( 230488 )  2024/11/06 00:39:06  
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「野党の盟主」立憲民主党、深める孤立 国民とは政策や遺恨で溝 寄り添うのは共産

産経新聞 11/5(火) 20:39 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e484a730dd5a33a3b697fc6b8c755a28bbe29e0

 

( 230489 )  2024/11/06 00:39:06  
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立憲民主党は野党の中で孤立しており、国民民主党との政策の交渉が注目されている。

立民は大躍進感がなく、首相指名選挙でも他の政党からの支持が得られていない。

立民と国民民主党は一致を見せつつも過去の確執が深い。

立民と日本維新の関係は微妙で協力が見込めないが、共産党は立民に対して前向きな姿勢を示している。

(要約)

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会談に臨む立憲民主党の野田佳彦代表と国民民主党の玉木雄一郎代表(左)=5日午後、国会内(春名中撮影) 

 

立憲民主党が野党の間で孤立を深めている。衆院選では「政治とカネ」の問題に照準を定め、公示前50議席増の148議席を確保し政権批判票の受け皿になったはずだった。だが、選挙後に注目されるのは「政策本位」で与野党と交渉する国民民主党ばかり。首相指名選挙への対応でも立民の働きかけに共産党以外からは色良い返事がなく〝大躍進〟の高揚感はない。 

 

【写真】「もっと下に…下に」“半ケツ”状態でビラ配りをするボランティア女性 

 

■「過去忘れない」と国民 

 

立民の野田佳彦、国民民主の玉木雄一郎両代表は5日、国会内で会談し、国民民主が掲げた「年収103万円の壁」引き上げ実現に協力することなどで一致した。玉木氏は「ぜひ協力してほしい」と述べつつ、一部の立民議員がSNS上などで国民民主の政策に反対の論陣を張っていると指摘。「ご協力いただけるのであれば、党内の意思統一も図ってほしい」とクギを刺した。 

 

野田氏は首相指名選挙の決選投票で自らへの投票を検討するよう求めたが、玉木氏から前向きな回答はなかった。両党は民主党を源流とするが、憲法や外交・安全保障、エネルギー政策を巡り離合集散を繰り返し遺恨は根深い。衆院選で立民は国民民主が先に公認候補を立てた小選挙区に対抗馬をぶつけるケースもあった。 

 

決選投票で野田氏に投票できない理由に関し、玉木氏は5日の記者会見で過去の経緯に触れながら「政治的に殺されかかった人間が多くいる。勝ち残ってきた人たちに『立民代表の名前を書け』とはいえない」と語気を強めた。スポットライトを浴びる国民民主に、立民幹部は「ずっと一緒に仕事をしてきた」と親密さを強調するが、国民民主関係者は「過去のことは絶対に忘れない」と突き放す。 

 

■不信感ぬぐえぬ維新、共産は前向き 

 

立民と日本維新の会との関係も微妙だ。立民側は決選投票での協力を維新に求めているが、明確な返事はない。維新側には、国会での憲法論議などに後ろ向きな立民への不信感がぬぐえないためだ。 

 

一方、共産は立民に寄り添う構えだ。立民から検討を求められた決選投票の対応について、小池晃書記局長は5日の記者会見で「前向きに検討中だ」と述べた。党幹部は「『野田佳彦』と書くのは間違いない」と明かす。 

 

共産は衆院選で立民と142の小選挙区で議席を争ったが、結果は公示前2議席減の8議席。比例票も減らし、党勢の立て直しが急務だ。立民関係者は「共産は来年の通常国会や来夏の参院選も含め、立民に恩を売りたいのだろう」と推察する。(千田恒弥) 

 

 

( 230490 )  2024/11/06 00:39:06  
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立憲民主党と国民民主党の関係や、立憲民主党に対する批判、論評が多く、両党の政策や方向性、現状に対する不満が反映されています。

立憲民主党には真の野党としての役割やリーダーシップを求める声があり、一方で国民民主党の新鮮さや政策に対する期待もあるようです。

両党の方針や政治姿勢、支持母体に対する懸念や疑問も見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 230492 )  2024/11/06 00:39:06  
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=+=+=+=+= 

うちの地元の小選挙区でも、国民民主の地元議員が連合推薦も貰って立候補しているところに、立憲が無縁の落下傘候補をいきなり擁立して対抗していた。結果は自民候補が競り勝ち、国民民主候補と立憲候補が同程度の票で2位3位という結果に。国民民主候補は比例復活当選したものの、三つ巴の接戦だったので、立憲が割り込んだことで自民候補が救われたような選挙結果だったと思う。 

議席は伸びたものの過半数には遠く及ばないことから立憲は国民民主に接近を図っているが……、選挙区によっては国民民主は立憲とも普通に競合して争っていた。それ自体は別に共闘していたわけでもないのだから構わないが、国民民主が立憲をひいきして協力する理由もまたないというのが現実である。野党なのだから野田氏を首相に指名せよとの立憲支持者の意見は筋違い。 

 

=+=+=+=+= 

たとえば普天間問題で立憲民主党は具体策は何も示さずに「中止してアメリカと話し合う」という公約でした。 

結党してから4年以上経つのに具体案の一つも出てこないのは、党内が分裂していて意見を集約しようとしただけで党が割れかねないからです。 

もちろん野田氏はこれで政権を取ったらすぐに崩壊する羽目になると分かっているのでしょうが、党内の反対派や共産党への配慮でこんな公約になっています。 

当然、国民民主党などもその足下を見ているのです。 

 

=+=+=+=+= 

野田代表の最大の判断ミスは、小沢一郎議員の協力を得てその要件を受け入れたこと。それで逃げた票が国民民主党のに流れたと思います。 

あの人はすでに選挙に強くはありません。ただの1老議員でたぶん立憲民主党の不要要員になっています。今さら後悔しても仕方が無いですが、共産党と組むか、党が分裂しても良いから、自分が生き残る為に自民と政策で連携を取るか 

あとは孤立しながら来年の参院選までに、党勢を立て直して参院で最大議席を取るかですね。 

 

=+=+=+=+= 

立憲と国民が袂を分かち相容れない最大の原因は簡単です。 

所属議員の支持母体の違いです 

 

ナショナルセンターとしての連合は同一の支持母体であるが 

それを構成する産別労組が決定的に違う 

それの代表格が「原発」 

国民は電機連合(電機メーカーの組合組織=原発メーカー)の影響が大きく組織内議員もいる。それに対して立憲は原則、反原発です 

 

支持母体の関係で政策に大きく影響を及ぼす構図も「自民」と酷似しています。国民が立憲よりも自民にシンパシーを感じるのも分かる気がする 

 

そうそう国民の川合孝典幹事長代行が「政党助成金の国民負担額」を103万の控除額を178万円に上げるのと同様に引き上げるべき!とテレ朝の番組で発言したのは皆さんご存じか? 

