( 230078 ) 2024/11/04 17:02:12 2 00 260億円の損失「みんなの銀行」大苦戦は、あまりに必然の結果だ 業界トップコンサルタントが分析!日本人が学ぶべき「重大すぎる教訓」とは?東洋経済オンライン 11/4(月) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf65e2fde8ab58fc5a95d257f70a1006c5f0297 |
( 230079 ) 2024/11/04 17:02:12 1 00 経営コンサルタントの大野隆司氏によると、多くの企業がデジタルを活かして新規事業を展開しようとしている中、「デジタルを活かした新事業の問題点」について悩みが増えている。 | ( 230081 ) 2024/11/04 17:02:12 0 00 「デジタルを活かした新事業の問題点」とは(写真:metamorworks/PIXTA)
ローランド・ベルガー、KPMG FASなどでパートナーを務め、経営コンサルタントとして「40年の実績」を有し、「企業のDX支援」を多くてがけている大野隆司氏。 大野氏のところに届く「経営層からの相談内容」が、このところ大きく変化してきているという。「DXの効果が出ない」という悩みが目に見えて増えてきているというのだ。 なぜ、こうした悩みが生じているのか。大野氏が自身の経験や大手・中小企業の現状を交えながら「デジタルを活かした新事業の問題点」について解説する。
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■260億円もの損失を出した「みんなの銀行」
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下の「みんなの銀行」が正念場を迎えているとの報道をここのところ目にします(「撤退観測も飛ぶ「みんなの銀行」は浮上できるか」)。
「みんなの銀行」は2021年に国内初のデジタルバンク、地銀初のネット銀行として鳴り物入りでスタートし、3年目で単年度黒字化、口座数120万、預金残高2200億円を目標としていました。
ところが2024年3月期の決算では93億円の赤字となり(口座数は96万、預金残高は225億円)、開業からの累積損失は260億円といった惨状を呈しています。
もちろん今後、起死回生の一手で劇的に持ち直すかもしれませんし、銀行を売却することにより、ディールの価格次第ではFFGに益をもたらす「孝行息子」になる可能性もないとはいえません。
しかし設立当初の目標に照らせば、「みんなの銀行」の経営は現状、「失敗」と言って差し支えないはずです。
多くの企業がデジタルを活かして、新規事業の立ち上げや、既存事業の再生を図ろうとしています(以下まとめて「新事業」とします)。
しかしこの「新事業」において、ITリサーチ最大手のガートナー社によれば、成功しているのは「1000件のうち2、3件」とのことです。
今回は、「デジタルを活かした」新事業の検討・推進する場合において、「これをやってしまったら、当然失敗する」というものを、「みんなの銀行」を含めたいくつかのケースを交えて考えていきたいと思います。
■「ビジネスモデルをコピー」するメリットとリスク
たいていの企業で新事業を検討する場合、まずターゲットとする顧客を決め、その顧客へ提供する価値(商品・サービス)を決め、それに続いて、あるいは並行して事業を運営するためのあらゆることの設計を行います。
ここで必ずといって登場するものが「ビジネスモデル」です。
ビジネスモデルとは、「どこで(誰で)、どう(何で)儲けるか、そのための事業運営のやりかた」を示したものです。サブスクリプション、プラットフォーマー、D2Cといった言葉はよく耳にすると思います。
ビジネスモデルをコピーすることは(「先行企業をベンチマークする」という言い方もできますが)、さまざまな検討や議論の時間を大幅に省くことができるため、立ち上げまでの時間を大きく短縮できるというメリットがあります。
