( 231898 )  2024/11/09 17:50:40  
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妊娠7か月の女性「震え止まらない」 優先席で高齢女性が叱責「そこの若い人立ち上がりなさい!」 問われるマナー

Hint-Pot 11/9(土) 10:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/283aadf84c39c600161af7bc22c6c55c433ab063

 

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妊娠7か月の女性がバスの優先席に座っていたとき、隣の優先席に座る高齢女性から立つように促され、その瞬間を泣きながら降車したという出来事が、ネット上で話題になっている。

投稿者のぱいん初マタ25w(@__pine95)さんは、この状況を詳しく説明している。

優先席は高齢者や障がい者、妊婦、幼児連れ、病気の人向けであるが、マタニティーマークを付けていても譲られないことが多いという意見もある。

ぱいんさんは、妊婦に対する譲り合いや気遣いが当たり前の社会になることを望んでおり、自身も妊婦の方々には座るように言いたいと述べている。

(要約)

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優先席でなくても妊婦には席を譲りたい(写真はイメージ)【写真:写真AC】 

 

 妊娠7か月の女性がバスの優先席に座っていたところ、向かい側の優先席に座る高齢女性に立つよう促されたという投稿がネット上で大きな議論を呼んでいます。通勤途中だった女性は泣きながら降車し、震えが止まらない状態になりました。いったい、車内で何があったのでしょうか。投稿者のぱいん初マタ25w(@__pine95)さんに詳しい状況を聞きました。 

 

【漫画】赤ちゃん連れのママに「ベビーカー押しますよ」 追いかけてきた男性に申し出を断るも…怖い“実体験” 

 

 ◇ ◇ ◇ 

 

「混んでるバスで優先席に座ってたら隣に座ってたおばあちゃんに、『そこの若い人立ち上がりなさい!!あなたみたいな若者が座るのおかしいのよ!!』て大きな声で怒られ続けて大泣きしながらバス降りた マークも付けてたし『妊娠してます』て言ったら不服そうだった、怖すぎた」 

 

 7日、ぱいんさんがXに悲痛な出来事を報告すると、ネット上は騒然。「酷いなこれは…」「せめて、妊娠してますってわかった時点で、あらごめんねの一言が欲しかったよね…」「想像力足りなさすぎ」「マタニティマークつけてても譲ってもらえないことの方が多いしもはや諦めてる」「本人が言い返すのはやめた方がいいと思う。お腹蹴られたらマジでおわる」「この方にこんな嫌なこと忘れるくらい幸せなことが沢山起こりますように!」など多くの声が上がりました。 

 

 ぱいんさんは続けます。 

 

「もう会社行きたくない 

何の涙なのかわからない、震え止まらない 

前のおばあちゃんが大丈夫よ泣かないでって言ってくれて余計に泣けた、ありがとう」 

 

 つらい状況の中で、周囲の温かい言葉はほかにもありました。 

 

「運転手さん?が『立つ必要ないんだぞ!!』て声荒げて言い返してくれました、7ヶ月なのでお腹で周りの方々も察して庇ってくれました あと少し産休まで頑張る!」 

 

 バスや電車の優先席は、高齢者や障がい者、妊婦、幼い子連れ、病気の人などが対象です。 

 

 ぱいんさんは会社に行くため、バスに乗っていました。妊娠7か月で、周りから見ても妊娠中と分かる体です。もちろん、マタニティーマークも付けていました。 

 

「この日は午後通勤だったので、特にお年寄りが多かったのかもしれません。バスに乗る時は奥の席に移動すると降りるのも遅くなるし、段差が怖いのでなるべく手前に座るようにしています」 

 

 確かにバスの後方席は段差がある場合が多いです。つわりのぶり返しでバス酔いすることもあり、自身の体調を考慮した上で、優先席に着席していたと言います。 

 

 高齢女性に叱責されたことは思いもよらないことでした。 

 

 ぱいんさんは、女性の悪意は否定しました。 

 

「おばあちゃんのことを非難する言葉も多数寄せられてますが、おばあちゃんは若い人や外国人が優先席と理解せず座っていて必要な人が利用できない、老人や子どもが転げそうになっている、かわいそうだ、という主張をしていました。本来私のような立場の人を守るために声を上げてくれたと思っていますが、私も妊娠7か月で体調も悪かったため驚いて投稿してしまいました」 

 

 注意はするほうも勇気が必要です。混雑の中、マタニティーマークに気づいていなかった可能性もあります。一方で、相手を泣かせてしまうような激しい言い方や妊婦と気づいた後にフォローのない様子は思いやりに欠ける印象を与えます。 

 

 

 ネット上では優先席を巡るマナーが物議を醸すことは少なくありません。妊婦はもちろん、外見では分かりにくいヘルプマーク対象者の悲痛な声も上がっています。 

 

 妊娠して以来、ぱいんさんは、優先席に対する見方が変わったと言います。 

 

「私は妊婦になってからこんなにも優先席は譲られないものであり、イヤホンをつけてスマホに夢中で気付かない方や明らかに譲る気がない方、旅行の外国人などが目立つことに気付きました。電車でマークを付けて優先席の目の前で大きなお腹で立っていても譲られることのほうが少ないです。大体マークを一目見た後に寝られます。しかし、夫といると不思議と譲ってもらえることが多く、女性1人で優先席に座ったり配慮していただけるケースは少ないのかも、と思いました。また、分かりづらいだけで疲れていたり生理だったりけがをしていたり、不調を抱えている方の可能性もあるため、私は譲ってもらえなくても何か事情があるのだろう、と思うようにしています」 

 

 さらに「妊婦だから優遇してほしいというわけではなく、必要な方が気持ちよく座れる、譲り合いや気遣いの心が当たり前の社会になってくれるといいな」と続けました。 

 

 投稿は反響を呼び、女性から応援の声も相次ぎました。 

 

 ぱいんさんは「マタニティマークの存在や、お腹が大きくなくても妊婦はつわりなど体調が変化しやすいこと、転倒のリスクがあるためなるべく座ったほうがいいことがもっと周知されるといいなと思います。私自身もさっきまで元気だったのに満員電車でお腹を圧迫されて気分が悪くなったり、急停車や揺れでヒヤッとしたこと、初期のお腹が目立たない頃に急に血圧が下がったのか足を動かせなくなる、などいろいろと不安になることがありました。自分の身とお腹の赤ちゃんを守れるのは自分自身なので、若いのにと思われるかもしれませんが、なるべく座るように妊婦の方々にも言いたいです(立った方が楽な人もいらっしゃいますが)」と結びました。 

 

Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム 

 

 

( 231900 )  2024/11/09 17:50:40  
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主に高齢者や妊婦に関するエピソードや体験が多く、人々の社会的な配慮や優しさ、またはその不足に関する内容が多く見られます。

高齢者への過剰な配慮や高圧的な態度、妊娠中の女性に対する理解不足や誤解、必要な人々への譲り合いや支援の重要性がテーマとして挙げられています。

時には認知症や怪我、病気など見た目では分からない障害や疾患についても言及されています。

 

 

また、本来の意図や倫理観に反する過度な批判や攻撃的な態度についても言及されており、優先席や優遇を受ける立場にある人々への理解や配慮が必要であるという声が多く挙がっています。

最終的には、互いに気配りや思いやりを持つことが社会全体の円滑な関係を築く上で重要だという共通の認識が見られます。

 

 

(まとめ)

( 231902 )  2024/11/09 17:50:40  
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=+=+=+=+= 

高齢者もマインドを変えないとね 

昔の社会だと高齢者は少数派なので、おじいさんおばあさんを見ればみんなで配慮できたけど、今や多数派なので一般客と変わらない 

「歳を取っている」というだけであれこれ世話を焼いてもらえる時代は終わった。年齢関係なく「立たせておけなさそうな人」を優先する時代になったと思わないと 

 