 

国民は野党で唯一、自民同様に「企業団体献金賛成」の政党。30年前の政治改革で政党助成金の代わりに企業団体献金は廃止のはずだったにもかかわらず、値上げだ?信じられん! 

 

=+=+=+=+= 

今回の衆院選後の政局で不思議な現象が起きている。98議席から148議席へと大躍進を遂げたはずの立民だが自公が過半数割れし国民と維新がキャスティングボートを握ったことにより立民の存在感はむしろ低下してしまっている。そのことを知ったか知らずか大躍進に浮かれた一部議員がSNSで本来なら平伏してでも陣営に取り込みたい国民民主の看板政策を批判するというお粗末さ。自民のオウンゴールで得点できただけだという冷静かつ謙虚な姿勢こそ今の立民にとって必要なことなのだが。 

 

=+=+=+=+= 

「消費税減税」と言えばいいのに、「還付」なんて、今の自公政権がやっている補助金と同じような政策だから、支持されない。 

理由は簡単で、野田が消費税増税論者で、「還付」しても、その内「消費税」を増税するに違いない、多くの国民が思っているから。 

「消費税減税」に踏み込めない限り、自公政権のオルタナティブになることはない。 

 

=+=+=+=+= 

なんかスゴい皮肉な構図 

もとは同じ政党だったのに、離党した少数議員のご機嫌を伺う立憲か 

しかも立憲共産党のイメージを払拭しようとしたのに協力してくれるのは共産党だけ 

更にココにきて前へ出てはいけないいつもの議員達が統一野党を呼びかけるという 

 

=+=+=+=+= 

改めて立憲民主党のHPを拝見したが、枝葉政策のピックアップだけで主要政策の柱が見当たらない。基本的には立憲民主党の基本姿勢は一本化されておらず、政策面では、改憲、防錆、エネルギーなどは共産党に極めて近く改革思想がない。一方で、国内の税制・社会保険改革や、地方創生に関わる主要政策の柱が一切見当たらない。むしろ、国民民主や維新の政策の方が具体的で共感出来るのに、今回の選挙で勝利したのは野田代表の野党との政策協調の可能性に期待しただけと思われる。従ってまずは立憲の政策を見直して、国民民主と維新との政策協議を急ぐことが肝要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党と国民民主党は政策や思想が相容れず分裂して出来た政党ですよね、時が経てば人も時代も変わるので合併なり連立なりは有るのでしょうが、現時点においては「非自民」というだけで政策も思想も全然異なる両党が連立政権を目指すというのは私は反対です。 

両方共に地道に国民を救う政治を行い、次の総選挙で立憲民主党は単独過半数を国民民主党は更なる議席増を目指していただきたいです。 

 

=+=+=+=+= 

国民は立憲に協力しなくていいよ。 

立憲は従来の社民党や共産党が大きくなったような扱いでいいと思う。 

立憲の支持母体は連合とはいえ、単組では公務員や公共や旧現業の経済が明日の生活に直結しない人達が多く、連合内でも相互に思っていることがある。 

従来のように野合的な協力ではなく、与野党含めて国民にとって必要な政策を行って欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙で立憲民主党は過去最高の議席を取ったが、これが頂点であり、この時点で政権が取れなかったなら、もうチャンスはないでしょう。しかしこれは選挙戦でも予想出来た。とにかく立憲民主党は裏金問題批判に明け暮れて政策を何一つ訴えていなかったことが要因だと思う。もう今の立憲民主党に同調するのは同じ批判政党の共産党しかいない。次期選挙は「立憲共産党」で行くしかありません。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党の人たちは国会議員には成りたいが自民党や共産党にも入れなかった人たちの集まりだと思っている。それだから右寄りの思想から左寄りの思想までお互いを批判する事もなく共同生活(国会議員)をしているから代表は分裂させずにゆる〜い連帯で有れば誰でも良いのだろう。こんな人たちが閣僚になったらどうなるかは民主党で明らかだ。だから国民民主も維新も(国民も)立民に首相の座を与えたくないんだよ。自民党にしても国民民主党が多過ぎもなく丁度過半数を維持できる議員数と言えるんだと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

自民党の広報誌の産経新聞らしい野党分裂を印象づけることに必死な記事。そもそも、産経新聞が立憲・共産党・れいわのポジティブな記事を見たことがない。 

 自民党の現在の最大の心配は野党が一致して内閣不信任案が採択され、政権交代が起きること。それを防ぐために産経新聞は必死に野党分断を煽っている。 

 水面下で政治改革や国会改革についての立憲と維新の擦り合わせが行われ、立憲と国民の基本政策の擦り合わせが開始する。その結果により、野党連携の方向性が見えてくる。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党は野党としての役割を果たす政党とは言い難い。野田代表に代わったので、少し期待を抱いていたが、今回の選挙戦では、相変わらずの自民党に対する批判ばかりが目立つ選挙戦となった。それもマスコミが作り出した裏現問題、政治とカネを争点にしてしまっていた。「裏金問題」の正式名称は「不記載問題」に過ぎない。それも検察の処分と、自民党の党規約による処分がすでに終了しているにも関わらず、蒸し返すように批判を続けたのである。一方、立憲民主党の政策や、日本をどのような国にしたいのかの国家観が全く示されなかった。相変わらずのマスコミと連携した自民党批判であった事は、野田新代表に対する期待感を一気に失望させるものとなった。そして、日本共産党との関係も払拭されておらず、立憲内部の派閥抗争とも言える雰囲気を漂わせていた。立憲は、共産党系議員とそれ以外の議員との分裂が必須である。分裂こそが立憲を真の野党にする! 

