( 232322 ) 2024/11/11 01:09:06 0 00 =+=+=+=+= 今の学校は、本人の気持ち任せで、どんどん勉強させないようになっている。というより二極化。 やる気というポテンシャルのある子には、先生方は労力を惜しまない。 やる気のない子に勉強させようとすれば不登校になったり、保護者クレームがくる。もちろん、モチベーションを上げようと声かけはするが、それもやる気のない子は圧力に感じて、不登校になる。保護者はクレームを入れる。だから、先生方の労力は、もっぱら既にやる気のある子に向かう。 やる気のある子に一生懸命になれば、当人だけではなく、その保護者からも感謝される。上位校や高偏差値大学に合格すれば、管理職の覚えもめでたくなる。 つまり、やる気のある子とやる気のない子は、対極の結果をもたらすことになる。 先生方は、生徒に勉強を教えたくて先生になっている。大多数は、やる気のない生徒をやる気にさせたくて先生になったのではない。 塾も、多かれ少なけれこんな感じだろ。
=+=+=+=+= 中学校教員です。主要5教科担当ではないが、定期テストの結果を見れば、多くの中学生は勉強をしないし、必要としていないようです。私が中学生の頃から同じ地方都市で生活して今がありますが、今のように私立高校に進学コースがある高校は昔は男女各1校のみでしたから、中学生から大学進学を目指すなら「公立普通科に合格する」ことが絶対条件と考えている中学生は多くいました。また、私立の授業料も高くて、今のように自治体から補助が出たり、親の経済状況によっては授業料が全額補助されることもありませんでしたので、公立合格を勝ち取らなければならない雰囲気でした。今は勉強ができなくて成績が悪くても、公立か私立かどちらかに合格でき、授業料の高い私立であっても市から授業料が出ます。親はそれだけで高校卒業が約束される中学生のこどもに対して「勉強しなさい」など言わなくても良い状況に置かれている家庭が多いのです。
=+=+=+=+= 16年前に当時、第一次安倍晋三内閣で国家存亡の危機と称し少子化担当大臣のポストを作ったが、 国会議員はいったい何をやってきたのかはなはな疑問だ!今年の子供の出生数が初の70万人を切るとの予測が出されているが、このままでは、西暦2100年頃には、日本の人口は今の人口の半分6000万人になる計算、そのときに日本という国が存在するのだろうか?
そのときは、どうせ死んでいるとすませてよいのか、将来の子供、孫、ひ孫達が幸福に過ごせる日本であって欲しいと思いをはせる事が大事だと思う。 昔の人はよく、子は国の宝とよく言ったもんです。 子育て特に学費には、日本は確かにお金がかかる、 塾の倒産も、これだけ少子化が進むと分かりきったこと、塾に携わる方には申し訳ないが、そうした対策をきちんとしてこなかった政府を批判して欲しいと思いますよ!
=+=+=+=+= ゆとり第2世代だけど、当時ゆとり教育に危機感を覚えた保護者らが子供達を塾に通わせ中学受験をさせ、受験マーケットへの追い風になり、中高生になるとまた大学受験に向け鉄緑会や予備校などに子弟を通わせ塾業界全体の更に需要が増え塾業界は活況化し急伸、ゆとり世代なのにあまりゆとりのない小中高時代(部活や恋愛をする多少のゆとりはあり)だったが、今となればそういった環境で学べたこと、親に感謝しかない。 少子化が加速する中、塾業界はこれから緩やかに下降していく斜陽産業なのは間違いない、参入障壁が低い業界だからこそ、新規の事業者は増えるが逆に倒産する事業者も増加する。 少ないパイの取り合い、教育レベル受験レベルの2極化、少子化レッドオーシャン状態での顧客獲得戦争、厳しい業界だなと思う
=+=+=+=+= ついに来ましたね。 このあとは幼稚園が統合されていきます。 あと10年すると市場経済にも影響が出てきます。 打つ手が遅いのと、無意味なばら撒き施策の成果です。 経済は5年もするとちょっとずつ影響が出て来て大変なことになるでしょう。 先生が足りないとか幼稚園に入れないとかそういうレベルと超過してくるでしょう。 あと1,2年ならまだソフトランディングと再浮上まではいかないにしてもいい方向に迎えられるかもしれませんが、今の政治をみてるとそれは叶わぬ夢でしょうね。
=+=+=+=+= 塾、特に個別指導塾は開業のための障壁が低い。高額な設備が必要なわけでもないし、資格も認可もいらない。初期投資は少なくて済む。正直、高度なノウハウもいらないんですよ。授業は学生アルバイトに丸投げだし。ラーメン屋よりよほど簡単です。 よく勘違いされるんですが、個別指導の経営者って、塾長とか名乗りながら、教育に詳しいわけでもない異業種からの脱サラが多かったりしますしね。 当然、障壁が低ければ変化も激しくなる。当然のこと。個別指導塾は異様に増えたけれど、経営がしっかりしているところは少ないのが実情。
=+=+=+=+= 首都圏で一般的になりつつある小学生の子達を学習塾に行かせる事は、いくらお金をかけても本人次第という考え方が、浸透してきたんだと思う。 小学生から塾に熱心に通う多くの首都圏の子供と、そうでない地方の子供と、最終的な進学実績が、そう変わらない事が、色々な結果を分析して少し分かってきました。 ただ、私立の方が学校も綺麗で、環境がよいところが多く、行きたい子供にチャンスを与えるのは良いことですが、お金は莫大にかかります。 子供が本当にやる気が出て自ら選択した学校を目指す時を焦らずに待つ人も増えてきてるのかもしれません。 又、不登校の子供が増え、色々な特色の中高学校も出てきて、学歴社会の価値観が変わりつつあると思います。
=+=+=+=+= 教員作用試験に合格できず、塾講師(補習塾から中学受験塾まで)で働きました。 激務かつ薄給、残業代も出ないことが当たり前、やりがい搾取の典型的な業界でした。
夜の12時にチラシのポスティングをしたことが良い思い出です。 少子化もあり、集客はどこも厳しく、労働集約的な産業なので利益も出にくい場所が多いです。 多くの塾は、正社員が少なく、大学生のアルバイトで授業等を行っています。
また、年をとると、若者への対応力は落ちるので、新卒を高い給与でつり、その後、給与を上げない場所が増えました。
公文のような海外にうって出ることができる仕組みを持つ企業ならいざ知らず、学習塾業界で働くことは止めた方が良いと思います。
