( 229343 )  2024/11/02 16:22:34  
00

「社員寮」に再び脚光、人材確保・離職防止狙い…サウナ付き大浴場やカフェ併設も

読売新聞オンライン 11/2(土) 12:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ac046a34a74f3745f0de7e358a41ee05b7b313

 

( 229344 )  2024/11/02 16:22:34  
00

大手企業では社員寮の充実化が進んでおり、人材確保や若者の離職防止を目的として、サウナやジムなどの設備を備える動きが見られる。

伊藤忠商事や三菱UFJ銀行などの企業が、新しい社員寮の建設や改築を進めており、寮内の設備や共用スペースにも工夫が凝らされる。

地方の生産拠点近くでも製造業企業が寮を建設する動きもあり、地域との連携や人材確保にも貢献している。

(要約)

( 229346 )  2024/11/02 16:22:34  
00

社員寮の共用スペースで同僚と雑談する伊藤忠商事の池松さん(左、横浜市港北区で) 

 

 社員寮を充実させる動きが大手企業で広がっている。2000年代半ば以降に廃止の動きが目立っていたが、近年の採用難や住宅価格の高止まりを背景に再評価が進む。サウナ付きの大浴場やジムを備えるなど、住む人が交流しやすい工夫を凝らす。人材確保とともに、若者の離職防止につなげる狙いもあるようだ。 

 

【一覧表】各企業の「充実した」社員寮 

 

 「社員寮で仲良くなった他部署の先輩が相談に乗ってくれて心強かった。生活費も節約できる」。伊藤忠商事で入社3年目の池松敦さん(24)は話す。 

 

 同社は4か所あった社員寮を統合し、横浜市に18年3月、新たな男性寮を開設した。大浴場や食堂、サウナを完備し約230人が入居。25年には女性寮も開設する方針だ。 

 

 三菱UFJ銀行は25年秋にも、同社最大級の社員寮「市ヶ谷寮」(東京都新宿区)の建て替えを始める。従来の寮は風呂やトイレの共用が一般的だったが、新しい寮ではプライバシーを重視する若者に配慮し、各部屋に確保する。 

 

 一方で住む人の交流が生まれるよう、スポーツ観戦できる大型モニターやカフェを備えた洗濯コーナー、テレワークブースを設ける予定だ。 

 

 インフレで都心物件の賃料が上昇する中、家賃は周辺相場の「半分程度」(関係者)を想定する。同社ファシリティ戦略室の菊地亮太次長は「寮は会社より長い時間を過ごす場所。採用力向上には欠かせない投資だ」と狙いを語る。 

 

 人事院の調査では、社宅のある企業の割合は22年度に41・6%。福利厚生費の抑制で04年度の63・9%から削減が進んできたが、近年は横ばいが続き、質の向上を図る動きが目立つ。 

 

 就職情報サービス大手マイナビが実施したアンケートによると、就活生が企業に求める勤務制度・福利厚生で「社員寮・社宅」は4割弱に上り、「時短勤務」「育児支援」を上回る。 

 

 製造業では、地方の生産拠点近くに寮を建てる動きが見られる。電子部品大手のTDKは23年、国内最大規模の工場がある秋田県由利本荘市に寮を開設。共用棟内の食堂では地元産の野菜を使った料理が提供される。共用棟は地域にも開かれ、地元の中学校と共同でイベントを開催する。 

 

 

 県内では人口減で人材確保が難しくなり、同社は採用活動を東北全体に広げている。担当者は「交流を通じ、知らない土地でも好きになってほしい」と話す。 

 

 ニッセイ基礎研究所の小原一隆主任研究員は「早期離職が増える中、快適な社員寮は若手社員をつなぎとめる効果がある。企業側は建物が経年劣化した後も、寮の魅力を引き上げる工夫が求められる」と指摘する。 

 

 

( 229345 )  2024/11/02 16:22:34  
00

社員寮や社宅に関する投稿には、会社における共同生活や人間関係の重要性、若手人材の育成や定着に寮が貢献する点、そして社員の生活費削減や福利厚生の重要性が多く語られています。

共通のエリアがあると同期や先輩後輩との交流が盛んになり、楽しい時間を共有できたという声もありました。

一方で、古くなった社員寮の現状や寮生活に対する悪い印象を持つ声も一部で見受けられます。

 

 

また、地方から出てきた若手社員が特に社員寮を重宝しているとの意見や、中卒や高校中退者に対して社員寮を提供することで就職の機会や安定した生活を提供できる可能性を指摘する声も見られました。

現代の社員寮は、プライバシーや個人のニーズを考慮した上で、効果的かつ魅力的な福利厚生として再構築されるべきだという意見も散見されます。

 

 

最後には、若手社員が共同生活を通じてコミュニケーション能力を養い、企業の一体感や団結力を高める効果に期待する声や、中小企業の支援や政府の役割について指摘する意見も挙がっています。

総じて、社員寮や社宅に対する好意的な意見や懐かしい思い出、現代のニーズへの提案など、多角的な視点からの投稿が寄せられていました。

 

 

(まとめ)

( 229347 )  2024/11/02 16:22:34  
00

=+=+=+=+= 

ワンルーム型の社員寮も、共通エリアのある社員寮も両方経験したが、共通エリアがあると何となく同期が集まってきて、遊んだりして楽しかったな 

 

社員旅行なんかも昔は有って良かったと思う。今勤務している外資のIT企業でも社員旅行があって (プライベートは別)、結構気に入っている。昭和の価値観は悪くない部分も有ると個人的には思っている。 

 

=+=+=+=+= 

社員寮が再び脚光を浴びているという事で、会社側も若い方の人材流出を阻止しようと躍起になっている事が伺えます。調査でも就活生からの企業に求める事の一つとして社員寮の充実が重要視されている事も、こうして企業が社員寮を重視する要因としてあるでしょう。そして、寮にただ寝るために帰ると言った形でなく、施設を充実して住む人たちの生活の事を考えている事は、優秀な人材を集めるためにも非常に役立つことであると思います。 

 

=+=+=+=+= 

社員寮や社宅があることによって、日本全国から採用できます。持っていない企業だとやんわりと遠いから採用できないとか、交通費がかかるからダメだとして採用にならないケースが多いのですよ。どんなに優秀でも距離があると採用されない現実に当たりますから、自分は新卒採用時は寮や社宅を持っている企業を中心に応募して採用されました。 多様な人達がいて、社員寮は毎日が修学旅行気分みたいで、先輩後輩共々仲良かったです。寮に戻って事業所同士の情報交換とかもできるので、良かったですよ。 光熱費込み5千円、駐車場1万円東京都内でした。 

 

