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ついに「経済大国ドイツ」の空中分解がはじまった…EVシフトで大失敗「大失業時代」を招いたショルツ政権の誤算

プレジデントオンライン 11/5(火) 7:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bac3c48243e55d7057acc77598073b535e22d5ab

 

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2024年10月22日、ドイツのオラフ・ショルツ連邦首相が演説し、自動車工業での雇用不安を警告。

金属産業労組IGメタルによると、フォルクスワーゲン(VW)は国内の工場を3つ閉鎖し、数万人規模の整理が予想される。

主な原因はEV需要の低迷と中国市場での競争力低下。

雇用整理は他の自動車メーカーも影響を受け、2035年までに14万人の失業が予想される。

経営者と労働組合の対立は激化し、政治の仲介が求められるが、政治は労使間の対立解消に積極的でない。

次期総選挙が迫る中、労働界の支持を得るために政治が慎重な姿勢を取っている。

ドイツ経済は厳しい状況であり、将来的な失業問題に対処するためには労働市場の調整が必要となるだろう。

(要約)

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2024年10月22日、ドイツ経営者団体連合会(BDA)の2024年ドイツ経営者会議で演説するオラフ・ショルツ連邦首相(SPD) - 写真=dpa/時事通信フォト 

 

■2035年までに14万人が自動車工業で失職の恐れ 

 

 ドイツ最大の労働組合である金属産業労組IGメタルが10月28日に明らかにしたところによると、同国を代表する世界的な完成車メーカーであるフォルクスワーゲン社(VW)は、今後、国内の工場を少なくとも3つ閉鎖すると、IGメタル側に説明したようだ。その結果、少なくとも数万人規模の雇用が整理される見通しだという。 

 

【画像】ウォルフスブルクのフォルクスワーゲン工場 

 

 VWの不振は主に2つの理由による。まず、電気自動車(EV)の需要の落ち込みだ。欧州連合(EU)は2035年までに新車の100%をEVに代表されるゼロエミッション車(ZEV)にする方針を掲げているが、EVの需要は盛り上がっていない。VWもEVの生産を強化しているが、EVの販売が不振であるため、業績の重荷となっている。 

 

 とはいえ、これはVWに限った話ではない。VWの不振は、それまでのキャッシュカウであった中国市場で競争力が低下したことによっても促されており、これが第二の理由となる。EVを中心に民族系メーカーが競争力を高めたことで、VWの中国市場での立ち位置が揺らいでいるわけだ。一方で、VWは新たな利益の源泉を生み出せていない。 

 

 こうしたことから、VWはドイツ国内の工場の閉鎖を余儀なくされている。VWは関連企業を多く抱えることから、そのリストラはドイツの製造業のみならず、ドイツ社会に多大な影響を与える可能性がある。IGメタルは10月29日より賃上げストを開始しているが、リストラに反発するVWの従業員もまた、このストに合流したようだ。 

 

 リストラは何もVWに限った話ばかりではない。ドイツ自動車工業会(VDA)が10月29日に発表した見通しによると、そもそものドイツの自動車工業の不振やEVシフトに伴う生産体制の見直しなどで、EUが新車の100%をZEVにすると定めた2035年までに、ドイツの自動車工業で14万人もの雇用が整理される可能性があるという。 

 

 

■昇給ばかりを要求する労働界 

 

 自動車工業とともにドイツ経済の両翼を成す化学工業は、先行して業績の不振を経験している。2022年2月に生じたロシアショックに伴うガス価格の高騰で生産コストが急増し、競争力を失ったためだ。ドイツ最大の化学メーカーであるBASFは今年8月に、本社を置く都市ルートウィヒスハーフェンにある3つの施設を閉鎖するなどしている。 

 

 このように、ドイツ経済の両翼を成す工業が不振に喘いでいるにもかかわらず、先に述べたIGメタルが賃上げストを行うことが物語るように、労働界のスタンスは強気である。またIGメタルは、現状の企業業績だとその実現のハードルはかなり高いにもかかわらず、賃金を据え置くかたちでの週休三日制の導入にも野心的であることで知られる。 

 

 ない袖は振れない経済界は賃上げに対して慎重な姿勢を強めているが、労働界はストという実力行使に打って出る。本来なら、労使間の対立が激化した場合、その調整を務めるべきは政治である。しかしその政治も、労使間の対立の解消に向けて積極的な役割を果たそうとはしていない。そのため、労使間の対立は解消の見込みが立たない状況だ。 

 

 ではなぜ、政治は労使間の対立を仲介しようとしないのか。最大の理由は、オラフ・ショルツ首相を擁する与党の中道左派・社会民主党(SPD)にとって、最大のサポーターがIGメタルに代表される労働界であるからだと考えられる。来年9月28日に総選挙を控えているため、SPDは労働界の肩を持たざるを得なくなっているのである。 

 

 対して、SPDを連立の第2パートナーとして支える自由民主党(FDP)は、そもそも経済界寄りの政党であるため、SPDと真逆で経済界のフォローに努めている。加えて、第1パートナーである同盟90/緑の党(B90/Grünen)は、党是である環境政策に引き続き邁進している。これでは、政治による労使間の対立の仲介など望めない。 

 

■連立政権はすでに内部崩壊 

 

 SPDのショルツ首相とFDPのクリスティアン・リントナー財務相、B90/Grünenのロベルト・ハーベック副首相兼経済相の信頼関係は既に崩壊している。ショルツ政権は年内に来年度予算を成立させなければならないが、現状ではその内容を巡っても三党は対立状態にあるため、このままでは暫定予算の執行を余儀なくされる可能性がある。 