=+=+=+=+= 

私も同じような経験したことあります。その時は周りの方が「この人妊婦さんですよ」と言って助けてくれましたが、言われた方は「だから何?」っていう感じでしたね。お腹が張り気味だったので、助けてくださった方々には感謝です。 

妊娠は病気ではないといいますが、急変もします。私もお腹張り気味だなと思ったら、あっという間に症状悪くなって入院・手術もしました。だからできれば妊婦さんには席譲ってほしいし、妊婦さん自身もお体大事にしてほしい。 

そもそも妊婦か否かとか年齢に関わらず、優先席を必要としてる人って意外と沢山いるので、見た目で優先席必要じゃないでしょって判断するのは好きじゃないです 

 

=+=+=+=+= 

私も妊婦の時に言われたことがあります。 

高齢者が乗ってきた時に「この人が立てばいい」って指をさして言われたので、母が一緒だった事もあり妊婦だと伝えると、その人はバツが悪そうに次のバス停で降りていきました。 

妊娠初期で冬だったのでお腹は目立たなかったし、マタニティマークに気が付かなかったのかもしれないですが、指をさされたり、言い方1つで印象って変わってきますよね。 

つわりが酷くあまり体調が良くなかったので、しばらく動悸がしたのを覚えています。 

若い人で妊娠中じゃなくても、体調が悪かったり、怪我をしている、持病があるなど理由は様々だと思うので、若いから立てと言うのはどうかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

都バス通勤です。 

朝は病院に行くようなお年寄りの方が大勢乗っておられます。 

ドライバーさんによってはブレーキが乱暴な方も居て結構揺れるので、杖をついているような方が近くに立てば譲ります。 

 

が、帰宅時はウォーキングなのか登山なのかスポーティな装いでグループでお出掛け帰りの様な高齢者の方の多いこと、、、 

お元気で何より。と思いお譲りしません。 

そういう皆さんて混んで来ても奥に詰めず、空きそうな席をキョロキョロ探し続け、お喋りも煩くて周りが見えて居ない。 

他の方も書いてらっしゃるように「高齢者だから」ってだけで優先することは人口比率的に難しい世の中です。 

元気ならば働くのも当たり前にもなっているし 

元気ならば立ってて貰いたい。 

意識改革してもらわねば現役世代がもちません。 

 

=+=+=+=+= 

妊娠中、妊婦健診に行くときはバスしかなかったのでバスを利用してました。 

乗り合わせた時はいつも席は埋まっているのですが、老若男女問わずみなさん席を譲ってくれようと声をかけてくれました。 

すぐにお腹が張る方だったので、本当にありがたかったです。 

当時、私の隣には高校生の男の子が座っていたのですが、チラッと見ると足を怪我していました。それに気づかなかったのか年配の方が乗ってきて「高校生が堂々と座るな!」と言われてました。その後に年配の方は高校生の状況に気付いたようでしたが、引っ込みがつかなかったのかそれでもモゴモゴ言ってました。 

性格の問題なのか、素直に謝ることが出来ないんでしょうね。 

男の子も気まずそうだったので、「座ってていいですよ」と声をかけると、少し涙を浮かべていました。やっぱりいきなり怒鳴られたりすると萎縮するし、トラウマになる人はいます。 

 

=+=+=+=+= 

自分もそう遠くない未来に高齢者という扱いになるかと思うけど、今の現役世代は昔に比べて高齢者を支えるための社会保険や税金、そして未来の日本を支えるための出産すらも求められて疲弊しています。身体が衰えてしんどくなるのはわかりますが、せめて妊婦さんに対しては自分達以上に優しくして欲しい。自分よりも長く生きるであろう、未来のある人たちに対しては基本的に優しい社会であって欲しいし、なによりも人口数的に負担が大きいことを察して、せめて2人分の若い命を、老い先短い自分たちよりも優先する気持ちを持って欲しいし、自分はそう思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

「地獄への道は善意という石が敷かれている」という言葉を知ったのはずいぶん前だけど、私が生まれる前から「正義も暴走すると悪意にしかならない」をテーマにした小説や映画がたくさんあった。 

 

人間が進化するのは大変だな。 

 

=+=+=+=+= 

あくまで、自分の意見ですがどんな理由であれ最初に叱責するのはどうかと思います。 

先ず相手の事をよく見てマークをつけていたとのことですからあ、この人妊婦さんなんだな。と思うこともあるかと思います。 

いきなり怒られたらそりゃ、戸惑いますよ。 

結果的に怒った方も怒られた方も嫌な気分になってますし。 

イヤホンつけて堂々と座ってるとかならまだ、少しは分かりますがそんなに腹立てることなのか。とも思いますね 

 

=+=+=+=+= 

高齢者が高圧的な態度にでる、というのは、十分にありうることだが、幸運なことに今まで見かけたことが無い。妊娠7か月の女性が高齢女性に叱責されたのは非常に残念なケースだろう。可哀そうに。 

加齢の影響があり、高齢者のマインドを変えるというのはほとんど不可能だ。自分もいずれ、感情のコントロールができない高齢者になるのだと思うと、高齢者を責める気にもなれない。やはり、このような場合には、居合わせた周りの人が協力しあって妊婦ファーストを実現すべきだろう。弱者に寛容な日本であってほしいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

妊娠中なのに悲しい思いをしましたね。 

この女性のようにお腹が目立つようになればほとんどの人には妊娠中である事を認識できますが、妊娠初期の場合は見た目にわからない。その為のマタニティマークだと思いますが、このマークの存在自体を知らない方は想像以上に多いです。妊婦であってもマタニティマークを付けていない人もいます。マタニティマークの存在に頼るのではなく、誰もが誰にでも気を配れる社会であって欲しいと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

高齢者の方も、結局自分は座れているのなら向かいの人に声を上げる必要もなかったし、座れなかったとしても怒鳴らなくたって穏やかに「譲ってもらえませんか」って言えば済む話だろうし、妊婦さんも座っていい席なんだし妊婦と知らなかったなら、「妊娠中なの、気付かなくてごめんなさい」だけで良かったのに、怒鳴った手前引っ込みがつかなくなったのかな… 

降りる事になってしまった妊婦さん、体調は大丈夫ですか?理不尽な事を言ってくる人もいると思いますが、優しい方もたくさんいます。 

元気な赤ちゃん産んでくださいね。 

 

=+=+=+=+= 

私も若かりしころ、体調が思わしくない時期が続きゆっくり歩くのがやっとで、バスや電車の優先席を利用させていただいていました。 

小さい頃から席を譲ることを心がけていましたが、当時は若いけど、外見ではわからないけど心臓に負担がかからないよう移動がしんどかった。 

優先席を極力避けて座っていましたが、他に席がないときはお年寄りの方などの視線が気になってごめんなさいって思いながら座ってました。 

それでも、立つのがつらそうなお年寄りの方が乗られた時に席をお譲りしようとしたら、その方が「あなた座ってていいのよ、しんどいときはいいのよ」って声をかけてくださってちょっと泣いちゃった。何か感じ取ってくださったのか・・・。今は割と動けるようになったけど、体がしんどい時期があったことで、若くても外見でわからなくても、体のつらい方がいること、自分にできることは心がけていきたい。 

 

=+=+=+=+= 

外見ではわからない、身体の不調時に優先席に座れないのって本当につらいです。 

妊婦だから無条件に譲ってほしいなんて思わないですが、ペットボトル1本分の重りがお腹についているのと同じで、揺れや急停車にすぐに反射できないこともあります。 

また、生理中の立ちっぱなしは本当に辛いです。 

 

妊婦さんや子供に優しい世の中であってほしいと願いますが、こういう場面に遭遇したときに、「この方妊婦産ですよ」って大きな声で堂々と言ってやれるような勇気のある人間になりたいと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

もしこれが本当の話ならご高齢者の方にちょっと認知の問題が入っていたのでは? 

