( 229353 ) 2024/11/02 16:36:11 2 00 石破自民が無様な大敗「誰も気づかなかった本当の原因」…なぜ「岩盤支持層」までソッポを向いたのかみんかぶマガジン 11/2(土) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/04922fbe933a49df47c0e526a4c780f42a578d0f |
( 229354 ) 2024/11/02 16:36:11 1 00 自民党は総選挙で大敗したことから、石破茂首相率いる執行部が批判を受け、退陣を求める声があがっている。 | ( 229356 ) 2024/11/02 16:36:11 0 00 (c) Adobe Stock
自民党大敗の「戦犯」は誰なのか―。与党過半数割れという衆院選の結果を受けて、自民党内は蜂の巣をつついたような状況に陥っている。石破茂首相ら執行部の即時辞任を求める声があがる一方で、石破氏ら執行部は国民民主党との連携や無所属議員へのラブコールを活発化させ、延命工作に躍起だ。政権交代を許した2009年以来の危機は、もはやカオスに映る。そもそも、自民党はなぜ大惨敗を喫したのか。選挙分析に定評がある経済アナリストの佐藤健太氏が「本当の敗因」を探った。
10月27日投開票の衆院選で、自民党の獲得議席は191議席と公示前から56議席マイナスとなり、公明党の24議席(公示前32議席)を足しても与党で過半数(233議席)を確保することはできなかった。数の上では野党が71議席伸ばして235議席を獲得し、与党以外の議席は諸派や無所属の15議席を加えた250ということになる。
石破氏が率いる自民党が惨敗した最大の理由は、派閥の政治資金パーティー収入をめぐる裏金問題にあることは間違いない。首相ら執行部は政権維持のため、同党を離党した世耕弘成前参院幹事長や「非公認」で当選した西村康稔元経済産業相、萩生田光一元政調会長、平沢勝栄元復興相に自民党会派入りを打診。無所属の三反園訓、広瀬健両議員を合わせた計6人が衆院会派に入る見通しとなった。森山裕幹事長は他の議員にも熱烈なラブコールを送る。
だが、過半数確保までの道程はあまりに険しい。そこで議席を4倍増にした国民民主党(28議席)と政策協議の場を設け、石破氏は積極的に同党の政策を採用することで政権維持を図るシナリオを描く。今年度の補正予算案や来年度予算案、年末の税制改正作業で国民民主党との一致点を見いだしながら進むつもりのようだ。
もちろん、選挙で大敗したからには「総括」なくして自民党の再興はあり得ないだろう。主要新聞各紙も石破氏の退陣を求める社説のオンパレードだ。読売新聞は10月29日の社説で「政権に居座り、政局の混乱を長引かせることは許されない。速やかに進退を決することが憲政の常道である」と指摘した上で、執行部に責任を取らせて済む問題ではないと石破首相に求めた。朝日新聞は10月28日に「『自公で過半数』という自ら設定した最低限の目標すら達成できなかった以上、石破首相は職を辞すのが筋だ」と退陣を迫っている。
自民党でも9月の総裁選で争った高市早苗前経済安全保障相を支持した議員からは「石破政権への信を問うてこの結果、ということを軽視しすぎではないのか」「選対委員長の辞任で済む話ではない」などと首相への不満が爆発寸前だ。山口県連や千葉県連などからも首相の責任を問う声が広がる。
たしかに、衆院選の直前になって裏金問題に関係した候補者を「非公認・比例重複なし」としたことや非公認候補が代表を務める支部に2000万円を支給した執行部の判断は混乱を招き、さらに逆風を強めたことは否めない。石破氏の言動の“変節”がメディアに取り上げられ、自民党総裁選で上昇したはずの期待感が失望に変わったこともマイナスに働いただろう。
ただ、筆者は今回の自民党大敗の敗因すべてを石破執行部に被せるのは短絡的であると感じる。その理由は、すでに自民党そのものが「オワコン」と化していたように映るからだ。実際、共同通信が10月28、29日に実施した世論調査によれば、石破首相が過半数割れの責任をとって辞任すべきとの回答は28.6%にとどまり、辞任は必要ないが65.7%だった。読売新聞の調査でも辞任すべきとは「思わない」が56%、「思う」は29%となっている。この点を踏まえれば、国民の多くは「石破首相続投」にゴーサインを出していると言える。
では、自民党大敗の「本当の敗因」は何だったのか。それは先に触れたように旧来の自民党のあり方、選挙手法が時代にもはや追いついていけていないことにある。今回の選挙結果を見ると、自民党は比例票が2021年の前回衆院選(1991万票)から533万票も減らした。実に26.8%もの下落で計1458万票にまで落ち込んでいる。立憲民主党は公示前の98議席から148議席に増やしたが、1156万票で前回から約7万票しか増えていない。
増えたのは、議席を4倍増にした国民民主党の617万票(前回比プラス358万票)、れいわ新選組の381万票(同プラス159万票)だ。衆院選に初めて臨んだ参政党は187万票、日本保守党が115万票を獲得した。
その他の既成政党を見ると、公明党は596万票でマイナス115万票、日本維新の会が805万票でマイナス294万票、共産党は417万票でマイナス81万票、社民党は102万票でマイナス9万票と軒並み減らしていることがわかる。つまり国民民主党、れいわ新選組を除き、有権者の多くは既成政党に「NO」を突きつけたのだ。その意味では、ほとんどの既成政党のあり方、選挙手法がすでに「オワコン」と化しているとも言えるだろう。
国民民主党、れいわ新選組が伸長した理由は明らかだ。日本テレビ系列と読売新聞が行った出口調査を見ると、比例代表の投票先で自民党がトップだったのは18歳・19歳と40代以上に限られる。20代と30代は国民民主党が20%を超えて最も多い。興味深いのは、自民党だけでなく公明党や立憲民主党、共産党は年代が上になるにつれて選ばれる率が高まるのに対して、国民民主党は20代(26%)、れいわ新選組は30代・40代(12%)が最も高くなっている点にある。この傾向は、朝日新聞の出口調査でもほぼ同じだ。
今回の衆院選で国民民主党は「手取りを増やす」と若者を中心に働きかけ、年収103万円を超えると所得税が課税される「103万円の壁」解消やガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」凍結解除などを掲げた。れいわ新選組は、消費税廃止や社会保険料引き下げ、季節ごとの10万円支給などを訴えた。物価高に苦しむ人々だけでなく、収入が増えずに生活が困窮する若者にアプローチし、SNSを積極活用した戦略も奏功した形だ。組織戦を展開した他の既成政党とは戦術も視点も異なる。
支持政党を持たない無党派層の取り込みは議席数に大きく影響する。時事通信の出口調査によると、全体の約3割を占める無党派層の比例代表での投票先は、立憲民主党が最多の27.4%で、自民党は16.9%、国民民主党14.9%、れいわ新選組8.3%だった。政権批判票は立憲、国民民主、れいわに分散したことがわかる。ただ、先に触れたように立憲の比例票は前回から約7万票の伸びにとどまる。つまり、無党派層の政権批判票はある程度吸収していても、それ以外の票は減ったことを意味する。
今回の衆院選結果を受けて、自民党内には「石破自民党だから票を減らした」との声がある。だが、本当にそうだろうか。自民党は安倍晋三元首相が2012年末に政権奪還を果たして以降、国政選挙で連勝を重ねてきたのは事実だ。しかし、無党派層の比例代表での投票先は2014年の衆院選を除いて自民党はトップだったわけではない。
