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「早く帰りたいのに」残業前の45分間休憩ルールを廃止 京都・亀岡

朝日新聞デジタル 11/4(月) 10:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f2e9d6a709f51a93118ea92804e4c3f3a7d5fbe

 

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京都府亀岡市は、職員の休憩時間を一律45分とするルールを廃止し、残業開始までの休憩を義務づけていた決まりを見直した。

これは「働き方改革」を求める職員の声を受けたもので、市長も職員の家庭や個人の時間を尊重する必要性を説明した。

同様のルールは府や他の自治体にも存在し、府庁も一律の休憩時間を廃止している。

時代の変化や柔軟な働き方に合わせて、労務管理のルールが見直されている。

(要約)

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京都府 

 

 京都府亀岡市は、職員の勤務時間が終わった後、時間外勤務(残業)を始めるまでの間に45分間の休憩を必須とする労務管理上のルールを廃止した。元々は職員の健康を守ろうと設けられた決まりだが、「働き方改革」を求める職員の声を受けて見直すことにした。 

 

【イラスト】「仕事が雑」試用期間中に解雇、新入社員が会社を訴えた 司法判断は 

 

 「子育て中なので、早く仕事を終わらせて、早く帰りたいんですけど……」。桂川孝裕市長と若手職員の間で定期的に開かれているランチミーティング。残業についてのルールを変えてほしいと職員が思いを伝えた。 

 

 亀岡市役所では30年ほど前から、午後5時15分に終業してから午後6時までの45分間は一律の休憩時間とされた。残業を始められるのは原則として午後6時以降だった。 

 

 市人事課によると、一律の休憩を設けていたのは、終業後すぐに残業を始めると、長時間にわたる連続勤務となり、労務管理上の問題があるとされたためだ。お茶を飲んだり軽食を取ったりして、残業に備えてリフレッシュする、といった時間の使い方が想定されていた。 

 

 しかし、保育所の送り迎えや夕食作りのある職員の中には、少しでも早く帰宅するため、休憩することなく業務を続ける人も多かった。結果的に、この45分間分の労働は「時間外勤務」としてカウントされず、時間外勤務手当(残業代)をもらえない「サービス残業」になっていた実態もあったとみられる。 

 

 市は7月1日付でこのルールを廃止した。桂川市長は「早く仕事を終わらせて自分の時間や家族と過ごす時間を大切にしたいというのは当然のことで、時代に合った働き方に変えていく必要がある」と説明する。(日比野容子) 

 

     ◇ 

 

 同様のルールは府など他の自治体にもある。西脇隆俊知事は7月の定例会見で、見直しを含めて検討する考えを表明。府庁の場合は休憩時間は15分だったが、9月1日付で廃止した。 

 

 府人事課によると、2009年に勤務時間を短縮して午後5時15分までとした際、午後5時15分から5時半までの15分間は一律の休憩時間とし、残業は5時半から開始するとした。一律の休憩時間を設けたのは、残業しない職員が帰りやすい雰囲気を作ることや、残業する職員にリフレッシュしてもらうためだったという。 

 

 だが、府庁で今年6月から本格的に時差出勤制度を導入したため一律に休憩する意味合いは薄れた。終業時間が最も早い人で午後4時15分、最も遅い人で午後6時45分になったためだ。担当者は「柔軟な働き方が広がりつつある今、一律に休憩する合理性は失われた」と話す。 

 

 亀岡市と同様、終業時間と残業開始時間の間に一律45分間の休憩を取ることとしていた綾部市も、9月1日付で一律の休憩を廃止した。2時間程度の残業で終わる見込みの場合は、終業後すぐに残業を始められることになった。一方、残業時間が2時間を超える場合は、長時間の連続勤務にならないよう、15分~45分を目安として、休憩を取ることを推奨する。 

 

 一方、京都市役所にはこうしたルールはないという。(日比野容子) 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

仕事終えて家に帰りたい気持ちや効率的な働き方への希望、制度の合理的な改善の必要性など、様々な意見がありました。

残業前の休憩時間が45分など、労働法に基づく規定がある中で、中途半端な休憩だと感じる声や、効率や生産性の面から改善を望む意見も見られました。

また、人手不足や働き方の多様性を考えるうえで、柔軟な対応と労働環境の変革が求められているとの声もありました。

今後は、労働環境や法制度の見直しを通じて、より働きやすく、効率的な労働体制が築かれることが期待されます。

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早く仕事を終わらせて家に帰りたいって気持ち、すごく共感する。特に子育てとか家族が待ってる人には、無駄な休憩のせいで帰りが遅れるのは辛いよね。働き方改革って、本来こういう「早く帰れるようにする」ためのものだと思うし、今回のルール変更は良い方向だと思う。自分の時間も家族との時間も大事にできる職場が増えるといいな。 

 

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学校の先生は昼休憩をとることが難しいため、定時は17時までだけど、16:15分を過ぎだら年休出さずに帰るとかも出来ていたそうです。私の母は小学校教員でしたがこの慣習には何度も助けられたと言ってました。厳格化も必要な局面もあるけど、柔軟性で対応することも大事かな、と思いますね。 

 

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この問題は多くの企業でも頭を悩ませていると思います。所定労働時間が8時間未満の会社では昼の休憩が45分など1時間に満たないところも多い。 

そういう企業では残業するとなると、終業時刻後に15分の休憩を挟まないと8時間以上の勤務での休憩時間が足りず違法となる。 

では昼休みを1時間にすればいいかとなると、終業時刻が15分延びることになり、保育所のお迎えなど家庭の問題で納得しない社員も出る。所定労働時間を短くできるかというと中小企業にはさらにきついだろう。 

まずは法律をなんとかならないだろうか。 

これだけ働き方も多様化している中で労使協定等で各企業で柔軟に対応できるようになるとありがたい。 

 

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福祉施設(障害)で働いた経験があります。 

その施設では、様々な規定を設けて、表向きは、労基などは整えていましたが、現実はまったく、無視というか、障害者施設というか、業務が優先されていました。 

お昼の休憩も1時間設けてますが、全然、とれません。5分くらいで、動きながら食べて、後は、 

利用者が動き出しますので、その対応が優先になります。 

朝も、就業時間前に朝礼が開始されるところです。おかしですよね。 

お昼も交代でとるような人手に余裕がなく、 

仕方がないというような雰囲気です。 

ボランティア精神が色濃く残っているところでした。既に辞めてますが、給料も安く、休日もイベントや販促活動など、やるべきことも多いとこでしたね。あまりにも余裕がないため、楽しむということができなくなると思い辞めました。 

