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日本が「貧乏国」になり、「自分を正当化する人」が増えてしまった「厳しい現実」

現代ビジネス 11/9(土) 6:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d792c5fc3d559d6bcd69953b6184393b4148f9a6

 

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日本社会で不満と怒りがたくさん溜まっている状況で、経済的な困難やコロナ禍、ウクライナ侵攻による物価高騰などが追い討ちをかけている。

これらの状況下で、人々は鬱憤を晴らすために他人を見下し、八つ当たりし、職場を腐らせる行動をとることがある。

根底には胸中に抱えた怒りや不満があり、自己保身のために他人を引きずりおろそうとすることもある。

これらの行動は、被害者意識を持った人によって正当化されることもあり、経済的な苦境や喪失不安から来るものとも言える。

著者は、職場を腐らせる人々についてさまざまな臨床例をもとに問題を解説している。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。5万部突破ベストセラー『職場を腐らせる人たち』では、これまで7000人以上診察してきた精神科医が豊富な臨床例から明かす。 

 

【写真】知ったら全員驚愕…職場をダメにする人の「ヤバい実態」 

 

写真:現代ビジネス 

 

誰もが不満と怒りを募らせているのが現在の日本社会である。なかには、強い被害者意識を抱いている人も少なくないが、その背景には、わが国が「貧乏国」になったことがあるように見える。実際、バブル崩壊から約30年間ほぼゼロ成長が続いた結果、中間層の所得が大幅に落ち込んでいる。 

 

中間層の定義はさまざまだが、日本の全世帯の所得分布の真ん中である中央値の前後、全体の約6割から7割にあたる層を所得中間層とした場合、「2022年7月に内閣府が発表したデータでは、1994年に505万円だった中央値が2019年には374万円。25年間で実に約130万円も減っているのだ」(『中流危機』)。かつてほど中間層が稼げなくなっていることがわかるが、これは「企業が稼げなくなると、賃金が上がらず、消費が落ち込む。すると企業はさらに稼げなくなり、賃金も一層上がらない」という"負のスパイラル"が長年続いてきたせいだろう(同書)。 

 

この"負のスパイラル"による日本の衰退は、最近になって突然始まったわけではなく、「20年、30年の期間にわたって進行してきたものだ」。その基本的な原因は、「高度成長という成功体験のために経済・社会構造が固定化し、それを変えることができなかった」ことにある(『プア・ジャパン―気がつけば「貧困大国」』)。根本的な原因が日本社会の基本的な構造にある以上、問題の解決は一朝一夕にはできない。 

 

おまけに、2020年からコロナ禍に見舞われ、休業や失業に直面した従業員もいたし、廃業や倒産に追い込まれた事業所もある。収入が激減した人も少なくないはずだ。コロナ禍からやっと抜け出せるかと思ったら、今度はロシアのウクライナ侵攻と円安の影響で、電気代やガス代、ガソリン代や食料品代などが高騰し、物価高によって実質所得が下がる事態になった。 

 

こういう状況では、喪失不安が強まるのも、不満と怒りが渦巻くのも当然だろう。怒りは、排泄物と同じで、どこかで出さないと腹の中にどんどん溜まっていき、心身の不調につながることもある。しかも、古代ローマの哲学者、セネカが指摘したように「怒りが楽しむのは他人の苦しみ」であり、「怒りは不幸にするのを欲する」(『怒りについて 他二篇』)。 

 

だから、胸中に怒りが渦巻いているほど、「他人の苦しみ」を見たくてたまらず、あの手この手で他人を引きずりおろそうとする。もっとも、わかりやすい形でやると、恨まれるかもしれないし仕返しされるかもしれない。そこで、自己保身のために、『職場を腐らせる人たち』で第1章事例13で取り上げた「パッシブ・アグレッション」の形でこそこそと怒りを発散するわけである。 

 

厄介なことに、被害者意識が強いほど、こうしたふるまいを正当化する。〈例外者〉特有の「もう十分に苦しんできたし、不自由な思いをしてきた」という認識に触れたが、〈例外者〉ほど極端なわけではないにせよ、「自分はずっと割を食ってきた」と思っている人はどこの職場にもいる。この手の人は、「自分はもう十分つらい思いをしたのだから、少々のことをしても許される」「自分は今まで損ばかりしてきたのだから、その分を取り戻すためにこれくらいのことはしてもいいはず」などと自己正当化する。 

 

こうした被害者意識にどこまで根拠があるのか、疑問だ。だが、経済的に苦しい状況で、今よりもさらに落ちぶれるのではないかという喪失不安を抱えていると、割を食っていると感じやすいだろうとは思う。 

 

根底に被害者意識が潜んでいるにせよ、いないにせよ、不満と怒りが強いと、鬱憤晴らしをせずにはいられない。その典型が、『職場を腐らせる人たち』第1章事例6で紹介した八つ当たり屋であり、「置き換え」のメカニズムが働いている。 

 

八つ当たり屋に限らず、事例の多くに鬱憤晴らしの側面があることは否定しがたい。不和の種をまいても、他人の秘密をばらしても、その場にいない人の悪口を言っても、必ずしも自分が得をするわけではない。にもかかわらず、そんなことをするのは、ターゲットが困惑し、ときには心身に不調をきたすのを見ると溜飲が下がるからだろう。だからこそ、「他人の苦しみ」を見るために時間とエネルギーを費やし、さまざまな手口を駆使する。 

 

裏返せば、それだけ不満と怒りを溜め込んでいるともいえる。うがった見方をすれば、他人が少しでも不幸になるのを見ることくらいしか鬱憤晴らしの手段がないのかもしれない。まさに「他人の不幸は蜜の味」という言葉通りで、なかには残酷な快感を覚える人もいる。 

 

つづく「どの会社にもいる「他人を見下し、自己保身に走る」職場を腐らせる人たちの正体」では、「最も多い悩みは職場の人間関係に関するもので、だいたい職場を腐らせる人がらみ」「職場を腐らせる人が一人でもいると、腐ったミカンと同様に職場全体に腐敗が広がっていく」という著者が問題をシャープに語る。 

 

片田 珠美(精神科医) 

 

 

( 231805 )  2024/11/09 16:01:46  
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日本は人口減少や貧富の格差が進み、経済の停滞や社会問題が指摘されています。

労働環境の厳しさや給与の低さ、企業の利益重視、政府の増税などが、個人や中小企業を苦しめている様子が垣間見えます。

また、日本の将来に対する不安や先行きへの懸念も多く述べられています。

人々の間には、社会・経済の変化に対する不安や不満、将来への不安を抱える声が多く、今後の日本の課題や解決策を模索する必要があるように感じられます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

今年の出生数は70万を割り込む見通しですが、日本はこれから更に人口減少少子高齢化が加速し2050年頃には9500万人程度まで減るとも言われていますし、中国やインドの台頭などもあり経済的にも先細りし苦しくなる事が目に見えていると思います。はっきり言ってお先真っ暗と思ってる人も少なくないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

昔は従業員の事を考えてた会社が多かった気がします。 

しっかり働けばその分給料になってたし。 

今は働いても「ミスなく働くのは当たり前。売り上げあげるのは当たり前」で、 

逆に言うとミスしたら減給、売り上げ下がったら減給です。 

運送業についてますが、基本給は10万以下で残業やら家族手当がついてやっと30万ぐらいです。その手当にはそれぞれ1万づつ無事故手当、皆勤手当も含まれます。 

少しの事故でもプライベートな事故でも手当はなくなります。 

自家用車で自分の家の門に擦った人が車の傷を見られて報告しなかった事を怒られて手当無しになってました。 

体調悪くて休んでも手当はなくなります。 

社長は苦しい苦しいと言いながら、 

ベンツとレクサスに乗ってます。 

取引先に値上げのお願いをベンツで行って 

「ベンツに乗れるなんて儲かってますね」 

と言われたらしく、3台目のプリウスを買って来た時には諦めが出ましたね。 

 