 

=+=+=+=+= 

野田党首はともかく、幹事長に就任した小川氏が悪印象ですね。 

あの人を見ていると、今立憲民主が共産と寄り添うのも無理もない感じがします。 

折角中道左派の色を出してアピールしたのだから、党内に居座る極左系議員を排除して、政権党に相応しい陣容に改めるべきだったと思うな。 

実際、同党の得票数はそう延びてる訳でもなく、自民党がコケなかったら議席数をさらに減らしていた可能性まである。 

国民民主が政策協力で距離をとるのは極左系の影響力を警戒してるせいでしょう。 

労組の兼ね合いもあるでしょうが、労組自体も若者に受け入れらえる組織に改革する必要があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党の議員票が伸びたのは、単に、裏金議員の受け皿になっただけで、政策、党策が特別優れていたわけではなく、他の野党が、野田氐がを中心とした政権交代を望んでいたわけでも、なかったことがはっきりした結果だと思います。 立憲は裏金問題では与党に一定数勝利出来たかもわからないが、政策で勝負出来ない弱さと寄せ集めの議員が多く有力人財不足が党の魅力、期待が薄いことが孤立を後押ししている原因にあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党の政策や考え方って維新や国民民主党は合わないですからね。そらこの2党は距離を置きますよね。 

立憲民主党も無理して距離を近づけるより、前向きに協議出来そうな政策から協力して進めたら良いと思いますが。 

私は政治改革とかだったら協議しやすいと思いますけどね。まずその辺から取り組んだらいいのでは 

 

=+=+=+=+= 

立憲は右派と左派が混合し、特に左派リベラルの影響力が強いから、意見をまとめるのは東大合格より難しい。 

だからあれほど、少し前に一部の国民が「野田さんは立憲から離れた方が良い」と言ってたのに。 

たぶん、このままだと首班指名でも決選投票で負けて、野田さんの責任問題が出てくるよ。 

右からも左からも要求が来て、野田さんは完全に板挟み状態。 

今まで、与党自民党を批判することに全力を捧げ、立憲が具体的にどういう政策をしたいのか、それを実現するためにどうするのか、ということを党内で話し合ってこなかったツケが、今来てるんだよ。 

Xで国民民主を批判してる立憲議員だけじゃなく、めんどくさい議員が多いんだよ。 

自分が野田さんの立場だったら逃げ出したいよ。 

 

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国民民主党との関係性は泉代表・岡田幹事長の布陣の時に大きく後退しているし、未だに上から目線の否定的な見方をしている一派が確かにいるから玉木代表があっさり頷くことはないと思うし、玉木さんが妥協しようとしても榛葉幹事長が受け容れない気がする。でも、最初から妥協を重ねるんじゃなく、まずはそれぞれがしっかり持論を掲げて議論するのが次に繋がると思うので、国民民主党には毅然としていてもらいたい 

 

=+=+=+=+= 

立憲が政権に拘ってるうちは政権には届かないんじゃないかと思う。 

まずは選挙で訴えていた政治資金規正法の改正に向けてリーダーシップを発揮し、その中で党への信頼を向上させてからでも遅くないと思うんだけど。 

 

 

=+=+=+=+= 

結局、政権交代が政治改革とうたってきたが、具体的なこは何一つ伝わってこない野田さんの選挙戦。またあの悪魔の旧民主党政権に逆戻りするのが、目に見えている。立憲は結局人材がいないから、先祖帰りの野田さんを担ぎ出したものの、国民からは信用されてないし、他党からも敬遠されている。 

今回の選挙で少しばかり勝ったからって、立憲が政権を任せられるだけの力量はない。 

 

=+=+=+=+= 

かつて前原さんが小池都知事のみどりの党と 

組んで流れを作ろうとしたときに 

存在感が薄くなった民主党から 

立憲民主党を立ち上げたのが枝野さん。 

 

小池さんの失言もあって 

立憲民主党が躍進したように映った。 

 

ただ枝野さんが立憲民主党を立ち上げたときに 

民主党時代に要職に就いていた人は 

遠慮願いたいと野田さんや岡田さんなどは 

無所属で小選挙区を勝ってきた。 

 

最初の時点で立憲民主党からはじかれた 

野田さんが立憲民主党の代表になっているのが 

不思議でしょうがない。 

 

もっと考えの近しい人たちと自分たちの党を 

作って勝負していれば 

国民民主党以上にキャスティングボードを 

握れていたのではと。 

 

政治家としての野田さんには期待します。 

ただ考えの違う取り巻きが多すぎます。 

 

議席は少なくともしっかりまとまって信念を 

感じる玉木さんの国民民主党の方が 

良く映るのはそのあたりではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主はなぜ前回政権を失ったか学習し、立憲は未だ。ということでしょう。 

誰がどう考えてもここで野党連合が政権を取ったところで前回の轍を踏むだけ、いやもっと混沌としてなにも前に進まない、で終わりでしょう。 

今はまだここで実績を積み、力を蓄えるのがベスト。 

 

=+=+=+=+= 

中道保守と、中道左派・左派・極左を切り離した方が良いと思うよ。言い方を変えると、反戦・反原発・護憲の勢力の切り離しだ。 

そして自民党も、右派・極右と中道左派を切り離し、極右・右派、極左・左派、保守の三大政党に再編したらどうだろうか。 

それぞれそれなりの規模の政党になるはずだ。 

米国は左派と右派しか選択肢が無く、国が分断してしまっている。 

中道を設ける事でそれは無くなると思う次第だ。 

 

=+=+=+=+= 

いつでもこの政党は烏合の衆。日本にとって有益だとは到底思えない。野田代表も今後の政治家人生を左右する正念場。党内の左派勢力に屈するか、自身の政治信条を貫くか。一国民としての予想に過ぎないが野田氏は左派に屈すると思われる。何故なら彼が信条を貫こうとすれば党解体に追い込まれかねない。野党第一党というある種のポジションを維持する為には共産党とも手を組むしかない。しかし、氏の父親は自衛官である。氏曰く「自衛官の倅として防衛庁から防衛省への昇格は諸手を上げて喜んだ」そう。国民の防衛意識が高まる中で共産党との連携についてどう整合性を作るのか見物だが、共産党との連携は国民から支持を得られないことは肝に命じた方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

盟主が孤立って、なかなかのパワーワード。どんな「盟」があるのやら。 

 

基本政策はじめ、意見に隔たりのある政策課題は棚上げして触らない論じないというのが、立憲民主党に至る旧民主党系がまとまっているために編み出した知恵。 

 

いやいや知恵じゃないし。という当たり前の感覚なのが国民民主党。 

 

保守中道と言われる野田氏でさえ、立憲民主党内の政策の隔たりを埋めることは出来てない。 

 

基本政策なんかとりあえずいいじゃん!というあり得ない姿勢が、極左活動家の侵食を招いてもいる。 

 

まあ、極左の盟主めざして頑張れ! 

