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森永卓郎氏が「都会暮らし」を危険視するワケ グローバル資本主義の崩壊で起こる悲劇

THE21オンライン 11/8(金) 11:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/29b6cd55bfc9303c19753948b47c9c070b9f8958

 

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森永卓郎氏は未来の暗黒を予測し、その中で自立社会への移行を提案している。

彼は都会に依存せず自給自足の生活を実践し、農作業やクリエイティブな活動を通じて生きがいを見出している。

彼は教養や創造性の重要性を説き、お金だけでなく自己表現や楽しみを見出すことを推奨している。

未来に向けて、1億総農民や1億総アーティストの実現を目指す彼からのメッセージは、「一人ひとりが自己表現し、創造的な仕事をして、充実した人生を送ろう」というものだ。

(要約)

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暗黒の未来を予測する森永卓郎氏。先の見えない時代に、どのように備えたら良いのか? 森永氏の意見を聞いた。 

 

半導体バブルの崩壊、そこから連鎖して起こる株価の暴落、円高の進行による日本の窮地。このままでは破産者や、老後資金を失う人が続出する......。そうした暗黒の未来を予測する一方で、救いの道はあると説く森永卓郎氏。先の見えない時代に、今我々はどのように備えたらよいのか? 『THE21』2024年11月号では、森永氏に話を聞いた。 

 

【解説】森永氏が実践している「トカイナカ」の暮らし 

 

※本稿は、『THE21』2024年11月号特集「これから10年の生き方・働き方」より、内容を一部抜粋・再編集したものです。 

 

今から遡ること150年前、経済学者のマルクスは「資本主義は必ず行き詰まる」と指摘しました。その理由を彼は4つ挙げています。1つめは地球環境の破壊。2つめは許容できないほどの格差の拡大。3つめは少子化の進行。そして4つめがブルシット・ジョブ、日本語に訳すと「クソどうでもいい仕事」の蔓延です。 

 

中でも大都市で働く非正規社員の仕事は、コンピュータに管理・指示され、まるで機械の歯車のようにボロボロになるまで働かされるようになる。そこには何のやりがいも楽しみもありません。 

 

しかも今後、定型的な作業はどんどんAIに置き換わります。すると最終的にはブルシット・ジョブもAIに代替され、人間との価格競争になっていく。クソどうでもいいうえに、お金も稼げない仕事にしがみつくという悲惨な状況になるでしょう。 

 

私がビジネスパーソンの皆さんを見ていて最も懸念しているのは、グローバル資本主義が崩壊寸前を迎えているにもかかわらず、リスクの高い都会暮らしにこだわっていることです。 

 

恐慌にしろ、戦争や震災にしろ、大きな変化が起こった時に飢えるのは、農地がほとんどない大都市に住む人たちです。太平洋戦争中も、都会の人たちは箪笥から着物を引っ張り出し、わずかな米と交換するために郊外や地方まではるばる出かけていくしかありませんでした。 

 

そこまでの危機的状況ではなくても、現役時代はAIとの競争で稼ぎが減り、年金生活になれば収入はさらに落ち込む中、生活コストの高い都会に住み続ければ破綻のリスクがつきまといます。 

 

だから多くの人は収入減を埋め合わせようとして、死ぬまでブルシット・ジョブを続けるか、投資で資産を増やそうとして失敗する。あなたは本当にそんな人生を望んでいるのか。それが今、問われています。 

 

私自身は40年近く前に埼玉県所沢市に自宅を構え、平日は東京の事務所で寝泊まりし、週末は都会と田舎の中間にある「トカイナカ」の我が家で過ごす生活を続けていました。 

 

それを変えるきっかけとなったのが、2022年の新型コロナウイルスの感染拡大です。仕事が片っ端から飛んで暇になったので、これはチャンスだと思い、活動の軸足を所沢に移して社会実験をすることにしました。テーマは食料と電気を自分で作って「自産自消」を実践すること。自宅の隣にある耕作放棄地を借りて30坪の畑で野菜作りを始め、太陽光発電も本格的に始めました。 

 

食料は、肉や魚を除けばほぼ自給できるので、食費はそれまでの半分以下に。電力も自家発電で賄えるようになりました。しかも、トカイナカは都心に比べて物価が3割ほど低いので、日用品なども安く購入できる。 

 

我が家は私と妻と義母の3人暮らしですが、食料と電気を自給すれば、毎月の生活費は10万円もかからないことがわかりました。これなら定年後も年金だけで暮らせるので、ブルシット・ジョブや投資に走る必要はありません。 

 

グローバル資本主義が崩壊すれば、食料や資源の供給を世界に依存するわけにいかなくなります。「自産自消」を基本とし、自分で作れないものは「地産地消」や「国産国消」で賄う。これが、来る構造転換後のライフスタイルになるのでは、と私は考えています。 

 

 

オムロン創業者の立石一真氏は、1970年に発表した未来予測学の「サイニック理論」において、2025年以降は「自律社会」へ移行すると予測しました。これは「自立・連携・創造」を3本柱とする社会です。 

 

自立とは他者に依存せず、必要なものは自分自身や自分たちの地域で作ることを意味します。加えて周りの人たちと連携し、互いに支え合うことが必要になる。私も昨年末にガンの治療を始めてから農作業ができなくなりましたが、近所の畑で野菜作りをしている人たちが収穫物を大量に差し入れてくれるおかげで、今も野菜は買わずに済んでいます。 

 

そしてビジネスパーソンにとってますます重要となるのが、3つめの創造です。定型業務が人工知能に置き換われば、人間に残された道は一つしかない。それはAIにできないクリエイティブな仕事をすることです。 

 

では創造性を養うには何が必要か。私は「教養」だと考えています。そもそも、なぜ世の中のビジネスパーソンがお金を稼ぐことにこだわるかといえば、幸福はお金でしか買えないと思っているからです。 

 

確かに都会には三つ星レストランや最新のエンターテインメントを提供する劇場やテーマパークがたくさんあり、お金さえ払えば楽しい時間を過ごせる。誰でも楽しめるように作られた場所なのだから当たり前です。 

 