認知症の初期の方だと、日常生活はこなせるけど感情のセーブが効かなくてちょっとしたことで怒鳴り散らしたり大きい声が出てしまうことがある。 

 

こういう時は1人で対処するのは難しいから、本当は周りの方が寄ってたかってフォローしてあげたかったよね。 

みんな勇気出して、他人事と思わずに助け合う気持ちで暮らしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

この妊婦さんは、気の毒でしたね。 

自分の経験からですが、自分の親は認知症状が出る前にかなりいらいらとしたり、意固地になったりすることがありました。自分の親からあそこまで言われてしんどくなった事もありました。 

この場合は、どうか分かりませんが、自分もそんな時が来るのではないかと心配しています。高齢者、妊婦、どちらの立場にも立って、席が譲り合えるのがいいのですが、みんな余裕がないですよね。 

この妊婦さんは、早く忘れて安心して日常を取り戻して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

いわゆる人生の先輩風を吹かせるというか「今の若いものは」のような考えなんでしょうね 

自分はさも良いことをしたと自己満足してるでしょうし妊婦と分かった後も自分に都合の悪いことは聞かなかったことにするでしょうね。 

年齢性別に限らず疾患やその日の体調等で優先席を利用することがあることを理解すべきです 

 

=+=+=+=+= 

理由はどうあれ、いきなり激高したり上から物言う人は間違ってると思います。 

先ずは相手をよく見て話を聞いた上で間違いがあれば正してあげればいいと思います。 

そもそも近頃の若い者はと言うご高齢の方がいらっしゃいますが、どの年代にも非常識な方は存在します。 

 

=+=+=+=+= 

認知症の初期は、認知機能の崩れが起き始めて状況理解や、今取るべき行動が取れなくなったり、あからさまな認知症は気づきやすいけど、目の前の事にこだわりをもったり、怒りやすくなったり、周りが見えなくなったりとそんな軽度な認知症高齢者沢山います。 

うちの母も、昔は常識があり品があったのに、今は普通に生活していても怒りやすくなり、バイキングに行けばこっそりパンを持ち帰ったり、旅館に泊まれば、どうせ古くなったら捨てるんだから。とタオルを持ち帰ろうとしたりします。 

辞めて。というと、凄く不機嫌になります。 

そして知らぬ間に持って帰ってきたものは我が家に置いて帰る。 

交友関係もあり、それ以外は普通に生活しているのに秩序が無い人になってしまった。 

そんな隠れ認知症が沢山います。 

高齢化社会の進行と共にこれからこの記事のような事例増えるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

この記事のように多人に攻撃的な人というのは、相手を選んで、自分より弱い相手にやってるんですよね。自分よりも背の高い厳ついマッチョな男性が同じことをやっていても、何も言いません。実際、この記事のように私も高齢女性に注意され、直後に乗車してきて私と同じことをした男性は何も言われない、ということがありました。 

その頃は若かったこともあり何も言えませんでしたが、今はどうかな。突然理不尽なことを言われてもきちんと対応できるようにしたいです。 

 

=+=+=+=+= 

高齢女性が若い頃は 

 

妊娠は病気ではない。妊娠しているのは若くて健康で元気な証拠。 

 

と世間全体が認識していただろうから,バスに限らず,「他の需要者を差し置いて優先席に健康な若い女性が座るのはけしからん」という価値判断が背景にあるように思うが,妊娠は確かに病気ではなくても,周囲の配慮やサポートを必要とする身体状態。 

 

自分が若かった頃の常識に囚われ,一方通行の価値観で正邪を判定し,その時の感情のまま怒鳴り散らす姿を見せる自分本位な高齢者に対して,人生の先達,尊敬という敬愛感情を抱かれるはずはない。 

 

 

=+=+=+=+= 

急性期病院で働いています。 

心臓や腎臓、癌などで体力のない人も若年だとパッと見るだけでは健康そうに見えます。 

でもバスの中で立ち続けるのは難しい… 

 

また、私は生理の出血過多なので、2日目は貧血と頭痛腹痛諸々で、とても数十分立ち続ける事は困難です。 

そもそも、健康な人でもたまたまその日は体調が悪いのかも… 

 

他人を一方的に避難するのは、ご自分の無知や想像力の欠如の上に成り立っているのかも知れない。 

そんな人に深く傷つけられるのは悔しいですけど、本当に気にしなくて良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

優先席っていう制度自体の見直しや価値観の変革も必要かなと思いますよ。 

 

好きで海外旅行を割としますが、優先座席表記が無い国でも、弱者は座るのが当たり前で、揉めることなく譲り合ってうまくやってる所もある。 

 

一般席なら、優先席じゃないし、座る権利があるって思いがちですが、そこに自分よりハンデがある人が立っているなら譲って当たり前って思わないと。 

 

公共交通機関ってそういうものだし、それが嫌なら指定席を買えるものに乗車すれば良いし、自家用車って方法もあるんだしね。 

 

=+=+=+=+= 

世の中、優しい人ばかりではないですね。逆もまた然り。思わぬ優しさに。あー世の中捨てたもんじゃないなぁ、と思うこともあります。 

妊娠中に辛くて怖くて気持ちをどう処理したらわからなくなる出来事ですね。 

ちょっとおかしなお婆さんだったとか何かの病気で他人に攻撃的になるお婆さんだったと考えてなんとか気持ちが楽になりますように。 

 

=+=+=+=+= 

私自身、重度身体障害者ですが、見た目では分かりませんので、都内通院する時などは自分の体調によって優先席に座る事もあります。 

何度も高齢者に睨まれて『今の若いもんは年寄りに席を譲る事もしない!』と言われ続けてます。でも気にしない事です。自分の身体が1番!妊娠してる時は家族の顔を思い出してください。目の前に居る年寄りは元気だから家から出て、歩いて、電車バスに乗れるです。おまけに文句も言えるパワーあるので大丈夫です。笑顔でスルー出来る強い心をᕦ(ò_óˇ)ᕤ 

 

=+=+=+=+= 

優先座席は妊婦さんや高齢者の方が自然と座れるような譲り合える社会であってほしいと思う反面、最近よく目にするのが通勤時間のラッシュ電車の優先座席に登山の格好の高齢者が座られています。 

高齢者といってもケースバイケース。 

体調不良でも通勤せざるを得ない人もいるので、移動時間をずらすなどの配慮があればと思います。 

元気な高齢者が多いのは何よりですが、それぞれの思いやりで成り立つのが優先座席ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

優先席をなくすべき。昔、私鉄が差別化のためにシルバーシートを作ったのが発端で、高齢者優先という誤解に繋がる。 

全席で通話禁止のように、全ての席で妊産婦、杖の利用者、吊り革に届かない子供を優先すべきだと思う。 

私は停車する度にそれらの人を探して譲るようにしているが、面白いもので、感謝されるので座っているよりも、疲れが吹っ飛ぶ。人によっては降りる時にワザワザ寄ってありがとうございましたと言っててくれる人もいる。私は普段そんなに人から感謝されることがないので、こちらも嬉しい気分になる。日本って良い国だなって思う。 

信じられない人は、是非試してみて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

昔の人は妊娠は病気じゃないからという認識。今は色々な人への配慮があるから、それが当たり前だけど、その人は同じ妊婦でも普段と同じ生活だったかもね。でも、年をとると子供に帰るって本当で自意識過剰になったりわがまま言ったり、周りの事がよく見えてないのに勝手に判断したりして困る部分もある。何もバスの中で大声で叱責する必要はないし心の中で思っておけばいい事ではないかな。 

