( 231218 ) 2024/11/07 18:13:20 2 00 ハリス氏の敗因探る民主党 理念先行型の争点設定が不発、バイデン氏を糾弾の声も産経新聞 11/7(木) 8:57 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/eb03f81f6b1c35420d70c16c629d9b55da7e6a12 |
( 231221 ) 2024/11/07 18:13:20 0 00 米大統領選での敗北表明の演説を終え、引き揚げるハリス副大統領(左)=6日、ワシントン(AP)
【ワシントン=大内清】5日の米大統領選で、共和党候補のトランプ前大統領(78)が選挙人の獲得数だけでなく総得票数でも民主党候補のハリス副大統領(60)を大きく上回ったことに同党では衝撃が広がった。争点設定やメッセージの発信手段などさまざまな角度からの敗因分析が始まる一方、米メディアによれば、選挙戦から撤退した7月まで再選にこだわったバイデン大統領(81)の責任を問う声も高まりつつある。
【写真】バイデン大統領、赤ちゃんの足をかんだり口に入れたり… SNS「正気の行動ではない」
■マイノリティーの支持揺らぐ
各種出口調査によると、ハリス氏は女性票では2020年前回選のバイデン氏をやや上回るか同程度を獲得したものの、男性票は数ポイント下落。黒人やヒスパニック(中南米系)、アジア系の得票は軒並み低下した。
もともと民主党は高学歴でリベラルな白人や、人種的マイノリティー(少数派)を支持基盤としてきた。しかし今回はそれが盤石ではないことが露呈した格好だ。
たとえば長年、民主党の地盤とされてきた東部ニュージャージー州の場合、前回選ではバイデン氏がトランプ氏に得票率で約16ポイント差をつけて勝利したが、今回はわずか約5ポイント差に縮んだ。民主党の大票田である西部カリフォルニア州でも、前回選では約29ポイント差あったリードが今回は開票率58%時点で約17ポイント差にとどまっている。
■「勇気ある決断」一転
ハリス氏は今回の選挙で、民主主義の価値を守ることや、トランプ1期目政権で進んだ司法の保守化で脅かされる人工妊娠中絶の権利を保護することを主要争点に据えた。出口調査では「民主主義」を最も重視するとした人が「経済」を上回り、一定の成果もみられた。
ただ、選挙戦ではトランプ氏も「不法移民による不正投票で選挙の信頼性が損なわれている」などと主張しており、「民主主義」を最重要争点に挙げた人の中にはトランプ氏支持者も多かったと考えられる。ハリス陣営による理念先行型の争点設定は、全体としては不発に終わったといえる。
こうした中、CNNテレビによると、ハリス氏の陣営関係者には「バイデン氏が早期に選挙戦から撤退していれば、ハリス氏の政策や人柄をもっと有権者に浸透させられた」との恨み節があるという。これまでバイデン氏の撤退表明は民主党内で「勇気ある決断」と称賛されてきたが、現在は火種となっている。
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( 231220 ) 2024/11/07 18:13:20 1 00 バイデン大統領やハリス氏に対する批判や敗北の要因の解析が様々な視点から行われています。 | ( 231222 ) 2024/11/07 18:13:20 0 00 =+=+=+=+= バイデンさんのせいにしても仕方がないでしょう。ハリスという人選に元々無理があったんです。
大統領選中の様子を見ても、最後までハリス本人の政策というものが見えませんでした。私はバイデンじゃないとはいうものの、具体的な中身を語らない。バイデンとの違いは何かというテーマが終盤まで残っていたことがマイナスに働いたんじゃないかと思います。
少なくとも3年後民主党で大統領候補の予備選をやってちゃんとした討論を行ったら、ハリス氏が候補として選ばれないことだけは間違いないでしょう。
=+=+=+=+= 今回のアメリカ選挙でトランプ氏が勝利したことは、アメリカ国民が政治やイデオロギーよりも経済を最も重要視していることを証明しました。民主主義、社会主義、共存主義などのイデオロギーはそれぞれ人間の思想に基づくもので、人々の生活向上に直接的な関係がない場合もあります。かつて日本社会も政治より経済を優先していましたが、現在では経済よりもイデオロギーを重視する傾向があり、その影響で経済が圧迫されているのが現状です。アメリカの選挙をきっかけに、日本人がかつての「経済第一主義」を思い出し、その精神が再び根付くことを祈るばかりです。
=+=+=+=+= セレブの応援というのは今回は逆効果だったと思う。彼女たちはスーパーで買い物なんてしないし、子どもに食べさせるの物の値段にも苦心するなんてことは無いわけだし。 セレブでもちゃんと政策について考えて主張してるなら良いが、中身がないままハリスハリス、反トランプってだけだったし。ファンたちですら今回はなぁ…ってなったんじゃないかな。
=+=+=+=+= んん。なかなか難しい分析かもしれない。アメリカの西海岸ではハリス候補が勝利した州も多いし、首都のワシントンDCなんてハリスの票が圧倒的にトランプを上回っている。民主党が、共和党が、とかなんとか言っているけど、全米全体が白人中心の岩盤保守主義が定着しているので、この傾向は今後ともそれほど変化することはないと思う。やはりアメリカ社会は、マッチョイムズのカウボーイ社会が未だに席巻しているので、民主党候補が大統領選挙で勝利する場合、おそらくは激戦州でのほんのちょっとした票の動向のみに左右される場合が多いのかもしれない。4年前、バイデン氏が勝利した時も、全米の3分の2ぐらいの州ではほとんどトランプがバイデン氏を票で上回っていた。
=+=+=+=+= バイデン大統領を責めているようでは駄目ですよね。アメリカは開拓スピリットが根底に根付いている国民性があるから、逆境を跳ね返す力がリーダーに求められる。そういう意味では今回の選挙はハリスさんよりトランプ氏の方が強い逆風の中で戦っていたと言える中で、彼女の負の側面を跳ね返す力が無かったのが負けた大きな要因ですよ。本人でなくても周囲が負けた原因を他になすりつけて同情されているようでは、アメリカ国民の心を掴むことはできないと思います。
=+=+=+=+= アメリカの新聞社が中立の立場を決めただけでスポンサーが降りる異常事態。 そんな状況にも関わらず、激戦予想の記事が出てる時点でトランプ氏が圧勝するだろうなとは思っていました。 世の中のすべての人が環境問題や、LGBT関連に興味があるわけではないけれども、それを言うとレッテル貼りされる現代。報道が人々の実情を表すものではなくなっているとよくわかる選挙戦でした。
=+=+=+=+= 皆、過剰なポリコレや「なんちゃって多様性社会」にウンザリしていたのも一因。
