( 230383 ) 2024/11/05 16:42:29 2 00 日本経済を奈落の底に落とした《止まらない円安》の元凶は「アベノミクス」!…第二次安倍政権の「異常な金融政策」現代ビジネス 11/5(火) 7:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3ec4d57166877347ed8b9fd419de334e5c709b4d |
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2024年7月10日、日経平均株価は史上最高値の4万2224円2銭を記録した。その一方で、8月には過去最大の暴落幅を記録し、株価乱高下の時代に突入している。インフレ時代の今、自分の資産を守り抜いていくために私たちはどのような対策をすべきなのか。NVIDIA急成長の背景や新NISAとの向き合い方を見直しながら、日本経済の未来について考えていかなくてはならない。
【漫画】頑張っても結果が出ない…「仕事のできない残念な人」が陥るNG習慣
本連載では世界的経済アナリストのエミン・ユルマズ氏と第一生命経済研究所の永濱利廣氏が語る日本経済復活のシナリオを、『「エブリシング・バブル」リスクの深層』より一部抜粋・再編集してお届けする。
『「エブリシング・バブル」リスクの深層』連載第12回
『未だに日本人は東日本大震災の遺恨に苦しめられている…日本経済をどん底に突き落とす《止まらない円安》の原因を世界的経済アナリストが徹底分析!』より続く
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永濱:永濱利廣(ナガハマ トシヒロ)。第一生命経済研究所首席エコノミスト。1995年第一生命保険入社。98年より日本経済研究センター出向。2000年より第一生命経済研究所経済調査部、16年より現職。景気循環学会常務理事、衆議院調査局内閣調査室客員調査員などを務める。
永濱:もう一つ、円安には「アベノミクス」の影響もあります。
次に挙げるのは日本とアメリカのマネタリーベース。
このマネタリーベースの差が、為替相場の動きをある程度説明しています。
過去一番円高が進んだのは東日本大震災直後で、1ドル=75円程度までいきました。保険金の支払いや震災復興のため日本の資金が国内に戻る、いわゆる「リパトリエーション」が起きるという観測で円高になったのです。
そもそも東日本大震災が発生した2011年ごろ、欧米は量的緩和をやっていましたが、日銀はまだでした。そのため、円の供給量に対し、ドルの供給量が多くなり、一時は2.5倍ほどに達していました。円に対してドルの供給量が多かったため、円高ドル安になりやすかったのです。
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一方、2012年に第2次安倍政権が発足し、翌2013年からいわゆる「アベノミクス」がスタートします。すると円の供給量が増え、ドルと同じくらいになり、異常な円高ドル安が是正されました。
いまは日銀が金融緩和の出口に向かいつつありますが、慎重に行われているため、引き続き円安ドル高水準が続きやすい環境です。
アベノミクスはもともと「3本の矢」、つまり「異次元緩和」「財政出動」「構造改革」の3つセットの政策でした。ただ、「第2の矢」の「財政出動」は最初だけで、消費増税や社会保険料の負担増などでむしろ景気にブレーキをかけてしまいました。
その分、アベノミクスは金融政策に負担がかかりすぎてしまいました。「マイナス金利」「YCC(イールドカーブコントロール)」の導入で、当初予定より大規模な緩和を長期間実施することになります。その結果、歴史的な円安になったわけです。きっかけはロシアのウクライナ侵攻に伴う世界的な40年ぶりのインフレでしたが、円の発行量が相対的に増えていて、もともと円安が進みやすい環境になっていたわけです。
『むしろ「円安は大チャンス!?」…国力低下とメディアが大騒ぎしているウラで、いま仕込んでおくべき「株価急上昇」が見込める業種はこれだ!』へ続く
永濱 利廣、エミン・ユルマズ
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( 230387 ) 2024/11/05 16:42:29 0 00 =+=+=+=+= デフレ経済においては「成長から分配へ」ではなく 「分配から成長へ」ではなくてはならない。 需要不足だと、設備投資が期待薄なので 法人税減税や労働法制規制緩和をすると、投資や人件費を抑えることで 利益を増やすという傾向に拍車をかけることとなり 賃金は伸びず、内部留保が増大することになりトリクルダウン失敗です。 それに加え、消費税増税をすると正規から派遣の切り替えが 仕入れ税額控除を得ることを目論んで、進むことになります。 経済成長にはつながらず賃上げは当然、実現せず分配にはいたりません。
岸田政権発足時、「分配から成長へ」を掲げており そのときの支持率は高かったが、なし崩し的に「成長から分配へ」に 変っていった。その時には支持率は悲惨なことに。 庶民の方の政治が行われていないことに、国民が気づいてきたことが 現れていると思います。
=+=+=+=+= 公共事業が増えれば企業収益が改善し、労働力が必要になるから雇用は伸びる。 企業収益と雇用が改善すれば、消費が伸びて、周辺産業の景気も良くなるはずであるが、実際はそううまくはいかなかった。 企業が利益を従業員への賃金を低く抑え込んだままにしたうえ、設備投資などにも消極的で、内部留保で資金を蓄積、個人も年金等の社会保険料の負担増や将来不安から消費ではなく貯蓄に回した結果、マネーは日銀の当座預金に積み上がり循環しなかったからだ。 政府はこれを解消するためにマイナス金利政策や日銀のETF買入などの異次元緩和を導入、大規模な財政支出を繰り返し、株や不動産などの資産価格は高騰を生み出し、一方で政府債務が巨額に積みあがった。さらに日銀が金利をわずかに上げるだけで株式市場が暴落するなど、金利のコントロール機能が失われた。 富めるものはさらに富み、そうではないものは現状維持するのが精一杯だ。
=+=+=+=+= 財務省が邪魔して財政出動が十分にできなかった為に失敗した、などと言う言説が流布されているが、これはおかしい。財政や規制緩和とセットの政策パッケージとして説明され、実行されたので、仮に財務省の邪魔により政策遂行できないのであれば、その時点でその邪魔を止めさせるかあるいは劇薬と言われた異次元緩和をそのまま続行して良いのか再検討されねばならない。第一元々2年を目途にと言われた政策だった筈だ
更に潤沢な財政支出があったら成功したのか、と言うと多分そうでない。貧困化が進む日本市場を投資先として選ばないのは民間企業としては当然の選択であって、企業はそこに人件費も設備投資も多くは振り向けない。自民党は法人にばかり利益供与して来たが労働分配率は低下一途、一般勤労家計の貧困化が進んだ。企業に利益供与すればトリクルダウンが起こると言う理屈は国民有権者を欺いている。企業とは利潤を追求するものだ