=+=+=+=+= 

昔はいわゆる重労働をしたら意外と給料は高かったから、そこでカネを貯めて事業や投資、資格取得に向かう人もいた。それが結果的に社会の活力になっていたのかなと思います。 

今は一旦レールを外れたら低賃金労働者として生涯やり過ごすことになるのでは。それが闇バイトやオレオレ詐欺に向かう遠因になっているのかも。 

 

=+=+=+=+= 

コロナ禍で価値観が大きく変わってしまったのもありますが、長年真面目に働いても税金や社会保険料で持っていかれ可処分所得が増えず、皆さん上を見るのが疲れてしまったのではないですかね。 

現状維持で良し、足るを知る。。。 

NISAで転がして、含み益が増え、円安で資産が増えた方は全国民の何割位なのでしょうか。 

富裕層さえ増えれば良いとおっしゃる方もいらっしゃいますが、絶対数が少ない訳ですから、中間層以下がお金を使わないと経済が回りませんからね。 

やはり、中間層、年金族の底上げしない事には、このまま停滞は続くと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本はもう先進国では無いのだから欧米との比較だけでは無く韓国、台湾、インドネシア、ブラジル、トルコ等の一人当りのGDPが日本に近い(何れは日本に近くなる)国が何故、経済成長しているのか謙虚に見倣う部分を認識する必要があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

やはり他人のせいにせずに自分でやるべきことをやり道を切り開く必要があると思う。 

 他人のせいにしても良くはならない。 

 自分で自分の状況を改善することができるということを知るべきである。 

 そのため、子供時代の 調べて工夫して努力してできた という成功体験が重要と思う。 

 家庭、学校でそのような成功体験を多く積ませる教育が必要と思う。 

 

=+=+=+=+= 

努力は立派な事、と思い込んでいる人が多い。 

 

能力、環境、向上心が揃っていれば努力は誰もがするものだ。 

しかし(精神面も含め)何らかの理由で努力出来ない人もいる。 

よって、努力が足りないから貧しい、などと言う人は自分の幸運に気付いていないのだ。 

 

現在の世界は、人類の総資産の半分をたった数十人で所有している。 

そして80億人ともいわれる人類は、その総資産の半分でやりくりしている。 

としたら、一番最初に手を付けるべきは、総資産の再配分ではないだろうか? 

 

もちろんすぐに出来る事ではない。しかし誰もが人生を楽しむことが出来る世界が構築できてこそ人類平和が初めて実現する。 

 

競争は発展の起爆剤だから人類に欠かすことは出来ない、という意見もあると思うが、 

現代以上に発展した社会が、はたして人類にとって居心地が良いのか? 

 

今、科学の発展よりも居心地の良さを目指す時代に差し掛かっているように思う。 

 

=+=+=+=+= 

いま、決算シーズンで色々な企業の決算見ていますが、総じて日本企業悪いです。為替の影響だけではありません。本業がダメです。ペットや園芸など不況に強い業種もダメです。 

 

極端な話、歯ブラシ1本買うのも節約している感じです。やはりコメなど物価高の影響で、必要最小限の物しか買ってない印象(エンゲル係数高い)です。日本人にはもう購買力がありません。 

 

どんなに良い商品を開発しても周りが貧乏人だらけでは買うことが出来ず、売上げは伸びません。まさにプア・ジャパンです。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、G7各国を見てもわかるように、アメリカはともかくヨーロッパの国々は皆、同じような衰退を味わってる。そういう物なのでしょう。 

で、そういった絶頂期から衰退してしまった国々は本当に現状、暗黒期かって言うと決してそんな事もない。 

衰退を嘆くより、本当に衰退して何も出来なくなる前に、衰退後の準備をする事こそが肝要でしょう。 

 

一人の人間と同じ。ちゃんと老後に備えなきゃ。 

 

=+=+=+=+= 

衰退の中、自分中心主義、国家に関しても自国中心主義が広がってるとすると紛争、戦争も起きやすくなりそうなのが気がかりです。治安も悪くなってきてる気がしますし。控除額が増える議論がありますが高所得者に有利と言われてます、将来消費税上げることになると消費税のほうが低所得者には厳しいものなので更に貧富の差がつきやすくなって悪い循環に入りそうな気がします。 

 

 

=+=+=+=+= 

人間の基本は『衣食足りて礼節を知る』ですからね。 

お金があって健康で生活に余裕がないと、自分のことだけで精いっぱいになって人に優しくはなれません。 

自己正当化するのも、他責思考になるのも根本にあるのは『自分に余裕がない』からです。 

だから社会の中で生き残る為のポジション取りに必死となる。 

動物的生存本能の裏返しです。 

うちの親も普段は穏やかですが、健康を壊すとヒステリックになり話が通じなくなります。 

余裕がないということはそれだけメンタルを追い詰めることだということを年老いた親を見ているだけでよくわかります。 

 

=+=+=+=+= 

今後若者の可処分所得が増加することはないでしょうし、少子高齢化も進んでいき、国力は低下していくことは避けられないでしょう、それに給料減少に加え物価高が進んでいく日本社会では自分一人が生きていくために精一杯な人が本当に多くなっていると思います。自分の周りでも結婚どころか離婚して女性でも経済力のない男性より、子供を扶養にし毎月貯金もできず、経済的に安定しない方が増えていると実感します。自分を正当化する人というより、日本の社会が衰えているんだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

国が何かと言うと財源がと言い訳して増税を繰り返してきました。 

国民から税金を取りすぎで国民が困窮しているのが今の現状です。 

 

国民の購買力が低下しているので、経済も回りません。 

 

今や国民の可処分所得(使えるお金)は稼いだお金の半分です。 

 

そもそも財源は国債発行以外ありません 

 

通貨発行権のある政府が国債発行=通貨発行して国民に配り、国民が経済回して、翌年の3月に確定申告して納税をします。 

 

後払いの税金を財源として考える必要は無いです。 

 

スペンディングファースト、政府の支出が先 

 

通貨発行権のある政府に財源問題は皆無 

 

=+=+=+=+= 

確かにこの執筆者が言う様に、高度経済成長期の体験から抜けだせない雰囲気はあると思われますし、バブル崩壊以降の悪い企業文化からも抜け出せない両面があると思われます。 

しかし”企業が稼げなくなると賃金も上がらない”は一部当たっていますが、一部間違っていると思われます。 

直近の過去に国会で議員の質問に対する財務省の回答で、財界大手企業の場合、30年間売上は横ばいでも、利益は5~6倍になっているとありました。 

昨年から大手が下請け中小零細企業の値上げに応じず、下請けに値上げ分を負担させていた事実が公取の調べで判明したり、本来大手が下請けに、正当な支払いをした上で商品の管理を任せべき所を、無償で圧力を掛けてやらせていた事実も報道で判明し、全ては氷山一角であり、この様な財界大手による腐敗がはこびっているのも無視できない事実と思われます。 

現に生活苦は当然ですが、全ての人が底意地悪いとは思われません。 

 

=+=+=+=+= 

30年間労働者の給与が変わらない国は日本以外にそうそう無いのではないか。中間層の所得減少の額は衝撃に近い。企業は経営の安全を担保する為、内部留保の比率を高め、役員報酬はバブル期からあり得ないくらい上がっている。小泉内閣時代、竹中氏を中心とした規制緩和政策が一つの要因だと考えるが、安定してもなお、現状を崩さない大企業や、対策をとらなかった政治家の責任は重いのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

目に見える「手取り」の部分が減ったからに他ならないと思う。手取りがしっかりあれば好きなものも買えるし、ささやかな幸せを感じることもできた。 

日本も税金を「ないから新たに取る」ではなく「限りあるお金を回す」に転換しないと今後はキツくなると思う。人口が減るということは、それだけお金も回らなくなるということになぜ気づかないんだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

「貧すれば鈍する」という言葉がありますね。 

 