民主党、ハリス氏が主張する多様性を重視する社会が、実は一部の立場を尊重し過ぎていることに不満抱いていた人が大勢いるということかと。
昔の価値観や保守的な考え方はバッサリ切り捨ててる、最近の風潮を否定するだけで非難されるといったことが、むしろ多様性を損ねている自己矛盾に気がついていない。
結果的に、行き過ぎた多様性に対して社会がノーを突きつけたのは良いことだと思う。
=+=+=+=+= ハリスのキャラ、準備期間、経済と言った理由であれば、次回は巻き返しできるが、上院議員も軒並み前回よりも苦戦しているということは、何か潮流として米国社会が変化しているのであれば、その分析と対策を至急始めなくてはいけない。党として敗北したと認識しないと。来年からはトリプルレッドなので、共和党のお手並み拝見と割り切って、体制立て直しに注力すべきで、LGBTに固執しないで、次代のスターを見つけないと。
=+=+=+=+= 「黒人であり女性である」というマイノリティのアイコンとしてハリスを候補にした部分は多分にあると思うが、投票する側にとってはもっと大きな「決める動機」が有ったのだと思う。 日本でもそうだが、現状に不満が有る人たちは政治的変化を志向する。ある意味では「トランプ支持」ではなく「バイデン政権の否定」として、トランプに投票した人も多いのではないか。中東問題でバイデン政権に失望した人たちがトランプに入れた人たちが多いようだが、トランプに変わったって良くなる保証は無い。でも「今よりはマシになるかも」と変化を求める気持ちは理解出来る。
「移民がペットを食べる」なんてバカバカしい発言をするトランプだが、ハリスやバイデンの評価はそれ以下、という事が、アメリカ人の現政権に対する失望を表しているとも言えるのでは。
=+=+=+=+= 私は今回の候補をこう見ています。 ハリスは理想を見ていた。 トランプは国民の飲む泥水を見ていた。
どっちが国のリーダーに相応しいか、なんとなくわかると思う。 破天荒で発言がくそでも、それはその国民の品格を投影しているにすぎない。金持ちのハリウッドスターが応援している候補に何にも未来は見えない。
やってほしいのは国民の生活を助けてほしいこと。 アメリカは本当に重度な病を抱えている。不法移民、薬物、貧富格差、インフレ、労働力不足。製造業も恐ろしく停滞している。
予想されていたこと。 トランプのやり方は好きではないが、アメリカのために仕事してくれるのは彼だけだろう。ハリスはアメリカのためじゃなく、理想ための仕事をする。
=+=+=+=+= ハリスは大統領を補佐するぐらいなら務まるけど、先頭に立って国民を引っ張る大統領には向かなかったというだけじゃないですかね。ガラスの天井とかとも違って、本人の資質の問題だと思います。
理想先行と言いつつ、ハリスの演説とかを見ても本人自身が自分が大統領となって何をしたいのか、何を成し遂げたいから大統領になりたいのかがよく見えなかったですし。
あと、機転が利かないというか想定外の事態に弱いというのも露呈しましたけど、これも米軍の最高司令官である大統領としてはみんなが不安に思ったところなんではないかと。
=+=+=+=+= バイデン氏の撤退表明が遅すぎた為に党内での候補者決定プロセスが独善的なものになった上にトランプ氏銃撃事件が有り、あの強さの表現が有った。選挙活動中も年齢からくる不安要素は全く見せなかったと思う。それを打ち消すような選挙戦で強さの表現がハリス氏には無かったと思う。有罪評決を受けているトランプ氏が大統領になることは異様な感じがする反面、前回の大統領の経験は生かされるのだろうとも思う。
=+=+=+=+= 色々と思う事はあろうが、この選挙結果が今の米国民の民意という事になります。 民主主義は多くのコストと時間を要し、時には分断を招き、それらをきっかけとして、暴動や殺人まで起こり得ます。。。
この先の4年間はどうなるかは全くの不透明ですが、多くの米国民が選択をしたトランプ大統領と共に歩むことしかできません。
そして、どんな影響が日本に出るのかも今は分かりません。
ただ、一期目のころを思い返すと、米国も日本も、そして世界もそんなに大きくは変わらないだろうと、楽観しています。
ただ、、、普通の大統領だったらやらないだろうなぁ・・・という事をいくつかぶっこんで来るとは思いますが・・・。
成熟した民主主義の先にどんな社会が待っているのか、私には全米国民、全米国土が大きな社会実証実験をやってくれているように見ています。
=+=+=+=+= ハリスは結局、実力があって大統領候補者になったわけではないですからね。バイデンの突如の引退に対して、民主党に主だったタレントが不在で急遽、仕方なく出てきた人ですから。インフレに苦しんでいるアメリカ庶民からしてみれば、頼りなくて仕方ないといった感じでしょう。今回ばかりはセレブ達の調略じみた扇動も効果がありませんでしたね。今のアメリカの庶民の一番の関心ごとは、自らの経済状況の改善であって、セレブの好む人権や環境問題では決してないという事。それだけ庶民の生活はくるしいのでしょう。これは我が国も一緒ですね。無理矢理に男女差別の人権問題をからめた選択的夫婦別姓問題などは、今の日本が注力する問題ではないのです。
=+=+=+=+= ハリス氏に魅力や能力が有ったなら、バイデン氏からスムーズにバトンが渡されていたはずです。元々そういうシナリオだったのだからです。バイデン氏が出馬した時点でそうでは無いと証明したようなもの、そのバイデン氏では勝てないとハリス氏を出す時点で負け戦です。 出来ることは、トランプ氏を悪として批判することしかなかった。有権者に最悪を想定させ、そうならない為にはどうすればよいか、と判断させたかった、そうするしかなかった。選挙終盤の泥仕合のような批判合戦はその結果です。 恐らく、ウクライナでの戦争は現時点での停戦で動くでしょう。イスラエルだって、「就任式までに決着をつけろ」とトランプ氏が言っていましたからね。残るは台湾問題ですけど、トランプ氏だったら、中国とのディール(取引)や交渉の材料にしてしまいそうですよね。それは、尖閣諸島にも当てはめられますけどね。どう転ぶかは正直分かりません。
=+=+=+=+= 国内の治安やインフレや失業等生活にかなり不安があり将来が見通せないと、理想や理念より今日と明日の食料と住まいそして生命の危険に脅かされない社会を望むようになっていくのではと思います。権威主義的な国なら権力で不満を抑え込めるが、選挙で変えられる民主主義の国では生活不安を解消し昔のアメリカのように豊かな国にすると言う言葉に共感した国民が多かったのはうなづけます。日本でも同じ状況になれば同じことが起きると感じる。
=+=+=+=+= バイデンは関係なくはないが、副大統領としてしっかり目に見える活動をしていれば良かっただけ。 むしろ、ハリスが出てきた当初はハリスの圧勝だろうと言われてたし。
