( 229978 ) 2024/11/04 15:18:16 2 00 「これは死んだなと途中で思った」衆議選で“一人負け”日本維新の会、どう立て直す?自身も落選の前政調会長・音喜多駿氏、次の代表は「吉村さん待望論が極めて大きい」ABEMA TIMES 11/4(月) 7:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/778865d6d580877d71357598bcd7a20c1b7fc801 |
( 229981 ) 2024/11/04 15:18:16 0 00 音喜多駿氏
10月27日に行われた衆議院選挙では、自民党が大きく議席を減らし、自民党・公明党の連立与党で過半数となる233議席に届かなかった。野党では立憲民主党が50議席増の148議席、国民民主党も4倍となる28議席を獲得して躍進。日本保守党も国政政党の要件である比例代表での得票率が全体の2%を超えた。
【映像】猪瀬直樹氏、完敗の維新をバッサリ
勢いづく野党の中“一人負け”とも言える状況になったのが日本維新の会だ。44議席から6議席減らして38議席とし、比例票は約300万票も減らした。この結果に党内から馬場伸幸代表の退任を求める声も出始め、11月下旬から12月上旬を目処に、代表選が行われる見通しだ。衆議院選挙では東京1区から立候補するも落選、逆風をもろに受けた前政調会長の音喜多駿氏は『ABEMA Prime』に出演し、今回の敗戦について「これは死んだなと途中で思った」と述べた。
東京1区という中心区で戦った音喜多氏だが、日本維新の会の完敗ムードを選挙中からもろ体に受け止めたという。「日に日に手応えが厳しくなってきたというのがある。僕も自分の選挙が5回で、いろいろな選挙を応援に行けば何百という選挙を見ている。やっぱりやっていると分かる。『これは死んだな』と、途中で正直思った。やはり自民党に対する批判が強まっていく中で、維新は自民党と同じ括りに入ってしまっていて、野党と見られなかった。立憲や国民民主に票が集まる中、すごく向かい風、冷めた空気感の中で自分は戦っていた。特に僕は維新=東京では音喜多というイメージがある。維新には入れないという、強い有権者の回避行動もあったのはあると思う。私自身も厳しい結果になった」と振り返った。
大阪都構想という経験を踏まえ、全国政党へとステップアップを求めている最中、今回の選挙では東京維新と大阪維新で、足並みが揃わなかったのも事実だ。「国政でも我々は実績不足。大阪の成功体験は、まずは身を切る改革。議員がまず身を切って、背中を見せて、改革をやるんだということは、財政が非常に豊かな東京ではあまり受け入れられない。やっぱり温度感みたいなものの違いというのは、党内でも確かにあるのは事実だ。全国政党化するのであれば、目線を擦り合わせて東京都民に何が刺さるのかとか、あるいは全国に何が刺さるのかということは、我々はもう一回総括して考えなくてはいけない」と語った。
党として打ち出すものが明確か否かは、対象的に議席を大きく伸ばした国民民主党との差が歴然だった。「国民民主党はワンメッセージで手取りの問題、社会保障の問題、とにかく若い人たちのために、現役時代を潰すなというワンメッセージでいった。ただ、うちは結構各々が、ちょっと違った行動をしていて、そこがやっぱりバラバラに見られてしまったのかなというのは反省点としてあった」と、党としてのブレが見えてしまったと振り返った。
日本維新の会は、そもそも衆議院選挙の後に代表選挙を行うことになっていたが、今回の敗戦を受けて、馬場代表の責任を問うことが党内でもあがり始めたことで、意味合いも大きく変わってきた。「代表選挙をやるべきだと馬場さん自身も申し上げている。私も含めてこの結果を招いた執行部の責任は極めて重いと思っている」。次の代表候補の1番手にあがっているのは、共同代表の吉村洋文氏だ。「党内で吉村さん待望論が極めて大きいことは事実」とし、次の代表には2つ求めることがあるという。「まず世代交代という大きなテーマが1つある。もう1つは脱大阪、全国政党化。この2つを満たせる代表がいるか。吉村さんは世代交代にはなる。49歳なので一回り若くなる。ただ、大阪知事でまさに大阪改革の象徴なので、全国政党化というのは、知名度はあるがますます大阪に固まっていくのではという懸念については多くの方が持っている」と述べた。
馬場代表の辞任を求める声
議席数を減らしたとはいえ、それでも日本維新の会は自民党(191議席)、立憲民主党(148議席)に続く3番目の議席数はもっており、キャスティングボートを握る力は持っている。「僕個人の考えだが、維新は国民民主党より議席数を持っているわけだから、交渉できる立場だと思う。政治改革や議員定数の削減など、身を切る改革を飲ませるよりも、より国民に密着した、まさに現役世代への徹底投資を言ってきたわけだから、そこで社会保障制度改革に踏み込んで、本当に社会保険料を下げるために医療制度改革を今から始め、国民生活に密着することを突きつけて交渉に乗っていくべきだ」と主張した。
さらに維新の政策として、「社会保障制度改革とライドシェア、これは国民民主党も慎重だから、実は維新と自民の一部しかできない。そういうことにテコをかけてやっていくということは国民の理解を得やすい。支援者にこれが維新にしかできないから今回は自民を動かすんだとか、あるいは、みんなで野党として反対して自民を追い込むとか、分かりやすいメッセージで党内外にきちんと伝えて、是々非々という非常に難しいが真ん中に立ち続けるということが、維新の存在価値であり矜持であるべきだと私は思う」と訴えていた。 (『ABEMA Prime』より)
ABEMA TIMES編集部
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( 229980 ) 2024/11/04 15:18:16 1 00 維新に対する世間の反応は、党勢が急拡大した結果、候補者の質や問題議員の存在が気になる声が多く見られます。
(まとめ) | ( 229982 ) 2024/11/04 15:18:16 0 00 =+=+=+=+= 党勢が急拡大しずぎて候補者の質がついてきていなかったことや問題議員もいたりしたことなどもある。 音喜多氏だって都民ファーストから出た都議会議員から国政へチャレンジしたが何をしたいのかわからないまま参議院議員になり、そのままでも良かったのに何故腰を据えて仕事をしようとしないのか疑問でしか無い。 もちろんキャリアアップを目指していくのは否定しないが落ち着きが無さすぎる風にしか見えなかったし何故鞍替えが必要なのかも有権者に伝わらなかったと思う。