 

 基本的に、ドイツは来年度も緊縮型の予算の執行を余儀なくされる。これはドイツの憲法が債務の拡大に歯止めをかけているためだが、その運営が厳し過ぎるとして、国際通貨基金(IMF)からも柔軟な運用に向けた見直しが提言されている。しかしそのためには上下両院で3分の2以上の賛成が必要となるため、今のショルツ政権では困難だ。 

 

 

 ショルツ政権は、いわゆるレームダック化が進んでおり、次期総選挙での敗北は必至である。そのため、SPDもB90/GrünenもFDPも、各自の支持者層に対するアピールに専念しているのが現状である。どの政党も議席を減らすことが確実な情勢を受けて、どれだけその傷を浅くすることができるかという観点から、勝手な主張を展開する。 

 

 来年秋に行われる総選挙では、かなりの確率で、中道右派のキリスト教民主同盟及び同社会同盟(CDU/CSU)が首班となる政権ができる見通しである。とはいえ単独過半数には満たないため、組閣協議は難航が予想される。政権が軌道に乗るのは再来年となる可能性が高いため、少なくとも2026年まで、ドイツの財政運営は厳しい状態が続く。 

 

■これから迎える大失業時代 

 

 メルケル前政権以来、ドイツは脱原発と脱炭素の二兎を追う経済戦略を追求してきた。後任のショルツ政権はそれを引き継いだが、新たにロシアショックが生じたことで、それに脱ロシアを含めた三兎を追う経済戦略を推進することになった。その結果、ドイツの国際競争力は、コロナショック前に比べて著しく低下することになってしまった。 

 

 確かにVWの場合、経営戦略のミスという要因は看過できない。とはいえ別の見方をすれば、VWの問題は、それまで中国の高成長を、ドイツが間接的に享受できた時代が既に終わったということを端的に物語る出来事だといえよう。いずれにせよ、経済の実情に鑑みれば、VWのみならずドイツ全体で、多くの雇用が失われる事態になるだろう。 

 

 あるいは、雇用そのものを維持したいのなら、日本が経験したように、賃金を引き下げることを通じた調整を行う必要がある。しかしこれも受け入れられないとなると、それこそドイツ経済は競争力を改善することができない。果たして、ドイツは今後、どのようなかたちで痛みを負うことになるのだろうか。注視したいところである。 

 

 この話は日本も通じるところがある。先般の衆院選では与野党ともに最低賃金の引き上げばかりをアピールしていたが、そうした賃上げの取り組みは同時に雇用調整の弾力化とセットで考えなければならない問題である。具体的には、解雇規制の緩和を通じて、人材のミスマッチを解消しなければならない。これは本来、日本が避けて通れない道だ。 

 

 (寄稿はあくまで個人的見解であり、所属組織とは無関係です) 

 

 

 

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土田 陽介(つちだ・ようすけ) 

三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員 

1981年生まれ。2005年一橋大学経済学部、06年同大学院経済学研究科修了。浜銀総合研究所を経て、12年三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。現在、調査部にて欧州経済の分析を担当。 

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三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員 土田 陽介 

 

 

( 230395 )  2024/11/05 16:52:41  
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ドイツでは電力コストの上昇やエネルギー政策の失敗が産業界に影響を与え、環境への過度な配慮や移民問題もその負担になっている様子が見受けられます。

EV政策や再生可能エネルギー政策の偏重が問題視されており、日本も同様に過度なEVシフトや再生可能エネルギーへの偏重が問題になる可能性が指摘されています。

車産業においてもEVへの転換が進む中、各社が技術的な課題や需要の面で苦戦していることが語られています。

また、労働組合や経営側、政府の関係や政策が雇用や給与の課題に影響を与えていることや、国内外の競合や経済情勢が各国の車産業に大きな影響をもたらしていることが指摘されています。

最後には、ドイツや日本、他国での政策や産業の課題について、現実的な対応と経済の安定性が重要であり、議論を深める必要があるという意見が示されています。

(まとめ)

( 230397 )  2024/11/05 16:52:41  
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=+=+=+=+= 

EVシフト失敗もあるが、更にその背景の大きな部分はドイツの原発全廃政策ですね。 

自然エネルギーへのシフトは想定通りに進まず、安価に手に入る予定だったロシアの天然ガスはウクライナ侵攻の影響で途絶。 

 

電力含めエネルギーコストが爆上がりしてしまっている。 

これでは電力消費の多いメーカー系は自動車関連に限らず全て厳しいよ。 

完全に政府のエネルギー政策の失敗が招いた人災ですね。 

 

原発についてはやたらと再稼働に反対して引き伸ばしている国内の状況もあるので他人事では無い。 

 

=+=+=+=+= 

VDAの失敗は、2点。 

ひとつは、トヨタに負けたくない1点でハイブリッドを否定し、ディーゼルに走ったが排ガスの問題を解決できずに不正を働いたこと。 

2つめは、中国に過度に依存し焼け太りしたこと。 

 

どちらも将来のリスクは分かっていたはずだが、目先の利益を優先して目をつぶって放置した。 

 

EV政策の失敗は、これらの失敗を覆い隠すべくして泥沼にはまっただけ。 

ロシアの問題が起きなくて、遅かれ早かれ今の状態になったはずだ。 

 

なるべくして今の状態になっている。 

 

