( 231113 )  2024/11/07 16:22:16  
00

夫婦で家事分担、かえって忙しくなるナゾ 増え続ける「ステルス負担」の正体

ITmedia ビジネスオンライン 11/7(木) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d087709f8dd2425412a74d6c56b183188300ed8a

 

( 231114 )  2024/11/07 16:22:16  
00

男性が家庭に携わる育休取得率が上がることは望ましい。

しかし、男女の育休取得率の差があることから、男性がもっと育休を取る必要があるとされている。

家庭での役割分担は個々の家庭によって異なるが、男性が家事や育児に参加することは重要。

しかし、実際には育休取得期間が短い男性も多く、その内実に疑問が投げかけられている。

共働き世帯では、男女共に仕事と家事の負担が増える「ステルス負担」の問題も指摘されており、家庭の工数を効率的に削減する必要があるとされている。

(要約)

( 231116 )  2024/11/07 16:22:16  
00

育休を含め男性が家庭に携わっていくほど、望ましい状態になるといえるのか? 写真はイメージ(ゲッティイメージズ) 

 

 男性の育休取得率が年々上がっています。2023年度の取得率は前年から13ポイント増え、過去最高の約30%に。職場によって温度差が見られるものの、男性社員が「育児休業を取得します」などと言えば、「おいおい、冗談だろ?」と笑われた時代は、過去のものになりつつあります。 

 

【画像】「ステルス負担」を生まない生活モデル 

 

 ただ、女性の育休取得率は8割以上と、まだまだ男女差は歴然です。この数字の乖離(かいり)は、男性のさらなる育休取得が必要であることを物語っています。 

 

 誰が家事や育児をするかといった役割分担は、家庭ごとに最適解が異なるのも事実です。育休を取得する男性は良くて、取得しない男性は悪い――などと一概に言えるものではありません。 

 

 とはいえ、全体の傾向としては家事や育児など、家庭に携わる工数は女性に偏っています。政府が力を入れる男性の育休取得促進は、この男女差を埋めるための施策の一つです。では、育休を含め男性が家庭に携わっていくほど、望ましい状態になるのでしょうか。 

 

 実は、夫婦で家庭の仕事は分担できても、職場の仕事量が一向に減らず、家庭と職場の総工数はむしろ増えてしまう――といった、おかしな状況に陥る現象が起きています。一体、どういうことなのでしょうか。 

 

 近年、男性の育休取得率は劇的に変化しています。「雇用均等基本調査」を見ると、2013年に約2%だった数字が年々上昇し、2020年には2桁となる約13%に。2023年は30.1%と、10年で取得率は15倍に増えました。 

 

 政府が発表した「こども未来戦略」によると、民間企業の男性育休取得率目標は2025年に50%、2030年に85%となっています。10年ほど前の状況を考えるとかなりチャレンジングな数字にも見えますが、ここ数年の勢いを踏まえれば十分可能性のある数字です。 

 

 ただ、男性の育休取得の内実を見てみると疑問がわいてきます。先ほどの雇用均等基本調査から2023年度の育休取得期間を比較すると、女性は「10カ月以上」が75.9%であるのに対し、男性は2.7%にとどまります。 

 

 一方「1カ月未満」で比較すると女性は1.2%なのに対し、男性は58.1%と過半数に及び、「5日未満」だけで15.7%います。育休取得は1日だけでもカウントされるので、数字をつくるだけなら子どもが生まれた後に取得した有休を育休と称するだけで、50%どころか100%であってもすぐに達成できるでしょう。 

 

 男性の育休取得期間が短いとはいえ「5日未満」は2018年度:36.3%、2021年度:25.0%、2023年度:15.7%――と顕著に減少しています。平日のスーパーをのぞいてみても、ここ数年で男性の買い物客は何倍にも増えた感があります。 

 

 男性が家庭の役割をこなす比率が増えている一方、決して仕事は楽になっているわけではありません。夫からすると、目いっぱい働いているにもかかわらず、そこに家庭のことまで上乗せされて日々の生活に費やす工数が増えているということです。 

 

 

 夫だけではありません。妻の方はもっと前から工数が上乗せされてきていました。「2024年版 男女共同参画白書」によると、共働き世帯と専業主婦世帯の数は1990年ごろを境に逆転し、30年超の間に共働き世帯が専業主婦世帯のほぼ3倍に増えています。いまや大半の家庭で、家庭のことにプラスして、パートなどの仕事にかかる工数が妻に上乗せされているということです。 

 

 以前書いた「『もっと働け』と強いる“女性活躍推進”のむなしさ 男女の格差なぜなくならない?」でも解説しましたが、共働き世帯の総工数は専業主婦世帯における家庭内の総工数と比較して、仕事工数が上乗せされた分多くなります。もちろん、家庭によって差はありますが、妻が家庭の仕事をワンオペで担当し、かつ共働きのモデルケースを数字で表すと、以下のように生活にかかる総工数は200から250へと増えます。 

 

 妻がワンオペしている家庭では、パート勤務などと掛け持ちする形で増えた工数を妻がほとんど負ってきました。そんなワンオペ状態から脱却し、夫とシェアしようとしつつあるのが現在の流れです。ただ、そうすれば妻の工数は緩和されるものの、夫の工数が増えるので夫婦の総工数は250のまま変わらず、専業主婦世帯のころの200に戻るわけではありません。 

 

 夫婦共働き化が進む中で上乗せされたはずの工数50の状態がいつの間にか当たり前となると、気付きにくい「ステルス負担」として定着していきます。 

 

 一方で、物価は年々上昇しており、生活するためには収入を維持していかなければなりません。「2023年 国民生活基礎調査の概況」を確認すると、児童がいる世帯の年収は2013年から2022年の間に696万円から812万円へと116万円も増えています。 

 

 切りよく800万円だとして、夫一人でこれだけの収入が得られれば、妻が家庭に専念して生活ができます。妻が働き、夫が専業主夫というケースもありますが、いずれにせよ専業主婦・主夫世帯であれば、生活にかかる工数は仕事専業100と家庭専業100を合わせて200に収まります。 

 

 しかし、それが難しい場合は夫婦共働きで800万円の収入を得る必要が出てきます。扶養枠内で働く妻が夫の半分程度の工数、勤務時間に当てはめるなら1日4時間程度パート勤務して100万円の収入を得た場合、夫の収入が700万円なら合計800万円に到達します。 

 

 とはいえ、この場合の総工数は妻側に仕事工数50が上乗せされるので250です。また、700万円の収入を得るのも簡単ではありません。国税庁の「民間給与実態統計調査」によると2023年に700万円超の人は15.9%。平均給与は460万円です。 

 

 仮に夫の収入が460万円であれば、妻が340万円の収入を得ないと800万円になりません。340万円の年収は、時給1500円で週5日8時間働いたとしても届かない数字です。 

 

 それならば、夫婦が共に正社員として働いて400万円ずつ収入を得て、家のことも完全に半々にしたらどうでしょうか。すると、仕事工数が夫婦ともに100となるため、下図のように総工数が300に増えてしまいます。つまり、ステルス負担が50から100に膨れ上がるということです。 

 

 

 女性活躍が推進され、仕事も家庭も夫婦が半々で担うケースは、今後の標準パターンの一つになりつつあります。しかし、夫婦が150ずつの工数を担って総工数300という生活は大変です。中にはそれが出来てしまうタフな夫婦もいるかもしれません。 

 

 ただ、そんな特別な能力を持つ人が「私ができたのだから、あなたもできる」などと言い放っては、周囲の人を追い込むだけです。誰もが無理なく生活できる状態を実現するには、夫婦が担う工数が100ずつになるよう抑える必要があります。例えば以下のように、仕事工数70、家庭工数30に配分するという具合です。 

 

 ただし、この場合はこれまで仕事にかけてきた7割の工数で400万円の収入を得る必要が出てきます。1日8時間勤務を100と見なすなら、5.6時間の勤務で400万円の収入を得る計算です。週5日働く場合、時給換算すると3000円弱になります。石破首相は2020年代のうちに最低賃金1500円を目指すと言っていますが、このモデルだとその倍近い生産性の実現が必要です。 

 

 またこのモデルの場合、家庭にかける工数は夫婦合わせて60になります。40減らさなければなりません。そのためには「食事は、毎回一汁三菜」などとこだわらず、買ってきた総菜や冷凍食品で済ませる日があっても良しとしたり、2~3日に一度は行っていた部屋の掃除を週に一度に減らしたり、それを家族が受け入れるといったことも必要になります。家事代行を頼んだり、親世帯との同居などといった選択肢も入ってくるかもしれません。 