一方、私が住む所沢は、おしゃれなレストランもないし、エンタメといえばたまにイオンに無名の演歌歌手が来るくらいです。しかし、ここでの暮らしがつまらないなんて思ったことはありません。畑へ行けば無数の鳥や虫たちに出会えるし、空を見上げれば様々な形の雲が流れていく。それを楽しめるのは、鳥や虫、雲の名前を知っているからです。 

 

上から目線に聞こえるかもしれませんが、教養があれば、お金をかけなくても自分なりの幸せや生きがいを見つけられるというのが私の実感です。 

 

今の私には楽しみがたくさんあります。世間の人たちは私の仕事を経済アナリストだと思っているでしょうが、実は歌手もやっているし、小説も書くし、博物館も運営しています。 

 

最近力を入れているのが寓話の創作で、目標は「打倒イソップ」(笑)。イソップが生涯で700ほどの寓話を書いたそうなので、それを超えるつもりです。寓話なんて頭の中で考えるだけだから1円もかからない。でもクリエイティブな仕事だから楽しくて仕方ありません。 

 

私が思い描く未来像は「1億総農民」であり「1億総アーティスト」です。これは妄想ではなく、私が社会実験の末に実現可能だと実証しました。 

 

だから、私から読者へのメッセージは「皆もやろうぜ!」。 

 

お金を稼ぐためにくだらない仕事に人生を費やすのではなく、一人ひとりが教養を身につけ、創造的なアーティストとして人間らしい仕事に取り組み、自由に楽しく自己表現する。ぜひそんな人生を築いてほしいと思います。 

 

森永卓郎(経済アナリスト) 

 

 

( 231520 )  2024/11/08 17:12:38  
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所沢や田舎暮らし、都会生活に関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られました。

 

 

- 所沢を田舎とする意見もあれば、便利で安全との理由で田舎に住む意見もあります。

 

- 東京がつまらなくなる理由として、都市の高コストや遊びの余地、地価の高さなどが挙げられていました。

 

- 都会と田舎の安全性やリスク、交通インフラ、食糧危機への不安など、住む場所によるリスクやメリットについての意見が多数ありました。

 

- 森永氏の田舎暮らし提案について、一長一短や実践の難しさ、財産面との関連性など様々な観点からの意見がありました。

 

- 都会と田舎の暮らしや将来の見通し、生活スタイルの選択などに関する様々な意見が表明されていました。

 

 

(まとめ)

( 231522 )  2024/11/08 17:12:38  
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=+=+=+=+= 

所沢を田舎と言ってしまうと日本はほぼ全て田舎のような気がするんですけど・・・と本物の田舎に住んでいる私は思う。都会が危険で田舎は安全とかは全く関係無く自然が好きだから住み続けているだけ。田舎が安いのは土地と固定資産税、それと給料。車必須なので田舎での生活は割と金はかかりますね。所沢は西武鉄道が走っている便利な場所と思います。 

 

=+=+=+=+= 

記事の内容とは直接関係ないかもしれませんが、東京がどんどんつまらない街になっていってるのは、地価や生活コストが高くなり、試行錯誤の余地という意味での遊びがなくなってしまったからというのも大きいと思いますね。GAFAMに代表される革新的なハイテク企業の多くは、それほど地価の高くない住宅街のガレージでの遊び、自由研究から誕生している。最初からソロバン勘定せざるを得ないような環境では本当に面白いものは生まれない。個人的にはいろいろな意味での余裕や余白のあるライフスタイルの方に豊かさを感じますね。 

 

=+=+=+=+= 

私の実家は中部地方の山の中。 

小さな畑と二階建ての築35年の家です。 

若い頃は田舎なんかと思ってましたが、確かに非常事態や大災害が起これば実家に戻れば食料や水、住む場所には困らないなと思います。今の物がありふれた世の中では都会の方が便利ですけどね。何かあったら田舎の方が何かと助かるのかなと考えました。 

 

=+=+=+=+= 

私は東京から東北の田舎に移り住みました。 

独身であれば、東京は楽しい街です。しかし、子供をもって生活…するとなると、だいぶストレスの溜まる街ではないかなと。 

私の住んでいる街は、スタバもなければ、ドトールもない。 

ただ、東京まで2時間くらいなので、たまに行く東京は新鮮で楽しい。 

独身時代は何とも思わなかった渋谷のスクランブル交差点が、今行くと感動さえします。 

 

=+=+=+=+= 

所沢はトカイナカ・・・との事ですが、本物の田舎に住んでいる私から見たら大都会かなと思います。特に駅前は、新しい商業施設もオープンして栄えているので憧れます。 

住めるなら住んでみたいです。 

ただ、3点ほど懸念点があります。 

 

1. 都心に職場がある場合、西武新宿線か西武池袋線で通勤する事になると思いますが、激混みで大変と聞きます。リモートワークでない限り、厳しいと思います。 

 

2. 昨今、郊外の強盗事件が増えていますが、所沢でも発生したかと思います。一連の強盗事件は全て環状八号線の外側エリアで発生しています。治安面で心配です。 

 

3. 所沢は昔、ダイオキシン問題などの環境問題が発生したかと思います。そんな畑で育てた野菜を食べることで、ガンなどの病気にならないか心配です。 

 

上記の懸念点さえクリアできれば、所沢は素晴らしい街だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

終戦時には配給制度の崩壊を見越して自給自足のために疎開した人がいるくらいですのであながち見当違いでもないと思います。旧ソ連崩壊後の経済混乱を乗り切る助けになっていたダーチャは社会主義体制下で多くの人が農地を下げ渡されていた経緯があり、国の支援もなく都会周辺で自力で畑を確保して始めるのは、仕事を辞めて過疎地に移住するのと比べてもかなりハードルが高いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

東京に15年住んでますが、年齢を重ねて記事と同じ考えに変わりました。 

来年こそは地方都市に移住したいと思っています。一人で畑をやっている人もいますが、本当に尊敬しています。私には知見もないので、共同で畑をする活動を見つけて参加したいです。畑のスキルは皆無ですが、ITスキルが少しありますので、どこかで役に立てれば良いなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

