( 230158 )  2024/11/05 00:43:02  
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死刑囚の首に縄「拒否権はない」 執行を担当、元刑務官の思い

共同通信 11/4(月) 21:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/373b57927a517265a22f8c4ea62d0c245ebe5f51

 

( 230159 )  2024/11/05 00:43:02  
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70代の元刑務官が東京拘置所の刑場で死刑執行に関わった経験を明かす。

執行の際に死刑囚の首に縄を巻く役割を担い、手順や思いを語った。

縄は首の後ろではなく横に来るようにし、苦しみを軽減するためだという。

自らの経験に関して、「仕事として割り切れるが、実際に行うことは良いものではないとも感じる」と複雑な心境を述べた。

(要約)

( 230161 )  2024/11/05 00:43:02  
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東京拘置所刑場の「執行室」。死刑囚が立つ踏み板(中央下)は開いた状態(法務省提供) 

 

報道機関に公開された、東京拘置所の刑場の「ボタン室」から見た「執行室」(右奥)=2010年8月、東京・小菅 

 

 1990年代に複数人の死刑執行に携わったことがある元刑務官の70代男性が、4日までに共同通信の取材に応じた。執行の際に死刑囚の首に縄を巻く役割を担ったという。執行経験者が詳細な手順や思いについて語るのは異例。男性は「拘置所で勤務したら必ず通る道だと分かっていた。拒否権はない」と話した。 

 

【写真】人を殺めた元死刑囚が納棺師に 経済発展から取り残された元凶悪犯の今 

 

 男性は東日本の拘置所で長年勤務。執行の際は当日の朝に任務を伝えられ、男性を含む5人の刑務官のほか、複数の職員が補助のために付き添った。死刑囚の首に縄を巻く「首掛け」を任され、順に執行した。 

 

 縄の結び目は首の後ろではなく、必ず横に来るようにする。苦しみが軽減するとされる。両足を縛る「足掛け」などの役割もあり、男性は「人の首に縄を掛けるより『足掛け』の方が気が楽だったかもしれない。恥をかかないよう気合を入れた。震えはしなかった」と振り返る。 

 

 自らの経験に関し「仕事だから割り切れる。死刑制度には賛成」としつつ「実際やるといいものではないとも感じる」と複雑な心境も語った。 

 

 

( 230160 )  2024/11/05 00:43:02  
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この文章群からは、死刑制度に対する賛成派や反対派、さまざまな視点や感情が反映されています。

一方で、適切な職務分担や負担軽減、死刑執行の方法の見直しなど、制度や仕組みに対する改善提案も見られます。

刑務官の精神的な負担や被害者遺族の立場など、人間的側面にも多くの配慮が示されています。

(まとめ)

( 230162 )  2024/11/05 00:43:02  
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=+=+=+=+= 

死刑制度には賛成だけど、やっぱり「いいものではない」って言葉が深いよね。制度としては必要だと頭では分かっても、実際にその場に立たされると割り切れない感情が出るんだろうな。元刑務官が語る「仕事だから割り切れる」って、すごい重い言葉だと思う。制度の賛否は別として、こういう仕事をしている人の負担も考えなきゃいけないよね。 

 

=+=+=+=+= 

刑の執行に関わって来られた刑務官のみなさんは、複雑な思いをされて来たんだなと思った。記事を拝見すると、いずれの過程も重要な役割です。 

刑がなかなか執行されないのは、そうした人間の感情が絡むからだと思う。刑務官の葛藤がこんなに強かったら、刑の執行だって予定通り進めていくのは難しいだろう。 

日本ほどの技術力があれば、執行の過程をすべて機械化することだって可能だろうし、すべての過程を機械化して、刑務官たちが複雑な思いを抱きながら、刑を執行することがないようにしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

死刑執行作業や、死刑執行を直接補助する作業に従事した職員には特殊勤務手当として1回につき2万円が支給される。 

特殊勤務手当とは、たとえば高所での作業や爆発物の取り扱い作業など、著しく危険、不快、不健康又は困難な勤務にあたるなどする公務員に支給されるもの。 

この2万円が作業の性質などに見合ったものかどうかは別として、死刑執行作業に対する特殊勤務手当はさまざまな特殊勤務手当の中でも最高額。 

 

=+=+=+=+= 

現在死刑の執行が2年以上行われていない。その結果死刑確定囚は100人を超えている。 

死刑については様々な人が様々な思いを持っているだろう。最近では袴田さんの再審での無罪確定もあり、間違ったら取り返しのつかない刑だとは思う。 

だが凶悪犯罪が依然として多い現在、死刑執行を適切に行うことは凶悪犯罪抑止に効果的と考える。 

よく死刑制度は犯罪抑止に効果がないとの意見があるが、裁判で死刑判決を恐れる犯罪者が多い。このことからも死刑制度は凶悪犯罪防止に効果があると推測される。 

だから死刑執行が2年以上も行われていないのは与党の怠慢だ。法務大臣は死刑執行の書類にサインすることは躊躇されるかもしれない。だが殺されなくても良い市民が身勝手な欲望のために殺される可能性を考えれば、適切に執行することが政権を担うものの責務だと思う。 

合わせて死刑執行を担当する人たちに感謝したい。 

 

=+=+=+=+= 

最期は複数の刑務官がボタンを押し、処刑台の床が抜けるのですね。誰が押したか分からないように複数の刑務官がボタンを押すようですが、理由もなく大事な人が殺された気持ちは図り知れません、遺族の気持ちが少しでも安らぎ、被害者よりの死刑制度を考えるなら、最期のボタンを押す役目は被害者遺族の方でもよいのかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本には私を含めて死刑に賛成する人は多いと思います。 

 

その刑が確定し冤罪などが確実に無ければ 

その刑は執行されるべきだと思います。 

 

ただ実際に執行に携わる刑務官の方の辛さや苦しみは、責任ある職務だとは言えど容易に想像の出来るものではないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

それも含めて刑務官と言う職に就いたのでは? 