自民党は2012年の衆院選で圧倒的勝利を収めて294議席を獲得。2014年は291議席、2017年は284議席、2021年は261議席を得ている。ただ、10月27日に配信された朝日新聞の出口調査に関する分析記事によれば、自民党は2012年の衆院選比例代表での投票先が19%にとどまり、維新の28%に差をつけられた。2014年は自民と維新が最も多い22%で並んだが、当時の民主党も20%に迫っている。それ以降の衆院選では立憲がトップで、2017年は立憲29%(自民は21%)、2021年は立憲21%(自民は19%)だった。
つまり、すでに自民党は無党派層から「ソッポ」を向かれ始めていたのだ。2012年から第1党の座を確保できたのは、50代以上の有権者に加えて「若者」の票を取り込んでいたことが理由にある。朝日新聞が2021年11月1日配信した2021年衆院選の分析記事を見ると、比例代表での投票先は10代・20代で自民党が40%を獲得し、30代・40代でも30%を超えていることがわかる。だが、今回の衆院選では国民民主党、れいわ新選組が若者や働き盛りの人々に響く公約を掲げたことで、従来の“勝ち筋”が抜けてしまったと言える。
かつて国民的な人気を誇った小泉純一郎首相は「自民党を延命させた」といわれた。その意味では、史上最長の長期政権を築いた安倍元首相も同じだろう。若者からの人気も獲得し、保守層を中心に「岩盤支持層」と呼ばれる強固な支持基盤を得てきた。9月の自民党総裁選で「保守派のマドンナ」高市氏が決選投票まで進んだことを見ても、保守層には“親安倍路線”が響くのは間違いない。
だが、これまで安倍氏と距離を置いて批判的な言動も繰り返してきた石破氏には“岩盤”がない。「国賊発言」で問題視された村上誠一郎衆院議員を総務相に起用し、アベノミクスの修正を目指す点なども“岩盤”からすればマイナスと映るはずだ。つまり、石破自民党の本当の敗因は「無党派層」「若者」が離れつつあったところに、「岩盤支持層」までソッポを向いたことにある。勝利の方程式が瓦解していたのだ。
共同通信が選挙後の10月28、29両日に実施した世論調査によると、石破内閣の支持率は32.1%となり、内閣発足直後の調査(10月1、2日実施)から18.6ポイントも下落。不支持率は52.2%となった。自民の議席減に裏金問題の影響があったと思うかとの答えは91.4%に上り、自民党と公明党による連立政権継続を「望まない」としたのは53.0%に達した。
読売新聞の調査(10月28、29日)でも石破内閣の支持率は34%で内閣発足から1カ月足らずで17ポイントも下落。不支持率は19ポイントも上昇し、51%となった。政党支持率を見ると、自民党は38%から25%に下落。立憲民主党は14%に倍増し、国民民主党は1%から7%に急上昇している。
ただ、今回の結果を石破氏だけの責任とするのは無理がある。自公の比例票が1996年の比例代表導入以降の衆院選で過去最少となったことを考えれば、小泉純一郎氏や安倍晋三氏という“スター”が不在であれば早晩行き着いた結果と言えるからだ。
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( 229357 ) 2024/11/02 16:36:11 0 00 =+=+=+=+= 結局、自民党は財務省のコントロール内の範囲でしか政治が出来ないことが徐々に国民にもわかり始めたのではないだろうか。今回の国民民主の年収の壁を上げて国民の手取りを増やす政策なんて自民党では絶対に出されない政策だろう。そんなことをしたら財務省の逆鱗に触れるからとてもじゃないけど言える閣僚、議員なんていない。つまり自民党はもはや国民や国益よりも財務省や中国の意向の方が大事な政党に成り下がったということが、長年の支持者もようやくわかりかけてきたのだろう。
=+=+=+=+= 自民党の支持者には石破さんを本気で嫌っている人が多い、何があっても自民党に入れて来た人で、石破総裁の自民党には入れる気にならず投票しなかった。 その結果が今回の投票率の低下であり自民党大敗の原因。 野党に支持が集まったからでは無い。 安倍派憎しの内ゲバ権力闘争に嫌気が差しただけ。 だから石破さんが退任すれば次の選挙はある程度の議席は確保出来るよ。
=+=+=+=+= 石破に2度目の総裁就任は無いのだから最後の最後まで総裁の座に縋りついてやって見るがいい。どの道来年の参院選までなのだから。国民から見放され自民党内を敵だらけにして何処までやれるか見てみたい。歴代内閣最低支持率の更新を目指せ。
=+=+=+=+= 誰も気づかなかったワケはないよね。 自民党総裁が変わった場合、誰がなってもあのタイミングだったら早期解散した方がいいとは識者が結構主張していた。 ただ、あの当時小泉進次郎氏以外の候補者は早期解散に否定的で所信表明やら予算やらで論戦を経てからと主張していたわけで、「まさか」で当選した石破総裁が早速それを反古にする形で、早期解散を総理にもなっていないタイミングでブチ上げてしまったのがある意味すべてだったんじゃないだろうか? やる事なす事岸田総理以上の場当たり的対応に終始してしまった上に、状況に関係なく全支部への2000万円支給がトドメとなってしまって大敗を喫することになった。 あんなの見せられたらわずかな望みを持っていた支持者もソッポ向くに決まっている、むしろあんな状況で190議席も獲得できたのが凄いともいえる。 まぁ「選挙管理・予算編成内閣」として来春には総辞職でしょう。
=+=+=+=+= ジャーナリストですか?何で参政党に言及しないの? 今回の選挙結果で一番数字を伸ばしたのは国民民主の+357万票。衆院選初挑戦の参政党は2位の+187万票ですよ?数字見てますか?
=+=+=+=+= 既にイデオロギーを闘わせるのは古くて、時代の変化に応じて調整するのが求められていると思う。右派がどれだけ力を持つかは外国人労働者の問題に端を発する分断次第だと思う。
躍進した国民民主党の103万円の話は物価上昇に対し税制が追いついていないことをわかりやすく示していたのが勝因。本来調整レベルの話しなのに税収減を嫌がる財務省に押し切られていたと思う。 今後は、岡田斗司夫氏の言うホワイト社会という不潔(不正)な物は悪という若い世代の認識がどのように影響を与えるかがポイントなると思う。
=+=+=+=+= テレビで盛んに国民民主党の政策である三十年以上変わらない控除を上げるのを専門家が反対しているのを見て、何か違和感があります。 儲けるとか消費を活発にしようとかではなくて、会計の帳尻が合わなくなるから高収入者が有利になるからどうかと云う話ばかりです。 はっきり言って増税したいだけの口実です。 これが財務省の考えなんでしょう、低所得やら高齢者にばら撒くというのは明らかに増税の口実でしょう。 防衛増税、少子化増税、反対出来ないような大義名分を掲げて増税するしか考えてないのが分かりました。 損して得とれが日本にはないから停滞するのか分かりました。 積極財政派の高市さんの方が国民民主党は相性が良い気がします。 自民党が変われるかどうかでしょうね。財務省からの離脱を
=+=+=+=+= 選挙に勝つには先ずは本来の支持層しっかりと固めた上で無党派層にまでウイングを広がる必要があるのに石破執行部は本来の支持層である保守派を切り捨て無党派に活路を求めたから惨敗したのです。 前回自民党に投票した人達が国民民主党や参政党、日本保守党に投票したのは明らかです。 自民党が支持を取り戻したいならばもう一度本来の支持層を固めなければ出来ませんしそうしなければ次の参議院選挙も今回同様惨敗でしょうだから自民党を潰したい左の連中が石破総理の責任も問わず続投を支持するのです。
