢者が同時にレジに並んでいるという「国民ブランド」になりました。 

 

 ジーンズを基本とするカジュアル服も「ブランド物」にこだわらないのであれば、デザイン面も改良されたユニクロで十分という状態になり、今に至ります。ユニクロの成長と反比例するようにジーンズカジュアル専門店大手3社の業績は下がり続けます。実際に「リーバイス」や「エドウイン」というブランド名にこだわらなければ、3990円のユニクロのジーンズは品質的にもデザイン的にも遜色ないと私は思います。 

 

 

■かつてジーンズは「特殊な商材」だった 

 

 「ジーンズの特殊性」が失われたことも要因の一つでしょう。 

 

 若い人にはピンとこないかもしれませんが、ジーンズはこれまで一般的なアパレルとは一線を画した特殊な商材でした。そもそもデニム生地の製造自体が特殊な設備が必要ですし、ジーンズの色を落とす「洗い加工」という工程も特殊です。またジーンズの縫製も厚手生地用の専用ミシンが必要ですし、何よりも型紙も通常のスラックスとは異なります。 

 

 またジーンズは、ファッションの中でも毛色の違う商品として販売されてきました。バブル期にディスコが大流行しましたが、今のクラブと異なり、当時は「ジーンズ着用お断り」という店が珍しくありませんでした。要するにジーンズは「よそ行きのファッションではない」とみなされていたのです。 

 

 こうしたファッションアイテムの立ち位置の特殊性によって、デザイナーズブランドやブティック、セレクトショップ、総合アパレルブランドは、ジーンズはおろかデニム生地製品もほぼ扱っていませんでした。それゆえに、ジーンズを基調としたジーンズカジュアル専門店という小売業態が成り立っていたといえます。 

 

■ユニクロでも買えるようになったジーンズ 

 

 しかし、2000年代前半から中盤ごろになると、これらとジーンズブランドとのコラボ商品や、OEM業者を通して製造されたオリジナルジーンズが頻繁に発表されるようになります。このころから「ジーンズも通常のファッションの一部」という認識が強まってきたといえます。 

 

 ジーンズ業界が成立してから30年強が経過し、多くの人材がその間に育成されてきました。大手ジーンズブランドの社員の中には独立し、それまでの経験を活かしてデニム生地衣料品専門のOEM業者として起業する人も少なくありませんでした。 

 

 独立組が立ち上げた多くのOEM企業は、新たな顧客としてデザイナーズブランドや総合アパレル、セレクトショップ、SPAブランドなどを取り込みました。その結果、ジーンズブランドとほぼ遜色のないオリジナルジーンズをどのアパレルでも企画製造することが可能となったのです。 

 

 実際、ユニクロにもエドウインの元社員が多く在籍していて、ユニクロジーンズにかつてのエドウインのジーンズのノウハウが注ぎ込まれています。 

 

 そうなると、ジーンズブランドの商品とそれを基調に並べていたジーンズカジュアル専門店は特殊性を失ってしまい、総合アパレルブランドやSPAブランド、セレクトショップなどと競争せざるを得なくなります。 

 

 もちろん、多少のアドバンテージはありましたが、それとて長続きはしません。徐々に基盤の弱いジーンズカジュアル専門店から淘汰され始め、先述した三信衣料やフロムUSAに加え、ロードランナーなどの大手チェーン店も倒産してしまいました。資本力と地力で何とか持ちこたえていたトップ2社のライトオン、マックハウスもいよいよ支えきれなくなり今回の事態を招きました。 

 

 

( 229005 )  2024/11/01 16:25:56  
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**(まとめ)** 

 

- ライトオンやマックハウスなどはかつて注目を集めたが、デザインや品質の低下などで需要が減少している様子。

 

- ユニクロの台頭やファストファッションの普及により、中間価格帯のアパレルが苦戦している。

 

- ジーンズに関してはユニクロのような安価な商品やブランド力のある商品が人気で、古いブランドの需要が減少している傾向が見られる。

 

- 若者の間でもライトオンやジーンズメイトなど一時のおしゃれな店のイメージは薄れ、安価で実用的なアパレルを求める声が多い。

 

- ブランドやデザインにこだわる人は少なくなり、ユニクロやGUのような大手ブランドが強くなっている。

 

- ジーンズに関しては生地や価格、デザインのバランスなどが購買の決め手となっており、一部ブランドが厳しい状況に置かれているようだ。

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=+=+=+=+= 

一万円前後の価格帯のジーンズ、履くとやはりシルエットが良いし着心地もよい。けど、四千円前後でまあそれなりにキマる、ってなると差額の六千円で他のアイテム買おうって算段してしまう。  

ライトオンやマックハウスはベーシックながらもちょっとオシャレな感じがとても良かったのにトップスのデザインが年々ダサくなったし生地もペラペラに感じてしまって買わなくなった。 

 

=+=+=+=+= 

ライトオンは岡田くんがイメージキャラをやってるのが最後の印象だな。その時くらいから、個人がだんだんと「自分に似合う」を追求し始めて、アメカジも全員が似合うものではないことに気付き始めた気がする。その後、一気にパーソナルカラーとか骨格診断とか流行ったし。アメカジが似合う人もいるから需要はあるんだろうけど、既に手広くやっていた分、赤字が拡大したんだろうな。早めに店を縮小してガチのビンテージを多く取り揃えたり、ビンテージから型をとって売ったりしたら良かったんだろうけど、後からなら何でも言えるやつだね。 

 

=+=+=+=+= 

マックハウスとかはパッチやプリントが独特な服を売ってたけど人を選ぶしその分生地が安っぽかった。 

当時はそれでも通用していた。 

だんだん若者が個性にこだわらなくなり安価なものは良いシルエットとシンプルなデザインと質のいい生地のほうが良いとなっていったように思う。 

 