「貧乏になるとその性質や頭の働きまでも愚鈍になる」という意味ですが、愚鈍になった結果、場を理解する能力を失い、他人の気持ちや思いやりも忘れ、自分の保身しか考えなくなっていく…その成れの果てだろうと思います。 

 

生活に余裕があれば、多少の波風は許容できるのですよね。余剰も多くなるので、その範囲で他人への心遣いもできるでしょう。 

 

しかし、余裕が無くなってくると、常に財布の中身、口座の中身にばかり目が行き、ほんの少しの波風ですら耐える余裕はなくなります。 

 

財の貧しさが心の貧しさに直結しやすいのはそういう点だろうと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これまでは、結婚、子育てを終えた中年期から高齢期にかけてが貯蓄傾向にあった。そして、自分の介護費用や葬式費用のためにと金を使わない。 

しかし、今は若者が貯蓄や投資に資金をつぎ込むようになった。若い時から金を貯めて老後に備える…。どんなに給料が上がっても消費するよりも余力は貯蓄投資に回す。 

ウチの長男も、初任給の半分以上を貯蓄、積み立て投資にしている。 

今も、自宅へ入れる金、保険料、小遣い以外をすべて貯蓄投資しているようだ。周囲の同期先輩たちも同じような感じだという。上司からの飲みの誘いも少ない(下手に酒席を作るとパワハラセクハラにつながらないとも限らないので上司達も用心しているらしい)。 

 

ハラスメントに怯え、老後貧乏に怯え、貧困国へまっしぐら。な時代だ。 

 

=+=+=+=+= 

バリやタイなどコロナ後また旅行に出かけてますが、はっきり言ってかなり物価高騰の影響は受けてる感を感じます。コロナ前戦争前はもっと安く旅行出来たが、物価高騰に4割くらい上がったように感じます。 

日本の吉野家さんとかの金額では東南アジアのちょとしたレストランに入ると吉野家より高く、量が少ない感じです。 

勿論外資系マックも内容によるけど1000円超えが普通。 

ローカルでも日本円が弱いためか変えられる通貨が減ってるため日本円にしたらかなり高いなあ〜と感じたりもします 

日本が貧困国と言うか、給料が大手企業と公務員だけ増やして中小企業や派遣アルバイトなどの給料が増えずに、税金だけ色々増やしているから貧困国まっしぐらなだけです 

そこで、ロシアウクライナ問題輸入に頼らざるを得ない国は脆い。それは昔からわかっていた事。その対策を政治家がしてない訳ではないが外資に金が行く仕組作りはキチンと行うからダメになる 

 

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日本の全世帯の所得中央値が下がるのは高齢化により勤労世帯の割合が減っていることも大きな要因です。総務省の家計調査によると、1990年代前半の無職世帯は全体の1割程度でしたが、直近では3割にもなります。 

無職世帯を低所得世帯だとすると、1994年の全世帯中央値は勤労世帯の上位から5/9(55%)の位置、真ん中よりやや下にあたります。一方で直近の中央値は勤労世帯の上位から5/7(71%)の位置、つまりギリギリ下位3割あたりが該当します。 

中間層云々の話をするのであれば、勤労世帯に限ったデータで論ずるべきでしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

私の時代は一億総中流社会で、皆良く働き、そこそこ潤っていた。日本企業はその後どんどん衰退し、人口も減少し、若者の士気も低下し、今は全体的に活気のない国になったと思う。 

戦後はもっと物質的にも経済的にも貧乏だったけど、皆が希望やエネルギーに満ち溢れていたから、繁栄したんだろう。もうそんな時代は来ないような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカでは今やAmazonはなくてはならない存在になった。そのうちに日本も同様になるだろう。その反面街の中の小売店舗や本屋はなくなりポチって購入する方が増える社会。 

同様にアベノミクスから極一部の富裕層は資産を増やし続け今やアメリカ社会と同様のピラミッド階層になりつつある。1パーセントの階層が富を独占する。日本は3パーセント近くになり以前のような皆平均的よりそれ以下の 

社会になった。日本で一番頑張ってきたのは街の中小企業経営者。まさに武士の考えと同様雇用者と家族を守ってきた。資本の追求が人々の暮らしにとって本当に大切なのか本当に考えさせられる今日である。 

 

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この30年間規制緩和が進み、どの業界も多重請負構造になっている為、中小に行く程、自分の生産性が見え難くなり(評価者も現場にいない)上司の好き嫌い、客先の単価アップしなければ評価しない、しかし、上司は単価アップより増員の方が自己評価に繋がる為、単価アップを積極的にせず、単価の安く調整しやすい請負を探して社員に2人分の作業をさせるなど通常化している。客先も単価アップより人員整理を考えた時、簡単に話が進むため請負会社の個々人の契約金配分には見て見ぬ振り。 

これでは、社員に怒りが貯まらない方がおかしい。被害者意識では無く社会構造的にワザと搾取する側される側を何段階も作り出している。請負・派遣法を改正しなければ大量の労働者を腐らせるだけだと愚考する。 

 

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日本人は他人の足を引っ張りたがる 

大阪大学社会経済研究所の西條辰義教授(現高知工科大学経済・マネジメント 

学群特任教授)らの研究によると、被験者に集団で公共財を作るゲームをして 

もらったところ、日本人は米国人や中国人と比較して他人の足を引っ張る傾向 

が強いとの結果が得られたそうです。 

 

日本人は自分がもっとも得をするようには行動せず、自分が得をすることよりも、相手のタダ乗りを許さずに、少しでも相手の足を引っ張ろうとする傾向があります。 

 

日本人の負の側面は各国の労働研究やらゲーム実験やらで立証されとるからなあ 

 

=+=+=+=+= 

ネットさえあれば、結構無料コンテンツもあるし、お付き合いみたいな出費も多様化で減っているし、同じでないといけない圧力も減っているので、貧乏でも他人と比べなかったらそこそこ幸せにくらせる時代になったのかなと思ったり。先が見えてしまって、将来の夢という意味では、夢を見れない時代かもしれません 

 

=+=+=+=+= 

今の日本と日本企業の状況は,日本の基盤のメリットが低賃金くらいしいかなく,技術力,市場規模では,上をみたらきりがない,下をみたら後がないという状況だろう.その中で,せいぜいの見栄を張って生きているといったところか. 

すでに,一部,もしくは多くの分野で中国,韓国に劣る,いずれインドに追い越される.アジアでの日本の地位を自覚したうえで何ができるかを考えるべきだろう. 

 

=+=+=+=+= 

コロナ禍は100年前のスペイン風邪と同様のパンデミックです。 

日本は100年前を考えると関東大震災後、世界恐慌で国力も経済もやられていた。 

 

それだけの事が100年後にまた起きた訳で、コロナ禍が収束してからまだ一年くらい。 

結論を出すのがまだ早いと思います。 

世界ではロシアの侵略、イスラエルの戦争が起きている。 

僕は昭和最後の方生まれですが、若い時は猛烈に働きました。職業上しょうがないんですが。 

まずは円安と物価高をなんとかする事でしょう。 

そして本当に所得を増やせるように政府が陣頭指揮を取ってすすめることです。 

そんな言うほど悪くない状態。 

令和の猛烈社員が出てほしいくらいです。 

若い人は仕事をしなすぎです。 

 

=+=+=+=+= 

昔の人はよく働いたけど、それはがむしゃらに頑張れば良い暮らしができる、将来良い生活ができると信じてたからかも。 

今は頑張っても無駄、コスパがどうとか、 

明るい将来を期待出来ないから…。 

人々の意識が40年前とは全然違う。 

バブルが日本人の意識を180度変えちゃった。 

国も企業も。安くないと売れないから、真っ先に削るのは賃金、国がやっていけないから、 

消費税、年金や保険料が足りないから増税。 

稼げないのに税金だけはどんどん増えて、 

所得がどんどん減る。 

この繰り返しだもん。 

いっそ、昔のように戦争やら、南海トラフ地震やらで、国土壊滅みたいにならないと、 

日本人は立ち上がれないのかも… 

子供もどんどん減ってるから、それも無理な話か… 

 