=+=+=+=+= 維新は創業者の橋下さんに「飲み食いの政治はダメ」と苦言を呈されても改める様子はなく、当選時に支援した兵庫県知事への対応、足立氏の実質追放、音喜多氏が発信した石丸氏とのやりとりの間違った発言など党のガバナンスがどうなってるのか疑問に感じていました。 確かに立て直すのは吉村さんくらいしかいない気がします。
=+=+=+=+= 渡り鳥が飛べなくなって泣き言ですね。 東京I区を日本の中心みたいに言うセンスには愕然とします。確かに国の主要機関は集まっています。しかし人口は昼夜で比較にさえならない開きの地域です。夜間人口である住民は高額所得者と古くからの地元民です。維新が入り込む余地が有る訳無いのは自明の理です。方向感覚が狂えば渡り鳥はハグレ鳥になります。まさに音喜多氏だと思いますね。
=+=+=+=+= 上海電力などの親中イメージを消さないと今後は厳しいと思います。 万博バスの中国製車両導入とか。ちょっと中国の色がつきすぎ。 なぜ大阪であそこまで人気があるのかはわかりませんが、保守の流れが来つつある今その辺のところが全国で見ると厳しいでしょうね。
=+=+=+=+= 維新が自民党にすり寄ることへの批判はわかっていたはずだ。信念を持っての政治行動への批判が投票結果になったのだが、音喜多さんは選挙区選挙で得た票数が実力を端的に物語っているように思う。維新批判の空気を加味してもさすがに負け過ぎだ。 執行部云々で風頼みを目論むのではなく惨敗した総括をし改めるべきところを改める姿勢がなければ国政復帰はないと思う。
=+=+=+=+= 音喜多さんはガーシーの本を熱心に宣伝してた時に、政調会長の職を解かれてもおかしくなかったけどね。都民ファースト時代から、美味しい話に飛びつき、とにかく勝ち馬に乗ることしか考えていない軽薄な姿が国民から信用に値しないと評価されているのだと思いますよ。衆院で落選したばかりなのに、すでに参院出馬の話をしたり、政界は転職サイトではないのだよ。
大阪で維新が強いのは、橋下、松井、吉村に期待してた人が多く、それが反自民の受け皿になった結果だろう。しかし、馬場代表になり、状況は大きく変わりつつある。今回も、比例では国民民主に入れた有権者が多いと思う。馬場さんは維新を全国区の政党としてどのように成長させるかよりも、自身が政界のキャスティングボートを握ることに夢中になっているように見える。馬場さんでは簡単に自民党に取り込まれ、維新が消滅するような気がしてならない。
今回の選挙で維新は立民に大敗した。
=+=+=+=+= 維新の敗因の一つに、与党がなし崩しにした政治資金の使途公開を10年後とする案に、他野党と同調し賛成に回ったことだと思う。10年後でいいなら、疑惑を受けた議員は、引退もしくは、死亡しているかもしれない。維新は断固短縮させる動きを見せてほしかった。
=+=+=+=+= 僕は地元で35年間、市や地域の活動をしていますが、与党も野党も知っている人が出馬していますが、維新は市議でも国政でも、見た事も聞いた事も無い人が収入倍増とか訴えてますね。 確かに政党の公約にはいい事を書いていますが、実際、市議に当選した議員とか議会質問も活動もなんでこんな人が議員なのかと思う事ばかり。 ぽっと出では無く、政治家としてキチッと活動を重ねてから選挙に立候補した方が良いのでは?
=+=+=+=+= 維新は古い政治を打ち破れと言ってたが、国民には維新こそ古い政治にしか思えなかったのだろう。
身を切る改革と主張して文通費の改革までは良かったが、あとは何をやっていたのかわからなかった。
裏金問題こそ出番のはずなのに、他の政党と同じで身を守る改革になっていた。 他にもいろいろ問題が多々あり、支持する人が急速に減っていった。
吉村さんに交代しても国会対応はできないから難しいだろう、維新は課題が多すぎる、これは結党時から言えるが登場人物が男しか出てこない、立憲は積極的に女性議員を増やしている、こういう所とかも全然ダメだなと思う。
=+=+=+=+= 前回の参議院選挙の時に練馬に住んでましたが、音喜多さんの選挙カーのスピーカー音量が大きすぎて、本当に鼓膜が破れるかと思うくらいでした。 一緒にいた子供も泣いてしまったし、あんな音量で住宅街を走るので迷惑以外の何者でもないです。 そんな自分のことしか考えてない人が落選して本当に良かったと思います。
=+=+=+=+= 立ち上げ当初は、やってくれる期待感あったけど、今は既存政党化してしまったのかな。 大阪都構想、頓挫した時点で、次の目標が見つけられなかったのかな。 大阪万博には賛否両論あるが一時的なもの。 子供関係、いろいろ無償化政策あるけど、 その先々どう繋げていくのか、 明確なビジョンのある政党はない。 絶対、子供たちが、世の中を進歩させてくれるのだから。
=+=+=+=+= 橋下松井氏の地域政党時代は大阪で身を斬る改革を行って理解、支持されてきたが、全国政党になって馬場氏に変わった時点からダメになるだろうと思っていた
身を斬っていたから大阪府民に支持されていたのだから、全国になろうが数が少なかろうがその部分を変えずに理解を得て行くべきだったと思う
方針がブレる事なく地道にやってきた国民民主が議席を大きく増やしたのは理解できる
=+=+=+=+= この方の政治信条は何なのだろうかと疑問がある。政治家になりたいだけであって政治改革を行わない議員生活だったのではと思う。この方の政治活動を有権者の方々は見通した上で衆院選に於いて厳しい民意を示されたのである。この方の政治家としての能力もこの程度だということである。やはり政治家とは国民の為に真摯に政治を行う方が相応しいのである。
=+=+=+=+= 今回維新は何がしたいのか分かりませんでしたからね。 改革を継続しないといけないと言うんですが、「改革」って言葉が古く感じるようになりました。 改革自体はするべきなんですが、小泉首相が改革を標榜して20年以上、維新も10年以上たってます。 都構想がとん挫し、統治機構改革を掲げてますが、これはピンとこない(逆に国民民主が分かりやすいテーマを掲げて躍進しました)。 馬場さんはいわゆる番頭役が合ってるんでしょうが、改革政党のトップとしてはキャラが適してないと感じました。