 

=+=+=+=+= 

家庭の事情で、昼休みを60分から45分に短縮し、定時より15分早く退勤する勤務形態を選択しています。昼はあまりゆっくりできないので、ぱぱっと昼食を済ませる程度。でも15分早く上がれるだけでもだいぶ時間と心に余裕が待てます。早く帰りたいという気持ちもとてもよくわかります。臨機応変に対応できるような就業規則だとありがたいです。 

 

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役所って表向き労働基準法厳守だし、変な慣例がたくさんある。新卒で入るとそんなものかと慣らされてしまい疑問も感じないのだろう。 

 

民間の一般企業と見比べてみる必要もあると思う。変な手当金も多数あり、交替勤務に手当、土曜日出勤にも手当、もちろん代休も取った上でとか、様々な危険手当などがついている自治体が多い。 

 

住民も自分の住んでいる自治体の給与や勤務形態など調べてみると良いかもしれない。 

 

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雇用側としても労基で定められた休憩時間があるから 

「休憩なくていいから早く帰りたい」と言われても「良いよ」とは絶対言えない事情もあります。 

で、残業になりそうな時に休憩時間を返上して片付けて定時で帰ったとしても「休憩時間と定めている」以上そこに時間外の時間は計上できません(したら定められた休憩時間を取れていない事になります) 

 

結果「早く帰りたいならサービス残業」はこれは労働者側の完全な都合によるものなので仕方ない面もあります 

(雇用側が休憩時間を詰めてやれと示唆(直接的な命令でなくても)があった場合は違反になるので話は別です) 

 

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いいことだと思います。今までの経験上、定時間前後の休憩にきちんと休憩している人なんて見た事がない(日本特有の休み辛い雰囲気)。結局のところ休憩時間も働いて、所定外時間にカウントされていないのが実情(=サービス残業)。今の時代に合ってない昔の悪しき風習だと思います。 

前職は二年前に定時間前後の15分を廃止され、その代わり昼休みを45分→60分に変更。出社したら即業務開始、終わったらすぐに退社となり、メリハリはつきましたね。しかも昼休みもゆっくりできる。 

時代にあった変更はドンドンやってもらいたいですね。 

 

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これはいい判断だと思いますね。 

やはりワークライフバランスが重視されるようになり、子育ての時間などをしっかり作りたいという流れをうまく汲み取ってくれていると思います。 

 

加えて定着してきた時差出勤もありますし、定時も始業も人によって変わるなかで、 

このように、皆が一斉に同じ時間で働いていた時の慣習をなくす、というのはいい取り組みだと思います。 

 

共働きの家庭が増えましたが、こうやって子育てなどにより配慮しつつ、 

効率的に業務ができる取り組みが広がってくれればなあと日々思います。 

 

=+=+=+=+= 

残業前に休憩してたら、「こっちは働いてるのに」って言われたことがある。めんどくさくなって「休憩時間なのでもう少し休みます」と言ったら、以降言われなくなった。よく考えたら職場の人に多少嫌われようが好かれようが別に自分の人生にさほど影響なんてない。最低限の協調性さえ守れば、他はもっと自分主体で考えたってよいと思う。日本人特有の「上司や同僚が残業してるから帰りにくい」とか本当に無意味な考えだと思います。みなさん、もっと自分主体でいいと思いますよ。 

 

 

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本来は、工場等の現場作業のための制度でしょうね。昼休み以外にも、午前午後の途中にトイレやお茶飲むための短い休憩時間がある。場合によっては喫煙も。この制約なしにトイレ、喫煙できる仕事なら、残業前の休憩は現実には不要かと思います。事務員でも、窓口とかで勤務中は席を外せない仕事なら、ありかもしれませんが。 

 

なお、残業前の休憩時間に夕食に取る人もいます。大きめな事業所だと、この時間も食堂営業する会社もあるし。 

 

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いろいろ常駐して働いているが、企業でも8時間労働、昼は45分休憩で定時後に15分休憩を入れているところが結構ある。あれ、昼休憩というより、ご飯食べたらほぼ終わりで休んだ感じしない。それに残業する人は早く帰りたいわけで、結局その15分は働くのでただのサービス残業でしかなく、労働者を疲弊させているだけ。7時間45分労働にして60分休みにしている企業がベストの様に思う。 

 

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本当に休憩が取れていたなら会社と社員の気持ちのズレだと思いますが、サービス残業として形骸化していたのであれば問題ですね。 

働いていると個々に様々な考えがあり、仕事をバリバリ進めたい人や家庭を大切にしたい人、隙間時間で勉強したい人などがそれぞれ仕事の向き合い方が違うと感じます。だからこそ労働契約で結ばれた条件は守られるべきですし、双方に不満があれば話し合いの場は必要と思います。 

 

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前職がまさしくこのルール 

定時後30分は休憩扱いとし、時間外は1時間カウント 

19時まで残って初めて時間外が認められる制度だった 

その後も90分時間外やるごとに30分の休憩扱い(時間外は変わらず1時間ごと) 

休憩扱いの時間に休憩する社員なんていないから、時間外も削られ会社にメリットしか無い制度 

だから皆辞めていく 

 

制度を変えるって勇気がいるよ 

きっかけはどうあれ変更すると決断したことは素晴らしいと思います 

 

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就業規則は軸足がどこにあるか? 

仕事がしにくい、負担になるような就業規則は廃止するべきだし 

労働基準法を逸脱するのは論外 

ただ、労働基準法を知らない上司もいるし、自分勝手に労働基準法を解釈しているスタッフもいる。 

余裕を持って労働できる環境を整えるのは、休憩だけで無く重要だと思うし、それが出来れば離職率の低下や労働安全にもつながると思う。 

 

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労働基準法の欠陥でもあるよね。 

6時間超の勤務では45分以上の休憩を、8時間超の勤務では1時間以上の休憩を与えることが義務付けられている。 

じゃあ残業の時は?というのは自然な疑問で、労働基準法の趣旨からすれば休憩時間を増やす方が良いのではないかという発想になりますよね。 

午後の勤務が連続で6時間以上になるということもそこまで珍しい事象じゃないですし、労働基準法の休憩はあくまで下限でそれを超えて与えることを否定していませんし。 

ただ、やっぱり早く帰れる方が良いですよね。そもそもの基本の休憩時間も見直して良いと思いますけどね。 

 

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子育て経験のあるパパですが、まとまった期間の育児休暇は基本いらない。 