そして「みんなの銀行」のデジタルバンクも、約10年前から(欧州中心に)流行しはじめたビジネスモデルのコピーにほかなりません。
コピーをすることで多くのメリットがある反面、コピーして真似するだけでは、同じビジネスモデルの他社(たいてい複数社は存在する)との違いが打ち出せず、競争力が出ないというデメリットもあります。
あたりまえのことのようですが、意外にこれを忘れてしまうケースは少なくないのです。
■「260万円で売却」された有名スタートアップ企業
QRコード型決済というビジネスモデルを早くから展開していたOrigami社がメルカリ社に(たったの)260万円で売却されたことを覚えている読者もいるでしょう。
QRコード型決済というビジネスモデルは、実のところ、どの会社もサービスにたいした違いはありませんし、儲け方が「店舗からの手数料」、成長を決めるのは決済額の増加という点も同じです。
あらためて見るときわめてコモディティ的なサービスといえます(コモディティの定義は「価格以外に差別化要素がない」ということです)。
となると各社が打ち出すべき「違い」は、競合に比べてより多くの利用者数、多くの利用可能店舗ということになってくるはずです。
これらのための施策としては、還元ポイントやキャンペーンの規模、(店舗が負担する)利用手数料の低さや無料試用期間の提供といったものくらいしかありません。そしてその成否を分けるのは資源(ヒト・カネ)投入の差ということになってきます。
Origami社は、先行企業であったにもかかわらず、十分な「違いを打ち出す」前に、後発企業の戦略的な大量の資源投入によって、勝敗をつけられてしまったということなのでしょう。
もちろんビジネスモデルをコピーしたとしても、取り扱う商品・サービスが異なれば、商品・サービスで違いを打ち出せる可能性はあります。
しかしながらコモディティ的なものではこの余地は非常に少ないのです。
その場合やはり「資源量」が勝敗の決め手となる点を、経営はよくよく留意すべきでしょう。
■デジタルでは「違い」は打ち出しにくい
ビジネスモデルをコピーしたときに、よくみかける失敗が「デジタルで違いを出そうとする」というものです。
ソフトウェアやハードウェアを商品・サービスとする事業のときには、デジタル技術そのものが商品・サービスとなりますから、デジタルで違いを打ち出すことは必須です。
しかしながら、これ以外の事業においてはデジタルそのもので違いを打ち出すことはかなり難しいと認識しておくべきでしょう。
ちなみに「打ち出すべき違い」を思いつくままにあげますと、商品やサービスそのものの性能や希少性、品ぞろえの豊富さ、商品・企業の情報入手のしやすさ、店舗の立地の便利さ、配送や返品の利便性、価格のリーズナブルさ、カスタマー・サービスの良さ、広告宣伝の露出量や適切さ、UX(ユーザー体験)の良さ、競合への切り替えにくさ、といったものになります。
これらの「違い」を支えるものとしては業務プロセス・組織・ヒトなどが一般的なものですが、実はデジタルもこれらと同様、「違いを支えるもの」に過ぎません。
なかには、優秀な販売員や、精度が高く安い配送(プロセス)といった支えるものが、直接「違い」を生み出すこともあります。当然デジタルも同様に違いを生み出すことができる可能性はあります。
ただ、問題はそれが顧客に利するものあるかどうかです。
たとえば「先進的なAIを使って店舗の立地選定を実現」と宣伝されても、顧客にとっては、「立地そのものが大事なわけで、AIを使うとかそういうことはどうでもいい」となるでしょう。
しかし残念ながら、このような企業の勘違い・ひとりよがりは、「デジタルを使った新事業」においては、けっこう多いのです。
■「ビジネスモデルをマネしただけ」の企業の末路
翻って「みんなの銀行」を考えてみましょう。
同じビジネスモデルの競合に対する、違いを打ち出せていたでしょうか。
