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ソフトバンク、日本リーズ2連勝からまさかの4連敗 「あの発言はまずかった」潮目が変わった出来事

J-CASTニュース 11/4(月) 15:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3d5e41b8f931a495132de0ce7175871333d014c

 

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DeNAが26年ぶりに日本一に輝き、ソフトバンクを11-2で打ち負かして日本シリーズを制した。

DeNAはCSを勝ち抜いて大舞台に進出した一方、ソフトバンクはリーグ優勝からCSまで圧倒する勢いだったが、日本シリーズでの逆転劇が起こった。

小久保監督の発言については批判されたが、両チームの対照的な闘いが注目を集めた。

(要約)

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小久保裕紀監督(写真:アフロスポーツ) 

 

 DeNAが下克上を完遂した。2024年11月3日の日本シリーズ第6戦、DeNAはソフトバンクに11-2で勝利。DeNAは対戦成績を4勝2敗とし、1998年以来26年ぶりの日本一に輝いた。 

 

【画像】小久保監督の「発言」が出たのは第3戦の後だった 

 

■日本シリーズ連勝記録を14に伸ばしたソフトバンクだったが 

 

 両軍の勝ち上がり方は対照的だった。 

 

 DeNAは優勝争いに絡めずシーズン3位に終わったが、CSで阪神、巨人を撃破して大舞台へ。 

 

 一方のソフトバンクは、小久保裕紀監督が就任1年目としては歴代最多の91勝をマークし、首位を独走。4年ぶりのリーグ優勝を飾ると、CSファイナルステージも2位の日本ハムに3連勝と圧倒した。 

 

 戦前の下馬評はソフトバンク有利の声が多かった。 

 

 実際に敵地・横浜スタジアムで2連勝と好スタートを切り、日本シリーズの連勝記録を14に伸ばした。 

 

 このまま本拠地・ヤフオクドームで頂点に上り詰めるかに見えたが、まさかの3連敗。再び横浜スタジアムの第6戦で仕切り直ししたが、2-11と大敗を喫して終戦した。 

 

 スポーツ紙デスクが「勝負の世界は分からない。ただ、ソフトバンクに慢心があったと言われても仕方ない。あの発言はまずかったですね」と指摘したのは、1-4で敗れた第3戦だった。 

 

 6回1死一塁の場面で「指笛」が球場内に鳴り響き、マウンド上のDeNA左腕・東克樹が球審にアピール。審判から、「投手が投げる際の口笛はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます」とアナウンスが球場に流れた。 

 

 試合後に小久保監督はこの場面について聞かれ、「よく分からないですね。口笛って何? 指笛? 笑ってしまいましたね。みんなで大爆笑していました」と発言したことがメディアで報じられ、批判の声が集まった。 

 

「指笛を口笛とアナウンスしたことに対して笑ったということで、DeNAをバカにしたわけではないが、東が神経質になっている場面で大爆笑したというのはデリカシーがなかった。あの試合から流れが変わったように感じます」(前出のスポーツ紙デスク) 

 

 口は禍の元...。DeNAの勢いに呑まれた形となり、日本一は来季に向けての宿題となった。(中町顕吾) 

 

 

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金満ホークスがベイスターズに敗れたことで痛快な結末となりました。

特に横浜DeNAの逆転4連勝はチーム全体の力が素晴らしく、感動的なシリーズとなりました。

ソフトバンクは圧倒的な戦力を持っていましたが、慢心や油断が露呈し、ベイスターズの団結力が勝利に繋がった印象があります。

小久保監督や選手の発言にも問題があったようで、結果的にはベイスターズの勝利が当然とも言える展開となりました。

そして、勝敗は実力だけでなく勢いや流れ、メンタルなど様々な要素が絡むことが再確認されたシリーズと言えるでしょう。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

金満ホークスがベイスターズにコテンパンにやられて痛快だった。 

山川も全く打てず、クルクル扇風機のように三振の山。 

言うことなしの結果でした。 

筒香はベイスターズに戻ってきて最高の結末。良かった良かった。 

 

=+=+=+=+= 

個々の実力は福岡ソフトバンクだけど、チームワークの素晴らしさ、選手と監督の信頼関係は横浜DeNAだったと思います。横浜DeNA、逆転の4連勝はドジャースのようなチーム全体の力が纏まった強さでした。 チーム全員の力が一つになった時、このような強力な力となって勝利を勝ち取れるのでしょう!ワールドシリーズ、日本シリーズ共に感動的な試合でした。来年も楽しみです! 

 

=+=+=+=+= 

野球はまさに流れのスポーツというのが良くわかるシリーズだったと思う。 

 

個人的には2戦目のヒーローインタビューでの山川の牧選手の応援歌が好き発言がDeNAベンチに火を付けたと思います。 

 

小久保も村上もだけどSBベンチ全体に横浜をなめてるというか下に見てる雰囲気を感じました。 

 

=+=+=+=+= 

戦う前は戦力的にソフトバンクがかなり上と思っていましたが、スタメン見たら野手は同等だなと感じました。 

ただ、投手は不安でいっぱいでしたが、ジャクソンとケイの投球がすごくて。 

セ・リーグならじっくりとボールを見極められて、カウントが苦しくなるのに、ソフトバンクは早いカウントから振り回していたので、戸柱選手の配球が素晴らしかったんでしょうね。 

あと、大事な試合でも普段通り(それ以上)の事ができれば、ベイスターズは強いチームです! 

ソフトバンクさんはなめてかかってましたね!!! 