毎夕、少し早く帰って子供が寝る21時位から在宅で仕事させて欲しかった。 

会社は深夜勤務や国やねモデルにないことを理由に難色を示したが、画一的な制度でなく各企業にプランを作成してもらい、よい制度を広く発信するのが国や自治体の役割だと思います。 

 

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法は8時間を超えたら1時間だと思うが、この自治体は昼休みはどうなってるんだろ。 

30分だと短いだろうから45分だとしても、トータル90分だと長過ぎる。どのような経緯でこのルールをつくったのか、想像できませんね。 

いつの時代も早く帰りたいと思っていたはずでしょうから。 

  

夜勤時間帯の勤務なんかは微妙なんですよね。 

22時開始とかだと、食事の時間が挟まらないので、残業ナシでイケるなら7時間59分勤務で休憩取らずにAM5:59に帰りたいんだろうなと思う。 

睡眠時間に充てれるけど、寝る場所の確保が難しいケースもあるし。 

 

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うちも同様に定時後20分の休憩時間ルールが残ってますね。 

就業規則見直し時に廃止の提起をしたんですが、残業前に食事する人もいる(いた)とかで、やっぱり残した方がいいのでは、となりました。ただそれも以前生産部門があった頃のイメージを引きずってるだけじゃないのかな? 

17時過ぎくらいじゃがっつり食べる人もいないし、1時間程度の残業で長時間の休憩なんて却って時間が勿体無い。 

残業が長くなるにしても小腹が満たされれば良いので、仕事しながらの軽食で十分。定時内でもコーヒーブレイクをいちいち不就労カウントしないのだから、販管部門であればわざわざ残業前休憩時間を設けなくても良いでしょう。 

 

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勤め先にもよく似たルールがあった。理由は労働基準法。6時間以上8時間未満の労働には45分間、8時間以上の労働には1時間の休憩を与えなければならないので、定時まで働き、15分休んで以降は残業時間、というルールだった。均一・均質な行政サービスを届ける上で一斉始業・一斉休憩・一斉終業が基本、一方で残業時間に上限規制はなく青天井の地方公務員であれば、世間の範たる上で当然存在すべき制度だろう。働き方が多様になっていらなくなったのであれば喜ばしいが、学校の先生や本庁の管理職はこれで守られるのか?余計に働かされるのか?は気になるところ。 

 

 

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勤め先にもよく似たルールがあった。理由は労働基準法。6時間以上8時間未満の労働には45分間、8時間以上の労働には1時間の休憩を与えなければならないので、定時まで働き、15分休んで以降は残業時間、というルールだった。均一・均質な行政サービスを届ける上で一斉始業・一斉休憩・一斉終業が基本、一方で残業時間に上限規制はなく青天井の地方公務員であれば、世間の範たる上で当然存在すべき制度だろう。働き方が多様になっていらなくなったのであれば喜ばしいが、学校の先生や本庁の管理職はこれで守られるのか?余計に働かされるのか?は気になるところ。 

 

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ある自治体の保育士です。今年3月まで45分休憩したとみなされて18時からしか残業つけられませんでした。実質毎日45分サービスでした。改善され17時15分から残業つけてますが、19時になったら「帰れ。」と言われます。行事前に仕事が終わる訳ない。今は全てPC管理になったので持ち帰りは不可。画用紙とかも基本的には自治体の財産なので持ち帰り不可。そんなん無理です。製作要因の職員入れてもらわないと子ども園、保育園は当番保育もあるし厳しい。あ、ちなみに昼休憩は一切取れていません。組合に掛け合っているところです。 

 

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私が以前勤務していた某福祉系の職場がまさにこれでした。勤務時間は8時45分始業の17時45分までで、17時30分からの15分は休憩時間ということになっていたので昼休憩は45分でした。しかし17時30分から45分までは実際には休憩など取れず、もし多忙ではなくても皆普通に仕事を続けていたので休憩できる雰囲気ではありませんでした。勿論その15分は休憩時間という設定なので残業代は17時45分以降の分しかつきません。実質タダ働きでした。私もこの15分に休憩したことは1度もありません。これなら普通に9時間拘束の1時間休憩の方がずっとマシです。かなり昔は本当に休憩あったのかもですが、近年は労基法の隙間をついてうまくタダ働きさせていたとしか思えないので、即撤廃すべきだと思います。 

ちなみに部署によっては朝30分以上早く出勤して掃除をさせられました。勿論これもタダ働き。こんな腐った慣習は全撤廃すべきです。 

 

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まさに私の職場も45分休憩ルールがある。残業しないようにスケジュール組んでるから大体定時で上がれるけど、どうしても急ぎで急に仕事が舞い込む時がある。その場合早く帰りたいのでサービス残業仕方ないかって言い聞かせて仕事を済ませる。30分もあれば終わる仕事なので、残業がつかない時間帯。だからって残業付く時間まで居るわけにもいかないので本当に大損こいてるとおもう。それに、例えば15時で早退するってなったら、昼休憩後から15時まで働いた分の給料もつかない。半休扱い。だから事前に分かってる早退なら昼休憩に合わせて早退した方がいいよと言われた。緊急の時は仕方ないんだけども、子供が居るから緊急で早退の方が多い。事前の早退なんて滅多に無いのでこれもまた大損なのよ。どうにかならんのかね。 

 

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個人的には残業前の45分休憩が悪いとは思わない 

けど必ず45分休憩しないといけないシステムだから良くないんじゃないの 

休憩無しのまま残業するか何分か休憩してから残業するか選べるようにしてどちらを選んでも文句が出ないような環境作りをするのが理想だと思う 

 

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ウチの会社は今でもこの休憩があります。 

ところが休憩どころではなく、記事と同じでサービス残業時間です。電話対応したり日報書いたり当たり前のように会議しています。休憩だからとコンビニに行ったりしようものなら「何してんの?こっちアナタの仕事待ってんだけど」と嫌味を言われるくらいです。 

お前のところがドが付く程のブラック企業なだけだよ!と言われてしまえばそれだけですけど、この時間は要らないわぁと思ってました。 

 

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全く別の仕事をその後にみんなでするとかなら分かりますが日常の仕事の残業ならその45分は勿体ない。 

残業はもちろん夜にやります。 

1分でも早く終わらせて帰りたいのが普通の人間。 

45分休憩ルール考えた人って常識が分からないのかな? 

 

普通働いてるって事は生活費を稼ぐ事です。 

家族いる人も独身も翌日休みや遅出になる訳ではありません。 

働く事をもっと真剣に考えルール決めて欲しいですね。 

 

但し本人が夜食休憩を45分欲しいと申し出た場合は認めればいいのでは? 

