( 229388 )  2024/11/02 17:10:08  
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自公大敗でも石破首相は居直ればいいだけ、実は国会にいた「最強タッグ」を組める政治家とは

ダイヤモンド・オンライン 11/2(土) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bb0044b4a1b3a83c9491d0d0c384d3b3003c8f3

 

( 229389 )  2024/11/02 17:10:08  
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政治の「石破劇場」では、石破首相と野田代表の考えが似通っており、与党の敗北と巨大な野党の出現について楽観的な予測がなされています。

両者はマイナンバー健康保険証の延期や選択的夫婦別姓、日米地位協定の見直しなどで意見が一致しており、アベノミクスの見直しも議論される可能性があるとされています。

石破首相が居直り、国難に直面した国会で野田代表と最強のタッグを組む展開に期待が寄せられています。

(要約)

( 229391 )  2024/11/02 17:10:08  
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窮地に立たされた「石破劇場」。実は先行きは楽観的? Photo:JIJI 

 

● 「石破劇場」の超楽観的予測 悪くない与党敗北と巨大野党の出現 

 

 先の衆院選挙における自公連立政権の大敗で、メディアはもう政局に走り出しました。首相や幹事長の退陣、次期参院選前の自民党総裁交替、そして他党との連立工作など「次の話」に熱中しています。しかし、自公連立独裁が長年続いていたことの方が異常であり、与党が過半数をとれず、かなり巨大で政権交替可能な野党が存在するというのは、国民にとって悪いことばかりでもないのです。 

 

 特に石破首相と立憲民主党の野田代表の考えは、かなり似通っています。石破氏は、総裁になってから党内基盤の弱さを気にしすぎて考えがブレましたが、総裁選以前の発言を鑑みれば、二大政党が共同してできる改革がたくさんあることに気付きました。以下、一つずつ検証していきましょう。 

 

 (1) マイナンバー健康保険証の延期  

 

 すでに石破首相も敗戦のインタビューで「紙は残す」と発言していましたが、もともと公明党との協議では、マイナンバー健康保険証は「延期」と言っていました。党内情勢を考えて発言は後退しましたが、今なら国民の人気を考えても「延期」が妥当な判断でしょう。 

 

 そして、野田代表も立憲民主党全体も延期論です。公明党も延期論ですから、マイナンバーに健康保険証を紐付けする理由はなくなります。最初の旗振り役にしてトラブルメーカーだった河野太郎氏は、総裁選で議員たちから全然支持がないことが露呈したので、彼に気を遣う必用もありません。 

 

 何よりも、野党の人数のほうが多くなったので、議運委(議院運営委員会)では野党の発言力が増し、法案を提出する力が強くなりました。あとは、石破氏が党議拘束(党本部の方針に従って、議員に党の政策に対して議会で賛成票を投じることを義務づける規則ですが、議員の独立性の観点から憲法違反の疑いがあります)を「憲法違反の疑いあり」という論理で外してしまえば、完璧です。発足直後に実施すれば、支持率は上がるでしょうし、立憲の株も上がります。 

 

 (2)選択的夫婦別姓の実現  

 

 同様に、選択的夫婦別姓についても、野田氏は代表選で速やかに実現したいと発言していました。石破氏も総裁選では、選択的夫婦別姓に賛成でした。党内の意見に配慮して、首相になってからは公明党との連立合意には入れませんでしたが、公明党も選択的夫婦別姓には賛成です。 

 

 今後の野党優勢となった議運で、野党から法案が提出された場合、公明が賛成にまわり、石破氏が党議拘束をかけなければ、これも通ります。選択的夫婦別姓に反対しているのは、主として高市早苗氏を中心とする旧安倍派と老人とタカ派ですから、どんどん政敵を追い詰める材料にさえなるのです。 

 

 

● 本当はこんなに似ている 石破首相と野田代表の「胸の内」 

 

 (3) 日米地位協定の見直し 

 

 これも、石破首相が総裁選以前から唱えていた持論です。立憲民主党でも代表選で3候補が見直しを主張し、野田氏だけが「国民の意見を聞いて」との慎重論でしたが、野田氏の慎重発言は安全保障に関する立憲への不安を煽らないための抑え目の発言であったと思われます。 

