( 230598 ) 2024/11/06 02:43:14 2 00 『新語・流行語大賞』ノミネート語30決定 大谷翔平、お金、パリ五輪にまつわる用語など【用語説明 掲載】オリコン 11/5(火) 14:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9bca7c1a3083df9c8758c70d6dcec9ec12523699 |
( 230601 ) 2024/11/06 02:43:14 0 00 大谷翔平選手 写真:AP/アフロ
2024年に最も話題を集めた言葉を決める『現代用語の基礎知識 選 2024ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が5日、発表。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が達成した「50-50」や、「裏金問題」「新紙幣」など“お金”にまつわる用語、「初老ジャパン」「ブレイキン」「名言が残せなかった」などのパリ五輪に関する用語などが選出された。
【2023年】昨年のノミネート30語 解説も
2024年の傾向として「1月に能登半島地震が発生し暗いニュースからのスタートとなったが、オリンピック、大谷翔平選手の活躍、ダンス動画関連のヒットなど、話題は数多くみられた。流行語としては、小粒そろったと思われる」と分析。「また、『お金』にまつわる用語が数多く発生。責任をもたない風潮の世の中、光と闇が混在した年であり、嵐の前の静けさを感じさせる」とした。
選考委員は、金田一秀穂(杏林大学教授)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)、やくみつる(漫画家)(50音順)、大塚陽子(「現代用語の基礎知識」編集長)。
ノミネート語の中から『2024 ユーキャン新語・流行語大賞』トップテンを12月2日に発表する。
■ノミネート語30(50音順)
1:アサイーボウル 2:アザラシ幼稚園 3:インバウン丼 4:裏金問題 5:界隈 6:カスハラ 7:コンビニ富士山 8:侍タイムスリッパー 9:初老ジャパン 10:新紙幣 11:新NISA 12:ソフト老害 13:トクリュウ 14:南海トラフ地震臨時情報 15:猫ミーム 16:はいよろこんで 17:8番出口 18:はて? 19:BeReal 20:被団協 21:50-50 22:ふてほど 23:Bling-Bang-Bang-Born 24:ブレイキン 25:ホワイト案件 26:マイナ保険証一本化 27:名言が残せなかった 28:もうええでしょう 29:やばい、かっこよすぎる俺 30:令和の米騒動
■ノミネート語30の説明(50音順) 【アサイーボウル】 果物のアサイーのスムージーを、シリアルなどとともにボウルに盛りつけるもの。ブラジル発祥でハワイで人気が拡大。日本では2000年代中期に流行し、現在再流行中。
【アザラシ幼稚園】 オランダ・フローニンゲン州にある負傷・衰弱したアザラシを一時保護する施設で、プールで過ごすアザラシの赤ちゃんを常時確認できるライブ配信を2019年から実施していた。当初は小規模な配信だったが、今年の8月、X(旧ツイッター)ユーザーによる投稿で突如流行し話題に。
【インバウン丼】 訪日外国人観光客(インバウンド客)向けと思われる高級海鮮丼(数千円~1万円超)の俗称。ネットで「外国人向けのぼったくり」に近いニュアンスで広まった語だが、実際は日本人客の利用が多い、など実態との乖離も。
【裏金問題】 自民党の各派閥が毎年政治資金パーティーを開催し、20万円を超える対価の支払いを受けたにもかかわらず、その収入明細を各政治資金収支報告書に記載していなかった。この政治資金規正法違反事件を『しんぶん赤旗日曜版』がスクープ報道。パーティー券の販売ノルマを課しノルマ超過分をキックバックしたり、派閥に納入しない中抜きを認めるなど、議員側も寄付金を自身の政治団体の収支報告書に記載せず裏金にするなど、規正法違反が横行し、しかもいまだに解明されて いない。
【界隈】 従来は「その辺り」などの地理的な範囲をあらわしていたが、近年では「共通の人びと」を指すようになった。仲間、近い存在などの、そのあたりの人たちという意味合いで使われる。
【カスハラ】 カスタマー・ハラスメントの略。消費者・顧客による理不尽なクレームや悪質な嫌がらせ、暴言などのこと。また◯◯ハラの関連では、年長者からのLINEなどSNSの文章で、文末に「。」(句点)が付くと若者が感じるという「圧迫感」でそれをマルハラ(マルハラスメント)という。フキハラは、不機嫌ハラスメントのこと。
【コンビニ富士山】 2024年の訪日観光客数は3月から5カ月連続で300万人を超えたが、オーバーツーリズム(観光公害)の問題も増えた。背景に富士山がそびえるコンビニの写真を撮れると人気の撮影スポットになっていたが、観光客によるマナー違反や危険行為が多発し、町が目隠し用の幕や柵を設置せざるを得なくなるなど、議論をよんだ。
【侍タイムスリッパー】 単館上映から全国上映へのヒットを果たした、自主制作の時代劇『侍タイムスリッパー』が話題に。
【初老ジャパン】 パリオリンピック総合馬術団体で92年ぶりに銅メダル獲得。チーム4人の平均年齢は41・5歳で、スポーツの世界では「シニア」の部類。そこで自らでよび名をつけたのが話題に。そもそも「初老」は何歳を指すかというと、古くは40歳の異称だったが、現在では60歳前後の人に使うとのこと。
【新紙幣】 2024年7月から20年ぶりの新紙幣への切り替えが行われた。目的としては、公式には偽造防止とユニバーサルデザインの採用となっている。自動販売機の新札対応で景気対策の効果が出るとされるが、その費用は自販機設置企業の負担。キャッシュレス時代に、新札がどこまで受け入れられるのか。
【新NISA】 2024年1月から個人投資の税制優遇制度NISAの仕組みが変わり、年間投資枠や非課税保有限度枠の拡大などが導入された。「貯蓄から投資」へと不安をあおられた多くの人が新NISAに踊らされた。
【ソフト老害】 元放送作家の鈴木おさむが著書で自戒として発信した言葉。「年上と年下の間に立ち、年下の意見を汲み取ったつもりが、実はその行動が老害にみえている」状態をいう。
【トクリュウ】 匿名・流動型犯罪グループの略称「トクリュウ」は、犯行グループによって匿名性の高いアプリやSNSなどを通じて犯罪の実行役が集められ、互いの素性も知らずに闇バイトとして集まり指示されたとおりに動く集団。2023年に警察庁が命名した組織犯罪の類型。