 

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以前いた会社で残業までに15分くらい休憩を取る決まりが有ったが、中途半端に休憩するとなんかやる気がなくなってしまい、効率が落ちるのを感じていました 

そこで社員で話し合い、休憩無しで働いて早く終わらせてから、休憩取りたい人は取る、休憩要らないから早く帰りたい人は、そのまま帰るとしました 

そうしたら逆に仕事が早く終わるようになり、体も楽になりました 

必ずしも休憩した方が効率が上がるとは限らないと言う事でしょう 

 

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予定がある人とか都合のある人からすると、ホントに何でこんな事するの?って思う規則ってありますよね。 

大きなお世話だよ!こっちは忙しいんだ!って人にとっては、作業が出来ない時間を間に挟めというのが堪らない時間だったりしますね。 

杓子定規にしないと収拾がつかなくなるから管理職は決まりを守ってほしいと考えるんでしょうけど、弾性的に柔軟な対応してほしいものだと思います。 

 

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残業前休憩45分まではいかないものの、15分とかは関西で結構あるって聞いたことある。残業しない日ははやく帰れて良いけど、残業する日は早く帰りたいから休憩時間と言われても仕事するよね。サービス残業用としか思えない…。この15分をにつけないといけないなら、昼につけるか最後につけるか選べたら良いのに。それにしても45分休憩は長すぎるような気がします。どういう理由でついてたんでしょうか。 

 

 

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ある意味本末転倒なようにも感じます。 

 

本来であれば、残業は「しなくて済むようにすべき労働形態」。 

だからこそ、残業を減らすように業務はデザインすべきだし、労務管理も行われるべき。 

 

より残業しやすいようにするよりは、より残業しにくいようにするほうが、残業を減らすインセンティブになる。この変更は「より業務をこなしやすいようにする」ためのものではあるけれど「より残業を減らすように」は働かず、逆に残業をしやすくするものなので、方向性としては逆なのではないでしょうか。 

 

恒常的な残業が行われる部署では、残業を減らすためには業務形態を変えるか人を増やすか(見直して不要な業務を見極めた上で)重要度の低い業務を辞めるかするのがスジ。このルールの改訂は「生産性改善よりは容易な残業」に見えてしまいます。 

 

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残業前に休憩時間を入れるのは基本的に賛成です。ここで炭水化物をお腹に入れて、帰宅後は野菜やタンパク質中心に食べるようにするのがメタボ対策、動脈硬化対策として有効です。企業側としてもダラダラ残業防止になりそうです。 

 

子育て中で早く帰りたいなら、育児短時間労働制や残業免除制度の充実、また育児時間30分の活用で所定終業時刻より早く帰れるようにくふうすようることもできるでしょう。 

 

ただ、2時間程度で終わりそうな残業ならあえて休憩時間を入れる必要はないでしょう。特に上司からの特命で残業をする場合は、部下との話し合いで休憩を排除することもあり得ると思います。 

 

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実態と法律が乖離してる良い例ですよね 

 

基本は従業員有利の無意味な法律が多いが、逆に休憩なんていらないという人間も多いし、必要ない業種も多い 

飲食店なんかもピークタイムが続くなら休憩が必要だが、昼ピークと夜ピークの間のアイドル(準備)タイムなどは、半休憩並みの低労働強度時間と言っても問題ない実態が多く、給与出るなら休憩挟まず昼夜通しで、むしろそこも働きたい社員は多いはず…、当然雇用側も休憩回し要員を無駄配置しなくて良いので人件費が浮かせられ、その分、基本給に乗せてあげられるなどと考えます。法律で健康不安で休憩義務を課すなら、同じ人間である、個人事業主にも強制的に該当させるべきだが、そこは自己責任って道理が合わないんじゃ笑…まぁもしそこに当てはめたら、コンビニオーナーなどは体よく無茶働きさせられないので、FC本部の不利益構造になるでしょうね… 

 

結局、誰にとって得かで法律は決まっていますね… 

 

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以前いた会社では、昼休みが45分しかないため、残業する場合は15分の休憩してから。というルールになっていた。しかし、残業する場合は忙しくて手が離せない場合がほとんどで、15分休憩は取れずに残業する。しかし就労記録は15分の休憩を取ったと記録させられる。昼休みも休めずに仕事しっぱなしという事もある。少なくとも、毎日15分はサービス残業している事になるため、1月あたり300分、1年に換算すれば3600分のサービス残業である。残業前の休憩ルールが形骸化している一例であるが、これって休憩をあまり取らせずにサービス残業もさせていて、労働基準法的にアウトだと思いました。 

 

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残業にどのくらいの時間を要するかで違ってくるように思う。休憩が強制ではなく、休憩をとってもいいという選択制ならいいかもしれない。しかし、できることなら残業をしなくてすむ体制、或いはサービス残業が成立しないシステムにする必要があるのではないかと思う。 

 

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昔は2時間以上残業させるときは15分間の休憩後に作業を再開させるということになり、その間に軽食として「パンと牛乳」または「うどん券等」が事業所から支給されるなどしていたが、最近はその様な事業所が少なくなっているみたいですね、休憩時間も労基法の定めによる時間であり、削減できないものであったのですが、最近は変更になっているのでしょうか 

 

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私の勤め先がまさにこれ。 

残業を2時間すると、30分間の休憩を強制されます。 

残業開始時刻:17:30 

強制休憩時刻:19:30~20:00 

以降、休憩不要 

 

この制度のお陰か、残業は2時間で退勤する社員が多い模様です。 

しかし、業務進捗スケジュールは厳しいので、休憩時間中に業務に臨んでしまう社員もまた多いのです。 

根本的な業務工数削減を実現させるためには高度なマネジメントスキルが必要です。 

しかし、出世するのはサビ残も喜んでやっていた世代ばかりなので「終わるまで時間をかければいいじゃん」という社員ばかりです。 

後10年くらいは改善されないことでしょう。 

 

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共働の女性やシングルマザーで仕事帰りにスーパーに立ち寄ることも出来るし、見切り品の売り切りタイムセールにも間に合うし、45分も早く帰れると 

3品ぐらい料理も作れるし有難いですよね!男性からは早く帰り道に居酒屋か1人呑み酒場でゆっくりお酒を楽しむ時間が出来て良い事だと思います 

 

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大手自動車会社工場勤務ですが、昼休憩は45分、残業前の休憩は5分になってます。 