2015年頃には、N26(ドイツ)をはじめとしたチャレンジャーバンクと称されるデジタルバンク群が開業していました。
チャレンジャーバンクとは主にスマートフォンで金融サービスを提供するビジネス形態で、スマホを使うことの利便性や利用コストが安い、あるいはかからないことなどから、一気に顧客を獲得していきました。
ですから先行企業からコピーできるところはかなり多かったはずです。
公開されている情報から見るに、「みんなの銀行」は、スマートフォンだけで利用が完結すること、UXの良さや、口座開設で1000円がもらえるといったメリットを訴求しています。
しかし金利そのものやATMからの引き出し手数料などに関しては、十分に違いを打ち出せているようには見えません。
金利や引き出し手数料での違いなどは「打ち出す必要がないだろう」という判断だったのかもしれません。
逆に「みんなの銀行」が打ち出した「スマートフォンで完結」といった違いについては、競合になりうる日本のネット銀行群も、多少の差はあるけれども、すでに実施していました。
顧客としては「スマートフォンで完結」というだけでは「みんなの銀行」をあえて選ぶ理由にはなりづらいといえます。こだわったであろうUXも同様です。
また、当時公開された記事広告などでは、「世界初のフルクラウドの勘定系システムである」ことが強調されていましたが、これぞ一般の顧客にとっては「どうでもいいこと」でしょう。「違いの打ち出し」にはなりません。
コピーして真似するだけでは、同じビジネスモデルの他社(たいてい複数社は存在する)との「違いが打ち出せず、競争力が出ない」と述べましたが、「みんなの銀行」も「違いの打ち出し」の磨き込みが不十分であったとしか思えないのです。
大野 隆司 :経営コンサルタント、ジャパン・マネジメント・コンサルタンシー・グループ合同会社代表
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( 230080 ) 2024/11/04 17:02:12 1 00 (まとめ) 文章の中には、みんなの銀行のサービスやプレミアム会員のメリット、デメリットに関する意見が幅広く含まれています。 | ( 230082 ) 2024/11/04 17:02:12 0 00 =+=+=+=+= 私は、みんなの銀行をもう2年以上利用してます。しかも毎月600円払うプレミアムで。1番好きなのはUIで、主婦が大好きなつもり貯金(貯蓄用に1円単位で動かせる)がワンタップで出来ます。コーヒー我慢した!540円貯蓄!みたいな感じです。モチベ高く貯まります。 プレミアムにしているのは、振込手数料が無料になるからと貯蓄金利が上がるからです。子どもの学校や諸々の引き落とし先の指定が多く、手数料をケチって給料日から車で色々な銀行へ走り回ってた負担が本当に楽になりました。 長々と良さを書きましたが、ここのメインターゲットは26才以下なんです。そこがおかしい。 30代〜40代の主婦にこそ刺さると思うんですが。私だって20代ならここ使わないです。 ここクレカの引き落とし先口座にできないし、使うメリットがない。 インスタも節約主婦とかとのコラボに変えたほうがいいと勝手に思ってます…。
=+=+=+=+= マイナス金利政策時代は金利良かったので月600円払ってプレミアム入ってましたゼロ金利政策解除になり市中銀行の金利が軒並み上がってきたので月600円年間7200円払うメリットはあまりないと思ってプレミアムは解約しました。今プレミアム0.4%ですが月会費取るなら最低0.5%は欲しいですね。 ネット銀行は日常使いなら他行振込手数料無料回数、振込限度額上限、スマホでコンビニATMから出金出来る、証券会社・カード会社連携により金利も良いと使いやすさの総合力でauじぶん銀行ですかね。 資産家ならSBI住信やSBI新生のSBI系銀行ですかね、理由は資産家ならわかると思います。