 

 それら“家周り改革”については、各家庭が自力で取り組めることです。工夫次第では家庭工数を50や30に下げることも可能かもしれません。一方で、賃金の時給単価を上げる生産性向上については、職場での取り組みに委ねられます。 

 

 男性が育休を取りやすい機運が生まれ、取得率が上昇してきているのは素晴らしいことです。しかし、共働き世帯でステルス負担が膨らむにつれて増える夫婦の総工数を考えると、男性育休取得率などの数字にばかり目を奪われず、家周り改革と職場の生産性を高める働き方改革を両輪で回す必要があるのではないでしょうか。 

 

著者プロフィール:川上敬太郎(かわかみ・けいたろう) 

 

ワークスタイル研究家。1973年三重県津市出身。愛知大学文学部卒業後、大手人材サービス企業の事業責任者を経て転職。業界専門誌『月刊人材ビジネス』営業推進部部長 兼 編集委員、広報・マーケティング・経営企画・人事部門等の役員・管理職、調査機関『しゅふJOB総研』所長、厚生労働省委託事業検討会委員等を務める。雇用労働分野に20年以上携わり、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層を中心にのべ約50000人の声を調査したレポートは300本を超える。NHK「あさイチ」他メディア出演多数。 

 

現在は、『人材サービスの公益的発展を考える会』主宰、『ヒトラボ』編集長、しゅふJOB総研 研究顧問、すばる審査評価機構 非常勤監査役の他、執筆、講演、広報ブランディングアドバイザリー等の活動に従事。日本労務学会員。男女の双子を含む4児の父で兼業主夫。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 231115 )  2024/11/07 16:22:16  
00

このテキストでは、共働き夫婦や育児に関する様々な視点や現状が述べられています。

多くの意見が示されており、家事や育児の負担感、効率化、時間管理、男女の役割分担、働き方の変化、負担の分散、育児休暇など、様々な興味深い点が指摘されています。

 

 

女性の社会進出や共働きの普及が進む中で、家事や育児への負担感や効率的な対策、仕事との両立、男性の育児への関わり方、時短勤務の重要性、家族単位での協力体制の必要性などが議論されています。

 

 

さらに、社会全体や教育制度の影響、家族や個人の選択肢、生産性の視点、男女の意識の違い、家族間のコミュニケーション、文化や歴史的背景など、幅広い視点からの意見が述べられています。

 

 

これらの意見を踏まえると、家事や育児の負担は家庭や個人の状況によって大きく異なること、効率的な対策や負担の分担が重要であること、教育や社会の変化が家庭にも影響を与えること、男女の役割分担の見直しなどが今後の課題となることが示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 231117 )  2024/11/07 16:22:16  
00

=+=+=+=+= 

0歳児の男性育休は、家事分担というか産後の妻の体がきちんと元に戻るように、妻のサポートをする目的が1番大きいかも。特に1ヶ月健診まではパパがとにかく頑張ってほしい。赤ちゃんだけでなくママもしっかり休まないと後々ガタが来る。最初の1ヶ月、精神的にもオロオロしているときにパパが頑張ってくれたら本当に嬉しいし、頼りになるし、ありがとうって思う。だから今後の家庭円満のためにも1ヶ月は育休をとってほしいな。 

 

=+=+=+=+= 

結婚や子供が生まれてから家事分担と言われても、夫も妻も家事のスキルの有無しで負担の感じ方が違うと思う。専業主婦の家庭に生まれて家事をしていないのと、共働きや手伝いで家事を当たり前にする環境に育ったのでは、独身時の家事量も違うだろうし、楽しく料理や育児をするのといやいやするのでは負担感も全く違う。子供の頃から家族で楽しく家事をするかどうかは重要です。 

 

=+=+=+=+= 

うちはもちろん夫婦共働きですけど、まったく生活はラクという実感もなく、家事もかなり分担してるけどやっぱり妻の方が負担は大きいと思うし申し訳ないと思う。 

 

そしてうちは家事は頑張らない、とふたりで決めた。ごはんは帰りが遅くなったら外食で済ませ作らなくてもいい。家の掃除もしない、というかできない。(ある程度はやるけど)。 

 

ちゃんと生きなきゃ、という姿勢はあこがれるけどない袖は振れない。ゴミ捨てして子供小学校に送って、ひたすら働いて、の繰り返し。そこに余剰の時間やリソースはない。 

 

今日は休みなので頑張って掃除して、ごはんも作って、だけど体も動かない。そこに鞭を打って何とか掃除、夕食作りをします。 

 

=+=+=+=+= 

女性が働くようになるのが当たり前の今、女性のみが家事とか本当に無理だと思います。働くから食事は外食でとかいろいろなものの値上がりがすごい今、絶対に無理だし、かといって自炊に力をいれる時間もとれなかったりしています。現状、子供を育てる時間がとるのはほぼ不可能ではないかと思います。たのみのおじいちゃんおばあちゃんもかなり遅くまで働くことになりそうなので、育児の手伝いとか無理なのではと思います。。こうなると子供はへっていく一方なのではないかなと思います。夫婦で負担が増えると切り詰めるのに一番いいのは子供を作らないにいきつくのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今は在宅勤務から出社への流れがでてきていますが、通勤時間が無くなるだけでもかなりの負担減になると思います。 

もちろん出社しなければならない仕事も多くあると思いますが、在宅勤務と出社のハイブリッド勤務をスタンダードにすることで、様々な負担が減ることも多いにあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

少子化を食い止めるにあたりみんな課題を考えてるけど、働き盛りの男女が家の事もするって相当大変なことだと思いますね。 

 

昔は大きい家で一家で暮らしてて何かあれば手伝ってもらうことや手伝いに行くこともあったとききます。 

 

現代の住居は都会で狭いところが多いため、物理的に子供の数を増やすことは難しいと思います。 

 

つまり日本社会は子育てできる器がない。 

戦中でも子沢山だったのは田舎の大きな家でみんなで暮らせたからでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

世帯年収800年は片方が800万と専業主婦(夫)というやり方だと手取はせいぜい600万くらいだけど、世帯年収の手取りが600万で良いと考えるならば双方が年収380万×2=760万でも満たせる。あとは年収380万に届かなくてもNISA投資からの配当金などは無税だし、夫婦双方が行える。個人的には若い頃から貯蓄と投資に励んで少しでも労働収入からの依存を減らすことが現代社会、特に給与所得の安い日本では必要だと思う。こうなればなるほど育児休業や時短勤務に舵切りしても一定の収入が満たせる 

 

=+=+=+=+= 

育児は減らせないと記事にもありましたが 

本当共働きの昨今 

仕事と家事に加えて育児も…全て十分できている人どれだけいるんだろうかと思う。 

 

そして実際こなせない人もそりゃ多いよなと思う事の一つに 

年々満たされてない問題を抱えた子達が増えているという印象…の背景はそれも大きいだろうなと。 

 

分担されていた時代は少なくとも100パーで向き合ってくれる母なり父がいた。今は違う。 

100パーは無理だしその割合は人によって様々。 

前職や教育関係で働く友人達とも話している。 

クラス運営や授業が、まず成り立たないとも。 

 

国は大人…特に女性に求めるものが多すぎる。子どもがせめて小中位までは男女共に育児に100になれるような方向になってほしい。 

働く大人はもちろんだが 

1番は子ども達のために… 

 

それが巡り巡って子ども達の未来、国の未来のためにもなるとも思うんだが… 

 

なかなか難しい世の中ですよね。。。 

 

=+=+=+=+= 

海外では共働きしながらの家事・育児が難なく成立している。 

それは当然のようにベビーシッターがいて子供を預けることができ、また当然のように食事は外食や買って来たもので済ませられるから。 

日本は子供の預け先が不足していて、なおかつベビーシッターとは違い体調の悪い子供は預けられない。 

食事を外食や惣菜で済まそうものなら「手抜き」「ラクをするな」と批判の対象になってしまう。 

根本的なシステムや考え方が変わらない限り日本の共働きにおける負担は減らないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私は男ですが、妻が育休中だろうとそれが終わろうと、ずっと家事と育児をしています。 