結局のところ、アメリカ経済、ウクライナ、イスラエル問題に対して活路に見出だせなかったのが敗因かと。 トランプが良いかどうか知らんけど、戦争は終わらせてくれて、アメリカの国内経済を円滑にしてくれそうだ。
=+=+=+=+= バイデン大統領の撤退が遅すぎて制度上寄附金を引き継げるのがハリス副大統領だけでハリス氏の人選となったが、撤退が早ければカリフォルニアのニューサム知事が出馬したはずで実力者だけに結果は違ったはず。 円安が更に進んで日本も無風では済まない波乱の4年間が始まるが次回ニューサム氏が大統領になることを期待したい。
=+=+=+=+= 民主党vs共和党をESGvs反ESGに置き換えると分かりやすい。強圧的なESG押し付けへのバックラッシュが起きたのだ。 既に選挙の前からフロリダやテキサスでは反ESGを州法化、多国籍企業はESGという言葉をサステナビリティに置換え、欧州各国でも(極左メディアがいうところの)極右政党が躍進。反ESGは既に世界の潮流になっていた。この選挙結果はトドメの一撃。 ESGの考え自体は消滅しないだろうが、今よりもずっとマイルドなものになって行くだろう。
=+=+=+=+= もしもハリス氏が敗北ということになれば、その要因の一端として恐らくバイデン氏に責任の矛先が向けられるのは充分予想されたこと。
確かに足を引っ張った格好は否めないけれど、敗因はそれだけでは決してないはず、今ここでそのことだけに焦点を当てクローズアップする声はいささか適当ではないと私は思います。
=+=+=+=+= 出口調査はあてにならない事が明らかになったのに、それを根拠に推察するのは無意味。
現時点でトランプの得票数は7200万、でまだ開票中だが前回の7400万程度の得票数になるのではないか。
ちなみに前回のバイデンの得票数は8000万。 この数字をどう考えるかだが、トランプ支持者はあまり変化しておらず、前回のバイデンの票数が異常だったと捉える事も出来る。
何故、こんな異常な得票数だったんだろうね? トランプが答え合わせしてくれることに期待してる。
=+=+=+=+= アメリカ在住です。私もバイデンの責任が大きいと思います。他の記事にも丁度そのようなコメントしていました。
まずバイデン政権への不満が大きいかったことです。国民は新しいものを求めていました。ところがバイデンが再選にこだわり、やっと引いたときには通常の党内での人選をする時間も残されていませんでした。よりによって副大統領として余り良い仕事をしていると認識されていないハリスを推薦し、党も承諾。これでは変革を願う国民に沿うことは出来ないと思いました。
バイデンが最初から退いていたら、最も魅力的で良い方向へに変化が期待できる候補者を選出できたのではと思います。まあ党も彼を撰んだ責任有りますけど。
=+=+=+=+= ハリス氏からは独自の政策ビジョンが明確に見えなかった。「バイデン氏とは違う」という主張はあったものの、その具体的な内容や差別化要因が最後まで不明瞭であり、この政策的曖昧さが、選挙戦の終盤に至るまで弱点として残り、結果的に不利に作用したと推測される。 今後、民主党が大統領候補の予備選挙を実施した場合、ハリス氏が候補者として再び選出される可能性は極めて低いだろう。
=+=+=+=+= それよりも民主党自体の怠慢が招いた結果だと思います。 バイデン氏が高齢で2期目はないと以前から言われており、その後継として4年前はハリス氏を立てたものの、その後すぐにハリス氏が能力不足であることは広く知られていたはずです。 遅くともその時点でハリス氏に変わる、かつ、トランプ氏に対抗できるような人物を見つけ出せなかった。 いずれにしても敗北が決まった以上、次の中間選挙、さらには4年後の大統領選挙に向けて人材発掘は急務です。
=+=+=+=+= 共和党の指名候補争いのあたりだったと思いますが、アメリカに現地取材をしてトランプ支持者の人たちがどういう人たちだったかを書いていた記事があり、取材された人たちの多くは穏健な方々で「トランプ氏には問題があるが、物価高に苦しんでいてエリート意識の高い民主党は支持したくない」という旨の発言をされていた記憶があります。 民主党はトランプ支持者=危険人物かのように思い込んでいたせいで、実は穏健な人たちもトランプ氏を支持していた事を見抜けず一般投票も選挙人どちらも敗北の完全敗北したのではと思います。 大統領と上院多数派は既に共和党となり、下院も共和となるとトリプルレッドになるわけですが、そうなった場合は民主党はここ数年のやり方を見直さないと今後も勝てない事になるのでは?
=+=+=+=+= 理念先行とは、これ如何に。国民を置き去りにした徹底した自己の利益のみを追求してきた結果にしか思えないのだが……。 いくら綺麗な看板を掲げようとも、その目的や動機がいよいよ一般大衆に見透かされてきて、情報規制でも世論をコントロール出来なくなったように思う。上っ面のお題目の旗印の元、エリート層が民衆の為に判断を下す、この傲慢な政治体制に嫌気がさした国民が自ら積極的に知識や情報を追い求めるように変化した。 その意味でイーロンマスクのXの存在により『言論の自由』が守られたことは大きかった。 やはり、民主主義で最も大切なのは「自由』である。そこが担保されていれば、少しずつではあるが、その時代なりの「窮屈さ」を社会が改善していく。
=+=+=+=+= 今回の争点はインフレ対策と不法移民の問題だった ハリス自身売電政権の副大統領として大した功績もなければ大統領候補として打ち出す政策は曖昧で終始トランプ批判ばかり ペンシルベニア州の上はNYで当然溢れた移民は同州のフィラデルフィアやボルチモアにも押し寄せる NYと違い金融都市でもないそれらと街に不法移民を抱える余裕はない トランプの政策に期待を寄せるのは当然のこと
=+=+=+=+= あくの強さ、ずる賢さ それから過去に2回 経験している経験値はあるだろうし、きれいごとだけでは勝てないところの支持を得たのかもしれない。ただ 日本もそうだけど ただ相手をののしり ただ悪いところを暴言し(そういうところしかTVではうつさないからかもしれないけど)ということだけではないだろうから。日本への影響はあるだろうなぁ アメリカのアメリカによるアメリカのための大統領だから。アメリカの都合が悪いことは一切排除するし、ウクライナはどうするんだろう。イスラエルはこのまま続くんだろうけど。
=+=+=+=+= バイデン氏が選挙戦をおりた時期より、そのあとハリス氏が候補となった段階で予備選を経ずして候補になるとははたして正当性のある候補なのか疑問だった。敗因はハリス陣営が争点に中絶問題を中心にすえたのがうまくなかった。男性、女性いずれからの支持率が高い?とか細かい点より、4年間で米国労働者の生活が明らかに苦しくなったのが最大のポイントだろう。テイラー・スウィフトの支援表明もむしろマイナスに働いたのでしょう