=+=+=+=+= 増産のタイムラグがあったものの円安に対して合致する供給を増産して、2か月ですけど実質賃金上昇にこじつけているのが今だと思います。
このまま2-5%のインフレと、合致する供給を設備投資・技術開発投資(設備開発投資)と雇用増加で増産し続ければ、好景気・生産性向上・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。
奈落の底というのはデフレ不景気ではないですかね?奈落の底に落としたのは消費税増税と法人税減税・累進所得税減税・低金融所得課税などの貯め込まれる減税です。アベノミクスも2014年2019年消費税増税と貯め込まれる減税がなければ好循環になったでしょう。
0-2%のインフレだと軽く失業が発生します。軽い失業ですから自己責任のこん棒でたたき、労働者も買いたたき、新自由主義者と金融投資家のみが嗤う最悪な社会になります。緊縮財政・金融収縮・消費税増税で、最悪な社会を実現したいように見えます。
=+=+=+=+= 今の年齢分布だと、2%成長はむずかしいのでは?かといって、移民をたくさん受け入れるのも現実的でないような気がする。 そうすると、2%物価目標はたかすぎるのでは? このままだと、円安で、所得流出や資産を海外に安く買われるデメリットの方が大きい気がする。
=+=+=+=+= 記事を書いた永濱利廣は比較的冷静な分析を述べているけど、編集部が付けたタイトルが、いわゆる「悪い円安」を煽り立てるミスリード的なシロモノになっている。こういう編集を行うから、経済誌が信用されなくなるのだと思う。
ちなみに為替と失業率を回帰分析すると一定の相関性が観測される。 例として、1ドル80円を切った2011年の失業率は4.5%程度だけど、1ドル150円を超える現在の失業率は2.5%程度。 過去のデータを見る限り、円安になるほど失業率が下がる傾向にある。 現代ビジネスはこの程度のデータ分析もできないのだろうか?
=+=+=+=+= 本来はアベノミクスはプライマリーバランスとやらのために税金を政府の赤字の補填に使わない方法でないと意味がない。 つまり市中にお金を増やすことが重要だったのだが、財務省が吸い上げちゃったから、「アベノミクスが間違っていた」のかは微妙になんとも言えないんですよね。 もちろん財務相を抑えられなかったという意味ではアベノミクスは失策ではあったが、財務省が変わらない限りは、いつまでも経っても日本の市中にはお金が増えず、日本経済は良くならないでしょうね。
=+=+=+=+= アベノミクスの目標は物価上昇率2%で日本をインフレ環境へ移行させるものだった。見事にその目標は達成されてるのです。 こうしたインフレ率2%を目標にしたインフレは重要で、これで国家は適切な成長が可能となるのですよ。 インフレは「物価上昇」から企業や生産者の「収益上昇」を作り、就業者の「所得上昇」を実現する根拠になるのです。 当然「収益上昇」をもたらす環境は「株高」の恒久的要因になりますから日経平均も上昇します。 ここまで見てわかるのはバブル前の日本に戻るということです。
なによりアベノミクスが成し遂げたのは、デフレ環境下での雇用を守ったことです。 これを「非正規を増やしてる」と批判する「何でもケチつけ屋」がいますが、米国の企業側有利な雇用環境の「全国民が非正規同然」よりはマシなのですよ。
アベノミクスがデフレ環境で痛みを抑えてインフレへと導いた実績は後世のためにも認めるべきです。
=+=+=+=+= 金融緩和して円の価値を下げたら、物価が上がって円安になるのは当然。 問題は、大企業が儲けたお金を内部留保にして国内に投資しないことだろう。 それは、人口減少で縮小する経済に投資しても仕方ないから。 つまり、アベノミクス以外に、政府が少子化対策に本腰を入れなかったことが誤りだと思う。
=+=+=+=+= 現在の日本(貿易赤字の定着、通貨安、少子高齢化の加速等)の立場で安倍政権当時の政策を批判することは、現代人の視点で江戸幕府や鎌倉幕府の政策を批判するのに等しいくらいに意味が無い。 日本は猛烈な速度で(負の方向に)変化し続けている。政策や財政がそれに追いついていないだけ。その責任は「現在の」政治家とそれを支持する有権者にある。
=+=+=+=+= 「通常の「Jカーブ効果」とは、円安局面では輸入が増加して貿易収支が悪化する一方で、その後は輸出競争力が増すことによって貿易収支が改善するだろうという考え方である。」これが普通の国で発生する効果。日本は、外国で作った方が安くできる為、国内で物を作れなくなった。その為、Jカーブ効果が発生しにくくなった。これは少し考えればわかるが、海外に物を売る事が出来なくなるので外貨獲得が難しくなるという事だ。海外生産して海外販売して利益を出して(第一次所得収支の黒字)いるから問題ないと考えている人は考えが足らない。自分は、その経済サークルに含まれているのか考えていますか?大部分の人は含まれていない。国等の公共消費があるから生きていけているだけだ。それで税負担率が上がって苦しいというなら、稼げる経済サークルの中に可能な限り多くの国民が入るしかない。国内民間投資で儲かる環境が必要なんだと思う。
=+=+=+=+= タイトルと内容が随分違う。たぶんタイトルは現代ビジネスが付けたのだと思う。
書いてある内容は至極まっとうだと思う。さすがは永濱氏だ。 アベノミクスの金融緩和ばかりにウェイトがかかったのは財務省が第2の柱となるべき財政出動を最初だけに絞り、あとは増税という逆噴射をしたから。
安倍回顧録に書かれているらしいが、「省庁は基本的に時の政権に従う。しかし1つだけ、自分たちの方針と異なるとその政権を倒しにくる省がある。それが財務省である。」とのこと。
あの長期政権を築いた安倍氏ですら財務省には逆らえなかったのだ。消費税増税の延期で解散総選挙をやるのがやっとだったようだ。つまり、財務省こそが「基本的には」日本の支配者であり、政府や政治家たちではないのだ。(ジャパンハンドラーとかもいる)
但し、コロナ禍では髙橋洋一氏のアドヴァイスを聞いて、100兆円を増税ではなく財政ファイナンスで賄ったそうだ。
=+=+=+=+= リーマンショックで各国が膨大な金融緩和をおこなって被害を薄めている中、緩和をしなかったの当時の日銀があり、その後のアベノミクスでの金融緩和は単純には理にかなっていますよ。素人判断でもわかります。 当時は円安が止まらないのではなく、円高すぎたのです。
アベノミクスで不思議だったのは、物価上昇を延々と待っていたことです。 先に最低賃金をもっと上げていき、企業にも給与アップを約束させれば、結果として2%の物価アップ目標はもっと早く達成していたと思います。 そこに政策として企業に対する助成を行っていけばよいかったのでは?と思っています。どうでしょうかね?
