( 229640 ) 2024/11/03 15:25:16 1 00 この記事やコメントからは、以下のような傾向や論調が読み取れます。
- アメリカ社会においても、人種差別や差別意識が存在するという指摘が多く見られます。 - 日本人が海外で成功すると、日本のマスメディアが過剰な肯定的報道をする傾向があり、それが過度な期待や誇張を生み出すとの意見があります。 - アメリカのマスメディアが全米が大谷選手に注目していると報じているが、実際には野球人気が低下しており、大谷選手が注目されるほどではないとの指摘もあります。 - 大谷選手の活躍を通じて、スポーツが人種差別意識を取り除く一助になるという意見もみられました。 - 日本人は海外で活躍することで劣等感を克服しようとする傾向があるという意見や、アメリカの個人主義文化と日本の文化の違いに関する指摘も見られました。 - エンターテインメントやスポーツなど、人々を楽しませるニュースがメディアで取り上げられやすい一方、真実を把握するための取材や報道が欠けているという懸念もありました。 - アメリカ社会における差別感情や文化的な違いについて、冷静に認識しながら報道・意見を受ける姿勢の重要性についても指摘がありました。
(まとめ) |
( 229642 ) 2024/11/03 15:25:16 0 00 =+=+=+=+= そのとおりだと思う。アメリカ社会は自由平等だなんてことはない。黒人差別以上に日本人差別は厳然として存在する。それも、陰湿に。大谷批判の評論家にはそうした影の心が存在する。駐在して実感として体験しているから、この記事に賛同する。
=+=+=+=+= 70年代生まれの中川氏にはアメリカ白人主義ならではの嫌な思い出があるようですね。 1989年に日米貿易摩擦の中ソニー盛田昭夫会長と作家石原慎太郎氏によって共同執筆されたエッセイが話題になりました。 自動車産業も燃費と故障が少ない日本車が目の敵にされ同時に差別を受けた過去がある。 とはいえ大谷選手の活躍で現地の背番号17の売れ行きも観戦チケット販売も上り調子なのは疑いの無い事実です。 謙虚な姿勢でいるのはどの国に行っても間違いないと思います。
=+=+=+=+= 日本の報道の偏りやノーテンキは今に始まったことではないし大谷に限った話でもない 事件や事故などでも日本と欧米の報道を比較すると内容や分析視点の違いに気付くことができる 日本の報道内容の浅さ偏りに直面することはしょっちゅう ジャニーズの闇を社会問題として取り上げたのが海外メディアだったというのがいい例だ いくらでも情報を取れる、溢れている時代であっても我々は読者がそこを活用できていない、間違っているのか偏りがあるのかという自身の視点で考え見に行く姿勢がない人が多いのもある意味怖いなと思う
=+=+=+=+= 同感です。多くの米国人は、日本を下に見ていて、野球ファン以外大谷選手のことを知らない人が大半だと思います。私は日本の半導体が隆盛を極めていた頃、米系企業で働いていましたが、技術では日本を認めていたものの、本音ベースでは日本を見下していて、米国人同士で日本を馬鹿にして盛り上がっているのを目にしたこともあります。大谷報道を通じて、日本のメディアは、恣意的・営業的に日本を持ち上げて読者・聴取者受けを狙っているのだと思いますが、読者・聴取者側としては、エンターテイメントだから、として割り引いて報道を聞く必要があるのだろうと思います。
=+=+=+=+= 「全米が泣いた」というフレーズと似ているな。 映画のPRで、日本のマスコミがよく使っていたが、違うだろうと思っていたし、人それぞれ感じ方も考えも違うから、それはないだろうと突っ込んでいた。大谷選手が凄いことは多くの人が認識していると思うが、せいぜい地元の人たちくらいだろうと思うし、マスコミの誇張だろう。
=+=+=+=+= 大谷選手のファンではあるが、どのメディアでも大谷選手を追いかけて食傷気味なのは分かるし日本より人口が多く様々な人種が集うアメリカでは日本で感じる大谷選手フィーバーのようなことはないのかもしれない。 ただ、記事の一部の発言は実態に沿っていないのかもしれません。 ビジターチームの時であっても大谷選手に対してはブーイングより歓声が起こることの方が多いし、50-50を決めた試合では自チームが大敗しているのにカーテンコールがおこるほど。そもそもMLB自体が大谷選手の活躍も含めてインターリーグの試合数を増やしたり、全チームと対戦できるようにしたくらいなのでMLBファンにとっては人種を超えたリスペクトの対象であると思うし、今季DH初のMVP受賞したらMLBのアイコンにはなるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 流石にその点は気づいている日本人は多いんじゃないのかな? マスコミが勝手にそうやって報じているだけで。 最近は、全米で人気かどうかより、単純に大谷の出ている試合を楽しんでいる人が多いと思うけど。 大谷が好きというのもあるけど、根本的に日本人は野球好きなのがベースにあって ポストシーズンとかはやっぱ試合としても面白かった。
=+=+=+=+= ロサンゼルス近郊に住んでいるアメリカ人(ロシアルーツのユダヤ系らしいが、ドイツ人の血も引いている)の知り合いはカリフォルニア州では人気チームがロサンゼルス市内のMLBのドジャースとNBAのレイカーズの2強であるのは事実ではあるが、全米レベルではプロ、カレッジ含めてフットボール(アメフト)が圧倒的な人気とのことです(ただしフットボールはフルコンタクトのスポーツであるため競技人口は減っている)。 彼自身学生時代は野球とフットボールをやっていたそうですが、フットボールはクォーターバック(QB 花形ポジ)であったため、高校ではヒーローのように慕われていました。 ちなみにフットボールもバスケも現在は黒人だらけとのことです。
=+=+=+=+= どんな国でも自国を脅かす存在を手放しで歓迎する国は無い。 武力や工業製品もアメリカに脅威を与えた日本を安心して受け入れる事は無い。 日本人は嫌われる事をやって来たのを受け入れる必要があるだろう。