 

 と言うのは、民主党時代の2012年、総理として沖縄を訪問し、2月26・27日の両日に当時の仲井眞弘多知事ら沖縄の政財界のトップと会談したとき、08年に一度開催した日米地位協定の改定に関する「連絡会議」の再開を提言し、その後、民主党沖縄県連の新垣安弘代表にも同様のことを明言したことが、記録に残っているからです(野田首相の沖縄訪問に関する質問=参議院)。 

 

 もちろん、米国を相手にして簡単に交渉が運ぶことはないでしょうが、今まで自民党が全然米国に注文を付けられなかったことを二大政党の党首が提言すべきと発言することは、沖縄県民や米軍基地付近に住む住民にとって朗報になるでしょう。 

 

 (4)女性天皇の実現 

 

 日経新聞(9月15日)によると、「立憲民主党の野田佳彦元首相、枝野幸男前代表、吉田晴美衆院議員の3氏は15日、仙台市の党代表選討論会で女性天皇を容認する考えを示した」とあり、野田氏は歴史上前例があることや皇族数の減少を理由に、推古、持統両天皇の例を挙げ、「歴史と伝統を踏まえてもあってしかるべきで、各党間でまとめられるはずだ」と語ったとあります。 

 

 一方、石破氏も皇位継承のあり方について、新聞紙上で同じ意見を語っています。産経新聞(8月5日)の記事で、石破氏は「女系天皇の容認を含めて議論すべきだとの立場をとる」と相当踏み込んだ発言をしていますし、今年6月にもBSフジの番組で「男系優先に決まっているが、女系を完璧に否定していいのかというと、皇室を大切にするということから少しずれていると思う」と語っているのです。 

 

 (5)安倍時代の徹底的な検証 

 

 森友学園問題で財務省の文書改竄を告発して自殺した赤木俊夫事務官の夫人雅子さんあてに、石破氏は3月7日、携帯メールを送っています。「森友事件の真実が明らかになりますよう、微力ながら努力を重ねて参ります。いつか必ず正義が実現することを信じて」という内容でした。 

 

 

 捜査が終わって、再捜査は不可能ですが、民事訴訟は何度でも論点を変えてできるはずです。前回の訴訟で財務省は、最初から「認諾」という奇手まで使って、要求された損害賠償金を全額払う代わりに一切審理をさせず、文書改竄や実際の打ち合わせをメモした文書の開示を免れるという、信じがたい手を使いました。しかし、今回は石破総理なので、たとえば妻が受けた精神的苦痛に対する補償という風に論点を変えてもう一度民事訴訟をすれば、財務省は同じ手は使えません。 

 

 このところ裁判所は、かつての安倍政権に対して厳しい姿勢が目立ちます。高等検察庁の黒川元検事長について、法律の解釈を変更し定年を延長した閣議決定をめぐり、大阪地方裁判所は一部の文書の開示を命じました。判決は「法解釈の変更は、退官を間近に控えた黒川氏の定年延長を目的としたものと考えるほかない」などと指摘し、27日の判決で大阪地方裁判所の裁判長は「国は、請求者の趣旨を解釈するべきであり、開示を求められた行政文書は、元検事長の定年延長を目的として行われた協議の文書だと理解すべきだ」としています。 

 

 そのうえで「法解釈の変更は、元検事長の定年退官に間に合うように短期間で進められるなど、合理的に考えれば、元検事長の定年延長を目的としたものと考えるほかない。国は文書を保有していると認められる」などと指摘し、原告が求めた文書のうち、元検事長の定年延長について法務省内で協議や検討したものを開示するよう命じているのです。 

 

 このケースを見れば、赤木さんに対する文書開示も期待できます。森友事件は財務省だけでなく、安倍首相夫人の昭恵氏が絡んでいる事件ですから、この真相の解明は安倍一強政治の暗部を明らかにするでしょう。石破氏はもう党内の声など気にせず、徹底的に安倍政治の検証を行うべきだし、その姿勢を保つ限り、国民と野党の信頼を得られます。 