=+=+=+=+= 少子化が進めば倒産の増加も頷けるデータですよね。この先も減るのでしょうけどこのような業界に進もうという人も減りますので倒産の理由は生徒不足だけでなく指導者不足にもなるのかと思います。 とはいえ子どもはまだ沢山いますし高校や大学の入学試験への熱も高い。これまでのように地域密着で幅広い層の子どもを相手するより、料金高めで選考した子どもを相手にするビジネスが残っていくのかなと思います。
=+=+=+=+= 以前、プライム市場上場の塾運営会社に勤務していました。前提に少子化があり現状教育事業だけでなく介護事業などへ参入している会社もありますね。スクールIEなど個別指導塾を運営するやる気スイッチグループや同じく個別指導塾・TOMASを主力ブランドに持つリソー教育グループなどは親会社が変わり今後の運営内容や経営スピードに注目が集まりますね。
=+=+=+=+= 少子化は流れを緩やかにすることは出来ると思いますが、一定の水準までは止まらないと思います。学習塾の経営悪化は少子化も原因にはあると思いますが、ここからは推測ですが受験戦争をさせようという家庭も少し減ってきたのではないでしょうか。また、昔と違って有益な勉強のためのサイトを気軽に誰でも閲覧できる時代ですし、YouTubeでもわかりやすい解説の動画があったり有名講師の動画があったりします。本人のやる気さえあれば自習でもそれなりの高みを目指せる環境になっているという側面もあるのではないでしょうかね。
=+=+=+=+= 成績上位層は、やっぱりデータや情報が豊富で優秀なプロ講師のいる集団教室に行きがち。 個別指導塾は、どちらかというとお勉強が苦手な子が行きがち。 個別指導塾は、講師の人数がひつようだから、大学生のアルバイト講師頼みだけど、その人材を集めるのが大変とも聞く。 塾の講師って大変な仕事だし。 飲食店とかも時給を上げないと大学生バイトが集まらないという時代、塾も人件費が上がって大変だろうなと思う。
=+=+=+=+= 中学生が公立に通っていますが、1980年代前半の生まれの私にとって驚きなのは、強制的なワークの量です。主要5教科はもちろん(教科によっては2冊)に実技教科のワーク。普段出されるプリントの宿題にレポート、そして予習。3年になれば1年からの総復習ワークも追加…。 ワークの内容は教科書ではカバーされてない学校では教えてくれない発展の問題もあり、塾にも通い、部活もほぼ毎日。何だか自由な時間がなさすぎて、探究心というか、自ら学びたい意志を削ぐような流れになっている気が。提供されたものをこなす毎日的な? 成績順位も見ると山が2極化していて、塾に通っていない子はワークの量や内容も難しくて提出しきれていないようで、授業についていけない様子です。 学校の存在が変わってしまったからこそ、我が家は塾、様々です。塾の方がわかりやすいと喜んで出かけていく…。塾が減りつつあるのは親としては困りますね。
=+=+=+=+= 全国にあるだろう個別指導の塾(入会当時教室数は全国一位と言っていた)に子を通わせてましたが、途中で塾長が変わり子供は「前の塾長の方が良かった」と言うことも増え受験生ながらこの前の面談後に辞めました。 夏前の面談では追加授業100コマ提案されて面談は終始「お金のかかる話」具体的になぜやらなきゃいけないのか話し聞いてもよく分からず。入試のことや志望校のことを聞いても「追って本人に伝えます」と。結局秋になっても子にはアドバイスや声がけなく迎えた秋の面談では夏やらなかったからと追加の話しばかり。 帰り道で子供も「何のために面談呼ばれたのかな?」って車で不機嫌。まあお金のためなんでしょうけど。色々調べてみたらフランチャイズ経営で塾をやってるので学習システムは整っていてもそこにいる人が全然勉強のこと知らないとか子供のことなんてどうでもいい人が社員だったり塾長することもあるんだなって改めて実感しました。
=+=+=+=+= 塾の倒産が過去最多なんですね。うちの家の近所には近くに中学校があるからか、徒歩10分圏内に5軒ぐらい塾があります。個人向けから集団向けまで多種多様ですね。どれもうちの現在成人の子供達が小さい時からある塾ばかりなので、倒産が増えたと言ってもあんまり現実味がないかもしれないですね。 うちの子供の頃からそうだったのですが、小学校で宿題が出ないそうです。当時は塾に行く子がいるから。今は親が見れないからだそうです。 そんな学校の代わりをしてくれるのが塾です。また、それと同時に学校や家では見えない部分を教えてくれたのも塾でした。少子化で減るのはしょうがない部分もあるけど、塾に大変お世話になった者からすると、近くにある塾には頑張って欲しいなあと思います。
=+=+=+=+= 20年前に個別指導塾で講師のバイトをやっていたな。真面目に。上手く教えられる人はバイトだろうと社員だろうと関係なかった。そもそも教えることが好きで、研究熱心な人は上手い。 よくも悪くも人間の仕事の適性が出る。 ただ、やはり学生だとそもそも本当にバイト感覚が多かった。先生と呼ばれて高い時給で楽しようと思えばいくらでも楽できる。
4念ほど前、同じ塾に副業バイトの面接に行き、マニュアルを見せられて驚愕した。説明の日本語がまるで小学生の国語の教科書のようなのだ。勉強を教えるのではなく、教えてもらわなくてはならない学生が増えているのだろう。
=+=+=+=+= 生き残っているところは、かなり以前から、昭和〜平成前半まで長らく続いた受験産業の仕組み・・・生徒/学生の数が右肩上がりである事を前提とした仕組み・・・が長続きしない事を察知して、平成後期以降の右肩下がりの時代に合った事業構造へ組織を変革させている。個別指導対応、浪人生が極端に減った受験界の変化への対応、一般入試によらないルートをとる学生への対応、受験産業以外への業態転換などなど。それが出来ないところは淘汰されてもやむを得ないのではないか。
=+=+=+=+= 少子化は、出生数が70万人を下回ることが確実視されもう崖っぷちです。 一方で、非正規雇用の人を中心に貧困問題も深刻です。 今生まれた子供が社会人になるころ、今でさえ労働不足倒産が相次いでいる中 もっと働く若者が減り日本の経済は、税収不足が福祉にも大きな影響を 及ぼすこととなります。現在55歳の人がいたとすると20年後は後期高齢者 である75歳に達することになります。 当然子供に関する部分で、学習塾は大打撃だと思いますし、 習い事をする子供も少子化と習わせるだけの経済的な余裕もなくなっている 家庭が増えて、次々とやめている現状なのです。 昔は、ピアノ・そろばん・習字・スイミングなど掛け持ちで習っていた子も たくさんいましたがそれもなくなりつつあります。 ところで、前首相の「異次元の少子化対策」とはなんだったのでしょう?