しかしそれも変わってきているのは事実。 アメリカでは日本が切り離せない国になり、日本を受け入れない勢力との摩擦を取り除く必要が出て来た。 日本は脅威であるが、絶対に敵にしてはいけない国。 アメリカから離れる事はお互いに敗北をお互いに敗北を意味するまでになってしまった。 アニメなどから日本の文化が広まり、別な角度から日本を見る人が増えて来たのは事実。
=+=+=+=+= 既に知ってるみたいなコメントがあるけど、野沢直子が現地の空気感を伝えたコメントをした時に感情的になって批判の声が多かったのは、日頃から「海外の反応」みたいな日本に対して肯定的なネットの声に浸り過ぎてたからだろうね。流石に今ではあの時よりかは冷静に考えられる人が増えたのだろう。
=+=+=+=+= 国内リーグのアメリカンリーグとナショナルリーグの優勝決定戦をワールドシリーズと称するのも疑問はあります。世界中から優秀な選手を集めたとしてもそれは違うでしょう。まあアメリカはそんな国ですから人種差別は確実にあるし、差別反対の声が絶える事は無いですね。転勤で暮らした事もありますが、主婦である妻は役職も何も無いわけでスーパなどで少し嫌な事も経験したようです。日本のマスコミは大谷選手の現地ロケなどで日本から見て好感の持てる良い人ばかり撮りますが、実際には違う面もあるでしょう、まあなんと言われようとそんな環境の中での大谷選手の記録は素晴らしいし、日本の誇りでだと思います。
=+=+=+=+= 今春、学生時代からの旧友が癌で他界しました。
アメリカで育ち、日本の大学卒業後も再度渡米し30年以上住んでいました。
記事にあるアメリカの内情は、その旧友からもよく聞いて知ってましたが、それこそ真のアメリカでありそこで生きたいという、鋼のメンタルの持ち主でした。
イチローさんや松坂さんクラスのスター選手でも、差別され悩んだと語られた彼の地で、どんな思いでどんな生活をしていたのか、じっくり聞いてみたかったのですけど… 永遠の夢となりました。
それを少しでも知るには現地に行くしか無いのですが、とてもそんな勇気も語学力も経済力もないアラ還親父です。
=+=+=+=+= 記事の通り。 例えばハリウッド映画でもドラマでもアジア人俳優の出演数の少なさ、は気付いている人も多いだろう。 米国に存在する人種間の対立、宗教/宗派、地域格差、社会階層格差、は日本より格段に複雑だ。 大谷さんの様に日本人が活躍し応援されている姿は誇らしいがその映像が映さない景色は確かに存在している。自分の見ているものが、その情報の提供側が見せたい/聞かせたいもの、受け手の喜びそうなもの、に限定/編集されているのではないか、そういう疑いと警戒の目は持っていた方がいい。 またネットは幅広い情報を提供してはくれる一方、 見たいものに偏向しやすいデメリットもある。 だから若い世代には日本の外に出て様々な空気を実際に体感する機会を持って欲しいとも思う。
=+=+=+=+= 尊敬を勝ち得るのは何処に行っても重要だと思う。政治力であり交渉力であり自己表現とそして闘う意志の強さだ。 80年代に親の駐在でアメリカに行った子ども達はけっこうハードな経験もしているもんだけど、そこで差別にしっかり戦った子の話しを聞くとすごいアメリカ的だと思う。殴り合いになって退学を言われたのを親や周囲の人間が差別行為が原因だったと証明して謝罪させたり。そこで闘った彼は今はアメリカの金融界にいる。 従順でいることはアメリカには合わない。チカラをつけ協力者を集め知恵を持って闘う。実力で黙らせる。イイ人なんかでいる必要もない。 大谷も松井もイチローも自己流を変えずにめちゃくちゃ闘ったからこそ尊敬も勝ち得てる。 被差別からの差別者には生活圏の線引きと嘲笑で答えるしかない。アメリカには金銭での完全なるエリアの棲み分けが、だからある。
=+=+=+=+= 唯一の救いはアメリカ人がフェアであることです。自分がアメリカで仕事をするときにまず心がけたことは技術で負けないことでした。ディスカッションできることが当然必要になります。しかし自分が所属する日本の会社内では通じる英語が近くのレストランに行くと全く通じない。顧客と話すときは通訳がいる。ここが差別を裏で言われていると感じる部分でした。携帯翻訳が同時通訳できるまで続くんだろうなと思っています。
=+=+=+=+= 米国でのスポーツ中継視聴率ランキングでは、大半がアメフトとバスケで、野球は200位以内に1試合も入っていなかった。 ワシントン・ポスト紙の調査によると、30歳未満に絞った場合、好きなスポーツに野球を挙げた人は7%に過ぎない。 アメリカでは若い世代ほど、野球が人気落ちている。 MLBファンは高齢化が進んでおり、平均年齢は2005年の52歳に対して2017年は57歳、未成年(18歳以下)のファンは7%にとどまっている。
だからこそ、日本のファンが必要なのでは。
=+=+=+=+= 差別意識はどこの国にも、どの世代にも、学校や職場でもある。人間の持つ愛国心や仲間意識にも絡んでいる。差別意識を無くすのは無理だが、人々は日頃は何とか理性で抑えている。差別意識が典型的に現れるのはケンカをした時だろう。本音丸出しのキタナイ差別用語が飛び交う。海外なら白人の間にもヒエラルキーはあるし黒人はアジア人を差別する。差別意識を無くすのは不可能だが、人を差別的に扱うのは良くないと教えるのは、家庭の躾であり、学校教育だろう。差別は恥ずかしいことだと教えることが大事だと思う。自分が差別されたらどんな気持ちになるかを想像させ、教えることで相手への思いやり、尊重する心を育む。ただ現実はなかなか簡単ではなく、世界の至る所で差別、軽蔑、憎しみ、争い、紛争、そして戦争が起きている。
=+=+=+=+= そんな中、カル・リプケン氏は衣笠氏の連続出場試合記録を抜こうかという時期に「日本のリーグの記録など意識しなくて良いのでは?」という声に「それは違う。NPBのシーズン試合数は少ない、見方を変えればMLBよりも年数をかけねばならないため、数字を重ねるのがより困難だとも言えるだろう?」と、衣笠氏の記録に最大限の敬意を払っていましたね。
