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日本保守党・百田尚樹代表「30超えたら子宮摘出」 「小説家のSF」と前置きして8日配信番組で発言

スポニチアネックス 11/10(日) 4:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9184c00abfa10da71c52738857b5437cd4bc7499

 

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日本保守党の百田尚樹代表がYouTube番組で、SF小説の枠内で「30歳を超えると子宮摘出する」という発言をしたことが明らかになった。

百田氏は、この発言が架空の設定であり、現実にはあり得ないと説明している。

(要約)

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百田尚樹氏 

 

 日本保守党の百田尚樹代表がYouTube番組で、少子化対策を議論した際に「小説家のSF」と前置きした上で「30超えたら子宮摘出」と発言したことが9日、分かった。 

 

【写真あり】82歳“じいじ”小泉純一郎氏の若すぎる近影 孝太郎と2S「イケメン!」 

 

 百田氏は8日配信の番組で「これはええ言うてるんちゃうで」「小説家のSFと考えてください」と述べた上で「女性は18歳から大学に行かさない」「25歳を超えて独身の場合は、生涯結婚できない法律にする」「30超えたら子宮摘出とか」などと語った。 

 

 同党の有本香事務総長が「SFでもいくらなんでも」と指摘すると、百田氏は「時間制限を分かりやすく言った」と説明した。 

 

 百田氏は9日、自身のX(旧ツイッター)で「あくまでSF小説としての仮定としての一例としてあげた話。現実にはあり得ないとも断っている」とした。 

 

 日本保守党は10月の衆院選で3議席獲得。比例全11ブロックの総得票数の割合が2%に達し公選法が規定する政党要件を満たした。 

 

 

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百田氏に対する指摘や批判が多く見られ、彼の発言に対する怒りや不快感が表現されている。

彼の発言は女性差別的であり、政治家としての発言としては不適切だという声が多く挙がっている。

また、彼の言動や発言からは想像力の欠如や不適切な言葉選びが問題視されている。

さらに、彼の発言に対しては、現代社会や女性に対する価値観との不一致や不適切な比喩などに対する批判も多く見受けられる。

このような批判は、彼が政治家としての責任を考え、適切な言動をとるべきだとの意見が強い。

百田氏の発言に対する懸念や不快感が広がる中、彼の今後の行動や言動に注目が集まっている。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

百田さんって 

昨年、名誉毀損で訴えられ 

賠償命令を受けているし 

 

言葉を扱うプロとして 

相手を傷つける発言をしても 

謝ったら済むと思っているのだろうか。 

 

自分がそれほど影響力のない人間だと 

思っているなら、まだ理解できるが 

当人はそんなことは思っていないだろうし 

もう少し考えて発言した方が良いと思う。 

 

以前に大病をかかった際も 

命に関わる手術などを受けるのに 

病院で生配信をしようと注意された 

みたいなことを言ってましたが 

 

何かミスがあれば 

病院にとって大変なことになり 

責任があるし 

自分の家での行動は好きにすればいいが 

公共の場でも、ルールを守れないのは 

少し恥ずかしいと思った。 

 

投票してくれた人のためにも 

今までと違う発言と行動を 

少しはしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

あくまで妊娠出産にはタイムリミットがあることの例え話っていうのは分かるけど、女性は大学行かせないとか25過ぎたら結婚不可?とか子宮摘出とか、そういう考えが出てくること自体人としてどうなの?と思う 

何も問題なければ妊娠出産したい女性は多いんじゃない?でも、子供育てるのにはとにかくお金がかかるから金銭的な問題で共働きじゃないとやっていけない、そうすると仕事と家事の両立が大変とか、そういう子供を育てる上での困難を解決した方がいいんじゃないかな 

 

=+=+=+=+= 

発言の真意よりも、受け止められ方を想像できない、想像が足りないということが問題なんだと思うよ。 

 

フィクションのなかで、そういう思想の悪役やそういう設定の社会を描くというのはあると思う。ただ、それを自分の考えだと取られかねない発言の仕方を軽々にしてしまうというのが問題。 

 

そもそも百田氏は「国のために個人がある」的な思想の人のようなので(過去の言動から思うに)、「SFやで」と前置きしてもあまり信憑性がなく、むしろ「やっぱりそういう考えの人だよね」という方向に見られる可能性のほうが高い。 

 

結局、想像力の問題よ。 

 

=+=+=+=+= 

生き物すべてには、その行動に適齢期が有り、人間の場合、30歳を超える出産は出産自体が起り難く、産まれてくる子供にも、何らかの問題が発生する確率が、凄く高くなる事が解っているらしい。 最近の風潮では、多様性ばかり強調され、この様な事柄が、教育現場でもしらされない。 この事柄をネット番組で伝えたかったみたいですが、今回の発信、誰かを攻撃している訳ではないが、公党の党首となった今、その発言は、切り取りをされ、攻撃をされる事を自覚してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

国政政党の代表として、言葉にはこれからは気をつけて頂きたい。せっかく投票した有権者、党員となった人たちを裏切らない。国政政党としての仕事の結果を出してほしい。何もなさずままに、言葉一つで離れていくなら、まったく情けないことだし、詐欺に等しい。代表として尊敬され徳をもって、また更に人を集めることがこれからの党員と支持者拡大につながる。でないと日本は変えられない。 

 

=+=+=+=+= 

SF好きから一言。 

まず、「小説家のSF」という言葉に違和感を感じました。 

どうもこれは「SF作家による小説」という意味ではない様です。 

流れから察するに「一般文芸の作家さんが冗談で書いた様なモノ」、といったニュアンスでしょう。 

 

SFジャンル自体を小馬鹿にした様な…、いずれにせよ氏はSFには詳しく無い様です。 

因みに氏の話すアイデアは、サブジャンル的には「ディストピア」小説にあたりますね。 

有名どころではジョージ・オーウェル「1984年」、レイ・ブラッドベリ「華氏451度」などがあり、現代社会を批判する手段として「最悪の社会」を描いたSFは存在します。 

 

なんとも皮肉な事ですが、自らが「ディストピア」思想である事をほのめかす形となっていて、真っ当な政治家ならばこれはもう大失言でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

20年ぐらい前まで、日本の大企業でも、地方はこんな考えで運営されていた。 

女性は一般職として奥さんになる候補で短大から入社させ、25までに結婚して辞めていた。 

しかも、結婚したら辞めるルールかあった。25過ぎると売れ残りお局様扱いされていられない。 

これが、大企業の実態でした。 

この頃に戻すことが保守と考えているのでは。 

 