=+=+=+=+= 子供の人数が減っていってるけど、じゃあ客単価を上げれば良いというわけではありません。現代の社会自体が二極化しているため、質の高い教育を受けれる子供と全く受けれない子供がいますから。客単価を上げてしまえば、中流未満の家庭の子供はその塾には通うことが出来なくなり、結果としてその塾自体も売上が落ちることになります。 私は子供に月17000円の塾に通わせてますが、月謝以外に夏期講習、冬期講習、模試のお金が必要になり、結局年間30万円程度かかります。 しかし、別のお高い塾だと月に5万円で、夏期、冬期の講習は必須(勿論、別途費用がかかる)になるそうで、年間100万円コース。考え方によっては、ローンですね。 小さな塾だと太刀打ち出来ないでしょうし、親が金持ちの家庭の子をターゲットにしている塾でないと、生き残りは難しいのかなと思います。
=+=+=+=+= 教育関係の仕事をしています。 塾の倒産が増えると共に、教材出版社の倒産や事業縮小などもここ数年増えています。 子供の人数が減っているということは、私立の学校なども経営が大変だと思います。 塾の倒産だけでなく教育業界全体が厳しい状態だと思います。
=+=+=+=+= 自分が通った経験のある塾は、現在ではどこも現存していない(大元はあるけど〇〇校は無いパターン含む)が、少子化の影響を直接受ける業種はどんどん先細ってる印象が強い。
地元の私立の中高一貫校も、最近では中学部が無くなるパターンも珍しく無くなってきたし、というか中学部を設立したけど割と短めの期間で無くなったところもある。少子化と昔ほど受験熱が薄いのか、私立中に進学する子の割合自体も減ってるのかも。
=+=+=+=+= 消費税やガソリン税を廃止するなど、今の重税路線をやめて国民を豊かにする政策をとったら、少子化傾向を止めることができるはずです。こういうと財源はどうするとかいうわかっていない人からの批判があるかもしれませんが、税は財源ではありません。財政の限度は日本に存在する現物資産であり生産能力です。ここは大事なことなのでぜひ多くの国民にわかって欲しいと思います。また、年金制度にも問題があるので、今の年金を一旦全部清算して返却し、老後が気になる60歳からは、毎月20万円の定額給付(収入の課目としては、売上にする)を実施することで、老後の心配も払拭でき、多くの国民が豊かな人生を送れるようになるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 倒産して当たり前です。ウチの近所だけでも歩いて行ける範囲に10軒ほどありましたが最近になって数軒なくなりました。少子化なのにとても疑問だったので淘汰されるのが自然です。ラーメン屋・唐揚げ屋など時流に乗るつもりで雨後の竹の子のように次々と出店→経営不振→廃業。
いちいち社会問題であるかのような取り上げ方はやめた方がいい。それに大手学習塾のせいだとは限りません。大手の多人数授業の学習塾には行きたくない生徒の層もかなり厚いので工夫と塾の本気度しだいでしょう。つまり稼ぎたいという思惑では失敗するということ。成績不振に悩む生徒に本気で寄り添う学習塾ならば必ず成功しますよ。
=+=+=+=+= 子供を対象にした「商売」である限り、こういう事態は予想出来る、できたことだ。 少なくなる「需要」を取り合いしてたら、ノウハウを持つ大手には かなわないのは目に見えてる。 偏差値とは少し違う「教育」が求められ、特に日本人が苦手な「創造性・独自性他」を高めるような教育方法がいいんだろうが、偏差値とは違い数値化できないので、さていかな工夫でそうした才能を発揮させれるのか、勝負だな!
=+=+=+=+= この中には良質な塾であるものの、大手に押されてやむ無く閉鎖しているところもあるだろう。 塾業界の特殊なところは、必ずしも「大手=良質」ではないこと。ホームページや看板、チラシが立派でも中身がとんでもない大手塾は多い。 これだけ塾が乱立している中、本当に良心的で素晴らしい指導をしている塾を見つけるのは簡単ではない。
=+=+=+=+= 親戚の女性は、明治大学卒業後の22歳で就職することなしにすぐに専業主婦になったため、40代後半で離婚したが、職歴がないこともあって採用してくれる企業が見つからず、離婚の財産分与でもらった自宅の一階部分を改装してそこに学習塾を立ち上げた。教えるのが好きなこともあり、塾は非常に繁盛し、副職として大手の予備校講師も勤め始めたところ、教え方が好評で人気講師になり、塾と予備校を両立しながら働いている。 コロナで塾の生徒数が減っても自宅ならば家賃はかかっていないし、人を雇わずに一人で教えていたので損害は少なく、また予備校講師の方も順調なので経済的損失はほとんどない。 教え方が上手で、人を雇わなくても自分で様々な科目を教えることができて、なおかつ自宅を塾にすることができる人は、様々な経費が抑えられるので、少子化でも学習塾として生き残れる可能性はあると思う。
=+=+=+=+= 昔のように勉強して大学卒業すれば将来安泰なんて時代じゃない。むしろ勉強より如何に自分の能力を使って会社員じゃなく起業できるかが重要視されてるし、それに対して勉強が必要ならするってだけ。一流大学出ても無能な人間はたくさんいると日本の政治家達が象徴しているから勉強なんてしたところでってなるよね。だったら学校の勉強より個人で経済学や投資学とか勉強した方が将来に役立つ。
=+=+=+=+= 自分は子ども福祉に従事しているのですが、塾が倒産する一方で地域ボランティアや自治体が運営する「貧困世帯向け無料学習教室」は年々利用者が増えています。
少子化の問題だけでなくひとり親世帯の増加など、社会の貧富二極化が深刻になっているように感じます。
=+=+=+=+= 入塾時に何を塾生がテーマにするか、そのテーマに向かって一緒に模索して二人三脚で駆け抜ける事は理想論です。例えば、大学受験、高校受験、中学受験、各種資格検定試験への適切なアプローチを親身になって手伝って差し上げる事、これに尽きる。また、塾の経営は一般の企業と一緒で帳簿をとる事の重要性、お金の収支を計算できてなんぼ。ちょっとした地域の見守り隊ができれば、この事業経営は日本国内で再沸騰し盛り上がる筈。塾講師にとっては、パソコンを用意してインターネット上のユーチューブで公開されてあるような、人気のある動画のリンクを事前に収集していくだけでも、ちょっとした学習用教材に成り得るから、それだけで初期投資が完成してしまうようなものです。最近では、勉強カフェとかのような場所が、東京都内でも出来上がって来ているらしく、自学自習を促す為の学習環境が整ってきてあるよう。小学生程度の子どもから、老若男女問わずです。
=+=+=+=+= 学校教員です。基本塾と学校は協力体制を築くべきという立場であえて書きます。