 

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ずっと立民は国民民主を子分のように扱い、「吸収合併してあげるよ」と常に上から目線の態度をとってきた。確かに両党とも民主党の流れを汲むが別々の党である事には理由があるわけだ。 

 

また立民は確かに議席を伸ばしている。ただそれでも所詮比較第二党なのだ。有権者の総意としては政権政党に自民を選んでいる。確かに比較第一党を排除した政権は存在したが(細川、羽田両内閣)短命に終わり結局比較第一党が与党に返り咲いている(村山内閣)。比較第二党が偉そうに政権を取りに行くのはおこがましいし、参院は自公で過半数を持っており立民が政権を取っても結局自公の協力無くして法案は通らない。予算案は通せても予算関連法案が通らなければ予算執行できない。立民の参院軽視な態度も褒められたものとは思えない。 

 

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立憲も共産も支持層は同じ高齢者層という事でにかより、近づくのはある意味では自然なのかもしれない。 

今回の選挙でも裏金に絞って議員数を増やしたが、今の立憲の支持層はテレビ、新聞の購読者層に絞られているため、メディアの後追いしかできなくなっているように思う。今の現役層以下の支持を得るにはどうしてもメディアとも対峙する事も出てくる。 

これを仮にやりたくても、できないのが今の立憲の支持層構造なんだろうなというのは、今の国民民主の案にある程度の反対的な雰囲気を匂わせる事をせざる得ないところから感じた。 

 

左派、右派という分断よりも、実は、世代、またはどこから情報を得る集団なのかの方が乖離が大きくなってるんじゃないかと最近思い始めた。 

 

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立憲民主党は立党精神が反自民という枠組みで立ち上がってきたことからとにもかくにも週刊文春の記事か朝日新聞の記事をもとにスキャンダル一色に染まった国会運営しかしてこなかった。今回の衆院選も裏金問題だけを最初から最後まで叫び続け政策など殆ど聞いたことが無かった。今までと同じ自民党攻撃しかできない共産党と同様のドジョウ野田の考え方が続くとすれば政権を委ねてみたいと言う気運は不発に終わるだろう。 

 

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野田さんに深く同情します。立憲の中のうち右派と中道で何人くらいいるのかがポイントです。要するに左派を切り捨てれば国民民主と合併可能と思います。ただし、誰がトップになるかでゴタゴタするでしょうね。野田さんは人格者だと思っていますが、今の流れはこれまでの経緯もあり玉木さんですね。ここはぐっとこらえて、小異を捨てて大同について欲しいです。そうするとおそらく維新も寄ってくるはずです。そうなれば将来的な二大政党制にも向かう気がします。 

 

 

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記事中の「衆院選で立民は国民民主が先に公認候補を立てた小選挙区に対抗馬をぶつけるケースもあった」ということ。自公過半数割れ、野党で過半数取って政権交代という主張に矛盾する。玉木氏の言うように、敵対関係にあったばかりでは首班指名選挙で野田代表に入れられないのは分かる。でも決選投票で無効票を投じるのももったいないと思います。 

 

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立憲は国民民主党より早く、連携するための旗印となる政策を打ち出すべきでしたね。国民民主党が「年収103万円の壁」打破でいち早く連携の旗印をあげて主導権を握ることになりました。国民民主党はうまくいけばですが自民公明と連携のキャスティングボードを握り、かつ立憲との連携にも主導権を握ることができるかもしれません。立憲は政策の打ち出しがモタモタしており、お決まりの国会会期終盤の駆け引きだけを考えていたのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

立憲と国民民主は政策ごとの歩み寄りまでで止まってしまう。 

それ以上になると連合と立憲が再び一つになることを求めるのは国民民主も分かっている。 

これまでだって何度もそういう事があり、それも対等ではなく立憲に吸収される完全に従う形を立憲は要求していた。 

政策協議についても米山が国民民主の控除額130万円の引き上げは不可能とか発信してたけど、それ以前から立憲は実現不可能な政策を掲げて選挙を戦ってたこともあり、そのことを忘れているし米山は国民との連携の足を引っ張ってるだけ。 

こんな発信をするのを野田も止めさせないと…。 

 

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比例代表では得票数が伸びなかった立憲民主党。国民民主党、れいわ、参政党など消費税減税や比較的若い世代の可処分所得を増やす財政出動を掲げたところが躍進している。少数政党は資金的に小選挙区の候補を全国に立てることは不可能なので反自民の受け皿として立民は票を伸ばしただけだ。野田氏はこの現実を重く受け止めた政策を打ち出さなくては今後尻すぼみになることは明白てす。 

 

=+=+=+=+= 

103万が110万くらいの壁移動くらいに着地しないことを願っています。 

別の方も言っていますが、立民の核となるものが必要。先ずは、裏金票が躍進に繋がっているのだから、公約にしていたものの協力を玉木さんにも要請返しした方がいい。 

 

=+=+=+=+= 

数字的には立民が最大野党のはずだけど、もはや世間では、国民民主が旗を振りそれに立民が寄り添うような感じすらする。このまま参院選までブームが続いたら、立民は国民民主に完全に食われちゃうかもしれないぞ。 

国民にも頑張ってもらいたいが、立民にも頑張ってもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党は盟主じゃないでしょ。 

万年野党というか、与党にヤジを飛ばすだけ、批判するだけの人達だなあと思う。 

今回の選挙だって、自分達のことは棚に上げて裏金連呼で相手を蹴落としただけで、自分達も票は減らしたんでしょ。 

優先する政策も紙の保険証だしね。 

国民目線のきちんとした政策を考えて欲しい。 

 

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立憲の存在感が薄いね。 

野党は選挙前に石破内閣の不信任決議案を共同提出したよね。選挙戦でも政治とカネ問題で自公政権を徹底的に批判して過半数割れになったのに、何故この場に及んで野田首班指名で自公政権を終わらせないの? 

立憲が政権取っても少数与党で安定感は無いが、野党は自公政権を批判して過半数取ったわけだから、民意を反映する為にも第一野党の野田さんに決戦投票になれば投票すべき。連立協議や政策議論はそれからでも遅くはないでしょう。まずは自公政権を終わらせる事が今回の選挙の民意じゃないですか? 

 

=+=+=+=+= 

身から出た錆だと思う。 

選挙前は野党共闘を持ち掛け他党の立候補を退ける。かと言って政策的な協力は皆無に等しい。 

唯一協力的だった共産党との連合だったが、立憲共産党と揶揄されると協力関係はないと言い訳する始末。 

議席数は野党第一党かも知れないが、自民党以上にバラバラで意見の集約が出来ていない。 

まず党内の意見を一致させる事、次に言った事に責任をもつ事が必要。 

それが出来てからの野党間協力の話だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、立憲民主は、思想面で極端に異なる議員の野合集団から脱皮して、旧社民党左派の流れを汲む急進左派を分党の上、中道保守と穏健左派の政党に生まれ変わるべきであろう。加えて、熟議のできない何でも反対の議員を除名して、真っ当な政策集団を目指すべきであろう。こうした身を切る党改革を断行した上で、連合を媒介として、国民民主と政権協議すれば良いと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

国民も立民もメインスポンサーは連合。 

 

連合のご意向にそぐわなければいけないんでしょ? 