=+=+=+=+= 政治と政治家に将来性を感じる事が出来なかったから全体の投票率が上がら無かったのでしょう。自民党は裏金事件の弁解ばかり、野党の多くは裏金事件の批判ばかりです。そんな中で手取りを上げる!と言う具体的な展望を示した政党に人気が集まったのだと思います。
=+=+=+=+= 過去を振り返ると、景気さえ良ければ政治家が少々だらしなくても国民は容認できた。政治は国民の生活に寄り添いさえすれば良かったのだ。 バブル以降、財務省の経済政策の失敗もあり、デフレ脱却に未だに苦しんでいる。 しかし、好景気時代に役人が手にした利権を手放すことなく、大企業だけを味方につけた片肺政治を小泉政権以降続けてきたが、それも限界なのだろう。 役人の利権を手放してでも景気のカンフル剤を打たないと、このまま長いトンネルを抜けることは出来ず、政治不信は継続するだろう。
直接減税、大型給付、議員定数削減、地方も含む行政コスト圧縮など、先送りできない政策を断行するしかないのである。
=+=+=+=+= 大敗の原因は、石破氏が解散したことに尽きる。解散の時期・大義等が整わない前に、解散を決意したことだ。結局は、一国の指導者として石破氏を選んだことが間違っていたということだ。そうなると自民党自体に問題があるということになる。そんな政党が、政権を握るというのは如何なものだろうか。かといって野党もあてにならない。国家の危機と言えるのかもしれない。
=+=+=+=+= 総裁選で高市さんが当選しかけたあと、石破さんに鞍替えした奴らが多いのを見ても自民党議員は大きな力に屈するような気概の無い人間が多いことを露呈しましたよね。そして、世論とは全く別の意識で動く政党だということも理解できました。とはいえ、既得権を守りたい人は支持するでしょうから、大勢を変えるのは無党派層と選挙に行かない人々の参加です。石丸さん中心とした政治のエンタメ化に期待します。
=+=+=+=+= 早期の解散総選挙を決めたのは確かに石破だけの思惑ではないだろう。元々はある程度説明責任を果たしたうえでの選挙と言明していた訳だから。しかし気が変わったのは政権誕生後の支持率が誕生直後にしては低かったことで、これは総裁選前に盛んに国民的人気があると左派マスコミにちやほやされていた石破には青天の霹靂だったろう。このままでは国会論戦なんかやるともっとボロが出るから人気の堕ちないうちに解散総選挙という流れに自ら乗ってしまったのだろう。解散総選挙を最終決断したのは石破だから最終責任は勿論石破にある。そして、選挙結果を踏まえ責任を負うのも石破である。かつて本人が安倍元首相に言明していたように。
=+=+=+=+= 今考えれば岸田政権の始まりが自民凋落の始まりだったね。せめて高市さんだったらギリギリ保守派の支持もあっただろうに、よりにもよってクラッシャーの石破さんを後釜に据えた事で岩盤支持層が一気に離れた。かと言って立民や維新は受け皿にもなり得ないし、願いを背負った国民民主が議席を増やしたのは当然の帰結だと思う。
=+=+=+=+= いやいや、みんなが気づいていた。岸田によって総裁選で意外にも勝利したが身動きが取れず。森山を幹事長にする。森山の進言で解散総選挙で国民を驚かす。森山の2000万でとどめを刺される。あろうことは個人への金ではないと強弁。人望の無さが手に取るように分かった。 以上で選挙前に石破への信頼性を一気に失う。それだけの事。
=+=+=+=+= 「岩盤支持層」ではなく、「岩盤保守層」が石破氏を担ぎ上げたことで、岸田元総理からますます左傾化しできている自民党から離れたと思います。私もそうですから。 高市氏を筆頭に、保守派が総裁にならない限り、まず自民党に戻ることは無いと思います。他に保守のいい政党も出てきましたので。
=+=+=+=+= 統一教会、裏金等で、国民は自民党に三行半を突きつける寸前だった。 自民党議員だって、「自民党非主流派」の石破首相に期待したわけだろう。 国民だって「最後に石破さんにかけるか」と思っていた人は少なくないだろう。
しかし、いきなりやったのが、「偽装非公認」と批判された支部への2000万円送金。しかも、これを「ルールどおりだ」と強弁。 「『ルールを守る』という公約をそのような文脈で使うのか」と国民は驚いたはずだ。
そして選挙が終われば、当選した非公認議員も元の鞘に収めさせる。 「選挙で禊は済んだ」なんてのは、昔の自民党そのものだ。
とにかくこの結果で、石破首相は政権を維持できたとしても、自民党各派閥の意見だけではなく、野党の意見まで聞かないといけなくなった。 「石破らしさ」を発揮する機会はなくなっただろう。 政権の行く末は見えたようなものだ。
=+=+=+=+= >つまり、石破自民党の本当の敗因は「無党派層」「若者」が離れつつあったところに、「岩盤支持層」までソッポを向いたことにある。勝利の方程式が瓦解していたのだ。
過去何十年にも渡って国政選挙で自民党の勝利に貢献し、安定的な支持をしてきたのは、自民党の岩盤支持層である保守層でした。ロッキード事件、リクルート事件、佐川急便事件、森友・加計・桜問題など様々な問題がありましたが、それでも保守層は自民党を支持し続けてきました。しかし、あろうことか2023年6月に自民党はLGBT理解増進法を成立させ、心ある保守層を裏切りました。この法律の成立の翌日からたくさんの自民党員が自民党を辞め、翌年にかけて党員数が約3万4000人減少したそうです。 今回決定的だったのは、石破茂氏を総理総裁に選んだことです。保守層は、比例代表選挙で、自民党ではない政党に投票する選択をしました。もう自民党に戻らないかもしれません
=+=+=+=+= 各々の自民党議員がキックバック問題に対して正面から取り組むことに消極的だった為、誰が総理だったとしても 選挙結果は敗北だったはずです。
むしろ、すぐに解散を決断したことで、野党の選挙協力体制が十分とれなかったことから、自民党は(今回 敗北しましたが)大敗北までは 免れたように感じます。
=+=+=+=+= 前総理のままでも同じ現象が起こる事は予想出来てましたよね。 力ないのに総裁選でも色々やらかしてくれた部分がかなりのマイナス 党を盛り返すというのなら自分の意見と違う人すなわち嫌いな人なんだよね。 その部分お分かりなのでしょうか?
でも変わればいつでも戻る準備はあります。
=+=+=+=+= 自民党は保守政党であり、自由主義経済を志向してきた。だから経済的には中間層から富裕層が支持層だったはずなのに、最近は公明党に配慮したのか、対象を低所得者に限ったバラマキをしたり、投資収入の税率を上げようとしたりと、中間~富裕層をないがしろにする政策が目立った。 これでは支持を失うよね。ハト派・穏健派というと聞こえは良いが、要は保守政党内左派であった岸田前首相の中途半端さが一番問題だったと思うよ。 一昔前だったら自民党以外は左派政党しかなかったから、中間~富裕層は何があっても自民党に投票するしかなかったけど、今回は中道政党(国民民主)が受け皿になったということじゃないか(維新も中道~保守だが議員たちの質が悪すぎ)。
何と言っても自公は調子に乗りすぎた。何をしても政権がひっくり返ることはないと考えていたのだろう。 マイナカード、マイナ保険証の事実上の強制、ゴリ押しがその最たるものだった。
