( 229683 ) 2024/11/03 16:16:58 2 00 「建設業」の倒産急増、過去10年で最多ペース 深刻な「職人不足」で苦境、人件費の高騰も経営を圧迫帝国データバンク 11/3(日) 7:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/866ae96f37adaa48b341a1ab8712b42b02a909c2 |
( 229686 ) 2024/11/03 16:16:58 0 00 深刻な職人不足が重なり、建設業の倒産が急増している(写真=イメージ)
中小建設業の苦境が続いている。2024年に発生した「建設業」の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は、10月までに1566件となった。8年ぶりの高水準を記録した前年をさらに上回る急増ペースで推移し、通年では過去10年で最多を更新する見込みとなっている。
木材をはじめとした建築資材価格の高止まりに加え、建設現場での「職人不足」と求人難に伴う人件費の高騰が、中小建設業者の経営を圧迫している。帝国データバンクの調査では、人手不足感を抱える建設業の割合は2024年9月時点で69.8%に上り、高水準での推移が続いている。
都市部を中心に再開発事業が活発なほか、災害復旧工事などで工事需要が旺盛な一方、今年4月から残業時間の上限規制が導入され、建築作業を担う職人や現場監督の求人難が鮮明となっている。深刻な人手不足は建設現場における人件費の高騰にも影響し、24年7月の現金給与総額は前年同月比で約10%上昇、全産業を大幅に上回る高い伸びが続いている。
「建設業」倒産件数 推移
業務遂行に不可欠な資格を持つ従業員が転退職するなどして事業運営が困難になった「人手不足倒産」も前年を上回るペースで推移しており、「人がいない」ことで工期の延長や後ろ倒しといった悪循環が発生しやすい環境が、中小建設業の倒産件数を押し上げる大きな要因の一つとなっている。
足元では、戸建て住宅などの価格高騰や金利上昇を背景に「住宅着工が振るわない」といった企業もあり、業界環境は混沌としている。内外からの賃上げ圧力に晒されるなかで、賃金引き上げ余力に乏しい中小零細規模の建設業で倒産増が続く可能性が高まっている。
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( 229687 ) 2024/11/03 16:16:58 0 00 =+=+=+=+= 一人親方ですが、仕事がない人とある人の差が出ていると思います。 自分は人に恵まれて去年今年と右肩上がりですが、業界の仕事量は確実に減っていて、元請けさんの話では腕が悪い人や態度の悪い人、やる気のない人を切っていく状況にあるようです。 それは自然の流れだし、業界にとってはいいことだと思います。 工事金額が上がっているが、入る職人の質は上がって来ているのであれば、キチンと家を建てたい、リフォームしたい人は、今のうち
=+=+=+=+= 田舎町に住んでます。 老親が寝室にしている和室の底冷えが半端ないので 寒くなる前にと9月初旬に知り合いのいる工務店にリフォーム相談しました。 そしたらすぐ見積もりとデザインの提案をしてくれ、下旬には工事開始。2週間ちょっとで完成しました。 工事中、大工さんはじめ、電気屋さん、サッシ屋さんなど入れ替わり立ち替わり来てくれ、親方はよくマネージメントできてるなとは思ったけど、人手不足という話を聞くと今更ながら短期間でよくやってくれたと感謝しかない。
=+=+=+=+= ビル工事の話だが職人の単価を未だに日当で考えてるゼネコンやサブコン、下請けもなかなか減らないからなー。 30年前よりは上がってるが他業界と比較したら条件はまるで良くない。 まず週休2日がちゃんとしてない。 隔週だの月一だの年間休日日数でGW夏冬休みや祭日含めて週休2日相当になれば良いという逃げで無理やりな事してる。 施工の為の資格制度で様々な作業に有資格者を求める。事故防止には必要な事だがその資格取得費用が1.5〜3万円程かかり、必要な資格の数や種類は職種により変わり5種以上必要な事もある。 仕事を休み費用を払って資格取得しても待遇や日当に反映される規定はなく雇用会社次第。 近頃は近隣協定を盾に残業させない方針に変わっているが工期に余裕が無いのは変わらず。 相変わらずゼネコンサブコンは下請けに対しては王様。 こんな労働環境では若い人が寄り付かないのは当然だ。
=+=+=+=+= 学歴社会学歴教育のツケもあるのではないかと思います。 友人は専門学校卒で資格を取得していて即戦力と言われ大量に仕事は回ってくるのに、大卒で資格すら取っておらず仕事も基礎から教えないと分からない同期が基本給は上。転職を申し出たら引き留めが凄くて、それでも基本給は上げれないし資格手当を含めても大卒より下なので、結局転職を決めました。 ちなみに新卒で入社してきた人は国立大学工学部卒だけど建築士の資格は大学では取れなかったそうで、半年で退社して専門学校に通い直したそうです。
=+=+=+=+= 住む場所は必ず必要。 人件費が上がろうが、材料費が上がろうがゼロになることはない。 建設業界の大編成で大手企業が更に大きくなり、中小企業は大幅に減るだろう。 グリーンサイトや建設キャリアアップ、インボイスに残業規制、土日祝日の現場休工、安全書類に品質管理。 1人親方や家族経営の会社には負担が大きすぎて、到底対応しきれない。
=+=+=+=+= 利益率と資金調達力の問題。倒産しているのは中小規模企業であり、その多くは運転資金を地域の金融機関に頼るしかない。コロナ時代の融資が今直撃している。売上増加を目指そうにも、比例して上がる原価と経費の下敷きになっている。スーパーゼネコンのような受注形態や規模とは全く違う。公共投資を増やして労務単価をあげて、積算基準なるものの考え方を見直さないとまだまだ倒産は続く。
=+=+=+=+= 大変らしいね 人手不足でも工数管理して、昔みたいに徹夜で作業も出来ない 若手が入ってこない、70歳ぐらいの職人も珍しくないのだそうだ 車の整備業界もそうだけど、サービスの維持が出来なくなるのは、10年以内にやってきそうだ
=+=+=+=+= 建設業の倒産が増額している事は日本経済にとって深刻な事態です。建設業は裾野が広く、職種が多くて人件費の割合も高く、職人不足になれば工事の出来にも影響します。しかも一度減った職人の数を増やす事も簡単な事ではありません。大企業では賃金アップが叫ばれていますが、建設業などの下請け孫請け的な位置づけにいる職人達や中小企業などにはその恩恵はまだまだ行き届いていませんし、物価高による資材の高騰なども容赦ありません。やはり今の政府の単発的な政策では何処かに大きな歪が発生していくのだと感じています。ここ最近の政府の舵取りは単発的な施策が多く、その殆どが一時的な金のばら撒きであり、ここが大きな問題だと感じています。木を見て森を見ず、正に広い視点での大きな政策が抜け落ちた結果であり、こんな舵取りを続けていけば日本の経済はガタガタと崩れ行くのみなのでは。