 

国民は電力総連に支持されているので原発活用、自動車総連に支持されているのでガソリン税減税。 

 

103万円の壁ばかりが注目されているようにお見受けしたしますが、 

お大変だとご推察いたします。 

 

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ちゃんと理屈を理解する人なら、立憲民主党の言っていたことやっていたこと、やらせず妨害に終始していたこと、言うだけ言ってやらずにいたことや違えたことことなどちゃんと見ていて今の状況はその結果だと思います。 

 

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国民民主の最大スポンサーは旧同盟系組合。ゼンセン、自動車総連(円安歓迎)、電気連合、電力総連(原発推進)、等民間大企業。原発推進、軍需産業促進の政党で、同盟が勝共連合と一緒に作った旧民社党が国民民主党の前進がから絶対共産党とは敵対する。一方立憲民主党は旧総評系組合。自治労、情報、日教組、私鉄等だが何処とでも組める力がある。元々国民民主は自民と組んで大企業寄りの政策をするのが目標だから中小企業には厳しい政策になる。消費税を上げても法人税上げには反対する政党だ。政党の実態を知った上で目先の騙しの裏にある増税要素を語らずSNS30秒ショート政策しか見ない若者を狙った玉木戦術に浮かれてる世情に危険を感じる。 

 

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立憲民主党が政権をとると一度決まったことをひっくり返してややこしくなりそうだから、多くの国民は、自公の過半数割れを望んでも、同党が政権を獲るのを望んで無いと思うよ。過去、辺野古移設でもひっくり返し、ややこしくして解決できないまま政権を投げ出したし、今度は、マイナ保険証かな。インボイスもどうするのかな?インボイスもあれだけ、フリーターや零細企業が食えなくなるって言われてたけど制度が始まってかな1年以上たってどうなったのか全くフォローが無いのが不思議。 

 

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まあどちらが先に候補者を立てたかはわからないが、立憲と国民の候補者の票を合わせたら自民党候補者に勝ててた選挙区もあったからもったいないなあと感じたところもある。まああくまで単純な結果論の足し算なだけで、立憲、国民の候補者が退いたところで絶対に投票するとは限らないけど。 

 

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前回の衆院選で立憲民主党は左傾化し「立憲共産党」批判で中道の票を減らした。自民が自滅した今回の衆院選では、中道の票を減らした前回と票数がほとんど変わらず、中道の支持は剥がれたまま。 

本気で政権交代を目指すならこれ以上票を掘り起こせない左派より、中道を取り込むべきだと思うのだが、実際の立憲民主党の動きは逆に見える。 

 

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立憲民主党が共産党と手を組めば、立憲民主党に票を入れた有権者は怒る人もいるだろう。自民党の政権維持をやめさせたい人も共産主義社会の日本を望んでいるわけではない。野田党首が共産党と手を組むとは思えないが、もし、共産党とタッグを組めば、未来の立憲民主党は有権者がそっぽを向くだろうから、立憲君主党はいかにいい政策を行えるのか、有権者に訴える期間とすべき。目の前の票集めをやれば烏合の衆となりかねない。 

 

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立民は組合の支持を受けているのだから、手段として国民民主と同じ政策にするかはともかくは、サラリーマンといった組合員の利益を最大化し、世帯収入の最大化に舵を切るべきだろう。 

憲法問題は党議拘束をしないようにすればよいと思う。LGBTや女性・女系天皇は容認、夫婦別姓は右派岩盤層を抵抗勢力と位置づけ、中道から保守で一気に連合して法案を通して二度と争点化しないようにしてしまえばエネルギー問題や高齢化・少子化といった主要議題を国会が論じれる様になるんじゃあ 

 

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もし仮に「絶対に石破か野田を記入しなければいけない」という規約であったとしても、国民と維新は野田と書かない可能性の方が高いのではないだろうか。 

国民のためではなく支援者や支援団体の為の政治を行っているという意味では自民党も立憲もそんなに変わらない。 

それぞれ主張は違えど、国民民主党や参政党やれいわみたいな、政策を前面に出して日本を良くしていきたいという熱意が、国民の信頼と期待に繋がっているんじゃないかと思いますけどね。共産党もバリバリの共産主義的な熱い主張をした方が票は伸びると思いますよ。 

 

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溝が出来ても良いと思うよ。 

今回は、モテキの国民民主に好きにやってもらって冷静に対応しとけばいい。 

焦る必要は無いので、来年の参議院選やW選挙になるかもしれない衆議院選挙に向けて候補者擁立を全区目指していけばいい。共闘の必要はないでしょう。 

当然、政策の中身の精査はもっとする必要はあると思いますが、目先の事だけ考えずに、財務省・厚労省等を巻き込んで一体的な働き方改革の見直しを同時にやらないと、根本的な改善にはならないと思います。 

急場ごしらえで、底上げだけしても解決する問題でもありません。 

誰にでも各世代にも納得感のある仕組みづくりを目指さないと続かない。 

 

 

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立憲でも野田党首は思考的には旧安倍派に近いので、議席が伸びた。フジ・サンケイグループは共産党との連携は自滅とのキャンペーンを張り、立憲内部の左派をけん制している。共産は時代遅れの社会主義イデオロギーを掲げる以上、低所得者層の共感をも得られない。真の左派をめざすのなら、立憲や共産は、解体・分裂し、護憲を基本にして、れいわなどの低所得者層を代表する政治勢力と合体するしかない。 

 

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産経は相変らず記事の内容が浅い、日共や左翼だと認定する政党にはこれでもかと冷やかしながらどんなに腐敗しても自民党を側面援護したいのがこのメディアなのだろう。野党間連携と首班指名が必ずしも自民党以外全部一致という事はないのがわかっていて、火中の栗はむしろ少数与党となるであろう自公+国民の構図で国対での時間が膨大となる綱渡りの政権運営を通常国会で厳粛に行う配置が組まれている事で、来年夏の参院選が本番という状況を自民も立民も模索するまともに国会で論議される状況なのである。恐らく水面下では連合首脳VS小沢一郎がうごめいているだろうが立民の比例票は微増であって今回は自民のオウンゴール棚ぼたという事がわかっているからこそ産経がどんなに冷やかしても日共との連携が必要となりそれをもって「立民の孤立」というなら「自民の存立」自体が今後危ぶまれる自民分裂含みのゴシップでも追いかけた方が産経にはお似合いである。 

