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首相指名選挙で第2次石破内閣発足へ 与野党攻防のポイントは

毎日新聞 11/11(月) 0:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/29d187e7e756fed0f1cbc69da5d6b61bd12a9fde

 

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石破茂首相が第215特別国会で第103代首相に選出される公算が大きい。

石破氏が選出されれば第2次石破内閣が発足し、経済対策や政治改革などに取り組む予定。

特別国会は14日までで、政府は12月上旬に臨時国会を召集して2024年度補正予算案を提出する予定。

立憲民主党が首相指名で一本化に失敗し、石破氏が再選される公算が大きい。

首相官邸に組閣本部を設置し、新内閣を発足させる予定で、政治改革を含む様々な課題に対処する必要がある。

(要約)

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日本維新の会との党首会談を終え、報道陣の取材に応じる石破茂首相=首相公邸で2024年11月10日、長谷川直亮撮影 

 

 第215特別国会が11日召集された。午後の衆参両院本会議での首相指名選挙で、石破茂首相(自民党総裁)が第103代首相に選出される公算が大きい。自民、公明両党の連立与党は衆院選で過半数割れとなったため、首相指名選挙は戦後5回目の決選投票にもつれ込む見通し。決選投票になれば、社会党出身の村山富市首相が選出された1994年以来、30年ぶりとなる。 

 

【写真まとめ】注目の「裏金議員」の当落、どうなった 

 

 石破氏が選出されれば、11日夜までに第2次石破内閣が発足。首相は記者会見で、今月中にも取りまとめる経済対策や、自民派閥の裏金事件を受けた政治改革の取り組みなどについて説明するとみられる。 

 

 特別国会の会期は14日まで。政府・与党は12月上旬にも臨時国会を召集し、経済対策の裏付けとなる2024年度補正予算案を提出して、年内成立を目指す構えだ。 

 

 第1次石破内閣は11日午前の臨時閣議で全閣僚の辞表を取りまとめ、総辞職した。自民は衆院選で公示前から65議席減の191議席。公明を合わせても過半数(233議席)を大きく割り込む215議席に落ち込んだ。自民は派閥の裏金問題で非公認とした無所属ら6人を会派に加え、与党は計221議席で今国会に臨む。 

 

 一方、野党第1党の立憲民主党は野田佳彦代表への首相指名を各野党に求めたが一本化に失敗。1回目の投票ではどの候補も過半数には至らず、決選投票では自公による多数で石破氏が再び選出される公算が大きい。 

 

 衆院は、11日午後の本会議で議長に自民の額賀福志郎元財務相を再任し、副議長には新たに立憲の玄葉光一郎元外相を選出する。参院は11日午前の本会議で体調不良のため辞任した尾辻秀久参院議長(84)の後任に、自民の関口昌一前参院議員会長(71)を選出した。 

 

 首相はその後、公明の斉藤鉄夫代表との党首会談に臨んだ上で、首相官邸に組閣本部を設置。皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て新内閣を発足させる。首相は衆院選で落選した牧原秀樹法相と小里泰弘農相の後任に、それぞれ鈴木馨祐元副外相と江藤拓元農相を充てる。斉藤氏が務めてきた国土交通相には公明の中野洋昌元経済産業政務官を起用する。それ以外の閣僚は再任する。 

 

 第2次内閣発足を受け、首相はまず経済対策と補正予算案の編成を急ぐ。野党が攻勢を強めるのは確実だ。首相が、所得税がかかり始める「年収103万円の壁」の解消などを掲げる国民民主党の主張を取り込みながら、政権を安定させることができるかが焦点となる。政策活動費の廃止や調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の使途公開などの政治改革も喫緊の課題となっている。年末に向けて与野党の攻防は激しさを増しそうだ。【内田帆ノ佳、竹内望】 

 

 

( 232475 )  2024/11/11 16:08:46  
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(まとめ) 

- 自民党と公明党の連立内閣が続くことで経済や災害復旧に不安を抱く声がある。

 

- 総選挙で自公が過半数割れし、自破内閣が発足する可能性があるが、野党の結束も強固で自公連立の解消もあり得るとの見方もある。

 