=+=+=+=+= アベノミクスに対する評価は概ね正しいと思う。財政出動と規制緩和が進まず、経済成長(2%インフレ)が達成できないので異次元緩和が続いてきた。円安は異次元緩和の産物であろう。しかし、GDPも物価も弱含みになってきた。ここは賃金上昇とその効果を見極めてから次のステップに入るべきだ。
=+=+=+=+= アベノミクスはむしろ時代の要請に応じたものだったかと。副作用も見込まれたにせよ、当時の状況からしてやらざるを得なかった。
日本経済の定期停滞は、もっと前から始まった「小泉竹中高橋デフレ促進政策」によるところが大きい。派遣法改正により「フルタイムワーカーの賃金が上がらない仕組み」を導入してしまった。しかも、その仕組みはまだ機能し続けている。
=+=+=+=+= この記事のポジションが金融機関よりです。当時円高で企業が海外に逃げていき失業率悪化や経済を救ったのがアベノミックスで現在が歴史的円高はあまりにも大げさな表現。金融機関は金利だけに頼らず自ら稼ぐ力をつけるべき(日銀当座預金でお小遣い貰っている) 金利を上げずともアメリカへの輸出が増えれば外圧で円高に振れる可能性が高い。殆どの国は、近隣窮乏化政策を取り自国経済を伸ばそうとしますから。アメリカ政権が代わればドル円レート大きく変化する可能性が高い。
=+=+=+=+= 日本の景気の底上げ、雇用の増加は安倍政治の賜物です。インフレの主因のひとつに円安はあります。が、それだけではなくコロナに伴うサプライチェーンの停滞及びウクライナ紛争です。結果インフレになり、政策として賃金が上がり始めています。今後の政策等に期待したいですね。
=+=+=+=+= ここは黒田さんに出てきていただくのが良いかと思われます。 リーマンショック後における欧米の金融緩和と中国のドル債投資はすさまじく、これでアメリカ発の金融恐慌が収まったとも言える。 所が我が国においては基本的に金融の基盤が安定していたこともあり欧米や中国の動きに鈍感であったし、むしろ民主党時代における白川総裁はプライマリーバランス重視の政策を重視していたために極端な円高とその結果としての株安に見舞われたわけである。 その歪さから出たデフレマインドを払拭しようとしたのが安倍首相であり黒田総裁であったわけだが、その後3年後に落ち着いた段階での政策変更と金融正常化に失敗したのが、今の窮状を招いた原因である。 一つはデフレマインドの終息と株価の維持に固執するあまり金融財政の基本を無視してきた結果である。
=+=+=+=+= 元々円は固定で360円で高度成長。調べて見ると当時は通信は電電公社、タバコは専売公社、JRは国鉄とちょっと社会主義国的な感じで成長した背景がある。だからと言って社会主義国が良いとは言わないけど極端な社会主義と極端な資本主義の間に無数のバリエーションがある中で今は極端な資本主義に寄ってる感じがして知らず知らずに人や物より金が大事ってメンタルに国民全体がなってしまってる。例え金を100億貯めても人や物がなくなれば物やサービスを買う事が出来ない。逆に極論を言うと世の中から一切のお金がなくなっても人が稲作をやり魚を取り建物を作る技術を身に付けて助け合えば人は生きて行けるって基本を極端な資本主義者は忘れてしまう。
=+=+=+=+= バブル期は不動産価格が暴騰して国民は住宅が買えなくなり、日銀の利上げを歓迎した コロナ後欧米が利上げする中、政府は「忍耐強く金融緩和」を連発して一向に利上げせず円が暴落。猛烈なインフレを招いた 今回の衆院選で自民党が惨敗してインフレ目標0%の立憲が躍進したのは、国民が金融緩和より利上げを望んだからだと思う
=+=+=+=+= きっかけはコロナとアメリカの利上げでしょ。 日本ももっと更に異次元の金融緩和でアメリカ並みのインフレ水準にしてれば、アメリカとの金利差も少なく、ここまでの円安にならなかったでしょ。 問題は日本が未だに増税政策から脱却出来ない事であり、霞ヶ関の人たちのインフレ嫌いが結果として円安として現れた様なものだ。 アメリカの利下げで円高になるのが、分かってるんだから単純な理由です。
=+=+=+=+= 市中銀行所有の国債を 日本銀行での普通預金準備預金に替えれば、その額に比例して民間に融資ができる。流通するお金を増やすアベノミクス政策発表が2013年。 2014年 消費税8% 法人税引き下げ20%台 で2014年~ 2018年 名目賃金上昇。
円安で恩恵を受けた輸出企業・外国人観光客相手の観光業。 円安で輸入企業・内需企業は それなりに。
市中に溢れたお金が 円安・株高で投資家は大儲け、輸出企業好調で輸出企業の社員の所得を上昇させた・求人も多くなった。
円安が進み 終戦後並に安くなると、新政府による 新円発行・預金封鎖である額しか交換できず、富裕層には財産税払え という未来が起きる かも。
=+=+=+=+= 大学卒業しても就職できない就職難民で溢れ、中小企業のブラック雇用ですら採用にならない 新社会人は企業に足元を見られ劣悪な雇用形態で使われる 為替は70円台、株価は7,000円台
少なくともアベノミクスでこういう状況は改善されてらよね 人手不足も深刻になってきてるから所得も自然と上がっていくと思うよ
=+=+=+=+= 日本の常識、世界の非常識の典型的な稚拙な論法。 何故こういう話を臆面も無く出来るかと言えば、日本の経済学が文系の学問とされてきて、統計学やら解析学が全く理解出来ないから。 そもそも為替レートの安定は、国際金融のトリレンマから日本は放棄して、その代わり自由な資本移動と独立した経済政策を採用している。 そして、世界中の金融政策が通貨価値の安定性から、雇用とインフレ率の調整に移行していたのに、日本だけは通貨防衛を頑なにやってきた。 その結果として、超長期のデフレスパイラルと失業者や非正規雇用の増大、更にはそれにより少子化問題が深刻化してしまった。 インフレ率と失業者には逆相関関係があり【フィリップス曲線】弱インフレ率を維持しないと完全雇用が確保されず、完全雇用が確保されないと賃金上昇は起きない。 海外の経済学者は統計学や分析学を駆使して論文にして、何十年も前からノーベル経済学賞を受けている。