予てから塾の営利至上主義が気になっていたので、今回この経営難の記事を読み腑に落ちた部分があります。勤務校周辺の塾では(どこはも一緒かもしれませんが)、生徒の成績、テストの得点、進学実績を上げるためなら手段を選ばない感があります。
塾が学校の定期テストを学校に無断で複写し、担当教員名付きで塾内で共有する、学校教員が異動すると定期テスト問題も異動先の教室へ移動するのは当たり前。塾の広告チラシに塾生の高得点テスト答案の画像を無断で載せる(学校教員が採点したもの)。受験期には金銭ボーナスを出し合格しても入学しないような難関校を複数受けさせる(実績稼ぎ)。また「自習室を開けるから学校を休んで昼間から勉強しに来い」と誘う、など義務教育を妨げるような行為も見られます。同じ生徒を育てる立場として、モラルのなさに辟易します。
=+=+=+=+= できる限り月謝は押さえて個人塾を開いています。保護者の方は「1コマあたり〇〇円」の感覚でおられます。 実際には、1コマの授業に備えての準備や生徒が帰った後の預かり採点等等…生徒が教室に居ない間にかける時間も加味すれば、最低時給を確実に下回ります。 子どもさんの成績が上がらなければ、不満も言われます。なかなか辛い職業でもあります。
=+=+=+=+= その地域にある大学以上の大学を目指そうとすると田舎にある塾では物足りなくなります。そうなると2時間くらいかけて都会にある駿台や河合などのコースに入塾しないといけません。 2時間もかけて電車に乗って塾に通うくらいならオンライン塾やオンライン家庭教師の方が良かったりするんですよね。(予備校はオンライン上でも授業が見られますが) 最近はオンライン上の塾や家庭教師が流行っているのも一つの原因だと思う。
=+=+=+=+= これも少子化の影響だよね。 ただ絶対数の減少以上に深刻なのは、家計において教育費の負担増もあるかと思う。
実質賃金がマイナスを続けてるなか、エンゲル係数も30%に迫る勢いだもんね。 エンゲル係数でいえば、イタリヤやフランスとさほど変わらないが、どう考えても日本人の食生活のほうが貧弱だよね。 オーガニック志向のヨーロッパは癌死亡率は年々減っているのに、添加物まみれの日本人は年々凄い勢いで癌死亡率が高まっている。 一概に決めつけはできないとは思うが、例えば日本の野菜の農薬含有率って中国を上回ってるし、日本で厚労省が認可している添加物はヨーロッパじゃ認められていないものが多いよね。
ひとり親のの相対的貧困率は深刻で2022年時点でOECD加盟国の中で36か国中ワースト5位に位置しているし、国連が日本を貧困国に認定してるんだもん。 もう日本の教育に関しては、完全崩壊してますよ。
=+=+=+=+= 現在の社会保障制度だと生涯にわたって受け取る受益と払う負担とを相殺すると60代で+4000万位で、今の20代がマイナス1200万位で、今生まれた子はマイナス8300万位と若い人ほど損です。高校まで無償化人なっても世代ごとの減税や社会保障制度を根本的にかえ手取りが増える政策を進めない限り、子供の出生率の減少は変わらないと思います。
=+=+=+=+= かつて、地元の某塾は、進学校の合格者の半数近くを占めていて、毎年のように「今年も地区合格実績ナンバー1」という広告を出していた。
近年、「某塾の広告を見ないな」と思い、ホームページを見たら、閉鎖された教室が結構あった。 また進学校の合格者数は全体の2割程度まで低下し、全県規模で展開している塾の方が合格者が多かった。
地元では現在、全県規模の塾だけでなく、隣県や全国規模の塾も進出して来ているから、地元の某塾にとっては厳しい状況が続くと思うよ。
=+=+=+=+= 少子化だけに理由を求めると他の問題を見過ごしてしまう。 子どもの教育に熱心でない保護者が増えてきている。 問題を起こさず不登校にもならず、ただ学校に行ってくれればいい、多くは望まない、…ということなのかも知れないが、その結果社会に出て継続した努力をする力や意義が身に付かないままになっている。 多少の差はあれ、どの子にも潜在的に能力はある。にもかかわらず、それを育てる機会が奪われている。そのチャレンジの場は塾に限らないが、最も身近な競争の場ではある筈。
=+=+=+=+= 少子化で、高校も大学の定員割れしている状態。 特に、大学の6割は定員割れてしている(大学を選ばなければ、誰でも入学可能)。
当然、学習塾も淘汰の時代。 学習塾も、大規模化かニッチな市場を目指すかのいずれかを選択する時代だと思う。
それはそうと、昔の東京物理学校みたいに、無試験で誰でも入学OK、でも、卒業は超厳しいみたいな大学があってもよいと思う。
=+=+=+=+= 私立高校や公立高校の上位校は塾に行かなくてもいいくらいのプラスαの学習授業を行っています。放課後から19時〜20時まで自習室開放の上当番で先生が質問に対応する学校も多い、記事にもあるように学校が内部に塾や講座を作る高校も増えました。進学校は私立公立問わず武田塾のような大学受験に向けて1週間単位で授業以外の学習計画をギチギチに決め勉強習慣を教えるやり方も多くなってきています。少子化前に比べ塾や学校での勉強の機会が増えているのに塾に行く選択が増えないのはそのような要因も大きい。ただそのような上位校はやはり年収が高い家庭である傾向が高い。大阪市では高校は授業料完全無償の上に塾代にも助成が出る為に全ての世帯で勉強するチャンスが他の市町村より高い。塾が復活するにはこのようにかかる費用が極力小さくなる施策を自治体と協力して行う必要があるのではないでしょうか
=+=+=+=+= 名古屋を中心に展開していた日本教育フォーラムという医学部予備校も今年に突然の倒産。
その予備校は、私が受験生だった2000年代から既に存在し、同期も名古屋大学医学部や東大などの難関大に合格に導いた実績のある予備校だったため、衝撃だった。
ただ、聞くところによると、メディカルラボなどの医学部専門予備校や大手予備校での医学部コースの充実や、オンライン予備校や参考書ルートの普及、少子化や推薦やAO入学の増加に伴い経営はかなり苦しかったそうです。
今後加速する少子化に伴い、体力のない塾や予備校は加速度的に淘汰されていくと予想されますが、逆に悪質な予備校の退場にも繋がり、全体としてはメリットの方が大きいと思います。
しかし、受講生に被害が及ばない形での自主廃業等を最低限選択すべきだと思います。
=+=+=+=+= 少子化やネットでも教えてくれる動画はあるので、そもそも生徒自体が減っている事や、またネットともパイの奪い合いが激しくなっているのでしょうね。また、大手は授業も生徒の能力に応じて対応出来るのに対して、中小ではそこまで難易度をあげる事も出来ず、それだったらネットでも出来るでしょうからね。また、偏差値の高い学校に受かった実績のある塾へ通わせたがる親御さんも多いでしょうから、そうした実績も経営に大きく影響を受けるのでは無いかと思います。