=+=+=+=+= 維新支持ではないが、確かに比例票は激減したが、議席は微減に留まった。大阪12区(藤田)、17区(馬場)、18区(遠藤)の党幹部選挙区では、落選した非維新票が当選票より下回っていた。これは、大阪の有権者が党の現幹部を信任したことになる。幹部は全国遊説するから、地元に入る機会が少なくて案外苦戦するもの。前回は、当時立憲代表だった枝野氏が危なかった。他の大阪小選挙区は、非維新票合計が当選票を上回っており、お膝元も若干厳しい。 音喜多氏は、何れは総理大臣という「大志」を抱いていると思われ、その一環としての衆院転身と見受けられる。悪い結果だからといって、参院再転身を口にするのは、支持者を減らすだけ。東京1区で地道に活動すべき。野田立憲代表も、若い頃は船橋駅前で、中々チラシを受け取って貰えなかったのだから。
=+=+=+=+= 全国区の政党として認知を深めたり、国民民主党のわかりやすい政策発信など、維新の政策や方向性が大阪府以外で評価されなかったのは確かだけど、そもそも政調会長だったんだから自身が先頭に立って戦略・戦術を構築しなければならなかったんでは?東京という自分の特徴や党全体の至らなさを語るより、自分自身を振り返るところから始めるべきだと思う。衆院スイッチ失敗したから参院に戻ろうなんて甘い考えでは何も変わらないし、何より自分に寄せられている風見鶏や渡り鳥ってネガティブな評価を払拭できないと思う
=+=+=+=+= 馬場さんが代表になって、政策よりも政局重視の印象が強い 橋下、松井時代でも維新議員の不祥事は多かったが、判断が早く判断理由を明確に発信していたと思う よって、維新が大嫌いという人もいるが大きく信じている人もいるという感じだった 維新の勢力が増すと共に左派マスコミの維新バッシングも激しくなっていったと思う 野党第一党の座を立憲民主党から維新が奪う勢いがあり危険を感じたのだと思う そのマスコミの攻撃に対して馬場体制では対応不充分だったと思う 馬場さんは退任して新代表にしないと来夏の参院選ではもっと悪い状況になると思う そうなると橋下松井コンビで創設した維新も終了すると思う 吉村大阪府知事が新党結成で分裂すると思う
=+=+=+=+= 国政政党としては、主義主張もイマイチ不明確で、勢力拡大を第一にしてきた党で構成員の質、人材育成が追いついていなく、問題を起こす議員も多いと思います。 有名どころでは、宗男議員(離党済)、猪瀬、音喜多、中条きよし、前原(最近加入)がおり、本当に主義主張が一致しているとも思えません。 議員にはなりたいけど、他党では受け入れてもらえず、無所属で頑張る根性もなくかすんでしまうしまう議員の受け入れ先(たまり場)の様相です。 党勢拡大したい党と利害が一致しているだけでしょう。 まずは、原点に戻って関西を中心とした地域政党に戻るべきだと思います。
=+=+=+=+= 総選挙前から国民目線では維新が惨敗するのは自明の理だったのになんで鞍替えたんだろ、当選するとでも勘違いしたか?特に国政維新は明らかに信頼を失ってたし執行部の一人であった音喜多氏が当選など不可能だ。それだけ国政維新執行部は勘違いしてたんだろうね。あと音喜多氏は早口で喋るのは治したほうがいいよ政治家としては、その方が絶対いい。
=+=+=+=+= 関西以外で議席が欲しかった維新と流行に敏感な音喜多氏の思惑が一致して維新公認候補となり、東西のバランスをとるために参議院議員1期目にも関わらず政調会長に抜擢された事で勘違いしてしまったように思います。都議時代から議会での居眠りがよく報道される方だなという印象です。
=+=+=+=+= 吉村さんはどこまでいっても大阪ローカルでしょう。 特に、大阪万博誘致の印象が強く、その万博も現状では成功の可能性が限りなく低いため、万博が忘れ去られるまでは全国区での顔にはなり得ないと思います。 維新の代表をやる暇があったら、まずは万博の成功に尽力し、終了後は後始末をしっかりやって、成否の責任をしっかり取ってくれって感じです。まずはそれが最優先ではないでしょうか。 吉村さん待望論が本当にあるなら、維新は相変わらず世相を読めないんだなと思わずにいられません。
=+=+=+=+= 結局のところ大阪への利益誘導政党というのが本質だから他の地域では受け入れられないのは当然です。党首選などで地方議員と国会議員を同列に扱うというのは一見民主的に見えますが維新の場合大阪の地方議員が圧倒的多数なので実質的には大阪優先の政策しか通らないという事になります。そういう本質的な所を変えないまま若者だライドシェアだと表面的なメッセージを変えただけではきちんと見ている有権者には伝わらないと思います。
=+=+=+=+= 維新は大阪では支持されても、東京はじめ全国では浸透してなく、万博やその隣でパワハラ不祥事もあり心象も悪かった。 3期半ばでトップ当選してきた丸川珠代でさえ6万で落選、それを5位当選で1期半ばで2万だったことから、目論見も浅かったと思う。
それより私たち国民が注目すべきは、来年の参院選と都議会選挙だ。 しかも東京選挙区は、都知事選に出た蓮舫の枠を含め、7位まで当選枠がある。 自民の丸川氏と石原伸晃、維新の音喜多氏、そして立憲の蓮舫と、鞍替えを足して4人の出戻りになる可能性もある。 たとえ支持しないとしても公認があれば、維新の松沢成文(神奈川)や立憲の辻元清美(比例)のように、当選してしまう可能性は高い。 特に比例区に逃げられたら、全国民も他人事じゃない…注視しましょう。
=+=+=+=+= 日本維新はやはり大阪維新の行動が反映されてないと映ってるんやろな。馬場代表も藤田はんも大阪維新の出身のはずだが、東京にいるとその意識が抜けてきてるんやろ。自民ばかり見て国民をまた政治してないからな。 今回は19選挙区全部取れたけど、大阪維新も前の姿勢は何処に行ったんだかと感じてる支援者は多いと思うよ。私も今回は小選挙区は維新入れたが、比例は入れなかったもんね。
=+=+=+=+= 馬場代表の引責辞任は回避できない。自民党の「補完勢力」と並べられて批判された国民民主党は、玉木代表の対自民立憲との差別的戦略が評価されて議席倍増につながった。馬場代表は自民党に寄りすぎてしまったのと、松井前代表が萩生田氏応援したり、斎藤前兵庫県知事に対する対応不備など維新自体のゴタゴタで有権者が離れてしまった。吉村洋文氏ではなく「脱大阪」を目指すなら(人材不足だが)前原誠司氏を代表にすえるしかない。「第3極」としての地位復権として再構築してほしい。