=+=+=+=+= 

俺もバイクや自動車をEVに代えることも考えたけど 

EV自動車やEVバイクのスペックを考慮して断念した 

走行距離が短すぎる。これでは使い勝手が悪い 

充電が素早くできるなら、まだ途中で充電するとか方法があるが 

それも無理だしな 

それに数年ごとにバッテリーの交換が必要であり、これがかなりの価格が必要だし 

EVシフトしてもユーザーの要求を満たすだけの性能が期待できないし、結局、金も多く必要だからな 

欧米がEVを進めたのは、こうした技術面のデメリットの改善の目途が立っていたのかと思ったが 

どうやらそうではなかったらしい 

どこまでも政治的な打算だったか 

水素自動車では日本に先を行かれたものだから、EVにしたってだけか 

 

=+=+=+=+= 

日本も対岸の火事ではない。 

CO2削減は賛成ではあるが、過度なEVシフト(幸い日本はそうなっていないが)や再生可能エネルギーへの偏重が過ぎると、同じ落とし穴に堕ちる可能性がある。 

とくにEV車は安定普及には次世代電池の開発と安定的な電力供給が必須。また 

既存のインフラを生かすならバイオ燃料などの開発も一手。 

現時点ではトヨタの採る全方位開発が最良手だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

このドイツの将来悲惨な予測は日本にも当て嵌まります。 

資源国ではない日本もドイツ同様エネルギーの確保は死活問題です。 

福島原発事故以後中々原発の再稼働が難しい状況ですが、将来を見据えても化石燃料によるエネルギーは限界を迎えることから政治の決断が勝負です。 

また日本産業の最後の砦の車産業の低迷が始まっており、川下産業においても自然淘汰が起こっており、雇用問題も深刻で他人事ではありません! 

今後のドイツの対策は日本にとっては試金石になりますので良く精査しましょう! 

 

=+=+=+=+= 

フォルクスワーゲンの場合、確かにドイツのEVの販売不振はあるが、エンジン車も含めて、以前からの中国市場偏重が大きい。今までのフォルクスワーゲンの好調は、好景気だった中国市場が要因でもある。 

 

同じくEVの、ベンツのEQやBMWのiブランドも期待はずれだったが、高級車やスポーツ車の新車開発にも力を入れてきた両社は、フォルクスワーゲンほどの影響はない。 

 

フォルクスワーゲンがウハウハで偏重してきた中国市場の低迷と、その中国からのEV競合車のEUへの進出など、経営の舵取りミスから、かなり厳しい状態が続くのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツにメーカーは無理でしょう。 脱炭素、脱火力に加えて、脱原発だから電力価格が高騰している。高いのに更に、供給も不安定で停電が日常茶飯事。「製造途中に工作機械が止まる」が頻発する可能性は十分ある。不良品が製造されるだけなら、まだ救いようがあるが、製造装置が壊れたら救いようがない。だから、ドイツメーカーは「脱ドイツ」で、電力価格が安く、供給が安定している国に、製造拠点を移している。 それに加え、治安も悪化中。ドイツは憲法に「難民の受け入れ」を明記したため、難民の制限が出来ないと聞く。難民の合言葉は「まずはドイツへ。そしてドイツからEU各地へ」となっている。 トップがダメだと国民が不幸になる良い例。トップが行なうべきなのは「論理的整合性・論理的に正しい事」ではない。本来、行なうべきなのは「自国民の最大多数に、最大幸福を提供する」こと。脱炭素・脱火力・脱原発・他国の難民支援なんて下策中の下策。 

 

=+=+=+=+= 

車体だけで無くユニットによる構造で修理を含む全てのコストが高くなるので低所得から車を奪う事になる。もう一つは充電。燃料とは違い数分では終わらない。急速充電機で30分と考えてもスタンドで全員が30分の充電は無理がある。普通のコンセントなら8時間前後かかるし、マンションの立駐なら充電そのものに無理がある。現実として個別で急速充電機を置くしかEVが普及する訳がないし低所得の人は仕事や通勤に車が使えなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

筆者の言う「賃金アップと解雇規制の緩和はセット」に関して、政治家もマスコミももっと議論を深めてほしい。賃金アップというコスト増を吸収するために、企業は売値を上げるか、人を減らすか、その他の経費を削減するか、何れか行う必要がある。この人を減らすという手段が日本では解雇規制でかなり難しい。アメリカのように解雇が簡単すぎる社会は幸福度を大きく下げるため反対だが、現状の制度は厳しすぎて、企業が新たに人を雇うことに慎重になりすぎるという悪影響を及ぼしている。一部の人がそうであるように頭ごなしに解雇規制緩和を否定するのではなく、アメリカと日本の間のちょうど良い所を探す議論はすべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

労働組合を支持層に持つ政党が長く政権を持つと労働者の意見が強くなり経営側は苦慮する 

かといって経営者側を支持層にする政党が勝ち過ぎると企業が成功しても賃金が上がりづらい状況になる 

景気が良くなればそれを還元させる為に労働者寄りの政党にも力を持たせ、悪くなれば立て直す為に経営者寄りの政党に勝たせた方がいい 

 

 

=+=+=+=+= 

愛知県の某大学理系に仕事で出入りしていたが、そこでは将来自動車製造技術が電気自動車に変わることから機械科の技術者が余ることが叫ばれていて、大学が学生をその方向に誘導しない方向で動いていた。大学の判断だと思ったら、大学にそれをうながしているのは他ならない当地の最大自動車グループだとのことだった。 

 

=+=+=+=+= 

90年代から2000年代にかけて日本でワークシェアリングって言葉が世間を賑わせましたよね 

人員整理するか賃金下げてでも全員の雇用を維持するかで随分白熱した議論が交わされてるのをTV等で観た記憶があります 

ドイツはこれからどんな選択をするのか興味深いです 

 