=+=+=+=+= 日本のメディアだけを見ていると世界は多様性を尊重し、マイノリティを大切にし、温暖化の元凶であるCO2を削減することは当たり前みたいに思うが、実はそう簡単ではないことが今回のトランプ勝利で明らかになった。同性愛者の結婚を認めるなんてとんでもない、移民なんか受け入れられない、温暖化の原因はCO2だけではない。そう主張する人たちが多数いることがよく分かった選挙であった。経済、外交、ウクライナ、ガザの戦争、温暖化対策、移民問題、安全保障等でさまざまな軋轢が起こるだろう。自国第一主義のアメリカに対して日本政府はどう対応してゆくのか、また日本のメディアはどのように報道するのか。私は、戦後のアメリカ隷属国から抜け出すチャンスかも知れないとトランプに期待している。
=+=+=+=+= 色々な理由が重なった結果だと思う。 ハリスの能力不足 バイデンからハリスに変わったのに嫌悪を覚えた民主党支持者が一定数いた 妊娠中絶の問題を中心にやりすぎた などなど色々な理由が重なった結果であったのと、今回の選挙で世論調査はあてにならないということが改めて実感した人は多いと思う。
=+=+=+=+= 民主党やバイデンの失策は、バイデンの再出馬は難しいと分かっていながら、後継候補を育ててこなかったことがある。ハリスは副大統領と言っても、ほぼバイデンの陰に隠れて、実績は不透明。しかも急ごしらえの候補でキャラも弱い。日本では、トランプのような極端な主張の候補は当選しないのだろうが、アメリカでは良くも悪くもキャラが突出した候補者の方が喝采を浴びる。 今この瞬間から、4年後の大統領選は始まっている。トランプにしても、スネに傷もつ身だろうから、何があるか分からない。民主党が、今回の失敗をもとに、トランプ後の候補をどれだけ押し出せるかがカギだろう。
=+=+=+=+= 大統領選挙だけでなく、上院も共和党が過半数を超えたところを見ると、ハリスが敗けたというだけでなく、バイデンの4年間とトランプの4年間ではトランプの方が良かったと思った人達が多かった、或いは民主党そのものに問題があると考えた人達もいたのてわはないかのだと思います。ハリスはある意味負けても仕方がないとも思います。代表選を勝ち抜いてきたわけでもなく、時間的にも猶予がありませんでした。
=+=+=+=+= 告示期間中はバイデンさんが立候補を降りたのは決して遅くはないとは、思っていました。 しかし今回の結果を見ると、やはり遅かったようです。
どの選挙にも通ずると思いますが、今回の民主党の敗因はバイデンさん1人だけの責任ではなく、民主党がアメリカ国民のニーズに応えられなかったこと。 党全体で後継者を育成していなかったこと。 この2つが大きかったと思います。
=+=+=+=+= 合衆国大統領職は2期まで許されて、各期が連続しておらず、一旦辞して返り咲くことになるとトランプ氏が史上二人目になるそうだ。
バイデン大統領は、過去を見たとき、カーター(民主党)、アイゼンハワー(共和党)両元大統領と何となく似ていて、温厚なイメージが有るのだが、3人は過去軍属経験者で、特にアイゼンハワー氏は二次大戦では元帥だった。カーター氏にしても原潜の乗り組みを務めていて、共に最前線を知っている人達だった。二人の元大統領は冷戦の初期と後期に職務にあった人であり、舞台裏では皆に見えない手腕を発揮していたこともあったのだろうなどと推測する。
巷でも、修羅場を経験している人は温厚で、過激な発言をするのは大体はそうでない人だ、という経験則がある。
=+=+=+=+= ハリスがマクドナルドでバイトしたことは無い、とか、バージニアで市民権を持たない人達を有権者にしようとした、とか、共和党側の訴えは基本、「一方的に主張」になるみたいですけど、実際、どうなのでしょうね。やっぱりある程度信憑性があって、「これはダメだ…」って支持者が離れていった、という解釈が、納得いく気がします。
=+=+=+=+= ハリスさんは、もともと民主党の代表選で選ばれた訳ではなく、急遽バイデン大統領に変わって、大統領選に出馬することになったからその時点で、バイデン大統領の尻拭いじゃないけど、弱かったんだと思う。 日本にみたいに自民党1強ではなく、2大与党でどちらも与党になりえるのは、それはそれでいいなと思う。
=+=+=+=+= 1期目のトランプ大統領時代は戦争は無かった。ウクライナ、ハマス、イスラエルイランいずれもバイデンになってから起こった。トランプ氏はこれらの戦争に与しない(アメリカから武器を送らない)ので終結に向かっていくでしょう。ウクライナ、ガザ皆現地の人は停戦を望んでいるのに外国勢力が正義の為に戦えと言って武器を送り続け代金は支援の名のもとにしっかり受け取る。トランプ氏はそんなことよりもまず国民の安全と経済を良くしようと言って多くの国民の共感を得た。それが全てではないか。
=+=+=+=+= 7月までバイデン氏が再選にこだわったことで、ハリス氏の準備が遅れたとの論調で、バイデン氏の責任を問うのは無理があると思える。 確かにマトモな候補であれば、そうした論調になるのだろうが、逆に7月まで引っ張ったお陰で、ハリス氏のボロが出る期間を少なくしたとも言えるだろう。 出馬表明した時点では、その若さと初の女性大統領なるかという期待感もあったのだが、自身の信念や理念の伺えない台本演説に終始していたことで、これでは無理だと思った支持者も多かったかと思う。 バイデン氏に責任があるとすれば、自身の年齢をかえりみず後継者指名を怠ったことだと考えます。
=+=+=+=+= いろいろあると思うけど、争点が多数に響かなかったと思う。ウクライナ支援は米国人にとっては全く関係ない話だし、中絶も対象となる人数は極めて少数。要は経済。日本の選挙で「ウクライナ・中絶」を争点にしても大半の有権者が「なんじゃそりゃ。もっと国民生活に直結することしろよ」ってなるのと同じことだろう。
=+=+=+=+= 「再び偉大なアメリカを作り上げる」 トランプ氏の掲げるスローガンはシンプルで分かり安かった。 ハリス氏はどんなスローガンを掲げていたのだろう? 探せばあるかもしれないが、ピンとこない。 選挙戦の地図を見ると、東海岸と西海岸の州やハワイ等は青く塗られその他は赤く塗られていた。 青い州は比較的裕福で、文化的都市や地域だったりする。 しかし、赤い州こそが普通の米国なのかもしれない。地図を見てそんな印象を持った。 トランプ氏の掲げるスローガンの方が普遍的だったのではないかと思う。 ハリス氏は赤い普通の州の人達に訴えかけるものがなかったのではないか? 指先でない、身体を使って働き生きている多数の米国人にとって、進歩や理想より現実の方が大事で、トランプ氏の方がより現実的と判断したのだと思う。
=+=+=+=+= ハリス氏が急なピンチヒッターだったので政策面などで準備不足だったというのはあると思いますが、一方でアメリカ大統領選って選挙期間が妙に長くて、どちらの候補もその期間中に浮動票の支持率が上がったり下がったりしてました。もうちょっと前が投票日だったら、ハリス氏の勝利もあり得たように思います。