=+=+=+=+= 団塊ジュニア世代に比べて、一昔前に出生数が半減したかと思っていたら、今や3分の1に減っていますね。(200→100→70万人に急激。) 度重なる金融危機や地震、戦争といった騒動によって失われた30年が社会問題化したのみならず、名門大学→大企業のエスカレーター式も信用を失った結果と言えそうですね。 されど、食料自給率や人間という存在をどのように見るかで意見は異なるかも。
=+=+=+=+= 中学生の子どもが学習塾を利用しています。 今の学校の先生…そこまで授業が、お上手でない方が多いと言うか…。 だったら補講などをやってくれたらいいのですが、働き方改革だそうで、時間外で対策とかしてくれない。昔はやってくれたのにな~ chromeブックを持たせて、そこにある課題を(〇×のようなクイズみたいな答え)宿題として出されて、その内容も業者さんが考えた物がほとんどだそうです。 …で、結果的に授業が分からないみたいで、クラスの半分以上が中学になって塾を利用しているようでした。慌てて、うちの子も学習塾へ…。 …やっぱり私立に通わせる人って、こういう苦労をしないで済むのがいいんだろうか。公立は大変。
=+=+=+=+= 少子化からの本当の影響はコロナ禍からの少子化に拍車がかかった世代が小学校に入学する2026年頃から顕著に表れる。
少子化は静かに進んでても大学への進学率は高くなって、女性も普通に4年制の大学に進学する時代、普通科高校は減っていないが工業高校等の専門高校は減少傾向にあり、現時点の中高生の少子化はある程度吸収されてるだろう。
都心や市街地は知らんが、過疎化が進む地方で学校帰りに寄れる熟ならいいけれど学校が終わって送り迎えが必要だったり塾の費用以外に別途交通費も必要となると移動に要する時間と交通費は無視出来ない、実際に塾に通うから自宅に居ながらネットで塾を利用する手段は侮れない、余程の実績でもない限り塾や予備校経営者は無視出来ないだろう。
=+=+=+=+= 学習塾でも、今後は多様化させ様々なニーズに応じる様に変化できれば、伸びしろは、まだまだあると見てます。
特に興味深い試みは、メタバース(仮想空間)内に個別指導塾を展開している「めたこや」さんの取り組みです。不動産など塾の固定費を削減できるのは魅力です。塾の成否を握るのは駅前など立地の良い場所に塾を出せるかどうかにかかりますが、良い場所は賃貸費用も大きく経営を圧迫するからです。その点、メタバース塾なら地代は掛かりません。また、宣伝広告にしても、顧客をターゲットしたネット広告などと相性がいいです。
問題はVRなどの機材について、主にユーザーの保有が限定されていることですが、工夫すればスマホやタブレットなどでも受講できるし、VR機材の普及も進んでいる事から、改善される筈です。
そして将来を考えると、生徒を教えるのもAIバーチャル・アバターに代替えして、人件費節減できる見込みもあるのです。
=+=+=+=+= 少子化もありますが、chatgptに聞けばほぼ解決できるからではないでしょうか?前のモデルは信ぴょう性に問題がありましたが、現状はほぼ完ぺきだと思います。数学以外の科目、特に文系科目は問題ないと思います。数学でさえo1 previewに聞けば正確性の高い解答をしてくれますし。
あとは本人のやる気だけだと思います。これほど勉強しやすい時代はないと思います。youtubeや書籍では効率的な勉強方法も教えてくれますし。まあ、塾に縛られたほうが引き締まるというのもありますが…。
今後は、教師もAIにとってかわられるのではないでしょうか?
=+=+=+=+= 先日、YouTubeである動画を見た。
学習塾がこれから猛烈にきつくなるだろうと。少子化はもちろんだが、もう一つ重要な事が大学受験で起こっていると。それは
「年内でたった一つの大学を受験して、大学受験を終わらそうとしている層」
が激増しているとのこと。要するにこの層は、いわゆる早慶やMARCH、関関同立以上は最初から狙ってなくて、日東駒専以下の大学を推薦や指定校で一校だけ受けて、そこに受かったらもう受験は終わり、年明けからは全く受験しないと。昔世代は受験は年明けからとのイメージだが、もう年明けにどうこうするのは面倒くさい。父兄たちも早く決まるなら、それなりに名前があるなら日東駒専&大東亜帝国でいいと。大学に行かないという選択肢さえ取らなければそれでいいと。 こうなると、学習塾がこういう層に入る隙は全くない。なぜならもう年明けは受験しないんだから。この動画を見てなるほどなあと思った。
=+=+=+=+= 少子化で学習塾もそれに伴い減るのは当たり前、新型コロナで学習塾もリモート的な授業も有るし、又、昔みたいに「お受験、お受験」と騒ぐ親も減った様に思う、私立学校も定員割れを起こす時代で、昔は受験で生徒を切り捨ての時代だったが、今は学校側も、どう生徒に気に入られ入って貰おうかと試行錯誤する時代、人気の無い学校は生徒が集まらず死活問題に成る。学校側も各学校に声掛けし推薦入学も増えているのでは?今の学校はお受験で競争して入る時代から多様化で生徒の能力を伸ばせる学校や好きな事に特化し専攻して学べる学校も増えてるからな、子供に優しい時代だよ
=+=+=+=+= そもそも経済状況が明らかに悪化していて、子どもを持つのも大変なのに、子どもに小学校中学校と受験させるのがむずかしくなってくるのではないか
となると、少子化だけでなく子どもに受験費用をかける親が減るならば当然の結果なのだろうなと思う
うちは高校生の子どもがいるが、その子が幼稚園のころと明らかに経済状況が変わっている気がする 今後は都市部で、受験などの余裕ある世帯が通わす塾なんかは生き残るだろうけど個別塾とか厳しそう
私の頃はかなり昔だが塾行っても集団で月一万かからなかったが、今は個別で1教科二万弱とか… そりゃ厳しい
=+=+=+=+= 少子化もあるが、この2,30年で塾の乱立はあると思います。学校教育に問題があるのか、高学歴を求める人が増えたのか。今後経営のために塾の学費が上がれば、更に少子化は進むんでしょう。塾の経営者には申し訳ないが、無償が進む学校教育だけで済ませられることになればいいと思います。
=+=+=+=+= 少子化もあるけど、公教育の民業圧迫も原因に挙げられる。 公立高校は学校改革の下、進学実績向上が求められ、学校が半ば予備校化しつつある。 私立高校はそれ以上に予備校化している。 そして、外部のシステムを導入する場合でも、東進や河合等の大手のweb授業を取り入れる。 中学校だと塾へ通えない家庭を救済するべく、自治体が無料塾を運営することが多い。 その無料塾の講師は家庭教師のトライの学生講師だったりする。 これって公教育や自治体が中小の塾はどんどん潰れて下さいと言ってるようなものだろ。 だから、中小塾の中には、中学受験や医学部など富裕者層だけを相手にするサービスに変えつつあるが。
