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首相指名、日程決まらず 野党攻勢、国会運営様変わり

時事通信 11/6(水) 7:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4bed769f0bf0d453ee88aad792fa1978acbd6767

 

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野党と与党は、特別国会の召集日程を巡り協議を行っている。

与党は11日に首相指名選挙を行い、会期を4日間としたい考えだが、野党は会期や人事に関する要求を強めており、日程は決まらない状況。

野党は特別国会で充分な会期を要求し、予算委員会や政治倫理審査会の開催も求めている。

また、野党は常任委員長のポスト配分にも影響を及ぼし、与野党論戦の中心となる委員長ポスト獲得に意欲を示している。

(要約)

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会談に臨む(左から)共産党の塩川鉄也国対委員長、日本維新の会の遠藤敬国対委員長、立憲民主党の笠浩史国対委員長、国民民主党の古川元久国対委員長ら=5日午前、国会内 

 

 政府は5日、特別国会を11日に召集すると与野党に伝えた。 

 

 自民、公明両党は首相指名選挙を召集日に行い、国会を4日間で閉じたい考え。しかし、衆院選での与党過半数割れを受け、野党は会期や人事を巡る要求を強めており、この日の協議では召集以外の日程は一切決まらなかった。「自民1強」だった国会運営は様変わりしつつある。 

 

【ひと目でわかる】衆院選2024獲得議席数 

 

 衆院各会派の代表による5日の各派協議会で、林芳正官房長官は11日召集を伝達。与党は同日中に首相指名選挙を実施し、会期を14日までとすることを提案したが、野党は回答を保留し、持ち帰った。折り合ったのは6日に再び協議会を開くことだけだった。 

 

 野党は特別国会で十分な会期を確保すべきだとの主張を強めている。立憲民主、日本維新の会、国民民主、共産4党の国対委員長は5日、国会内で会談し、特別国会の議事を首相指名選挙などにとどめず、予算委員会や政治倫理審査会を開くよう求めていくことを確認した。 

 

 立民の笠浩史国対委員長は記者団に「石破茂首相が自民総裁選で予算委を約束したにもかかわらず、最短日程で衆院解散に打って出たのは議会軽視も甚だしい」と指摘。「『政治とカネ』の問題を含め、全閣僚としっかりと議論することが必要だ」と語った。 

 

 多数を握った野党の攻勢は、衆院に17ある常任委員長ポストの配分にも及ぶ。解散前は自公で15ポストを占めていたが、野党側は少なくとも8ポストを割り当てるよう迫る構え。本会議の議事を取り扱う議院運営委員会と、与野党論戦の中心となる予算委員会の委員長ポスト獲得に意欲をにじませる。 

 

 笠氏は「緊張感ある熟議を重ねるため、しっかり要求していきたい」と語った。 

 

 議長人事も定まらない。自民は額賀福志郎衆院議長の続投を求める考えだが、立民は比較第1党から選出する慣例を受け入れていない。立民代表として協議会に出席した青柳陽一郎衆院議員は「(各論点について)相当な開きがある。会期が決まらずに召集日を迎えた事例も過去にあると聞く」と記者団に述べ、安易に妥協しないとけん制した。  

 

 

( 230680 )  2024/11/06 15:38:43  
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これらのテキストからは、国会運営に対する様々な意見や懸念が示されています。

多くの人が自公政権の独裁的な運営に疑問を持ち、与野党の協力や議論を重視する声が多く見られます。

野党側も建設的な政策議論を望む声があり、国民の代表としての責務を果たすべきだとの指摘もあります。

また、特別国会や議会運営のあり方、議員報酬、経済対策、法整備など、さまざまなテーマについての議論が含まれています。

 

 

これらのテキストからは、国会運営や政治に対する期待や不満が感じられ、政治の役割や責任の重要性についての考察も見られます。

今後は与野党が協力し合い、国民のために具体的な政策を進めていくことが求められるという声が共通しているようです。

 

 

(まとめ)

( 230682 )  2024/11/06 15:38:43  
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=+=+=+=+= 

地方自治体では、通年議会というところもある。一定の議論を積んで物事を決めることは大事だが、今までのように与党内で決めて、国会はアリバイづくりのような運営はもう出来ない。また、国民も熟議を望んでいるのだと思う。特別国会を4日で締めるなんて昔の発想なのではないか?ことあれば能登半島の復興が大事というのであれば、一分一秒でも早く補正予算も議論すべきなのではないか。103万円の壁もよく議論してほしいが、他にも課題は山積しているのであって、国会中心でちゃんと議論していってほしい。国民はちゃんとみている。 

 

=+=+=+=+= 

与野党で協議しあって進めていくのが本来の国会運営であり、閣議決定=衆議院通過となっていた今までが異常だっただけです。しかも、国民がこの異常事態にお墨付きを与えていました。今期は野党の存在意義が大いに試されるので、奢ることなく建設的に活動してもらいたいものです。本来の正常な国会運営形態が良いと国民が体感できれば、次期以降の選挙も与野党互いに緊張感が生まれて好ましい状態になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

自公政権与党は首相指名選挙を召集日に行い国会を早めに閉じたい考え。衆院選での与党過半数割れを受け野党は会期や人事を巡る要求を強めており「自民1強」だった国会運営は変わりつつある。 自民党は長い間政権与党の座であぐらをかき政治を自分達の都合の良いようにコントロールしてきた。精一杯働いてる若者や現役世代は頑張って納税して社会保険費や税負担は増加するばかりである。国政は真面目に働く労働者が報われるまともな政策をとって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主が主張する政策が実現すれば、有権者にとってそれは成功体験になる。よって選挙での投票率も上がり、政治家は有権者の意向を無視できなくなる。 

しかし、そのために実現不可能な政策を引っ提げて選挙に臨む政治家や政党も出現するのは避けられない。 

来年夏の参議院議員選挙は、有権者のリテラシーも試される。 

 

=+=+=+=+= 

今後の国会運営は、自公の独裁運営ではなく、時間はかかるが、国会として機能するまともな運営になっていくことが期待できる。これまでの自公政権がいかにダメなものであったかが明確になる。野党の牽制がきいた国会運営が最適である。大変喜ばしいことである。 

 

=+=+=+=+= 

与党過半数割れや野党不連携や落選議員に変わる大臣人事などが報道されているが、早く動かさなくてはいけない案件はあるのではないか? 