=+=+=+=+= 

シェアハウスに住む若者もいるし、そう言う集団生活に意外と忌避感がないことが分かってきたのかな?私自身独身の頃社員寮生活の経験があります。風呂トイレは個室にあり食堂がある形。歳の近い同僚や同期と部屋で鍋したりゲームしたり、学生のように過ごして楽しかったです。反対にプライベートをきっちり分けて寮内では関わりを持たない先輩もいましたが、それぞれのスタイルで住んでいました。東日本大震災でインフラが止まった時は食べ物や避難グッズを分け合ったりしながら皆で寝て心強かったです。合う合わないあるでしょうが意外とアリだと思いますよ 

 

=+=+=+=+= 

人員不足の工場なども中卒を雇って社員寮を完備したらどうだろうと思うことがある。昔は中卒で働きに出て、会社には社員寮があった。 

国が裕福になり、中卒で働く人も、社員寮に入る人もいなくなったが、 

現代は様々な理由で家を出たり、高校に行かない若者が増えている、そういう若者は仕事に就かずにいる事が多い。夜の街をさすらう子も増える。そういう若者に就職と住まいを斡旋出来れば良いなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

社員寮に加えて、企業の保養所も縮小していく傾向ですね。(自分の勤め先も最近全て売却した) 

維持管理にかかる費用や時代の流れで仕方ないと思うけど、自分が子供の頃は毎年親の会社の保養所に行くのが定番の家族行事になっていて、子供ながらにいい会社に勤めてるんだなと思った。 

お金では測れない価値もあると思うので、昭和の良いところを見直してまた取り入れるのはとても良いことだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

独身寮のある東京の会社に就職して、結婚するまでの3年間を過ごしました。朝夕の2食付の個室で初めての東京暮らしは快適でした。 

しかし唯一嫌だったのは毎朝の納豆の匂い。 

でっかいボウルに納豆が入ったものが食堂の真ん中に置いてあり、食べたい人はそこから取って食べるのですが、そこから発する匂いは納豆を食べる習慣のない私には不快そのもの。 

何度か納豆に慣れようとチャレンジしましたが食べられず、朝はいつも食堂の端っこで食べていた思い出が蘇りました。 

それから40年経ちますが今だに納豆は食べられません。 

 

=+=+=+=+= 

入社し、ある地方政令都市配属で入った社員寮には多くの仲間が居た 

食堂があって朝と晩は注文しておけば食べられた 

共用スペースがあってそのころとしては大画面テレビがあった 

大浴槽のある風呂があって皆で入れた。屋上ではたまに宴会をした 

ゲストルームがあって、ゲストが居ない日は麻雀もできた 

 

入社した頃は本当に楽しかったし、今でも同期会ができる 

そして今も私は同系列の会社に残り、皆をサポートしている 

 

やっぱり日本の会社はこれだと思うけどね 

 

=+=+=+=+= 

人事で新卒採用を担当していますが、数年前から就職先を決めるポイントとして福利厚生を重視する就活生の割合が高くなってきているのを感じます。 

その中でも、複数の内定の中から入社先を決める際に社員寮や住宅手当の有無が命運を分けることが多く、我社はいずれもないため、競合他社になびかれてしまうことが多々。。 

今の学生はやりたい事が出来る会社というより、心理的安全性を重視して手堅く働き続けられる会社を選ぶ傾向があるように思いますよ。 

これだけ手取りが減っていき、物価も上がって大人がヒーヒー言ってるのを見聞きすれば、その考えになるのも当然だよなと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

都心の地元には、昔、色々な大企業の社宅がたくさんあった。 

家賃は安く、立地も良いから、安心して子育てしていて、今、思うと最高の福利厚生だなと思う。 

今は全部売り払って、マンションが出来ているけど、今思うと、こういうのを手放し始めてから、大企業がおかしくなっていったと思っている。 

 

 

=+=+=+=+= 

今の時代、プライバシーやら「個」を大切にする風潮のようなものが重要視され、また、企業の側も維持費等の問題もあり、社員寮のようなものがどんどんなくなってきたように思う。それなりにメリットも大きいと思うが、若い社員たちが共同生活めいた事を通じ人とのコミュニケーション能力を磨いたり、ひいては人格形成にも繋がっていたように思う。これらの良さを現代風にアレンジして、少しでも取り入れるのは良いことだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

新規採用後4年間を勤務先の独身寮で過ごしました。夜になると仲間と酒を飲んだり、カップラーメンを食べたりしながら雑談。休みの日には皆で遊びに行くことも。規則はないけど皆30頃までには結婚して退寮。 

結婚式には呼んだり呼ばれたり。現職中はそれぞれ配属場所が違っても会えば「やあ」の中で、仕事上の特別扱いもあり。そして定年退職後の今も付き合いは続いています。 

若いころ、親から離れての集団生活も中々よいものです。 

 

=+=+=+=+= 

自分でやったら高いだけ 

個人のプライバシーが保てて清潔なら寮の方がありがたい時代 

要はみんな貧乏になっちまって寮があったらなとは思う、それでもさすがに昔みたいな寮の体制では厳しそう、それがクリアされればみんなこぞって寮に入るよ 

たぶん割安で用意するはずだしね 

 

=+=+=+=+= 

私も高卒で神奈川の自動車メーカーに就職する時に会社の寮に入りました。寮と言っても 

7階建てが5棟 4階建て5棟程の 超マンモス寮で団地みたいな感じです。高卒で知らない人ばかりの所でしたけど 先輩や他部署の人達も良くしてくれて ドライブや 食事にも連れて行って貰いました 寮の幹事などもやって 寮行事など楽しかった思い出が多いです。今は寮も無くなってしまい 私も地元に帰って就職しましたけど 当時の同僚とは年賀状やメールのやり取りしてますね。青森から鹿児島まで 各地に居るから 土地の旨い物送って貰ったり 旅行に行った時には 会って一杯やってます。やっぱり寮生活のお陰ですね。 

 

=+=+=+=+= 

最初の就職先の選択で重要視したのが寮の有無でした。 

光熱費は個人負担でしたが、寮費が非常に低コスト。 

同系列の会社が集合した敷地内には診療所(内科と歯科)があり予約してあれば勤務中に連絡があり受診できたり、私自身急な歯痛で身動きができなくなった時も上司が直ぐに連絡してくれて半有給で対応してもらい助かった。 

私のように奨学金で卒業し入社した社員には口座開設や奨学金の引き落とし手続きも合同でサポート、8年ほどかかりましたが無事に返済完了。 

このシステムがあるから、寮は10年利用可でルームシェアタイプだと賃料としては最大20000円以下、単独部屋は最大50000円まで(地方出身優先、通勤可能な場合は交通費有り)。 

ちなみに都内で、いまから30年前の頃でした。 

上司で新幹線で通勤していた方もいました、だいたい7割が補助でてたので福利厚生としては手厚い会社だったかと。 

新入社員の離職率も低かった。 

 