なにも知らされずとか、いきなり異動でそこに配置されると言うなら別だけれど 

そうじゃ無いなら、その職を選ぶときに考慮しておかなかった自分の問題じゃ無いの? 

  

一方で絞首刑にこだわる必要は無いから 

いまの技術に沿った最良の方法を採用できるように 

法律を変えればいいと思う 

 

まぁじぶんなら刑務官は選ばない 

 

=+=+=+=+= 

自分には、絶対に出来ない仕事なので頭が下がります。監察医の死体の解剖、悲惨な殺人現場の鑑識官、悲惨な交通事故、電車の飛び込み死体、首吊り自殺の死体の処理、本当にこのようなお仕事をされてる方は、心より感謝し尊敬します。 

 

=+=+=+=+= 

死刑には冤罪の問題はあるが、それはまた別の話。 

 

私がおかしいのかもしれないが、 

私がもしこういう仕事を任されたら、何の躊躇も迷いも、後ろめたさも怖れも後悔も感じないだろう。 

 

明らかに、血も涙もないような犯罪を犯した罪人は、苦しみぬいて死ぬのは当然と思う。 

かわいそうとは思うかもしれないが、自分が犯した罪の重さを考えれば、しかたない。今更どうしようもない。 

 

もし私がそういう犯罪を犯したら、それはものすごく苦しむだろうが、当然のむくい。 

誰も助けてくれなくてもしかたない。 

 

=+=+=+=+= 

縄の結び目は横にくるようにして、少しでも苦痛を軽減て…では殺された人達の苦痛に対してはどうなんだろう?刃物で切られ刺され痛かったはずだし、首を絞められ踠いたはずだし、頭を鈍器で殴られたら等、被害者のことを考えたらそんな配慮もいらないと思う。非道には非情で臨めばよい。感情移入すると情がわいて罪意識となるから、これも仕事だと 

淡々とこなすしかない。 

 

 

=+=+=+=+= 

職務とはいえ実際は辛い仕事だろう。極悪人であっても直接に自分が被害にあったわけでないし、中には暴れる死刑囚もいるでしょう。事件によっては被害者遺族に伺い、希望者する場合は執行に携わってもらうのも心理的負担軽減方法の一つかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

そのまま帰宅が許され、「特別手当」が支給去されるんだよね。死刑になるという事は人を殺めて特段死刑を回避する理由がないから死刑判決が下される訳で人を殺した者は次は自分の番になるということ。抑止の意味も兼ねてもっとオープンにすべき。実際江戸時代は公開で行われ、罪を犯せばこうなるという抑止の意味もあった。 

 

=+=+=+=+= 

誰かがやらないといけない仕事ってありますからね。 

この刑務官もそう、ドロドロになった遺体を扱う警察官もそう、炎の中に飛び込んでいく消防士もそう、血まみれの人を扱う救急隊員もそう、国の中途半端な態度で不審船に攻撃もできない海上保安官もそう、被災地で活動する自衛官もそう。 

すぐ公務員叩きをする人がいますが、誰もやりたくない様な事をやってくれる人がいることを忘れてはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

もし、自分が刑務官であったのならたとえ死刑囚といえども命を奪う行為の作業などとても耐えられないです。刑務官からしたら被害者の方を気の毒に思いつつも面識のない赤の他人なわけで。死刑囚の方は改心される方もいるようで、死刑執行までに共に過ごした日々に同情を覚えてしまいそうです。遺族の手によって死刑執行、、というわけにはいかないものですかね。もし仮に、自分の大切な人が被害にあったのなら何のためらいもなく死刑執行を実行できると思います。 

 

=+=+=+=+= 

以前、死刑囚と接する仕事をしていた拘置所の職員がテレビのインタビューにこたえていたことで印象に残っていることがあります。 

 

死刑囚には(いつになるか分からないが)死刑に服してもらう必要があるので、健康的に日常を送ってもらう必要があるとのこと。だから食事は健康的なものを用意するということでした。 

 

言われてみれば健康に難のある死刑囚の場合、執行の署名がされることはないような傾向があります。 

 

つまり、日本の死刑制度は、なるべく心身ともに健康な状態で刑を執行するという作りになっているということのようです。 

 

=+=+=+=+= 

こういう記事、定期的に出てくるね、大体特定のマスコミから。そりゃあ記事内容読んでるといい気分にはなれない、色々と考えさせられる部分もある。そんなにしょっちゅう経験する事がなければ尚更に心境は複雑かと。 

 

きっと手を下してしまった被害者も同じ状況だったかもしれない、いやそれ以上の状況だったのでしょう、考えれば考えるほど迷いの迷路にはまり込む。 

 

昨今のこの今も被害に怯えなきゃいけないヤミバイト、いざ自分が被害者、又は親族があんな事されて大丈夫ですよ、と許せる自信は自分にはない。 

 