【南海トラフ地震臨時情報】 2024年8月8日に日向灘でM7・1の地震が発生した際に気象庁により発表された巨大地震注意の臨時情報のこと。地震への備えの再確認をよびかけるもので、地震が必ず発生するということを知らせるものではない。
【猫ミーム】 ミームとは、ネットで流行する画像・動画などのことで、猫などの動画素材を組み合わせて体験談などを紹介する動画が流行した。TikTokに投稿された「飛び跳ねる猫」の動画に「マイ・ハッピー・ソング」という曲を組み合わせた作品が流行のきっかけ。
【はいよろこんで】 マルチクリエイターこっちのけんとが配信した楽曲。社会の生きづらさを歌う内容だが、サビの歌詞「ギリギリダンス」を用いたダンス動画が流行。MV(ミュージックビデオ)で見られる昭和の大人漫画風のレトロな演出も話題になった。
【8番出口】 個人開発のゲーム。ゲームの舞台は、架空の地下鉄駅構内。プレーヤーは無限に周回する地下通路を歩き続け、そこから脱出するために「通路に現れる変化」に気づいて戻る必要がある。ユーチューバーやブイチューバーが実況動画を公開することで作品の流行に火がついた。
【はて?】 NHK連続テレビ小説『虎に翼』(とらつば)が注目された。日本初の女性法曹のひとりである三淵嘉子をモデルに、伊藤沙莉が演じた。主人公・寅子が納得できない場面で発するのが「はて?」。圧倒的な男性社会、権威主義がはびこる時代に疑問をまっすぐにぶつけていく。ナレーションなどで登場する「スンッ」という言葉も話題に。作中の人物(主に女性)が本音などを押し殺す場面に登場した。法の下の平等(憲法14条)や生きづらさなどを切り口に、戦前・戦後の司法史を描いた物語だったが、「現代にも共通し続いている物語」として大いに注目された。
【BeReal】 フランスの写真共有SNSアプリが若者世代に普及。正式にはビリール。毎日ランダムな時刻に写真を「2分以内」に投稿するよう促され、インカメラの自撮りとアウトカメラの背景写真を同時撮影した無加工の写真が投稿される。
【被団協】 2024年ノーベル平和賞を受賞した原爆被害者団体「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」のこと。受賞理由は「核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使われてはならないことを証言により示した功績」。核兵器廃絶運動での受賞はICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)以来7年ぶり。
【50-50】 ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平が新記録達成。同じシーズンにホームラン40本、40盗塁を達成することを「40-40(フォーティ・フォーティ)」とよび、大きく称賛される対象だったのだが、それを超えて、ホームラン54本、59盗塁の「50-50」を達成した。
【ふてほど】 TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された『不適切にもほどがある!』が話題に。脚本・宮藤官九郎、主人公を阿部サダヲ、娘役を河合優実が演じた。1986年と2024年をタイムスリップしながら、コンプライアンス社会をストレートに批判するのではなく、時代や世代、個人間にギャップがあるのは当たり前で、どんな時代でも差異を否定しあうのではなく、差異の存在を前提に話し合いを重ね共通解を探るというテーマだった。
【Bling-Bang-Bang-Born】 ヒップホップユニットCreepy Nutsの楽曲でアニメ『マッシュル』の主題曲。サビのフレーズがダンス動画で話題になり、「BBBBダンス」として子どもたちからも人気に。
【ブレイキン】 パリオリンピックで採用された新競技。ブレイクダンスのこと。男女各16人が出場、予選ステージを勝ち抜いた8人が決勝トーナメントに進出し、メダルを争う。AMI(湯浅亜美)が金メダル獲得。
【ホワイト案件】 SNSを通じて募集される仕事やバイト情報において「ブラック」な仕事ではないとアピールする際に使われ始めた言葉。「闇バイト」だと思わずに応募して犯行に加担することになる者が後を絶たない。ホワイトという名のもとに行われる隠された犯罪が増えている。
【マイナ保険証一本化】 12月2日から紙の健康保険証の新規発行が停止される。マイナ保険証への一本化を強制的に実施されるが、資格確認書も発行されるので厳密には一本化ではない。数々のデータ漏洩や読取り機の不具合などトラブルが続き、マイナ保険証の利用率も上がらず。そもそも任意取得なので強制ではないはずなのだ。
【名言が残せなかった】 パリオリンピック陸上競技女子やり投げで金メダルに輝いた北口榛花(はるか)が残した発言。1投目で65メートル80という今季自己ベスト出し、陸上競技では20年ぶりの金メダル。
【もうええでしょう】 Netflix(ネットフリックス)で7月から動画配信されたドラマ『地面師たち』(綾野剛、豊川悦司W主演)で地面師・後藤を演じたピエール瀧のせりふが話題になった。
【やばい、かっこよすぎる俺】 パリパラリンピック車いすテニスで金メダルに輝いた小田凱人(ときと)が発した言葉。
【令和の米騒動】 2024年夏、全国でにわかにコメの品薄が広がり、スーパーからコメが消え「令和の米騒動」とよばれた。
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( 230600 ) 2024/11/06 02:43:14 1 00 このテキスト群は、新語・流行語大賞についての様々な意見や批判が述べられています。
「一般ユーザーが見ている媒体がマスメディアからネットに変わって久しい今、もはや流行語大賞を決める意味がなくなってきていると思います」といった意見や、「候補はあまりにも多すぎて、実際には流行している言葉が選ばれているのかわからない」といった指摘もありました。
総合すると、流行語大賞に対する疑問や批判、提案などが多く見られ、一定の意見の一致が感じられる一方で、賞のあり方や選出される言葉に対する異論も多く提示されていると言えます。
(まとめ) | ( 230602 ) 2024/11/06 02:43:14 0 00 =+=+=+=+= そもそも、最近の流行語大賞は選考員の意向や好みが透けて見えるし、一般大衆とはかなり乖離がある。