=+=+=+=+= 

結局 筆者が言いたいのは、記事末の「雇用調整の弾力化」でしょう。 

 

ただ 日本の雇用規制は アメリカより相当厳しいものの先進国の中では 特段厳しいものではなく 普通の基準です。 

 

外資系企業の日本法人も ルールに則って利益を上げています。つまり 雇用規制があるから利益を出せない….というのは 少し結論ありきだと思いますよ。 

 

結果による役割設定ではなく 役職定年などの特有の制度が 従業員のモチベーション低下をもたらしている点など、改善点のようにも思えます。 

 

=+=+=+=+= 

記事で指摘するように、今のドイツが再生する為には労働者の賃金の引き下げしか無いでしょう。そこまで追い詰められてるのです。 

ただショルツ政権の失政みたいにしてるのは違います。ショルツは尻拭いで手一杯なだけです。 

むしろ真犯人は来年秋に台頭するとしてるキリスト教民主同盟のメルケルの責任です。記事はこの党が台頭するとしてますが、それは不透明でしょう。 

むしろ「大ナタ」を振るえる政党が台頭しないと、こうしたポピュリズムに走る左派が台頭すればドイツは瀕死の状態に向かうことになります。 

 

=+=+=+=+= 

私は車のことはよく分からないが、EV車がガソリン車の平均的な走行可能距離を走ることができ、かつ電気代や維持費などコスト面でもメリットが上回るのであればEVでも良いのかなと思う。結局トヨタのハイブリッド車が総合的に最も優れているように思います。皆さんがEVに乗らない理由があるとすれば何ですかね。 

 

=+=+=+=+= 

EVはインフラ(電気設備の整備とエネルギー確保)が頭打ちになればそれ以上のEV化はできない。 100%EV化は原発を作って電気設備を整備高度化させなければ到達できない。 人の移動だけならソーラーカーのような乗り物を発達させて行くほうがいいのでは?と思う。 トラックなどの負荷が大きい乗り物はEVでしかたないかもしれないが。 

 

=+=+=+=+= 

自動車が国を牽引する時代が終わったのだと。 

こんなドイツが世界3位のGDPを保つには無理。 

日本も位置を下げるだけだが、明日のパンが見えている限りは 

労働者階層は気付かないのだろう。 

国民玉木が連日報道されるが、人気もそう長くは続かない。 

石破とトヨタで下火になれば、日本も解雇者が溢れることは間違いない。 

すでに、日産とスバルには注目するが、半導体や建設土木にも・・・ 

強烈な円高への振り戻しが有ると、インバウンド減も発生する? 

当然、新幹線までもがガラガラ運行すること間違いないのだが。 

対岸の火事では済まない日本経済の未来だと考えてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもとしてEVになったらなったで、部品の数が違いすぎて業界は縮小するし、その部品もドイツ国内の雇用かと言うとね 

あと、ドイツ車として受け入れられてた物にはエンジンありきの車の作り方だったわけで、ドイツ車のEVも既にあるけど、微妙。別にあれなら、それこそ中国どころか、他の途上国のスタートアップでも支援受ければ作れてしまうのがEV。 

そういう意味だとアメ車になるはずのテスラ車は上手くEVとして造ってる、サポートはじめさすがアメ車と言うところもあるのは愛嬌 

 

=+=+=+=+= 

ドイツ経済不振の原因は、確かにもとをただせば、メルケル政権の脱原発政策ではあるが、メルケル前首相は、野放図な脱原発が行われないよう、以下のような条件を設定した。 

①2020年までに少なくとも1000万KW、できれば2000万KW)の火力発電所を建設。 

②変動電力の増加に伴う不安定化防止のために800kmの送電網建設が必要(現状100km未満) 

③2020年までに電力消費を10%削減 

さすがにメルケル氏は物理学者出身だけあって、再エネの欠点をよく知っていた。彼女からすれば、あくまでも条件付き脱原発、だったのだ。 

だが、その後のショルツ政権は、緑の党と組んだことも相俟って、メルケルの条件は無視した。火力は不足したらロシアから天然ガスを買えばいい、と思っていたのだろう。 

ショルツ政権は次がないようだが、間違った経済政策をおこなったツケは大きかったね。 

 

=+=+=+=+= 

単純に需要を見誤っただけですね。特に中国市場の落ち込みが想定を上回ったのが、大きいのでしょうね。 

欧米の自動車産業は、軒並み中国(EV)市場に、引き摺られたのですよ。欧米の需要は多少鈍化したけど販売は堅調なのですから。 

 

ドイツは、エネルギー源に関して、再エネの拡大で輸入依存度が下がり、化石燃料(石炭)の削減も順調ですね。原発の「ゲ」の字も出てきません。それよりもウクライナの情勢や移民問題による経済負担が、EU全体の重石に成っています。 

 

 

=+=+=+=+= 

VW、そうとう経営状態が悪化してますね。 

時代を読み違えたのと同時に、一般ユーザーを無視して、強引にBEV化を推進した結果でしょう。VW経営陣の責任は重いと思います。 

VW(と言うか欧州)は、地球温暖化対策の最適解がBEVだと言い続けた結果、中華製に負けたわけです。一刻の猶予もない地球温暖化に、安価な中華製BEVを利用してください。高関税なと必要ありません。欧州の民間企業が崩れようが、地球温暖化対策が最優先なのでしょうから。 

今までVWのドル箱であった中国に買収さるのではないか?とさえ感じてしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

確か今年の初めにドイツにまGDP抜かれたとか大騒ぎしてましたよね。 

まぁ冷静なメディアはドイツの実情を記事にしてましたけどね、わたし自身も色々な数字を眺めてましたから、おいおいドイツはやばい日本の方が遥かに健全だぞとあちこちにコメントいれてましたけどね。 