そうなると大量生産には勝てなくなる 

高くデザイン性も質も良いに移行しないといけなかったかもしれないけど 

若者向け安価アパレルから始めれば無理だよね 

 

=+=+=+=+= 

当時ライトオンで売っているエドウインとかのジーンズは8800円以上の商品が多く結構高めだった。ユニクロはデザインはシンプルだったけど、半額位の値段で売っていたし、何よりエクストラストレッチなどの柔らかい素材で作り出したのがすごかった。その時ユニクロでバイトしていたけど、奥様方がめっちゃストレッチ素材のジーンズ買ってた。そして、家計を握っているのは奥様方。スキニージーンズ流行ってたし、ストレッチ素材は相性良かった。 

 

=+=+=+=+= 

大学を卒業してから一貫して繊維産業で四半世紀 製品の企画開製造に携わるものです。 

 

筆者の南さんは繊維商社時代に培われた経験、人脈が非常に素晴らしく精度の高い記事を書かれています。 

 

ジーニング業態の衰退も全くその分析の通りだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ユニクロにもビンテージジーンズに使われるカイハラ社製の布地を使ったものがあります。ジーンズメーカーで売れば一万以上の名札が付くはずですが、大量販売のユニクロで5000円程で買った事があります。復活しないかな 

 

=+=+=+=+= 

アラフィフです。 

高校生の時は渋谷原宿にに買い物に行ってもヒスグラ、ビームス、トランスコンチネンツ、ポール・スミスにはとても手が出ない。 

結局地元に帰ってジーンズショップマルカワ(川越 国道16号沿い)でネルシャツやらリーのペインターパンツとか買ってました。 

 

ユニクロも郊外のロードサイド店舗の時は見向きもしなかったのに、今やインナーやパンツはほぼユニクロ。 

スキニーしか履いてなかったのにイージーテーパードばかり。 

流行も簡単に取り入れられるので、迷走してるジーンズショップにはいかなくなりましたね。 

時代の流れか… 

 

=+=+=+=+= 

ライトオン、家族が好きで良く買っていました。 

ジーンズの品揃えなかなかよかったけど、それに対応できる販売員がいなかった。ユニクロより高いものを売るなら、それなりの知識や販売力があるスタッフがいないとと思います 

そのあたりから他のトレーナーなどの値段もグッと上がって、離れてしまいました。 

次は接客できるスタッフを育ててほしいです 

 

=+=+=+=+= 

この記事を読んで岡山県の児島にあるジーンズストリートを思い出しました。 

 

500mくらいの道沿いに40軒ほどのジーンズ関連ショップが並んでいて独特の景観になっています。 

物凄く賑わっている感じではないですが、ほとんどのお店の中は小ぎれいに飾られていてそれなりに繁盛しているように思えます。 

デニム生地を使った小物とか他ではお目にかかれない物もあり、ファッション好きの人は一度訪れてみる事をお勧めします。 

 

この辺りが日本のジーンズの歴史の最後の砦なので頑張って欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

Gパン自体あまり穿かなくなったからね。夏は暑いし冬は寒いから自分はほとんど穿かなくなった 

この数年はもっぱら黒などのスキニーばっか。夏は冷感、冬は裏起毛タイプと時候に合わせてチョイスすれば心地よい 

かつては何がなんでもGパンが若者ファッションなんて時代があったが、ユニクロ云々以上に時代の移り変わりの側面が大きい気がします 

 

 

=+=+=+=+= 

もう20年前くらいにマックハウスで働いていたことがあります。 

年始になると、缶の中に服や雑貨を詰め込んだ福缶がとてもよく売れていたことを覚えています。田舎なので、当時はそこまでユニクロの脅威はなかったように思いますが、私が働いていたマックハウスはもう閉店していたのを最近知り、少しショックですね。 

アパレルはユニクロ一強時代に突入しかけていた時期だったのかな、と今は思います。 

そのあと、ワールドに入社したのですが、あるショッピングモール所属になって、何年かは土日に1本売れるのはザラでした。ただ、同じ敷地内にユニクロが出来てからは、食われる食われる…( ;´・ω・`) 

まぁ、今思えば『そりゃそうだよね』と納得。ショッピングモール内だと、会社単体ではチラシが打てなくて、ショッピングモールのチラシにチラッと載るくらいですが、ユニクロは単体で打てるのでその頃から強かったですね。 

 

=+=+=+=+= 

んー、流行りを求めて買うならばそれなりに安価のUNIQLOでもいいと思うけど、やっぱり定番、スタンダードなデニムは老舗の商品はクオリティ、デザインが違う。長く履けるか、その時の流行りに乗るか。若者なら流行りを追っても良いけど、それなりの年齢なら定番をかっこよく履きたいなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

中年おじさんの勝手なイメージになりますが、30年位前はユニクロよりライトオンのほうがメジャーでした。 

同様にジーンズメイト・マルカワなどもありました。バブル崩壊とデフレが続き品質より価格重視になり、ユニクロが台頭していった。 

ユニクロが週替わりの限定価格でチノパン1990円で販売されたら、ライバルはかなわなくなったような気がします。 

また、うるさくないデザインでシンプルなものが多く、年齢層が幅広かったのも要因では?と思います。 

 

=+=+=+=+= 

40代前半ですが、こういったお店が流行ったのは、地元に出店された時の小学校高学年から中学までだったと思います 

高校の頃にはユニクロのフリース、文化祭でオソロコーデをするのにしまむらという感じでした 

あとはもう浜崎あゆみさんのローライズデニムの勢いが凄かった 

骨盤に擦り傷ができるまで耐え抜いて馴染ませるスキニーパンツをmoussyなどのバロックで買うか、個性派はヒスで買うか…みたいな状態 

今はアパレル業界にいますが、ライトオンにはなかなか縁がないお店となっています 

 

