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「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key's note】

Auto Messe Web 11/3(日) 8:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5923871f359315eab50da7dbdcd4ac3bcabb9391

 

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自動車評論家である木下隆之氏は、左足でのブレーキ操作を推奨しており、そのメリットや事故予防への効果などを解説している。

右足だけでの操作時に起こりやすいアクセルとブレーキの踏み間違いを減らすため、左足と右足を役割分担する左足ブレーキの有効性を主張している。

左足ブレーキは踏み替え時間が短く、アクセルとブレーキの間隔を広げることができ、物理的な踏み間違いを防ぐことができるとしている。

一方で、左足ブレーキへの抵抗や慣れの問題、3ペダル運転への影響など、否定派の意見も紹介しており、AT免許証取得の講習で左足ブレーキを導入する提案もしている。

左足ブレーキについての肯定的な意見だけでなく、否定的な意見も歓迎する姿勢を示している。

(要約)

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木下さんが推奨している左足でのブレーキ操作 

 

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「左足ブレーキ」です。モータースポーツの世界では馴染みのあるテクニックですが、一般的には広まっていないのが現状です。木下さんは公道でも左足ブレーキを推奨されています。事故の防止にも役立つかもしれない、左足ブレーキのメリットなどを解説します。 

 

【画像】ペダルの踏み間違いが原因で発生した悲惨な事故の例などを見る(6枚) 

 

僕が長年「左足ブレーキ推奨運動」を展開していることを知っている方は少ないかもしれません。僕は以前から勝手に「左足ブレーキ党総裁」を標榜しているのです。舞台裏での密かな活動ですので、知る由もないのも道理ですよね。業界関係者の一部には、僕が左足ブレーキの有効性をたびたび口にしているのですが、なかなか理解を得られないのでモヤモヤしてもいます。 

 

実際に僕が左足ブレーキを常用して時間が経ちます。私が運転免許を取得したころは、3ペダル時代です。AT免許なるものが普及する前の出来事ですから、当然ブレーキペダルは右足で操作すべし、が常識でした。 

 

ですが、時代は変わりました。AT普及率は98%に達しています。人間の足は2本です。ペダルは2つです。もはや、ブレーキングは右足だけで操作する必要がなくなったと考えるのが自然ではないでしょうか。 

 

左足ブレーキのメリットは、たくさんあります。最大のポイントは、昨今問題になっている「アクセルとブレーキの踏み間違い」。あの事故が減るのではないかと考えているのです。 

 

そもそも、アクセルペダルとブレーキペダルは薄暗い足元にあります。しかも、それらは真横に接近している。それを目で確認せずに、手先ほどは器用ではない右足だけで踏み間違えるなと要求するのが酷だと思います。 

 

足腰はいずれ衰えます。この辺りを指摘する専門家がいないことが嘆かわしいのですが、筋肉が衰えているので、例えば左カーブを旋回中にブレーキを踏もうとした右足が横Gに負けて右側にズレる。そこにはアクセルペダルがある。急ブレーキを踏もうとしていたのならば、それは急加速になります。止まらないからもっとも強い力で踏もうとする。その右足が踏んでいるのはアクセルペダルだというのに、です。壁にぶつかってもエンジンをふかし続けているのは、おそらくその場面ですよね。 

 

というようなアクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いが、日頃からアクセルとブレーキの操作を右足と左足に役割分担することで減るような気がしているのです。 

 

 

それが常識になれば、アクセルペダルとブレーキペダルの間隔を、もっと離すことができます。それにより、踏み間違えることは物理的になくなるわけです。2枚のペダルが遠く離れていれば、踏み間違いなど物理的に不可能ですからね。 

 

踏み替え時間の少なさも、左足ブレーキのメリットです。右足の踏み変えにはコンマ数秒が経過しています。教習所では、1秒間にこんなにもクルマは移動しているのですよ、と危機感を煽っていますね。でしたら、踏み変えに要するコンマ数秒の空走時間は、恐怖の時間になりませんか? 

 

僕はとくに飛び出しが予測されるような路地を走るとき、左足をブレーキペダルに添えて身構えています。それをしないと怖くて走れません。もし左足ブレーキを禁止されたら、まさに恐怖です。 

 

ちなみに、コンマ1秒を競うレースの世界では、ほぼ99%のドライバーが左足ブレーキでドライブしています、もはや、右足ではブレーキペダルが踏めないようなレイアウトになってもいます。サーキットドライブが究極のドラテクとするのならぱ、それを学んでもいいかもしれませんね。 

 

もっとも、左足ブレーキ否定派の意見も参考になります。慣れないと、踏み間違えそうで怖い。踏力加減がわからない。3ペダルの運転ができなくなる。おおむねそんなところだと思います。それも理解できますね。 

 

でしたらAT免許証取得のための講習は左足ブレーキで教育するのはどうでしょう。右足で操作させられたのに左足に移行するのは抵抗があるでしょう。最初から左足ブレーキで癖をつけてしまうのです。すべてが解決しそうな気がします。 

 

このコラムを最後まで目を通してくださったこと、感謝します。ですが、否定的な思いもあることでしょう。少なくとも、左足ブレーキ推奨の議論すらされていないことに違和感を感じるのです。否定的な意見も大歓迎です。 

 

木下隆之 

 

 

( 229675 )  2024/11/03 16:05:58  
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左足ブレーキに関する意見は様々で、高齢者への導入には懸念がありますが、新たに免許を取得する人には良いという声もありました。

左足ブレーキの操作方法やブレーキペダルの配置についての提案もあり、慎重に学習する必要があるという意見も多く見られました。

また、左足ブレーキに対しては、ブレーキランプの点灯や急制動時の対応など、実際の運転時の安全面や操作性に関する論点も指摘されています。

(まとめ)

( 229677 )  2024/11/03 16:05:58  
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=+=+=+=+= 

踏み間違い事故は高齢者に多く、いまさら高齢者に長年の習慣である右足ブレーキを放棄させ左足ブレーキに変えさせるのは、かえって事故が増えると思う。 

高齢者はだいたい20歳前後までに免許を取得し、そこから40~60年間車を運転している。人間の長年の習慣を変えるのは非常に難しい。特に高齢者になれば無理な変更はかえって混乱を生じさせるであろう。 

左足ブレーキの導入は新規の免許取得者からにしたほうが良い。 

 

=+=+=+=+= 

左で踏んだことの無い人は違和感を感じる。 

私は左で何度も練習して、どちらでも踏めるつもりでいるが、普段は右です。 

なぜか。レイアウトの問題です。ブレーキペダルはステアリングコラムの右側を通って降りてきているので、体の軸に対して少し右寄り。左で踏むと爪先が内を向くので違和感が生じる。そこから先が個人の判断になっていく。 

できれば左で踏む練習をしてほしい。いきなりやる人はいないと思うが。 

最終的に頭を柔らかくすることだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これから免許を取る人が教習所で左足ブレーキを習えばそれでも良いかもしれませんが、途中から変更するのは止めた方が良いと思います。 