林業をしている若い人と数年来の 

知り合いです。 

東京に住んでいたが、ワザワザ田舎の上にドが付く程の地に来られ自然の中で仕事をし 

自然の中で生きて居られます。 

其の方は親方になり2〜3人の人を使い 

山林伐採の仕事をしてますが先日 

久しぶりに来られ共に山仕事をされているとの事。 

其の人も東京から此の地を選んで来てくれました。 

東京は、治安も悪く殺伐とし怖くて生活が出来ないと、夫婦で来られた様です。 

東京は余りにも発展し過ぎ、機能が集中 

し過ぎました。 

一つ災害が起これば、大変なパニックが起こる事と推察します。 

先ず食糧の調達何出来なくなる。 

田舎で有れば、多少は自給自足の人がおります。 

競争は有りません。 

譲り合いの気持ちがまだまだ有ります。 

若い人達は、子育ても都会の様な競争が無く 

子供も伸び伸びと生活出来ます。 

矢張り人は自然に育まれ心豊かに、生きるのが良いと 

私は思います。 

 

=+=+=+=+= 

郊外に住むのは良い事だと思う 

八王子にもっと住むべき、東村山にも住むべき 

所沢以外でも、熊谷とか本庄早稲田にも住むべき 

新幹線がある、会社が許せば新幹線通勤もできる 

深谷に住んでネギも栽培する 

それが本当の人の生き方、家庭農園は必要 

温暖な熊谷に住んで、しっかりとスイカを作る 

そして雨の日には絵本を書く、それが総アーチスト 

それこそ人の生き方、森永さんの目指す 

自然と調和した生き方がそこにはある 

 

=+=+=+=+= 

自分はもう少しで還暦、都会の生活を十分満喫してきた者ですが、都会にあるすべてのコンテンツはお金を遣わせるためのエンタメになっていて、しかもそれは天井知らずということを思い知りました。 

流行りのタワマンにせよ夢の国であるはずのTDLにせよ、私立中の月謝にせよ何でもお金がかかります。またそういうものには不思議と悪魔の魅力があるので自然とひきつけられてしまいます。 

 

先日はあるお金持ちの方にお誘いを受け青山にある単価5万円の寿司店に連れて行ってもらいましたが6時の会と9時の会、1日2回転するお店は連日満員だそうです。一方5万円で1か月の食費を賄っている家庭もたくさんあるはずです。(ちなみに普段の私の食費は1か月5万円で足ります) 

 

どちらが良いとは言えませんが、森永さんがとか田舎暮らしを提唱する理由はそういうことでしょう。ただ頻繁に鹿やイノシシが出没するエリアで生活しようとは思いません。 

 

 

=+=+=+=+= 

彼が小さい頃の彼が住んでいた場所、目黒区学芸大駅付近の1960年の空中写真を見ると所々畑が残っていたようです。(1957年生まれとの事です。) 

 

 高齢者になるほど小さい頃慣れ親しんだ環境に似た場所に住みたくなると聞きます。 

畑が消えた現在の学芸大駅付近よりも畑が残る所沢の方が小さい頃慣れ親しんだ環境に近いのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

「トカイナカ」って場所は良いと思う。実際に都会から移住した。田舎まではいかないけど、歩いて10分以内で電車に乗れて、1時間半で都会に出られる。仕事で都会に行くときにも2時間ぐらいで行ける。 

家にはないが、田畑は近くにある。 

農協のスーパーで野菜果物は季節の物が安く手に入る、しかも地元物は新鮮でおいしいから、よっぽどのことが無いと苦労して栽培する必要もない。 

リモートワークが進み、都会は用事があるときだけ行けばいいようになった。 

何でもインターネットで注文できて、配達してもらえるので都会と変わらない、急ぐこともないし。 

働くのは都会でも、そこそこの年齢になってきたら地方に移住するほうがいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

>私が住む所沢は、おしゃれなレストランもないし、エンタメといえばたまにイオンに無名の演歌歌手が来るくらいです。 

 

長い間駅前商店街の軸になっていたダイエーが実質無くなりましたね。 

ダイエーの移り変わりが所沢の賑わいの歴史を映している部分がありました。 

「翔んで埼玉」の決め台詞に「一緒に来るか、所沢へ」がありますね。 

原作だと「あたしも行く!!」「所沢へ?」ここでヒロイン(?)が「ビクッ!」と怯える、さりげなくも強烈なコマがありますけど、西武鉄道のまさにおひざ元だけに田舎と決めてしまうのは少々きついですね。 

逆に言うと西武グループの地盤沈下がそれだけひどいという事でもありますか。そういう話題になること自体、それを証明してもいる訳ですし。 

どちらにしても埼玉県民にはきつい話題ですね。 

 

=+=+=+=+= 

森永氏には感銘もすれば疑問もある。 

誰もが裕福な暮らしはしたい。ゆえに、都会で暮らそうとする。 

幸福は、困らない収入と健康であるのだから、仕事と病院は都会が有利。 

逆に不便を楽しむのであれば田舎での食と職には困らない。 

さらに、人の温かさを感じる。私も田舎が好きだから移動する。 

しかし、熊・シカが出る。ムカデも蛇もネズミも虫も蟻まで、今まで見たことない虫は多いし雑草の成長力には驚くばかりだ! 

ゆえに、田舎暮らしは若い時や体が動く時なら良いと思う。 

年を取ったら病院・スーパー・コンビニから近いマンションが暖かくて幸せだと思うよ! 

 

=+=+=+=+= 

経験した事のない人達に対して、安易に自作農業とか勧められるのは如何なものかと思います。 

 

虫、雑草、熱中症、泥と、耐性の無い人にはまず無理ですし、昨今の猛暑と厳冬のお陰で、相当に経験のある人でも手こずるのが近年の野菜作りです。種苗メーカーのマニュアルとおりでは、まともにできない事も頻繁にあります。 

 

また、肥料も農薬もきちんと学んで使う必要がありますし、それら資材の価格も上昇し続けていますよ? 