=+=+=+=+= やっぱり玉木さんフレッシュで可愛いおじさんだし、お話上手で、頭がよくてまともで、sns時代において若者無党派層の票をかっさらっていくのは本当に理解できます。 すんごく失礼ですが、馬場さんの、あのバリバリな関西人のおっちゃん感がたぶん東京ではそもそも受け入れられなさそう。。 元代表の橋本さんも松井さんもスパッと退任されて惜しまれたが、馬場さんはなんだかしがみついている感じがして、維新がやってきた潔さを感じることができません。大阪でやってきた事を、東京でも恐れずやる。国民民主党がせっかく台頭してきてくれたから、お互いの層を奪い合うのではなく、協力しあって立憲の支持者を全部奪うくらいになってほしい。
=+=+=+=+= 代表は「減税と規制改革」を訴えている柳瀬さんを望む。教育税負担化やコメの配給といったバラマキ大好きな吉村さん待望論は、若さとイメージに訴えるだけの大衆迎合的な下策だと思う。
「現役世代への徹底投資」というメッセージは何をしたいのかわかりにくいし、政治家が国民を上から導くような設計主義の思想がにじみ出ているので止めた方がいい。「減税と規制改革」でいい。
あと国政の足腰となる地方議員が大阪以外で貧弱すぎるので、大阪で進めた自治労の政治活動を禁止する職員基本条例を全国展開すべき。まず自治労を支持母体とする立民を粉砕する必要がある。
=+=+=+=+= 大阪に対抗した音喜多的な東京目線に見えます。 そうではなく全国行脚して政調会長でもあったのだから地方の日々の現状を肌身で感じないといけない。 自分が負けた選挙の次ではなく維新から散っていった候補者やその支援者が数々います。その人達の気持ちを汲めなければ国政拡大は無理でしょうね。
=+=+=+=+= 維新って大阪では全勝?だったりと人気があるようだけど、地方にまで選挙区に立候補させて、随分と自信があるんだなーと思った。そんなに関西以外では期待されていない感じがするけど。 どこの野党も自分の党に自信があり、選挙協力も出来ない感じだったが、もう少し協力したら自民党が第1党になることもなかったかもしれない。今回がチャンスだったのに。
=+=+=+=+= 維新の敗戦の理由は馬場氏の国会対応も原因ではあるが、吉村知事の兵庫県の斎藤前知事への対応も原因ではないか。
寧ろ、これから百条委員会や第三者委員会で優勝パレード寄付金疑惑の真相が明らかになれば窮地に立たされるのは吉村知事の方だと思われる。
地域政党の大阪維新としてもけっして安泰ではないと思うが。
=+=+=+=+= 馬場代表が維新を「第二自民党にする。」と発言したことと、そもそも立党時からいろいろな議員らが不祥事を立て続けに起こし、質が悪いことを有権者が認識したことが原因。とどめは大阪万博を強引に誘致したこと。大阪の利益にしかならないことに多くの血税を投入することになったのは、本当に遺憾だ。その金を被災地の復興に充てるべきだった。
=+=+=+=+= 音喜多さんは完全な実力不足で自分の立ち位置だけ考えていて、あとは何も考えてないでただ議員になって議員特権使いたいだけというのが国民にバレちゃったからね。こんなのが日本維新の会の政調会長をやってたのかと思うとおそろしい。マジで人選を考えたほうが良い
=+=+=+=+= 維新の看板政策は「身を切る改革」ですよね。 議員内で本当に受け入れられているのでしょうかね。 身を切ったお金が、どれだけ有権者に役に立っているのか?。むしろ有権者から言わせれば、自分たちが身を切る改革をしているから、国民にもいろいろ我慢しろ、国民負担をしいる。といった風にも聞こえてきます。
=+=+=+=+= 維新は前回掲げたベーシックインカムを今回撤回したようだが、今回掲げた高齢者の原則3割負担といい、政策のブラッシュアップが足りない。
人気のある吉村を代表にするのはいいが、知事を辞めて東京1区から比例重複なしで立候補するくらいのことをしないとインパクトはない。
あと、藤田幹事長は影が薄い。馬場代表と音喜多政調会長はアクも強いが存在感がある。 この2人がインパクト大なので落ち着いた感じの実務型の議員を抜擢したのかもしれないが、維新支持者以外は名前すら覚えていない感じで、もう少しインパクトのある幹事長を選んだ方がいいと思う。
=+=+=+=+= 日本維新が大阪以外で伸長するにはカリスマ的リーダーが必要と思います。吉村大阪府知事がまずは万博を成功させたのちに”代表”に就任ってシナリオしかないのでは。それまではコツコツと住民に寄り添った活動をするしかないのでは。
=+=+=+=+= 大阪維新と違って日本維新は、良くも悪くも寄せ集めのイメージが強いです。 何をしたいのかが一貫しておらず、よく解らない状況では無いかと思います。 党の根幹となる信念は何なのでしょうか?未来永劫変わらない存在意義はなんなのでしょうか? そこが明確に伝わっていないので、国民民主との差が出ている気がします。
=+=+=+=+= 維新は関東では千葉市議の不祥事も影響があったと思う。これまで新しい保守勢力として自民党に変わるくらいの期待を持って維新に投票した層が、この千葉市議の議員としての資質レベルの低さに、維新はまだまだ未成熟な党と思ったんだろうね。関西万博での対応とかも含めかなり信頼なくしてる。私も比例ではこれまでは自民党に入れてたけどこれまでの勢い感じて次は維新にと思ってたけど、千葉市議の件でこりゃダメだと思って、結局国民民主党に入れた。まさか国民民主党がここまで躍進するとは思わなかったけど。
=+=+=+=+= 現在の維新には思想や理念がなくただの選挙互助会(以前は維新を名乗れば議員になれる)となっているように思えます。 元々議員になることだけが目的で政治家としての資質がない者や問題行動を起こす輩が多過ぎます。 そして今その存在意義に疑問符が付いており有権者からの「NO」という声が増大しているのに、そうした声を受け止めきれていないように見えます。 また馬場さんの言動や立ち居振舞いからはとても国民に寄り添った政治を行おうとしているようには見えず国民の支持はさらに失うでしょう。
=+=+=+=+= 自民党と同じ括り?それは違うな。一時の維新は身を切る改革とか言って、特に何もしていないのに訳の分からない勢いだけで票を稼いでいたが、それも早々とバレて(何故か大阪だけは別?)しまい、音喜多だけでなく、大阪以外では全く相手にされていない。それは能登の災害に対して万博は関係ないとか、次々と出て来る維新議員の不祥事とか離党者とか、馬場代表にも疑惑が及ぶ始末。それでも馬場代表の強弁には違和感を抱いている国民は多いはず。今後はさらに維新に対する風当たりは強くなるだろう。
=+=+=+=+= 音喜多氏ご自身も述べている「特に僕は維新=東京では音喜多というイメージがある。」というのは確かにある。 でもって、それが分かっているのに、なぜ大阪以外での、特に関東圏での惨敗を、この人は他人事のように語れるのだろう?
