( 231513 ) 2024/11/08 17:06:26 2 00 日本人はこのまま「絶滅」してしまうのか、総人口が2000人になる「衝撃すぎる未来」現代ビジネス 11/8(金) 6:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cdbb3642d6376d549db7fa212e445113a6350d39 |
( 231514 ) 2024/11/08 17:06:26 1 00 日本の人口減少に関する議論が活発化している。 | ( 231516 ) 2024/11/08 17:06:26 0 00 〔PHOTO〕iStock
この国の人口はどこまで減っていくのだろうか。今年1年間の出生数が70万人割れになるかもしれず、大きな話題となっている。
【写真】日本人は「絶滅」するのか…2030年に百貨店や銀行が消える「未来」
そんな衝撃的な現実を前にしてもなお、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
日本が少子高齢社会にあることは、誰もが知る「常識」である。だが、その実態を正確にわかっている日本人は、いったいどれくらいいるだろうか?
私は仕事柄、国会議員や官僚、地方自治体の首長、経済界の重鎮たちと接する機会が多いのだが、政策決定に大きな影響力を持つ彼らであっても、正確にはわかっていない。
人口減少問題への対策を担う閣僚からしてそうである。たとえば、地方創生担当相だった山本幸三氏は、「地方創生はまず少子高齢化に歯止めをかけて、地域の人口減少と地域経済の縮小を克服して、将来にわたって成長力を確保することを目指しております」と語った(2016年8月3日の就任記者会見)。
だが、残念なことに、「少子化」は止まりようがない。今後の日本社会は、子育て支援策が成果を挙げ、合計特殊出生率(1人の女性が生涯に出産する子供数の推計値)が多少改善したところで、出生数が増加することにはならないのである(その理由は後述しよう)。
「高齢化」に至っては、すでにこの世に存在する人が歳を重ねる結果起きるのだから、これに「歯止めをかける」などというのは、何やら“危ない話”(ある程度の年齢に達した人にはいなくなってもらう……云々)を想定しているかとあらぬ誤解を受けそうだ(ただし、山本氏の名誉のために言うならば、「少子高齢化に歯止めをかける」と口にする国会議員、地方議員は数知れない。全国各地の議会や行政の会議で、認識不足や誤解による議論が重ねられ、どんどんトンチンカンな対策が生み出されている)。
地方自治体職員からも、実に呑気な発言が聞かれる。
先日、関東のある地方都市を訪れた際(私は全国の市町村から、講演やシンポジウムのパネリストとして頻繁に招かれもする)、「わが市は積極的に子育て支援策に取り組み、近隣自治体から子育て世帯がどんどん転入して子供の数も増えています。小学校の校舎不足に悩むなんて嬉しい悲鳴です」と自慢げに話す自治体幹部と出会った。
また別の講演先では、「うちの市長は20万都市構想を掲げている。何とか都会からの移住者を増やしたいがどうすればよいか」と、地元財界の有力者が相談を持ちかけてきた。
これらなどは、現実を見ていない典型例と言ってもよい。数年後には、東京を含めた全ての自治体で人口が減る。日本が消えてなくなるかもしれないといわれているときに、一部の自治体の人口が増えただの、減っただのと一喜一憂している場合ではない。もっと、日本全体の人口減少を見据えた長期的政策を考えるべきである。
かたや、いわゆる“論壇”でも、人口減少への対策に関して実にピント外れな議論が目立つ。典型的なのが、「労働力不足は、AI(人工知能)の応用や移民の受け入れで解決する」とする楽観的な主張だ。
たしかに、目の前にある人手不足は、機械化や移民による穴埋めで幾分かは対応できるかもしれない。だが、日本の労働力人口は今後十数年で1000万人近くも少なくなると見込まれる。そのすべてを機械や外国人に置き換えることにはとうてい無理があろう。
最近は、悲観論が語られることを逆手に取ったような論調も多くなってきた。人口減少を何とかポジティブに捉えることが、現実を知らない聴き手にはウケるのかもしれない。「人口減少は日本にとってチャンスだ」、「人口が減ることは、むしろ経済成長にとって強みである」といった見方がそれである。
もちろん、少子高齢化が進んでも経済成長している国はある(そもそも、戦後日本の経済成長は、人口の伸びによるものではなく、イノベーション〔技術革新〕による産物だったとされる)。
「人口が減るからといって、豊かな暮らしができなくなるわけではない。生産性を向上させ、同じ労働時間で付加価値の高い仕事を行えるようにすればよいのだ。労働者1人あたりの国内総生産(GDP)が伸びさえすれば、個々の所得は増える」──短期的な視座に立てば、こうした見方も成り立つ。私も労働生産性の向上は重要だと考えており、否定するつもりはない。
ただそれは、人口減少の如何にかかわらず目指すべきことだ。労働生産性が向上すれば、人口減少問題が直ちに解決するわけではないだろう。
そしてその見方が、気休めのような都合のよいデータをかき集めて、人口減少そのものに全く問題がないかのような幻想を抱かせようとするのであれば、あまりに無責任であり、非常に危うい考えであると言わざるを得ない。
今取り上げるべきなのは、人口の絶対数が激減したり、高齢者が激増したりすることによって生じる弊害であり、それにどう対応していけばよいのかである。経済が成長し続けたとしても、少子化に歯止めがかかったり、高齢者の激増スピードが緩んだりするわけでは断じてない。
先にも述べたように、日本の少子化は簡単には止まらない。このままでは、日本という国家が成り立たなくなる。楽観論を声高に語る人々が、日本という国がいかに危ない状況に置かれているかを知らぬわけはなかろう。見て見ぬふりをするつもりなのだろうか?
われわれは決して楽観論に逃げ込むことがあってはならない。“不都合な真実”であっても目を背けず、それに立ち向かう選択をしなければならないのである。
写真:現代ビジネス
人口減少をめぐっては、近年、衝撃的な2つの数値が相次いで公表された。
その1つは2015年発表の国勢調査で、人口減少が実際に確認されたことだ。総人口が約1億2709万5000人となり、5年前の前回調査に比べて約96万3000人減ったのだ。1920年の初回調査から約100年にして、初めての減少となった。
もう1つは、翌2016年の年間出生数が初めて100万人の大台を割り込み、98万1000人にとどまることである。
もちろん、ここ数年で日本が消滅するわけではない。だが、50年、100年の単位で将来人口推計を見ていくと、ぞっとするほど日本人は少なくなる。国立社会保障・人口問題研究所(以下、社人研)が「日本の将来推計人口」(2017年)を5年ぶりに改訂したが、本書ではこの最新データを駆使して、日本の未来図を描いていくことにする。
2015年時点において1億2700万人を数えた日本の総人口が、40年後には9000万人を下回り、100年も経たぬうちに5000万人ほどに減る。この推計はメディアでも繰り返し取り上げられているのでご存じの方も多いだろうが、こんなに急激に人口が減るのは世界史において類例がない。われわれは、長い歴史にあって極めて特異な時代を生きているのである。
あまり知られていないが、この社人研の推計には続きがある。
一定の条件を置いた“机上の計算”では、200年後におよそ1380万人、300年後には約450万人にまで減るというのだ。世界的に見れば人口密度が非常に高かったはずの日本列島は、これからスカスカな状態になっていくということである。
300年後というのは現在を生きる誰もが確認しようのない遠い未来の数字ではある。が、450万人とは福岡県(約510万人)を少し小ぶりにした規模だ。日本の人口減少が地方消滅というような生易しいレベルの話ではないことはお分かりいただけよう。
この“机上の計算”は、さらに遠い時代まで予測している。西暦2900年の日本列島に住む人はわずか6000人、西暦3000年にはなんと2000人にまで減るというのである。ここまで極端に減る前に、日本は国家として成り立たなくなることだろう。それどころか、日本人自体が「絶滅危惧種」として登録される存在になってしまいかねないのだ。
要するに、国家が滅びるには、銃弾一発すら不要なのである。「結婚するもしないも、子供を持つも持たないも、個人の自由だ」と語る人々が増え、子供が生まれなくなった社会の行き着く果てに待ちうけるのは、国家の消滅である。
2035年までに、首都圏でも高齢者が激増!