=+=+=+=+= 

死刑という刑罰が有ったとしても執行しなくて済むならしない方が良いに決まっていますね。死刑が残酷な刑罰かどうか、と言えば残酷な刑罰に決まっているんですから。しかし日本国で死刑判決を受ける者は事実上悪質な殺人犯に限られています。死刑囚たちは他人の命を理不尽に奪った凶悪犯でもあるのです。その事は決して忘れてはならない、と思います。 

 

=+=+=+=+= 

死刑執行にかかわった刑務官は、帰宅してもご家族には話せず、一人で胸の中にしまい込むしかないのでしょうか。 

この苦しみは、刑務官ではなく、内閣(総理大臣や法務大臣)が負うべきです。犯罪を未然に防ぐことができなかった行政の責任を含め、しっかりと自覚してほしい。 

できれば、法務大臣などが当該刑務官に「責任はすべて私にあります」と言って励ましてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

執行官の方も含めて、目を覆うような殺人現場の記録撮影をして裁判に備える証拠を準備される鑑識、法医の方々に深く敬意を申し上げます。 

皆様の苦労で報われる加害者遺族の方が沢山 

居ます。昨今の犯罪の凶悪化と低年齢化を鑑 

みると公開処刑と年齢関係無く実名報道して 

行く事も必要です。 

加えて迅速な死刑執行の為に執行官は管理の 

みで執行は希望が有れば加害者遺族が執行、 

或いは闇バイト以上の高額報酬で国が募集を 

かけるのも善後策では? 

 

=+=+=+=+= 

死刑制度が持つ負の側面は冤罪のとき取り返しがつかないのと国家による殺人という倫理的問題。昔フランスでも死刑制度があって世論は死刑制度賛成だったがミッテランが反対世論を押し切り強行に死刑制度を廃止した。国民になぜ死刑制度を廃止するのか語りかけその後フランスの世論も死刑制度廃止に賛成が多数派となった。日本には国民全体に語りかける言葉を持った政治家はなかなかいない。 

 

 

=+=+=+=+= 

ご自身が被害者の家族でなければ、人として当然の感情ではないでしょうか。 

しばらく後に起こることは、できることなら誰も目にしたくない光景であろうと思います。 

いつまでもその縄の感触を覚えているような暗くて重い気持ち… 

でもその仕事に就いているいじょう拒否することは出来ないことも当然といえば当然です。 

そういうお仕事も誰かがやらなければいけないわけで、お辛かったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

現在の治安状況を見るに、死刑制度は 凶悪犯罪を少しでも抑止する必要性からも、現状から無くす事は難しい。 

 

だからこそ 

その犯罪を追及する捜査機関、 

それを 法に照らし正しく裁くべき法執行機関には、まかり間違っても 

 

『無実の人に濡れ衣を着せる』 

 

『証拠等を捏造して陥れる』 

 

などという事は それこそ絶対に許される事ではない。 

 

 

[国家権力] という 絶大な実力の行使は、それと同じく 極めて重い責任と共にあらねばならない。 

 

=+=+=+=+= 

死刑執行したくないのなら、俺一人に任せてくれ。 

ボタンではなくて直接レバー引いて執行でも良いよ。 

その代わり、特殊勤務手当は人数分貰うってことで。 

  

死刑囚の罪状を読んでみると、「この野郎、許せないな!」ってなるよ。 

人の命を奪う任務、そりゃ嫌だっていう人がいるのは分かる。 

だからこそ、重いものを取り扱う、責任と誇りを持ってやるべき仕事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

死刑になる受刑者は、人を殺めている者。 

加害者が擁護されやすい日本で死刑になる人は、余程の事をしている。 

被害者の無念、苦しみ、被害者の家族や好きだった人々の悲しみ寂しさや辛さを想って、その者たちの側に立って刑を執行してほしいと思う。 

刑務官は、事件に巻き込まれたわけではないから問題がない人だと思えても、被害者らにとっては、許せない存在だから。 

また、この刑務官という特殊な職業を選ぶ人は、自分が刑を執行する立場になることをよくよく考えて就職してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

死刑を安易に選択してはいけない、でも、死刑しかありえないと思えるような犯罪者がいる、私はそう思っています。 

ですが、死刑制度を維持するべきか廃止するべきか、維持するならばどのように行われるべきか、そういったことを真剣に議論することは必要だし、情報はもっと公開されなければならないと思います。 

 

私は死刑制度を維持するべきだとは思いますが、安易に惰性で維持することには反対です。 

国民を巻き込んだ真剣な議論を行うべきです。 

 

絞首刑はボタンによって執行されるといいますが、ボタンを押す役割を法務大臣が担うことにしてはどうでしょう? 

まず政治家が命を奪うことの重みを知るべきだと思います。 

 

自身は死刑制度に反対の立場でありながらも死刑執行命令に署名し、執行に立ち会った法務大臣がいました。 

法務大臣としての責任を果たす姿として、とても立派だったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

死刑は国家の正義を示すもの何ら恥じることも罪悪感も感じることはありません。 

 

問題点は後ろめたい感じを醸し出す政府に問題があります。 

 

まずは憲法改正により日本の伝統的死刑の復興。次に国民に公開するための専用アリーナの設置、死刑専門官いわばムッシュ・ド・東京の任命、また希望すれば遺族による直接執行(サリン事件で犠牲になった地下鉄職員T氏の奥様も死刑執行の立ち合いを所望していた。)など、刑事罰は国家によってのみ独占的に執行できるです。堂々と胸を張って行うべきです。 

 

=+=+=+=+= 

この負担を刑務官に負わせたままで良いのだろうか? 