家事は7:3で私が多め。育児は4:6で妻が多め。 

体力的には男の方があるはずなので、トータルで多くやることは当たり前だと思います。 

仕事が定時で終わるってのもそれを後押ししてくれてますけど。 

家庭の形はそれぞれ違いますから、お互い協力してやっていけばいいんじゃないですかね。 

 

 

=+=+=+=+= 

ステルス負担とはよく言ったものですね。 

今や共稼ぎが当たり前、子供に教育費を 

かけるのは当たり前。物価や税負担は毎年 

上がっているのに家事育児は相変わらず 

アウトソーシングしないで、家庭で完結 

させなきゃならないとなれば夫婦の負担は 

どんどん増えていきますよね。分担したから 

忙しくなるのではなくて分担せざるを得ない 

から忙しいんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

分担といっても女性側の負担が大きい。 

子供の病気で休むのは母親、行事に出席するのも母親。 

家事は外注などで手を抜けるが育児は抜けません。 

働かないと生活出来ないから仕方なく働いてるけど、本当は子供が小さいうちは専業で家に居たかった。 

まず共働きでなくても暮らしていけるように税金・社会保険料を下げてほしい。 

その上で共働きをするか専業主婦(夫)になるか選択できるようになればいい。 

 

=+=+=+=+= 

家事は出来るだけ少なくなるよう工夫したほうがよいですね。やはりものが多い家は常に片付け、掃除を頻繁に行わないといけなくなりますが、なるべく持ち物は必要最低限にしておけばかなり大幅に時間を使えるようになります。生後1カ月ほどはお惣菜などを外で購入し、料理の普段も減らすとさらに時間が作れます。洗濯物も天気がよく、時間があれば干せばいいですが、全自動洗濯機は忙しい時はとても重宝します。 

私は男性すが、早起きすればそれら全て1時間もあれば出来ますし、ゴミ捨ても出勤する時に出せばすみますので、そのように毎日過ごしていたら妻の負担をかなり減らせることが出来ました。 

 

=+=+=+=+= 

全部一緒に頑張ろう!より分業の方が明らかに効率良い。 

片方が外で働き、片方が家庭を守る。 

それそれが同時刻にそれぞれの場所で仕事をこなし、一定時間で両者とも仕事を終え家族として集結したほうがその後の時間の使い方は有意義になる。 

二人で外に出て帰ってきてから二人で掃除洗濯料理に育児!って無駄すぎる。 

昭和か!時代遅れ!と言われそうだけど、最も子育てしやすく仕事しやすく最も安定した生活を送ることが出来る仕組みだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

男性も女性も結婚(もしくは付き合う)前に「自活・自炊」の経験を積んでるのかね ? 

 

自分で洗濯し、食事を作り、家賃・電気・ガス・水道代を払い、生活するために仕事以外に「多くの労力」が必要であると云う経験があるとないのとでは土台が違う気がするね。 

独り暮らしで学ぶのは、コップ一個でさえ(自分で)片さない限りずーっとそこにあるということ。 

実家で親御さんたちと一緒に住むのは悪いとは云わんが、やはり大人になったら家を出て将来に備える経験は必要ですよ 。 

 

自分で炊事・洗濯経験してない人が、一緒に生活して二人分やるのは大変だってば (笑) 

 

=+=+=+=+= 

子供を育てるうえで育児が一番大切。 

でも生きるために仕事も家事も大切。 

家事はお金があれば機械や人に頼ることはできるけど、仕事だけ昔の形式に戻って負担ばかりが大きくなる。 

コロナでいろいろな働き方が出来るようになったんだから、仕事に関してももっと楽に出来るようにして欲しい。 

そうすればお金も稼げて負担も減ると思う。 

通勤時間は本当に無駄だし、出社しなければならない仕事ももっと出来ることはあるはず。 

 

=+=+=+=+= 

負担というモノのデータに「子供と一緒に居る時間」を入れるべきだよね。 

確かに男性が家事をしていても、その時子供が母親にベッタリだと、女性が自分の時間を持てていることにはならない。 

母親となった女性が求めているモノのひとつに「子供と離れる時間」があると思うよ。 

一人で趣味に浸ったり、友達とランチしたり、とか子供がそばに居ない状態も大切なんだよ。 

家事や育児の分担だけでなく、子供と一緒に居る時間、というものもデータ化してモニタリングしないと、本当の意味での家事、育児の分担度合いは可視化できないと思います。 

母親としての女性が、子供と離れて一人になれる時間って大事です 

 

=+=+=+=+= 

専業主婦が一般的であった昭和時代は、妻がフルタイムで仕事をしたい妻が多いのにもかかわらず、男女差別によって仕事が叶わなかったのだと思っていました。 

 

 

近年の夫婦共働きも、収入の増減に関係なく働きたいというよりは、片方の収入だけでは足りないから仕方なく共働きをしている夫婦が多いように感じます。 

 

以前のように、片親の仕事だけで生計が成り立つ社会に回帰すべきなのか、議論が必要かもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

生活の中で、昔よりやることが増えている感じはします。 

単純にゴミの仕分けだけでもたいへんだし、ペーパーレスとか言いながらも郵便物やチラシがかなりの量で、その整理に追われます。 

子供や高齢者の介護においても、学校や施設とのやりとりに書類がとても多く、それを読んだり書いたりするのも、けっこう時間をとられます。 

宅配で商品が受け取れるのもありがたいけど、これも段ボールなどの始末がひと仕事。 

できるだけ生活をシンプルにしたいのですが、思うようにいきません。 

 

=+=+=+=+= 

うちは私が完全に外での仕事。妻が専業主婦です。マルチタスクは互いに苦手で、仕事も家事も、というのは双方が不可能。何とか一馬力で回せる見通しはついてるので、それで頑張ってます。 

国としては男女ともに外で働け、なのでしょうが、利害が一致してない、としか捉えるつもりはありません。 

ただ、それでも育児は妻だけでは回せるものではないので、体力を要する部分につき可能な範囲で担ってます。 

 

 

=+=+=+=+= 

仕事の量と時間は減らせない事がほとんど。育児も削除には限界がある。外注も、見合った収入がない限り無理。 

となれぱ、極限まで減らせるのが家事。特に家事と言っても、掃除なんて、アレルギーでない限りホコリで死なない。トイレやお風呂は使った人が都度掃除すれば良い。 

子どもは保育園で栄誉を考えられたものを食べている。だから親もランチに栄養考えた食事をとれば、家での食事は腹を満たせば良い。 

また、家事と言っても夫の世話のような家事もある。夫のワイシャツのアイロンかけや、晩酌のつまみだったり、義母へのプレゼント選び。ご機嫌伺いのメールや電話などなど。 

そんなものは夫の自分事であり、自分の世話と機嫌は自分でとれば良い。 

家事だけはこだわりがなければ、しなくて良いことだらけ。共働きしたければ、衛生観念が低めで、こだわりがない者同士で結婚すること。これが一番です。 

ただし、家庭生活が楽しいかどうかは、別問題 

 

=+=+=+=+= 

家事の負担よりも育児の負担ほうが比重が大きいことが問題。 

お金次第でもあるけど、家事の負担は昔に比べれば減っている。 

大雑把だけど掃除してくれるお掃除ロボット。 

食事に関しても宅食サービスもあるし、外食やコンビニの活用もある。 

何よりも人次第だけど家事は手を抜ける、掃除だって毎日しなくても何とかなるし、自炊も毎日しなくてもよい。 

でも育児って手を抜けないんだよね、子供が相手だし。 

むしろ幼少期から英語やプログラミングを習わせるなど、色々な面で昔より負担が増えている。 

この育児の負担を根本から減らさない限り日本の出生率は上向かないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

育休を取得して、妻の職場復帰から保育園入園までの6ヶ月間をワンオペ育児しました。妻のキャリアへの影響を考慮しての事でしたが、私の人生においても、かけがえのない時間を過ごし、同時に、これまで主にお母さんたちが経験してきた、社会との隔絶感や、まだまだ乳幼児連れに優しくない社会を体感しました。得難い経験だったと思ってます。 

 

忙しくはありましたが、これまでを振り返り、これからを考える、人生の棚卸しをするには十分な時間でした。このタイミングで整えた学習の体制を活かして、資格取得や第二の人生を見据えた活動に勤しんでいます。ぜひ、すべての男性(もちろん女性も)に、この経験をしてほしいなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私達の時代は夫は仕事、妻は家庭と役割分担がはっきりと別れているパターンが多かったと思います。また、夫を見ていて今より働き方はかなりハードだったので、私は家庭の方が良いと思っていました。この30年でスタイルも考え方も変わりましたね。 