=+=+=+=+= 上下院とも共和党勝利なのでハリスの準備不足が敗因では無い事は明確だ。民主党は貧困移民を容認、施しを与える事により民主党票を増やす姑息な手段を取ったが、治安悪化、物価上昇、失業や賃金低下等、民主党の貧困移民促進の弊害リスクに米国民がNOを突き付けただけだろう。自公政権の移民促進策も同じ帰結となる筈だ。
=+=+=+=+= 1期目さしたる成果は無く高齢が分かっていたバイデンを2期目も候補者とした民主党の人材不足が根本理由だろうね。 冴えないバイデン政権下で更に存在感の無いハリスでは無く、もう少し有能で若い候補者がいればインフレによる政権批判をはねのけて明るい未来を見せられたかも知れない。
まずは高齢のバイデンに変わる人材がいなかった事、予想以上に衰えが目立ったバイデンがいつまでもズルズルと辞退しなかった事、そしてハリス自身の能力不足がこの結果を生んだ。
=+=+=+=+= 経済を立て直すと言ったトランプ氏が大統領にえらばれたという事はハリス氏も同じこと以上を言わなければならなかった。関税をかけ自国製造業を守るとか、ウクライナの支援を欧州とバランスをとるとか、全くトランプ氏のコピーでもよかったように思う。それで中絶の論点が光ってくる。バイデン氏を糾弾してもしょうがない。彼は81歳は大統領候補になってはいけないと示したわけでトランプ政権も4年間だと縛りを付けたようなものです。勿論トランプ氏が憲法を守れば自動的に再選はありませんが。
=+=+=+=+= ひと昔前は、壇上に上がる人はあまり中身が無く、適当な事を言って、それを支える人が大勢いて、その人たちが真っ当な仕事をやってきたので世の中の辻褄が合ってきた。 しかしながら、その関係性に競争原理を入れてしまったので、真っ当な仕事をする人がその仕事自体に意味が見いだせなくなってしまい壇上を目指すようになってしまった。 困ったのは壇上に立つ人、民衆が壇上の人に中身も求める様になったし、どのように実現していくか?具体性もその本人に答えを求める様になってきた。 ハリス氏は誰が見ても中身が無い、具体性も無い、両方もっていたら、副大統領であった3年半の間にその片鱗だけでも見せているはずで、中身が無い事が既にバレている。 マイノリティは少数派と訳されていますが、少数派を政策の中心において、少数派を守ると正義感に訴えられて、一時は多数派も良心的に立ち止まって理解を示したが、多数派の利益にあらず離れていった。
=+=+=+=+= アメリカ国民がそれだけ苦しんでいて民主党政権がその苦しみに応えられていなかったということでしょう ハリスとかバイデンとか個人のせいではないです。アメリカという家の柱は折れて床も抜けたということ トランプすら勝利宣言で分断への危機感を滲ませていましたし当面はアメリカファーストにならざるをえないとも言っていました ビンボーで腹減ると人は過激になる。アメリカそのものを立て直さないとどうにもならんでしょうね
日本は上手く渡り歩くしかない 米-欧-中東-亜のどこともそれなりに仲良くやれる先進国なんですから 貴重なポジションですよ。政治家の皆さん頑張らないと
=+=+=+=+= オバマやバイデンを見ても急に降って湧いたように現れて大統領になった感じがしますね。今回もバイデンにとって変わってカラマが出たけど、余りにも早急過ぎて人物像が浸透しなかったと思う。また副大統領時代には何をやって、どんな成果を上げたのかが全然見えてこない。見えたのは超物価高、不法移民の流入、治安の悪化、窃盗犯罪の増加、ドラックの増加、老いたバイデンかな?ある意味、アメリカは民主党政権でメチャクチャになり混乱してたので、ここで立て直すためにトランプ大統領が選ばれたお思います。アメリカ国民は正しい選択をしました。それに引き換え日本の総理選びは完全な誤りで悪手の連続です。アメリカが羨ましい!
=+=+=+=+= 個人的には、どちらかといえばバイデンを引っ込めてハリスを出すのが早すぎた感があります。トランプ支持が銃撃事件を受けて急上昇したことに驚きうろたえた民主党が大急ぎでハリスに差し替えたために、投票日までに新し味が薄れてしまったのが敗因と思います。民主党の基盤であるインテリ層はリベラルではあるが実績には厳しい目を持っている。どのみち実績も理念も薄いハリスは「新しさ」でしか勝てなかったのだから、9月くらいまでバイデンで引っ張るべきでした。
=+=+=+=+= 民主党は予備選に勝利して事実上の指名候補に内定していたバイデン大統領を、党内の有力者であるオバマ元大統領やペロシ元下院議長や、大口献金者でもあるハリウッド俳優のジョージ・クルーニー等が共謀して引き摺り落として、無理矢理ハリス副大統領に交代させましたが。
高齢のバイデン大統領が、年齢的に二期目を務めるのは極めて難しいのは最初から分かり切っていましたから、バイデン大統領が二期目を目指すのを最初の時点で断念するように説得する事が出来なかった、与党・民主党の政権内に敗北の責任があります。
=+=+=+=+= 米国有権者が綺麗事だけで民主党リベラル政策では、我々の経済や生活レベルを維持出来ないと見切りをしただけの節はある。
有権者は税金を払い社会保障や権利を 十分受けて居ない、見返りが民主党政権下で移民で無い生まれた時から米国人の黒人やヒスパニック系の浮遊層も 米国第一主義で必ず見返りを与えると豪語して居るトランプ次期大統領に託す価値があると踏んだ感はあります。
民主党支持者の著名人、歌手や俳優が多いけど夢や希望の漠然とした希望よりインパクトのある自国、自国民第一主義、他は二の次三の次の方が有権者の関心に刺さった民主党はリベラル兼経済、外交で妥協で政権下で優柔不断のイメージがあり過ぎた。
=+=+=+=+= 今の世界情勢が背景にあると思う。ウクライナロシア問題や北朝鮮の参戦、イスラエルの問題など世界は一触即発で何が起こっても不思議じゃない。女性の中絶に関して訴えるのも大切なことだとは思うのですが、今の世界情勢とあっているのかなと考えると、ハリスさんよりもトランプ氏のほうが対応できそうということになってしまうと思う。仮にバイデン氏が立候補していたらバイデン氏が選ばれたとは思う。
=+=+=+=+= だいたい民主党の失敗は、8年前にクリントンが負けた時に4年後を考えた戦略を立てず、消去法的にバイデンを選ばざるを得なかったことから始まっている。年齢からしてもバイデンは4年が限界だと誰もが思っていたのに、今年を見据えて次の大統領候補を育成した気配は見当たらない。ぎりぎりまでバイデンを引っ張って、いよいよどうしようも無くなった時に副大統領を代打に送る。こんな場当たり的なことをしていて大統領選挙に勝てるわけがない。今回の敗北は誰か個人の責任というのではなく、長期的な戦略を持たなかった民主党全体の責任だ。