=+=+=+=+= 全米が大熱狂、、の訳ない。そもそもアメリカ人気度3番目のスポーツで競技人口が多いのはアメリカ日本メキシコくらいしかない。球場の周りを撮影してるからそう見えるだけだろう。 何故ワールドシリーズと称しているかというと、アメリカンのリーグとナショナルのリーグの決定戦だからというシャレではなかろうか。
=+=+=+=+= アメリカは自由の国なのである事象についてポジティブな意見とネガティブな意見が出るのは当然、と同時に日本のマスコミが主にポジティブな面を取り上げるのもやはり当然、問題はその報道を受け取る側にあると思う。自分は日本人やアジア人が欧米で未だに差別されていること、ネットを通して大谷へのネガティブな意見があることなども知っているので、在米の日本人タレントが『そもそも野球がマイナーなので大谷はそんなに人気ない』と言っても驚かない。 また日本人も、たとえば外国人の柔道選手メダリストに対してあんなのは柔道ではない的な発言をする時もある、外国人に対する偏見や差別にまったく無縁ではないことも知っておくべきだ。
=+=+=+=+= リトルトーキョーの大谷さん、山本さんの巨大壁画を見に来てくださる皆様。ありがとうございます。そこからちょっとだけ右後ろに振り返っていただくと全米日系人博物館、Go For Broke National Education Center、日系人部隊記念碑がございます。ぜひそちらにも足をお運びください。
=+=+=+=+= 差別があるのは事実と思いますがアメリカ社会の実情とかに興味がない層も多い。 基本的には他人の事だから。
メディアはそのような層の人々を相手に商売しているのかなと思って見ています。 それにたぶん多くの場合スポーツ、芸能などの分野は見る側にとっては現実逃避的な意味合いも強い。
またアメリカのことに興味がある人でも日本にとっての安全保障や外交的な分野。 また経済、金融的な分野だけに興味がある人も少なくなさそう。 自分自身に関係すると感じない部分はどうでも良いのかもしれません。
=+=+=+=+= いいですね。正確な伝え方素晴らしいと思います。そんなアメリカ人に対して、他を圧倒する一流だからこそ、英語を話せようが、インタビューは、日本語でし続けて欲しいですね。一流だからこそ人が集まるので、郷に従うのではなく、日本のプライドを曲げずにいて欲しい。
=+=+=+=+= 自分はMLBの情報は主に米国のサイトで仕入れるが、筆者のMLBについての知識量は疑問。松井はゴロが多いって最初期だけの批判ではないか。
・近代日本では自分達がどれだけ欧米に認められるかが最重要の自己評価基準だった。ネットの20字弱の日本の記事の紹介には「(大谷の本塁打で)敵地騒然」という4字がよく入るが、おそらく騒然となっていないしこの4字は情報量が少ない。だがこの4字のせいでアクセス数はかなり増えるんじゃないか。日本人にとって米国にどれほど認められるかが決定的に重要だから。
・韓国の報道は同胞が欧米で差別される話をよく取り上げるが日本は取り上げない。日本は欧米と日本の摩擦を直視したがらず、欧米に愛されているとか欧米との関係が良好と思いたがるから。
・特に対欧米に言えるが他国にも言える日本の報道の特徴は外国を批判的に眺めず意地悪さがないこと。
=+=+=+=+= 久々に本当のこと書いてるなって記事を見た気がする。 大谷が活躍する度に全米で賞賛されてるような記事を見てきたけど、記事の全てが嘘とは言わないがいつも違和感が残った。 自分の場合は20年ほど前にアメリカに短期留学した際、街中で呼び止められて白人から中指立てられました。 私の仲良くしてたグループにも白人の友達がいて、まだ拙い英語しか話せない自分の代わりに文句を言ってくれたから特定の人種に敵対感情とかは湧かなかったけど、やはり日本にだけ住んでたら体験しない事なだけにショックは大きかったです。 あとは同じような体験談をした人と話すと、結構中国人だと勘違いされてって話も多かったかな。
=+=+=+=+= そうかな?
>全米が大谷に注目
を読んで、真に受ける方が能天気だと思うが。そもそも、アメフトやバスケに比べれば野球やサッカーは全米が注目するプロスポーツではないだろう。
アジア人差別だって周知の事実。だからこそミシェル・ヨーや真田広之の偉業は快挙ではあるのだが、これも「白人しか受賞できないショーレースっておかしくね?」という声を看過できなくなってきたタイミングで話題を集めたから、という見方もあるだろう。
そりゃメディアは注目を引きたいから多少オーバーに書くだろうが、それを俯瞰して斜めに見るか真に受けるかは受け手次第。
喜ばしいニュースだし、文句無しで自慢の日本人だけど、「世界中が同様にとらえているはずだ」なんて決めつけをする気は無いよ。
=+=+=+=+= 全米が大谷を絶賛しているかどうかよりも米国のメジャースポーツで実現するとは到底思えず挑戦しようとすら思わないところまで行ったことが重要であり衝撃的。日本人のワタクシにとっては毎日がサプライズ。やればデキるの概念を根底から覆されたような思いの連続だった。
=+=+=+=+= まず自分が他国の方をリスペクトこそすれ劣等感を持ってはいないので他国の方が差別してきてもなんとも思わない ハムスターがこちらを差別してきても何も思わないと同じ 差別は区別とも重なる部分が多いので根本から取り除くのは難しい ハムスターより人間の命を重んじてしまうのと同じ(ハムスターごめんなさい) そしてスポーツは差別感情を取り除く一助になると大谷選手の活躍を見ても実感した 真剣勝負しても死者が出ない、全力を出し切った後は相手に対するリスペクトしか残らない 大事なのは相手の差別感情にのまれないこと
=+=+=+=+= 日本人は世界に出ても日本人らしくアメリカ人に臆する事なく堂々としてればいいと思う。
英語を学ぶ努力は必要ですが、文化の違うアメリカ人に合わせようとすると自分自身を見失う事になります。 アメリカ人のパートナーを持ってアメリカへ行く度に自分に言い聞かせてます。
=+=+=+=+= 今年は2017年以来、米国で最も視聴されたワールドシリーズとなったとのことで、米国ではFOXの全プラットフォームを通じて平均1,580万人がワールドシリーズを視聴したとのこと。全国民の4.7%ぐらいの計算で、スーパーボウルの視聴者の10分の1ぐらい。野球は日本と違ってあんまり人気ないよね。