=+=+=+=+= 

1970年代に小学生だったバブル世代ですが、日本の若い子が最もファッションに興味を持っていた頃かと。中学生が皆んなジーンズを履き、ボブソン、ビッグジョン、バイソン、ビッグストーン、ラングラー、エドウィン、リーバイスらの名前を覚えた。また、アパレルではVAN(ヴァン)、JUN(ジュン)、BIGI(ビギ)やMEN'S BIGI(メンズ・ビギ)らが人気で、1980年代のDCブームへ続く。1990年代にバブル崩壊があり、アパレルブランドの倒産廃業が増える。代わって安価なユニクロが大躍進、もうデザインらより実用性が大事になっていく。ただ、復活したブランドも多くあり、今また新たな世代が興味を持ったりするのは良いかと 

 

=+=+=+=+= 

筆者と同年代ですが、、 

そう言えば中学生の時は渋谷のジーンズメイトに通ってたねー。 

それからDCが流行り、その後ビームスとシップスなどのセレクトショップ通ってました。 

家族が出来て洋服にばかり出費出来なくなるとユニクロとヨーカ堂にお世話になりました。ありがちな傾向を辿ってきました。 

 

ジーンズはこの20年くらいに履かなくなってます。それ以外のズボンの方が圧倒的に楽なので。今は2、3本がタンスの肥やし状態になってます。 

 

=+=+=+=+= 

アラフォーです。 

若い頃、当時の彼氏が記事に出てくるお店で買い物するのに付き合った記憶があります。 

今結婚し、梅田から電車で15分程度の比較的近い街には住んでますが、まぁ梅田なんて出なくてなりましたね。 

ホームセンターに寄ったついで、ショッピングセンターに行ったついで、UNIQLOがあるんです。 

「ジーパン買ってくる」 

と言われたら、なんとなくUNIQLOなんだろうなっとなってしまうくらいにはもうUNIQLO一択。 

私自身も、シマロンやアールジーンなんて一着1万円以上するジーンズを履いていた時代もあるんですけどね…。 

わざわざ梅田に出るのもめんどくさい、もうUNIQLOでいいか みたいな感じになってます…。 

 

=+=+=+=+= 

二十年程前、子供が生まれお出かけにスカート等履けなくなって、それでもオシャレなものが買いたくて買ってました。サムシングとかのデニムにカジュアルトラッドだけど流行りも押さえたトップスもあって、近所のイオンに店舗もあったから便利でもあったな。子供達が育って来るとデニムも履かなくなり、また置いてある商品が微妙に似合わなくなり行かなくなった。そしてイオンからも店が無くなってしまいました。今の子はあんまりデニム履かないよね。そして、基本GU、UNIQLOなのよ。 

 

=+=+=+=+= 

ユニクロが独走してるのは値段以上の品質だからだと 

思います。他で同じようなモノを作ったらその値段では売れない。だから値段を合わせるために他のブランドやお店は余計なモノを省き簡素化したりしてがそうするとどっちつかずで結局ユニクロがいいってなってしまう。ジーンズもそう。せっかく今年はジーンズが流行ってきていいチャンスだったのに残念です。 

合併したらジーンズは縮小するという話みたいです。 

 

=+=+=+=+= 

以前、町田・相模原では「ジーンズショップマルカワ」が安くてペラペラで、謎の英字新聞があしらわれたシャツやテカテカのボンタンズボン等品揃えも個性的で、地元中学生たちの間では「マルカジ」なんて多少揶揄を含めて親しまれていたものです。 

最近ではユニクロの値段は上がってしまいましたが、その分GUがデイリーユースに全く問題ないレベルまで品質が上がってきた様に思えるので、なかなかジーンズ専門店は厳しいのでしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

アラフォーです。 

時代と逆行してるかもしれないけど、最近またジーンズばっかり履いてます。スラックスだと動きやすいけど脚の形モロ出るしチノパン似合わないし、スカートだと子どもと走れないし…と思っていて、久しぶりに某アパレルブランドのシマロンコラボデニムを見つけ懐かしくて履いたらシルエットや加工が別物で。そこから素材とシルエット、加工、色にこだわって選び買い足し。ジーンズ履くだけでいい感じ。へたれない。 

ユニクロGUばかり履いてたらこの違いには気づけなかっただろうなと。 

現状ユニクロデニムは本数持ってるけど履いてもテンションあがらないしモッサリするのでちょいちょい処分してます。 

ライトオンも久しぶりにその流れで選びに行ってみたけど、昔のジーンズショップって丈が全部長いんですよね…その点アパレルブランドはちゃんと平均身長向け。お高い値段出して裾の加工が消えるのはかなりマイナスです。 

 

=+=+=+=+= 

以前はライトオンでデニムを買っていたけれど最近店舗をのぞいたらナショナルブランドであっても廉価版の製品ばかり並んでいて、残念ながら買いたいものありませんでした。(店舗の規模によって違うのかもしれませんが…) 

そして、ユニクロの衣服は中高年の体型の微妙な変化に対応した商品がないので滅多に買い物しません。中高年でも服ならなんでも良いと言う人や若い頃とスタイルがほとんど変わらない人には好まれるかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

デニムはセットアップで着て1から育てるぐらい好きですがライトオンには行かないですね。 

こだわりがあって探すようなデニムはユニクロやライトオンには売ってないです。 

そもそもデニムならなんでもいいって考えなら安い方がいいに決まってるのでライトオンは中途半端な印象。 

生地はちょっと薄いけどユニクロの4000円くらいでセルビッジデニムが買えるのはすごいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