=+=+=+=+= 得票数が大幅にのびたのは国民民主党やれいわ新選組。この2党は財務省の増税路線に反対し、取り過ぎた税金を国民に還元しろという主張で非常に分かりやすい。他方議席を大幅に減らした自民党は、裏金問題に、はては2000万とか、税金を自分の懐に入れてしまうわけだから話にならない。有権者は自民党のこの体質を何十年も「治らない事実として」長い間見て来た。それに加えて最近の岸田政権の政権放り投げみたいな辞任劇、総裁選で出て来た立候補者の顔ぶれが小粒?、など、など、イメージの悪化。もはや「絶対」に自民党でなくちゅあという人は相当減っている。この記事の筆者が言っているように大惨敗の真犯人は自民党が泥船化したことではないか。一過性の問題ではないと思う。
=+=+=+=+= ゲルの責任ではないと思うが 岸田はやりすぎた。ネット内では岸田の方がマシだと意見あるが 2024年だけで29兆円も海外にばらまいた。どこがマシなんだい?と問いたい。 ただ、ゲルはルール守ると断言してたのに手のひらドリルだったな。 高速回転で意見が変わる きちんと一貫性を持って内閣を運営してもらいたい。 私としては総理に久保田学、官房長官にポンちゃん、幹事長に清水翔平が一番いいと思う
=+=+=+=+= 岩盤支持層も呆れて自民を卒業したのさ。若い自民の議員さんに言って置くけど国民は勉強したのと20.30.40.代の票で国民民主が票を 610万以上取った事実を踏まえて代表は玉木さんに入れる事を進めます。泥舟自民党から鞍替えするのも良い。未来の議員人生が明るいものにしたいなら今がチャンスだよ。おそらくこの先、玉木さんの鉄の船に乗り込んでみたい他の党の議員もたくさん集まる。予算が大きく出るようになるが定員オーバーになったら乗り遅れるよ。若い頭で考え将来の無い出世も出来ない舟から降りるが良い。
=+=+=+=+= 大手マスコミは突っ込まないが、この選挙の大戦犯は石破だし、それを総裁戦でせこい方法を仕掛けた岸田の責任だ。
ま、今辞めても混乱するだけなので、首班指名までは続けるのは仕方ないし、他党との約束もあるから来年の6月くらいまでは続けるしかないだろうけどね。
裏金問題のせいで石破の責任ではないとの愚かな意見もあるが、この問題を際立たせたのは小泉も含めた執行部なんだから、その責任は大きい。 国民は政治と金の問題には敏感だーとかいうけど、金の問題ではもっとも有名な岩手のあのお方はしっかり当選しているし、与野党野とも裏金のレッテルを逃れた不記載議員は当選しているからね。大して敏感じゃないということだ。
石破だとまた、デフレになるんじないかと若者が離れて行ってるんだから、リフレ派の人に交代するのが、次の選挙に勝つ最善の方法です。
=+=+=+=+= 分析が間違っている。 自民党が票を減らした最大の原因は 岸田の国民を無視した増税とバラマキ。 自民党の議席数が多いとなにされるか わからないという危機感が今回の結果。 石破の判断ミスはその信頼回復が できないまま即時解散を選んだこと。 ただ、石破は岸田以上の増税路線なので 早かれ遅かれ選挙の結果は同じだった。 問題なのは、増税路線の立憲民主が 議席数を大幅に増やしたこと。 国民もいい加減、消費税の10%増税を 決めたのは立憲だったことを 忘れないでいてほしい。
=+=+=+=+= まあ気前よく、諸外国にばら撒いたり、国民に目が向いてなかったからな。 少数与党で強行採決もできなくなり、法案に議論できていいのでは。 不法滞在の外国人対策、非正規雇用の廃止、災害対応力の強化、可処分所得の増大、エネルギー対策を緊急にしないと。
=+=+=+=+= 石破氏が自民総裁で衆議院選挙で大敗した訳ではない。いくつも要因はあるが、まず裏金政治 そして半端でない物価高 強引すぎるマイナンバーカード制度 そして政治家の高齢者中心と院政 更に国民の手取り額が上がらない事 まるで日本の政治は30年何をしたかが全く記憶に残らない。 経済の失敗はアベノミスクとあえて札をすらないで、国民が金を使わない節約思考が出来上がった。更に統一教会問題 せっかくの東京オリンピックもコロナのせいで、大きな赤字が発生した。自民の地方議員もあきれた結果だ。 意味がない閣議決定。一党独裁は間違えると深い傷になる。 一党独裁は日本には向かない。むしろ各党のいい政策を採用する方が今より全然いい結果になる。自民は返せない程の失敗の連続だった。
=+=+=+=+= 既成政党というより、政治家に期待をしていない。今回の選挙では与野党ともに賃金を上げるがスローガンで方法論の違いだった。少数政党への得票は政策や理念ではなく、選択肢がないための浮動票。トリガー条項や消費税の減税が官僚の抵抗で実現しないと、浮動票は不投票になる。来年の参院選は投票率が下がり、富裕層が支持基盤の自公と維新の議席が伸びる。
=+=+=+=+= 本当の敗因は、マスコミが騒いでいた裏金だけでは無く、岸田さんの政策そのものがダメだからでしょう。岸田さんの政策が支持されないから支持率が下がったのに、その政策を引き継ぐと言った時点で詰んでいます。石破さんが、自分のカラーを出していれば少しばかりはマシな結果だったとは思います。
=+=+=+=+= この記事は色々自民の大敗の分析をしているが、今回の大敗に繋がったのは間違い無く裏金問題であった…
だが本当の理由はその処理の仕方、それは岸田くんからいや最近の自民は開き直り何事も無かったのように振る舞う…責任を誰も取らず、たまに取るかと思えば逃げているだけか、なあなあに済ませて終わりにしてしまう。
それは安倍ちゃんの頃から始まった…
なので国民が自民にNOを突き付けたのはsnsの使い方やスター不在、選挙手法などは僅かな問題だったと思う。
強いて言えば無党派層、自民の在り方、若者…などは関係していると思うが…
本当の理由は問題が発覚した時に厳しく対応し謙虚に振る舞い、其れ迄の行いを是正しそれを証明していくこと。
それをせずに禊は済んだと言い張り自分達の歳費をさっと上げ、総理になるや否やそれまでの約束を反故にする…
そんな事ばかりで選挙で勝てる筈も無い、原因はそこだ。
=+=+=+=+= 見出しだけ見たら、また石破嫌いによる罵倒記事かと思いましたが、終わりまで読んだら結構 冷静な分析でした。 確かに解散時期を早めたこと、裏金候補者への対応にブレがあったこと(就中に 2000万円)は石破さんの失策だった(本人の意思か分からないけれど)けれど、だからと言って今回の自民党大敗は石破総裁一人の責任ではなく、これまでの自民党のやってきたことの結果だと思います。 岩盤支持層は何とも扱いが難しいですね。 岩盤支持層は、ほぼ旧安倍派支持層と重なり、それは裏金・統一協会などの古い自民党体質の擁護派とも重なります。 岩盤支持層を繋ぎ止めようとしたら国民のより多くを敵に回してしまう 〜 結局、今の自民党は「股裂き状態」なんでしょうね。
=+=+=+=+= LGBT容認とか同性婚を過度に容認。女性幹部数を義務化することによる逆差別。新自由主義による一流企業や経済強者の優遇。マイナカードやインボイス、ハンコ廃止の強行。東京をみればわかる通り 一般庶民は高家賃で住めなくなっているのに地価やマンション爆上がりをむしろ喜んでいる。株長者がより有利な税システムを取っている。 数えればキリがないが、岩盤支持層だけではなく、一般庶民も離れてしまうのはある意味当然。勝ちにまさかの勝ちあり。負けにまさかの負けなし。 石破の責任ではなく今までの自民政治の結果が出たに過ぎない。
=+=+=+=+= 人間には善悪両面あり、岸信介元総理が統一教会とのガッチリしたつながりから、自民党が大ピンチにつながった。 正直、石破総理の過失は1割以下。 また、2007年の参議院選挙のときの負け方は、こんなもんじゃない。事実上の下野だった。石破総理を責めても静かな多数派に押しつぶされるだけ。また、高市支持議員に比べれば、党全体の歩留り率はいい。 静観した方がいい。