=+=+=+=+= 原材料は、外国からのもの。 コロナ、ウクライナ、中東情勢で原材料費は高騰した。 このため円を大量に発行しても国内資産は海外に逃げてしまう慢性的な構図ができてしまっている。 これからは、もう一度日本の資源を見直して、なるべく国内資源を上手く使うように企業に貢献してもらい資産が海外に逃げる構図を治していくしかないと思うが。 それと、一部の在住外国人がリモートワークで収入を隠して税金逃れしている事実も見逃せない。
=+=+=+=+= とにかく安倍政権をこき下ろしたい記事にしか見えない。 デフレ時の安倍政権の金融政策はどこの国でもやることだ。 じゃあ、どこの時点でとなるとまず東日本大震災時の復興税と言う増税。リーマンショック時に金融緩和をしなかったこと。 ここが日本経済の大きな分岐点。 安倍政権が何でもかんでも良い訳ではなく。 安倍政権時に2回の増税をしたことが経済成長を妨げた。 二次安倍内閣時に景気の回復が出てきたのにもかかわらず、野田政権時の約束て財務省が増税しても景気が良くなると進言したことが大きな要因だ。 決断したのは安倍総理大臣だが、野田と財務省の責任は重い。
=+=+=+=+= 09年リーマンショック時、米国FRBは米国債や米国民間企業の社債に至るまでの”大量購入=金融緩和”に踏み切った。 米国株式市場は半年で復活。 その時、白川日銀は何もせずに超円高がやってきた。ご存知のように日本企業は壊滅状態に。マクロ経済が理解出来ない民主党政権は何も出来ない、 所謂”悪夢の民主党政権”。 要は、米㌦基軸体制を採用している日本は金融政策を米国に近くしなければならない。 安倍政権の問題はアベノミクスではなく、『2回の消費増税』。 デフレギャップが埋まらないのに岸田政権での”緊縮財政”でチェックメイト。 だから金融緩和を辞めれなかった。
如何にもアベノミクスが駄目だった記事だが消費増税が元凶で、 以降の岸田政権の増税路線がトドメを刺しただけですよ。 デフレギャップが存在する以上、金利上昇など出来ないんです。 これが判らない岸田&石破経済音痴政権。
=+=+=+=+= 円安のどこが悪い? 企業の大幅増収。国家の大幅税収。株式の上昇。言ってる意味がわからない。 財務省と政権与党がインフレに伴う、実質的な国民負担をバラマキでなく、減税含めて考えれば良いだけである。 今回 国民民主党の玉木代表と榛葉幹事長が経済政策を打ち出しているのは正にそれに合った政策です。 財務省は外為特会で円安のお陰で50兆円もの余剰金を持っている。国民のために還元するべきです。円安のどこが悪い? 財務省と国民が闘えば財源はある。
=+=+=+=+= 残念ながら記事の通りですね。積極的な財政出動での大量の国債発行と異次元緩和と呼ばれるその国債の買取による副作用で円安、株高が進行した。
問題なのはそこからの出口。現在の植田総裁は出口を探っているが緩和を引き締めようとすると株価は大暴落。一方緩和を今のままにしておいては円安進行、インフレ進行。
国債もバラマキが酷くなっていく気配が漂っています。 国債バラマキは結局日銀買取になり日銀は緩和を更にせざるを得ず円安進行になっていく可能性が高い。
安倍元首相自身がアベノミクスの副作用は円安とインフレだと言っていました。 それが顕在化しているだけ。 今後ベクトルが変えられない以上更に事態は悪化すると思います。
=+=+=+=+= えっうそでしょ 円安で株価指数が上昇し給与も上がっている。物価は高くなったが手取りは低下している。 これを改善するには国民玉木代表が主張する基礎控除178万円。 90年代に基礎控除でその時の時給から換算して1.73倍。 これを103万に乗じると178万円, 日本経済復活直前まで来ている。 何がアベのミックスが問題。
もっとデータ分析を精密にやるべきでしょう。
=+=+=+=+= この記事にあるように量的緩和で円の供給量が増加し、加えて政策金利をマイナスに設定したために慢性的な円安になっていました。 アベノミクスは株価を上げ、貧富の差を広げる政策であったと思っています。
=+=+=+=+= 為替は70円台、株価は7,000円台 少なくともアベノミクスでこういう状況は改善されてらよね ←こんなコメントがありました。2012年1月が底で約77円、7000円台だったのは2009年なのでまず時期が違います。
仮にアベノミクス前を基準にするなら77円ー8700円程度。今は152円で38000円。 円の価値は77÷152で半分に。貯金していた人は資産を半分失った事になります。
一方で株価は38000÷8700で4倍強に。一見伸びてますがまず円の価値は半分なので、実際は2倍強程度。物価はどうでしょう?体感1.5倍くらいになってませんか?て、事は2÷1.5で考えると1.3倍。株をやってる人は資産1.3倍に。株やってない人は資産半分に。
ただ現金で給料を受け取る場合はそもそも株を買う給料が半分の価値にされちゃってるので、それを考慮するとプラスなのか怪しいですよ。
=+=+=+=+= 菅政権までは1ドル110円前後をコントロールしてきたので円安の元凶がアベノミクスというのは無理があるだろう。
大企業が生産拠点を海外に移し国内へ利益が還流しない仕組みでそれがコロナの鎖国状態になったときに露呈してしまったこと、ロシアのウクライナ侵攻でエネルギー不足となったときに日本に資源がないことが危険視されたこと、日本のひとつの産業であった原発の開発が止まり世界の原発の生産を他国へ取られたこと、さまざまな要因で国力が低いと判断されたことが要因と考えます。
それらの要因をはねのける外交力を岸田政権では持つことができず、現状のような日米の金利差だけでは説明のつかないような円安ムーブができてしまった。経済成長をさせ国力を引き上げる政策を期待します。
=+=+=+=+= きっかけはロシアのウクライナ侵攻に伴う世界的な40年ぶりのインフレでしたが、円の発行量が相対的に増えていて、もともと円安が進みやすい環境になっていたわけです。