実際、使っている人を見たことが無い言葉まで少なからずノミネートされている印象。
誰も使わない言葉が「流行語」とされるのは、極めて違和感を覚える。
=+=+=+=+= 個人的には今年は『闇バイト』以上の衝撃はないのだが…
毎日報道される尽きない蛮行に恐怖を感じている。 自分の周りでも防犯カメラや防犯グッズに興味を示す方が多い。
金に困った現役世代が、後先考えずに聞こえの良い募集に群がってしまう。今の時代を表している出来事だと思う。
でも、卑劣な犯罪で被害者も多いから流行語にするには不適切か。
もっと多くの方が注目して世間の防犯意識が高まって、犯行グループを追い詰める流れになればいいな。
=+=+=+=+= >【新NISA】 2024年1月から個人投資の税制優遇制度NISAの仕組みが変わり、年間投資枠や非課税保有限度枠の拡大などが導入された。「貯蓄から投資」へと不安をあおられた多くの人が新NISAに踊らされた。
「新NISAに踊らされた」って…随分と悪意のある紹介だな笑 今年から始めた人も多かっただろうし、株価は8月に史上最大の下げ幅も記録したけど、 NISAのメインターゲットである長期・分散(積立て)投資派からしたら、結局今となっては別に…な状況だろうに
=+=+=+=+= 毎度のことですが審査員の個人的思想が反映されるんですよねこれ。 流行しているとは限らないし政府批判が必ず入る。 そもそも面白くない。 面白くするためにやっているわけではないにしてもサラ川のような笑えて明るくなるイベントが良いですね。
=+=+=+=+= 私は流行したわけでもないけど話題になった「初老ジャパン」がいいな。 やっぱりまだまだやれるっていう励みになる。
闇バイト関連もあったけど、なんとなく明るい言葉にして欲しい。
=+=+=+=+= どの界隈で流行してるのでしょう。 本当に流行している言葉をノミネートしてほしいのですが、年代によって様々だろうから実際には選べないですよね。 つまり新語・流行語大賞はもう役割を終えたと思います。
=+=+=+=+= 一般ユーザーが見ている媒体がマスメディアからネットに変わって久しい今、もはや流行語大賞を決める意味がなくなってきていると思います。審査員も偏った視点を持つ人が多く、恣意的な大賞が選ばれがちですし、真に世の中の声を反映した選考とは言えないのではないでしょうか。現在のスタイルでの流行語大賞は、いわばマスメディアの思う流行語と、ネット利用者の思う流行語の齟齬やズレを確認するイベントになっているとも言えます。
=+=+=+=+= どうしても大谷関連を流行語にしたいなら50-50とか興味ある人にしかわからない用語ではなく「大谷」自体を流行語にすればいいのにと思う。 本当に1年間朝から晩まで何処の局でも「大谷」「大谷」。 十分に流行語に値すると思う。
=+=+=+=+= 何年か前の「トリプルスリー」のように、野球を知らない人にとっては流行語大賞で初めて知る語もあった。スポーツ・芸能は興味のあるなしで知名度がかなり違う。とはいえネットの普及で娯楽が多様化する昨今、万人の知る「流行語」を選ぶのは至難の業だろうと思う。
=+=+=+=+= 私は野球が好きだがこの賞は毎年無理矢理にでも野球用語を入れようとしていて好かない。 50-50も、以前ならトリプルスリーなんかも、野球好きの間ですごいことだと話題に上がる程度で、世間的に「流行」とはかけ離れている。 選考会員を刷新するなり、選考方法を誰が見ても明らかな方法に変えるなり、もう少し納得感のある賞にしてほしいところ。
=+=+=+=+= このあとの流れを予想します。 50-50か裏金問題が抜けており、大谷のほうが国民受けするので 50-50が大賞。裏金でもそうですが、出席者なしの状況になります。
表彰式をやってテレビカメラを入れる都合、出席できる人を 最終候補に選ぶ必要があります。そこで残す10の候補から 被団協や初老ジャパン、あとは俳優などはむしろ呼んでください なのでNHKドラマも残るでしょう。
野球用語をねじ込む大賞もですが、最終候補もこういう事情で残す という流行語とはいったい・・・?なのが近年の実態です。
=+=+=+=+= どのワードにもだいたい共通して言えるなと思ったのはネットで使われている言葉かどうか、ということのような気がします。幅広い世代で流行してるかという点では違うと思います。しかし、流行とは若い世代が中心に起こるものだとも思います。ネットを使う世代です。なので別にいいんじゃないでしょうかね
=+=+=+=+= 公的な機関が選んでいるわけではないから、主催者側が何を選ぼうとそれは選ぶ側の勝手でしょう。あれこれ批判がありながらも今年も続いているなら、それなりに商業的うまみもあるのかもしれません。 ただ、以前のように誰もが知っている流行語と言えるものが消えつつあるので、この企画自体が流行から外れていっていないかと思うことがあります。
=+=+=+=+= 毎年思うのですが、流行語大賞ってその年の下旬にしか焦点を当てていない気がしてなりません。 能登半島地震(1月)や、2024問題(4月)が完全に忘れられていることに少し違和感。 アサイーボウルとか侍タイムスリッパーよりも、流行った言葉、たくさんあると個人的には思います。
=+=+=+=+= これ何個意味まで知っているか、そちらのほうが興味深い。 当然各年代で違うだろうが、出来れば良いことと悪いことの区別くらいは知りたい。 まあバカバカしいとあっさり切り捨てずに、折角これだけリストアップしたのだから調べたり聞いたりして新語ともいえるワードを暇なときに遊ぶのも面白い。
=+=+=+=+= 流行語と言うからには流行ったかどうかは大事だけど、後に2024年がどういう年だったのかを思い出させる、その年を象徴するような言葉になると良いなと思う。
毎年恒例のイベントになってはいるけど、あくまでも民間企業が選んでることだし、そんなの流行ってないとか、それは現象であって語では無いとか、毎年同じようなコメントが出るのもまた一興として楽しめばいいんじゃないかね。
=+=+=+=+= 確かに、どう言った基準でこの30の流行語が残ったのか分からないと選ばれてもスッキリしない感じはしますね。まあ、特にメディアを賑わしたもの、能登の震災や裏金事件などもあり、また今年は五輪イヤーでしたし、大谷選手の動向が逐一、報道されてました。大賞はどうなるか分かりませんが、より国民に浸透されたフレーズが選出されるのでしょう。流行語大賞と聞くと年末も近づいてきたと感じます。