=+=+=+=+= 保守を捨ててしまった保守党に岩盤などもう無い、岸田がズタボロにしてリークの経緯で石破が選出されたと全員がおもってるんでしょう、僕は毎回自民に仕方なく入れるが流石に今の総裁には賛成出来ないので今回は投票すらする気にはなれなかった。
=+=+=+=+= 幾ら国民民主との政策部分的連携の下話が有ろうが予算国会では財務省への抵抗勢力と成る石破政権が減税に国民民主と財源無き主要法案を出す事は石破政権自民はことごとく財務省の抵抗にあい玉木氏との模索も空論に終わるでしょう、先ず現閣僚大臣と首相本人の政治資金終始報告書不実記載への修正と政治団体と自身後援会事務所との政治資金の不透明さと裏付ける架空の領収書での修正記載 の解明と東京地検特捜部への政治資金規正法違反容疑の告発状への説明を本人を含めた閣僚の説明を野党は此処見逃さ無い追及が待ち受ける臨時国会予算審議の入り口でまともに審議に入れるのかが甚だ疑問ですね。
=+=+=+=+= 石破は国民に人気があるという嘘にまず自民党員が騙されていたことに気づけなかったことが間違いの一歩であると思う。石破は人気があると何かの調査では出るが実際それを声に出して言う人がどれだけ周りにいましたか?ということです。石破、岸田、小泉は財務省の影響下にありますから、マスコミが首相に推してくるのは当然です。高市さんを総裁に出来れば、金と政治の問題があっても過半数は行けたと個人的には思います。まあ石破は辞めたいが辞めさせてもらえないのだと思います。
=+=+=+=+= 自民党は増税したかったんでしょう だから財政出動派の高市氏を党員票を無視して無理やり落選させ 石破氏を当選させた
まあその結果が国民民主の言いなりになることだとしたら 自業自得としか言いようがありません ここで石破氏を退任させ高市氏が総理になったら 財政出動派の高市氏と玉木氏で財務省が怒り狂うことでしょう
まあ国民にとっては減税等でいいことしかないでしょうが
=+=+=+=+= 石破政権の功績は多大なものが有る。わずか一か月で与野党拮抗の緊張感ある国会にしてくれたんだから。彼以外では、元の木阿弥状態に戻るのは時間の問題であった。有権者が「金に不透明な自民党は支持しないが、石破さんは辞任する必要は無い」と考えるのも頷ける。
=+=+=+=+= 自民党って経済団体や商工会議所と繋がり、地元の有力者はほぼ自民党支持者 地元では有力者と繋がっていると都合がいいので、自民党を支持は大人で、自民党に批判的な人間は負け組という風潮がある 自民党を支持することが自分の立場を守ることになるので、多少の不祥事があっても自民党を応援する 多少の問題があっても自民党を支持する人が多いと、自民党議員を甘やかしてし善悪の分別がつかなくなった
自民党政治では物価高で増税の負担に見合った恩恵がない明らかになり、裏金問題で無党派層から見放された 今までは野党を応援すると大人げなく恥ずかしい風潮を作り出していたが、裏金問題で自民党を応援することが恥ずかしい風潮に変わった
今回の選挙って古い政党が全体的に支持を落とし、新しい政党が支持された結果で、特に与党である自民党と公明党の票が大幅に減ったことは、既存の枠組みを維持できなくなったんだと思う
=+=+=+=+= この国の将来を考えた時に自民党で良いのか?と問われる選挙になったのは間違いない。今まではそれでも暮らしていけたから何となく自民党が受けただけで、政策が特定の人や企業や団体が優遇されるのはいい加減にしろと、怒りが大敗に繋がったのは間違いない。 世界からの見た給与や生産性・GDPは遅れてきており、インフレ対策にも打てず少子化も進む一方。戦争が世界で多発したり、中国や北朝鮮は日本の国力を奪おうとしている連中もいる。 立憲は裏金議員と叫ぶのは選挙戦だけにして、将来のある政策や行動が出来ないのであれば、次の選挙は大敗した方が良いと思う。比例が伸びていないのは政党への期待感は薄い。 現状や未来に期待が持てる、期待にチャレンジする政治家や政党が増えて欲しいと思います。今回はそんな期待感が持てたのが国民民主党・れいわ・参政党・保守党でした。まずは可処分所得が増える103万の壁は是非突破して頂きたい。
=+=+=+=+= 自民党は誰が総裁になっても同じだと予想したとおりになりましたね。 高市さんだろうが、石破さんだろうが支持率は下がりっぱなしになることは自明の理ですからね。 ただ、石破さんだったから最低の数でとどまつたたのでしょうが、高市さんなら安倍晋三派閥を援護して裏金議員も重用したはずですから非難轟々だったはずですよね。次期、自民党総裁に高市さんがなるなら、自民党は自爆する数字になりませんかね?
=+=+=+=+= 国民民主党の玉木さんれいわの山本さん参政党の神谷さん 年齢云々じゃなく生き生きして勢いを感じる それにひきかえ石破さんや野田さん…特に石破さんはネバネバとねちっこい喋りだし見た目も年寄りくさいし従来の自民党と何も変わらない印象 能力は別として進次郎だったらイメージ一新だったかも それか初の女性総理で高市さんとかね 政治家も見た目やイメージ大事だよね
=+=+=+=+= 岩盤支持層はいつもどおり自民に入れてるよ。 自民が勝ち続けたのは「野党に入れたくないので仕方なく自民」「自民は安定してるしとりあえず自民」層が分厚かったから。ありていに言うと今回逃げた560万人はそういう層。 なので、立憲・共産・維新など自民叩き・競合の政党ははじめから選択肢に入ってない。自民がだらしないならほかに入れる。って層が不記載(裏金)問題追求や自民たたきに精を出すより自分の政策アピール優先した国民民主に流れた。
石場さんが嫌われたのは、党内野党のノリを総裁になってもまだ続けてるから。 失敗は選挙期間中に支部への予算配布2000万円を普通に送って、共産党があげつらう隙を作ったこと(コレは完全に言いがかりなんだけど、共産党の手段選ばなさに対する警戒が、今まで主流派に居なかった執行部が甘く考えてたか、認識してなかった) ここから逆風が強くなったと議員が口をそろえてるからね。
=+=+=+=+= れいわを共産党に近い勢力と見ている人が多いようだが、そうではないと思う。消費税廃止や季節ごとの給付などは、ただ理想論を言っているのではない。政府の通貨創造機能をよく理解した上で言っている。消費税を上げて法人税を下げてきたが、その結果、経済は悪化し続けた。30年以上にわたって。この政策が間違いであることはデータによって示されている。経済は国力の土台であり、国民の幸福の基礎だ。日本の国際的地位を下げ続けて軍備だけ増強するのか。食料自給も低いままで。安全保障は、経済や食料の土台の上に築くべきではないか。経済を悪化させ、国民の幸福度を下げながら、軍備だけ増強するのは、北朝鮮の政治ではないのか。すべての分野を上げる政策が必要だ。
=+=+=+=+= 2000万円や裏金のような失策以外では、 高齢者向けの政策の財源・しわ寄せが現役世代の我慢の限界を越えていること。また、岩盤支持層への分配の一手段たる補助金等も事務方に起因する目詰まり・交付遅延が酷いことが原因。
=+=+=+=+= そもそも岸田政権で増税やら身内贔屓やらで嫌気がさしていた上に、旧統一協会と裏金問題がとどめとなった。 石破氏に替わって少しはマシになるかなと思ったら、裏金議員を大半公認したり、非公認候補にも大金を配ったりでむしろ不信感が増した。 とにかく国民より自身と財務省を大事にする自民党に、与党の資格はない。
=+=+=+=+= 党総裁=首班というのに執着するから、さらに人気がなくなるし、言行不一致になる。 例えば首班を高市氏や玉木氏にして内閣を組み、自分は総裁兼官房長官でも構わない。 1回の総選挙で裏金議員を許すなんて、それで国民が納得するとでもお考えか?