古来からこのような処刑する事を仕事とする地域が日本には点在していたがそれが差別へ変わってしまったケースがある。 

刑務官のなり手が無くなるのも困る事だ、死刑制度を無くして終身刑にすれば精神的な負担は無くなるのだろう。 

 

死刑制度に賛成するので有れば被害者家族の心情ばかり考えるので無く実際に刑を執行する人々への精神的負担をどう減らすのか考えるべき。 

嫌なら仕事を辞めろでは話にならない。 

 

=+=+=+=+= 

決して表に出る事がない隠された世界に従事する方々の献身無くして私たちの日常の平穏は有り得ないのです。 

屠殺場の職員、漁師、猟師、農家の皆さんなどの仕事もほぼ似た様な物。 

それらの人々が居なければ私たちはお肉も魚も野菜も普通に食する事が出来ません、更に言えばそれを流通させてくれる人々が居てこそ日本の片隅でも偏ることなく食事が取れるのです。 

比較するには少しばかり違いがありますが生命あるものを断ち切る点は全く同じ、もっともっと感謝の念、或いは敬意を示すべきです。 

人の心をやもすれば失ってしまう様なきつくてつらい事に従事している方達に。 

 

=+=+=+=+= 

死刑制度は圧倒的大多数の日本国民が強く支持している制度なのですから、刑務官の皆さんもそれなりの覚悟を持って職務にあたって欲しいと思います。 

もちろん、中には強い抵抗感を持つ刑務官の方もいらっしゃるとは思いますが、死刑執行は刑務官にとって重要な職務であり、嫌なら転職するべきだと感じます。 

俺だって別にサイコパスではありませんが、名古屋アベック殺人や栃木リンチ殺人などの凶悪犯罪を見ると、死刑は廃止すべきではないと思ってしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

被害者遺族が執行に関わるというご意見もありますが、それには反対です。あくまで死刑は法の下、粛々と執り行われるものだと思うのです。復讐の場ではないと考えるからです。 

刑務官の方の心情は計り知れないですが、その思いを遺族にさせる事には二重の苦しみを負わせるのでは。 

 

 

=+=+=+=+= 

とても苦しい仕事なのだと思う。それは同情します。 

それなら、いっその事、遺族にその仕事をしてもらってはどうだろう。 

私が、もし愛する家族が残酷に殺されたなら、喜んでその役を引き受ける自信がある。 

ご自身が恨みの無い人の生命を奪うのはさぞや苦しい事でしょう。 

色々な意見もあるでしょうが、 

この先も死刑制度には賛成です。 

人の命を奪うなら、その命は命でしか償えません。そして、その仕事が辛いなら辞めるのもひとつの方法でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

刑務官の方は気の毒です。 

いくら極悪犯でも、自分には関係ありませんから。 

被害者の遺族からみれば、死刑で当然だと思いますが、刑務官は他人です。 

刑務官の家族に何か不幸な事などが起きたら、お祓いに行ったりするそうです。 

刑務官の中には、死刑執行の命令がきたら、辞職すると言っている方もいます。 

死刑になるぐらいの人は、かなりの極悪犯ですが、刑務官にとっては苦痛だと思います。 

何となく、その気持ちがわかります。 

 

=+=+=+=+= 

携わる刑務官の心情を考慮して執行が滞っては何のための死刑制度か 

拘置所長とか責任ある立場が実際の任を務め、粛々と執行を進めるべき 

執行を待たずに病死もしくは執行できない状態に陥っている死刑囚が多すぎる 

毎日刑務作業している懲役囚に対して、執行しないなら不公平では 

 

=+=+=+=+= 

死刑になると言うことは相当な事をやった結果です。 

死刑官には死刑囚がやった犯罪について 

再度内容を伝えて刑の執行が被害者への償いという事をしっかり認識してもらう必要が有る。 

本当は刑の確定後素早く執行すべきで、何年も放置しておくと、死刑囚が可哀想だとか、 

死刑は非人道的だとか、本末転倒な意見が出てくる。 

何故被害者の立場に立った死刑が語られないのか?LGBTQや夫婦別姓などが議論される前に、死刑制度を再度議論して欲しい。 

あくまで被害者の立場に立って! 

 

=+=+=+=+= 

死刑制度の是非はともかく、死刑囚に手をかけたり、遺体を片付ける仕事をする立場の人がいる現実も考えたほうがいい。 

死刑のやり方にしても、縄以外の方法もあるだろうし。 

無期懲役だと減刑される可能性もあるので、死刑に代わる終身刑を考えるのも一つでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

執行役をやりたい人なんていくらでもいるんだから抽選で決めれば良い。最近よくこの手の記事を見るが刑務官が犯罪者と関わり過ぎるから情が湧いたりするのだと思う。その人が犯した罪しか知らない一般の人なら何の躊躇もなく罪を償わせると思う。 

 

=+=+=+=+= 

刑法があって、裁判所はその刑を確定する。確定されれば、刑は執行されなければならない。刑務官として、仕事と割り切っても、なかなか気が重いものだと思う。ましてや、裁判官も、立ち会う検察官も嫌だと思う。 

しかしながら、法治国家である以上、誰かがやらなければならない。やりたくないけど、仕方ないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

死刑制度は必要と思いますが、時代が変わった今方法を考えるべきだと思います。 

首に縄をかけたり足を縛ったりと、行う方は精神的に仕事とは言え苦痛を強いられると。 

まして今の若い方では耐えられる精神を持つ方がどれだけ居るか? 

