( 231783 )  2024/11/09 15:40:20  
00

「洋画は見ない…」日本の“洋画離れ”に起きた異変。不振だったディズニーは様々な施策が成果出す

東洋経済オンライン 11/9(土) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/57759b4ca32c3fa4caece926504333dfb6b5061e

 

( 231784 )  2024/11/09 15:40:20  
00

2024年のディズニー映画『インサイド・ヘッド2』は50億円を超える大ヒットとなり、ディズニーの不振からの復活の兆しが見られる。

コロナ禍後の洋画不況やディズニーの不振は、作品供給の停滞や配信優先の影響があったが、ディズニーは地道な取り組みでファン層の開拓や観客との関係性強化に注力し、結果的に復調を遂げた。

ディズニーの成功は洋画興行全体に明るい兆しがある一方、市場規模はまだ回復しておらず、洋画不況が続いている。

それでも、今年の洋画シーンには明るい話題作が多く、ディズニーを含む洋画の成績が期待されている。

(要約)

( 231786 )  2024/11/09 15:40:20  
00

『インサイド・ヘッド2』©2024 Disney. All Rights Reserved. 

 

 ここ数年、洋画不況と言われて久しい。2010年代後半は年間興収の邦画と洋画の比率が5.5対4.5ほどだったが、コロナ禍を経た昨年、一昨年は7対3ほどまで差が開き、洋画が世の中的な話題になることがすっかり少なくなった。 

 

【写真】ディズニーでは今年の冬には『モアナと伝説の海2』『ライオン・キング:ムファサ』といった話題作が控える 

 

 しかし、今年は少し違う。前半はアカデミー賞を総なめした『オッペンハイマー』が、内容と作品性で社会的な話題になり、夏からは景気のいいエポックメイキングなトピックがいくつか飛び交っている。2020年以降ほぼ無風だった洋画シーンだが、今年に入り復興へと向かう動きが出てきているのだ。 

 

■アフターコロナの深刻な洋画離れ 

 

 コロナ禍を経て、興行シーンは大きく変わった。動画配信サービスの普及で観客の映像コンテンツ視聴スタイルが変わり、映画ファン以外の一般層が映画館に足を向けることが極端に少なくなった。かつては50億円超えのヒット作が年間何本も生まれていたが、いまや10億~20億円でヒットだと言われている。 

 

 一方、年間の興行収入は、一部のアニメ大作の大ヒットに支えられ、コロナ前と変わらぬ規模まで戻している。 

 

 興行市場はコロナ後に順調に回復しているように見えるが、実際は年間数本生まれる一般層を動かすイベント映画によってなんとか全体の数字を保っており、作品ごとのヒット規模は小さくなっているのだ。 

 

 とくに厳しいのが洋画だ。コロナ禍とその後のハリウッドのストライキの影響で作品供給が停滞した洋画は、劇場公開よりも自社プラットフォームでの配信を優先するアメリカのメジャー映画会社と日本の興行界との軋轢も重なり、シネコンの番組編成からすっかり消えた時期があった。そんな状況が、観客の“洋画離れ”を加速させたのだ。 

 

■洋画不況に直結したディズニーの不振 

 

 洋画を代表するディズニーの状況はどうだろうか。邦画と洋画のシェアがほぼ半々だった2010年代後半、ディズニーは100億円超えの大ヒットを毎年のように生み出し、50億円超えヒットは当たり前の洋画興行を牽引する存在だった。 

 

 歴代最高の年間興収を記録した2019年(2611.8億円)は、ディズニーは100億円超え3本(『アナと雪の女王2』『アラジン』『トイ・ストーリー4』)、50億円超え2本(『ライオン・キング』『アベンジャーズ/エンドゲーム』)と邦画を上回るヒット規模の作品を連発し、興行全体を大きく底上げしていた。 

 

 

 しかし、コロナ禍のディズニープラスへの配信シフトの試行錯誤を経て、状況は一変した。アフターコロナでは、期待されたシリーズ大作でも30億円台がやっと。かつての勢いを失ったディズニーのコロナ後の不振は、洋画不況そのものに直結していた。 

 

 ウォルト・ディズニー・ジャパンのゼネラルマネージャー佐藤英之氏は、その頃の状況をこう振り返る。 

 

 「コロナ禍の後も安定して劇場公開作品の供給を続けることで、ディズニー作品のファンベースはしっかり保ってきていました。ただ、国内の映画マーケット全体としては、いったん冷え切ってしまった影響は大きい。加えて、ハリウッドのストライキの影響で、業界各社でハリウッド作品の供給が細っていたのがこれまでの実情です」 

 

 一方、邦画はその間もどんどん作品を供給し続け、コロナ禍の作品不足時には、アニメ大作がシネコンのスクリーンを占拠した。 

 

 それ以降、アニメ大作をはじめ、スクリーン占拠が邦画大作のデフォルトの公開形式になることで、一般層の関心はイベント映画に集中するようになる。いつの間にか洋画は蚊帳の外になり、かつては大ヒットが当たり前だったディズニーでは、とくにその不振ぶりが際立った。 

 

 そうしたなか、ディズニーにとって実に5年ぶりの50億円台ヒットとなったのが、『インサイド・ヘッド2』(53億円超え)だ。 

 

 ディズニーの復活=洋画復興の狼煙に見えるそのヒットの背景について、佐藤氏は「作品のクオリティに尽きる」という。 

 

 しかし、それだけでは大ヒットが生まれなくなったのがアフターコロナだ。「50億円到達のためには、現状のディズニーファンを超える新しい層に届かないと難しい」と市場を分析し、地方のファミリー層など子どもたちの開拓と掘り起こしに改めて取り組んでいた。 

 

 具体的には、同層への体験型のプロモーションを軸に置き、全国各地のショッピングモールで映画キャラクターのバルーンアート(11カ所)を子どもたちが作るワークショップを実施したり、迷路(5都市)やスタンプラリーといったアトラクション的なタッチポイントを増やした。 

 

 

 そのほかにもディズニーストアのグッズや、イクスピアリ(東京ディズニーリゾート)と連携した日本最速試写や施設内宣伝などにより、観客との関係性を深めることに徹底的に注力した。 

 

 こうした地道な取り組みは、映画宣伝の王道であり基本的なことではあるが、SNSやネットなどで情報があふれる時代に、リアルな体験こそ人の心を動かす大きな力があることを如実に示しているのではないだろうか。 

 

 とくに映画のようなエンターテインメントにおいて、特別な体験は作品への感情移入につながり、次の行動への大きなモチベーションになる。もちろんSNSなどによるマーケティング戦略は重要だ。それと体験型の施策を両輪とするのは、宣伝の原点回帰でもあるだろう。それが実際に成果につながった。 

 

■洋画が体験消費として再認された 

 

 こうしたディズニーの取り組みは、昨年の『リトル・マーメイド』(34億円)や『マイ・エレメント』(27億円)から積極的に行われていた。なかでも、特徴的な事例は『リトル・マーメイド』。地方の高校の吹奏楽部の演奏付き試写会などで、地元とのエンゲージメントを強めていた。 