実際、左足ブレーキに切り替えて間もなく、急ブレーキになってしまって後ろから追突された友人を知っています。 

慣れるまでたまたま事故が起きなければ良いですが、操作性向上のメリットより慣れるまでのリスクの方が大きいと思います。 

推奨派の人達は、途中からの変更を推奨するのではなく、教習所で左足ブレーキ訓練(初めからの人限定)が実現できるような運動をしてください。 

 

=+=+=+=+= 

左足ブレーキのメリットはわかるし、私自身はどちらでも乗れる。 

ヒルホールドのないAT車なんかだと坂道発進で使うこともある。 

ただ、ブレーキペダルが足元の中央にあるため、左足ブレーキをするには上半身はまっすぐ向いているが、下半身は右へ向くことになる。 

これは市街地で長時間乗る場合には身体に負担がかかるように思う。 

 

ま、ハンドル自体がシートの中央についていない車もあるけれどね。 

 

=+=+=+=+= 

かつて左足ブレーキはヒールトゥ同様、WRCなどで早く走るテクニックだった。憧れて試したらとてもじゃないが早く走る以前の状況。ATなら出来るのではないかと考えたが訓練が必要と思い深夜の田んぼ道で、停止した状態で右足から左足に乗せ換えクリープで動いたところを止める練習をした。徐々に速度を上げブレーキコントロールを習得、公道で普通に左足ブレーキを活用している。注意点はブレーキを引きずらないこと。2ペダルとして最初から訓練なら問題ないだろうが後から変えるのは難しい。ただし暴走防止のための議論はすべき。 

 

=+=+=+=+= 

メーカーがそれに向いたペダルレイアウトの車を作らない限り、何より警察がOK出し左足ブレーキ車が車検を通るようになり、教習所等々で全国的に普及させない限り、気持ちはわかるけど理想論では? 

 

=+=+=+=+= 

自分は左足ブレーキ歴20数年です。 

左足ブレーキのメリットは多いのですが、ブレーキペダル自体が左足で操作するように設置されていないのでそこだけはきついと思ってます。 

左足をブレーキペダルに添えた状態で運転してると体がシートの右側に若干寄った感じになり、ペダルの高さもちょっと高いのでつま先を上げた状態で維持するのがきついです。 

これから始めてみようと思う人も今のままでは身体的なきつさから普及しづらいんじゃないかなと思います。 

踏み間違いは起こりえないし、住宅街のようなところでの急停止にも対応しやすいので、左足ブレーキのしやすい仕様も選べればなとは思うんですが、コストからまずありえないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

左足ブレーキを避ける理由に「意図しない左右同時踏み操作を避けるため」というのがあると思います。 

比較的新型の車では左右のペダル同時踏みは電子制御によりブレーキが優先されるよう設計されていますが、物理的な機構が主流の古い車だとそんな機能はなく、ブレーキをガリガリ削りながら走る状態になってしまいます。 

 

特に急ブレーキ操作の時は前のめりにならぬよう足でも身体を支える必要がある事から、左足ブレーキの場合、右足をアクセルペダルからどかすのが間に合わなかった場合、左足でブレーキを全開で踏みながら右足でアクセルも全開で踏むという状態になり、安全装置が無い車では危険です。 

 

単に「その方が楽だから」「こういうメリットがあるから」だけはなく、「なんでわざわざそんな面倒な事をしているのか?」を考えた上で、左足ブレーキが推奨されるべきかを考えた方が良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

左足ブレーキをやってましたけど普通に使えるようになれます。ただ難点を挙げるとどちらの足もペダルに乗せていると踏ん張る事が出来ないので身体が不安定になることです。ゆっくり走っている狭い路地等に限っての使用であれば問題ないでしょうがワインディング等でも使うとなるとちょっとどうなのかなと思います。モータースポーツでは4点以上のハーネスで身体を固定していますが普段の車はそうではないですからね。 

 

=+=+=+=+= 

私は免許を取得後しばらくして手にしたAT車が発進に難を抱えたもの(登りでモタついたり下がってしまう、平地でもギクシャク)だったため左足ブレーキを使うようになりました。以来AT車は基本左足ブレーキで乗ってます。普段はMTでも交差点などでは飛び出しに備えて左足ブレーキで構えている形。 

慣れない左足ブレーキをいきなり公道で使うのはやめた方がいいです。 

駐車場など速度の遅い場所で感覚を慣らすべきです。 

慣れてしまえばアクセルとの協調でスムーズな発進ができますし、段差のある場所でも段を超えたとたんに飛び出すという事態も避けられます。 

なにより踏みかえ時間が劇的に削れるので緊急制動の空走時間が縮まります。 

避けられる事故も減ることでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

普段は自分のも仕事用のもマニュアル車だけど、たまにAT車に乗る時に左足ブレーキ使ったりしてます。街中でレースのようなハードブレーキは使わないので慣れるまで右足同様のブレーキみたいな訳にはいかないけど。というか地方の年寄りの足になるようなお手頃の小型車や軽にあまりにもMT設定してる車が少な過ぎるのを何とかして欲しいね。逆走は無理だけど暴走は防止出来る。 

 

=+=+=+=+= 

「公道での左足ブレーキは明確に違反」と専門家が語っているのを聞いたことがある。ただ運転中のスマホ同様外からはわかりにくいのでまかり通っているだけのこと。実際公道で加速中にブレーキランプがついたままになっている異常な運転を見ることがある。彼らに共通するのは異常に車間距離が近いなど余裕のない運転をしていること。普段から危険な運転をしているから左足ブレーキなんておかしな発想にありがたみを感じているのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

以前はマニュアル車に乗っていたので当然のようにブレーキは右足だったがAT車に乗るようになって試しに左足でブレーキを踏んでみたが特に問題なくできた。しばらくは右で踏んだり左で踏んだりしていたが今では完全に左足で踏むようになっている。それに慣れるとたまにやっぱり右足で踏もうとするとアクセルからの踏みかえで足を上げなくてはいけないのでやりにくい。これがもっと年を取って足を上げる能力が衰えたら咄嗟に踏み換えできなくなるような気がする。 

高齢者が慣れていないことを今更やり方を変えるのはリスクがあるのかもしれないが、若い人なら早いうちから左足ブレーキに慣れた方が良いような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

私は左足ブレーキには反対です。普段からサーキット等でのスポーツ走行やモータースポーツ競技に参加している人は慣れているでしょうが、そうでない人がいきなり左足ブレーキをしようとして適切な踏力でペダルを踏めるとは思えません。また、たまにブレーキランプを点灯したまま加速・走行し続けているAT車を見かけることがありますが、おそらくブレーキペダルに左足を乗せたまま運転しているのでしょう。ドライバー自身は足を乗せているだけのつもりでブレーキを踏んでいる自覚はないのでしょうが、ブレーキランプを点灯したまま走行されると、後続車にとっては前を走っている車が本当に減速した時に反応が遅れて追突してしまう恐れがあります。踏み間違い事故を減らすことができても追突事故を増やしてしまっては本末転倒です。左足ブレーキを推奨するのであれば、教習の段階からきちんと指導するようにしてからにすべきです。 

 

=+=+=+=+= 

ずっと踏み換えて来た人が慣れるまでゆっくりやる分には出来る 

でももし追突しそうになった時にはやはり体が覚えている踏み換えをしてしまうのではないだろうか 

踏み間違いの事故のほとんどは高齢者によるもの 

それはなぜか 

運動神経の低下、下半身の衰え、筋肉の硬化 

それにより自分では踏み換えたと思ってるのが実際はまだアクセルでブレーキだと思って踏んでしまう 

そこで前に進んだ時に間違いに気づくのが事故にならないドライバー 

事故るのが「何で前に進むの?」と間違った事に気付かないドライバー 

若い人でもほんの一瞬だけ踏み間違いの経験はあるはず  

でも踏み変える余裕がある 

あとは運転経験の浅いドライバーは危険です 

 

=+=+=+=+= 

新たに免許取得するタイミングなら左足ブレーキも良いとは思います。 

しかし、今現在自動車を運転されておられる方々はもう何年何十年とハンドルを握られておる方々で右足ブレーキが身体に染み込んでしまっている人が大多数です。 

今更左足ブレーキと言われても正直なところ無理な事だと思います。 

左足ブレーキの社会実験をされて検証結果が良ければ推奨すれば良いのではないでしょうか? 