=+=+=+=+= 

清潔で快適そうな社員寮、いいなぁと思いました。社員間の交流の場にもなりそうですね。 

大学時代に一年ほど寮生活(寄宿舎生活)をしていましたが、なかなか良い経験になりました。交友関係も広がり、大学生活が楽しくなったような印象を持っています。 

 

=+=+=+=+= 

資本力のある大企業に比べて中小企業は不利な点が多い。まとまった資金が無くても大企業に対抗できる施策を打てるように行政が支援していってほしい。そうしてはじめて結果的に競争力が上昇し給与も持続的に増やせるのだと思う。中小企業が日本経済の強みだと思うので頑張ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

昔の社員寮は、高度経済成長期に建設した古いものが多く、寝るだけの場所で、風呂もトイレも汚く、食事もマズイところが多かったと思う。(少なくとも私のところはそうだった) 

そのため、社員寮を敬遠し、ワンルームを借りる人が多かった。 

その後、アパートタイプや借り上げの社員寮が増えた気がする。 

 

社員寮は、経済的にとても助かるし、良い制度だと思うので、快適な設備に更新するのはいいことだと思うな。 

 

=+=+=+=+= 

親元から通えればともかく、そうでない人にとっては、都市部、特に東京での賃貸物件が高騰はかなり厳しい。そういう状況では当然の話だろう。 

新入社員にとって、下手をすると初任給の手取りの4割以上も取られて、しかもスーツや服を買うとなると、大変だ。かつては、それでも親が援助をするケースが多かったようだけど、昨今の経済状態では、親の財布もそれほど豊かではない。 

住居費を多少なりとも安くしたいというのは、ほとんどの人が願っているだろう。 

 

=+=+=+=+= 

大手金融機関を定年退職した者です。転勤族には、独身寮、社宅は当たり前でした。しかし、当初は、狭い、汚いが標準。ところが、バブルになり、人材獲得から、社宅や、寮が急に豪華になりました。程なく、バブル崩壊の金融危機で、保養所、社宅、寮はことごとく売却。 

今更、なんだろうと思います。人事、福利厚生制度は、長期的視点が必要なもの。 

もはや、あの一等地の土地は、手に入りません。旧軽井沢の雲場池近隣に、広大な保養所を持つタイヤメーカーさんは、バブル崩壊でも手放していません。さすがです。 

 

 

=+=+=+=+= 

新入社員時代に食堂風呂トイレ大浴場が共同の寮に強制的に住まされていたけれど、結構なストレスだった。食堂で騒いでいる人の声が聞こえてくるし、近くの卓球台で夜中まで卓球している音も聞こえてきた。自分が金曜日に深酒して帰ってきて、土曜日の昼間に大浴場に行ったら冷水しか出ず管理人も不在。社員にも選択肢が与えられると良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

学生運動を引きずった時代、学生寮にいました。学ぶことの多かった、いい思い出でした。そんな私ですが、今の社員寮となると、運営を考える必要があると思います。 

企業の福利厚生は箱物。大企業でも保養所どころか、役員の専用車や秘書まで削減していく例が増えている昨今、コスパに対する説得力ある展望が必要です。 

記事のような共用設備を備えた社員寮を新設する場合、かけるコストは多額でも受益者は限られます。住処なので、恩恵を広範に及ぼしにくいですからね。 

そもそも社員寮は全員に需要があるわけでもありません。また、会社が社員のプライベートを抱込むことにより雇用責任が広く解される可能性が出てきます(危機管理をどう考えるか、です)。 

例えば、入社2~3年程度でトコロテン式に入替する、期中も常に入替可能な運用とする、内部運用はある程度自治会に委ねる等の初めの制度設計をかっちりしておくことが重要じゃないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

若い社員には素晴らしい場所になると思います。そこで恋愛して結婚して出て行くなんて、素敵でしょう。 

ただ、大学の寮でもそうでしたが、どうしても先輩、特に役職が上の方には気を使ってしまうことになるでしょう。 

それでも、だれかいる、プライベートは守られる環境は凄くいいです。 

個人的にはサウナが好きなので、サウナが完備されている社員寮なんて最高です。 

 

=+=+=+=+= 

一つは、教育レベルの高い層で共同生活が出来る能力のある人材が育ってきた事。 

 

もう一つには、そこで培った人脈や人生経験が得難い財産である事が理解されてきた事。 

 

SNSの発達により、プライベートの確保より、いわゆるリアルの充実が注目されるようになってきた。一人でいる事が「ぼっち」と呼ばれる時代。協調性があり、生活能力が高く、他者と人生を楽しめる事こそが人生の勝ち組。そのための寮だと考えれば違和感はない。 

 

誕生日に数十人が祝ってくれるような雰囲気を作り出す事が社員寮で可能になれば、その会社の未来は明るい。 

 

=+=+=+=+= 

約40年前に大卒で社会人になった。 

あの頃は手取り、12~14万円でも贅沢しなければ、割と遊ぶ余裕もあった。 

しかし、今初任給は殆ど変わらず、昼食代は高く携帯などの費用もかかる。 

やはり寮に入って生活費を節約して、余裕次第で貯金出来ればいい。 

寮内で行事の強制参加や遊びの強い誘惑がないなど、プライバシーが尊重されれば、いいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

勤めている企業も昔は独身寮も社宅もありましたが、老朽化してほとんどなくなってしまった。今思えば立地も良く、敷地面積もたっぷり。古ささえ気にならなければとても恵まれた住環境。記事のように建て替えして綺麗だったら言うことなしだと思う。 

トイレ、お風呂は共有という独身寮もあるけど、かえって掃除しなくていいのでラクだと聞きます。いちばん汚れるのは水周りなのでなるほど…と思いました。 

 

=+=+=+=+= 

あったら嬉しいと思うし、なんなら出張の際の宿泊所としても使えるでしょうし、研修所としても使えるのかも知れませんね。 

 

課題は、解雇後に住み続けられないって所で、下手すると解雇イコール露頭に迷うとかなのかも知れません。 

 

独身の方が増えているようだし、長く働いてもらうって点ではいいのかも知れませんね。 

副業とか、トラブルとかの部分が厄介だけれども、24時間業務にリーチできるとかはあるし、解雇が住居を失わせるなどのリスクもあるので、メリットデメリットで考えれるものでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

すごく良い傾向だと思います。家賃補助よりも社宅やこのような寮の方が安く済むし、税金も取られないので。 

また、先輩後輩間のコミュニケーション量の増加によって業務効率が上がるかもしれません。 

ただどうしても許せないのは、風呂トイレ共用です。特にトイレは絶対に嫌です。 

また、風呂も大浴場やサウナがあっても良いですが、シャワー室ぐらいはほしい。 

もちろん採用選考の時にも内定が一つ出てからは、そこも重視しました。 

 