=+=+=+=+= まず30選というのが多過ぎる。結果として全く聞いたことの無いような語句が無理やり選ばれている印象。20選か15選で充分では。あとよく言われているがやはりセンスがジジイ。 センシティブなものや誹謗中傷系の語句が事実上禁止になっているから実際に世相を反映しているかと言えば何か違う。そういうのを含めた「真・新語流行語大賞」とかあったら面白いと思う。
=+=+=+=+= 大谷関連の50-50がノミネートされるなら、『違法賭博』『不正送金』『ギャンブル依存症』など水原氏関連の言葉も入っていい気がします。 現在はだいぶ報道も下火ですし、流行って言ってしまうと括りがよく分からないですが、春から夏くらいにかけてワイドショーもネット記事もこの関連で持ちきり、目にしない日はなかったし、ギャンブル依存という一般社会に蔓延る問題にも目を向ける機会となる大きな出来事でしたし。 社会的に見ればむしろ50-50よりも長く大きな注目をされていたイメージがあります。
=+=+=+=+= 年末の風物詩という感じですが最近はあまり流行語と言われてもピンとこないものばかりになってしまった気がします。昔はオリンピックの年にはオリンピック絡みの名言がよく入っていましたが、最近はみんな優等生的な発言ばかりになって記憶に残るようなことを言わなくなってしまいましたね。大活躍した大谷選手もガードが固いというかかなり慎重に発言しているのがわかって記憶に残るような名言とかはあまりない。これの後は清水寺での今年の漢字一文字というのがありますが「闇」「裏」「戦」「災」あたりかなぁと思います。
=+=+=+=+= 一応、猫ミームとかネットで本当に流行っていたものも、確かにノミネートはされていますが、話題が一時的すぎて一瞬何のワードだったか分からないものも含まれてる印象ですね。 結局、数十人の選考委員らによる評価ですから、個人的な思考も含まれてるように感じるし、ただニュースで多用に使われる機会が増えただけで、流行なのか新語なのかもよく分からないものも出てきてより意義があるのか疑問に感じます。 もう一般投票をするなり、選定方法の根本的な見直しが必要かと思います。
=+=+=+=+= 毎年、思わされる 候補のうちのいくつかは、その年の主な社会事象の名称ではあるけど、流行語ではないな、と マイナ1本化とか、令和の米騒動とか
流行語が生まれない年もあるし、毎年やるのは企画に無理があるのかも
=+=+=+=+= 良くない点が2つ.
1.審査員が決めるというシステム 客観性がないので,嗜好のほかに何らかの意図や忖度が生じうる
2.「流行語」という表現 一般人の中で流行していないワードが多く,流行語と言われると違和感がある
以上を踏まえて,代替案としては,ネットニュースやアクセス数,あるいは検索数など,実際に世の中にでてきたワードの頻度で評価するのがいいと思う. さらに流行語ではなく,今年もっともアクセス数(あるいは検索数)の多かったワードとすれば,その通り捉えることができる.
=+=+=+=+= 今回の新語・流行語大賞のトップ30は、いつもの年よりやや小粒な感じがします。 そのため、審査員もかなり迷いそうです。 私も何が大賞に選ばれるか、全く予想がつきません。
ただ、いつも思うのですが、「これは流行語と言えるのかな?」と疑うものが、毎年いくつか含まれている気がします。 今回だと、カスハラや、ブレイキンなどがこれに当たります。
恐らく、カスハラや、ブレイキンは流行語で終わらず、そのまま定着すると思います。 それよりも、大ヒットしたドラマや、アニメや、CMなどの決めゼリフを重点的に、大賞ないしはトップ10に選ぶ方がいいと思います。
=+=+=+=+= 情報番組です同年代のコメンテーターが言っていたけど、配信で流行になっても分からないってそれ同意です ただ、審査員にやくみつるがなってから野球が多い、だから今年は50-50に決まり 情報番組では過去10年を見ていたけど、半分が野球関連で昨年まで3連覇中だ 以前にワールドカップで三苫の1ミリが流行ったのに先行期間外になったが、映画の侍トリッパーだったかはごく最近だし、エンタメならばアカデミー賞のゴジラ-1.0やエミー賞のSHOGNではないかと思う
=+=+=+=+= ほんとに大谷翔平にはじまり大谷翔平でしめられた1年だった気がする。 憧れるのをやめましょう とかノミネートされるかと思った! 小学校にはグローブが届き、WBC、デコピン、結婚、50-50、ドジャース優勝などなど大谷翔平の名前を見ない日はなかった。 日本の朝は大谷翔平のホームランで歓喜するところから始まる日が多かった。元気もらった人いっぱいいたでしょうに。 ありがとう大谷翔平。 希望が見えないこの日本で、毎日明るいニュースをありがとう! 大谷さんの話をしてるときが、ほんとに平和だったよね。
=+=+=+=+= これと言った絶対的な言葉も無く。毎年そんな感じですけど。老若男女が意見が一致、納得するような言葉って、なかなか無い。 多分50‐50になるんでしょうけど、新語、流行語とはまた違うし。 お笑いタレントさん関連の言葉ってなかなか出てこなくなりましたね。 一発屋って言われるような飛び抜けた活躍する芸人さんも最近いないかな。
=+=+=+=+= 毎年毎年”どこにも流行ってなどいない言葉”を羅列するだけのくだらないイベント。
いい加減にしたらどうですか? 誰も期待もしていないし、楽しみにもしていません。 こんなくだらない言葉探しをするくらいならば『無くしてはいけない日本の言葉』を集めて紹介するなどしたほうが”文化を守る・継承する”ためにも有意義なことと思います。
=+=+=+=+= 流行語大賞に、新NISA、マイナ保険証一本化等、システム関係の名前を入れるのはおかしいと思うけどね。 流行っているのではなく、開始されるからマスコミが連呼しているのであって、別に流行っているわけでは無い。 そもそも選考基準もよく判らないから興味も無い。
個人的には新語・流行語大賞の役割は終わっていると思うが、続けるなら大賞は無しの年があってもいいと思う。
=+=+=+=+= 流行語大賞って、今の時代に必要あるのだろうか
正直、SNS等が普通になり、それぞれが自分で発信出来るようになった今、敢えて、流行語を選ぶ必要などあるのか疑問に感じる
ましてや、今の時代の流行語と言うのは、審査員や特定の企業が流行られないと言った思惑などで選ばれる事も多く、純粋に流行している語句が選ばれる事がないだけに必要性を感じないのだが