最近、能登の状況などが全然報道されない。復興への歩みは進んでいるのだろうか? 

12月に入ると寒い冬が来る。野党与党でもめている暇はない。 

 

=+=+=+=+= 

一党独裁はとにかく不正や利権の温床に 

なりがち。今回の選挙では野党が票を 

伸ばしたが、みんなそのうち自民党の 

悪事を忘れてしまい、次の選挙では 

また自民党が勢力を取り戻すのだろう。 

権力の暴走を阻止するために与党と野党は 

常に拮抗した力関係でなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

国民の信頼を得るには、与党の意向だけでなく、多様な意見を反映した透明性のある議会運営が不可欠です。特別国会が短期間で終わるという計画は、政策の議論や議員の役割を十分に果たしているとは言えず、民主主義の理念からも改善が求められるでしょう。 

どれだけ良い政策や提案があっても、現実的に実行されるかどうかが重要です。また、有権者のリテラシー向上も欠かせません。議会運営が進化するためには、国民が政策の内容を理解し、批判的な視点を持って判断できるようになることが求められます。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党は財務省と徹底的にやり合って欲しい。 

 

自民も国民民主党への対応を間違えると参院選に影響するため、軽視出来ない。 

 

そもそも、参議院議員の中にも裏金議員は少なからずいるため、先日の石破の選挙手法では、衆院選以上に大敗する可能性すらある。 

 

そのため、自民党内から石破おろしが始まる、もしくは、国民民主党からの提案を呑めなければ、不信任案を提出すらあり得る。 

 

国民民主党は法案提出に必要な21議席を確保している訳で、以前とは影響力が異なる訳だし。 

 

いずれにせよ、現在の状況は、民意を無視して解散選挙に打って出た石破総理自身の自業自得ではあるが。 

 

現状は、政治的信念もなく、党内基盤が脆弱な石破氏が総理に固執しようとすればする程、国民民主党の意向を汲み取る必要があるため、結果的に国民にとってはメリットだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今までのように与党が全て決め、体裁だけ繕うような国会はやめて、きちんと野党で国民のために協議してほしいと言う思いはあまります。 

でも決めなければいけない問題は山積みで、国民の生活も逼迫しているので、野党がただ与党を困らせる為にいたずらに翻弄し、決議を長引かせるような事はしないで欲しい。 

 

今回、野党がどれほどの力量を示せるのか国民は見ているので、この結果次第では次の選挙に影響してくると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

法案を通すには、与野党が未だかつてなく対等に対話をしなければならなくなった点は、今回の選挙結果として極めて民主主義的で良いと思いますね。 

 

これで自公も相当に焦るでしょう。今までのように「最後は数で押し切ればいい」という考えは出来なくなる訳ですし。 

 

かと言って、与野党がくだらない政争で対立して何も決められなければ、双方共に国民からヘイトが向けられるでしょう。 

 

この結果が官僚主義にも跳ね返って、政府内の内政が正常化していくことに期待したいですね。 

 

=+=+=+=+= 

確かに様変わりはするが、これが本来の姿だとも言える。 

色々な委員会にも野党が参加すれば、緊張感も出るし、与野党ともに議場で居眠りなど出来なくなる。 

議席を増やした各野党には、ぜひ国会の新しい景色を存分に見せて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

現役世代に向けた政策を押し出した政党の躍進、若年層の投票率アップでこれだけ変わりました。若年層投票率が50%以上になるようなら今回以上に所得や賃上げという言葉では無く可処分所得にフォーカスした経済成長政策が並ぶと思います。 

 

若年層の方には諦めないで欲しいと願います。 

 

=+=+=+=+= 

議員報酬では割に合わないくらいに国会を開いて議論を尽くして欲しい。働きの割に高報酬で儲かるから議員の座に固執して自分のために年がら年中票集め金集めに走ってしまうんだろう。国民のために働くのが国会議員の本来の使命だということを今こそ思い知るが良い。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも与党が過半数を制していなければ政治が不安定になる、という従来の思い込み自体が国会での討論を軽視する官僚主義的発想そのもの。法案起草する官僚たちにとっては根回しが与党だけで済むから「安定」と言っていただけで、それを受けてマスコミまで官僚主義にひきずられ安易に「過半数で安定」などという表現をしていた。自民党内の多様性や反主流派の存在が独裁化を阻止していたが、かつてと違い、官邸の影響力が極端に強くなっている現状では政策志向の野党が政策立案に関与するのはむしろ望ましいことと言える。 

ただし、皇室廃止や日米安保廃止を望むような国家観が根底から違う野党では議論に建設性はなくなる。共産や立憲のような野党もノーを突き付けられたのが今回の選挙の大きな成果だ。 

 

=+=+=+=+= 

揉めてるのは解りますけど物価高対策は先にやって欲しい。年末年始に暮らせない人が出る。闇バイトとて貧困層が増えて招いたこと。議員さん達で揉めるのは構わんけど、国民の大変な人もいるから早急に対策はして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

自民党は問題外だが、立憲民主も増税支持。。。無駄な予算、利権団体への中抜きなどしないといけないことが山積みなのに、まず増税ありきの議論が意味不明。子供家庭庁などNPOに中抜きさせ過ぎて存在する意味が理解出来ない。 

