( 231223 )  2024/11/07 18:18:35  
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【速報】燃料デブリ試験的取り出し完了<福島第一原発>

福島テレビ 11/7(木) 12:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a27ddc11d0185730ec6b73509b2b928639556768

 

( 231224 )  2024/11/07 18:18:35  
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福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリ取り出し作業が東京電力によって完了され、デブリは特定のコンテナに入れられて茨城県にある日本原子力研究開発機構の研究施設に運び入れられる予定。

燃料デブリは直径約5ミリ、重さは3グラム以下とされている。

この作業は廃炉作業の中でも難易度の高い部分であり、2024年に予定されていた作業は何度かの遅延を経ていた。

東京電力は管理体制の見直しも行っている。

(要約)

( 231226 )  2024/11/07 18:18:35  
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福島テレビ 

 

福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しをめぐり、東京電力は11月7日午前11時40分に、試験的取り出し作業を完了したと公表した。 

燃料デブリは11月2日に事故後初めて格納容器の外への取り出しに成功したが、5日にその放射線量を測定し、今後の作業に支障がないとされる「1時間あたり24ミリシーベルト以下」を満たしていることを確認。 

7日に強い放射線に耐えられる専用のコンテナにデブリを入れて、取り出し作業を完了させた。 

 

デブリは直径5ミリ程度、重さは3グラム以下と見られている。 

 

今後、輸送の準備が整い次第、茨城県にある日本原子力研究開発機構の研究施設に運び入れ、デブリの性状や事故時の状況を明らかにするための分析を行う方針。 

 

第一原発には、事故で溶け落ちた核燃料が金属やコンクリートなどを巻き込んで固まった「燃料デブリ」が約880トンあると推計されている。 

この取り扱いは廃炉の「最難関」とされ、当初2021年中に実施される予定だった「燃料デブリの試験的取り出し」は、ロボットの制作遅れや変更などで延期されていた。 

取り出しの準備が整い、2024年8月22日に着手されるはずだったが、「ロボットを押し込むための棒の順番が間違ったまま準備されていた」というミスにより取りやめ。 

9月10日に再開されたものの、カメラの不具合で9月17日に中断。 

カメラを同じタイプの別のものに交換し、10月28日に作業が再開されていた。 

 

【これまでの経緯】 

■2021年:当初の試験的取り出し着手予定 

⇒ロボットの開発遅れ、経路への堆積物の詰まり発覚などで延期 

■2024年8月22日:試験的取り出し着手を計画するも「現場での棒の順番ミス」が発覚し取りやめ 

⇒東京電力が現場に立ち会っていなかったことなどが問題に。 

管理体制の見直しを行う。 

■2024年9月10日:試験的取り出し作業に着手 

■2024年9月14日:ロボットが一度デブリをつかむ 

■2024年9月17日:カメラ4台のうち2台の映像が見られなくなるトラブルで中断 

⇒高い放射線が影響でカメラ内部に電気がたまり不具合を起こしたと推定。 

カメラ交換を決断。 

■2024年10月24日:カメラの交換作業を完了 

■2024年10月28日:試験的取り出し再開 

■2024年10月30日:デブリの把持・吊り上げに成功 

■2024年11月2日:デブリを事故後初めて格納容器外へ取り出し成功 

■2024年11月5日:放射線量が「取り出し」基準クリアを確認 

■2024年11月7日:試験的取り出し作業完了 

 

福島テレビ 

 

 

( 231225 )  2024/11/07 18:18:35  
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このテキスト群では、福島の原発事故に関するデブリの取り除きや廃炉作業に対する懸念や疑問、さらには批判的な意見が多く見られました。

多くのコメントからは、作業の困難さや長期化への不安、原子力発電そのものに対する批判も表明されています。

一方で、取り組む現場の作業員への感謝の声や、科学的探求による解決を期待する声も見受けられます。

原発事故の影響が絶えない現状に対する憤りや不安、あるいは未来への希望が多様な視点で表現されています。

(まとめ)

( 231227 )  2024/11/07 18:18:35  
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=+=+=+=+= 

まずは無事に取り出せたことが良かったです。放射線に晒される危険な環境の中、現場の方の努力のおかげかと思います。 

いよいよ、何と混ざり合いどのような同意元素に変わったのか、毒性の高さや半減期など多くの事実が判明し、廃炉作業の手助けとなると良いですね。 

現場で作業された方は本当にご苦労様でした。 

 

=+=+=+=+= 

大きな一歩前進来ました。 

ここまでたくさんの方々が携わり、交代制で難関を乗り越えて活動してきたまさに日本再生プロジェクトと言えます。当たり前のように思うなかれ。現場の辛さ、苦しさを工場などの勤務経験があるゆえに身に染みて伝わります。 

日本人は世界に誇れる人材がたくさんいる。胸を張ろう日本人。 

 

=+=+=+=+= 

このデブリを保管するコンテナってどんな物なんだろう。茨城まで何で運ぶんだろ。車かな。そのトラックの運転手は何を運ぶか知らされて運ぶのかな。万一交通事故起こしても大丈夫なのかな。 

 

不安は尽きません。 

作業にあたる方々は本当ご注意ください。皆さんの安全が担保されて、福島周辺全域が元に戻れるように(厳密には元には戻さず新しくなりますが)祈念します。 

 

原発に変わる新たな技術が生まれる事も祈念します。 

 

=+=+=+=+= 

試料を手に入れたのは大きいけど、全量を処分するにはこの先途方もないコストと時間がかかる。 

ソ連がチェルノブイリを石棺で閉じこめたのはそうしたコストや時間を考えたら最良の手段だったかもしれませんね。 

私は最終処分場も決まっておらず、事故後対応もままならない現行の状態での原発には反対ですが、これで研究が進み廃炉技術が向上することを期待します。 

 

=+=+=+=+= 

今回はデブリをどうやって取り除いていくのか、どうやったら扱うことができるのかを確認するためのあくまでも試験。 

道筋が見えれば本格作業に向けて検討が進んでいく。 

あと100年かかるかもしれない。でもこの5ミリ3グラムが100年後のゴールを導き出せるのであれば、とても大きい。 

福島の地はこれから1000年も2000年も続いていくのだから。 

 

=+=+=+=+= 

880トンもあるデブリを除去出来るのか、取り出せたとして、何処かに保管するしかない。 

廃炉とは、どういう状態になれば廃炉と言えるのか? 