=+=+=+=+= ハリスは頑張ったし素晴らしい。 バイデン政権の経済対策、移民問題も かなり影響したし大統領選挙の3ヶ月前に 候補者になったから十分な時間もなかったはず。 ハリスの方が知的で政策論争も素晴らしかった。暴言、フェイク、悪口雑言ばかりで 人格的問題のトランプは大統領資格に問題あり。トランプが大統領選で経済を良くする 中東、ウクライナ戦争を終わらすと の公約を出来なかったらトランプに厳しく責めて追及すべき。トランプはバイデンに老いぼれと言ってたがトランプも老いぼれだし批判ばかりで何も建設的じゃない。
=+=+=+=+= 芸能人や有名人、知識人が応援しても、日々の生活に苦労する国民は全く心うたれない事が良くわかりました。諸外国で非難されても、アメリカ国民は強きリーダーシップをもつトランプを選んだのですね。 トランプが石破茂とどんなディールをしようとするのか注目したいです。
=+=+=+=+= 複数の要因が絡み合っているが、現時点でそれらの比率や交絡を正確に分析する方法はない。アメリカでの世論調査は殆どが両者の極めて近い拮抗を示してきており、そこに敗因があからさまに表れていない事は明らかだ。実際の投票結果(まだ完全ではない)は世論調査がまあまあ統計的に有意だといえるぎりぎりを通っており、逆に「隠れトランプ」のような単純な要因にも還元できない。民主党の敗北に乗じて反ワクチンなどの陰謀論の正当性を紛れ込ませようとする勢力がある事にも注意するべきだろう(トランプはブースター接種もしている)。 一方で、民主党の独自の世論調査などによる敗因分析は間に合わないかもしれない。トランプはFBIやNASAへの報復人事に続いて民主党の政治活動の非合法化を進めていく。どのみち4年後には大統領選挙はない。次に行われるのはトランプの死後の事になるだろう。
=+=+=+=+= ハリスさんはチャンスを活かせなかった。夢やビジョンを見せる力が弱かったと思います。ムーブメントも小さくそよ風でした。 黒人、イスラミック、その他マイノリティが然程なびかず、イスラエルのガザ侵攻に反対する人達は離れて行きました。 彼女に期待しつつ演説をネットのライブで見ましたが、正直がっかり感を覚えました。 トランプさんは相変わらず無茶苦茶ではある物の聴衆の熱狂を呼んでました。SNS見てもトランプ支持者の熱さは目立ち、投稿数の多さも肌で感じました。 残念ながらハリスさんの負けは予想してました。
=+=+=+=+= バイデンで行くのか変えるのか、民主党内で決めるのがあまりにも遅すぎたと思う。それで結局バイデンにするならまだ準備の段階でトランプに差がつくことはなかったかもしれないが、急にバイデンが撤退してハリスに変わり、予備選も経ることなく本戦に挑んだことは、ハリス陣営の準備が足りず、理論武装も甘く、そして民主党内での盛り上がりにも欠け、ハリスをオーバルオフィスの主人にしようと言う団結もえられなかったのではないだろうか。 そして大統領本戦に敗れた者は近年トランプを除いて二度と大統領選挙に挑戦していない。今回の選挙で中途半端に出馬したハリスのチャンスを永遠に奪ったのではないかと危惧するところである。
=+=+=+=+= アメリカは国民が支持する軍事国家であることが前提条件。その頂点が大統領。会見で笑顔で話すことは人権を無視し暴力を行使する司令官としてふさわしくない。その上でアメリカは平等と正義のリベラルである事。民主党は暴力を否定するリベラルを信条とするが暴力を否定する信条だが一般国民にはなじまない。米軍の司令官としての適格性のアピールがなかったとおもう。女性であることが大きな一因。有利になる点でもあったが。インテリも労働者も平和と平等のリベラルをしたがるが、そのリベラルの共産主義は暴力を行使して国民を支配するリベラル、共和党の資本主義も暴力で国民を支配するものであり米国民は、暴力のないリベラルを選ばず、国権が国民を支配するそれをえらんだ。
=+=+=+=+= バイデン政権よりトランプ政権時代の方が豊かな暮らしだったと感じる人が多かったようだ。また、日本でもそうだけど、石丸氏や玉木氏のように「恥を知れ・メディアが悪い」「手取りを増やす」みたいに簡潔な言葉で訴えるトランプ氏の演説の方が誰にでも分かりやすかったのも大きいだろう。(正直、ハリス氏は印象に残っている言葉がない。。) マクドナルドでバイトするなど、ちょっと笑ってしまうけど誰もが驚き、思わず動画に撮ってSNSで拡散したくなるような戦略も奏功したのではないか? あとは、結局”ミソジニー”だろうね、、日本より遥かに女性が多数活躍する米国でさえ、やっぱり女性大統領はかなり難しいのだろう。。
=+=+=+=+= 誰も口にしないだろう切り口で言えば、
心理学分野の傾向的に保守的な女性候補は好まれるが、革新的な女性候補は嫌われる。 これは革命(革新)は暴力を伴うことであり、社会通念上、暴力は男性の属性とされるからだ。
女性の革命家は面白がられはすれど、好まれはしない。
社会が安定してるような状態では面白がられる=好まれるで良いんだけど、 不安定な状態だと=じゃなくなる。 また、不安定な状態だと革新よりも保守が好まれる傾向もある。
「不安定な社会情勢下で革新的な女性指導者を候補に立てる」って事は、二重の意味で失策だったと思うよ。
=+=+=+=+= ハリスさんの敗因は、トランプさんの獲得投票が多かったからです。 ハリスさんの敗因は、オバマさんのでしゃばり つまり政策の独り立ちができない。 ハリスさんの敗因は、ブッシュさんチェイニーさんイラク戦争を仕掛けた人の応援。ウクライナ支援額年間百億ドルにアメリカの良心が怒った。 単純にしてこの三点。 4点があるならトランプさんの強運。と、人柄と、ファミリー愛。 5点目はトランプさん頑張る。 つまりトランプさんの頑張りにハリス副大統領は ちから及ばず。 ハリスさん4年後を目指し頑張る。 しかし世界の紛争や戦争は小規模になる。
=+=+=+=+= これは民主党としての敗北だと思いました。バイデン大統領が現職にも関わらず、何らかの有効なメッセージを出したようにも思えませんでしたし、かといって、民主党としてのまとまりがあったかというと、ハリス政権のイメージがいまいちメディアからは伝わってこなかったように思います。(見逃してしまっただけかもしれませんが)
=+=+=+=+= 確か地上波メディアは拮抗?として常に報じていてはず。ネット内やアメリカ事情通の評論家は軒並みトランプ圧勝伝えていた。地上波メディアが情報は得ていても偏向していたのであれば大きな問題であり、地上波メディアに真実はないことも知るべきかと感じたもの。
=+=+=+=+= すぐにバイデンと袂を分かち、自身の主張で民主党の代表の座を争う姿勢を見せていれば違ったかもしれないが、途中からの補欠みたいな扱いでは準備不足はもちろん、「政権中枢に今までいて、なぜその政策を主張しなかったのか?」と言う、トランプや共和党の指摘が火の玉ストレートになってしまった。 何より、この4年で何も変わっていない、良くなっていないということで発生した揺り戻しが今回は民主党に向けられただけだと思う。