- 石破内閣が発足されるようだが、立憲が政権交代に本気で取り組んでいないという指摘もある。

 

- 税金や社会保障の問題に関する意見や、石破首相への疑念、国民民主党の活動や政策などについての声も多い。

 

- 野党側の協力や政権運営には様々な意見があり、自民党の内部対立や各党の立場などが注目されている。

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まだ自民と公明の連立内閣が続くと思うと、この10年の経済構造が同じで国民負担増加も解消されず生活もしんどいまま。能登復興も迅速さと積極性がない自民党では今後も災害復旧に不安が残る。また国交相ポストはずっと公明党というのもおかしな話、裏金や利権が問題になる中で同じポストを維持し続けるというのはガバナンスが効いていない話である。社保改定の話を出して来たが、また負担増が出てくるのも変な話。やはり消費税減税が有効ではないか。一方で海外旅行者の国内消費分消費税を取り損ねたり、いい加減なことばかりしている。もっと大きな政策やチェックで公平に税負担もさせて、全体では減らして一般経済を回すべきである。 

 

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総選挙で自公が過半数割れで惜敗したと云えども、自公連立は揺るぎ無いのではないかと思います。首相指名選挙で決選投票に縺れ込めば、おそらくは石破首相の勝算が多大であるかと思いますので、第2次石破内閣発足の可能性は否めないかと思います。然し乍ら野党側の結束も強固である事には、将来的には自公連立の解消もあり得るのではないかと思います。 

 

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衆議院で自民党は議席過半数減らしたのに総理指名選挙は石破内閣発足は不信感。来年夏の参議院議員選挙で石破総理では戦えるわけがないと言う声批判が多いのは確か。立憲民主党国民民主党の議席過半数も伸びて今感度が持ってると思います。国民民主党の玉木代表は年収社会保障充実103万円の壁を何としても実現させる為に一本も譲らないと覚悟だと思います。国民の為に仕事してくれてるんだなあと感謝してます。 

 

=+=+=+=+= 

石破がどの筋を持ち、通したいのかが解らない。 

岸田同様に総理になることが目的で、総理として何をしたいのかを考えて来なかったので、早々に情緒不安定な政治が見られる。もともと仲間が少なく煙たがられた石破が党内をまとめられる訳がなく、これから始まる野党との協議による議会など到底無理だろう。 

 

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国民民主党の玉木さんは税金の壁と社会保険の壁について扶養にある主婦や学生の年収の壁の問題をしっかり説明してください。とにかく扶養にありながら年収を上げてほしいのです。そうすれば働き控えがなくなります。特に学生は授業料が高騰し、生活が大変だからアルバイトしなければ学生生活を維持できません。 

 

=+=+=+=+= 

玉木代表は103万円の壁の引上げで頑張ってくれていますが、先週厚労省の打ち出した、25年の5年に一度の年金制度改正に於いての方向性の中での、『週20時間の制限』が働き、結果的には『働き控え』面でのキーポイントとなるのではないかと危惧します。 折角税制改正して103万円の控除額を引き上げても、実際にはこれがあることにより、大きな就労面での変動はないと思いますが。 やるならこちらも合わせて議論の必要性があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんが選ばれると思いますが、過半数割れしている以上は野党の協力が必要になる訳で、果たして彼に調整力があるのでしょうか?かと言って、野田さんに総理をやって欲しくない…。どっちに転んでも難しい舵取りになることは間違いないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主や維新が立憲には協力しなかった事が本当に良かった。自公政権が良いとは思っていないが、立憲の政策を見る限り疑問でしかない。国民民主や維新が力を持つことにより、これまでやりたい放題であった自公が緊張感を持って政権運営をしなければならなくなった事は結果的には良かったと思える。裏金報道が自公の逆風になった事は間違いないが、多くの国民が第一党である立憲よりも一貫して政策を訴え続けた国民民主を支持、つまり政策を重視した事は今回の選挙結果があらわしている。自公は外国人にばかり有利な制度(免税、免許更新等)を即刻改め、自国民の事を考え経済を回すようにしっかりと方向転換をして下さい。野党も与党を蹴落とすためのスキャンダルだけでは国民を騙す事ができない事を理解するべきです。 

 