=+=+=+=+= 

新入社員時代に住んでた独身寮、建物は古かったけど、食堂のオバチャンは親切で住み心地は良かった。 

 

寮の管理人のオジサンが周辺の住民の方々にお願いして、寮生の下着や靴下を洗濯してくれるシステムがありがたかった。 

会社から割と高額な報酬が出ていたようで、小さい子供や介護すべき高齢者が家族にいる周辺住民の方々からも「自宅で出来る仕事」として好評だったみたい。 

 

ただ、洗濯してもらうものには全て部屋番号が大きく記載しているので、彼女とホテルに行くと「あなたの部屋番号、XXXでしょ?」と笑われる寮生が多かったようです。 

 

=+=+=+=+= 

社員寮じゃなくて独身寮って感じだと思う。楽だし安いし居心地良ければ好評なのは当然だと思う。 

例え寮じゃなくても家賃補助で半額でるなら給料がアップしているのと同じだし、給料が良ければ直ぐには辞めない。 

給与+生活面もサーポートって感じでウケているのだと思うけど、殆どの中小企業は寮以前に給与が低いのが問題。それでいて仕事に対する要求は厳しい。 

 

この記事はあくまで、給与がそれなりに出せていて更に生活をサポートして安定させるって話しで、そもそも給与が低いと寮なんて無理だし家賃サポートすら支払われないと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

東京や地方での生活に最も支援となるのが住宅だと思う。そもそも賃貸の住宅の土地に継続的な損失は税金ぐらい。国が国営で安く住居と仕事を提供する事が犯罪も起きない社会に近づく。仕事も週3日半日働くと住宅と食費、光熱費がペイできる様な、いわゆる自由な刑務者の様なところを作って、住所不定な人を国籍関係なく支援するだけで、お金もかからず自立した犯罪の少ない社会になると思う。 

そうする事で東京の地価も下がっていくと思うし。 

東京も田舎も土地自体は変わらないのに100倍以上の差が出るのは、住宅が足りないという付加価値だけの値段。それで一部の潤う人が日本は豊かだという指標になっているのは変な話だ。 

 

=+=+=+=+= 

1980年代後半、企業は独身寮を福利厚生の一貫として、また若手従業員の連帯感醸成の為に大いに増やした経緯があったし 

私もその恩恵に俗した1人だけど、寮の先輩方のキャラ次第で体育会的な規律の世界にもなるし、会社が一般従業員に頼み難いローラー作戦営業とか夜勤応援部隊に駆り出されたのも甘く酸っぱい思い出です。 

 

つまりプライベートタイムはかなり削られて便利屋にされる側面はあるけれど、先輩の引越し手伝う代わりに豪華メシ奢ってもらったり、色々教えてもらったり、ローラー作戦営業の苦しさと面白さ体験したり 

時にはローラー作戦ご苦労と本社総務から瓶ビール1ダース届いたり 

時には本社の辞令が正式に出る前に独身寮のメンバーの方が総務お茶出し女性軍から先に情報入手したり、色々ありました。 

 

=+=+=+=+= 

古い時代の話だけど、 

独身寮は、凄く低額で、大浴場があり、洗濯機つき、光熱費無料。 

食事は、凄く低額の食券を買えば、朝夕食べられて、昼も会社で補助金付きの弁当。生活費にかかるお金は非常に少なく済み、給料のほとんどを遊興費に使っても生活が出来た。 

福利厚生よりも、自由に使える賃金を増やして欲しいと言う流れで、 

どんどん減っていったのだろうが、賃金が増えても手取りが増えない状態が、あまりにも続いたので、それならば、賃金よりも福利厚生の方が重視という流れに再び変わってきたのかな。 

なお、保養所などの施設も、過去には現在と比較できないほど多くあり、 

安い金額で利用できました。大企業だけかも知れないけど? 

 

=+=+=+=+= 

若い頃は気付きませんでしたが、今は寮の有り難みがよく分かる…。寮母さんの手作りご飯(自炊&片付け不要)、広めの浴場(準備も掃除も不要)、住み込み寮長さん(相談にも乗ってくれるし留守中も安心)、多目的ルームもあり更に家賃格安。この記事にあるような寮ならより最高!一人暮らしするより断然コスパの良い寮を選びますね(寮生同士でプライベート詮索しないの前提ですが)。 

 

=+=+=+=+= 

面倒な上司や同僚とかいたら嫌だな、と思いつつも。。 

 

こういうレベル高い会社の社員ってマトモな人が多いから、全然気にならなかったりしてね。 

むしろ楽しかったり、勉強になったりするかも。 

 

自分の異動や転職経験からですが、イマイチな部署になるほど、変な人が多くて苦労しました。 

逆の部署は、毎日が刺激に溢れて楽しかったですね。 

人次第です。 

 

=+=+=+=+= 

社会人たる者、会社の同僚と公私に渡る親密な関係を築けなくては「仕事が出来る」とは云えない。社員寮への入寮希望者が増加しているのは大変良い事で在るし、各企業も社員が衣食住を共にする宿舎や施設などの設置に尽力せねばならない。「プライベート」と云う言葉を盾に社会人の個人プレーが蔓延る様になって我が国の経済は大いに停滞した。社員寮へ入寮すれば、定時退社や有給休暇の取得でさぼろうとする者を皆で監視できるし、皆で一丸となって残業に取り組む姿勢もより深まると考える。 

 

=+=+=+=+= 

近くて安い安心の社員寮はもっと拡充すべきだと思う。若い頃数年社員寮で暮らしたが、適度にさみしくなく、他部署の年長の独身さんと仲良くなったり、管理人一家と忘年会やったりして楽しかった。コロナパンデミックの頃は、1人暮らしで職場に友人もいない新入社員が感染して不安だった話をよく聞いた。今の若い人、意外と物怖じして職場で友人つくろうとしないのね。プライバシーは大事だが、ひとりでは生きてゆけない。地方から来た新入社員に会社の寮は強力な味方だ。仕事に専念できる。 

 

=+=+=+=+= 

私は一棟借り上げのワンルームマンションの社員寮に5年入っていた(結婚と同時に退寮) 

実家は飛行機で数時間の距離でしたので。 

 

先輩も同期も後輩もいて社内の人脈広げるのに良かったし、環境が良くも悪くも特徴的で、私が入社した時にはすでに退寮後だった部長や上司とも話が合うし、私の退寮後も後輩が入ったときに共通の話題には事欠かない、いい寮だった。 

 

ワンルームだから疲れた時は部屋に入ればプライバシーは守られるし、インフルエンザになった時はドアノブにスポーツドリンクやゼリーをかけてくれる先輩や同期がいるし、自分が遊びたい時には何人かに声をかければ半分くらいの人は受けてくれる。 

適度な距離感でとても良かった。 

 