ご自分の経験だけで推奨すると言われても不安が払拭されないです。 

 

=+=+=+=+= 

まず左足ブレーキの操作方法をあげた方がいいと思います。 

普段の足の位置 

この普段の足の位置は人によって違うと思います。 

普段の足の位置によってどちらが楽か決まると思います。 

左足ブレーキのが楽に運転できるのであれば切り替える人増えると思います。 

事故うんぬんより楽な方がポイントです。 

 

=+=+=+=+= 

私も免許取って以来40年近くになりますが免許取得後2~3年経ってからはずっとAT車は左足ブレーキです。クラッチが無いと左足がずっと遊んでいてなんかいやだったので左足でブレーキ踏むようになりました。しばらくの間はマニュアル車とAT車を毎日のように乗り換えていましたが特に混乱することもなく切り替えて載ってましたよ。今は殆どAT車しか乗らないのでとても楽だし、とっさのブレーキも直ぐ反応できるので今差右足ブレーキには戻したくないですね。AT車限定の免許ははじめから左足ブレーキで教えてしまったら良いと思います。安全に使えるか、用は如何に慣れさせるかだと思いますので、それが普通だと思っていれば何の心配も無いことだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

昭和から運転していると右足でアクセルとブレーキを操作をするのが当たり前になっていますが、ドライビングゲームをやっていると、左足でブレーキ操作の必要性を感じるし、その方が合理的だと感じています。 

左足ブレーキに抵抗を感じるのは慣れの問題。なので、高齢者など変える事の方が事故を起こす可能性が高い人は無理して変える必要はないが、これから頭の反応が悪くなってきた時の踏み間違えを注意しないといけない。 

一方で、これから免許を取る人は左足ブレーキを標準にしても良いと思う(教習所から)。そうすればいつかは全員左足ブレーキになります。 

 

=+=+=+=+= 

左足ブレーキを本当に普及させるなら、 

左足ブレーキ仕様車の設定が必要だろうな。 

右足で踏むことを前提として設計されているのに、 

左足で踏むのは、色んな意味で無理がある。 

 

左足ブレーキ以外にも、アクセルを踏むのではなく、 

スライドさせるタイプにする、何てアイディアもあり、 

そういう改造をしてくれるところもあるが、 

そちらも一向に普及しない。 

結局、自動車業界が動かないと、 

変わらないのでは、と思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

理論的には間違っていないし、わかるが、 

やはり左足ブレーキは危険だと言える 

やってみるとわかるが、左足ブレーキは加減が難しい。 

ふだん右しか使っていない足の左にいきなり仕事をさせると、力加減がわからず、いきなりガクンとブレーキがかかる。これでは後続車や周りにとってかえって危険だ。 

やるにしても段階的に移行することを推奨する 

まず右足だけでブレーキ操作の力加減をマスターすべきだ。 

ブレーキの使いどころを覚えるために、なるべくブレーキをかけずにいい運転を練習してみる。前もってアクセルオフする、そうやってブレーキの踏みどころや加減を覚える。不要なところでパカパカブレーキを踏んでいる人がいきなり左足ブレーキをやろうとしても危険以外の何物でもない。 

あとはパニックブレーキのときに左足ブレーキで果たして対応できるのかという問題がある。正直ここが一番懸念点。左足で思い切りブレーキを踏む必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

カートとか競技やスポーツ走行をする人で、意識的に左足ブレーキを使える人なら良いとは思いますが、一般的な人はやめておいた方が無難ではないかと思います。 

衝突されそうになった場合、咄嗟に力が入るのは利き足ですから、右利きの人は頭と体をそういう状態にしたまま運転しないと、逆の結果になりかねません。危険だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私もAT車に乗り替えて以来、40年以上を左足ブレーキにしてます。勿論慣れるまでは空いた道路で何週間もの間、練習してましたし、事前の練習は必須だと思います。MT免許を持っている人の左足はクラッチしか踏んだ事が無いので、いきなりブレーキを踏めば危険な事は当然です。否定派の多くはこの事前練習を無視した前提の話をしていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

最低限の条件として 

 

ペダル配置がカートのようになってる事、これが違うと意味ないと思う。 

 

彼より優れたレーサーが左足ブレーキは難しい、と言うくらいですからね。 

 

反応時間云々より、車の操作の中で最も難しいブレーキ操作が出来る状態を作る事が大事。 

 

=+=+=+=+= 

これから免許を取る人、運転経験の浅い人が習得するのは良いかもしれない。 

ただ、運転歴の長い人がやるのは難しいと思う。 

実際にやってみたことがあるけど、踏力調整がかなり難しく軽く踏んだつもりでも急ブレーキを掛けた様な挙動になってしまう。 

普段からMTに乗り、ペダルワークもそれなりにこなせてるはずなのにブレーキ操作をするとなると上手くいかない。 

慣れると良いんだろうが、慣れる前にそのうち事故る。 

 

=+=+=+=+= 

急ブレーキの動作で言うと、右足操作では 

・右足をアクセルから離す 

・右足でブレーキ踏み込む 

という作業で、踏み間違いはブレーキのつもりで踏んだ場所がアクセルだった、という状況。 

左足ブレーキになると 

・フットレストから左足離す 

・右足をアクセルから離す 

(・右足を何処かで踏ん張る) 

・左足でブレーキを踏み込む 

の工程になるわけだが、今度は左足がフットレストとブレーキ間違える事が起きうる。 

左足を常にブレーキの上に置いておけばいいと言うなら、レーシングカートのようにヒールを固定(踏ん張れる)するバーのような物が必要かな。でもその姿勢で常時運転はかなり疲れると思う。 

 

まぁ健常な人ならどちらでも慣れてしまえばこなせるとは思うが、踏み間違いをするような人はどっちのやり方でも間違えるだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

普段、MTを運転しているが、レーシングカートに乗ると右足アクセルで左足ブレーキの操作を何の違和感も無くやっている。 

カートはステアリングシャフトがあって右足も左足も横移動はできないので、操作ミスを行う余地がありません。 

ブレーキペダルの位置を右足はアクセルしか踏めない、左足はブレーキしか踏めないような位置にすれば、左足ブレーキは普及すると思うが、普段普通の車に乗っている人がそういう車を運転すると右足でブレーキを踏もうとするとスカ食らって事故になるかもしれない。 