 

● 選挙で封印していた日本劣化の元凶 アベノミクスの見直しがいよいよ始まる 

 

 (6)アベノミクスの見直し  

 

 野口悠紀雄・一橋大学名誉教授が「今回の選挙でアベノミクスの見直しが議論されていない」と問題提起した記事を短く引用します。 

 

 「1980年代の後半には、日本の1人当たりGDPは、実にアメリカの1.5倍になっていた。だが、2023年における日本の1人当たりGDPは、アメリカの約7割程度でしかない。それでも、2000年における値は1を超えていた。2000年は、沖縄でサミットが行われた年だ。日本は、この時、参加国中で最も豊かな国だったのである。 

 

 

 ところが、2023年に広島で行われたサミットにおいては、日本の1人当たりGDPは参加国中で最低になってしまった。この20数年の間に、極めて大きな変化があったのだ。 

 

 こうなってしまったのは、円安や金融緩和といった目先の政策に終始して、新しい技術の開発やビジネスモデルの導入、あるいは人材の育成といった問題をなおざりにしたからだ。アベノミクスが導入されても、日本の劣化は止まらなかったということだ」(東洋経済オンライン)。 

 

 実際、石破首相は、アベノミクスの再点検が必要だとしていました。しかし、総選挙ではこの問題を封印してしまいました。党内世論や、まだ数が多い安倍派議員に遠慮していたのです。しかし、多くの安倍派議員、しかも大物が落選し、高市氏にも力がなくなりました。石破氏の後見人である岸田氏もアベノミクス修正論者です。 

 

 そして、立憲の野田氏は安倍政権の経済政策「アベノミクス」について、「明らかに失敗だ。格差が拡大した」と批判、人への投資による賃上げを唱えました。つまり二大政党の党首がアベノミクスの修正に乗り出すことに前向きなのです。これで新自由主義による格差社会に歯止めがかかることになるでしょう。物価高や円安問題も、この根本が解決しないと、目先のバラマキしかできません。 

 

● 石破首相は居直ればいいだけ 国会には最強タッグを組める相手が 

 

 要するに、石破首相が居直ればいいのです。首相の地位は強く、簡単に辞めさせるわけにはいきません。自身のやりたいことをやるための最大の理解者が敵対政党の党首なのですから、こんなにいいことはありません。 

 

 「楽観的すぎる」と思われるかもしれませんが、このまま石破首相が党内意見に従っていると、次期参院選までの退陣は目に見えています。本人も今は、「思い切り自分の思う通りやればよかったと」思っているはずなので、大ナタをふるう可能性は十二分にあります。ある人物が「日本の保守は安全保障はあっても人権がない。日本のリベラルは安全保障がなくて人権がある」と言っていましたが、今回は二大政党の党首がその双方を備えています。 

 

 小さな人事や権力争いではなく、これぞ国難にあたる国会であり、与党・野党の党首であるというところを見せてくれる「石破・野田劇場」に期待したいものです。 

 

 (元週刊文春・月刊文藝春秋編集長 木俣正剛) 

 

木俣正剛 

 

 

( 229390 )  2024/11/02 17:10:08  
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記事には、石破茂さんと野田佳彦さんの考え方が近いという意見や、連立を組むことで増税などの政策が進む可能性についての懸念が表れています。

一方で、国民民主党や自由民主党の内紛や政権運営に対する様々な視点が示されています。

また、石破氏や野田氏に対する期待や批判、将来の展望など、様々な意見や考え方が混在しています。

 

 

(まとめ)

( 229392 )  2024/11/02 17:10:09  
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=+=+=+=+= 