=+=+=+=+= 今の時代、老若男女皆が認識する流行語なんてないんだから、大賞やトップテンに選ばれた言葉に対して選考者は何故その言葉を選んだのか定量的、歴史的、社会的…といった色々な観点で認知しない人が納得出来る説明が必要だと思う。
=+=+=+=+= 最近、街を歩いているとファッションが平成初期に戻っているような錯覚をうける。時を同じくして「界隈」という言葉は、昔でいうところの「◯◯族」に相当する言葉だと思う。どちらもまったく同じものの繰り返しではなく、変節してスパイラル状にぐるぐる回っている様子が、実に興味深い。
=+=+=+=+= 知らない言葉がいっぱいありますね、本当に流行したのかな? かつてのようにTVが情報発信源だった頃は全国的に流行したフレーズが多かったけど、 今はSNSなどで狭い世界での流行だったり、ある世代や業界だけの小さな流行でしかないものがあります。 もう新語・流行語大賞を選ぶ必要は無いと思いますし、今年のノミネートなら該当なしでしょう。
=+=+=+=+= 自分が乖離してる可能性を少しでも考えたらいいのにと思うが。特に年取ったら流行についていけなくなる傾向があるわけだし。 個人的には毎年「なにこれ、知らん」という単語がいくつかあってその意味を知って、「自分が知らないところで、こんなんがあったのか」と素直に受け入れてる。実際に流行ってるかどうかの確認は難しいので、そこはあまり気にしてない
=+=+=+=+= メディアだけが今年よく使った用語を流行語として扱うのもどうなんだろうとは思う。 あとは我々一般人が今年意識して使った用語がどれだけあったのかな。 以前から使われていた用語も今年は意図的に使われることが増えたなら、それは流行したと言えるのかなぁと思う。
=+=+=+=+= ほとんど聞いたことない言葉。いつどこで流行したんでしょうか?
初老ジャパンとかソフト老害などは本人が言うならまだしも 他人から言われたら単なるハラスメントになるような言葉。 (投稿しようとしたらソフト老害は別の言葉に言い換えろと添削された) ホワイト案件は闇バイトに絡んだほぼ犯罪用語。 その他も新語ならわかるが流行語としては違和感のある言葉多数。
流行語大賞もレコード大賞と同じで、純粋にその年に流行ったものというより いろいろな思惑が反映されているものだとしたら、もう必要ないのではないだろうか。
=+=+=+=+= トレンドとか見てても、今はアニメ、ゲーム、アイドルなど、それぞれの「推し」の集団がタコツボのように乱立してる時代であって、それを超えて広がっていく流行というものはなかなか生まれないね。 どういうものを作れば、今の世代に広く受け入れられるのだろう。
=+=+=+=+= 個人的には「50-50」やな。シーズン前は、ホームラン数と盗塁数の組み合わせの記録でこんなに盛り上がるとは思わんかった。40-40の時点でも凄い評価される数字なのに、前人未到の50-50とはな。めっちゃ楽しませて貰ったわ。
次点は「闇バイト」かなと思ったらノミネート無いやん!言葉自体は昔からあるのか?昨年?とにかく、こんな怖い手口は日本人の発想にないやろ!外国の組織かと思ってたら、ガッツリ日本の優しそ〜うな若者が逮捕されてたのが衝撃でクラクラした…。
=+=+=+=+= メディアを賑わせた言葉より、巷で多く使われた言葉であってほしいと思う。 選考するする人がすでにメディア側なので何とも難しいですが、後世に残るにふさわしい言葉であって欲しいです。
今年の漢字も[金]濃厚で悩まれてると思いますが…
=+=+=+=+= 昔はテレビしか媒体がなくて、みんながテレビを見てたから新語も流行語もあぁこれねって納得できた。 今はネットしか見ない層も少なくないし、そこでしか通じない言葉もある。 時代にあわせて、無理に30語もノミネートさせなくてもいいんじゃないかな。
=+=+=+=+= 『新語・流行語大賞』そのものが年寄りが決める年寄りのための旧メディア向けの賞だから、若い人から見て首を傾げるのもしょうがない気がします ※なめ子先生とパックンが年寄りとまでは言いませんが
「ネット流行語100」年間大賞もだいぶ浸透してきたので、こちらをもっと話題に出して盛り上げられると良いなと思います
=+=+=+=+= その時その時に、まぁ確かに多く耳に入る言葉はあるけど、昔みたいに大賞と言えるような流行語は最近ないように思える しかも年齢層やSNSでの流行にもよるだろうけどノミネートされている言葉で、えっ!?いつそんな言葉流行したの?という言葉が特に最近は多すぎるように感じる
=+=+=+=+= この流行語大賞で言う流行語の定義がよくわからない。一般的には辞書に記載の『多くの人が口にする流行りコトバ』と捉えているけど、候補のラインナップはいつもその年の出来事・事件名や楽曲名や食べ物の名称が多くて、流行るほど周囲の人たちが口にしていたとは思えないものが多いと個人的には感じる。必ずしも無理くり30語をノミネートする必要がないと思う。
=+=+=+=+= 年々いらない論が湧き上がるは大衆娯楽の多様化であったりネットニュースの台頭が大きいというのはあるだろうな。 誰もが発信者の思い通りに世論を動かせるテレビを見ていた時代なんてとっくに終わった。 故にこんなの知らんがなってのが大量にあるのは当たり前ですね。 だからこそ意味ある賞なのか?は理解できる。
=+=+=+=+= アサイーボウルなど「物」して流行ったわけで「言葉」して流行っていたわけではない。 NISAに関してもマスコミが取り上げる機会が多かったかもしれないが、日常的な会話として頻繁に登場したかと言えばそれほどでもないと思う。 ネガティブな言葉は選ばれないのはわかっているが、「消しゴムマジック」のほうが一般社会の流行としては多く使われたでしょうに。
=+=+=+=+= 情報源が多様化していて、みんなが知ってる言葉や音楽が減ってきていると思う。つまり流行語や流行歌自体がなくなってきている。 無理に流行ったことにする必要はないんじゃないかな、とここ数年思います。 しかしまぁ、今年は大谷さん関係なんでしょうね。 ところで去年の流行語大賞、あれだったんですけど覚えてます?私は覚えてませんでした。
=+=+=+=+= もう一定の役割は終わったのでは?みんなが同じ物事に関心を持つことも無くなり、選考時には既にほとんどが死語に近い時期を過ぎ去ったものばかり。過去5年の大賞の言葉を果たして言える人は世間にいるのだろうか?事象を記憶するのは悪い事ではないが、今後使う事のない言葉を選ぶ必要ってあるのだろうか?