言うまでもなく、人口が激減していく過程においては社会も大きな変化を余儀なくされる。それは、時に混乱を招くことであろう。
日本の喫緊の課題を改めて整理するなら4点に分けられる。1つは、言うまでもなく出生数の減少だ。2つ目は高齢者の激増。3つ目は勤労世代(20~64歳)の激減に伴う社会の支え手の不足。そして4つ目は、これらが互いに絡み合って起こる人口減少である。まず認識すべきは、社会のあらゆる場面に影響をもたらす、これら4つの真の姿だ。
ところで私は、政府や政府関係機関の公表した各種データを長年、膨大に集め、丹念に分析を試みてきた。本文で詳しく述べるが、そこから見える日本の未来図は衝撃的だ。
最近メディアを賑わせている「2025年問題」という言葉がある。人口ボリュームの大きい団塊世代が75歳以上となる2025年頃には、大きな病気を患う人が増え、社会保障給付費が膨張するだけでなく、医療機関や介護施設が足りなくなるのではないかと指摘されている。
だが、問題はそれにとどまらない。2021年頃には介護離職が増大、企業の人材不足も懸念され、2025年を前にしてダブルケア(育児と介護を同時に行う)が大問題となる。
2040年頃に向けて死亡数が激増し、火葬場不足に陥ると予測され、高齢者数がピークを迎える2042年頃には、無年金・低年金の貧しく身寄りのない高齢者が街に溢れかえり、生活保護受給者が激増して国家財政がパンクするのではと心配される。
少子化は警察官や自衛隊員、消防士といった「若い力」を必要とする仕事の人員確保にも容赦なく襲いかかる。若い力が乏しくなり、国防や治安、防災機能が低下することは、即座に社会の破綻に直結する。
2050年頃には国土の約2割が無居住化すると予測される。さらに時代が進んで、スカスカになった日本列島の一角に、外国から大量の人々が移り住むことになれば、武力なしで実質的に領土が奪われるようなものだ。
人口減少にまつわる日々の変化というのは、極めてわずかである。「昨日と今日の変化を指摘しろ」と言われても答えに窮する。影響を感じにくいがゆえに人々を無関心にもする。だが、これこそがこの問題の真の難しさなのだ。ゆっくりとではあるが、真綿で首を絞められるように、確実に日本国民1人ひとりの暮らしが蝕まれてゆく──。
この事態を私は、「静かなる有事」と名付けた。
大人たちは何かを隠している
では、われわれはこの「静かなる有事」にどう立ち向かっていけばよいのだろうか?
出生数の減少も人口の減少も避けられないとすれば、それを前提として社会の作り替えをしていくしかないであろう。求められている現実的な選択肢とは、拡大路線でやってきた従来の成功体験と訣別し、戦略的に縮むことである。日本よりも人口規模が小さくとも、豊かな国はいくつもある。
戦略的に縮んでいくためには、多くの痛みを伴う改革を迫られるだろう。しかし、この道から逃げるわけにはいかない。国家の作り替えを成功に導くには、社会の変化を先取りし、まずもって人口減少社会の実態を正しく知らなければならない。
書店には少子高齢社会の問題点を論じた書物が数多く並ぶ。しかし、テーマを絞って人口減少社会の課題を論じるにとどまり、恐るべき日本の未来図を時系列に沿って、かつ体系的に解き明かす書物はこれまでなかった。それを明確にしておかなければ、講ずべき適切な対策とは何なのかを判断できず、日本の行く末を変えることは叶わないはずなのに、である。
拙書『未来の年表』が、その画期的な役目を果たそう。
具体的な構成として、まず第1部は「人口減少カレンダー」とし、2017年から約100年後の2115年まで、年代順に何が起こるのかを示した。ひと口に「少子高齢化」と言っても、いつ、どのように進み、人口はどのように減っていくのか。それがもたらす未来に迫っていく。
「来年のことを言うと鬼が笑う」という諺があるが、人口の将来推計、そしてそれに基づく諸現象の予測は、どこぞの“未来予想”とは異なり、極端に外れることはない。
第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「日本を救う10の処方箋」として提示する。日本最大のピンチと私が考える「2042年問題」(高齢者の激増期)を乗り越えるための提言と言ってもよい。われわれが目指すべきは、人口激減後を見据えたコンパクトで効率的な国への作り替えである。
本書刊行時の2017年から2042年までに残された時間はちょうど25年。国の作り替えにかける時間としては、それは決して「潤沢な時間」ではない。未曾有の人口減少時代を乗り越え、豊かな国であり続けるには、1人ひとりが発想を転換していくしかない。
私事だが、中学・高校生の討論会に招かれて話したときの女子中学生のこんな言葉が忘れられない。
「大人たちは何かを私たちに隠していると思っていた。実際、いままで学校の先生から、本当のことを教えてもらっていなかった!」
若い世代になればなるほど、人口減少問題を「自分たちの問題」として捉え、強い関心を持っている。本書は、できる限り“不都合な真実”も明らかにした。読者にとって知りたくなかった未来を突き付けることになるかもしれない。だが、敢えてそれに挑んだのは、この国の行く末を憂えるからである。
年配者の中には、「自分たちは“逃げ切り世代”だから関係ない」と決め込んで、人口減少や少子高齢問題に無関心な人も少なくない。だが、これを読めば、誰もが決して逃げ切れないことに気付くはずだ。さらには日本社会が突き進む将来の悲惨な姿、及び、そうならないための施策が様々な詳細データから存分にわかってもくるだろう。
そして、日本社会が進むべき道を示し、具体的な解決策やヒントが必ずや見つかるに違いない。少子高齢化と人口減少に楽観論や無関心は禁物である。本書がこの国を変える一助となることを願ってやまない。
つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える「衝撃の未来」」では、「ポツンと5軒家はやめるべき」「ショッピングモールの閉店ラッシュ」などこれから日本を襲う大変化を掘り下げて解説する。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
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( 231517 ) 2024/11/08 17:06:26 0 00 =+=+=+=+= 日本がこれまで人口を増やしてきたのは、経済的側面もありますが、多様な価値観ではなかったからも一因ではないでしょうか。 学校を卒業したら、結婚して、子供を持って、家を買って…というロールモデルがあったのも。婚姻数も多かったから必然的に子供も増えましたよね。
今のように、結婚はしたくない、結婚はしてもいいけど、子供は持ちたくない…等の多様な価値観を認めながら人口を増やすことは可能なのでしょうか。
=+=+=+=+= それが多くの国民が望むことであれば、それはそれでいいのでは?国民意思なのですから。
ただ、金融相場と同じで、人口増加し続けることもなければ、減少しづける事もないのでは?減少傾向が続いたとしても、いつかは反転する。それは極端な話、具体的な少子化対策など打たなくても必ず訪れるなのではないかと。だから、今の優先事項は、それまで耐え凌ぐ覚悟と方策が必要なのだと思う。
=+=+=+=+= 人口減少を悪い事と捉えるのでは無く当たり前の事と考えた方が自然だと思います。 日本の時代を辿れば今まで増え続け続けてきた訳ですから、世界的にはかなりのスピードで人口増加が進んでいます。自然界はバランスを取ろうとするので人は受け入れて与えられた環境に適応したほうが賢いと思います。
=+=+=+=+= もうすでに人口減少及び高齢化による社会の歪みが各所に表れてきていますね。街歩きが趣味で歩きながら街の定点観測をしていますが、理容業の競争激化による倒産増や飲食業を中心としたサービス業の人手不足などは肌で感じ取れます。人手不足で営業時間を短縮などを強いられている飲食店の貼り紙もよく見受けられます。また路線バスの運転手の大量退職で市営バスが減便になったりもしていますからね。街も人もスリムにならないとこれからは息苦しくなりますね。まずはユニバーサルベーシックインカムの導入と社会保障費軽減を目的とする健康増進の啓発で未病の促進、令和でも大規模な自治体の再編成をする必要があると思います。