海外のように薬物で執行する方法に日本も変えられるべきと思います。 

時代が変わっても日本は旧式のままで、現代に対応する事が遅れていると思う。 

 

=+=+=+=+= 

死刑制度そのものには賛成だが、なんで長年にわたり絞首刑が支持されているんだろう。 

 

専門の医師の立ち会いが当然ながら必要にはなるだろうが、薬物のショットなどで穏便に死を迎えられればいいのでは?と思う。 

 

刑務官の精神的な負担は計り知れないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

刑務官がやりたくないなら遺族にやらせればいい。やりたい人はいくらでもいると思う。自分の家族が残虐な殺され方をしたと想像してみればいい。犯人の死刑執行を自らの手で・・・と考える人は少なくあるまい。 

日本では、というより多くの国では敵討ちや仇討ちが禁じられているが、それは国が代わって罰を与えるからだ。国の役人が罰を与えることに躊躇やためらい、精神的な負担があるというなら、本来執行するはずの遺族にやらせればいい。 

 

 

=+=+=+=+= 

ハンムラビ法典と永山基準 

 

何千年も前の法典が今も教科書に載るのは、それなりに意味のあることだと思います。他人の命を奪ったら、その償いは命と引き換えるしかないという、大原則のような気がします。 

 

その一方で、日本国内の判例で永山基準は絶対的なものでないにしてもかなりの効力があると思っています。 

 

世界の潮流で死刑廃止が趨勢のようにも感じますが、日本人の宗教観だと、死をもって償う以外の方法が無い犯罪もある気がします。 

 

=+=+=+=+= 

死刑よりも終身刑の方が犯罪の抑止に繋がるような気がする。犯罪者にとって自分が死刑になるという感覚は湧きずらいが、終身刑は一生刑務所で過ごすというイメージを容易に想像できる。想像出来れば抑止に繋がる。終身刑には1日8時間の労働を義務付け、娯楽は一切禁止、労働を拒む者は窓のない独房に入れるなど、人権派からは怒られるだろうが、その代わりにどんな犯罪者であろうとも、心底改心する可能性はあるので、30年後に保釈審査権付き終身刑のような制度にすれば良い。その時点で遺族の許しを請えなければ保釈は無効でも仕方がない。残虐な犯罪者も30年後に人間性を取り戻せるのかどうかを見てみたい。死刑制度は執行する者に深い傷を負わせるし、それが冤罪だったら取り返しのつかない事になる。 

 

=+=+=+=+= 

多様性AIって、当たり障りのない意見が選んでいる感じ。 

冤罪0は存在しえません。一方、ぬるい取り調べでは何の自白も得られません。三人、五人と殺しても、放火で何十人を死傷させても死刑はなしでしょうか。 

私は死刑はなくせないと思っています。ただ、罰則強化ばかりが良いとも思いません。人間関係、不遇な環境、生い立ち、ハンディキャップ等気の毒な事情はあります。少年法の意義には賛成です。昨今の刑罰の適応低年齢化には強く反対です。 

公務員の負担は最後に検討されるものです。国の制度を粛々と運営していくのが職責です。心身の負担には金銭的報酬や休暇制度、表彰や労い等で支えるしかありません。 

 

=+=+=+=+= 

世の中には他者を積極的に害したりはしないけど、仕事として害したとして何の感慨も抱かない人だっている、息が詰まって行く人をただただ他人事として見てられる人ね 

 

共感性や感情移入は慣れ次第で、相手やシチュエーションによってオンオフ可能な物よ 

 

でもバイトみたいに募集すると、喜んでやっちゃう人から集まっちゃいそうだし 

結局、適正としては、こういう思いを抱える人の方が向いてるんだろうな 

 

=+=+=+=+= 

死刑は余程の罪を犯さなければ宣告されません。例えば人をアヤめても無期懲役で済んでしまいます。 

 

執行人には心苦しい職務内容となりますが、死刑になった背景も含めて執行に臨む姿は被害者への無念を晴らす一面もあります。 

 

=+=+=+=+= 

死刑制度には賛成。 

もし死刑再度を無くすなら、代わりとして現在の拘置所のように刑務作業もなく過ごさせるのではなく、他の服役者よりもきつく、自害のできない環境で強制的に労働を課せばいいと思う。得られた収益は強制的に被害者もしくは国庫に入れればいい。ただし労働できない程に対象者が年老いてしまった時にどうするか、という問題はある。 

 

=+=+=+=+= 

死刑制度は必要だけど執行官の精神状態はもう少しケアしたほうがいいと思う 

例えばこのコメント欄をはじめ市民の中には悪を憎む人が沢山居る 

専門的な技術の必要な手順はプロが行うとして 

最後のボタンを押す部分を希望した一般市民が行うのはアリだと思う 

 

そうすれば市民側は正義を為したという満足感を得ることができ 

(たまに実際に失効した結果それ以外の感覚を抱く人もいるかも 

しれないがそれもまた精神的経験となる) 