 

 佐藤氏は「ディズニー作品は昨年から復調しはじめていました。作品ごとの興収はどんどん積み上がってきて、今年もその波が続いています」と言葉に力を込める。 

 

 洋画の雄が、時代の過渡期を乗り越えて、昨年から再び映画館に観客の足を向けさせている。今年はようやく興収というひとつの象徴的な形になって見えてきた。 

 

 それを現場の興行主も実感している。シネコンのイオンシネマを運営するイオンエンターテイメント映像本部コンテンツ編成部・部長の玉置修氏は、『インサイド・ヘッド2』の興行を「今夏のファミリー層のファーストチョイス映画であり、女児中心の予想から、男児にも同等にご来場いただきました。さらに夏休み終了後は、シニアを含む大人だけのご鑑賞も増えました。作品が高く評価されたとも感じています」とその好調ぶりを振り返る。 

 

 

 そして、この洋画復調の流れは一過性ではなく、この先も継続していくことを予測する。 

 

 「クオリティの高い洋画が、“コト”や“エモ”の消費・体験として再び認められた現象であり、多くの若い消費者に『洋画も面白い』という印象を与えました。これは一過性のブームではないと思います。本作が“映画館デビュー”であったお子様が多くいらっしゃったことも、この先の洋画復調に与えた功績は大きいのではないでしょうか」(玉置氏) 

 

■洋画興行全体は明るい話題ばかりではない 

 

 ただ、そうした明るい兆しがある一方、今年の邦洋の比率はこの夏までで8対2ほど。洋画興行全体としての市場規模は、アフターコロナのどん底からほとんど変わっていない。 

 

 著書『アメリカ映画に明日はあるか』で20年間の洋画興行を考察する映画ジャーナリストの大高宏雄氏は「洋画にとって、ディズニーの復調は心強いですが、まだまだの感じはあります」と“ディズニー復調”という言葉に対する物足りなさを指摘する。 

 

 「たしかに『インサイド・ヘッド2』はコロナ禍以降、同社初の50億円突破作品になりました。2024年正月の『ウィッシュ』(36億円)、シリーズ最高の『デッドプール&ウルヴァリン』(21億円)も入れると、この3本で優に100億円を超えています。ただ、2023年でも20億円以上が5本ありました。『まだまだ』の意味がそこにあります」(大高氏) 

 

 洋画シーンを牽引するディズニーだからこそ、今年の洋画へのいい流れのなかで、前年並み以上の成績が期待される。 

 

 同時に大高氏は、今年はこれまでの洋画不況と言われていた近年とは異なることにも言及する。 

 

 「洋画の話題作が多かった年だと思います。面白い作品、充実した作品が何本もあり、メディアが多く洋画を取り上げたことも重要です。興行は質的側面が最重要ですが、情報が飛び交うことが必須の条件です」と一定の評価をした。 

 

 一方、佐藤氏も今年のディズニー作品の話題性について「世の中のアップワード(話題性の高い流行語)のトレンドにうまく乗れている」と評価し、循環型の宣伝システムを機能させることによる、この先の長期的な成長に自信をにじませた。 

 

 

( 231785 )  2024/11/09 15:40:20  
00

- 洋画と邦画、特にディズニー作品に対する評価や興味の程度に個人差があります。

ディズニーのCG作品やポリコレ路線に対する批判や不満の声も見受けられました。

 

- 日本の若者は洋画や邦画よりも日本のアニメを好む傾向があり、特にマンガ原作のアニメが人気です。

友達と盛り上がりやすいという点もアニメが支持されている理由の一つとされています。

 

- アメリカや洋画に対する憧れが次第に減少し、アメリカンな雰囲気の店舗やアパレルの売れ行きが影響を受けているとの指摘も見られました。

 

- 映画の視聴が減少する理由として、CGの過剰使用や作られ物臭さ、洋画や中高年向け映画の内容の変化、アニメや日本映画の面白さなどが挙げられています。

 

- ディズニー作品に関しては、原作との乖離やストーリーの質の低下に対する厳しい批判や不満の声、さらにCGやポリコレ路線に対する不快感も指摘されています。

 

- 日本のアニメには多様性やジェンダーレス要素が取り入れられているが、一部の視聴者からは疲れるとの意見もあります。

 

- 洋画に対する評価や視聴習慣には個人差があり、アクションやSFジャンルに偏った洋画愛好者や、日本の映画やアニメに傾倒する人々など、多様な視聴スタイルが存在しています。

 

- 一部の意見では、洋画やディズニー作品に対する質や興味の低下、日本のアニメや映画の台頭、ネット配信の普及などが洋画離れの一因とされています。

経済的な要因や映画館の環境の変化も視聴習慣に影響を与えているようです。

 

 

(まとめ)

( 231787 )  2024/11/09 15:40:20  
00

=+=+=+=+= 

先日映画館でライオンキングIIの予告を見ました。リアルなCGで描かれる内容に終始違和感を感じました。アニメだとオーバーに描かれる表情こそ見ている側の印象に残る部分で、CGは予測の範囲を超えてこないので面白みが無かったです。 

最近のディズニーは人類愛を描きたいのかなと思うのですが、正直興味ないですし面白いファンタジーを描けば自然と惹きつけられて感動するのではないかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本には素晴らしいアニメが沢山ある。自分はディズニーよりもジブリが好きだし、ライオンキングよりもジャングル大帝のほうが好き。 

過剰なポリコレに走り、黒人のアリエルや白雪姫を生み出し、値上げ値上げのうえ緻密なプランがなければ楽しめないディズニーランドにまだ夢中…な人も居るだろうがそう大多数ではないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本の若者が観ているのは、洋画でも邦画でもない、圧倒的に日本のアニメ。 

ほぼ、マンガで流行ったものがアニメ化されるのだから、ストーリーにハズレなし、まさに日本人の若者が主人公だから全く違和感なく、共感もできるし、なにしろ友達と話で盛り上がれる。 

 

面白くて人気がある日本アニメの作品群を10歳前後から観始めたら、もうディズニーなんか見る気はしない様子。なので、ディズニーがアニメで狙うとしたら、低年齢児までだろうね。 

 

SHOGUNのヒットには、ディズニーのこれからの方向性がよく表れていると思う。経済的に余裕のある中高年の層を囲い込むのは妥当な案だと思う。ディズニーランドの値上げもクルーズ企画もそういうことでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

まあ当然なんだけど洋画はリアクションや文化性も含めて 

よそ様の世界観で作られているものなので 

こちら側が如何にその点に寄り添って楽しめるかだよね 

そういうのを見て素直に面白いと思えばそれに越したことはないし 

逆に個人の娯楽にまでグローバル化を意識しなくてもいいと思う 

 