=+=+=+=+= 

欧州のように人口が日本より圧倒的に少ない国であっても存在感を示し、影響力を持つ国があるのだから、何を以って身を立てていくか。その時々に合った経済活動や政策を国益を第一に取り行なっていけるように、今の官僚主導政治は脱却しておかないといけないよね。 

 

=+=+=+=+= 

人口は減る一方だし、少子化は止まらない。これから先も衰退は進むでしょう、少子化が止められないのならいっそ人口7~8千万人の国家を目指すか、移民政策を推し進めるかの二者択一を迫られているんじゃないか?。 

ただ、以前から移民政策を続けて来たフランスなどは一時人口減少を食い止めたと言っていた様だが増えたのは大半が移民の子供、その結果が今どうなっているかは既報の通り、悩みは尽きない。 

 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ出張から帰ってきました。 

コロナ禍が明けて立て続けの海外出張ですが、日本企業のサラリーマンはとても惨めで情けない。 

1日5000円の海外出張手当てじゃハンバーガーセットも食べられない。香港でも同じ。 

取引先の韓国、台湾の方は地位や役職、経済力、現地でのお金の使い方も断然上。 

少数精鋭、新進気鋭の企業や部署も多く、仕事を進める過程もこっちとは大違い。 

腰も重く頭も硬い5〜60代の上司達の要求は高いのに承認もらうのは雲を掴むような過程。 

Goサイン出たところで周りの社員も低賃金のため士気も覇気も無い。 

手取りの給料に問題あるとつくづく思う。 

「日本終わった」が続く。 

 

=+=+=+=+= 

貧困国じゃ無くて、昔は7割が中間層やだけど、30年で貧富の二つの層に別れ中間層が殆ど居ない時代だと思う。また猫も杓子も大学や専門学校に誰でも行ける様になった為、需要と供給が崩れて、専門的な職業に誰でも慣れると思い込ませ資格が取れるけど就職先が無いや雑煮扱っても毎年新人が入って来る会社、そんな人達は肉体労働を嫌う為、介護士や建設業の作業員が不足、また30年前は肉体労働でも、それなりに単価が良かったけど、いまは30年前の労働単価が6割に下がって居る。建設業、介護士、保育士など、労働単価を見直して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

2.30年前までは高卒の若者でも40万/月は稼げる職業(宅配、土方、葬儀屋、長距離ドライバー、葬儀屋など)があったので、少しは未来の希望が持てた。 

今は、これらも安くキツイだけの仕事になったので 

自分の未来が詰んだような気持ちになるだろう。 

未婚者や闇バイトみたいなものが増えるのも当然といえる。 

 

=+=+=+=+= 

貧しくなったから自分を正当化するようになったというのはあるかもしれないが、被害者意識が強く他責思考ばかりしているから貧しくなっているという逆の因果関係の可能性にも目を向けるべきだと思います。 

一昔前に比べ、人生の自由度自体は格段に上がっており、自分の人生を少しでも良くしようと行動する主体性、自分の頭で考えることができる思考力、逆境をはね返すレジリエンスなど、一人一人のサバイバル力がより問われるようになっており、それが格差に結びつきやすくなっているのではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

いつの間にか労働分配率が低下し続け、その代わり超富裕層が増加しましたね。経営者が金持ちになることは悪いことではありませんが、賃金引上げを犠牲に資産形成し過ぎている背景もあり、そんな彼らを時の政権は支援しすぎてしまっているのも「貧乏国」と言われる所以なのでしょう。 

超富裕層は国内で遊ばず、コロナ禍中もラスベガスでカジノに興じていましたし、日本人だらけだったことが忘れられません。 

雇用されるどの労働者も総じて貧しくなりすぎて、他人を慮れる余裕などないのが今の日本の現状なんじゃないでしょうかね。 

 

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安全性、トイレ含む公共施設や街、交通機関等の清潔性、整備された高度なインフラ(水、交通、電気、ガス、ガソリン等)、高度医療保険制度 等普通に当たり前の様に享受出来ている現実を金額に置き換えるなら国民一人あたりどれぐらいの費用が提供されているのか理解する必要が有る。 

安全性一つについても①夜一人で女性や子どもでも出歩ける②子供一人で通学出来る③低犯罪率④落した物も戻って来る等これを他国で実現するのにどれだけ膨大な費用が係るか容易に理解出来るであろう。 

日本は、先進国の中でも最先端を歩んでいる国で有る事を誇りに思うべきであろう。 

 

=+=+=+=+= 

上級国民ってワードが生まれた後、ことあるごとに見かけるようになりましたしね。累進課税をもっと強化しろって論調も増えた。そんな程度で国の財政がどうにかなるわけじゃないんだけど。 

誰かを悪者にしていないとやっていられないんでしょうけどね。 

けど国家の衰亡って、自国だけではどうにもできない世界全体の流れに巻き込まれている結果だったり、自然災害のようなものが原因だったりすることが多いんですよね。 

そうでなければ、国民一人一人の行動の結果がもたらしたことじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

子どもたちの自主性をなくした教育が日本を駄目にしてしまったんじゃないでしょうか。みんなが納得するような何でも言える社会でなければ、変革はあり得ません。人権尊重社会というのはそういう個々人の発言を認める、そして皆で考えるそういう社会です。 

 

不満を持つことがなぜいけないのでしょうか。そういうことを言う人がいる社会が閉塞社会に導いて、にっちもさっちもいかなくしてるんじゃないですか。 

 

3人寄れば文殊の知恵というじゃないですか。 

 

どうもおとなしく従うことをよいことと思われている節がありますが、ご自分たちの都合ばかりに固執して全体が抜け落ちているのではないですか。お考えを改めていただきたいものです。特に変革期には大事な視点です。 

 

=+=+=+=+= 

若い人からみると、人口減少→市場の縮小→収入減→早くからの将来への備えという発想が主流なのだろう。だから老いも若きも消費よりも投資や運用に関心が向く。 

欧州の高度福祉国家は似たような経済構造なのだが、過渡期の日本では未だにかつての成長戦略を夢見て投資や運用が解決策のように言われている。国内での投資先がなければ結局海外に向かうだけで、いずれ国債の消化にも支障が出てくるのにだ。 

 

=+=+=+=+= 

日本は肥料や飼料の多くが輸入。 

農業機械も漁船にも食品が腐れないよう冷蔵するにも、それを運ぶ物流にもエネルギーも多くが輸入。 

これを理解できない人が多い。 

科学博物館(科博)が大量に保管している。 

ざっと1万人分。江戸時代の骨がほとんどで、今よりも小柄で栄養状態も悪かった。 

江戸時代の成人の平均身長は男性が150センチ台半ばで、女性はそれよりも10センチほど低い。 

日本のすべての時代の中で最も小柄だった。 

美化された江戸だが、飢饉も多く実際は慢性的栄養失調だった。 

人口3000万人くらいで頭打ちだったのも、これが原因。 

元の日本に戻ろうとしてるだけさ。 

 

 

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いかに正気を保てるか、を、自分に課しています。長年生きてきた私に出来る事は、慣れない仕事をしている若者を、待ってあげる、なるべく笑顔を作る、理不尽な事は自ら身を引くなど、どんどん混沌とする社会に対して、少しでも平和である事を願いながら。 

 

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給料に頼れない人が投資を行い 

投資で成功している人と、投資ができない人で 

格差になり、貧困層が意味不明な正当化をするようになってきている 

今後は投資技術を持たない人はずっと底辺 

投資で儲ける人が、給料に頼らずどんど豊かに 

投資の勉強を子供の時からする、そういう家庭になるしか 

今後生き残る事は難しい 

証券会社で1000人に1人のファンドマネージャーが 

最高の仕事になっていくだろう、27歳で1億円年収になれる 

 