 ガソリンの二重課税や、森林環境税、自動車の自賠責保険6000億など国民の税金を一体なんだと思っているのでしょうか。食料など生活必需品の軽率減税など国民生活が良くなるために政治をして欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

名古屋市のように減税して景気がよくなり税収も増えたと言う現実もある。 

しかし日本は自民党、公明党、財務省によって増税三昧。 

自民党、公明党、財務省は減税して景気がよくなったら自分たちの失政がばれるから是が非でも減税したくない。 

国会議員の収入だけは増え続けている。 

収入が増えているんだから国会は通年で審議するべき。 

今の日本は、景気対策、少子化、移民政策どれをとっても国会議員は真面目に仕事をするべき。 

 

=+=+=+=+= 

まずは、野党の足並みが揃わない今のうちに、特別国会で首班指名だけを勝ち取っておこうと自公の戦略が見え見えだ。非公認の元自民を早々に復帰させ、無所属議員も着々と取り込んで過半数の見通しが立った訳だから。そんな議論さえ許されない会期を示されては、野党だって回答を保留するしかないでしょう。 

これまでの自民1強が崩れたお陰で、この先、国会運営の動向が気掛かりだ。 

衆議院本会議の議長が決まらない中、与野党論戦の中心となる予算委員会や常任委員会の委員長ポストだって、自公が独占とは中々難しいでしょうね。 

ここは充分な会期を確保して国会論戦に何としても持ち込もうと、勢いを増した野党側としては今後の対応に苦慮しているのが容易に想像できる。 

政治とカネ、103万円の壁、消費税の議論、エネルギー政策、安全保障や外交、法整備など、問題山積の国会の行方が今後の重要な焦点でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

石破さん、崖っぷちでも自分で続けるって言ったんだから 

辞めさせられるまでは続けるしかないよね 

 

あと国民民主の政策については、103万円の見直しについてはもちろん賛成だけど 

第3号被保険者廃止・選択的夫婦別姓賛成・勤労者皆保険、皆年金については賛成できない 

これは親の介護で働けない、病気で働けない、みたいな人の切り捨てに繋がるんじゃないかと思う 

 

 

=+=+=+=+= 

これが普通です 

 

自民が数の力で何でも勝手に決めてきた方が 

この国を30年以上の不況に導いた要因でもある 

 

普通の会社でも役員を決める時は色々意見が出るものですし 

それが健全な会議です 

今までが異常だったんですよ 

 

是非とも立憲や維新や国民民主までバランスよくポストを配置してほしいと思います 

もう自民が今までのような態度ではいれないと理解して欲しいですね 

 

=+=+=+=+= 

すでにR6補正予算の各省庁単位での積算は始まっていますが 

特別会は選挙から30日以内に招集することが憲法で決まっています。 

まず首相指名が終わって各委員会のメンバーが固まらないと何も始まりません。 

補正予算については臨時会(予算委員会等)で決まりますが、指示は9月頃に来ておりますが与野党の立場が変わったこともあり、ほぼ確定していた予算についても再度見直しや精査となれば本省・地方部局・所管法人が混乱する可能性が高いです。 

 

=+=+=+=+= 

良い状況になってきた。 

来年の参議院議員選挙の動きも重要。 

今回、ボロボロに言われている立憲も「反自民の受け皿になり、自民党の過半数割れに交換した」という意味では重要性はあるんだよね。 

立憲が自民の過半数割れに交換した上で、国民民主の政策ごとの対話というのが活きてきた。 

今の党の力では国民民主党や維新だけではこうはならない。 

次の選挙では立憲票を国民民主、維新が奪うことを期待する。 

ただイデオロギーの関係でそうはならないのかな? 

 

=+=+=+=+= 

日本を変えてほしい。所得は上がらないし物価高で切り詰めて生活も限界。夫婦共働きで高校生、中学生いるし。学費かかるし。私立高校無償化なんてウソだし。収入に応じてもっときめ細かく支援額決めてほしい。なんでも大雑把すぎる。政治は何もわかってない。なんで働いても働いても生活が楽にならないんだと切実に思う。 

 

=+=+=+=+= 

「与党安定多数でないと、法案などの調整・決定に時間がかかり不利益」との指摘があるが本当にそうか?国民の監視の目も届かないうちに自公内でさっさと決められてしまうより、時間がかかっても今のほうが百倍健全で望ましい政治に見える。今まで政治家が汗をかかな過ぎた。時間と苦労を惜しむな 

 

=+=+=+=+= 

自公の勝手な議会運営に歯止めがかかるのはいいこと 

野党もまともな政策議論をしてほしい 

発言の揚げ足採りやマスコミの受け売りのスキャンダル合戦、更迭要求や任命責任追及とか国民生活をよくする政策議論はほとんど聞かない 

(マスコミが政策議論を放送しないのもある) 

議席を伸ばして政策にも一定の発言力がでてきたのなら、政策で勝負してほしい 

そのような姿勢でないと、本当に政権を任せていいのか国民に説得力がでない 

今までどおりなら、政権を取るだけが目的で何でも反対の万年野党から脱却できない 

 

=+=+=+=+= 

先ずは派遣法を見直しして、正社員を徐々に増やして、簡単に派遣社員に変わられないようにし、労働者の賃金交渉力を高め、賃上げにつなげれば、モチベーションも高まり、生産性が向上する。経営者は賃金を低くするのが仕事。自民公明のように経営者に賃上げを依頼するのは無意味。賃上げは交渉により労働者が勝ち取るもの。派遣法改正が日本の生産性を下げた。 

 