=+=+=+=+= 

こう言う考え方が「保守」と思われたら迷惑千万。彼のこの発想は、「保守」ではなく「全体主義」である。 

 

「保守」と言う意味は、政治的には「古くからの伝統を守る主義」と言われるが、基本的にそれは間違いではないが、私は「メンテナンス」と捉えていて、古くなったり、合わなくなったものを、点検しながら故障する前に修復・交換して、本来の目的を保ち続けること。それが「保守」だと捉えています。 

 

つまり、彼の思考回路は現代政治が目指すべき在り方から大きく外れ、壊れているので、交換が必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

こういう人物を「私の盟友」と最大限に盛り立て、NHK経営委員などの要職に就くよう取りはからった安倍晋三という政治家のすがたを改めて問い直したい。世を去って2年余り経過した故人であっても彼の影響力は依然として大きい。現在たまたま、「政敵」と見られた石破氏が総理の座にあるからと言って、影響力が消滅したわけではない。まして、取りざたされるように今後高市早苗氏の政権が実現したり、この百田氏の率いる党が躍進して国会で発言力を増せば、安倍元首相が再び日本の精神的支柱のように祭り上げられて我々国民の日々の生活にまでその存在感が色濃く覆うようになる可能性は十分あると懸念する。 

 

=+=+=+=+= 

「小説家のSF」とか予防線張っているだけで、こういう考え方を日頃してないと言葉には出てこないと思う。 

これは独裁者の思想とよく似ており、タリバンが女性の人権を無視してやっていることとよく似ている。 

この方はの考え方は危険です。昔は共感することはあったんですが最近の言動は不適切な発言が多いように感じます。 

 

 

=+=+=+=+= 

応援している側でも、こうなることは予想されたし懸念ではあった。以前から仮の発言と前置きして過激な発言をする傾向はあったし、言いたいことを我慢出来ない性格なので仕方ない。代表という立場を続けるのならば、選挙戦以外は表舞台には出ない方が良い。国政政党になって今が大事な時でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

そこまで言って委員会に出演の政治評論家の故三宅氏は 

「政治家たる者、カメラの向こう側に国民とマスコミが見て耳を傾けている事を強く意識して言葉を慎重に選ばなければならない」 

とおっしゃっていたが、これは右左関係なく全政治家に伝えたい言葉だ 

 

例え比喩だったとしてもドギツい表現で傷つく人達がいる 

政治家になったからには言葉を慎重に選んで丁寧に発言しないといけない 

 

=+=+=+=+= 

女性だけ期限があるんじゃないです。男性も加齢とともに受精に至れる精子の数は少なくなるはずです。私が不妊治療をしていた時、高齢女性でも夫が若い人は妊娠していましたが、夫も高齢の場合はかなり苦戦していた印象です。 

昭和の25歳売れ残りクリスマスケーキ理論はもう古いです。女性に子宮摘出を言うならば、男性にも精巣摘出といえば「またまたー。百田さん何言うてんねんー」くらいで終わったんじゃないかな。女性だけに出産適齢期を分からせるようなSF小説だと、やはり倫理観で批判は出るかと。 

 

私の明治生まれの祖母は、6人子供を産みましたが、最後の子は47歳で自然妊娠でした。周りにもそういう人は居たようです。 

明治産まれの人はなぜ子供が産まれやすかったか、とかそういう調査をした方がSF小説よりも良いかと思います。あと少子化対策を謳うなら、妊娠の仕組みは絶対に勉強して欲しい。黄体期や排卵期、色んな事が女性にはある。 

 

=+=+=+=+= 

この人に発言をしていい場所、タイミングの区別は全くつかないばかりか、文筆家とは思えないぐらいに言葉選びができないようです。 

SNSで展開される日本保守党の支持者の擁護の仕方もかなり身勝手でしたし、喧嘩を売る口上としてはいいでしょうが、この政治家にしてこの支持者ありって感じでした。 

小選挙区に打って出ないのが納得でした。 

 

=+=+=+=+= 

これは色々ななり手の少ない職業の問題に似ている。職業選択の自由があるのだから仕方がない。百田さんなら家業を継ぐ義務を法律に入れるのかな? そんな法律を作る前にその職業の環境を改善するとか魅力を発信するとかやるべきことはいくらでもある。 

マイナカードやマイナ保険証の件も始めの頃の任意性がかなり奪われている。紙の保険証を廃止してマイナ保険証に一本化しようとするのもせっかく国が作ったマイナカードやマイナ保険証の利用率が伸びないからなんて話しも聞く。本当に安全で便利なら国民は自ら選択するだろう。それをせずに任意といいながらあの手この手で追い詰めて消極的選択をせざるを得ない状況にする。資格確認書で今まで同様に保険を受けられるから問題ないという人もいるが、保険を受ける分には問題なくても同様なら廃止の必要も新たに発行する必要もない。必要のないことに多額の税金を注ぎ込む問題には目を向けないのはなぜ? 

 

=+=+=+=+= 

なぜ少子化対策の話なのに「30超えたら子宮摘出」って話になるのかがよくわからない。 

ちなみに今年の大河ドラマの登場人物である藤原道長の奥さん倫子は6人の子供を産むわけですけど20代で二人、30代で三人、40代で一人なのでSFの設定でそんな世界になると子供二人だけになってしまい少子高齢化が加速しかねないと思うけど。 

時間制限じゃなく50や60になっても健康的な子供が産める肉体の維持や医療が進歩した世界の方が少子化は防げそうなんですが。 

 

=+=+=+=+= 

日本保守党最初の国政選挙の候補者A.I.氏が、正しく指摘しているように、百田氏の発言の中身は、今まさに、アフガンのタリバン政府が実行している政策であり、アフガンの若い女性たちが直面している現実そのものだ。 

 

いやはや、どこがSFなの?ってことね。 

 

もちろん、ベストセラー作家が、中学二年生レベルの発言連発で、視聴者数を稼ぐのは勝手だし、言論/表現の自由は、最大限尊重されねばならない。 

 

でもさ、自分のユーチューブ番組に、国政政党の党首として出演し、国政政党の党首としての知性と資質を問われるような発言してまで、何がしたいの?とは思うよ。 

 

とにかくおもろければ良い。 

お金稼げるでしょ?ってことなのかな。 

 