=+=+=+=+= 

映画に限らず、アメリカに憧れを抱かなかくなってきている傾向があるように感じる。 

例えばアメリカンな雰囲気の強い雑貨店(オーサムストアやヴィレッジヴァンガード)やアパレル(アメリカンイーグルやライトオン)は苦境に立たされていたり全店閉店したりしている。 

そして映画では(ポリコレ云々は抜きにしても)マーベルなどのアメリカンヒーローに憧れを抱くような雰囲気はかなり消失してきている。「世界の警察」というイメージをヒーローが具現化してきたことが見えないところで影響していて受け入れられていたが、消え失せた今では単なるアメリカ内輪ウケにしかならなくなった。 

それでも日本人はアップルやアマゾンなどのアメリカ発のコンテンツを享受しているのでアメリカから強い影響は受けているが、それは娯楽ファッションとしてのものではない。 

 

=+=+=+=+= 

自分は映画の場合、初めから引き込まれるような展開が無いとせいぜい20分くらいで耐えきれずに見るのを止める性格。どんなに話題作名作と言われる物でも同じ。特に洋画ファンという訳ではないが、そういう展開が多いので結果洋画ファンになっている。これが小説となると我慢出来るのが不思議。 

 

=+=+=+=+= 

実写映画もCGが普及して声だけの演技をする俳優も増えてアニメの演出手法を真似る監督も多くなる一方で、アニメのほうも実写の映像表現を使う監督が現れ出してとの境がなくなりつつあるんだよね。 

あと特にアメリカの実写はポリコレの影響を受け過ぎて史実と異なる人種や性別が使われると違和感が凄いけど、日本のアニメってその辺りを曖昧に出来る。 

だから映像表現や音、演出を楽しむなら日本のアニメの方が楽しみやすいのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

大人をも満足させるような重厚な脚本に、その脚本に負けないような素晴らしい演技力を発揮するプロフェッショナルな役者陣、監督、演出。そして彼らの仕事が報われるようにプロとして手を尽くして作品の魅力を世間に広める宣伝部門。結局重要なのはそこでしょ。洋画とか邦画とかアニメとか、そういうことじゃなくて、素人である視聴者を満足させるだけの作品を作れているかどうか。その作品の良さを世間にきちんと紹介できているかどうか。それさえできていれば観てもらえるはず 

 

=+=+=+=+= 

以前は洋画、邦画、アニメを満遍なく見ていたが、興味深い内容の映画が段々なくなってきた。興行成績を意識した面白さだけを追求した映画が多くなった。 

洋画は俳優が小粒になり、それを補うようにヒーロー物が多すぎて。 

邦画は、事務所ありきの配役で演技に難ありるので、話が入ってこない。 

努力を怠らなかったアニメが人気になるのも頷ける。 

興味深い内容があり、面白く、声優の演技を上手いから、話がすんなり入ってくる。 

結局、内容、演出、演技のクオリティが高いからヒットに繋がる。 

 

=+=+=+=+= 

我が家は洋画派なので、最近ちょくちょく観たい映画が増えてきて嬉しいです。 

インディジョーンズのワクワクも、ゴジラコングの迫力も、インサイドヘッド2のハラハラも家族で共有出来たのはとても嬉しいですね。 

願わくば、たまに過去作の上映もして欲しいところです。 

 

 

=+=+=+=+= 

邦画だから洋画だからという理由なんてあるはずがない。 

心を動かすものは単純で、それはちゃんと練りこんだ脚本であるかどうかだけだ。そして決して独り善がりでは無い、心を揺さぶられる情熱で作られていれば、クチコミでもあの映画はすごく良かったという話題が拡がってますますヒットしていく。近作では「侍タイムスリッパー」が好例ではないか。もしもコケた映画のプロデューサーがいれば、映画ファンの感想に真摯に耳を傾けて欲しいと強く願う。せっかく映画を製作できる立場にいながら、映画を作る意味、そして制作する熱情を忘れないようにいつも魂を燃やし続けていて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

昔はすごい映画好きでしょっちゅう映画館にも行きレンタルビデオを借りて貪るように観ていたけど、最近は観たいと思うものも2時間と考えると後でいいかと30分くらいのアニメやらで済ませるようになってしまった 

他にやることがあるとその2時間は平日は特に絞り出すには大変重い時間 

なので、本当に面白いと断定できる作品以外は後回しになる 

あとはわりと早い段階でプライムビデオなどに並ぶので映画館にわざわざいくことがなくなった 

 

単に優先度が下がってしまったのだが、やはり今はオンラインでのコンテンツも含めて多種多様なエンターテイメントがあるので時間が取れないのだろう 

あとは特にヒーロー物にありがちな、見え見えな展開が繰り返されて見る前から結末が想像できてしまうのも洋画が避けられる要因かもしれない 

たまに見ると気楽に見れて爽快でいいんだけどね 

 

=+=+=+=+= 

1900年代は一部CGはあってもタイタニックのような映画でしか叶えられない壮大なセット、リアルな特殊メイクによるホラー映画など多数ありました。 

それが2000年代に入り、何でもCG で再現出来るようになったのはいいけれど、バイオハザードのようにホラーかアクションかジャンルがごちゃ混ぜになり、映像は確かに綺麗だけど日常のゲームでも楽しめるくらいCGの世界が身近になりすぎて、結果的に映画でしか味わえない非日常性が無くなってきた事も映画離れの原因だと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

確かに新しい洋画を観ないです。CGだらけになったのが観なくなった原因です。学生時代は週に2本は試写会で洋画をスクリーンで観てました。ラジオ番組で試写会の招待があったのでハガキで応募してた。洋画を観たのは、ある日どこかで が最後かなぁ。ネットワーク経由で昔の動画を観ることはあります。 

 

=+=+=+=+= 

洋画は20年前ぐらいから、ヒーロー物や、変身するやつや、ぶっ壊す系とか、迫力やパンチのある物を重視してるのが多くなってきた印象。 

昔は結構感動的なのとか、ワクワクする物や社会派のが多かったと思う。 

テレビで放送される物も、ヒーロー物ばかりで、どちらかというと子供向けなのが多い。 

昔は、その映画に出会ったお陰で、その後の自分の価値観や人生観に影響与えるものが多かったな。 

たまに夜中にやってる洋画とか、社会派なのが多くて、凄く感動するし、勉強になる。 

結構最近のだったり、有名な俳優が演じたりするけど、あまり知られてたかったりする。 

分かりやすいのがウケるからなのかなあ? 