 

GDPでは国力を正しく表現出来ない、金を借りて投資すれば簡単に膨れ上がりますしド派手なインフレでも同様になります。 

 

=+=+=+=+= 

EVなんてまだ問題多すぎて無理だよ。本気で買おうと思って相当調べたけど、調べれば調べるほど、個人で持って使うのは、金銭的にも使い勝手的にも無理と判断しました。こんな物に優良企業が社運かけて乗るなんて経営判断ミスと思う。でも間違っているとわかったら、それに固執せずに修正すれば良いと思う 

 

=+=+=+=+= 

元々ドイツの輸送機械生産の拠点は海外に移転していた。中国市場が大きかったが、中国企業のEV車との競争で敗退し、主力のデーゼル車などの部品供給が減少した。また、EU諸国がウクライナを支援でウクライナ産の小麦を輸入するに至り、ドイツ国内での小麦が過剰となり、価格が低下した。さらにロシア産の化石燃料から高価格の中東産に切り替わった影響も大きい。戦争の影響をもろに受けているのがドイツ経済。だが、政権は認めない。 

 

=+=+=+=+= 

EV、特にBEV。ユーザーが求めて商品化されたのではなく、次世代PU争いで 

他国特に日本に負けそうだった業界と政界が無理やりそう仕向けただけなので 

そもそも欲しい人がいない。 

補助金で割安感があったから一部の人が買っただけ。 

それがなくなれば当然だけど買う人がいない。市場が求めていないものはいくら 

いいものを作ったところで需要がない。を地で表した結果。 

中国はそもそもICEでは日欧米と勝負できる実力がなかったが特に欧州がその強みを捨て 

BEVで勝負に来たのでこれ幸いとばかりに乗っかっただけ。そしてあっさり欧州勢を 

蹴散らしてしまった。 

結局要らぬプレイヤーを招いてしまっただけで自分たちに何一つメリットがない 

結果になった。完全に政策の失敗。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツの事例はEV化や再エネへの偏重にあるのは明確だ。 

市場の原理に任せずに政策的に基盤を自国技術に求めずに中国などからの輸入に頼ったら自国の雇用が失われるのは自明の理だ。 

ドイツに続いて同様の政策を取っているのは自民党日本だ。 

トヨタの豊田会長がEV偏重の警告を発したのに自民党も旧来大手メディアも鼻で笑った対応だった。 

米国やヨーロッパ諸国は関税を上げるなどの諸対策をすでに取ってきている。 

日本もBEV車に対する補助金をなくし、再エネ賦課金を廃止して市場原理に任せるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

単純にVWの車の魅力が落ちているってこともある気がする。 

日本だと、たくさん自動車がある中で、VWの何が魅力なのか、よくわからないもんね。デザインが特にかっこいいわけでもないし、SUVやミニバンが強いわけでもないし。ドイツ車で比較したら、ベンツ、BMWにいくだろうし。 

 

=+=+=+=+= 

>賃上げの取り組みは同時に雇用調整の弾力化とセットで考えなければならない問題である 

 

現実問題としてそうだろうね。 

これだけ時代の流れが早いと主要産業も次々に変化し必要な人材数や内容も変わっていくだろうし、一度雇用した人がとんでもない人であってもずっと雇い続けないといけないのなら、経営陣側からすればリスクは大きいのだろうなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ、中国に次ぐ世界3位の超大国がまさかの? 

ハイブリッド技術で日本車に勝てない欧州メーカーがEUと結託して、まだ技術的に不完全なBEVに全集中した結果なのでは? 

最終的には、ウクライナ紛争に加担してロシア産の安い天然ガスを失った報いじゃないの… 

 

=+=+=+=+= 

ようやくマトモな記事が出てきた。エネルギー政策が空想だと産業は駄目になる。移民問題も書くと更に完璧だった。 

ドイツではメルケル、ショルツの大失敗した移民政策で、 

アンチ移民政党が急激に伸びている。 

左派のザーラワーゲンクネヒト同盟、右派のAFD。 

この反移民の2党の躍進が根本的にドイツを変えるだろう 

 

 

=+=+=+=+= 

自分達の国を分断したソビエトから格安で天然ガスを買い、足りない分は隣国のフランスから原発で産まれた電気を購入、そりゃエネルギーコストが格安なんだから経済成長にもブーストが掛かる、そういうことを見て見ぬふりでドイツを見習えと言っていた連中に今現在ドイツの置かれた状況について意見を伺いたい 

 

=+=+=+=+= 

車よりも軍事産業。これからは。使わなくても、進化が早くどんどん買い替えが始まる。その技術さえあれば、車なぞ容易く作れる。また、宇宙開発にも繋がる。テスラはいずれ全てを売却してそちらに移行するでしょう。買うのはトヨタ。 

 

=+=+=+=+= 

日本はドイツよりもっと酷いことになるから対岸の火事とかじゃなく数年後にドイツの3倍位酷いことになると見ておいたほうが良いだろうね。 

人を笑っている場合じゃないんだよ。日本のほうがより酷いことになるのだから今から参考にしておいたほうがいい。 

 

=+=+=+=+= 

最後の方は一般人は全く考えてないだろうね。経営者の目線で言うと、会社に寄与しない社員はいらないし、貢献してくれる社員のために給料上げることは厭わない。それで1500円の水準は確保できるならある意味目標達成だよね。問題はクビになった人たちが増えてしまう事でしょう。一部の若者は昇格したくないなど呑気なこと言ってる現状からするとそう言う人たちは能力もやる気もない劣化人材に成り果てる。それでいいのかね。両方に対する言葉だ。 