=+=+=+=+= この記事が全米がとか、全アメリカがとか、そういう誇大キーワードを使った報道に気をつけろ(=許されるのは映画の「全米が泣いた」だけ)、そういう言葉遣いはウソになるからやめておけ、という警告みたいな意図ならば、全くその通りだと思います。「アメリカのMLBファンが」ぐらいにトーンダウンしておかないと、記事や多くのコメントにあるように「アメリカには人種差別的なものが明らかにある/アジア人はその標的」であることを忘れてしまいそうになります。私もアメリカで駐在していたので、「だからアジア人は」とか言われないように最低限気を付けて生活はしていました。
=+=+=+=+= 中川淳一郎、頓珍漢な記事が多くてあまり信用ならないのですが、これはかなり正しいのではないかと思います。 日本や日本人に好意的な人もいるが、中国の一部やアジアとして一括りにしている人も多い。リメンバー・パールハーバーのステッカーなども普通に売られている。 自由の国と見出しに書かれているが、あまり自由と感じたこともない。結構ガチガチに固められていて、暗黙の了解や同調圧力も強い。
=+=+=+=+= キチンと取材しないニュースが増えた影響も大きい。 とりあえず大谷と書いておけば一定の数値が取れる事に味を占め、そのメディア同士が我先にと速報に飛び付き続けた結果。 ある意味、転売ヤー同士の競い合いに似た構図かも。
=+=+=+=+= そもそも、イチローの頃からすでにこんな感じでしたよね 日本のマスコミも全米が認めたとか騒いでましたけど。
そもそもアメリカでは野球人気が低迷してるので、巻き返してほしいですね。 若年層ではサッカーにまで負けているというデータも見ましたが 人気度で3位くらいの位置は保ってもらいたいです。
=+=+=+=+= 「全米が」を真に受ける日本人はそんなにいないだろうし、そこは心配ない。 それより節操もない取材。 かつてアメリカ人選手に顰蹙かったようなダッグアウトでタバコふかす日本人メディアはいないだろうが、それでも禁止されてる場所に入ったり、大谷の新居予定近くの住人にインタビューしたりなどある。 これが白人至上主義者に、日本人嫌い、大谷嫌いにつながりかねない。 ドジャースには、どうぞ日本人メディアの人数規制をやってもらいたい。 ドジャースでは大谷カメラがなくなり、特別扱いされないのは、むしろ良いと思う。
=+=+=+=+= そりゃそうだと思うよ。 『自分たちの集団の中に、別の文化を持つ集団が入ってきた時、嫌悪感を持つ』のが人間の基本設計に入っている。 だからそれに合わせて社会制度を作らないといけないのに、『移民が来てもみんな仲良く!』という社会制度に合わせて人間の設計を変えようとしてる。 そりゃ歪が生まれるし、差別感情を抑えられなくなるのも当たり前。 人間は天使じゃないんだから、『すぐ戦争をする乱暴な生き物』くらいの感覚で制度を作らないと大変な事になるよ、というかなってるよ。
=+=+=+=+= 中川淳一郎さん、よくぞ書いてくれた。 ホントに日本人のノー天気にはあきれるばかり…。確かに、今シーズン大谷翔平の影響でほんの少しばかり(アメリカでの)視聴率は上がったかもしれないが、アメリカンフットボール・バスケットボールの人気には遠く及ばない。 美化ばかりせず、日本のマスメディアももっと真実を記事にして欲しい。まだまだマイケル・ジョーダンの足元にも及ばない(アメリカでの)認知度なんだから!
=+=+=+=+= そもそもアメリカ人が全員野球好きな訳ではないですからね。当たり前と言えば当たり前の話ですけど。日本人は往々にして「野球は誰もが好きなスポーツ」という勘違いをしがちですがそんなことはありません。興味がない人・嫌いな人もいるということは忘れないようにしましょう。
=+=+=+=+= 日本人も劣等感あるのが分かっているから、日本人が世界で活躍すると、全日本人代表のように扱って国内に「我々日本人は凄いんだぞ」、ということを強調して、劣等感を克服しようとしていると思う。 そこに我々も共感して「勇気をもらった」「感動した」となるから、メディアもそこにさらにつけ込んで煽っていく。 米国にも根強い文化があるように、それが島国日本に根付いた強い文化かもしれない。
=+=+=+=+= 大谷選手の報道については、視聴者が聞きたい、見たい所だけに徹底してフォーカスしてるからね。 それに球場にはファンが来てるわけだから、大谷選手に対して良い感情を持ってるのは当然の事で 球場外に出ると大谷って誰?って人がほとんどでしょう。あとアメリカ含めて白人は超個人主義で自分達が1番じゃないと気が済まない。そのためなら国際ルールだって堂々と変えますよ。 スポーツでも娯楽でも経済でもありとあらゆるジャンルで勝てないとなるとルールを変えるのが白人スタイル。 最近だと国連であがったアニメ規制。 あれもネットフリックスやアマゾンビデオで日本アニメが世界中で人気になってしまったから、それを良しとしない連中が嫌がらせしてるだけ。 アメリカって自由、平等、平和を愛するとか言うけど笑っちゃうよね。
=+=+=+=+= 新庄がメジャーにいたとき ゲームにでられない時期があって、 その時の、監督が東洋人嫌いだった、とはなしてましたね、
私自身、同じアパートのヒトで挨拶を返し暮れないひとがいました。 まえから住んでいる日本人にきいたら 「彼女はオリエンタルぎらいなのよ、 しかたないね」ということでした、
ジョージア州に、旅行にいったときは ホテルの予約がなぜかキャンセルされて私達のあとからきた白人ファミリーがその部屋に。 私達は被差別の対象だということをわすれてはいけない。 その事こそ、大きく報道してほしい。
=+=+=+=+= 野球はNFLとNBAよりも人気度は下と記述しているがアメフト、NFLは圧倒的だが野球と バスケ、NBAは90年代から2番手争いですよ。 今年のwouldseriesの平均視聴者数1581万人、NBAfinalは1130万人。 アメリカの調査会社ギャラップの「見るのが最も好きなスポーツ」も「見るのが好きなスポーツ」でも差は僅かだが野球がバスケよりも人気。