=+=+=+=+= 周りに学生の求職者がたくさんいる環境です 本当に人手不足を実感するようになってきました クラスの学生はみな一発採用で、全員就職が決まっています それも大企業または地域の中堅企業です 先日も、誰でも知っている大企業から追加で20名の求人が来ました しかし、応募できる学生がいない状況です 今は大企業でさえ、学生が魅力に感じなかったら応募しません 年間休日120日以上、有休は年20日以上は絶対条件です 企業によっては、有休が年30日近くあります 初任給も昇給も大幅アップしています はっきり言いますが、建設業がこの条件に立ち向かえるでしょうか? 親が建築関係とか、そのような条件でもない限り建築業を希望する人は少ないと思います これからの若者を呼び込むには、まずは仕事と生活が充実できる環境があることです
=+=+=+=+= 建設業は、個人経営の少人数の会社が多いから、倒産件数は多くなる。 従業員の高齢化や労働者不足に加えて、若い人は肉体労働を嫌う傾向にある。 外国人の労働者に頼るには、日本の給料レベルは高くない。 機械化やPCを活用した、新しい労働形態に変わらないといけないようです。
=+=+=+=+= 腕の良い職人は時間単価が高いので、それなりの給与でないと働いてくれないでしょう。 安く使える職人不足ですね。 最早、坪単価60万くらいでないと家が建てられない時代に来ているのでしょう。 家建てる人も減りますよね。 小規模工務店が生き残っていくのは難しいようです。
=+=+=+=+= 都内で高度成長期の建設がされた一軒家やビルの解体がピーク。しかし、解体業に従事してくれるワーカーがいない。30分と外にいられないような猛暑の日に彼らは解体をしていた。ベトナム、クルド系トルコ人、バングラデシュ人など、日本人はいなかった。
下手をすれば労災死しかねない環境で働く以上、日本人を雇用するならば以前のように月給50万円スタートが当たり前。そのうち70-80万円払わないと人は集まらなくなるよ。玉掛、アスベスト作業、チェーンソーなどあれこれ細かい資格がいる業界なんだから。同じ事は介護、医療、輸送など何にでもいえる。
他方で日本人を所得税控除=103万円の壁や社保負担で足枷をはめたり、野放図に許可している飲食業が多すぎて人が奪い合いの末あちこちに流れている状況。
払うものを払わず、無理矢理に移民でどうにかしようとしている日本の政策が根本的に間違っている。
=+=+=+=+= 医療、介護、警備、保育、土木建築は特に人手不足してる気がする。国や企業が根本的な原因に対して対策を怠ってきたツケだろう。いまさら慌てても手遅れ。どうなるかというと倒産したり、サービスが受けられなくなったり、インフラが維持できなくなるだけ。今ぎりぎり維持されてるのはやりがい搾取されながら一生懸命働いてる一部の働き手によってだと思う。その方達も疲弊していけば状況はもっと悪くなる。 全て破壊され尽くした先に本来あるべき自然な働き方が生まれる気がする。
=+=+=+=+= そもそも人間として集団生活を営む 最低限の尊厳を支えているのは 一体どんな職種なのか 真剣に考えた方がいいと思う
集団として本当に必要なものは 住居、食料、衣料、領地防衛力 派生はしても大きくはこの4つではないか?
つまり多くの人は 特に必要でもない職種に就いていることになる 職業の自由があるとはいえ この辺りをどう考えるかで未来が変わるだろう
=+=+=+=+= 我が家の近隣でもマンションはバンバン建つし新しい一戸建ても増えている。作業している人の中には外国人も、ちらほらいる。日本人の若い人は殆んど見かけないな、年配の職人さんがテキパキと作業をしている。今の時代「職人」という言葉に憧れや夢を持つ人は断然、減ってきているんだろうね。「大工」は戦国時代だったら武将の側近だったし江戸時代は収入がトップで男性の憧れの職業だった。機械化が進んででも必ず人の手は必要。リフォームは技術のある職人じゃないと駄目だしね。大切な技術、精神力の継承が途絶えること、これが一番怖い。政治家には税金の遣い方を今一度、しっかり考え直して欲しい!
=+=+=+=+= 仕事で工事発注側にいますが、本当に急激に工事費上がっています。 材料代もですが、職人の人工代の高騰が特に著しいです。現場に若い人全然いないんですよね。 昔よりはるかに労務環境よくなったものの、やはりしんどい仕事だから、最終的な工事費上がっても職人さんの収入上がるのは良いことだと思います。 こんな大変な仕事を低収入でやりたい若者なんて、そりゃいないですよ。 だからこそ、デスクワーク好きじゃない若い人が働きたいと思えるように労務環境を更に改善し、更に高収入になれば良いなと思います。 だって絶対に必要な仕事だから。 施主やゼネコンより職人の方が強い立場になっていくことはそんなに悪いことじゃないかなと思っています。 今までがおかしかったんですよ。
=+=+=+=+= 建設業で働いてます。職人不足だとか人件費の高騰で人手が足りないなんて言ってるけどそれは違いますね。正確には社員を安く雇用し続けたい、下請の職人さんは自分たちの指値を一方的に押し付けて安く都合の良い人達だけと取引したい、などという利己的な経営方針の会社から人が離れているだけです。人という財産を大事にせずに暴利を貪るような会社や賃上げすることで経営が立ち行かなくなるような会社には是非とも市場から退場いただきたい。そうすれば適正な報酬で社員を雇用したり下請けをビジネスパートナーとして正当に扱ってくれる会社に人的資本が集まるので建設業全体が健全になります。仕事内容が激務なのだから他業界より高い給与水準を設定しないと人なんか集まる訳ない。私の主観としてはこの業界は人を大事にしないブラックな会社が多すぎると思う。
=+=+=+=+= 大手からの1次下請けならともかくとして、沢山のトンネル企業があり 何もしないで口利きだけで利益を取っていくのが通常ですよね、。 最終的な末端の下請けには赤字同然での仕事しか来ない。それでも職人には日当を払わなければならないのに。 質の良い職人で単価が上がる企業はごく僅かなのかも。
田舎だと特に1人職人が多い中、仕事を貰うために涙を飲んでるはずです。 地方のある企業は、使える職人がいないのに年間売り上げ1億と掲げて50%を搾取し下請けに…さらに孫請けも…という仕組みが何十年も続いています。 そこを何とかしないとダメなんじゃないでしょうか。
=+=+=+=+= 人手、職人不足になるのは10年以上前から分かっていた事です。 建設大手の大企業も受注はあっても職人がいない事には何も出来ません。 若手のなり手がないのは、重労働、休みが少ない、給料がとても安いからです。 今後このままいけば、職人の技術も低下し続け、建設業の品質は最悪になるでしょう。 大企業の方達と変わらない高収入、休日でもっと若手が建設業に就職したいと思うようになって欲しいです。 建設業の若手、職人さん達の給料の底上げがなるよう願っています。
=+=+=+=+= 農業とか食物産業も確かに大切。 だが実際は賞味期限の問題で加工したものの半分は廃棄処分になっていないか? スーパーとかに行くと心が痛みます、あの美味しいケーキとかも閉店後捨てるのか?とか思うと。そう思うと法律とやり方次第でどうにかなるのでは?と最近思います。 現場はもう限界になりました。家電や車が進化しても道路や建物があって初めて恩恵を感じます。 今までは新しい物を作ってれば良かったけどほとんどのインフラは更新が必要で嫌でもやらなくちゃいけない。みんなどう考えるのかな?