右足を左に移動できないように壁を作っておくと間違うことは無いかもしれない。 

 

たまにAT車に乗ると、エンジン始動前に、あるはずのないクラッチペダルを踏もうとします。 

人間の運転は技能なので、身体で覚えているものです。急には変えられません。 

 

=+=+=+=+= 

左足ブレーキは検討する価値があるけれど、それに合わせたペダル位置のデザインも検討が必要だと思う。 

例えば外車はハンドルが左側にあるけれど『アクセルとブレーキの位置は日本車と同じ位置』であり(つまり、ハンドルの下の位置にブレーキがあり、その右側にアクセルがある)、現在のアクセル・ブレーキ配置が左足ブレーキに最適化されているかは検証されていない。また人間は利き手同様に利き足もあり、大多数の人達は手も足も右利きなので反射的に(無意識に)足を動かすと右足(右手側)に力が入りやすい事も分かっている。踏み間違えリスクを減らす事だけを考えた場合、むしろ右側にブレーキを配置して左側にアクセル(つまり左足アクセル)の方が良いと言える。 

無論、こんな抜本的変更をすれば様々な問題が発生する事は容易に予想できるけど、変えるならこのレベルから検討した方が良いともいえる。 

 

=+=+=+=+= 

気になるのはブレーキランプが点きっぱなしとか、加速しているのにブレーキランプが点いているとか、とっさの時にアクセルからは足を離しつつブレーキだけを思いっきり踏む事が出来るのかどうかです。 

ブレーキランプの点き方が変な車は挙動も変です。 

メーカー側でブレーキランプが点いたらアクセルを無効にする対策が必要だと思います。 

ここ、とても重要です! 

再加速時にはブレーキから完全に足を離してアクセルを踏みなおす必要があるようにしたうえでね。 

 

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私はMTも運転するので右足ブレーキ派ですが、左足ブレーキを否定はしませんがすべての人が左足ブレーキをすればいいとは思っていません。 

理由は3つ 

 

左足でブレーキを踏むと右足はアクセルから浮かさないといけないので体を支えることができないということ。右足を浮かせながら左足の踏力をコントロールするのは難しい。 

 

2つ目は機器の構造です。現状多くの車はアクセルペダルがワイヤーでスロットルに繋がっています。ブレーキと同時に踏んだ場合スロットルバルブが閉じず真空倍力装置が働かないので制動力は落ちます。アクセルを離してブレーキを踏むのが最適な構造になっています。 

 

3つ目は周囲への影響です。健常なあなたは左足1本でブレーキを踏めるかもしれません。でも前を走っているおじいちゃんはどうですか?ブレーキランプ点きっぱなしのまま加速して、点きっぱなしで停まる、、、なんて恐ろしい状況もあり得るということです。 

 

 

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左足ブレーキはかなり難しいと思う。止まっている状態で左足でブレーキを踏んでみればかなりの違和感を感じるはずだ。 

そして安全なところでスピードを出さずに左足でブレーキを踏んでみて欲しい。想像以上にブレーキが利くはずです。急ブレーキの一歩手前くらいですね。 

 

常に後ろに車が来ていない時に練習する様にしないと実際に左足ブレーキを使用するのは危険の方が上回る。なんといっても右足での操作に自動車学校時代から慣れている事ですから。 

 

足を痛めた時に左足ブレーキを使ったことがあるけど、自分はたまに左足ブレーキを練習してきた。病院から家に戻るくらいなら何とかなるが、長距離を左足ブレーキは、現状では股関節等に負担が多く、自動車のブレーキの高さを変えないと無理だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

プロの技術を一般人に求められても出来ない。今まで右足でアクセルとブレーキを操作していた人が、今日からは左足でブレーキを踏んでも良いですよと言われても出来ないし危険だ。絶対、アクセルとブレーキの両方を同時に踏む人がいると思う。左足ブレーキを採用するなら、免許取得の時点で左足ブレーキの教習を行って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

いろんな意見、大事ですね。個人的にはアクセルとブレーキの距離を離して欲しい事と、アクセルペダルを懸架式からフロアペダル式に戻して欲しいかな。物理的にペダルが離れれば踏み間違いは起きにくいし、フロアペダルは強く踏み込む為にはつま先まで意識をしなければ繊細なアクセルワークが出来ないから。左足ブレーキも慣れれば有効だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

左足ブレーキも良いのですが、両足を使うと足で踏ん張れない時が出て来てしまいます。MTでも両足を使いますが、左足の使用は限定されて居ます。 

レーサーの人がやるのを見て左足ブレーキをするのでしょうが、あれは5点式シートベルトと言う股の間にもベルトが来るシートベルトをして居るから体がズレないんです。それを3点式の普通のシートベルトでやると、緊急操作時に体がズレて危険ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

踏み間違い防止という視点で左足ブレーキを推奨されていますが、急制動時に踏力が出せるのかが気になります。 

咄嗟に左足で全力ブレーキ踏めるかなぁ。 

電気によるブレーキアシスト機能も出てきているので技術的に不可能では無いと思うけど市場普及となるとどうかな。 

 

自動運転普及まで操作系の革新は起きないと思うので、今の3ペダルレイアウトを基本として、運転支援機能で事故を減らす方が現実的な路線だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私は反対です。 

レーシングドライバーなどは左足ブレーキは 

テクニックとして必要ですが、お年寄りになって咄嗟の判断時に左足だけを動かして急ブレーキを掛けられるかも疑問。 

ただでさえ左足をペダルに乗せたまま走り 

ブレーキランプ点きっぱで走る人もいます。 

逆に踏み間違いの原因は 

半端に左足を使うお年寄りだと思ってます。 

咄嗟の時は効き足を使ってしまいます。 

咄嗟の判断でどちらを使っている事さえ分からなくなってしまうのでは。と 

どちらにしてもドライビングスキルは 

人それぞれで難しい問題ですね。 

 

=+=+=+=+= 

まずは右足ブレーキだけでの無事故を目指して下さい。左足ブレーキもありかも知れないが、他人に推奨するべきものではない。自分はマイカーはATだが、仕事中はMTの重トレや大型セルフローダー運転してます。トラックの世界ではまだまだMTが多いからね。右足ブレーキでも無事故は目指せます。左足ブレーキ推奨のAT乗りのこの方より、たぶん年間走行距離は自分の方が走ってると思います。やるのは個人の勝手だが、他人には推奨するべきものではない。左足ブレーキを完全にマスターする前にもし事故起こしたらどうしますか? 

