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「国民民主は裏自民党に」首班指名決選投票の選択による可能性 選挙コンサルが指摘「2回目が無効票になれば」

デイリースポーツ 11/2(土) 15:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a72df75ad6db808af092a703304280ca2ee4cb5

 

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国民民主党の玉木雄一郎代表が、首相選出の決選投票で裏自民党の可能性について取り上げられた。

玉木代表は自身の名前を投票用紙に書くことを宣言しており、それが無効票になる可能性があるため、自民党の応援になると指摘されている。

特別国会の首相選出において、裏自民党の存在が注目されている。

(要約)

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 玉木雄一郎氏 

 

 読売テレビ「あさパラS」が2日、放送され、衆院選で躍進した国民民主党について特集された。 

 

【写真】裏自民党になる!?国民民主党の玉木雄一郎代表 

 

 選挙コンサルタントの鈴鹿久美子氏は、首班指名選挙での決選投票に注目。国民民主が「裏自民党」になる可能性を話した。 

 

 11日に開催予定の特別国会では次の首相を決める首班指名選挙が行われる。第1回では、基本的に各党の党首の名前を書き、誰も過半数に達しないのは確実で、第2回では、1回目の上位2人の、自民党・石破茂総裁と立憲民主党・野田佳彦代表による決選投票になる流れだ。 

 

 ここで、国民民主の玉木雄一郎代表は、すでに「2回目も玉木雄一郎と書く」と宣言している。鈴鹿氏は「玉木雄一郎と書いたら、無効票になるので、ということは、裏自民党、裏で自民党を応援している。そう言われていいのかということで、言い方をすごく考えてらっしゃるところ」とコメント。無効票を投じることが大敗した自民党をバックアップする意味となることを指摘した。 

 

 

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このテキストの中には、国民民主党をはじめとする野党に対する期待や支持の声、自民党や立憲民主党など他の党との関係性についての懸念、政治家やメディアに対する批判、政治の現状や政治改革への願いなど、様々な意見が含まれています。

国民民主党の政策実現や自民党との連携、次の参議院選挙への期待、立憲民主党との違い、野党の結束、与党の対応、自民党の立場、野党第一党の拡大、政策の実現や協議、総理選挙のシナリオ、第三極の必要性、投票行動の重要性など、幅広い視点での意見が述べられています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

本当の意味で国民のためになるのであれば、今回のやり方も選択肢の一つだと思います。 

しかしながら、かたや自民党や財界がこれまで営々と築いてきた政官財癒着の構造は、そう簡単に崩せるものでもありません。 

国民のための言葉が独り歩きして、いつの間にかその構造に取り込まれることがないように願いたいものです。 

 

=+=+=+=+= 

その政策の是非は人によって様々かもしれないが、 

国民の為と政策を掲げてその実現に向かう野党が登場し、 

その党がキャスティングボードを握った事で、 

役に立たない何にでも難癖つけるだけの党、 

「有識者」や「記者」という肩書で好き放題やってる害にしかならない存在、 

こうしたものが炙り出せれたのは良かったと思う。 

 

政治家も含めてマスコミの中にも退場しないといけない存在が多数いること、 

そして日頃目にする記事やニュースはこうした人が書いているのでは疑って、 

自分で調べて考えるという事が広まっていって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

こうやって見るといかに専門家というのが凝り固まった中で生きているのがわかる。国民民主への選択は表でも裏でもないものを選択した人が多いということ。つまりどこかの党が一元的に進めることを嫌っている。それは裏側にいる立憲とて同じ。立憲によって進めることになれば同じ風になるのではないかという危惧がある。そこに立憲がまず気づかないと。国民の政策ありきで進めて欲しいんだということにまず立憲は気づくべき。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党がキャスティングボードを握る上での前提は、自民と立民の政策が異なった時である。国民民主党単独の政策は、自民と立民のどちらかが支持しないと受け入れられなくなる。石破さんと野田さんは考えが近い。今後、自民と立民が部分協定すれば国民民主党単独の政策は通らなくなる。今度石破さんと野田さんの党首会談があるが、国民民主党対策も2人の間できっと話し合われるかと思う。国民民主党が今話題になっているが数としては自民、立民に遠く及ばない。自民と立民が近寄れば国民民主党の影が薄くなる可能性も今後あるかもしれない。政局はとても流動的であり何が起こるか分からない。 

 

=+=+=+=+= 

あり得ない話だけど、立憲以下野党が皆で玉木と書いて、玉木が総理大臣になったら面白いだろうなと。 

その時、玉木はどの党と連立を組むのか興味深い。 

そもそも、玉木は政策毎に連携すると言っている。ならば、103万円の壁は野党全てと連携すれば法案は通る筈だ。なのに、財務省がプロパガンダを流し対応を渋る自民党に迫るのは、遠回りすぎる。 

やるぞ、やるぞ、と言いながらやらなかった様は、安倍晋三総理を思い出す。 

今、国民民主党は絶好の機会を得ているが、早く政策に道すじをつけないと、期待を下げる記事が出かねない。 

 

=+=+=+=+= 

このような見方をする方が多いですが、たとえ、現状で、野田総理が誕生しても参議院が自公で圧倒的多数を占めている状況では、新たな法案を成立させることが出来なくなり、野田政権は、すぐに立ちいかなくなることは明らかです。こんなことにでもなれば、昔の民主党政権と一緒で自民党を利するだけです。国民のための政治を考えない、政治屋の人たちの考えでしかありません。次の参議院選挙が大事なのです。 

 

=+=+=+=+= 

コンサルタントの言うことは結果論としてはそういう見方もあるのかもしれないが、石破にも野田にも投票したくないのであれば、棄権、白票、自分の名前を書く、その他の名前を書く以外に方法はないと思うが、しかし、何れも無効票、これもコンサルタントの言う結果と同じ。憲法に決選投票になった場合二人の内1名の名前を記入とは無いと思うが。結果が全てなら自分の名前を書いても良いと思う、他の候補も2回目決選投票でも自分の名前を書けば良いだろう。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党が与党にならずに、法案毎に審議するという姿勢が何よりも進歩だと思います。 

今までが与党のやりたい放題だったんだから。 

参議院選挙もあるため、この姿勢を貫いて、是非積極財政の元、政治家の方々には国民の為の政治を取り戻して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

他の先進国は物価高でも所得も上がってきた。日本だけ、所得が上がらず税収と企業内部留保が増えたのは与党の失策のおかげ。 

 

自民党は利権を得るためにはなりふり構わず、与党に入ればポイ捨てが待っている。 

自公と距離を置いて政策を堅実に進めれば、国民民主党への支持は成長していくものと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