=+=+=+=+= 職人さんの会社は給料を上げて、価格転嫁することが求められている。 デフレ時代とは違い、需給ギャップが極端に崩れているので、給料を適正に上げないと職人が逃げていく。職人さんはどこに行っても仕事がもらえるくらい、旺盛な需要があるので、積極的に給与をあげて価格転嫁する企業が、これからの時代は生き残ることになる。 また都市と地方の需給の差は埋める必要があるが、助太刀などのプラットフォームなどで旺盛な需要を取り込む必要がある。
=+=+=+=+= 親が建設関係の家業をしていても子供に跡を継がせようとは思っていないのが現実だろう。 子供には大卒、サラリーマンの道を進ませ、 家業は自分の代で終わらせるつもりの人も多いのではないか。
毎年生命の危機さえ感じるような夏の暑さに悩まされ、仕事の受注も安定せず、景気の波をもろに被りやすい業界なので、働く側としてはよほど大切に扱われない限り、職種として選択肢の中に入ることは少ないだろう。
技能を身につけるのにも年数がかかるような職種は今後、国が直接支援の手を入れていくしかないのでは。
=+=+=+=+= 職人を大事に育てて来なかったツケが出てきたんだと思う。 見習いがある程度育って仕事出きるようになると独立するのが多い業種だから、1人親方ってのも多いし、技術はあるけど、学がないってので安く使ってた元請けはたくさんあるだろうけど、安すぎるので他業種へ転職したとかってのもあるだろうし。 どんな仕事にも尊敬と対価は与えないと、誰でも出来るって雑に扱うと優秀な人から減っていく。
=+=+=+=+= こういった人手不足もそうですが、今後は高度なAIの進化で様々な職業において人間がする必要がなくなっていきます。現段階でもレジ清算や受付、パソコンでの入力業務、飲食店における料理の運搬・・・など様々増えてきています。今後は自動運転も急速に増えていく可能性が高いです。数年前まではAIによって単純作業が奪われると言われてきましたが、実際はそうではなくなってきています。要はAIにとって得意かどうかです。アメリカではAIに過去20万症例のデータを読み込ませて外科手術の実験を行った結果、現役の外科医の名医より技術力が上だったようです(実験なので豚の内臓を使用)。chatGPT5には新しい機能が備わっており、メーカーの研究員がやっている事が可能になります。膨大な論文を読み込ませて作りたいスペックのゴールを伝えると実験計画書を作成できるそうです。
=+=+=+=+= 建設業界、建築契約の多重構造の見直しにも踏み込まないと思います。ひとり親方始め地場の中小企業はICT 化など作業の効率化近代化までなかなか手が回らないのではないでしょうか。そこは中堅以上のゼネコン等がリードして系列化と共に人材の囲い込みや業務のICT 化近代化を育成を含めて進めて貰いたいと思います。
=+=+=+=+= 大学全入時代に入ってから、職人でなく、現場管理かコンサル業へ就職 しかも、建設業の技術は、ほぼ天井で新たな目新しい技術・工法は出てこない業況ですし、90年代には、マニュアルもほぼ整備されたせいか、 特にコンサル業の必要性には疑問を感じます。 とは言っても、道路系のコンサルは、毎年道路維持の仕事があり、上下水道や橋梁などの仕事に広げるのは良いのですが、片手間感覚で仕事してる様で 最近の冠水など影響が出て来てるのかなぁと思います。
=+=+=+=+= 職人の世界は技術を身につける為には、短期間では無く長期を見据えて人材を育成して行く必要があるでしょう。しかし、かつてのように終身雇用では無くなってしまったことで、今の若い方は自分にあった職業にするため、合わない職場となったら直ぐに変える傾向が強まっていると思います。そうした中で、長期に渡って技術の伝承をしていかねばならない職人の世界では、若者が直ぐに辞めてしまうため技術の伝承をし難い時代になってしまった事が倒産件数の増加となった一つでは無いかと思います。
=+=+=+=+= 職人も課税事業者よりも非課税事業者の方が多かったことと、3Kとハードな割に収入が見合わないとか全部自前、元請により、駐車場代も自前など環境が良くないように思えます。材料も年々上がり工事単価がそれに見合った上がり方ではなくマイナスに行く状態と、とどめのインボイス導入で大打撃、2か月おきに何らかの納税の発生(所得税、事業税、消費税、住民税、追加で中間消費税、予定所得税)年間で発生する納税義務も負担になっているのかもしれませんが市場では価格競争で価格に反映すると売れない現実があります。
=+=+=+=+= ケンキャリや、グリーンサイト ビルディーなど社会保険や、納税と紐付けがなされて登録できていない企業や個人 人夫さんは現場に入れません 登録のない下請けにも協力を頼めない もはや個人事業主は皆無 何もいらない町屋の仕事にまわります 役人の天下り先確保の為に中小の建設屋は振り回されています 人を雇うにもかなりの経費と労力が必要となります
=+=+=+=+= 60%を超える大学進学率も大きな要因です。大学出て職人になる人は少ないですから。私も25年、地方中堅ゼネコンに勤めていますが、ここ10年程は応募してくる学生が激減しています。やっと採用しても数年で退職。ちまちま初任給を上げる位じゃ改善される訳がない。 このまま建設業が衰退していけば、大災害が起こったときに、著しく復旧が滞ることは目に見えています。
=+=+=+=+= 大企業と同じレベルで職人に関わる職場や仕事の支援環境を整えないと、1時間当たりのアウトプットが増えず結果的に給料も増えないのだと思います。大手の持つ環境を共有するとか何らかの支援が出来ると良いのになと思います。
=+=+=+=+= 単純作業ではない職人の経験が必要な場所では 未経験者いれるわけにも行きませんしね
氷河期世代の非正規中年層はいっぱいいるけど人手不足とはいえ 未経験ではバイトすらやはり採用されにくいのは実際の現状です 現場で体力仕事も体が堪える年齢になりますしね
=+=+=+=+= 職人不足はわかりきった問題。先送りしただけで、年々厳しくなる一方です。他にもバスの運転手等の不足によりインフラ維持はより厳しくなる。 経営的観点からいくと、金利上昇は死活問題。建設業救済のために金利を上げられなかったと言っても過言ではない。 元請に利益偏重している以上、今後も倒産は増えると思います。元請とて資本力がないところは同様です。