こんなものを次世代に残してしまった責任は、誰にあるのか? 

原発は、トイレのないマンションとは良く言ったものだ。 

福島第一原発が、普通の火力発電所なら、壊れました。 

片付けて、作り直せば良いだけのこと、これほどの時間と手間と費用と健康被害もあるし、原発は安上がりと誰が言ったのか? 

東京都内のマンションでエアコンつけなきゃあ住めない東京を、わざわざ首都にしておく必要があるのか? 

福島県に国会議事堂と総理大臣官邸があっても良いのではないか?霞が関の官僚とは、リモートで打ち合わせをすれば良い。 

そもそも、国会議事堂に議員を集めなくても、リモートで国会審議をしても良いのではないか? 

議員さんに、文書交通費も無料パスも支給しなくても済みます。 

 

=+=+=+=+= 

デブリは直径5ミリ程度、重さは3グラム以下と見られている。 

↓ 

第一原発には、事故で溶け落ちた核燃料が金属やコンクリートなどを巻き込んで固まった「燃料デブリ」が約880トンあると推計されている。 

 

 

 

880t・・・・ 

さて、自分にはロボットによる取り出し方法をまったく想像できません。 

これができたら大変なノウハウであり 

世界で起こりうる原発事故へ貢献できるでしょうが 

 

あまり頼られたくない技術であって欲しいものです 

 

=+=+=+=+= 

燃料デブリは、場所によってウラン、ジルコニウム、コンクリート等の混合比が異なると思う。 

燃料デブリを作る実験も行っているようなので、取り出したサンプルがその実験で想定された範囲であれば、それを前提として、実践的な取り出し方策を検討してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

1工程の区切りが付いたことに 

作業員の皆さん、まずはお疲れ様でした。 

私は建設業ですが、限られた時間での作業は緊張し、焦りも出てきます。 

記事内にある工作機械の製作などの遅れや手順の間違いなど、分かっていても間違う事もあります。 

どうか作業に携わっている方々を責めないで下さい。 

残りの作業もご安全に。 

 

=+=+=+=+= 

取れたサンプルを詳細に解析して、最善の処分方法を検討するんだろう。金属やセメントとの複合体は前例が無いだけに、未知の物質で実は安定化合物だったりする可能性がある。しっかりと、半減期や成分調査を進めて、次の最善策を選択する時期なのであろう。 

 

しかしながら、そのツケを国民の負担ありきでするのはお門違いである。国は国民が納得する形で東電を支援しなければいけないし、東電は事故経験から二度と同じミスをしないようにその姿勢を示さなければいけない。 

 

今、ロボット開発ができるのもデブリの研究ができるのも、会社がつぶれていないのもすべて国民の理解があるからである。 

 

 

=+=+=+=+= 

人の生還が許されない極限環境での挑戦、試行錯誤の塊であることは想像に難くありません。とにかくここまで進んでいただいたことに感謝しかありません。 

未知の超絶技術である一方で核燃を扱う以上は本来既に持ちうべきであったかもしれない分野です、エネルギーを使いまくる現代人類のためにも、なんとしてでも確立していただきたいと思います。心から応援させていただきたいです。 

 

=+=+=+=+= 

今の釣り竿方式のデブリサンプルは、これまで10年近く試行錯誤して1gのデブリも回収出来ていない事に対する「少なくとも1gは回収できた」という実績作りの意味しかない。にも関わらず部材テストを疎かにして、延々と時間をかけ続けているのは無様としか言いようが無い。どのみち本格的な回収にはロボットアーム方式に戻って来るしかないが、釣り竿方式にかけた時間はロボットアーム方式の役にも立たない、完全な足踏みだ。今この瞬間も、廃炉は全く前に進んでいない。 

見せかけだけの実績作りよりも、廃炉計画見直しの方がよっぽど急務だ。8兆円、後26年で終わる筈がない。現実的に何百兆円、何百年かかるのか。直視するべき時に来ている。原発の真のコストを勘案せずにエネルギー計画を立てても意味はない。人為温暖化がもたらす海面上昇は、廃炉難度を引き上げる。時間との勝負の側面があり、間に合わなければ太平洋側の海は捨てるしかない。 

 

=+=+=+=+= 

これは”廃炉”に向けての「第一歩」。でも途方もないデブリが存在し、最終処分をどのように完了させるか未定な部分があります。でも、どんな困難にも立ち向かい、あらゆる知識と経験及び発想と技術で難局を乗り切ろうとする”姿勢”には頭が下がります。それにしても放射線を吸着する物質は無いのでしょうか?何らかの化合物で放射線を吸着した上で安定的に存在できるモノがあれば”核戦争”が起きても対処出来そうな気がしますがそんな物質ができるなら”既に”出来ていもおかしくなんでしょうね。見つけることが出来たらそれこそノーベル賞もんですね。夢かな~。 

 

=+=+=+=+= 

原発事故のちょっと後で廃炉に30年かかるという工程が発表されたとき、どこでどんな風になってるか分からない燃料を始末するのが30年でできるか?と疑問に思いました。 

 

2号機に関しては少なくとも一部の燃料の所在が確認され、うち3gがどんな風になってるかが分かったようで、今後の工程を考える貴重な試料になると思います。 

 

とはいえ、事故から13年、デブリ取り出し着手から3年経って何100トンもあるうちの3gの取り出し。 

いつすべてのデブリの取り出しが完了するのかと思うと気が遠くなります。 

 

=+=+=+=+= 

小さな一歩でも少しは前進したことは評価したい。しかし、溶けたコンクリートや鉄筋などの構造物と核燃料や被覆等が完全に均一になってデブリができているわけでは無いので、取り出したたった3gのデブリの一部を分析したところで溜まっている膨大なデブリ全体の性状を的確に示すとはとても思えず、実質的・科学的な意義よりはどうしても「やっている感」を感じてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

ただの一歩ではあるけれど、本当に大きな一歩だと思います。 

 

野球に例えれば(なんで?)、相手チームに5,000点くらい取られたゲームです。 

これまで13年半、ちょっとずつ、ちょっとづつ取り返して、100点位は返しましたでしょうか?今回のデブリ取り出しは、グラスラ、4点分くらいの価値があるんじゃないかな? 