良い映画ほど宣伝してない印象。 

 

=+=+=+=+= 

洋画は、ディズニーしかない訳でも無いので洋画離れというよりディズニーとポリコレ離れしてるだけです 

 

邦画の実写の場合、ガンアクションの酷さやCGの雑さがあったり伏線回収も無いか予想した展開まんまで漫画の実写化は見て損する事多め 

 

アニメの方は、脚本もしっかりされたりかなり作画も良いし原作を補完され、ガンアクションもリアルになって来てたりするので本当に感謝です 

 

=+=+=+=+= 

洋画は昔スケールの違いが邦画とは圧倒的に違い魅了されましたが、CGやコロナ、ハリウッドのストライキが有り、また、アニメーションの台頭が有り、大作と呼ばれる物が減った様な気がします。 

また、昔は(今も多少残ってますが)欧米人への憧れやその生活スタイルが素敵な時代でした。映画自体へのお金の掛け方も、天と地の差でしたから。 

日本も先進国ではなくなったと言われてかなり経ちますが、それでも昔とは異なります。ローマの休日やゴットファーザー、ダイハード、スターウォーズと、今見ても素晴らしい映画も有りますが、その当時日本の俳優さんの個人的な背景はよく分かりましたが、洋画の俳優の方の個人的な情報も分からず、映画のイメージでそのまま見れました。ただ、今はネット情報で俳優さんや配給会社の細かな情報も把握出来てしまうので、純粋な気持ちで観れなくなったのも一因だと思います。 

娯楽も増えましたからね。 

 

=+=+=+=+= 

やっと最近のディズニー作品の在り方について不満を言える機会ができた。 

最近のディズニー作品について言えば、見たいが見れてない作品が沢山ある。 

配信専用のディズニープラス加入者を優遇してる関係で、Amazonプライムではディズニー作品は有料、レンタルショップは近年の作品はラインナップすらない。 

ディズニー好きでプラスに加入するか単品作品に課金しないと見れないわけで、必然的に見ないで我慢する機会が増えている。 

結果として、ディズニー作品に触れる機会も減っているわけで、この状況を改めないと映画の収益なんて見込めないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ここでいう洋画とはハリウッド系大作みたいなのを言ってるんだろう、もっと視野を広げればヨーロッパ、アジア、中東なども含めて小さな作品でも素晴らしいのは幾らもあり、ミニシアター、単館系も含めて考えてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

それぞれの好みは別として洋画離れで日本のアニメや映画がトップになるというのは良いことではないのでしょうか 

さらに日本のアニメや映画が他の国でも見られて評価されるって素晴らしいのでは? 

音楽でも一昔は欧米の音楽が全てだったけど今は国内の音楽のほうが好まれてる 

これから変わるかも知れないが別に日本人がアメリカディズニーの心配しなくても良い 

少し時代がズレてたらライオンキングではなくてレオが世界を席巻してたかもしれないのに 

どこの国の映画でも良いものは良いでいいです 

 

 

=+=+=+=+= 

シリーズものが増えすぎた。 

最初は面白いのに、その後を追うように 

いくつもシリーズ作品が続いてしまい 

結局は最初から観ているファンしか楽しめない。 

あとは、CGに慣れすぎちゃったのかな。 

現在のCG 技術なら、とんでもない凄いシーンが作れてしまう。 

誰かがSNSで 

「今はCGの技術が躍進し、様々なシーンを楽しめるようになったが 

ジャッキー・チェンが生身で高所から落ちるシーン以上の驚きは感じられない」みたいなことを語っていました。 

 

=+=+=+=+= 

結局映画が面白いかどうかでしょ。 

記事に上がってるディズニー作品たちだって、目論見通りの興収とは思えないものもある。インサイドヘッドは特典商法までやる必死さだった。 

最近は初動でコケると一気に席を削られる傾向もあるし、ニュース量が国産アニメより少ない洋画は、口コミ効果が出る前に勝負アリとなってしまうことも多い。 

配給側も以前ほどアテにしてしないのも感じるし、上向くことはなかなかないかもね。 

 

=+=+=+=+= 

実写のリトルマーメイドやウィッシュのようなポリコレを前面に押し出して世界観や脚本がめちゃくちゃなものは単純につまらないし受けなくて当たり前。むしろ、見る前からポリコレの押し付けされることが予想できて、見たらストレスだろうな、と思うので逆に最初から見たくない、という人が多いだろう。 

インサイドヘッド2はまだ見てないけど、前作のインサイドヘッドがそれほどポリコレてなかったので、これは見ても大丈夫かな?と思うし、そう思わせることが大事なんじゃない? 

国内アニメに面白い作品がいっぱいあるし、わざわざストレス貯まるディズニーを見る必要ないし。 

 

=+=+=+=+= 

ワイ映画好きだったが、今年アニメ・漫画専門で見てたからというワケでなく、洋画は古い映画しか見なくなった。最近のは何やってるのかチェックすらしてない。どうせ映画館は高いし、そもそもなんですが、ワイの関西、軒並み映画館がつぶれていってます。なので見る所ない。DVDレンタルも店がツタヤは全滅、ゲオさんが残ってくれてるので縮小していく一方のを細々見てる感じ。 

まだ邦画の方がここ数年は気合入れてくれてる感じがして良いと思う。 

真っ当な映画は当面ないだろうな。宣伝広告だけ大々的にされるだけで。 

 

=+=+=+=+= 

2000年頃まで「邦画はダサい」というようなイメージがあり邦画は不振だった。 

(20世紀末は寅さん、釣りバカ日誌などの定番作品は堅調だった) 

「やっぱ製作費たくさん使ってスケールがでかい映画が最高」って感じ。 

最近の邦画は心情の機微に触れるような作品が増えて、それが海外にもジワジワ伝わってきているような気がする。 

「おくりびと」、「たそがれ清兵衛」、「誰も知らない」あたりから潮流が変わったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

洋画邦画に関係なく、面白くない映画はウケない。 

 

誰がやっても展開が分かるヒーローの快進撃と説教じみた製作陣の思想の押し付けが溢れた洋画、事務所の宣伝で俳優をごり押したいだけのキャストと原作の知名度を当てにした雑な実写化でゴミだらけの邦画を誰が見たいと思うのか? 

 

その中でアニメは多種多様な漫画原作と、オリジナル作品でも昔から変わらず様々なジャンルや表現方法を生み出し続けるクリエイターの下地があって面白いから奮闘しているように思う。 

 

=+=+=+=+= 

個人的に洋画は派手で邦画は泥臭いイメージがあり、今もそれは変わっていない。 

 

どちらも2000年前後からCGを使う様になり、「なんか違う」感が強くなって見なくなった。 

 

スターウォーズの初期作品の様にチュニジアの砂漠で撮影する様な事もなく、CGで代用していれば、それは最早アニメに等しい。 

 

中途半端なアニメ作品で、しかもシナリオに惹かれるものが無ければだれも見ないと思う。 

 

もう一つは家庭用のテレビが大きくなり、映画のDVDが3000円前後で手に入る様になったので映画館に行くより安くなったのが、個人的に映画を見に行かなく買った大きな要因だ。 

 

今はいくらか知らないが、20年位前に家族で映画を見に行ったら6000円位した。 

 

映画館の良さは画面の大きさと音響だったが、今はAVアンプと大画面テレビで代用できているので行く必要がなくなったと言える。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、私の場合は、年を取りまして、洋画の字幕について行きづらくなり、吹き替えの方がいいってことになったのですけどね…でも、コロナの時に洋画はほとんど配給してませんでしたね。そんな中配給し続けたのが東宝です。鬼滅の刃の途轍もないヒットもあり、スクリーンは東宝中心になったことも、影響してると思います。 