=+=+=+=+= 世代を問わず、とまで言わずとも、それなりに広い年齢域において、聞き覚えのある言葉や言い回しが「流行語」に選ばれるべきだろうと思う。
これという候補がなければ、流行語大賞など与える必要はない。また、流行語を無理につくる必要もない。
=+=+=+=+= 「マイナ保険証一本化」なんて「流行語」ではないでしょう。話題にはなったけど。
もうね、流行語大賞の関係者は「流行語」の定義をもう一度、根本から考え直した方が良いんじゃないのか。30年前に「Jリーグ」が流行語大賞をとって、でもそれはその時に流行った「もの」であって流行「語」ではないと当時すでに突っ込まれてましたからね(流行語にするなら「イエロー・レッドカード」だろ、とも)。その後も、違和感のあるものはたくさんあった。
=+=+=+=+= 毎年、今年流行った言葉を、11月の流行語大賞で知る。 年末の紅白歌合戦で、今年流行った曲を昔は知っていたのだが、今は流行らせたい寒流アーティストばかり出て、今日鮫。 界隈って、国語辞典に掲載されているのだが、新たな意味を追加する必要が有るのだろうか? 毎年お笑い芸人の、ギャグがあったのだが、今年は無い。時代なのだろう。
=+=+=+=+= 強盗被害で亡くなった方もいるし、被害にあった人も多いのに”トクリュウ”という言葉を「新語・流行語大賞」といういわばお祭り行事のようなものに列挙するのはどうかと。。。 正直、それを入れようと思った人の神経を疑うし、被害者に対する配慮が足りないのではないかと思ってしまう。
=+=+=+=+= 一部に発言力のある野球ファンの選考委員がいるからなのか、やたら野球関連の大して流行りもしなかった言葉が選ばれがちに思います。昔のようにテレビや雑誌が垂れ流した言葉に、一般大衆が反応して面白がって・・・というような時代でないので、この賞には時代錯誤の印象を持っています。大体この賞自体に、マスコミが流行語を勝手に決めるという欺瞞を感じます。ネット時代にまったく合いません。
=+=+=+=+= 今年も恒例の茶番劇の季節がやってきました。 今年を象徴するキーワード自体を決めること自体はいいのですが、 ・本当に流行してる(流行の定義とは?)のか ・ノミネートされる規準が分からない ・一般人に選ぶ権利はないのか など、疑問点が沢山あると思います。
=+=+=+=+= 今年の選考はここ最近で流行と一番乖離していると感じますね。被害者がいるのに流行語としてはふさわしくない言葉もありどういう神経で選んでいるのでしょうか。「今年は無し」でも良いし、無理に30語を選ぶ必要はないと思います。
=+=+=+=+= 石丸伸二さんが入っていないのも解せないし オリンピックもあったし 男子バレーも史上最高に盛り上がっているのに かすりもしないのは選考委員の偏った好みのせいだと思う 不満の方が大きいからもう形を変えてやってほしい Xとかでやる方がまだ納得感がある
=+=+=+=+= ノミネートされた30の中には、聞いたこともないような言葉も結構あるように思う。審査員の個人的な好みで選ばずに、誰もが知っている、誰もが納得する言葉を選んで欲しい。
=+=+=+=+= アサイーボウルとかあざらし幼稚園とか、そのコンテンツが流行しただけであって、言葉として流行ったわけではないよね。それは流行語とは言わなくないか?候補を見てるとそんなのばっかり。ただその物が流行っただけで、「流行語」ではない。 界隈とかカスハラは言葉として使われてたから候補になるのは納得。
これって作家とか言葉のプロが選ぶものじゃなかったの?
=+=+=+=+= 流行語大賞は公的なものではなく、 最初に始めたユーキャンのものが毎年大きく取り上げられているだけです。 審査員が老人ばっかりというのはよく知られており、 老人にとって今年どんな言葉が流行語に映ったかがわかる賞となっています。 もし批判するとしたら、これを大きく取り上げるマスコミに向けてではないでしょうか。
=+=+=+=+= 今年は大賞が何になるのか読みにくいです。 国のお金の汚いイメージが強いですが スポーツの話題がかなり多かったので 明るい言葉が選ばれるといいと思います。 大谷翔平でいうと50-50がノミネートされたが 元々は40-40と騒いでましたし実際のところ 54-59なのでノミネートされた数字には少し 違和感を覚えてしまいます。 なんだかよく分からない言葉も結構あります。 自分の時代遅れを感じてしまう。
=+=+=+=+= 以前、選考委員のやくみつるさんがラジオの番組で言ってたが、被害者のいる犯罪絡みのワードは選ばないそうだ。そりゃそうだよね。仮に選ばれても受賞者は表彰式にでれないし。となると誰も傷つけない「猫ミーム」あたりなんじゃない?表彰式に猫が参加するのもありかも
=+=+=+=+= 選ぶとしたら、「もうええでしょう!」だろうか? しかし、もうここ10年くらい本質的な流行語は生まれていないと思っている。 それだけコンテンツが個別化していて、共通のコンテンツがなくなっているのだと思う。 今年、オリンピックがあったというのに、関連する言葉がほとんど入っていないのは、もうオリンピックが皆の興味を集めるイベントでなくなったことの証だと思っている。 個人的には、オリンピックにも流行語大賞にも「もうええでしょう!」と言いたい。
=+=+=+=+= 自分が一番衝撃だったのは、若者の「風呂キャンセル界隈」。 もしかしたら去年からあった言葉なのかな? アイドルが風呂に入らずに仕事してることや、汚部屋に住んでいるのを見聞きし、隔世の感があるよ。 「人から臭いと思われることを何とも思っていない」なんて、清潔感を保つのを諦めたおっさんだけだと思っていたら、若い子がそう言い出すなんて本当に驚いた。 ネタであってほしい。
=+=+=+=+= 毎年「流行ってないのに」とか「流行ったのに」とか「表彰式に来てくれる人の言葉が選ばれる」とか、批判が多い。 そもそも一私企業が、表彰式に有名人をよんで、ニュースに取り上げられ、自社の宣伝をしてもらうために、おじさんたちが会議室で決めている何の権威もない賞。
これを国民的行事かのように、毎年毎年報道しないでほしいし、予想とかする意味がわからない。
=+=+=+=+= 自分は大谷さんは好きだし、大谷さんが悪いわけでは無いが、大谷さんのニュースばかりで、大谷さんに興味ない層は大谷ハラスメントとか言っているのも結構いたりするんだけどね... いつ見ても大谷、大谷でTVより見なくなって、好きな人間ばかり見るようになったのは感じる
=+=+=+=+= 流行っていない、知らないというのも一つの意見だとは思うが、単に自らが興味ないことを棚に上げて「そんなものは流行っていない」というのも違う。 数十人や数百人単位の本当の局所でしか流行っていないのであれば恣意的なものも感じるが、ある程度のコミュニティでの話ではあるので、自分が知らないだけで排除するべきではない。
=+=+=+=+= なんか、これまでで初めてかもしれないくらい新語・流行語らしい感じになってますね。数語を除くと、少なくとも出自を言われれば「なるほどね」となる程度には知名度の高い分野から選ばれてる気がします。 日本野球の知らない語が入ってないのが大きいのかな?