=+=+=+=+= 現在より人種差別が露骨だったと思われる野茂がメジャーで活躍し出したからも、野茂投手の快投に喝采を贈るアメリカのファンに、人種的な事はあっても実力のあるものには賞賛を惜しまない面もある国なんだな、と思ったものです。 それにしても今の大谷に対する日本メディアの報道姿勢はやりすぎだと思う。WS直前にせジャッジが日本メディアのインタビューに応じてくれたのに、聞くのは大谷をどう思うか?、大谷はどのくらい凄いか?、他にも聞いたかもしれないが少なくとも日本ではその場面しか流れていない。せっかくジャッジがインタビューに応じてくれたのだから、本人のWSに対する意気込みとか聞いて欲しかった。見ていてこちらが恥ずかしくなる。
=+=+=+=+= そんな事は分かりきった話ですが、アメリカは歴史的に差別の横行して来た国です。白人至上主義は根強いものが有るでしょう。南北戦争で北軍が勝ったからと言って消えて無く成る事は有りませんでした。 今でもアメリカ白人の中には口には出せないが、延々と息づいて居る事です。 かと言って、大谷選手が野球選手としてメジャーで素晴らしい活躍をして居る事は紛れもない事実ですし、その白人さん達が出来なかった事をやり遂げて居ます。 彼らがどう思おうが勝手ですが、日本人にメジャーの歴史を塗り替えられて居るのは確かな事で、人種差別で強がっても仕方の無い事でしょう。 しかし記事のように差別は有るのですから、こちらも良く知って置かなければ成らないでしょう。アメリカでは互いに気を付けながらの生活に成るでしょう。日本から見れば外国で有る事には違い無いのですからね。
=+=+=+=+= 記事の趣旨とは別になるけど、ヤフコメも大谷を絶賛しないといけないみたいな風潮がありますよね。 少しでも否定的な事を言えば噛み付かれたり低評価をされる感じに見える。 匿名環境なので何者でもない人が何者かになれてしまう場所という事もあって自己顕示欲や承認欲求の強い人が集まりやすいという特性があると思うけど、それにしてもヤフコメの主な利用者層って中高年だよなと考えると情けなさを感じてしまう。 実際、そういう人のコメント一覧を見てみると、野球のみならず、日々ありとあらゆる記事のコメ欄で批判や否定を繰り返してたり他人の意見に噛み付いてる様な人ばかり。 簡単に言うと、中高年の憂さ晴らしの場、という印象が強い。 本人達はそこを認めてしまうと途端に惨めになるだろうから否定するんだろうけど、コメント一覧を見れば明らかなんですよね。 ちょっと幼稚過ぎやしませんかね。
=+=+=+=+= 中途半端な記事だなと。 まず、大前提としてアメリカは万人に自由でも平等でもない。 何かをしたいと思う人間がチャンスを得ることが可能であるだけ。 あとは、資本主義の苛烈な戦いに身を投じることになる。
自由も平等もステイタス勝ち取るものである。 そして、それを逆境でなしとげる人間をヒーローと呼ぶ。
その点、大谷翔平はアメリカ人が大好きなヒーローです。 あらゆる逆境を抱えながらもその課題をひとつずつ解決し、力を見せてねじ伏せる。 勿論、ヒーローらしいカリスマ性、雰囲気、人に好かれる何かを持っている。
全米が絶賛なんてものはマスメディアが勝手に騒いでいるだけで誇張ではあるが、 ここ一年でかなりのインパクトを残したのは言うまでもない。レブロンがメッセージ送るくらいですからね。
差別というやつも逆境ではあるが、だからこそ、それを乗り越えることを多くが期待し注目している。
=+=+=+=+= 「大谷を絶賛するスタジアムを訪れる一般人等の声は、単に大谷のファンからのものか、日本から訪れた取材陣に対するリップサービスでしかないのである」
アメリカ人に限らないけど、彼らのリップサービスの能力は日本人も見習わなきゃならんよね。よくまああれだけ笑顔で言えるもんだよ。
=+=+=+=+= 実に正しくまともな記事だと思う。
イチロー、松井、大谷と日本で類まれな実績を引っ提げてメジャーに乗り込む選手を、自国民はナショナリズムもあり応援に熱が入るのも当たり前。 ピート・ローズの定義も理解はできるが、以前ローズのコメントにA.ロッドが反論していた。イチローがもっと早くメジャーに来ていたらそれ以上の安打を放っていただろうと。 900本強の差を多いとみるか少ないとみるかは難しいが、頭角を現した1994年に当時の最多安打記録を達成しているのだから個人的には後者だとは思う。
ただ、そのようなナショナリズムと、白人至上主義が皆無ではないアメリカという国の歪な思考とは別物だ。 大谷はベースボール史上においても最高のスター選手であることに疑いはないが、記事を書いて部数を伸ばすために、閉口するほどの大谷の質問を他の一流プレーヤーに繰り返すことの無礼さを認識してほしい。
=+=+=+=+= 日本の報道では「日本人初」だの「日本人選手の活躍」だのと、やたらと「日本」に限定して、過剰に「もてはやす」。 この「もてはやす」行為がアメリカとの大きな違いだろう。 ニュースでもてはやし、インタビューでもてはやし、雑誌でもてはやす。 特定の有名選手だけをもてはやすこの傾向は、個人的に好きにはなれない。
=+=+=+=+= 別に大谷だけではない。今永も愛されキャラである。 大谷は女性や子供に対して優しいから支持される。 サインも子供中心である。同僚の家族以外の選手まで、サインや写真をねだられる。鈴木、吉田、千賀他、多くの日本人がいるがあまりコミュニュケーションがうまくない。にこやかに対応しないから、近づく人も少ないだけ。 また言葉の壁があるのかもしれない。今永は、飲み物を買った際近くのおばさんにも買ってあげたり、クラブハウスでチャーハンを作ったり、マイペースが受けている。大谷ではなく、個人を評価している。病院や色んな所にも寄付をしたりしているから報道もされる。見方が違うのである。
=+=+=+=+= アメリカは基本移民の国だからユーロ系移民が中心。 奴隷など差別が激しかったのも事実だとは思う。 ただ、スポーツについては実力主義のところも大きく、 黒人が貧民から脱却して富と名声を得るにはスポーツしかなかった時代が 長く続いていた。 差別云々なら日本でも外国人の窃盗団とか中国人嫌いとか けっこう今でもあるのではないか? 日本の報道は大げさだけれどもアメリカの人も大谷の活躍に 一定数の人気はあることは間違いないと思う。