石破さんと野田さんの考えは確かに近いものがある。記事にあるように石破さんが居直れば確かに連立も組めそうだ。しかし、実際はそうはいかないのは明らか。自民も立民も幅の広い政党である。自民は高市さんのような保守派や麻生さんのような影の権力者がいる。立民も旧社会党、民主党での左派が多くいる。かと思えば小沢さんのような元自民党幹部であり権力者もいる。両党首とも頭を悩ますところだろう。下手をすれば自分が党首の座を降ろされるからだ。今度、石破さんと野田さんの党首会談があるが今、国民民主がキャスティングボードを占めている状況についても話し合われるだろう。連立はないにしても石破、野田コンビなら政策合意を今後前向きに進め、国民民主の勢いを弱めることもこの二人なら考えているような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

有権者が自分の考えに一番近い人しか選べないのと同様、議員を目指す人も、基本的には自分の考えに一番近い政党を選んで所属する。よって、議員個人の考えと党の考えは必ずしも一致しない。なので党議拘束はおかしい。 

ある程度党議拘束に反する議員がいることで、政治に緊張感が生まれる(喫緊では首班指名)。 

ただし、あまりにも党と自分の考えが違うというのであれば、新党を立ち上げるなり、分党するなり、考えの近い他の党に合流するなりするべき。 

党議拘束と言うタガを外せば、多様な意見を持つ議員を抱える自民や立憲は分裂する。その上で、考えの近い人同士が党を作り、党議拘束がなくても党として(ほぼ)同じ賛成/反対ができる状態が理想。大きくは 

1.共産+社民+れいわ+立憲左派(枝野氏等) 

2.立憲右派(野田氏等)+自民左派(石破氏等)+公明 

3.自民右派(高市氏等)+国民+維新+参政+保守 

ぐらいがいいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

「日本の保守は安全保障はあっても人権がない。日本のリベラルは安全保障がなくて人権がある」 

 

ここだけはとても納得しました。なぜ、安全保障と人権は二者択一なのか疑問でしたので。 

保守でもリベラルでもどっちでも良いから、安全保障と人権の両方を備えた政治信条のある政党を期待します。 

 

=+=+=+=+= 

「自公大敗でも居直ればいいだけ」ーーそんな簡単には行かないですよ。 

石破氏は党内でも仲間が少なく手となり足となる側近が少ないので運営でき 

ても短期で終わります。現に党内では石破に暫くやらせて必ず大敗の責任を 

石破、森山氏に取らせると言う意見が多数いますね。 

また来年の参院選の顔は石破氏では無理と言う意見もあるのでもう一度 

顔を変えて参院選に望む声もあります。 

いずれにしても国民が豊かな生活を営む政権運営をして貰いたいです。 

 

=+=+=+=+= 

昌子誰が総裁になろうがそんなに大きく変わるわけではないのでどーでもいいと思う気持ちが今までの流れから思ってしまいます。 

夫婦別姓とか女性天皇の実現とかよりも経済に最大限力を入れてほしいものです。 

そう考えるとやっぱり高市さんだったのかな。 

 

国が何かを特別変えてくれるわけではないので私達国民はコツコツ資産を運用して将来に備えることが安心感に繋がると思います。 

その資産を運用するお金がない人が多いのは国民民主党の手取りを増やすで実現してもらいましょう。 

資産運用(株等)をするお金がない人はウーバーなどでキャッシュ稼ぐしかない。 

 

はっきり言って今そんな世の中ですね。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理が辞職しなかったし、財務省が国民民主党の主張を飲めるはずも無く、自民党が立憲民政党との連立に向かうのは自然な流れなんだろう。石破総理と野田代表の考えは元々近いし。 

個人的にはマイナ保険証は速やかに進めた方がいい、選択的夫婦別姓や女性天皇はもってのほか、地位協定の見直しはいいと思うけど石破総理とトランプだった場合はアメリカ有利に改悪される懸念もあると思ってる。安倍政権の徹底的な検証やアベノミクスの見直しはやればいいけど、新たな重大な証拠なしの再処分はダメだし、変えるなら混乱しない程度に緩やかに変えて行って欲しい。 

魔女狩りみたいに前権力を現権力が淘汰するやり方は大陸的であり好みではない。安倍派に対する1度決まった処分を何度も覆すやりが方が既に半島的で虫唾が走ってますが・・・ 

石破自民と野田立憲の連立は財務省のいいなり中韓のいいなり内閣になるので、どうにか阻止出来ないものだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