=+=+=+=+= このままだと、日本人が絶滅してしまう可能性は、あると思います。出生率が少なくなっているのに、何種類もの乳幼児に感染する感染症が流行していることで、生まれてきても無くなってしまう可能性も高い状況で、大人まで感染することになる。大人が感染すると重症になる感染症もあるので、人口減になる。コロナは、変異を繰り返し、何種類もの新たな新型コロナウイルスが出現するので、いつ、最強コロナウイルスが誕生するかもわからない。5類以降にコロナで亡くなった人達が3万2000人もいる。それだけではない、発表されないインフルや結核にその他の感染症や細菌で1年間に亡くなっている人達も大勢います。インフルで亡くなる人達は、1年間で1000人以上だし、結核も1000人以上亡くなっています。経済回復だけを考える政府は、水際対策も甘いので、いつでも色んな感染症や未知の感染症が簡単に持ち込まれている最低限の感染対策もしていない。
=+=+=+=+= 身内が国際結婚してその関係が頻繁に遊びに来る。近所に外国の宗教団体の寺院が建設中だ。我が家は子供がいないので、高齢母が外国籍の子供の養子縁組を真剣に考え始めた。私は諸般の事情から反対している。そのうち年寄りと外国人しかいなくなりそうだ。稼げる仕事を求める者は、都会に出て行く。特徴のない地方はどんどん寂れてくる。
=+=+=+=+= 日本でもそうですが先進国が少子高齢化になる一因としては「医学の発達」「利便性の向上」等で結婚や子育てが人生に於いて必ずしも必要なことにならなくなるということが要因であると考えられます。 国が成熟し様々なものが発展してくると、家族を構成しなくても一人で生きていけるのです。 また多様性社会の中で結婚と子育ては人生の自己研鑽若しくは時間的、経済的リスクでしかなく、結婚する人が居なくなり少子化になるのは致し方ないと思います。 生物学的に言えば大人の現世代の男女2名が結婚し、次世代になる子供が3名いないと、人口は減少していきますので経済的に余裕があっても、時間的な面や住宅事情などで全ての婚姻家庭で子供3名というのは現実的ではありませんから、やはり人口は減少に転じます。 人口2000人は純血日本人で見た場合です。 その前に先進国は世界中の人々が混ざり合うのが当然となっていくことでしょう。
=+=+=+=+= 教育機会の平等を重視するなら、成績や順位に応じて志望校を割り振る方式(上位からの振り分け)も公平性の観点から合理的と言えます。この方法であれば、受験生一人ひとりが自分の成績に応じた選択肢を持つことができ、結果に基づいた進学先の決定ができます。 実際、振り分け方式は一部の国で採用されており、成績上位者から順に人気校や希望校に進学するため、受験生は一回の試験で複数の進路可能性を残せます。このようなシステムなら、現行の日本のように受験校を一つに絞る必要がなくなるため、精神的負担も減り、志望校を決める上でより多様な選択肢が与えられることになります。 日本での導入には課題もありますが、他国の例も参考にしながら、受験生の不安を減らし、平等で柔軟な制度の可能性を検討する価値は十分あると考えられます。
=+=+=+=+= 少子化の一つとして晩婚化も大きいと感じます。 単純に子供が産めないということだけでなく、30代や40代を独身で謳歌したことによって結婚や子育てに伴う生活レベルの変化を受け入れづらくなるのでは。 早く結婚し、早く出産することに対して大きな補助が得られる仕組みが必要ではないでしょうか。
=+=+=+=+= 生まれた子供が高齢者の年金分を稼ぐ形式で税負担率6割強くらいになりそうだからそれプラス自分たちの生活をやっていくとなると独身男性は戦力になる女性としか結婚したがらなくなるでしょう。専業主婦やパートだと男性側が自分の給与を分け与えて自由にお金を使えなくなるのでそれが嫌という人は結構多いと思う。子供の数が年間200万人くらい生まれないとさらなる負担増は避けられないでしょう。
=+=+=+=+= 少子化の原因は子育てが経済的にはデメリットになり、生活水準が低下してしまうからだ。この問題を解決するまで少子化は止まらないことを理解する必要がある。 子育てには一千万円単位の費用と多大な労力が必要だ。しかし老後を自分の子どもに頼る時代ではなくなったので、多大な負担の見返りはない。 他方で自分で子育てしなくても他人が育てた子どもから年金もらえるシステムだ。 子育てしない選択が子育てする選択よりも経済的にメリットになるのでは、生活を守るために子育てしない選択をしてしまうことを防ぐことができない。 しかし、皆がそのような選択をする結果、少子化が進行し、社会が維持できなくなって何もかも失う。まさに合成の誤謬だ。 解決のためには子育てに給付し、子育てしない選択には課税が必要だ。それも中途半端ではダメ。子育てする方が子育てしない選択よりも可処分所得が増えるくらいにしなければ子どもは増えない。
=+=+=+=+= 日本全体が「過疎化が進む地方自治体」と考えれば想像がしやすいのでは?
古い風習に縛られている 若者を大事にしない 一部の権力者が幅を利かせている 一部の産業に頼り切っている 高齢者への対応にリソースが割かれすぎている
などなど・・・過疎化が進む地方自治体の問題点などは、だいたいが日本全体にも当てはまるように感じる。
個人的には、医療技術が進みすぎて健康寿命の限界を越えても無理矢理延命されている高齢者の問題をどうにかしないと、少子化が進む若い世代では支えきれずに健康保険も介護保険も年金も破綻をするのは目に見えていると感じる。
「命」に関わる要点なのでタブー視されて社会全体が現実逃避気味になっているが、そろそろ直視して安楽死などを真剣に議論しないと手遅れになってしまう。
=+=+=+=+= マネーリテラシーが高くなったのも少子化の原因の一つだと思いました。 私の周りでは、マネーリテラシーのない人たちが仮面夫婦化してます。 その人たちがマネーリテラシーを持って言い放った言葉は「結婚しなければよかった!本当は子供いらなかった」です。 お互いに悪口を言い合っていて、子供は大変そうです。 そんな姿を見て育つのはもちろんですが、こんなふうになる可能性があるとおもったら、人生100年時代を考えると子供はリスク大だと思われても仕方がないかと。
また子供を産んでいなくても、 「今は大丈夫だけど、どうなるかわからない。自分の不安定な人生に子供を巻き込みたくない、学力などでマウントをとられたら可哀想」とか…親心を持っている方々もいますからね。
その人たちの心を動かせたら少子化は変わるかもとも思います。
=+=+=+=+= 人口減少は本当に所得減少のせいなのだろうか??時代の変化により日本が緩くなってしまったからと私は思う。例えば、昭和中期を生き抜いた団塊の世代の大人達の受けた教育は人間は結婚し子孫を残すという教育を受けて来たから強い日本があったと私は推測する。しかし、現代の教育はどうだろうか。何かあればすぐ、保護者出てきても教師に文句。インターネットの普及により時代は便利になったが、くだらない知識を身に付けた若者が増加したことは間違えない。どうか、自立できる人材教育を再度行ってもらいたい。今の日本にはそれが欠けている。
=+=+=+=+= 現実には人口2000人になる前に、ある程度人口が減った(若者が減った)段階で老人に死が宣告される時代が来るだろう。 現在の少子高齢化要因は2つあり、『高齢者の寿命増加による若者世代の負担増』と『社会全体の教育水準上昇に伴う教育コストの増加』である。これは歴史的にも実証されており、戦争や疫病などで人口が減ると出産率が上昇する事が分かっている(人口減に伴い不労人口も減るので、労働世代に富が移転して子育ての予算的余裕が出来る)。また子供の数は国家の教育水準だけでなく家族(親)の教育水準と逆相関することが分かっており、良い教育を受けた親ほど良い教育を子供に与える事を望み、一人にかけられる教育コストの制限(金だけでなく親の時間も含めて)により子供の数が限定される。 後者は国家の発展(≒国民の幸福)には不可避である以上、必然的に前者にメスを入れざるを得ないのだから。