 

=+=+=+=+= 

素晴らしいコラムです。豊かな老後を迎えるためにとても参考になります。特に「それを楽しめるのは、鳥や虫、雲の名前を知っているからです」には納得しました。教養がいかに老後を生き抜く力になるのか改めて理解できました。これからも楽しい日々が長続きしますよう応援しております。 

 

=+=+=+=+= 

大災害で都心部への支援が不足するのは確かにその通りだと思います。特に首都圏は多すぎる人口が全員「被災者」扱いとなります。首都圏の外のエリアに彼らを支援するだけの充分な人手は絶対的に足りません。 

しかし一方で、近年は平時でさえ田畑の農作物の盗難被害が多い状況です。大災害が起きれば自分の畑が大丈夫だという保証は全くありません。 

 

=+=+=+=+= 

きっとこの方は、田舎暮らししなさいとか、電気と食料を自分で確保しなさい、と言いたいのではないと思います。それも一つの提案という事ですよね。一番言いたいことは、苦労して貯めてきた老後資金をなくしたり、ニーサとかにだまされて、若い人が都会で苦労して貯めたお金を無くさないようにという事が言いたいのだと思います。そのための究極の選択の一つが田舎暮らしや自産自消もあるよと。私も息子に株はもう考えた方が良いよ。株等の投資だけにしないで分散することが大切だという話をしました。今の時代、株価だけがびっくりするほど高い、異常なのにその異常に気づいてる人がほんとに少ない。政府とつるんでいる株屋さんにだまされないように。昔、森永さんは嫌いでしたが、死というものを感じて生きている人の重い言葉を感じてほしいと思います。私も同じですが、皆さんに幸せに生きてほしいという事だけだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

森永氏の投資論自体は信用してないけど、都会に固執する必要がないと言うのは同意。 

 

東京はお金を稼ぐ能力がある人が住む場所で、そうじゃない人は地方の政令都市や中核市あたりで暮らす方が人間らしい暮らしができるとおもう。 

東京は仕事もあるし報酬も高いというが、地方の郊外よりさらに辺鄙な田舎にでも行かなければ仕事はいくらでもありますよ。 

 

特に東京で年収300万ないような人たちは、地方に移住することを強く勧めます。 

地方でも年収300万ぐらいの仕事はいくらでもあります。 

 

車はあれば便利ですが、必須ではありません。 

築10~20年ぐらいの駅近1LDKでも5万ぐらいで借りれるところはおおいです。 

 

=+=+=+=+= 

森永卓郎さんの思想には共感します。資本主義がいずれ崩壊はするとは思います。 

ただ、それはもっと先になるのかなと。アメリカ、日本など先進国は資本主義の限界が見えてはきています。ですが途上国はこれから資本主義の恩恵を受ける時期に。途上国が恩恵を受け、そして資本主義に疑問を持ち出したときが転換点なのかなと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

森永氏の提言をただの理想あるいは妄想と捉える人は少なくないだろう。 

しかし江戸時代までの日本を振り返れば、貨幣経済が通用したのは主に都市部であり、それ以外の地域では物々交換か「おすそ分け」の相互提供システムが人の暮らしを支えていた。 

森永氏自身が現在それに近い関係性により、暮らしを維持出来ているのが良い実例だろう。 

そもそも都会はその周辺に広がる農村地帯と繋がって成立して来たもので、所沢は今でも東京とそういう関係にある地域だろう。今存在する田舎の問題の多くは森永氏の様に仕事は都会で、生活の場は田舎で、と言うライフスタイルが広が住人が増える事で解消してゆくだろう。 

森永氏の提言はその具体案として傾聴に値すると思う。 

 

=+=+=+=+= 

田舎暮らしの方がよほど危険な気がします。 

まず、交通インフラが全くダメ。鉄道の本線ですら日中帯は1時間に1本。 

昔は30分に1本だったのに。そしてローカル線の廃止論が続々と。 

車は必須になります。車検やガソリン代の出費。何より高齢者運転の増加。 

ちなみにうちの近所、一番近いコンビニまで2km、スーパーまでは3km。 

その店も客が少ないので近い将来撤退していくでしょう。 

加えて、昔は見なかった猪や鹿や猿による農作物の被害。 

最近は近所で熊の目撃情報もあり、駆除できない現行の法律では増える一方。 

そのうち、家の周りにも出るでしょう。今ですら毎日庭に猪が出没。 

雑草は伸び放題でカヅラが電柱を登って電線にグルグル巻き。 

人が居ないから草の刈り手もおらず。自治会長等も無理矢理やらされるし。 

子育てが終わったら、せめて車の要らない程度の所に引っ越すつもりです。 

 

=+=+=+=+= 

まったくもって価値観の相違に過ぎない。自分の感じる所こそが正解という前提で語られても一向に説得力がない。カタイナカなるところには心筋梗塞、脳梗塞になって救命できる第三次救急はちょっと遠くなっていて延命に間に合わない可能性もあるだろうし、野菜は畑でと言っても実際、大病になれば自分では何もできなくなる。中途半端なトカイナカでは隣人が助けてくれるとは限らない。公共インフラだって公共投資は人口集積地に行うほうが投資効果は高いのでトカイナカへは遅れ気味になるのではないか、等々トカイナカの欠点もあり、そういったもの全体は今後の人口動態の時間経過軸に沿って住む場所の意味、価値も変化していくもので絶対的価値ではないと思います。極論、通貨価値が破綻するような資本主義の崩壊を前提に物事を論評するのは行きすぎかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

持ち家だったら都会の方が独居高齢者になった場合には暮らし易いのでは? と思うけど。父宅は他県の住宅街だけど自家用車が無かったら陸の孤島。バスは30分に1本だけど常に10分近く遅れる、偶に時間より10分近く早く来てバス停に人がいなければ留まらず走り去る時もあったりする。バスで駅までは渋滞を含めてると30分以上かかることもしばしば。しかしスーパーも町医者も駅近にしかない状態で徒歩圏内には無し。生きていれば誰しも年を取ることを思うと、高齢になって独居になった場合、ゆくゆく免許返納とか杖が離せない状態になり自転車にも乗れなくなると家族がいなかったら生活できなくなると思う。シニアの楽園と言われる高島平も「都」の「区」だったから出来たことのように思えるし。 

 