 

作業員のみなさん、関係者の皆さんの地道な取り組みには感謝しかありません。 

福島県民の1人として、スタンドから応援したいと思います。 

 

イニングはまだまだ残っています。9回で終わりの試合じゃありません。30年だろうが、もっと続いていこうが、いつの日かビハインドを全て帳消しにして、あの場所をただの更地に戻しましょう。 

 

=+=+=+=+= 

まだ最初の試験的な取り出しにすぎない。 

やっと廃炉に向けて着手できたばかりでしょう。 

この先、やるべき事なんて山積みのはずだ。 

 

燃料デブリと言っても、直径5ミリ程度で重さ3グラム以下らしいから、事故で溶け落ちた核燃料が金属やコンクリートなどを巻き込んで固まったデブリ本体が約880トンあるとの推計から見ると、今回取り出せた分だとせいぜい”氷山の一角”というか、僅かな一欠けだから、処分量的にはまだゼロ地点から殆ど進んでいない事でしょう。 

 

今後、輸送の準備ができ次第、日本原子力研究開発機構の研究施設に持ち込んで、デブリの性状や事故時の状況解明のための分析を行う予定だと言うから、本格的な取り出しに向けた”取っ掛かり”な訳だ。 

これからも福島第一原発の将来廃炉への進捗や動向に注目するしかないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

とりあえずは第一歩だね。 

ところで、取り出しは東電・通商産業省は約40年で完了し廃炉に言うが、専門家は誰も信じていない。もっとかかりそうだ。下手すると諦めて次善策を考えるとも。 

その費用は結局のところ、消費者の電気料金で賄われる。それでなくとも、日本の電気料金は主要国の中でとても高い。そして、原発は発電コストが高く、建設・稼働すればするほど、料金を上げることになってなる。 

 

=+=+=+=+= 

3g取り出すのに13年かかりました。880トンも残ってるの?単純に約2億3千回の作業、一度にもっと多く取り出せるとしても作業完了は天文学的数字ですね。何千年何億年かかりますね。チェリノブイリやスリーマイルの原発事故処理はどうしてるのですか?分厚いコンクリートで固めて置いてしばらく近づかない方が安全でコスト的に安いのでは?金もらえるといっても下請けの作業員が気の毒です。放射線量が減る時期(何十年か何百年後?)にまとめて作業すればどうですか?今回の費用も電気代に上乗せしたり税金使ってるのでしょう?マスコミ使ってやってる感出してるけどよくよく考えると滑稽です。実験程度でとりあえずやってますってアナウンスすれば理解できますが・・・放射線量を短期間で減らす技術を発明すればノーベル賞もらえますね。 

 

=+=+=+=+= 

取り出した事を良かったと言えるのかどうか? 

 

わずか3グラムを成功というが、実際のデブリは10トン以上と聞く。取り出したデブリの保管場所も無い。取り出して移送する事も危険が伴う。 

 

取り出すよりも、現在地で安全に保存する方法のほうが現実的ではないか? 

 

もちろん福島県民の方々への丁寧な説明も必要だ。原発周囲を全て隔離地として、国有地化する必要もある。 

 

限られた資金を効率よく使うためにも、福島原発の封じ込めを考えて行くしか無いだろう。 

 

デブリの取り出しと、建物の鉛、セメント固めといずれが早く出来るか、時間と費用を算出してもらいたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

放射性廃棄物の最終処分場がまだ決定されていなく一時的保管をせざるを得ないのが問題だが誰も廃棄物は住居地近くでは受け取りたくないですよね。国土の狭い日本はロシアの様に封地できるわけもなく、そもそも無理なんじゃないかと思います。 

海洋深く埋葬するのも技術と開発費の問題もありまだまだですからね 

 

=+=+=+=+= 

燃料デブリ試験取出し完了といっても、数グラム。まぁ〜 仮に大量に取り出せたとしても保管場所なり、どうするか決まっていない状態かと思う。 未だ高い数値を出す原発から、よく取り出せたのが凄い。とは言っても当初は30年くらいで完了する予定だったのが、やっと試験取出しが終わり、本格的な取出しは目処がたっていないのが現状だろう。噴火の現場とかなら無線操縦できる重機で作業は可能だが、燃料デブリや原発内は強い放射線、とりわけ電磁放射線で電子機器が壊れるため、その対策を行ってとなると技術者はさながら惑星探査機を作る発想でないとダメなのかもな~ ちなみに電磁放射線が電子機器を壊すと言うが、電磁放射線とは違うが電子レンジはマイクロ波を使ってます。 

金属やアルミなどを電子レンジに入れると火花が出て危ないと言われていて電磁放射線も強いと似たようになると聞いたことあるけど それを思うと取出しがいかに大変か 

 

=+=+=+=+= 

だいぶ忘れられてると思うが、福島第一原発の状況は、まだ冷却が必要な状態が続いていて、地下水や雨水等を利用して1日約100トンもの水が使われている 

 

これら燃料デブリなどが完全に取り除かれて廃炉になるまで、その核燃料は冷やし続けないといけない 

 

我々は地震がとっくの昔の過去の出来事だが、廃炉に向けてはあと数十年もかかる長い戦いであることをもっと訴えて行ってもいいと思う 

 

=+=+=+=+= 

TVなどで見たところ、取り出せた燃料デブリはほんの欠片だった。 

こんな状況で福島原発のデブリを取り切るのにいったい何年かかるのか… 

ひょっとしたら取り出した欠片の放射線濃度を計って、かなりの安全域まで下がっていれば、一気に取り壊しが出来るのかもしれないが、やはり地震などで損壊したそのあとの影響は大き過ぎる。 

原発の発電力の大きさはわかるが、この地震大国日本においては原発はないほうがいいと思う。 

実際、東日本大震災の直後は日本中の原発を止めて生活出来ていたことを考えると、原発廃止は可能なはずだ。 

原発廃止を進めない政府に憤りを憶える。 

 

=+=+=+=+= 

本当に40年程度で完了するんだろうか? 