 

=+=+=+=+= 

国内外を問わず日本のアニメを見ている人が物凄く増えた。 

BBCによると8億人を超えて数年内に10億人を超える勢いだという。 

 

日本では単純に、洋画より日本アニメの方が人気があるのだろう。 

テレビアニメは今期だけでもチ。、リゼロ、ドラゴンボール、ダンマチ、 

ブルーロック、ダンダダンなど、他にもたくさんアニメが放送されている。 

 

タイパを非難する中高年が多いが、恐ろしほど見たいコンテンツが 

多すぎて物理的にじっくり見るのは不可能だろう。 

 

そして、そのどうしても「見たい」という気持ちにさせる魅力が 

日本アニメには麻薬的に存在するのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

「洋画は見ない」「邦画は見ない」…映画好きでそのような原理主義者は私の知り合いの中にはいないな。 

 

その年のヒット作の数に洋画や邦画の偏りはあっても、「~だから」と一概に決めるのはおかしい。 

 

洋画にしたって、邦画にしたって、ジャンルも、監督や俳優の個性も、作品の売り込み方もたくさん種類があるのだから、尚のことおかしな価値観だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

スケールは大きくても、昔のように共感できる映画が少なくなりました。ゴジラ-1みたいに、設定は変わっても、世界中の人が共有する感情や価値観みたいなものが薄れて、アメリカ独特の価値観や、感情の方が表面に出てきているように思います。見てて、だからなによ、そっちの都合だけじゃん、というようなモノが増えました。 

 

=+=+=+=+= 

単純に相対的に以前と比べて洋画がつまらなくなっただけだと思う。 

ネタが尽きてきたのか最近の興行収入上位にくる洋画はどれもシリーズ物や続編ばかり。 

オリジナルティ溢れる作品を出さないと洋画冬の時代はまだまだ続きそう。 

 

=+=+=+=+= 

みんな知らないだけで洋画でも邦画でも良い映画はたくさんある。学生時代に映画を沢山観て、本をたくさん読んでたら想像力が自然と鍛えられたような気がする。映画も本も感情移入もできるから、リアルで相手の気持ちに寄り添えるようになったかも?? 

 

=+=+=+=+= 

今のハリウッド映画は一人で客を引っ張れる俳優が高齢化(トム・クルーズやキアヌ・リーブスが60代になってしまった)を伴って以前のような若いスター俳優が不在。 

 

あと、昔のヒット作の同窓会のような続編やマンネリぎみのヒーロー物、大作は3時間近くの上映時間になったりと気軽に見る映画が減り、アメリカの分断が深刻化したせいなのかリアルでシリアスな作品が増えたような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

日本でも、1960年代はゴダールやトリュフォー等のヌーヴェルヴァーグが流行り、アジアやアフリカ、南米ら世界各国の映画も紹介される。1970年代になると、ゴッドファーザー、エクソシスト、燃えよドラゴン、ポセイドン・アドベンチャー、タワーリング・インフェルノ、ジョーズ、ロッキー、スターウォーズ等々様々な映画が話題に。邦画は勢いなく女優が脱ぐ話題づくりか、ロマンポルノを量産した。1980年代はスピルバーグらアメリカの娯楽大作映画の勢いに負け、アラン・ドロン等のヨーロッパ映画が日本にあまり輸入されなくなる。ファミリー向け娯楽映画の全盛期で、ミュージカルや西部劇が過去最も作られなかったのが特徴。1990年代は各国の新しい映画監督が数多く紹介され、ヨーロッパや日本にも良質な作品が増える。2000年代になるとマーベルのヒーローものやディズニーのアニメや実写ものがファミリー人気になり、この流れが続く 

 

=+=+=+=+= 

日本がハリウッドに金を出さなくなり、自社の映画ではないので積極的にプロモーションをしなくなったので、日本の洋画離れが起きました。 

80年代は映画の宣伝をバンバンしてたし、俳優もたくさん来日していました。 

しょうもない映画、小難しい映画、反日映画でさえ日本企業が協賛宣伝してる映画はヒットしていました。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、アメリカのアニメキャラが受け入れられない。 

そして、最近映画を観ると、演者の裏側を考えながら観るようになってしまい、全く楽しめない。 

あるシーンで、監督はこの辺で撮影していて、この俳優が振り返るとあり得ない事が起こり、俳優は驚愕するんだろうなあからの、まずまずの演技だなみたいな事を考えながら観るから、楽しくない。 

結局、ゲーム業界や映画産業は、ネタが尽きている。人が考え付く事には限界がある。どれも同じような中身ばかり。最近観た映画で凄かったのは、川でボートに乗っていた4人が何かに襲撃を受けボートは転覆。一人不明になり3人がマングローブのような木の上に避難した。 

ボートと木を行き来しているうちに一人減り、また一人減り、最後に残った一人がワニを殺し、めでたしめでたしという映画でした。 

3分くらいで観ました。 

 

=+=+=+=+= 

アニメはまだ良いんですよ 

幅広い世代で楽しめて 

30〜50億は行ける作品があって 

ディズニーの場合ディズニーランドなど 

色んなタイアップも組めて 

展開しやすいですよね 

問題は実写です 

20億行けば大ヒットの今の現状 

10億行かない行ってもチョイ超える 

程度です 「デッドプール〜」も 

本当は30億位は行って欲しいですよね 

実写に対しての各配給会社の 

熱量が薄くなっている感もあります 

 

=+=+=+=+= 

洋楽もそうだけど「若者の欧米離れ」が大きくあるのではないか?と思う。 

日本のゲームやアニメが成長して「自国こそがエンタメの先端」となったし、 

現に欧米など世界中から求めて日本に旅行に行く逆パターンになっている。 

 

別に「欧米大した事なし」とはならないがディズニーやハリウッドに特別感を 

持てなくなったのも要因だろうかと思う。「ゴジラ-1.0」がアカデミー賞で 

特殊効果賞を比較的低予算のCGやVFXで取ってアドバンテージも薄れた。 

 

東京ディズニーリゾートの客が激減してもUSJが人気なのはクールジャパンに 

乗ったか否かの差じゃないか? 

 

=+=+=+=+= 

年間約50〜60本の映画を観るが、洋画オンリー。 

お金のかけ方も違うが、日本映画は日常的な私小説の平坦なものばかり。あとはアニメと中高生向けの甘ったるい映画。 

同じラブコメでも大人の淡いものからアクションを取り入れたものまでバリエーション豊富。 

戦争を題材にしたものに至ってはその内容の濃さに日本映画は太刀打ち出来ないだろうな。 

 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーはハリウッドの隅っこでの立ち位置で、お子様向けだけを作っていたからディズニーだったのだが、コレだけシェアの高い存在になると、ディズニーと言うアイデンティティの生温さが映画会全体に悪影響を及ぼす事になる。 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーに関しては単純に作品(脚本)のクオリティ下がってたからでは? 