子供にも、入れるなら社会人1年目は寮生活を勧めるかな。 

 

=+=+=+=+= 

社員寮に住むことで同僚と友人関係も芽生えやすく愚痴など言い合える環境になる。離職率に影響するかはわからないけど、同僚と結婚するパターンも多いし。ただそういうことが煩わしいと思う人間も若干数いるので全く離れないかと言われればそうじゃないとは思う。福利厚生もだけど給料をあげる努力を企業はすべきだね、こういうことで有耶無耶にしてプール金と上層部の報酬だけが上がっていく仕組みは好きじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

この手の福利厚生は、金融機関や商社が圧倒的ですね。 

メーカーとかは、値段がもう少し高くて、入れる期間も短く、不便な場所が多い。 

自信金融機関勤めで社員寮、ワンルームタイプも食堂付きも住みましたが、結婚するまで出たくないなと思うくらい激安でした(笑) 

もちろん部屋もきれい、ワンルームは新築でした。 

個室で電気ガス水道込みもちろんお風呂付きで6000円! 

食事も安かった。 

とはいえ、外食やデパ地下惣菜で済ますことが多かったですが。 

ワンルームタイプの時は洗濯機と冷蔵庫にレンジもついてました。 

異性の出入りが厳しいのと、満期前で退寮すると住宅補助がでないのが難点でした。 

29歳で退寮の規則でした。 

 

 

=+=+=+=+= 

社員寮は始めは良いんですよ。安いし。昔は多かったけど企業にとって負担にもなってきたのもありなくなっていきましたね。 

それに年数が経つと格差もできたりして居心地がわるくなったりうわさはすぐ回るしで家賃補助してくれる方がいいとなっていきますね。 

多分またそうなります。 

 

=+=+=+=+= 

古くからの大きい企業の社員寮を経験したことがありますが古くて汚くて最悪の環境でした。 

臨時の長期出張のため手配してくれた寮でしたが、一刻も早く出たいと思う環境だった。 

今は廃止されて取り壊されたみたいですが、居心地が良い環境で再び整備されたら若い世代には嬉しいかもしれませんね。何より安いですし。 

 

=+=+=+=+= 

寮でも独身タイプならいいですが家族タイプはやめた方がいいと思います。 

何故なら今から35年程前ですが私が通っていた小学校の地域に上場企業の電機メーカーの家族寮群が近くにあったため、親の役職が子供にまで及んでおり同級生にもかかわらず上下関係ができているのを見たことが何度もあります。 

さらに寮の所在地は中学校の学区境界であるため、中学を選べるのですが「誰さんの子供がA中学に行くため、関係を絶つためB中学を選んだとか」もあり住んでいた人たちは全然幸せそうには見えませんでした。 

 

=+=+=+=+= 

家賃が高騰している中で、社宅や寮などの住宅給付は人材確保の上で需要な要素になっていると思う。 

今は首都圏の企業を中心に住宅給付を廃止し、その分給料を上乗せするところが増えているが、首都圏ではワンルームでも家賃が月10万円を下らないため、年収で100万円以上乗せしても家賃負担に追いつかない。 

大手企業の独身寮の家賃は格安で、月に3万円もあれば家賃、光熱費、食費まで賄えてしまうところも多い。 

そういうところに住めば、寮費以外は全部小遣いのような生活になるので、資産形成にも有利だ。 

 

=+=+=+=+= 

大企業に勤める人は良いけど、大企業と中小企業に勤める社員の格差がますます開く一方になるね。 

 

日本は中小企業が9割を占めるので体力や資金力がない中小企業からの恩恵を受けられない中小企業に勤める社員に対しても、政府として減税措置などの何らかの援助はしてもいいと思う。 

 

政府主導の基本給の賃上げ交渉でもトヨタや日本製鉄などの超大手として成果を強調していますが、その裏では大手が賃上げした分、利益を確保するため、担当部署担当者レベルでは中小企業には値下げ交渉というより値下げ要求が必ずあり、その成果が実績として評価されている現実を政治家は理解しているのかなっていつも思う。 

 

政治家になる前に中小企業で働く経験も必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

地方は兎も角として都会に寮は高額な賃貸物件に頼らずとも暮らしていけるのでいきなり就職で地方から出てきた若手社員には有難いだろう。寮生活が出来る間に頑張って稼いで良い人生設計をしていってくれという会社からの親心もあると思う。実際大手以外では都心に新しく寮を作るなんて事は出来ないだろうからある種の選ばれた社員の就業インセンティブみたいな形になるのかなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

20年間会社の寮や社宅に住みました。 

寮は食堂風呂は共用なので、 

他部署のいろんな年齢層の人と話をする機会があり、 

その人と部署異動後に一緒に仕事なんてこともありました。 

ただ近隣含め社宅が昭和40〜50年代に建てられたものが多く、 

老朽化で取り壊されて敷地も売却されていってます。 

また労働人口減で、空室も多かったです。 

私は今借り上げ社宅住まいですが、 

企業としては維持コストの面からこっちのがいいかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

社員寮を嫌う社員は集団生活が苦手だったり会社への思い入れが低かったり、すぐに退職する人も多いと思います。会社としては長期的に一体感のある職場づくりを目指すなら社員寮の存在もアリだと思いますね。 

個人的には寮で仲間と休みに出かけたり楽しかったです。 

 

=+=+=+=+= 

私の会社にも昔、独身寮があった。地方から出てきて最初はホームシックになったが、共同食堂と共同風呂があり同期の人達や後輩と仲良くなり寂しさは薄れていった。 

やはり地方から出てきた人には心強く、会社に長く勤めてもらうには今の時代でも必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

こんな豪華な社員寮がある企業が羨ましいですね。プライバシーが守れながら食堂や風呂、サウナ、広いリビングで先輩後輩がくつろげるスペースって良いですね。 

若い人でもベテランでも悩みはある。それが親身に相談出来る環境って、今のご時世中々難しいとは思いますが。 

同じ会社の仲間と考えられるなら良い仕事、良い業績を残せるんじゃないかと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

うちの会社は新入社員独身で30歳になったら出なくてはいけないが… 

寮は会社所有だが周りの家賃からすると通常8万位が自己負担15千円負担のみ 

一番生活が厳しいのは結婚して子供が出来てからの30〜50代です 

むしろ子供が生まれるまでが人生でお金が自由に使えたタイミング 

自分も22歳で就職、結婚子供が産まれた27歳までが1番自由で2人目が産まれた30、40代は本当に厳しかった 

下の子供が後4年後大学卒業するまで月4万以下のお小遣いで我慢。 

因みに40代中盤年収750万持家住宅ローン月14万の都内近郊サラリーマンです 

社員寮あるなら寮を出た社員にも家賃に見合う別手当支給してほしい 

 