=+=+=+=+= 今年って特段流行った言葉って少ないような 毎年印象に残る言葉ってネガティブなモノが多いけど、こういった選考って明るい話題のモノが選ばれ易いから人々の意識とは違うものになってしまうような 今年の印象的な出来事は能登の災害や闇バイト強盗が真っ先に思いつくけど その関連語は選ばれないだろうな
=+=+=+=+= パリ五輪に、MLB大谷選手と、今年はスポーツ関係が豊作なのは当然と言ったところか。 あとは、政治や社会問題も世間を騒がせたのは記憶に新しい。 「お笑い」ゼロと言うけど、当たり外れが大きい世界だけに、こればっかりは仕方ないでしょう。 個人的には、Bling-Bang-Bang-Bornって、Creepy Nutsの癖になるフレーズあたりは、時代を感じさせると言えよう しかし、今の今が衝撃な話題の「闇バイト」、確か昨年ノミネートだったのか、警察あたりで新たに呼ばれている「トクリュウ」を持ち出しても、ちょっと違和感な気がするけど。。。
=+=+=+=+= 流行語大賞は「大谷」でいいでしょ。そのまんまだけど。
割とテレビでもネットでも、CMでもネット広告でも、人の世間話でもかなり「大谷」の話題は出た気がする。流行語は大谷で、強いて言うと「大谷ハラスメント」なる言葉まであるし。
他は何だろう。能登地震、羽田空港の日航機・海保機と衝突炎上、日本初の月面着陸成功、TSMC熊本、新NISAとか、増税メガネの定額減税とか、ボクシング井上とか、日本作品がダブル受賞=宮崎監督作、「ゴジラ-1.0」―米アカデミー賞、真田広之の「SHOGUN」歴代最多18冠=米エミー賞とか、新紙幣、2024年問題とか、パリで夏季オリパラリンピック、総裁選、他にも予定としては健康保険証の廃止かな。
流行語というか、主な出来事だけど、話題になったのは大体これだと思う。でも、全体的に見ると「大谷」になりそう。
=+=+=+=+= 一番全年代から「ああ、それ知ってる」って言われそうなのは「Bling-Bang-Bang-Born」な気がする。 幼稚園児・保育園児が歌え、子供が歌うから子育て世代は耳タコで、孫が歌ってるからと何か分からないけど知ってる・歌える祖父母世代、アニメ見て知ってる視聴者層、ショート動画系で音源に使われて耳馴染のあるZ・α世代。 「何か?」と聞かれたら何だろう?ってなるけど、わりと大多数の人がメロディ込みで知ってる言葉だと思う。 あとの言葉は知ってる年代・グループが偏ってたり、口にしたりネット投稿したこともないような言葉(メディアが言ってるのは聞く)みたいな言葉な気がする。
=+=+=+=+= 個人的には、この段階で流行語大賞は終了だと思ってる。 受賞に関しては、流行度合いより審査員の好みや拘りが優先される。 審査員のファンでもない限り、心の底からどうでもいい、足元のアリの行列の行方よりも興味の湧かない、そんな審査基準でしょう。 もう一般アンケートで決めればいいのに。
=+=+=+=+= 例年の偏り具合に比べたら今年はマシな気がしますね。 例年だと「どこで使われてたんだよ」という語が半分くらい入ってましたが 今年は7割くらいは「ああ聞いたことある」「たしかにこれは流行った」というのがノミネートされてるので、偶然かもしれませんが従来よりは世相を反映してると感じました。
=+=+=+=+= 例年、ノミネートされた単語って、知らないものが大半なんだよね。
私は、ニュースは主にネットで読むんだけど、よほどアンテナ低いんだろうか。 選んでいる人の方が偏っている可能性も、ありそうだなぁ。
「侍タイムスリップ」って、昔、似たようなタイトルのものがなかったかな。 原作などを探したんだけど、昔からあったという情報は見つからなかった。 昔見たのって、映画ではなかったかもしれない。
=+=+=+=+= 時代遅れです。いまや「各業界で注目された用語」です。近年は野球関係ばかりです。野球なら幅広い層に受け入れられるからです。なので今年は「50-50」で決まりです。昔はテレビしかなかったので全国民が同じものを見ていました。今はネットで一人一人が違うものを見ているので流行が存在しません。なので、「各業界注目用語」に名称を変更すべきです。
=+=+=+=+= 「もうええでしょ」かな?って思うけど最近の流行語は左巻きな審査員達がやたら政治色強めなの選ぶ傾向にあるから裏金問題になって野党議員の誰かが嬉しそうに登壇しそうな気がする。
個人的にはトクリュウが選ばれたら一体誰が来るのか気にはなる。
=+=+=+=+= 今年、1年間大リーグ見て日本野球に危機感を感じてしまった。 第一に大リーグの記事多すぎる。 このままでは日本野球が弱体化してしまうのでは。 野球選手の能力ある人は大リーグに目がいっている。 しょうがないかもしれないが、、、 日本野球界だけでやろうとしても無理。 マスコミの力で日本野球を面白くしてほしい。 取材パスの許可云々言っている場合じゃない!