 

=+=+=+=+= 

小久保の発言より村上コーチの発言がダメだったと思う 

東が大したことなく、宮城の方が上、と言う感じの事を言ったのはまずかった 

東にもその発言が伝わった事で、彼に怒りの感情を出させてしまった 

結果的に東の鬼気迫る投球により、シリーズの流れが完全に変わり、DeNAの圧勝と言う結果になったと言っても過言ではないと思う 

 

=+=+=+=+= 

DeNAファンですが恥ずかしい話、やる前から大分厳しいなと思ってました。ホームで2連敗した時には、最強王者ソフトバンクこれは絶対無理と99.9.%敗退を覚悟しました。そのあと小久保監督とコーチのあの発言で、心底腹が立ちました。何かメラメラと沸々とやり返したると全国のDeNAファンは全員思ったと思います。ましてや、現場レベルの選手、コーチ、監督、裏方、スタッフはより一層やる気が出だと思います。 

 

逆に、士気を上げてくれてありがとう、小久保とコーチ。 

 

=+=+=+=+= 

コーチ、選手、裏方のみなさんにプロフェッショナルを求めたのに、その本人が出来ていないんだもん、慢心があったと言われても、小久保監督のせいだと言われても仕方がないね。本当第3戦から流れがガラッと変わってしまいましたね。昨日も普通にやってればまだわからなかったけど、有原がちょうしわるかったのか飲み込まれたのかわからないが、流れを変えることが出来ませんでした。小久保監督は自分をちゃんと律するべきでしょう。ベイスターズのみなさん優勝おめでとうございました。 

 

=+=+=+=+= 

村上コーチ、小久保監督の発言は、 

ニュアンスややり取りの雰囲気がわからない 

ことを差し引いても不用意でしたね。 

ただでさえ、金満で最強ということで 

敵も多いチームが更に敵を増やしてしまい、 

小久保監督のベンチでの顔つきもどこか 

シーズン中より強張っていたように見えました。 

DeNAの意地が勝ったシリーズでしたが、 

ホークスサイドの油断があったシリーズでも 

ありましたね。 

 

=+=+=+=+= 

ノムさんの言葉を借りるなら「負けに不思議の負けなし」かな。 

勝ちは偶然だし、負けはやっぱり必然なんだと思う。 

短期決戦は一つの発言で流れが変わるという怖さを感じた。 

ベイスターズの戦いぶりは見事だった。 

強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強いのだ。 

 

=+=+=+=+= 

なんとなく、あの発言以降から、ソフトバンク対ソフトバンク以外の11球団、というような雰囲気だった。 

圧倒的に憎たらしいくらい強いソフトバンクを、パの他球団ファンはあまり応援していなかった。 

オリファンは颯がいるベイを、楽天ファンは森原がいるベイを、ロッテファンは千隼がいるベイを、西武ファンは山川がいないベイを、少なくとも応援してる気がした。 

一方セリーグの他球団は、ベイスターズを応援している人が多かった。 

阪神、巨人ファンは、悔しいながらもクライマックスでいい戦いをした相手を讃えた。中日はバンテリンでの最終戦で立浪監督がベイにエールを送りファンも同調した。 

そんな印象のシリーズだったので、おそらくソフトバンクファン以外は、ソフトバンクが負けたことは嬉しかったのではないか。ベイスターズが日本一というのを許せない巨人ファンはいると思いますがね。 

 

 

=+=+=+=+= 

>「よく分からないですね。口笛って何? 指笛? 笑ってしまいましたね。みんなで大爆笑していました」と発言 

 

 

就任時の美しさと美意識がある野球から始まり、東より宮城の方が断然上、大爆笑していました、そして最後に桑原ようなラッキーボーイがうちには居なかった、に着地するのが芸術点高すぎるんよ… 

 

横浜のビールかけの最後に石井琢朗コーチは、 

戸柱と桑原は試合に出れない日が続いても炎天下で努力を続けた。本当に良く頑張った。努力は嘘をつかない。野球の神様は見ている。と言った。 

 

下手なプライドを捨てて泥臭く努力を続けるチーム。 

野球や行き方に対する美意識が違うのよ。 

 

=+=+=+=+= 

カープファンです。シーズン中はカープがベイスターズにも勝っていた時期があり、上位を狙っていましたが、あらためて後半のベイスターズを見ていると、よくもこんな強いチームと試合をしていたものだと驚きます。後半のベイスターズには手も足も出ないくらい心技ともに大きな力量の差があったと感じました。併せて、日本シリーズはベイスターズを本気で応援していて、素晴らしい試合内容に感激しました。カープもベイスターズから学ぶべきことが沢山あるなと気づかされました。特に、選球眼。カープには全く備わっていないようです。 

 

=+=+=+=+= 

ドジャースがパドレスに2連敗した後『あと2連勝すれば良いだけです』と大谷さんは言った。 

ソフバンが2連勝した後『あと3回は負けられる』と監督が言った。 

『心構え』というものが、いかに勝ち負けには大事なのかと思った。その心構えがしっかり出来ていて、同じ方向を目指している者がどれだけ居るか?でチームの勝敗が決まるのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

小久保監督は就任時「勝利の神様は細部に宿る。普段の振る舞い、言葉遣いが勝ちにつながる。」と発言しておりました。 

皮肉にも自分自身がスポーツマンシップに欠ける発言からこの言葉の正しさを証明してしまいましたね。貯金42という圧倒的にな勝ちっぷりに驕ってしまい初心を忘れてたと言わざるを得ない。 

 

=+=+=+=+= 

桑原でしょうね。ミーティングでの悔しく無いのか?と檄を飛ばし次の試合でホームラン。気持ちが足りていなかったのを証明するような試合内容で一気に流れを変えた。そのまま、気を抜くことなく最後まで勝負に徹していた。力では負けていたかもしれないが気持ちは勝っていた。気持ちが乗り移るっていうのは本当だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

「九仞の功を一簣に虧く」という古い諺がありますが、長い日本シリーズにおける歴史では下馬評で明らかに有利とされたチームがちょっとした慢心や余計な発言により失速して結局日本一を逃すという事が時々ありました。 

 

ソフトバンクの小久保監督は現役選手としても立派な成績を残し、テレビ解説者としても穏やかな解説、そして今期ペナントレースでもリーグ優勝を果たすなど手堅い実績を積み重ねていますけど 

時々思慮の浅さから驚くような事態を招くような事もあり、アスリートとしてのメンタル管理の難しさを改めて再認識させられました。 

それにしても以前から野球界全体について高い見識を持ちながら大リーグでは随分苦労を強いられた筒香選手はこうした形で報われて本当に良かったとも感じます。 

 

=+=+=+=+= 

前評判では明らかにホークスでしたが短期戦でちょっとした事で流れが変わってしまうイメージが小久保監督になかったように感じました。負けるハズはないというような空気もあったりペナント中やクライマックスもあったしベンチワークを感じなかった。 

プレーしているのは選手だけど不安要素やもし・まさかの要素を未然に防止するのは監督の仕事である事は確か。ましてや結果的に相手を煽ったようなってしまった責任はある。 

戦力は確かにあったので敗因の大きな部分になっている事は間違いなく思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本シリーズでの登板が絶望的と見られていた東が何とか第3戦に間に合って好投し、勝利を掴んだのがチームの士気を高めて、DeNAの逆転日本一に繋がったのは間違いない。  