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中間層の収入が130万円も減ったのは「企業が稼げなくなった」のではなく人件費の削減で利益を出そうとリストラを続けたためである。中高年を狙い撃ちにした希望退職を続けたために中間層の収入が減り購買力が落ちて景気が悪化して企業が稼げなくなったのです。それを容認した労働組合と政府にも責任があります。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも米国型の経営の結果が、経済成長しても分断が進み内戦の心配までされているトランプ現象だからね。とてもお手本とは思えないのに、相変わらず労働者や下請け企業を無視した強欲株主資本主義を標榜する経営者や専門家が本流を占めている。米国では下位5割が全資産の2%。上位1%が全資産の1/3の資産を保有。EUもギスギス社会になって極右が勢力を伸ばす。追い立てられて余裕が無くなって寛容さが失われて行く。 

 

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日本の給与体系が基本的に実力主義である為、国内の景気が良かった頃はやればやるだけ収入も増え活気があったが、国需が冷え切って物が売れなくなりやっても実績が上がらず収入が増えないなら頑張るのをやめようと国民の殆どが思っているのが今の現状。 

 

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なんか最近仕事にやり甲斐を感じてる人が、少ないように思います。大手や責任の重い仕事じゃなくても日々そこで時間を費やす事が我慢しかないみたいな投稿しか見ないけど、そんなイヤイヤに仕事してたら職場は荒れるんだろうなと思う。ハラスメントにならないように気を使う事も多いだろうけど、自分に与えられた仕事をこなし達成していくやりがいみたいな物が本当にないんだなーと働いてる人を見てて思う。みんなつまらなそうに仕事してる、むしろ苦痛な感じ。それじゃあ景気良くならないね。 

 

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欧州がそうであったように、徒弟システムのが崩壊が日本を駄目にしたな。 

 

中世ヨーロッパの手工業ギルドにおいて、親方・職人・徒弟の3階層によって技能教育を行った制度。また、一般に日本の年季奉公・丁稚でっちなどの制度をもいう。 

 

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欧米の発表で世界では生活の質では上位5位以内で、平均貯蓄高はトップクラスとなっている。 

一方でドル建て計算すれば平均年収はG7ではイタリアと同じクラスで低い方。ただし他のアジア諸国のデタラメな年収発表では無く正しい統計では日本を超える国は無いし、生涯収入も見るべき。 

日本下げしたいマスコミの気持ちは分かるが正しい評価はすべきだと思う。 

 

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アメリカや欧州なんか見てると世界中あまり変わらない気がします 

 

今の自由で開かれた世の中では生産性の低い個体はリソースが得られない 

公正なルールの元での帰結なので、その人の努力か能力の不足で自己責任です 

 

でもそれは当人達にはどうしようもできないし、納得はいかない 

他の誰かのせいだと言ってくれる人がいれば、その意見に支持が集まります 

 

じゃあ不自由な世の中に今更戻れないでしょうし 

生産性の低い人に退場してもらうこともできないので 

どうしようも無い気がしますね 

 

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現状の日本が貧乏国な訳ではない。それを維持する為に未来の金を使ってるだけ。失われた30年と言うなら、30年前で国としての成長は止まり、現状維持に舵を切った。 

国債の社会的信用が無くなれば日本は終わりでしょうが、自分が生きてる間に崩壊しないように頑張ってる人しかいない。 

野生を本来の姿とするなら、群れの役に立てなくなったら姿を消す。年配者、病気や社会的弱者を守りたい気持ちがあってもだ。自分の為に子供達が死ぬ事があってはならない。 

今すぐにでも尊厳死、安楽死の選択肢を認めるべき。 

社会的には守るゆとりがない。生活保護は老人の為じゃなく、また社会復帰する為のサポートの為。 

親世代が税金による社会的補助がなくても実の子供が守るべきで、それが出来ない家庭なら尊厳を守る為に旅立つ(尊厳死) 

早く法改正しないと、不幸な連鎖が止まらない。 

闇バイトの孫世代に殺される程、辛い事はありませんよ。 

 

 

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自責より他責が増えたと思う。 

自責ばかりもよくないけど、他責ばかりの人間って成長しないんだと思う。 

 

そりゃ発展しないんだから「途上国」になっていくでしょうね。 

 

例えばマンションアパートの近所トラブルなら 

やれ管理会社が悪い、近隣のやつが悪いって自分の改善点を見出そうとしないから迷惑な人がずっと居座ってたり 

仕事でいえばどこかの部署のせいにするだけで文句をいうだけ言って改善策を考えもしない、非建設的なことしかいわない。 

これから先のこの国はちゃんと自発的に情報を集め、「自責」の発想で動けない人や企業は淘汰されていくんだろうなとおもってる。 

 

=+=+=+=+= 

トランプ氏みたいに極端にはないにしろ、日本人に自分第一主義が蔓延してしまった感じは否定できないです。 

バブル崩壊によって経済成長が止まり、企業では相次ぐリストラそして成果主義を名目とした人件費カットで給与は減少そして役職といったポストの減少、少ない成果を社員が取り合いトラブルになったり非正規雇用の増加といったスパイラルではどうしても自己保身に走ってしまうのは理にかなっていそうです。 

電車内で座席などを巡るトラブル、車での煽り運転もこの延長線にありそうです。 

最近まではこういった不満をぶつけるツールがなかったが、SNSの爆発的普及によりもう我慢する必要はなくなったことでちょっとした他人の行動や発言でもSNSに投稿し鬱憤を晴らすことが目立ってしまいました。 

 

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何事も今を基準に考える必要がある。 

 

現在の普通の生活イメージを下記のように定義すると 

首都圏に家を持ち、自家用車を持ち、子供二人を大学にいかせて、月2回外食、半年に一回近場に旅行。服は基本ファストファッション。 

 

まあ普通と言えば普通だ 

しかし 

これを借金なしで実現できる家庭は収入1千万以上(もっとかな) 

じゃないと無理だろう。 

 

つまりほとんどの人は普通以下ということだ 

 

この現実を受け入れられない層が多ければ 

日本は貧乏国という認識で合ってると思う。 

 

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こんなの昔からあります。元々日本は儒教思想が比較的強かったことと、戦前からの上の言うことは絶対という封建主義的な社会の中での伝統に従うことが美徳とされてきました。実際、昭和のスポコン漫画などは正に子供たちを教育する媒体としてはうってつけだったと思います。そして、上の者たちもその記事にある通りで、手柄は自分のものでミスは部下や他者のものにするというのが当たり前でしたからね。それでも日本がバブル崩壊前まで時代を謳歌できたのは、加工貿易国ニッポンの存在が世界で大きかったからです。ところが、それ以降の失われた30年から回復できないのは、もちろん中国など新興国の存在もありますが、それ以上にそんなムラ社会的封建主義を引きずり、グローバル化の波に乗れなかったこともあるかと思いますね。企業も人もそうですが、時代の変化に付いていけないものは太古の恐竜のように滅びるしかないのです。 

 

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日本が貧乏だからなのかわからないけど、先日のトランプさんの勝利でトランプさんに票を入れたのは大学行ってないバカな層だとか暴言を言っていた日本人の方を見ましたね。何人か見ましたが、みなさまご自身は大卒で今も特に問題なく暮らして貧乏とは関係ない方々でした。だから日本が貧乏とか、自分が貧乏とか関係なく、他責思考で自分が正しい人が増えたのは間違いないと思います。多分ですが、今までなら中々言えない部分もあったけど、SNSや Yahooのコメントの様なところで、自分の意見を言いそれに賛同してくれる人がいるからではないでしょうか?現実の世界で同じ意見の人がいなくても、SNS等にはいると思うと人間気持ちが大きくなるのではないでしょうか? 