玉木ばかりが注目されていて今のままでは国民人気を玉城にかっさらわれてしまう、石破と野田と言うより自民のリベラルと立憲の右派は殆ど基本政策についての思いは同じであるが今の党区分では自民の保守や立憲の左派に引っ張られ両方とも本来の志向とズレた方針を出さざるを得ない。石破と野田はもっと腹を割って話をし新党の立ち上げを目論むことが日本の為になる、つまり自民リベラルと立憲右派が組み新党を作る構想である。自民保守、立憲左派+共産、そして自民リベラル+立憲右派の三党体制で政権選択を国民に問えばよい。国民と公明は自民リベラル+立憲に付き、維新は自民保守に付くだろう。 

当然自民リベラル+立憲右派+国民+公明が最大会派となり政権を担う事になる。自民保守は対外的にも問題を起す行動が多く族議員的性格も強く切り離すべきである、立憲左派も共産と組んで文句だけ言ってればよい。石破と野田は握手すべきである。 

 

=+=+=+=+= 

今回の解散は『国民に信を問う』と言って解散したはず。 

大敗の要因が石破だけとは思わないが自ら『自公で半数確保』と言う低いハードルを設定した上で負けたのに、これで続投は筋が通らない。 

勝てば『信を得た』、負けても『続投』の都合の良いギャンブルをする為に国費600億を費やしたのは許される事では無い。 

 

=+=+=+=+= 

公明党の石井代表は選挙敗戦の責任をとって代表を辞任したが、自民党の石破総裁は選挙の責任をとろうともしません。そもそも自身の変節が原因の敗戦なのに、このまま居座るつもりでしょうか?石破氏は、麻生内閣や安倍内閣が選挙で負けた時に総理総裁の責任を強く指摘し退陣を要求していました。 

 

=+=+=+=+= 

「虎は死して皮を留め、人は死して名を残す」というが総理大臣になって何をしたかであると思います。故安倍晋三氏は数々の悪目を残し、それを後押しした安倍氏議員も多数落選したが、残党は未だ息をしています。国民の思いは彼等を根絶やしにし、国民主権の政治を取り戻すことであります。期待しています!! 

 

 

=+=+=+=+= 

大賛成の考え方である。 

石破氏・立憲民主で、国民視点の新しい日本社会の創造を目指して欲しい。 

新しい生活とは「経済偏重の政治を変えて大量生産・消費、大量廃棄による地球沸騰化を和らげ、各自が、生きたいように生きるではなく、他を慮かる和らぎの心と共に生き、個性と地方色溢れる文化を軸とする社会を構築する」ことです。国際的に胸を張れる品格と尊崇される文化の薫る国を育てる国民性と精神性を作り上げることです。 

 

国内外の随所に見られる心の断絶は容易ならざる深刻さとなっています。 

生殖技術の進展に重層する生成AIの実生活への広範な波及、 

気候変動による地球環境の破壊と激変、 

他を誹る風潮を益々高めるスマホへの過度の依存、 

便利で楽で簡便が価値判断の基準などなど、 

 

明治以来の誤った西洋・米国追随の積み上げによる精神性の喪失です。 

経済効率至上主義を離れ、 

未来の礎となる地球に優しい社会を築いてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

裏金脱税議員が辞任するよう追い詰めているが言う通りにすれば30年続いた国力低下がさらに陥る、抵抗勢力に負ける事無く、これからは石破理論を発揮し国力回復するよう頑張って下さい。 

 

=+=+=+=+= 

とても興味深い記事です。石破茂さんも読んで頂きたいですね。この記事のようになれば石破茂さんの支持率が高くなると思います。これこそが国民か期待した内容だと私は思います。。 

 

=+=+=+=+= 

どうだろ?経済だろ外交だろ。アメリカのトランプ大統領怒らせて関税攻めやられたら日本なんかひとたまりもない。石破茂総理は理屈こいてトランプ大統領怒らせそ。外交は下手そう。1期目のトランプ大統領にもの申したドイツのメルケルはヨーロッパ連合かつNATOの一員。日本は一対一。圧倒的国力差。メルケルに怒ったトランプ大統領は駐独米国陸軍をポーランドに移駐させた。沖縄から米軍退いたら中国が間違いなく沖縄奪取図る。元々は琉球国は清国に朝貢してたから。 