ちゃんと書いてありましたね。 きっかけはロシアのウクライナ侵攻で原油や小麦が上がり、 我慢できなくなった企業が値上げしはじめ、 値上げも仕方ないという雰囲気が出てきたために次々と値上げされました。 それまではドル円も100〜120円くらいでしたか。 バイデン政権のインフレ対策も大きいかもしれません。 何が起こるかわからないというのがリスクです。
=+=+=+=+= 日本の借金はGDPに対し270%を超えている、とても税収だけでは返済出来る額ではない。インフレを引き起こすという手もあるが、いまのように数十パーセントでは話しにならない。5倍から10倍に物価を上げないと間に合わない。あと、戦争をする手もあるが、しかし、今度は武器が問題となりそう。国産武器や米国製はいずれもレベルが低いので、使い物にならない。
=+=+=+=+= 日本の経済政策と見るとほとんど日本をアメリカにしようとしているとしか見えません。商店街がつぶれて巨大駐車場を備えた大規模店舗だけになっています。悪いかと言われれば反論できませんが好きではありません。円安は海外生産する輸出企業に有利ですが自給率30%(実際はもっと低いらしい)の食料品や輸入雑貨は値上がりし庶民の暮らしは苦しくなります。輸出で儲けた外貨がトリクルダウンして皆が豊かになら良いですが、実際はそれを享受するのは大企業社員やそこに天下りする官僚や株などを持った上級国民だけです。
=+=+=+=+= 通貨の大量発行は、悪いことではなかったと思いますよ。 あの時は、最後の手段としてそれをやったわけで、経済学者や評論家も その前からやれやれと言っていましたし、 問題は、通貨発行と同時に積極財政をしなかったことでしょうね。 それどころか、まだデフレ基調のなか消費税を5%から8%そして10% まで上げましたね。 これが、一番悪かったですね。 通貨の大量供給をした意味ないじゃないですか、緊縮財政やったら
=+=+=+=+= 「こんなこといつまでもやれない」と呟いたのは「バズーカーを撃った」と持ち上げられた黒田元日銀総裁だった。退任までは金融緩和の正常化を模索していたはず。だが、投資(機)の増加が物価と賃金を上昇させるとの欺瞞のトリクルダウンを主張する政権に従わざるを得なかった。当時の米国大統領トランプ氏は「通貨の下落は国力の低下」と主張した。正しかったのである。
=+=+=+=+= >「財政出動」は最初だけで、消費増税や社会保険料の負担増などでむしろ景気にブレーキをかけてしまいました。 その分、アベノミクスは金融政策に負担がかかりすぎてしまいました。「マイナス金利」「YCC(イールドカーブコントロール)」の導入で、当初予定より大規模な緩和を長期間実施することになります。その結果、歴史的な円安になったわけです。
円安の是非はおいとくとして、今の円安は消費増税を賛成していた方々のせいということですか?
=+=+=+=+= また金融緩和をやり過ぎたから円安になったんだ、だから金利を上げなければいけないんだという記事かと思えば、後半にまともなこと書いてあってちょっとびっくり。 アベノミクスと名前がついているものの、中身は金融政策と財政出動というどの国もやっている経済政策なんですよね。 中にはアベノミクスが悪いんだというレッテル張りをしている政党もありますが。 なぜ財政出動と言いながら2回に渡る消費税の増税、社会保険料の引き上げとなってしまったのか。 それは今話題の財務省のせいなんですよね。 しかも安倍政権が始まってから政府支出も毎年絞っていった。 つまり好景気の時にやるような政策を景気が大して良くないときにバンバンやってしまって今のスタグフレーションに繋がるわけなんですよね。 それもこれも財務省の出世の為とか何の冗談だと。 金融緩和を悪に仕立て上げたのも財務省の策略でしょう。
=+=+=+=+= タイトルの通りだと思います。
しかしアベノミクスの目的は大企業を儲けさせる為の政策なのである意味 大成功ではないでしょうか。 日銀のETFの大量購入による株高、マイナス金利政策、国債の大量購入などの金融緩和による円安、法人税引き下げ、消費税増税、全て大企業優遇政策です。
=+=+=+=+= 宮澤喜一財務大臣はかつて、「日本はすでに財政破綻状態にある」と言った。
アベノミクスはもともとイチかバチかの政策だった。 異次元の金融緩和のなかでカネをだぶつかせ、その期間内に経済成長、技術革新を成し遂げる。
しかし企業は成長も技術革新もせず、ただ内部留保を積み上げた。
世界が金利のある世界に復帰し、国債を刷りまくることが危険であることが認識されてきた。 今やMMT論者は絶滅危惧種だ。
賃上げしない企業は大幅に法人税を増税、耐えられない中小企業は倒産、高齢者福祉を削減、安楽死合法化、中抜きの禁止、くらいしかないのではないか。
すでに財政破綻状態にあるところから東日本大震災やコロナ禍があったのだから。
=+=+=+=+= 海外の特に米国のインフレかすごい。キャリートレードと言う低金利の日本から金を借りる行為や日本人の海外国債購入が円安の原因で元々日本は金余りだった。奈落に落ちつつあるのはアメリカを含む海外で日本は死んたフリにすぎない。低失業率で万年経常黒字かつ海外資産世界一の国か奈落の底とは日本のマスコミがよくやるマイナス思考誘導。先々月の3.8兆円の黒字は新記録だ。
=+=+=+=+= 日本経済を奈落の底に落とした「止まらない円安」と言うが、何故、これほどまでに円安が悪いのかさっぱり分からぬ。「ナンバーワンとしての日本」と言われ経済力を世界に誇った時の円は240円程度であった。その後、欧米の協調介入を許し、円高が進むにつれて、工場は海外に逃げ、物価も給与も上がらぬ失われた30年となった。思うに、日本の生産性が悪いのではなく、生産性に比して円が高くなり過ぎたのであると思う。円安に振れて、工場は日本回帰し出したし、企業収益、税収、給与、共に上がり出している。 日本の経済専門家は、財務省の考えを準えるだけの現状収支バランスのやり繰りを述べるのみで、借金で先行投資し、消費を促し経済を大きくして収益増・国民を潤すことを言わない。物価が上がれば、物価を抑えるのではなく、物価高を凌駕する給与アップ・現金給付などの手取り増を何故目指さないのかと思う。現に、物価は先進国で言いうに低い。