=+=+=+=+= 以前外壁サイディングプレカット工場の仕事に就いていました。元々少子化などで職人不足の建設業界でした。重労働の割に賃金も低いのも問題。 あと建築現場は土曜日も当たり前に動いているが工場は土日祝休みでその前提でやらなくてはいけないが稼働日数が違う為追いつかれて休みが少ない。 狭い日本でも、低賃金、失われた30年と言ってもみんな家建てる金持ってるんだなと思ったものです。
=+=+=+=+= 建築業界がどんな世界なのかがよく分からないというか、不思議な世界で身近な人の話を聞く限りはやっていくのが難しいなと思いました。 雇われてはいるものの、日給月給なので月というか天候によってかなり差が出るのと、有給という概念がないって聞いて、正社員ににはなれないの?って聞いたらそういう制度は無いって聞きました。 もちろんそんな会社ばかりじゃないと思いますが、日給月給が基本って言われると躊躇する気持ちも分かります。
=+=+=+=+= 建設業が厳しいのは、建設業界の体質の問題だろう。
親会社が受注した仕事を下請け、下請けが受注した仕事を 孫請けが請け負う。
たとえば親会社が4万円で請け負った仕事を下請けが3万円で 請け負い、その仕事を孫請けが2万円で請け負う。孫請けは 従業員に7千円で仕事をさせようとするが、いまどき7千円で きつい作業をしようとする人はいないだろう。
だから、安い労働力である技能実習生を使って作業をすることに なる。
建設業界自体が産業としていびつな構造になってしまっている。
それでも昔のように大量の税金を公共事業に使っていた時代は 下請け、孫請けの構造でも末端までお金が回っていた。
しかし現在のように公共事業にかける費用が減ってしまっている 状況ではこの下請け孫請けの構造が成り立たなくなっている。
下請けや孫請けの構造を変えない限り、建設業は衰退していく 一方だろう。
=+=+=+=+= 日本の建設業界は「失われた30年間」の間に、微々たる資材の値上がりがあった分を契約金額に転嫁するほどしか値上げをしてこなかった。特に住宅建築業界は消費税増額分の一部を利益の中から捻出したり、値上がり分の一部を利益を減らし調整した業者もあったようです。 これは値上げをそのまま転嫁すれば、住宅購入者の収入が上がらなかったので購入意欲が下がり受注を逃してしまうことを避けたものだと感じています。 しかし、コロナ騒ぎが発生してからは吸収できないほどの資材の値上がりと、値上がり分を転嫁した後の金額が、住宅購入者の収入で買える金額を上回ってしまったのではないでしょうか。さらに働き方改革での実質的人件費の増額も原因かと思います。
=+=+=+=+= 本当に職人不足なのでしょうか? あまりにも所得や環境が悪すぎるから、誰もなり手がいないだけではないでしょうか? 昔は学歴も関係なく、やる気さえあれば稼げる仕事であったはず しかし今や一人親方でもただただ不安定で、人を雇う余裕もない 孫請けとかひ孫請けとか、訳の分からないシステムの問題じゃないのか? 友人知人に末端の職人が多くいるけど、自分の子供には絶対に継がせないと言っています
=+=+=+=+= 人手不足、人件費の高騰って言うけど、人件費安いからね。 これでは若い人はやりたがらないし育たない。 ただ、時代の変化なのか「稼ぎたい」と言う人も少なく感じるし、労働時間の制限もかけられて働きたくても働けない、作業時間がかかれば工期も延びる=労働単価が下がるって言う悪循環になってる所すらある。 地方だと大工さんですら未だに日当15000円貰えないところもある、そんな世界に飛び込んでくる人は余程の物好きですよ
=+=+=+=+= たくさんの人が書いていると思いますが、給料と納期の問題ですよね。 私は職人ではないですが、今年前半に建築業界の仕事を辞めました。
ハウスメーカーの営業って結局お客さんだけには良い顔して、関連会社にはひたすらワガママ放題なんですよね。 天候でスケジュールがズレるのはしょうがない事なのに、先の予定が決まってるからこの日にどうにかしろとか平然と言ってくる。 上司に相談しても、上司も下請けの中で役職があるだけだから結局逆らえなくて、なんとかしてよと同じ回答が返ってくる。
そんな酷いスケジュールを強いておきながら、何かミスしたり見落としたら「どうしてこうなったんだ!」と原因究明を求められる。 当然「スケジュールの問題」という回答は認められないので、究明しようがない原因を無理に探さなきゃいけない。 で、結果チェック項目だけが増えて余計な仕事が増える。未来あるのかなこの業界。
=+=+=+=+= 現代人の職人に対する固定概念をアップデート出来ず、職人は頭が悪い、粗暴である、怖い、などと見下したイメージのままに金銭的にも待遇的にも日本を支える職人の扱いを間違えた為に人手不足が悪化しているという面も否めない。
日本の最大手エリート企業層を除けば、某大手建設会社グループ、某大手電機メーカーグループ、某大手運送会社、水商売、職人など様々な仕事を経験した実体験からすると... 最も能力重視の淘汰と、体力、精神、思考を擦り減らすのは職人仕事で特に実感したのは生産性と効率性を求める傾向が非常に強い事。 職人は仕事が嫌いで仕事をしたくないからこそ、生産性と効率性を重視する事で如何にしてラクをするのかという事を考える。
みんな職人を舐め過ぎだと思う。
=+=+=+=+= 建設業の中でも、建築は厳しいのでは、これからの若い人は、ハウスメーカーの方が好まれるだろう。田舎の付き合いレベルで家を注文する方も減ってきている。それでもハウスメーカーの基礎は契約している近くの業者がやっているし、大工も職人も県内の契約業者がやっている。一番問題なのが、後々の修理等が、専用設計になっている場合が多く汎用製品が使えない等と聞く。いずれにせよ文化住宅では耐用年数が、余程定期的なリフォームをしていないとせいぜい50年位です。俗に言う一世代耐久性レベル住宅です。 よくよく考えて住宅業者を選んだ方が良いと思う。
=+=+=+=+= 建設や運送、介護職など絶対人の手でやらなきゃいけないような職人のような仕事は今の若い人はあえてきついことやりたいとは思わないですよね? そのわりに給料少ないから本当は人手が必要な職ほど倒産になったり、給料おくれたりと経営は困難な所も増えてます。 暇で仕事がなくての倒産じゃなくて、人手が足りないから倒産というのは本当につらい所だけど、なかなか若い人間にアナログ的な仕事を進められないのも現実だよ。ネットや他のビジネスの増加の裏で昔からあった必要とされてる仕事の減少はこれからも増え続けるからどう対策していくのか本当に難しいと思う。 かといって外国の人にやみくもに任せてよいのかと?日本の質にかかわる問題もでてきそうだが…