優先席は対象の方達のためにあるもの。遠慮せず利用して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

おばあさんの言葉には戸惑ってしまったと思いますが、周りにかばってくれたり優しいお声がけして下さる方もいたんですね。捨てる神あれば拾う神あり。 

私も電車でスマホの電磁波がこっちに向いてるじゃないか!と突然知らないおばあさんに怒鳴られたことがあり、呆然としていたら、周りの方にそっとかばっていただいたり、労いの言葉をかけて頂いたり、とても救われました。 

電車やバスでも、妊婦さんって意外と気づかれにくいのかなと。産んでからの方が小さい子を抱っこしてるからどうぞ、と席を譲って頂くことが多かったです。子どもがこんなに重くて大変だとの発想が以前の私にはなかったので有り難くて仕方なかったです。 

 

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公共交通機関には優先席というものがついている。シルバーシートという通称は過去のものだ。それはともかく、妊婦であることが分からないのは本人にとってもショックだったのではないか。外見で患者と分からない人のためにある「ヘルプマーク」も、妊婦であることを示す「マタニティマーク」も、聴覚障がい者であることを示す「耳マーク」も案外分からないものだ。「耳マーク」は名古屋で生まれたものが全国統一マークになった。真のバリアフリー社会は一人でも無理解な人がいては生まれない。 

 

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これは凄く理解できます。 

私も20代で交通事故に合い足腰が痺れるので10分と立っていられない状態でした。その日学校に行く途中電車の優先座席が空いてたので座ってると目の前のおじいさんが「若者が優先座席にすわってるな」と大きい声で言われ立ちました。 

 

多分交通事故に合って病院明けなこと云々言っても聞かないと思い他の車両に移りました。 

見た目がお年寄りじゃなくても理由があり座ってる人もいる事を理解して欲しいです。 

 

 

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優先席の定義を見直したほうがいいです。妊婦や持病を抱えた若い方、本当に席を必要としている人がいるのにこういう人達が我が物顔して占拠するのはおかしいです。 

 

優先座席で宴会場のようにはしゃいでいる高齢者たちを見ると本当に年齢だけで分けるべきなのか疑問です。足が痛い、腰が悪い、体調がすぐれない、妊婦の方々などなど席を本当に必要としている方々のための席であり、高齢だから優先的に座れる席でない定義を公共交通機関は、しっかりするべきかと思います。 

 

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座席の話ではなく駐車場の優先スペースの話で恐縮ですが、車に「障害者マーク」や「車いすマーク」が貼ってなくて、どう見ても健常者の人が平気で優先スペースに駐車しているのを結構見かけます。 

 

アメリカだと警察官に注意されますが、日本だとそうではないし、免許証更新の講習でも注意喚起された記憶はなく、あまり問題になってない気がします。 

 

私も身内や友人に障害者がいるので、もっと問題になってドライバーには良識を持ってほしいと思う。 

 

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少し話しズレて申し訳ないけど…先日娘と山手線乗ってる時に老夫婦が乗って来られた。娘がすぐ立ち上がって「どうぞ」って席譲ろうとしたら奥さんは会釈してご主人を促したら「別にいいんだけどな」とブツクサ言いながら着席した。結果、その夫婦が先に降りたんだけど降りる際に奥さんは軽く会釈してくれたけどご主人は普通に降りて行った…バスのように怒る老婆、譲っても不機嫌な爺さん、、、高齢者も社会に適応する努力して欲しいわ 怒 

 

=+=+=+=+= 

小学校の時の道徳の授業を思い出します。 

実は足の悪い女性が優先席に座っていてどかないのを乗客がいやな顔をするという話。しかし、降りるときになって足が悪かったということがわかるみたいな話。 

見た目や決めつけで嫌な感情を抱いてはいけないという話だったと思うが、そういう勉強をしてきても日本人はこういう人が多い気がする。 

でも優しい人も増えたようにも感じています。 

 

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私は、左半身麻痺の障害者で、ヘルプマークをかばんに付けて、電車に乗ります。長時間立っているのは、辛いですが、マタニティーマークを付けている方には、出来るだけ、席を譲るようにしています。リハビリの先生には、あなたは、座っていなさいと言われますが…。自分としては、妊婦さん優先と思います。そんな中、元気な高齢者が、走って、席取りをしているのを見ると、そんなに、元気なら立っていても平気だよ!と言いたくなります。電車の優先席だけではなく、駐車場の優先スペースでも車椅子マークを付けただけの元気な高齢者が、停めてしまうので、本当に困っています。 

 

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私は片側の慢性疼痛と脱力があり40代で杖歩行ですが、先日バスで優先席に座っていたところ高齢のシルバーカーをひいた方が乗車して私の横に立たれ、それを見た別の女性に『何考えてるの?あなた立ちなさいよ!』といきなり腕を引っ張られ床に転んでしまいました。結局別の方が席を譲り、腕を引っ張った方にも杖だと分からず勘違いであったと謝られましたが、傍目に分からない障害や体調不良の方もいると思うし、行き過ぎた正義感は怖いなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

その高齢女性は、ちょっと精神的に問題のある人だったのかもね。 

気にせず、リラックスして、元気なお子さんを産んでほしいです。 

 

記事を読んで、公共交通機関に乗った時は、居眠りしたりスマホばっかりに集中したらダメだなと再認識しました。 

周りをよくみて、辛そうな人がいたら席を譲りたいね。 

特に、優先席で寝るのは絶対ダメ。 

あと、立ってるときも、車内の様子をよくみて、乗降口が詰まってたら奥に寄るとか、配慮したいね。 

 

=+=+=+=+= 

優先席近くに高齢、病気、怪我、妊婦のイラストがあり、放送でも言ってくれているので、以前よりは認知されているのかもしれませんが、私も経験があります。 

妊娠4ヶ月で結婚式に参列するため、電車に乗りました。混んではいない時間帯でしたが席は埋まっており、優先席がひとつ空いていたのみでした。つわりもあり、式場は遠く慣れない路線だったので、座れるのであれば、ありがたいなと思い優先席に座ると、後から来た高齢者の方に「ここはあなたのような人が座る場所ではない!」と大声で強く言われ、「すみません、妊娠していて」と言うと、「なんだか知らないけど」と、その方はどこかへ立ち去っていきました。マタニティマークは着けていましたが、ドレスだったので優先席を利用するようには見えなかったのかも知れません。でも、はじめて出会った他人に大きな声で怒られるという、信じられない、忘れられない、悲しい出来事でした。 

 

=+=+=+=+= 

基本は妊婦さんや高齢の方には優先座席であろうがなかろうが席を譲ります。 

ただあくまでも優先座席だから、元気なら譲る必要ないと思う。 

背筋ピンとして10分ほどの距離を敢えてドアの近くで立ってた方も見た事あるし、私自身この方が仰るように体調不良で優先座席に座り寝てたこともあるし(余談ですが数日発熱で寝込みました)。 

あと、意外に海外の方って席を譲ってくれる。 

父と東京に出かけた時、必ず譲ってくれたのは海外の方でした。 

確かに年齢の早い段階から白髪が多いのですが、まだまだ元気ですし父自身がびっくりしてました。 

 

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自分も似たような事がありました。自分の場合は、小柄だったせいか妊娠中もあまりお腹が目立たなく、なかなか妊婦と気付かれる事がなく、バスや電車で座ってると、【席を譲れ】【若いくせに優先席に座るな】と怒鳴られ、足を蹴られました。もちろん、お腹が目立たない事もあり、マタニティマークはつけていました。けど、気づいてもらえずしつこく怒鳴られていると、後ろの座席にいたちょっと強面のお兄さんが来て「妊婦さんに何してんの?お腹に赤ちゃんいるのわからない?命を必死に守ってるお母さんに蹴りとか入れて恥ずかしくない?」と言いながら、守ってくれました。その人は「妊婦だと気づかなかった。申し訳ない」と謝ってくれ、そのまま降りて行きました。助けてくれたお兄さんにお礼を言うと「元気な赤ちゃん産んで下さいね」と笑顔で立ち去って行きました。妊婦優先とは言いません。お互いに優しさと想いやりであふれる世の中になって欲しいですね。 