ちなみに2交替勤務で途中に2回(午前午後に一回ずつ)あるライン休憩がそれぞれ10分ありますが、1勤は嘗てその休憩が5分しかありませんでした。2勤は今と変わらず10分ありましたが、1勤は10分に改定した時にその分定時終了時刻が10分後ろになりました。理由は2勤のライン休憩は元から給与発生対象になってたが、1勤は元々の5分の部分しか給与発生対象になってなかったからです。つまり、実質ライン稼働時間は1勤460分、2勤450分となってます。更に現在は朝礼と終礼を定時間内で行う目的でそれぞれ5分確保されてる為このようなライン稼働時間になります。 

なので、1勤で休出を行うと時間計算がややこしくなります。 

記事は残業前ですが、残業を2時間超えて(例150分)行う場合は2時間で一回15分の休憩が法律で義務付けられてます。 

 

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これから少子化が改善される事はほぼ不可能なので、二度とベビーブームのような事は起きないでしょう。そういった流れから必ず人手不足となる業界・会社が出てきます。長時間労働が常態化していたり、時給単価の低い会社は避けられると思います。人間らしい働き方が出来ない組織は、これからの時代は生き残れないと思います。人手不足によりようやく日本人も人間らしい扱いがされるよう期待感が高まってきていますが、そんな時に最低時給で喜んで働いてくれる外国人労働者を大量に採用する事は止めましょう。コンビニや居酒屋、製造現場などで働く外国人の多さを見ていると恐ろしくなります。 

 

 

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これは賛同したいです。 

昼休み以外の強制休憩時間て、結局休まずに仕事していて、その時間はサービス残業になっている。 

休憩するかしないかは任意にしたほうが、余程働き方改革と言えると思います。 

休憩時間取らせてるから問題ないではなく、早く帰宅させるにはどうするべきかを検討すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

うちの社長も一時期これにハマっていて本当に困りました。1時間の残業をやるにも30分休憩を入れさせようとするもんだから、帰りが遅くなるのを嫌った社員の『やむを得ず自発的サービス残業』が続出。サービス残業をあくまで拒絶する社員との軋轢も発生し最悪でした。さすがに本末転倒すぎると粘り強く社長を説得して、1時間〜1時間30分の残業の場合は休憩なしで落ち着きました。それでも2時間になるのを嫌って1時間30分で申請しながら実質2時間近く働いたりしているので、結局サービス残業を強制するシステムになってますね。 

 

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残業することが当たり前、長く働くことが美徳とされていた時代に出来たルールなのでしょうか。確かに、残業前提であれば納得できる休憩時間ですが今となれば完全に時代錯誤ですね。 

 

ウチの会社は製造生産業で、手作業のライン構成で生産数を重ねていく仕事です。そういう状況なので昼休憩50分のうち、皆さん休憩早めに切り上げて終了10分前から作業を始めてしまう。理由は、1つでも多く完成させて早く帰りたいから。始業時間もそうです。以前は始業15分前から来て作業始めるのが慣例化していました。会社で禁止して何回言っても早く着て作業始めてしまうし、休憩も規定時間取ってくれないので一時期、始業5分前まで会社に入れないように玄関を開けない方式取っていました。 

 

皆さん真面目なのはわかるんだけど、指導しても休憩取ってもらえず。自主的作業でも「休憩させていない」として会社が是正勧告を受けます。 

 

使用者側の悩みです。 

 

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うちの会社も6時から6時30分までは勤務管理システム上、デフォで休憩となっています。 

そりゃ、労働基準法で休憩とらないとダメというのは知ってますが、人事総務も含めてお昼の1時間休憩すらフルにとる人はおらず、(勤務報告上は)みんなサービス残業が横行してます。 

 

デスクワークと肉体労働でも違うでしょうし、労働勤務状況の実態と全く合ってないのであれば、法律を含めて修正してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

こういうのはいい取り組みだよね。 

もっと広まってほしい。 

 

学生時代のバイト先もよく分かんないルールがあったのおもいだした。 

午前からランチでシフト入ってて、混んでた時は延長を頼まれることがよくあって。私はもう1時間なら伸ばせるんだけど、そうすると休憩が発生するから実際は1時間伸ばしても45分は休憩で15分しか働けないとか、逆に1時間働くともう45分いなきゃいけないみたいな感じだった(昔過ぎてうろ覚え)。 

15分の給料もらうために午後の授業ギリになるのも嫌だし1時間45分いたら間に合わないから、私も1時間働けるなら残ったけどいつも断ってた。 

 

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地方公務員は労働基準法が適用されますが、一部適用除外です。また、地方公務員に就業規則はなく、条例や規則で勤務条件を定めています。 

 

労働時間8時間超の場合、休憩時間1時間の付与義務がありますが、昼休憩が45分で8時間を超えて残業する場合、労基法上、残業前に15分休憩時間を付与しなければならず、それを拡大解釈し、休憩時間と労働時間を混同、結局、サービス残業させていたのでしょう。 

 

労基法上、休憩は労働時間の途中に与えなければなりません。原則の終業時間後に休憩を与えるとしても、どんな条例・規則の定め方していたのでしょうか。 

 

都道府県や政令市の場合、人事委員会が労働基準監督行っていますが、一般の市町村の場合、市町村長自身が労働基準監督行います。極論すれば警察官と泥棒が兼務しているような関係なので、このような信じられないルール、勝手に作るのでしょうね。ワークライフバランスの問題ではありません。 

 

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勤務時間が6時間超過して8時間以内の場合は45分間、8時間を超過する場合は60分の休憩時間を取らなきゃいけないっていうのは、労働基準法上のルールなんですよね。 

 

なので、45分間の昼休憩時間と、定時後15分間の(形骸化した)休憩時間、て勤務シフトは結構あるパターンですよね。 

 

我らがブラック企業もそんなシフトでしたが、割と最近、昼休憩時間が60分になって、定時後休憩時間が消滅しましたね。 

 

帰宅時間が最速でも15分遅くなったのはデメリットではあるんですが、昼休憩時間が15分延びただけでも、ゆとりがかなり違いますね。 

 

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少しでも早く帰宅したい気持ちわかります。 

完全在宅の仕事に転職して2年。 

8時間勤務なので休憩は60分なのですが、忙しいので昼に60分も休んでられません。 

 

その場合は20分で食事して業務再開します。残りの40分は退勤時に付けて、休憩時間を消化しています。 

実際の退勤時間は40分消化後です。 

 

これまでサビ残だらけだったので、働く分はしっかりお給料を頂く、成果で返す、を徹底しています。 

 

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うちの会社も、実質17時終業なのに、残業は17:30からしかつかない。 