=+=+=+=+= バイデンの責任ではなくてハリスが悪いと思いますね。 準備不足なんか言い訳にならないかと。 持論や信念がないから大統領になった時の基本方針すら示せない、今までの実績もない、これでは有権者はトランプか否かでしか判断を下せません。
具体的な手法は示さず暮らし守るとか抽象的なことしか言わない石破と共通点があります。 政治家として自分の政策がない、それに尽きると思います。
=+=+=+=+= バイデン以外資金力がある人間がいなかった事が一番大きいんだろう。女性、黒人、アジア、現職副大統領これくらいしか売りがなく逆にアンチの方が多かったのとトランプが法人税減税を掲げて裕福層の支持を集めた事がこの結果だろうな。アメリカはトランプが大統領になれば貧富格差は加速させる事になるだろう
=+=+=+=+= バイデン在任中に、万一の備えを十分にして来なかったツケと トランプのキャラに最終的に負けてしまったという事じゃない? 本来なら黒人やヒスパニック系の人達から支持を集めているということは、 口では酷い事を乱発しはしているし 関税を上げれば国民の負担増になるだけと言われておきながら 個人的に対面してみると思うより温かい人だなと思わせる「何か」があるのでしょう
=+=+=+=+= 今回は人工中絶の是非など様々な争点があったと思いますが、アメリカ国民が一番重要と考えているのが物価高などの経済対策だったということでしょうね。これもタラレバですけど、もし最初からバイデン氏ではなくハリス氏が候補として出ていたらどうなっていただろう?とは思いますが、今回も女性大統領の誕生には至らず、アメリカの保守的な面を強く感じました。
=+=+=+=+= バイデンは悪くないでしょ。
敗因とかではなく、最初から勝てる試合ではないところを米メディアが民主党に偏った調査データを垂れ流し続けて扇動を仕掛け続け、そのデータをそのまま受け売りにして日本のマスコミも民主党びいきな報道をしていた結果、昨日のお通夜のような状態が生まれただけ。
つまり、マスコミが勝手に騒いで嘘がバレたという事。
選挙関連に関わらずオールドメディアがいかに斜陽なのかを気付く人は気付いてるのは良い事だね。
=+=+=+=+= もともと民主党支持層の不足部分を補う存在として特徴的な人を副大統領候補にしたのだから、本来の民主党支持層に不人気だったのは当然のことではないのかな。バイデンが撤退時期を見誤ったのが敗因ということに尽きる。オウンゴールさえ気をつけていれば現役の強みで再選された可能性がハリスが勝つ可能性より高かったかも。
=+=+=+=+= バイデン氏の責任は大きい。組織のトップは自分が何をするかと同時に自分の後継者を育てる必要があり、それに割く労力は非常に大きい。自身の年齢から考えれば、なおさらそれは重要と認識するべきだった。自身は再選されるための行動を起こしたが途中で断念せざるを得ない状況に至った。そこからの方向転換だった。これはかなり大きなハンディーとなったことは間違いない。
=+=+=+=+= そもそも前回でバイデンより良い候補を立てられなかったのが間違い。バイデンさんも特に自分の政策もなく操り人形のようなので個人のことを糾弾するのも的外れでしょう。 インチキして前回勝ったけども民主党そのものに嫌気をさす人が多くなり今回は誰でも厳しかったでしょう。議会も上院下院共に共和党が過半数を取る見込みですし、そもそも民主党のあり方を考える方が良いのではないでしょうか。
=+=+=+=+= トランプにしろハリスにしろアメリカのバブルを崩壊させることはできないのだから経済状態は変わらない。 それならばどのように刷新感を与えるかというイメージを作るだけ、飽きられるまでの勝負なのだからバイデンとハリスの交代はむしろ早すぎたと思うけどね。 バイデンはもっと長くヒール役を務めるべきだった。
=+=+=+=+= 現職大統領が候補者になるのが慣例とはいえ、バイデン氏は民主党予備選で満場一致で通って候補者になるという正式な手続きを踏んでいたのだから、撤退判断の遅さを言うぐらいなら勝てる候補を予備選で選んでおくべきだった。バイデン氏は正式な候補者に選ばれて、そのうえで本音では戦いたかったがハリス氏に譲ったのだ。 そして何を言おうが、ハリス氏はトランプ氏に選挙人でも得票数でも負けたのであり、アメリカ国民の判断はハリス氏よりトランプ氏のほうがいいorマシというものだった。トランプ氏にも色々な懸念点がある中でそれでも負けたのだから、ハリス氏やその選挙戦にも問題があったと考えるべきだろう。 アイデンティティ政治より自分たちの生活、環境より経済、お説教より親しみやすさなのではと思う。やはり選挙は生活・経済・ナイスガイが重要なのでは。
=+=+=+=+= アメリカの若者や中年くらいまでの投票行動見ると共和党に半分以上が入れているので少しずつ右傾化しているのがわかる。日本と比較すると移民のおかげで少子化してないように見えて白人はかなり少子化、黒人も少子化傾向、ヒスパニックやその他の人種が支えていて比率も変化している。 あと経済は滅茶苦茶で低所得者だと苦しいのではなく生活できない。物価が日本などと比較できないほど上がっていて貧困対策が弱い民主党では不満がかなりあったとも言われているね。ラーメン一杯3〜4千円の世界観は半端ではないよ。 なぜ金がない人が多いのにデフレにならないか。ここが国民性で日本なら買い控えでデフレまっしぐらですがアメリカ人借金して買う。借金がすごくてさらに気にしてない。日本より取り立ても厳しく金利も高いのに信じられない。 破綻する人が多くて物価の影響がもろに出ているので4年間対策できなかった民主党に票が入らなかった。
=+=+=+=+= 何にせよ、全てが後手後手ということだと思う。 短期間で単にスライドして出た候補者であったことに 間違いはない。 代表選考もなされていないし、トランプにも その点は選挙戦でつっこまれてたしね。 バイデンじいちゃんが交代してよかったって いう安堵から人気が出たが 所詮、一時的な反動に過ぎなかったのは ハリスがそれ以上の魅力を国民に提示出来ず 現状に対する不満を解決する力が低いと 国民に受け止められたからだ。 とりわけ不法移民や物価高への対応が おろそか過ぎたし、 バイデンと変わり映えしないな、と 察知した国民が多数だったので、 現状打破の可能性の高いトランプに票が流れたのだ と思う。 『即席』で大統領になれるほど アメリカの選挙は甘くないんだろ。 それだけ国民はアメリカの今の 状況にフラストレーションが溜まっているのだ と思います。 日本と同じだよ。
日本はそれに『怒り』が追加されるけど。
=+=+=+=+= テレビの報道を見ているが、各放送局やコメンテーターは トランプさんが嫌いみたいだね。色んな学識者が分析しているが 今回、トランプさんが当選したのは、この4年間のバイデン政権(民主政権)が ダメだったとの票だと思いますが。日本も2大政党で切磋琢磨してほしいですね。