ただやはり適材適所、得手不得手があるので、そのご家庭でお互いが納得しているならどんなスタイルでも良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

休みまでは要らないから、時短が欲しいです。 

休むと完全に業務が進みません、半日でも出勤すれば少しくらいは業務を行えるし、空いた時間を家事や育児に回せます。仕事場に大きな穴が開かなくても済むし、育児が大変な時に回せる時間も増えます。 

そうじゃなくても、3歳くらいまでは子供の病気で休むことが多くなるので、もっと時短勤務を拡充してもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

女性一人選任でこなしていた仕事を、掛け持ちで2人でできるものではない。 

ましてや小さな子供や介護者等がいればなおのことというか、いるのが普通です。 

 

行き当たりばったりではどうにもならない。 

 

歴史を重ねて最適解を模索し続けてきたものを、数世代の思い付きで別の最適解にすぐたどり着けるわけではないでしょう。 

 

少なくとも、個人に分かれればわかれるほど人は弱く貧しくなる。 

 

最小の集団である家庭を単位に再構築できなければ、将来は厳しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

男性の育休は、産後奥さんが床上げするまでの期間休ませるものだと思っているけど。 

授乳以外の家事や育児を旦那さんがやって、奥さんの傷が治って体力が戻るのをサポートするってこと。 

その間子供のお世話や家事を覚えれば、普段の仕事に戻った後でもできることは増えるでしょう。 

親が同居とか、奥さんの親がサポートしに来てるとか、里帰りしてるとかならまた別だろうけど。 

 

うちの場合は、夫婦で完全に家事も育児も折半だけれど、子供の安全以外は基準はスライム並みにゆるい。 

仕事で忙しかったら、掃除機をかけるのだって何日に一回だっていいし、洗濯乾燥機も食洗機もフル活用。 

ご飯も白飯をたいて、肉や野菜がたっぷりの味噌汁さえあればおかずは惣菜だろうが冷食だろうが何もなかろうがなんとかなると考えている。 

お互いにいかに楽して生活を回すかを考えている。 

夫婦の価値観が一致していれば、そこまで工数は増えないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

平成初期の頃と今を比べると 

食事の負荷は変わらず、掃除洗濯と外仕事は楽に 

そして育児は超激務になってる 

 

この育児が負担の根源に見える 

 

出生率が高い時代の育児は今より遥かに雑だった(当時としては常識でしたが) 

もし今の時代だったら私も伴侶も3人作ろうなんて判断しなかったと思う 

 

昔は塾や習い事はそろばんか少年野球くらい、送迎もなし 

昼間はほぼ放置、遊びは公園か友達の家でファミコン 

早期教育もなく学年で1~2名くらい中学受験する程度 

ママ友付き合いなし、PTAももっとのどか 

 

いじめはあったが、当時は先生がいじめた生徒を鉄拳制裁で対処 

登校拒否も学年で1人いるかいないか 

そもそも親も教師も社会も、子供に目線を合わせるなんてなかったので 

強制登校?だったかも 

 

今から考えると本当に、不適切にもほどあるという世界だが 

このくらい雑にならないと子供を2~3人とかできないと思う 

 

=+=+=+=+= 

共働きですが、我が家は2つの事で上手く回るようになりました。家事を機械に任せて食洗機と洗濯乾燥機を使うことです。以前は当番で揉めたりしましたが、すぐ終わるのでストレスがありません。人生にこの家事の時間はいらないと思います。最近は値段も安くなりましたし何より値段以上に時間を産む価値があります。また、妻が介護職で家を出る一方で、私がエンジニアなのでリモート勤務にし家事を仕事の合間に出来るようにしました。会社に8時間以上拘束される以前は一切の家事が出来ていませんでしたが、今はちょっとした休憩時間に掃除や皿洗いが出来て実質こなせるタスクが増えました。会社から帰って家事をこなすのは無理だったと思います。コロナ以降ずっとこの働き方ですが要領を掴めば今はもう不都合はありません。会社の理解が必要なのと仕事の成果を出し続けるのが大変なのは勿論ありますが、妻も精一杯働けて夫婦仲も良くなった感じがしています。 

 

=+=+=+=+= 

仕事と家事育児の合計工数という観点は、大切と思います。 

 

家事育児は、便利な家電や惣菜・外食や家事代行サービス等の活用で、工数削減出来る余地はあると思います。 

仕事は、効率化により工数削減出来ても、仕事追加されたり、人員削減されたりで、劇的に楽になる事はないでしょう。競合他社との市場競争に勝てないと、生き残れませんから。 

 

 

=+=+=+=+= 

江戸時代は夫婦で家事子育ては当然でした。それが産業革命の流れで男性は外で働きお金を稼ぐ役、女性は家を守る役に役割分担するようになりました。産業が成長した現代が百姓ばかりだった江戸時代のやり方に戻るには日が出てる間に終わる仕事にしなくてはなりません。そうなると色々な業務は電子化、AIを活用、24時間関係なく連絡してくる顧客は態度を改めなければならないなど、さまざまな問題が出てきます。 

そこに加えて給料が上がらない日本の停滞状態も深刻な問題だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

共働きでも休日や就労時間がずれてる方が家事やりやすいと感じる。 

二人とも朝から働き土日休みだとダンナが寛いでる姿をみながら週末家事やるのストレスだった〜 平日帰宅後も同じ。 

とりわけ片付けや掃除が捗らないイライラでぶつかってた。 

休みがずれる仕事に転職してから互いに自分のペースで家事できるようになり、少し相手に優しくなれた気がする。 

 

=+=+=+=+= 

子供が生まれたら夫婦で2年間無条件で育休にする制度にしたら?企業はその間健保で給与の7〜8割を負担する。そこは国が負担する。そうすればお互いに協力して子育て出来る環境をつくれるでしょう。2年毎に子供が出来れば連続して数年間休めるようにすれば結婚して子供を作る環境が整うのではないかな。中学生までの子持ちは年間にプラス5日程度の育休も与えても良いと思うよ。 

自分は子育てしたいけど仕事があまりにも忙しくて何にも出来なかった後悔があります。 

出世も大切かもしれないけど、家族の方がもっと大事でした。反省です。 

 

=+=+=+=+= 

前から思ってますが、アメリカやヨーロッパは女性が働きますが、家事や育児はハウスキーパーさんやベビーシッターさんに丸投げしてる家庭が多いと思うんで、アジアなんかでは、女性が働くんだからご飯は家庭で手作りしない、基本外で済ます国もあるしね。日本も女性がバリバリ働くなら、そろそろ家事や育児は外注して楽になった方がいいと思うんですが。本当にそう強く思います。家庭の事を何もかもするのが夫婦や親の愛情だと思い込まされてる気がするんですよね。日本の家庭が自分達で家事育児を出来たのは、奥さんが専業主婦だったからですよ。 

 

=+=+=+=+= 

責任者が妻のうちは楽にならない。 

例えば風呂掃除の時、排水溝まできれいにしてくれる夫は何割いるんだろう。自分の抜け毛を妻が集めて捨ててるなんて知りもしないのでは?鏡の曇りや水垢、蓋や手桶や椅子の汚れ、そういうのを気にする負担というものを全部まるごと責任者として引き受けてくれないと。 

トイレも同様。床ふきやタオルの交換、トイレットペーパーの買い出しまで全てやってくれたら、トイレ掃除は夫の担当といえる。責任を引き受けてくれたら多分楽になった感がある。 

 

=+=+=+=+= 

うちは、夫婦共働きで、子ども3人います。私は、朝から朝食の片付け、家の戸締り、ゴミ捨てなど。夜は、週3ぐらい夕食作り。ほぼ毎日、夕食の片付けとお風呂掃除・・・。子どもの塾の送り迎えを週3でって感じです。その他色々細かいこともありますがw 

 

乳幼児期の育児も大変でしたが、妻が育休、時短勤務だったので、まだそれほどでもなかったですが、全員小学校あがってからの方が大変です。 

 

いやいやですが、子どもが洗濯物をたたんでくれる分、一つ家事は減りましたが… 

 