だから現実世界でも誰かを傷つけても良い、自分は間違ってないになるのではないでしょうか?だから、日本がこの先お金持ちになろうが、自分を正当化する人は減らないと思いますよ。 

 

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ここの投稿を見ると、経済成長しなかったことを他人のせいにする人間が異常に多いといつも感じる。これに似たことは他の社会問題にもある程度言える。60代半ばの山口二郎氏は30年間経済成長しなかったことのある程度の責任が自分たちの世代にあるようなことを言っていたが、自分も基本的には同じように感じる。政治家など限られた集団だけに原因があるとは考えにくい。最近は向上心もなくなった。日本がある面で他国より劣っていることを指摘する記事が現れると、日本ももっとよくなろうとするのではなく、「そんなことはどうでもいい」といった反応をしたり、他の面で日本の長所を見つけようとしたりする。また欧州や中韓は変化しているが、日本人は変化を嫌う。 

 

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真面目に汗水流して働いても給料上がらない、出世しても収入微増だけで責任だけが増すだけで割に合わない、 

物価高、上がり続ける保険料負担で働けども生活が一向に楽にならず、大企業の役員など一部裕福層との格差は広まる一方。 

 

昔のように働けば給料もあがり報われ中流階級になれた時代と違い、 

真面目に働いても報われないから、国民を騙す詐欺や 

最近闇バイトなど募集して悪いことで頭使って儲けようとする連中が現れるんでしょう、今後もどんどん新手のやり口が増えそう。 

 

絶対にこういう犯罪まがいの金儲けは許されることではないんだけど 

どんどん国民からステルス増税などで搾取しやせ細りさせ、自国より外国優先で金をバラマキ、日本を売る今の国のやり方では 

この流れも止まりそうにない。 

 

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貧乏か金持ちなのかは他人と比較してはじめて分かる。豊かさは色々あるし興味のない事にお金を使うとこもない。勉強して自立して伴侶を得て子供と家族を構成する。人としての営みを単純に行えなくなった現代ではいくらお金があっても貧乏根性は抜けないのかも知れない。 

 

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円安や消費税還付で大企業だけが利益を出し、法人減税によってその利益を下請けである中小企業に転嫁せずに貯蓄に回し、下請けには更なるコストダウンを強いてきた結果が今の現状。 

上流層を目指していた中流層が消滅し、低所得者や貧困層が大多数を占めている。 

国内市場に占めるのメインのお客である一般国民を低所得者に陥れておいて国内経済が回るわけがないし、景気が良くなるわけがない。 

財務省と経団連に利用された政府と政治家には日本国民を貧困化させた大きな責任がある。 

 

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資本主義の行き着く先 

資本を持ってるものがそれを元手に資本を増やしていく 

その増加は指数関数的で当然その他との力は開いていく一方 

お金は権力となる 

権力を持てば最後はシステムづくり 

 

歴史としては暴力である程度平準化してきてたけど 

今はシステムが複雑になって誰を倒せば逆転というわかりやすいものもない 

表向きは平和を願ったりお年寄りを大事にしましょうという教育(洗脳)で安定化させてる 

制度が壊しにくい以上、自分(たち)に有利なものを作ったら勝ちの世の中 

 

以上、私は悪くないという正当化でーした 

 

 

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現状でも、よくがんばってると思うよ。 

日本が成長して先進国の仲間入り出来たのは、アメリカに従順で保護下にいたこと、急激な人口ボーナス、勤労に向く生真面目な性格と自分や家族より会社を大事にする自己犠牲の精神とかが重なって成長しただけで、人が優秀だった訳ではないからね。 

現状維持も難しいかも。 

 

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失われた30年最近良く聞くワードだね。 

実際東日本大震災やリーマンショックやコロナ等もあったしそれなりに企業にも影響はあったと感じる。 

世界の賃金は上がり、日本の賃金はほぼ横ばい 

企業は内部留保を溜め込み安い人件費で非正規雇用を雇い内部留保を溜め込み従業員へ還元してこなかった。 

 

最近の傾向だと、闇バイト等で簡単に人を傷つけ犯罪に走るニュースも良く見る、時代も変わり犯罪も多様化してるし、その背景には間違いなく生活苦が関係してる。 

 

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この記事を最後まで読んだ人は、記事の内容に賛同できるかどうかはともかく、収入はともあれ、真面目に働く性格の人たちだと思います。 

そして、気苦労が多い人たちだと思います。 

八つ当たり屋による執拗な鬱憤晴らしを食らうことは、経験しました。 

ただただ我慢しましたが、内心、その八つ当たり屋は、その人なりにコンプレックスというか闇を抱えているのではないかと思いながら、働いていました。 

 

職場では、誰がお金持ってる持ってないの話は、しないほうがいいでしょうね。 

「99%の我慢と1%の褒美」を継続的にできる、体が動いて、賢くて、しかもずる賢い人が、最終的には生き残りそうです。 

 

=+=+=+=+= 

やっぱり教育が大事です。 

教育といっても知識のことでなく「訓え」という意味での教育です。 

こんなことを言うと危ないと言う人もいますが 

日本人は自分たちの考えを持たずなんでも欧米の考え方に 

影響される主体性のない国民へと変わってしまいました。 

 

資源もなく貧しい日本がなんで世界の経済大国になれたのか? 

渋沢栄一や小林一三など明治の経済人は言っています。 

「日本は豊かになる可能性を秘めた国、しかしそれには 

日本人がもっともっと勤勉になり一生懸命に働く必要がある」と。 

今の日本人はそのことを忘れてしまっていると思います。 

資源に恵まれた欧米の国々が吹聴することに感化されすぎて 

一生懸命に働くことをよしとせず、過度な贅沢に憧れ、 

自分が良ければ良いといういびつな個人主義を吹き込まれた 

私たちが行き着く先は、貧しい日本に戻るだけです。 

既にミラクルなんて起こせない国になっているのです。 

 

=+=+=+=+= 

自動車業界で良く見かけるのは自社の社員に限らず下請け企業をまさに下に見る、さらに納品するトラックドライバーを更に下に見る、こういう一方的な管理職は全く珍しく無いです(●`ε´●) 

こういう体質が現場を腐らせる本当の実態です。 

問題が無いことが一番良いことなのに管理職は自分の業績の為に何か問題が無いか下請けのあら捜しが仕事になっています! 

無理矢理交通取締をする交通課の警察と同じです┐⁠(⁠‘⁠~⁠`⁠;⁠)⁠┌ 

現場こそ企業の幹なのに現場に寄り添わない企業風土が企業の力を損ねることに気付かない経営者や管理職が多すぎます(●`ε´●) 

 

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子供の頃、特に幼少期に親から「XXしなさい!XXはいけません!」ばかり 

言われてしまうと、精神的支柱が委縮するようになり、 

生物的に何事にも恐怖を覚えて、そういう人が人生で上手く行かなくなると 

弱く見える他人を攻撃するという転嫁行動に出る。 

「汚いものに触れてはいけない」「失敗してはいけない」 

「間違うのは馬鹿だから」みたいな無菌教育のたまもの。 

人間には清濁併せ吞む器の大きさも必要。 

それにもともと日本は焼け野原だった。 

朝鮮戦争の時に前線基地として使う為に、アメリカが莫大な支援をしてくれ 

兵器部品の製造なんかもあいまって回復のみでなく、経済大国になれただけ。 

確かに地頭良い人は多いし、発明品も多いけど、 

これまでがラッキー過ぎたんだよ。 

もとから資源がない国でここまで大きくなれたんだし。 

 

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日本は戦後の焼け野原から、高度成長期に、様々な既得権益が生まれました、それは政党の躍進から、地主の所得増、大企業化まで、その権益は今だ根強く世代を超え続いています、またバブル期からは、経済が右肩上がりで業績が伸びていたため、金さえ稼げば上司からのパワハラなども黙認される傾向にありました 

 

しかし、お金を稼ぐことと道徳は別個の問題です、特に氷河期世代は、こういった怠慢なバブル世代により、現代ではニュースになる様な労働問題を日常茶飯事に受けていました、また現代は芸能人など有名になったからといって、不貞などは許される時代ではありません 

 

個人の努力では到底成しえない、戦後よりの既得権益を壊さない限り、日本は伸びないと思います 

 

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貧しいのだろうか? 