今回は試験作業であるが、今後は日/スコップ1杯程度までが目標なのか?そうでなければ40年では無理では?恐らく、20110311に生まれた赤子が100歳を迎えても終わってない気がする。(40年後にしても自分は亡くなっているだろう) 

 

福島原発の原子炉4基のうちメルトダウンしたのは3基である。取り出したデフリの行き先も決まっていない。今の流れでいけば青森県であろうが、北海道もありうる。ただ、長距離移動のリスクを考えると地元の福島県が最有力であり、最終的に自民党や国会議員の腹の中は『所得税・住民税・固都税の永久免除』を餌に地元民を納得させるのでは?首都圏の為の電源という解釈であれば、東京都にも責任はあるし、東京湾という選択肢もあるが、それだと東京湾の漁業関係者の反発を受ける。 

 

先日の選挙で地元民は最良の選択をしたであろう。 

 

=+=+=+=+= 

取り出しとか理想を語り取り組むのは失敗から学ぶためにも重要だと思います。しかし実際に事故現場で高放射線下での作業員がどのようにして集められたどんな背景の人たちだったのかも明らかにされていないし、危険労働にたずさわる人的側面に関しては問題がまだまだ残ると思います。 

要はちゃんと仕事ができる人を安全に超高濃度の放射線下でどれだけ働かせる事ができるか?です。 

高額の人件費が人材派遣会社を周り回って最終的に反社が多重債務者や人生ほとんど諦めたような人が焼石に水な日当で働いているような職場ではまともな作業は期待できない。 

 

=+=+=+=+= 

事故後、うちの親が「私たちが生きている間に廃炉は終わらないだろうね」と話していたが、「直径5ミリ程度、重さは3グラム以下」を取り出すのにこれだけ大騒ぎしているのを見ると「燃料デブリが約880トンある」のを片付けるのは、親どころか自分自身が生きている間にも終わらなさそうな気がしてきた。本当にできるのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

燃料デブリの取り出しに意味はあるのか?  

①東電が莫大な費用を負担するにしても、いずれ国民に負担が降りかかる 

②880トンものデブリを取り出すの百年以上かかる 

③取り出したデブリの処分方法未定。高濃度放射能物質の取り扱い困難 

⓸冷却に使用したトリチウム水の長期間放出継続 

これらを解決するため、原子力市民委員会が提唱している、デブリの取り出しを100~200年凍結し、建屋を封鎖し、水冷を空冷に換える方式に変更することを政府・原子力委員会を交えて検討してはどうか? 

 

=+=+=+=+= 

チェルノブイリ事故から35年も経った今でも、コンクリートで固めた炉の処理後は立入禁止で手つかず状態でしょう。福島廃炉では事故後12年で経ち、今後27年掛けて2025年にデブリ取出完了を目指していますが、推定量だけでも880トンもあるデブリの処理が27年で完了できるとはとても思えません。取出したデブリの引き受け地も未定でしょう。処理後の跡地にしても安心して不動産として活用も疑問です。 

仮に首尾よくデブリが取り出されても、大量のデブリ収容コンテナーが処理水貯留タンクに代わるのではと思えます。この間に沿岸部に流出する処理水や、デブリを掠めて沿岸部に下る地下水も膨大な量に登り、海産物への影響も深刻でしょう。コスト的に安価で短期間で終わると思われたデブリ処理方法が高く付き、しっぺ返しも懸念します。難点ばかり述べましたが、次世代への先送りとならないように突破口のある技術が実現するといいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

早く処理終わり廃炉になって、跡地に風力、電気パネル発電みたいになることを待ってます。沢山の電気を発電できる原子力も必要ですが、やはり使用後のゴミ問題もあるので、自然を利用した発電に移行して行ってほしい 

 

 

=+=+=+=+= 

3gのデブリを取り出すのに実際には何年もかかっていますが、仮に1日3gのデブリを取り出せたとすると880トンあると言われる全てのデブリを取り出すのにかかる年数は。 

880×1000×1000÷3÷360=814814年 

取り出し効率が100倍になったとしても814年かかる計算になります。 

全てのデブリを取り出せるのだろうか? 

このような事故の起こる設備を造って良いのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

福島よりも規模が小さかった旧ソ連のチェルノブイリでは、事故から50年経った今でも、コンクリートで固めただけで燃料デブリはそのまま。放射能が飛び散らない様に囲いで覆っているだけで、当然、周辺は今でも人が住むことができないゴーストタウン。 

ひとたび事故が起きたら、半永久的に地域は壊滅的な打撃を受けるのが原発。それでも、日本は耐用年数を過ぎた原発を無理矢理稼働する法整備をしてしまい、これからも危険な原発は野放しのまま。第二第三の福島が起きる可能性は放置され、利権構造だけが維持されていく。 

原発をきちんと利用するなら、安全な原発に更新していくことが必要だし、そのためには、現在の様な電力会社と経産省を中心とした利権構造を解体し、最小限の国民負担で最大の利益を国民に還元する仕組みの構築が求められる。 

 

=+=+=+=+= 

申し訳ないけど高々3gのデブリを取り出すために何億円の費用と時間をかけたのですか?880t=880,000,000gのデブリを取り出すのに何百年かけるのでしょうか?機械を通す穴のサイズが決まっているためにどんなにスムーズにいったとしても1回の取り出せる量は高々しれているでようね。そもそも発想が間違っているために完成しても役に立たない方式なのです。今回の成功は大きな一歩ではなく無駄なことをしていることに気が付かれるべきでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

早いと思いますよ。 

ただ、今後の進展はそんなに進まないというか、不可能です。 

 

固着した金属融解物をどうやって取り除く? 

溶けて固まったハンダみたいなものだもの 

再度ハンダの様に溶かすと強放射性のガスが発生する 

 

残念ながら現実問題として、最終的にコンクリートで固めて封じ込める 

しか方法は無いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

素晴らしい成果だし関係者の方の頑張りには本当に頭が下がります。ただ、本当にこれを使って原子炉を解体できると思っているんだろうか?どれだけ大きな塊になっているかも分からないのに。地下も含めてコンクリートなどで固めるしかないんじゃないだろうか?こういうデモンスとレーションは問題の先送りに過ぎないように思えます。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツの再エネ発電コストは、これまで安いとされてきた日本の原発の半分。 

 

東京電力管内はこれまで13年以上も原発のない運営を続け、災害大国の安全安定供給を行ってる。  

 

再エネ強化、エコ蓄電池開発、送電網強化の全方向で昭和の高い原発から脱却すべき。 

 

=+=+=+=+= 

処理するっていっても膨大な時間と金が掛かる。 

少なくとも我々が生きている間には処理は完了しないでしょう。 

また、処理するっていってもどこに埋めるんだい? 