=+=+=+=+= 

子育て中です。 

子どもが生まれる前と同じように家事をしているつもりでも、 

新たに加わった子育てというタスク(子どもの日々の世話や送迎、グズりへの対処)に割り込まれながら、家事をしないといけなくなり、 

何か一つ家事をするにも手間が二倍三倍になります。 

洗濯物に至っては、自分一人の時は週に1、2回で良かったのに、家族サイズの大きな洗濯機で毎日洗濯。下手すると1日1回では間に合いません。洗濯物の量も一人の時の5〜6倍。 

夫婦二人の時と比べても2〜3倍です。 

上記の通り家事の効率が落ち、量も増え、そこに子どもがいることで新たに発生する新たな家事や子育てタスクが加わり、毎日を生きていくのが精一杯です。 

そんな状態なので、仕事の役職からは下ろしてもらい、今は残業が少ない仕事をやらせてもらっています。 

夫婦2人だけならともかく、子どもが居たら忙しくならない訳がないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

生産性に結局は行きつきますよね。 

 

なぜなら費やせる時間には限度があるから。でなければ睡眠かプライベートな時間を潰すしかない。会社で仕事が回らないのは人が足りない為という事が多い。それと同様の事が各家庭でも起こっているという事。なので共働き夫婦が彼らの両親と一緒に住むというのならば、4人に工程を振り分けられる。それを一族単位で突き詰めた昔の家長制度は、江戸時代まで人口が少なかった日本の乱世の時代を上手く生き延びるために結構利に適っているシステムだったという事。鑑みて今の時代は人口減少時代。何かヒントがあるのではないだろうか。 

 

自由を手に出来たというメリットを喜ぶことなく、現在の労苦を問題にするという所に今の時代の問題点の根本が介在していると思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本では男女の意識差はまだまだ大きいのだろう。 

世の中を変えていくには、法律や制度だけでなく支配的な「空気」を変える必要がある。 

「家事や育児は女性がするもの」という意識を変えるために、小中学校の家庭科で「男性の育児、家事」の学びを組み込んだらよい。「女性だけが家事や育児を担うのはおかしい」と小さい頃から学び、「男性も当然だ」と意識付けをする必要がある。 

家事や育児をする父親の姿を実際に見たら、子ども心に焼き付くことになる。それで意識が変わるね。 

 

=+=+=+=+= 

子供が生まれる前に自営業を一旦、休職しました。その子供も6歳、そろそろ体力や生活も落ち着いてきたので再開も考えています。 

ただ、やはり負担の不安があります。 

生活は苦しくてても丁寧に家のこと、子育て、用事等に目を向けて暮らせる。 

専業主婦で安定出来るなら、家族のために自分のためにも本当はベストなのかもしれないと思うこの頃。働かないと今の社会では生活も視線も厳しいが…。 

 

 

=+=+=+=+= 

旦那が稼ぎに出て妻が家で子供の世話をするというのが、一番理想的な家庭の姿だったのに、いつの間にか普通の稼ぎでは妻子は養えず、妻も働いて家庭を支えるというのが一般化してきたというのが現状。 

その原因はまず経済が膨れ上がりすぎたこと。例えば、昔は町に1軒ぐらいしかなかったレストランが今は数多くあって、働いている人も多く必要で人手不足が顕著になっていますよね。その割には所得の配分がうまくいっておらず、経済活動の割に一人一人の収入が少ないので共働きが基本になってしまった。かつ、女性も活躍の場ということで、働く意欲がない女性までも低賃金で駆り出されるように仕向けた結果です。 

自分は理想通りに妻を働かせていませんが、実は自分の収入だけではちょっと厳しいのが現状。でも、そんなことが出来るのもほんの一部の人だけでしょう。 

ここ40年ぐらいの急激な変化は、社会に軋轢を生む結果になっていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

昔からすると育児は手間が増えてる。コストも掛かってる。小学生の宿題は親が丸付けしなきゃだし。中高は部活の送迎があるよ。私が子供の頃には無かった手間が増えてる。部活は遠征とか公共の乗物で行けないところに行くから。私の頃は部活ではそんな所まで行かなかったな。今は親もついて行って応援するんだよ。みんな自分の子供は車で連れてって応援する。どうしても仕事な人は他の保護者に頼んでたけど。頻繁には頼みづらい。抜けて帰りづらい。片道高速で2時間の所とかつらい。同調圧力を感じたなぁ。毎週土日送迎応援…我が子の事でもきつかった。下の子もいたし、週末は溜まった家事をしたかったのに。 

 

=+=+=+=+= 

夫は、洗濯と食器洗い、ゴミ出し 

その他の家事は全て私、育児は仕事休めないとの理由でほぼ私です。 

予定してる習い事の送迎や授業参観はまだしも、子供の具合悪くなれば仕事を休むのは当然のように私です。夫は毎日同じルーティンだけど、私は子供に合わせて変動なのでかなりバタバタな日もあります 

一時の育児休暇より、男性も子供が帰る4時くらいには仕事終えて帰ってあげられるような仕事時間や有休取りやすくなると良いなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

便利な家電に頼るのもありだと思います。 

 

食洗機、乾燥機、ルンバなど。 

初期投資は多少は必要だけど、毎日、少しでも家事が楽になれば、価値あると思います。 

 

あとは、週に1回7000円で家政婦さんに頼るとか、洗濯は洗濯師がいるコインランドリーに任せて、自宅に畳んで届けでもらうとか。 

 

子育ては、地域の子育てサポートなどを利用したり、とにかく少しでもマシになることを考えるのは大事です。 

 

=+=+=+=+= 

職場の組織としての体制や理解が重要でしょうね。職場や職種によって休みやすい休み辛いってのはあると思います。 

私は先日3人目の子供が生まれました。 

男性育休を初めて取得しようと考えましたが、業務内容が突発的に発生することが多い&私一人で担当している仕事で、なかなか取得するタイミングが掴めず、子どもが生まれてから3週間経ちますがまだ休めていません。 

妻には申し訳なく、仕事中もモヤモヤしてしまいます。 

義理の母親が応援に来てくれて、家事をやってくれたりして、私は上の子達の保育園の送り迎えをして、なんとか持ちこたえている状況です。 

結局、育休という制度ではなくて、仕事がいったん落ち着いたら1週間くらいの通常の有休を取るつもりです。 

 

=+=+=+=+= 

フルタイム共働き、子供3人です。 

朝5時に起きてお弁当と朝食を作り、自分の支度もしながら子供たちを見送りバタバタと家を出るのが7:45。 

通勤に1時間。フルタイムなので9:00〜18:00で仕事をし、退勤したらダッシュで学童のお迎えに走り、19:00頃帰宅。 

そこから怒涛の夕ご飯作り、宿題と連絡帳の確認、風呂入れ、洗い物、掃除機がけ、洗濯……。 

旦那も積極的に家事をしてくれるので分担で頑張っていますが、自分の時間などありません。 

毎日疲れきって、少しでも体力回復するために栄養ドリンク飲んで寝る始末。 

自分で望んで3人産みましたし全く後悔はありませんが、毎日本当にしんどいです。 

夫婦共に給料少ないので頑張るしかないんですけどね。 

少子化が問題になってますが、子供産むことをおすすめなんてできませんよ、こんな生活。 

これが1ヶ月限定とかなら頑張れるけど、あと十数年続く……。しんどい。 

 

=+=+=+=+= 

俺も小さな子供がいるけど。 

仕事で嫌なことがあっても家族の顔をみたり触れ合っていると忘れられる。嫌なことがあっても這いつくばってでも家族のために頑張らないとと思う。 

独身の頃は仕事で嫌なことがあると、深酒して、休みも朝から飲酒していたな。 

育児は確かに大変なこともあるが、一方多くの喜びや癒しもくれるもの。 

 

=+=+=+=+= 

家族で工夫することにも限界はある。 

でも1つ、絶対に言えることがあって”時間と場所に縛られない働き方”を選択できる職種は、会社が”全社員に”積極的に認めてくれるだけで多方面にWin-Winということ。子育ても介護も、家にいるだけで助かることってある。 

在宅さえしていれば、例えば胃ろうの栄養投与とか、子の帰宅のお迎えとか、それ自体はほんの5分程度で終わることに対応できる。 

我が家はコロナ前から夫婦で在宅だが、宅配を受け取り損ねないから業者も我が家も助かる。昼休みに簡単な掃除や夕飯の仕込みができる。急な発熱やトラブルには中座で対応、終わってから仕事に対応するので結果的に作業効率をキープできる。これがリスケして帰宅対応してまた再出社では大変なことだ。 