=+=+=+=+= 

日本のジャーナリズムはなぜか、国政を政局的に捉えて報じる傾向が強い。 

しかし、問題はどの党派が主導権を握るのかという事よりも、どんな政策が形成されるかだ。 

今は「103万円の壁」が脚光を浴びているが、もう一つ、政治資金規制強化の問題がある。 

と言うのは、国民民主は連合の、立憲にも労働組合の資金支援に依存している議員が多数おり、自民党とはいささか異なるものの、やはり企業・団体献金の禁止に消極的だからである。 

自民党は裏金という不正手段が糾弾されたが、企業団体献金の是非まで踏み込んだ議論は少なかった。 

しかし、根本は献金なのだ。政党は党員の党費と個人献金で活動すべきである。企業団体はそこを、成員の政治信条を無視して特定政治勢力を支援するのだ。ここを改革できなければ、総選挙の意味はほとんど無かった事になる。 

国民民主もそこに弱みがあるので、政治の争点を逸らそうとしているように見える。 

 

=+=+=+=+= 

国会はやるべきことが山積しているので、常時開会させるべき。閉会してお休みしている場合ではない。自民党は閉会して様々な追及から逃れたい。一方の野党は特別国会で自民党を追及して追い込みたい。 

でも、今、国民が望んでいるのはそういうことか?国会を開会して、真面目な政策議論をして政策を決めることなのでは? 

 

=+=+=+=+= 

国会議員が本来の業務に専念出来るようになる絶好の機会 

 

問題山積みの中、肝心な事を先送りしてきた議員達の真価をみたい 

 

少数与党も野党も第三勢力もこれからは日本国の為にしっかり働いて欲しい 

 

 

=+=+=+=+= 

数の論理で何もかもが決まってきた従来の国会運営をはじめ法案&予算も、もう過去のモノになるのか? 

今回の総選挙結果は、与野党問わず国政にいい意味での緊張感をもたらし、何でかんでも反対や無責任な内閣不信任案も出せなくなったことになるのは確かだろう。 

臨時国会が始まる前の今の段階で、「103万円の壁」をはじめとする経済税制対策、「政治改革」等の論議が盛んに行われるなどこれまで無かったことだが、考えてみればこれこそが国政の真の在るべき姿ではないのか。 

与野党がガチンコの真剣勝負で国政にあたるこの緊張感が、いつまでも続くことを願ってやまない。 

 

=+=+=+=+= 

今回の総選挙の結果、衆議院の構成がある意味絶妙になっている気がします。 

与党だけでは過半数には届かず、野党も立憲・維新・国民合わせても過半数には9足りない。 

共産を加えても1足りない。 

なので野党で過半数取ろうとすると 

立憲・維新・国民・れいわ 

又は 

立憲・維新・国民・共産・社民 

での合意が必要となる。 

(理論上は立憲・維新・国民・共産・参政や立憲・維新・国民・共産・日本保守でも過半数超えますが…) 

 

自民党が反対する法案でこの4党又は5党の意見が一致するものがどれだけあるか(夫婦別姓あたりは行けるかな?) 

 

=+=+=+=+= 

多数派政党が軒並み崖っぷちの現状は、何から何まで全て自らが蒔いた種。自身でキッチリ刈り取る姿勢が見られなければ、その失望感は次の参院選でも影響は甚大。しかし、国政を進めなければ政策も何もあったモノではない。 

 

ここが第二幕。我田引水政権与党も代替案不在野党も、今回は出番不要。各党とも、その具体的政策と国政における調整能力が試され、次に向けてアピールできる大きな機会。どこが秀でるのか、しっかり見届けたい。 

 

そして、幕は現実的な国政へと移る。 

 

=+=+=+=+= 

103万円の壁で野党協調とか、政府与党はまともに就労人口を増やすつもりはないようだ。 

壁を越えても可処分所得が漸増する103万円の壁ではなく、壁を超えると可処分所得が減る逆転現象があるから就労しなくなる社会保険の壁とか配偶者特別控除の上限とかのほうが重要でしょ。 

 

=+=+=+=+= 

自民党が国民民主に協力を求めるくらいだから当然の事でしょう。 

来年の参院選はどうなるか、これで自公が勝てば元の木阿弥。 

103万円の壁とか報道してるけど、政策活動費や領収書の添付など議員の処遇やルールをどうするか早く決めて欲しいものです。 

法で決められていないからでなく、与野党関係なく志ある議員は今日から収支報告書の一般開示をするべきです。 

 

=+=+=+=+= 

自分たちが通したい法案があるときは特別国会を長く実施して、やりたくない時はさっさと閉会という自公政治はもう終わり。 

政治が健全化しつつあるようで喜ばしい限りだ。 

慣れない新閣僚も多く、予算委を開いたら詰められること間違いなしなのでやりたくない気持ちはわかるが、責任ある立場についたからには所轄省庁についてしっかり学び、議論に参加するのが政治家の責務だろう。 

受かったら遊んで暮らし、権力だけはほしいが責任は負いたくないという今までのやり方を二度と許してはならない。 

 

=+=+=+=+= 

野党が全体として勝ったのだから当然の流れだ。野党は過大な要求している訳では無い。議席数に応じたポストの配分や徹底審議を求めているだけだ。 

野党を勝たせたのは有権者の意思だ。比較第一党というだけで、自民党が今迄のように勝手気ままな国会運営が出来る訳が無い。振り返って言うなら今迄の自公も小選挙区制で多数議席を占めていただけで、得票率からすると4割弱だった。今迄がおかしな強権的な国会運営をしていた訳だ。 

少なくとも特別国会では院の公正の他、予算委員会の開催、政治資金改正や、能登地震の救済等の事項を審議する必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

これまでの自民党一強であった時に自党に不利、不都合な事象が起きたときは国会の会期は非常を短く設定して来た。議論を徹底して行なわず対応を曖昧にてしまったり、時間が過ぎて事象への関心が下がる事を狙うことは民主主義の破壊でもあった。議論を避ける姿勢からは信頼は生まれないことが此度の裏金問題で身につまされていないのだろうかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