=+=+=+=+= 少子化の問題もあるだろうけど、それ以上に塾講師や経営者が信用できず安心して子供を預けられないという現状がある。四谷大塚の盗撮事件は記憶に新しい。大手ですらあのような事件が起こってしまうのだから、個人経営とか地方の小さな教室となるとなおさら、中で何が起こっているか把握できなくて怖い。 学習だけならyoutubeに優れた講義動画が多数投稿されているし、youtube以外でも無料で動画視聴できるサービスを積極的に行っている企業もあったりして、自宅で十分、しかもコストをかけずに学ぶことが出来る。 そんなわけで、高いコストをかけ、送迎など手間暇をかけ、防犯上の心配をかけながら塾に通わせることへのメリットが見えなくなってきてる。今どき家庭教師もオンラインってことが多くなってきた。 従来の古いやり方に固執する限り、塾はこの先も淘汰されていくよ
=+=+=+=+= だよねー。 塾や習い事が贅沢なことになってますよね。 少子化というのもあるけど、ユーチューブや、いろんなアプリもあって塾にいかなくても変わりの勉強方法があるようになったのもあると思う。 もちろんその場で先生が教えてくれることは違うけど、それでいっかというのも納得できる。 実際私は、英会話教室に通う→オンラインレッスン→アプリ→海外の友達とラインで話す。 に変化しました。 限りあるお金をどう使おうか、どこに使うのがいいか考える毎日です。
=+=+=+=+= 少子化もあるし、大手に生徒が取られて、小さな学習塾はどうしても学力が不安定な子が行くので、一斉授業が成立しにくいため個別の形態をとるところが増えている そうなれば、どうしても利益が上がりにくくなってしまう 厳しい時代になったということだろうな 参考書や問題集など本屋に行けば充実しているが、手取り足取り教えようとしていて丁寧だが、その分、自分で工夫して学習するということがしづらくなっているんじゃないかな 子どもたちの様子を見ていても宿題に追われ、自分から何か小説でもなんでも本を読むという姿を見かけなくなった 本屋で座り込んで読んでいるって、ちょっとどうなんだとは思うが、そういう子が昔はいたものだ そういった知的好奇心のようなものが失われたような気がして寂しい
=+=+=+=+= 少子化の問題もあるだろうが、オンラインコンテンツの導入なども要因があるように思う。自分が元勤めていた塾もM&Aによってあらゆる塾を吸収合併しているし、オンラインコンテンツも用意したりしているようだ。時代の変化というものを感じた。
=+=+=+=+= かつて地方中堅予備校に勤務していましたが少子化からの大学全入、浪人生の減少という時代の変化について行けず閉校となりました。代ゼミの終焉と同じ時期です。河合塾も現役生と映像授業にぐーっと舵を切りましたが、今も苦戦しているようですね。失職した当時は、これからは小中学生向けの学習塾だろうと素人考えで思っていたのですが、かつての予備校乱立ブームをなぞり結局は少子化の波に飲まれて行くしかないということかな。
=+=+=+=+= 学習塾、保育士、幼稚園教諭、教師など子供と接する職業は残念ながら近いうちに日本から消滅します
更にどの職業よりも真っ先に消えていく職業です
出生数はどんどん減っていますが、今の減り方だと15年後に日本は出生数0、つまりは赤ちゃんが1人も産まれませんという国になります
子供がいるからそういう職業が必要なわけで、子供がいなくなれば必要はなくなります
若い学校の先生や保育士、幼稚園教諭は他業種への転職や海外で教育の仕事に就く
これから学校の先生や保育士など子供と接する職業に就きたい学生は海外で働く事を考えた方が良いです
日本ではもう学校の先生や保育士、幼稚園教諭、学習塾という職業はもう未来がないですから
=+=+=+=+= 少子化の影響も大きいのだろうが、ネット回線の高速化により映像授業が増えたことも大きいのではないかな。大手の学習塾は映像授業と対面授業を選択できるところもあるが、小規模経営の塾では映像授業を導入するのは難しいだろう。
=+=+=+=+= 今年の出生数は70万人割れ、今の40代の世代の出生数の半分、団塊の世代の3分の1。将来に亘り学習塾は斜陽産業だよ。大学も大学教員も益々淘汰されるだろう。大学に行って中途半端な学歴得るより、人のやらない語学を修得するなり特殊な資格や技術を身につける方が人生正解だと子どもに教えた方が良い。
=+=+=+=+= 学習塾の状況は、株式投資をしている者からすると嫌と言うほど実感しています。林先生でおなじみの東進ハイスクールの運営会社のナガセであってもかなり苦戦していて、先日の決算内容はボロボロ、持ち株の大半をやむを得ず損切りしました。大手でこの状況であるので、中小の学習塾は想像するまでもありません。ベネッセは上場廃止になりましたし、生き残りの必死です。 それでも、ひとつだけ、学習塾の業界に望みがあるとすれば、政府が子育て支援にかなりの予算を割くことが確実です。先日の衆院選でも与党も野党も公約に掲げています。 この業界が生き残るとしたら、国から降ってくるカネをいかにしてつかむことができるのか、学習塾の株を少しだけ保有しながら、どの会社が生き残るのか、様子を見ているところである。
=+=+=+=+= 少子化だから、子どもをターゲットとする商売が厳しくなるのは目に見えていたこと。 教員免許必須の職業なので、これを機に学校現場への転職が増えればいいなと思う。 私は算数の時点で数字に躓いた。大人になって10年以上経つけど苦手意識が拭えず、経理とかは絶対無理だと思ってる。大人向けの算数のやり直しみたいな講座があれば少しは克服できるかもなぁと思ってるけど、需要がなければ無理かもなぁ。
=+=+=+=+= 現在はYouTubeやSNS等のツールがあるので、学習塾の必要性を感じないはず。だらだらと学習するより、問題を間違えたあるいは理解出来ないとこだけをピックアップしネットで答えを検索すればいいと思う。昭和の頃はネットが無いため学習塾の必要性を感じていましたね。還暦ですが、チャットGPTを利用して数学や英語を学んでいます、しつこく質問しても嫌がらず教えてくれます。昭和の頃にこれがあれば、今頃違った進学や会社に勤めていたかも?
=+=+=+=+= そもそも、ゆとり教育の導入で学校では学力の向上が期待できない という親たちの心配があって、学習塾が流行り出したのであって、 まともに学校が機能すれば学力は税金で向上するから必要ない。
学習塾2人分の月謝でもう1人分の食費が出るのに、 塾が必要な出費になってしまったから 子供もう1人を諦める理由のひとつになってしまった。
文科省が、学校の先生の待遇を良くし、先生の数を増やして、 学習指導要領を詰め込み教育に戻せば、 少子化対策のひとつになる。