今後も石破氏は発言がぶれる。ぶれない首班がいい。
=+=+=+=+= いやいやもっとわかりやすい原因あるでしょ マスコミが与党の裏金議員を連日放送したからだよ もう国民の敵扱いしてただろ? それで岩盤層も無党派層も嫌気がさしたんだよ
でも悲しいのは立憲が政権取ったらって考えたら2009年ごろだったか鳩山政権時代を思い出すんだよ 40代オーバーの比例は自民ってのは、取り敢えず自民に入れとこっていうより、ある意味応援票じゃないのか?それに民主党時代を覚えてる人は2度とあの時代は嫌だって。
気になるのは18、19世代の比例票が自民に入った事。その世代は恐らく政治のことちゃんと調べて投票してる。50オーバーはテレビ世代で20以下はネット世代、なのに自民の票が伸びたってのは非常に興味がある、比例だからどこの政党名書いてもいいんだし。
そこも調べたるんだったら調べて欲しいもんだ。
=+=+=+=+= >つまり、石破自民党の本当の敗因は・・「岩盤支持層」までソッポを向いたことにある。
ここ10年余りの日本の疲弊の原因は、安倍元首相が掲げた右派思想、大企業優先の右派政策の結実と見ることもできるだろう。 それならば、自民党「岩盤支持層」と一定の距離を保てる政権が出来ることは、日本全体の今後を考えた時に必ずしも悪いことでもない。 問題はマスコミが思想的にも政策的にも中央に寄り戻すことの大切さをちゃんと認識して、現政権に寄り添う面も見せられるかだろう。
=+=+=+=+= ちょっと驚いたのは前回より投票率が、下回ったにも関わらず自民党が過半数割れしたが、まだあの議席数を確保したと言う所だ。裏金など世論批判高まりで選挙戦したのだから、下野しても当然なのだが結果しなかった。個人的にも自民党の長い政権経験が国民から信用が残っているのだが今回は強力な保守支持層が自民党に鉄拳を喰らわしたのもあっての過半数割れと言う所では?言わば今回だけは自民党にお灸を据えておこうと思い一旦離れたのでは無いだろうか?残念なのは、これだけ自民党の不正や不貞などがあるのに若者含め有権者の50%以上がまだ選挙に行かない事。これもっと棄権した人たちが危機感を持って投票に行っていれば自民党なんて簡単に下野したはずなのだが、ある意味自民党は下野しなかっただけ重鎮や党内幹部たちは安堵しているかもだな。新総理総裁が誰になっていても今回は惨敗したと思うが……
=+=+=+=+= 自民党は裏金問題に対する国民の怒りを甘く見ていた、これに尽きると思う。
「政治とカネ」の問題は過去に数々あったが、国民生活が安定していればそれはあまり痛手にはならない。多くの国民にとっては「他人事」だからだ。
しかし昨今のように、物価高に非正規やパートによる低賃金、貧困層の拡大など生活が苦しくなると、その不満は政権を直撃する。政治家の金銭的不祥事は嫉妬と憎悪を掻き立てて、その恨みは簡単に消えない。
だが自民党の政治家は2世議員など裕福な人物が大半。庶民の苦しさを実感するのは難しい。だから「裏金問題などそのうち忘れ去られる」と高をくくっていたのだろう。
そう考えれば国民民主のような減税・負担減を訴える政党が躍進するのも納得できる。高齢者や大企業を優遇する自民党にはなかなかそこまで言えない。
生活が非常に苦しい時代になった以上、上級国民の政党はオワコン化していかざるをえないのだろう。
=+=+=+=+= 岩盤支持層 そう簡単には砕けない支持者の集団でしょうけど、方々は 「石破茂総理大臣の自民党」を支持していたのだろうか、疑う。 別のかたなら支持出来たであろうに、石破さんには支持したくないとなって投票に現れたのだろうと推測してます。 表紙看板にしても、難しかったんだろうなあ、またも菅さん炸裂したんだ。 高市さんには岸田さんも菅さんも自分に権限持ってこれない奪われるで、乗りたくなかったんだろうけど。 だったら選挙選だけは自分らで仕切らないとね。
=+=+=+=+= そもそもたかが新聞社が退陣を迫るって、何様のつもりよ 世論は自公過半数割れに、国民民主党がキャスティングボートの現場を理想としてるんじゃないかな そして国民寄りの政策がある程度実行したら、また安定与党で憲法改正してくれりゃいいと思ってる
=+=+=+=+= 今回の失速は石破氏と周辺が「自民支持が何を求めているか」を見誤ったと思います。 自民党の良いところは ー中道右派で ー日本愛があり ー意外と思想に寛容
と思っています。 石破氏って、発言から他の政党なら普通に除名されると思います。 安倍氏は真逆の石破氏を幹事長にしました(そして最後は刺されましたが。。)。 思想への寛容が良さなのに、岸田氏、石破氏は排除に動きました。これは悪手。 今回の最善手はすべての責任自民党に持ってくることだったと思います。 政党助成金を二年間受け取らない等、ガバナンスの問題とする。 そうすれば、今回の件で責任は終わりますし、 何よりも我々岩盤支持者からしたら納得するんですよ。 私はサラリーマンですが、この方針なら寄付金だって微々たる金額ですがしたいです。応援したいですから。 こういった本質的なマインドを理解せずに個人の責任に押し付けたのが最大の失敗かなと思います
=+=+=+=+= おおむね的確な分析ですね 他のひとの論評は「ウラガネのせいで負けた」という頓珍漢なものばかりで失笑ものです 不記載問題でギャアギャア言っているのは元から自民に入れる気なんてない人たちです 分析するなら「自民支持者の相当数が逃げた理由」でないと無意味です
ぼくの見るところその逃げた人たちの大半は維新と国民に投票し 支持政党のない若者はれいわに入れているようです 維新は議席は減らしましたが実は得票数は前回よりも伸びている
ネットの影響力も無視はできないですね 某K氏はじめ保守系のユーチューバーは石破さんが総理になって失望している人たちに「現実的な政策を掲げている維新か国民に入れよう」と呼び掛けていました 国民の玉木さんもネットでずいぶんとサラリーマンの願いにこたえる政策を発信していましたね それに対して自民は「防災庁」以外に何もインパクトがなかった そりゃ若者にそっぽ向かれますよ
=+=+=+=+= 2022年4月、当時の安倍晋三会長から、派閥パーティーのノルマ超過分について「現金の還付を止めると言うことを言われた、私もこれをやめようということで幹部で方針を決めた」にもかかわらず安倍氏暗殺事件後、還付を続けた安倍派議員に責任がある。
=+=+=+=+= よく分析できてる。 他のマスコミがひいき目を入れた記事では、あたかも自民党全体が裏金にまみれ、自民党だけが悪いことをしてるためさっさと下野させて 国民全体が望み、支持している政権交代をはたすことが重要 石破首相は恥をかく前に早期に退任すべきという記事が目立ち それに賛同するネット民が多い。 しかし選挙結果の数値としてそうは出てない。 政権交代は望む方が多いかもしれないが、立憲より自民の支持率の方が 依然として高い。 つまり政権交代の希望はあるが、立憲中心ではないということだ。 現実的な財源を含めたバランスの取れた政策公約よりも 中身の抜けた(これから考える)103万円の壁撤廃、消費税減税、または撤廃、トリガー条項の即時発動、そして大幅な給付など、大幅な財源不足に陥るネタを表面上だけ選挙で連呼して、財源を言わず支持を拡大したに過ぎない。 そこに問題はあるが、自民党の古いやり方にも問題がある。
=+=+=+=+= 大敗の理由が裏金問題を取り上げているが… 確かに大敗の一因でしょうが他にも大きな本当の要因があると思います。 国民が苦しんでいるのに国は好き勝手なことをしていることがアカンと思います。 過去の問題で消えた年金600億、桜、加計も含め政府は自分達だけを肥やすことしか考えていないので政治そのものが国民からしたらもうどうでもイイやになっています。生活に困ったら闇バイトでもして人を殺めてでも銭を稼げばいいみたいになっている事を分かって欲しい…このまま行けば地位や権力特権なんかお構いなしで百姓一揆が起きるよ!