 

 

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都内電車の優先席で同じような経験をしました。 

大きな声で「妊婦は病気じゃないの!若いんだから立ってなさい!」と怒られ…。 

立ったはいいものの、揺れや人混みで気分が悪くなり電車で意識を失いかけた時に、若くて派手な見た目の女性が大学生くらいの子に「ここに妊婦さん座らせてあげて!」と席を譲るよう声をかけてくれ、座席まで連れて行ってくれました。 

あの時の感謝は今でも忘れていません。 

譲ってもらう事の有難みを経験してからは「優先席には座らない」「困っている人には手を差し伸べる」「譲り合う」を心がけるようにしています。 

 

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最近 大きなショッピングモールの駐車場には優先駐車場と 車椅子だけではなく 妊婦さんや高齢者 対処になる車の表示が地面に印字されてるところもあります。とても 丁寧な表示ではありますが ここまでしないと 確保できない世の中なのだなぁ、、と感じることもあります。私は 公共機関の乗り物の「優先席」には 

混雑していなくてと わざと座ることを避けてます。それが正しいとは思わないけど 遠慮しゃいますが 後から若い人とか乗車して来て「空いてるじゃ」と 気にせず着席できちゃう場面を見ると 「優先席の利用したい人が来たら譲ってあげてね、、」と心のなかでつぶやいてます。 

 

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高齢者からしてみれば、相手が若ければどんな状態であれ席を譲ってもらえると思い込んでしまうのかな? 

若い人が体調不良や身体が疲弊しているのならわかりにくいけど、妊娠中や身体にギプスをされている方は見てすぐにわかるはずでは…。 

 

もしかしてその高齢女性は叱責後に気がついて、謝るにも謝れなかったのかもね。 

それにしてもお気の毒な体験をされましたね。 

 

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私も臨月で里帰り中に優先席に座っていたら、目の前に高齢の男性が立って咳払いを何度かされたので席を譲ったことがあります。座った後に私のお腹をみて居心地悪そうに何度も時計を眺めていましたが、その方も隣の若い方も座ったままだったので都会は妊婦に対して本当に冷たいんだと思いました。記事の方は叱責もあり悲しい思いをされたことと思います。妊娠・出産は本当に命懸けなので、自然に妊婦さんや小さい子にやさしい世の中になって欲しいと切に願います。 

 

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悲しい思いをされましたね。年齢や妊娠に関係なく、体調不良の時など様々な場面で配慮を必要とする方のための席なので、若者が座ってはいけないと言う考え自体が的外れですよね。 

残念ながら、素敵な歳の重ね方をしている方もいれば、見習いたくないと思ってしまうような歳の重ね方をしている方もいます。 

私自身、自分自身が残念と思われないような生き方をしていきたいと思います。 

 

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とてもよく分かります 

私は今左足を骨折していて2本松葉杖で移動します 

 通勤で運転はしています。右足だけなので気を付けて運転します。 

買い物に行くときには障碍者枠を今は利用させてもらいます。有難いです。 

 その際、よく、頻繁に空いていません。そこに停めているのは若者ではなく 

私よりもはるかにすたすた歩き  

重い物を持ち運ぶ60代70代80代の方々が当たり前に停めるのです 

 そして 私が遠くから移動しても平気です。 

若い人たちはカートを返してあげようとか 荷物をもってあげようとか 

とてもとても親切でありがたい。 

でも高齢者はもちろん知らんふりです。 

何かしてもらいたいわけではないのですが、なんというかよくない 

これはよくない  

老人=社会的弱者ではないと考えます。 

皆さん云う様にこれからは高齢者が多い時代です 

高齢者教育が大事なのではないか?と考えます 

 

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都内でバス通勤しています。先日通勤ラッシュの満席車内で優先席ではない席の女性が近くに立っていた老婆に席を譲ったら「やめてよ!親切の押し売りしないで!」と怒鳴っていて。譲ろうとした女性が申し訳なさそうに着席していて可哀想でした。 

高齢者は朝から通院ラッシュでしょうから、この際バスも高齢者オンリー(シルバーパスの無料車両)と一般乗車で分けて欲しい! 

 

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妊婦の時って、メンタルボロボロな人も多い。 

そんな時にこんなこと言われたら、めっちゃ傷つくし、言い返せなくて泣き出してしまっても本当に気の毒なことだと思う。どう考えてもこの高齢女性が悪い。 

でも、こんなことあったなーって笑い飛ばせるくらい、母になったら強くなれるから、(というより子を守るために強くならざるを得ないから)大丈夫だと思う。 

 

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結局は言い方だよね。 

頭ごなしに理不尽に怒鳴られたりすると大人でも泣けてきます。 

怖いです。 

優先席ってお年寄りの指定席ではないです。若くても病気や怪我で立っているの辛い時だってあります。でも見かけだけで判断されて優先席に座っていると若いのに座るなと叱られます。 

腰椎のヘルニアで座れるように早くから来て並んで普通席に座っていた時に、年寄りが立っているのに気遣ないのかと怒鳴られたこともあります。 

大声で怒鳴られて恥ずかしいし悔しいしヘルニアによる坐骨神経痛で痛いしで途中下車して泣きましたね。 

我が物顔で怒鳴るのはやめて欲しい。 

 

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こういう自分勝手に声を荒げる人は迷惑なので、タクシーを利用してください。 

そうすれば、ちゃんと座れますよ。 

公共交通機関は様々な方が使用するので、思い通り座れないこともあるのを認識できないなら、他人に迷惑かけない手段を選んでください。 

妊娠中の方、体調が優れない方が、今回のように理不尽な言われ方をした場合に周りが守ってあげられる世になってほしいです。 

年配に方々も今まで頑張ってみえて、大変な日々の生活を送っていると思いますが、次の世代へつなぐ妊婦さんを大切にできないのは悲しいですし恥ずかしいですね… 

 

 

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妊婦ってただお腹が大きくて重いから大変なだけじゃなくて、極度の貧血による息苦しさや、骨盤の変形で体を支えづらくなったりと立っているのがすごく辛くなるんですよね。 

あとホルモンバランスのせいか、常に心細かったりもするので、仕事や通院など用事でやむを得ず電車に乗る時にこんな扱いされたら辛いですね。。 

 

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年齢問わずいきなり激昂するのは間違いです。 

 

間違いなんですが、老齢になると脳機能の低下で感情抑制が効かない方も居るようです。ので、正論ぶつけても相手は聞く耳持たないので状況がカオスになります。 

 

落とし所はどのあたりなんでしょうね。 

指揮命令権のない相手に『立て』と命じるのは強要ですし、個人的には『言葉』の暴力性が身体的な接触より著しく低くみられてるあたりに違和感感じます。 

 

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妊娠中、バスや電車で席を譲ってもらったことありません。臨月でも。幸い私は長時間乗るわけではなかったので譲っていただかなくて大丈夫でしたが、私が目の前に立つとお腹をチラッと見て寝たふりをされることも一度や二度ではなかったです。妊娠をしていることで「席譲ってください」と圧をかけるんじゃないかと、お腹をそっと隠したこともあります。 

でも妊婦さんの中には体調の悪い方や、筋力が落ちて咄嗟の揺れに踏ん張れない方もいるでしょうから、一声かける優しさを持っていたいと思います。 

ちなみに産後子どもを連れていたら、逆に100パーセント声をかけていただけました!老若男女いろんな方から。実は抱っこ紐で抱っこしているとバスの座席は立ち座りしづらかったり、座ると泣いたりするので立っていた方が楽だったりするんですが、勇気を出して声をかけてくれたんだろうな、と思うと嬉しくてありがたく座らせていただいてました。 