おそらく、痛めた脚は完治してはいなかったはずだが、チームの勝利のためなら多少痛いところがあっても登板する、それがエースなんだ…という姿を見せた東は、並々ならぬ男気を感じさせてくれた。  

どっかのチームの「怪物ピッチャー」だったら、自分の将来を優先して登板は回避していただろうけどね。 

 

=+=+=+=+= 

あと3つ負けられるの方が余計だったんじゃないかな 

選手目線で考えたらモチベーションが上がらなかったんじゃないだろうか 

逆にベイスターズは1,2戦で負けはしたけど追い上げることができて、よしやれるぞという勢いがついたように思う 

 

負けから学ぶ試合はあるけど負けていい試合はないんじゃないかな 

相手へのリスペクトごあればそんなことは言えないと思うけど… 

 

=+=+=+=+= 

村上コーチの、宮城投手よりも東投手は下という趣旨の発言もあった。 

投げ負けてるのによう言うなと思いました。 

過去に近鉄の投手の失言で日本シリーズの潮目が変わったことを思い出しました。 

 

そして案の定、潮目が変わりました。 

 

私は巨人ファンですが、ベイスターズよくやりました!おめでとうございます。感動しました。 

 

 

=+=+=+=+= 

試合後の「負けたのは全て自分の責任です」と小久保監督が仰ってたそうですが、 

いろいろ公の場では言えない物事全て飲み込んだ上での本心ではない発言なんでしょうね。 

 

個人的には、 

セ・リーグ3位だからといって弱い訳でなくれっきとしたセ・リーグ代表だから、パ・リーグ代表と互角なはずなのでそこを履き違えててたとしたらアカンかなと。 

もう一つは、ホークスのリリーフ陣は一体全体どこに行ってしまったのか??シーズン中に活躍してた選手は、シーズンで力尽きたのか、酷使されたのか、、、それが不思議でした。 

 

=+=+=+=+= 

まさに、王さんの言うとおり、ソフトバンクには慢心があり、DeNAには勝ちへの執念があった。ということでしょう。 

山川はじめ、圧倒的厚い戦力の個人力で戦うチームに、戦力には劣っても、チーム力で全員が役割を果たせば、勝つことかできる。 だから日本シリーズは絶対はないと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

戦力的にはそれ程大差無いように思っていた。DeNAはセ・リーグの中でも攻撃力はパ・リーグのチームに近い感じを持っていたし、ソフバンの投手力も中日や阪神に近い感じを持っていました。大人と子供が試合をするわけでは無いのである程度ピッチャーや外人がハマった方が勝つだろうと思っていました。 

そこに慢心、油断が加わりDeNAが流れを完全に掴んだ印象でした。 

プロ同士の真剣勝負、面白かった。 

 

=+=+=+=+= 

これが約半年にわたるレギュラーシーズンなら、ホークスのようなチーム戦力があるチームが勝ち上がる確率が高いのでしょうが、ひとつのプレー、言動等で流れが変わる短期決戦だとこうなっちゃう場合があります。 

とにかくセリーグ代表としてベイスターズ! 

日本一おめでとうございます。 

リーグ3位からだのと色々賛否ありますが、今年の日本シリーズ優勝チームはベイスターズです。 

 

=+=+=+=+= 

なんかさ、セリーグの各球団のファンの人のコメントで、ソフバン応援してる人の声をひとつも見なかったんだよねシーズン中。くわえてパリーグもソフバン以外のファンも同様。 

 

いろいろな要素があって、ベイと関係ない、いろんな心境もあってのことだとは思うけども、ベイファンとしてはただ感謝しかないっす。 

 

ベイを応援していただいた各球団のファン方々、本当にご声援ありがとうございました。 

 

=+=+=+=+= 

ホークスファンの人たちは皆この話をするよね。側から見ると、あの発言が無ければこういうシリーズの流れにはならなかった、とまでは思えないけどな。 

小久保監督は、慢心というか、いつも通りの野球をしようとして短期決戦用の心構えがなかったよね。あの発言はそれを象徴するような発言ではあると思った。 

潮目が変わったのはたまたまで、その悪い流れを変えられなかった要因として監督の無策があったと見た方が適当じゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもその出来事から変わったのではなく初めっから何処かチームに慢心があったのでしょうね。 

それが雪崩のように後はその流れを止める事はできなかった。 

そもそもベイスターズとの意識の差を見抜けなかった指揮官にも問題があったように思う。 

ホークスはこのシリーズ負けるべきして負けただけ。 

これを教訓にしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

ベイスターズはほぼ同じメンバーを起用し監督と選手の信頼関係がしっかり構築できていたんだろなと感じました。ホークスは個々の強さはあるが噛み合うときとそうでないときの差が激しく、今回は上手く噛み合わないままズルズルという感じでしょうか。 

とにかくベイスターズおめでとうございます。 

両チームの選手、首脳陣の方々1年間お疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

私はどちらかと言うと 

日本シリーズは3敗出来るという発言のほうが 

なにかチームに油断を与えた気がする 

三浦監督は1戦1戦全力で戦うんだと言ったが 

小久保監督は3敗はしていいよって 

シーズンもクライマックスも圧倒的に勝ち続けて 

勝ち慣れてたチームには 

ベイスターズなら3敗しても 

いつでも勝てるというムードがあった気がする 

 

=+=+=+=+= 

油断、軽薄なトップ(監督)が率いたチームと必死、懸命なトップ(監督)が率いたチームの差が見事に出ました。 

 

前者の監督は15打席凡退したクルクルバットマンを頑なに4番にしたまま、投手交代は後手後手でシーズンには見られない奇策ばかり。 

 

後者の監督は調子を見極めて選手を起用。 

 

どちらの方が力を発揮できるかは明白。 

 

デリカシーのない人間に率いられた組織が勝つのは極めて困難だと感じた日本シリーズだった。 

 

 

=+=+=+=+= 

私は野球については門外漢なのですが、「ソフトバンクの慢心」を、2024年のチーム対戦成績データを見て感じました。 

 