 

=+=+=+=+= 

左足ブレーキ推奨は、難しいと思います。 

やるなら右足ブレーキの禁止しないと中途半端。 

 

ペダルを離せばとあるがそれでは、右足ブレーキがやり難くなると思います。 

左足でブレーキの微調整をやるためには相当の練習が必要。 

パニックで右足と左足の使い分けがどれだけ出来るかが検証されていません。 

左足ブレーキによる事故がないことを証明する必要があります。 

 

レーサーの左足ブレーキは、アクセルとブレーキを同時に踏むため。 

エンジンを回してからブレーキを緩める。 

 

=+=+=+=+= 

いままでずっと右足ブレーキを使っていて、左足ブレーキに挑戦したばかりなら、うまく踏めない。カックンブレーキになることだろう、特にMT免許の人は。左足はもっと重いクラッチを踏む感覚になっているので。 

 

でも、慣れれば右足ブレーキと同じ感覚で左足ブレーキを扱うことができるようになるので、右足でなければ危険とする論には反対。 

 

軽トラとかライトトラックのように、ステアリングシャフトがブレーキペダルの左に出ているタイプでなければ、問題なく使える。 

 

あとは車の操作系の改善。座る姿勢が右ひねりになってしまうので、左足ブレーキのためにブレーキペダルが左にオフセットされるか、左方向に幅広くなれば、大丈夫。 

 

=+=+=+=+= 

自分も左右の二刀流。 

 

追突防止を目的として「ブレーキランプを点けながらアクセルを踏む」というシチュエーションがあるので、最低でもその足技くらいは身につけていた方がよいと思いますよ。 

 

それよりも、ドライビングシューズは「底厚が薄くてペダルを踏んでいる感触が伝わるもの」を着用することが「踏み間違い」を減らす重要ポイントだと思います。革靴なんぞで運転してはいけません! 

 

 

=+=+=+=+= 

20年以上前だけど、富士スピードウェイで星野一義さんの同乗走行の機会に恵まれた。車は発売されたばかりのR34スカイラインAT、星野さん曰く「僕はATの時は左足ブレーキなんだよ」それから自分もATの時は左足ブレーキになりました、同乗者をゆらさないブレーキコントロール、いざという時のフルブレーキまで難なくこなせます。MTの時はキッチリクラッチ踏めます。 

踏み間違いはありえませんね。 

 

=+=+=+=+= 

左足ブレーキは、ウチにAT車があった頃何度か試したことがあるが、慣れないウチは気を使うが練習すればそのうち慣れるだろうことはなんとなく分かった。 

アメリカでは左足ブレーキが普通だと聞いたことがある。脚が2本で踏むべきペダルは2つなんだったら、日本国内でもメーカーも運転指導側ももっと左足ブレーキも活用しやすくすればいいのにね。 

 

=+=+=+=+= 

非常時に左足ブレーキができることはよいと思います。 

 

ただ、多数派右利きが常用することは練習が必要と思っています。 

右足の方が制御が細かいのですよ。 

左利きの方が普段は苦労しているであろうことを理解しました。 

 

また、パニックで両足踏ん張るケースも危険です。 

クルマは両方最後まで踏み込んだらブレーキが勝つようになってると思いますが、右利きが両足踏ん張ると、右足の方が強いといいますし。 

 

=+=+=+=+= 

確かに不慣れな状態では左足フットブレーキは微妙なタッチが出しにくいので練習が必要です。 

安全な場所で少し繰り返せばすぐに慣れます。 

殆どの人は強く踏みつけるので低速域だと急ブレーキになりがちで、それが恐怖心となるのでしょう。万人に推奨しませんが、私は最初高速道路で練習しました。高速は慣性重量が高いので少し強く踏んでも急ブレーキにはなりません。軽く踏んで離してを繰り返していると、じきにタッチが飲み込めました。それから郊外や街中でも怖がらずに習得できました。 

普段は右足オンリーですが、飛び出しの多そうな緊張を強いられる様な道路や、ストップアンドゴーが続くような狭い道路では躊躇なく左足に変えます。 

一度だけですが路地からの突然の子供の飛び出しを寸前で止めることができた事があります。右足だったら明らかに間に合わないほど危機的でした。 

それほど瞬時に急ブレーキを踏めました。 

 

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AT車ですが、かれこれ20年近く運転しています。 

10年くらい前から、左足をブレーキの上に、常に置くようになりました。 

きっかけは、何かあった時、急にアクセルからブレーキに右足だけで切り替えるの、難しくないか?ブレーキ踏みたくてもうっかりそのままアクセル踏んでしまうのでは…といったことが頭を過ぎったからです。 

今のところ左足の活躍する機会はありませんが、安心保険の意味で添えてます。 

 

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コレは今から免許取る方々には有効でしょう。 

でも免許取得から何十年も経った一般の方々には無理です。習慣ですから。左足でブレーキを踏む。簡単そうですが咄嗟に出来る事ではありません。そもそも自動車学校でそういう風に教わってないからです。記事の方の様にカーレースやカート等の環境があれば別ですが今更ご年配の方に左足ブレーキ推奨と言ってもまあ難しいでしょう。それに右足でブレーキ踏む感覚は身についているモノで左足だとその感覚をイチから掴むのが難しい事故率上がりそうです。ただ現実的にはブレーキアシストの付いた自動運転車両が増えてるのでそう遠くない未来にはブレーキ踏む必要ない時代が来るでしょう。 

 

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左足ブレーキを推奨するなら、ペダルの構造も変更してもらわないと。 

現在のAT車のブレーキペダルは、アクセルペダルの2倍はあるけど、それでも、中央より右寄りで左足では踏み込み難く、踏力が十分に伝わり難い。左足をブレーキペダルの上に添えていても、姿勢が不自然になる分疲れる。 

今より1.5倍位大きくして、その分左側に広げ、左足で無理なく踏み込める様にしないと。 

 

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免許取った時、家の車がMT車。3年後、事故で代車がAT車。その時からこれまで35年間、2ペダルは左足ブレーキです。 

父も真似て、今年米寿ですが、これまで踏み間違いによる事故はありません。高齢者の運転技能検査では教官からも、毎回左足ブレーキを褒められるそうです。自身も研修で某自動車評論家の同乗時、ABS体験のフルブレーキでその方にお褒めを頂戴したことがあります。 

ペダルの移し替えの時間がほぼ無く、クラッチペダルを踏むのに慣れていると、その勢いで踏み込みますので、立ち上がりから強烈なブレーキをかけることが自然と可能になります。むしろ逆に最初はやんわりブレーキを掛けるのにデリケートさが求められます。後続車の車間距離によっては、追突される恐れもあります。 

国産車はブレーキペダルが右寄りなことが多く、あまり向いていないように感じます。特に1BOX、トラックなど。 

 

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踏み間違いによる事故は減るかもしれないが、代わりに「思いっきり踏み込めない」ことによる事故は増えると思う。急ブレーキ踏む時って、無意識に左足にすごい力がかかってると思うけど、それできなくなるからね。 

まぁひょっとしたら慣れでどうにもなるのかもしれないが、メリットだけではないと思う。 

 

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今まで運転したことのない方が新たに免許を取得する際に、初めからそう教えて訓練していればそれで大丈夫でしょうけども、すでに今まで運転していた方がそのように変更しろ、と言われても事故が増えるだけだと思います。 

特に緊急時の咄嗟の対応は体に染みついた動作が出ます。 

踏み間違い事故も、踏み間違えて急発進したから咄嗟にブレーキ(実はアクセル)を踏み込んだせいで加速して事故、というように、全力で踏み込む動作が出てしまっているんですよね。踏む位置が間違えているだけで。 

普段MT車を運転している人間からすると、元々左右の足を使っているので急加速したりエンジンに異常を感じたらクラッチ踏み込めばどうとでもなりますから、踏み間違いの感覚がよくわかりませんが・・・ 