=+=+=+=+= 

「太陽の季節」の石原慎太郎、「なんとなく、クリスタル」の田中康夫の例を挙げるまでもなく、過激な内容のフィクションを描くこと自体は社会的に何の問題にもならない。 

百田氏は「殉愛」をノンフィクションとして喧伝して、たかじんの遺族から名誉毀損で訴えられて敗訴してるし、今回の舌禍騒動以前から色々と危うい。これまでの実績を踏まえると、今後も問題を起こし続ける筈。 

 

=+=+=+=+= 

普通に作品だけ作ってた方が良かったのに… 

作品を作る時にどういう時代背景があったか推察する力があればそれを今の人たち生活はどうなっているのか想像を働かせて発言すべき 

3議席と国政政党の分だけ代表の発言は重みを増していることを忘れてはいけないです。 

 

=+=+=+=+= 

先進国における少子化は個人の「価値観」に起因してる部分が大きいので少子化対策を倫理の範疇で考えても正直先進国では難しい。以前、石丸も100年以上先の話と注釈をつけて遺伝子と言ったが、欧米や国連も含め、家族形成や子を産み育てるという「常識」を、「選択の自由」と言う言葉で否定し、女性の自由や権利、その先に子を産まない「チャイルドフリー」を推進してる以上、少子化になるのは自明の理。 

 

昨今の多様性やジェンダー、ポリコレとそれに付随した考えは、皮肉にも少子化を推進する考え方であり、ある種、言葉の進化が招いた社会的課題だと言える。結局、人生でもそうだが楽な方を選んだら後でツケを払わされるという事。 

 

当然それらを推進してる人はこの責任を取らない。それどころか今後も理論武装してそれを進めていくだろう。勿論責任はないと無責任に唱える。彼・彼女らの理屈は分かるが、本能的に違和感を覚えるのはそういう所。 

 

 

=+=+=+=+= 

百田氏は発言はすぐに撤回して謝罪するべきだった。 

そうすれば「言葉が軽い」というマイナスイメージがつくが、それは今までの氏の失言のうちの一つとして処理されたはず。 

撤回が遅いために「これは氏の本音なのだ、だから撤回しないのだ」と思われるに至った。 

かくしてこの先「30超えたら子宮摘出」というキーワードが前置き無しで百田氏についてまわることとなる。もう前置きがあるとか小説家のSFだとかは関係ない。 

このイメージを覆すのは並大抵のことではない。 

 

=+=+=+=+= 

この記事だけを読んでの感想。 

どちらかと言うと、子供を産む数が減る政策になるのかな 

 

女性の社会進出を勧めるなら20代ではキャリアアップや就職に重きを置かざるを得ない。 

半面、子供を産むための体力的な面では20代で産める環境も必要だろうから、 

この場合想定できるのは「子供を産み、育てるのに必要な資金を稼ぐハードルが低くなること(所得の上昇)」か「出産、育児にお金がかからない事(行政の補助)」 

「主夫やベビーシッターのさらなる普及」「時間給よりも能力給が普及すること(短時間で十分稼げる)」次いで「日本人の嫉妬心の減退(あらゆる場面にあるため例が出しづらい)」 

 

でも多分、社会環境や医療環境を整えて、「いくつになっても」産める環境を作ること。 

の方が行政としては出来るのかと思うけどな 

 

=+=+=+=+= 

フィクション、ただの例え、と予防線を張った発言だとしても、自身の立場や議論と言う場で女性を使い捨ての家畜扱いするような発言をしたら、メディアがどう切り取って、女性たちがどれだけ不快な気持ちになって、世の中からどう評価されるかくらいわかってるはず。わかってないならそれはそれで問題。 

もしそういう言及の仕方をどうしてもするんだったら、せめて女性に加えて男性についても等しく述べるべきだったと思う。 

 

というか、公に発言する立場でその想像力がないんだとしたら、それこそが最大の問題。 

 

=+=+=+=+= 

百田氏は間違っている。現在の未婚化、晩婚化の本質を全く理解していない独りよがりの論理である。女性が30を超えたら子宮摘出とは、無謀な発言というよりも、女性差別以外何ものでもない。なぜ、30歳を越えて未婚でいるのか、一方、男性も30歳以上の未婚率は、ほとんど女性の率と同じである。 

その意味がわかりますか。独身の男女が親との同居率が高く、特に、9割の女性が「経済力」のある男性を期待する。それは、親との同居以上の生活を相手の男性に求める多くの女性がいる。一方、非正規の男性は、女性の期待に答えられない人が多くいる。企業は、内部留保に励んで、労働分配率が低く、賃金を抑制してきた。これは、経済界と日本政府の人災が少子化を促進させた。 

そこに、問題は「適当な相手にまだめぐり会わない」が4~5割ぐらいいる。百田氏、女性差別するなら、男性の実質賃金を上げて、結婚相談所を積極的に運営したらどうですか。 

 

=+=+=+=+= 

女性には18歳から大学に行かせない→婚期や出産は早まるだろうけど、女性の社会的影響や進出は鈍くなる。 

30歳で子宮摘出→これは一か八かですね。出産抑制により少子化が加速するか、出産圧が強まり、出産数が激増するか。 

SFだとしても、年齢による出産制限はないと思うな…。どうせなら『学生向け託児所の設置』とか言ってくれたら良いのに。 

学内託児所やオンライン授業なんかを併用できれば、育児中でも学習機会は喪失しないってのを言ってくれれば良かったのに…と思います。 

 

=+=+=+=+= 

小説家のSF、というより戦前の女性や多産で知られるイスラム教徒の女は大学なぞ行かず、25歳までにはみんな親が決めた相手、もしくはお見合いで結婚するのが主流だったんだから、本気で少子化対策をするなら、女性の相手を選ぶ権利を制限して早婚させないとどうにもならないんだけど、それはできないしたくないからと、これからもそれ以外の方法を暗中模索して永久ループしながらいつまでも解決できないんだろうなあと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

まだ動画が公開中なので、事案を知ってから視聴しての感想として、問題点を上げておく。 

 

前提として、議論は少子化問題の解決法。百田氏の発言は、政策の話ではなく、”構造的に一気に解決するのが既に不可能な問題が、仮に一気に解決するケースを非人道的なものを交えたフィクションとして上げた場合”という形での発言だったので、本気で類似の政策の実現を考えている素振りはゼロだった。まとめとしては、”女性には出産のタイムリミットがあることについて、より理解が進むように”という無難過ぎる着地点だった。 

 