埋める場所も決まってない。 

また、地下水を止めなければ、延々と汚染水を作り続ける。 

まぁ汚染水は金になるから地下水の流入は止めないんだろうけどねw 

原発は事故る前提では絶対に稼働はできない代物。 

事故ったら終わりの技術。 

そこまでリスクを負ってまでやるような発電方法ではないし、コストも安くもない。更に言えば燃料も全て輸入。有事の際はエネルギーはどうにかなっても原油は資源でもあるので、止められたらお終いなのよ。 

原発はただの利権。金儲け。それと核武装の原料になるから止められないだけ。 

 

=+=+=+=+= 

地元の皆様にはご心痛をおかけすることになるかもしれませんが、廃炉にこだわるよりも、石棺化を進め、この地を新たな原子力発電の拠点として活用する方がよいのではないかと思います。この地域の近くに新たな原発を建設し、発電を再開することが、結果的に作業に従事する方々の被ばくリスクを低減し、経済的な面や精神的な面でもより良い影響を与えるのではないかと考えています。 

 

=+=+=+=+= 

5mmって取り出したって言えるのって思うけど、記事にするぐらい凄い事なのかもしれないが。 

前は廃炉に30年って言ってたが、今は40年って言ってる、また十年ぐらいしたら、今度はあと100年とか言ってそう。 

880トンもあれば最終的には取り出せなくてこの場所一帯が立ち入り禁止になるのではないかと思う。 

チェルノブイリもそうしてるわけだし。 

 

=+=+=+=+= 

大きな一歩だったと思います。 

しかし、これから途方もない戦いが始まるのだと感じました。 

政府や国民は、これから他の原発で同じ事態になるかも、とは考えないのでしょうか? 

絶対に壊れないものはない、と考えるのが普通だと思います。 

この現状と電気代。どちらがリスク高でしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

チェルノブイリみたいにさっさとセメントで固めてしまいセメントの山にすればいいのではと思ってしまうが。 

 

ちんたらちんたら作業しているうちに、さらなる大地震が来ないとも言えないし来る確率の方が高い。 

それならさっさと固めてしまった方が安全ではないか。 

 

今、日本ブームで連日外国人旅行者が来ており、日本を堪能していますが、その中で東日本大震災を覚えている人は何人いるだろう。 

怖かったら来ない筈だし、とにかくスピード重視で出来る事した方が良いと思う。 

 

取り出してまた別のところに保管するなら、ウエルカムで受入れる処など見返りないとそうない。なら現地で固めてしまう方がいいと思うのは素人考えなのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

たかだか3gとか言われそうな記事ですが 

仮に数キロ取り出したとしてそれを安全に保管、管理をしなきゃならない 

放射線量が周りにどれだけ変化があるかわからない 

それを含めての3gなんだと思っています。 

今回のは本当の第一歩です。 

今後は取り出せる量を順調に増やせていけることに期待します。 

 

=+=+=+=+= 

880トンは途方もない量だが少しずつでも取り除き、閉鎖系環境下で管理できるようになれば人類の未来への禍根はそれだけ減る。100年、200年はかかると思うが、1万年は管理しないといけないので、やはりできるだけ多く取り除くしかないのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、私達日本人が起こした事故です。 

私達日本民族にとってとても大切な一歩と思います。 

まだまだ予断は許されませんし、最後まで成し遂げられるともわかりませんが、 

成し遂げる以外、最終的に日本民族に生きる道はないと思います。 

必ずやりきってくれるものと信じてます。自分に、できることは年齢的にそれほどないですが、未来の世代も含め、国民みんなで協力して成し遂げるの一択ですね 

 

=+=+=+=+= 

このデブリを分析して再臨界するような物なのか、あるいはデブリに何かを混ぜると再臨界しない状態にできるのか分かれば、今後に何が可能で何は不可能なのか決まるかも知れない。これが希望になれば良いのだがどうなるかな。 

 

=+=+=+=+= 

現代の科学でもなかなか進まない原発事故処理は、これからも何十年と掛るかも分からないが、少しづつでも燃料デブリを取り出して進めている事は、評価するが、原発の恐ろしさがこの先続く事を思えば、原発を全面廃止し、新しいクリーンエネルギを進めるべきではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

莫大な税金を投入して意味のない作業をしている。 

 

ごく僅かな試料を取り出すのでさえ、何度も失敗している今のような状況で、全部をほじくって除去できる訳が無いだろ。 

 

文字通り金をドブに捨てる行為に等しく、みんな言っているが「石棺化」しか解決策はない。 

 

冷却方法も水を掛けるのではなく「空冷で何とかできるような循環システム」を作り、汚染水をこれ以上出さないような対策を、早急に検討するべきだろう。 

 

そのためにも密閉度の高い石棺化は非常に重要。 

 

=+=+=+=+= 

違う方向に努力している。到底無理だとは思うけど、仮に全部取り出せたとして、いったい何処に保管や貯蔵する積りなのか。凍土壁にしたって、30年は持たない。地下水を遮断出来るようなかたちで石棺を考えるべきだ。 

 

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わずかスプーン小さじ一杯分の溶け落ちた核燃料デブリを取り出すのに、事故発生から13年経過しました。 

残りは880トンと予定されています。 

40年で廃炉にする計画など、実現不可能なのは誰の目にも明らかです。 

いったい何のためにこんな作業を続けるのですか。 

科学者の好奇心、探究心からですか。 

それにしてはお金をかけ過ぎです。 

所詮、人間は放射線に太刀打ちできません。 

放射能を浴びると短時間で死んだり、長期的に浴びると癌や白血病に罹患します。 

キッパリと無駄なことは諦めて、破壊された建物は安全に配慮しつつ、撤去して、放射線で危険なエリアは恒久的に鉛やコンクリートで遮蔽するように工事変更するのが、最も建設的な在り方だと思います。 

 

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地球温暖化による海面上昇が加速する中、あの立地でこのペースの廃炉作業で間に合うのか甚だ疑問。 

結局のところ、原子力発電というものは有事の際に扱いきれない事態を起こす技術だったという事。これでも安心安全だから再稼働させようという各電力会社は、正気の沙汰とは思えない。 

 

 