=+=+=+=+= はっきり言って、20代、30代の投票行動は衝動的なので今が良くても次はわからない。 40代よりより上の世代は、野党政権の脆弱さを何度も味わっていることで、嫌でも自民党しかないという選択肢がない。 注目なのは前回から参政権を得た10代の投票先だろう。 オワコンなら殆どが自民党には投票しないはずだが、案外、10代の投票意識は慎重だ。 ただ、世代人口が極端に少ないので、影響力は少ないが、必ずしも、既成政党の選挙活動のあり方がオワコンとは言い切れない。
=+=+=+=+= 全然分かっていないね。 岸田の時に自民党は変わってしまった。 安倍氏が国政選挙で無敗の六連勝をしたのには理由がある。それは保守であると言う事だ。安倍氏の事を極右の如く言う人がいるが、立ち位置は中道より少し右程度だ。左翼は自分が真ん中だと思っているから極右に見えるのだ。 安倍氏は戦後レジームからの脱却を唱えていた。この日本の美しい国土と国民を守る強固な意志が根幹にある。日本の国体を守ると言う明確な国家観があった。 これを国民が支持し、選挙で議席を与えたんだ。 それを岸田が壊してしまった。彼の在任中に自民党は、水面下で支持層を失っていた。 グダグタで国家観などまるでなく、ただ総理になりたかっただけの不様な姿を晒した。 そこに、立憲と変わらない左翼思想の、石破を総裁にしたから、完全に支持層を失しなったんだよ。岸田はキングメーカー気取りで、実質的に岸破政権だ。 保守でない自民党に存在意義はない。
=+=+=+=+= 政党政治が最早現在の情勢に対応できないことがすべての根源。 徒党を組んで党利党略のために動くという考えが時代後れ。 国会議員一人独りが是々非々で問題一つずつに対応すべきだし,そうでないと選挙で国会議員を選出した意味を持たない。
=+=+=+=+= 元々「与党内野党」だった石破さん。 その彼を、マスコミに釣られて「国民に人気がある」と錯覚して総裁に押し上げてしまったのがシンプルな敗因でしょう。 結果、それまで粘り強く自民を支持していた保守派もついに自民を見捨て、左派は左派で「石破がブレた。所詮は身内を切れない」とやはり見放した。 高市さんを立てていたら、そりゃあマスコミのバッシングは凄まじかったでしょうが、少なくともこれまで安倍さんを支持してた層は取り込めたでしょうに。
=+=+=+=+= 岸田政権時代に自民党が大企業から金を貰って大企業に忖度した政策運営しかできていなかったこと、そして、選挙で票をくれる老人や女性、貧困者向けの政策ばかりで無党派層や働き盛りの若手を取り入れてこなかったことが背後にあって、かつ党内野党のはずの石破さんが結局は党内迎合政策に転じたことなどが主な敗因ではないでしょうか? 期待されていたはずの小泉さんも大企業に忖度して解雇しやすくする政策提言をしたり、年金開始は80歳からなどと言う発言で国民を蔑ろにして経済界や財務省に忖度したこと、高市さんも裏金議員や統一教会関係議員の推薦されていたことなども敗北原因だったと思います。
=+=+=+=+= 安倍が作り上げた2012年以降の支配的な政治システムを壊す機会をみんな伺ってたからなあ。裏金問題で、仕事してた安倍派が身動き取れない状況は、反安倍にとって最大の好機だった。 そりゃ官僚は言いなりだったし野党も骨抜きだったし株さえ上げとけば上級国民も黙ってたから、自民党議員にとってはいい環境だったけど、残った安倍派の醸し出す腐敗臭が酷すぎた。岸田にしろ菅にしろ、自分で総理やってみて思い知ったはずだ。 仮に政権交代したとしても、定着しなけりゃ怖くない。今回の大敗は、必要なことだったと思う。石破には気の毒かもしれんけど。
=+=+=+=+= 以前の自民党は過剰なくらい支持率を気にする政党で「危険水域」と書かれるようになると内閣総辞職したもんだ。 岸田政権から明らかに可怪しくなった。 いくら支持率が下がっても辞めない。 その路線を安直にも石破政権は踏襲してしまった。 本来なら自公過半数割れした時点で辞職して強固な党内基盤を持ち交渉力に優れる人物に交代すべきだった。 もう自民党は終局に向かっていると思う。 事実上国民民主にキャスティングボードを握られている。
=+=+=+=+= 今回の総選挙の自民党の敗因は、石破首相の責任だけではない。 自民党議員の裏金問題も大きな要因の一つだが、 物価上昇&食料品値上げラッシュの中、岸田前政権時代の増税&社会保険料負担増加路線で手取りが減少して負担率が5割近くになり、「物価上昇に負けない賃上げ」が全く実現できなかった事。 海外へのばら撒きで、日本国内や激甚災害に苦しむ地域(特に大地震と集中豪雨に見舞われた能登半島)を見捨てるような態度を取った事…。 これまでの自民党の悪政に原因がある。 石破首相は岸田路線を継承すると発言し、総裁選には何の“刷新感”も感じられなかった。 大元を辿れば、自民党が税収増を企む財務省の言いなりになっているのが元凶だ。
=+=+=+=+= 総理は選挙大敗の敗戦の弁として、裏金に対する理解が全く得られなかったと述べていた。国民からは1円単位でギチギチに巻上げておきながら、いかにも理解できない方が悪いみたいな口振りは腹が立つ。また議席が足りないからと離党無所属議員引き込むなど、反省も改心もしていないことを痛感した。
=+=+=+=+= 石破氏がどうのと言うより自民党の問題、と言うより長期単独独裁政権の腐敗が全てと思う。 どんな政党が与党となっても長期間政権を独占すれば必ず腐敗する。 これは自民党に限らず、どこでも一緒。 故に現在やっと実現した与野党拮抗状態、これが一番望ましい形。 何時与党から転落するかもしれないという緊張状態から国民の民意を気にするようになる。 圧倒的議席を長期間保持すると国民にとってはロクな事がない。 与野党拮抗状態が出来るだけ長期間続くことを祈る。
=+=+=+=+= 裏金問題を抱えながら、どうやって効果的に無党派層を取り込むことができるんだ。裏金議員の責任転嫁に協力していないか? 自民党の裏金体質が嫌なんだよ。嘘をつく、ルールを守らない。安倍政治で長年やって来ただろう。石破首相が言っていたルールを守ろうは、裏金政治ではいけないということだ。裏金議員を一層しないと、また次の参院選で負けるよ。
=+=+=+=+= 限界に来ていた自民党の手法に、石破総理の迷走が止めを刺したと思う。森友、統一教会、裏金議員の問題にけじめをつけず、有権者はやがて忘れるとタカを括った安倍、菅、岸田政権の流れが終わるのは必然だった。そのような大局を見ずに.安倍派潰しに血道を挙げて、自民党を壊してしまった石破は、本当に先の見えない政治家だと思う。早期に辞任した方が、少なくとも自民党のためだと思う。
=+=+=+=+= 誰が首相になっても自民党は惨敗だったと思う。まぁ、石破だったのでこれ位の負けで済んだと思う。自民党は責任を取らない政党と思われている。安倍政権時の不祥事は岸田政権になっても隠す?。人口減少、給料が上がらない問題は以前から分かっていたのに対策してこなかった自民党。日本を外国人に買われても、日本を太陽光畑にされても、日本の安全神話が崩れようとしても、成果のでない対策の自民党。いろいろな不満が自民党を下野させた。
=+=+=+=+= 石破さんにももちろん責任はありますが、石破さんに全て押し付けるのは酷だ。 それよりも、もっと責任を取らなければならない人がいるだろ。 殿上人のようにいなくなったあのご人だ。 広◯の小選挙区で当選して、全く反省していないだろうが。国民の大多数を見ない悪政を行い、内閣支持率16%にした時点で、今回の選挙結果は見えていた。 そもそも今回の選挙は、本当に勝てると思ってやったのだろうか?もしそれなら、国民も愚弄されたものだ。 今回自民は65議席を失ったが、本来100議席を失なっても全く不思議ではなかった。65議席減で済んだのは驚きであるが、自民の思惑通り、自民に愚弄されても仕方がない人たちがある程度いたからであろう。
=+=+=+=+= 国民のことを考えれば減税が一番いのに。燃料費対策は業者が潤うだけ。給付金は通知を代行する業者が潤う。そういう無駄遣いが一番、よくない。あと、安倍さんの地元だが、モリカケ、桜、美しい国のような美辞麗句、最初の組閣でお友達優遇、信用できない。選挙では他の候補に入れてた。
=+=+=+=+= 選挙とはいかにできもしない事をできるように訴えるか、無党派層をだませるか、無党派層は実際の経済の仕組み国際情勢、安全保障に無知、野党議員は無党派層が美味しい話に疑う事を知らないのをわかっている。
=+=+=+=+= 増税しながらの住民税払ってない世帯への10万円のバラマキを止めるためにみんなが国民民主に入れたと思う。働いた人が恵まれる社会実現に国民民主に頑張ってもらいたいですね。自民党は進次郎が総理になる以外で過半数をこえる事はもうないだろうな。高市でも無理だろうな。もうみんな国民民主に入れるのになれたと思う