 

=+=+=+=+= 

森友とか騒いでも何も出ないだろ。無駄に騒いでタチが悪い。自殺された方の上司に問題はあるのだろうが財務省だから絶対謝らないよ。 

安倍晋三さんとは全く関係ない話でしょう。多分。 

どうしても追求するなら財務省の関係者を追求すべきではないのか。公務員の守秘義務で絶対に言わないでしょうが。 

 

汚染土の処理費用を計算したら、あんな土地は値段がつかないのは明らか。 

 

=+=+=+=+= 

この総選挙で国民がNOと言ったのは主に旧安倍派に対してであって石破氏への批判票は相対的には低かった。安倍派は今回の総選挙で壊滅状態だから石破氏へ協力するしかなくなる。総務会で批判めいた発言は出るかもしれないが単なるガス抜きで終わるだろう。極論すればだが今の円安物価高は安倍政権が財政規律を無視してお金を刷りまくったことに原因がある。石破首相は岸田政権の経済政策を継続して財政を健全化させるとともに長年日本の改革を妨害してきた日本会議系岩盤保守勢力を気にせずに立憲と一致できるところは一致して日本を前に進めて行ってもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

今まで漠然と、石破氏と野田氏はまるで同志の様だ、と感じていたが、こうして政策や姿勢を一つ一つ示されると、やはりそうだったのか、と感じる。 

二人で、阿吽の呼吸で協調するも良し、いっそ安倍派や泉枝野を追い出した上で政党を作るも良し。 

石破首相にとって、正念場、腹を決めた今後に期待したい。 

 

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マイナカードと保険証を合わせる件、将来的にはそうすべきで、問題なのは『マイナカード取得は個人の選択』と言いながら、国民に必須の保険証をマイナカードにして廃止するという強引過ぎる手法でした。選択的夫婦別姓はありで。これで日本の家族の在り方がおかしくなる、国体が揺らぐとかはないと思うので。日米地位協定の見直しは必須ですが、国防を損なわない為の代案も必須というだけです。女性天皇は当然です。女系もやむなしです。『万世一系、男系の歴史』を貫いても皇統が続いていくのであればいいのですが、一夫多妻が否定される今の時代では難しく、歴史の重みよりも天皇家の血筋、皇統が続く事の方が大事です。故安倍氏は功罪あり、諸悪の根源は『官僚の人事権を政府が掌握』です。これで官僚は政治家の言いなりになりました。廃止すべき。アベノミクスはやらなければ経済はもっと悪くなっていたと思います。今後のやり方は変えていくにしてもです。 

 

=+=+=+=+= 

総選挙後の 

石破と野田の発言を聞いていると、 

権力を持つこと以外、 

なんにも考えていないことがよくわかる。 

まあ、与党にこだわるのは分かるけど、 

露骨すぎなんだよね。 

 

その点で、 

国民やれいわは少なくとも発言は 

国民に向いているもんね。 

 

大阪維新は府民満足を重視してるけど、 

日本維新は議席数しか興味ないよね。 

だから、大阪では強いけど他地域はダメダメ。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもアベノミクスだの森友だの(皇室問題は別だが)今そんな事言っている場合ではないだろう 

物価高騰や減税、社会保険料の見直しなど今現在困窮している国民を助ける方が先 

石破氏であれ野田氏であれ総理の椅子だけしか頭に無いから国民から外方をむかれる 

国民の玉木氏やれいわの山本氏が支持を集めている理由を考えれば大多数の国民が何を優先して欲しいか分かるはずなのだが 

 

 

=+=+=+=+= 

この記事の通り。自民の中では左派の石破さん、立憲の中では少しは保守の野田さん。立ち位置的にはほぼ同じ位置。対中姿勢も緩和派であり移民にも寛容でしょう。財政も規律重視です。 

もしこの二人が組めば、可処分所得は減り移民増加により治安は悪化しなぁなぁの国防で安全保障も壊滅的になる。 

簡単に言えば国家の滅亡でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

改革派の自民党議員が全て悪者と言う記事。なんとかならんのかな。 

結局、何も変えない事が正しいと言っているように思えるし、国民もそう信じ込まされている。 

例えばマイナンバーカード。 

とても便利だし。保険証も運転免許証も全て入ればサイフが薄くてすむ。 

良い事じゃん。 

例えばレジ袋。 

このまま使い続ければよかったのか? 