みんな早く帰りたいので、その三十分間は普通に仕事してます。毎日だと月間10時間もタダ働き。 

そもそも時代錯誤だよね、仕事してるのにサービス残業。 

こんな企業体制だと、見えない残業が存在していて、生産性の数値化が正確でなくむしろ業務本質のブラック化(問題の根源が見えにくくなる)が進む。改善がいつまでたっても進まない末路しかない。 

イノベーションや働き方改革には、天と地ぐらいの程遠いのだ。 

ちやんと残業による人件費を割り出すことから始めて、個人の能力を責める前に、そもそも業務の仕組みを平準化するなり自己で工夫して変えて、仕事の責任所在を担保して取り組まないとね。 

 

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様々ですね。 

私が入社したときなんて日本橋ビルなのに18時で電気オフ暑さで窓開けると 

熱風と廃棄ガスが入ってくる。 

また22時でビル外出不可となるので皆慌てて22時のシャッター閉鎖までにビルから出た記憶がありますね。 

さらに残業はいくらやっても60時間でカット、120時間はやっていましたかね。時代と慣習はほかの会社を知らないと当たり前として受け入れてゆくんですよね。まして公務員なら仕方がないですよね。 

 

 

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昼休憩が60分なら8時間を超えて勤務しても問題ありませんが、昼休憩が45分の場合は8時間を超えて勤務すると違法です。 

そのため、昼休憩が45分の企業で8時間を超えて勤務させる場合は15分の追加休憩が必須です。 

ただ、早く帰りたい職員がその時間も勤務を続けた結果違法状態(休憩不足&その分の給料未払い)になっている事例が多く、注意が必要です。 

 

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強制的に休み時間を取らされて苦痛を感じる人がいる反面、数分の休憩すらろくに取れず力尽きて少し立ち止まって休んでいると周りの同僚から「怠けている」と指摘される人(介護とか病院関係とか中小企業の製造業とか)もいる。 

 

強制ではなく各々で調整しながらバランスよく取れるのが一番理想的なんだけど、現実そんな甘くないし難しいところよね。 

 

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なんか色々あるよね、15分の休憩はいいと思いました。 

前に働いていた会社は未婚率が多く、残業代目当てに、どうせ夜にやればいいやと、通常勤務時間にダラダラと働く人がそこそこいました。そしてきっちり勤務時間内に仕事終わらせて帰る残業無し組は、帰れていいね〜うらやましい〜と言われるのです。受け流してはいましたけど、日中ずっと喋ってるのをみたりとか、毎日のように、今日も残業だわー。とか言われると、結構たまってくるんですよね。。 

15分の休憩があったらもう少しだけラクに帰れたかもしれないなぁと思った。 

 

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労働基準法の問題点のひとつかなと思います。私の職場も定時後に10分の休憩時間がありますが、その後再び19時から30分の休憩時間があります。もうそんな時間なんて一気に仕事片付けてさっさと帰りたいんですけどね。 

 

2000年前後の過労死事件などから労働基準法は変化してきましたが、同じ時期を働いている私からすればどんどん働きにくくなっているようにしか感じません。 

 

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もし、15:00くらいに時計の針をこっそりと30分早めたら、みんな17:00に仕事が終わるんじゃないかな…そんな気がします。ちょっと残業になってしまうことが想定内で、そんなペースで仕事をしているんだと思います。脇目も振らずトップスピードで仕事をすればいいんだけど、終わりの時間を無意識に体内時計でわかってて、それを30分超えるように、仕事をしているんだと思います。 

 

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いろいろな仕事、働き方があるので、良いような悪いような。 

派遣関係の仕事をするようになって、いろいろな会社がありますよね。 

定時後45分は無いですが、10~15分の休憩後、残業30分。働いている人は、休憩なしで残業30分だけやって帰りたい人もいれば、休憩が必要と言う人。 

会社のルールは休憩が必要で、社員さんは定時終了後の休憩取らずに30分残業、そして、休憩後タイムカードを入力して仕事終わり。 

この10分がいらないという人は多いが、夏場の酷暑で外作業などは、この10分が大切だったりするし。難しい。 

 

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残業はテレワークOKなら、そのうちに帰宅するとか家事やお迎えをすませることもできるけど、お茶飲んでリフレッシュする時間という発想がお役所仕事だなと思う。 

 

学生時代に臨時でとある官公庁にアルバイトに行ったのだが、残業が必要な部署が発生すると課長陣が集まって話し合いをする。残業不要な部署も残業して掃除や整理整頓したり、別に残業したりするのだが、理由が給与に差が就くと不平等だからというもの。くだらなくて驚いた。 

 

やり方も要領が悪くて、それは臨時のアルバイトも必要になる。仕事のやり方変える、効率的な進め方をするという概念がそもそもない集団。 

 

役所の地方公務員が税金無駄遣いと言われる理由がわかったし、それ以来、ニュースで大変大変と聞いても嘘くさいなと思うようになった。 

 

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自治体職員です。終業時刻から15分間の休憩が決められていますが、実際は終業からそのまま残業に突入するのがほとんどで、15分休んでいる人は見たことがありません。早く終わらせて帰りたいのですからこうなりますよね。 したがって、私もですが、15分の残業代は捨てています。 多くの自治体や企業で、このようなことが起きているのではないでしょうか。 

 

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昔勤めていた会社で初出勤した時、終業のチャイムが鳴ったので退勤かと思いきや皆一斉に休憩室等に行き、軽食や喫煙所に行き、その後また仕事を始めた。そうか、この会社は残業が当たり前の会社だと理解した。繁忙期だと終電ぎりぎりだったり、決算期は泊まりや土日等の休日出勤が常態化していた。それでも社員証のICにて勤怠管理されていたので、深夜残業が多いと人事から問い合わせもきたこともあった。つまり、日本の会社は残業が当たり前の時代が長く続き、外資等の影響でかなり変わったけど結局は会社によって時代と逆行している事業所も今だに存在する。そして、会社はいかに安く雇用するかしか考えていない。 

 

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労働基準法上、休憩時間は『勤務時間中に与えなければならない(途中付与の原則)』だけで、所定労働時間の終業時刻から与えなければならないわけではない。 

というか、所定の昼休憩を45分間から15分伸ばして60分間に変更すればいいだけでは? 