=+=+=+=+= 労務倒産ですね! これだけ労働力不足が社会問題になり入札不調が多発しているのに普通なら手抜き工事での倒産以外は考えられません。 価格転嫁出来ていない業種としては多重下請が構造化している運送業、建設業が代表的な典型業種ですが都内の飲食店でも人手不足が要因で週末の繁忙期に臨時休業しているお店が沢山あります。 だからと言って最低賃金を上げても根本的な解決策にはならないので市場を縮小して付加価値を付けるしか直近の選択肢は無いと思います。 中長期的には少子高齢化対策と外国人労働力導入も有効だとは思いますが外国人労働力に期待するのも一時的な対策でしか無い為、様々な問題が生ずると思います。 場当たり的なアベノミクスの愚策が今後数十年は尾を引くと思います。
=+=+=+=+= 僕は誘導員をしているが建設業に限らず深刻な人員不足は一緒。近所の建設会社は数年前から働き方改革を実行、要は完全週休二日制を実現して若手を増やす、賃金も上がった。様々な模索、実行で高卒~中途採用まで人員が少しづつ増えている。福利厚生などを充実は必要不可欠でしょう。
=+=+=+=+= 建設業界での倒産が急増しているのは非常に深刻な問題ですね。特に職人不足や人件費の高騰は、業界全体に大きな影響を与えています。これらの要因が重なって、経営が難しくなっている企業が多いのではないでしょうか。
職人不足は、若い世代の人材が建設業に進まないことが一因とされています。これは、業界のイメージや労働環境が影響しているかもしれません。また、人件費の高騰は、物価の上昇や労働条件の改善を求める声が高まる中で、企業にとって大きな負担となります。
この状況を打破するためには、業界全体での人材育成や、若者を引きつけるための取り組みが必要です。また、技術の導入によって生産性を向上させることも重要です。政府や業界団体の支援が求められる時期だと思います。
=+=+=+=+= もっと掘り下げてほしい。 建設業界にいますが、暇な人が大勢います。 人件費の高騰? とんでもない!!! 下げられていますよ? 元請はどんどん安い業者を探していて、外国人経営者の会社に出し、 今やひ孫受け業者にまでいってます。 だから、事故がすごい勢いで増えいます。 うちなんか、30年前と同じ施工代金なのに、それでも高いと言われて しまう。 それこそ、高速代、ガソリン代、材料費も上がっているのにです。 そして、昨年から始まったインボイス制度。 これで廃業した人も大勢います。 赤字でも支払わなくてはならない消費税。 零細企業、個人事業主に支払えるわけが無い。 103万円の壁とか言ってるけど、それよりも消費税は3000円以上の 売上のある企業に戻してほしい。
=+=+=+=+= 仕事のある職人と仕事がない職人の差が大きいと身近で感じます。 仕事のある職人は毎日誰かに呼ばれていて、わたしもよく依頼して助かっています。 お客さんに定価100万円の商品が50万円納品だとするとメーカーへの納入は約10万だと言われていて、メーカーセールスは「半額(50万円)にしますよ!」と言われるとお客さんは大喜び…。 職人は叩かれ、お客さんに嘘をつくのが嫌で退職独立した方は仕事も多く、その方が信用する職人も次から次へと仕事があり、儲かっていると聞く。 結局やり方次第なのだと思う。
=+=+=+=+= 建築工事は机上の空論で、進行する職種とは違って、長年の経験の積重ねに拠る仕事である。 なんともならないことをなんとかする仕事である。 形のないところから、形をつくると言う仕事を汗水流して、やってきました。 大手は今さらこんな状況をなげいてはならないのです。 ひとをひととして、見てこなった結果である。 生活出来る賃金を現場の職人様まで保証は言うまでもないことである。
=+=+=+=+= 建設業の長男ですが、人件費高騰は無い。現場仕事が途切れることは無い この20年で仕事なしで休日は無い。どのように仕事を回しているのかは 本人も知らない。求人で時折雇用するが20代で2日目でほぼ辞めていく。 作業は工具道具、荷揚げで始まり本体工事に入り受け持ち工事が終わると次の現場へ1年間同じ現場。短くて4か月。町家工事は無い大規模現場のみで労務者 初心者を募集をかけているが給与は良い方の部類に入る図面を理解して一人立 まで10年は掛かる。職人見習いも確かに求職者はほゞいない。労務者の技術で 出来る工事ですが。AIで出来る余地はない何年経っても人の手が必要です。
=+=+=+=+= まず建設業に魅力が足りなくなったことが一つ。学歴など関係なく、働いて技術を会得し、独立していく。しかし、技術だけでは淘汰されていく。ユーティリティにそこそここなせる職人が重宝される。独立し稼げるようになるには技術だけでは難しい。難儀をしてまで建設業にこだわらなくなった、他の業種に流れる。昨今のニーズは安い方に仕事を依頼する。なるべくしてなった因果応報だと思う。建設会社も社員に給料を払わなければいけない、安くても仕事をとる。下請値段を下げる、職人は疲弊していき仕上がりは二の次。会社もギリギリの利益で回していく。これが今までの現状。生き残るのはネームバリューのある会社。でも、そういう会社ほどコンプライアンスだけしっかりし、いい加減な仕事をしていたりする。
=+=+=+=+= 労働力が絶対的に不足している中で、政府が賃上げを督励し、人件費を上げないと職人さんが集まらない状況に追い込まれ、先月までいた職人も高く払うところへ去り、今いる職人を引き留めるため、無理して賃上げする。 資材も高騰するし、大雨や台風もあって納期が遅れるし、踏んだり蹴ったり。 中堅だと、外国人を積極的に使ってるけど、結構コストがかかるので、小規模では容易にはできない。 業者には手抜きしたり、資材をごまかして凌いでいるところもあるけど、そんなことしたらいずれ仕事がなくなる。
=+=+=+=+= 大手の建築会社に勤めていますが、売り上げではなく利益率が高い仕事だけ受注する方針になりつつあります。つまり、高い金が出せない客の工事は引き受けないということです。
お金のない人は利用できないディズニーランドと同じですね。この方向性は、建築業は年収が下がらなくていいですが、庶民は高い家が買えなくなります。しかし、3Dプリンター住宅など格安住宅が出てきましたし、無理して家を建てる時代は終わったのでは?