=+=+=+=+= 少子化が原因では無い。学力だけを重視した結果ドイツにすらGDPで敗れ、今やアメリカ独占状態の経済がはびこり、かつて勢いで栄えた日本の姿が今では無い。これに疑問を感じた学生諸君が自ら信じる道へ進み始めたからです。悪しき日本の伝統を断ち切り始めたのです。今や子供達の学びは自由です。
=+=+=+=+= 少子化で私立の高校や大学でも学生集めが大変な時代。民間教育である学習塾の競争が厳しいのは容易に想像が付きます。大学ならまだ「リカレント教育」で社会人やシニアをターゲットにもできるが、学習塾は難しいです。パイが小さくなってきているのだから倒産が増えるのは仕方のないことだと思います。
=+=+=+=+= 20年前、大学生の時に学習塾の講師をしてた。異様な感じだった。公式集なるものを覚えさせたり・・。 かくいう教えている自分は、一瞬だけ中学の時に塾に行って、やはり公式集をもらった覚えがある。 自慢げに父親に見せると、ビリビリに破かれてバルコニーから捨てられた。 俺は紙と鉛筆があれば公式は導ける。 導くことに意味があって記憶する事に価値はないと・・。 結局、親父が風呂で教えてくれたサイフォン原理や、救急車の音、ドップラー効果などが知的好奇心につながり塾やめて最高学府に入学できた。誰もが知る大企業のエンジニア職である今思うのは、やっぱDNAだなって事。 突然変異で秀才なら俺の経験のように知的好奇心を与えてくれる大人や本との出会いが必要。 ユダヤ人と仕事したことあるけど、やっぱ子女への教育は自分でやってた。 日本の大多数の塾は馬鹿を普通に見せる技を教えるだけ。小学校の同窓会に行くと痛感する事実。
=+=+=+=+= 少子高齢化が進み「少子化」の影響がモロに出ている反面、昨今は第二次ベビーブームの「塾の競争」が激しかった時代にはあまりなかった「学び直し」や「生涯学習」の機運が高まってきている。ので そちらの方向にシフトしていく事もひとつの「生き残る術」になってくる と思います。
=+=+=+=+= 私がバイトをしていた超大手の塾も、この前通りがかったら店舗を移して縮小していました。
子供が減っている中で中受熱は上がっていますが、賢い子の比率はそんなに変わらない。
難しい授業をしても付いていける子は確実に減っているでしょう。
まっさきに淘汰するべきなのは、いらない大学の方だと思いますが。 国の支援がなければ倒産する大学はどれほどあるのか。そろそろ整理を始めて欲しい。
=+=+=+=+= 学習塾もそうだが、私立学校も一部の名門や特徴のある学校を除き、学生・生徒を集めることが出来なくなり、事実上経営破綻に至ることは避けられないだろう。
民間の事業会社は、当然のように経営統合を行い、その度にリストラをして倒産を回避してきたが、私立学校も教員・職員の将来も盤石ではないということだ。 教授とは名ばかりで、もう何年、十何年も論文を書いていない人もいるのを知っているが、毎年毎年同じ講義を繰り返すだけでそこそこの給料がもらえた時代は遠からず過去のものとなるだろう。少子化の結果であり、致し方ないことだ。
私が懸念するのは、学力レベルの低下。 MARCHの次のランクの大学の知人が、かつて自分の勤める大学レベルの学生が今は早稲田に合格できると話していた。 偏差値は母集団で決まるので、昔の70と今の70では中味が異なるのは明らか。 国力の一層の衰退が案じられる。
=+=+=+=+= 少子化も原因ですが、それに伴い、私の地域では、定数割れする公立高校も増えてきまして、受験は楽になっています。一部の私学は相変わらず、高レベルですが、公立高校の倍率の低さを見ると、無理に学習塾なんかに行かなくても進学できるようになりました。これでいいのかなと思うほど、勉強しなくても進学できる世の中になってしまったように思います。
=+=+=+=+= 国内の大学は世界的に見れば成績上位校の割合は低く、私立であれば学費が高く特待生で入りでもしない限りはコスパがすこぶる悪い。 国立であっても相対的に私立よりも学費が安いだけで、奨学金や学資ローン無しで誰でもが通えるような水準では無い。 加えて多くの大学が大都市圏にあり、一人暮らしをしながら通学する場合は相応の家賃や生活費が必要になる。 更には高卒者の有効求人倍率の高さに対して、大卒者のそれは高いとは言えず就活にかかるコストやローンを組んだ場合の返済額は馬鹿にならない。 深刻化が止まらない少子高齢化もあり、学習塾の倒産の増加はさもありなんである。
=+=+=+=+= スキルアップのために水道橋の某専門学校で土日学んでいますが、別フロアで小学生、中学生の東大進学コースが開講している。 専門学校は高校卒業後、または社会人のスキルアップだけではないんだな、と実感します。 ご近所の学習塾と大差ない価格帯で、休んでも補講やWeb補講もあるし、なるほどなぁ。 親御さんの選択と思いますが。
=+=+=+=+= 少子化での人口減少は戦争で何十万人が死亡するのと全く同じ事なんだと危機感を持つべきだと思う。 今年の出生数は戦後初の70万人割れになりそうだが、本来なら最低でも年間100万人の赤ちゃんが生まれて欲しい所。 それが70万人になってしまうのは、30万人もの人が戦死したに等しい事なんだと強い危機感を持って欲しい。 このままでは本当に日本は終わってしまう。
=+=+=+=+= 学習塾は、過去の学校授業の補佐的役割から、生徒の勉強の中心の場になりつつあります。 難関校を目指す層の生徒にとっては有意義な場ですが、普段の授業についていこうとせず、塾で全ての勉強をしようとする生徒も増えています。もちろんそれは、生徒の意識だけでなく、学校教育の質の低下の問題もあります。ただ反面、なかには、「塾に行かなければまともな高校に進学できませんよ」との文句で保護者を脅すような悪徳塾も。
個人的には、国の教育施策で最も重要視されるべきはやはり「公立学校」であると考えます。一部の層だけが選択可能な民営塾、供給過多な私立は淘汰されていくべきであり、補助はこれ以上いりません。その分、行政には公学校環境や教員の質向上へ全力の投資をしていただきたいと思います。
=+=+=+=+= 0歳児を育てています。
当初は早慶立教青学までの私立小学校へ入れて…育てられるのは1人だな、と考えていました。
しかしこれだけ少子化だと大学受験もどんどんラクになるのでしょうか。
仮に大学受験は加熱しても 就活で若い日本人というだけで 20年後は貴重になりそう。
だとしたら、もう1人育てられるかも、と思い始めてきました。
あと赤ちゃん連れで、歩いていると 見知らぬおじいさんやおばあさんが、可愛い赤ちゃん!と声をかけてくれる人も少数ながらいて 私は嬉しいです。
=+=+=+=+= 少子化、家庭に余裕がなくなったのと、コロナでWEBが進んだの相乗効果の加えて、2極化が明確化したのでは?