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石破政権に対してメディアは無批判なところがあり、そのことで利益があると考えている人達がいるのではと考えたくなる。高市政権が嫌だから石破政権を消極的に支持する姿は多くの国民の不満を高めることになる。 

 

アメリカは日本の未来と言うけど、日本の場合は共和党の立ち位置であるべき自民党がアメリカの民主党政権みたいになっており、グツグツと不満が煮え立つ状況が続いている。 

 

アメリカほどでは無いがインフレや移民問題は日本でも本格化しつつあり、防衛費の増額を求める風潮も強い中で石破政権への支持が大きくなるとは思えない 

 

=+=+=+=+= 

アメリカでは、経済に不満を持つ国民の力がトランプ大統領を産んだが、日本は投票率があいも変わらず低いため、自民公明の連立政権が続いている。しかし、日本の経済成長はアメリカはおろか他の先進国と比べても劣る状態なのに何故政権交代が起こらないのか。 

多分、国民の野党に対する評価が低いのだろう。今回の与野党伯仲国会で野党がどんな対応を見せるのかは、今後の政権交代へ繋がるのかの大事な試金石になると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそも有権者は先の選挙では「この政党が権力を持つことで自分が描く国政の実現に向かうだろう」という期待を持って投票したはず。 

勢力が分散して「決まらない国会」になっても良くないし、立民などリベラルをうたう政党は後退してほしいとかも期待して投票していたかと思う。 

そういう実態に反して総理大臣は誰になるかわからないというこの仕組みはどうなんって思う。 

拒否権はないだろうから法案成立を阻止するほどの決定力はないにしても、むしろそうだからこそ改めて総理大臣を野党からも再選するという「敗者復活制度」の意義がわからん。 

ここにきて「ねじれてもいいよね」という考えが根底にあるのかな?無学ゆえにこの仕組みの意義がわからない。 

野党から一発逆転で選出されても何もできないのでは? 

 

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石破さんが総理になっても自民党は野党との政策の調整に明け暮れることになるだろう。言わば党としての主体性は失われ死に体で動くことになる。ある意味このような政局状況で自民党内で総理になりたいと思う者は誰1人いないだろう。自民党の存在感を出すには連立しかないわけだが今の野党にはその考えもない。自民党は最大政党ではあるが、少数の野党の言う事をきかないと政治ができないという矛盾だらけの中で存在感を出す作戦を打ち出せるかどうかが次の参議院選挙の結果と繋がるだろう。死に体の中から復活できる内閣となるかだが、泥船を運転するようなもので連立を組む以外なかなか政局運営は難しいかと思う。 

 

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石破内閣が発足されようが、自公連立は過半数割れしてるので、法案や政策の可決に関しては今までのように単独で突き進むわけにはいかないですから、野党側と折衝する必要がありますからね。まあ、これが本来の議会運営のあるべき姿かもしれませんけどね。 

 

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自民党と公明党にはうんざりしていますが、長きに渡り子供のいじめじゃありませんが幹事長を歴任した石破ちゃんが窓際族となり辛酸を舐めて来ました。 

以前から支持していますが、歴代の総理の嘘八百を平気で並べ、形だけの対応ではなく、彼の真面目で真摯で、記者からの質問にも懇切丁寧に答える実直さを観てこの世の中の光明を感じる今日この頃です。 

石破ちゃん色を出すには、足枷が多過ぎて大変だろうとは拝察しますが、国民のより良い生活と平和の維持を全力で守って頂きたいと思います。 

年末も近いので、健康には留意頂いて頑張って下さい。応援しています。 

あなたには愛がある、優しさがある。 

オタクは侮れません、実直で無垢ですから。 

 

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これからの政治は政権は自民になり、重要法案の委員長に野党になればいい。 

そうなれば本来の国会運営になる。 

今までみたいに自民が作った法案が通る議会では国民の反発が多く政治不信の元です。 

信頼回復ならこれがいいと思う。 

与党が作った法案が野党がチェックするこれが本当の国会だと思う。 

 

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石破氏が首相になるのは確実で、議員が増えた立憲民主党にいくつかのポストを与え、実質与党に加わってもらい、国民がノーを突きつけた自公が蘇るのはいかがなものか。政策で頑張る国民民主党には来年の参議院選挙で発展して欲しい。 