 

多くの人が持ち家、賃貸に限らずそこそこ綺麗な物件に住み、軽自動車であっても国産の使い勝手の良いマイカーを所有し、通販でなんでも買えて便利になり、スマホやPCなど快適なツール。24時間開いているスーパーやコンビニ、綺麗で充実した医療や健康保険制度、食べ物は美味しく水も綺麗、至るところ清潔でもある。エアコンは当たり前のように各家庭にあり、テレビやネットの娯楽も自由に楽しめる。子どもの教育や習い事は豊かだし、ショッピングモールや衣料品店も充実している。髪の毛も綺麗に手入れされカラーリングした人が目立つ、そんな国民が本当の貧乏だろうか? 

 

節約をし贅沢はできないとしても、昭和や平成よりも生活は快適で豊かに進化したと思う。 

本当の貧困や貧乏国はもっと凄まじい。レベルが違う。 

日本は「老後が苦しい」国だけど、貧乏国ではない。 

 

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>>「高度成長という成功体験のために経済・社会構造が固定化し、それを変えることができなかった」ことにある 

 

変えることができなかったのではなく、平成の初期に大幅に規制が緩和され、その一時的な悪い変化の状態のまま規制がどんどん進んで行ってしまったのですね。 

今や、車も一時駐車すらできない国になってしまいました。こんなに移動する障壁が大きければ、モノもサ-ビスも以前より停滞するのは当然なんです。 

駐車料金もかかるし駐車場を探す時間も余計にいりますから。あらゆるコストが高くなるんです。 

 

=+=+=+=+= 

「他人の不幸は蜜の味」という言葉が昔からあるということは、日本人が最近そうなったわけではなくて昔から変わらない真理であり、何なら日本だけでもないんじゃないかと思います。 

ただ、現代は匿名で好き放題言えるSNSがある分、不倫だの失言だの不適切だのといった、本来は他人が口出すレベルじゃないものまで叩いて「正当な自分」に酔ってる節があるのでは。 

マスコミに踊らされてそんなことに脳を使ってる間に、失われた20年は30年になってしまいました。 

貧乏国になったのには、そんな国民側の理由も大いにあると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

努力をしていない人が悪いなど自己責任論が増えた。 

ならば闇バイトなどで社会秩序が崩壊しているのは弱者保護を止めてしまった社会の責任という理屈も成り立ってしまう。 

弱者を救済することは成功者を保護することに繋がると気づいていない人が多すぎる。 

自己責任論が強いアメリカの社会体制がどういうモノか考えてみるとよい。 

華やかな社会の下でどれだけの闇が渦巻いているだろう。 

 

=+=+=+=+= 

「自分を正当化する人」が増えている、とか、親ガチャとかそういうことが言われ始めてきて私は生きやすくなりました。 

17年前、詐病の冤罪着せられて即日解雇を受けた時は、「そんなことされるお前が悪い」的扱いを受け、必然的に「自分を正当化する人」、「無敵の人」の一歩手前になってしまいましたから。 

17年もそんな状態だったし、昨今の自己責任論の反省的はムードもあってか、私自身は無理やり「自分を正当化する」こと必要性がなくなってきましたね。 

自分が「無敵の人」として積極的にならなくてよかったなあと今、本当に思います。 

 

=+=+=+=+= 

失われた〇〇年に関しては今に始まった話ではないから、今更嘆いても時間だけが過ぎていく気がするんですよね…。 

まあ自分の仕事に集中して結果を残せば、文句を言われる筋合いなんて無いですしね。 

 

食事に関しても、食費を抑えるためにOKストアで食材を買ってなるべく自炊することに注力しています。自炊は楽しいですよ。(^^) 

 

=+=+=+=+= 

「貧すれば鈍する」戦後の焼け野原で倉庫の焼け焦げた工業油臭い小豆を洗って食べるほどの貧乏ではないが一般庶民の生活は貧しい。新米が出回り安心すると同時に値段が20%以上高い。(笑)食べるに事欠くといった事態ではないが世の中はギスギス様相を呈している。思うに人間だけが希望をもち空想し迷走し現状を変えうる資質が在る。こんな時代でも、知恵を持ち寄り希望を追い求める姿勢は揺るぎないものでありたい。 

 

=+=+=+=+= 

今からできるかわからないが、備蓄したらいいと思います。これは物価や所得関係上、遅いかもしれないですが、外食1つと交換に何か米、小麦、味噌、塩、砂糖でも何でもいいから買うとかすると少しは備えれる。 

そして家庭菜園、これは今でも始めれるが、やるならスナップえんどうwの種買って今すぐ植えて。それが今年度最終の今できる事でしょうから。 

 

今は戦争の時代。異論とかは勝手にしれくれ。とかく戦争の時代。 

他人をうらやましいとかそういうのも、一種の攻撃を受けてるんですよ。 

人間性の破壊も今されてる。弾やミサイルだけでなく、情報も、カネへの信仰も、他者への羨望も、精神操作や分断工作としての攻撃なんですわ。 

だから、自分や大切な人の為に備えることをしてたら他者にかまう必要なくなり自分のおだやかなw人間性守れると思います。 

目に見えない部分を大切にする心があったら、こんな戦争の時代でも生き残れると思います。 

 

=+=+=+=+= 

例えば、我が国の総通貨発行量が100万円あったとしよう。 

通貨を追加発行しなければ、我が国の住民は100万円以上は持てない。 

だって、それ以上の通貨は存在しないのだから。 

しかも1人が100万円持ってしまうと他の人は0。 

つまり、そういうこと。 

通貨を追加発行し続けないと国家は経済成長しないのである。 

しかも、税金で通貨を徴収したら、どんどん通貨量が減る一方なのだ。 

 

=+=+=+=+= 

自分だけでも自分の会社だけでもなく、どうすれば自分のコントロール出来ない社会をプラスに持っていけるか。まで考える力がある経営者いないよな。中小企業は社員の120%のチカラでやっとこ出してる利益を標準にしちゃうし。ちょっと躓いたら大怪我。今だにバブルの幻想に囚われてるのもそうだし、幻想を見せる政治も問題だし。 

 

=+=+=+=+= 

既にかなり前からインバウンドの爆買いが話題になっていた。 

これは、日本での買い物が母国より安いことの現れで その時点で日本が貧しい国になっていることに気づいている人も当然 いた。 

(バブル期にオネエチャンたちがパリやローマに買物旅行に行っていたのと同じこと) 

またテレビやネットで『ニッポン凄い!!』系の放映が多いのも 現状を肯定したり 情けない状態の日本経済から目を逸らすためとしか思えない。 

これだけの材料がありながら、弱体化する日本経済を放置し さらに国民から絞り取って私腹を肥やしたり海外にバラまいて人気取りにうつつを抜かす政治屋たちを放置してやりたい放題させていたのも日本人。 

ようするに、一旦 現状を見直して『このままでは日本は終る』ということにみんなが気付いてアクション(最低でも若い人の投票行動)を起こさない限り この現実は変えられない。 

 

=+=+=+=+= 

今の日本が貧乏から抜け出せない原因の一つが「円安」誘導の政策。特に日銀の判断遅れが原因ではないかと、(素人考えであるが) 輸入に頼っている日本が高い金で物を買っていたんじゃ、多少輸出が伸びても相殺にもならない。 

 

対外向けの金の価値が円高で上がれば、エネルギーや食糧確保に無駄な金を使わなくても良いと思う。 GDPがドイツに抜かれたけど、円が10%も上がれば自動的に3位に戻るでしょう。 その程度の話ではないかね。 

 

世界の世情不安が益々大きくなる現状で、国内の政治が乱れていたんじゃ。。話にならない。 今の野党に政権を取る技量が有るとも思えないし、石破政権が故安倍総理の様な国際的な手腕も無さそうだし。。前途不安だらけである。 