 

個人的にはアナ雪が稼ぎすぎた。 

あれは作品の質に歌が多大な貢献してたと思うんだけどそれを脚本が受けたと思っちゃったんだと思ってる。だからアナ雪2は日本ではあんなもん。 

でも世界興収は良かったからますますその気になった。 

 

ディズニーは経営陣が代わらんと本当の意味での復活は無理でないかな… 

 

=+=+=+=+= 

この記事は映画館のことかもしれないが、ここ数年テレビで放映する映画もホントつまらなくなった… 

夜に民放で放映する映画のほとんどが、ディズニーやピクサー関連、ハリーポッター、宮崎駿の作品ばかりで8~9割がそうした子供むけ、家族向けの 

クレームのない無難な映画ばかりでがっかりする。 

今はネット配信もあるし、映画もいくつかに分類されて制約がつくので 

万人が視聴するテレビで簡単には放映できないのだろうが 

ほんとつまらない映画ばかり放映するようになった。 

 

日曜朝3時からB級映画放送したり、午後のロードショーで過去の名作を放映してくれるテレビ東京だけが唯一の救いです。 

 

=+=+=+=+= 

子供の頃はディズニー映画大好きだったけど、成長と共に色んな本を読んでディズニー映画の原作も読むようになって、話がかなり変えられているのがショックだった。原作には原作の良いところがあるのに夢と希望と魔法と綺麗事でまとめられてしまっているのに嫌悪感を抱くようになってから、ディズニーは一切見ていない 

 

=+=+=+=+= 

洋画を以前ほど見なくなったのはどうしてかなぁと考えていたところ、CGの多用と関係あるのかと思った。CGの作り物臭さが鼻をつくのではないかと。 

スパイダーマン、スターウォーズ、アバター、マーベル系全般などなど。嘘くさくて入り込めない。 

日本の映画はいいのかというと、これもまた映画館の大画面で見る必要あるのかと思う。テレビのドラマのように家で見ればいいのではないかと。 

小さな映画館で見るような、数珠の名品はというと、近所のTOHOシネマズのように近所にないため、遠出しないといけないので縁遠くなってしまう。悪循環か。 

 

=+=+=+=+= 

個人的な意見としては日本もその流れになってきてるけど多様性、ジェンダーレスは疲れる。 

勿論、差別はダメだとは思うが基本的に世界は男、女で大多数別れる。 

主張したい気持ちはわからんでもないが映画ぐらい気楽に見たい。 

 

=+=+=+=+= 

インサイドヘッドはおもしろかったです 

先日テレビで放送されていたベイマックスもおもしろくて、もっと早くみておけばよかったと思いました。 

恋愛要素はあまり入れないほうが 

私は見やすい気がします 

 

=+=+=+=+= 

私はSFかアクションの洋画しか 

見ません。制作費の掛け方や 

スケールが違うから。 

邦画だと原作の小説の方が 

面白く感じる。 

そんな私をぶちのめすような 

素晴らしい邦画があれば 

教えてください。 

 

=+=+=+=+= 

単純にネット配信に客層が流れたからではないだろうか… 

年配客を動かさないと映画館が埋まらない現象はトップガンマーヴェリックでも証明されたし、洋画は古き良き娯楽のカテゴリに落ち着いたのではないだろうか。 

また、アメリカでは続編に頼る企画側に対してクリエイターの離反が多くなっている。ディズニーは特にそれが目立つ。 

上層部がジェンダーに迷走している最中、少し枷から外れたピクサーが作ったインサイドヘッド、多数のファンを抱えたままジリ貧に進むMCU最後の希望となったデップー等、当たった作品は特殊な事情も伴っている。 

ディズニー経営陣は、言う事だけ立派で現実と向き合ってはいない。悪い意味でファンタジー世界に住んでいる。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも洋画の代表がディズニーってのはなんか違和感がある。私はかなりの映画好きだが、ほぼ洋画しか観ない。(MARVELシリーズは観ないが) 

なんだかんだ、ハリウッドは層が厚い。 

駄作もあるけど、良作も多い。 

 

日本アニメは、自分にとっては旬が過ぎた。10数年前、オタクが不遇だったあの頃に観たアニメたちを超えることはできないかな。いまのアニメは原作漫画読めば正直それでいい。 

 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーはポリコレに影響されすぎてる。例えばディズニープリンセスでいえば少なくとも日本の女の子が憧れるのはやっぱり素直に色白のお姫様。最後に大ヒットしたアナ雪もそう。お客さんが望んでるものを提供しないのだからそりゃ廃れていくよ。プロのクリエイターというのはお客さんの求める需要の中で自分たちのセンスや主張を上手く織り交ぜられる人たち。自分達のエゴが前面に出てはいけない。マイナー路線でいいなら別だけどね。 

 

=+=+=+=+= 

劇場の興行収入の比率にそんな差があったとは知らなかった。 

役者さんや風景が身近でない分、海外作品の方が創作として楽しみやすいので、「洋画」には頑張ってほしいところ。でも最近は色んな地域の映画が見られるようになってて、そういう変化もあるのかなと思う(配信含めて)。 

アニメと実写は別ジャンルだし、劇場だけで「洋画離れ」というアナクロな判断はちょっと不正確かも。 

 

=+=+=+=+= 

私は、邦画に関してはアニメか、ホラーくらいしか観ておらず、基本洋画ばっかり観ているのであまりピンときていないなぁ。 

 

ディズニーの低迷、というかマーヴェル映画でいうと、エンドゲームで大きな節目になったし、作品はしばらくディズニープラスとかのドラマありきになって、それを追っていない側は置いてけぼりになって離れた、という部分はあると思うんでるよね。。 

 

=+=+=+=+= 

わざわざ映画館に行かなくてもネトフリやアマプラで洋画や海外ドラマがいくらでも見られるからね 

後は字幕じゃ無くて吹替えが増えたからじゃないかな 

以前から問題になってたけど、吹替の声をアイドルやアニメ声優だらけでCV誰々って事ばかり話題にしてるから映画の本質からはなれちゃってたりね 

 

=+=+=+=+= 

洋画というか、ポリコレにうんざりしてるだけでしょうね。 

 

例えばトップガンマーベリックとかは大ヒットしましたが、トムクルーズの脚本・演出・映像の迫力も大切ですが、ポリコレを排除した事による影響も大きいでしょう。 

 

映画ではないですがドラマシリーズのSHOUGUN(スペル違ったかもしれない)も同様です。 

 

作品を楽しみたい人にとって、ストーリーとなんの関係もない価値観を押し付けられるのはノイズでしかなく、はっきり言って冷めてしまう。 

 

近年の洋画の失速は、この要素に尽きると思います。 

 

=+=+=+=+= 

洋画離れか?の議論の前に 

映画館離れがあるのだと思う 

 

映画を映画館で観るお客は増えているのか? 