問題点は、やはり過激な論調。作家ならこういう歪んだ国家の話を書くのも勝手だが、国家議員を擁する党の代表になったら、立場を自覚して欲しいところ。 

また、フィクションとはいえ、女性に全負担が集中する事例ばかり並べる点は、女性差別というよりは、氏の前時代的価値観由来に見え、女性を無意識に抑圧してしまう点に注意が欠ける 

 

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我が家で子供が誕生したのは、私たち夫婦が30代半ばのことでした。なかなか子供ができず、流産も経験して、夫婦で励ましあって、やっと授かった命です。百田氏の発言を知って、悲しい気持ちになりました。 

 

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出産には適齢期があって、何歳でも産めるということではないという話の中の極端な喩え。女性は歳をとればとるほど、子供を授かりにくくなる。私も2人産んだが、31歳での1人目はすぐ出来たが、2人目は2年かかって38歳で産んだ。これが現実。欲しいのに出来ない時の苦しみは全てに絶望するくらい辛い。強烈な言葉で話題になったのは良い事、この機に議論すべきと思う。綺麗事では済まされない。子供のいるいないは大きく人生変わるし重大な問題。 

 

=+=+=+=+= 

これまでも数々の失言をして来ている印象のある人ですが、それでも大した問題にならなかったのは、ただの小説家や諸派の党首と言う立場から注目度が限定的だった為で、今回の選挙により公党の党首になったものの、自覚が無くこれまでと同じ様な感覚で発言した事が原因だと思います。 

 

事務総長と言う肩書の方が多少諫めた様ではありますが、その発言が本気でヤバい発言だと言う感じの諫め方ではありませんでした。 

 

SF的な空想はご自身の小説家としての著書で行うべきで、ものの例えとして行うべきでは無いし仮に例えだとしても、してはならない発言はあると思います。 

 

公党の党首を務める人の発言とは、俄かに信じられない程度には異常な発言だと思いますし、それを本気で諫めない事務総長も異常だと思います。 

 

 

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私は「永遠の0」「海賊とよばれた男」が好きだった。 

何十年か前、村上龍氏の「すべての男は消耗品である」で、男は消耗品、女は宝、女は子宮でモノを考えないと子供を産まなくなる、というエッセイがあった。今とは時代が違うし小説家のエッセイをイチイチ問題にする人はいないが、政治家は国民に義務を強制する国家権力者です。言葉の重みも意味合いも全く違う。 

「女性は子供を産む機械」発言は、当の本人が発したニュアンスと全く異なるニュアンスで報道されたのでかわいそうに、とも思うが今回の件は全く弁解の余地がない。 

そもそもこの方は、女性は大学に行かないで、仕事をしないで、家で専業主婦にだけなるべきだ、そうすれば少子化問題は解決する、と本気で考えているから、そういう発言が出るんでしょう。 

少子化問題は大事だが、女性を「カゴの鳥」のように家に閉じ込めればいい、という思想が差別的すぎるし、現代人に許容出来る訳がない。 

 

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少子化の原因を女性が産まないからってところにしか考えが及んでないのは、さすがに政策を考える政治家としてはダメなんじゃないかな。 

仮に出産ごとに超高額のお祝い金を付けて出生率を上げたところで、それ目当てに子供だけたくさん生んで、生んだ子供は捨てたり闇組織に売ったりする事件になってもおかしくないし、産んだ後の環境が整ってなければ不幸な赤ちゃんを作るだけだよ。 

小説家のSFっていうならクローン人間を作ろうくらいの方がまだ理解できる。 

 

=+=+=+=+= 

問題は対象を女性のみとしていることで男性も同じ制度にしなければいけなかろう。 

30歳を超えたら睾丸を摘出しないといけない。そうしないのであれば女性と異なる理由を説明が必要。 

女性の教育を制限するなど、イスラム教と同じではないか。 

 

SF SFと言っているが、「サイエンスフィクション」ではなく「すごくふざけている」の略なのではないかと感じてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

どうも自ら『保守』と称する人達は『保守』を勘違いされているのではないかと思ってしまう。排他主義や対外的に強固姿勢を取る事が保守ではないでしょう。古い伝統を捨て新しい価値観に対して違和感を持ち、伝統的価値観を重視するのが保守ではないかと思うけどね。今の『保守』と称する人達って伝統を重んじているのでは無く排他主義だよね。 

 

=+=+=+=+= 

これまでも散々未来をテーマにした作品を見てきた身としては、よくある想像というイメージ。 

 

しかし、創作上読むのと直接政治家が口に出すのではそれも違って聞こえてくる。 

耳に入る時点で不快にならぬ様配慮が必要。 

 

今回の百田さんだと 

「未来では少子化が更に問題となり、人類滅亡の危機を防ぐ為に女性に対する扱いが昔の時代よりも更に子供をもうける目的に特化した法律で縛られるとか、そういうストーリーが、、」 

とかそんな感じにしておけば良かったのでは? 

 

昔の漫画作品でも「未来では結婚を自主的にしない恋愛を面倒と感じる若者が多い為、血液型や相性検査きより強制的にお見合いし結婚させられる」とかそんな話もあったり。 

 

=+=+=+=+= 

要はこの党首の人間性と品位に万事が集約される。希望に満ちて支援した党員は今後も幾度と無くこうした些末に翻弄されるだろう。問題点は「前置き・例え話」云々に有るのではないと再三指摘されても、側近共々理解出来ない、或いは認めない。何の力もない初動段階から政治以前の小事で次々敵を作る。これでは大事を成すのも極めて困難だろう。 

 

=+=+=+=+= 

極一部に「切り取りだ」「初めにキチンと断りを入れて発言している」等の擁護する意見が見られるが、そうまでして“絶対アカン”“実現する事はない”政策を公の場で口に出す必要があるのか?何の目的で世間にこんな言葉を放ったのだろうか? 

 

ならば「絶対ありえない話」「私は決して望んでいないけども」と前置きすれば、例として「どんなに規制しても結局は来てしまうのだから、いっそ移民を大っぴらに受け入れてしまえば良い」なんて主張しても非難されないのだろうか? 