かの選挙の結果を真摯にとらえて 

どんな政権になろうとも日本国民の為になる政治をしてほしいもんです。 

不法移民を優遇しない、不良外国人を入国させないような政策を。 

若者が闇アルバイトをしなくても安定して就労出来る、老人が強盗、サギにあわない安心して年金を受け取れるような政策を。 

まぁ自公が30年かけてボロボロしたからすぐには無理だろうが15年後には昔の強い日本にしてほしいもんです。 

 

=+=+=+=+= 

野党と言っても自公と交渉できる政党は限られる。 

自公政権だけでなく野党第一党の立憲民主党も 

国民民主党や日本維新の会の意向を無視できず、議論だけして何も決められない国会運営になるのは間違いないだろう。 

アメリカでトランプ前大統領が復権しそうな時にこんな有様では先が思いやられますね。 

 

 

=+=+=+=+= 

法案がスイスイ通り、あっという間に議決されて国権の最高機関で寝ていても仕事した事になる。こんな政局安定もどきで今の凋落日本が有る。国民は理不尽な税に苦しんでいるのに政治屋は、多額の使途不明金などおとがめなし、裏金まで作り、使徒不明が当たり前なので脱税も当たり前、こんな事をしていても罪に問われない状態が続いていた。暫くは大もめの国会審議になるが日本の政界をまともにする為には致し方無い、必然だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

与党と野党第一党が睨み合う間を改革中道政党が是々非々で動き回るという構図は、全ての政党に緊張感が生まれ、特定の政党の思惑だけで政治が進まないことが期待できる。 

これこそ国会のあるべき姿なんじゃないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、与党や野党って無くても良く無い? 

今までが、一つの党に任せっきりだから、日本は役人、大企業、金持ち、中国の為の国になってしまった 

一党独裁の悪い例は、中国 

全部が野党なら、各党で通したい法案を提出して、それぞれの党で話し合って、それぞれが賛成、修正案提出、または反対して法整備をすればよいだけ 

民意をまとめた法案なら悪の親玉財務省も文句は言えないでしょう! 

総理の存在意義が無くなるけど、それはまた考えたら良いと思う 

 

=+=+=+=+= 

様変わりが良いか悪いかは別として、「変わった」と言う事は何らかの変化がある兆しでもあるので、それに関しての今回の選挙結果は良かっのではないでしょうか。 

あとは良変に繋がれは良いのですがね。 

この国を動かしてるのはこの人らじゃない現実があるのでねぇ。 

我ら国民の声を挙げる事が本当の変化に繋がるのだと思いますよ。こう言ったSNSでの書き込みが良くも悪くも世論を動かしてる力があるなら、良き力の方で攻防できる力もある訳ですから。誰かの誹謗中傷や批判意見ばかり書き込みしてないで、この国への不満や可笑しい所や黒い所にその力を向けて欲しいよね。 

 

=+=+=+=+= 

これを機に、国会議員のあら捜しではなく、政策議論ありきの国会にちゃんと変貌してほしい。 

どちらが与党になるかわかりませんが、与党側も簡単に不信任案が通ってしまう状況になることを踏まえ、「国民に信認がもらえるような言動」を心がけてほしいです。本来それが通常運転ですが。 

 

=+=+=+=+= 

自民総裁に石破を選んだ自民党議員が間が抜けてたって事です。 

高市を選んでおけばフラフラせずに良いものを、石破は未だにフラフラして自業自得です。 

記載漏れなどの問題は選挙での非公認ではなく記載漏れにならない様にする事で、選挙前にこの様な事が起きない様に法律改正が必要だったにも関わらずの結果です。 

 

=+=+=+=+= 

野党は攻勢だけではダメだと思うよ。 

今回は自民党に下野してもらわないと。 

安倍さんが亡くなられた以降に明るみになった事は許される事ではないし、もし亡くなられてなければ今でも続いていた可能性が高い。 

長期間一つの政党が力を持ち過ぎるのは、実質的に民主主義から反すると思う。 

 

=+=+=+=+= 

比較第一党でもない立憲民主党が、議院運営委員会と予算委員会の委員長ポスト獲得に意欲をにじませるのは自由だが、所詮は無理な要求。 

仮に、自民党がそれを受け入れたら、次に立憲民主党が連立政権が誕生した際には同じことを要求されるだけなんですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

健全な状況であると思います 

この状況に一番貢献したのは維新でしょう 

賛否あると思いますが風穴を開けた功績はもっと評価されるべきだと思う 

一方で国会の空転は全く国益にならない、与党野党ともに国会を前進させる責任があります 

しっかりと妥協案を見つけてほしい 

 

=+=+=+=+= 

石破氏にこのまま国会運営をさせて玉木氏の要求を呑み続けるか、積極財政派の高市氏を総理に担ぎ上げてこの難局を乗りきるか、財務省にとっては最悪の究極の2者択一に迫られている。国民にとっては良い事であるが。 

 

 

=+=+=+=+= 

何も決まらなくなるだけ。ここで与党にならない立憲がどうかしてるしどっちにもつかない国民維新もどうかしてる。6年、4年の間に最大限の成果を上げる方法は与党になって法案を通すことであって是々非々で何をするのか。結局野党で好きなことを言っていたいだけで与党になって通したい法案すらないのだろう。103万にしたって消える税収の穴埋めを考えたら与党じゃ言えない。私が与党に加わったら実現できます、ではないのだ。自民党の議席が減ってこんなのが増えるんじゃ意味ない。足引っ張るのが本業の人を増やしただけ。 

 

=+=+=+=+= 

立民が本気で政権交代を狙っているのだったら、きちんとした野党の連立を考えなければならない。国民民主がその鍵を握っているのだから、ここは折れるところは折れて、首相指名は玉木氏にしたらいいと思う。そうすれば政権交代は現実的になる。単に自党がイニシャチブを取りたいだけなら万年野党でいたらいい。 