=+=+=+=+= 

新卒で入った企業はマンション形式の寮があって、洋間6畳のワンルームだけど6千円とかで入れたのは魅力でした。自炊だし他の社員と関わらないことも可能だったけど、同期が殆ど入寮してたからちょこちょこ集まったり貸し借りをできたりして、あれはあれで楽しかったなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

独身時代の福利厚生の差って大きいんですよね。楽に月に数万円程度の可処分所得が増えます。 

大企業はもともと給与が高めの上に得られた増分を自己投資や貯蓄に回せますから20代で千万単位の資産ができてしまったり転職やキャリアアップに有利なスキルを身に付けられたり。 

終身雇用の時代ではないとは言いますが拠らば大樹の陰とは企業社会では一定の真理でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

ウチの会社の寮は平成初期に建てられた5階建てエレベーター無しの1K(8畳)です。水道光熱費駐車場込みで8000円。部屋に水場は無く、風呂トイレ洗濯場炊事場は共用。食堂は事前注文制。インターネットは個人で。 

コンクリ造だから物音はそんなに気にならないし、敷地内駐車場だから盗難の心配もない。でも住んでるのは若い人達で、ある程度歳を取ると出ていくらしい。 

部屋以外のプライベートが無いのに安さに惹かれるんだと 

 

=+=+=+=+= 

息子は借り上げ社宅に住んでるけど、月1万円で会社に近いキレイなアパートに住めるのですごく満足してる。 

会社そのものは給料がすごく高いわけでもないし人手不足で残業や休日出勤も多いようだが、この社宅が嫌な部分全てを帳消しにしていると言ってもいいくらいの満足度のようだ。 

息子を見ていると、住環境を会社が整えてくれる事が従業員の満足度に大きく影響するという事を如実に感じる。 

 

=+=+=+=+= 

こういった社員寮は、年齢制限がある場合が多いです。29歳までとか、35歳までとかいった上限が設けられているケースが殆どです。 

ずっと居座られたら困るからだと思います。 

 

寮に限らず、住宅手当や社宅にも言える事ですが、会社から住宅手当が出るから・・・と持ち家を買うのを遅らせた結果、購入のタイミングを逃してしまい、持ち家を諦めた知り合いもいます。 

 

10年前に買っていれば5000万円で買えたマンションが、今では8000万円~1億円に値上がりしているからです。 

 

10年間にゲットした住宅手当の総額は1000万円にも満たない金額ですが、値上がり幅は3000万円~5000万円と、浮いた家賃以上に値上がりしているので、結果的には住宅手当に惑わされず、さっさと購入した方が良かった事になります。 

 

こればかりは、各自の判断の結果だと思いますので、仕方ないです。結果を受け入れて生きていくしかないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

15年近く前ですが、私が若い頃の独身寮は、駅から徒歩15分で門限あり、寮長の部屋チェックがあり、風呂トイレ洗面台洗濯機キッチン共同で食堂はあるのに飯無しで部屋は独居房のようでした。 

これは寮費が安くても無理だなと思い、住宅手当がでなくてムカつきましたが、自分で部屋を借りました。 

かなり生活は厳しく、貯金も全然できませんでしたが、自由に勝るものはありませんでした。 

この記事に出てくる寮は、ワンルームマンション並みの設備で市ヶ谷に住めるのはかなり良さそうですね。 

恐らくそれなりに安いでしょうし。 

大浴場に行きたいときや一人で風呂に入りたいときの選択も出来ますし、一人で居たいときや皆でワイワイやりたいときの選択も出来ますし、羨ましいです。 

 

=+=+=+=+= 

終身雇用・年功序列が前提にないとうまくいかないような気がする 

個人主義・能力主義と違って、チームプレイで力を発揮する時、社員旅行や運動会・ホテルでのパーティー等での顔合わせが力を発揮してくる(個人的にはちょっと苦手だったが) 

野球でファーストカバーするような動きが、企業の強さにつながる(今は自身に関係ない事や直接評価につながらない事はやらない風潮は危険) 

 

=+=+=+=+= 

私は、その昔、入った経験あります。 

大変な事もありましたが、楽しい事も沢山あったし、ある程度、そういった集団経験って、その後の人生でプラスになりましたよ。他人と暮らすって気遣いが大事になりますからね。 

今の人は、プライバシーを重視するから嫌がるのかな。 

でも、プライバシーは確保しつつ、共有スペースも充実、安い家賃で暮らせるなら、なかなか悪くないと思いますよ。 

都心は家賃も高くなっているし、食料品や光熱費も高騰しているし。 

 

=+=+=+=+= 

①初任給28万円、みなし残業30時間  

②初任給21万円、借り上げ社宅、残業ほぼなし 

 

②を選んだ知人の子  

普通に借りたら9万円程のワンルームマンションに2万円で住めるらしい  

同じマンションには同期入社の仲間もいて楽しくやってるそうだ 

年齢制限があるらしいが、内定後の家探しの必要もなく、大学にお金がかかっていたから、敷金、礼金などのまとまったお金がかからなかったのもありがたかったと言っていた 

マンションもとてもキレイで安心したようだ 

 

 

=+=+=+=+= 

新卒で入った会社で定員が500人以上の規模の独身寮にいたが、 

配属先がみんなバラバラでも同期や先輩との交流があって休日は一緒に遊びに行ったり、部屋にお酒と食料を持ち寄って徹マンやってたりと楽しかった 

仕事のストレスを休日の寮内での交流で発散してたり、仕事や結婚の相談する人もそこで見つけられたと思う 

 

一方で転職した会社でも同規模の独身寮に約5年住んだことがあるが、 

寮内での交流はほぼ皆無だった 

 

これまでの社員寮は新卒入社でないと新卒の同期と年次の先輩後輩関係をベースとした寮内の交流にあずかれない面が強かったと思うが、 

今は転職が当たり前の時代で、転職者でも気軽に寮内での交流をとれる仕掛けをより企業の側は考えるとよりいいと思う 

 

=+=+=+=+= 

この記事のように、社員寮を復活させたり、社内運動会や飲み会を積極的に行ったり、「昭和的」サラリーマンへ回帰する流れが出てきた。 

 

その他でも、テレワークから出社に戻したり、リモート研修から集合研修にしたりと人とのつながりを重視したものになってきている。 

 

ただ、これらは欧米がやっているからといって、わが社も目新しいものをと人事部がやってる感を出したに過ぎない。人事なのに社員を見ずに経費とか数字ばかりを見ていた弊害だ。 

 

そのほかにも、ゼネラリスト的人材はいらないといった風潮から、管理職のなり手がいなくなっているとか、人事制度の頻繁な変更は、社員のキャリアプランに影響し、これに付き合ってられないという社員の離職が増えているのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