 

少なくとも私は、何某かのエクスキューズを入れたからと言ってスンナリと受け入れられる言葉ではないと考える。 

 

=+=+=+=+= 

産める機能は、女性にしかないからなあ 

それで産んでない人を 

男性は下にみたりするけどね 

 

挙句、産んで欲しいがために 

女性だけを脅迫するわけか… 

 

良い男性が少ししかいないから、経済力をもった女は、諦めて産まないのですよ 

 

百田さんの言う事が実行されたなら 

希望のDNAを持つ男性と人工授精したり 

密かに一夫多妻が進むと思うな 

 

女性が妥協しなくなる仕組み作りがすすみ 

独身男性は増えるよ 

 

=+=+=+=+= 

「小説家のSF」と前置きした上でこんな発言していいなら、一般人から政治家まで「現実の話じゃなく仮想の話」みたいに前置きすれば、様々な差別発言も不謹慎なことも言っていいことになってしまう。作家だからこそ、自分の発言や言葉が持つ影響力などを考えて発言あるおは執筆すべき。 

 

=+=+=+=+= 

極端な例を出し、そうすれば必死で子作りするのではという事だろうけど、まあ批判が来る事は容易に推測できたよね。 

男の精巣も30歳で摘出だよねとか、女性差別と言われるのは当然。 

小説でそういう設定の物語を描く分には別に表現の自由でいいが、政治家が小説家としてと前置きしても、政治家の思想のように取られる。 

 

 

=+=+=+=+= 

そういう人なので、こういう発言が出てもおかしくないし、おそらくこういうノリで集まったのが日本保守党であるというのも、遠い妄想でもないだろうとは思う。 

このように思う人も多くいるとは思うけれど、そんなこと実現できる可能性がないのだから、誰かを傷つけるのであれば、わざわざ公で発言する必要がないことだと思う。 

ただ、今は世界的に、配慮した定型的な言葉よりも、エッジの効いた発言でも受け入れられやすくなっているように感じる。 

世の中格差も大きいし、それが硬直しつつあるし、何かこの世の中をぶち壊してほしい、という気持ちが増しているのかもしれないけれど、そういう時には、政治家も極端に走ったほうが支持されやすいだろうから、変な方向に動かないかという怖さを感じる。 

 

=+=+=+=+= 

どうやら、有本事務総長?は「1つのたとえ話」だという理由、これへの問い合わせに対して対応していないようです。 

SFと前置きしたり、例え話であるなら何を言ってもいいってのは、完全に間違った解釈であり、少なくとも国政政党の人間が、それも、笑いを交えて発するような内容ではないと思います。 

例え話であったとしても、無神経さはなかったか、あらゆる人への思いやりが充分にあったか、等々考えるべきことは沢山あるのでは。 

街宣や選挙演説の動画を拝見しても、そういう配慮に欠け「政治家」としては落第点。反論する聴衆を「殴るぞ」と街宣車から降りて近付き、スタッフに止められたから事件化しなかったものの、あれは有ってはならない行為。 

彼らはサブカル界のアイドルグループと同じで、妄信的なファンは是々非々の判断ができません。違いは「ファンが有権者か否有権者か」魅力が「見た目やダンスか、過激な言論か」だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

言いたいことを言って、スッキリするのは誰でもできる。 

でも人間社会は一人で動いているわけではないので、周りが協力してくれなければ自分のやりたい事が進まない。 

自分の意見と反対する人も含めて、自分の思惑通りに動かすのがプロですよ。 

そうでなければ、評論家でもやっていれば良いのですから。 

 

=+=+=+=+= 

現実味がなくとも公権力で国民を脅迫するってことを思いついて公然と発言できる人間を支持する人間は同類しかいないでしょう。 

政治の役割は国民の生活を豊かにすることであって、平成に入ってからの自民政権及び官僚が行ってきた国のために国民を管理し搾取し犠牲を強いることではない。国民無くして国家は成立できないことを理解していないのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

国政政党の代表として言っていいことと悪いことの区別もできない。殉愛騒動の時から思っていたが思慮が浅い。 

仮にこのアイデアのような国があったとして、イメージするのは北朝鮮やアフガニスタンのような思想統制された超管理社会。日本保守党が目指すのはああいう感じなんだと思われても仕方がない。 

 

=+=+=+=+= 

晩年のやしきたかじんさんに関するノンフィクション作品においても、取材不足ということで名誉毀損になってますよね。 

公党の代表になる前から、公になる自分の言葉に対して責任がない。 

自分が運営する有料番組内の発言だった事で、うっかり思ってる事を言ってしまったのでは。 

うっかりで済む話しじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

凄い事を発言する方である。SFとは言え貴方は国政政党の党首ですよ。このような軽挙妄動なご発言は控えれた方が宜しいかと思います。間違いなく相当な賛否両論が飛び交う事は予想が出来ます。この党が国政政党かと思うと何とも言えない気持ちになる。 

 

=+=+=+=+= 

どちらにしても、SFやでと言えば大丈夫だと思っているのが既に間違えです。 

令和3年では初出産の平均年齢は30歳を超えています。なので少子化対策と言いながら、3割の出産を切り捨てるという案ですので、進次郎さんの日本人口半分に減らす計画に加担してることなります。 

少子化と晩婚化には強い関連があるのもわかっているので、まずは結婚するのを推していく政策が必要です。 

昨今、正しそうな事を言って本気で日本を落とそうとする議員がかなり混じっていますので、投票の際は、よく考えて議員を選びましょう。 

 

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法政大の田中優子前総長の高市早苗氏に対する「安倍(晋三)さんが女装して現れた」という発言と同様に配慮に欠けた発言だと思います。一小説家の頃ならともかく今は公党の代表なのだから発言には気を付けて欲しい。 

 

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「小説家のSF」と前置きし現実にはあり得ない,と釈明しているが,本心が表に出ただけけ,「百田」出だしの頃の作品(歴史小説)は多少誇張(許せる範囲)かなと思うくらいで気にしていなかったが,最近の色々な発言を見ると好感より不快感が大きい。 

 

 

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やはり百田氏はいわばファシズムのにおいが濃厚だなと思う。 

保守党ではなく全体主義党とかに変えた方がいいのでは。 

 

国政政党の党首がSFだとしてもこういう妄言を発するのは、その指向の根に、国家の指示通りの人間をつくるという発想があるのではないか。何歳やら過ぎたら結婚させないも同じ。 

 

権力でもって個人を強引に従わせるという危険な考え方を主張する政党であると言うことは押えておいた方がいいと思う。 

 