日本でも東宝などメジャー映画館の 

入場料は基本2,000円と高くなり 

子供連れの家族が映画館で映画を観ると 

結構な高額になるのである 

 

映画館で観た方が良いなら映画館に行くが 

アマプラ、ネットフリックスなどで 

配信が始まって観た方がお得だ 

 

洋画離れの原因は様々あるだろうが 

もはや日本ではハリウッド映画よりも 

韓流ドラマの方が人気がある 

 

アメリカ映画の根本原因は 

大手スタジオが物語重視のドラマ製作を 

やめてアトラクション的な映画ばかり 

製作し、お客が飽きていることに 

気がついていないことにある 

 

今さら 

製作費が10倍以上も違う洋画と 

邦画を比べても仕方ないが 

お客が満足しえない映画を作れば 

お客が入らないのは当然のことだろう 

 

=+=+=+=+= 

万人にうける作品がなくなったというか、YouTubeやNetflixなどで大量のコンテンツの中で自分が見たいものを選べるようになったから、わざわざアメリカ人の趣味に合わせた作品を観る必要がなくなりましたね。 

 

=+=+=+=+= 

「洋画」という表現も昭和のならわしで、アメリカ映画というべきだろう。その不振は単に内容が二番煎じで面白くないものが多いから、というべきでは。 

、 

『インサイド・ヘッド2』『デッドプール&ウルヴァリン』『エイリアン:ロムルス』、『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』、どれもシリーズ、続編ものだ。前作ファンには一定程度受けるだろうが、前作を越えるヒットは原則望めない。 

 

アメリカ映画でも『オッペンハイマー』とか『シビル・ウォー アメリカ最後の日』とかはそれなりにヒットしている。かつて洋画=アメリカ・ハリウッド映画だった昭和には、ともかく「洋画」を見るという人が多かったことは確かだが、今は内容が面白ければそれなりにヒットする、という当たり前になってきたということだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本は英語圏ではないからだと思う。 

アメリカやイギリスのランキングをみると 

やはり日本のランキングはいつも独特。 

これは、映画ランキングでも音楽ランキングでも。 

 

世界的に、そもそも中国やインドも独特。 

日本は、そもそも欧米文化圏ではないというのも大きい。 

 

アメリカの大衆文化のメインは、 

北米市場、欧州市場、中南米市場、オセアニア市場、南アフリカ市場が近年は中心 

 

日本 中国 インド 中東は、 

流行ってるものが異なる。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカで流行っているのはマーベルとかコミックの映画化とそのシリーズばかり。 

まあ、日本も漫画原作多いけど。 

有名人気俳優もみんな高齢化。若い俳優さん、知らないし。 

 

日本映画は若い俳優陣のレベルが高く、いろんな人が出て来て面白い! 

以前はテレビで入ったら見ようとか思っていたけど、二千円近く払っても映画館で観たい!と思う。 

家で見るとスマホ気になったり止めることも出来るので「映画を見た」気にならない。 

 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ映画は旧作の続編ばかり作ってるから新鮮味もなく洋画ファンが離れていってる。加えて女性や黒人を無理やり主役にしたような内容も違和感を覚えたりする。邦画は昔の方が面白かった。 

 

=+=+=+=+= 

ディズニー映画はまるで教育映画かのような良きことを見させられている感じがする。 

娯楽映画を求めている観客に対しては不真面目な作品作りをしている。 

娯楽映画を利用して啓発活動みたいな事をしたい人は映画会社から出ていくべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

全世界ウケを狙ったポリコレとリメイクばかりでは幾ら金をかけても詰まらなくて当然。アニメは日本作品に全く及ばないレベル。 

邦画はTVの衰退を補う「豪華2時間ドラマ枠」として存在価値を発揮している感じかな。 

 

=+=+=+=+= 

長時間、飛行機に乗る時に、以前は洋画を好んでみたけれど、アクション映画はガーガー効果音がうるさくて見なくなったし、じっくりものもポリコレが凄くって見なくなった。じゃあ、邦画かと言うとそれもイマイチで、飛行マップをずっと出してる。 

 

=+=+=+=+= 

現代洋画はポリコレ漬けだし見てもしょうがない。 

 

懐古厨だが昔の西部劇はいいね。現在では不適切とされる表現がやたら多いが役者の演技の味が深いし、これは非英語圏の視点かもしれんがリエゾンだらけのまくし立てるような現代アメリカ英語と違って一字一句はっきり発音しまた語彙も比較的平易だし(これは英語圏以外の役者が多かったことやアメリカ開拓時代に英語圏以外の出身者も多く簡単な英語でないと意思疎通しにくかった背景を再現したのかもしれないが)。 

 

=+=+=+=+= 

映画館では邦画ばかり観てる気がする 宣伝したら行きたくなるからね 家ではやはりスプラッターが良いですね 満遍なくが町中 家では個性的が好まれるみたいな 

 

=+=+=+=+= 

70~90年代の洋画を貪る様に観たもんです。 

「ゴッドファーザー」「明日に向かって撃て」「インディージョーンズ」「バックトゥザフューチャー」「プラトーン」などなど、枚挙に暇がない程。 

ただ最近はアメリカンコミック原作の作品の続編やポリコレが強くなり過ぎて明らかに設定がおかしな作品やCGが酷すぎる作品で一気に興味が失せました。 

 

=+=+=+=+= 

洋画を見ない=邦画の復権では無いのがミソ。 

基本的にアニメ映画の特典狙いやアニメ実写、ドラマの延長のような映画の人気であり、決して監督や脚本など邦画の質が向上していると言うわけではない。 

 

SHOGUN 将軍も日本を舞台にした海外の原作・脚本。 

 

アニメ一強感があるが、給料や待遇面の酷さなど負の側面も多い。邦画の未来は決して明るくない。 

 

=+=+=+=+= 

洋画派ですね。理由は邦画には内容がないから。 

・年齢偽造による高校生恋愛物語 

・重病で大切な人が亡くなるものがたり 

・コメディ刑事 

・原作アニメを堕とす実写計画 

・カメラワーク動きすぎ 

残念ながらまともに見れるのアニメだけ。 

洋画のSFやアクションは日本では不可能。ハリーポッターと賢者の石のクォリティにもみたしてない。 

 

=+=+=+=+= 

映画を劇場で見る場合には最近だと7割くらいが洋画かな 

数年前まではアニメ除くとほぼ洋画しか見なかったのでたしかに洋画離れの傾向自体は自分自身にもあるかも 

 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーが筆頭だが最近のアメリカ映画はとにかくポリコレ要素を入れてきて自滅している作品が多い 

確かにアメリカ社会は依然として黒人差別があったりと問題をかなり抱え込んでいることはわかるが、娯楽である映画に無理やりねじ込んできて、作品を崩壊させるのは本当にどうなのと思う 

ディズニーも求められているものがこんなものではないということに早く気づいてくれ 

 