 

=+=+=+=+= 

メルセデスも韓国の駐車場大火災で積載していた中国バッテリーから火を噴出している映像を見たが、火を吹くのでは話にならない。変なバッテリーを積んでるような車は買えない。それがベンツではドイツ車は、もはや買えない代物だよ。 

 

=+=+=+=+= 

中国メーカーは996という働き方をしています。これは午前9時から午後9時が労働時間で、週1日という働き方を揶揄した言葉です。 

それに対してドイツメーカーでは正社員でも一ヶ月の休みは当たり前、残業も最小限です。 

中国は労働ダンピングをしてるので安価な車を作れる。その結果、欧州メーカーが窮地に陥ってる訳です。 

製造業では常識ですが、最もコストが掛かるのは人件費です。996を国家主導で行なってる中国は、労働ダンピングをしている問題国です 

 

=+=+=+=+= 

コロナ禍直前、中国こ北京・天津にツアー旅行に行きました。 

現地ガイドが言うには、中国はトヨタと組みたかったけれど最先端技術の提供を拒まれたため、フォルクスワーゲンにしたと。 

確かに街なかにはフォルクスワーゲンの車が多いです。 

同時期の台湾はトヨタが多かったですね。 

日本車には良いイメージがあるらしく、タクシーは9割がたプリウスαでした。 

 

=+=+=+=+= 

シュルツさんというか、メルケル首相の時代から、ドイツだけ気合が入りすぎて、先を行き過ぎて、自然エネルギーにしても、移民問題にしても、ごみ問題にしても、経済独り勝ちにしても、自国内も周りも付いて行けない思想だったとおもう 

 

=+=+=+=+= 

日本の物価高はエネルギーの不安も有るね 

コストが上がっている 

これからまだ上がるだろう 

原発以上のエネルギー源が無い事が理由 

原発取るか物価の更なる高騰とるか 

分かれ目 

 

=+=+=+=+= 

すべてロシアの安い天然ガスに依存した成功戦略だったので 

それが失敗の始まり。 

ドイツだけでなく欧州全体も盲目的なEV戦略で日本車を駆逐しようとしたが 

シェアを伸ばしたのは中華EVだけだったと云う皮肉。 

 

 

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ロシア産ガスパイプラインという人参に目が眩み、SDGsやEVシフトを叫び脱原発した犯人は、親露派政治家と環境保護活動家です。シュレーダーはノルドストリームに利害関係があり、メルケルは東ドイツの学者です。彼らが連立政権に引き入れた緑の党は、元々は左翼学生運動過激派の残党。 

 

60年代にスターリン批判で親ソ派が瓦解、70年代には文革失敗で親中派も衰退して、ヒッピーや学生運動は環境や人権やフェミなどへ分派セクト化。やがてベトナム反戦集結は枯葉剤問題へと移行し、80年代にはスリーマイル島やチェルノブイリから緑の党やグリーンピースが勃興。赤は緑に変わったのです。 

 

東西統一とソ連崩壊後も親露派や東ドイツ派は消滅などしていません。今更ながら、サミュエル・ハンチントンは文明の境界線をドイツ国内に引くべきでだったと私は思います。 

 

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EVに替えたら、エンジン車工場は閉鎖され、EV工場が新設される。 

EV販売が計画通りなら、それほど解雇せずに済んだのだろう。 

ただ、これってEV工場は新設していく可能性がある。 

反撃が怖いね。 

 

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EVシフトで失敗したというのは、EVシフトに乗り遅れたことで新興メーカーにシェアを奪われたということ 

今後もEVは値段が下がって性能は上がっていきます 

今2割のシェアが年々上昇していくのは間違いない 

旧来型の自動車メーカーは経営が苦しくなっていくでしょうね 

日本でも日産なんて赤字寸前です。経営状態はVWの比じゃないくらい悪い 

 

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そもそもの元凶はVWが燃費競争でどうしてもトヨタに負けてしまうのでトヨタを追い抜く為に環境問題を引っ張り出し、クリーンディゼル方針を掲げて対抗しようとしたが排ガステストの改ざんがバレて頓挫、次に車からの直接の廃ガスがゼロだからBEVは環境に優しいと小細工をしてトヨタを排除を企てた。 

ところがBEVは非常に価格が高く政府の補助金を導入してもなかなか普及しない、そこに中国が低価格でBEVをぶつけて来たので一溜まりも無い。 

 

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ドイツ車メーカーはEV促進というが、モーターとバッテリーは中国製でソフトウエアは外国製。 

なので、ドイツは鉄板をプレスして、エンブレムをつけるだけ。 

それなのに価格はBYDの3 倍もする。これでは売れない。 

 

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SPDのリベラル的理想主義も結構なことだが経済を無視しすぎている。どこかのお譲さんならいざ知らず大の大人が経済の論理を無視していては国家運営が上手く行かないくらい分かりそうなものだ。そもリベラリズムと民主主義は整合性があるのだろうか?国民の要望を無視し、国の指導者たちが自分達の理想を国家権力をもって押し付けるとしたらそれはデモクラシーではない。古のゲルマン民族の領土再復やらローマ帝国の栄光の再現やらヒットラーやムッソリーニが自らの理想の実現のためにファシズムを採用したのとどう違うのか?日本においてもリベラルと聞くと社○党やら〇憲民×党の誰それの顔が浮かぶが彼らの思想は凡そ民主主義的ではない。(実際旧〇会党は北朝鮮の朝鮮労働党を「我が友党」と公然と認めていた) 

21世紀のドイツは”環境ファシスト”に飲み込まれてしまうのか? 