そういう見方もあるでしょうけど、私個人の考え方としてはそれに与しません。というのも仮に国民民主党が2回目の決戦投票で野田氏の名前を書いたとしても維新がそれを否定している以上、野田氏と書いても全くの無意味だからだ。今回の選挙結果は政権交代までは望まないが、これまでのように自公が好き勝手に決められる事に歯止めをかける民意だ。そうだとすると誰が総理大臣で、どの政党が与党になろうと野党が協力すれば、時の内閣を不信任決議案で退陣に追い込める事ができる。常に伝家の宝刀を野党に与える事で国会の緊張感を高め、一部の支援者や団体、企業の為の政策ではなく多くの国民の為の政策が実現すればそれこそが本当の意味での政治改革だろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

自民だろうが、立憲だろうが、キャスティングボードを握っている国民だろうが、とにかく、この物価高経済をどうにかしてほしい。為替も国民生活にとって楽になる値で落ち着いてほしい。そのための政策、国内外ともに打っていってほしい。国民生活はすぐに行き詰まってしまう。今年の米騒動がそうだろう。ネット等、情報が秒単位で拡散していくから、本当に高くなった。農家さんも大変だから適切な価格に上がるのは当然だが、今の値段は上がりすぎだと思う。適切な政策を順次打っていかないと、何でもかんでもあっという間に大変なことになる、今の世の中なのよ。国会議員さんたちよろしくお願いします!! 

 

=+=+=+=+= 

今回の衆院選、投票率は低かったけど、通説だった組織票を持つ自公を利する結果とはならなかった。  

 

要するに、立憲の比例の得票数からみて、元来の自民党支持者の多くが、お灸をすえる意味で投票を棄権したとみられます。  

 

さらには、立憲も議席を大幅に伸ばしたとはいえ、選挙区での伸びが大半だった事から、比例票の多くが国民民主に流れていったと推察されます。  

 

今後は混沌とした国会運営にはなりますが、一般国民としては未来に希望が持てる明るい社会にしてもらえる事が一番で、政党間の主導権争い云々の話は全くどうでも良いのです。  

 

国会議員の皆さん、私利私欲が先ではなく、とにかく一般国民のために汗水流して懸命に働いて下さい!お願いします! 

 

=+=+=+=+= 

コンサルタントとか田崎さんのような政治家評論家(特に自民党寄り)とか、ま好きなこと言えますよね。その時その時で自民党他を貶めるようなことを発言したり、裏自民党という表現は悪意を感じるのは自分だけかな️ 

 

今の政治や経済を変えてほしい、国民はそれだけですよ。今まで与野党どちらかの偏りだったから、おかしなことが多かった。過半数割れのままで石破さんが総理として、これから政策ごとで野党が優位な状況だと、国民寄りの政策を次々と通してくれると期待している。 

 

玉木さんはキーパーソンだから、本当にこれまで自公の思い通りに勝手にしていたのを絶って、国民の声を聞いてこうしてほしいことをどんどん決めてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党のやろうとしていることが政策実現であって政権交代でない以上、幹事長が言うように参議院で自公多数である現状で立憲らに付いて政権覆しても国民民主党としては意味がないんだよね…。 

国民民主党としては自公が変わらず政権を握りつつも過半数割れしている現状の方がありがたいわけで、それでもなお政局において自民に付かないことを示すところに価値があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党の立場からすると、野党の立場で、小勢力のままだと、やりたいことが何も実現できません。 

与党が過半数割れをして、国民民主党に協力を求めてきている今こそ絶好のチャンスだと思います。 

連立与党には入らずに、自分たちの政策を実現できれば、こんな旨味はありません。 

どうせ今は参議院では与党が過半数を占めているのだから、今は無理をせず、次の参議院で過半数割れを起こした時に政権交代を実現すればいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主、これまでの日陰時代によく耐えた。おもねる政治ではなく、本音で、そして国民の幸せを第一に、しかし場合によっては国民の反感にも耐えることもあるだろう。何も隠さない、何も扇動しない、日本国民は一致団結ができる。そして協力を得られる政治に進んでほしい。リーダーシップを発揮してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

公約の控除額上限である103万円の壁の引き上げは、硬直化したパート社員の勤務時間の延長への風穴となり労働力不足対策の一助となる。 

しかし、一方では社会保険料控除の106万円、130万円の壁も存在し、これらの低所得者層に於いては、所得税、住民税の課税よりも社会保険料の方が手取り面ではより大きな影響を及ぼす。 

実施にあたってはより深掘りし、国民にとって実利のある政策の実施を願って止まない。 

社会保険料の壁をそのままにして、所得税控除の壁のみ引き上げても、106万円の壁がそのまま残れば、大きな勤務体制の変化には及ばないのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

野党はマスコミに踊らされず、今は力を溜め込む時だと思います。参議院は与党が過半数を握ってるから、仮に野党連合で政権を取っても何も出来ずに、自民党を利するだけで、ヤッパリ野党はダメだねとなります。 

それより、粛々と自民党と協議し、自分達の公約を1つでも多く実現させることが肝要だと思います。 

また、参議院選挙に向け、野党間で政策協議をしっかり行い、候補者の一本化準備をすべきです。 

少数与党になり、政策が全て話し合いを行わなければ通らなくなりました。これは国民に取って良いことですし、今まで野党が良い政策を提示しても、自民党は相手にしない。国民からは見向きもされませんでした。 

野党に取っては今がチャンスです。勝負は参議院選挙。国民のための政治、政策をやれば国民は支持します。 

一番の政治改革は、自民党がやってこなかった国民の為の政治をやることです。 

 

=+=+=+=+= 

全然意見の合わない今の野党が連立しても、ロクなことにならないと思う。 

国民の立場としては、これは自民に貸しを作って政策を実現した方がいい。 

これまでの妥協点も概ね理解できる範囲だった。 

これからも国民の政策実現を追求して欲しい。 

 

正直、これまでの反自民の感情だけで投票していたときより、ポジティブな投票先が出来たのはありがたい。 

 

=+=+=+=+= 

自民党憎しの野党になるより、国民との約束、公約を果たす党でいて欲しい。 

 国民民主は今、物凄くレバレッジの効くポジションにいるし、これはどちらかに寄るよりも常に表舞台で政策実現を訴え続けることが出来る。 

 今回絶妙なバランスで与党の議席を減らすことが出来た。もしかしたら与党完結型の政治を終わらせることが出来るかもしれない。そうなるのであれば、今回の選挙は有権者の勝利と言える。 

 

 