 

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自民と立憲がどのようにして裏で手を繋ぐのか注目だね。 

国会の予算委員会、憲法審査会重要なポストを立憲に譲ったのはどう意味するのか、この国会の重要なポイントやね。 

財務省の抵抗が大きい中、国民民主党がどう太刀打ちするのだろう。 

夏の参議院でその結果が出て来る面白くなってきたよ。 

 

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物価高対策、手取り増の賃上げ政策など国民生活に直結する様々な政策が実現し、次のトランプ氏とやり取りできる(おそらくいないでしょうが)人であれば、総理など今この状況では誰でも良いと思われます。 

というのも今の自民、立憲共に政府運営は困難と思われ、逆に単独過半数の政党が無く、国民が嫌がる事、苦しめる事を数でゴリ押しされる事がないので、政策実現の為の良い政党バランスで、以前よりは真剣に政策議論がされる状況になると思われます。 

また記事にある与野党の攻防ポイントは政策であり、政局や政権交代ではありませんので、あくまで政策重視で、良い策は迅速に実行に移される事を願うものです。 

 

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石破氏と野田氏の決戦投票になり、大量の無効票により結果として石破氏が首相に指名される。 

ここまでは間違い無いだろう。 

故意の無効票は多少問題がある様に感じるが、そこら辺は政治家の都合と言うのもあるからしょうが無い。 

石破総理の誕生で石破政権の継続と言う流れになる。 

問題は石破総理や自民党がどこまで野党の政策に妥協出来るかにかかっている。 

何も決められずにダラダラと時間が進むのか、103万円の壁を含めて自民党ではやらない様な政策で変化が起こるのか、先の事は分からないしそれが良いか悪いかも分からないが、閉塞感のある政治に変化がでる事は期待したい。 

 

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立憲が政権交代を本気の考えているなら、まず、自分達の建前より、政権交代をする事を考えるべきであると思う。国民民主は議席を伸ばしたが、国民の多くは政権交代選挙をしなければ、このまま自公の政権のままでは、反省するだけで、それ以上自公には望めない。政権交代を革新と捉えて、チャレンジして見なければ、始まらない、チャレンジして後悔するのか、やっておけば良かったと後悔するのか、、、 

 

革新の為には、新たな一歩を踏み出さなければ 

 

各党色々言っているが、政権を取らなければ、何も出来ない 

ぜひ、政権交代を、 

 

 

=+=+=+=+= 

緊縮増税路線でリベラル政策推しという点でいえば首相が石破でも野田でも国民にとっては大差ない。不人気石破政権が続くことで自公の党勢がさらに削がれて国民民主の存在感と影響力が増す事を期待している。 

 

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国のトップを選出するわけだからマスコミが主要ニュースとするのは当然だが、何となくそうなの?的な理解をさせられている国会の委員会構成についての詳報が無い。山口敬之さんが自らのYouTube CHで自民党が立民に渡した常任委員会、そして特別委員会とそれぞれの委員長となる立民議員を紹介していた。従来予算委員会については報道されていて、それだけでも驚きだったが、今回全ての内容を見て愕然とした。山口さんは自民、立民のステルス大連立ではないかと指摘していたが、その通りだろう。長年国論を2分してきた様なリベラル法案を含めて時期通常国会で次々と成立する可能性も有る。メディアが新しい国会構成を全く深掘りしないのも極めて疑問だ。 

 

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石破氏、野田氏のどちらが選ばれても、少数与党となるだろう。 

これを機会に国民の為になる法案を、与野党真摯に討論し協力する所は協力して、各政党の良さをアピールすれば良い。 

それが来年の参院選に結果として現れるだろう。 

それこそが真の議会で有り、ヤジや居眠りばかりしている国会議員なんか必要無い。 

即座に辞職して、経費削減に協力して欲しい。 

 

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自民党も立憲民主党も玉木さんの名前を書いてみてはいかがでしょうか。 