 

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(日本共産党側は)自公連立政権を終わらせさえすれば、利用できる存在はなんでも良く、手近な立憲民主党に取り憑いただけでしかなく、かと言って、立憲民主党側も自公連立政権を終わらせる打開策に窮した当時の枝野元代表も、日本共産党に協力を仰いだけど、ああまでしつこい存在だと想定も予期もしてなかったのであって、つまりは立憲民主党にも長期間ビジョンがなく、場当たり的行動だと、世間に公表したに過ぎない。 

 

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まるで、政権交代を結婚式をゴールとするような話だ。結婚式の後の何十年と続く結婚生活の方が遥かに大事なのに。野田氏を見てるとそんな風にしか感じない。 

共産党ももはや立憲に頼って存在感を出すしかないところ。共産党から首班指名されて、国民民主、維新とも仲良く!?あり得ないでしょ! 

比較第2党がまったく存在感出せない議席数ってある意味、凄いな。 

野田氏は自分の名前を書いて、とお願いするのではなく玉木さんの名前を書こうと思う、と提案すべきでしたね。 

 

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今となってはですが、代表が泉さんならまだ話になったでしょうね 

でも立憲が選んだのは野田さんで、この選挙結果も少しは反映されているでしょう 

立憲はここは国民民主に実際に協力する姿勢を見せて、信頼を徐々につくるしかない 

SNSの件は、立憲のガバナンスが弱い証で、野田さんの統率力と求心力が弱いと見られて当然です。 

これは維新も同じ見方でしょう 

 

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良いんですよ、立憲民主党は立憲民主党らしく、他党の批判と与党の反対だけしていれば。 

 

そりゃ支持者に「政権交代こそ政治改革」と謳っていますから、最低限、努力をしたけど他党が乗ってこなかったという既成事実だけは作っておかなければならないのでしょうが、国民民主党も維新の会も乗ってこないことはよくわかっていらっしゃるはず(ですよね?)。 

 

で、指名投票の後で「がんばったけどだめでした。乗ってこなかった他党が悪い!」と他党批判を展開すれば、支持者は喜んでくれるでしょう。 

後は平常運転。批判と反対だけでお給料をいただける楽なお仕事です。 

 

あ、政策協議は自公と維新、国民民主が是々非々で行うと思いますのでご心配なく。 

是々非々の議論に加わりたかったら、派閥を作るなりして、統一の見解が出せる程度の規模まで分離されるのはいかがでしょうか。自公で過半数割れてますし、今が野党再編のチャンスでは? 

 

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逆に今衆議院解散総選挙で与党自民党・公明党過半数割れと野党過半数超え特に野党立憲民主党が躍進した事で、立憲民主党のボロならびに再度左派野党日本共産党と組みそうな感じでもとの?立憲共産党と揶揄されそうですね。 

実際は野党立憲民主党も過半数割れなのでどこかの野党や左派野党とも組みたいのでしょうか。 

 

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しばらく政治不作の年が続きそうですね。 立民が明確な方針を示さず数あわせで共産と組んだら、その時点で立民は終わりですね。 自民の自浄には暫く時間がかかるでしょうし、国民がその期間どれだけ市民の共感を得られるかどうかにかかっています。 玉木さんの責任は重大です。 

 

=+=+=+=+= 

少し興味があるのは立憲内の勢力分布の変化かな。 

議席数は増えたとはいえ立憲内の左派リベラル勢力と中道右寄りの勢力バランスがどのようになっているのか? 

 

結果として左派リベラル勢力が伸びてたとすれば党内で彼らの発言力が増してしまうし。 

 

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立憲は選挙で掲げていた「政権交代」を本気で望むなら、首相指名投票で玉木氏を推せば良い。見返りの確約は事前に取れずとも、玉木氏が本気で首相を務める覚悟と度量があるなら、応分のポストは考える筈だ。石破×玉木の決選投票なら、維新他も加わる。現状で政権交代を実現する唯一の策、政権を私物化してきた現与党を砕く渾身の一撃になるだろう。 

 

 

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そんな簡単に政権政党になれるわけはないんだしここから地道にコツコツ政策を出せるかだし、次の参院選、またその次の衆院選にしっかり今回以上の議席獲得できるような党作りと候補者作りを地道にやること。 

国民民主がチヤホヤされてる間に地道にコツコツやるしかないの。維新だって前回躍進、今回後退、国民民主だって次回どうなるかわからない。マスコミは常に、「今」政権交代とか簡単にあおるが、それにのらないこと。いつまでも蓮舫や辻元やを出してないで地道に新しい人材を発掘し育てることが1番の近道だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

だらしないの一言に尽きますね。選挙中に叫んでいたことは何だったんでしょうか。 

まるで国民党が最大野党ではないかと勘違いてしまいます。 

 

しかしこれはマスコミの世論誘導による結果なのです。国民党が勝利者であるかのような緻密に計算された煽動報道なのです。 

 

 

現に国民党万歳と反応している人達の多くは若者であり、その中には昼間も深夜も投稿を続けている人が少なくないのです。 

しかも投票日の出口調査を見てみると自民党の支持層が国民党に流れた傾向を如実に示しているのが実際なのです。 

 

 

つまり国民党に関心を示している人達は実際に投票した人達とは別物で煽動による結果と見るのが実態なのです。 

前回総選挙の「投票に行こう」と騒いだだけで、実際には投票に行かなかった事実とウリ二つなのです。 

 

 

国民党への支持が広がっているというのは砂上楼閣だと言うことですね。 

 

 

煽動する報道姿勢には大いに疑問を感じます。 

 

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野田さん、今は我慢。 

不信任案以外は全て予算案含めて自公に全賛成してきた国民民主。それを知りながらチヤホヤするマスコミ。 

誰よりも国民民主の本性なりを知るのが立憲のみなさん。 

いずれ、自公に入りたい人達は政権交代なぞ、目指してないのは目に見えた話。焦らず慌てずあきらめず、頑張って。 

 

=+=+=+=+= 

代表がせっかく野田さんになったのだから、数合わせ的なことは一旦横においておいて、立民には中道ど真ん中の政策を推進してほしい。参議院で少数派なのだから、それが政権への近道(急がば回れ)。選挙前の構想はそのようなものだったハズだったはず。愚直にすればよい(それで賛同が得られなければ、反省すればよい)。 