=+=+=+=+= 

まだ野党は是々非々で自民党の出方を伺うべき。国民民主党がようやく国民が求めている103万円の壁に対する法案に対して、自民党が応えるのか?裏切るのか?これを通さなければ自民党は参議院選挙で大惨敗して野党転落もあり得るだろうし、ようやく選挙に行く意義が出て来た実感を得ました。何も国民の役に立つ法案を出さない立憲民主党も、このままでは蚊帳の外だし、野田代表も危機感ありありだろう。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主は公約に正直に全力を傾けている様に見えますね。 

でも自民党に騙されない様に国民民主は自民党と約束した事を今のうちに公表した方が良いと思います。 

石破内閣を信じないと言うより石破内閣が自民党内で弱いので自民党内の強い勢力に覆される可能性は常に有ると思います。 

 

=+=+=+=+= 

元々国民民主は結党時にも自民党にすり寄りそうな気配を感じた。政策的には大きな差がないことは前にも公言していたから余り驚きはないです。今回は自民党批判票の受皿になった感じがします。 

選挙後の自民党の対応を見ていると危機感が余り大きくないのは、何処かで最初から国民民主が数のうちの入っているのではないかと勘ぐりたくなります。 

国民民主も自民党との違いが出せなければ早晩取り込まれるのも時間の問題の様に思います。 

 

=+=+=+=+= 

立民の主張は政権交代こそ政治改革。別に、総理が野田さんである必要はないでしょう。ならば、国民が折角政権交代可能なカタチをつくったのだから、首班指名は1回目から玉木さんの名前を書けば良い。決算投票は石破さんと玉木さんの争いになるが玉木総理の誕生の可能性が高くなる。それが良いのかどうかは分からないが、党として主張していたのだからそれくらいの行動を起こしても良いと思うけどね。それによって、立民が割れるならそれもそれで仕方ないじゃないかと思いますね。だって、国民は立民を比較第一党にはしなかったのだし、政策としては国民民主の政策の方が分かりやすく、実現可能性が高いのは事実でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

首班指名決選投票の選択は、国民民主党に限らず維新の会、共産党、何れの党に関しても自党首名あるいは無記名とし、結果的には石破総理の再選が決定されるだろう。立民・野田代表を総裁へ導く野党一本化の道は程遠く野党政権交代への可能性は今回は実現されないだろう。しかし、過半数を満たない政権与党で内閣総理大臣としての役目を果たし、国会運営を進める上で余りにも困難で険しい道のりを石破総理がいかに打破し、政権維持に繋げるかが見ものである。 

 

=+=+=+=+= 

参議院が圧倒的に自民が多数な事を考えると、立憲が与党になっても法案は通らない。 

自分たちの政策を通すには衆院は自分たちと自公両党でギリギリ過半数を超える状況が望ましく、決選投票でも「玉木雄一郎」と書く戦術は合理的。 

各党と等距離で望むという考えを改めて示す意味でも良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

玉木代表の言う通りである。自らの主張した政策が実現できれば良いのであって、野田さんに投票して政治の混乱を招くことが最悪との認識は正しい。 

野田さんは政権さえ取れれば後はなんとでもなるとのスタンスで、共産党にまで秋波を送っている。共産党は政治の混乱を日頃から狙っているのでそのチャンスと見て食いついてきた。保守と言われる野田さんでもこんなんだから立憲には、任せられない。政治や社会を混乱させても気にしない体質が嫌われる本質なのかと思う。 

自公国の連携でより良い政策を実現して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主に投票した人は 

国民民主に期待している訳で 

立憲様なんかに政権を任せたい訳では無い 

与党を批判したところで何もならないし 

裏金が解決したところで 

国民が豊かな生活を送れる訳でもない 

まだ自民党が与党の方がマシ 

早く国民民主が野党第一党そしていずれは単独で政権を任せられるように成長して欲しい 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党様、大躍進おめでとうございます。比例代表での名簿不足になるほどの躍進はご本人でも思ってなかったのではないでしょうか。政策の実現のために自民党と協力するのであれば、別の方法も考えられるのではないでしょうか。大昔に社公民と言う言葉がありました。日本社会党と公明党と民社党による野党共闘です。その事を考えれば立憲民主党と公明党と日本維新の会と国民民主党による連立政権も考えられませんか、公明党以外の党の中にも創価学会員もたくさんいると思います。今みたいな自民党に利するような政策では、次の総選挙では今回みたいな躍進は期待できないと思います。次の選挙まで2,3年だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

立憲が政権奪取、自公を下野に追い込むことが難しい状況になっているようだ。 

 

しかし他の野党から見れば、立憲を取り入れることが、政権を掴むには自党の単独政権など全く不可能なのだから、必須条件となる。 

 

まずここは複数の入閣を含め立憲と折り合い逆に立憲を取り込み、長年の奢りと増長から起きて、自殺も出したモリカケ、統一教会問題、パー券裏金等の国民の怒りを、自公に下野をさせ、はっきりとした形に現してほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党は最重要政策として「103万の壁」の問題を取り上げていますが、これに対し、立憲民主党の小西ひろゆき議員や共産党の山添拓議員などは、SNSで厳しく批判する意見を述べられています。 

即ち、国民民主党の最重要政策に対し、立憲民主党は批判的であり、彼らと連立を組んだとしても、この政策の実現可能性に大いに疑問符がつきます。 

これに対し、自民党は協議することには前向きであり、修正はあるにしろある程度の実現の可能性はあると思われます。 

それなのに、立憲民主は首班指名で「野田」と書いてくれと要請しているわけです。 

この記事では「裏自民党」などと批判していますが、はたして「野田」と書いて国民との約束を反故にするのと「玉木雄一郎」と書いて無効票になるのと、どちらが良いのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

野田氏の何が何でも政権奪取と言うのではなく、政策ごとに理解し合えるものは協力して物事を決めて行きましょうよと言う国民民主の考えは良いと思う。 

 

枠にハマれば足枷もできるし腰ぎんちゃくに成り兼ねないから、その証拠に連立は組まないのは国民にも分かり易い行動だと思う。 

そりゃ100%政策が合致しないだろうけどそこは連立じゃない分、妥協幅も全然違うし議席が拮抗しているからこそできる行動なんだから。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙における、国民民主の支持は基本的に「与党に対するNO」というよりは「既存野党に対するNO」の意思表示だと受け取っています。ですので、悪くいえば「裏自民」になるのかもしれませんね。個人的には国民民主が政権を担えるくらいに成長すれば健全な二大政党制が実現できると思っています。 

 

ぜひ、立憲民主を野党第一党から引き摺り下ろすくらいに、さらにいえば、自民党と相対せるくらいに党勢を拡大して欲しいと思っています。 

 

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これまで「消去法で自民しか残らない」という声が良く聞かれましたが、大きな方向性では自民党がやってる政策が間違ってた訳じゃないってことですよ 

 