ソフトバンクはぶっちぎりの勝差でリーグ優勝しましたが、今年のパリーグは大勝ちチームと大負けチームの二極端で、下位チームが上位チームに勝ちを多く献上しているようです。対してセリーグは、中日を除いて対チーム別勝ち負け数の差は大きくなく、「僅差で競り戦う」様相でした。 

 

数値的にはソフトバンクはぶっちぎりの好成績でしたが、他チームからの「棚ボタ的」好成績であり、これに調子に乗った山川のシーズン中の仕草や、日本シリーズ中の他コメントや記事に書かれている慢心行為に発展したのかな? と勝手に思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

日本シリーズはそれぞれのリーグ代表チームによる対戦だが他球団のファンにとっても関心は高い。 

ほとんどの人が一方的な展開よりも競った緊張感のある戦いを望んでいるはず。 

敵地での1、2戦を取りホームに帰ったホークスは明らかに緊張感に欠けていた。 

そしてあの指笛。 

ファンの野次にも似た行為に小久保監督はコメントするべきではなかった。 

たったひとりあのようなことをした者がいたため大舞台に水を差したばかりでなく劣勢の「ベイスターズがんばれ!」と思った人も少なくなかっただろう。 

私もそのひとりだ。 

 

かつて日本シリーズで野村監督が3勝目をあげて尚、「これで第7戦まで戦う権利を得ただけ」と兜の緒を締めていた。 

笑うのは優勝を決めてからにするべき。 

 

=+=+=+=+= 

まあDeNAから見てソフトバンクの対応が腹立たしかったのは事実。小久保さんも山川も村上も悪気は無かったんだろうが、素人目にもDeNAをナメてる印象を受けたし。「コッチのプラン通りやればDeNAには勝てる」みたいな感じで試合してたから、そのプランをことごとく打ち崩されたらあとは日を追うごとにフルボッコにされて悲鳴上げるだけのやられ方。去年までのヤクルト阪神オリックスみたいな両軍死力を尽くした感じは全く無くて絶対強者が楽勝と思ってた相手に猛反撃され、挙句に敵地でオールアウェーの中でただただやられっぱなしで終わるとゆー今年のリーグ制覇を全て吹っ飛ばされたような敗北感で締めくくるソフトバンクにすりゃ後味の悪さだけが残る終わり方になってしまったな。 

 

=+=+=+=+= 

ファイターズファンですが、ホークスは個々の能力は本当に凄く強いのは認めます。しかも圧倒的強さでパリーグ制覇でしたから。 

しかしベイスターズはオーナー含め、選手ファンの一体感の差が出たと思います。 

そこに来て、小久保監督と村上コーチの発言は火がつきますよね。 

小久保監督に至っては、3回負けれる試合で3回負けただけみたいな発言もあり、 

戦う選手やファンからしたら拍子抜けしちゃいますね。 

3位からって批判する人も居ますが、間違いなくCSで死闘を繰り広げ勝ち抜いてきたベイスターズは文句なしで日本一です!! 

 

=+=+=+=+= 

故野村監督が「優勝というのは強いか、弱いかで決まるんじゃない。 優勝するにふさわしいかどうかで決まる。」と言っていたそうです。 

山川選手の入団の経緯は気持ちの良いものではなかったですし、口笛に大爆笑とか村上コーチの発言なども横浜へのリスペクトがなく、見下してる感がありありでした。 

横浜の必死さやひたむきさは心打たれましたし、どちらのファンでもないですが、横浜を応援していました。 

 

=+=+=+=+= 

短期決戦は実力だけではなく、勢いや流れと運、メンタル、緻密な采配、守り、進塁、ラッキーボーイなどの要素が絡む。久しぶりにワールドシリーズと日本シリーズ見たが、ヒリヒリしてて面白い。DeNAとドジャースのMVPは精神的なリーダーとしても立派。 

 

=+=+=+=+= 

正直巨人が行っていたら、同じ失言があったとしても跳ね返すのは相当難しいんじゃないかと思いました。 

結果論ですが、今年のセリーグで鷹に短期で四勝できるのは、打力が高くベンチの雰囲気のとても良いDeNAだったんじゃないでしょうか。 

去年の阪神の優勝もそうですし、最近はリーグやチーム間の戦力差が埋まってきていて総合して面白い試合が見れて嬉しいです。 

巨人ファンですが、横浜の下剋上楽しかったです! 

来年も各チームとファンがリスペクトを持って好ゲームを期待してます! 

 

=+=+=+=+= 

よく記事でソフトバンクの圧倒的戦力とか言われてるけど、これのどこが圧倒的戦力なの? 

先発で打てそうにないのはモイネロくらいで、有原はセ・リーグ各チームのエース格と比べたら劣る感じ 

中継ぎは経験無い若手ばかり、8回の外国人は打てそうにないけどオスナはライデルほどではないかなと。 

打線も周東は足は凄いけど打は並だし、山川はそもそもシーズン中の打率247で甘い球を飛ばす力は凄いけど確実性無し 

近藤と今宮はヒットよく打つけど栗原は怖さが無いし下位は自動アウト状態。 

普段パ・リーグは見ないから日本シリーズ6試合見た印象としては、なんでこれで91勝もしたのかよくわからんね。 

 

=+=+=+=+= 

トラファンです。単純にただ力の差でしょ。ソフトバンクの何処が最強なのか最後まで分からなかった。例えば中継ぎ一つ取っても 

・右腕 ・ストレートは速い・コントロールイマイ ・変化球もイマイチ ・落ちる球はマアマア 

の同じタイプばっかり3人も4人も立て続けに出てきたら、ベイの打線じゃなくても捕まるでしょ。左腕が居たり、技巧派、変則が居たり色々居るから抑えられると思うんですが。 

正直去年のオリックスの方が、地味だったけど打線は粘りがあったし、投手陣は比較にならない。全然強かったと思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

ベイスターズファンです。ホークスさんに慢心があったのかよく分かりませんが、近ちゃんを5番に固定してたのが理解出来ませんでした。 

近ちゃん2番辺りに入ってたら嫌だなとずっと思ってました。その前後に今宮、ギータなら繋がりが怖いし、近ちゃんの打席が少ない方が良いし、初回から近ちゃんの打席があるのは嫌だし。 

5番なら山川が打てないから繋がらないし、近ちゃんに打たれても下位打線になって行くし。 

これならむしろ近ちゃんが居ない方が何とか繋がれる感じがあった 

事実、近ちゃんスタメンの試合はほぼ点は取られずベイ全勝。ホークスさんが勝ったのは近ちゃんがスタメンに居ない時だった。 

オーダーの組み方にも慢心があったのならそうなのかも知れない 

 

 

=+=+=+=+= 

ホークスファンですが、セ・リーグCS見ていてこれ勢いに負けるかも、って思ってましたが案の定でした。 

最終戦までもつれ込み死闘を制したDeNA。ましてや3連勝で突破したホークスですが、試合感覚大丈夫かなと心配でした。 

打線も正直山川選手と近藤選手におんぶにだっこ状態なので、彼らの調子に左右されますね。 

DeNAベイスターズ、下克上からの日本一おめでとうございます! 