 

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現在の世界情勢だとどの党が政権握っても国民の期待にはそえないし国民の自分自身を優先で国民の事はガン無視なのでよい結果にはならないよ。 

前総理の政策はまさにそれに応えた結果だったけど。 

現在の政権はもっと国民の生活が悪くなる政策に偏ると思うよ。 

 

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30年ぶりの出来事になるかもしれない内閣総理大臣指名選挙で、万一国民民主のせいで決戦がなくストレートで石破内閣が続くとして、これだけ議席を伸ばした立民をまる無視して、人事を決めて、予算編成して、裏金も何事もなかったようにたった4日で国会を閉めて、また密室で政策を決めるなんて許されると思っているのか。 

国民民主の政策がいいから、立民とその支持者は放置しとけというネットの国民民主支持者が多いように見受けられる。 

いかに国民民主の政策が良かろうと与党が過半数割ったのはほぼ立民支持者のおかげではないか。保守は散々それ以外をノイジーマイノリティ扱いしてきたが、数の上で裏金を許せない人がどう見たらマイノリティなのか。記載ミスなんだ。野田さんも石破さんも選挙に官房費で金配りはやってるんだから罪は同じだという意見も散見される。やってない事の証明は難しく、本人が知らずにいたとしても、根拠と証拠がないだろう。 

 

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自公には、今まで数でどうにかしちゃって来られたツケが今回の選挙できちゃったんじゃないかと思う。 

いわゆる「裏金」問題が起爆点ではあったと思うけど、あれも、今までだったらスルーさせられていたような問題だったかもしれない。今までのツケでスルーできなくなったわけだと思う。 

この争点だけでなく、今まで、本当は自民党らが言っていること、やろうとしていることは色々とおかしかったのに、数の力で正すことができない状態が続いていたのだろう。政治素人の自分でも、例えば消費税の軽減税率の決め方の矛盾点とか、ちょっとしたことはいくつか思いつく。 

野党の政治家の皆さんはもっともっと、アレがおかしい、これがおかしい、だからこうすべきだって建設的な議論や提案をしてほしい。 

頼れる野党の姿を今こそ国民にアピールしてほしい。 

単に反対するだけじゃなくて、どうか議論を。 

何年も待ち続けた千載一遇のチャンス。頑張ってください。 

 

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国民民主の様に案件に対して議論をするのは有意義だとは思うが、まずは反対、要求で結束を求める立憲の姿には強烈な違和感がある。 

自民公明が負けて国民が勝った選挙であって立憲は受け皿になれていない事を自覚した方がいい。 

 

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野党のポストだった懲罰委員会の委員長を 

自民党が割り当てられる事になったら面白い。 

予算委員会の委員長は、自民党は絶対死守と 

思うので、その次の花形委員会である決算委員会、社会労働委員会は是非とも委員長取らないとね。 

法務委員会は、旨味が無いので共産党さんが委員長取れば良い。 

 

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まぁ、いつまでもいつまでも長々と出来ないでしょうから、全部が全部とはいかないにしても、首相指名選挙や政倫審で時間費やして予算委員会おざなりで終わらせる様な事はしないで欲しいですね。 

政倫審は別の国会で良いんじゃないかと思いますが。 

れいわが全く出て来ないのは国対委員長がいないからなんでしょうか? 

人数がどれだけ多くても可決出来なければ何も前に進まなくはなってしまいましたけど、行政の言いなり国会は必要ないので、しっかり国会として機能してもらいたいですね。 

裏の動きが非常に気になります。 

立民、維新、国民、共産だけでは数が足らないです。 

全ての野党が参加しないと何も出来ないのはお互い様なんですよ。 

とにかく少数の政党移籍も許されない状況なので、特定政党だけで集まるのではなく、団結が必要だと思います。 

 

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野党は政権交代と吠えるが、政権交代できたとして、具体的に何を国民に利を得る政策をしてくれるんだ? 

賛同できる部分はあるが、消費税にしても、最終的に目減りした財源は何処から捻出? 

で、目減りした分のリスクは国民にないのか? 

何か具体策も語られず、民主政権時の、できますできますの国民受けする言葉だけ発信している様に見える。 

 

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定数是正が一番最初、議員数削減してほしい 

どんな企業体でも人件費こそが一番最初に削られるから覚悟決めてやるのが日本人というもの 

それが出来ないのなら全員クビでもいいと思う 

国民の総意が盛り込めない議員は不要なのでは? 

野党も金見ると態度が一変するのは過去いくらでも見てきているからな 

 

 

=+=+=+=+= 

国民の願った通り、国会が自公だけで勝手に進められるのではなく与野党議員たちで塾考議論が尽くされ国民目線の政治につながるようになってきたようじゃのう。 

これでこそ民主主義じゃ、次の参議院選挙でも自公が過半数を取れないような選挙となる事を願う! 

それが国民のためであろう。 

 

=+=+=+=+= 

特別会で首相や各委員長を4日以内に決めて、 

即、臨時会を召集、補正予算審議や、 

国民民主党の主張する政策審議、 

政治資金規正法と公職選挙法の再度見直しを 

長めの日程で審議していき、年明け通常会に 

突入くらいギッチリなら良いんじゃない? 