環境や地球温暖化を考えた時に。 

今年の夏の異常な気温。 

全て繋がってますよ。 

 

ポピュリズムでとても短絡的な批判をしているだけの国民って本当に賢いのか? 

 

=+=+=+=+= 

石破さん野田さんの考え方が似通っているから⁈ 税金を上げるのがスピードアップすると言う事だ。国民 玉木氏が言う通り 法案により賛否するのが 健全である。首相は取り敢えずお飾りだな。 

 

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未だに媚中とか親中とかに問題すり替えている人が居る。 

経済が良くなれば相手から擦り寄ってきてチカラ関係からも日本の地位は上がる。 

コイズミ、タケナカから始まった日本の経済の崩壊。 

トドメを刺したのがアベノミクス。 

経済が悪くなると対外的に敵を作るのは中華も日本もおなじ。 

自分の失政の目くらましが敵視政策。 

もちろん中華の熊さんも同じ穴のクマ?ムジナだけど。 

バブルの最中、楽しい生活したおじさんからすれば今の世の中、可哀想すぎる若者で溢れている。携帯の中で完結する生活。まぁ、茹でガエルの若い人には何言っても無理だろうが。 

 

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>要するに、石破首相が居直ればいいのです。首相の地位は強く、簡単に辞めさせるわけにはいきません。自身のやりたいことをやるための最大の理解者が敵対政党の党首なのですから、こんなにいいことはありません。 

 

記事を読む限り、強権発動して党内議論無視のマスコミ好みの政策だけを遂行しろと言ってるようにしか見えないのだが? 

 

=+=+=+=+= 

自民党惨敗は石破さんの責任ではない。裏金問題の最大の元凶、安倍晋三一派が招いたのは明白な事実。安倍晋三一派、チルドレン、おばさん連中は良識ある国民の怒りで激減した。今こそ本来あるべき透明性ある政治改革に邁進すべき。 

 

=+=+=+=+= 

本来日本が進むべきだった道に戻して欲しいですね。 

 

「選択的夫婦別姓に反対するのは、高市早苗を中心とする旧安倍派と老人とタカ派」ってのに笑った。だよね。 

女性天皇議論もこの人達麻生さんでしょ。笑える。 

 

日本がここまで落ちぶれた事が全てを物語ってますよ。 

 

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【石破茂の覚醒はいつ?】覚醒した場合にはあっと驚く為五郎▲政治専門家もマスコミも各党首全てが腰を抜かす。特に国民民主党玉木雄一郎は気絶するぐらい驚くであろう。※まずは公明党は連立から切る断絶宣言である。そして国民民主党も疎遠ハミゴにする。 ゴールは自民党と立憲君主党とガッチリと結びつく。 最後の仕上げは石破茂のは総理大臣はあと2年でその後は野田佳彦にバトンを渡す。 

 

=+=+=+=+= 

政治の理想論はそうだろうけど、立憲は政策論を無視してでも反対しかしないし(いつもの)、自民党内では梯子外されて宙ぶらりんになって終わりの未来しか見えないなあ。 

 

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一部の国民の利権だけを守るアベノミクスに象徴される腐った自民党(安倍政治)をぶっ壊すことができたら、国民から評価されるでしょう。小泉元首相のように! 