寮生活楽しかったし良いと思う。一人暮らししたくてお金たまったらすぐ出ていく人も結構いたけど個人的には家賃負担も軽くなって自由に使えるお金が増えるし寮で満足してた。 

共同スペースあったり寮母さんがいるようないかにも寮みたいなとこさ抵抗あるけど普通のマンションっぽい寮ならストレスもほぼ感じないし快適だよ。 

 

=+=+=+=+= 

単身者の社員寮で1番充実して欲しいのはやはり食事面ですね。若い人はコンビニや菓子パンなどで食事を済ませたりと栄養面も心配です。帰宅して温かい食事は一番の幸せじゃないでしょうか。送り出す方も安心だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

うちの近所は場所柄ファミリータイプの共同社宅がいくつかありましたが、 

最近売却されていずれも異なる鉄道会社系の不動産会社に売却されてマンションになりました。 

ファミリータイプの社員寮はもう無理だよね…。 

 

独身寮で囲っちゃうメリットはあると思うけど今度は寮に入った従業員が出ていかない(年齢制限を設けるとそこで辞める)問題が出るかもね。 

 

=+=+=+=+= 

独身寮は楽しかった、仕事はソコソコに、同期の連中と毎夜遅くまでゲームや麻雀、週末に誘い合わせて遊びに行った思い出しかない。独身寮施設は渋谷の外れで、朝と夕の食事完備、ジム有り、大浴場有りで申し分なかった。仕事の思い出は少ないけど、独身寮での思い出は数多い。今から思えば、独身寮時代は学生の延長だったと思う。今の若い人は実家から通いたい地元志向の人が多いけど、独身寮も悪くない。実際、当時も実家通いの同期も羨ましがっていた。 

 

=+=+=+=+= 

ここで言ってる社員寮は独身寮のことかな。 

遠い昔、3年間独身寮で生活した。食費等全て込みで月2000円だった。 

地方だからということもないと思うけど。寮の駐車場には立派な車が並んでだよ。自分も買えたけど。 

父親が旧電電公社だった。定年まで社宅だったよ。格安だったんだろうな。 

衛星写真で社宅があった場所を見ると全てマンションだったり駐車場だ。 

NTTは社宅制度になってないのかな。自分で土地を持たないで、民間住宅の借り上げということで社宅としてるかもしれないし。 

共同生活を嫌う風潮かねえ。家賃に何万も出すなら寮生活だよ。先輩との交流があって楽しかったな。その人間の性格にもよるよね。 

 

=+=+=+=+= 

給料上げられないなら若手の寮は家賃無料、食堂付きてWi-Fi等も無料にして欲しい。 

昔住んでた会社の寮は寮なのに家賃を取られてWi-Fiも個人契約のくせに契約先が決まってる。食堂も一食700円くらいする何のための寮だか分からない変な扱いだったな。会社が管理しやすいだけで住みやすくはなかった。 

地方から身一つで出てきた人には寮はありがたいけど、そんな人からも搾取するなよ…と思ってた。 

 

=+=+=+=+= 

若手への居住環境確保や成果への処遇改善、育児教育支援、無駄な管理職の削減と社内リスキリング•再配置による人材活用と確保の最大化、年功序列廃止とポストオフの促進をしながらの定年廃止等の非管理職専門性社員の雇用延長、専門人材を維持した状態での企業間の事業統廃合などなど、人への投資がまともにできない企業は今後生き残ってはいけない。 

企業の価値は知財も含めて根本的に人が生み出すもの。それを忘れて、金融投資や無駄な買い物投資、短期的数合わせだけの早期退職、リストラの数字遊びで、結果として損害しか出さない経営者は、日本の経済にとって最も生産性のない無駄でしかない。 

ただ、カフェやサウナなど娯楽や余暇を餌にするような投資は根本的に人材確保の投資のあり方を履き違えていると思う。 

成果、仕事に対価を最大限払う。人材が企業の中で成長し、企業も成長することで対価が引き上がる。そのシンプルな関係が大事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今の時代こそ、社員寮はいいと思う。 

家賃の高騰はもちろんだけど治安やモラルの低下は住む住人の層によって大きく違うのは事実。 

 

大企業勤めの一定水準の人達なのでそのへんは安心か。 

 

同じオフィスで働く人たちとずっと一緒は気が滅入るが大きな会社だと業務で直接関わりない、あるいは少ないだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

今みたいに綺麗な寮じゃなかったけど色んな部署の人と交流できたのはとても良かった。プライベートでの交流が仕事をやり易くしてくれた。ドーハの悲劇の試合のとき色んな部屋から叫び声が聞こえたのはいい思い出 

 

=+=+=+=+= 

若手の早期離職は上層部が変わらず閉塞感があるからではないでしょうか? 

せめて求人票に書いてあることを全うしてほしい。賞与の金額が上司の機嫌一つで変わること、昇給に明確な基準がなく上司の機嫌一つなこと、サビ残や休日出勤が当たり前のこと、トップダウンかどうか、自分の駒になる人を求めているのかなどの情報を公開すべき。だから採用しても辞めるってことを、なぜ気付かないんでしょう? 

企業の情報を書き込めるサイトはあるけど、社員や元社員が事実を書き込んだことがばれて業績に響いたなどの理由があれば裁判で負けてしまうし、これから受けてみようって人に本当のことを告げることもできません。だから辞めていくしかない。 

ニュースはだいたい大手を取り上げるけど、日本の大多数が中小企業で働いているのだから、中小企業の杜撰な体制やなぜ離職するのかを真剣に考えるような内容を取り上げてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

安いのは魅力的だけど風呂トイレ共同は嫌かなぁ 

それならいっそまったく会社関係ない人たちとのシェアハウスのほうが気が楽かも 

会社の先輩や上司(上司は年齢的にあまりもう寮にはいないかもだけど)と大浴場で一緒になるなんて、毎日が社員旅行みたいで気詰まりな気がする 

 

=+=+=+=+= 

家賃も助かるけど、なによりご飯があるのは嬉しいですよね。毎日作るのも大変だし。 

この先、独身者に限らず、家族連れも住めて同じようなサービスを受けられる寮が出てくると面白そうですね。 

 

=+=+=+=+= 

年功序列、固定給、福利厚生、、、こういったところに金をかけるんだから、マスコミが騒ぐように日本の賃金が上がらないのも仕方ないと思う。 

欧米を目指すのではなく、日本独自の文化にどっぷり浸かって我が道を行くのもいいのかも? 

経営者が変わり、ある日突然「幹部会議で決定したことを通告する。明日より君にやってもらう仕事がなくなった。もう会社には来なくていい。自宅で待機しなさい。」こんな外資系と競争するのは難しいだろう。 

 

=+=+=+=+= 

親としてもいい事だと。 

食事も心配ないし、なんでも自由に動かれて金散財するのも心配だし。 

仕事仲間と寮でも上手く付き合っていけるかは心配だけど、社会人としてヒヨコの子どもを公私共に色々学べる寮生活はありがたいと思うなぁ。子どもいないけど。 

 

=+=+=+=+= 

若い頃地方から学卒で製造メーカーの独身寮にいました。 

楽しかったですね! 