親の学歴に比例するらしいが、子供に塾に行かせる家庭はしっかり投資して、行かせない家庭は安い塾に行かせるのではなく行かせない家庭が多い。
うちだと、小中で年間50くらい、高校で100くらい。掛ける子供の数。 費用対効果を考えると、自分よりできない個人指導型のバイト講師に依頼しても無駄だから、実績のある塾に集中するのは、わからなくはない。
=+=+=+=+= 正直言って学校よりも塾の方が勉強の教え方は上手いね。でもさ、学力ばかりあって実際に仕事の現場に来た時に、使えない人もいる。教科書では優秀なのに、いざ現場の仕事となると、まるでダメになってしまう。 学力だけつけさせて、いざ学校に入った途端にだらける学生は多いと思う。 そして何よりも、学習塾に払うお金が各家庭には無くなってしまったからだろう。
=+=+=+=+= これだけ予備校が乱立している中で 武田塾のようにトイレ盗撮事件が複数校舎で多発していれば倒産していても仕方がない部分はある。
今のネット情報戦で本当にいい塾を探すことが難しい
盗撮している塾ほど自作自演などでごまかしている。 そういえば武田塾もグーグル口コミや他塾の評価を下げるような口コミをしていてニュースにでていたな。
あの塾のグーグル口コミを見ていると相変わらずだな。。と 受験生を合格させるより 自作自演に力を注いでいる感がすごい
=+=+=+=+= ここ10年の出生数の落ちこみは 確実にストライクを取れる変化球のような凄い落ちようです。 子供が減り社会に与える影響は限りない。今更、焦っても後の祭りでしょう。50代後半のバブル世代までは正規雇用が容易で結婚し家庭を築けたがその後の世代が不遇になり今に至る。 家庭を築くには金がいる。 金が無いから自分一人生きるので精一杯。そして女性が家事労働に縛られず自由に生きられるようになった証が 今の社会? 今後の動向として若い労働力が減り サービスを受ける側は高い料金が かかるようになるでしょう。 やはり老後の資金は必要でしょうね。
=+=+=+=+= 中1の子供を、夏休み明けから大手の塾に通わせています。今は入塾テストもありませんので、成績が悪くて入れないということはありません。
入塾説明会がありましたが、中学生はゼロ。あとは小学5年生が1人のみ。今は通わせる親も少ないんでしょうか。
また、家族が塾を経営していますが、そこは入塾テストがあります。成績のいい子供しか入れません。経営は順調なようです。小さい塾の方がこういう時は強いんですかね。
=+=+=+=+= 自然なことでは。勉強なんか頑張ったって出来る子は出来るし出来ない子は出来ない。塾講師のバイトでそれを実感した。学校だけでも大変なのに、夜遅くまで塾へ通わされる子ども達が本当に可哀想だった。AIが進出してきた今じゃ好きでもないのに勉強するのはほとんど意味がない。洗濯機があるのに川で手洗いするようなことはやめた方が良い。ブルシットジョブをAIが肩代わりすることで、いっそうヒトは好きなことへ注力できるようになる。学校は主に人間関係を学ぶ場所、習い事は芸術やスポーツが主流になるはず。この流れは農業の発展や産業革命に匹敵する大変動。子ども達が好きなことを沢山見つけられますように。
=+=+=+=+= 大学受験では推薦入学が増えて一般受験が減った。東京関西では中学受験が増えて中高一貫校への進学する子達は増えたから、一般受験が減った。少子化と不登校児の急増でも一般受験が減った。大学受験で一般受験が減る要因がこれだけあると、大学受験学習塾にはどんどん行かなくなる。これが倒産につながったのではないか?都会の中学受験塾は盛況かもしれないが。
=+=+=+=+= 少子化はずっと続いている。 その中でも個別指導だの自習スペースだの、やたら塾が増えた時期があった。 だから倒産の理由は少子化ではない。 手取り収入の減少と、学費の値上げで、進学をあきらめてるんじゃないのか? 不登校も増えてるし、今やYoutuberとかで自力で生計を立てるのが目標だよ。
=+=+=+=+= 教職には就きたいけど生徒の生活面の面倒までも見ないといけない超絶激務の学校教員にはなりたくなくて、授業だけに専念できる塾講師になるという人は増えてそう。 塾なら基本的に学習意欲のある学童しか来ないから、授業妨害や学級崩壊の懸念も薄いし。 それでも経営破綻のリスクは学校より高いところを見ると、何が正しいのか、そもそも今のご時世、教職を目指す時点で間違いなのか、ぐるぐると考えてしまいます。
=+=+=+=+= 塾もフランチャイズのところがあるみたいですね。うちの近所にあった塾も8か9月に閉めました。知り合いの家族も通っていたみたいで、倒産ではないのでお金の被害は無かったみたいですが、大学受験もあるので色々大変みたいです。
=+=+=+=+= うちの子も通ってましたがやる気スイッチは全く機能せず、塾を変わりましたが、何だか訳のわからない費用がかかってほとんど詐欺でした。 長い休みになると講習会が開催されるのですが参加を申し込むんじゃなくて参加がデフォルトで参加できない場合は期日までに断りを入れないといけないというルール。 子供が講習会のプリントを出し忘れていると、いつの間にか参加することになって数日後に数十万の引き落としがありました。こちは何のこっちゃわからずただただ金が減っていくだけ。 ほとんど詐欺です。 大学受験時予備校形式のゼミナールに入りましたが明朗会系でほっとしました。 高校受験のための個別塾はほぼほぼ詐欺だと思いました。 講師もコロコロ変わって落ちつかないし。 倒産して当然だと思います。
=+=+=+=+= 学習塾は昔から限界の低所得の人が多かった。 僕の同級生も何人か学習塾やってるけど、やっぱり限界だっていうよね。 それが10年少々前だから、 今は少子化でもっとやばいのではないかって思う。
一方で、療育事務所に転身しているところが増えている。 療育を受ける子供はどんどん増える方向で、 なおかつ療育は助成金が多い。 というより、100%助成金だ。
だから、親は競うようにして療育事務所に入れようとするし、 近隣の療育事務所は毎年数件増えているのに、どこも空きがない。
そういう状況は学習塾自身が把握していると思う。 だから、今後多くの学習塾は急速に療育事務所に転身するだろうと思う。
=+=+=+=+= これって学習塾だけの問題ではないですもんね。非婚化や少子化により影響を受ける業界は本当に多いと思います。経済的に余裕がない人が増えた事もそうですが、家庭を持つ事に価値を感じる人が減っている事も大きな要因だと思います。30年間大学で教えている人が言っていましたが、30年前と比べて今は男女のカップルで座って授業を受けている人がかなり減ったと言っていました。
=+=+=+=+= これはとてもマズイ先行指標としての数値ではないのか。まずは日本の人口減が想起される。出生数値が予想を超える域で低下し続けている。その人口減にも伴って日本のGDPは低減化し続けている。日本社会は剰余価値を生み出しにくくなっている訳だ。更に子どもたちのいる世帯の所得が減り続けていて教育資金を工面出来ずに四苦八苦している若い親たちの苦悩の表情が目に浮かぶ。義務教育での公的な教育施設の教員は過酷な労働環境で心を病み休職する人が後を絶たない。このまま日本社会の変革が進まないなら、子どもたちは今後、豊かで充分な教育を受ける事が困難になるだろう。国民の知的な水準が低下し続ける可能性はある。"日本は良い国なのだ"とか"美しい国、日本"などと安酒に悪酔いしたタチの悪い飲んだくれが好む様な妄言を喚く暇はどこにもない。
=+=+=+=+= 集団塾から個別塾にどんどん行くようにはなっていると思うが、個別に通ったところでバイトの講師の教え方と、本人との相性もあるので、結局のところ塾長がアツイところで、講師も、多少やる気があるところだと親的にも、子供の成績上がってきたし気持ちよく課金しようと思うが、いまの個別はたくさんコマ数増やしてくれ、というのがあからさまなのと、頭が悪ければコマ数増やせばいい、的なことを言われても 半分あたりの半分はずれ的なところがあるので、気持ちよく課金する気に親もならない。稀に熱意がある塾だと、早くから生徒募集満員で打ち切りになるので、結局そういうことだとおもう。できない子ができるようになって上がっていればそれが、親の口コミであっという間に広がり多少遠くても価値があるなら通わせよう、課金しよう、となる。
=+=+=+=+= 50代です。子ども三人は20代。 今の若い人たちは、少子高齢化で国が衰退していく現状をずっと見聞きしているので、日本にも政府にも、もう何も期待していないと思う。 ・人材の海外流出(日本には未来がない) ・更なる少子化(多くの若者が、こんな世の中に自分の子供を生きさせたくない、と考える。) ・更なる高齢化(若者の負担率が上がる) など、今の若者に世代交代したら、少子高齢化は一気に加速するでしょうね。
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