=+=+=+=+= その昔、スペインのコンキスタドールがペルーから山ほどの金銀を持ち帰り、スペインはそれを原資として繁栄し世界帝国となったが、自国に産業を育てなかったため、その後強烈なインフレに見舞われ没落していった。安倍政権の疑似MMTの行き着く先だな。
=+=+=+=+= アベノミクスは3本の矢なのに、岸田政権下では1本目の金融緩和しかやっていなかった 金融緩和で企業の資金繰り支援 財政出動で産業支援 規制緩和で新規事業開始を
アベノミクス開始時は、金融緩和と財政出動を始めたものの、規制緩和は反対ばかりで緩和出来ず、岸田政権下では財政出動もせず金融緩和だけです 円安、物価高で税収は伸びたものの、国民は負担ばかりなので日本人が貧乏になったと思います
=+=+=+=+= なんとしてでも安倍氏のせいにしていきたい訳だね、途中で増税したりトリクルダウンが起きるだの起きる理由が曖昧な事言ってたから後々こういう事になるんだろうね、今起きてる事は外国の要因が大きいし複合的な理由だって記事にも書いてはあるけど、日本の景気を上げるには国民が使える金を増やす以外に無いんだよね、それをどうにかするのが政治であって現状をどうにか出来るのも政治、アベノミクスは一応その使える金を増やそうとした動きではあるんだし、今更亡くなった人を戦犯みたいに扱って貶めるメディアの動きは腹立たしいわ、現状の国民の使える金を増やそうとしないどころか減らそうとばかりしている現政府を批判するのが筋でしょうに。
=+=+=+=+= 外部環境の変化に日銀が迅速に対応しないことがドル円レートの乱高下を引き起こし続けているという指摘は傾聴に値する。世界的な金利上昇期がアベノミクス清算の好機だったのに、それを見送ったのは岸田と日銀の失政である。いま日銀に必要なのは迅速な利上げと量的緩和縮小。
=+=+=+=+= アベノミクスの誤算は簡単に言うと、企業を儲けさせれば従業員や下請けに金が降りて行くと思ってたのが、企業がため込んじゃって全然下に金が降りて行かなかったって事でしょう?まぁ理屈は良いのですが、そんなゲームのように行くわけないわけで。それとは別にアベノミクスと円安は関係あるのか?
=+=+=+=+= やっとまともなアベノミクス批判が出てきた。国債を湯水のような発行と超低金利であたかも好景気であるかのように装った。その間にモノづくりの生産力は低下し、貨幣価値を下落させ、国際競争力を失ってしまった。アベノミクスに対する冷静な分析と反省のできない自民党に政権を維持する資格はない。
=+=+=+=+= アベノミクスは、国債大量に発行して、金融緩和政策やめないで今でほぼ0金利やってる。玉木も金融緩和やめないよう叫んでる。結果どうなってるの。円安物価高止めようにも金利を上げられなくなってしまった。インフレが止まらなくなる。最悪なことにもしトラ勝利なら円安止まらなくなる。
=+=+=+=+= 現代ビジネスから金融緩和批判する感じで一本書いてくださいと頼まれたのがありありと伝わってきて面白い 長濱さんが断るのも飽きて言い回しを変える事で受けたんだろうなと想像出来る
=+=+=+=+= いつまでもいつまでも故人に対して「死人に口なし」で憶測や持論を混ぜて責任を押し付ける様なマスの書き方に嫌気がさす。
だいたいさ、他の議員や当時の政府関係者、官僚には責任無いのか? 親方のやり方にブレーキ掛けれなかった取り巻きにも責任は十分あるのでは? いつまでも故人に出来ない追求をする前に、生きてる関係者を追求すればいい。政治は党の連帯責任。
=+=+=+=+= アベノミクスのせい?円高で何かいいことあったの?株価が8千円の頃は今より良かった?何が世界的アナリストだよ!他人が実行した政策に反対してかっこをつけているだけだろ。いわゆる何でも反対の論理だね。でももう安倍さんはいない。アベノミクスというより、アナリストなら今後どういう経済政策をとるべきか言うべきだろう。
=+=+=+=+= はずかしながらのど素人ですが、日本の輸出の変化はどうでしょうか? 戦後日本が輸出で競り負けたのは、過去の日本の円高、近隣諸国の通貨安も要因だとの論調もよんだことがありますよ。。 で、現在の円安、輸出に有利なはずが売るものがない。一部の業種は売っているようですが。 鉄鋼、造船、家電、、、世界一だと学校の社会科で教えていた時代があった・・・のでは?
=+=+=+=+= 日本がというよりは、アメリカの金融政策が影響しているんですけど コロナでアメリカはマネー量を一気に増やした その後アメリカが日本なんか比較にならないほどのインフレに陥ったため、金融引締め実施 結果、円安になった
ただそれだけの話
=+=+=+=+= 反対だよ!日本経済を奈落の底に落としたのは消費税増税を決めた民主党政権でそれを立て直したのがアベノミックスだよ。賃金が上昇しているのは数字を見れば明らか。増税志向の財務省は悪いがもっと悪いのは政策的実力も無いのに政治家をやってる自民党の政治家!今や保守は国民民主党だけ!自民党は無くなった方が日本の為になる。
=+=+=+=+= 金融緩和をしておきながら、消費税増税、社会保険料の増額。アクセルとブレーキを同時に踏むと言う分けのわからん政策をしてしまた事に尽きる。ダラダラとマイナス金利を続けた事で金融機関の体力を消耗させ、日本の安い金利で金を借りて外国で資産運用する円キャリートレードが跋扈し、円が流れて円安に繋がり、輸入資源価格は高騰するのに給料は上がらない結果、国民生活は貧しくなり、甘やかされた日本企業の競争力は低下した。完全な失敗だった。
=+=+=+=+= >「マイナス金利」「YCC(イールドカーブコントロール)」の導入で、当初予定より大規模な緩和を長期間実施することになります。 >その結果、歴史的な円安になったわけです。
いやいやいやいや!この二文の間でどれだけ時間的な隔たりがあると思ってるのよ! マイナス金利とYCCを続けていても、2015年から2022年までずーっと110円前後で推移してたから! 円安になったのはロシアウクライナ戦争が起こってから! ドル円の推移見るだけで間違いに気付ける雑な誘導はやめなさい!