 

=+=+=+=+= 

他の方も書かれていますが、言葉の意図がどうであれ日本一を決める大事な試合で幾ら試合後のコメントとは言え、まだ日本一が決まった訳ではないのに大爆笑する将。緊張感のない本当に相手を舐めているとしか思えない態度ですね。コーチの発言といい、これが常勝球団の首脳陣とは情けない。これら一連の余計な発言でベイの士気が上がったのは間違いないでしょう。一生懸命に戦っていたホークスの選手達の足を将自ら引っ張ってどうする。 

 

=+=+=+=+= 

個々の戦力は、ソフトバンクが圧倒的だったのは明らかだ 

しかし、団体競技というのは、個々の戦力だけで勝負が決するわけではないということを、セ・リーグのペナント3位だったベイスターズが証明したのは貴重な教えである 

 

=+=+=+=+= 

SBはレギュラーシーズン独走しCSも楽勝だったのでセ3位のベイスターズには負けるわけがないという油断があったのでしょう。さすがに2連敗したときはどうなるかと思いましたがその後の4連勝はとても気持ちが良かったです。相手をなめてかかるとこうなりますよ、といういい教訓でした。 

 

=+=+=+=+= 

主人がDeNAファンなので、何となく一緒に観る程度なのですが、今回のDeNAの見違えるような変化は驚きましたね。 

皆さん表情も変わってカッコ良かったです!そして応援の団結力が鳥肌モノ。本当に素晴らしかった! 

この記事の話は優勝後に知ったのですが、それ抜きにして、野球を知らない私が観てもとても魅力的な試合だったと思います! 

選手達やファンの熱意が伝わり、ファンクラブに入ってしまいそう(笑) 

ネガティブな話はもう良い。勝ったのだから!日本一おめでとうございます! 

 

=+=+=+=+= 

小久保監督やメンバーの大笑いしたという意図はどこにあったのか、きちんと伝わっていないかも知れませんが…。 

 

指笛を止めなかった観客がキッカケになったのは間違いない。 

 

マナーを守ったり、相手をリスペクトする事は大切。 

 

=+=+=+=+= 

どちらのファンでもなかったので軽い気持ちで観ていましたが、ベイスターズのチームの雰囲気が良くていつのまにかベイスターズを応援していました。ソフトバンクは小久保監督の発言も違和感を感じたし、ベンチの雰囲気も終始重かった。こんなチームでしたっけ?最強王者と言われていたけれど、シリーズ中盤からは完全に勢いを失っていたように見えた。どこかで相手を下に見る気持ちがあったのでしょうか。でも、敗戦から学べることもあるので、これを機会に一回り大きなチームになってほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

相手に火をつけた物言いもあったと思うが、2戦目の終了後だったか、小久保監督が「日本シリーズは3つ負けられる」と言っていた。それも、硬くなりすぎないようにという意図だとは思うが、2連勝スタートのチームの指揮官が言うことではない。ずいぶん悠長なコメントだと思っていたら、案の定、あっさりとまくられた。 

 

新人監督ゆえの試練というやつかなと。 

 

=+=+=+=+= 

横浜で2勝して、本拠地3連戦。 

 

あぁこれで地元で胴上げできるなぁ、って。 

皆そう思ったんだろうね。 

で、初戦に負けたけど、あと2つ勝てばいい。 

まだそんな気持ちだったんだろうさ。 

 

だからこその発言だったんでしょ。 

山川も村上も小久保も。 

油断、だよね。 

言わなくてもいいことを言ってしまう。 

それを油断と言わずしてなんというのさ。 

 

ただ、4戦目、思わぬケイの力投で完全に計画が狂った。 

こんなはずでは、って焦りが出てしまう。 

そして、本拠地で胴上げできなかった、っていう気持ちを引きずったまま第5戦に臨み敗戦。 

そのまま横浜に来たんだろうね。 

でもまだ、胴上げすることを疑いもしなかったのでは。 

 

だけど、その流れを取り戻すことはもうできなかったよね。 

本当に言葉は、そして流れっていうのは怖いものだね。 

 

=+=+=+=+= 

横浜はクライマックスから強かった。日本シリーズでも2連敗から素晴らしい逆襲だったと思います。 

ソフトバンクは…戦力の見た目は最強間違い無かったが、やはり山川でしょう。正直、居なくてもソフトバンクは強いのに。どうしても負のイメージを感じてしまう。そしてやはり最後は取り憑かれた様にブレーキになったし。劇薬は効くが副作用も大きい最たる例に思えた。 

 

 

=+=+=+=+= 

ヤンキースの観客もそうだがプレーから何か流れが変わることよりも、観客やベンチの雰囲気から悪い流れが起きてしまっていた。観客・ベンチが団結していたDeNAが優勝は納得がいく 

 

=+=+=+=+= 

シリーズ開始後の展開以外にも伏線があったとしたら、 

 

①マジック点灯してからギリギリまで優勝が確定しなかったので、故障者続出の中継ぎ陣をテストする時間がペナントレースで無かった。 

②CSを無敗で終えたため、出番のなかった選手の調子が実戦でわからず、アクシデントでも起こらない限り普通に戦えば負けないと思ってしまった。 

③DeNAは巨人戦であらゆるケースを想定して短期決戦で勝負するための経験値が高まっていた。 

 

というのも結果的にはあったのかもと感じました。数字的には独走だったはずなのに、シーズン終盤まで結果が確定できなかったのが響いたのかも知れません。 

 