=+=+=+=+= 銀行のビジネスモデルが今の金利水準だと厳しくなっていて、口座獲得するための各種手数料無料としてしまえば何で儲けるのかといった所でしょうか。 中途半端なサービスではなかなか口座数も伸びないし、獲得のためのサービスを大々的にやってしまうと赤字が広がるだけで成り立たないのではないかと感じます。 PayPayはかつてこのQR決済を広めるために顧客にも加盟店にも大盤振る舞いをして巨額の赤字を計上しましたが、後発ながら一定のシェアを取ることが出来ました。今や個人の決済口座を獲得していくためにはこれくらいの事をする覚悟でないと到底軌道に乗せることが難しいのではないかと思います。 既存の金融機関でさえオーバーバンキングなのではないかと言われているなかで、失礼ながら特徴のあまりない銀行では勝負にならないと感じます。今後も無理矢理にでも続けるのか、出血を止めるために厳しい判断を下すのか注目だと思います。
=+=+=+=+= クレカの引き落とし先に使えないというデメリットは大きいな。 ネット上の経済圏を活用している人にとっては、あえてその経済圏に入らないネット銀行を使う必要はなく、サービスが少ないのならなおさら。 いくら、多少のプレミアムがもらえても、経済圏のポイントには負ける。 地方の商店街がモール街に淘汰されてきたのと同じような状況かな。
=+=+=+=+= みんなの銀行開業のニュースを見た時に失敗するだろうなと思っていたけど、やっぱり予想通りだった。
崇高な志を持って参入しているようだけど、利用者から見れば他のネットバンクと差別化出来ていないどころかキャッシュカードがない分、利便性が落ちる。
結局、プロダクトアウト型の商品で誰にも見向きされなかったので赤字から脱却出来ない。ということ。
=+=+=+=+= アクセンチュアの口車に乗せられた企業のひとつ
ここ意外にもアクセンチュア被害者は沢山おり、これから更に顕在化してくるだろう
経営陣はDXの本質と、それを実行するパートナーをしっかり見極める眼力を磨いて欲しい
=+=+=+=+= 私デジタル金融の立ち上げや経営に20年以上従事しています。理論的には仰る通りで反論の余地もありませんが、でも、地銀さんがここまで頑張って取り組まれたのは価値があります。また、日本でBaaSモデルに挑戦されたことにも敬意を表します。結果に対しての評論は好きになれない。
=+=+=+=+= 実験的にやってみた価値はあると思います。これぐらいの赤字も想定の範囲内でしょう。でも、そろそろ遊びも終わりにすべきかもしれません。赤字で事業価値があるのはプロ野球みたいなプロスポーツぐらいでしょう。赤字銀行は宣伝効果も無く潰れるしか道は有りません。
=+=+=+=+= 若年層向けへのリーチを日本最大手地銀が試したという意味では有意義 銀行のロケーションって個人利用からみれば、あまり関係ない ただ、プロモーションみかけないし、他のネット口座より劣るので、早く120万口座に乗せることが重要 例えば、メルカリやタイミーと連携するとか?
=+=+=+=+= できたとき興味本位で開設してみたけど、サービスが少なすぎる。 特徴が 、アプリのシンプルさしかない。でもサービスが少ないのでシンプルなのも当たり前ともいう。ただこれじゃとてもお金を預けようと思わない。せめて物理的なデビット&キャッシュカードは発行するべきだ。
=+=+=+=+= 余裕で成功モデルに引き上げられるのだが、 pm次第ですね。 ポイントはコラボレーションとターゲットのリテーク、あと宣伝です。
ただ、大手が既に動いているからあっさり拾ってもらった方が安全安泰な気がしますが。
あと、このプロジェクト、割と話題には上りますよね。
=+=+=+=+= 簡単に借りられるから多重債務者がよく利用してる。当然返す前に飛んじゃうし預金もしないから銀行側は損しかない。でも実績作らないといけないから貸すしかない。多分もう泥沼なんじゃないかな。