=+=+=+=+= 今のままでは何百年後には間違いなく人口が0人になる計算が成り立つ訳だが、今から、まともな政党に政権交代をしたとしても、素晴らしい日本に戻るのは1世紀は時間が要する事になるのは間違いない事実でありまして、だって氷河期世代が底が抜けて要る状況もありますから日本を立て直すにしても相当な時間を要するのは日本国民は覚悟が必要になって来るのは間違いないですし相当な能力も必要になって来るんだと言う事だと思います。
=+=+=+=+= 今の若者にとって、結婚して、子供を作って、家を買って・・・のような昭和のステレオタイプ的人生が全く魅力的に映らないのでしょう。 価値観の多様化が少子化を招いていると言っても過言ではないでしょう。 しかしながら、「経済的に子供を育てられない」という層にはまだ、希望があります。子供を産めば産むほど国から経済的支援が受けられる制度を一層充実し、「3人産んだらその世帯の所得税ナシ」「4人目以降は一人2000万支給」くらいの異次元さが必要かもしれませんが。
=+=+=+=+= 子育てするうえで教育費の負担が大きい。小学校から塾に通い、中高大まで私学に行けば相当な出費になる。でも本当に大卒資格って必要ですか?理系研究ならわかるけど、営業や事務職で企業に就職するために文系大学に行く意味がないし、むしろ4年間の時間の無駄。大学出ないと就職できないという悪しき習慣を止めて、企業も高卒求人にすれば各家庭も無駄な教育費が削減出来て少子化改善にプラスになるのでは。
=+=+=+=+= 少子高齢化と人口減少を悲観的にとらえるのはおかしい。 日本は国土面積に比して人口が多すぎる。人口減少は食料やエネルギー資源や工業製品消費の減少を伴うので、輸入や国内生産も減ることになる。教育に携わる労働を介護などの福祉事業へ振り向け、農林水産業や建設を含む製造業や流通・販売などに投下する労働も減らすことが可能で、住宅や道路、交通機関や下水道など生活インフラの整備の総量が減る。何よりも、医師や司法や行政に携わる公務員や政治家も減らすことができ、社会保険料や各種の税など国民の公的負担も減り、個々人の暮らしは豊かになる。
=+=+=+=+= 絶滅はしないでしょう。 せめて今の人口…確か1億2千万でしたっけ?の半分くらいにはなるかと。 小さな島国で、1億超えの人口。大都市集中でそこに住む人の暮らしが大変。 半分程度に人口が減れば、現在国が抱えているあらゆる問題が解決する筈。
年金受給が次世代は貰えないとか、福祉関連の人手が足りないとか。 税収は減るだろうが、出る分も減る。財源を圧迫する要素が減る。 そう考えれば、素直に受け入れればいい。 政治家さんが、30年間何もしなかったツケが今きただけ。 国民が選んだ人が国会にいるのだから、仕方が無い。
まあ~すぐ人口激減にはならない。仮に「絶滅」するのなら それは、今まで政治が駄目だった為。受け入れるしかない気がする。
=+=+=+=+= 就職氷河期世代です。
正社員にはなれたものの、給与は上がらず、ブラック企業が多い業界でずっと働いたことを後悔しています。 未だ、年収は300万円台、気付くことが遅すぎました。
日本はGDPは中国やドイツに抜かれ、来年はインドに抜かれ5位。 1人当たりGDPは30位代に低下し、台湾や韓国にそろそろ抜かれます。 経済産業省が一昨年発表した資料によると、日本の部長よりもタイの部長の方が若く年収も多いようです。
結婚して家庭を築く、そんなささいな幸せは私の実力不足でできませんでした。
若い世代は、年寄りの面倒を見るために日本に残る必要はありません。 他国での生き抜く力を養って、好きな場所で暮らしていくといいと思います。
=+=+=+=+= 高齢化すぎるのも問題。無理やり動けもしないのに薬とか技術だけで生かしてるのをやめれば良いと思います。酷い言い方ではあるが、ヨダレ垂らして自分では何も出来ず記憶すらほぼ無く薬等をしなければ生きてくのも辛い。そういう時に延命も断つ選択も出来るようにして欲しい。無駄と言ったら良くないですが本人の望まない延命介護は必要ないと思います。家族への金銭的体力的負担はかけたくないし、それしても本人も覚えてない家族とも何も出来ない生きてる意味あるのだろうか?自分はそうなった際は終わりにして欲しい。そうすれば無駄な人員も無駄な税金も使わないで済むから。そんな選択出来る世の中になって欲しいです。あと、コスパで子供産む産まない決めないで欲しい。後で産もうと思ってもリスク上がるし、産んで貰ったから今の自分が居ると言うのを忘れては居ませんかと思う。最近、自分の事しか考えない人多いと思います
=+=+=+=+= とにかく、政治を日本国民の為の政治に置き換えて進める事が優先的。外交問題も世界的に人口削減路線もあるが、各国が人にも地球にも環境をもう一度見直すタイミングにきている事を考えどうしたら良いか最後のチャンスだと本当に改めなければいけないと思う。政策も子ども教育無償化が無理なら半分負担するとか。お元気なシルバーにも出来る仕事を細分化するとか、やり方は考えれば出てくるのが日本人。「どうせ無理」とか言うヒマあるならボランティアからでもいい。そして消費税が1番国民が平等に支払うものなので減税又はナシの方向も期限付きでも良いから世の中が良くなるまで「やってみよう精神」に切り替えるのはどうだろう。
=+=+=+=+= 党首を選ぶ選挙や衆議院選挙でこの問題に触れないのはなんでかなと思っていました。たぶん、ここがいろんな閉塞状況の肝なんだろうと思います。
国民が多様な価値観で自由に生きだすと、国としてはどうしようもないのかもしれません。 2000人になるまでにいろんなことが起こるんだと思いますが、現高齢者がこの先10年でそれなりに減ったあたりで、まだ同じような議論しているようだとよろしくない。
能動的に他国と合併するならまだましかもしれないけど、一方的に他国に吸収されるような三国志のゲームみたいなことになっていきそうな気がします。 かつて栄えた少数民族として歴史の1ページに記されるのかもしれません。
それが嫌なら、国民が自らの意思で何とかしようと思わないと、年収の壁がちょっとずれたくらいではどうにもならないんだろうなと思いました。
=+=+=+=+= 長期的にみれば、やはり敗戦後から影響を受けている戦後教育の個人主義的教育の行き過ぎた部分を是正し、抜本的に精神性の部分から教育を組み直さなければ、もはやこの流れは止められないように感じます。
江戸時代の家制度と言えば、戦後教育世代以降からは批判されることが多いですが、地方の戸数を守り、全体の人口を維持するための知恵がふんだんに含まれています。
そのまま模倣することは、もはや無理ですが、やはり自らのルーツを大事にすることから始めないと、小手先の施策を講じてもいつまでも堂々巡りだと思います。
=+=+=+=+= 筆者はとても現実的なことを代弁しています。
地方だと、シャッター街や廃村がここ近年急激に増加しています。
大都市圏に居住していれば、あまり実感することが少ない人も多いかもしれませんが、多摩地区といった首都圏近郊でも現実問題として起きています。
外国に合法的に乗っ取られる将来は見たくありませんが、今から仮に出生率が3倍になろうとも、その子らが大人になるには後20年ほどかかる訳で、現実問題として人口が減るのは統計的にも決まっているので、最早減少を受け入れるか移民政策を受け入れるかの2択でしょう。 しかし、後になり、日本経済が壊滅状態になってから移民受け入れを行ったとて、そんな国に一体誰が来るのでしょうね‥
=+=+=+=+= 日本人というか、「人間」という種が消滅する際の自然の摂理に沿っています 理論的なもので厳しいものですが、 ただ基幹的にもう少し長いスパンで見れば、生物の歴史に当てはまるとも思います…
特に生物は、常に「子孫を残す」ことでしか長期間続くことはできません。 特に哺乳類は「性」が明確になっていて、2名が協力しないと 次代はありません、
そして強い子孫を残すために健全な競争(当然2~3割の負け組が出る)環境も必要です…
そして、その円滑な環境(時代を作る環境と、意識が健全に継続する)を 維持できなければ… これには、現在の、というか人口が増えていた時代の 「健全な競争」に基づいた社会環境が求められますが…
多数の人間が、拝金主義というか、今の、自分(一人)だけの満足を求めると、社会の共生ができず過度の個人(だけ抜け脱走とする)主義が進み、子孫を残す意欲が消滅するのでこの結論になりますね!