人気のセルビッチジーンズを比較したら、2-3倍くらい値段が違う。生産地も岡山で品質も悪くはなく、デザインもスタンダード。 

拘るとしたら細かいデザインだとか、ブランドとかでしょうけど、遠目に見て大差になるポイントは多くはない。 

 

ユニクロが強いのは、デザインを極力シンプルかつスタンダードにしたからでしょうね。 

ライトオンはムダにデザインがあるから、選びにくい気もします。 

 

=+=+=+=+= 

2000年代のユニクロ製品はライトオン、ジーンズメイト同等かセール品くらいの値段でしたが頑丈でしたね価格帯がさらに安くなったらやはり耐久性は落ちました 

綿100%で履き心地とコストを考えると薄い生地になるのは仕方ないんでしょうが 

ヴィンテージジーンズやアメカジ大好きおじさんの思考を取り入れた店だけが頑張って生き残ってる感じですね 

Tシャツもおしゃれなコラボ商品ありますがヨレヨレになるので気にいったら何着か買うしかないですね 

好きなブランド、ファッションカテゴリーがある人はずっと同じもの愛用しますし 

10代の方が洋服アクセサリーにお金をかけれるくらい所得をあげて欲しいですね 

 

=+=+=+=+= 

記事内に全く記載されていないけれど、UNIQLOのデニムはカイハラだからね。 

記事内のナショナルブランドに生地卸してるんだから、そりゃ安価でも良いに決まってる。何故その事に触れていないのか?取材不足か? 

ただ、やはり老舗ブランドのパワーみたいなものはあると思う。 

昨年末に帰省した際、25年前履いていたサムシングのデニムがとても良い状態で出てきてそれからまた履いているのだが、ヒップハングのデザインに時代を感じつつも(トップスで隠している)、生地はやっぱりカッコイイし、それなりの高級感がある。 

 

=+=+=+=+= 

30代だけど中学生の頃、ライトオンに凄い憧れがあったしユニクロはまだダサいイメージが強かった。 アメカジブームが再来しても現状の価格帯だとユニクロにも他のブランドも良い服あるから、厳しいだろうしブーム作るかブランドイメージ良くするしかないよね 

 

=+=+=+=+= 

王手ジーンズブランドに拘らなければ、は確かにそうなんですが、ユニクロ自体が巨大なブランドになってしまったので、別にジーンズメーカー品でなくても劣等感もなく恥ずかしくもないという状況なのではないでしょうか。かといってしまむらブランドのジーンズが売れるわけではなくやはりユニクロというブランドが定着したということでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

かつてのジーンズは生地が硬く洗濯すると縮むため、ストイックな人はピッタシのジーンズを洗濯せずに着用して、洗濯用はワンサイズ大きめで揃えたりしていました。 

現在は伸縮性のある生地で動きやすいのが主流ですから、まさに硬派から軟派になって一般化したと思います。 

そして半値で買えるユニクロには勝てません。 

 

=+=+=+=+= 

ライトオンはあちこちのモールにもお店あるけどお客入ってないですよね。 

昔は定番ショップでしたけどそれこそ今のユニクロ的な、とりあえずライトオンみたいな。  

だからそこでみんなと同じになりがちだったんだけど。 

今でも価格的には別に悪く無いし、ユニクロが量産服でそれ着て量産人になるのがイヤな人が個性出すならライトオンがまだマシな感じありますけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

2000年代のセレクトショップのブームとアウトレットモールが増えたのが大きいと思う。 

定番のデニムはいいとして、それ以外の服を見ると見劣りするんだよね。 

アウトレットに行けば同じ値段でもっと良さそうな質感の服が手に入る(実際に質がいいかではなく、パッと見た感じの質感ね) 

デザインも微妙に中二病入ったものやオタクが好みそうなものが多く、あえてライトオンで買う人が減ってしまったのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

ユニクロが開業した頃は品質がとんでもなく悪くて色物は洗濯すれば色が染み出すくらいひどく中国産で臭いがきつかったので似たような価格ならライトオンだなという感じでしたね 

年齢を重ねるとどこか子供っぽいラインナップなので行かなくなったし、ユニクロは柔軟な流行への合わせ方や変に柄が入っていないシンプルさが時代に合ってることにマッチしてるのだろう 

いまではZOZOやらネットショップが便利すぎるので実店舗に行くというのが減ったというのもありそう 

 

=+=+=+=+= 

私も30年程前にリーバイス下請けの 

ジーンズ加工工場で開発担当をしていたのでジーンズや着るものには気を使って来てた。50歳をすぎ最近はユニクロでも良いかと思いヒートテックなどは購入している。 

ユニクロのブルージーンズは流石に生地がペラペラなので買わないかな。 

 

=+=+=+=+= 

昔ジーンズは高かったから多少サイズが合わなくてもシルエットが気に入らなくてももったいないから長く履いてました。 

 

今はユニクロやGUで3〜5千円で買えるから流行りや体型の変化に合わせて気軽に買い替えられる。 

 

どっちがいいのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

冬は日本のジーンズメーカー 

EDWINの裏起毛暖パンしか履かないくらい 

暖かくて好きなんですが 

 

懸念してるのが 

毎年毎年ここ10年近く同じ商品しか出てこない 

色展開も毎年全く同じ 

デニムなら濃いネイビータイプばかり 

10年前は暖パンでも明るいブルーカラーデニム 

とかバリエーションあったのに 

 

毎年デザインや色変化がないというのは 

会社で若い世代が活躍できてないってことだよなと諦めムードです 

無くなって欲しくないから企業体質変わって欲しい 

 

=+=+=+=+= 

マックハウスを一番利用している。 

若い頃はミドルブランドの少々お高い服を着ていたが、歳取るとブランドに興味なんてなくなるし、安いのでよくなった。 

ユニクロは教科書通り過ぎて退屈だし、GUは素材のチープさが受け付けない。 

その点、マックハウスは材質もそこそこでトレンドからベーシックまで揃うので有難い。 

唯一、展開ブランドのロゴを入れるのを止めて欲しい。 

歳取ると、プリント物やロゴ入った物が恥ずかしいんで。 

 