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あさ8は、党主、事務総長が個人で運営し個人がそれぞれ収益を得ている YouTubeb番組ですが、選挙特番、党の情報を独占的に配信してることからみても日本保守党の公式声明を表明するニュースサイトであるという認識になるかと(党の公式アカウント番組は存在しない)。であれば、このような発言も公党党首の公式発言と受け取られても仕方ない。それにしては、政党要件を満たしフェーズが全く変わったことへの自覚が微塵も感じられない与太話内容(キリトリ云々されたくないので全編視聴しました)。全編にわたり当該箇所以外にも党首の驚くばかりの危険思想垂れ流し内容。呆れますし、公党党首としては、まず、言い訳の前に謝罪、訂正でしょう。 

 

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人それぞれ考えがあるかもしれないが、自身の立ち位置を考え発言すべき。 

SFではない現実でどのような結果をもたらすか、世間がどのように受け止めるか理解できないのか不思議でならない。訳のわからない政党は存在すべきではない。他にもあるけどね。 

 

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百田氏って元々、こういう過激な思想で一定の指示を得てきた人だし、それが政治家になったので立場をわきまえて「あくまでSF小説の話」のように枕詞をつけて問題発言にならないよう配慮したんだと思う。 

それでも政治家という立場は品行方正を求められ、教科書的に正しいと言われている事でないと政治家としてふさわしくない、と叩かれるのだろう。 

 

むしろ、そもそも過激思想で当選した人なんだから、私の思想はこうだ!ちゃんと支持する人がいるから当選したわけで問題発言ではなく、これも一つの考え方として捉えるべきだ、くらい反論しても良かったのでは? 

これくらいのifが言えないなんて、政治家ってつまらない立場だな。 

 

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特に歴史に詳しい百田さん。もう少し違った表現で対応すべきでは。例えば「旧海軍連合艦隊司令長官の山本五十六の五十六は、出生時の父の年齢が56歳であったことからです。因みに母親の年齢は45歳。昔の女性はよく頑張った。医療が進歩している現在 35歳以上で高齢出産とは。もう少し頑張っていただければと思っています。男性の勝手な思い込みですが。」と言うくらいの話にして欲しかったなぁ~。 

 

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褒められた発言ではないが、ただ批判するだけじゃなくじゃあどうすればいいんだという風に、少子化対策の解決法として様々な方法を議論する方向に進めばいいけどね。 

それといい加減嫌いな相手を批判出来るなら切り取りでもなんでもアリな風潮はなんとかした方がいい。 

 

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それより議員の汚職は無期懲役の強制労働、無駄な税金を使用、無駄な公共事業の発案者及び決済者は無期懲役の強制労働。税金の不正受給は無期懲役の強制労働。これらをやれば国民は豊かになり、結婚もし易く、子育ても税金で補助ができ、少子化対策になると思うけど。 

 

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小説家ですから一つ一つの言葉に含みを持たせるのは得意分野ゆえ、この様な発言になった野田と思いますが、それでも少々比喩を発展させ過ぎでしょう。 

少子化を防ぐにはもっと女性が若い内から出産に励んで貰わないとどうにもならない、それならば出産期限と言う制約を設ければ素直にしたがってくれるのではないかという願望なんでしょうけどね。 

百田小説のファンの一人ですが、こんな事は言っちゃだめです。 

 

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こんなのは暴力によって強制しようという事に過ぎなくて、政治家の言う事じゃなくて独裁者の言う事だ。どれだけ前置きしようと良識の有る人は絶対言わない。冗談でもせいぜい結婚しない人や子供を作らない人は罰金とか独身税とか位だろう。身体を傷付ける政策なんてあり得ない。 

 

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こうなるんだよね。 

この人に限らないんだけど周りが信者ばかりシンパだらけだから内輪のノリではしゃいじゃう。 

そしてこれはネットでの発言であり公ではない。との釈明。 

そんなの通じるはずもない。 

居酒屋ではなく全世界に発信。 

問題があるからこそXをやめたはずなのに謝罪が謝罪になっていない。 

擁護ポストをリポストしまくり。 

有本さん含め自覚を持った方がいい。 

石平さんがせっかく意見を言ってくれているのに河村さんともその内、仲違いしそうだな。 

昔は保守の面々が揃っていたのにドンドン離れていってる。 

日本を豊かにするなら自分の事は後回し。 

我慢することを覚えた方がいい。 

 

 

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一作家としてもそれなりに問題発言だけど、国政政党の党首としては絶対に言ってはならない発言。 

仮に冗談のつもりで言ったのなら、政党党首という立場がわかっていない。 

有本さんから「もうあなたは国政政党の党首なんだかから、発言に気をつけてね。」とさんざん言われていながらこれだからお話にならない。 

日本保守党の主張は支持できるものが多いけど、百田氏の言動にはあまり賛同できない。 

 

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別に、何のサイエンス要素もないね。 

純粋な性差別でしかないと思う。 

 

 

一方で、やはり高齢の出産にリスクがあることも事実だ。 

 

たとえば、高校を卒業して結婚、出産をしてから大学に通い、卒業する女性が仮にいたとしよう。 

この時、恐らくその女性は40歳くらいにはなると思うが、企業は新卒扱いで就活に参加できるだろうか? 

また、仮にそこで大企業に入れたとして、定期昇給の機会は減ってしまうわけで、キャリアを築くのはやはり難しいと言わざるを得ない。 

 

上の例は極端だとしても、就職などの社会的な慣行が、女性に出産を後回しにさせるシステムになっていることは事実だろう。 

この状態で、女性の社会進出と少子化対策を同時に進めることはできないと思う。 

 

男女問わず、あらゆる人々が、自分のライフプランの選択肢を多様に作れる社会になるべきだと思う。 

 

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これって適齢期を過ぎた不妊治療に保険治療で結構な治療費負担があることがを言っているのかな? 

 

高校くらいまでは男女交際とか制限されて、ある年齢からは結婚適齢期と言われ、結婚後は「子供はまだか」と言われ、キャリアウーマンとか言われてきた女子は気が付くと高齢出産と言われる年齢になる。 

 

真面目な人間ほど損してきたのかもしれないかな? 