そうすれば所定の終業時刻から残業開始までの45分間(そもそも45分間与える必要はなく、最低でも15分間与えればいい)を休憩に充てる必要がなくなる。 

 

 

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残業前に休憩時間あったのがむしろ羨ましい。 一般企業では珍しいシステムに思いますが、定時後に休憩時間を設けている職場があるをでしょうか? 一旦リフレッシュの休憩や食事を取りたい方には良い休憩時間だと思います。 自分は今、こちらの話とは次元は違いますがパート勤務です。10時から15時までの5時間勤務しています。なので基本休憩時間ありません。ですが、たまに予測外に仕事が終わらず2時間くらい残業になります。もちろん朝10時からノンストップで7時間くらいパソコンに向かいます。18時頃に帰宅途中買い物し、コンビニパンで栄養補給してから夕飯準備。かなりぐったりします。 

2時間程度の残業で早く帰宅したい方は休憩なしでも良いし、夜遅くまで残業の方は休憩あった方が良いですよね。それは自由でよいのではないでしょうか? 

 

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労基法で。 

6時間までは45分の休憩。 

8時間になると60分の休憩が必要との定め。 

よって、製造業などで多いのは、 

昼休みが45分、超過勤務になる場合は、 

15分の休憩後に残業開始というケースかな。 

いずれにしても、亀岡市の制度変更。 

何十年も前からわかっていたことだよね。 

もっと早く変更してあげればよかったね。 

 

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私も、昼休みが45分の会社で働いていたことがありますが、残業するとなると、15分休憩をとらないといけない決まりでした。 

 

でも、少しでも早く帰りたいので、休憩取らずに仕事してました。派遣なので、時給的にはもったいないのですが…。 

 

残業前に45分も休憩をとらないといけないのは、かなり厳しいですよね。 

 

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他の自治体でも見られるけど、もともとは「慢性的な残業はやめて、定時で帰れ」という前提があって、「どうしても残業が必要なケースはしっかり休息取って残業しろ」というルールだったはず。 

 

でもほとんどの場合、残業が定型化してしまい「定時になんてもともと帰れないのに、45分帰りが遅くなるだけ」になっているんだろうね。 

この取り組み自体が悪いとは思わないが、前提の「残業をしない」が高すぎるハードルであったから、成り立たないのだろう。 

 

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うちの会社もかつて20分の休憩を挟んでの残業開始でした。ほんと無駄な時間でしか無かったです。労働基準法対策なのは明らかでした。サービス残業が当たり前でしたから。今はすぐに通報されてしまいますし、昔ほど無駄に愛社精神のある社員も減りましたのでいい傾向だと思います。 

 

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今や核家族が当たり前の時代背景である故、早く帰りたいのに無理やり休憩を強制されるような仕組み?は速やかに見直すべきでしょう。 

結局、強制されても休憩時間に仕事をしてしまう人が多いのが現実なのだと思います。勿論、休憩を取りたい人はこれまで通りとし選択制とすればノープロブレムでしょう。 

 

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素晴らしい取り組み 

まず、現場の声を反映させたのが素晴らしいです。 

それと普通は民間が先に取り組んでから公共機関が数年遅れて導入するイメージがありますが公共機関が真っ先に取り入れた事は賞賛に値すると思いました。 

 

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家族が公務員です。 

忙しくて、平均して1日4時間くらい残業しています。有給もほとんどとっていません。夏休みも2日しか取れませんでした。 

が、職場に割当時間があるらしく、立場的にあまり残業申請しにくいようです。 

なので、残業代は20時間も申請していないそうです。実際の四分の一とか5分の一しかもらってません。 

休もとってないこと考えると。 

恐ろしく安い時給になりますよね。 

 

=+=+=+=+= 

もとから予定していた残業かどうかで変わる。 

予定していたなら休憩時間を食事や休憩に回して、時間通り残業する。 

そうじゃない場合は仕事が終わらない、トラブルで休憩どころではないのがほとんど。 

特にトラブル発生中で休憩時間なので休みますなんて言える訳ない。 

客先なら尚更だ。 

対応完了後に休憩?帰るでしょ。 

今も休みなくトラブル対応しても、きっちり給与から休憩時間は引かれてる。 

本当に不必要な休憩時間、でも取りたい人の意見は尊重すればいい。 

 

=+=+=+=+= 

残業の種類は多様。 

あと少しで終わる。 

誰かと共同する。 

誰かの作業待ち。 

終わらないと翌日に影響する。 

日本の公的機関は何でもかんでも枠に嵌めたがるが、「統一」する事が効率的な訳では無い。 

個々の事情に合わせた柔軟な労働環境が必要でしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

これは変わった勤務体系だなあ。この45分休憩を作った当時の状況はどんな感じだったんだろ。長時間残業が当たり前だったのか。あるいは部署や人で忙しさがまるで違ってたとか。もっと早ければより良かったかもしれないけど、なにしろ改正されてよかった。 

 

=+=+=+=+= 

良いことというより当たり前。日本はこのように理想や形だけのルールが多過ぎます。業務においても無駄が多くて生産性が上がらない大きな要因です。「組織のための貢献」や「昔からやっていることだから」、「ないよりあったほうがいいから」などは根本的に見直すことが必要ですね。 

 

=+=+=+=+= 

この休憩、労働者の健康のためにあるのだけど、そんな休憩している暇あったらはよ帰りたいわ!って思いましたよね。この亀岡市だけでなく、実は予め休憩を自動で入れている会社多いので、よく確認された方がいいです。 

 

というのもこの休憩なしが常態化すると注意されますのでね。 

 

(残業で数度くらいなら見逃されますが、常態的に勤務時間が超えるのに休憩が少ないと注意されます。) 

 

=+=+=+=+= 

退職しましたが前職場は7時間45分勤務、昼休憩は45分でした。これはこれで労基法上問題ありません。 

残業(15分単位)の場合、所定勤務時間終了後15分の休憩後開始となっていました。最低時間残業した場合、8時間で休憩は45分+15分でちょうど1時間となります。 

 

ただ実際には、タイムカードのない自己申告の勤怠管理だったので、残業はそのまま続けて行い、残業終了時刻に15分足していました。 

 

=+=+=+=+= 

「労働基準法上、8時間以下の場合は45分休憩、超える場合は1時間の休憩を与える必要があり」今、これが子育て世代の実態に合わなくなっている。「労働者の安全と健康」に軸足を置いた今の労働基準法が子育て世代の「経済力と子育ての実態」にそぐわないなら、時給の大幅アップの必要があるが、公務員はともかく、民間経営は益々厳しくなりそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

難易度に伴う負荷率。ポスト、責任、 

危険リスク。 

これで給料が決まるとして。 

時間だけが平等になる。 

本当なら、内容が変われば、その都度 

時給も変わるはず。 

やった分。 

なら、休みたい時に休み、都度カードを 

切る。なら文句ないよね。 

仕事に対する価値はさ、 

出来ない人ほど難しいんだから、 

同じじゃないんだよね。 

簡単な仕事でも、負荷率高い。 

だから、そもそも内容や能力で、 

その仕事に対する労いを決めちゃいけない。 

スキルや経験をもって、 

ポストを決めて上下する。 

どんな打順だとしても、同じくらいの 

ご飯の量を食べるのが普通。 

打順も、監督が決める以外に、 

今か後かを自ら決める。 

ヒットでも、凡打でも同じご飯の量。 

それが真実かなって思う。 

 

=+=+=+=+= 

実働時間はともかく拘束時間は長くなるからね。 

 

記憶が朧気だけど、労基法だと1日の労働時間が8時間以下の場合は45分の休憩、8時間以上12時間未満は1時間だったのではないだろうか? 