=+=+=+=+= 

歳を取ったら、むしろ都会に住む方がいいと思いますね。生活必需品も近場で入手できるし、病院などの公的サービス機関も近くにある。住むところなんか狭くてもいいんですよ、広くても持て余すし掃除も大変。 

 

まぁそもそも、グローバル資本主義は「崩壊」なんかしないと思いますよ。構造などの「変化」はあるんでしょうが。 

 

=+=+=+=+= 

私も同じ考えだったのですが、食糧危機が起きたら、農作物の盗難があると思うのです。 

既に強盗事件が頻繁にありますし。 

そのため、田舎住いだけでなく、戸建ても危ないと思うようになりました。 

 

=+=+=+=+= 

都会に住むのは電車やバスで移動できるから、もしくは徒歩10分圏内に概ね必要な施設があるからです。例えば自宅から不在者投票所は徒歩5分なので思い立ったらすぐ行けますが、実家(地方都市の宅地)の場合は1〜2時間に1本のバスに数十分乗って…で半日潰れます。 

 

誰もエンタメのためにこんな場所に住まないよ。せめて緑が多めなところにと公園の横を選んでいるくらいなのに。 

 

=+=+=+=+= 

森永さんはふるさと納税返礼品が毎日届くって言ってたから生活費が10万円で収まるんだろう。 

そりゃ東京のデパ地下のトンカツより所沢のスーパーのトンカツの方が3割位安いだろうけど、同じスーパーならそう変わらんと思う。満員電車で1時間通勤するいろんな負担もあるし。ツッコミどころがありすぎる。 

 

=+=+=+=+= 

森永氏は農業に対してあまりにも無知だ。作物を栽培するためには土壌、肥料、病害虫さらに気象環境、作物の生理など数多くの専門知識が必要なのだ。第二次大戦終了後、農村に入った引揚者が、白米を畑にまいたのは有名な話だ。農業政策はその場その場の社会状況で議論するのではなく、一億二千万の国民が4つの島国で安定的に食糧を自給するためにはどうすればよいか、その基本に立って議論し、国民の総意と目標を立てねばならない。海外に工業製品を売って安い農産物を輸入すればいいという安易な考えを捨てねbならない。 

 

=+=+=+=+= 

都会生活にリスクがあることは認めるが、、、 

 

田舎も崩壊リスクは相当高いぞ。 

今や田舎が自立してるというのも嘘で、都会から溢れてくるお金にたかってなんとか維持してるところも多い。 

結局、都会が崩壊する時は田舎も崩壊する。 

 

その上で都会が無事であってもこのままいけば田舎は崩壊する。 

 

まぁ所沢を田舎だと言ってしまう感性からはわからないのかもしれんが。 

 

 

=+=+=+=+= 

森永先生の言葉には常に重みと優しさがある。 

残る我々への魂のメッセージはとても貴重で有益だ。 

トランプ相場なんて瞬く間に崩壊し、リーマンショック以上の悲惨な世界になると先生同様に私も思っている。 

今は歌え踊れで良いが、そろそろ目を覚ます時期で株式は全て売却すべき。 

 

=+=+=+=+= 

森永さんの生き方は良いと思います。 

人それぞれの生き方があり、 

都会の方が生きがいがある人もいる。 

教養も大事だが、道徳心を持ち、 

大学卒業しなくても、真面目に 

働けば報われる社会が望ましい。 

不平不満があっても、愚痴を言える 

友達がいて、身の丈にあった生活を 

これからも続けたい。 

 

=+=+=+=+= 

トカイナカという理屈は分からなくもないけれど、それを実践出来る人もいるのかな? 

 

それに実際に長く東京郊外に住んでいれば分かるけれど、通勤時間は長いし、場所によって雰囲気はかなり違います 

所沢は元々西武王国の中心を構えようとしてそれが実現しなかった所ですから癖は強くないけれど 

例えば川越とか八王子とかかなり癖の強い土地柄もあったりします 

 

それと大規模災害の際にどうしても都心部優先してインフラ復旧していく事になりますからトカイナカの住民は後回しになる事も多そうです 

 

多少癖の強い土地柄だし、近くにオシャレなショッピングモールはないし、勤め人なので通勤は楽じゃないけどまあ良いやと言うのなら都心部マンションよりはやや自然環境がよくて精神衛生上も良いかな?と言う程度かなとも思います。 

資本主義の崩壊云々は都会だろうとトカイナカだろうと崩壊は崩壊だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

都心に住んでたり就業したりしてるといざという時に脱出できないなというのを震災の時に学んだ。 

打てる手が少ないので何もできずに命を危険に曝す恐れがある。 

脱出ルートは常に考えておかないといけない。 

 

=+=+=+=+= 

トカイナカに住んでる 

駅まで歩いていけて、都内まで15分だけど 

茂みに山芋が自生しててムカゴが取れたりもする 

お金かけなくても楽しく暮らすには創造性と教養と、自然への敬意と観察眼だと思う 

 

=+=+=+=+= 

人口20万ほどの地方暮らしだけど、上場企業に勤めて家子供教育に不自由なく暮らし庭先で畑を耕しって暮らしてる人もいっぱいいるんだよなあ。都会の店の多さや文化への距離の近さでは全然かなわないけどね。少なくとも私の回りは村社会根性なんてなくお互いほどよい距離感で付き合えてる。イオンとユニクロと祭りと山と畑とドライブと位の選択肢だと頭疲れないから楽だよ~ 

 

=+=+=+=+= 

東京生まれの東京育ちのの森永卓郎が都会暮らしを危険視する。 

この人がいま住んでいる所沢も東京まで車で1時間ほどですし、地方民からしたら十分に都会でしょう。 

買い物に行くのにも車で半時間もかかるような田舎にも住んだことがないのに、軽々しくこのようなことを吹聴して欲しくないですね。 

この人が東京で生まれていなければ優れた学習環境の中で育つこともできずに、今のような地位は築けなかったと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

首都圏に人口の4割弱が集まる中央集権型政治を良い加減終わらすべき。日本一出生率の低い東京始め首都圏と若い女性が東京へストローされっ放しだった東北北海道の北日本も東京に並ぶ低出生率で日本一の少子化過疎地域。やはり大都会の大阪圏も東京と同等の低出生率地帯 

 

沖縄、南九州と山陰や福井は比較的出生率が保たれる西高東低状態 

 

東京での暮らしは地価も物価も教育費も軒並み高騰してもはや一般人が幸せに暮らせる場所ではなくなった。政府は移住婚手当なんかで若い女性だけターゲットに姑息な地方移住を勧めるのではなく、ただのばら撒き政治でもなく、政府自身が過疎地の北日本に移住することこそ真の「地方創生」になる。 

 

=+=+=+=+= 

>おしゃれなレストランもないし、エンタメといえばたまにイオンに無名の演歌歌手が 

 

所沢にはプロ野球のドーム球場があり、無名の歌手どころかレディガガが公演に来たんだが?、大きな遊園地もあり、山崎監督による3Dのゴジラライドが人気なのだが? 