あと、この業界は週休2休にしないと若い人がいなくなってしまうので週休2休にしてください。
=+=+=+=+= 小さい建築関係の会社ですが、人不足は顕著です。 応援を呼びたくてもどこもかしこも忙しいので声もかけれない。 当社が良いとお施主様直接ご依頼頂ける所はお受け出来るよう調整はしますが、今後の付き合いも含む一見様の会社は今お付き合いしている事業所様で手一杯なのでお断りしている所がほとんどです。 求人を出しても若い子は来ないですし、外国人の斡旋業者ばかり電話依頼がくるのみなのでそれもお断りしています。 若手育成をしていける事業所以外は事業継続はなかなか厳しいでしょうね。
=+=+=+=+= 建設業の倒産が増えている理由は以下4点で、四重苦と言えます ・資材費・運賃高 ・人手不足 ・コロナ融資返済開始 ・年金機構や税務署による滞納分の差し押さえ
特に最後の年金機構、税務署が引き金を引いているところがあります
建設業は売上1億円未満の零細企業が多いのですが、その規模の会社に勤務する社員や一人親方の給料だけが上がりにくい構造になっています 結果として、小さな会社(特に地方)がつぶれるほど建設業の賃金は上がっていきます 賃金が上がった結果、女性技術者が増え、女子大の建築学科が次々でき、女子を中心に新卒で建設業界に入る学生が増えるなどの好影響が出ています ただ、ほぼ人材は都市部の大手に流れていますので「地方の中小企業から人がいなくなった」と言えます
また建設職人は有料人材紹介や人材派遣が禁止されているため、需要が発生しても、すぐに集めることができないのです
=+=+=+=+= 10年先を考えれば、リフォームや改築などは早めにやった方がいいかもね。 これから先は建築材料や人件費も上がるのは間違いないし、職人さんも減っていく。 人生プランを今のうちに考えるだけでも得策だといえる。
=+=+=+=+= 建設業の人手不足が進んだ最大の原因は2024年4月から残業時間規制が一般業種並みの月45時間・年間360時間に厳格化されたこと。災害復旧等の特例時でも月100時間(複数月平均80時間)・年間720時間が上限となり、経営環境が厳しくなっています。 これまでは一人当たりの労働日・時間が長くても問題なかったため、仕事当たりの人数が少なくても問題なかったのですが、規制強化が工期の延びと人件費増加に繋がり稼ぎにくくなっています。 この業界はもともと下請・元請の関係が複雑なところが多く、どこから飛んだら連鎖倒産が起きやすい世界。 ①資材費・人件費等の原価の高騰の転嫁が厳しいこと ②もともと時間当たりの給料が高かったこと ③業種的に固定残業制やフレックスタイム制も普及させにくいこと ことから、時間当たりの人件費が上がりやすいのが弱点。②・③は3Kあるあるですが、①は早急に解消が必要。総崩れしかねない。
=+=+=+=+= 夏は作業しなければいいのではないでしょうか? そう決めてしまえば、それに合わせられる世の中になっていきますよ。 タバコがどこでも吸えたのが、禁止になったり 残業に規制が掛かったり、変化に対応すればいい。 人の質はあげてもらいたいですね、失礼な人、横柄な人などはどこも雇わない様にして欲しいです。もしくはしっかりと指導して下さい。自分たちが良ければいいでは無く、世の中の為に。
=+=+=+=+= これは建設業に限った話ではなく、いわゆる現場仕事全般に言える話だと思う。ブルーカラーの仕事は若い子には人気が無く、高齢化で退職者が出ても新しい子が入ってこない。そして代わりはいくらでもいると薄給でこき使ってきた企業の氷河期世代は経験を積んで待遇のいい他社に行ってしまっただろう(自分がそう)。そして外国人労働者に頼ろうとするが、仕事に対するスタンスの違い…責任感や向上心なんかが違って思うようにいかない、実は現場仕事は経験の積み重ねが大事だけどそれが言葉の壁などですっぽり抜けてしまっていてトラブル続出(前の職場)して損失を出してしまう。技術力に見合った待遇をしない、人を大事にしない企業はこれからどんどん潰れると思う。寿司を握れれば誰だって寿司職人ではなく、そこに膨大な時間と経験と積み重ねがあると気付けない経営者は無能と言う他ない。
=+=+=+=+= 建設だけじゃない。外で働く環境が異常気象のせいで厳しくなってるのに給与面と全く釣り合ってない。好きで働くならまだしも、ほとんどに人が行くとこ無くて仕方なしに行く業界。重機を扱う資格がある人はまだ良いが、完全な人工には過酷な仕事。高年齢になれば暑さで倒れることもある仕事。人手不足は当然だろう。
=+=+=+=+= デベロッパーの話だと今は物件を建てれば売れる状態で景気は良いと感じているそうです。そうすれば落ち始めるのはこのタイミング。 明らかに供給が需要を上回り始めているような気がします。
それと職人需要も二極化し始めており、腕の悪い人、態度が悪い人、ルールを守れない人には発注を出さないという元請けが明らかに増えています。 これはコンプライアンスの影響も大きいと思います。
=+=+=+=+= 深刻な問題です。特に現場では人が足りない。原因の一つは残業規制だと思います。残業の強制はいけませんが、残業代がキチンと出るなら残業をして、お金を稼ぎたい人は沢山いると思います。一律の残業規制は止めて、①残業代が出ることと②本人の希望であることを前提に、長時間の残業を法的に認めても良いのではないでしょうか。長時間残業による健康被害は本人の責任です。具体的には、企業と本人が最長の残業時間を契約すればよいと思います。
=+=+=+=+= これまで国が不況になった時は予算を組んで公共事業を増やしたものだが、今は世間は人手不足で建設業につかずとも仕事は探せばある状態 さらに建築資材高騰も重なり個人向けの住宅マンションの販売は頭打ち 堅調なのは中古やリフォーム市場 以前のような建設業の業態とは量も質も変わってきた
=+=+=+=+= 最近では建設予定が遅延している物件をよく聞いています。 住宅建築現場で外国人をよく見ることがあります。 それだけ日本人の建設に携わっている人の数が減っていることに気付かされています。 また、人手不足は建築業界だけでは無く、介護や運送業、バスとタクシー運転手の不足、さらには、製造業全般に渡り始めています。 今後は大小の企業に関わらず、たくさんの人材確保をしないと益々いろんな業種で経営が出来ず、会社倒産が多く増えます。 少子高齢化も進み、高齢者の起用が企業が生き延びる鍵となるでしょう。
=+=+=+=+= 初老の企業主です。 昔はがむしゃらに働き手に職付けて、おりを見て独立し一発逆転を…… と考える職人が多く居た様に感じます。
現在の若い方々(自身の子供達を含め)欲が無いと言うか、安定を最優先に考える様に見受けられます。
実際建設現場でも機械化が進み、技術が無くても済んでしまう事も多く成りましたし、労働時間や休日の縛りにより日当も然程上がらないとの事。
少子化も有るでしょうが、職人が不足して来るのも自然でしょう。
=+=+=+=+= 新築マンションや新築アパートは、建設費がもっと高くなるということ。 改築・改装・リフォームは、材料費より人件費の割合が多いので、新築以上に高くなります。 大家さんも利益を出すため、家賃を上げざるを得ません。