馬場代表を筆頭とした党役員の発言や振る舞い、党としての方向性が、今回の維新惨敗の大きな原因であることは想像に難くない。であれば、東京から、国民の方を見ずに、そんな党の役員に尻尾を振る犬(少なくとも、私にはそう見えた)状態だった音喜多さんも、相当に責任があると思います。
=+=+=+=+= 来年の参院選は万博の影響がもっと反映されるだろう。 そうなるともっと維新への支持は落ちる。 死んだなと悟る事が遅すぎる。
万博は予算オーバーだけが問題ではなく、その後ろにカジノが見え、改革政党と言っている維新がカジノ利権に拘る事が国民を離れさせた。
大阪以外の人に、万博もカジノも関係ないのに、国民事業のように扱う事が、そもそもの間違いだ。 全国政党になりたければ、大阪だけでなく、全国を見て改革の提案をした方が良いと思う。
=+=+=+=+= これは立憲にとって美味しい展開。
維新は自民の補完勢力。 あとは、国民民主が自民と部分協力をして、与党になったとの印象を国民に与えると、反自民は「自民も立憲は嫌いで政治に失望して投票を棄権」する層と「立憲」に割れる。 相対的に立憲票が増えるから、立憲は残るとことになる。
参政とか保守はまだ厳しいだろうな。 全国的に見ても地盤がなく、比例頼みだから、衆議院で10議席代、参院選で2議席が限界ろうな。
=+=+=+=+= 維新には入れなかったのは、馬場氏が自民よりも立憲を目の仇として、第二政党を目指すと騒いだから。 どうせ勝たせたら自民の補完勢力となり、馬場氏が大臣になる夢を叶える悪夢を想像しました。 また大阪万博もをまだ大使にMを起用し続けている大阪維新のセンスのなさいも今回いれない理由。 大阪人民意か、その他地域への配慮かの選択になった維新の象徴。 大阪吉本のような全国進出は政治の世界では標準語を使わなければ無理がある。
=+=+=+=+= 自民・立憲とは違う第三極としての期待があったと思いますが、立憲はともかく自民との違いをあまり示すことが出来なかったのが票数大幅減に繋がってしまったと思います。 それと万博の諸問題や兵庫県知事を始めとした関係者のスキャンダルも足を引っ張りましたね。 万博の結果次第で逆風が続くかどうかが左右されそうなので維新としては踏ん張りどころかでしょう。
=+=+=+=+= 吉村さんはナンバー1より、ナンバー2の方が彼も心が楽だと思うのですが?
彼は気追い込みすぎる傾向が有りませんか? 維新は今現在彼が主導ですよね?
何か維新には人がいないと感じてしまうのですが 橋本さんや松井さんに当たる人物がいない・・と
今更橋本さんや松井さんに、戻ってきてとも言いたくありませんが とにかく要(要)になる人物が必要かもしれません
=+=+=+=+= 国民民主党が首班指名で最後まで玉木と書くと言っていたが、そのことを裏自民と呼んでいる人がいる。 一方、維新、特に馬場は、立憲民主党を馬鹿にしたようなことを度々言っていたが、やっていることは自民党との違いが明確化できていなくて表自民になっていたように思う。 みをきる党が首班指名で最後まで玉木と書くと言っていたが、そのことを裏自民と呼んでいる人がいる。 一方、維新、特に馬場は、立憲民主党を馬鹿にしたようなことを度々言っていたが、身を切る改革と言いつつ、やっていることは自民党との違いが明確化できていなくて表自民になっていたように思う。 特に大阪博強行や前兵庫県知事擁護は全国国民からは自民党と一蓮托生、いやもっと悪く映ったことだろう。 維新に投票してくれた人達は、政権交代を望んでいたか・いなかったか。それにより首班指名決戦で投票先は変わって来る。さて表自民から変われるだろうか。
=+=+=+=+= 維新は議員の質の悪さが目立ち、議員の不祥事が報道され政党名を聞いた時にやっぱり維新だと思うことが多々あった。それから万博も。あれほど身を切る改革って言っていた割に強引に万博を推し進めることに失望した人は多いのでは?そのため吉村氏が代表になったからと言って大阪以外で支持が伸びると思っているのだとすれば誤りだと思います。維新じゃダメだってなった結果、ある程度の票が国民民主に流れたのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 維新を保守の改革政党として支持していましたが大阪万博や中国への対応をなどを見て国柄や国家観には興味の無い大阪第一の地方政党だと感じる様になりました。 また維新の生みの親と言われる橋下徹氏の発言も今は維新の足を引っ張っていますね。
=+=+=+=+= 「政治資金の公開ルールで日和った」イメージがかなり大きく響いたのは事実だと思うけど、個人的には「日和った」のではなくて「功を焦った」んだと思う。「10年後公開なんて意味無い」と言われるが少なくとも心理的な抑止効果は「無いよりは」上がる。あの法案は「何も無いよりはマシ」には違いない。ただ立民的な動きだと「反対!」で結局何も変わらずに終了する。爪痕を残したつもりだったけどスベった的な感じですね。藤田幹事長もかなり反省していたし。
=+=+=+=+= んー、維新の場合は変わらなければならないのではなくて、戻るべきだと思う。 身を切る改革、全国でまだまだ求めていますよ。 今回、政治と金の問題が起きた。 昔の維新なら徹底的に政治家を正す改革案を出して、今回の選挙で大躍進してたんじゃない? 柔軟に変わることも大切だけど、自分たちの強みが無くなっていってることに気づいて欲しい。 身を切る改革だけじゃダメと思うのは良いが、最近は身を守ってるように思える。 自民が腐った時に、任せられる政党を目指してるんでしょ? 今回、まさにそれだったんだよ。。
=+=+=+=+= 大阪以外で維新で立候補した人って、維新の政策に賛同したというよりも大阪維新の勢いに便乗した人が多いと思う 大阪万博や兵庫県知事の問題を見ていると、維新ってガバナンスの効かずに突っ込んでゆく危うい集団に見えた 大阪では実績を示すことで票が入っても、大阪以外では何の実績もないので壊滅状態になった
特に東京で音喜多駿と元熊本県副知事で都知事選で名が知れた小野泰輔さえ落選したわけで、大阪以外では多少知名度があっても当選できないくらい維新は支持されていない
大阪維新の勢いに便乗しただけの人なので、代表を変えれば党のイメージが変わると思っていそう 比例であれば党のイメージは重要だが、小選挙区でも党のイメージに頼るのであれば政治家として信頼されていないんだと思う