 

>食料と電気を自給すれば、毎月の生活費は10万円もかからないことがわかりました 

 

家計簿をつければ誰にでも判るよ。だいたい最大の出費である食費と光熱費を省けば、高齢者世帯が10万円以下で収まるのは当たり前でしょ 

 

ビジネスパーソンの話をしてるのに非正規に限定した上に、皆が全て「コンピュータに管理・指示され、まるで機械の歯車のようにボロボロになるまで働かされる」と決め付ける極論って、トランプの扇動演説と同じ。 

つか「コンピュータに管理・指示される仕事」ってなんなん?、空疎なレトリックだとしか 

 

あとブルシット・ジョブの意味・用法をすり替えている 

 

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ある意味ではこの方と似たような場所に住んでいます。こういう場所は割と好きです。昨夜は木星がビカビカ光ってました。そんなことでも、ちょっとした愉しみにはなります。 

 

 

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記事はだいたいおっしゃる通りで、買うだけ使うだけ受け止めるだけではなく、何かしら作る側にならないとこれからのインフレ 社会では生き抜けない。 

 

デフレ 前は海外同様に一人暮らしは贅沢で寮や下宿住まい、コンビニも夜も空いてる外食店やスーパーも即日配達の宅配便 もなかったわけで、デフレ30年という他人の低収入前提の安くて便利な生活は持続不可能です。 

 

物価インフレに続いて賃金インフレする以上、家庭菜園含め何も作れない人は生活コストが急激に右肩上がりします。 

東京 はまだ500円未満の弁当など、安い外食はありますが 、インフレに伴い材料費、輸送費、人件費なども当然値上がりしており、かつてより素材の質が下がっていて、食べ続けるには向いていない。 

 

健康に勝る節約はありません。 

少しでも自分でできることを増やし、他者と協力し合うのが楽しくやっていくコツではないでしょうか。 

 

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転勤族でいろんなところに住みました。東京が一番長かったですが、今は地方都市に住んでいます。どちらにも一長一短があると思いますよ。年を取るほど都会の方が電車やバスかたくさんあって出かけやすい。その一方でやっぱり物価は東京が高い。地方都市は適度に都会で適度に田舎って感じで不便は無いですが、車が必要な事がネックですかね。雪が降る地域だと尚更です。 

 

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疎開先があった昔はいいけど、今の都会人は疎開する田舎がない人が多い… 

農業も肥料と燃料を使う機械が無ければ今の収穫量からかなり下がり、他人に廻す余裕は無いでしょう… 

万が一のとき政府や役所、他人に頼っても援助が廻らないのは大規模災害時に経験済 

平安時の都会は一見いいけどこれからの時代は不透明ですね~ 

 

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自分は東京23区生まれですが、都内の空気の悪さが嫌いで、東京以外の県に住んでいます。都内に通勤している時は、空気の悪さに辟易していました。 

 

東京23区生まれで23区育ちだと、見栄や利便性でわざわざ東京に住もうと思わないです。 

 

東京にこだわって住む人は、先祖代々東京にすんでいる人以外は、地方の出身者が多いです。 

 

森永氏も東京に長く住んでいると思うので、東京都内にこだわらない人なのでしょう。 

 

トカイナカは住み易いです。森永氏の病気が良くなりつつあるのも、緑の多い空気の綺麗なトカイナカに住んでいるからだと考えます。 

 

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まあ、「既にうなるほど資産を持ってる」森永さんが言ってもな。 

こういう、「余裕のあるセレブ」のなんちゃって田舎暮らしで、田舎のいいとこ取りだけして、田舎の宣伝するのは、過激に言えば「虫酸が走る」 

 

スゴい金持ちが、気まぐれに路上生活して、財産なんかなんの意味もないと語る感じだな。 

 

いつでも出られるサウナは楽しいし、安全なジェットコースターも笑えるが、本当の砂漠や、ブレーキの効かない暴走車は悪夢でしかない。 

 

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大地震の恐怖があっても家賃が高くても昔の友達と離れていても、その上格差もすごいけど都会がいいんだ、私は。田舎出身の者にとっては田舎は苦痛でしかない。どこの学校へ行った?どこへ就職した?誰と結婚した?子供はどこの学校?これが永遠と続く。ジジババの見栄の張り合いが凄まじいのよ。同じように都会へ出た友達とは「出てよかったね」といつも話してる。 

 

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さすがに「1億総農民」や「1億総アーティスト」は極端だけど、都会の、とりわけ東京の暮らしの永続性は疑ってみた方がいい。 

 

首都直下地震や富士山噴火が起こらずとも、例えばベテラン長距離トラックドライバーが続々と引退し、若手の新規参入がなければ長距離物流は細るので、東京には遠方からの生鮮食料品が届きにくくなる。 

 

他の地域なら中近距離の輸送で生鮮食品が得られるのに、何かと有利なはずだった東京の生活は一転して最も不利になるわけだ。 

 

そんな東京に窮屈な住宅を買い、何十年もローンを支払うってのはどうなんだろうな。 

 

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>>幸せに生きるには創造性と教養が必要 

 

仕事で昔から代々の金持ちと知り合うと、この事を痛感する。 

料理や読書などの「教養」があると意外と生活費が安く済んでる。 

趣味はピアノと読書、TVはほとんど観ない。服は高価だがベーシックなもの、それゆえに頻繁には買い足さないそうだ。 

「教養」とは他人との付き合い上、必要なので学ぶものと考えていたが、「どう生きるか」の指針であり技術だと痛感した。 

 

年収数千万を得るが、ストレスと承認欲求で散財してる連中とは別次元だった。 

 

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皆好きで都会にしがみついている訳では無いと思う。 

色んなしがらみで身動き取れない人もいるはず。 

ある程度の予算がなきゃ引っ越しも出来やしない。 

仕事や人間関係全て捨てて、つても何も無い場所で1からスタートって余程の精神力と行動力とお金がなきゃ無理です。 

 

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つまり今の株価を支えているのは庶民でその株価が終わると庶民が終わると言う事なんですね、では今やる事は株に頼るのでは無くあまり利益は無いが地盤が強固な1次産業(農業や漁業)を始める事なんですかね? 