=+=+=+=+= 

私も小久保監督と村上コーチの発言には疑問を感じていましたが、それよりも桑原選手の檄が一番効いたと思っています。 

ホームで2連敗と絶対絶命まで追い込まれ、しかも相手のホームですし。 

ここ一番の勝負ではいかに強いキャプテンシー持った選手がいる事の大切さを教わりました。 

他球団のファンで恐縮ですが、とても良い日本シリーズを見せていただきました。 

 

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日本シリーズの常連。今シーズンの貯金、ソフトバンクになってから日本シリーズに進出した場合優勝しなかった年はない、などやはり最初から自信過剰、勝って当たり前、負けるはずがないとソフトバンク側全員がそう思いながら試合をしていたんではないでしょうか。だから3回負けても大丈夫とかちょっと緊張感の無い言葉が出てきたんだと思う。 

 

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正直、ソフトバンクは誰が監督やっても優勝できるくらいの戦力があり、個々の力で勝ってきたんだろうな、というのがよく分かった。 

 

小久保は、攻撃面に関しては、ほとんど何もサイン出してないのでは??周東はグリーンライトだろうし。 

投手交代に関しても、短期決戦なのに、打たれた投手をまたしびれるところで投げさせる。ランナーたまったところでルーキー起用など、的はずれな印象が強い。 

 

小久保のWBCを思わず思い出した。 

あの時も似たような感じだったなと。 

 

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シーズン中に起用した正木や柳町などを使わず笹川をトップで使うなど?っぽい用兵があり特に2連勝してから何となく余裕カマシテいるように感じたし指笛の時の対応も?慢心がみえた、チームも選手層厚いし1年目とゆうひた向きさ感じずリーグ戦では10ゲーム前後離してちぎった事で!しかしジャパンの時も結果は出なかったし選手としては実績十分だが監督としての能力は未知数で来季の今頃はどんな結果が出てるかある面楽しみにしてます。 

 

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巨人ファンですが正直悔しい気持ちで 

最初はソフトバンクの4連勝を望んでいました。 

しかし山川の牧の応援歌が好き発言から 

なんだと!!というなんとも言えない気持ちになり、やっぱり自分はセリーグを観てきてるので 

今までセリーグのライバル球団を日本シリーズで応援してきたので3戦目からは気持ちを切り替えてベイスターズを応援していた。 

ヤクルトの日本シリーズの時も阪神の時もセリーグのチームを応援していた。 

そして見事ベイスターズが日本シリーズ優勝 

羨ましいくらいの立派な戦いっぷり闘志をベイスターズから感じて悔しいけど嬉しい気持ちにさせてもらいました。やっぱり推しのリーグが日本一になるとそれはそれで嬉しいですよ。 

 

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カープファンです。 

推しの球団が今年は残念な結果になっていたので、早々にメジャーの大谷さんやダルビッシュさんを追っかけていました。 

ドジャースのワールドシリーズ制覇で今年の野球も楽しかったなぁ、って思っていましたが、何と、ベイスターズがもっと面白い野球を見せてくれました。 

ドジャースの優勝祝勝気分が、ベイスターズ優勝祝勝気分に塗り替えられました。ベイスターズ最高! 

 

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日ハムファンです。 

お金で有望な選手を集める方針ですが、以前の巨人のように思えます。 

ファンの立場では球団経営にコメントできませんが、年俸平均が日ハムの選手の約2倍だそうです。 

DNAの選手が一生懸命プレイしている姿は気持ちが良かったです。 

 

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一昔前、当時近鉄の加藤哲郎がシリーズで『巨人はロッテより、弱い』と発言。 

これを聞いた巨人ナインは奮起。劣勢だったシリーズの流れを大きく変える失言だった。 

 

今回の事は、相手を直接挑発したり侮辱するものではないが真っ向勝負のシリーズ中、緊張感がない発言として結果的に捉えられても仕方ない。 

ファンは負けた理由をあれこれこじつけてしまうし、流れを変えてしまったのはどこだったのかは本当のところは中々分からない。 

しかしながらシーズンを独走、クライマックスも圧倒的に勝ち進んできたソフトバンクナイン、ベンチに慢心が無かったとは言い切れない。 

 

短期決戦は些細なことで思わぬ展開になる。 

その流れを掴んで離さず最後まで押し切ったDNAの戦いぶりは見事だった。 

 

 

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それだけじゃないと思う 

もちろん、試合展開の流れもそうだが、スチュワートの次に大津が先頭打者にHRを打たれ、次に内野安打、四球となれば投手交代するべきだったと思う。それだけ見ててもシーズン中より悪かったイメージ。我慢し過ぎた継投だったのが、その後も四球に犠飛であっさり逆転された。安打2本で2点ならば勢いつくでしょ。 

素人考えかもしれないが、7回杉山、8回ヘルナンデス、9回オスナの固定観念があったのではないかと思ってしまった。 

先発のスチュワートがなんとか4回までしか持たなかったのが誤算なのかもしれないが、それが短期決戦。ブルペン総動員してでも勝ちに拘ってるというのが見たかった。 

残念ながら、3試合目以降、中軸投手は同じ投手ばかりで登録されてる他の投手の出番がなかったのもかなりいるはず。それが残念でならない。 

スタメンもそう。笹川の1番ってシーズンにあった?当人も焦ったのではなかろうか。 

 

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今回のSBは先に2勝して浮かれたのかそれともベイスターズを舐めたのかそこからの4タテ、まぁそれが野球であり今シーズンのベイスターズの本当の力だったのかも知れない。 

大差での試合は思わず「ベイスターズ凄い」ってなったし逆に「ソフトバンクどした?」って思った。 

今年はベイスターズファンは日本一になった時のお酒はさぞ美味かっただろうね。来年も楽しみが増えたと思う。ベイスターズファンおめでとう。 

 

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DeNAよく勝ってくれました。 

金満球団でFAでいい選手を獲りまくるというのは置いておいても、対戦相手のチームや選手を小馬鹿にしたり大した事ないなどと愚弄するような監督コーチがいるところにこれ以上調子に乗らせちゃいけませんからね。村上はどうでもいいけど、小久保もまだ何年か監督をするんだろうからその程度の人間かと思われないよう言葉には気をつけた方がいい。 

 

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確かにこの報道を見た時、思い出したのは近鉄×巨人の日本シリーズ。 

巨人が3連敗からの4連勝。 

近鉄の「(パリーグは)相手も強いし」発言でした。この時はヒーローインタビュー時なので、選手が直接聞くことが出来ましたが、小久保監督の発言は取材時なので悪意をもって書かれた可能性もありますけど… 

ほんとに言ったんですかね? 