そして大臣・組閣は国民民主党と自民党と立憲民主党で3分割。 

経済は国民民主、外交は自民党でも高市さん中谷中心のメンバー、防衛は中谷さん・・などとしてもらえると減税で国民の懐は温まるし、日本人として誇りと矜持は保てるし、自民党はこれを機に公明党さんと手を切れるかもしれません(自民党の中でも親中親韓リベラル左派の先生方は自民党を割って出て公明党さんや立憲民主党と合流すれば良いと考えます)。 

国会議員の先生方は、仮に一時的に不評を買う政策(例えば消費減税やトリガー条項凍結)を行い、それが原因で時期選挙で再選できなくても、「国民のための政策を実現できた」と満足感を持って散ることのできる、そんな男気のある政治・主権者国民のための政治をしてくださることを願っています(連立を組んだ党が自民党に飲み込まれてしまった歴史は承知しています)。 

 

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何れにしても政局、妥協の産物のような・・・。 

自民は泥舟を拾いたくないので、石破氏続投。 

立憲には何が何でも政権奪取するという姿勢が感じられなかった。 

首班指名を少数野党に託し、連立政権を強硬に進めるという選択肢もあったが、野田氏指名をごり押しして、結局、何もなしえない状況。 

根底には野党の方が楽という意識があるのではないか。 

いずれにしても、政権運営は難しいので、来年の参院選まで、注視する必要がある。 

 

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日本政府はなぜ正統政権なのか。それは、国民から選ばれた議員が選び手となって、首相を選んでいるからだ。首班指名で無効票を投じるような議員は、議院内閣制を愚弄している。重大な背信、責任放棄を犯しており、厳しく糾弾して辞職させるべきだと私は思う。裏金問題よりはるかに深刻だ。間接民主主義をゆるがす大罪といえる。 

 

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増税・税収最高更新政治がまだまだ続きますね。これが投票結果です。 

 

どうしても投票に行けない人は約20%と言われています。つまり最高投票率は約80%。先日の衆議院選挙は54%。戦後3番目に低い数値でした。本当だとしたら狂っていますよね。 

 

ここまで苦しめられ、子供たちの負担が増え続け、世界的にも異常な政治が続いているのに有権者の20%が投票にすら出向かない。これが今の日本を作り出した最大の理由です。海外の圧力・財界との癒着・宗教問題、いろいろありますが、「政治のレベル=国民のレベル」です。 

 

このままでは永遠にお金持ちのための畜産農場であり続け、世界最高の税負担率は更に上昇し、戦争産業を目的とした憲法改正が行われ、まだまだ底なしで日本は腐ります。 

 

政権交代すればOKなんて簡単なことではありませんが、権力の均衡化や財務省・資本家優先の政策を見直さなければ本質は何も変わりません。 

 

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国民民主、維新がそれぞれの党代表の名前を書くことが決まっているため、新総理も石破さんになりそうですね。ただ、少数与党なので、下手なことはできない。内閣不信任が出れば、解散か総辞職。今後の政権運営が難しくなった。今後の国会での動きに注目したいですね。 

 

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いくら自公が過半数を割ったとしても第一党はまだ自民党ですからね。 

衆院で石破総理となれば、参院では自公が安定多数ですから当面は石破内閣での舵取りとなるでしょう。 

まずは、北陸・能登地方に対しての復興を目的とした補正予算を与野党でキッチリ議論した上で成立させてほしい。 

次は、国民民主が公約に掲げた「労働者の手取りを増やす」各項目における精査ならびに前政権が掲げた防衛費上昇分などを増税や社会保険料の区分変更なしで、予算未執行、国債利払費差で未発行の国債、外為特会余剰金などの国庫返納分を財源として対応可能かどうかを議論して、税制、社会保険料、年金などの制度設計や仕組みを抜本的に変えてほしい。 

それを踏まえて来年度の予算編成議論を本格化して成立にメドが立ったら石破内閣は「選挙管理・予算編成内閣」としての役割を終えて総辞職してほしいですね。 

 

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石破は国会の重要ポスト予算委員長を立憲に譲渡したので実質的な自民立憲公明連立政権。 

全員が財務省に牛耳られており消費税15%を目指して動き出すと思う。 

これでさらに10年日本経済は更に沈み、移民がもっと増えて社会インフラを喰われ治安が悪化し再起不能になる可能性が高まった。 

 