 

=+=+=+=+= 

何事も人と比較して、悲観的に物事を捉える典型的な日本人の論理。このままでは、さらに墓穴を掘ることなる。様々な物事・事象が時代と共に変化していくのは世の習い。それに合わせて自らの考え方や行動のスタイルを変えていくしかないということ。 

 

 

=+=+=+=+= 

企業は正当に評価する事はあまりない。 

どこかの誰かのご子息だけが守られ職位が上がったたり、 

職務能力的にダメなヤツが「かばん持ち」でその椅子を守る。 

 

そう言う奴は同僚の足を裏で引っ張るような行動を取る。 

そして他人の背中を踏んで歩く。 

 

真実を訴える人間もいたが、有能な先輩社員・後輩社員 

は次々に離職していく。残ったのは会社にしがみ付いて行かないと 

生きていけない様な、だらしのない卑怯者ばかり。 

 

そんな会社を見切り独立した。 

離職して数年は「戻ってきてくれないか?」と要望もありましたが、 

『会社の体質や人は財産だという事の』の理由を述べ復職する気が 

無いことを告げましたね。 

 

当面の目標は独立し同期だった人間の年収を上回る事。 

最初の数年は泥水を舐める様な経験も多くしましたね。 

年末に貯蓄残高が970円の年もありました。 

 

年月は必要でしたが目標は超えた。努力した甲斐を実感します。 

 

=+=+=+=+= 

今の若い人には想像できないかもしれないが、平成初期頃は今以上に貧富の差が激しかった。東京を例に挙げれば人口は多かったが、今と比べて持ち家のない人、貯金のない人が多くいて、年収は全体に低く高金利の恩恵を受けることができなかった。 

そういう人がよく、自分の先祖が源氏だ武士だとか、親戚に国会議員がいるとか、とりわけ身分に関するマウントで自分を正当化していた感じがします。 

ようは、自分を正当化するにも、今のように高度情報社会ではなかったので真偽判断のための情報や基準がなく、多くの人が目に見えるもの(スキルや財産)を持たなかった時代なので、口車だけのやりたい放題だったのです。 

誰でも必要な情報にアクセスできる現代も、口が達者になりやり方が変わっただけ。自分を正当化する人は、いつの時代も多くいて、人間が生きていくために行うことは、時代が変わっても大して変わっていない気がします。 

 

=+=+=+=+= 

10年くらい前から、戦前生まれの父が、「最近テレビで日本の良いところにスポットをあてる番組や意見を多く見るようになって残念だ。世界の中で日本が良くない状況だから、日本の中にばかり目がいくような情報ばかりなんだ。戦争前後の貧しい日本を思い出す。」と話していた。 

最近誇れるものはスポーツ選手の活躍ばかりで、発展途上国みたいだし、本当に日本の発展を願うなら、勤勉な日本人の特性が活かされるよう、働き方改革の行き過ぎで競争社会の機能を阻害するような流れは無視できない。 

 

=+=+=+=+= 

問題の根っこのところにあるのは、教育ではないかなあ…。 

倫理観とか道徳観とか、「人はどう生きるか」みたいな哲学的な教育、戦後の日本は皆無だから。 

 

戦前教育を受けていた人が現役世代だった昭和が終わって以降、日本人の価値観はかなり変質したと思う。人として美しく生きることに価値を認めたり、そのように生きるためにはどうあるべきか考えたりしないし、大人も子どもにそれを教えることができない。 

 

=+=+=+=+= 

小中学生時代、日本は資源のない国だから、付加価値ある商品開発をして輸出貿易することで稼がなければならないと学んだし、実際それで日本は高度経済成長からバブル期まで潤ってきたが、決定的だったのは中国のWHO加入によりその座が奪われ、バブル崩壊と政治の不味さも加わり、気が付けば貧しき国になりはいつつある現実。高度経済成長期とバブルに至る経済力の余韻で、30年余りはやってこられたが、その余韻もいよいよ食い潰し、外国人観光客の財布に頼る始末では、今後は更に先細りの未来しか見えてこない。そしてこの国の為政者と司法は、どういう訳か外国人に何から何まで甘く、このままであるなら、いずれこの国は外国人に内側から静かに侵略統治されるとしか思えない。 

 

=+=+=+=+= 

貧乏になったというが、お金を使わない事を賢いと表現したり、お金が回らなくなる緊縮財政を正当化するコメンテーターを登場させたり、お金がないと結婚や子育ては無理と非婚化を煽ったのはマスコミ。 

停滞を長引かせた一因なのに他人事。マスコミ各社自身も正当化してないか省みて欲しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

四国在住です 

近所のコンビニで 

インド人が働いてて 

ネパール人も(バイトらしいけど)働いてる 

近くの市場で 

インドネシア人が研修生で働いてる 

近くの 

介護施設でも 

インドネシア人が5人いて 

日本語を話せる 

すぐ傍の田畑では 

ベトナム人が早朝から働いてる 

スリランカ人・ネパール人 

経営の飲食店も近くにできた 

 

馴染みだったカフェが売りに出てたけど 

最近買ったのは中国人 

 

日本の 

若い人は都会へ行ったら 

だいたい帰ってこないのが実情ではないかと思う 

 

東南アジアのパワーが 

押し寄せてきた感があります 

 

日本人が自分を正当化しているのはあるだろうけど 

その前に 

ホワイトカラーを正当化しすぎた感もある 

外国に投資しすぎた 

 

高度経済成長からバブルに至った負の遺産が 

現在も継続していると感じます 

 

=+=+=+=+= 

以前も日本がバブル崩壊後貧しくなったと言う認識を見たが、バブル期には豊かだったと言う認識も幻想に近いのでは? 

米の会社、不動産買収とか騒いでいたが、地方ではお祭り騒ぎにしか見えなかった。 

豊かな暮らしって、仕事以外の生活にゆとりがあるものと思うが、便利さと豊かさをはき違えていた? 

一億総中流と言う声にも疑問を感じていたが、それ以上に違和感を感じていたのが、安さを前面に出したシェア合戦。 

安くて良いものっておかしくない?良いものは高くてあたりまえで、良いものを安くするには無理をしなくてはならないし、より安いものを求めるマインドは自分たちの首を絞めることになるのでは?と思っていた。 

企業がコストカットのために人件費を削れば、購買力も下がるのでは? 

まぁサプライチェーンの一部になったのも原因? 

横並び好きな民族性は、アタマをとるのは苦手だしね。 

 

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戦後復旧させてくれた先人が 蓄えたインフラ等に頼り何もしかった国 誰でも総理がやれるほど放置された国家 税金で私腹を肥やすには国に金を掛けない 誰も正す事が出来ない国会機関 利権絡みで金縛りの国家 1度解体してリサイクル禁止で 再編成よりかは建て直ししないと 日本の国民までも風化が加速してきている 様に思います少子化は家族崩壊の前兆 今の自分本意重視の流れで1歩 思うようにいかなくて願望欲求で1歩 他に影響があろうと欲求を叶えたいで1歩 他にの反応に喜びを感じての1歩 もう一度更なる再現を求めての1歩 1歩1歩が進んでいき環境の崩壊 最終的に本人も崩壊していく 更に行き過ぎた人権主張 命無き被害者は人権を奪い取られて 生きている犯罪者は人権を法律が守る 被害者本人は何も感じないが 家族はただ現実に憤り感じるだろうが 感じ取れない人も増えているから 被害者を批判する集団もあったりする 

 

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アメリカ合衆国の大統領選挙で、誹謗中傷をする候補者(一般の日本人からすると嫌悪感)が当選、日本国内ではトクリュウ強盗や農作物大量窃盗で日本の安全神話崩壊しかり、其々病みを感じます。 

日本国内においては、外国人を無闇矢鱈に受け入れる政策、更に様々な所で彼等に大事な税金を使わせる体制を変えない(変えることが出来ない?)政府に、疑問を感じざるを得ません。 

 

 

 
 

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