=+=+=+=+= 

確か40年で廃炉にするとか 

冗談見たいな事言ってるけど 

出来ないね。イギリスで原子炉 

廃炉作業しているけど事故起こして 

無い原発で90年かかると言われて 

いる。もし40年で廃炉作業終わる 

なら作業員の命は使い捨て紙タオル 

以下の扱いとされるのは必定だね。 

福島第一原発廃炉には下手したら 

300年位かかるかも知れない 

 

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880トンのうち3グラムですか。3グラムのためにどんな保管箱を作っていくらの費用がかかったのですか?メディアも報告するだけじゃ何の存在意義もないです。もっと深掘り追及してください。そのためのメディアでしょう。安倍晋三時代に結構メディアは脅かされて(その時の総務大臣は高市早苗だった)萎縮してメディアが様変わりしてしまった。福島第一原発の廃炉に関してはたぶん官僚も政治家も東京電力関係者もまあ自分が担当してる間自分が生きてる間の話じゃないからと結構無責任なスタンスに居るんじゃないでしょうか。 

 

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取れた事喜んでいる事毎日3グラム採取出来ても880トンもあると 

毎日出来て30万年かかるみたい。別の方法考えるしかないのでは。 

採取方法の第1歩ではあるが。 

大型ショベルのようなものですくえる。かつ冷却も出来、放射能漏れが無いように保管できる。 

やはりタラレバになってしまうよ。貞観地震の話しが出た時に 

防潮堤は無理でも非常電源の高台移設 これはできたと思う。 

やはりこれになってしまう。当時の東電役員も自民党員もいないと思うが。 

この罪は重いと思う。これを東電だけにしていいのか。 

東電にさせれば電気代があがる。政治のせいすれば税金があがる。 

どちらにせよ日本国民が被害者になるか。 

 

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当初は「廃炉まで最長で40年」とされたが、 

13年経って3gで、残りは3トン。 

 

命を削って頑張っている現場の方々に 

廃炉方針の決定権はない。 

 

未来の日本人に責任が取れるエネルギー政策に期待したい。 

 

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難しい作業を進めたことは理解できるけど、2050年取り出し完了のロードマップ通りに終わるとは微塵も思ってない 

2050年に施設老朽化のため作業の継続が困難になり、全てを放棄して「完了」なら可能性はありそう 

 

=+=+=+=+= 

うーん、880tに対して3gですか・・・ 

さすがに3gx回数=880tてなことにはせず、これから毎回回収量が増えていくものと思いますが、仮に1回で1t取れるようになったとしても880回もあるんですよね。気が遠くなる道のりです。 

やはり石棺方式で封印する方が安上がりな気がします。 

 

ところで原子力発電は低コストだとのたまう人がいるのですが、このデブリ回収コスト、処理水保管コスト、地元民への賠償はコスト計算に含んでのことなのでしょうか? 

 

含んだ上で火力発電や太陽光発電と比較した数値が知りたいです。 

勿論、事故率係数はx0.000・・・1ではなく、現実に起こってるので、x1で。 

 

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一歩づつの積み重ねが大事と言うが 

このペースでは、さすがに無理。ずっとこのペースではないだろうが 

とにかくこの量を取り出すには 

途方もない時間がかかるんだろうな 

今はほとんどこの事故をメディアは扱わないが、 定期的に、この事故がいかに未来に負債を残しているかを 

報道する義務があると思う! 

 

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880トンのデブリを1日3グラム取り出した場合、全部取り出すのに80万年掛かります。  

大きなデブリを粉砕しながら取り出す場合は更に難しくなるが、こんなやり方で良いのか疑問? 

更に、取り出したデブリを何処に持っていくのか? 

結局、今の場所のままコンクリートで固めるしかないのでは? 方針転換するのは地域住民がいなくなる50年後くらいか? それまでの50年間は無駄な取り出し作業を続けるのか… 問題を先送りする自民党の体質を石破さんに変えて欲しい。 

 

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この3g以下は人類にとって大きな一歩です。 

 

「原子力 明るい未来のエネルギー」は、東京電力福島第1原子力発電所が立地する福島県双葉町に掲げられていた標語です。震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生。13年が経過した今も、880トンのデブリが存在している。全世界が見守るなか、日本の技術者たちの偉業を称賛している。 

 

一日3gの取り出しペースだと、293,333,333日の期間が必要となる。つまり80万3,653年だ。8037世紀にはデブリ撤去予定ということになる。 

 

原子力発電はまさに明るい未来のエネルギーです。発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しない、発電コストが安定しているなど、エネルギーの供給安定性と経済性を維持しながらCO2排出を削減できる明るい未来のエネルギーです。 

 

まさに継続は力なりと言われます。明日から8037世紀に向けて頑張って取り出して欲しい。 

 

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よくここまで来ました。 

いろんな中傷批判の中、時間が掛かったにせよ素晴らしいです。 

この予期せぬ事への対応チャレンジは先進技術構築への見事な一歩です。 

 

 

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こんな先が全く見えない戦いも、誰かがやらなくちゃならない訳で、現場で作業してる人には頭が下がりますね。 

 

ところで、また同程度の地震が来て津波に襲われたときのこととか想定して何か対策ってしてるのか? 

 

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「大きな一歩」だったら良かったんだが。 

このサンプルを調べても、高放射線「燃料デブリ」の解析には役立たない。 

釣竿が「アリバイ」作りの「演出」でしかないことが世間にバレた時に、東電はどんな「説明(言い訳)」をするのだろう。 

 

日本で「石棺」はできない。 

福島原発では千年に一度はあの程度の地震が起こる。核廃棄物の保管期間とされている10万年の間にはもっと大規模な地殻変動が起こり、石棺は粉々になる。 

 

福島の廃炉で出る数十〜数千万tの核廃棄物の保管場所については...。 

『今の生活を守るためには原発が絶対に必要だから「保管場所は?」とか否定的なことを言って日本経済に打撃を与えるのは止めよう!』 

では流石に誤魔化せない。 

 

核廃棄物は10万年間安定している科学的な蓋然性が高い地域(外国)に、見合うだけの大金(多分数十〜数千兆円)を支払って保管してもらうしかない。 

 