一党独裁になって驕りが生まれ、癒着や腐敗が出る 

また国民が反対する一部政策も数の力で押し切る 

そういったことがあって反感は膨れ上がってきていましたが、何も「自民を転覆させて、何もかも正反対の政策をやってくれ」と心から願ってる人はそこまで多くないと思います 

 

だからこそ、多くの人が望む政策をクローズアップして是々非々で進めようとする国民民主が注目されてる訳 

 

下手に政権に加わるより、よっぽど効果的じゃないですか 

あとはこのままヘタれずに続けられるか、見物です 

 

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まず、キャスティングボートになりえる政党は、国民民主だけでなく、維新という選択肢もあります。とても絶妙な選挙結果になりました。よって、国民民主としてはまずは自民党の交渉相手として自分たちが選択されるように、「決選投票で中立(事実上自民に手を貸す)」「立憲からの首班指名要請の会談をしない」という1枚目のカードを早々に切ったといえそうです。ここから自民党に転がされるかどうかは正念場でしょう。(とはいえ、来年の参議院選挙は幹事長も2人区静岡で戦わなければなりませんから、来夏までに与党サイドに入ることはありえないでしょう) 

次に、あえて野党結束・政権交代による政策実現の選択肢をとるか?については、参議院では自公が過半数であることや、立憲側が政権交代後の戦略が皆無であったことを踏まえ、すくなくとも来年の参議院選挙までは野党サイドにいても看板政策の実現が不可能と判断したのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

第一回目で自民党が玉木代表を推薦したら、あり得ない事でしょうか?逆に自民党にとってはそれがいいのではないですか?政権は国民民主党ですが少数与党になります。否応なしに玉木を推した自民党と連立を組まざる得ない。そうしたら、国民民主党は28議席、自民党は191議席あるんだから、法案も自民党のいう事を聞かなければ通らなくなる。つまりは立場が逆転するんですよ。昔の社会党を思い出してくださいよ。社会党もかつては衆議院で130議席はあったんですよ、でも村山政権を誕生させたのはいいけど、結局今、社会党は福島瑞穂1議席だけに衰退させられました。でしょ。 

 

=+=+=+=+= 

立憲は防衛政策で敵基地攻撃能力の保持に反対しており、国民民主党は防衛力のために賛成して憲法改正で自衛隊の国防軍への変更も望んでいるから、この両党は「基本政策 (憲法、安全保障、エネルギー)と経済対策 」で全く一致点が無いよね。 

 

国民民主党は、裏金や政策活動費の使途について嘘をついた石破氏でも野田氏でもなく、玉木氏で投票する事は間違っていないと思う。 

 

この意思表示が、立憲とは違い、過去に多くの協議に前向きだった自民党と国会での議論に向かって行くような気がする。ここで石破氏に投票すれば、自民党の言動を認めたことになるし、裏金犯罪の解明も必要だから是々非々で進めるんだと思う。 

 

マスコミが何を言おうとブレないのはずっと前からだから見守りたい。 

 

=+=+=+=+= 

決選投票時に国民民主党が棄権すれば比較多数を握る石破氏が有利になるのは明白ですが、国民民主としては、石破氏と野田氏のいずれに票を入れても、得るものは少なく失うものが多いことを考えれば「玉木」で通すのは最良の判断だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも論だけれど、現在2大政党制になっている英・米を見ても、AかBか以外の選択肢が無いということで、現在社会において、いわゆる右翼も左翼も損幅がどんどん広がっているような状態では、国民・国内の分断が進んでいく主な原因になっているように感じる。 

翻って、第三極の勢力がそこそこの力を持てば、分断の方向に働く力に対する歯止めになるのだと思うが、そういった意味で今回の国民民主党の躍進は望ましいことだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

結果的にどちらかに投票するのかはっきりした方が良い。どちらにも投票しないはあまりにも無責任で混乱を招くだけです。棄権とか無効とかやって結果的に自公政権に加担したとなればやっぱりそういうことだったんだと判断されるよ。そうなれば自公政権はますます何も反省しないし、これまでのように保留を繰り返して野党を批判する材料にされるだろうね。最後は何も決められずに内閣不信任が可決されてしまえば無駄な時間だったということになりかねない。そうなれば大混乱になる。自公にしろ立憲にしろ政策や方針でどうしても協力できないのであれば話し合いを続ければよい。出来る政策から実施して国民の信頼を勝ち取った方が良いと思う。どちらでやったほうが政策を実施できる可能性が高いか火を見るより明らかだと思うが自分だけ満点を狙いに行き無効票とか迷走して失敗しちゃうのが想像できるな。 

 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党ばかりを名指ししているが、他野党は2回目に野田と書くのか?維新、れいわ、共産は野田と書くにか 今、果たして野党連合が政権を取ってやっていけるのか。只の烏合の衆になってしまう。来年の参議院と同時選挙を目指して、自民党に替わる政権を目指して欲しい。 今の立憲民主党では人材がいない。内閣は極リベラル派まで入閣させないと無理。今は、自民党でやってもらうしかないと思う。立憲は来年までゆっくりと政策を考え、批判だけではなく、妥協できるとこは妥協して国民を守って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

正直政治ゲームに興味はない。政党同士の睨み合いを裏自民と報道して国民に何の得があるのだろうか?誰が総理になろうが、この国のために是々非々で政策を考えてもらいたい。暴走を止めるのは大切だが、互いにブレーキをかけ合って前に進まないのはもっと困る。政策と政党は分けて考え、良いものは良いとアクセルを踏んでもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんとの2択になってしまうくらいなら実質選択肢が無いも同然だし、先に両方お断りしておいて目標を絞って動くのは賛成できる動きだと思いますね。 

自民を利する云々いうなら、一回目からそちらが合わせればいいだけのこと。 

 

まぁ、これからこういった記事はどんどん増えてくるのでしょうが、予想されていたことなので無駄な駆け引きせず気にせずに粛々とやっていってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

無理矢理に政権交代させる為だけに野田さんの名前を書くのは違うと思うし、国民民主党に票を入れた人は立憲民主党を支援している訳ではありません。 

 

立憲による政権交代を国民が望んでいるなら、選挙で過半数を獲得している結果になっているはず。 

政策内容も全然違うので、数合わせで使われるのはそれこそ票を入れた人を裏切ることになると思います。 

いろんな意見はあるとは思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党を応援してる人達は政権交代を願っているのかもしれないけど、国民民主党を応援してる人は殆どの人が立憲民主党に政権を握らせたいなんて思っていません。民意を裏切っているなんて立憲民主は言うけど、それは政権が欲しいと選挙活動してきた立憲だからそう思ってるだけ。国民民主党の支援者は自民、公明にノーを突きつけたい思いはあるけど、立憲が政権握っても地獄だな、と思っているので、今の状態が1番願っていた姿なのです。そして、いつかは国民民主党に政権を握ってほしいと願っています。 