 

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一番大きいのはエネルギー政策の失敗でしょう。 

脱原発が大きく報道されましたがそれ以前にロシアに過度に石油等を依存し過ぎたのが問題でしょう。 

ロシアによるクリミア併合の時に政策転換すべきだったんでしょうが… 

ただ日本も笑ってはいられないですよね。 

石油等を中東に依存してますし南洋でアノ国が暴挙に出ると日本だって同じことが起きますしねぇ…^⁠_⁠^: 

 

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日本も与党が連立で過半数だとおんなじようになる 

公明がいるだけでもばら撒き、変な外国人優遇とかおかしな政策いっぱい 

少数野党に投票して天誅だと言ってる人たちもよくよく考えた方が良い 

どこかに集中させないと 

 

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連立与党の負の麺が一気に噴出している感じですね。。。 

日本も同じような政情になりかねない状況ですが、、 

国交相の無策どころか邪魔するような姿勢やお題目だけのエネルギー規制。。。 

ドイツの二の舞になりそうな雰囲気。 

トヨタの日本撤退論も冗談じゃ済まされなくなりそう。 

 

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妄想権化主義のドイツの名に恥じぬ結果。ドイツは何時もこれ。ビスマルクと言う唯一の現実主義者がいなくなった後からこの迷走をずっとやってる。世界規模で、質悪いってもんじゃないレベルの権化主義。アメリカも世界の迷惑だが、まだまし。ドイツのこの妄想の拡散はいつも世界を滅ぼす寸前まで行く。今回のロシアとウクライナの動乱も、基の基は、ドイツがガスをロシアに依存したから。ドイツは世界の迷惑。第一次世界大戦以降のドイツの人類に対する不幸の拡散は、凄まじいレベル。アメリカなんか可愛いもんだ! 

 

 

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そう簡単に十年単位で再生エネルギーやゼロエミッション車に総入れ替えできるなら、もっと昔に普及してるよ。何度も失敗しながら徐々に移行していくもんやろ。百年スパンで考えないと。 

 

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TOYOTA排除のためにHVを締め出しEVシフトしたらそこに中国が入り込んできてどうにもならなくなった。 

今度は内燃機関の規制時期を後退させるという羽目になる。 

欧米の傲慢さも行き場がなくなってきたね。 

 

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トヨタの型式認証不正があった、たとえ国の基準を上回る検査であっても国の基準ではないからと数ヶ月も生産を止めさせた。トヨタはEVへは上手く対応していても役所の面子のために大幅な減産となった。 

日本ではEVシフト成功でも国土交通省という国の機関により「大失業時代」が始まってしまう。 

 

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給料上げるけど簡単に首にできるようにする。過剰な成果主義と拝金主義の横行。行き着くところは国内経済の破綻、治安悪化。ここまでセットで実例が山ほどあるのだが。コンサルというものが言い逃げ無責任業だとよくわかる。欧米ガーはもう通用しない。日本流を考えるべき。その程度提案できないなら黙っていなさい。 

 

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ドイツが失敗した理由 

1位:テスラモデルY 23,612件の新規登録 (アメリカメーカーの中国製) 

2位:Skoda Enyaq 16,602件の新規登録 (ドイツメーカの中国製) 

3位:VW ID.3 16,322新規登録(ドイツメーカーの中国製) 

4位:VW ID.4 15,185新規登録(ドイツメーカーの中国製) 

5位:MG4 11,013件の新規登録(中国メーカーの中国製) 

6位:Cupra Born 10,941件の新規登録(ドイツメーカのドイツ製) 

7位:アウディQ4 10,417新規登録(ドイツメーカーのドイツ製) 

8位:BMW iX1 8,786件の新規登録(ドイツメーカーの中国製) 

9位:メルセデスEQA 7,823件の新規登録(ドイツメーカーのドイツ製) 

10位:ボルボEX30 7,382新規登録(スウェーデンに本社がある中国子会社の中国製) 

 

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EVは誰がどう見ても厳しいと思う。 

 

充電の遅さ 

金額の高さ 

充電場所の少なさ 

自宅にわざわざつけないといけない 

 

大衆には難しいと思いますね。 

 

5分でフル充電とかなれば話は別ですが 

 

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ドイツの経済的問題の一つに中国へのコミットメントが強すぎたこともあろう。にもかかわらず経団連、経済同友会は相変わらず中国への傾斜を深めようと必死。頭の良い人が幹部をやっているだろうに学びがない。 

 

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EVの需要不振ではなく、魅力あるEVを開発、販売出来ていない。実際、テスラは本年度の売り上げは、昨年と比較して微増は確保できる見込み。 

 

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あらあら、日本車のエンジンは精密すぎて真似出来ないからとエンジンを使わないモーター、EV車を流行らせようとしたら安価の中国に負けました 

そして関連企業含め大量の失業者を出すと 

日本は恨むなよ?自分達がした事だからな、ちなみにトヨタは最初からこうなると予想していたけどな、メディアが偏った報道して日本車が遅れていると報道していたがね 

 

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プラゴミ増えてんのドイツ製粉砕機のせいだろ? 