つまり、賃貸住宅は2〜3年後に大幅に家賃が上がる可能性が高いですね。
=+=+=+=+= 人口が増えていない(もしくは横ばいの市町村が多い)と都会系で人口が増えている地域で、同じ政策では駄目でしょうね。地域の土建系とか人気が無い職業に人が来ないと言ってるのは、だいたいが年間休日90に満たないとか、残業で数十時間して稼ぎましょう、で残業分を考慮した給与体系にしてるから、給与低い、みたいな風潮で「今のいる人達が変える気が無い」からだと思うよ。都会系の土建系の場合、そのほかの企業と同じ給与に近くなるから選択肢に入らない、が、一つの理由かなと。
=+=+=+=+= 技能実習生を入れても期限が来れば帰らなければならないし、会社が特定技能実習生になって続けてほしいと頼んだ時に問題化してなくともイヤな思いをしていれば結局国へ帰ってしまうという。 さて、外国人労働者を差別している人に言いたいのだが、彼らが帰ってしまうと今彼らに頼っている業界が成り立たなくなるのでよく考えてほしい。 憲法そのものや憲法の解釈が変われば今引きこもっている人たちに強制労働が課される可能性もあるのですよ。
=+=+=+=+= 建築物は解体すれば産業ゴミ・粉塵が発生する。日本は数十年以上使えるビルでも壊して新しいものにしてしまうが、貧困国に相応しく寿命まで使用すれば建築のための職人の需要は抑えられる。肉体労働者の中でも建築関係の現場は荒れた人達が多い現実がある。政府財政や社会資本を現場肉体労働者に浪費するべきではない。建築業全体の規模を縮小することで、現場労働者を減らし、社会・国家の質を高め、社会の風紀や治安を守ることにもつながる。
=+=+=+=+= 給与は大半のホワイトカラーより断然良い。 待遇の問題ではなく日本人の若者が肉体労働を極度に嫌がるようになったのが原因。日本人がやらないなら少子化とは無関係に移民を入れてやってもらうしかないよねという話になる。実際、解体工で稼いで高級車保有している外国人の話とかも聞くようになったね。
=+=+=+=+= あえて時代に逆行している事を書くけどね、高学歴社会がゆがんだ社会を形成してるんだよ。 だって大学卒業して大工なんて普通目指さないでしょ? 本当に勉強して学校で手に入れた知識を活かして仕事してるのはほんの一部で、大半はろくに勉強もせず学歴が欲しいだけ。それどころか手に入れた高学歴が邪魔して自分の首を締めちゃってる人のなんと多いことか。 個人的には義務教育を修めれば立派な社会人。学歴で馬鹿にされる風潮は無くなってほしい。 中卒でも頑張ればまともな生活できる社会が理想よ。
=+=+=+=+= 頭の良い人は建設現場系ではなく設計などの技術へ行き、肉体派についてはより良い職場へ転職する。人が入ってきても使い物になるまでに時間がかかり過ぎるのが今の時代。なんせ昔だったら分かる危険認識が分からない人が多くなり教育から・・・。そりゃコスト爆増する。5000万で建てられたものが今や1億くらいいってない?それって、人材能力の低下が主な原因だろ・・・って思う。自分は企業の展示会とかで設営に関わっている人を見る機会が結構あるけど、そこで見ても、もう明らかに10年前と比べたら人の質は格段に落ちている。知識も技術も無い。要は技能が無い人間が日本人でお飾りで存在している。そこに2割増しの費用の請求がなされる。もはや異常事態だと言える。完全なバブル。これって崩壊した後はもうレベルの低い人は闇バイト以外の仕事が無いんじゃないかと思えるわ。
=+=+=+=+= 昔と違って現場仕事の賃金が安すぎる理由 大元の建設会社cmなどで見る企業まず買ってもらう為に他と比べて安く売る、企業あるある毎年右肩上がりを求める結果売り上げ何%を引いた残りを施工費等にまわすのだが、そこから先に施工費何%節約出来たらいいよねがある。最初の安く売ることで施工費何%節約(予備予算)から安く売った額を引く施工費が減る。そこから各種作業業者と更に値段交渉で業者の利益が減る。業者も右肩上がりをする為作業員の給与が上がらない上げたくない会社は外国人を安値で雇う。=現場仕事安いで離職していく、作業員がいない事で仕事が回せなくなり結果倒産。補足をすると倒産しないよう各大手と契約もある年間費を支払って定期的に仕事や人手不足だと派遣を斡旋する契約もあるのでそれに加入すれば安定はしますが一部の他企業の仕事を受けれなかったり大きい仕事を紹介するから安い仕事をさせられるデメリットもある。
=+=+=+=+= 解体業やってるけど、倒産してた所は昔ながらの慣習に甘えてただけ。 雇用してる職人に残業代なんて出さないのが普通だったし、社保とかの負担を嫌がる会社はひとり親方を専属で使ってたりした。 法が変わって残業の上限も出来たし、ひとり親方は条件の良い方に流れるのは当たり前。 法律に文句言う前にやり方を変えろって話しだ。 古今東西、そういった流れが変わるのは当たり前の話で、いかに流れに乗るかが経営者の腕の見せ所。
社員やひとり親方が中古の軽自動車を買うのも迷ってるのに、社長がレクサスとか乗ってるの見たら、周りは嫌になるのは当たり前。
=+=+=+=+= 今さら・・・・なんだよね。 20年以上前に建設系の会社の事務をしてたけど、その頃まではかろうじて職場で先輩が後輩を育てるという気風があった。 その後効率化とか非正規雇用と盛んになって とりあえず今の仕事が片付くならそれでいい、人件費は削れるだけ削るという風潮になった。 そうすると中小企業にいてもスキルは伸びないし、新たな資格を取ったり最新技術の勉強をする意欲のある人は条件のいい大手に移っていく。 その結果が今出ているだけじゃないんだろうか。
=+=+=+=+= 田舎の土木関係入札参加業者だけども最低価格制限案件の場合積算ばっちり合ってもくじによる決定、業務委託除草など最低制限なしなので40パーセント切り超えてどこまでやら?会社の体力勝負か意地で落札するかで何しても土木の技術教えるとかの次元を超えてこれから跡継ぎさすとかも無理でしょう。くじとかで決定したりはこれまで培ってきた技術関係ないですし書類ばかり増やして何をしていこうとしてはるのやら?談合阻止もまた再検討の時になって来てるのでは?賃金上げたいので発注側特にお役所に言う近年の猛暑別単価に入れとけよ。あなた達では1時間持たないよ。
=+=+=+=+= 子供が将来Fランでもいいから大学に行くか、高卒で働くか悩みましたが、無理して大学に行っても使い捨ての営業で転々とする未来しか見えないので高卒で建設会社へ。高待遇で大企業に現場監督(見習い)で就職できました。休みもしっかりあるし、給料も中小の大卒よりいいと思います。無理して奨学金借りて学びたいこともない大学行くなら、高卒で働くことも普通の選択肢という世の中の認識にしていくことも大切ではないでしょうか。大学無償化する税金の無駄遣い、人手不足、両方に貢献できる選択だと思いますよ