 

 

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平日、東京の事務所で寝泊まりしていたのが、健康を害した原因の一つではないか? 

 

夜は、事務所と少し離れたワンルームに帰り、仕事のことは忘れ、ゆっくり過ごしていれば、心身ともリフレッシュし、健康が続いていたのではないか? 

 

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「半導体バブルの崩壊、そこから連鎖して起こる株価の暴落、円高の進行による日本の窮地。このままでは破産者や、老後資金を失う人が続出する」こういう無責任な不安を煽るのはいかがなものか。自分はうまく立ち回っているとでも仰りたいのかな。 

 

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森永氏は保険のきかない自由診療でがん治療しているがこれこそお金があってそういう医療サービス提供できる都会でないと受けられない。田舎ではせいぜい健康的に有機野菜を自給自足して免疫力高めてがん予防するしかない。森永氏の推奨する暮らしをして泥のついた素晴らしい大根など野菜を病院にもっていってがん治療お願いしても断られる。 

 

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所沢にも周辺の埼玉各地にもオシャレなレストラン、美味しい料理屋さんは星の数ほど有ります。失礼にもほどがある。根拠のない株価暴落煽りなどご病気で大変でしょうが何を言っても許される訳ではないのでご注文しておきます。 

 

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自分の価値観を他人に押し付けるのは良くない。 

田舎で暮らしたければ、暮らせばいいし、都会で頑張りたいなら都会で 

暮らせばいい。 

自分の人生を振り返ると、若い時はやっぱり東京で過ごしてよかった 

と思っています。 

今は、そこそこの田舎でくらしているが、できれば少しの都会、福岡 

とか大阪の郊外等に引っ越したいかなって思っています。 

 

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>お金を稼ぐためにくだらない仕事に人生を 

 

この「下らない仕事」という、ややマルクス経済学寄りな見方は「根本的に労働・仕事というモノを見下している」発想だ。つまりは金持ち「だけ」がいい暮らしで幸福に暮らしているからカネの無い庶民は田舎で「自然と触れ合って」生活すれば幸福ということだ。 

しかし大変失礼であるがいい年をして「そういう発想しかできない」のは人間や社会についてあまりに偏った発想ではないか?もし「皆が田舎暮らし」をして経済が成り立つのか?昔の農業中心の社会になれば今ある社会資本もアマゾン(笑)も全部「成立しない」ことになるだろう。 

こういう「都市=悪、田舎=善」という思想は中国の文化大革命やカンボジアのポルポト政権での「地方への強制移住」と似た考えだが、この2カ国で起きたことは「非人道的な行為」だった。人々は「好んで」都市に集まるのを「間違っている」など言われる筋合いは無い。 

 

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傍から見ていると、ゴミのようにも思える膨大なコレクションを集めていたのは遥か彼方。 

息子にコレクションを譲り、余命宣告とも相まって、結局は、商業主義と距離を置いた質素な生活。 

それが、経済学者の人生におけるファイナルアンサーってことなのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

中山間地域のような本当の田舎と東京都心のような大都会比較じゃなくて、その中間みたいなところがそこそこありますからね。イメージが極端だと思います。 

 

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広島・長崎・コミケットという言葉がある。北朝鮮がよく主張しているものである。コミケット=首都に原爆を落とすということである。もし首都圏大震災が起きたらひとたまりもない。重要インフラは分散すべきという結論が出る。 

 

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経済学者のマルクスは「資本主義は必ず行き詰まる」と指摘しました。 

その理由を彼は4つ挙げています。 

1つめは地球環境の破壊。 

2つめは許容できないほどの格差の拡大。 

3つめは少子化の進行。 

そして4つめがブルシット・ジョブ、 

日本語に訳すと「クソどうでもいい仕事」の蔓延です。 

 

チャップリンが言いたかったことも同じだと思う 

 

ブレない自分があれば別だが 

ブレないと生きていけないのが資本主義社会だと思う 

 

ブレないためには 

神を自分で設定するしかなく 

そのためには 

地域の祭りに参加するとか 

近所付き合いを大事にするとか 

周囲の環境を保つ必要があるのではないかと思う 

 

目的があれば 

プロスポーツ選手になるとか 

アイドルになるとか 

芸人を目指すとか 

手段を択ばず努力すればよい 

 

そこまでせず 

暮らしたい人には 

トカイナカ経済は有効だ 

 

無理せず実家に帰って 

見つめなおす時間も必要だと思う 

 

 

=+=+=+=+= 

「田舎暮らし VS 都会暮らし」の未来展望って 

すごく難しいですよ。 

 

森永氏の言ってる事も良く分かるけれど、 

例えば、田舎に行けば行くほど、「道路」「水道」等の生活インフラの 

「自治体による維持」がこれから益々困難になる。 

 

都会から約1時間アクセス圏の「郊外・ニュータウン」レベルでも、 

開発失敗で人口減→自治体が生活インフラの維持管理を放棄。 

残った住民が組合形式のような形で「自治管理」に悪戦苦闘…。 

なんて話はけっこうある。 

 

まあ、「ポツンと一軒家」に覚悟して住んでいる住人並みに 

水道も自分で引いて、電気も自家発電しまっせ!な 

バイタリティがある人はいいけど、そこまでの人は 

なかなか居ないからなぁ… 

 