=+=+=+=+= 社会保障制度改革と言うが、高齢者の健康保険を3割負担にし財源にする、これは受け入れ難い し印象が悪かった。また、不人気の象徴である馬場党首が言うので余計に反発した。ライドシェア解禁も良いが、それよりももっと大事な事国民が求めている事は、今の取られすぎの税金を見直し、二重課税を無くす、支払った後にまた消費税を取られたり、トリガー条項は廃止。要は 、手取りを増やして欲しいのだ。これで国民民主は勝てた。維新は後付けで言うが、選挙でそんな政策は届いていなかった。原点に戻り国民の真の願いをつかまなければ再生出来ないかも知れない。
=+=+=+=+= 維新が一人負けでもない。公明や共産の衰退も著しい。立憲や国民が議席を増やしたのもあくまでも自民党の敵失のおかげに過ぎない。維新こそ第二自民党とまで言われたことがあったが、本来であれば国民のような立ち位置であるべきだったのに馬場氏がブレてしまった。他の人も発言しているのように常に勝ち馬に乗る渡り鳥の音喜多氏を重用するところに維新の人材不足を露呈している。馬場氏に責任を取らせておろすのはいいが、リーダーシップを取れる人材がいるのか。大阪組が東氏を立てて原点回帰などといっている間は地域政党から脱却することはできない。大阪組は大阪でさえ強ければいいと思っているような感じさえする。
=+=+=+=+= せめてこの選挙まで松井さんが代表でいてくれていたら 万博や知事の件、裏金帳簿を巡る立ち回りなどはどうなっていたかな、 と未だに思ってしまう
立民に流れた票は、本来、維新が大きな受け皿となり 支持母体を持たない民意純度の高い政党が 野党第一党に躍り出る一大チャンスだったのに。。
=+=+=+=+= 全国政党化を目指し、国民目線を大事に、という意味ですがそれが、東京に忖度して金持ちの東京都民目線を大事に と言う事であれば 残念ですが維新が東京で議席を持つ必要はないかな、と思います。人口減少に苦しむ他府県の意見を代表する 地方代表としての巨大政党を目指す、でいいと思います。大阪と東京で政策が異なって良いわけがありません。全ての政党本部が一極集中している中で唯一大阪に本拠を持つ維新の会、地方の役に立つ政党になってください。本丸である身を切る改革も道州制も それらはバランスのとれた国土実現のため、人口の一極集中是正のため、と思いますが。
=+=+=+=+= 馬場伸幸が「第二自民党で良い」と憚らなかった日本維新。結局、自公と同じような位置付けで命運が尽きかけて、キャスチングボートも国民民主党に握られそうだ。恐らく、国民民主党と競って、自民党に媚びへつらうか、旗色鮮明に野党となる道を選ぶかだが、所詮大阪の地域政党。やはり最後は自民党員になりたい連中の集団の筈。自公維国民と言う連立与党(衆院281で今までとほぼ同じ数)に収斂していくと思う。
=+=+=+=+= 投票前より、維新の存在価値が?がつくことが多かったようにも思います。 政党レヴェルでは、自民党にすり寄りすぎたことも敗因の一つと思います。 また馬場代表自身の昭和の政治家素因が肝心な時に見え隠れしてしまい、大阪のおっちゃんの魅力が半減してしまいました。 そして音喜多さん、野望悲しく落選は最初から予測できました。 俺がおれがの個性が強すぎたこと、巧言令色少なし仁のとおり、口先政治家の典型であること、政党を渡り歩いた変節の政治家は信用が出来ず、大成した人はいないこと等々、上げればきりがないように思います。
=+=+=+=+= 維新側もこの方にどうのこうの言われたくないと言うのが本音でしょうね。党三役の一角で維新惨敗の当事者だったわけですから。 腹の中では、今回当選(比例復活も含め)してたら代表は俺だったのにと思っているのでは無いかと。その悔しさもあってワーワー言っているんじゃないのかと思います。常に勝ち馬に乗ると言うか権力にすり寄る姿勢が自身に票が入らなかった原因だと思わないのかなと。参院選に気でいるのでしょうが政党は今のところ国民民主党狙いでしょうが国民民主党は同類と思われる前原氏が離党してスッキリしたので今更火種を抱えたいとは思ってないでしょうし、イデオロギーの無い方なので拾ってくれる所があれば何処でもと言う感じなのかもしれませんが当選は出来ないと思います。
=+=+=+=+= 維新が絶対的な地位を持っている大阪が発展しないことが本質の部分ではないかと思います。
大阪の本当の力を引き出すのではなく、それを否定し、外からその代わりを持ち込もうとしているのではないかとさえ思えます。
維新は、本当の大阪の力を知らないのではとさえ思います。 それを全国に広げられてはたまったものではありません。
=+=+=+=+= 総選挙では裏金問題が日に日に大きくなってしまい、維新は骨抜きの政治資金規制法改正で与党に賛成してしまった事実が巡り巡って裏目に出てしまった。 「第2自民党」を自称して憚らない代表の強弁も自民党への逆風を同じように受けた原因のひとつだろう。 「立憲には誰も期待しない。共産はなくなったらいい。」なんて言ってたらむしろそうなっていたのは自分たち。せいぜい大阪に引きこもっていれば良い。 大阪の人たちもじきに目が覚めるだろう。
=+=+=+=+= そりゃ、裏金問題を批判しておいて、政治資金の使途公開を時効5年のところ10年にしたらとか自民に手を差し伸べたり、大阪万博に予算を付けたから自民予算案に賛成に廻ったりと、そういうちぐはぐ、裏切り行為をしっかり国民が見定めた結果です。 維新のやっていることは「是々非々」ではなく、自分達の都合に合わせてあっちについたり、こっちについたりやっているだけです。いわば言動に一貫性がないんですよ。「何か新しい風を政治にもたらしてくれそう」という期待で議席を伸ばしてきましたが、実態がバレたというだけでしょう。
=+=+=+=+= 音喜多氏が、「身を切る改革は財政豊富な東京では受け入れられなかった」という発言が、維新の勘違いを表していると思える。 東京だろうが大阪だろうが、議員が無駄な金を削り、使途不明な金を使わないということに反対する人などいない。 維新という党自体が、創業者ともいうべき橋本氏に、「飲み食いばかりの党」と言われてしまうほどに、いつの間にか、ミニ自民党となっていったことが原因なのだと思う。 パワハラ知事に辞職勧告するタイミングも遅すぎたし、責任の所在を曖昧にする共同代表も、維新が東京と大阪で分断されているイメージとなっている。
=+=+=+=+= この記事を読むだけでも維新の迷走ぶりがよくわかる。「吉村氏なら・・」、本当にそうか?橋下氏、松井氏、吉村氏、馬場氏、共通していることは失言、暴言が多過ぎること、基本的に自民党が嫌いでないこと。キャスティングボートを握ることで存在感を出そうとしているが、「国民より維新の方が当選者が多い」??それがどうした。自公+αで過半数を超えたら、どっちが多いとか少ないかなんてほとんど意味が無い。要は前回大幅に議席を増やした結果、暴言、失言、パワハラ、セクハラ・・などの不祥事が多くなっただけだった。国政維新だけでなく、吉村氏の出禁発言などとにかく不用意な発言が目立つ。パターンとして失言→「僕は違うと思います。」という言い回しの言い訳→橋下氏がテレビで機厳しく修正を迫りながらも吉村氏擁護→橋下氏の言葉を入れて撤回、このパターン。ホームランばかり狙っていないで、コツコツ当てていく点数の入れ方も学ぶべき。