=+=+=+=+= 一時期はビジネスモデルなどもてはやされても消えていく会社が数知れず。 オリガミ社も創業者がやたらメディアに出て、シリコンバレーやリーマン出身だったかで持ち上げられていたが、メルカリに1株1円で買われて従業員も全員解雇されるという事実上の倒産。若き創業社長もその後行方知れずで全く表舞台に出てこない。
=+=+=+=+= 住宅ローン金利はネット銀行が低金利貸し出し競争で利益無し、ただネット銀が歩調を揃えて金利上げに動けば、無理な金額の物件に手を出した利用者の破綻が出るかもしれない。
=+=+=+=+= 年間80億円経費過多しかもネットバンキングでしょ、何も仕事しないで減価償却と賃金と広告で消えたのね?だいたいこの規模で自社システム投資は自殺行為、それに切りないけど、どこの銀行もこれ以上のネット活用してます。
=+=+=+=+= これ根本は、「アク●ンチュアに躍らされて多額の投資してオリジナルのシステム組んだものの鳴かず飛ばず」というまあよくある話。 アクセン身にチュかずとは昔の人もよく言ったものですね。
敗因はおそらく2つで、 ・ 若者にフォーカスした結果、若者が思ったより金持ってなくて、コストがかかる割に預金も貸金も伸びないこと。 ・ 記事にあるように、デジタルバンクを標榜しながら他のネット銀と差別化ができていないこと。Origamiと同じで、後発のOliveがみん銀のやりたかったであろうことを全部実装してしまいました。FFGは地銀最大手ではありますが、メガバンの地盤と資金力を考えると巻き返しは難しいでしょう。
一方、同時期に始まったUI銀行の方は、他社のシステムをそのまま買ってきて最低限でスタートし、今のところ順調そうです。 コンセプトの違いでここまで差がつくとは。
=+=+=+=+= 顧客視点に全く立たず 口座一つ作るのに 利用者に手間かけておきながら 無条件でATM手数料無料でもない プレミア会員高すぎる
セブン銀行のみ現金引出可 近所のセブンが閉店したらたちまち困る
事業者側の利便 人件費削減しか考えない 社会の需要を知らないアクセン若手たちの 体のいい売り込みにまんまとやられた形
=+=+=+=+= ビジネスモデルをフルにコピーできてたら、他社と同じような水準では成功できてたんでしょう。 ポイント還元とかサービスの連携とか、ビジネスモデルに劣る部分があったから業績も劣ってるのではないですかね。
=+=+=+=+= ネット銀行なら住信やじぶんが10年以上前から存在するし、他のネット銀行との違いもはっきりしないから、口座開設しよう!という気にはならなかったな。 住信みたいに証券との連携や、じぶんみたいに通信会社との連携もないし、かといって手数料が安かったり金利が高かったりすることもない。 とにかく中途半端すぎだよ。
=+=+=+=+= イマイチなサービスでも恵まれた顧客基盤にゴリ押しして収益化することしか知らない地銀にフラットに選ばれるプロダクトをつくるノウハウなんてない。特別優れてはないけど使えないこともないレベルのプロダクトが売れるのは福岡銀行とお付き合いしないと困る人たちに対してだけ。独立プラットフォームの銀行でガチンコ勝負するなんてそりゃ失敗するに決まっている。
=+=+=+=+= 根本的な原因は某コンサルにビジネスモデルから、デザインからマーケティングに至るまで全て丸投げしてチューチューされたんですよね?アクセンチュアのPoCに使われて、ノウハウはまるで社内に残っていない。今、金融機関はコンサルの打ち出の小槌になっていますが、その最たる例です。
=+=+=+=+= 大多数の国民は紙の通帳がないと金融機関を使うことができないからね。 ほとんどの金融機関では紙の通帳は無料、紙幣の引出しも無料、これじゃ紙の通帳の無いネット銀行を使おうとする人は少ないわな。 これは民度の問題、リテラシーが低いのよ。
=+=+=+=+= 新たにネット専業銀行を設立する理由が意味不明というか全く理解できない ネット専業銀行の利便性を既存の銀行業務の中で追及してゆくだけでもよかったように思う