言ったとしたら相手ピッチャーや相手チームへのリスペクトはないでしょうね。 

 

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当方ライオンズファンだから何を言っても負け惜しみになるんだけど。 

 

エースと3番4番とクローザーを同一リーグのチームから補強して 

相手チームの戦力を落としたら、相対的にリーグ内で無双するのは 

当然の結果。栗原や正木が育っていると言っても、じゃあ山川近藤抜きで 

マークがきつくなっても同じ結果が出るのか?という事。 

 

もう同一リーグの野手をFA補強することも叶いそうにない。 

そもそもホークス以外の5球団で大手を振ってFA出来る強打の野手は 

当面出てきそうにないから、他球団の戦力をそぎ落とす事もできない。 

次はセリーグの野手に手を付けることになるんだろうけど、 

オリックスの西川みたいにすぐにアジャストできない可能性もあるわけで。 

 

柳田今宮山川近藤が元気なあと数年は勝ち負けになるかもしれないが、 

近年のドラフトの結果が反映する3年後ぐらいは面白いことになりそう。 

 

まさしく潮目が変わった。 

 

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ソフトバンクファンです。 

今回は負けてよかったと思います。 

少し前までは育成した生え抜きがほとんどだったのに、最近の巨人みたく金で他球団のスター選手を引っ張ってきた打線に愛着は沸かない。 

山川を獲ったことは自分の周りのソフトバンクファンもほとんどドン引きだった。 

前のようなチームに戻って欲しいと思ってファンは多いよ。 

 

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第一戦(横浜)で最終回にオスナが横浜打線につかまって困っているのを見てベイスターズはいい線行くのではないかとかすかな希望を抱いたオリファンです。小久保さんは短期決戦に苦手意識があったのでしょう。負けた試合は振り返らないという発言は、報道陣に自らのミスを認めたくないという心の狭さの表れだと思います。思い出すと工藤監督は継投策が絶妙だった。小久保さんは危機を察知する勝負勘がやや鈍いと思われます。 

 

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小久保監督が優秀というよりは、山川加入と主力に怪我が少なかったからで、正直誰が監督でも変わらん。 

日本S負けたんは初戦でオスナが後一歩まで追い詰められて、あれ?オスナ打てるやん、ほな他の投手も打てるやろ、って思われたから。 

あとは、ベテラン、お馴染みの選手ばかりで、活力源となる若手が活躍しなかったものある。短期決戦では若手の躍動とても大事。 

 

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ソフトバンクの選手の中で、小久保監督を日本一の監督にしたいって気持ちがどれだけあったのかって感じがする。 

こういうチーム戦は、そういう気持ちもある程度は必要かと思います。三浦監督は選手の気持ちを惹きつける力があるように見えるけど、小久保監督にはそれが足りない感じがした。その差が出たのかなと思う。 

 

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前年3位に終わり、巻き返しを期待され見事に圧倒的リーグ優勝したホークス小久保監督。一方、戦力はあるものの、監督の采配にファンからも疑問符を出され続けリーグ優勝出来ていないベイスターズ三浦監督。結果、短期決戦ではホークスに慢心が蔓延り、ベイスターズに思い切りの良さが現れた。監督としての優越はどちらが上か分からないが、チームとしてはベイスターズが強かった。組織論としても題材になりそうだ。 

 

 

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その昔の近鉄加藤投手の発言と同じく、後世まで戦い以外の部分で取り上げられる日本シリーズになってしまいそうですね。 

どこかの記事で武田信玄の言葉を取り上げていましたが、五分の勝利をもって上となし、七分を中となし、十をもって下となる。七分は怠りを生じ、十分はおごりを生ず。 

シーズン、CSが強すぎた。しかも相手はシーズンギリギリ3位のチーム。人間だもの。 

でも、これを期にホントに強いチームになれる機会となりますように。 

 

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横浜投手陣がソフトバンク打線を抑えて優勝した事によって、来季パリーグの各チームも参考になったんではないですか 

特に山川はホームランこそ打ちましたが空振りが目立ちましたから 

横浜は3位からの日本一おめでとうございます 

 

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ソフトバンクファンです。発言と結果の関係性は知りませんが、今回の件で問題点があるとすれば、一度警告があったのに、それをやめず続けたファンに対して、小久保監督が何も正さなかったことかな。日本シリーズの大場面で、不適切な行動をしたファンには監督から2度と辞めていただきたいというべきでしょう。 

 

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横浜ベイスターズの選手・関係者・ファンのみなさま、おめでとうございました。 

野球に取り組む姿勢、明らかにベイスターズが上回っていました。必死さが伝わってきて感動しました。 

野球をやっている子どもたちが見た場合、大谷さんやベイスターズの選手たちは良いお手本になります。 

ソフトバンクの選手を見ても得るものはなし。 

その違いでしたね。 

とにかく感動しましたベイスターズの野球。ありがとう! 

 

いち鴨党より 

 

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おとぎばなしのようなシリーズでしたね。 

 

第3話(指笛の巻)辺りからの展開は、人徳が絡み出し、不穏でゾワゾワするようなストーリーになりました。 

 

横浜はいいチームで、いい戦い方をしましたね。筒香選手は人間性も、素晴らしい!そしてホームランにタイムリー感動しました。 

 

最終話 

なんと11対2という大差でベイスターズが日本一になりましたとさ。めでたしめでたし。 

 

とにかく痛快でした! 

してやったり! 

ベイスターズありがとう!!by獅子党 

 

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カープファンですが、一枚も二枚もベイスターズが上だと思います。 

三浦監督は、他球場でも礼儀正しい! 