衣食住有り、工場社員食堂ありと当方は大変助かりました。 

地方から出てきた若いには個人的には良かったです。 

昭和の時代でかなり数十年前です、懐かしい!! 

 

=+=+=+=+= 

リスクとして会社が予想以上にブラックだった場合、退職したくても住居を失くすからなかなか踏み切れないこと。 

地方出身者が都会の大企業に新卒で入社した場合、親にもいえず悩むことが多い。無職になるとアパートも借りられない。 

住まいを会社に依存するのは一見安心だが 

良いことばかりではない。 

 

=+=+=+=+= 

実家が社宅でした。後々そこは賃貸マンションに 

変わりましたが、父が亡くなるまで住まわせて頂きました。毎年点検に来て下さり、外壁を塗り替えたり、畳を新しくして下さいました。メンテナンス良かったです。 

 

=+=+=+=+= 

還暦オーバーですが、独身寮時代の仲間(先輩後輩含む)とは今も交流があります。独身時代は毎週末のように一緒に遊びまわる関係でしたから。しかも同じ寮から現役も含め有名企業の社長が何人も出ています。企業が社員寮を重視することは経験から理解できます。 

 

 

=+=+=+=+= 

究極は働き手それぞれの判断の自由ではあるのだけど… 

それでも生殺与奪を全て企業に握られるのは如何なんだろうね? 

 

その昔、派遣切りってワードが流行った時、寮を追い出され行く所を失った人たちが多くいたからな 

 

副業とか逃げ込む先も大事なんじゃないかと思うのよ 

転勤とかもあるしね 

 

同時に企業は離職防止の様に、これは労働者だけじゃなくって対顧客に対しても言える事だけど自分たちだけの世界で囲い込むんじゃなくって 

アムルナイ採用の様に業界全体として、面としてのアライアンスが大事なんじゃないかとも思うんだ 

 

=+=+=+=+= 

自分で部屋借りて一人暮らしとどっちが快適かと言われたら間違いなく一人暮らし。ただ寮生活の時は自然と寮で集まって団らんしたりすることも多くて友人関係が築きやすかったし、仕事でも気軽に声かけあって連携取れたりしたので経済的以外にもメリットがあったのは確か。快適な一人暮らしに慣れた今更戻りたいとは思わないが。 

 

=+=+=+=+= 

この話、何十年か盛り上がったり盛り下がったりですね。バブルが弾けると無駄な経費と切り捨てられて、その後大手商社などで効用が見直され、など、行ったり来たり。会社の運動会なんかも同じですね。 

余裕のない中小企業では縁遠い話かもしれませんが、個人的な経験でも確かに一定の効用はあるので、定量化しにくい費用対効果をどう見るか、でしょう。 

昔のように強制的に入寮させると、時代錯誤になりそうですが。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には、出来る限りオンとオフを区別したい人間なので、仕事が終わっても寮で社員と顔を合わせるのは精神的に非常に辛いです。 

でも、逆にそんなの関係ないタイプには、福利厚生がバッチリで魅力的ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

自動車関連業の期間工の宿舎としては今も魅力ですしわりと限界な若い世代の人も多いし記事通り人材確保や離職には良いと思います。 

昭和の時代は衣食住を提供するという福利厚生目的が明確でしたが、老朽化やプライバシー重視で利用率が下がり寮ではなく社宅が話題になっていた気がしましたが数年前に事件になったような、社宅と称した派遣労働者のタコ部屋管理や生活保護受給者の家賃徴収目的の不当搾取の温床になっていてイメージ悪かったですからね。 

 

=+=+=+=+= 

家族は会社の上下関係持ち込まれたら辛いので、社宅はバラバラとかでない限りやめた方が良いですが、独身者は個人部屋なら、寮はあったほうが良いと思います。 

はじめて入った会社は30歳までの男性のみ独身寮があり、女性たちはみんな不公平だねとぼやいてましたが、彼氏の部屋に行った同僚がめちゃくちゃな汚部屋だったそうで、耐えられず寮母さんの部屋に行ってぼやいたら、共同生活なんだから最低限の掃除はしろと叱られたらしく、だいぶマシにはなったそう。 

アパートを汚部屋にするような人は、そうやって叱ってくれる寮母のいる寮の方が良いのかもしれません。まともな人材を見つける必要はありますが。 

 

=+=+=+=+= 

40年年前の新入社員の時、大手企業の社員寮に入っていました。男2人部屋で大浴場、食事無しで月3000円と部屋の電気代だけでした。今よりも初任給は安かったですが、消費税は無かったし、社会保険料も今よりずっと安かったので、手取りは今よりも多かったですね。銀行の預金利率も8%もありましたし、10年で預金は2倍になりました。40年前よりも手取りが少ない国って、世界で日本だけですよ。本当に異常です。若い子達は、もっともっと政府に怒るべきです。暴動ものですよ。 

 

=+=+=+=+= 

かつて財閥系のいろんな会社が各自で寮を持ってたけど、都心のはだいたい財閥系の不動産が絡んだマンションに変わったなー 

鉄道会社もどんどん都心のは無くしていった 

そういえば、野猿で有名なあのホテルの跡地を伊藤忠がなんかしようとしてたが、これももしや社員寮の計画かな? 

社員寮は良い事なんだけど、やはりプライベートで下手に具合悪いとかで休みにくいんだよ。誰が見てるかわからないし。コンビニ行こうもんなら『アイツ出歩いてた』なんて言われかねないし。 

家族寮なんか昔のドラマでわかるだろうけど、奥さん同士でもギスギスする場合もあるから怖い 

 

=+=+=+=+= 

近くに立派なマンンションができた 

オシャレな外観なので分譲マンションかと思っていたら大手企業の社員寮でした 

バストイレ付きワンルームマンションのような間取りで、他にジムや大浴場があり食事も出るそうだ 

きれいなところに住めて貯金もできるだろうし羨ましい〜 

 

=+=+=+=+= 

今の人はいいなあ、、、。 

 

自分のときは、40年ほど前でしたが、社員寮は古い木造、共同トイレと共同台所、冷蔵庫も共同で、牛乳とかに名前を書いていました。 

 

お風呂も一日おきで、六畳一間の相部屋でした。 

 

当時はそれでも東証一部上場企業でした。 

あまり快適性すぎると結婚が遅れるという親心だと会社は言い訳していました。 

 

でも、振り返れば、「いつかここから出てやる!」という頑張りはもらえたのは事実かな、、。 

 

 

 
 

IMAGE