 

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高齢になると病気したり老化とかで脳の機能が衰えて怒りっぽくなるのかも。ドラえもんの声優さんも認知症が原因で人前で抑制がきかず大声でいつまでも怒鳴りちらしたっていうし。バスに乗るくらいだから酷い認知症ではなくても衰えはあると思う。妊婦さんは優先席に座って良いのだからあまり気にせず、理不尽だと思うけど高齢化社会になるとこういう人もいるのだと軽く受け流せば良いと思う。目には見えない病気や衰えは老若男女問わずあり健康そうに見えて突然叫び出す人もいるし、そんな人に出会っても気にしないのが良いのかなと思う。 

 

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都内で顕著なのが、シルバーパスを持ってるからとバスは年寄りの為にあると勘違いしている人が多い。 

時間に余裕があるからか、電車で一駅なところをバスで乗り継ぎ移動する人も見かける。 

 

自分は30代だが、腕に障害があるから吊り革や手すりを把持する力がないので優先席に座ることもあるが老人たちの視線が怖い。 

 

会社に支給された定期券で乗車してるので、身障者割引は使ってなくて正規で乗車してる。 

明らかに買い物や遊びの老人は、どうしても座りたいのなら混雑する時間を避けるべきだと思う。 

 

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私は一般的に障害者と呼ばれる枠には入らないレベルで視覚障害があります。ヘルプマークを持つことはありませんが、日中の日差しがある時間はサングラスと帽子がないと外を歩くのが大変です。 

眩しい場所では数メートル先まで前が見えてないこともあります。枠にあてはまらないけど、体に何かしらの異常や痛み、精神的な不調があったりする人もいるので自分の枠だけで考えず席を譲ってほしい場合は、自分の都合だけではなく相手の都合も聞くつもりで「すみませんが、◯◯なので席を変わっていただくことはできますか?」と声をかける方がいいのかなと思います。 

 

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先日、新幹線で幼児を2人抱えていたお母さんに席を譲りました。疲れ果ててた下の子を座らせてお姉ちゃんとお母さんは立ってました。 

 

隣の大学生くらいの二人組はサッカー観戦後らしくユニフォームをきてビール片手にワイワイ。30分後くらいにそのお母さんに次の駅で降りるのでどうぞと譲っていました。 

 

最初から譲れよ!と思ってモヤモヤしました。 

 

妊娠、出産、子育てしないと子連れの辛さは分からないのでしょうか。 

 

もっと優しい社会になって欲しいです。 

 

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そのお婆さんの履き違えた正義感に振り回されることはないのですが突然その場に居合わせたら驚くし後で悔しい気持ちになりますよね。私も先日歩道を歩いている時におそらく耳の遠いお婆さんが「落としてるよ、戻ってきなさいよ、バカ」と怒鳴り散らしているので自分が何か落としたの方思い振り返りましたがどうも一緒にいた身内に必要以上の異常な大声で話していただけのようでした。年を取ると周りが見えなくなったり自己中になったりということか悲しいかな増えてくるような気がします。年寄り笑うな行く道じゃ、とは言うもののそうはならないよう気をつけていきたいものです。 

 

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いきなり叱責するのではなく、何故優先席に座っているのか理由を聞けばいいのにね。外見では分からない事情があるのかも知れないし、そもそも優先席というのを知らないのかも知れない。怒鳴りつける方は脳の報酬系が働いて気持ちいいだろうけど、怒鳴られる方はたまらない。 

高齢だと脳が萎縮したりして性格が怒りっぽくなる人もいるから一概にその高齢者がどうこうは言えないけど、妊婦さんはお気の毒です。 

 

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妊娠中に限らずに、本当に酷い生理痛の時や持病がある女性もいる。女性に限らず男性でも若くても持病がある人や電車移動しか移動方法がないけど電車の人混みが体調悪くなる人もいる。マークを持つほどではなくても座ってないと辛い人はたくさん居ると思う。だから、若い人だからと言う理由でお年寄りに席を譲ったらどうですか??なんて言いづらいし、相手が逆上して恨まれてトラブルに巻き込まれる可能性もあるから下手に口出しもできない。毎月毎月、鎮痛剤でなんとか仕事に出れてるけど、ちょうど薬効果が切れるタイミングで電車移動の時に痛みがくると...本当にごめんなさい!!!と思いながらOL時代は優先席によく座らせてもらいました(>人<;) 

 

 

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妊娠中に限らずに、本当に酷い生理痛の時や持病がある女性もいる。女性に限らず男性でも若くても持病がある人や電車移動しか移動方法がないけど電車の人混みが体調悪くなる人もいる。マークを持つほどではなくても座ってないと辛い人はたくさん居ると思う。だから、若い人だからと言う理由でお年寄りに席を譲ったらどうですか??なんて言いづらいし、相手が逆上して恨まれてトラブルに巻き込まれる可能性もあるから下手に口出しもできない。毎月毎月、鎮痛剤でなんとか仕事に出れてるけど、ちょうど薬効果が切れるタイミングで電車移動の時に痛みがくると...本当にごめんなさい!!!と思いながらOL時代は優先席によく座らせてもらいました(>人<;) 

 

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高齢の親が時折通院で通勤時間の電車に乗らなければいけない事があります。 

後でどうだったか聞くと、車内では今日は若い学生さんが譲ってくれた、ビジネスマンがさっと立ってくれた、など、いつも譲っていただいているようで、毎日お疲れで年寄りが目の前に立ったら嫌だと思うのですが転ぶと危ないので本当にありがとうとお礼を言いたいです。 

自分も若い頃から譲っていて、今も物凄く足が痛くてもそんな事は伝わらないし、やはり年寄りが転ぶのは危ないので譲っています。 

都会だとまた事情が違うのかもしれないですが若くても疲れていたり体調の悪い時や表面的にわからない疾患がある方もいるという事を理解して、少し心に余裕が持てればと思いました。 

 

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私も妊娠7ヶ月頃、優先座席に座っていたら、後ろの席の隣に立っていたお婆さんに延々と大声で嫌味を言われ続けた経験があります。 

座っていると大きなお腹って目立ちづらくなるんですよね。だからわからなかったのかもしれませんが、「若い人は席を譲らないといけない」「子供達にもお手本になるようにならないといけない」「こういう大人は恥ずかしい」など、後ろの席の人に話しかけるていで色々こちらに向けてとんできました。 

私は切迫早産と診断されていてできるだけ動いてはいけない状態でしたので、無視して座っていましたが、立ってやったら驚いたかなと、ちょっと後悔しています。 

 

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以前電車の中で少し離れたところで、やたらと座りたそうに席を物色している女性がいて、「あそこ座れるかな」って、一緒にいた男性に何度も問いかけていました。しばらくしてバッヂが見えて代わってあげたことがあります。今どきスマホを見ていると周りが見えなくなります。近くの人が気づいていたのかいなかったのかわかりませんが、自分が座っている時は周りの方に気をつけてようと思いました。 

 

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同じような経験があります。 

その時に声をあげ助けてくれたのはビジネスマンの男性のみ。大概の女性は見て見ぬ振りでした。 

どうしても通勤や通院で電車やバスに乗る時間は選べず、お腹が目立つ頃にも優先席を利用させていただきました。生まれるまでつわりもひどく、とにかく辛かったので。 

そんな時でも、横並びの優先席で隣が開くと詰めて押し出すように座ってくるご婦人も多かったです。 

仕方ないから立ち上がれば、一般席に座ってる若い女性が妊婦マークをみて大きなため息をつき即寝たふり。 

本当に見て見ぬ振りでしたってこういうことなんだと思いましたし、そんなことがあるたびにお腹の張りも酷くなってキツかったです。 

今でも思うのは、女性は女性に対して特に厳しいということですね。 

 