=+=+=+=+= 

一度着用で穴の空いたポロシャツ安かったのでしょうが品質は重要。デザインも良くなってよくユニクロさんは利用します。全年代が購入する為、一点は他社の物を組み合わせたいのが事実。でもたまにはブランド物のデニムもはきたい。ショップも品数も減って出来なくなったのは残念です。 

 

=+=+=+=+= 

マックハウス、安いTシャツを買うとペラペラで、来シーズンは着られない 

ライトオンは良いのだけれど、やはり価格が高めで手が出ない 

逆にユニクロ、無印は手が伸ばせる価格で、かつ、比較的もちも良い 

ブランドにこだわりがあればマックハウスやライトオンだろうが、こだわりがなければユニクロへ行くのは自然の流れだろう 

 

=+=+=+=+= 

このライターさんと同年代なんで、言いたいことはよくわかる。 

私はというと、選びに選んでも結局体型に合わないので有名ブランドのジーンズは1,2本しか買わなかった。ジーンズカジュアルの店はアウターやトップスもサイズ展開が少ない。柄こそ違うけど素材もシルエットも似たり寄ったりだし、値段の割に満足が得られなかった。だから、身の丈に合わせて西友とかスーパーで探してた。ブランドに拘らなければちょっと捻ったデザインやカラーなんかもあったし。 

 

今はファストファッションの方がサイズも形も豊富で比べられるし質も良い。デニムを含めてカジュアルウェアなんて普段着で作業着なんだから、気兼ねなく使えてジャブジャブ洗えて、さらに体型に合うならそっちの方を選ぶよな。 

 

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思い浮かぶのはライトオンやジーンズメイトだが、それらは数十年前も若者からおしゃれな店として認知されていたわけではなかった気がする。そこでしか買うことを知らなかった、他に店がなかった層が買っていた印象。自分もそうだったのだが笑 

そこをユニクロやGUなどのファストファッションとECにまるっきり代替されちゃった感じだと思う 

 

 

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ユニクロが渋谷店を出したあたりから、渋谷のオシャレ層がユニクロの服を一部取り入れ始めたことがユニクロが飛躍したきっかけだったと記憶している。おしゃれじゃない近所でしか服を買わない一般の人が近所でおしゃれリーダーも取り入れている安価なユニクロ服を買えるのだから割高な近所のジーンズ専門店で服を買わなくなるのは当たり前。 

 

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ライトオンが流行りだした頃小学生くらいだったと思います。とりあえず安いので子ども服としては親は経済的に助かるが子ども目線からするとダサい、着るのは中学生までってイメージだった。最近はまた名前を聞くようになったし売上を伸ばしているように思ったがやはり定着したイメージから脱却するのは難しかったかな。 

 

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昔のユニクロは安かろう悪かろうダサかろうの三拍子揃っていて、家着以上になりませんでしたが、性能上がって見た目もコましなったから一気に広がりましたよね。他の店行っても、ユニクロ以上の見た目か性能かが判断基準になっていって。結果ライトオンとか利用しなくなっていった印象です。 

 

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>両社ともに2000年代半ば頃に業績のピーク 

 

こういう話は多いのだが(CDなども)極めて「シンプルな理由」がある。世代人口で団塊世代と子の団塊ジュニア世代が「異常に人口が多い」のだが、2000年前後はまさに団塊ジュニアが「20~30歳代の時期」だった。ちなみにCDは90年代にミリオンどころか3ミリオンまで売れたものがあるが団塊ジュニア世代がこぞって買った(当時20歳くらい)からこそだとみている。ジーンズも若者が多く買う部分は昔ほどあるから「ただ購買層の人口が(異常に)多かった」というのが理由。「若者の〇〇離れ」はいくらでもあるが「離れたのでなく」ただ団塊ジュニア世代の世代人口が「異常に大きかった」そのあとの世代が人口が少なく「反動」が大きく感じられただけ。日本の高齢化問題ももろもろ団塊世代と団塊ジュニアという「異常にデカい世代人口」こそが全ての問題の根幹と気づいたほうがいい。 

 

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おお、画像の店舗は池袋の店ですね︎ 

オープン時の日替わり先着品を並んで買った記憶があります。 

あの界隈で育った中高生は、高田馬場の「US・VAN・VAN」や新宿や池袋(旧店舗)の「ジーンズメイト」ちょっと足を延ばして東長崎の「タローズハウス」でジーンズ等買ってたんだけれど、 

大人になるにつれ、UNIQLOで買うようになっちゃって、正直ライトオンやジーンズメイトにはもう10年以上行ってない。 

こういう感じの人が沢山いたから、売却する事になっちゃったんだろうね。 

 

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ユニクロのジーンズは、生地がよくない。小さな穴があくと、あっという間に横に広がって、大きな穴になり、たちまち履けなくなる。エドウィンなどの高価なジーンズは、穴が広がることないし、そこからも長く履いてたな。価格と生地の良さは、比例するかな。 

 

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今はハイブランドかファストファッションの両極以外の中間価格帯のアパレルはどこも苦労しているみたいだね。 

ユニクロは以前はよく買っていたんだけど、最近あまり買わなくなった。 

以前より全体的に生地の品質が落ちたような気がする。 

雑誌の記事とかみると高品質で高コスパみたいな提灯記事がいっぱいだけど、5~6年前に買ったものと比べて生地も縫製も落ちた感じ。 

実用上は問題ないと思うけど、割安感はないかな。 

ニトリと一緒で「お値段程度です」 

 