 

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百田氏なんて初めから、こういうことを平気で言い放つ人だって知ってたから、今更特段の驚きは無いけど、怖いのは、百田さんみたいな過激なことをいう人達に面白がって投票する若者が多いってこと。近年、若者の投票率の低さが問題になってるけど、例えば選挙割とかを餌にして何も考えていない若者を選挙に行かせて、面白半分に投票されるくらいなら、正直今のままで良いと思う。 

 

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創作の世界は何でもありだからどんなに荒唐無稽でも別にいいんだけど、空想の例にしても全然少子化対策になってないのが何とも。 

少子化問題って単に晩婚化だけが本質ではなく、そして貧困だけが問題でもない。 

貧困が原因なら、貧困国で人口が増え続けてる問題の説明がつきません。 

人口が減り続ける最大の原因は、知識水準が上がったからです。 

とにかく生むという本能に従った行動よりも、生まれた子供をどうちゃんと育てるかを考えるようになったから、今の状況じゃちゃんと育てられないとなった訳です。 

次が経済的問題。老若男女死ぬまで働いて納税しろが国策になったため、国民に子どもを育てる余裕がなくなりました。 

ついでに、性を娯楽としてとらえ、避妊するのが一般化されたからってのもあります。 

私は家族の分業制に賛成ですし、専業主婦がちゃんと機能すれば立派だと思います。 

でも、それを日本社会が許しますか?って話。 

 

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作家的にはSFで良いが、党の長としては少々過激過ぎたので左の餌になってしまったかな。日本保守党の政策が今の日本に1番必要なものばかりなので今度は政治手腕で注目を集めて貰いたい。昔のようにお父ちゃんをうんと稼がせてあげれば子供は自然と増えますよ。 

 

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こういう事を主張する人は、75歳以上は社会の負担になるので、姥捨山に捨てるべきとか、あの学者みたいに集団自決すべきとか言われたら、「お国のためだ」と喜んで実行するのでしょうか? 

お国のために戦うべきだと若い人たちを戦地に送り込むのではなく、自分たちが率先して最前線に行くのでしょうか? 

結局、自分は安全なところにいて、それ以外の人たちの人権を侵害して好き勝手な御託を並べているようにしか思えませんが? 

本当に国の未来を考えるならば、特定の層に何かを強制して犠牲を強いるのではなく、社会全体が自然と発展する方向に向かうような制度改革をもっと知恵を絞って考え、勇気を持ってそれを実行するのが正解だと思いますが? 

まず一党独裁の不透明な金権政治をやめて、税金の無駄遣いを見直し、国民が安心して学び働き結婚して家庭を持てる『当たり前の社会』作りを考えてほしいものです。 

政治家はそもそもそのためにいるのでは? 

 

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保守として水脈とかこの人とか目立ちたいだけの人間は迷惑以外何物でもない。街宣車の連中と一緒で自分の行動や発言がどう思われるかの想像力が欠如した人間で独りよがり。大音量で迷惑をかける事でその主張が理解してもらうと思う事が信じられないのと同じでこの発言に納得できる人間がいると思う事が信じられない。 

 

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いつの時代の伝統的な価値観なのかとは思うが、言わないだけで、同様の考え方を持つ方々が存在するのだろうね。これを変えていくには、生殖に関しては、おそらくは医療技術の進歩による実証。女子教育云々に関しては、そもそも何を言っているかよく分からない。 

 

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高齢出産は大変だし命の危険性だって増える。それでも私の周辺には 

40overで出産された方が少数ですがおられる。(中には42才で初産の 

方も)百田氏はフィクションと言っておいて自身の本音を語っておられる。 

作家なら許されるかもしれないが国政政党の代表の発言とは思えない。 

こんな事を言うなら代表は降りた方がご自身も楽になるのではないか? 

 

 

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比例代表に日本保守党を投票したので、国政政党おめでとう、とは申し上げたい。が、はっきり言って脇があまい。百田尚樹は浮わついていると思う。政治団体として大衆の耳目を以前にも増して集めているのにその自覚が全く足りていない。Xを止めても意味がない。これでは他団体の政治家の失言に対する追及が端から弱まってしまう。また、つい先日も、大の功労者の飯山あかり氏が衆院選候補者に相応しくなかったとも仰いましたが、では、翻って、党代表のご自身は如何なのか? この一事だけではなく、ご自身として何が相応しくて、何が相応しくないのか、をよくよく省みられた方がよろしいかと思います 

 

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本音をSFと称して自分の信条を世間に公言するという百田の狡猾さ。こんな異常な時代錯誤のヒトが作った政党に投票したのはどこのどいつだ。世界の極右化の流れに便乗しようとしたのだろうがこんな党が世間の表に出てくるとは、日本の将来を危うくする芽は早いうちに摘み取らなければならないと考える。 

 

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番組見てればあくまで例え話で本気の発言でないことは一目瞭然なのだけど、 

言葉だけで切り取られると百田氏をよく知らない人にはとんでもない危険人物としか思われなくなってしまうので党首として発言には慎重になってもらわねばならない。 

 

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「これはええ言うてるんちゃうで」「小説家のSFと考えてください」と前置きはしているものの女性の人権を無視するような事を言葉を生業にする方が言うのはどうなんでしょうかね、勿論この発言の前段は分かりませんが何かの例えとか仮説として述べるにしても言葉選びは注意して欲しいですね、この方はこういう発言を割としちゃうのでどうも好きになれない。 

 

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百田氏の〈本音〉だと思う。挑発的な意図を込めて〝コンプラ、人権意識などで実現は不可能だが、本気で少子化を改善するためには、ここまでやる必要がある〟という主張だろう。 

 

問題は、こうした本音を抱えた人が国政政党の党首になる現状だ。相模原事件を起こした犯人は〝日本には障害者を養うような財政的余裕はない〟〝人権云々などの建て前を言っている余裕は日本にはない〟という〈本音〉を実行した。 

 

百田氏の〈本音〉にしろ、相模原事件の犯人の〈本音〉にしろ、極めて非現実的だ。非現実的というのは、〝人権という建て前も大事〟という現実ではなく、〝女性や障碍者の人生を破壊して維持される社会は、誰にとっても居心地が悪い社会だ〟という現実だ。 

 

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批判的な意見がほとんどですが、極稀に「左翼メディアによる悪質な切り取りによる印象操作だ!百田氏は悪くないんだ!」と擁護する人がいますね 

 

ただ、この記事含めてちゃんと前置きについて触れていて、批判する人はその前提を踏まえて批判している人も多いと思います。実際に動画を見たという人も批判してますね。 

仮に「このぐらい極端なことをしないといけないほど現状が危機的だ」という文脈だとしても、一般的な感覚としてこの着想自体が受け入れがたいものなのではないでしょうか? 