=+=+=+=+= 

今の映画の作品では邦画、洋画問わず昔アクション映画は全てがCGばかりでこれでもかこれでもかの過大表現でうんざりしてくる 

 

海外でもそうだが邦画のワイヤーアクションやCGで自称若手俳優?見たいのが主役張っているみたいだがコアなファン以外観る気が起きないでしょう 

 

身体鍛えて自分の身体一本で挑戦する位の本当の「俳優」がいなくなり 

映像加工だけで映画が出来上がっており高い金払ってCG作品な度見る気はない。 

 

=+=+=+=+= 

最近の洋画つまらない。1980年代頃のアクション映画やホラー映画などは面白かったし昨日もトップガンを日テレでやっていたけど何だかんだ観たしジョーズもテレビ東京でやってたりして録画して結末が分かっていても何度も観てしまう。 

 

=+=+=+=+= 

ディズニー映画はインサイド・ヘッドの鑑賞が大人が多いという特殊な年齢層だっただけで、通常は子供向けですよね。 

少子化で子供向けのコンテンツが日本で振るわないのは当然と思う。 

家族そろって映画館ではなく家のテレビでいくらでも観られる。 

小さい子供連れて映画館は、本当に大変なんですよ。 

一体何が言いたいんだろう? 

 

=+=+=+=+= 

洋画離れは悪い事ではなく良い事では無いでしょうか? 

日本人が日本人に会う物を見るようになったんじゃ無いでしょうか? 

一昔前には洋画を観てないと世の中の話題についていけないと言う次代もありました。 

人々が舶来物に媚びなくなったのは良い事じゃあ無いでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

ポリコレが原因って誰も言えないのかね 

言うと『ヘイト!』ってなるからなぁ 

トランプとハリスだって、ジェンダーだマイノリティだで大きな声出せない人が投票はトランプだったと思う。 

マイケルジャクソン物語をアジア系女性のトランスジェンダーで映画化する日も近いかも。 

 

=+=+=+=+= 

邦画の好調と言っても、映画単独で売れているのが、 

どれ程あるのか。 

イメージとしては、7割がたは、テレビとの連動では? 

さらにネット配信のみの作品も増え、 

映画単独で見ると、斜陽のような。 

 

=+=+=+=+= 

なんで洋画イコール アメリカ映画なの? 

 

ヨーロッパ圏の映画だって良い作品は沢山有る 

ただ日本の映画配給会社が上映しないだけ 

洋画なのか判らないがインド映画なんて楽しい物が多い 

 

自分は大嫌いだが、ドロドロの骨肉恋愛映画を好む人もいる 

アニメはアニメ、洋画だの邦画だの区切って観ていない 

 

=+=+=+=+= 

自分はハッピーエンド至上主義とまではいかないけどハッピーエンドに拘るタイプなんですけど、洋画って完全なハッピーエンドってあんまりない気がするんですよね。主人公とヒロインだけ助かって残りは全滅でも最後キスして本人達は「よかったね!」でおしまいみたいな…。たまたま見た洋画がそんなのばっかりだった可能性も否定できないんですけど、なんかノリが合わないことが多いんですよ。だからあんまり見る気しないんです。 

 

=+=+=+=+= 

洋画というかハリウッド映画は、あまりにもポリコレにこだわりすぎているせいで面白くなくなっていると思う。 

 

そもそも物語というものは、生まれ落ちた状況の中では困難なカードしか持ってない主人公が勇気と叡智で困難を攻略していく様が面白くてワクワクするものであって、平等を強制するために最初から差別(主人公の困難さ)を排除しちゃいけない。 

伝統的な物語を自分のイデオロギーが正しいと主張するためだけにつまらなく改ざんする映画なんてお金払って観たいとは思わない。 

 

 

=+=+=+=+= 

2010年代に入ってから日本のアニメのクオリティが格段に上がっている。映画もさることながら、TVアニメも映画並みに絵が綺麗。もともとアニメのストーリー展開は世界トップレベルなんだから、若者がアニメしか見ないのは必然。邦画は恋愛物しかやってないイメージだし、洋画は銃乱射アクションかポリコレ偏狭の迷走映画ばっかり。そりゃあんなんじゃ、日本のアニメに負けるよね。 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーの凋落は極端なポリコレ押し付けが全ての原因! 

原作や過去のディズニーのヒット作からの人種・LGBTQ等多様性押し付けによる捻じ曲げで嫌気が差した 

多様性に関心の無い、いや否定するトランプが大統領に選ばれた事で、ディズニそして全ての洋画が、原作やその世界観や人物像を最大限に活かしたものに戻ってほしい 

 

=+=+=+=+= 

昔は、邦画がチャンバラ、ヤクザ、人情物ばかりだった時に、洋画が007とかスターウォーズとかで圧倒してたんだけどね。 

今は特撮アクションがCGだからね。アニメと一緒。マーベルもコナンとの戦いだよ。 

 

=+=+=+=+= 

80年、90年代の洋画はアクション、SF、ヒューマンドラマどのジャンルでも面白かった。 

今の洋画はワンパターンだし、リメイクやら実写化やら内容スカスカの映画が多いなって思う。 

わざわざ足運んで観たいって映画はここ数年ないな 

 

=+=+=+=+= 

単純に面白くないから観ない、子供向けなら尚の事、子供は正直だし友達との話の話題になるなら、その友達が面白かったよーって言う作品を観る。 

それにネットからの情報を仕入れて友達と共有したり、あからさまな子供向けストーリーは刺激にならないんじゃないかな。 

後個人的に思うのは、無理に流行らそうとするステマ気味な宣伝、アナ雪辺りから顕著過ぎて逆に気持ち悪くて余計観たくないわ。 

 

=+=+=+=+= 

洋画に限らず映画館いつもガラガラ。 

映画館が乱立しすぎの問題もあるけど、 

家で見る人が増えたのかな? 

私も席ガチャとか考えるとあまり行きたくない。 

タイタニック3Dリマスターだけは満席だった。 

映画館の満席久しぶりに見たよ。 

 

=+=+=+=+= 

洋画離れってのもあるかもしれないが、日本国内でも勢いがあるのは、テレビシリーズの劇場版とかだからな…つまるところ『既に確約されたものしかみない』みたいなのもあるんじゃないかな… 

 

=+=+=+=+= 

文化や宗教の違いのせいか あれ?と思うことがちょくちょくあった。映画ってその時の時代も反映してるので、これはちょっとみたいな作品が増えた。ポリコレは確実に作品をつまらなくしたと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーアニメの吹替えちゃんとした声優さんに頼もうよ。それだけでも完成度変わるよ。 

ポリコレとCGアニメばかり作るのやめたらもっといいもの出来そう。 

 

=+=+=+=+= 

外国の映画っていつからか話内容よりCGと音量で演出やアクションを使って派手さを売りにしてる感じ…個人的感想だが。フィクションだししょうがないけどCGとはいえあからさまに合成が判る映像(作品)があるから映画離れが起きてるのでは?知らんけど。 

 

 

 
 

IMAGE