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高齢者です。その「マタニティーマーク」って言うのが、何なのか知りませんでした。赤い十字マークみたいなのをつけてる人もいますね。 

それが何を意味するのかよく分かりません。 

「おいおい、今の世の中、調べようとすれば何でもすぐ調べられるだろ?」と思われると思いますが、退職して社会と繋がりがなくなると、不勉強になってしまうのです。 

まぁ、この方のような物言いはしないし、状況、空気は読みますが、現役社会人として常識的な事でも、新しく出来た社会の流れに付いていけないことはあります。 

 

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その文句を言った婆さんって何歳なんだろう? 戦前の8人〜10人子供を産むのが当たり前だった時代なら、妊娠は病気では無いという考え方で臨月になっても大きなお腹で当たり前に家事をやらされた時代もあったらしいけど、 その婆さん、もしかしたら認知症で頭の中が自分が姑さんにいじめられてた頃に戻ってたのかな?  乗り合わせた他の乗客やドライバーさんも味方についてくれたように、世の中助けてくれる人は必ずいるので、出産、子育てめげずに頑張ってほしいですね。 

 

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優先席を専用席だと勘違いしてる人多いですよね。当然のように空けるように求めるお年寄り。座らなければ無理ならばお出掛けの時間をずらすとか、有料車両に乗るとかすれば良いと思います。優先席の前に立っている人も空いているのなら座ってもらった方がドア付近の混雑がましになるのにと思うことがあります。マタニティマークに対する反応も若いパパ世代の男性が一番良い感じで、逆に女性の反応は悪い感じがします。特に中高年の方は、自分も頑張ったんだから、あなたも我慢しなさいとでも言いたいのか冷ややかな反応をよく目にします。 

 

=+=+=+=+= 

弱そうな相手にはキツくいう人いますよね。私も髪の毛が長く後ろでくくってる時に普通に立ってるだけで何度もどけと言われたり、ぶつかりおじさんにも何度もあった事があります。髪の毛短くしたらそんな事がなくなったので、大人しそうに見えたのだろうなあと思います。 

それにしても、もしマナー知らずだったとしても言い方があると思う。そして、きちんと相手を見て言って欲しいし、間違っていたらごめんなさいと言うべきだと思う。 

お年寄りになっても、こんなお年寄りにならない様にしようと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分に非がない場合は気にせずいきましょう。優先席は老人専用席のように思っている高齢者は一定数います。さらに高齢者は目が悪く、マタニティマークを知らない人も多く、キャラクターキーホルダーとの区別すらつかない人もいます。 

今は妊娠間近でもお腹の目立たない人も多いし、高齢者が突然怒りをあらわにしたり暴力的になるなどした場合、社会性の欠如がみられる前頭側頭型認知症(FTD)などの疑いもあります。 

出産したらしたでベビーカー、抱っこしている赤子に近づいて勝手に触ってきたり、粉ミルク見ていたら母乳じゃなきゃダメよ!など話しかけてくるヤバい高齢者も世の中にはいます。出産前から弱気になっている場合ではありません。我が子と自分を守るため、強く生きて下さい。 

 

 

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弱そうな相手にはキツくいう人いますよね。私も髪の毛が長く後ろでくくってる時に普通に立ってるだけで何度もどけと言われたり、ぶつかりおじさんにも何度もあった事があります。髪の毛短くしたらそんな事がなくなったので、大人しそうに見えたのだろうなあと思います。 

それにしても、もしマナー知らずだったとしても言い方があると思う。そして、きちんと相手を見て言って欲しいし、間違っていたらごめんなさいと言うべきだと思う。 

お年寄りになっても、こんなお年寄りにならない様にしようと思います。 

 

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自分に非がない場合は気にせずいきましょう。優先席は老人専用席のように思っている高齢者は一定数います。さらに高齢者は目が悪く、マタニティマークを知らない人も多く、キャラクターキーホルダーとの区別すらつかない人もいます。 

今は妊娠間近でもお腹の目立たない人も多いし、高齢者が突然怒りをあらわにしたり暴力的になるなどした場合、社会性の欠如がみられる前頭側頭型認知症(FTD)などの疑いもあります。 

出産したらしたでベビーカー、抱っこしている赤子に近づいて勝手に触ってきたり、粉ミルク見ていたら母乳じゃなきゃダメよ!など話しかけてくるヤバい高齢者も世の中にはいます。出産前から弱気になっている場合ではありません。我が子と自分を守るため、強く生きて下さい。 

 

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優先席が出来た時代の高齢者は、今の感覚でいうと80歳以上くらいだったように思う。少なくとも他人を叱責するような体力があり余っている方を想定したものではなかった。社会全体で優先席の定義を見直す時期に来ていると思う。 

 

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優先席って別に法律でルールが決まっているわけではなく、きちんと常識を持って席を譲ってくださいってことだと思う。出先で体調が悪くなっていっぱいいっぱいの状況でバスに乗ってる人もいるだろうし。みんなもっと心に余裕を持って配慮が必要な人に寛容になればいいのにと思うシーンはいろんなところで目にしますね。 

 

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海外(アメリカ)でよくバスを使いました。優先席もありますが、一般の席でも必ずと言っていいほどお年寄りの男性でも女性に席を譲ってくださいます。遠慮しても、皆さん優しく微笑んで座る様にエスコートしてくれます。乗り合わせる日本人の男性達は、後部座席等をぶんどっておしゃべりばかり。何だかこちらが恥ずかしい気持ちになることが度々ありました。 

 

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「イヤホン付けてスマホに夢中」な人だって、内部に障害があったりする可能性もある。見た目で判断してるのはこの人も同じでは?それとも理由があって優先席に座ったら、申し訳なさそうにしてなければならないというのだろうか。 

自分も見た目で分からない障害があって優先席に座りたい時もあるが、見た目で分からない人もいるからこそ、誰かが座ってて譲ってもらえない時には「みんな体調悪いんだな」と思うようにしているし、どうしても座りたい時は、特定の人に圧力にならないように「どなたか譲っていただけないでしょうか」とお願いしている。それで無理なら早いもの順だと思って諦める。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、優先席は年寄りだけの物じゃない。 

妊婦、子供連れ、障がい者やけがをしている人など立っているのが大変な人向けのもので、その中の優先度は決められていない。ピクトグラムみたいな表示見てもわかる。それを理解しないで、変な優先意識を持つ年寄りが多すぎる。人を怒鳴れるくらい元気なら自分が立ってろと言いたい。周りの人もそう声を上げるべきだ。 

 

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私はシングルの高齢出産だったのでマタニティマークを恥ずかしいから付けてはダメと親から言われて付けていませんでした。 

冬にコートを着はじめるとほぼ席を譲られることはありませんでした。こんなもんだと特に不便はありませんでしたが、一度、電車で目の前に妊婦さんが立たれたことがあり、譲りたくても譲れなくて、その時の辛い記憶は今も残っています。 

心の中で、ごめんなさい、ごめんなさい、って思ってました。 

自分自身、優先座席の前に立っていたら、前に座っていた若い女性に舌打ちされた上に寝たフリをされたことがあり、ほかにも色々あって、自分は出産後は絶対気づいたら席を譲る気持ちで優先座席に敢えて座ることが多いです。 

優先座席に優先的に座れる方たちは、少なくとも何度かは嫌な経験してると思いますが、良くも悪くも色んな人がいるので、ゼロにはならないですね、悲しいですけど。。 

 

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私も長く都バス通勤していました。心臓が悪いので辛いときがあるのですが、近くにお年寄りがいると譲らないとという強迫観念があります。 