執行官は少しでも精神的な負担が緩和される 

 

=+=+=+=+= 

死刑制度には賛成です。司法制度も完璧じゃないけど、徐々に疑わしきは罰せずが強くなってきてるから、今後はより死刑制度存続の大前提として冤罪死刑は無くなっていかなければならない。その上で、冤罪が無ければ、残忍な殺人には未成年だろうが何だろうか死刑を導入するべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

少しだけ調べてみたけど、今日現在までに未執行の死刑囚は130人ほどと有った、冤罪の可能性が晴れぬもの、明らか犯人と判明している者とあるだろうが、せめて確定している囚人はこの際一度リセットするべく執行した方が良いと思う、オウムの時の法務大臣は一度に処理してくれたけど、あれ位やらんとダメだと思うがね、自分が法務大臣だったら躊躇なく〜とかよく考える 

 

=+=+=+=+= 

死刑囚ということは多くの場合被害者遺族がいるということですよね。その遺族の中から執行に関わる役割の希望を募りやってもらったらどうだろう?私が被害者遺族側なら何のためらいもなくやれると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

そう簡単に死刑になる程この日本の法律は甘くない。つまりそれだけの証拠と判決があった訳だが、それを実施するのが刑務官でしょう。知っていて、いつか自分がその役目が回ってくるかもしれない、と分かった上での職業選択をしている訳です。 

頑張って職務に専念してください。被害者・被害遺族は死刑執行ができません、だから、それを刑務官が実施するのが、この国のためなのです。 

 

=+=+=+=+= 

日本においてはまだまだ死刑制度は賛成派が多いであろう。 

しかし執行方法などは議論があっても良いと思う。法務大臣は地味な仕事だとか誰かが言っていたが、そうではなくもう少し刑務官のことや在り方など考慮すべき事はあるはずだ。 

 

=+=+=+=+= 

携わる方の配属で執行官の可能性があれば拒否や退官の選択も可能にすべきだ。 

どの道極刑に処する時は人為的な作業は伴う。 

これは法務省の押し出し的な対応が産んだ結果だと。 処刑の自動化よりも犯罪の抑止から始まる対応の結果が懲役から極刑に至るまで、服す人数に比例してる。 時代は刑の公の開示が抑止となり拘置所の現状や拘置者や受刑者の現状を民放を通じて公にすべきた。 

 

=+=+=+=+= 

死刑囚に対して人として認めている方が、自らの崇高な職務意識の元、避けてはならない義務としてして、死刑執行に携わる事に敬意を評します。 

 

そうせねばならぬ程、法秩序は貴重で尊い。 

そして多数の人が想いを込めないかぎり秩序は維持できない。 

 

我々が享受している法秩序は、本来得難い物なのだから。 

 

=+=+=+=+= 

死刑のボタンは法務大臣が押してください。 

死刑執行の決定をする者が、実行まで責務を果たして頂きたい。 

 

矯正施設で受刑者更生を志し、職務に就いた刑務官が、拘置所勤めになったばかりに重責を負う仕組みを変えて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

被害者がどれだけいたぶられて、尊厳を踏みにじられこの世から去るのに、死刑囚には苦しまないような工夫があるのですね。 

 

執行する方の心情も考えると辛いですが、確定していて、冤罪の可能性がないのなら早急に死刑執行して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

世の中にはやりたくない仕事もある。ただし自分でその仕事を選んだのだから職務は全うすべきだと思う。拒否権はある。その仕事を選ばなければいいだけである。葬儀場やゴミ収集や浄化槽管理など他にもきつい仕事はある。すべて無くなれば社会が回らない大事な仕事。 

 

=+=+=+=+= 

全然違うとは思いますが乗用馬の飼育管理をしています。 

去年、大切な馬の安楽死に立ち会い、腕の中で死んで行きました。 

涙もたくさん出ましたが次は他人に委ねるのではなく 

自分の手で安楽死の注射を打ちたいと考えています。 

 

死刑の場合も当事者である被害者遺族にも執行ボタンを押すことを望むか確認できないのでしょうか? 

 

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刑務官の方の負担は軽減するよう考えてほしいけど、死刑になるって事はそれだけのことをしてきた人。 

人の命を突然奪ったのだから、刑の執行は速やかに行ってほしいし大臣も仕事しないなら法務大臣は受けるべきではない。 

 

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人の命は重い。これに尽きる。今強盗犯はこの記事を一度みるといい。刑が軽いからではなく、人の命を奪ってまで物を奪う行為がどれだけ無利益なことか。自分が嫌でも首に縄をかけられるのを犯行する前に想像するといい。愚かな行為に気がつく。 

 

 

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刑務官の方には尊敬と慰労の言葉しかありません 

でもこれって共同の死刑制度に対するネガキャンですよね 

唐突にこんな記事を出すのは 

執行は刑務官も嫌だし、法務大臣も判子押すのいやでしょうが国の仕事なんです。 

職業選択の自由はあるわけですから嫌なら辞めれば良い 

この方のことを言っているのではないですよ 

誤解なく 

規定にそって何年も死刑囚を滞留させないで速やかに執行して下さい。 

国連は肝心な時に役に立たない癖に、日本の活動家のロビー活動にはすぐに対応しやがって、我が国の死刑制度や選択的夫婦別姓に勧告?大きなお世話ですよね 

常任理事国の拒否権を無くせよ 

 