=+=+=+=+= 維新、国民民主が自民党の補完勢力と言われるのは過去両党がやってきた事実があるわけで、ずっと見て来た人間には一定の疑問があるのではないのか
個人的に 維新に関しては、橋下、松井時代から絶対にこの人達はおかしいと思ったことが吉村、馬場時代に移って更にやはり信用できない党だという確信しかなくなっている
音喜多氏は都民ファーストの頃から、キンキンとした物言いがやはりちょっと受け付けられないイメージしかない所に移った党が維新
選挙戦の途中での不可解な行動も表になっていて、維新のせいだけでなく音喜多氏個人の不人気が落選の原因に大きくあるように思う なので維新という政党のせいで落選したと思っているとしたら、それは違うと思う
=+=+=+=+= 「日本維新の会 」という政党に「関西人政党」というイメージが拭いきれないのでは?、「関西人」というイメージは静岡から東の地域では悪いイメージを持っている人は少なくない、特に高齢者に成ればその傾向は強くなる。私の会社の顧客からも「担当を変えてくれないか」と言われる事が結構多い、「関西弁」にアレルギーが有り戦後の「行商・押売り・ヤクザ映画」の悪い面のイメージが今尚根深く残っている様で頭を痛ませる、「イメージ」とは人の感情の中に根ずいているもので払拭は難しい、戦後映画やドラマで「ヤクザ・因縁づけ・押売り・ガメツイ・人を平気で騙す」イメージは関西弁、「肉体労働・出稼ぎ下働き・朴とつ・おとなしい」イメージは東北弁に対し多く持っている、その中で「大阪維新の会」のイメージが強過ぎ党名を「日本維新の会」と変えても当初の「大阪」が付いて回ってしまうのでは?、イメージとは根深くなかなか払拭し難い代物だから。
=+=+=+=+= 音喜多前議員は維新への逆風を、自身の落選に対する一番の理由のように述べているが、理由の一番は本人の「人徳のなさ」に尽きるのではないだろうか。好きなことを放言しているコメンテーターとしてなら、どんな放送局もあるので幾ばくかの需要があるかもしれないが、政治家としての信用度があるかないかを自らしっかりと把握しない限り、国政復帰は至難の業だと思う。 彼の「これは死んだな」とか「素浪人」といった大げさな表現を使いすぎるところに不快感を抱いてしまう。
=+=+=+=+= 一人負け、というのもなんだかなぁ。日本共産党も議席を減らしているのにね。まあ、それを置いて言わせて貰えば「これが日本維新の会の現状での実力」って事じゃないのかな。これまでは風を受けて実力以上の議席を獲得しただけ。民主党、そして立憲民主党がまあ酷い有様だった事も大きかった。大阪以外で殆ど勝てないのも未だにこの党が地域政党の域を出ていない事の象徴。音喜多氏に関しては完全に役者不足だったと思うけれどね。
=+=+=+=+= そもそもこういった事を党執行部の人間が今更言っている時点で、政治家のセンスがない。 それと、吉村知事は共同代表であり今回の選挙の結果の責任は当然有る。 それを待望論がある…って支持者を愚弄するのもいい加減にしていただきたい。 影に隠れているが柳ヶ瀬も今選挙の敗退の責任をとらせないといけない。
=+=+=+=+= 万博強行とそれに続くIRの利権の目が眩んだので、嫌になりました。 とはいえ、大阪は自民、立憲、維新の三択だったのでやむなく維新で、比例区はそれ以外に投票。 大阪の選挙区の投票者も自分みたいな人が少なく無いのでは? 維新は大阪の勝利にあぐらをかかずに頑張って欲しい。
=+=+=+=+= 国民民主さえ候補者出さなかった東京1区。与謝野氏後の自民議員は地元で知名度が低い小泉政権からの人で、多少知名度落ちたとはいえ立憲は海江田万里氏。常に惜敗率高い状況でこの2人が戦ってきた選挙区で勝てると思ってたのが甘い。佐藤沙織里氏の方がまだ将来あると思う。
=+=+=+=+= 「維新は国民民主党より議席数を持っているわけだから、交渉できる立場だと思う」
維新は一時のブームで拡大しただけ。 現在は何をしたい政党なのかよくわからず存在価値がない。 来年の参院選挙でも大敗してやがて雲散霧消の運命にある。
国民民主は政策を実現させようという意気込みが感じられ、意気軒高で勢いがある。
「維新は自民党と同じ括りに入ってしまっていて、野党と見られなかった。立憲や国民民主に票が集まる中、すごく向かい風、冷めた空気感の中で自分は戦っていた…」 選挙結果は前議員の通信簿。 馬場代表や維新=保守イメージのせいではない。
音喜多氏は目立ちたいだけで風見鶏のイメージしかない。 次回選挙でも立候補すると思うが、自身が高く評価されなければ次回は維新ではなく国民民主にすり寄ろうと画策するかもしれない。
音喜多氏はただ議員でいたいだけ。 裏金丸川珠代氏と変わらない。
=+=+=+=+= これだけ自民に逆風が吹いているにもかかわらず、恩恵を受けるはずなのに勢力を伸ばすどころか衰退するようではもうどうしようもない。いらん党とまで言い放った立憲が大きく議席を伸ばしたのも皮肉というしかない。 むしろ大阪で全勝できたことが不思議なくらい。
原因はいくつもある。 まず、万博IRの件で利権まみれだということが明らかになってしまったということ。 それから他党に比べても議員の不祥事(それもしょうもない事件)があまりにも多く、呆れられてしまったということ。 そして在阪民放にノーギャラで出演するなどうまくマスコミを抱き込んでPRに成功したことがばれて不信感が増したこと。
細かなことまで入れるともっともっとあるけど、多くの人に広く知られてるものでもざっとこのくらいはある。
結局大阪で強いのも地元利権を握っているからで、彼らが批判する自民党と全く同じ構図。
=+=+=+=+= 維新の本質が、兵庫県知事の言動や、それを擁護する維新の言動に端的に現れたと、地元以外の有権者が気づいたのが一番の理由だと正しく分析して総括できていないところが駄目なところ。今は自民党だって近寄りたくないと感じる相手だろう。
=+=+=+=+= 新宿区在住だけど、維新にとって逆風というより、音喜多さん自身に逆風だったと思うよ。 落選後、早朝駅前での演説もうやめちゃったのかな?住人はちゃんと見てるんだよ。 党の影響もあるけど、もっと東京1区に密着した活動してください!