私が辛いのは時々なので我慢できますが、妊婦さんにとってバスは電車と違って揺れが大きいから辛いですよね… 特に東京はブレーキの頻度も多いし。 

逆に、電車と違って運転手さんの目が届きやすいので、時々運転手さんがマナーの呼びかけをしてくれるのが助かります。でも、そのような運転手さんばかりでもないですが、、 

 

=+=+=+=+= 

確かに元気で座る必要の無い方が優先座席に座っているケースもありますが、優先座席に座っていて他の方に譲らないというのは、その人が何か必要があって(体調や足腰が悪い等で)座っているかも知れません。 

私は普段バスの後ろの方に座りますが、以前ぎっくり腰を起こした時は段差を上るのがつらく優先座席付近で座ってました。激しい腰の痛みで立ってられないので、申し訳無いが高齢者に譲ることができませんでした。 

一時的な病気や怪我でヘルプマークなんてもらえませんし、今回の高齢者からしたら激怒案件ですよね。 

 

 

=+=+=+=+= 

私は1人目、2人目とマタニティマークをつけていましたが、3人目は付けませんでした。 

なぜなら付けていても意味がないと感じたからです。 

妊娠中、満員電車で吊り革につかまっていた時も後ろを無理やり通ろうとした男性に押され、その勢いでマタニティマークが外れ、床に落ちました。 

それを拾い上げた時、凄く悲しい気持ちになって涙しながら帰った事を覚えています。 

 

その時は1人目の妊娠中でマタニティマークを付ける事がある種憧れというか、嬉しかったんです。 

それが、踏み躙られた感覚でした。 

 

また、バスを待っていて乗り込もうとすると、座りたい人たちが我先にと押し寄せ、優先席すら座れず、カバンに付けているマークは一体何のためなんだろうかと。 

みんな、自分の事で精一杯なんだなと。 

年配の方に限らず、全員がもっと周りにも目を向け、優しい気持ちを持てたら良いのになと思います。座席数は限られてるので、座るべき人へ…。 

 

=+=+=+=+= 

時々、そういう場面に遭遇しますね。同僚とちょっと大きめの声で、周りの賛同を期待する感じで「言いたいのは分かるけどあの言い方、社会じゃ通じないよなぁ~」「ああいう年の重ね方はしたくないなぁ…」「うちの親がああ言ってたら、ありえんわ。」って言ってからチラ見して様子を伺って、相手が視線を逸らしたら、次で降りるよね?っていう空気感でにっこり見つめると、大抵次の駅で降りていきますね。5回くらいやったことある気がする。 

 

=+=+=+=+= 

妊娠中〜産後って情緒不安定だから泣いちゃうよね。 

 

私も普段人前で泣かないし、自分の心の中で処理出来るような事も妊娠中と産後は無理だった。 

3人産んで3回ともそうだったのでそういう体質なのだと思う。(因みに悲しい事だけじゃなく感涙も含みます) 

 

妊娠は病気では無いけど、病気ぐらい辛い時もあるし幸せそうに見えてメンタルもかなり弱ってる人もいるので、、 

余裕がある人はそっと見守ればいいと思うし、そうじゃない人はもう放っておいてあげて欲しい。 

自分も座ってるのに横で座ってる人に『立ち上がりなさい』は普通のメンタルでも遭遇したら怖すぎる。 

 

=+=+=+=+= 

見た目では判断できない疾患を持ってる人もいると言うことを考えなければならないと思う。私も子宮全摘手術を受けた後、長時間立ってられないので、優先席に座っていたら妊婦さんに席を譲ってくれと言われたことがある。同じ女性だったから言いやすかったのかもしれないが、若者やサラリーマンも座っていたのに… 私も言い出せなくて席を譲ったが羨ましいやら悔しいやら複雑な気持ちになって次の駅で降りた。今は元気でやっているが、優先席はデリケートな場所だなと思って近寄らないようにしている。 

 

=+=+=+=+= 

この手の問題は昔からあるね。優先席は高齢者専用シートじゃないのに。『外から見えにくい理由で座ってる人もいる』『誰が座っているとしても恫喝して無理に立たせるなんて許されない』ということがなかなか浸透しない。今回は高齢者が怒鳴ったけど善人ぶった外野が同じよなことをする例もある。せめて自分が居合わせた時はこの例みたいに、第三者として偽善者を止めたり庇ったりしないといけないと思った。 

 

=+=+=+=+= 

外国人の人は優先席でなくてもサッと譲ってくれることが多いです。日本人に譲られると、「日本もマナーが向上したな。日本の未来は明るいな」と親御さんたちに感謝する気持ちになります。 

妊娠してもお腹が小さいと、自分で言わないといけませんね。これは赤ちゃんのために勇気を出しているのだと思ってください。これから母として強く賢くなるのだと。相手を怒らせないような言い方も考えてください。これから子供を守るためにいろんな人達とうまく交渉しなければなりません。 

 

=+=+=+=+= 

私も現在6ヶ月半ば、少しお腹が出てきた頃です。最近バスと電車に乗りましたが、バスの優先席ではちょっと気が引けました。なのでマタニティーマークを見えるようにカバンを持ちました。電車では席がたくさん空いていたので普通の席に座りました。マタニティーマークを見て逆に悪いことをしてくる人も居ると聞くので、堂々と妊婦です!!って出歩くのも私は嫌なんですよね。。不妊治療も長くしてるので、無事に生まれるまで何があるか本当に分からないし、隠せるものならずっと隠していたいと思ってるくらいですが。 

少子化の今、自分達の老後を若い世代が支えてくれる事になるのだから、子を生んでくれる妊婦さんや子供には優しい世界であってほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

高齢者の中には脳の影響で痴呆に伴う症状等で、複雑な倫理で判断出来ず、 

直感的に判断し、理性をつかさどる前頭葉の機能低下もあり、複合的に攻撃性も増す事があるので、 

軽い症状だと、自ら出歩きトラブル事が多いようです。 

元々、協調性もあり穏やかで優しい人が急に上記の様な原因で、別人の様に正反対の人になったというのもよく聞きます。 

おそらく、そういう人に出会ったのだと思います。 

 

症状が進んで末期だ周囲者が気が付き、 

付添者がいる環境に置かれるのでトラブルも減ります。 

 

=+=+=+=+= 

誰もが高齢者になっていくわけだが、一つの立場からしかものを見ない癖をつけないように気をつけて生きていくことが大切だと思う。あらゆることを決めつけない。 

可能性に思いをめぐらせる。 

そうすれば、この方の妊娠にも気づけた、或いはその可能性を認識し、憤らずにすんだかもしれない。 

 

これはおそらく、トレーニングでなんとかなるものだと思う。 

本を読み、人と話し、常に想像力を巡らせる。目に入る色々な存在にストーリーを付けてみる。 

的外れなことも多いだろうが、それでも案外楽しいように思う。 

人生は劇場だ。他人の物語は、自身が作るもの。優しくなれる理由を、自身で見出せばいいのだ。 

 

=+=+=+=+= 

今回の場合、言い方が高圧的という問題は大きいですが、お互い自分が正しい思い込んでいるのが、そもそもの発端かと。 

 

自分が優遇されるべきと思う状況でも相手には相手の事情があるのでね。それが念頭にあると前提が変わるから、受け止め方が変わり、態度も発せられる言葉も変わるんですよね。 

 

高齢女性は座ってる人にも何か事情があるのかも、とまず思いを巡らせられていれば、こんな言い方にはそもそもならなかったと思いますし。 

 

妊婦さんも、高圧的な言葉でショックを受けるのは理解できますが、おばあちゃんも座りたいんだろうな。でもごめんなさい。子供の命があるので、、、と気遣いつつ自分の中で座る理由を肯定できれば、こんなトラウマみたいな感じにはならなかったのではないかと。 

 

相手の行動に過剰に期待しないことと想像力を少し膨らませることで、受け取り方や気持ちの持ちようが変わるのではないかなと思いました。 

 

 

 
 

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