=+=+=+=+= 今年印象に残った言葉と言えば、政治だと、スローガンは妙にかっこよかった「政権交代こそ最大の政治改革」、スポーツだと「ギャン泣き」が場違い過ぎて新鮮でしたね。芸能だと日テレの凋落ぶりを表す「愛は地球を救うのか」ですかね。大谷さんだと、新たな一面が見えた「激怒」「出禁」もありましたね。
=+=+=+=+= ノミネートされてる中に流行語と言えるほどのものがあるかと言ったら苦しい。 そもそもありとあらゆる情報、選択肢がある現代では個人が興味を持つものも分散し多種多様なので、ひと昔ふた昔前のような「流行語」は生まれにくい。 無理に続けなくても、もうやめていいんじゃないかと思う。
=+=+=+=+= テレビ世代、YouTube世代、TikTok世代など、観る物が昔みたいにテレビ主体じゃないので、流行語も知ってる単語と知らない単語が入り混じってる感じですね。
わからない単語が増えてきて、ほんとに流行語なのか戸惑います。
=+=+=+=+= どこで流行したかを明記して、確かに○○の間では流行した。という一定の納得感が担保されるように選考されること。 また、幼稚園で流行った言葉と株投資家の界隈で流行した言葉とプロ野球界で流行した言葉と若い女性層あたりのトレンド用語、…みたいに、いろいろなところで流行してるものを、大賞で一つにするには、頭の固い審査員では無理。 ものすごく広い守備範囲で、メディアでの頻出状況という裏付けも伴って、それなりには広く国民に支持される選定で、この流行語大賞は成立すると思うが、明らかに、今の機構体制にその能力は無いと思う。
無くしてしまうのも残念に思う人も一定数は居そうなので、老若男女の4カテゴリーとか何かしら部門賞を設けそれで終えるか、更にその部門賞から大賞を選ぶとかくらいの構成にすれば、今よりかは納得感が得られるのではと思う。
=+=+=+=+= 新紙幣なんて新語でも流行語でもない。紙幣が新しくなったことは今年のトピックスではあるがそれを流行語にするのは無理がありすぎ。もうネタ切れなのにどうしても30個選ばねばならないからこんなことになる
=+=+=+=+= 全部分からないとまでは言わないが、野球関連ばかりでなんかもう「!?」って思わされる言葉ばかり 満場一致でこれはってのも難しいのかもしれないけど、それくらいの心づもりで選定してほしい
=+=+=+=+= 「負けて悔しくないんか」「ベンチで大爆笑してました」等もフレッシュな記憶として頭に残るが、いつも叩かれるほど野球絡みが多いのに、締め切りに間に合わなかったか。あ、こういうのもあった。 「日本シリーズは3つ負けられる」 (2勝1敗になった後のコメント) これ以上のものは無いと思う。
=+=+=+=+= 今年の流行語はパッと思い浮かぶものがあまりない。 あえて言うなら「大谷翔平」かな。彼にまつわる一挙一動がTVメディアの原動力になっていたので、メディアにとって一押しの流行りネタでしょう。 上手い言い回しだと「インバウン丼」もありだと思う。 あとは、事件化は去年だけど今年になって世間を賑わせた「いただき女子」とか。 ユーキャンはメディアや政治家が「流行らせたい」単語チョイスが多すぎて、厳密には流行語と言えないようなのがチラホラあるのが気に食わない。 それこそ、ネットで公募して決めた方がいいんじゃないか?と思う。
=+=+=+=+= 毎年必ず大賞を決める必要はない。これまで大賞になった流行語でも、かなり無理なものが少なくない。選ぶ側の恣意も入っていて、万人が認めるものはそうないだろう。該当なしの年があっても良いと思うが。
=+=+=+=+= 実施する必要性を感じない。審査員と我々一般市民、更には若者から高齢者まで自らがよく使う言葉、流行語はまちまちだ。なのにわざわざ訳の分からない選考員達だけでこの様に流行語大賞を選考することに、疑問を感じる。
=+=+=+=+= すっかり今年も終盤に差し掛かっているんだなあと感じる。選考に偏りがあると言われてはいますが、ノミネート語を見てあんなこともあったっけな〜と1年を振り返る機会にはなっています。個人的には「もうええでしょう」かな?地面師たちは今年一番、いや、ここ数年で最高に面白いドラマでした。キャストも最高だった。アサイーボウルは何故今?と思ったけど再流行しているんですね。
=+=+=+=+= そもそも主催者や選考者が「新語」にさせたい、「流行語」にさせたい大賞であって、実際に世間で広く使われだした、流行している言葉ではない。 もう、みんなその事実をしっているのだから、ユーキャンの宣伝でしかないこんな無駄なイベントは無視した方がいい。メディアにはもっと取り上げるべきことがたくさんあるだろう。
=+=+=+=+= 毎年思うのですが、流行語大賞って名乗っている位ですから、せめて国民皆が一度は聞いた事がある言葉が選ばれるべきだと考えます。 新聞は毎日読み、ネットニュースも毎日見ている50代の男ですが、 ノミネートされた言葉のうち、半分以上は聞いた事すら無いです。 流行語というくらいですから、今どきの若者はほぼ全ての言葉を聞いた事があってさらに普段から全ての言葉を使いまくっているのでしょうか?
疑問です。
=+=+=+=+= もう、誰でも紅白に出てる時代だから、流行していない言葉を発表する意味は?
「TikTokでバズってる」「バズってる曲」も、世間一般じゃなくて、ごく一部の人とか自分たちの中でバズってるだけだから。
数年前?ルーズソックスがまた流行ってる!ってのも、学年200人生徒居たら10人未満が自分たちの中だけで流行って履いてただけ。 私が小学校低学年の頃のルーズソックスの流行り方は、中高生誰でも履いてた。 小学校に向かう途中にすれ違うギャルやヤンキーはもちろん、地味な人でも誰でも中高生みんな履いてて、みんな怖いお姉さんなのかな?(笑)、とか圧倒されたくらいだった。 それが本当の流行だと思う。 だから、自分たちの中だけでバズったとか流行ったとかのレベルならもう決めるの辞めれば良いのに。
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