=+=+=+=+= 都構想という経験を踏まえ、って、維新は大阪で人気なのは確かだが、都構想は大阪市民の否決で止まっているし、議員の粗暴な動きやスキャンダルも多い。 大阪市で言えば、民主党の時より行動が多い点は評価してますが、良くなった点もあれば、やりすぎな点もある。 大阪万博もキレイにやろうとしすぎて結局遅れと非協力を生んでいる。国の事業のくせに国が主導出来てないのが一番のネックだが、国政で「1回やってみぃ」という大阪の精神ではダメなんだろうなぁ。 トライさせない国民に問題があるんだろうけど。
=+=+=+=+= 党の知名度だけじゃなく、地に足をつけた候補者がいる 地盤である地域のために活動し、大阪だけじゃないと思わせることが必要で、らに大阪以外の拠点と顔がいる そのために音喜多を引き抜いたと思うのだが、東京でそれなりに長く活動していて、共産党や立憲民主党と強いつながりのある菅野完氏が絶賛する集団に襲撃された同情票がある割に、素人候補並みに超大敗したのは謎だが
=+=+=+=+= 馬場代表の「立憲民主を叩きつぶす」発言には、呆れてしまった。橋下氏の「立憲民主に政策論争を挑む」もおかしい。「自公政権を過半数割れに追い込む」なら「自公政権に政策論争を挑む」のでなくては、全くお話にならない。維新が迷走しているのは、政党としての立ち位置の根本(=存在理由)が間違っているからではないのか。国民民主の足元をすくわれた理由は、そこにある。維新は「政党ごっこ」をやっているにすぎなかったという総括が必要だろう。
=+=+=+=+= 老人が治りもしないのに医者に行きすぎなので、老人の医療負担を増やす。 4割負担でも良い。 但し、国民健康保険以外の人には、3割負担。 暇な老人ほど医者に行く。 昔の様に国民健康保険は負担が多く、社会保険の人は負担を軽くする。 医療費だけ見ればだいぶ減ると思う。 その分を若人に還元する。 言い方は悪いが、長寿をやめること。
=+=+=+=+= 馬場さんは代表降りるだけでなく、維新から去ってもらわないと、今後も古い体質は何も変わらない。
次も吉村さんしかいないんかいな…
それと、共同代表制は本当に良くない。 ツートップにしてうまくいく組織なんてないんだって。結局内部の調整に無駄な時間を割き、 党内がまとまっていないことを晒す機会が増える。
二重行政の解消のために都構想を!と言ってきながら、党内が二重行政じゃん…
=+=+=+=+= やはり斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ問題がけっこう影響したと思います。
維新自体右寄りだし、万博会場後に跡地をカジノにしようという意図が透けて見えたり、 党としてパワハラ体質なのではないか? こんな党に任せたら強権政治を行うのではないか?
そういう疑念を抱かれたと思います。
=+=+=+=+= 維新は急激に大きくなりすぎた。それだけ一般国民のなかには現実への不満がたまっている。が、かといって左派に委ねるのは不安という人が多い。橋下さんの言う飲み食い政治を改めて、大阪でしてきたような丁寧な施策をしていけば再び党勢は拡大すると思う。頑張って欲しい。
=+=+=+=+= 都議会議員になったり、北区長選挙にでたりして地方政治に専念すると思いきや参議院議員に転出。その間、渡り鳥のごとく政党を転々。 そもそもこんな人物が今まで当選してきた方が不可解。 今度は、来年の参議院選挙で、また違う政党から出馬するのだろうか。
=+=+=+=+= 国民民主のPRポイントは、「手取りを増やす」と、投票者に解りやすかった。 維新は焦点がはっきりしなかった。 選挙は一点突破型が良いみたいだ。
さて 維新は大阪では完勝だ、公明を全滅させてしまったから凄い! 次は良い候補者を揃えて関東でも頑張ればよい、投票者に解りやすい・目の前にある政策を公約を掲げれば、立民票も公明票も自民左派の票も奪えると思うよ。
=+=+=+=+= 私は、音喜多なんて紛い物だと思っているので、落選が当然だと思っていますす、嫌いな奴の面がテレビに映らなくなってせいせいしています。 そもそも彼は、働いた経験が30歳手前まででしょ。 その程度の経験と生活感覚しかなくて、政治家面されたら有権者が迷惑します。 今の国会議員全般に言える問題でもありますが、最低10年くらいは働いた経験がなければ、国民生活をあずかる政治家は無理です。 だから、日本の国がおかしくなっているのだと私は思っています。
=+=+=+=+= 兵庫県知事のパワハラ問題を含めて、維新の政治家にはいわゆる悪い意味で成りあがり者が多く、権力を握るとその権力を振り回しパワハラのやりたい放題だった。これを見て維新に嫌悪感が増したのだ。関西と関東ではその捉え方に差があるが、関東はそれを許さなかったと言う事だ。それと万博に対する対応にも疑問を持っている人がたくさんいると言うこと。大阪では喜んでいるようだが、関東ではいつやるのの感覚だ。万博に行くぐらいならユニバーサルに行くたい人の方が多いだろう。最近は万博の宣伝をテレビでしていますが、相変わらず見に行く気はしません。そのことも国民の維新は駄目だと感じています。それから、馬場さんが問題。橋下さんが維新を作った時と比べ維新が腐敗した、その責任は馬場さんにあると思っています。馬場さんでは維新は先細りです。大阪の地方政党で大阪を守っていれば、今ぐらいの地位は守れるかだ。大阪以外は期待しない方がよい
=+=+=+=+= 小池知事の懐刀として重用され都議会議員。その勢いで2019年維新の会から参議院議員に当選。維新の会は人材不足で党の要職に起用され自分の実力を過信し衆議院にくら替えを目論んだが大失敗。 吉村さんの待望論よりも自身の身の振り方を心配した方がいい。
=+=+=+=+= 維新の広告塔だった中条参議院議員の年金未納、高利貸疑惑、国会ライブ等の不祥事があつたにも拘らず辞めさせる事も無く、又ここ一年位で多数の不祥事を起こした事Γ維新は烏合の衆の集り?」で信頼出来ないと思われたのが票を減らした主原因。議員候補を選ぶ時は、正義感とボランティア精神持った人を。議員になりたいだけの人は選ばないで下さい。
=+=+=+=+= 馬場代表が酒場談義のレベルで「維新は第二自民党」などと吹きまくった報い。「自公がちょっと渋ってみせる→維新の会や国民民主党の『尽力』で政策実現する」という猿芝居で、結局自公政権の存続を許してしまえば、来年の参議院選挙ではもっときびしい審判を受けることだって考えられる。もう一度立ち位置をよく考えるべき。
=+=+=+=+= 維新の議席減の一番の原因は馬場代表の立憲をぶっ潰す、自民党に騙されたなどの幼稚な発言。 次に東京維新の存在感の無さ真剣さも感じられずパフォーマンスだけで何もしてない音喜多氏にも大きな責任がある。 国会議員として出来ることがあっただろう、大阪での実績を訴えても東京では響かないし一定数の大阪アレルギーがいる。 国家の為に何をしたいか全く伝わってこない。 大阪もいまはまだ勢いがあるが早く経済を立て直さないといずれ議席を減らす。
=+=+=+=+= 大阪では強くても、それ以外では全然ダメだということが、この衆院選で露見しましたわ。一時地方選で猛威を奮っていたが、直近の衆院選がこれではねえ。維新の退潮は、今後も続くのと違いますか?またこのままでは、党内分裂もあるだろうねえ。
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