在宅への理解を深める意味でも、必要でない社員も在宅してみることは大事。 

出社不要の人が在宅することで通勤ラッシュも緩和できるし。 

 

=+=+=+=+= 

テーブルを拭くなどやゴミ捨ては別として、 

家の掃除なんて気になる方がやったらいいと思います。 

 

結局、お父さんに育休をとって貰っても、 

受動的で指示待ち人間なら余計にお母さんの負担が増えるだけだです。 

 

じゃあ取らないでいいんだな?じゃなく、 

何が必要かちょっとは考えてあげて下さい… 

と夫が育休取得の人の体験談など聞くたび思います。 

 

=+=+=+=+= 

家事に限らず何事も向き不向きがあるからねぇ。同じ事しても結果が同じになるとは限らない。(費やした時間、料理の味付けや掃除の出来等々) そうなると、上手く出来る方から上手く出来ない方への不満が生まれる可能性がある。育児に関しては、成長に沿った人格形成にも関わる対応になるから機械的にこなしても比較的支障の無い家事(炊事・洗濯・掃除等)とは全くの別物の扱いになるし。 

個人の能力差がある以上、単純に数値で分担する訳にはいかないだろうから、各家庭で話し合って納得する形に収まればそれで良いのではと思う。 

世帯年収に関しては、身の丈にあった生活をするしか無いと思う。欲張らず如何に妥協出来るかで、年収に執着せずに済めば精神的には楽になるだろうし。 

何をどうするにしても、不満を溜め込まず納得出来る要素を探してある程度は諦めも必要って事なのかも。日常に細やかな幸せを見つけ出せれば満足感も得られるだろうし。 

 

 

=+=+=+=+= 

そうは言っても、現実では難しい場面もありますよね。 

うちは自営業なので、夫が働かなければお店が潰れてしまいます。 

夫の両親は高齢、私には実家がないので、結局四人の子育てはワンオペでした。産休育休を取ってくれる周りの友人の旦那様が羨ましくてメソメソした日もありましたが、夫が一生懸命働いてくれるので子供達を食べさせ、教育を受けさせることができています。 

ワンオペは辛いこともありますが、夫は一度も主婦業や子育てを軽んじるような態度や言動をしたことはなく、私は誇りを持って主婦業をやっています。 

子供が全員学校に行きはじめてからは午前中だけ講師として働いていますが、午前授業しか入れず、必ず学校から子供が帰宅するタイミングには家にいるようにしています。 

世知辛い世の中ですが、なんとか子供達を一人前に育ててあげたいです。 

 

=+=+=+=+= 

うちは共働きで、私は仕事好きなので育休は取らず、義務の2ヶ月間だけ休みました。休んでいる間は私はずっと家にいるので、子どもの世話は当然私が主に担当しました。沐浴は毎日夫の仕事でした。だって仕事に行かずに家にいる暇人なのでという感覚でした。明日も仕事に行く人に夜中起きてミルクあげてほしいなんて思わないけどな。その代わり仕事を再開したら、夫にも、平等に、休みをとってもらいたい。子どもの熱や行事なんかで。平等どころか、夫の方が時間に融通がきく仕事なので、夫の方が多く休んでいるかも。夫の育休なんかより、急な休みを悪く思わないで欲しい、看護休暇を気軽に取得できるような世の中になってほしい。そっちの方がいいと思いませんか? 

 

=+=+=+=+= 

家事の負担を減らすなら「機械化」と「DX化」が第一歩でしょう。 

食洗機の普及率は僅か30%、皿洗いなんぞ機械に任せれば宜しい。 

日々の食事にも時間と手間を掛け過ぎ。日々の食事はもっと手抜きで宜しい。そこに家族の幸福を見出しているならば負担と思ってはいけない。 

家族間のスケジュールをスマホで共有するとか、オフィスで当たり前の様に実施している事を家庭に導入すれば、効率改善と負担軽減が進む。 

 

=+=+=+=+= 

家事分担って1+1=1.3ぐらいなんですよね。なんてことはなくどちらか1人でテキパキこなした方が圧倒的に効率が良い。 

会社でもなんでもそうですがチームで協業するメリットを出すためにはそれを支える体制が必要になるので自治体や国の体制作りは大事です。 

 

=+=+=+=+= 

我が家は子どもを持ちませんでした。 

結婚23年目です。 

夫の会社は中小企業。男性の育休や時短勤務なんて当時はなかったし今もない。 

わたしも働いているが契約社員だったので当時は 

育休イコール契約終了は当然の選択。 

物価も高いし金はかかるし。進路問題や思春期。親戚の子どもや友人の子どもたちをかわいがってる人生でよかったです。 

 

=+=+=+=+= 

我慢 して生きてる人が多いよな、と感じます  

 

我慢の目的は人それぞれでしょうからわかりませんが不器用だなと思っています  

 

我慢するからストレス溜まって生き辛さや慢性疲労感を抱えて死んだ目をして生きてる…というより日々をこなしている人が多いような気がします  

 

他人に迷惑かけたりその行いで人を傷付けないならば我慢なんかする必要ない  

 

節約の為に我慢しているのならやめた方が賢いと思います  

 

将来ばかり憂いて心配して  

1番大切な今を幸せに生きられない人は  

将来も未来の事ばかり憂いて  

死ぬまで幸せに生きられません  

 

我慢をやめたら幸せに生きられるようになります  

 

人生は有限です 

 

=+=+=+=+= 

勤務先は昔からずっと、育児休暇を取得する職員がいなくても回らないほど人手が足りない。 

休憩も満足に取れない日々だ。 

家庭の都合で休暇がほしい、早く帰りたいと言われても、こちらもそれをかぶる余裕などない。 

理想は仕事も家庭も大事に、ということだろうが、それが出来るのは大きい利益を稼いでいて、それを社員に分配できる優良企業だけだ。 

そこらへんを分かっているから、海外から優秀な人材が採れないのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

共働きで家事分担していますが、結局家事出来る方が負担が多くなってしまうものだと思う。 

というのは分担していても結局よく気付いて家事出来る方が、至らない方のフォローを行うことになるからです。これは男女関係無いと思う。 

皿洗いや掃除も分担してるからやってくれてるけど、やっぱり相手には至らない点があって、洗い残しがあったり、ちゃんときれいになってなかったり、洗濯物の干し方もシワシワで、ゴミ出しの曜日を忘れてたりする。 

ちゃんとやってくれてるから文句は付言わないけど、そっとフォローしないといけないことが多く、結局気が回る方が家事全体を見渡すことになるんですよね。 

だから負担が減ってないような気になる部分もあるんだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

このような記事を見ると、子育てする共働きの人の大変さばかりがクローズアップされているが、同じ職場で働く子供のいない人がどれだけ彼女らの産休、育休分の負担を担っているかも記事にしてほしい。子供子供で急な休みや早退は当たり前、事前事後のフォローもなし、産休で欠員の補充もままならないまま、子供を持たない人の仕事の作業量や負担、残業ばかりが増えているのに、中小企業レベルではなんのサポートもありません。本当に世の中が子持ち様です。そもそも共働きフルタイム自体が無理があります。昔のように、女性は子供ができたら専業主婦やパートやアルバイトに切り替えた方が、本人や周りの人のためになるし、もっと子育てしやすい世の中になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

これは妻の負担増になり夫と家事分担出来る家庭ばかりでも無いし、夫婦共働きも多いので、深刻化前の前の段階で手抜きじゃないですが、必要な事だけを優先して自分を偶には労らなきゃ、皺寄せやストレスが育児放棄や子供の虐待に向かわないように、夫婦で良く話し合う機会をもたなければ難しい問題ですね。 

離婚の原因にも少なからずなってる面もあるのでは無いでしょうか!? 

 

プラス親の面倒までみてたら、頭がどうかなりそうです。昔と今とでは時代が違います。 

 

先ずは、自分が身も心も健康でいなくては家庭は崩壊すると思います! 