(サーキットでピストン抱き着いてコンロッドがケース突き破ったときも、咄嗟にクラッチ踏んで惰性走行でグラベルに逃げられましたし) 

 

 

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初めから左足でブレーキを踏むもの 

と教えるならそれもありかと 

MT免許をとった人間は 

クラッチを左足で操作しますが 

クラッチは切る時は一気に切って 

繋ぐ時には調整しながら繋ぐ 

というブレーキペダルとは全く異なる操作 

それが染み付いているから 

不慣れな人間の左足ブレーキは 

カックンブレーキになりやすい 

レーシングカート経験者が左足ブレーキを 

自由に使いこなせるのはカートでは 

ABSすらなく、リヤしか操作できない 

ブレーキを左足で操作することに 

人によっては子供の頃から慣れ親しんでいるから 

 

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多くの人は左足をフットレストに置いて体を固定してると思います 

アクセルやブレーキをかけても腰が浮かない 

スポーツ走行をする人やレーサーは、窮屈で体がズレないシート、ベルト、窮屈とも言える姿勢で運転している人もいるけれど 

一般のドライバーはそうはいかない 

アクセルに右足、ブレーキに左足となれば 

食材を左手で押さえないで包丁で切るようなもの 

ブレーキ操作はアクセルより遙かに繊細な操作が必要ですし 

ペダルも右足操作用で設計されているからやりにくい 

踏み間違いがあるからを基準に語るには、それ以上に考えないといけない要素もかなりある 

 

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左足ブレーキは46年くらいに成ります。きっかけはF1レーサーの中嶋悟さんのキューブレーキが速く踏めて制動距離が短く成りプロドライバーとしては事故を最小限に出来るT Vの番組でした。何度かこのお陰で事故を起こさずに済んでいる事案が数回有ります。若い頃はM TとA Tの狭間の世代でATは楽だが事故回避の手段である確率が高い。皆さんも早く気づいて下さい。 

 

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免許ある人は左足ブレーキのカートに違和感無く乗れる人の方が多い。 

ゲームでも左足ブレーキでプレイする。 

両方強く踏めばエンジン停止して急ブレーキにしたら咄嗟の場合でも止まれる。 

レイアウト変えて運転しやすい様にしてくれたら直ぐに馴染むと思います。 

 

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3点式シートベルト、運転席左のフットレストの現行の車で左足ブレーキでは、急ブレーキで運転手の姿勢が安定しないだろう。サーキット用改造した車なら左足ブレーキが良いかもしれないが、現行市販車を公道で使う限り左足ブレーキが推奨されないのは当然だろうと思う。 

 

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どーなんだろうか? 

 

確かに慣れで…って事で、右アクセル・左ブレーキが定着すれば、まあ、そうなっていくんだと思うが、実際、今の自動車ってサイドブレーキが、足踏み式ペダルになって左側奥に有って、それで、右側にはアクセル・ブレーキ各ペダルが存在してる構成ではなかろうか? 

 

そう考えれば、両足を利用して運転…ってなると実際的に左足を右側にかなりずらして運転することに成る。結構、窮屈のような気がする。 

 

高級車のようにサイドブレーキを電動ボタン化して、その空いた所にブレーキペダルを持って来て…って風に、人間よりも車のほうが各ペダル位置をレイアウト変更をして、それが普通に成れば・・・からの議論では無かろうか? 

 

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左足ブレーキ大賛成です。200系クラウンに乗っていますが、左足ブレーキに、つい最近変更しました。一週間程度でマスターしました。その気になるかならないかです。いつまでも右足でブレーキを踏ませることに拘っていることの方が間違いだと思う。右足はアクセルに専念させ、左足でブレーキを操作すれば踏み間違いは一挙に解決し、合理的で安心安全で楽ちんな運転が出来ます。また、ブレーキとアクセルの相乗効果で絶妙な運転が出来るという最大の利点があるのにやらないのはもったいないと思う。なお、右足ブレーキ派のため、左に5から6cm拡げる方が良い。自作で改造した。車検は外さないと通らないので、メーカー標準仕様を期待。左足は常にブレーキに載せているわけではなく、危険を予知したらスタンバイする。普段ばフットレストに載せて必要な時に踵を支点に踏む。普段は安全運転に心掛け、万が一の緊急時には足全体でフルブレーキすればよい。 

 

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自分は今ATに乗ってますが、ほぼ9割くらい左足ブレーキですね。 

左足ブレーキは数日で馴れました。 

一時停止や駐車するとき等は右足です。 

バイクに乗っていたせいかは分かりませんが左足ブレーキの方が車の動きが滑らかに感じるのでそうしてます。 

ブレーキはどちらの足でもよいと思いますし、踏み間違えたときに対処できるかと思いますが、そこが問題なのでしょうね。 

 

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実際、それぞれのシーンで脚はどういう状態なのか?アクセル踏んでる時、左脚はどこ?逆に左でブレーキ中、右足はどこにあるのか? 

 

記事には飛び出しのありそうな路地を走る時、左足はブレーキペダルの上とありましたが、ATだったら、右足のみでの運転でも相当時間ブレーキペダルの上に足があります。アクセルありきではなく、ブレーキありきの運転をするシーンなので。 

ブレーキペダルとアクセルを間違って、しかも踏み続けるのは老化によりペダルの判別がつかないためだと思う。ペダル位置の違いがわからなくなり思い込みが強いのは、老化の証拠。どちらにしても、老化はペダルの反応が遅くなるので、減らせることへはあまり期待出来ないと、思う。 

 

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どっちが 踏み間違いしやすいかというのは諸説 あって、急ブレーキの時にアクセルペダルの上にある右足がアクセルペダルに触れてしまいてアクセルを踏んだ状態になってしまうって説も有ります。 

確かにフロアマットが濡れてたりしてツルっと行った経験は一度や二度はあるのではないでしょうか。 

それが ブレーキペダルを踏んでる時であれば踏み方が強くなるだけなので事故には繋がらないですが、アクセルペダルだったりすると事故になる可能性があります。 

 

急旋回時の踏み間違い という話について言うと そもそも 踏み間違いの事故を起こすような高齢者はそんな運転しないし。 

 

それ以上にブレーキペダル自体が右足で踏むような位置に設置されてる車が多く 左足で踏むのは結構不自然な姿勢になる。 

特にそういう車ではなかなか 左足ブレーキはメリットより デメリットの方が多く感じます。 

 

 

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木下さんの持論に個人的には賛成です。かく言う私も30年以上前から左足ブレーキ派です。ATもMTも日常的に乗っていてバイクにも乗ります。ただし、他人には左足ブレーキは勧めません。左足ブレーキをスムーズに違和感なく安全に使いこなせる人は少数派だと思っているからです。私の場合は軸足が左、利き目も左ということで左足ブレーキに違和感なく移行できたんじゃないかと勝手に思っています。 

 

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私自身は左足ブレーキは無理 

右足のほうが利き足だし左足を器用に使えない 

 

それよりもいつも思うのは私が免許を取った頃に教官に教わったのはAT車はとっさの時に止まれるように右足をまっすぐ伸ばしたところにブレーキペダルがあるということで実際そうなっていたように記憶している 

 

でも最近の車は当時の車よりペダル配置が若干左寄りになっていないか? 