 

=+=+=+=+= 

決選投票での投票先選択は、民主主義における重要な意思表示である一方、現実的なジレンマを抱えています。「玉木」への投票は実質的に白票となり、結果として石破支持に傾く可能性があります。これは自民党への間接的な支援となりかねません。 

 

一方、石破や野田への投票も、それぞれの政策や立場への賛同を意味することになり、批判を避けられません。完全に満足できる選択肢がない中での投票は、政治的な妥協を強いられる状況といえます。 

 

このような状況下では、以下の視点で判断することが重要です: 

 

1.最も害の少ない選択 

2.長期的な政治的影響の考慮 

3.自身の政治的信念との整合性 

 

結論として、誰もが100%納得できる「正解」は存在しないかもしれません。しかし、自身の政治的信念に基づき、より建設的な政治の実現に向けた選択をすることが求められています。 

 

=+=+=+=+= 

この選挙コンサルの行っていることは正しい。 

ただ、住民が行う選挙と違って、それでも問題ないと思っている。 

なぜなら、首班指名選挙は、記名投票だからだ。 

当たり前だ。 

住民が行う選挙は外部からの圧力で民意が歪められないようにする必要があるが、首班指名選挙は選出議員を監視する必要があるからだ。そのため、誰が誰に投票をしたか各院で公開している。 

そこで無効票ということが明らかになるため、その投票行動を行うことには意味がある。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党は自民党と立憲民主党を含む全ての政党に対して、政策が国民のためになると判断すれば協力していく姿勢だ。 

結果として自民党を応援しているという見方はできるものの、決戦投票で野田代表と書こうものなら、それこそ立憲民主党を応援していることになり、党のスタンスを崩すことになる。 

ましてや、国民の支持者は立憲の支持者とは年代も考え方も大きく異なり、野田代表と書くことは支持者を手放すことにも繋がってしまう。 

自民と立憲のどちらが政権をとろうが関係のない話で、独自のスタンスを取ることこそが支持者の求めていたものだ。私は高く評価したい。 

 

=+=+=+=+= 

玉木代表としては、有権者に対して選挙で掲げた自分達の政策をより実現しやすくするにはどうすべきかを考えていると思う。 

 

首班指名で石破総裁と野田代表の決選投票になった時に、政権交代を実現しようとすれば野田代表を選ぶだろうけれど、政権交代して果たして掲げた政策は実現できるか?と考えた時に答えがノーだと分かっているのだろう。 

 

現与党と協議して進めた方が実現可能性は高いというのが答えでしょう。 

 

これを国民民主が裏自民党だというのは間違いで、国民民主はあくまで自分達の掲げる政策を実現するために与党とも協議するが、折り合わなければ法案に賛成はできないと明言している。 

 

仮に野党がまとまり野田政権が誕生しても、元々立憲と国民では政策で折り合わない部分が多い。また、今の野党各党に政権を担っていく準備が明らかに足りない状態なのは明らかな事から、国政の混乱や遅滞を免れないと想像すれば玉木代表の選択は正解。 

 

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こういう記事を書く人を見ていると、我々一般人以上にアナリストや政治評論家という方々は古い考え方に固執して、物事を柔軟に考えられないものなんだと改めて思う。 

 

一般の人々の方が物事を柔軟に考え、国が本当に良くなるのには首班指名で誰の名を書くのか以上に、議会内で自分たちの主義主張をどうやって実現していくのか、その能力と意思をどの党が持っているのか、より冷静に見ていると思う。 

 

こういう専門家はそのうち何を書いても見向きもされなくなり、段々記事も消えていくのではないだろうか。 

 

私はむしろ国民民主党がこの戦略のもと、その主張するところの全てではないにせよ、いくつかでも自公政権に飲ませることが出来、法案を議会で通過させたなら、次の選挙ではかなり議会内での勢力を拡大できると思う。 

 

この記事を書いた人物はそう思わないだろうけど。 

 

 

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この玉木さん小池さんの流れで作った党です。小池さんが自民党にいたとき役職無くなって希望の党作った時に真っ先に加わったのが玉木氏です。要は隠れ自民党です。議席が4倍5倍になったと言っても僅か28議席です。あまり天狗になり過ぎていると来たる参議院選挙あまり当選しないと思います。私は自民党系と思います。国民の望む方向の政権作りつまり野党政権を誕生させて裏金問題含む税金の綺麗な使い方をしてくれるのを望みます。 

 

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なぜ国民民主党が他党の党首を首班指名しないと国民への裏切りになるのか理解出来ません。 

そういう報道も偏向の極みだと思います。 

 

連立を組んでもいないのに。 

 

野田首相が実現出来ないのは、立憲民主が過半数を取っていないからです。 

国民民主の責任にするのは、筋違いだし、これが、立憲民主党の主張だと思われたら、信用問題に帰結すると思ってますし、こういう連中が支持する政党を支持することはできないと思っています。 

 

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国民民主党かマスコミのターゲットになりましたね。マスメディアは左思想なので保守に近づくものを批判するのです。そもそも国民民主党が仮に首班指名で野田氏に投票したとしても維新が野田氏には投票しません。維新と立憲は政策も思想も理念も違いますし、立憲が政権を握ったとしても参議院は自民党が多数派で立憲の法案は通りません。今の国内の問題や世界情勢からも政治を止まらす事は出来ませんし、国益に国民の生活に与える影響は計り知れません。 

 

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もはや国民民主党が単独与党です。民主主義は数の力とはよく言われますが、その数というのは多数という意味に限らないということがよくわかったと思います。維新も似たような立場です。仮に、国民民主と維新が野田氏に投票すれば野田政権誕生の可能性が極めて高くなります。民主主義において少数政党が権力を握ることは可能なのです。だから来年の参院選も必ず行くべきなのです。選挙に行けば必ず政治は変わることがわかったのですから。自民党も大きく変わります。もはや少数与党なのですから。 

 

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自民だろうが立憲だろうがいまの日本の物価高で苦しんでる国民を何とかしてくる政権であればどっちでも構わないわけ。このままだと自民にすり寄ってるようにしか見えないし、鼻っから立憲と協力出来ないと言ってみたりとこれからどう自民公明政治に協力し対峙するのか一国民としてお手並み拝見。まあ、ほとんど選挙でぶち上げた政策は多分反故にされるだろうし、自民は野党のいいとこ取りして政権を維持してきたこれまでの自民党政権が物語っている。 

 

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まっ正しい選択だと思いますね。 

 