=+=+=+=+= 少子化の原因は「氷河期世代が産まなかったから」子供を持たない事を中高年から騒がれる。自分達は社会的に不安定だったから産み控えしたのに社会的にも不安定で金のない現代の若者には「自己責任」を押し付けた上に産めと圧力かけるのは理不尽。 今自分がこの日本と言う豊かな国で、豊かなインフラで、幸せに生活で来てるのは、 「どこかの他人が子供を作ってくれて、その国力によって維持されてる」ものなのに。 氷河期世代はとにかく冷遇しなければならず辛い人生を歩ませないといけない闇のルールが日本には存在するらしい 各種施策や優遇や待遇改善は全て氷河期世代の「あとの世代」からと決まっている呪い。氷河期世代は徹底的に犠牲にする気満々の日本社会
氷河期世代が子育てを終えたあたりでめちゃくちゃ社会が子育てしやすくなり、高齢者に差し掛かったあたりでめちゃくちゃ老人福祉が削られることはもう確信している
=+=+=+=+= 日本の古来からの風習を破壊しかねない多様性とか言う言葉により、ここ数十年で日本は大きく変わってしまいました。 もちろん、多様性という事が全て悪い事ばかりではなく、閉鎖的な日本人にとって良い側面もあるのは認めてます。しかしながら何でもかんでも良い事ばかりでは無いと思ってます。 そこら辺の種類をもっと真剣に日本人は精査した上で多様性と向き合うべきだと思いますよ。 少子化は経済的な話だけでは絶対にあり得ません。
=+=+=+=+= 中間層を破壊したのが問題と思います。教育、収入、情報、すべて差が生じてます。派遣法、もろに子供を産む世代に影響した。非正規が増え収入格差が生じた。もう手遅れと思います。次に政府が考えなければいけないのは少子化に即した政策。子供を産んだら得という税制にしなければ駄目。子供がいない人は増税。暴論だがそれくらいしなければ効果はないのではないか。
=+=+=+=+= 誰も現実逃避なんてしてないと思うが? だからこそ消費が冷え込んでいるし、資産形成に励む人が増えたし、子育てや結婚をリスクと捉える。 兎に角政府が全く信用できないから、自己防衛をする為の手段をみんな考えて実行してるだけなのよ。 だからコスパやタイパの悪いものは切り捨てられていく。そしてそういう世代がどんどん増えてこれがスタンダードになる日も近い。 国民年金がインフレによって実質崩壊し、厚生年金と個人年金等で老後を生きていく事を考えれば、誰だって守りを固めるのが当たり前でしょ?
=+=+=+=+= 人口はどんどん減ってきてますね…。 産んだら子供にお金がすごくかかる。国際情勢もすごく不安定で、育て上げられるのか不安になる。 このまま、給料が上がらないと、子供が居なくてもいいって人が増えると思います。
あと、若者で癌になる人も増えてきてるから、それも少子化の影響があるのかな、と思います。日本は添加物大国で、添加物で血流が悪くなり病気になりやすい体になるかもです。 そして、病気になると薬が必要になるんだけど、それはアメリカの製薬会社が儲かるような仕組みになってる気がする。 これだけ、添加物を沢山の種類を使ってる国は日本だけ。 添加物は美味しいし使うと料理が楽だしご飯が安くなる仕組みになってるんですけどねー。
=+=+=+=+= 会社は終身雇用でないのに、基本的には奥さんや子供はまともな男なら永久保証しなければならないので、よほどの勝ち組でないのならリスクでしかない。あげまんの奥さん親孝行の子供なら、好循環を築けるだろうが、宝くじに当たるような確率ではないか?一夫多妻にして、勝っている男性が是非頑張って貰えれば良い。
=+=+=+=+= ルクセンブルクは人口66万人でGDPは探し出せない程遥か下位にランクしていますが、一人当たりのGDPでは断トツの世界一です。ですが真似できるかと言うと、今の日本とは産業構造が違うし、ロ中北の様な危険な国に囲まれてもおらず陸兵力だけ千人くらいしかいない国とは比較できないでしょう。
しかし、楽観的な見方をすれば日本は人口2000人にはならないと思います。5000万人くらいになってEU各国と同じくらいになるとは思います。そこで社会構造が変われば落ち着くのではないでしょうか?
現実には皮肉なことに世界で貧しい国程人口が増え続けています。出生数減少の最大の理由は日本が貧しくなったからではなく「結婚・出産以外の多様性に富んだ生き方の選択が増え、その場合のあるべき人口に近づいている」と言うことなのではないでしょうか?
=+=+=+=+= まあ数百万人単位に人口が減るなら今の領土維持はあり得ないね。戦略的縮小はしないといかんだろう。尖閣や沖縄の離島なんてのは最たる部分だと思うね。離島なんて現状でも維持どころか無人化が進んでるしなあ。まあ100年単位の先の話なんて人口以前に国が維持されてるかなんてわからないしな。外国の侵略以前に政治不信とかで自己崩壊してる可能性の方が高いんじゃないかな。
=+=+=+=+= この記事は日本のみを論じていますが、世界的に見てもアフリカ以外は出生率が大きく低下しており、世界一となったインドですら2.0ですから21世紀のうちに少子高齢化で人口は減少に転じる見込みです。 そのアフリカもこれから経済成長に伴い出生率低下が見込まれるため、アフリカの人口ボーナスが終わり次第、人類全体が少子高齢化で減少するはずです。 世界では人口爆発100億人といった予測がいまだにされていますが、実際には増加率は大きく下がってきており、アメリカなどの最新の推計ではもう100億人に届きそうにないなどの予測も出てきています。
=+=+=+=+= 古代エジプト文明とか、イタリアのポンペイ遺跡とか、繫栄しても何らかの理由で滅びてしまった文明が沢山ある。 日本も同じような道をたどっても不思議ではないし、驚きもしないし別にどうってことはない。 世界史の一つに書き加えられるだけだろう。
=+=+=+=+= 今の人口は高度経済成長の時に爆発的に増えたもので、経済成長が鈍化すると人口も減る。 人口が増え続ければ良いなどと言うことなどない。 今は減るべき時期なんでしょ。 この手の議論で何故か語られないのが国土と経済力にてどれだけの人口が望ましいのか? 目指すべき人口を念頭に語られるべきだろうね。
=+=+=+=+= こんな時代に子供を産んだとて、子供が幸せになれるのかと考えたら安易に家族作れないですよね。幸せな社会を築いていかないと少子化は止められないのに、私利私欲しかない国の愚策と浪費で働いても税金が高くて食べていくだけの生活の人が大半だということを議員達は理解して、時代に不釣り合いな議員数や議員報酬を削減し、国の予算や法改正もすべて今の時代に見直すべきです。
=+=+=+=+= 怖いのは今の現役世代が高齢者になったら下の世代が極端に少なくなっているから現役が高齢者を支えることが出来なくなり、年金は少なくなり 介護は人がおらず、病院は高齢者で溢れて、何から何まで真の自助努力がやってくる
=+=+=+=+= 人口減少の歯止めをかけるなら、子育て家庭の減税、給付、住宅ロー減税と大胆にしていくしかないと思う。それとやっぱ非正規雇者の増加が 結婚と出産に大きな影響与えていると思う。ここは制限しないといけない気がします。
=+=+=+=+= 人口2000人は例えだろうけどあり得無い。そのはるか以前に優秀な若い人は出て行き、代わりに途上国から人が入ってくる。それは人口が1億割るくらいの時期に始まるのだろうか?そして国体も変容していく。人口が一定程度減って国力が落ちた時点で外国からの侵略を受けることもあるかも。米中露印あたりのどこかに飲み込まれる可能性も。
=+=+=+=+= ヨーロッパでは労働人口減に対して、移民を受け入れることで対処してきた。今ではそれが大きな社会問題を生む元凶になってしまった。 日本の人口減を楽観視している人は、急激な労働人口減にどう対応すればいいと考えてるのかな?移民を受け入れる?治安は確実に悪化しますよ。 あまり想像してないから、お気楽な事を言えるんだなと思う。