進むも引くもイバラの道なら、この記事のように自分を貫いて欲しいものです 

 

 

=+=+=+=+= 

今、ネットニュースでご本人が出てこられた。どうして、こんな怖い顔してるの。よく人を見た目で判断してはいけないというけど、人格は見た目に現れると思う。怖いものは怖い。 

 

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政権交代可能な野党が日本の富国国防、日本と日本人の事を第一に考えてるならそりゃ悪く無いことなんだけどね、おおむねそうじゃ無いから自民に票入れるしか無い訳ですよ。 

 

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すごく納得できる記事です。党内野党的な感じだから、首相になって欲しい1位になったのではと思います。ただ自民党ですからね、、。自分達が1番大事ですから。どんな手を使っても面倒な奴を黙らせる位はするでしょ。 

 

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瓢箪から駒で、良いのでは。高市さん支持は、旧安倍派と老人とタカ派に納得。ついでに未だに、総裁選の党員票が高市さんが圧勝って、算数も苦手みたい。高市さんの主張は良いのに、支持者が残念。 

 

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格差の拡大をアベノミクスのせいにするのはどうだろう。どちらかといえば小泉内閣の派遣法改悪が全ての発端だと思うが。 

解雇規制緩和を掲げていた小泉Jrにならなかっただけマシとは思うが。 

 

=+=+=+=+= 

国民が民意を示して石破自民にノーを突き付けたのに、その声を無視して居直るとは! 

もはや政治家の存在意義は国民の為ではなく、単なる権力欲でしかない。 

 

=+=+=+=+= 

自民党は他党と組んだ歴史がある。その経験を生かして政局を乗り越えるだろう。どの野党と組むのは自由。 

 

=+=+=+=+= 

そして自民党基盤の保守層から総スカン食らって夏の参議院選も大敗、衆参少数与党になるのが左派マスコミにとってベストなシナリオ。 

 

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なるほど、これだけやってくれるなら石破さんに期待したいです・・でもこれっを全てやったら自民が分解するでしょうね。それはそれで良いことなんですが。 

 

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いちばん大事な点が抜けてますよ。野田さん石破さんは2人とも財務省に洗脳されて増税大好きだというところ。 

 

 

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大連立が成れば、消費税は増税され、国民の負担は増えるでしょうね。最悪のシナリオです。 

 

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安倍晋三時代は大暗黒時代だったから 

石破が徹底検証すればいいんだよ 

改ざん、捏造、隠ぺい、人事の掌握 

はっきりって独裁国家みたいなもんだからね 

 

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増税派のお二人。部分連合がもて囃されているが、ここでされたらマズイてす。 

 

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マイナンバーカード更新有料なんて 

また国民負担増やしたね! 

 

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要するに左派親中国家が爆誕するってことやろ? 

 

     日本よ、それでエエんか? 

 

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自社さ政権の例も有るから、あり得ない話では無い 

 

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石破と野田の増税コンビとか1番最悪なタッグだな 

 

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政権交代可能な巨大野党が立民とか、悪いことでしかないわ。 

 

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立憲の左と自民の右を眠らせて重要法案を決めてくれ 

 

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立憲自由民主党にすれば。国民民主なんか相手にしとらんで。 

 

 

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ますます退陣してほしくなりました 

 

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石破総理何が何でも頑張 

 

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石破野田で増税確定 

 

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石破・野田両氏の負け癖付「最低タッグ」(笑) 

 

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早く辞めて高市さんに席を譲れ! 

 

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今辞めればピエロ。個人的な欲だけで続けたら、前任者同様に国賊のレッテルが貼られるかも。仲間を裏切り続けるより、腹を割って協力すべきだったと思いませんか? 

 

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なるほど、文芸春秋はこんな左巻きが編集していたのか、 

教科書の歴史をそのまま信じている愚か者だ、情けない。 

 

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鳥取県民は自身の発言に責任を取らない人を国政に送り出してしまいました。 

 

あっれれー!おかしいぞぉ! 

 

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なんだこの執筆者タラ、レバばかり並べて書いた記事、アホらしいね。 

 

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日本のリベラルには人権がある 

 

またまたご冗談を 

 

 

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仲良しの先には、滅亡の未来。 

 

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願望かくなよ笑笑 

 

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悪夢のような記事 

与党も野党も左翼だらけ 

 

 

 
 

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