 

取り敢えず一休みとかお礼参りが忙しいなら 

もっとやれだけど。 

 

参院選までの国会時間稼ぎと見られると、 

また与党勢力が自滅になるかもね。 

常会後の外遊でエッフェルとか含めて。 

 

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各党で話し合う事は良いと思いますが 

 

これから様々な事案協議が遅れて行かない様に 

デットライン期日を決めて 

国会運営して行かないと 

国益を損なう事になりかねないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

1つの党が過半数を占めているっていうが異常だった。権力が集中するから癒着も起きるし腐敗もするわ。国民そっちのけで党内派閥の権力争いなんていつまでも悠長にやってたし、政治家にやさしい国になるわけだよ。そんな国に明るい未来はない。 

 

=+=+=+=+= 

自公にNOが突き付けられた結果の過半数割れだが、さりとて立民も今までのように反対反対全部反対!だけでは通じない。 

今や政策を堂々と掲げ、数字に基づいた経済論議で国民生活を向上させようとする党が現れ、一定の支持を得ている状況で 

自公に反対!国民民主にも反対!政権交代は民意!首班指名は野田と書くべき!では有権者の失笑を買うだけで投票した人々も早々に嘆息せざるをえないだろう。 

 

政党の目標は首相を立てて政権を奪取することではない、政権樹立を経て国民の為に何を成すかが重要であることを厳に戒めないと 

また国民の顰蹙を買い、いつかの民主党の二の舞を舞う羽目に陥ることになる。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんのおかげでようやく一党独裁に近い安倍自民の歴史が終わったはいいは国民は待ったなしの政治判断を待っていますので批判するだけの野党はいらない。調査でも物価高対策が一番国民が望んでいるのでそれだけでも四日で閣議決定してもらいたい 

 

=+=+=+=+= 

予算委員会は選挙前にやるってもともと言ってたんだからやりなよ 

なんならそこで103万の壁をメインにやればいい 

国民の77.2%が支持する政策なんだから最優先政策だ 

ここで尻込みした党は参院選でボロ負けするの確定しちゃうから 

観念して積極的に推進していくべき 

 

25年コバンザメやってきた公明党が 

いち早く推進にまわったのを見習いなさいな 

 

=+=+=+=+= 

103万円の壁や消費税、声を出さない貧乏人から多くの税が取られていることが分かる。 

財源とか言うがここまで国家国民が衰退貧困化しているのだから宗教、国会議員・中央官庁のリストラ、金持ちや大企業への減税廃止など声が大きくて取れなかったところから取るべきだろう。 

そのためにも民主主義と貧乏人の一票は大切です。 

 

=+=+=+=+= 

今までの国会は、ひど過ぎた。予算委員長ポスト野党に取ってもらいたい。 

安倍政権は、野党の質問割合を減らして与党議員の質問時間を増やした。 

与党議員の質問なんか、予想どうり仲間同士のおべんちゃらばかりで意味がない。この割合を元に戻してもらいたい。委員長の与党寄りの進行も醜かった。改善してもらいたい。国会審議の与野党の熱い論戦をやるところ。 

国会軽視をした安倍政権の負の遺産を、なくしてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

どこの党も自分らに少しでも恩恵を得ようとしてるからね。 

今までは良く言えば安定政治、分かりやすく言えば野党が文句言って揉めようが自公のゴリ押しで国会運営ができた。身内の派閥へ席の配分を勘案してれば大体は済んでた。今はそれができなくなった。 

戦略を立てれる奴にとってはまたとないチャンスだったりはする。 

 

 

=+=+=+=+= 

これまで多数の暴力で好き勝手やって来たが、慢心から裏金とか問題化し自公の春は終わった 

今後は緊張のある国会になるだろう 

混乱もあるだろうが良い政治になると信じたい 

 

=+=+=+=+= 

自民党が悪いとは思わないが、安倍首相が、国民に金をばらまき、国民を甘やかした、国民は円安で生活が苦しくなり、物価も上がり不満が高まりました、自民党は選挙に大勝ちして、慢心してなんでもできると思いました、企業献金を裏金にしたのは、安倍首相と思います、思い上がつたのが大敗の原因です、もう後戻りはできません、国の財政は最悪なのに減税したら、日本の破綻がちかず来ます。 

 

=+=+=+=+= 

自公も胆が小さいから、多数派工作に腐心する。 

私から見ると、少数野党がキャスティングボードを 

持っているように見える。 

政治とはそういうものかも知れないが、どう見ても 

おかしい。 

過半数に届かなくても第一党になったら、もう少し 

堂々とできないものなのか。 

多数決の原理は生きているはずだし、野党は結束でき 

ない。 

あまりに、過半数超えに慣れ過ぎて、感覚がおかしく 

なっているのかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

これまで 

「数」の優位性に 

あぐらをかいていた与党が 

本当の政治力を求められるようになってきた 

野党も 

批判や抵抗するだけではなく 

主体的に政治を動かす必要がある 

 

本来の議会制民主主義に 

期待したい 

 

=+=+=+=+= 

立憲もあの調子だから決して野党をまとめているとは言い難いしな。与党としても誰を相手に交渉を進めればいいのかすら判然としないという状況なのでは?ハンガーパーラメントと言う言葉が流行り始めているけど、それぞれが好き勝手主張して自分達の利益を求めるだけではまとまるものもまとまらない。こういう際のファシリテーターって、一体どこが務めるべきなんだろう。本来は野党第一党の立憲民主がやるべきなのだろうけど。 

 

=+=+=+=+= 

与党過半数割れは喜ばしいがその分の票を国民か維新に投票してほしかった。立憲がデバると何でも反対でまともな論争ができないでしょ。国民や維新だったら自民案を修正しつつ前に進められたのに。 ここで停滞するとますます日本が置いて行かれてしまう。。 

 

=+=+=+=+= 

スピード感が大事 

野党も反対反対ばかりでは日本は詰む 

前向きに論議して頂きたい 

自民の独裁は100害有って一理無し  

国民はどの政党が前向きに良い政策を実現する為に議論しているのか、只々反対だけで議論を進めているのか 

しっかり観て居る 

 

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ん・・??? 

国民不在ですね・・ 

旧野党と言うべきか? 色々と主張は違うけれど国民の為に合体すべきじゃないの? 