=+=+=+=+= 名目GDPは600兆円に達し、企業は史上最高益を挙げ、ベアは5%台を実現し、株価は3万8千円台に切り上げ、失業率は2.4%まで下がり、有効求人倍率は1.3倍にまで上がっているけど、どこがアベノミクスの失敗なの?円安の影響で対外純資産の評価益が随分膨らんでいるけど、これも失敗か? 民主党と白川総裁の頃の1ドル79円の円高を放置しておけば良かったの?企業が生産拠点を海外に移し、新卒者の超氷河期が続き、自殺者が3万5千人目前まで増えた時代が良かったの? ええ加減にせいよ。
=+=+=+=+= 外貨準備を蓄積して、為替差益を50兆円 うまく使えば、多少とも、インフレになり、金利が上がり、円安は止まると考えないのかこの記事は。 一方的な、意見は論理的ではないと思う国民は増えている。
=+=+=+=+= 確実に言えるのは円安で観光客も労働者も質の良くない外国人も同時に増えていくということだ。 そして日本人の賃金はまず伸びません。物価だけが上がり続ける。 上場企業以外にほぼメリットなし。
重要なのは株価の為に円安が良いと思ってる愚かな思考をしてる人達がいるが、円の価値が低くなり、少子高齢化で競争力も発展性もなく(外国人労働者も質の高い人は高給くれる国に行くから質の低い人ばかり増える)、経済状況が悪い国に投資する者はいなくなり、いずれ株価も落ちていく。
最悪な顛末と化す。 国民の大半が給料は上がらずインフレに苛むことになる。 その傍らで外国人は増加の一途でインフレでもなお激安な日本に訪れる。 観光客と労働者の増加でさらに国民は生きづらくなる。
外国人が増えるし日本人相手だと経営が難しいから外国人基準の価格帯になっていく。他はほぼ倒産。 さぁ、どう生活しますかね。円安は地獄以外ないですよ。
=+=+=+=+= 難しいことはわからないけど、 アベノミクスで10年後には、 所得が150万増えるとか言ってたよね?
10年経ったけど何も変わらない。
選挙で勝ってるし、 アベノミクスはまだ半ばだとだから、 成功だったなんて言ってる議員いるけど、
岸田の所得 倍増論も含めて、 失敗だったんじゃね?
=+=+=+=+= これが金融の大企業のエコノミストの発言ですか。 そんなのならその辺の小さな金融機関の渉外担当者でも話せるレベル。 これでエコノミストが出来るならエコノミストなんて金融機関に勤める全職員がなれるレベルじゃないかな。 大体、経済学者やエコノミスト、経済評論家、ついでに言えばコンサルなんて人達がマスコミで偉そうに話していた事や企業に入り込んでやった事が正しかった事の方がレア。 どっちかといえば逆張りした方が勝率が高いと思う。 まぁ、たまには当たるから全敗では無いけどね。 1/2の確率で外す事の方が多いなら発言しない方がまだマシ。 大体、この手の人達は外した時に責任を取らないし、過去に発言した事について謝らない。 企業を潰したって「もうダメな会社でしたから」とか平気で言う人達。 エコノミストや経済学者が要らないわけじゃない。 日本のレベルが低すぎる、ただそれだけ。
=+=+=+=+= いや、円安で日本は好景気。その証拠に日本のGDPうなぎのぼりだし税収も過去最高。だけど、一般国民は物価高で苦しんでいる。増えた税収を国民、円安で苦しんでいる企業に分配しない日本政府と財務省と、独り占めする輸出企業の問題。それどころか、増税までしようとする始末。 腐りきった財務省の官僚と自民党政治家と経団連で日本人が苦しんでいる。やっと、日本人もその事に気がついてきたかな? そろそろ、諸悪の根源が財務省!ってことに日本人が気がつきはじめてる感じもする。
=+=+=+=+= アベノミクスは失業率低下を目指したもの。消費税増税は民主党時代に決められたものだが、内閣維持のため安倍さんであっても止めれなかった。円安は日本にとっていい状況。税収は上がっている。
=+=+=+=+= アベノミクスを転ばした石は消費税増税で、リーマンショック、東日本大震災後の不景気に増税なんかしてなければ、もっと早く金利をあげられていたんじゃないかと思っているんだけど。そこに触れない記事はどこかの意思で書かされたものかな、と思ってします。
=+=+=+=+= 現代ビジネスさん、ビジネスと表題つけているのならこんなサヨク的な見解を書かないでください。ビジネス書としての価値が落ちますから。トランプ政権になってドル安誘導されたら円はあっという間に円高になりますよ。
=+=+=+=+= 失敗と言っても悪夢の民主党政権の円高放置から景気と雇用を回復させたので、金融緩和の効果はあったと思う。経済の停滞を招いた最大の原因は、消費増税としか思えない。
=+=+=+=+= 民主党時代は円高で物価が安く実質賃金が上がっていたし、 一人当たりGDPの世界順位も今より全然上だった エンゲル係数も今より大分低かった 求人数みたいなことを言われるが誤差みたいなものだ
=+=+=+=+= 日本は行動がきんぎょのふんなので、主体性をもって動くことはなく、いつも世界からは一歩遅れて遅行します。だけれども抱えている問題だけは世界一進んでいます。
=+=+=+=+= 今は不景気に加えて物価高。 政策は金融政策は金融緩和と利下げを行い、 財政政策は十分な財政出動と減税を行う事が必要。
=+=+=+=+= まともな経済学者ほど、アベのミクスはアホノミクスと言ってた 政策でもなんでもなく ただのばらまき、何も考えていないから 成功する訳ない、経済を全く知らない無知がやるとこうなる 何度も言われていたのに自民も止めなかった そしていまだに自民はマクロ経済を理解できない
=+=+=+=+= 円安誘導・金融緩和。何か問題でも?野田総理時代にやらなかったからですよ。各国から乗り遅れた上に日本が景気良くなる前にコロナで更に続けなければいけなくなった。安倍総理の失敗といえば、財務省が邪魔して大規模財政支出が出来なかった上に消費税増税した事。円高になったらまた円高がとかって記事書くんだろうね。
=+=+=+=+= 仮にアベノミクスが駄目だったとして、2012年のどん底に何すればよかったんだっけ。総括は聞き飽きたよ。
需要超過するほど財政出動すればよかったんだけど、当時は基礎的財政収支が許さなかったよね。そうするとアベノミクスのやり方(実質円切り下げによるインフレ)になると思うんだけど、どうすればよかったんだっけ。