=+=+=+=+= メリット、デメリットで結婚するしない、子供を作るつくらない、などと言っている間は確かに人口減少は止まらないだろう。少なくともここ30年間は人口減少のトレンドは変えられない。社会的な認識や雰囲気が変わってこないとどんどん減っていくだけだろうね。
=+=+=+=+= 日本人は「増えすぎた」。明治初期4千万人「しか」居なかった日本人はたった150年で9千万人も増えて1億3千万となった。繰り返すが日本は「人口爆発した」その直後の現象である。物事の見方を「誤って」は行けない。しつこいがわずか4千万人で各地の人口密度も(江戸・大阪を除けば)スカスカの状態こそが「デフォルト・通常」だった日本で9千万人も増えたのだ。何千年も「誰も住まなかった土地」を開発して無理に住宅や工業団地を造った。また特に人口増に「貢献した」のは団塊世代でたった3年で800万以上も生まれ、子の団塊ジュニア世代と合わせて「歴史上で最大の世代」という「異常にいびつ」な人口ピラミッドができた。いまはその「正常化の過程」だ。団塊親子世代の「人口のデカさ=高齢化問題の根本」であり、いずれ両世代が「消えれば」高齢化問題はほぼ解決して「普通の国に戻る」そう言って問題ない。
=+=+=+=+= 地方から転出するような政治と経済になっていて、少子化対策しても地方は改善しないのはわかっている。 少子化対策の恩恵がないのに、地方が少子化対策をしたがるわけなない。 東京圏のために少子化対策をしてがんばりながら、地方は衰退しようとか地方の人が思うわけがない。 国は地方から転出させて、地方は人口減だ大変だ、地方は少子化対策をやならなければならないなんて国の言い分はもうほとんどの人が反応しなくなっている。
=+=+=+=+= 少子化が悪いとは言い切れないです 人口が激減しても安定してる国はたくさんあります それだけ経済大国になり 大企業や政府や富裕層が富と利権を多く得たのに なんお恩恵もないのが庶民であり、かえって庶民の暮らしはそんなに変化はないです 金もうけできなくなるのが政府や大企業、資産家や金持ちたち 少子化で経済は安定する場合もあります ただ だからと言って 10年前から警告してますが 外国人を就労目的で受け入れると少子化防止どころか 治安が不安定な国になり、へたしたら内戦もありえます 岸田政権になり、不法移民は3倍に膨れ上がってます そして犯罪多くは外国人が主流になりつつあります 人口ではもちろん日本人の犯罪が多いですが 2億人に対し凶悪犯罪は100軒満たないのに 外国人は100万人前後いますが 凶悪犯罪は50件前後です これは80パーセント外国人が凶悪犯罪にかかわる指数です その大半が就労目的
=+=+=+=+= 人口は下げ止まると思う。 デッドラインを超えたら、日本は超貧乏国になる。国内市場も縮小し、経済規模が縮小する。貧困国になれば世界から忘れ去られ、することがないから人口が増える。江戸時代に戻る感じか。 インフラは悪化し、そこらじゅうに雑草が生えっぱなし。救急車も来なくなるし、平均寿命も下がるだろう。
=+=+=+=+= まあ数日前に出生数70万人割れって記事出てたけど ざっくり考えたらこんなペースで減ってたら30年後とか言わずとも 私が生きてるうちには0に等しくなることも普通にありえそうな減少具合だなと思う
ガクッと今生きてる方の総人口の数が落ちる頃が来るだろうね 出生数70万人以下なのに小中学生の不登校が40万人 自殺者数約2万人(小中学生の自殺が513人)だけど潜在的には本当は10万人
こうやって数字並べただけでも出生数少ないのがなくても 健全に生きられてる子どもが少ないし、自分から死ぬ人も多い こんなん増える方が無理 戦争起きてる国じゃないのに、老化とか病死以外の死亡者数が毎年こんなに出るのも異常だと思う 不登校、引きこもり、働けるのに働いてないとかの社会活動に参加できない人の人数も含めたら、日本ってもっといると思う 本当の意味での豊かさは今の日本にはない
=+=+=+=+= 江戸末期で三千数百万、明治の終わりで五千万。 このくらいで十分国としては成り立っていたわけで、人口が少ないこと自体を心配することはないと思う。いつかは下げ止まるだろうし。 最も大変なのは、減る過程で起きる高齢社会の乗り切り方。今、日本に必要なのは「少子化担当大臣」ではなく、「人口減少を上手く軟着陸させる大臣」だと思う。
=+=+=+=+= 優生思想も根強すぎるよね 今なんて頭良くても発達障がいがあれば支援級に追いやられ、義務教育すらまともに受けさせてもらえないですから 支援級自体の建前とかはとても良いんですけど、実態は先生が忙しくてその子に合わせた授業は出来ないですと言われることが多いです 社会に出るにつれ、通常級で大丈夫だったグレーや傾向の子も弾かれる、何か苦手が少しでもあれば弱みに付け込まれいじめられて仕事を出来ないようにさせられる
確率は低いにしても健常同士かつ適齢期の夫婦からでも生まれてくるのにね もう少し色んな他人がいる、仕事するときも苦手な事もある人がいるって許容できる人が増えないと少子化対策は無理だと思う、他人のアラに厳しすぎる
=+=+=+=+= 2022年から2023年の1年間人口減少は約60万人。 これは埼玉県の川口市に匹敵する人数です。 1年間で街ひとつ分の減少をどう考えるか。 その分、公務員や政治家、税金の削減は出来ているのか?もし、同額の予算を付けるならそれ相応の理由が無いとおかしい。
=+=+=+=+= 若い世代が個ばかりでなく全に意識を向けるようになる事を期待する。それは今の子供達位かもしれないが上の世代を冷めた視線で眺めつつ逆に振れるのはいつの時代も世の摂理。多分一定数国民が減って国力落ちたら地政学的にも中国とアメリカ、ロシアの奪い合いになるのでは?若い人達がそれを憂うようになるかもしれない。間に合うかどうかはわからないけど。
=+=+=+=+= 株価が永遠に上げ続けるという予測と同じぐらい程度の低い予測。 2000人になる前に、焼き畑農業国になっても脱炭素できる自然と共存した自給自足社会が訪れる。 2000人ともなれば、全国民が1人1人現在の市町村区域それぞれの市長だ。 広大な土地が私有地となり、ロボットにでも耕作させて悠々自適の完全自給自足社会が構築できる。 まるで楽園ではないか。 まぁ、どこかで人口減少が止まりそんな未来は来ないが。
=+=+=+=+= 昭和から令和にかけて、実質的な平均寿命はほぼ変わっていない。 伸びているように印象操作されているだけ。平均寿命の計算方法を調べればおかしいのがわかる。
少子高齢化も作られた言葉。 まるで”先進国は自然にそうなってしまう”と思わせる印象操作。
先進国も医療技術も全く関係ない。 少子化になるのは単純な理由だ。それは「増税」と「法律の悪改」を繰り返しているから。それで毎年毎年生活が苦しくなっていくから。
集められた巨額の税金は、半分は海外の国や特定個人に流出し続けている。日本人の暮らしが良くなるはずがない。 中国からの留学生は日本の税金で学費生活費無償。 対する日本人は奨学金で負債を抱えたまま社会人になる。
東京都では外国人が起業すると言えば、無償無期限で1000万円を支給しているとの事だが、あくまで対象は外国人のみ。
単純な事である、少子化にさせられているだけ。
=+=+=+=+= 人口を維持するためには、特殊出生率で2.08に保たなければならない。 低いのはダメだけど、逆に高すぎてもいけない。 日本の場合は、その6掛け分の1.25くらい。 60%は、2乗すると36%となり、9乗で1%となる。(60%^9≒1%) 9世代250年を1単位とすると、1000年後くらいにはその4乗の1億分の1 すなわち日本人1人になる計算だ。
=+=+=+=+= 生物として生きることと 人間らしく生きることはイコールではないようだ。
人間らしい生き方を求めた結果 人権や個人の自由を尊重することが第一で、 生物として最重要かつ唯一の責務、 子孫を残す残さないも個人の自由に任されることになった。
=+=+=+=+= 20年後の人口は、かなり正確に予測できる。 しかし200年後の人口は予測困難だし、まして西暦3000年など全く予測できない。なぜなら、遠未来は過去の単純な延長ではありえないからだ。