=+=+=+=+= ネットや口コミで人手不足と言うより、人の使い捨てのような雇用が長年敬遠された結果が職人不足になってきたんだろう。景気の波に大きく左右されて曖昧な賃金に雇用条件。国も職業で細かく基本賃金があるのだからそれより安いのなら罰則ぐらいはしないと改善はしなさそう。物価高で価格転嫁ができてないのは不当な押し付け、根本的、致命的な問題。
=+=+=+=+= 人件費が上がってるのに、発注元や行政からは価格転嫁されるどころか、安全対策費すら払ってもらえず、パック料金を押し付けられます。経産省からは、発注会社の実名入りで価格転嫁されているのか、アンケートが来ますが、毎年単価が下がっていますと答えています。有名な会社で業績は良いはずなのにおかしいですね。
=+=+=+=+= 昔よりも塾や大学も増えたから卒業してからあえて建設業や職人系へは流れにくい環境になってきたんじゃないかな。 今ではこういった現場系はセカンド、サードキャリア的な立ち位置になっているかもしれないね。
=+=+=+=+= 手間請けで職人を従業員の様な使い方をする建設元請は潰れて当たり前ですし、いなくて良い事業者です。 単価の交渉も受け付けず、物価高騰になる前の単価を押し付ける元請けだから、職人が仕事請けてくれなくなっただけですよ。 人手不足を言い訳にしているだけで、そういう会社にはしっかりした職人がいないから、DIYでも出来る様な建物しか建てられません。 仕上がりが良く見えるだなので、張子の虎の様なものです。 潰れる会社にはそれなりに原因があるので、自然淘汰の流れの一つなだけで殊更に騒ぐ様な事ではないです。
=+=+=+=+= 建設は自動車と同じく裾野が広いからね、、、 物価高騰で新築物件が減ったからハウスメーカーの下請けは仕事減で結構悲惨よ。地方で顧客を持っている工務店は仕事はあれどもやっぱり人手が足りない。 中堅クラスも引き合い数に対する施工管理者が圧倒的に不足しているから仕事を持て余している、しかも近隣で大手の仕事が入ればそちらが優先になるから他の仕事が滞る。 そんな状況下なのに、労働時間の縛りやなんやらで休日は増やせないし給与もドカンとは上げられない。いつまで経っても若手は根付かないし労働力不足は一向に改善しない。 結局、大手ゼネコン以外はてんやわんや、、、ってのが現状。
=+=+=+=+= 地場の建設関係の会社は、工務店にしろ他の専門工事業者にしろ、規模が小さいせいか旧態依然としていて、職人に対する給与など待遇がおろそかであるがゆえ、収入が不安定と見なされ就職先として若者から敬遠されがちです。日給月給であることもそのひとつでしょうか。雨天が続いて外の仕事が出来なければその月は収入が激減します。賞与も無いところが多い。その辺り、業界が在り方を変えないといけないのではないでしょうか。構造に問題があるように見えます。
=+=+=+=+= 職人不足、農林従事者不足、ドライバー不足、介護士不足、教員不足、自衛隊員不足、飲食店従事者不足、医師不足、建設従事者不足、他多業種で人員不足、いったいこの日本で十分に人手が足りている業種はいくつあるのだらろうか。若者の人口減少だけが原因なんだろうか。仕事さえ選らばなければ、直ぐにでも働けそうに思うが。私見として、働くことの意味やその価値観などは、教育によるところが大きいと感じている、仕事として闇バイトで高収入を安易に得ようなど、まさにその教育の問題だと思うが。日本全体をこれから先、立て直していくには、このような根元的な教育問題があると思うが。
=+=+=+=+= 「人手不足で大変」と毎度大騒ぎするが大変なのは「賃上げできない企業」いわゆるブラックなところ。一方で「働く側にはいい事」だ。報道ではそういう見方があまりない。あまりに企業寄り、それもブラックな中小が「大変だ、困っている」とかばうように報道する。 しかし繰り返すが「働く側にはいい話」だ。特に若い人やこれから社会人になる子供には「明るい未来」が待っている。今年の新卒は昨年比でマイナス6万人と激減したが、毎年延々と減少していく。たぶん半世紀くらいは回復しない。 つまり子供たちは就活が「楽勝になり」「初任給爆上げ」で「ホワイト化」するわけだ。とても「素晴らしい」ことが今まさに起きている。繰り返すがブラック企業が「大変なだけ」で働く側には「いい話し」でしかない。マスコミはそういう多数派労働者の視点をもたずに、なぜブラック企業経営陣の肩を持つのか不思議で仕方ない・・
=+=+=+=+= 新しい物を造るのも大事ですが…
此だけ、 人手不足に賃金高騰に 資材高騰が追い討ちですから…
後に、 リフォームがしやすい建物を 未来に残して行く必要が今後は必要ですね。
無論、ヨーロッパの環境重視住宅の様な 高密度高エネルギー循環の住宅を造り、後世に残して資源を大事にして行く必要がありますね。
=+=+=+=+= 職人みたいなキツい仕事ってちょっと前までは同年代のホワイトカラーのサラリーマンより全然稼げる仕事だったんだよ。
それが2000年ぐらいから値崩れし始めリーマンから大震災ぐらいで完全に崩壊してサラリーマンと変わらないぐらいにまで下がっちゃった。
あんな真夏でも真冬でも時間もコンプラも何も関係ないキツい仕事が普通のサラリーマンと同じぐらいしか稼げないならいい人材なんてくるわけない。
=+=+=+=+= 全く違う技術系の仕事をしてますが 技術系の仕事で思うのは、資格を取得して経験を積ませるのも 時間と費用がかかる けれど経営は別なので、あくまでも自分の業種ですが 広告は誇大広告が目立つようになり、高額請求が増えた けれど実力が伴ってないので、すぐに閉業したりしてる これから様々な業種が倒産していくでしょうね
明石に住んで居ますが、家の前が建売を建築中ですが ナンバーを見ると大阪府なので職人に聞いたら、やはり大阪 片道1時間以上かけて来るそうですが ややこしい仕事ができる職人が集まらないから 来てくれと言われて、付き合いもあるから来てるそうです
以前していた警備業、公共工事なら安定していたけど 現場の警備数ごまかしているのを見た事がある きついけど誰もが出来るような仕事でも 儲けの為に、こんな事をしているなら 先は無いかも知れないなと思ってましたね
=+=+=+=+= 職人不足の苦境について 目の当たりにします。 会社では、新しい管理棟を建設しています。 職人さんが入れ替わりしていますが、 目にかけるのは、東南アジア系の 20代くらいの男性が”基礎〜型枠・コンクリート打設”を 担当しています。何次下請けなのかは 分かりませんが、管理者は日本人で 若い日本人の職人さんは見かけない印象です。 若い職人の需要が相対的に少ないのも、 原因の一つのようにも感じています。
=+=+=+=+= 少子化だしかなり前からこうなる事は素人でもわかってた事だよね 建築業界は仕事もハードだしパワハラも多いし休みも少ない... 以前は賃金も安かったしね 当然もっと待遇いい仕事があればそっちに流れて行くでしょう 現状だと待遇をもっと良くするか、外国人を増やすか、少ない人で建築する技術を開発するかしかないんだろうね 猛暑で益々労働環境も過酷になってくるし...
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