立憲も確かに議席増となりましたが結局のところ裏金裏金と言葉を繰り返すだけで本当に立憲としてこれから何を国民のためしようとしているのかははっきりこれっというものがなかったですからね。 

 

ただ裏金問題に助けられて増やした感がありますからね。 

 

これで、野党一体となったとて先が見えないですからね。 

 

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国民党の今回の躍進は何に賛同して票を入れたのかその割合が重要だ。躍進の大きな理由の一つは103万の壁の撤廃であろう。他方、それとは別に非自民を期待して国民党に入れた票もある。この割合について確証を持たないので断定は出来ないが、ただこの割合によって今後の国民党の行方が決まるのは間違いない。 

前者に入れた票は103万壁の変更額次第では問題になるだろうし、後者については野党第一党の代表に入れないことはこの票の離反を招く。いずれにしても一方だけの票ではないから、今回の行動は一定の離反を招くのは間違いない。仮に半分づつとしても結構大きな割合になる。つまり今回の行動はそれだけリスクがあると言える。 

 

それで言えば、今後のこの党の行方は、今進めている自民党との協議事項の合意次第になる。しかしそれは今回の事項だけでなくて、一年間の継続的な連携の中身と合意が必要となってくるという事になる。好悪は別として。 

 

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今の、自民の岸田ー石破政権、立憲民主党の野田は、経済政策をよく読むと、ほとんど同じ増税派、緊縮財政派。出世欲はあるが、経済政策はまるでだめで、両方とも財務省が書いたシナリオを読んでいるだけとさえ思えるぐらい酷似している。 

立民の小川幹事長に至っては、消費税を25%にまで上げるとまで言っていた。 

彼らとはまるで逆で、目標と根拠や戦術を明確にしている積極財政派の国民民主党に、特に働き世代の票が集まったのは納得の話。 

この経済政策を肝にしてきた国民民主党が、首相指名で石破とも野田とも絶対書かないというのは、そりゃそーだと思います。 

 

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国民民主党に投票した人は数パーセントに過ぎません。自民党はそうした少数派政策だけを優遇するような愚を犯さないで欲しいですね。他の野党もこぞって主張している消費税の減免や低所得者への給付などこそ優先されるべきです。そうすれば他の野党が一致して内閣不信任を可決するリスクを減らせるし、それが政権与党の王道です。石破さんには恐れず真っ直ぐな道を進んで欲しい。まだまだ信頼している国民は多いと思います。 

 

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裏でもいい。103万円の壁を乗り越えて、少しでも国民の手取りを増やして欲しい。国民が望んでいるのは、そういうところだ。国民民主党も大臣の椅子よりも国民の願いをかなえる事に努力して欲しい。それが本来の政治家の仕事だと思う。 

 

 

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例え石破さんが引き続き首相に選出されても、自公だけでは何にも法案は通せないので、ほぼ実体のない政権です。レームダックと言っていい。 

その状況下において国民民主の目的は明らかで、政策を実現すること。誰が首相とかどの党がどうかなどはどうでもいい。自公に対して自分たちの政策を突きつければ、それが実現される可能性が高い状況であるわけで、野田さんを首相にすることが彼らの目的ではない。 

ましてや、国民民主の政策は減税など国民の手取りを増やして経済を活性化するのが主な政策の基本路線であり、それは立憲とは異なる。立憲の経済政策は中身を見てもそんなに自民党とは変わらない。今回の選挙の争点を経済問題にしないで裏金に終始したので見えずらいこともあるが、野田さんは財務省寄りの政治家であるし、そもそも減税は立憲の政策にない。 

 

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ルール上は決選投票で多数を占めた党が総理になるのだから、現状議席数の多い第一党が指名されるのは自然な形だ。 

これを国民民主がさも自民党傾倒を画策したように捉えるのは偏った見解だろうね。 

むしろ大事なのはその後で、どこのタイミングで内閣不信任を出すかを立憲民主も他の野党も国民民主と折衝すべきだろう。 

実際、衆院選前に皆で不信任案を提出した実績があるのだから、これについては野党一致でいつでも石破を追い落とす機会を作ることができる。 

現状は予算案通過時に提出する見方があるが、ここまでで国民民主は自党の掲げる政策実現にこぎつけたい所だろうな。 

 

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非常に面白いですね。あの手この手で国民民主党を陥れようとどのメディアも必死という所でしょうか? 

 

決選投票共に2回とも「玉木雄一郎」と書くのは有権者が望むことです。 

 

国民民主党はそもそも自民党も立憲民主党もどちらもNOを突きつけた人達から支持を受けた政党なのですから、当然の行動ですね。 

 

ちなみに、もし高市早苗総理だったからばもっと自民党寄りになっていたと思いますよ。是々非々とはそういうことです。 

 

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今の状況に1番危機感を感じてるのは官僚(財務省)じゃないのかな。 

その内自公や立憲を唆して大連立に動きそう。立憲には小沢もいるし大臣になりたい自民崩れも沢山いるしね。 

まして自公と立憲は財政規律重視で増税、国民負担容認派、お互い官僚に弱みを握られていて何が違うのかさっぱり分からない。 

そうなれば間違いなく少数政党は切り捨てられる。国民や令和に頑張って貰いたいね。 

 

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30年間財務省の主導で民間の景気が出なかった。それを越えられなかった与党。リアルと言うならリアルに証明されてますね。それが認識違いだとするなら、それは欺瞞です。政府が民間を大事にしないなら、民間そのものが民間の為に動く。これしか無いじゃないですか。その為に力になって動いてくれる政党なら、良いと思います。 

 

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自民は、維新にも水面下で接触していると思われ、本来的には維新の方が組みやすいはず。選挙の結果として維新は議席を減らし、内部分裂してもおかしくない状況と言う。自民は、無所属とかを掻き集めており、あと15ぐらいで過半数を超えるはずなので、維新次第で主導権は握れなくなる危うさもある。結果的に自民に大幅に妥協するんじゃないかと考えられます。 

103万→178万を130万ぐらいで妥協するとかあり得るでしょう。 

 

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自民党と石破総理を支持しているわけではないので決選投票で石破氏と書かない。立憲民主党と合わないから分裂した経緯があり、今も主要政策で適合しないから、野田氏と書かない。 

維新と国民民主からしたら、どちらも総理に相応しくない。と考えているということでしょう。 

これ以上のロジックはあるだろうか? 

 

なぜマスコミ、コメンテーター、国民に「どっちをかけ」「どっちを書くな」と指示命令されなければならないのか? 

逆に国民民主が「野田氏」と書いた時、何が変わるのか? 