右足を伸ばしたところにアクセルペダルがあるように感じるのだが、、 

 

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はっきりと使い分けをするのであれば、ブレーキペダルをもっとアクセルから離すべきでしょうね。 

今のレイアウトでは、右足だけで同時に踏めてしまう。 

ブレーキだけを踏んでいるつもりで両方踏んでしまうと、ブレーキの方には十分力が入らず、止めるつもりでもっと足に力が入るから、アクセルも強く踏んでしまう。止まるどころか、もっと進んでしまう。 

 

ただ、片方の足が不自由な人にはペダルが離れてしまうと、非常に使いづらくなってしまいますが。 

 

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私も左足ブレーキ派ですが、長時間左足をブレーキペダルに足をかけてみれば分かりますが、体に少し無理がかかって疲れる。そもそも車自体が左足でブレーキを踏む様に設計をしてないと思います。私の場合は、都会と交通量が多いところは左足ブレーキで交通量が少ない田舎は右足ブレーキですね。そもそも交通量が少ないところでは左足をブレーキペダルに足を置いてない。 

 

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踏み間違いって頭で考えて操作して間違えているのではないのでは。 

 

逆走もだが、間違えていることに気付かないのは間違えていると解らないからだよね。 

間違えていることに気付けば暴走迄はいかないからね。 

最近は踏み間違いの暴走が多い事を認知しているから、事故を起こした後に踏み間違えたと解るのだろうが、当初は車が勝手に暴走したって人が多かったからね。 

 

だから、ブレーキを右でも左でも咄嗟に踏む時に間違える事は無くならないのでは。 

 

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木下さんが左足ブレーキ推奨の立場とは意外な感じもしましたが、もともとAT普及率が高いアメリカあたりでははじめからブレーキは左足で踏むものと教えるところもあるので、あとは構造的な一面としてカートで遊ぶ文化が浸透すると流れも変わるようなこともあるかもしれない。慣れないうちはどうしても力加減がうまくいかずに「カックンブレーキ」になってしまうのが難点。 

 

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左足ブレーキは,バケットシート,4点式シートベルトが前提だろう.市販車において,左足には,制動時に体を支えるという役割がある.足が衰えるならば,体幹も衰えている,強めの制動の際に,運転姿勢が保てなくなるなど別の問題が出てくることぐらい容易に想像できる. 

運転者の責任だけで議論にするのは日本の自動車業界マスコミを含めての問題といえる.左足ブレーキに変えるならば,メーカにも,シート形状,ペダルの配置など,その責任を負わせての議論が必要だろう. 

 

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練習してみたけど片足が地面に着いてないから最後の踏ん張りが効かないし、急ブレーキで踏み始めるのは早くても踏み込む力に不安を感じたから右足のまま。あと利き足かどうかにもよるけど細かなブレーキングが難しかった。レイアウト的にも右足の方が自然だと思う。 

 

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確かに理に適っているとは思いますが… 

 

ペダルレイアウトの変更するにしても、移行期間に右寄り中央と左寄り(スリーペダルのクラッチペダル辺り?)の2種類を作らなきゃいけないのは、かなりのメーカー負担なのでは? 

スポーツモデルとか一部の車種に導入とかなら可能かも知れないけどね… 

 

あと既に免許取得している右足ブレーキ派が直ぐに順応出来るかなぁ…ペーパードライバーや高齢者ドライバーが問題なのに、ソコの層が変わらなければ意味が無いし 

 

わたくしは左利きで、クルマもバイクもMTですが、何回か試しにATで左足ブレーキやった事あるけど、意外と難しいよ…日常使いの人は慣れも早いだろうけどなぁ…どーだろうね? 

 

いずれにせよ、定着には20〜30年掛かるだろうね… 

 

=+=+=+=+= 

左足ブレーキは合理的だと思うが、車のシートが体をしっかりホールドしてくれる車だったらの話。軽自動車みたいなフラットに近い座面だと左足で体を固定しておかないと不意の衝撃や荷重変化で体がズレて急ブレーキになりかねないという事は理解しておかないといけない。 

 

 

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左足ブレーキは合理的だと思うが、車のシートが体をしっかりホールドしてくれる車だったらの話。軽自動車みたいなフラットに近い座面だと左足で体を固定しておかないと不意の衝撃や荷重変化で体がズレて急ブレーキになりかねないという事は理解しておかないといけない。 

 

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MT車で左足でクラッチを踏んでた世代が撲滅すれば、左足ブレークは普及するかもしれない。家の車はフットパーキングブレーキだから違和感はない。 

 

しかし、ブレーキ・バイ・ワイヤでハンドルも操縦桿のように傾けるだけで曲がれるようになれば、自転車やバイクのように握るブレーキの方が良いんじゃないかな。 

 

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すでに右足ブレーキで経験長い人が左足ブレーキに切り替えるのは危険だしやめた方がいいと思うんだが 

やってみりゃ分かるけど、足先の力配分に慣れてないからガッツンブレーキ連発するし、路上で慣熟練習するのも危ないし 

 

今のクルマはブレーキオーバーライドがあるから緊急時にどっちの足で踏むか判断できなくとも「緊急時には両足でペダル踏みつけろ」でオッケーなんで左足ブレーキの意義そのものはあるけどね 

 

けど俺みたいにマニュアル車も乗ることがある人だと肝心な時にかえって混乱しちゃうのと、左足ブレーキをすると床やフットレストに踏ん張る足が無くなるのが気持ち悪いんだよね… 

 

=+=+=+=+= 

記事で左足ブレーキのメリット理解しました。私もその昔、中嶋悟(元FⅠドライバー)さんの本を読んで挑戦し出来るようになりましたが、元々車に弱いので(自分で運転している分には酔いません)、左足ブレーキだとなぜか自分で運転していても酔ってしまうので、やめました。これは、画期的だと思う人が実践すれば、メリットもあることだし良いと思います。 

 

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車の構造が、左足ブレーキに対応した、ペダルレイアウトをしていないので、選択自体が論外ですね。 

 

踏み変えに自信が無くなったのなら、免許返納ですね。マニュアル車は、左足はクラッチ専用ですからね(レーサーの様な職業ドライバーを除く)。 

 

歳を取れば、手足の稼働範囲も狭まり、左足ブレーキで在っても大差無く、満足に操作できないよ。気分程度の話ですよ。 

 

左右どちらの足を使うにしても、足を持ち上げて、力一杯ベタ踏みする事が出来なければ、急ブレーキは、踏めないのです。 

 

力任せの操作が出来ない人は、恐らくは、細やかな操作も衰えて、上手く出来ないでしょう。 

 

普段からの自己チェックこそが重要で、運転する、しない、のジャッジを厳にすることですよ。 

 

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左足だと微調整ができないという反対意見がある。 

なぜかと不思議だったが、MT車のクラッチ操作のような左足をつかうことがない人が増えたということに思い至る。ぜいぜいが足踏みパーキングを踏み込むくらい。 

また、MT車を運転したことがある人でもクラッチをON/OFFのような踏み込みで半クラッチに習熟していないと急ブレーキになりやすい。 

繊細な半クラッチに慣れている人は左足ブレーキへの移行もやりやすい。 

 