 

 

=+=+=+=+= 

シンプルな話で、かつてのモーレツ男性社員のような働き方(専業主婦がいたから可能だった)を、現在の男女共社員に求め続けているのが問題なのです。家庭をもつ共働き夫婦の生活が破綻するのは目に見えてます。 

男女の雇用機会均等や家事負担の平等化が実現するには、ヒトらしい生活時間が確保できる「真っ当な労働時間」へと、変わっていく必要があると思います。 

 

そのためには、サービス残業などもっての外、正しく労働時間を捕捉の上で、「残業への上乗せ時給」を大幅に上げるべきだと考えます。残業代を払うより追加でもう一人雇う方が合理的、と会社が判断する仕組みを望みたいです。 

 

=+=+=+=+= 

経済学の「比較優位」の観点で考えると,男女共働きで家事も分担するのは,非効率だよね。 

男女共働きなら,家事は第三者の手を借りるようにしないといけない。 

第三者の手を借りる費用と2人目が働くことによって得られる利益を比較して利益の方が低いなら,共働きは経済学的には損ということになる。 

 

もちろん経済学的な観点だけで決めることではないけど,そういう視点も必要では? 

 

=+=+=+=+= 

上の子がいて双子を出産、実家の手伝い無し、夫は育休なんて、あってないようなもの、ワンオペで、かなり産後に無理をしました。 

更年期に入り、身体がガタガタです。 

社会のしくみ、理解、トータルで変わらないと、少子化なんて加速するばかりだと思います。 

でも、家庭内で家事や育児は、どちらか一方が多く負担するような事は、もう、なくなって欲しいです。 

男性も家事力を身につけておく事は、自分のためにも、必要な事です。 

 

=+=+=+=+= 

女性活躍といいながら、結局は一人当たりの生涯賃金を抑制して2人で働かなくては生活できない状態の家庭が多数。 

昔、国会で女にだけ家事もしろ、介護もしろ、仕事もしろというのですか?と議員が言ったことがあるが 

そうだと思う。 

ごく僅かな家庭では、専業主婦や協力的なご主人もいらっしゃるが、そもそも相互に気になるところが違うので、いくら休みをとってくれたところで家事負担が減るとは限らず増える可能性すらある。 

全てを世界共通にする必要もなく、日本人の価値観にあった家庭環境を整える事が本来だと思う。 

人手不足で働いて欲しい政府と少しでも安く雇いたい企業にいいように社会形成されて働かざる得ない状況がどんなに精神的にキツいものか。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦二人ならまだしも、子どもがいるとお世話が必要な上、家事の手間と量もハンパなく増えますからね。中でも通院と看病は大変だった。何度地獄を見たか。 

子どもが5才くらいになると手間暇がひと段落ついて、よっしゃ!と思ったら、小学校上がったら宿題だの持ち物だのPTAだの学童だの、また別の労力が必要になって、育児っていつまで大変なんだろう・・・と遠い目になったものです。 

 

=+=+=+=+= 

親が就労しているか否かを条件とせずに、乳児(0歳児)を半日程度でも柔軟に預けられる保育園等の施設の拡充が必要だと思います。 

 国や自治体が考える子育て支援政策は「○○手当金」等の金銭的な支援が多く見られますが、育児を抱えている家庭にとって真に必要なのは「お金」よりも「人手」なのです。(もちろん金銭も必要ではありますが)もっと「人手」に着目した支援政策を考えていってほしい…と思います。 

 

=+=+=+=+= 

女性は非正規の固定観念をまずやめましょう。事実上無理と言うなら、無理なのはなぜか考えるということです。 

定時で帰宅、子供の事情の時にはテレワークにシームレスに切替、仕事に穴をあけて穴埋めしてもらったらポイント制で穴埋めしてくれた人に報酬を分ける、というのが正しいと思います。実現すれば夫婦が十分な所得を得られるし、シッターなど考えずに済みます。自立してムリなく家庭を運営できるのです。 

子供を育てるのがムリな状況をどうやって改善するするかに議論を移していただきたいです。 

迷惑で嫌だというなら、子供のいない社会にするしかありません。二者択一だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

家庭を会社と置き換えると、違う部署同士が新しい仕事を分担しながらやると言う感じですよね?効率良いですか? 

新しい部署を作るか、専任者を配置しますよね? 

家庭では、新しい部署を作れるのは一部のお金持ちだけでしょう。一般家庭では、どちらかが専任者になれば、効率よく家庭を築く事ができます。 

今の時代は、自由を得る為なのか、自ら苦しい方へ選択しているように感じます。 

無理しないで、得意な事、出来る事を伸ばして余裕を持って生きればいいのにと思ってしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

最近、私の勤める会社では、来年中学生になるお子さんをお持ちの方(女性)の退職が多いです。 

理由としては、入学する中学校の教師の働き方改革の一環として、部活動の種類や時間(授業終了後、1時間程度しか活動しないらしい)が大幅に減少し、子供が入りたいと思っていた部活がなく、市が行っているクラブチーム等に入ることになるため、今の就業時間では、送迎ができないとのことで退職するそうです。 

 

まさか子供が大きくなってから、こんな問題にぶち当たるとは思ってなかったと皆さん言ってますね。。。 

 

=+=+=+=+= 

この工数分析は正しくないように思います。「〜しなければならない」という基準はかなりまちまちで、客観的に整理できません。もし、きちんと各家庭を調査したなら、余計、客観的な整理がつかないことを実感できたはずです。 

無理やり工数にまとめようとするなら、この試みそのものが無意味化します。 

賢い家庭経営とそうでないものと一緒くたにしてもモデルケースにはならないし、そんなに簡単に分析できる中身ではないでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

仕事も家事も、0.5人+0.5人=1人にはならないと思う。 

 

仕事なら同僚と申し送りの手間が発生するし、相手のやり方が気に入らなければ、こそっと直してみたり。家事も、洗濯物の干し方とか、物のかたずけ場所とか、自分のやり方とちょこっと違うと直してみたり。 

大なり小なり価値観や考え方は違うので、話し合ったり相手に合わせたり、1人分の仕事を2人でやっても手間は半分にはならない、むしろ1人でやった方が楽な場合もあります。 

 

=+=+=+=+= 

旦那が掃除すると、抜けてる箇所が多くて結局は妻が全部やらないといけないからじゃないのかな。旦那はトイレでも小便飛び散らすし、掃除頼んでも掃除できていない箇所があるし、食器洗いを頼んでも裏側が洗えてなかったり、ごみの分別もいい加減だし、旦那に手がかかるから、かえって忙しくなるのも納得です。 

 

=+=+=+=+= 

お互いに得意分野を共有しあって、それを分担すればいいのよ。 

数字で語ると、どの育児や家事でストレスになってるかの項目は人によって違う。 

家ではPCや手続きが嫌いな私は、それをかみさんにお願いすることが多いし、車の運転や交渉事・電話など対面が苦手だから、保育園の送迎もやるし、保育園で言えば園の見学会から異常の発生時の園長先生とのお話など対人は全て私。 

得意分野をやれば作業性は上がるから、話はしたほうがいい。 

 

=+=+=+=+= 

相手がやってほしいレベルに達してなくて、後で結局やり直す家事かと思ってたら、違った…でもそれもあるよね。ルンバの上位モデルが使える家にまず住んで、掃除はルンバに皿洗いは食洗機。洗濯物は一年中乾燥機って人もいたね。乾く時間が読めるのと、乾いてないからと、あっちに干し直したり…もないから、精神的にもラクだね。電気調理鍋も使いこなせれば… 

 

=+=+=+=+= 

こんなことを今の時代に言っても通用しないとは思うけど、昭和の時代は今の様な生活家電があるわけでもなく、また毎日の食卓に並べるおかずもほとんど1から手作りしなければならなかった。子供のおしめなんかは使い捨てではなく、汚れる都度、洗って使ったもの。子供の習い事も学習塾だけでなく習字やそろばんにピアノ、お絵描きくらいは習わせている家庭も多く、送り迎えもしていたりもした。 

その頃に比べて今の時代は比較にならないほど便利な世の中になったと思う。 

それにも関わらず、相変わらず家事が大変と思ってしまうのは、楽になったら楽になったで、もっと楽をしたいという不満が生じるからなのかもしれない。 

女性も働くのが当たり前になっている今の時代において男が家事を分担することに異論はないけど、それは家事がワンオペでは負担だからという理由ではなく、お互いに外で働く者同士、家事は分担しようねという気持ちからかな。 

 

=+=+=+=+= 

家事分担 

普段から分担してれば子供が生まれても工数が増えることはないと思います 

工数が増えたなんて言う人は以下に子供が産まれる前はパートナーに家事を押し付けていたかと言うことです 

場合によってはパートナーがフルで職場復帰しても家事全般に子育てまで増えて工数が増えたどころでないパートナーの方が多いと思います 

 