 

働き改革であれば、労基法の定める休息時間を尊守したうえで、拘束時間を少なくするのが筋だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

随分前からこの制度は機能せず、仕事は継続するけど休憩時間とみなされ残業代が付かないサビ残の温床になってたのが実態ということだろう。制度撤廃もそうだが、定時以降即座に残業代が事実上支給されるように現場の管理の撤退も必要。変な名残で休憩にはならないが残業代も出ない不毛な時間になってはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

いい事です。特に子育て世代は早く帰りたい。 

 

ただ、時間外勤務は命令で発生するもので、基本は定時で帰るです。 

 

残業をしなければならないということは、個人の業務量を見直す必要もあると思います。 

 

人員を増やす事が難しいなら、業務の効率化やDX化を検討する必要もあると考えます。 

 

=+=+=+=+= 

休憩も含めて~時間会社にいる、週トータル~時間勤務って感じのフレックス勤務がもっと浸透して欲しいと個人的には思います。休憩なしで一気に仕事したいって人もいるでしょうが、それは健康的にも効率的にも良くないと思います。子供が熱出した、推しのライブがあるなどいろんな理由で早退したい時、みんなに頭下げて帰らなくていい職場が、もっと広まるといいなと思います。もちろん、業種によっては難しいとは思いますが… 

 

 

=+=+=+=+= 

一般企業だと8時間勤務ののち45分の休憩時間に休憩している人はあまりいなくて実質的には無休の残業時間となっている会社がほとんどで、企業にとっては無休で労働者を45分残業させることができ、労働者にとっては全然ありがたくない制度になっていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

休憩時間については、きちんととるのも自由、放棄するのも自由、勤務時間中のどこで取るのも基本的に自由となるのが理想的だと思う。もちろん、使用者が、意に反して休憩時間を放棄させることについては厳罰対応する仕組みも取り入れる必要があるが・・・ 

 

=+=+=+=+= 

昭和の時代に製造業に勤めていた時は終業から30分間の休憩時間があってその間に食堂でうどんやカレー等の軽食を摂るのが当たり前だった。 

製造業ならラインを停めて一斉に休憩を取る意味はあったかもしれないけど、デスクで個人単位で仕事をする職場では一斉休憩はサービス残業につながるだけだろう。 

 

=+=+=+=+= 

なんなら普通の休憩も60分じゃなくて15分で良い。昼ごはん適当に食べるだけだし。毎日45分早く帰れたら確実にQOLは向上する。とにかく会社にいる時間を短くした方が良い。仕事も時間縛りじゃなくて業務量が達成できたら退勤できるタスク型にした方がそこから評価も見えるし、残業も減らせるし、向上心も高めやすいから良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

うちの会社の勤怠システムも昼から20時まで残業すると休憩時間を入力しないと入力エラーが発生する。働き方改革もいろんな業種に対して柔軟な対応をして欲しい。個人的には出来ればドイツみたいに6時-15時勤務にならないかなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

労働者のために作られた法律や就業規則が、実は労働者の生活を阻害している。 

昔から延々と続いていました。 

時代の変遷と共に、生活様式も大きく変わりました。 

非生産性、不合理な事項は、躊躇なく変更していくべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

我が市役所には部局によりますが、残業前に夕食(出前や居酒屋に出向くこともあり、もちろん飲酒付き)を取るという慣習があります。 

少し残れば帰れるという業務量ではないからです。 

特に市会会期中は終電には間に合わずタク券も以前ほどもらえなくなったので帰宅せず職場に泊まる人も少なくありません。 

しかし幾ら残業しても超勤手当は頭打ちなので皆サービス残業です。 

世間様には公務員=親方日の丸・お気楽仕事と思われているやもしれませんが、我が市は結構キツいです・・・ 

語弊を招くかもしれませんが、亀岡市さんとは違い政令指定都市というのもあるのかもしれませんが。 

 

=+=+=+=+= 

ノーワーク、ノーペイの原則からすれば休憩時間は賃金が発生しない。 

例えば1時間ほどの残業で終わる見込みがあるのに一律に45分の休憩では合理的でない。 

ただ喫煙をする人などは残業前に気分転換したいという理由もあるだろう。 

短い休憩でも休んだ時間を差し引くように管理できればそれぞれに委ねるのも一案。 

 

=+=+=+=+= 

日本人って杓子定規を好むというか、『法やルールに沿わない形で人の気持ちを汲むと自分の責任になるからイヤだな』と思う人が多い。 

 

総括すると事なかれ主義なんだよね。 

 

そしてなんで事なかれ主義になるのかと言うと、このケースだと段々と残業前は休憩しない方が暗黙の了解化していった挙句、「労基で定められた事を守ってくれない」と言い出す人が現れるから。 

 

働き方改革ってさ、「労基の枠内で好きに働けるようにしよう」ってのが全員を幸せにするために不可欠な理念であるべきなんだけど、「労基の枠からはみ出ている!」とか言われる可能性が必ず付きまとう。 

 

だから全員が同一のルールに合わせるとかではなく、好きに選べるってのが大事な事な気がする。 

 

=+=+=+=+= 

当然の廃止だと思うが、ルールって結論だけが記載されるからね。 

 

どういう背景で決まったかを調べられる仕組みにしないとダメだと思うよ。 

 

法律もそうなんだが、法律家は条文を暗記しながらも、法律の制定背景や理由を学ぶ事に労力を費やす。文章って不完全であいまいな面もあるし。 

 

今は文章に関連性を付け加えるみたいなことが容易になってるので、単純にルールだけを記載する文化は無くしていった方がいい。 

 

校則とか時代に合わせて変えていくべきだが、なぜ決まったかがわからないと変えにくい。 

 

 

 
 

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