=+=+=+=+= まったくなご意見だと思う。いくら大谷でも報道が良い方へ偏り過ぎだ(正せ!という意味ではなく)。スタジアムで大谷のユニフォームを着た観客が少いのはまだまだ認められてない証かも。日本人に対し全米が称賛する日は来ないと以前から思ってます
=+=+=+=+= この記事は本当にそうだと思う でもアメリカ人だけが差別的なわけじゃない 自分の国、人種、文化が一番、世界中こんなもんでしょう 日本だって外国人嫌いだらけだし、ヤフコメも悪口ばっかりだ お互いの違いを認め合う世の中になればいいとは思うけど、そこは人間、自分の方が優位に立ちたいDNAがそれを許さない 大谷さんみたいに自分の力だけ?で認めてもらえるのは本当に凄いこと
=+=+=+=+= 全米が大谷を絶賛なんて聞いたことないし、前提からデフォルメされている気がする。 マスゴミの脚色などみんな気付いてるのにね。 文章を書くのに必要な客観性が足りない印象の記事。 レジェンド達と言う割にはピートローズの手垢のついたコメントしか例示がない。 大谷に関しては、スモルツ、オルティス、Aロッド、ジーター、Pマルチネス等のレジェンドの評価からはMVPを与えられないとの見解には繋がらない。 レジェンド達が評価していないというのなら、それが誰で、どう言っているのかを明示しなければ、そもそも無名な筆者に説得力などない。 大谷ハラスメントに辟易した人の偏った見解に見える。
=+=+=+=+= そのとおりだし、浮かれている日本人を見ると、時々こういう記事も出るが、今の日本人は全て鵜呑みにするほどバカではない。 情報の少なかった時代とは違うし、多くの人は、喜びながらも偏った報道だと理解している。 情報過多で、フェイクニュースまであるから、情報の取捨選択は自分で行わなければならない。
=+=+=+=+= わかるわー、この中川さんの記事。 自分は80年代に少しだけアメリカに住んでいたことがあるのだけど、まさにこの記事の表現通りだと思う。日本人やアジア人にもちろん好意的に接してくれる人もたくさんいるんだけど、表面的だけだったり、嫌いだったりする人ももちろんいる。 日本人でもそうでしょう?いま日本に来ている(住んでいる)主にアジア系の人々を嫌いだったり良く思っていない人はたくさんいる。 この記事のように人間の本質ってそんなもの。 だから自分も大谷選手やその他アメリカでがんばっている人の日本での報道がイマイチしっくりこない。客観性が足りていない。 本人たちはもちろんすばらしいし、それを報道するのも良いかもしれないけど、あまりにも偏っている感じがする。 脳天気な日本メディアはエンタメとして良いかもしれないが、この記事のように客観的な事実を伝えるメディアがもっと増えてくれることを期待したい。
=+=+=+=+= 投げて打って走れるMLBのスパースター大谷翔平が日米野球ファンから抜群の評価を受け人気者であることは誰の目から見ても明らかだ。日本人が実際は人種差別を受けているという記事はわからないでもないが、ことさら取り上げて書くことに違和感がある
=+=+=+=+= 私には何が言いたいのかがわからない。 アメリカのリップサービスが日本を騙そうとしてる様に感じる?のかなんなのか理解できない。 どうあれ、自立しているのなら自分の考えが有れば問題ないでしょ。 逆にアメリカに甘えてない? イジイジしてないでそのリップサービスを素直に胸を張って受け取ったら良い。
=+=+=+=+= まあこの記事の通りですね。毎月のように米国に出張していた事がありますが、スーパーのレジ係の絵に描いたような教育の無い白人でも彼らの訛りのキツい英語が聴き取れないと、英語が分からないのかと見下されました。
=+=+=+=+= この過剰報道を鵜呑みにするのは、確かに拙い。 ただ、これは欧米に対する憧憬やコンプレックスの裏返しでもあると感じる。 そういう関係性が、この過剰報道や熱狂に繋がっている面もあると思う。
=+=+=+=+= 同感です。白人至上主義は今ももちろん白人の中にあるし。私もアメリカで差別的な事を言われた経験があります。ただの旅人なのに。大きな自由な国を見てみたくて行きましたが自分には魅力的ではなかったです。 日本のメディアの報道は日本に都合のよい偏ったものだと改めて思います。
=+=+=+=+= 所詮欧米は基本的に上辺の綺麗事ですよね、最近の話しでもウクライナのゼレンスキー大統領もしびれを切らして欧米批判してました。 その欧米追従が岸田さんで一気に加速してしまいましたが、上辺の綺麗事と一緒に裏に有る本音もしっかり画策して居るのが、日本との大きな違いでしょう。 この記事にも有る通り日本の政治家、マスコミだけ見て居ると大変な事になりますよね。 大谷さんに限って言えば米国の反応などどうでも良いのですよ、今年のドジャースを見れば大谷さんの存在無くして優勝は無かったでしょうからね。 それにメジャー流に対抗して日本流の結束が今年のドジャースでしょうから、米流ヤンキース対日本流ドジャースという事でしょう、それが今年の流れでしょう。
=+=+=+=+= これは正論。日本のメディアはどんな分野にしても、とにかく偏りが酷い。 でも、偏りが酷いと言うためには、日本のメディアにも付き合わないと、評価も出来ない。自分は某新聞を読んでいるが、それに偏ることなく、様々な方面からの情報をこれからも入手し、取捨選択していくつもり。 とは言うものの、これがなかなか難しいといつも感じる。反省。
=+=+=+=+= これは知っておいた方が良い 知識。とは言え、過去の日本人は差別が当たり前と考えて果敢にチャレンジして米国と渡り合ってきた。今は差別されたと堂々と主張できるし、臆することはない。殺されないように個人で考えて行動すれば大丈夫。
=+=+=+=+= アメリカは人種差別は根強いことは、今の時代多くの日本人は知っているだろうが実際に住まないと分からないことが多いし、子供達は確かに勘違いしてしまうかもしれないが。やはり日本人はお人好しと思われているのだろうか。