今、左に大きく舵を切ったところで良いことは何もない。右も自民補完勢力と言われるだけで、こちらも同じ。 

 

=+=+=+=+= 

野田代表の信念を曲げても立憲民主党は今後も日本共産党と連携していかないと選挙も国会運営するにしても立ちいかないというところだろう。 

選挙後にいきなり「首班指名は野田佳彦と書いて欲しい」という事を当たり前のようにしてしまうのが立憲民主党の悪い癖。 

枝野幸男元代表の時からは特にこうした他野党に対するマウントが目立ち過ぎ。 

確かに議員数だけは野党第一党な事は間違いないが、ソレを自分達が支持されたと思い込んで勘違いの増長しているからこそ政権交代目前にして他野党との連携協力に溝が出来て温度差も大きい。 

「私達は野党第一党ですから!」の辻本清美を始め立憲民主党議員の言動がそうした流れに水を差していくら野田代表が歩み寄り姿勢を見せても所属議員が他野党を批判して党内の意思統一もままならない。 

ある意味寄り合い所帯の立憲民主党の持病こそが政権交代の最大の障壁と言えるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

自民党は大阪以外の維新から、 

過半数に向けて誘い込むかもね。 

 

今回は石破で野田と似てたけど、 

高市総裁だったなら、 

石破とかの経成会・宏池会から、 

切り崩して過半数だったかもね。 

 

その時々の流れから首班指名を 

どうするかで、共産党は決戦で 

野党側に入れると言ったのみ。 

共産党の大人な対応じゃない? 

 

国民や維新は総選挙で候補擁立 

できない選挙区あり、悪魔の選択 

を国民に強いたのに、自分たちは 

決選投票でも自分たちの名前書く 

って子供っぽさ。 

多くは嫌々選択して投票なのに。 

 

そういう事情とか無しに、自民、 

安倍派応援団として立憲共産党を 

紙面で広報するとはね…。 

さすがはフジサンケイグループ 

…で、いいのか? 

 

=+=+=+=+= 

今回立憲の候補に入れた。ただ腹が立ったのは比例で立憲の略称が国民と同じ民主党のままである事だ。こんな事でさえ解決出来て無いのかと愕然とした。 

それにしても与党にも野党にも知恵者策士はいないのが残念だ。政局としては面白いのにね。 

 

=+=+=+=+= 

玉木さんと小川幹事長は盟友なんだけどなあ、民進党離党から紆余曲折も同じ香川で切磋琢磨した仲。野田さんとか合わないのかなあ、立憲の中には反国民民主もいるから、折り合いは難しそう。 

 

=+=+=+=+= 

そこまで真剣に政権交代こそ使命だと言うならば、野田さん達が玉木さんの名前を書けばいいだけ。 

 

立民がだらしないから盟主になり切れなかった。あれだけヤバい自民に190も与えたのは民主を中心に受け皿となる野党が不在だったからだ。 

 

その責任を真剣に捉え、とりあえず政権交代を是が非でも実現したいなら「玉木」と書くくらいの意地を見せろって話。選挙の時に国民民主に対立候補立てたり、野党連携をまとめ切れなかったのも民主。そもそも民主が市民から愛されていたらもっと議席取れていたわけ。だから国民に投票した人は自民と立民だけは嫌っていう人が大多数。玉木さんが野田さんの名前を書いた瞬間に支持者を一気に失うのは明白。 

 

さあ民主党どうする 

真の盟主となるならば「玉木」でまとめ上げてみろ。そうすれば見直してやる 

 

=+=+=+=+= 

>政権批判票の受け皿になったはずだった。 

 

自民はそれより減らしたとはいえ立憲は小選挙区で147万票減らし、比例区も7万票しか増えていないという状況なので政権批判票の受け皿になれたかどうかは微妙ですね。 

例えば蓮舫氏は最後に再選した2年前の参院選の出口調査ですでに女性から嫌われている傾向が明らかだったのに、女性から人気と勘違いして都知事選でボロ負けしたように、立憲は世論調査などの数字が読めない方が多いようなので、今回の得票の上では勝ててないという事実も把握されてないかもしれませんが。 

 

 

=+=+=+=+= 

>政権批判票の受け皿になったはずだった。 

 

自民はそれより減らしたとはいえ立憲は小選挙区で147万票減らし、比例区も7万票しか増えていないという状況なので政権批判票の受け皿になれたかどうかは微妙ですね。 

例えば蓮舫氏は最後に再選した2年前の参院選の出口調査ですでに女性から嫌われている傾向が明らかだったのに、女性から人気と勘違いして都知事選でボロ負けしたように、立憲は世論調査などの数字が読めない方が多いようなので、今回の得票の上では勝ててないという事実も把握されてないかもしれませんが。 

 

=+=+=+=+= 

私は連合の組織に所属していますが、旧民主党の悪いところを立憲民主党が受け継いだと考えています。 

共産党と共闘したことで連合も少し距離を置くようになりずっと国民民主がもう少し目立てばと思っていたので良かったです。 

さようなら立憲民主党 

 

=+=+=+=+= 

野田が比較的良識派だろうが、共産色の強い『サンクチュアリ』が最大派閥であることには変わりはないし、民主党政権時代の多くが未だ最前線に居座り続けているのも事実である 

 

議席が増えたのも、対抗が立憲しかなかったことの消極的支持でしかなく、事実比例票は殆ど変わらなかったという 

 

にも関わらず、国民民主や維新に対して、上から目線で物を言う議員ばかりなのだから、共産しかすり寄らないのは当然だし、参院選までの命だろう 

 

=+=+=+=+= 

国民は唯一選挙の時に手取りを増やすと明確な 

公約を述べた。その他野党は終始裏金、 

裏金それだけ。 

結果的にそれが自民に対して首の皮一枚残す結果になったし、立憲も勝ちきれなかった。 

国民の躍進と言えるし、中途半端な立憲より 

自民と話ができる分ある意味立憲より、 

有利に進められる。 

寄り添うのは共産という諸刃の剣的な党だけ。 

立憲共産対自民含めてその他になりそうですね。 

 

=+=+=+=+= 

野田さん、よくもまぁ、又総理大臣になろうと思うわな。面の皮が厚いとは野田さんの事だよ。 

15年前、無駄な予算を省いて日本国民の生活を楽にする政策をすると言って自民党から政権を奪取し野田さんが総理大臣になりましたが、結局無駄な予算は省けなかったばかりか、最終的にやった事は「消費税増税」野田元総理大臣のやった事を覚えてる日本国民は多いよ。 

 