=+=+=+=+= 

専門的な分野で分業をしているから現在の生活があるわけ。みんなが農業をしていたら、太陽光もなく、建物もなく、病院もなく、縄文時代の生活に戻ってしまう。30坪ほどの土地で自給できるわけがない。あなたの今は都市生活によって蓄えた財産があるから成り立っているだけだ。 

 

=+=+=+=+= 

別に裕福な暮らしをしたいから都会にきたわけではない。昔は貧乏だと親があてにならないし女性のいい仕事がなかったから都会に出ただけ。今も既婚者ほどいい生活おくってないしね。 

 

=+=+=+=+= 

田舎にいても自給自足の生活ができていなければ困窮する。食料、電気、水、燃料。衣類や医薬品も必要だ。何処にいても戦争や恐慌が起きれば難儀するのだ。 

 

=+=+=+=+= 

週に4日、都会に通ってしっかり稼いで 

残り3日トカイナカ?で安く美味しくゆったり生活する。 

それが最強と思うのだが家族を巻き込んでとなると難易度が上がる。 

 

=+=+=+=+= 

昔、テレビでトカイナカ住みを提唱してたね。 

大阪のTVだったので喜連瓜破が候補に。 

大阪市で駅も大型スーパーもあるのに安いって大絶賛。まあ、確かに便利で安いけどもw 

 

=+=+=+=+= 

ものすごく参考になりました。知りたいこと、日頃から疑問に思っていることに答えがあって、クリエイティブで、とても学びがあり、刺激と勇気ももらえました。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも都心の一等地は地価も馬鹿みたいに高いから、相続か稼得能力のものすごくある人じゃないと無理じゃない? 

無理して買って住んでる人もいるんだろうけど、ローンが払えて且つ物価の高い都心部で生活していけるということは、それなりの稼得能力があるわけで。 

首都圏に住む大多数の庶民の持ち家はそもそも都心にはないし、彼のいうところのトカイナカにある。 

 

=+=+=+=+= 

よい記事でした。いま、もっと質素なマンションに引越しを考えていたところです。刺激の多いにぎやかなエリアに引越しを考えてましたが、森永氏の記事を読んで考えが変わりました。 

 

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戦後直後なんて、品川や目黒でも農地あったのにあの混乱ぶりだから、都会からもっと農地が遠くなった現代は大変だ。 

 

 

=+=+=+=+= 

都会暮らしが危険かどうかは知らんが、おれも同程度の「トカイナカ」住まいで非常に快適。 

東京とは今くらいの距離感がちょうどいい。 

 

つーか、「トカイナカ」だと言ってるのに田舎の話するコメントの多いことよw 

 

=+=+=+=+= 

>半導体バブルの崩壊 

 

日本の場合は工場建設バブルで終わる可能性が高いだろう。多額の補助金が無駄にならないように実用化してもらいですよ。 

 

=+=+=+=+= 

資本主義の次はいったい何が来るのか 

まるでわからない。資本主義にかわるものなんて 

あるんだろうか。共産主義や社会主義も廃れてしまったし。 

 

=+=+=+=+= 

>地方に引っ越せ 

それができれば苦労はないです。お金もコネもない都市部三代目です。 

(祖父母の代に都市部に出てきて、両親とも都市部の人) お金もそうですが、知り合い、親戚もないところに、転勤でもないのに引っ越せませんよ…… 

 

それに、農業も、肥料や燃料が何らかの事情で輸入できなくなったら詰む、って、地方から出てきた人が言ってました。 

 

=+=+=+=+= 

森永卓郎さんは2024年11月5日に 

「皆さん、世界経済はあと2日の命です」 

と断言したのではなかったか。 

 世界経済が崩壊しても所沢は無傷、なわけないですよね。 

 

=+=+=+=+= 

素晴らしい自給自足ですが、日本で賄えるものは少ないですね。 

ガソリン、太陽光パネルの原材料、自家発電すら無理です。 

 

=+=+=+=+= 

所沢はトカイナカよりはだいぶ都会寄りだと思うが。強盗とかの犯罪者が増えててこわいね。 

 

=+=+=+=+= 

一億総農民社会というのは賛成です。農業する人がどんどん減ってます。何とかしないと国産野菜無くなっちゃう。 

 

=+=+=+=+= 

所沢駅行ったことあるのか? 

地方主要都市並に発展しているけどw 

田舎ではない。 

長野、茨城、群馬の奥地ならわかるけど。 

 

=+=+=+=+= 

言いたいこと言うだけで責任も無い立場ってどうなのかな? 

生き延びて発言の検証に立ち会ってもらいたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

この方の住む郊外は、田舎暮らしの人からみたら十分都会。そして生業ではなくて趣味の家庭園芸。 

 

=+=+=+=+= 

この人、先日「トランプが勝ったら、日経平均株価が大暴落する」と言ったが、暴落していない。結構、この人、間違った予測ばかりしているよな。 

 

=+=+=+=+= 

半導体はバブルではないでしょう、まだまだこれからだと思いますよ、今はまだまだ買いです。 

 

=+=+=+=+= 

本当の田舎に住んでから言えって思う。 

自分が健康だったら同じことを言っていたのか疑問。もはや存在がネタと化しているな。 

 

=+=+=+=+= 

>教養があれば、お金をかけなくても自分なりの幸せや生きがいを見つけられるというのが私の実感です。 

 

ところが教養があれば都会はもっと楽しいんだよなこれが。 

 

=+=+=+=+= 

> 私が思い描く未来像は「1億総農民」であり「1億総アーティスト」です。 

 

あと、自宅は手作りかな?衣類は?警察は自警団、消防は消防団でなんとかなるとして、裁判官や医者が必要だなあ。 

 

=+=+=+=+= 

言う様な事態になったら、地方の物を接収するだろう。今までの東北などのはつかいみれば 

 

=+=+=+=+= 

所沢にエンタメがない?新宿まで電車で1時間もかからないのに都内に行けばいい 

 

=+=+=+=+= 

株価の暴落はともかく円高? 

確かに米国債金利は徐々に下がってはいるが・・・ 

 

=+=+=+=+= 

この人の考え方の方が危険。新宿や渋谷から見れば、所沢も厚木も柏も田舎だと思う。 

 

 

 
 

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