その合理性を説明してほしい。 

 

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現在の国民民主はたまたま与野党の狭間でどちらに転ぶかの議席数になっただけですよね。本来であれば大きく議席数を伸ばした上に野党第一党となった立憲民主が主体的に動くのが有権者の投票意図です。立憲民主はいきなり守勢のように動きが鈍いですが、猛省してしっかり公約実現の道筋をつけて頂きたい。国民民主は是々非々は結構ですが、比例得票でも所詮11%ですので勘違いしていると次はなくなると思います。やり方は問いませんので公約を確実に実現できるよう現在の立場を最大限に活用してください。 

 

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要するに国民民主党は「与(よ)党」でもなく「野(や)党」でもなく「ゆ党」になりたい、ということですね。以前にも書いたけど、「是々非々」とか「対決より解決」とか、まぁ非常に優等生的な発想、主張ですよね。自分達の政策を実現する為、という大義名分を掲げるけど、結局は自民党との政策協議で自民党に(多少)妥協してもらって「ほら!俺たちの政策が実現したぜ」と胸を張る。基本ベースには自民党政治、自民党の政策ありきであり、自民党と連立を組む公明党と変わりない。それって恐らく昔の自民党の法案審議の場である総務会で喧々諤々の議論よりも穏やかな場のような気がする。だって「対決よりも解決」なんでしょ。自民党にとっては本当に有難い政党ですね。 

 

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現情勢から見れば無効票とわかっていて投票すれば確かに数が多いであろう自民石破さんが首班指名となることは目に見えていますが、過半数が取れていない与党が好き勝手出来ないことが確定されたうえでの判断なので自民をアシストする意図でない事は明白で裏自民という言い方はどうかと思う。 

情勢がどうなるかわからない段階で投票棄権、無効票を投票し、結果自民有利になる一般の選挙とはワケが違うでしょうよ。 今回だって有権者2人に1人が棄権、もしくは無効の投票率で、この人たちがきちんと与党に対してのYES、NOの意志表示をしていたらまた違った結果になっていたのでしょうね。 

 

 

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前回の決選投票の時、いわゆる野党はどのような投票行動を行ったのかな? 

他の野党候補に投票したのか、無効票を投じたのか。この数日急に反国民記事が多くなってきました。立民・自民から党勢を強めるために支給されている金が使われているんだろうなぁと思って観ています。 

個人的には自分たちの政策を実現しやすくするための投票行動は国民民主としては是だと思うので、それが裏自民になったとしても問題ないと思う。逆に野田氏が首相になった方が実現可能性が高いと思わせられない立民に問題があると思いますよ。共産党や社民の様に政策の実現なんて考えていない政党政治家ならいざ知らず、政策を実現する事が政治家の務めなのだからそのためにどうするかを考えて行動することは当然でしょ 

 

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まず、比較第1党が自民党である事は間違いのない事実である。ただ連立組んでいる公明党を入れても過半数いかなかったという事。これをひっくり返すというのは今回の場合対抗で連立組む立憲側の集団が政策面での連立構想を成立させ、自民の連立を上回った場合に許される事で、当然どちらにも組みしないという政党があったって非難される筋合いじゃない。維新や国民がけっせん投票で棄権票入れたり、なんなら投票拒否して退席したってそれを自民に利する行為だと非難する事はおかしな話だと思うよ。それをいうなら単独で自民を越えられる議席を確保できなかった立憲が不甲斐なさを嘆けばいいだけの話で。それにその集団には共産やれいわも真っ先に入ってるんでしょ。そりゃ維新や国民が協力できたとしてもそれ完全に野合じゃん。統一感のとの字も無いわけでそもそも無理がある。 

 

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国民民主が決選投票で無効票を投じることに批判もあるでしょう。しかし、石破内閣は国民民主の案を受け入れるしかない状況を作り政策実現を進めるという戦略もありえると思います。 そうなると小数与党の内閣は短命に終わり、来年にもまた解散総選挙になるかもしれません。 

 

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鈴鹿氏が言ってるようなことを記事にしているメディアはあるが、全くおかしな話だと思う。この考え方でいけば、二回目は「野田」と書かないと国民への裏切りのように言ってるが、自由民主党に投票していない人全員が立憲民主党を支持しているわけではないんだよ。このように言ってる人は立憲民主党のお抱えジャーナリストかと思ってしまうわ。 

 

参議院ではまだ自由民主党が過半数を持っていて、立憲民主党がいくら頑張っても、政策も法律も成立させられない状況は変わってない。仮に野田が総理になっても何もできないのよ。 

政策ごとに自分の党の考えを通していこうと考えれば、一番良い方法を選ぶことが最優先でしょ。 

もし、仮に国民民主党が「野田」と書いても、維新が書かなければ野田総理は実現しないでしょ。大体、立憲民主党は左派がまだまだ多いんだから、まずは野田代表は内部を整理する方が先じゃないのかね。 

 

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今回のせんきょ、まるで立憲民主党が大幅に国民の支持を得たかのように間違った報道がなされているが、立憲の得票数は前回の総選挙からさほど増えていない。むしろ自民党が減らしたから敵失によって議席が転がり込んだだけ。それに対して国民民主党は大幅に得票を伸ばしている。そんな立憲の野田代表に投票するのはどう考えても民意ではない。自民に有利になるのはあくまで結果論であって、野田代表に入れる義理も道理も全く無い。 

 

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確かに結果論としてはそうなるのかもしれませんが、だからと言って、国民民主党が自民党を推してることにはならないと思います。それに仮に野田さんに投票したとしても、維新が加わらない限りは野田総理の誕生はありません。 

ただ、今回の選挙結果により、今までのように与党の好き勝手とはいかなくなりました。野党各党がきちんと睨みを利かし、国民のためになる法案であれば、むしろ協力して進めてほしいです。 

逆に自公は、今までのようにろくに説明もなく自分たちに都合良い法案を数の論理で通すことはできませんので、ひとつひとつ誠意を持って説明する必要がありますね。 

もう、自分勝手とその批判ばかりの国会は見たくない。 

 

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立憲民主党が衆議院選挙で単独過半数を獲ればよかっただけの事です。 

国民の大多数が政権交代を望んでいればもっと野党への投票があったはずですが、野党を寄せ集めてやっとの過半数越えですから、国民は政権交代は望んでいないことは明白です。 

野田氏ごときを総理にする為に国民民主党を責め立てる事が理解できませんし、野党の連立政権が誕生したとしても、野合とのそしりは免れず、しかも短命に終わるのは火を見るよりも明らかで、ただ意味のない混迷を招いて終わるだけです。 

 