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昔は死刑制度はあるべきだと思っていましたが歳を重ねるにつれて考え方が変わりました。 

 

死をもって償う考え方もあれば、死ぬことで罪から逃げてしまうことも。 

 

そして死んだら何があっても取り返しがつかないこと、生きてさえいれば反省することも、やり直すこともできるけど。 

 

袴田さんの冤罪もあり、尚更そう感じます。 

 

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本当に必要なのは死刑囚への人権意識ではなくこういう人たちの精神的ケアなんだと思うよ。 

当然やってるんだろうとは思うんだけど被害者が蔑ろにされるのと同じで何故か罪を犯してる側の方が手厚いんだよね、もっと本質を見るべきなんだと思う。 

 

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覚悟しないとなれない職業ってあると思う。実際になってから拒否というのは許されない。現場の刑務官がこうして腹を括っているのにハンコを押すだけの法務相が執行に躊躇するとか考えられない。任命されるときに聞かれないのだろうか。 

もう2年以上執行が止まっているが一体何を考えているのだろう。責任を全うしていない。 

 

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刑場での執行は精神衛生上決して良いものではないが、避けては通れぬ日本の司法の定のもと行われる。死刑囚にも執行方法を選択する権利(絞首刑以外にも薬物による安楽執行等)を与えるのもどうかと思う。 

 

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たまにこう言うネタをぶっ込んで来るな。 

拒否権は無いとか言っているけど退職する権利はある、嫌なら辞めれば良いだけの話。 

突然人生を終わらせられた被害者の無念や、遺族の消えることの無い悲しみの思いの方が大切だ。 

 

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執行を担当したい人は大勢いる。 

特に遺族ならば無報酬でも立候補する人が出てくると思う。3つのボタンを一人で全部押したい人もいると思う。真剣に解法を検討すべきだと思う。 

 

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死刑に値する罪だから当たり前ですが、執行役は大変です。最後の固定や装着装置などは自動化して、最後の押しボタンも自動化して、なるべく自動化してみてはと思います。一方で、今のやり方は執行役は大変だけど人道的かなとおもいます。 

 

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死刑執行に携わった、刑務官の実話の本を見つけ読みました。著者の方曰く『自分は血の気が多い方だから耐えれた。また、執行に携わった人は、別手当てを貰って、お寺に手当てを全部、上げる人が大半ですね』と、書いてありました 

中にはノイローゼになり、退職した方も居られたそうです 

 

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「それが仕事だ」と言えば簡単な事だ。そもそも刑務官という仕事であれば就く前から当然想定される業務だろう。 

 

ただ、「それが仕事だ」と思う人がいるなら、せめて自身がソレをやると仮定して考えてほしい。 

死刑制度の是非はそういった思考を経て論じられるべき事だ。 

 

 

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今残っている107人の死刑囚にその役目を負わせれば良いのでは?既にヒトの命を殺めた人達だもの。もし拒否したら自身も執行対象の優先順位が上がるとすれば、何十年も生活する税金を使わせる事もなくなるし、最後の一人にならない限りは刑務官の負担が軽くなると思うけど。 

 

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日本は被害者より犯罪者の人権が優先される国だから死刑制度は絶対に必要。 

不同意性交や故意に人の命を1人ても奪った人間は、この世に残す必要はないと思う。 

この世に残せば被害者には恐怖と苦痛、遺族には悲しみと苦痛を与え続ける事になる。 

 

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それをわかって就職してるわけだしなぁ。 

刑務官といってもただの就職先に過ぎない。 

嫌ならやめる。できる人は他にも必ずいる。 

志なく仕事に着くとそんなことを言い出す。 

 

食肉加工工場の人やジビエの人がそんなこと言い出すかな。 

 

公務員の志なく就職はやめてほしい。 

 

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私は中野の野方小学校卒業。 

私の頃は学区内に刑務所があり 

刑務所と道路を挟んで 

刑務所職員の官舎がありました。 

 

同じ学校の子のお父さんが刑務官という人も何人かいて 

嘘かまことか 

死刑のetcの話しをしてくれた事もありました。 

 

中野では死刑はやってなかったでしょうけど 

過去の勤務地で経験があったのかな? 

 

そういえば中野刑務所では 

受刑者が刑務官を殺害して脱走 

最後は死刑になった人がいましたね。 

 

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今度の政権はちゃんと死刑を執行するのかな?もう2年以上執行していないからな。どんな理由か知らないが、死刑囚をいつまでも執行しないでいる事は我々国民の収めた税金を無駄使いしているという認識を持って欲しい。 

 

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良い、悪いといった感情の話はさておき。 

冤罪が認められているのにも関わらず死刑が許されるかどうかだろう。 

 

冤罪のみならず自白強要、証拠捏造まで指摘される一方だが、冤罪を生んだ側、捏造という極悪非道の罪が問われることはほぼない。 

冤罪による死刑は社会正義の維持に必要な犠牲だという国民合意があるのか。 

 

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ものすごく違和感があるのは、当事者と何も関係ない人間が裁き、刑を執行していること。 

本来は被害に遭われた本人もしくは遺族が裁き、彼らが望む形で刑を執行するべきだと思う。 

 

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わしも元刑務官やが、そういや刑務官は死刑執行もするんだよなー。 

一応、死刑囚が拘置されてる房も見たことがあるけど、自分が死刑執行 

するイメージは全くわかなかった。拳銃の訓練もやったが、これは人に 

向けて撃っちゃあかんやろってくらい、すごい爆音と衝撃だったな。 

 