=+=+=+=+= デジタルなになに、、ってのは、コピーしやすい。なので、コンペティターがすぐ出てくるので、新しいビジネスをするときに、デジタルなになに、はしないことにしている。ニッチかもしれんが、デジタルなになにで、ない方が収益が出やすい。
=+=+=+=+= 地銀が作ったネット銀行なんだね。 じゃあダメだね。
福岡ではないとある地銀で、客がいるのに従業員を延々と怒鳴り飛ばしてた支店長?がいて、地銀の程度の低さを感じ、取引しないことにした。
=+=+=+=+= 三井住友銀行、住信SBI銀行が使いやすくて、そんなに取り引きしないから、みんなの銀行は持ってるけど使ってない。手数料かかったらやだし。
=+=+=+=+= みんなの銀行で口座を作ってますが便利で満足してますが現状は厳しいようですね。今のサービスが縮小されなければいいですが…
=+=+=+=+= トップコンサルだかなんだか知らないけど、大方結果が見えた状態で「大苦戦は必然の結果だ!」みたいな意見は好きになれないな。後出しジャンケンなんて誰でもできるよ。
=+=+=+=+= みんなの銀行は、口座や仕組みが犯罪ツールに使われてるのが多い印象。何なら、その為に作られたんじゃないの?って思うこともある。 抜け道が多すぎかな。
=+=+=+=+= 金融商品のDX化が失策するのは顧客の商品理解レベルの読み違い ニーズ引出から商品選択までは人の作業なのにDXに全て期待して人の育成が疎かになった
=+=+=+=+= 結局は「他より凄い何か」がなかっただけ。 最初の話題性以外に、今までなかった便利なサービスや他社より魅力的な商品を出せなかった時点で先はないですね。 「業界内で遅れを取りたくないから、あんまりやる気ないけど始めてみました」匂いがプンプンする
=+=+=+=+= 実はネットバンクは若者より40代50代の大人の利用率が高いんだよね だから若者向けという宣伝文句も変えたほうが良いと思う
=+=+=+=+= 銀行は日本政府が厳しく管理しているメガバンク3行、ゆうちょ銀行が信用と信頼に値。 メガ3行はシステム障害大小あれども、政府が潰さない。
=+=+=+=+= 福岡銀行で、これを進めた張本人のひとりは、みんなの銀行には移籍せず、経産省に転職したことがすべてを語ってますよ。
=+=+=+=+= 大勢が目にするこの記事が決定打になるかもしれない。でも預金者もいるわけで、それで良いのかとの疑問も。
=+=+=+=+= 「DXの効果が出ない」という悩みが目に見えて増えてきている
あのー笑 どの会社もDXやればいいってもんじゃないのに、コンサルタントに騙されてやってるだけなんだよねwww そりゃ効果出るわけない。
=+=+=+=+= カバー使おうと入ってみたけどそれ使えなかったら何も使う意味のない銀行だよね。
=+=+=+=+= ネットだけで完結するネット銀行は、参入しやすいためか数が多く、飽和状態
=+=+=+=+= 今まさに交渉中なんだろうけど、来年にはdocomo銀行になってると思うよ。
=+=+=+=+= 結果が出てから?こういう記事書くやつって信用ならん まあアクセス稼げばなんでもええんやろうけど。
=+=+=+=+= 地銀が見真似でビジネスしても成功しないでしょう^_^ 甘いよね^_^
=+=+=+=+= 福岡の某ローカルバラエティ番組で取り上げられた直後にこのニュースか。
=+=+=+=+= 「みんなの」というところは、だいたいイメージが悪い。
=+=+=+=+= 既にDXバブルも弾けたからね。
=+=+=+=+= ここは少額借りるだけの銀行
=+=+=+=+= みんなとつくものはダメになる説
=+=+=+=+= 結果論でしか語れないコンサル多すぎ。
=+=+=+=+= セブン銀行が便利っす
=+=+=+=+= 詐欺師の口車に乗って、ダメになるとまた新たな詐欺師が出て来て修正のアドバイス。 世の中ってアホっぽいね。
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