それは選手も見ているはずです。 

チャラ系の選手も少ないと思います。 

マツダでのベイスターズ最終戦見ていましたが、CSは間違いなく行くと思いましたし、打線が強烈でした。 

 

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そういえば、近鉄と巨人の日本シリーズの時、近鉄が3連勝した時に「巨人は(その年のパリーグの最下位だった)ロッテより弱い」と言ってから巨人が4連勝して、近鉄は優勝を逃したってことがあったかな 

 

口は禍の元なんてよく言うけれど、勝負事では相手をリスペクトすることも大事だと思う 

 

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野球に流れはある。しかし今回のDeNAの日本一は流れだけでなく、投げるべき選手、打つべき選手がキッチリと仕事をした結果に見えた。平たく言うと前評判ほどソフトバンクが強くDeNAが弱かったのではなく、むしろその逆でDeNAが強かったと言う事。CSでも阪神巨人の強力投手陣を打ちまくり強さを感じさせたのだから、ソフトバンクの投手陣が抑えられる保証など無かっただけ。口は災いの元と言うが実力差があれば関係ないはずで、前評判が間違っていただけだと思う。間違いなくDeNAは強かった。 

 

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昔、巨人対近鉄の日本シリーズで、巨人が3連敗した際に近鉄のピッチャーがパ・リーグの最下位球団より弱いと発言したことで巨人の選手が激昂し、その後4連勝したことを思い出した。 

口は災いの元。いかなる状況であろうと相手に対するリスペクトは忘れてはならない。 

 

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今回、ベイスターズのファンになりました。 

対戦相手を下に見るような言動を監督がしてるチームなんて、勝たせたくなかった。 

パリーグの1番が、セリーグの3番に負けてるなんて。 

ベイスターズのベンチは勝っていてもヘラヘラ笑う事なく、真剣な表情だったし、負けるもんか!と意気込みが見えた。 

日本一、おめでとうございます。 

 

 

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勝負事は運も大きいから、終わった後となってはなんとでも言える。 

でも、あの発言は頂けなかったね。 

「ロッテ戦はもっと凄い」「東、繊細過ぎ」てファンのコメントにもビックリした。 

あれだけ強いチーム。DeNAファンの我が家も敬意を持っていたが、あれで残念な気持ちになった。そう感じたソフトバンク選手もいたかもしれない。。 

 

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クライマックスシリーズで接戦を勝ち抜いたことで成長したベイスターズ。その時点で日本シリーズはベイスターズが有利だと思っていた。 

投手力で勝ち抜いたベイスターズ、打線に火がついたら無敵になるなぁと。 

私的にMVPは戸柱捕手かな。素晴らしいリードだったよね。 

 

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1989年の、近鉄、巨人の、日本シリーズ、近鉄、3連勝した後、3選目に先発した、加藤投手が、インタビューで、寝坊して来て、「日本シリーズはなんてことないな。緊張もなかった」 

巨人はたいしたことないし、ロッテより弱いみたいな事を、記者の誘導で言った様に、報道され、後に、巨人が、奮起して4連勝で、優勝した事件も過去ありました。 

口は災いの元とは言え、相手をリスペクトして成り立つ、スポーツの世界。なんか、負け方に不思議な感じを受けましたが、まさか 

ですね。 

 

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これは慢心以外のなんでもないでしょう。 

 

明らかに2戦終了時にホークスは監督以下すでに勝負あったかのように振る舞っていました。東に対する評価とか、応援歌の話とか、口笛の話とか、それらは鷹に蔓延した油断や奢りのような雰囲気の発露。 

 

そこから2連敗してまずいと思って兜の緒を締め直しても、もう間に合わない。 

 

一勝一敗できてたら鷹が圧倒したでしょうね。 

 

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あのチグハグ打線ではなく、シンプルに今宮、近藤、柳田を並べる打線で点がいっぱい入ったのではと思ってしまった。出塁率が高くて長打も打てるようになった近藤。決して足が遅いわけでもないのに5番固定の意味が分からなかった。投手陣も先発の早期交代とか変わったことしなきゃよかったのに。おそらく『きちんとここで投げるよ』ってコーチが前もって準備させることもしてなかったと予想する。 

 

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なんかもう、移籍組の前の所属チームのファンの人とかも乗り出して、ここぞとばかりに球団全体にザマァ!的に叩いてる人まで出現してるけど、選手に罪はないと思うよ(ちなみに当方ベイスターズファン) 

山川は逆にペナント中どうやってあんなに打ってたんだと思うくらい酷かったけど。正直横浜ファンとしてはラッキーでした。 

最終戦、投手陣は異様なまでに精細を欠いてたけど、柳田とか今宮のベテラン野手勢の粘りや意地はさすがだと思ったよ。やっぱり素晴らしい選手だなと思った。でもそこを突破口に火をつけてくれる松田みたいな選手ももういないし、ベンチ全体がダメなゾーンに入ったまま終わっちゃった感じ。常勝軍団の皆様からは「一緒にするな」と言われるかもしれないけど、横浜も以前ずっとそんな感じだったからよくわかる。 

報道されてるようなノリの話を日頃からしてるんなら首脳陣の雰囲気も良くないしそりゃ采配もおかしくなってくるかもね。 

 

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リラックスしていたのではなく、相手をなめていただけ。そうでなければ、相手が人生をかけてアピールしていることに対して、こんな発言は出来ない。 

まあその結果、ああいう負け方をしたので結構なことです。ソフトバンクは特に嫌いなチームではありませんが、今回の日本シリーズの結果は爽快でした。 

 

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2戦目の後の監督、山川、村上コーチの発言がベイスターズの起爆剤になったことはベイスターズが表にはしていないが、間違いないだろう。 

近鉄の時は駒田が「ばーか!」とか言っていたが、ベイスターズはそんなのなし。ただ、3戦からの奮起を見れば。 

 

ま、パリーグであれだけ差をつけて勝ち上がってきちゃってたからね。セリーグ3位は目に入らないでしょうね。ただ、セリーグ大混戦で広島が一気にBクラス行かなければ横浜はこの場面にはいなかったでしょうが、それを掴んだチーム力は間違いなく持っていたわけで。 

 

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ホークスファンだけど球団へのざまぁみろと言った嘲笑の声が凄くて辛いです。 

でもそれも3戦目後の監督・コーチの発言があれば仕方ないかとも思います。 

以前から山川選手を良く思わない人も多かったですし。 

レギュラーシーズン中は一喜一憂せずに緊張感持って戦ってたように見えたけど、あんな発言が出るってことはやはり慢心が多少なりともあったんじゃないかぁと思います。 

 

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メジャーから日本に戻って 

育てて送り出してくれた球団に 

恩返しと優勝する為にDeNAに 

戻った筒香とメジャーから 

日ハムに戻らずに 

宿敵ソフトバンクに入った有原 

(プロだから契約金額で決める事は 

否定しないけど) 

結果は筒香の勝ち。 

因果応報の結果だった。 

 

 

 
 

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