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ライトオンって中途半端な存在になってしまった感があります。高品質かと言われるとそうでもないし、ユニクロのように安いかと言われるとそうでもない。アメカジって多少流行も影響するけど定番的な物を大事に長く着て自分なりに仕上げるのもいいと思うんだけど。そういう味わいのある商品もないしね。 

 

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「また三信衣料の関連企業だったジグ三信はアーバンリサーチと名前を変え...」 

ここに一番驚いた。そうだったんだアーバンリサーチ。見事な転身。 

 

しかし、ユニクロは所詮ユニクロ。部分的には使えるけど全身には無理だな。デニムの最大の醍醐味はエイジング感だと思うけど、リーバイスやエドウィン、Lee独特の存在感はストレッチデニムには出せない。そこに価値を見出せる人が少なくなった。 

 

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大学生だった20年ほど前、Right-onでEDWINのデニムを買いました(股上浅めスキニー/当時流行)。風合いも良く破れることなくずーーーっと愛用していましたが、アラフォーになり自身の体型も変わって来たため新しい物を買い求め再びRight-onへ。ところが当時と同じようなクオリティのジーンズは全く無く、ペラペラ?すぐ破けそう?でも高い? 

これならUNIQLOや無印良品と変わらないな、そちらの方が安いな、と非常に残念な気持ちに…。 

長持ちはしませんが、駄目になる頃には流行りの形も変わっているので買い換える。見事にファストファッションのサイクルに組み込まれました。 

EDWINのジーンズ、捨てなきゃよかったな…。 

 

 

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カジュアルジーンズショップの果たした役割として、90年代のフレッドペリーやチャンピオン、オニール、ピコなどのブランドが手軽に買え、24時間営業してた、なども取り上げて欲しいな。 

 

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懐かしい名前のオンパレードです。特に梅田のジョイント!筆者の方と同年代ですし、梅田まで電車一本の近距離に住んでいるので、若い頃はよく行きました。自身は買うお金が無い時も、やはり友人の付き添いで。そして私もライトオンから無印良品やユニクロに、、、バブル時代に数万円するジーンズ買ったりしたけれど、今は体型も変わったし、老後が心配で、そんな余裕無いです。 

 

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今の若い人ってあまりブランドにこだわりがないように感じます。 

古着やスニーカーが好きな人ぐらいで、普段着るものは見た目が良ければどこの商品でもいいと思っているのでは。 

 

ブランドを意識するのは中高年に多く、その層がユニクロに移ったのが衰退した原因だと思う。 

 

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Right-onは、何年か前に購入したダウンがかなり品質が良かった。 

 

顔写りや着心地(重さ)等、作り手がかなり努力して試作したんだなって伝わるレベルだったんですよ。 

 

近年は、デザインも品質もユニクロより圧倒的に上だと思ってRight-onに戻ってきていたんですが……時代の流れなのか、悲しいな 

 

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ライトオン懐かしい 

昔は行ってたな 

ただユニクロも初入店去年が初めて 

 

ライトオン 

いろんなアイテム価格帯デザインなどまだ広かった(かな?) 

狭まってから行かなくなった 

ユニクロ 

反対に低価格でデザイン似たりよったりで立ち寄ることも無かったのが広がり充実を感じて行くように 

 

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ライトオンのオリジナルの子供服があったときによく利用してました。 

ある日突然、仕入れたような服とコラボのキャラクターばかりになってまったく買わなくなりました。 

あの、オリジナルの大人服がそのまま子供ふくになったようなデザインがよかったのに残念です 

 

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自分が若い時はどこのブランドのジーンズはいてるか結構見られましたね。中学生になると親が買ってきた安いノンブランドのジーンズはいてたらおしゃれ連中にかなりバカにされトラウマになった。今はよっぽどこだわりある人が高額ジーンズはいてそれ以外はコスパ重視でユニクロ。ある意味人目気にしなくていい時代なんですかね。まぁ自分もバイク乗る時はちょっと良いジーンズはきますが。 

 

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近くにライトオンが出来たのが かれこれ35年ほど前 オープニングセールでアルファー社のMA1とかパラシューターパンツが安く売り出してて買いました 今でも着れるぐらい丈夫な逸品 ですがボトムはジーンズからチノパンに代わり しかもストレッチの効いた物 若い頃のようなパツパツとかルーズとかこだわり無くなったな 

 

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正直に言ってライトオンはオシャレでは無いです。仮に作りや素材が良いとしても、ファッションを本格的に意識する人でライトオンで買っているなんて聞いた事がありません。 

 

本来ならユニクロと同レベルの価格帯であるべきです。それなら少し予算を上げてハイブランドより少し下のミドル帯のお店で買った方が何倍もコスパが良いです。 

 

中途半端に儲けの割合を高く設定していたので失速するのは時間の問題でしたね。 

 

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ジーンズが消耗品になってしまったのだろう。太めやスキニーなど毎年作られる流行りに乗るには、安い方がいい。有名ブランドの何年も使えるデニムは、ユニクロの2〜3倍の価格で、厚みがあって履きづらいと感じる人は多い。 

 

 

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ライトオンもマックハウスも昔からそんなに大層な店という印象が全くないのだが…苦笑 

 

田舎でしまむらを卒業してちょっと洒落っ気が出た中高生が行ってた店、程度の認識 

 

同価格帯で質が上のユニクロや無印が出てきたら勝てるわけはないし、むしろ良く頑張ったと思うぞ 

 

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ユニクロとかGUのポリエステル素材のゴワゴワしたニットとかパーカーとかやめればいいのに 

 

ユニクロと無印の価格帯がほぼ同じになってきたので肌触りの良い無印に乗換えつつある 

 

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ユニクロの初代シャトルデニムがすごく良く出来てた 

その辺りからファストファッション伸びた気がするな 

さすがにジーンズの時代が終わってしまったが 

ユニクロの本気度を感じた 

 