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有権者は政権交代を望んだ訳じゃ無いだろ。なぜなら比較第一党は自民党で自公合わせて221議席あるから。国民の意思は、政権交代まではしなくてもいい、しかし自公政権は野党の話を聞き入れながら野党の協力を得ながら政権運営しなさいと言う民意だろ。立憲は、自民党が比較第一党であると言う民意をよく考えてから政権交代だの云々を言うべきだ。150議席の立憲野田氏は総理の座にがっつきすぎだ。欧州では与野党全て過半数の場合、別に政権交代を狙わずに現政権に政策を飲ませる為にパーシャル的な国会運営するのはごく普通の事らしい。 

 

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裏自民とか補完勢力って言い方は要は「本来野党は反与党で与党が利することはやらないはずなのに、 

こいつらは野党の顔して与党に近づいている」と言うよくわからない認識で国民民主党を批判しているんですよね。 

国民民主党も投票した人たちもそう言う流れをやめて「与党にも他野党にも政策が合えば都度協力する」 

と言う立ち位置になった上で可処分所得等を増やしてることを目指していると思うんだけど。 

 

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自民党が大敗したのは確かだが、 

それでも第一党なので、国民の支持がもっとも高い党といえる。 

その状況で決戦投票になって立憲に入れるというのもかなり無理な選択。よほどの理由がない限り、国民や維新は無効票を選択するのが、自党に投票してくれた人への筋じゃないかと思う。 

 

もちろん国民は、元は立憲だし、連合との兼ね合いから立憲を選択してもおかしくないが、そうしたところで維新が無効票だったら自民が勝つので、立憲を選ぶ理由がないと思う。 

 

 

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どうもマスコミは部分連立や裏自民など、よく分からない造語を使い、国民民主と今の自民党を紐付けて印象を下げようとしていますね。 

 

大前提として、首班指名で自分たちの党首の名前を書くのは当たり前ですし、仮に立憲民主に入れたとしても、与党が過半数を占める今の参議院の状況だと、野田政権では思うように政策実現は出来ないでしょう。 

 

国民の支持を元に急伸した(というか、ようやく国民に気付いてもらえた)事を大義名分に、玉木代表は正々堂々と、与党に対し政策議論を挑めば良いと思います。 

 

それに対して自公政権がどのような態度で応じるのか?国民はしっかり見ているので、その結果が来年の参院選挙に影響してくる事は言うまでもありません。 

 

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支持者の意向を無視して政局だけで物事を語るのをやめて欲しいな。国民民主に投票した有権者の多くは「政局ではなく政策ごとに各党と等距離で接する」とする彼らの主張を支持しており、それは首班指名の決選投票においても「いずれかの名前を書く事により明確にどちらかに加担するという姿勢を示す」事を否定するものだ。どちらとも書かないという選択は支持者との間の約束を純粋に履行した結果であって、それこそが国民民主党が多くの支持者を集める理由の現れとも言える。「でもそれは結果的に自民を……」などと言いたがるのは、結局のところ他党支持者が自らの政局から物事を捉えているだけであって、国民民主党と支持者にとっては全く関知しない話でしかない事を、いい加減理解して欲しい。 

 

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国民民主が、選挙中言ってたことと、これからやることがどう違うか、票入れた人はちゃんと見張って下さいね。問題は、自民への批判票がなぜ国民民主に流れたか。共産に流れればバランス変わったのにね。推薦しなくても裏金議員に2000万は出すなんてあり得ません!参議院選挙まで、誰が何をしたか覚えておく事が大事。 

 

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日本のコップの中の争い、この争いもアメリカ大統領選挙の結果では日本も変化が出るだろう、石破はバイデンなら岸田を踏襲しつつ新たな政策を模索し、トランプなら新たな混乱を招くかもしれない、米軍駐留経費や関税の値上げなど予想できない不透明な事案が多い、さらに防衛兵器の購入などの圧力なども考えなけれはならない、という事はもしトラなら確実に増税路線に入るのだろう 103万の壁などの問題に注目してると、裏では増税のチャンスを伺っている。 な、玉木君 

 

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国民民主党が今回の選挙で政権交代を前面に押し出して戦っていたならそうかもしれないけど、国民民主党は一貫して政策の実現を訴えていたからなあ 

自民党の政権が続いても、政権交代しても国民民主党が掲げた政策がある程度実現されたら成功、できなければ失敗として今回投票した国民はその部分で判断すると思う。 

 

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国民民主党が裏自民党と呼ばれることについての意見は、政治的な文脈や視点によって異なります。選挙コンサルタントが指摘したように、首班指名の決選投票で無効票が出る可能性があるというのは、政局が複雑化していることを示しています。 

 

無効票が出ることで、議論や戦略が変わる可能性もあり、これは政治的な力関係に影響を与えるかもしれません。また、国民民主党が自民党とどのような関係を持つか、またその立ち位置をどのように明確にするかが、今後の選挙戦や政策形成において重要な要素となるでしょう。 

 

このような状況では、選挙戦略や党の方針を考慮しながら、支持基盤をどう維持するかが問われることになります。国民民主党が自らのアイデンティティをどのように定義し、他の党との関係をどう築いていくのかが、今後の展望に影響を与えるでしょう。 

 

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1回目はいいと思いますが、個人的に2回目も玉木さんのお名前を書くことは、国民からNoを突きつけられた与党に味方したと同義か、総理大臣指名投票に対して無責任ないし真摯に対応しない行為だと思います。2名から選ぶのが決選投票な訳で、よくよく考えていただきたいです。 

 

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国民民主党議員の決戦投票先は玉木では無効票になり自民党を間接的に利するので野田なのかと思われるが、玉木は立憲に協力したくないのだろう。そこをわかった上で野田が決戦投票で玉木とするように立憲はもとより維新、共産、れいわ等に働きかけをしたならば面白い。その動きが来年の参院選で野党統一候補に繋がったりしてまたその先に幅の広い政党として結集することに繋がったりもう少しだけ世の中が明るくなるのではないか。その時に野田が党首で総理もできるかもしれない。 

 

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恐らく増えた議席を利用して、存在感を高めたいのでは? 

首班指名において国民が本当に望んでいることなどは考えていないとも思われる。 

なぜ複数の小選挙区で自民党ではなく国民民主党の候補が勝ったのか、その選挙区ではどういう政党の候補が立候補していたのか、今一度考えれば自ずと分かるはず。 

 

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国民民主党がその名の通り「国民のための正義の味方」みたいな扱いになって支持率急上昇の選挙結果となったが、これがバブルで終わらないことを祈る。自民に迎合するだけなら連立を組む「宗教団体代表党」と変わらない。まして、国民の人気だけを考えてバラマキに走ったら目も当てられない。この国のことを第一に考えた芯のある政策を、突然数が増えた団体が打ち出すことができるかは、代表の手腕にかなりの部分かかっているように思う。 

 

 

 
 

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