=+=+=+=+= 「逆風」と簡単に言うが、風が逆に吹いた訳ではない。 自民党が時代に逆らっているだけだ。 民間では、多くのものにエビデンスを求められ、結果のプロセスもガバナンスとともに重要となっている。 しかし、自民党には、ブラックボックスが存在し、責任者たる総裁も知らない事が行われる。 世間一般が変化しているなかで、留まろうとしている事が、逆風に感じられるだけなのだ。自身が、逆風を吹かせているだけの事。 皆、地動説が正しいと離開しているのに、頑迷に天動説を唱える時代錯誤の者達と同じなのだ。
=+=+=+=+= 一番庶民が敏感に反応したのが、 数億から数千万円の「裏金」だろう。 巨額のカネを受領しながら、税金もとられることなく 自民党内部での仲間内処分。。 しかも、明らかに不思議な「2000万」投入。
一方で、税務署は、庶民に対しては、 容赦なく「数円単位」でも税金未納には厳しく対処。 また、延滞税も、容赦なく課税する。。
財務省の姿勢が、明らかに「議員に忖度」し、 「庶民には異常に過酷」である。。 明らかに公正さを欠いているのだ。。
税徴収と税分配を 自由に差配できる権限を悪用し、 議員には甘い蜜を与え、庶民からは徹底して搾り取る。。
この国は、カネを差配する財務省が、
巧妙にを表代表の議員に取り入り支配して、 実態的に、「賄賂」「腐敗」「汚職」までを、 取り仕切っている。。
=+=+=+=+= 「筆者は今回の自民党大敗の敗因すべてを石破執行部に被せるのは短絡的であると感じる。」
→もちろん。 むしろ、石破首相は、そんなに能天気ではないので、今回の結果も想定していたと思う。選挙の早期実施で、旧安倍派の議員をとりあえず遠ざけ、自らの手腕で新しい連立政権を樹立して、その枠内でリーダーシップを発揮する。これは、長年自民党の中で少数派だった彼が考えつきそうなシナリオである。
=+=+=+=+= 一番の問題は政治資金よりも経済対策をしないことでしょう 物価高に負けない賃上げを企業に要請する! これでは政府は何もしません!と言っているようなものだ 消費税を廃止すれば物価も10%下がるのにそれは死んでもやりたくない 都合が悪いと議論すらしない
=+=+=+=+= 一度は石破サンに任せてみようーーこの十数年世論に蓄積した思いが、たまたま結実したに過ぎない。2009年民主党による政権奪取とは熱量がダンチに低い。取り敢えずやらせてみようーーそんな程度だ。
加えて、自分たちが担ぎ上げたものを地べたに引き摺り下ろすことに愉悦を覚える、我々の本性がある。
特別な期待があったわけじゃないのだから、政権運営以前の党政を決めるための選挙での失策に目をつけ「そら、見たことか!辞めちまえ!」に転じるのは当然だろう。 その先鞭を付けてるのはメディアで、そこに転がされる世論は如何なものかとは感じるが仕方ない、これが我々が生きる国日本の実態だ。
=+=+=+=+= そもそも浮動票と呼ばれる層で自民に投票していた人たちは消去法で入れていただけだったのだろう
それが今回,れいわ,参政,日本と受け皿が出てきた それぞれの人にとって,この党のここはダメという部分はあったかもしれないが,どれかにささる党が出来て消極的に自民に入れていた人,岩盤ではなく支持がゆらいでしまった人が色々な党に流出した
これを自民を支持してもらえるように戻すのはとても大変だと思う 立憲はその恩恵を余り得られていないのもよく分析して対応しなければいけないのだろう
得票が急増した政党も今後がっかりさせない様にしないと次は逆に大きく減るしかない
みんな良い方向に変わって 国会などでも有意義な議論をしてくれればとばと思うのだけど
=+=+=+=+= 「立憲民主党は1156万票で前回から約7万票しか増やしていない」 ここをもっと注目すべきだと思うね。立憲はこれだけ自民逆風の中でも既存の支持者以外には相手にされていない。
原因は、もっとシンプルで「緊縮財政、中間・高所得者に対する増税とセットで高齢や低所得者にばらまき」は止めろ。 「財政拡大路線で、減税が基本。経済が拡大すれば税収も増えるだろ」って主張に票があつまったから、国民民主が増えただけ。 だから、高市とかだったらここまでの惨敗はなかったよ。 よって、国民民主が立憲と手を組むこともない。すくなくとも重要政策では真逆なんで合意できない。自民なら、石破を降ろした後なら、妥協を引き出せるかっってだけ。
で、れいわは、高齢が共産、若手がれいわにいっただけの左派のなかでの争いに過ぎんよ。
=+=+=+=+= <『繰り返すが、今回の衆院選結果は裏金問題や対応、石破氏の“変節”といったマイナス点が響いたことは間違いないが、若者や無党派層に効果的なアプローチをしてこなかったこと、高齢者頼みの延命に胡座をかいてきたことに「本当の敗因」がある。』 個人的にこの纏めは疑問である。「高齢者頼みの延命」は岸田政権以来の1.医療の3割負担や2.金融所得課税は高齢者狙い撃ちだ。次に前の選挙を振り返っても「若者や無党派層に効果的なアプローチ」をしたことがあっただろうか?若者の投票離れは深刻な問題でしょう?また個人的には無党派ですがアプローチされたことは一回もありませんが? 自民党の無残な大敗は私はやはり岸田文雄の増税一辺倒と石破茂の言葉に信頼性がまったくないことだと思います。
=+=+=+=+= 自民党の一番の敗因は物価政策に無策であったこと。 米不足への対応、農産物・果物類・卵の大高騰、諸物価の値上がりで 高齢者を見殺しにしたことが最大の原因と考える。
トマト1個も買えない年金受給者、貧困学生などが 多くいることを忘れている。今後の生活に不安を抱えている。 このままでは食っていけない。
議員はみんな大金持ちだ。瑞穂も小泉も安倍派も‥‥。 国民の気持ちなど分かりっこない、 自民党に失望していることに未だ気づいていない。
=+=+=+=+= 自民党の衰退は安倍のモリカケ桜統一教会などの問題の時からその兆候は出ていたと思う。 裏金の中心が安倍派であったことは偶然ではない。
国民の多くは、それらの問題を強弁、隠蔽と官僚らの忖度で切り抜けた安倍(派)の悪行を忘れなかった。そして国葬を強行して神格化しようとしたことも絶対に忘れないだろう。
このヤフコメでは安倍ファンが多く、その後継者としての高市を首相にしようとしていたが、残念ながら右過ぎて自民党議員からも支持されなかった。
石破だったから自民党はこの程度の議席減で済んだが、高市だったらもっと悲惨なことになっていたはずだ。 ただ強気で物を言う高市を気持ちがいいと支持する安倍ファンは多いが、安倍派そのものが雲散霧消した今、残念ながら高市にもう勝機は無い。 安倍批判すると全て左だと断定する安倍ファンは、自分たちが右過ぎるから批判勢力全てが左に見えてしまうことに気が付いていない。
=+=+=+=+= れいわや国民の場合、小規模ゆえにわかりやすいワンイシューで訴えることができます。しかし、規模が大きく、まして与党ともなれば、いい加減な政策を並べ挙げることはできないものです。
自民党と、国民やれいわなどを同一に比較するのはナンセンスですね。
=+=+=+=+= 多分今回の総選挙、自民党の岩盤支持層はお灸をそえるという意味で他に投票した人が増えたのだろう。 しかしながらこの人達が次からまた自民党に戻るとは限らない。 なんせ石破が民意を無視して在任し続けるから。 民主主義なんよこの国は。 国民主権なんよ日本は。 自民党主権のやり口ばかりやってたら、むしろみんな自民党から離れたほうがいい。 自民党独裁でいいのかって話だよ単純に。 苦しむ国民に目を向けず、大企業と財務省にばかりいい顔してりゃ、そりゃ労働者は怒るよ。 それでも自民党推す人は国を壊す考え方してるよ。 ほんといい加減わかれよって感じ。
=+=+=+=+= 自民は大きく議席を減らした。しかし冷静に考えれば前回自民が大敗した時は議席数でも民主に負けた。今回は野党が分裂したとはいえ自民が第一党である事には変わらない。なので過半数取れなかった、公明党の力を借りたとはいえ国民の支持が1番多いのは自民なのだ。 自民のなかで石破さんに責任をとれと言っても、では仮に衆議院の満期後の選挙で誰が総裁なら勝てたのか? 高市、小泉で勝てたとは思えない
=+=+=+=+= 個人的にはインボイスを始め、自民が税金徴収の為、醜いやり方に呆れ果てたのと、 岸田があまりにも何もしない、国民を馬鹿にしてる振る舞いが大きな敗因だと思う。 裏金はトドメの1発くらいの要素だろう。 石破は尻拭い役であって実際の敗因は岸田だと思う。
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