細かくする技術があるなら?細かくした廃棄物の再利用も考えて製造しないと?プラゴミをつくってますよ?全ての生物が汚染されてます 

 

 

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ドイツが崩れればEUが総崩れになるんだが 

EUが総崩れになったらどうなるか恐ろしくて書きたくないんだけどそんなことを嬉々として伝えるこのメディアの浅はかさはちょっと信じられない 

いくら朝日系でもここまで底なしじゃないと思うんだがそれらの追随を許さないここの姿勢はホンマ呆れる 

 

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多くのこと細かいことは私はわかりませんが 

行き当たりばったりの政策を続けてきた結果が現在多くの問題を抱えてしまったのかと思えてしまいます 

 

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ノルドストリームをウクライナに破壊されたのもデカかっただろうな。おかげで安価なエネルギー源を消失、ガスを輸入することになった(当然輸送費が嵩みガス代が暴騰) 

 

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EVが無理なのは 

俺 10年前から分かっていたよ。 

まあ使い勝手にもよるが、私がEVを選択するとしたら 

単三4本で500㎞走ったら買う。 

充電器はタミヤでOK 

 

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自分たちの食い扶持である自動車を中国で生産したところから空中分解は始まってたので、中国とズブズブだったメルケルの時代から失敗の種は蒔かれてた。中国は市場の開放と引き換えにドイツから自動車づくりを学び遜色無く造れるまで成長し、強制的にEVシフトすることでEV価格に大きなウエイトを占めるバッテリーを安価に調達出来ることを利用し、価格競争で外国企業を締め出すどころか外国企業の母国に輸出まで始めた。 

半導体で韓国台湾にやられた日本と似ている。 

 

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非現実的路線を突っ走る環境ファシスト、緑の党を切って少なくとも当面原発稼働を許容する方向に転換しないと、危機回避は無理。 

自業自得、自縄自縛の感がぬぐえない。 

 

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アメリカにノルドストリームを爆破されたことが、ドイツ国内電気料金高騰と製造業ドイツ国内からの撤退につながる転換点。 

 

日本もドイツと同じになる。 

 

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ショルツ政権だけで無くむしろメルケル政権時代に余りにも中国とロシアに傾倒した 

要因が最大の失敗だと認識するべき。 

 

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EVは走りは良いが、充電周りが不便すぎる。超小型核融合炉が出来てからが本領発揮だろうね。EUは目論見が外れたね。 

 

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日本がGDPでドイツに抜かれて以降、 

ドイツ経済に関してネガティブな記事が増えた。 

(というか、今までほどんどなかったのに) 

 

「日本人の心のキズを舐めるような記事を書け」 

って編集部からオーダーが来てるのかな? 

 

 

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政策以前に時給8千円で自動車を作っても売れない。 

モノを組み立てて大量に売る産業は、日本を含めてもう先進国では成立しない。 

 

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脱原発にも失敗したドイツ、原発無くて電力が賄える訳無いのに、太陽発電がどれだけ電力を生み出す?ドイツ全土をカバーなんかできる訳ない絵空事だったって訳。 

 

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①ドイツ人真面目なのに遊び過ぎ 

②営業時間や賃金等もっと商業を自由にさせないと活気が無くなる 

③現実よりも法律規制ありきでは仕事が遅い 

 

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メルケル政権時に中国に傾倒しすぎた結果でしょう。。。 自動車だけでなく、EUに拡げるとエアバスは航空機製造技術を中国にあげたようなものだし。。。 

 

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中国崩壊論に続いてドイツ崩壊論ですか。次はインド崩壊論、ブラジル崩壊論、インドネシア崩壊論、GDPで抜かれるたびに相手が変わっていく。 

 

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>賃上げの取り組みは同時に雇用調整の弾力化とセットで考えなければならない問題 

どこの国も難しい課題に取り組む政治家は票を取れないという厳しい現実。 

 

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中国進出企業アルアルですね。日本や韓国も経験済みです。地元企業の競争力が備わったらお役目ごめん。分かっていてもその巨大な市場の前に屈する。 

 

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ショルツがどーこーじゃなくって 

メルケルが最悪やったじゃん 

完全にやり逃げ 

本人は東ドイツ出身やからなんとも思ってないのが 

まったく手に負えんね 

 

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なんか自動車だけでなく西側諸国のやることなすことが最近上手く行ってないような気がする。崩壊の兆しがあるな…。 

 

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ショルツの誤算というより、メルケルの負の遺産を引き継いだ結果というのが正確かと。 

 

 

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あれれおかしいなあ、ドイツがGDPで日本抜いたから、経済が好調じゃ無かったの? 

ドイツを見習えって言ってた、おじさんたちはなんで言っているの? 

 

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誰でも作れるパーツも少なくなるから安くなる触れ込みだったのに 

逆に高い売れるわけない 

 

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>解雇規制の緩和を通じて、人材のミスマッチを解消しなければならない。  

 

これは喫緊の課題だな。  

経済成長どころか維持すらできない。 

 

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EVだから環境にいいから 

の盲目な決断 

メリットデメリット 将来性を 

ちゃんと検証しない 

トヨタ潰しなど 

ハッキリ言って 

のうきん、思考停止してる 

 

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VW、伝統ある本社工場の閉鎖で揉めてたよね。 

あくまで一番大事なのは消費者なのに、安易に国策に乗っかったツケかな。 

 

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かつて効率を求めて車を開発したはずなのに、思想をもとにEVを過度に強行して自爆してしまった。 

 

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やはり政治で主義主張が相反するのに連立を組むのはダメですね。(日本の野党の辺りを見ながら) 

 

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昔のドイツならマルク安に誘導して再建だったろうが、今はユーロだからね。 

 

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こういう記事を見ると 

内燃機関を辞めてEVにシフトした 

ホンダが心配 

早く撤回を求める 

 

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ハイブリッドで先を進んでいるトヨタを潰す為だけにEVに舵を切った結果 

 

 

 
 

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