=+=+=+=+= 

今のままの立憲では政権を取れないと思う。 

 

野田代表は「中道路線」と言うが、党内には、元自民党・元社会党・隠れ共産党の議員がいて、「改憲・安保・対中国」という国の基幹政策がまとまらない。 

自民党にもいろんな思想の議員がいるが、国の基幹政策は党内でまとまる。 

 

これほど保守と左派がごちゃまぜの党は立憲党だけ。 

こんな党が政権取ったら、自公政権よりも迷走するのでゴメンです。 

思想に従って分党しないとこれ以上支持率はあがらず、次の選挙では国民民主党に負けると思う。 

 

=+=+=+=+= 

民主党から袂を分けて国民民主ができているし、今の立憲民主は共産党寄りな印象しかないので、維新も乗れないだろう 

今回の選挙は自民にNoだっただけで立憲民主が求められたわけではないと思う 

 

=+=+=+=+= 

国民民主が政策で正論を言い、大きく間違ってると言いにくいから、立憲共産のただ批判する文化が時代遅れというか、そうじゃないということを国民は痛感したのではないか。 

次回立憲共産はもっと議席を減らすだろうね 

 

=+=+=+=+= 

立憲は「野党の盟主」ではない。 

国民民主や維新は首相指名時(1次、2次とも)に野田に投票することはないし、してはならない。衆院選で国民民主や維新に投票した有権者は「立憲中心の政権交代」など全く求めていない。そうなるくらいなら取りあえず今は「石破続投」のままで良い。 

 

=+=+=+=+= 

政権奪取が目的の立民 VS 国民のための政策実現第一の国民、一見対立しなそうでいながら対立があるというのは実に興味深い現象。 

 

小選挙区&比例区トータルの獲得票数は国民民主が大幅に伸ばしたのに対して立民は全然増えていない。つまり自民の自滅で議席はとったものの新たに支持拡大にはなっていない。また、国民民主は主に20~30代世代では支持率トップということから2012年の自民の政権奪取以降社会に出た世代でもあるわけで、所謂”悪夢の~”を知ってるが故なのかそれとも政治的対決よりも経済をよくする政策重視なのか、何れにせよ従来の数取りゲームは支持していないと云うことなのでしょう。 

 

立民もその潮流の変化を感じ取って政策重視にふって今回の玉木代表との会談でも首班指名以外の協調すべき政策提案を用意してれば良いものをそれもなし。確かに議席は増やしたけれども党勢の後退傾向は続きそう。 

 

 

=+=+=+=+= 

来夏の参院選は選挙区(鳥取・島根や徳島・高知の合区と大半の県)の2/3は1人区なので自公に対抗するには野党が選挙協力するのが不可欠。 

それでも左右分かれてるし大きな差があるから、野党が優勢の選挙区ほど野党が有利になりそう。 

 

だから共産党としては立憲民主党と協力したいのだろう。 

共産党は議席は減らしたが、それでも自党が議席を減らしたよりも自公の与党を過半数割れに追い込んだという言い訳でしがみつくと思う。 

元々「立憲共産党」というモデルは「オール沖縄」であり、共産党幹部はそれを容認するどころか全国メディアでアピールするくらいだから(社民党もそう)。 

 

共産党はこれから立憲民主党とどうおつきあいするだろうね? 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党が本当に政権を獲りたいのならば、党内左派を全て追い出せば良いのです。 

 

選挙前にそれをしていたならば、国民民主党に流れた保守票は、それなりに立憲民主党に来ていただろうと思います。 

 

=+=+=+=+= 

公明党もそうだけど、少数しか議席がないのに、最大与党と連立で主導権を握るのは、いまひとつ釈然としない。連立政権するのなら、少数政党側は大政党に吸収されるべき。 

 

=+=+=+=+= 

この指摘は間違い 

逆だろう 

元々立民と国民は合併したが 

玉木、榛葉一派はお山の大将でいたくて 

それに反旗を翻した 

憲法、防衛、原発とかいうがそれは綺麗事 

真実は野党にありがちな目立とう精神なだけ 

この下らない目立とう精神のせいで 

いつも野党はまとまらない 

しかも野党の顔をして選挙を戦っておいて 

終わったら与党に与するという 

裏切り以外の何なのか 

若者も失敗したと後で気付いても遅い 

中道路線の将来を危うくする行動で 

非常な懸念でしかない 

 

=+=+=+=+= 

大きな方が身を引いてこそ連立というものは成り立つ。 

細川政権、村山政権、薩長同盟もそう。 

しかし立憲は器が小さくそうなれない。国民民主は無条件で立憲の下位になるべきと思ってるし、共産との絡みでも一方的に吸い取るだけだった。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党の上から目線の傲慢な態度が表れた結果です。選挙中は裏金・裏金と言ってるだけで政策もほとんど言わず先ずは政権交代と頓珍漢な事を言ってる党に期待はしてません。国民民主党の比例票が350万弱増えてるのに立憲民主党の比例票が7万弱しか増えてないのが立憲共産党に期待してない結果でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

元々は一緒にやっていただけに遺恨や確執もひとしおなのかもしれないね。 

でも、逆に言えば知らない仲ではないのだから関係修復の道筋は探り出せるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

自民はこのまま国民民主の言いなりになり続けるはずは無い。離間をかけて半分に割って半分を自民に吸収させるか、秋風を送っていた維新に春風を送って“ゆ党”同士で殴り合わせて野党の弱体化を狙うか。 

立憲は虎視眈々と様子を伺っていれば良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

立憲が 

どうして他の野党からあてにされないのか、 

真摯に考えた方がいい。 

 

今の姿は過去にやってきたことの集大成。 

自民見れば分かるでしょ。 

 

政権交代もいいが、 

自分がまず何のために何をやるのか 

党内でキッチリさせないと。 

 

=+=+=+=+= 

あくまで個人の印象なんだが。 

何かさ、いっつもこんな感じなんよね。応援団も併せて。 

勝って(政権交代達成できて)ないのに勝ったつもり、或いはまだ段階的でしかないのに、勝ったと勘違いしての内輪もめ&他への上から目線と態度。 

国民民主への文句たらたらなんて良い例で。 

「あれ? ひょっとして嫉妬してる?」なんて見えてしまう。 

「真に勝つためにとりあえず一時我慢する」ってのが出来ない人達なんだな、と。 

自民がコケて今の状況になってるけど、勘違いしたままだとまたすぐにやり返されるんじゃないかと思うんだが、「勝った勝った」と浮かれてるみたいだから、何かを望むのは無理な話か‥‥。 

 

 

 
 

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