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取り出した固形物、 0.2mSVとか言っているけど、それなら燃料デブリの一部とは到底言えないのでは。自然放射線として宇宙から0.3mSv、空気中のラドンから0.48mSv、東京-ニューヨーク間の旅行で0.1mSv被ばくする、と言われている。その程度の放射線量しかないものは単なる壊れた設備のかけらに過ぎないのではないか。 

 それを分析しても燃料デブリの組成とかの解析に役立つとは思えない。そもそも今回の釣り竿方式では燃料デブリの本格取り出しには使えないのは初めから分かっている。何のための取り出しなのか意味不明で、費用はともかく、職員が大量に被ばくする作業の価値があったのか疑問。 

 

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格納庫の地下にトンネル掘って冷却水を回収するようにして石棺にしたほうがいいんでは 

 

1000年後に放射線が下がったら重機で廃棄する。 

 

廃炉は金がかりすぎる 

隣に原子炉を作って、地域一帯を工業地域にしてしまうほうが合理的 

 

住めなくなった土地は国が高値で買い取った方が結果的にみんな幸せ。 

廃炉しても住民は戻ってこないよ。 

 

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>デブリは直径5ミリ程度、重さは3グラム以下 

 

デブリは「超絶・高放射性」ゆえに13年かかって「やっと3g」というのは仕方ないと思うし、技術の方々をバカにする気は1ミリもない。しかしデブリの総量は880トン=880000000gだ・・・ 

13年かかって3gで、残りを除去しないと廃炉できないし、処理水(デブリの冷却水)も延々と続く。 

これ小学生が考えても「無限に時間がかかるのでは?」と思うだろうが実際に日本原子力学会は「最低で100年以上」という。数十年で「廃炉する」というのは「希望的観測」というより「勝手なお祈りレベル」の根拠のない話。それを東電も政府も「公式の廃炉スケジュール」のごとく言っているのは、大変厳しいようだが「詐欺まがい」だ。放射線について指摘するとすぐ「風評がああ」というが、これほどの「未来への【巨大な負の遺産】」について正しい情報が伝わらない事こそ問題だと気づくべき。 

 

=+=+=+=+= 

デブリは880トン、そして高濃度に汚染された原発内部の汚染部材は天文学的な廃棄物になる。そして、今回取出しに成功したのは3グラム以下とのこと。何千年たつても廃炉は完了しないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

880トンあって3g… 

回収終わるまでの費用と時間は、計り知れないそれでも古い原発を再稼働さしてリスクを考えないのかな… 

南海トラフの地震起こったら四国や本州に大打撃一つの原発に人かけれないよ、海に沈んだら終わりですよ…地盤沈下もあるので… 

 

=+=+=+=+= 

事故から十年以上かけて初めて取り出したデブリが3g、880トンを出すのに何百年かかるのか、そもそも取り出せるのか。 

その間出続ける汚染水の何兆円もの処理費用は誰が払うのか。誰が儲けるのか。なぜ石棺しないのか。 

高濃度の放射能で汚染されたデブリをどこに捨てるのか。日本に核のゴミ捨て場はない、適地もない。福島に押し付けてはならない。東京新橋の東電に運ぶしかない。 

何万年も誰がどうやって管理するのか。 

東電はおろか日本、人類が存在する保証もない。 

あまりにも無責任ではないか。 

なぜ東日本を壊滅させる寸前だった原発が安全なのか。 

なぜ数十兆円もの損害を出し、燃料処理、廃炉に何百兆円もの費用がかかる発電方法が安いのか。 

この国の支配層は狂っている。まともな人は止めたいと思っているが誰も言い出せない。 

必敗を知りながら世界を相手に愚劣な戦争を続けた戦前の軍部政府と同じではないか。 

国民が止めるしかない 

 

=+=+=+=+= 

大きな大きな一歩だと思います。現場の方々の頑張りや研究者の努力によってやっと3グラム回収。まだまだ先は長いですが、日本の為に引き続きよろしくお願い致します。 

 

=+=+=+=+= 

マジックハンドで摘めるぐらいのサイズなら、ホース突っ込んでバキュームで吸う方が早い。 

吸い込めないサイズになれば、先端部分で削るなり砕くなりが必要なんで、マジックハンドでできる作業ではない。 

 

前進したと評価するのはアリだけど、私には単にやってる感演出してるようにしか見えない。 

 

 

=+=+=+=+= 

試験的にでも取り出せたのは大きい 

ところで、それをどこに持っていくのかな 

その取り出した機械も放射能まみれだろうし、そういったもろもろのものすべてを廃棄するのって大変そうだが、今はそんなことよりまずは取り出してきちんと廃炉させないとな 

まだまだ先は長いが、処理水も出せているし、いいことだ 

前を見ないとな 

 

=+=+=+=+= 

もう原発政策はやめましょうよ。 

多くの命や、故郷が奪われたのですから。 

自然エネルギーへの転換を真剣に考えるべきですし、 

もし、電力が足りないなら、火力発電を使うことで、 

クリーンエネルギーを急いで考える機会になると思う。 

とにかく、原子力発電は危ないし、廃炉にした後、使用済みウランの処理など将来に責任を残す悪い政策だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

880トンを1回3グラム取り出すとすれば、毎日作業したとしても約8億日かかる作業です。80万年に相当します。現生人類が滅亡し、次の人類ですら滅んでいるかもしれない期間です。仮に廃炉の目安である50年で作業終了するとすれば、毎日50キロを取り出さなければならない作業です。50キロのデプリを取り出す穴を開ければ、その分高線量の放射線が放出されます。取り出しても一時保管場所、輸送方法、永久的保管場所はどうするのでしょうか? 