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刑務官のメンタルケアは必須で、最新の知見に基づいて行われているのだろう。 

命乞いを聞かされることもあれば、恨みの言葉を言われることもあるかもしれない。 

大変な仕事だと思います。 

 

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前に報道番組でこの手のことについて特集してたのを見ました 

縄をかけた後は、部屋の外でボタンが3つあってそれを3人が押すんですよね 

それも、誰が押したかわからないようにして 

大変な仕事だとは思うが、だったらいっそのこと遺族に押してもらうのはとも思いますね 

仮に私が遺族の立場なら躊躇もしないし迷いもしないで押せる 

 

 

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前に報道番組でこの手のことについて特集してたのを見ました 

縄をかけた後は、部屋の外でボタンが3つあってそれを3人が押すんですよね 

それも、誰が押したかわからないようにして 

大変な仕事だとは思うが、だったらいっそのこと遺族に押してもらうのはとも思いますね 

仮に私が遺族の立場なら躊躇もしないし迷いもしないで押せる 

 

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定期的に人権擁護とかいうエセ人権擁護派の記事が出てくるが辟易するね。死刑制度を見直させようと画策する加害者保護が小賢しい。 

刑務官で死刑執行がイヤなら最初から就かなければ良いこと。職業選択の自由はありますから。 

 

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結び目を横にすると苦しみが軽減する… 

なんて優しい…とさえ思った。 

もし自分が遺族だったら、1番苦しい方法で死んで欲しいと思うだろうな…。 

執行官は仕事とはいえ、気持ちのいい仕事ではないだろうし、、、何かもっと執行官に負担はなく、死刑囚は罪の重さを改めて思い知る方法はないだろうか… 

 

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サンソンという仏革命時の死刑執行人を思い出す。 

wikiを見ると、死刑執行人ながら死刑廃止論者で 

何度も死刑廃止の嘆願書を出したが実現されず 

逆に人類史上2番目に多くの死刑を執行する結果となった。 

死刑制度が廃止になることが 

死刑執行人という職から自分が解放される唯一の方法であると考えていた 

と手記に書き残している。 

 

つまり汚れ仕事を一手にさせられていたということなのだろう。 

 

刑務官の死刑立ち合いも、死刑制度が廃止にならないと 

このお役はなくならないとは思うが、 

死刑囚は死刑になるような重罪を犯し、裁判を経た量刑で、 

刑務官は職務として従事しているわけで 

人がやりたがらない仕事を任されているという「誇り」を 

持って良いような。 

 

日本は法的に仇討ちができないが 

遺族の希望があれば刑の執行に立ち会っても良いのでは。 

縄掛け希望があればそのお役を託す手も。 

被害者の無念を晴らす意味でも。 

 

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私は、親族を強盗に殺されました。私が小学生の時です。犯人は、刑期を終えて出所しています。冤罪の可能性も、理解しています。理不に殺された命に対して、更生、償いって何ですか?命には命でしか償えないと考えます。刑務官の方の、苦悩も理解しています。死刑を無くすと言うなら、法律で仇討ちを認めるべきです。 

 

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実際嫌な仕事だよね。 

死刑賛成!厳罰化大賛成、もっと悪には罰を!って大声で叫んでたり 

職務だから当たり前、嫌なら辞めろって人居るだろうけどさ。実際自分がやるとなったら、まともな奴は悩むだろうよ。結構刑務官って死刑囚って話もするみたいだし、刑が執行されてる頃には毒気も抜けてたり。死とは何かを毎度考えさせられると思う。 

 

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経済協力開発機構(OECD)の38加盟国をみても、死刑執行を続けているのは日本だけ。 

 

なぜ民主主義国家のほとんどが遺族感情を差し置いてでも、死刑を廃止あるいは実質廃止したのか。  

 

決して許されざる冤罪、国民の代役を務める執行官の極めて強いトラウマ(この記事はそうでもない印象に書かれているが)。それらも当然あるのだが、最大の理由は、死刑が死というだれもが理解できない事象をも為政者が取り扱うことによって為政者の絶大なる権力を見せつける装置だから。 

 

それは民主主義国家ではなく、専制主義国家が利用する装置。 死刑執行の数の多さや、やり方の残忍さを見れば、日本がどの国家群に属するのかは一目瞭然。 

 

実は日本は、民主主義国家のふりをした官主主義国家。官僚の質が落ちたこの30年がそのまま失われた30年となった。 

 

国民の大半が死刑当然と思わされてしまうところも専制主義国家群の国民の特徴。 

 

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昔刑務官の知り合いがいていろんな話を聞いて以来、刑務官への負担が大きいから死刑は反対派なんだけどさ、賛成派の方はロープ係、ボタン係って国民持ち回り制にしても良いんじゃないかなと思ったりする 

 

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死刑は必要。世に絶対悪がある限り。世に絶対悪などないという人もいるが、残念ながらそれは幻想。刑務官は善の最終代行執行者、職に誇りをもつべき。それに異議を感じるなら刑務官にそもそもなるべきでない。 

 

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かなり昔ですが冤罪で(と思われる人が)死刑執行された事例があります。 

すでに死刑を執行されてしまっているので今さらどうすることもできません。 

死刑執行は慎重にすべきです。 

 

 

 
 

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