例えば戦国時代までの日本を400年延長して、現代を予測できただろうか? 科学の進歩などで社会が根本から変化する。
仮に出産は試験管、育児や介護はロボット、エネルギーは核融合・・・などという社会になったとして出生率やら人口を現代の常識で予測できるわけがない。 日本の近未来は暗いが、日本人が絶滅する未来も考えにくい。
=+=+=+=+= この方は、このままでは日本が成り立たなくなるからと言ってますが、自然の流れとは思えないのかな。いつまでも国が栄えると思う方が おかしくないかな。 増える国からあれば減る国もあるんです 今のように騒いだところで、出生率上がらないですよね? 逆にどんどん下がってますよね? 最近の傾向は国民が選んでいる結果なんです 例え国が金銭的な援助しても結婚しない人は しないし、結婚しても子供いらない人はいらないのです。国もあまり少子化少子化と騒がす そのお金を他の足らざるところに使った方がよほど建設的です。 出生率の低下、人工減少は 確実にやってくる社会なのでそれを前提とした 社会のありかた、日本の姿を考えて欲しい
=+=+=+=+= 国会議員は、集票と利権、官僚は利権と省益確保、これで少子化対策ではなく、自己の利益追求のためのおかしな政策だけをやることになる。ベビーシッター券やらインバウンドのブライダル補助なんか勉強のできる優秀な政治家・官僚が出した政策とは思えないが、利益追求のために知能を絞りつくした結果なのだろう。財政破綻・財源不足を煽るならこんな無駄遣いをすべてやめ、議員・公務員の大量リストラを行い、支出の削減を行うのが当たり前の話しだ。
=+=+=+=+= 国の政策や社会の仕組み云々以前の事だと思うのですが。本能に従って生きていれば子供は自然に増えていくと思います。現代人は子孫繁栄の本能が徐々に無くなっているのではないでしょうか。もう、この流れは止まらないと思います。生命力の強い種が生き残り、弱い物が消えていくのは自然な事。
=+=+=+=+= 自然の摂理とか言ってる人が居るが、そうは思えない。 どう考えても1980年代以降に、子どもを作らない人間こそが進歩的で優れた人間だという歪んだ認知を広めるように社会が仕向けられてきたと思っている。 そういう空気間の中で育ってきたのが、団塊の少し下から氷河期世代だ。
=+=+=+=+= 結婚し子供を授かる事が負担になりつつあるのだと思う。それ以上に独身者でいる事を割り切れるならば孤独かも知れないが相当自由度は上がる。資本主義社会が経済利益のみ追求するならば一時的には最高益であろう。如何に長寿を願いしも人間生命には限りある命、いずれは縮小滅亡するのも必定。
=+=+=+=+= 日本だけでもなく世界的な流れのはずです。 日本の舵取りがアレなのはわかりますけどね。 かつて人類は1000人程度まで激減した過去もありますし第三次世界大戦や異常気象などを考えるとまたその程度まで激減する可能性もあるのかと思います。
=+=+=+=+= 絶滅しない。その前に背に腹変えられないので、外国人が大量に移住する。経済は世界の平均程度になり、安いので移住しやすい。今の日本の文化も人の顔立ちも今昔物語になる。
=+=+=+=+= 悪いが昭和の5〜7人が産みすぎ。増やしすぎ。1億2千万も住めない。狭い。 2000万人でいいのでは? 産みたい人産める人が産む、その他は働くで。 おそらく関東に地震、関西に地震、富士山噴火すると、人間変わらざるをえないから結婚子は増えると思う。パートナーとか。一人で生きていくのが厳しくなれば、また変わる。生きれるから一人を選んでいるだけ。二人いれば文殊の知恵。
=+=+=+=+= それで、少子化対策で税金ばら撒いて、子供のいない人から税金を多く取る、少子化対策でのばら撒き辞めて、税金を減らした方が子供が増えるのでは、国民も豊かになるし、豊かになれば消費も増えるし、そうすれば税収上がるし
=+=+=+=+= 人間って、地球を壊す害だから。昔は増えすぎると、神様は疫病を流行らせて大量に殺してた。でも、人間はまた増える。日本も戦後、人口が2倍になっている。人は産もうと思えば1人の女性が10人は産めるからね。夫婦2人から10人だから5倍だ。人口がほんとに少なくなれば、ある程度は生まれると思うよ。少なくとも今の日本、すなわち政府は、少子化を止める対策をなーにもしてないと思う。選挙のため「金をばらまく」以外の方法を考えてない。女性が子供を産める、産もうとする社会とは?現代でも、田舎では昭和時代のような嫁扱いだから、都会に若い女性が逃げてきちゃうんだよ。もっと根本的な原因に対策すればよい。まあ追い詰められないと、やらんだろうけどね。
=+=+=+=+= 少子化の問題は、もう何十年も前から言われていた事。これまでも、いろいろなことをやってきたけど、改善はしていない。今更、何を言っても手遅れなので、受け入れるしかない。それが、有権者と政治の方針だから。
=+=+=+=+= そういえば家族もののドラマが作られなくなったな。家族の絆、みたいな。代わりに見られるようになったのは家族の闇みたいなやつだな。ある程度幸せな家庭に育った人じゃないと家族を持つことにいいイメージは持てないわな。
=+=+=+=+= 日本国を冷静に見て観よう
国土が狭い 埋蔵資源が少ない 人口約1億人 食糧自給率40%
日本国には本来1億人は多過ぎなのである、自給自足出来る人口は5000万人が限界であると思います、このまま人口を5000万人迄減らして、他国に依存しなくても自給自足出来る新しい日本国を目指す良い時期だと思います。
世界情勢は激動しています、いつ戦争等で輸入がストップするか分からない、せめて食糧だけでも自給自足出来る様にしなければ、本当に日本国は滅んでしまうかもしれないと思いますよ。
=+=+=+=+= 自分達に本格的に影響でてくるまでわからないだろうね 2059年には国民年金積立金が枯渇する事がわかっている 将来年金は半分になることは民間機関で試算されている このとき当然社会保険料は上がり自己負担は上がっている そして物価も人手不足により上がる 平和なんとかってやつだよね
=+=+=+=+= 大人になり切れてない大人が大半である為子供が子供をつくって家庭を持とうなど考えるはずがない。 原因は、金銭的に一人での生活に困らない今の社会。親を見て、社会を見て、特に女性は結婚を煩わしいものと認識。男女共に性の氾濫の中で恋する若者は絶滅危惧種。夫婦別姓を唱える社会が少子化を象徴している。
=+=+=+=+= まぁ〜そうなる前に中国に侵攻されて日本の土地は中国の物になってるけどね
人口減少を知りながらも「所得が上がるチャンス」とか述べてるロクデナシも多い
人が少なくなる=滅ぼされる 理解しないと駄目やね
どんな事をしても人を増やす 移民嫌とか言ってる次元はとうに過ぎている 中国に占領されるよりあらゆる国の人が日本に来てもらって新たな日本人像を構築してもらったほうが良いだろうよ
=+=+=+=+= 先の事を考えてと言うけれど、結局のところ300年だか1000年だか先の日本の存続を考えて結婚したり子供産む人はいない訳で、今の自分がベストと思った人生を人々が歩んだ結果が日本の滅亡なら、そもそも日本の存在自体が否定されるべきものだったと言うだけの話だったわけで、順序がおかしいと思う。
=+=+=+=+= この手のトンデモ主張は多いね。 半世紀前の日本の人口は1億人を切っていた。そう言えば、この頃は人口爆発を言っていたなあ。 ある推計を元に計算をするとそうなるだろう。人口減少率がゼロならば現状維持、少しでもマイナスならば、未来のどこかで人口はゼロになる。当たり前の事を、何を言ってるんだろう。 例えば人が減って不動産価格が下がり、生活コストが減れば、人口は増加に転じるだろう。少しでも人口が増加に転じたら、数百年後の日本の人口は、5億人とか言うんだろうなあ。 人口減少の議論は、都市部への人口集中と、それによる地方の過疎化と、ごちゃ混ぜにされている。 少なくとも日本は、欧州諸国より遥かに多い人口を抱えている。その国は滅びつつあるのか?