こんな状況でもバラバラなら国民の政治離れが増すだけだ、誰の為に国会議員をしてるの?・・ 

自民党の軍事費の論理はNATO加盟国ベース 自国軍維持費+NATO軍維持費 多いのは当たり前 EUも分解する可能性大・NATO軍も・・ 

日本の軍事費は、まず 自衛官のみなし公務員から国家公務員への昇格・・ 

それに米軍がコスト高で辞める予定の戦闘機は買わない・・F-35Bは消えるんだけどね・・オスプレイも後継機が決まってるようだしね 岸田政権って!! 

現状のF35A 実際 コンバット訓練だとF-15Jに負けるんでしょう 

 

=+=+=+=+= 

これは、やっと本来の政治の姿に戻りつつあるという事ではいいことなのでは。 

それに自民一強は、数々の不祥事の上、独裁の様相も呈していたからあの選挙の結果に繋がった。今がやっと普通の状態へ戻りつつある道程であると。 

 

=+=+=+=+= 

裏金ネコババ、統一教会、高額献金、オリンピック汚職等、自民党の政治腐敗に対する説明責任は未だ果たされておらず、法改正も有耶無耶です。 

野党は一丸となって徹底追求を行い、法改正につなげてほしいです。 

なお、エンゲル係数が28.1になっていまし日本人は既に食費に支出の大半を充てております。つまり自転車操業の家庭が多く、ちょっとしたことで破綻をきたす。 

家族がこの様な状態では少子化がどんどん進行していきますます苦しくなります。 

ですから消費税の減税、輸出還付金の廃止、無駄な支出廃止縮小を行いつつ、将来の産業育成の為の投資と規制緩和を真剣に行わなくてはなりません。 

今がターニングポイントだと思います。 

参院選は真剣に考え投票しましょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

これって、逆の立場ならメディアは「国会空転」とか、「混乱」ってワードを多用する事象じゃないの? 

その原因が野党だとこういう前向きな表現に変わるんだねぇ。 

しかも野党と一括りにしているけど、左派・共産党系野党(立憲、共産、令和など)と、それ以外の野党(国民民主・維新・保守など)とで違うよね? 

それを一律野党ってのもかなり恣意的な表現だと思うし。 

 

国会を混乱・空転させたいのは左派系野党の常道ですからね。 

ちゃんと書いてほしいものです。できないだろうけど。 

 

=+=+=+=+= 

しっかりと審議をしないなら急いで解散した意味が分からない 

1月からの国会での予算審議に向けて、その前の時間を確保するわけでもない 

石破は説明から逃げ回っている様にしか見えない、総裁選に立候補することが目的で総裁になる気も器も無かったんじゃない 

 

=+=+=+=+= 

やっと与野党拮抗のバランス(最早野党強しか)が取れてきて自公の自己利益なる自己中政治はジ・エンドか。 

与野党拮抗のバランスは国民が望んでいた所。 

時間は多少かかっても日本、日本人の為になる政策を実行願う。 

最早今迄の様な売国自公はいらん。 

次の参議院選挙でも勿論国民民主党を応援する。 

比例だけで無く小選挙区も上手く増やす事を期待する。 

自民じゃ駄目、立憲なら更に駄目な舵取りを国民民主党に期待する。 

 

=+=+=+=+= 

石破総裁は安倍派潰しをすれば自民党内では優位になるが、国会では過半数割れで政権運営が厳しいことになることを予測できなかったのかな?総裁の職に居座っても、最悪、総理のポストを降ろされる可能性もある。まぁ、ご自分で蒔いた種だ、しっかり責任は取ってもらおう。 

 

=+=+=+=+= 

これが本来の民主主義国家なのでしょう。 

色んな意見を出し合い良い案を採決して決める。 

与党が反した政策を野党がチェックして庶民の生活や祭り事をやっていくのが政治家(国会議員)仕事だと思いますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理はこれまで歴代の総理の中で一番しんどいタイミングでの総理になったのでは? 

単独過半数を占めていたならもっと簡単に議論を進め、批判はあろうとも独断で色々決められる 

だが少数野党がキャスティングボートを握り気を遣いながら落とし所を探りつつ折衷案を提示し、与党内も納得させなければならない 

中間管理職みたいな立ち位置になってしまい気苦労が増えそう 

まあ自業自得でもあるけれども 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党は国民感情を利用し政権交代を狙ことが上手い政党。 

政策内容を具体的に示し、実行に移し結果を出さすのが下手。 

主導権を与えると、また国内外の投資家から見放されて日経平均8,000の悪夢がよみがえる。 

そのためには首相投票過半数確保より、政策単位で議論し良い結果を出す事 

自民=悪法の総合商社という固定観念を捨てなければ未来は無い 

 

=+=+=+=+= 

TVのニュースなどでは予算委員会がメインなので殆どの人はそこしか見ていないだろうが、省庁ごとの各種委員会などでは、多くの質疑応答など喧喧諤諤のやり取りが行われている。 

有権者も投票する以前にそこを見ておいて欲しい。トンチンカンな質問をする議員、質問もしない、居眠り議員が当選するのは馬鹿げている。 

 

=+=+=+=+= 

素人集団の野党が勢力を持つと停滞する日本が再来するという事が改めて証明されてしまいました。 

 

何も学ばずマスコミのネガキャンに乗せられて政権を不安定にしてしまう国民、痛い目を見て反省しても15年くらいで忘れてまた痛い目を見るの繰り返しでは日本の発展は当分見込めないかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

これで今までどおりだったら、何のための選挙だったのか?と言いたい! 

 

今まで自公与党の言いなりで、私腹を肥やすだけの議員達の国会であり議会制民主主義の体をなさない国会であった。 

民意を反映されて議論が重ねられることは良いことで、やっと議会らしい国会に戻っただけ! 

 

 

 
 

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