=+=+=+=+= 日本から出たことが無い人は理屈で人種差別を理解していても、文字通り肌で感じる事がないのは仕方ないと思います。 私は5回、延べ一ヶ月程アメリカに行った事がありますが、その短い滞在期間中でも人種差別を受けたり感じた事は数回ありました。 大谷翔平の偉業の価値や評価は別にして、それを能天気な文章でしか表現出来ないメディアライター達への警鐘として読ませていただきました。
=+=+=+=+= 人種差別、民族差別に加えて、戦争での勝ち負けが加わりますからね。 日本人が、今だに中国人に対する優越感情を持ち続けているのは、明治時代の日清戦争ゆえでしょう。 その後の第二次世界大戦で、負けてしまうのですが、あれは中国に負けたわけではない、と断言する日本人が後を絶たない。 米国に負けただけだ、と。 ロシアに関しても、日露戦争では辛勝を得たのですが、その後のノモンハン事件では、ソ連を相手に大敗します。 政府はその事実を国民に隠し通したために、さらに第二次世界大戦で敗れたにもかかわらず、どこかロシアを見下している雰囲気が存在する。 負けてもなおコレなのだから、勝って日本占領を継続している米国人の振る舞いは、当たり前の気がします。 第二次世界大戦を闘った人間は、もうほとんどいなくなっているのに、国家が続くからには、歴史はずっと付いてまわるのです。 次の戦争では、勝たねば、ですね
=+=+=+=+= 以前NHKラジオで日本で連日アメリカ大統領選挙で過剰とも言える報道を受けて話の流れから某アメリカ人芸能人が日本の首相の名前を知ってるアメリカ人はほとんどいないって言っていてアナウンサーが「……。」ってなってたのを聴いて笑ったのを思い出した。
=+=+=+=+= メディアの偏向報道は皆わかっている。 しかし客観的にみて大谷の活躍は素晴らしい。 そして、アメリカの根深い差別社会のことも、大多数の人間は知っている。だからメディアの報道をまにうける日本人は少ないだろう。 記者さん、日本人を卑下するような記事を書くだけでなく、アメリカの斜陽も真実として伝えてくれ。 この他者を利用しつつ、吸収しているという姿勢を見せつつ差別がなくならないアメリカ社会が、彼ら自身の没落を招いていることにも気づくべきである。
=+=+=+=+= footballファンの中には「野球なんて世界的にはマイナー競技、大谷なんて誰も知らない」などと言いながら、世界的なfootball選手が日本に居ない悔しさを大谷さんへ見当違いなぶつけ方をして来る輩が一定数居る。 そして、この記者が何の被害妄想に取り憑かれているのか分からないですけど、書いていることは誰もが知っており大谷さんを引き合いにわざわざ言うことでもない。。 日本のマスコミは「日本国内において大谷さんが広く受け入れられており、明るい肯定的な話題だから」と言う理由でもてはやされているし、ソレに何の咎もない。 めでたい事に一生懸命冷水をかけようとするヤツは一定数居るのだが、みっともないぞ。
=+=+=+=+= その通りだと思う、私も前から思ってた事、 日本のマスメディア特にスポーツメディアのきちんとした裏付けのない大袈裟な報道、大嫌いである。世界が感動とか、全米が泣いたとか、兎に角やたら目につくこれは日本の 根底にある欧米に対するコンプレックスに他ならない。アメリカツアーの某女子ゴルファ ーの報道があまりにも大袈裟なのに異論をとなえると多数のブーイングがお返しにくる。 責任ある報道を願いたい。
=+=+=+=+= 説得力のある記事を見た感じがする。思春期にアメリカを体感した筆者の声は生々しく戦後からの日米関係を振り返るといろいろ考えさせられる。根強く残る人種差別、偏見、同盟等の問題点や懸念が透けて見える。
=+=+=+=+= アメリカのプロスポーツでは ベースボールは一番人気ではない。 アメリカンフットボールが1番 バスケットボールが2番 アイスホッケー(冬) ベースボール(春から秋)が同率3位 サッカーが4位
こんな感じだろう。
海岸部ではすでに多種多様なエスニックルーツを 持つ人たちがリトル〇〇と住む地区を分けて暮らしている場合が多い。 ロサンゼルス周辺でいまジャパンタウン化しているのはトーランス地区。 1992年にロス暴動が起きたように、暴発寸前のエスニックグループは確かに存在する。 あの時はアフリカ系が暴発したが、 いまはプアーホワイト達が【アジア系移民たち】が 自分たちの食い扶持を奪ったと考えて 内心イライラしているとも見られている。 移民問題は本当に根深い。 これは同じ北米に位置する移民国家である カナダでも同じ。
=+=+=+=+= 戦前も大日本帝国は、満州建国によって、同じく満州に権益を狙っていた米国に睨まれるんじゃないかとビビっていたが、ベーブルースをはじめとする大リーグ選抜チームを日本へ派遣してくれるなど、意外と友好的にみえたので米国の真意を見誤って油断し、ハルノートまで行ってしまった失敗がある。
この歴史について米国の歴史家は、「日本人は無邪気すぎる」と書いている。
=+=+=+=+= ヤンキースファンがベッツのボールもぎ取りを英雄視するやつらがいるお国柄。ドジャースファンの中でもwsでは大谷があまり活躍しなくてよかったと内心は考えている人も多いと思う。
=+=+=+=+= 「表面上は「同盟国」となっているが、実際のところは「属国」なわけで、見下す存在である。だからこそ根強い反日感情は存在」
この意味がわからない。それと反日は矛盾がある。これが一点。
二点目に、日本が外交安全保障上、軍隊がない故に守って貰わざる得ない人質がある。また、いまや存在感の薄れた経済も米国頼み。 以上から、総合的な交渉力が落ちて属国のように立場を下げているだけである。
この構図が近年米国の国家戦略にも叶っていた。 日本は戦争に敗れてから属国になったというのは完全に弱者の論理である。現に、橋本総理などの時代では経済も交渉力も相当にあった。
日本国民が平和平和と米国頼みで自立心と自力を失い、見せかけの平和を甘受してきたツケである。
米国での日本人差別というのは、日本人だからでなく、一部の日本人も外国人に抱きがちなそれと同じもので、政治的なものと全く混同したり誘導してはならない。