 

こんな考え方を口に出す時点で、本人及び日本保守党が人権軽視女性蔑視の考え方を持っていると疑われても仕方がないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

こういうのがあるからダメなんだと思います。 

これは右左関係なく、ありえない発言です。 

こういう発言をされる方が党首やってるとか、純粋に支持出来ないんですよ。 

いくら日本の未来を語っても。 

 

それこそSFで言うならば「左翼の悪い王様を倒して新しく国を治めた王様も結局右翼の悪い人だった」みたいに思ってしまうんですよね。 

 

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百田氏は、4月の東京15区補選の応援演説での振る舞いを見て以来、口は災いの元ということわざの見本のような人だと思っていた。日本保守党が国政政党になっても党首を続けているのを見て、いつかそのうち失言が原因で大バッシングが起こるだろうと予想していた。これは始まりに過ぎない。百田氏の口からは、またポンポンと失言が飛び出してくるだろう。日本保守党の中でまっとうな政治家、河村たかし氏がかわいそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

公選法が規定する政党要件を満たしている政党の代表が「SFの仮定」だと言って有り得もしない極右的な男尊女卑からの人権侵害、女性の権利否定の妄想を公にするとは情けない思想レベルといえるだろう。 

人類誕生700万年、SF小説を考えるなら1万年後の未来における日本列島や世界の政治体制でも話すべきが理性ある頭脳というものでしょう。 

 

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思想がヤバいですね… 

 

いや、昔って若い時から子供産んでますけど、それから30超えても産んでるんですよね 

 

だから大家族が多かったんです 

その芽を摘んだらダメでしょ 

 

核家族化してしまい、どう強制しても出産、育児に人手が足りない 

金もなけりゃ人手も無いのが現状 

昔は兄弟の誰かが世話したり、祖父母がいたりで人手があった 

中卒で良かったので、頭よくなきゃ家業の手伝いか自立なので金がかからなかった 

 

背景の想像も出来ないで強制の想像しか出来ないのが小説家なんですかねぇ? 

 

 

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朝8を最初から最後まで観て批判コメントしてる人は少ないよね 

これは百田氏の思想で言った事ではないのは明白だった 

それにも関わらず百田氏を批判する人はアンチ百田、アンチ保守党の人であり、その批判コメントや批判記事に踊らされている人も多い 

 

とは言えこの件で女性と話すと、その事を簡単に受け入れる事ができる人は少なかった。それは『子宮摘出』というワードに反応してしまうらしく、その点で男はデリカシーがないと逆に批判を食らった。 

実は孫もいる60歳近い女性が病気で子宮を摘出しなければいけないとなった時、女性ではなくなってしまうと思いとても辛かったと言う話を聞いた事があったが、その辛さを理解できる男は少ないと思う。(口先では理解できると言うけれど) 

 

そう思うと番組に一緒に出演していた有本さんが女性としての意見を、その場で言えばよかったのだろうけど、しなかったのが残念だったね 

でも砂時計の話は良かった 

 

=+=+=+=+= 

「SF」「冗談」と予防線をはり、同伴の有本氏もすぐ茶々をいれ、批判に応えて最終的に謝罪もしたようだが、この一連の流れは、「トランプ現象・言説」に本当にそっくりです。私はそういうのに元来から批判的だが、いよいよ日本もあんな感じになってきたのか、とやや暗澹を感じもした。そのうちあの界隈から「言葉狩りだ!」「ポリコレ疲れた」みたいな反応も出てくるでしょう。←私は賛意しないが、それだけに扱いに気を付けたい。 

 

=+=+=+=+= 

ジャーナリストの立岩陽一郎が 

 

批判覚悟で 

 

って前に犯罪行為を使ってでも逮捕はあり 

 

と発言した時は、「批判覚悟で」を強調した記事が作られた 

 

小説家のSFなんだから問題無いよね。 

こうした極論があるから議論が深まる。 

 

一部切り取ってコンプラ、コンプラ騒いでる奴は話にならない。 

 

しっかり読んだうえで極論を返せば、両極の議論になり、だんだんと収束していく。 

 

=+=+=+=+= 

本心から思っていなければ、間違っても口に出来るような発言ではないだろう。後ろめたさがあるから、SFなどと言い逃れできるよう布石しているだけだろう。SFとか言えば、何を言っても許されるのならば、言葉のいじめをしている子供が同じことをやりだしたら、この人は、責任を取れるのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

極端化して、分かりやすく話して、批判と反発が生まれた ( 但し、隠れ賛同者もいるはず ) … 非人道的 " 解決法 " をいとも簡単に、躊躇なくプレゼンできる … この辺りに、極右派らしい思想性が開陳されている。 

合衆国大統領に返り咲いたトランプと同じ傾向が見える。 

 

この手法が " はまる " と、まさかという事態が現実になる。そんな状況の訪れが、徐々に近付いているのかも知れない。その兆しは、保守党の三議席獲得として、既に現れている。 

まさかの事態に抗える備えが、必要ということになる。 

 

=+=+=+=+= 

今や国民政党の代表であり以前の様に一民間人ではない。一つの発言が命取りになる。 

多くの保守党支持者の為にも慎重な発言をして欲しい。 

 

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日本保守党の恐ろしい女性人権蹂躙に世界中から猛批判が寄せられ、世界中が大激怒していることを彼は自覚しているのでしょうか? 

日本保守党全議員辞職勧告をすぐにおこない日本の国家としてのあり方を世界中に見せなければ大きな人権問題として日本が超人権後進国として扱われるようになるのではないでしょうか? 

日本保守党のすみやかな解散も国民から迫っていく必要があるのではないでしょうか?百田氏の発言はナチスすら凌駕する残虐発言であることを国民が共有し糾弾していかなければならない緊急事態です。 

SFという逃げ道を絶対に許してはいけません! 

 

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たとえ話と言うならそれで構わんけど,一遍小説読んでみないとね.こういうSFかなんか知らんが,かなり一般人の風俗意識と異なる性意識をお持ちの人だということが初めてわかりましたね.ある意味正直といえるのかも. 

 

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「少子化対策」という観点からだと、一理あると思いますね。 

少子化対策は個人の幸せのためではなくて、労働・消費・納税・国防を果たす国家のために行うものだと考えれば、その通りなのでしょう。 

 

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様々指摘がありどれもそう思いますし、ネットリテラシー初歩でつまずいているようなところもあるかと思います。 

 

学生がやりすぎたふざけを発信して炎上みたいな、「世界中に発信されるんだよ」ということを、肌感覚で掴めていないこと。目の前には、内輪の人しかいない訳です。これ、支持者の集会ですら、大勢の前では言わない発言かもしれない。 

この点でネットは怖いし、本性が暴かれてしまうのです。そして消せない。 

 

 

 
 

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