=+=+=+=+= >日本経済を奈落の底に落とした《止まらない円安》の元凶は「アベノミクス」!…第二次安倍政権の「異常な金融政策」
憲政史上犬養首相以来(間違ってたらスイマセン)の暗殺劇となった安倍元首相の最後 この方の政策は間違いなく大企業の献金目当ての政策であったことは今起きている事実から明白となった 結果、輸入物価高に苦しむ庶民のふところは寒い 原料高に食わてこの狂った円安はもう止まらない 数%の賃上げなど全く追いつかない
もはや消費税の減税が必須である まずは食品の消費税を下げ、さらに時限的にゼロとするべきである これで底所得層への一定の対策となる 次に消費税の引き下げをどこまでするか この超円安に対応するには必須と考える 103万円の壁ではない この人口減少社会において 税収が史上最高なのはもっとちゃんと国民に伝えるべきではないか
=+=+=+=+= 確かに、十分な財政出動できなかった点は、アベノミクスの失敗だと思う。 ただ問題なのは、何で財政出動ができなかったのかってことで、その元凶が今も蔓延っている現状でしょう。
=+=+=+=+= 個人事業主を優遇するべきですね なぜならば個人事業主は高く売らなければならないから安く買おういう事は間違えています 高く買ったほうがみんなに都合がいいんです
=+=+=+=+= まだこんなこと言ってるのか 野田佳彦政権が惨敗した衆議院選挙が2012年12月 それ以降のドル円相場の年次終値はこう 2012年 86.74 2013年 105.28 2014年 119.62 2015年 120.31 2016年 116.71 2017年 112.68 2018年 109.59 2019年 108.64 2020年 103.28 2021年 115.04 2022年 130.97 2023年 141.02 アベノミクスがなんだって? 2010年代はゼロ金利政策・マイナス金利政策が世界の潮流だったって事実にきちんと言及しろよ
コロナ禍収束後のインフレ対応で各国の中央銀行が利上げに転じる中、日本はインフレ率が低かったがために利上げしなかった その結果、ヘッジファンドの円キャリートレードで超円安になったってことだろうに
=+=+=+=+= 今更ながらである。 内需中心経済に転換させられた日本が円安で経済回復しない(1970〜1980年代の加工貿易で稼いでいた時代とは違うから)アホノミクス初期からわかっていたこと。 わかっていながら閉塞感脱出の道を求め壮大な社会実験を許容してしまった。 鳩菅野田安倍4代の内閣総理大臣の責任は極めて重く財産没収で贖えと言いたいくらい。 安倍に二度目を許した国民(20%程度いる保守)の責任も重い。 だいたい保守支持なんてクリスマスに賛同する七面鳥と同じ。 日本保守なんて国家繁栄が至上命令で国民生活を犠牲にすることを屁とも思ってないんだけどね。
=+=+=+=+= それは違う。 日銀が持つ1000兆円以上のドル債券と全く売ろうとしない態度だな。 そもそもこれは財務省の管轄であるし、増税で購買力を落としたのも際限のない増税が原因。 確かにアベノミクスは円安になった。 しかし、最近の円安の加速はアベノミクスとは関係ないでしょ? この部分は岸田の責任です。
これを書かせてるのは財務省かな? ビジネス誌のフリして財務省のポチとは笑わせてくれるわ。
=+=+=+=+= アベノミクス三本の矢「大幅な金融緩和、大胆な財政出動、規制緩和による構造改革」のうち金融緩和一本しかできなかったからダメだった。 財務省的には大胆な財政出動など金輪際言われたくないから叩いているのでしょう。
=+=+=+=+= 国債の利払の影響になるので金利が上げずらいのでアベノミクスは円安の要因の一つではあるが「元凶」と断言してしまうところがマスゴミ。 眠っている原発を全て再稼働させれば円は確実に上昇する。実需だからだ。
それと円安で日本経済が奈落の底ってなんなんだよwwww
=+=+=+=+= アベノミクス・・・”アホノミクス”と揶揄っする人も大勢いた
今日本の状況、そんな言葉で笑っていられない アベノミクス、そしてクロダの異次元対応・・・この10年間で超円安で、GDPは下がる、物価は上がる、所得格差は拡大、国の借金も膨れ上がるばかり
言葉と裏腹に多くの国民にはマイナスしか残らない
何より腹立たしいのは自公政治家、クロダ日銀がそのツケに反省のないことだ 第2次大戦への反省がないのと同じだ
=+=+=+=+= 単純に儲かってて超多額の内部留保がある大企業が、中小を買い叩いて賃金が上がらないのが問題かと。
その金を自社株買いや配当に使うんだもん。おかしいよこんなの。
=+=+=+=+= 日本株推しで有名なエミン氏とMMT積極財政統合政府論の永濱氏との珍しい組合わせ。笑
アベノミクス異次元緩和で日本はMMT実験国となりましたので、 現在の円安+インフレを止めるには、増税(緊縮)しかありません。 安倍黒田で平時に麻酔を乱用したので、苦しい時に麻酔無しで手術するハメになりました…。
=+=+=+=+= アベノミクスは正しい 財務省の抵抗があるから思ったよりうまくいかない 積極財政なら大きく変わっていた 経済学など知らなくても足し算引き算ができれば分かる
=+=+=+=+= 黒田前日銀総裁を担ぎ上げて、市場にお金をバラまいた。見せかけの好景気を演出しようとしたけど、支出を賄うために負担を増した。中間層の手取りが伸びていない。一歩引いて考えても、円安の時に輸出企業の恩恵をすそ野まで伸ばせてはいない。官製相場を張ったために歪が出ている。嘘っぱちのアベノミクスと自民党。現状ブーブー難癖付けて日銀が身動きがとれない状況。
=+=+=+=+= ≪日本経済を奈落の底に落とした《止まらない円安》の元凶は「アベノミクス」!…第二次安倍政権の「異常な金融政策」 :いまごろ、こんな見出しですか。 金利が高すぎれば、資金量を抑えれば、投資の抑制効果はかなりあります。 しかし、金利が低すぎるからといって、投資の喚起効果は少ないでしょう。 投資は、儲かる事業があるからするのです。 金利の安さを無限に求めるのは、投機屋さん方です。
=+=+=+=+= この記事は見出しがおかしい。「悪夢のようなデフレから見事な脱却を果たしたアベノミクス」とすべき。自殺と非正規が激減したことに比べれば円安なんぞどうと言うことはない、
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