=+=+=+=+= 冬から夏、例えば5度だった気温が35度と高くなる。 半年で7倍、でも一年で14倍の70度にはならない。 温暖化で昔より暑い夏であっても、また冬になる。 人口も減ってるとは言え、2,000人にはならないでしょ。
=+=+=+=+= いくら騒いでも少子化は食い止められないでしょう。 代わりに人型ロボットでも沢山作ればって話になるだけ。
人口が減ろうが地球そのものが消滅しようが。。それは運命。 生きてる内に人生を楽しまないと、後悔先に立たずって事になる。
=+=+=+=+= 2000人なんかになったらどこかの都道府県だけで生活になるのかな。そんでやはり周辺国が陣地取りに来る可能性はあるので、せめて1都道府県だけ日本として残して欲しいと交渉、と言うとこまで妄想した。
=+=+=+=+= ありえないね。 日本の人口は弥生時代は60万人が500年後の奈良時代には実に10倍の600万人まで増加した。この時期は渡来人が多かったこともあろうがさらに1000年後の江戸時代には5倍の3千万人まで増加し、明治維新後はわずか100年で4倍の1億2千万人まで増加した。 昔は七五三のお祝いが示すように幼児、未成年者の死亡率が非常に高かった。 貧しい時代、地域では幼児の間引きも行われた。 医療は未発達で一度伝染病が流行すれば祈祷以外になすすべがない。 たびたび襲う飢餓、戦乱、自然災害、そのたびに多くの人が亡くなった。 それでも人口は増え続けてきた。 今は昔と変わらないのは自然災害くらいで医療も進んだし飢餓も戦乱もない。 江戸時代までは農村ではお金を一切持たない人も多かったようだが、今はそこまで貧しい人はいない。昔に比べれば経済的にもずっと豊かになった。 人口が減るような要因は何一つないのだ。
=+=+=+=+= ランニングコストが増え続ける病いを持つ先進国とやらが迎える最後ってこういうものだと思う 欧州諸国も移民で誤魔化してるだけでもともとの在住の人は減りまくってる アメリカやオーストラリアなど、人気が集中するところだけ増え続けるが、賃上げと共におこる物価高で給料の低い層から脱落していく
=+=+=+=+= さすがに十万人ぐらいになったら産めよ増やせよでどんどん増やすでしょう。絶滅するといわれ続けているのにそれに対処できなければ動物並みです。このまま絶滅してしまうんじゃ人間が言語を理解して学問を重ねてきた意味がない。
=+=+=+=+= 地球の寒暖に順応して進化してきたのが人類だからね。それが、産業革命からのたった200年の技術開発で寒暖に順応できなくなったのがエアコンの発明はある意味で退化だね。まぁ、未来の日本の人口はまずは外国人が2割になって地球の温暖化や資源の枯渇よりも先に中国が日本に攻めてくるでしょう。
=+=+=+=+= この記事は大袈裟でもなんでもなく、少子高齢化問題によって日本は今まさに【崖っぷち】であり、文字通りの【危急存亡の危機】なんですが、日本人は非常に呑気でほぼほぼ他人任せの人しか居ない。国の政策を考える人も、国の根幹を支える政府中枢も、地方の知事や市長なんかも全て軒並み【若くてもせいぜい40代】であり、自分達は逃げ切り世代だと思っているので、危機感は全然無い。そういう少子高齢化の悲劇を直撃で受けるのは今現在30代以下の発言力の弱い立場の人達なので、そういう若い世代を本来なら全力でサポートしなきゃいけないんですが。 何故かこの国は老人ばかりが前に出たがるし、老人の発言力がことさら大きい。 30代以下vs30代以上になると、数の暴力で若い世代の不安の声はかき消され、選挙でも後者を大事にする人が得票率が高く当選してしまう。 もはや自然淘汰に近い気がする。
=+=+=+=+= 〇〇歳を迎えたら人生を続けるか終わらせるか(服薬によって)を選択できる法律が将来出来るかもしれない。 世の中の後期高齢者全員ががめつい訳ではない。中には「私はもう充分人生を謳歌した。あとはもう若い人達に時代を担って欲しい」と思う人も少なくはないはず。 未来存続可能かどうかは若い人達の意識がどう変わるかに掛かっている。
=+=+=+=+= 日本の教育でこのことをしっかり教える必要があるよ。 10年足らずで出生率30%減。これをみんなで検討したら、戦争級の恐ろしさを感じ取るだろうね。この国に何が起こってるのか理解しないと、この国は潰れる。少なくともこれからを生きていく始まったばかりの義務教育を受けている子どもたちには、この現実くらいは教えないと。なんにも解決策を打ち出さないんだから、事実を伝えるくらいしないと、申し訳無さすぎる。
ちなみに 【現在の中年に起こること】老老介護とそこら中で痴呆による徘徊と暴力と泥棒 【現在の若者に起きること】経済の萎縮による職場環境の悪化、所得の減少、介護、社会システムの崩壊
世代別人口推移を見たらいつ頃国が終わった状態になるかわかるよね。
=+=+=+=+= 日本人が政治に無関心であり、 日本の民主主義が機能していない原因はテレビである。
テレビはマスメディアだ。 マスメディアは民主主義の根幹であり、第四の権力機関として 三大権力、巨悪を監視、検証する役目を担っている。
しかしながら、テレビ局はその職責をほぼ放棄している。 アイドル、お笑い、バラエティー、ドラマ、スポーツ、カラオケ、クイズ、 グルメ、外国人観光客、バス旅行、散歩、天気予報のような番組ばかりだ。
娯楽の乏しい昭和時代ならともかくとして、 今の時代にテレビで娯楽番組を作る必要性は皆無だ。 ネットで十分。
それよりも三大権力の監視、検証や重大な社会問題に本腰を入れるべし。 外交、科学、農業、宗教、医療、介護、防衛、教育、経済、移民、法律、社会問題が山積している。
娯楽番組なんかは自由競争のインターネットでやればいい。放送法第一条の放送の目的こそを追求すべし。
=+=+=+=+= 黄金時代の終わりは平和の継続によって悪性な因子(人間)が生き残る確率が高くなると悪性因子が群れて健常人を攻撃し始める、学校やSNSでは虐めやハラスメントが横行してるがこれが平和世界の弊害。 少子化という表面的な事柄にとらわれると絶対解決しない、人間関係における悪質な人間というのを精神疾患として治療し続けないといずれ共同体は崩壊する。
=+=+=+=+= 財務省と政治家が日本国民に対して酷い政策ばかりして、子供を産み、育てると言う気持ちを無くさせたのだと思います。。。(-_-;)
医療、生活保護は外国人が勝手に使い、外国人が犯罪を犯しても警察は捕まえようとしない。。。 日本人が払う税金は財務省の思惑により理不尽に上げられて。。。 とても子供を産み育てる環境では無いのでは?(-_-;)
=+=+=+=+= まだまだ少ない人口になるからいいじゃない もっと少ない人口の先進国もある と勘違いしている人がいそうですね
少子化は少ない人口で安定せず、絶滅まで突き進みます、、 国防も経済もどうしようもなくなり、最後は富裕層が日本を捨てていくのでは?
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