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社会人になってお金を自分で管理するようになると、ジーンズは安価なモノを求めるならユニクロ 

良いものはリーバイスなどのちゃんとしたメーカーを選ぶようになった 

中間よりやや上のライトオンは、なんとも選びづらい立ち位置に追いやられたように思う 

 

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今は全世代で大流行するような時代ではなくなったしオシャレを我慢して頑張る時代でもない 

実用性も重視されるのでユニクロやワークマンが伸びたのはそういうことでしょうね 

楽におしゃれできるのが1番ですから 

 

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ライトオンって地味に高いしね。まぁ、チャンピオンとか正規品なのだろうけど、トレーナーに7000円とか出そうとは思わないな。きっと長く着られるという点では安い買い物かもしれないけど、目先のユニクロ、GUに人は流れてしまうかもね。 

 

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日本人が貧しくなったのが最大の要因だと思う。実質賃金は20年前30年前と同じか、そよれよりも悪くなってる。ユニクロのジーンズは価格がほとんど変わっていないから、皆んな安いジーンズで我慢せざるを得なくなった。特にこの10年ぐらいはひどい。 

 

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重くて硬くて動きにくいの誰が履きたがるんだろうね。 

 

ユニクロが出したジーンズ風のストレッチパンツのほうがよっぽど履きやすい。 

 

しっかりした生地を履きたいってのもいるんだろうが少数だね。 

 

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15年以上前は7000円以上するライトオンやゴールウェイ(=マックハウス)のジーンズ履いてました。いまはユニクロのセール時2980円のチノパン履いてます。品質もとても良いです。時代の流れですね。 

 

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人気のリーバイス505はネットフリーマーケットの古着で半額、半額以下で買える。 

エドウィンの古着ジーンズとか2000円前後で買える。 

新品にこだわらなければ有名ブランドのカジュアル衣料が格安で購入できます。 

 

 

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ユニクロも二昔前くらいは「安いダサい」だったのがいつの間にかオシャレな位置付けになってたな~。より安いGUを配したことで、相対的かつ自然に地位が上がったように見えてすごいなと思った。 

 

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アパレルは型紙及び縫製技術、素材さえあれば、シルエットや雰囲気は簡単にハイブランドアイテムだろうと真似できる。 

 

異素材の組み合わせ、刺繍等の二次加工、染色等の色合いの妙等、センスの問われるアイテムがトレンドにならない限り、UNIQLOの様な大量生産及び多売が得意な会社が勝っちゃうね。 

 

絶対に自分達が作るのが大変なものは、流行らせない様にメディア、ネット、雑誌等コントロールしてるもんね。 

 

消費者が簡単にコーデを組める様にして、悩まなくて良い様にしてる。国民全体が同じ格好してる。 

 

小さい時から人と同じは嫌だ!って個性を育てないと、アパレル業界だけでなく、日本全体が衰退すると思うんだけどね。 

 

教育が皆んな同じがいい!って感じだもんね。服位、トレンドに関係ない、自分コーデを楽しんで欲しいですね。 

 

でも見えない肌着等は自分もUNIQLO使ってますが笑 

 

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ユニクロはあくまでもブランドやロゴを全面に打ち出さないノームコア路線で、さらにそれを洗練させるブランディングで成功した。一方でRight-onはアメリカブランドのライセンス国内衣料品を売る古い業態。お洒落な人は着ない服ばかりを売っていて、中高生や親が買ってきた服を着る人たち意外は行かない店というイメージ。 

 

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ライトオン、ジーンズメイト、ゴールウェイ、 

10代だった頃はお世話になったけど、 

大学生になってからは本当に行かなくなったね。 

 

ジーンズは有名どころの物を仕入れてるからユニクロと比べると高くなるけど、 

でもデニム専門店と比べると低価格帯を中心に揃えてるから欲しいと思う物は無い。 

ジーンズ以外はユニクロレベルに安い物も多かったけど、 

結局「どこそこ?」ってレベルのメーカーばかりで、デザインも質もコスパも優れてるわけでも無い。 

 

「ユニクロ以外の低価格衣類量販店をここしか知らない」って人しか買ってなかったところに、ユニクロがどんどんデザインもコスパも良くなってきて、誰も買わなくなってんだろうね。 

 

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90年代はライトオン、ジーンズメイト、マックハウスはそこそこ安くておしゃれなカジュアル服が揃うから、人気あり、逆にユニクロは「ダサい、品質悪い、安いだけ」って言われ、ユニバレと言うユニクロバレたらダサいからタグ切ると言うマイナスな流行語があったくらいで、フリースや安価デニム(ドンキも出張ったけど)の台頭とMD構成変えたりして、だいぶ差が開いてしまったよね 

 

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記者と同世代で中学時代から三信に通った思い出もありますが、この世代でアメリカンカジュアルが好きな人には手頃な価格で洋服買える店がなくなりましたね。 

 

近年のライトオンも脱ジーンズカジュアル路線で買う物なかったし。 

 

今ではセカストで掘り出し物探してます。 

 

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縫製する側のYouTubeチャンネルがあるがやはり安価商品は生地・縫製工賃が安く素人にはわからない手を抜いてる部分もあるが、履いてみると変わらないのでジーンズは個人商店からYKK採用ユニクロ変えました、日本人の体形を加味したサイズなので裾直しもしなくそのまま持ち帰ります。 

 

自民党の経済無策で可処分所得も減ったし安い方向に流れるのは当然。 

 

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若い人はユニクロのジーンズで満足だろうが、若くても本物志向の人はリーバイスの製品を選ぶのだよね。 