=+=+=+=+= 米国のトランプ大統領誕生に関してNHKのニュースの中でアナウンサーが「アメリカの分断が進まなければ良いが」と話していたが、世界を分断し、現在進行形で侵略戦争を仕掛けているロシア、そこに軍隊を派兵する北朝鮮、東アジアの平和を脅かしている中国、これらの国々に対して「分断」という言葉は用いない。NHK、その他民放マスコミは米国を口撃して世論誘導に躍起になる。上記の独裁国家こそが世界を分断し、混乱させているにもかかわらず。戦後日本の左派マスコミの思想に惑わされてきた自身が情けない。マスコミは真実を報じない。これが日本の真実。
=+=+=+=+= 民主党の理念や倫理観はわかるが、具体的に何をどう進めるのかがわからない。 困っている人、一般国民の問題意識の解決や突破する力強さがをトランプさんより感じないのは、バイデンさんもハリスさんも同じ。
日本の国民民主も『103万の壁突破!』と言われるとなんか『突破してよくなりそう』と思わせるワードの使い方で評価されてる。単に反現政権だけでは心に響かないと言うこと。立憲民主も同じ匂い。
ハリスさんはよい話題になる名言ありましたか?と言われたら何もメディアは取り上げなかったし、逆にトランプさんのできるかできないかわからないけど『俺ならやってやる!』と言う言葉は日本のメディアも取り上げてた。 それだけ自身があるなら、『やってくれ!』と思う国民はどの国でも多いと思う。
=+=+=+=+= バイデンさんにしろ、ハリスさんにしろ、選挙には勝てなかったと思います。ちょっとやり方は強引ですが、経済を建て直した功績は指示されるべきだと思います。これからの4年間はどうなるのか、楽しみです。
=+=+=+=+= 端的に「強い政治家」を求めているアメリカ国民が多いという結果だと思う。 日本であれば人間性や口調が悪く、起訴され有罪になる人物が出馬しても有権者は投票しません。 でも世界は欧米とBRICSの二極化の状態で混沌化しています。 そのような世界情勢でアメリカ国民は、手荒でありながらもトランプ氏を大統領に適任と判断したのだと思います。 一方で日本は能力の有無に関係なく世襲制による知名度だけに依存しすぎています。 よくスポーツ界では「サムライ ジャパン」などと言われますが、政界では腹をくくって邁進するようなサムライはいません。 これまでのような協調性だけの外交ではなく、主張するべき事は主張できる政治家が日本にも必要です。 強い者が生き残る時代になりそうで不安ですね。
=+=+=+=+= ハリス氏にノーというより、バイデン政権の継承はノーということでは。
バイデンになってから、なんかいいことあったというと、これと言って何か思い浮かばない気が。
それどころかウクライナやイスラエルあたりの軍事衝突。台湾情勢の緊張化など、不穏な空気が世界に漂っている印象。
ウクライナについては武器供与を続け、戦争を長引かせている一因にもなっているかもしれない。
それに良くも悪くも政治家の民主党勢に対し、トランプは政治家である以上にビジネスマンである点にも期待があるのかもしれない。
=+=+=+=+= 前職の方は、将来「味方殺しのバイデン」の二つ名を頂く事になるかもしれんなあ…。
ハリス氏はハリス氏で問題があったが、始めからハリス氏が候補に選定されていたら、もっと戦い方があったと思う。準備不足だったと思うよ。
私個人としては民主党は中国と友好、日本を冷遇の傾向がある党なので、日本と友好的な共和党から大統領が選ばれたのは好ましい話だと思っているけれども。
=+=+=+=+= 一番大きなのは経済状態だと思うね。
それに、暗殺未遂がトランプを有利にしたような気がする。 その後に、バイデンが退くことを発表した。 銃撃の前にハリスに譲ると言えば、受け取り方が違ったと思う。 ある意味トランプがヒーローぽく写った。
バイデンが大統領になった時から、 2期目はハリスに譲るだろうと言う話はあった。 よく原稿を見落としたり、なんか変な失言をしたり、 大統領であるのには、限界であるのにしがみ付こうとした 結果のように思える。
=+=+=+=+= トランプのメインアピールは「4年前より豊かになったか?」
どこの国もアメリカ以外は軒並みダダ下がり アメリカ経済は横ばいか、ウクライナ需要で軍関係企業は潤っている 経済問題が争点になったと言われるけど、それを争点にして民主党政権を批判したトランプの技が功を奏したとも見える
それとアメリカ国民の本音はLGBTファーストや不法移民が越境してくることには口に出せない不満が渦巻いていると思う
=+=+=+=+= 民主党が世界の敵であるということが徐々に認知されてきただけだと思ってるよ。今回のハリス氏はバイデンの犠牲者なのは間違いなく、準備不足の中で敗戦処理としての立ち回りを強いられた。民主党派の各メディアはそれを隠すために接戦と報道し続けてきたが、結果は見ての通り。嘘を垂れ流していたことが明らかになったわけだ。メディアの欺瞞という点も民主党離れが進んでいる要因の一つだろう。
=+=+=+=+= アメリカが羨ましいよ。 日本も与党と野党が4年〜8年毎に政権交代してアメリカみたいにダイナミックに経済対策をして欲しい。 自民党も過半数割れしたし、次の参議院選挙でまた過半数割れして、野党が政権を取って、ダメならまた自民党が政権を取って、アメリカみたいに交互に政権交代したら議員も緊張感を持って仕事が出来るから良いよ。
=+=+=+=+= 今回の大統領選における民主党の敗退の大きな責任は、やはりバイエン大統領だろう。高齢でふらふらしながらも、2期目にこだわった。彼の決断が土壇場となったため、ハリス氏以外に見当たらないという状況になったからだ。
オバマ元大統領が、ハリス氏を応援すると決断するのに、数日かかったことが象徴的に見える。クリントン夫妻は、ハリス氏支持を即座に表明したにも拘らずだ。ハリス氏の演説とミシェル・オバマ氏の演説を聞いた記者が、ミシェル氏の持つカリスマ性がハリス氏の演説からは感じなかったとレポートしていたのが印象的。
バイデン大統領さえ1期で勇退と宣言をしていれば、バイデン大統領に遠慮をすることなく多くの候補者が名乗りをあげたであろうし、その結果、民主党支持へのトレンドにも大きく影響した可能性がある。そうなれば、トリプルレッドという事態にもならなかった可能性も濃厚。
「タラレバ」を言っても仕方がないが。
=+=+=+=+= ウクライナ紛争による物価高、原油高がバイデン政権への信頼を失った形になり、その後継者であるハリスに対して支持が拡がることはなかった。 一期だけで大統領を追われたトランプに取っては、それが追い風になっただけで、個人的な信用を取り戻した訳ではない。
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