=+=+=+=+= 

日本も家政婦(夫)を雇うべきだと思うけど、先立つものが無いからね。家事や育児の負担を減らし、かつ、仕事を充実させて収入をあげ、家政婦(夫)という雇用を増やす事が出来る。家庭生活全般を充実させる為には家政婦(夫)を雇う為の補助金制度があってもいいと思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

そろそろ気付こうよ。女性のほうが育児に向いていることを。男性のほうが家庭外の労働に向いていることを。 

家事や育児が苦手な男性に、無理やり女性と同じだけの分担を押し付けても効率よくならないし、かえってうまくいかなくなることが多い。 

もちろんすべての夫婦がそうだとは言わないし、片親の家庭も多いでしょうから、サポートは必要。 

ただ、男性が育休を取ればいいという話ではないです。 

育休を取る男性がいてもいいし、男性が専業主夫になってもいいですが、全体の割合としては、やはり女性が家庭を守り、男性が外で働く形が自然でしょう。 

無理やりこのバランスを変えようとすることが、良いとは思えませんね。 

 

=+=+=+=+= 

私も子育てしながら時短正社員です。往復2時間通勤にかかるので時短にせざるを得ないが、時短で働いてる以上、子供熱出たら私が仕事を一旦捨てて迎えにいくしかない、家事分担を決めたが、主人も毎日遅くにクタクタで帰ってきて掃除や洗濯物干してってお願いしにくい… 

18時に迎え行って子供寝かしつけるまで、立ちっぱなしです。一度座ると2度と立ち上がれないから…目がまわるほど忙しい、時間が足りない。365日24時間、時間に追われています。掃除なんてできるわけない、手の込んだご飯を作る時間もない…でもお金ばかりかかる。 

自分に余裕もなく子供にはやくはやくってばっかり言ってる、、このままでいいのか、不安しかないです。 

 

=+=+=+=+= 

日本は完璧主義者?100点を目指す思考が高いですね。家事もその呪縛?に陥っているなら「楽しよう」も必要と思う。 

 

この意見を言うとゴミ屋敷や放置を連想する人が出るが、コレも0-100思考的な考えじゃないかな 

 

母親が全ての家事や専業主婦の家庭で育った人は、家事分担を性別分けしがちと思う。男女共に。ソコに独り暮らし経験の有無も重なれば「融通が利かない」になると思う 

 

週に1回でもフリーの日を設ける事で変わると思う。1日何もしない!も有効と思う。多くの事は6/7になっても何とか!?なるんじゃないかな。この 何とかなる 思考って大事と思う 

 

育児面でも、どちらか一方が1日だけ(担当)!の日も。ここで休日なのに育児パパが休めないからイヤだ!って思考が出ると、分担もラクさ・楽しさも夫婦でシェア出来ないかな 

 

育児面での理想は欧米のように1日ベビーシッター利用。日本で普及は時間が掛かるが必要と思う 

 

 

=+=+=+=+= 

フルタイムもワンオペも両方経験しましたがどちらも大変ですね。子供連れて買い物して料理なんて本当に疲れるし、子供のペースに合わせていると家事が進まないからストレスでした。仕事も理不尽なことで怒られますし、辞めることのできないプレッシャーはありました。どちらが大変というよりお疲れ様と言い合える関係でいたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

共働きなら家事はある程度外注と手抜きしたらいいですよ。 

うちはトイレ掃除は便器を拭く以外しません。そうすると便器内の水際がだんだん黒くなっていきますが、これは我慢して年に1回業者を入れて駆逐します。 

お風呂掃除も一緒。吹きかけて1分後に流すやつと、月1回のお風呂くん煙剤置くだけしかしません。年1回業者を入れたらピカピカになります。毎日必死でこすり洗い頑張っている実家より綺麗です。 

洗濯物も乾燥機から出したらベッドの上に全部投げてそこから取って着替える。シワになるものだけ吊るして収納。 

とにかくいかにサボるか考えないと、全部真面目にやってたら回りませんよ。 

 

=+=+=+=+= 

共働きなら家電に投資するのもありです 

洗濯乾燥機(自動で乾燥まで 

食洗機 

自動電気圧力鍋 

※ロボット掃除機は子供がいたら無理 

後はネットスーパーの活用 

近年は割り高感も無く更に購入金額で配送無料になります 

後は自炊に拘らない帰り道に半額惣菜を買えたら作るより安い 

 

使えるものは使って上手く生きるしか無いですね 

 

=+=+=+=+= 

結局、子持ちに共働きが無理なんだと思うよ。 

女性が社会復帰できる環境づくりが大事なのであって、育児中に働くなんて母親にも子供にもよくないよ。 

 

子供は育つよ、そりゃ。大きくはなる。 

でも母親の愛情が必要な時期にたっぷりそれを与えられない子供は、一生寂しさと付き合っていくことになる。 

小さい頃、母親の愛情を浴びることは人間にとってとても大事なことなんだよ。 

 

俺は愛しい妻と出会って幸せな人生を送ってる。 

はずなのに、未だに生まれて来たくなかったとも思ってる。 

いつまでも満たされない。 

幼少期、母親に放置されたからだよ。 

 

これを言うと、ぎゃーぎゃー騒ぐ連中が湧くけど、そりゃ全員は無理だよ。 

でもできる範囲でそうしてやんないと。 

可能な親はそうして子供を満たしてあげようよ。 

 

無理な子供は仕方ないから、別のやり方でいい人生を送れるようにすればいいだけ。 

 

=+=+=+=+= 

育児休暇を取ったわけではないので断言できるわけではないのですが…  

 

必ず定時に帰宅できる対応をしてもらったほうがうまく回ると思います  

 

自分はそうさせてもらったことで、家のこともある程度できましたね  

 

経験上でしかないですが、休憩を取得して日がな一日家にいたところで、できることは限られていますから 

 

=+=+=+=+= 

育児休暇は企業によって、増やしてきてはいるが、低学年ぐらいまでは、毎年取得できるようにしないと、夫婦どちらかの負担が確実に増えて、時間の余裕が全くなくなる。 

日本の少子化、人口減少問題は待ったなしの状況で社会全体で真剣に取り組む必要があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

夫が自主的に育児休暇を取得というよりは、妻が長期休暇をとると、やはりキャリアに不安要素ができてくるので、夫が手助けしているといったところでしょう。もちろん収入面からみても公務員のように産休育休でほぼ満額支給の民間会社は少ないですから夫と妻で収入が下がらないように考えると夫の産休は必然となっているのでしょう。また都市部では乳幼児を預けるにしても空きがなく保育料も高額でしょうから、なおさら節約のため夫が育休を取得するのは当たり前で、時代が追い付いたとか日本も欧米なみの考えになったかと言えば、大きな間違いであり単純に生活に余裕がない!というのが本音でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

毎日手料理を作り、掃除して、着替えて洗濯してと、昭和の主婦の家事を共働きで続けることは不可能。 

総菜売り場のおかずで済ませ、掃除も汚れが目立ってから、洗濯も着替える回数を減らし、さらにまとめて洗濯とか、一見家事をサボってるよう思えるけど、合理的に必要最低限に家事も働き方改革。 

さらに外食の消費税を撤廃してくれて、気軽に外で食事を済ませられるようになればなお家事負担が減る。 

 

=+=+=+=+= 

育児はさておき、自立して一人暮らししてる人なら仕事しながら買い物、料理から片付け、洗濯に掃除、そしてサラリーマンならクリーニング屋に行ったりと1人で熟しているのですけどね。 

例えばそれが男として、結婚して子供が出来た時に、俺が家事全般やるから育児だけお願いと奥さんに託したらどうでしょう? 

それは極端として、ある程度の家事は奥さんにもお願いし、その代わり当然旦那は育児に参加するでは? 

 

なんかこの手の話しって男は元々仕事のみで、家事もしない出来ないみたいな設定になっていませんか? 

 

=+=+=+=+= 

B型的な合理主義だと家事ってかなりバッサリ切り捨てれる。例えば全自動洗濯機買えばスイッチ押すだけ。ルンバ買えば床掃除の手間が省けるし床に物おかなくなるので片付けも減る。時短料理だっていっそ外食か惣菜買ってくればそもそも食べるだけ。最悪家事代行サービスだってある。お金がかかるって?精神的負担や時間換算すれば仕事のスキルも上がるし結果的には得。 

 

 

 
 

IMAGE