第一に生地の質感や色合いに縫製も全く似て非なる物だからだ。 

30代になって余裕が出来れば変わるけれど、本物を買えない人は我慢している。 

今回の記事の店は、本物に似た低品質な品ばかりだから売れなかったのだよ。 

特に「アウトドア」と平気で書いて有るTシャツなんか恥ずかしくて着れないもんね。 

 

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67歳女性です 

身長148センチWt42キロ 

市販の婦人服はサイズがありません 

この歳になるまで婦人服を買った経験はありません 

トレンドは若い人に照準を合わせている 

故に自分は行きつけのセレクトショップですべてのアイテムを入手 

流行は追えない 

自分に合ったデザインだけで購入している 

ワンピースにつけ襟をつけ干革ブーツやナイキ、カントリーブーツなど履いています 

vansやコンバース、ウイルスミスなど靴だけは妥協できません 

白シャツにシンプルなパンツを合わせカジュアルな靴で締める 

誰からも見てもらえない年齢ですが好きと一緒暮らしは幸せです 

 

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時代の流れとして仕方ないとは思うが、専門店の物はどうしてもどうしても高くなるんだよな 

オシャレで差をつける!って時代でなくなったのもあると思う 

昭和後期&平成を跋扈していた「ファッションリーダー」なんて言葉、最早聞かなくなったんじゃないだろうか? 

 

日用品として普段使い出来ればユニクロ/GUで充分って人はかなり多い 

 

 

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有名ブランドのジーンズは丈夫で持ちが良いので作業用には最適 

ジーンズ自体もともと作業着だし 

高校卒業したくらいに普段着で買ったのが今でも履けるくらい 

ただシルエットは今の流行とは違うんだろうけどね 

 

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このライターさん 

 

>当時の私は洋服に興味がなかった 

 

と仰ってるように 

若い頃はおしゃれに興味なくて 

洋服屋さんめぐりとかはしてなくて 

手近の決まったお店で買っていたのでしょう 

だからこの頃のお店事情は 

 

>カジュアル服といえば「ジーンズカジュアル専門店」 

 

と感じてしまうのでしょうね 

この方が学生だった頃 

たぶん1990年頃ですか 

この頃はもうそういう時代ではないですね 

それはもっと前70年ぐらいですかね 

90年頃には 

もうととっくに「BEAMS」とかの今のいわゆるセレクトショップは 

開店していて 

当時はジーンズだけでなくアメリカンライフを売るというようなお店でした 

こういうお店がもうあったので 

カジュアル服を買うのに 

「ジーンズカジュアル専門店」だけではなくて 

色んなお店を選べるようになってました 

「ジョイント」とかの「ジーンズカジュアル専門店」が 

流行っていたのもたしかですけどね 

 

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LIVES Lee wrangler又はヴィンテージタイプのデニムじゃないとUNIQLOの安いデニムには勝てないんじゃないかな? 

 

個人的には全く興味のないアイテムだけどUNIQLOは 

マックハウス ライトオンとかは商品が被りつつ人によっては高めの店?って感覚なんでしょうね。 

UNIQLOの出現によって多くのアメカジショップが閉店に追いやられていますね。 

最近は質の良い商品一部しかないけどファストファッションってそんなもんなのでしょうね。 

 

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ブランドの固くて伸びない旧来のジーンズって、正直なところ今の時代の流れに反しているからね。苦しい思いをしてまでカッコイイジーンズを履きたいとは思わない人が増えたんだろうし、若者にも刺さらない訳よ。ジーンズブーム世代の人達は高齢者になって体の自由がきかず、あまり履かなくなってるし。 

 

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やはり独自性がないと、つまらないよね。 

ライトオンは、とりあえず店舗内に入るが、すぐ出てきてしまう。つまらないから。 

ユニクロもつまらないが、もう少し長くいるかな? 

ユニクロは、サイトのネット販売の方が面白いかな?たまに安売りしてるのを買っている。 

だが、3900円のボトムは買う気がしない。同じ値段ならもっと質が上のボトムがネットで買えるから。 

ユニクロのデザインと質を評価している人の目利きって、他の商品を見たこと無いんじゃないのかな?無印何かのほうが遥かに良いと思うが。 

 

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30年前リーバイスの501に赤タグ白シャツが流行った時があったな 古着で買ったリーのストームライダー1971年製は高校生の娘が気に入って使ってくれてます 

 

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RIghtOnのBack Numberというプライベートブランドが好きでそのGパンを買ってたがいつの頃から商品をコロコロ変えるようになりリピートが出来なくなった 

店員に聞くと「目新しさで勝負してます」とのことだったがGパンのような商品でそれやったら駄目だろうと思ったね 

そう云う勝負が裏目に出たようだな。悲しいことに 

 

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ブランドにこだわらなければユニクロで十分 

 

そうなんですよね。 

一般服、ジーンズも生地、縫製共クオリティー高い。 

ジーンズは、ジーンズにこだわってない人がみないと良し悪し分からない。 

ユニクロってみんな着てるから買わないって人がいるけど、売れてるからみんな着てるは合ってるが、買わない人がどれがユニクロ?ってわかる人、ほとんど居ないよね。 

 

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ZOZOのECが叩かれた時にいち早く撤退表明した時はわかって無いなと思った 

店も、若者の嗜好に無頓着な無難な服しか置いておらず、カジュアルに振り切っている訳でもなく中途半端。かと言って安いわけでもない 

どの層をターゲットにしてるのかイマイチわからないけど、靴下やジーンズはそこそこ高いものしか置いてない 

ウケるわけがない 

 

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ライトオンの製品はユニクロに比べてへたるのも早いし、色落ちも早い。値段相応だったのよね。ユニクロのはヘタってこない。この値段でこんな物が買えるのかと驚いたものだ。 

 

その頃のユニクロと比べると同じサイズなのに細く小さくなってしまったので買わなくなったけど。 

 

 

 
 

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