 

事故の1年後、経産省の職員が大熊町の職員に「廃炉技術ができれば世界に売れるんですよねー」と嬉々として話していたと聞いた時、国にとって廃炉ですら金儲けなのだ、と失望したことを覚えています。 

 

東電と、ロボット企業は約50年間、税金をふんだんに使ったあげく適当な段階で廃炉を断念し、国が石棺を言い出すだろうと、福島県民は考えています。 

 

=+=+=+=+= 

この結果、早めに全部取り出すのは到底無理ですねって決断してほしいね。 

どうせ無理なんだからw 

この調子で他の廃炉予定の原子炉ごとにやってたら数百年かかると思うよ。 

まったく原発事故知らない世代に交代したら廃炉のモチベーションなんて無くなると思うよw全く責任ないし、今の世代のケツぬぐいさせられても困るでしょw 

我々に出来ることは次世代にケツぬぐいさせないように早めに決断してほしいねデブリ取り出すのは不可能ってw 

 

=+=+=+=+= 

たった3gのデブリを取り出すのに成功したというが、実際取り出さなければならないデブリは880tもあるというではないか。今後取り出しがうまくゆけばよいとは思うが本当に大丈夫なのか。今までの東電のやってきた経緯を見ればとてもではないが最後までうまくゆくとは思えないし、取り出したデブリの処理もまだ目途が立っていないようだ。どう考えても現状をうまく処理できないのに、原発をエネルギー政策の中心に置いているのは納得がゆかない。そうせざるを得ない裏の事情がきっとあるのだろうが国民を馬鹿にしているとしか思えないのだ。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、ものには順序というものがあるのはわかるんです。 

この3グラムから、方針を立てることができるのかもしれません。 

にしても、880トンのうちの3グラムと聞くと気が遠くなりますね。 

 

=+=+=+=+= 

試験的取り出しとか言って「取り出し始めたぞ!」と印象操作したいんだろうけど、実際はサンプル採取でしょ?変なこと言うからサンプル採取成功としても評価してもらえなくなるんだよ。 

取り出し量が約880tのうち3g。取り出し作業としての進捗は0.00000034%。 

その量でも線量に問題がないか確認が必要なレベル。 

だから、技術的には取り出し速度を上げられても線量がネックになって取り出し速度は制約ができる可能性が高い。 

 

=+=+=+=+= 

13年もたってたった3グラムとは! 

これまでに一体どれだけの費用がかかったのか公表して欲しい。 

そして原発が安全で安価なのか、危険で高価なのか、きちんと数字で出して欲しい。 

東電事故には莫大な税金を投入しているが、電気の値上げをして、大きな収益をあげており、役員報酬は相変わらず高額で役人の天下り天国、事故の責任は問われなかった。いったいこの国には正義はあるのか? 

 

=+=+=+=+= 

そもそも内側から解体しようとしてるのが難易度を爆上げしてるんだよ 

建屋の周りをコンクリートで覆って 

その中に遠隔操作の天井クレーン、カメラ、搬出レール、プールなど敷設して 

外から解体すればいいのに 

 

=+=+=+=+= 

進歩かもしれないけど 

13年も経って、たった耳かき一杯… 

原子力って使わないで済むに越したことはないのでしょうね。 

でも、日本で原子力を使わないで 

国民が納得するエネルギーなんて変えようもないでしょう… 

とにかく技術を高めるしかないですよね。 

 

 

=+=+=+=+= 

耳かき一杯分取り出しても膨大な放射能の塊をどうするかの役には立たない 物性も特性も何も掌握できないでしょう、はっきり言ってチェルノブイリの様に石棺にするのが手っ取り早いし合理的。そういう議論はしてるんでしょうか?  

時間の消費を軽視しすぎです10年かかってこの結果では余りもコスパが低すぎる。 

最初に項目と難度評価はしてこの選択、結果なのか? 

取り出して粉砕し化学処理し固めて容器に保管して地下に埋設して何千年長期保管に、立派に何千億円使っても極端技術すぎて未来投資には開発された技術の利用分野も無く、一部の地域の住人とコレで成し遂げたと宣伝する東電職員のと政府アピールのみ 

新たに入ってくる数少ない原子力関連エンジニアとお金の無駄遣いはやめて早期に降参し手法を変更した方が良いと思います。 

再評価は大事です、ここまで実施した関係者の方々、ぜひ再考をお願いします。 

 

=+=+=+=+= 

この方式で880トンものデブリを取り出すとして、何百年かかるのだろう。はじめの一歩とか絶賛しているが、現実を直視して、廃炉に有効な方法を模索すべきでは? 

 

=+=+=+=+= 

色々と文句言ってる人も多いけど、さんざ原発電力の恩恵を受けておいて事故が起きたら原発こわいこわいで脱原発・・資源は有限だぞ。 

政府が安全大丈夫と言ってたとか絶対安全な物など存在しない、人の所為した所で何も解決しない。 

研究者、現場の作業者を応援した方がよっぽど実りあるわ。現場の方々は安全に無理せず作業に取り組んで欲しいです。 

 

今回の試験的取り出しは小さな一歩、これが次に繋がる事になるわけでいきなりデブリ回収完了とか期待してたワケじゃなかろう。 

この試験を活かして次に繋げる、何十年かかろうが研究は積み重ね。世代をまたいで研究・事態収束して欲しい、その頃には今の世代は消えてるけど。 

人間が消える方が先かな。 

 

=+=+=+=+= 

膨大な費用と時間を賭けざるを得ず、やりきるしかないストレスの中で頑張って頂いている皆様に感謝です。この苦労はきっと日本の将来に役立ちます。影ながら応援し続けます。 

 

=+=+=+=+= 

今世紀中に終わるような話なのでしょうか? 

現実的に石棺化をしっかりと進めてもらったほうが良いと思います。 

チェルノブイリの前例もあるとこですし情報収集から始めてみては! 

 

=+=+=+=+= 

「2024年11月5日:放射線量が「取り出し」基準クリアを確認」 これについては詳細な説明欲しいですね。線量高ければ試験的取り出しすら行えないという事ですね。今回の余裕度はどの程度だったのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

原子力発電は日本にとって必要なものだけど未曾有の災害や有事で同じようにメルトダウンが起こらないよう政府や電力会社は改善し続けて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

すげぇーーー 

 

マジで良く超えたなぁーー 

偉業だよ。 

 

コレからも大事だけど素直に皆で喜ぼう! 

15年前では絶対不可能呼ばわりされてた。 

本当に良く頑張ったんだよなぁ 

 

日本すげぇから 

もっと出来るし復活もできるよ! 

 

=+=+=+=+= 

ロボットによってデブリが取り出された 

このデブリは、放射線や成分検査がされるのでしょう 

そして検査からなる調査結果から、柔軟に廃炉工程を思案して頂きたい 

ロボットによるデブリ取り出しに拘るのではなく 

 

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デブリの取り出し費用は最近の試算で8兆円。デブリの保管費用は別に発生します。 

費用は結局のところ国民の負担になります。 

福島第一原発の処理は、将来にわたり日本国民と日本の体力を奪っていくでしょう。 

 

 

 
 

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