=+=+=+=+= 日本のマスコミは対外国や外国人の事になると事件や政策等についてもそこに差別的要素やレイシスの根拠があってもキチッと伝えない、その事で物事の本質を誤報したり、事件の本質を正確に伝えないことがある。
=+=+=+=+= 「全米が大谷を絶賛」は確かに違和感を感じます。 よく「全米で大流行・・・」って昔から聞くけど、いつも嘘だと思ってる。 アメリカに住んでみると分かるけど、広いし(6つの時差がある国)、移民の国で、そこに住む人は、いろいろな風習や考え方を持ってる。
=+=+=+=+= 確かにそうだ、日本人が評価じゃなくて大谷の野球が評価されているだけ、昔を見れば背の低い背広を着てカメラを肩にかけた眼鏡をかけたのが日本人、米国の差別は無くならない、日本でも他国人に対する差別は以前ある 世界中何処でも地元民が1番よそ者は全て差別対象。
=+=+=+=+= 偏屈な記事に感じる人がいるかもしれないけど、まさにその通りです、日本は大谷を崇めないと!みたいな風潮ですが、米国本土はそんなことはないです、どんなに活躍しても黒人やアジア人を嫌いな人もかなりいる。ドジャースの意向なのかもしれないけど、犬をどこでも連れてくるのも非常識な行動だし、
=+=+=+=+= 辛気臭い記事だな。 差別なんか日本も含めて世界中どこにでもあるし、今更そんなことは分かりきってる。 アメリカはまだ建前論として自由と平等を謳っているし、実際に成功した移民は日系人を含めて山ほどいるし、社会の担い手になっている。現実に今も毎年あれだけの移民を受け入れて、そんなアメリカに憧れて世界中の英語も満足に話せない移民や難民が押し寄せてくる。皆が皆成功するなどあり得ないし、ロシアや中国がいくら大国であっても難民や移民があの国に流れてくる話題など聞いたことがない。色々あってもアメリカこそが今も世界中の移民にとって憧れの地、夢の地であることは間違いない。
=+=+=+=+= 政治であれエンタメであれ、日本のメディアのニュースには「バイアス」がかかっているとの前提でみななければ「日本の常識は世界の非常識」に染まってしまう可能性があるということでしょう。日本のメディアは、数字さえ獲得できれば・・・の側面が見え隠れしてますから。
=+=+=+=+= 中川さんの恨み節がすごいですね。わざわざ言ってくれなくても知ってる日本人がほとんどなので安心してください。親日国だなんて勘違いしてません。自由の国アメリカの根底は人種差別の国です。アジア人は差別の対象で、コロナ禍なんて迫害を受けたでしょう?私が行った中ではフランスなんて階級社会で、日本人はその土俵すら入ってません。いいのです、所詮他国の民度がどうでも。日本出身がドジャースファンを楽しませてる、腹のうちで批判があっても無くても、大谷選手を尊敬して褒める事が自分の価値を高め、更に聞いてるアメリカ人にイメージを刷り込む。そうやってアメリカのアジアコミュニティにいい影響を与えてるのであれば、大谷選手の功績は図り知れない。
=+=+=+=+= 日本での東南アジア人とか同じでしょ?差別してないですか?って話。 例えばJリーグで東南アジアの人が得点王取ったりしたらどういう扱いですか?って話でそりゃ知ってる人もいれば知らんのもいる。 差別心みたいのは若い人ほど少ないのは間違いないが、一定はあるだろう。
=+=+=+=+= 日本で生まれ育った者には想像も出来ない差別と妬みが渦巻くアメリカ。それは何処の国でも変わらない。日本人だからと言うより異質な者への態度だと思う。それを凌駕する様な才能や人間性がないと異国の地では生きてはいけない。
=+=+=+=+= 大谷翔平だって弱小チームのガラガラ球場連日満員にして記録作ってたぞ。 そこを言うなら”ジョーダンは〜”と同じだろうよ。
北米全域でユニホーム売り上げ断トツの1位だし、野球知ってる、興味がある人達の中では誰でも知ってるレベルなんだよ。 野球やってない様な国でもニュースになってる位なのにアメリカではそんな有名ではないとか、そら文字通り国民全員知ってる訳なんてないのは皆分かって楽しんでんだよ。
=+=+=+=+= 人間がかかわることで、どんな世界でも100%YES,100%NOなんてことはあり得ません。アメリカで野球に興味のある人は限られます。その限られて中で、さらに大谷のファンは限られれます。それがアメリカの世論だとするには無理があります。でもメディアって、そのメディアに興味のある人達の気に入る記事を書くものです。社会的なものですら、やれ産経、朝日だと、その記事が真っ向から反対の事があります。その記事内容に賛同する読者を意識しています。メディアを見るとき、一歩引いてみないと、間違えた評価になることがあります。まあエンタメはエンタメですから、一歩引く必要もないかもしれませんが。
=+=+=+=+= これを夕方のいわゆる「ニュース」でも報じるべきですね。 『全米が〜』は恥ずかしすぎる。NFL、NBA、NHLなどの人気についても、多少の報道しかしないで大谷人気を特化するのが日本のメディア
=+=+=+=+= アメリカに限った話ではない。 イングランドプレミアリーグで試合前に人種差別のセレモニーが必ず行なわれでいる。 差別が無ければこんなことも無い。 活躍してもアウェイサボからソン・フンミンなんかからかわれてる。 それを跳ね除けるメンタルが必要。
=+=+=+=+= 中川淳一郎氏って以前はもっとましなロジックで書いていたけど、近年、劣化してないか? 「全米が絶賛」報道に日本人は鵜呑みにして振る舞わされているという仮定を前提にして、それに噛みつくってなんなん? 以前の中川氏だったら、そんな前提じたいがおかしいと、軽薄な論を叩く論評していたと思うのだが。まあ、リテラシーが低いと大衆をコケにしなくなったと肯定的に捉えることもできるが、いまどきアメリカは自由の国だと極論的に憧れる日本人はいないし、人種差別があるなんて単純なことは誰だって知ってる。一般の日本人では理解しえなかった複雑な差別構造について語るならともかくというしかない
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