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マニュアル車に乗るから無理だな。 

左足はクラッチをいっぱいにまで踏む感覚だからブレーキのようにそっと踏む感覚は難しい。 

急ブレーキになってしまう。 

まあ無理してやることはないなと思っている。 

ゲーセンのゲームみたいにアクセル全開でブレーキで調整なんていうのもできるかもしれないけどね。 

車間を詰めて走らなければ気が済まない輩たちには左足ブレーキはいいかもね。 

今得意なデジタルデバイスで固めてあればいいんじゃない。 

やるなら車を乗る最初から経験しないとうまくいかないと思うよ。 

 

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ハイエースやキャラバンなどの商業車がメインとなる車にはブレーキペダルが運転席の中心に無いものもある。 

そういう車のブレーキも左足で無理矢理踏もうとする人がいる(背の低い知り合いはそれで事故を起こしました)。 

そういう人がいなければ、左足ブレーキは踏み間違いが無くなるのでいいと思う。 

 

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今のペダルレイアウトだと左足ブレーキはやりづらかった。というか加減が分からず踏みすぎてしまった。しかし、レース用カートに乗った時はドリフトも容易に出来た。個人的には、車の構造次第だと思う。 

 

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自分には無理だろうな。 

平均的な体型の人に合わせて作られた車には小柄な人、大柄な人は元々足に力を入れずに置いておけるポジションがない。 

150cmない知人はペダルの手前にしか踵がつけないから常に足首を伸ばす必要があるし、180cmある私は軽や一部車種の車に乗ると普通に足を置いたらペダルと干渉するので常に膝と足首を折り曲げる必要がある。 

すなわち小柄な人は力を抜いたら足首の関節が曲がってペダルが踏めなくなるし、大柄な人は力を抜いたら膝や足首の関節が伸びてペダルを踏み過ぎてしまう。 

右足だけならまだ長年の訓練があるから常時力を入れて無理な体勢を維持していられるが、いきなり左足も運転中ずっと力を入れて相応のポジションに置けと言われたら正直厳しいと思う。 

 

 

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左足ブレーキの是非を問う場合、モータースポーツの事は言わない方が良いでしょう 

左足ブレーキを前提として制作・改造・チューニングしているレーシングカーと右足ブレーキを前提としている一般車両を比較するのはナンセンスです(ペダルの位置や体をガッチリ固定する為の座席とシートベルト等様々) 

 

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AT車しか乗った事なくて、これからもAT車にしか乗らない人は覚える分には良いと思うけど、免許を取得してそれなりの年数が経ってる人は身体に染みついてるから難しいと思う。 

あとはMT車を運転する人もね。 

私もMT車とAT車両方持ってるから左足ブレーキは絶対に無理。 

 

まあ車に興味が無くてAT限定で取得している人でも、もしかしたら車に興味を持って限定解除するかもしれない。 

その時に左足ブレーキは結構弊害になると思うけど。 

 

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だんだんと、車自体の技術が変わってきて、アクセルもブレーキも実際には、ワイヤーがつながっておらず、電気信号のみになってきている。 

そもそも、ペダルの無い運転席が出てくるのも早いかもしれませんね。 

 

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右足左足両方使うからわかるけど、右足っ左足では踏み込む力が変わって急ブレーキ気味何かになったり… 理解して使う人以外が使ったら逆に危ないと思うけど? 

毎日意識して左足使って体に教えこむのは大抵の高齢者には無理だと思う 仮に使えたとしても咄嗟のときにはアクセルとブレーキ両方踏む可能性高いかも? 

 

=+=+=+=+= 

無理ですね。 

左足ブレーキは繊細なコントロールが要求される技術です。 

意識が高い人ならともかく、右足でさえスイッチの様にオンオフでしか扱えない様な人達に勧められる様なものではありません。 

そして、左足ブレーキが扱える様な意識の高い人はそもそも踏み間違えを起こさないのですよ。 

 

運転が大味な人に対して有効な対策でないと意味はありません。 

まだATを禁止する方が現実的な対策と言えるでしょう。 

 

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免許歴43年中、左足ブレーキ20年、最初は右足に左足を添える形で、練習しました。要するに両足ブレーキ! 特にギクシャクもせず、そのうち、いつのまにか左足のみになってました。 踏み間違いが無い、空走距離が短い事に加え、バックするつもりがギヤポジションを前進に間違えた時も、左足はブレーキの上なので咄嗟に止まれます。 難点はやはりブレーキの位置が右よりなのと、アクセルとの高さ関係が、ブレーキの方が若干高目なので、アクセルにポジションを合わせるとブレーキ側の左足首の角度がちょっとキツくて長距離が少し疲れる事です。 わたしはアクセルに市販のペダルカバーをつけて高さを合わせてます。 

慣れてるわたし的には、オススメですが、まあできる人はやれば良いし、否定派の人はやらければ良いし、全ては自己判断で良いと思います。 

 

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左足元にサイドブレーキなど作らないで、パワーオフ・スイッチにしたら良い。MT車はハンドル中心に両足を突っ張って、ハンドルを保持してシートに背中を押し付け衝撃に備えるのがパニックブレーキだよ、その結果クラッチを踏んでパワーを切り右足でブレーキを踏む、右足は自然とアクセルから離れるんだけどね。今の車は電気器具なのでどうにでもなるでしょ。 

 

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もう30年ほど前、深夜に他の車が来ないような場所でそろそろ進んで初めて左でブレーキを踏んだら、「ど」カックンブレーキになって自分で大笑いした。以来練習して左足ブレーキも使えるようになったけど、やはり峠道でのシームレスな加減速のためにしか使っていません。 

ストップandゴーが多い街中ではやはり左足にクラッチペダルを踏む役割の名残を感じてしまうんですね。私が左右利きなことも影響してるのかもしれませんが、一度左足でブレーキを踏んだまま赤信号を待っていた時、いざ発進の時に「ブレーキが掛かっているのに遊んでいる右足は・・・」と左右の足の役割分担に戸惑いを感じたことがあって、以来街中では長年身に付いた右足ブレーキで運転してます。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ、高齢者の踏み間違いの多くが、体が硬くなって正しい運転姿勢のままシートベルトの付け外しが出来なくなるから起きる(腰が廻ってしまうから、右足の位置がズレて、ブレーキのつもりが、アクセルを踏む)から、左足でブレーキ踏んで居れば、腰が右側に廻っても左足の位置はズレにくいと思うので、効果は有ると思う…。 

 

スリーペダル云々は、慣れるんじゃねぇ。ツーペダルとスリーペダルをその時々で乗り換えても直ぐに慣れて乗れてたじゃん。 

それが、出来ないって言う方は、どちらか片方に決めて、それに乗り続けて下さいな。 

 

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昔はモータースポーツよく見てましたが、木下隆之さんお元気なんですね。と、それは置いといて。左足ブレーキはときたま話題に出ますよね。最初から教習所で教育されればあるいは・・・ですが、MTで免許を取り左足はクラッチor使わないという感覚しか無い所からブレーキに切り替えるのは正直危ないですよね。左足ブレーキは私も少し試しましたが踏み加減が掴めなくて危ないなと思いそれ以来やってません。 

 

 

 
 

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