 

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古いマスコミは未だに立憲、野田氏を首相にしようと、決選投票で上位2名以外を書くのは無効と的外れな誘導をしている。自分達が最高の権力と錯覚しているのだろう。 

国民は与党を過半数割れに追い込みながら立憲を第一党にしなかった。民主党に政権交代した時とは違う国民のバランス感覚を重視するなら各党が決選投票でも自党の党首を書くのは当然と思う。 

 

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国民民主は、議席増で自党の掲げた公約実現を迫ることができる。 

維新は、議席減で意地になっている。 

立憲は、「政権交代こそ最大の政治改革」を標榜して衆院選にのぞんだが、結局、比較第一党には程遠かった。 

その理由を検証することが一番であり、協力しない野党を非難することではない。 

まして、共産党が協力してくれることに喜んでいるようじゃね。 

やっていることがいまだにチグハグなんだから、かえって政権を持たせて混乱させるよりは、当面、石破内閣の今後を見て、目に余るようであれば、野党一致して内閣不信任をだせばいいだろう。。。 

 

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補正予算は能登対応の緊急性が、言ってしまえば錦の御旗となり、野党としても超前向きに建設的に微修正を経て、やたらと審議を引き延ばす事なく可決されるだろう。 

つまり政局にはならない。 

大きな壁は来年2月の本予算である。 

これが可決されなければ来年度は政府・国として何も出来なくなる。野党案を丸呑みするか、衆議院解散するか、内閣総辞職するかの3択に追い込まれる。 

国民民主以外と政策協議する事はほぼ無いだろう。国民民主に本予算を賛成してもらうためには、自民党税調と財務省の説得、扶養下の配偶者及び扶養下の子どもの103万円の壁を178万円までのどこかまでに引き上げる事が必須だ。そしてガソリン税の見直しも必須だ。 

それをやるか、解散総選挙をするか、内閣総辞職して取り敢えず危機から逃げ出すしか無い。 

それもこれも選挙中に2000万円など支給するからこうなったんだ。自業自得だよ。 

 

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石破氏が総理大臣に指名されることでしょう。 

参議院選までの間、自民党執行部は体制を作ってくると考えられます。石破氏は、それまでのつなぎの役割になる可能性があります。 

国民民主、維新は自分の党の代表の名前を記入する模様です。これは、実質的に森山幹事長の描くシナリオになるかもしれません。 

自民はあくまでも、裏金脱税議員を黙認する烏合の衆に過ぎません。参議院選に向けて自民は「国民を喜ばせる演出」をしてくることでしょう。しかし、小手先だけの薄っぺらい政策では、安倍長期政権のツケと深いキズはどうにもなりません。財務省、厚労省は「手取りを増やす政策」に対して、コソコソと保険料や年金額を動かしてくる可能性があります。 

第二自民党、第三自民党、公明党の四党連立を画策することでしょう。 

参議院選後の自民党の掌返しを国民全員で阻むことが大切になってくると思います。 

 

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野党一本化とか言う専門家は信用ならない。 

そもそも、それぞれ、政策が違うから党ごとに分かれている。 

大同小異で手を組む事もありではあるが、維新や国民民主党は、立憲とは違う部分が多い。こんな状態で野党一本化とかあり得ないのは明白。 

政権交代は「手段」であって「目的」ではない。 

この基本中の基本が、政治家も専門家も分かっていないのが多過ぎる。 

 

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国民や維新が首班指名選挙では自党の党首を書くと決めたのは賢明な判断でしょう。他党の党首に投票することは自党の存在価値を薄めることになる。オーサーコメントとかで自民を利する行為なんて批判されることがあるが、自党の党首に投票することは自党の勢力拡大につながり、ひいては自民党の弱体化につながると思う。それと野田佳彦は信用できない、立憲の党首でいることが疑問。 

 

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自民党の石破さんに決まりそうですね!野党のそれぞれの党に投票となると石破さんと野田さんの決選投票になる。投票の票では石破さんが票を上回ってるけど 

野党の票が自分の党首じゃない票に入れたら分からない。これも戦略で野田さんに投票するかも知れない。 

 

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TBSのサンデーモーニングという番組でコメンテーターの畠山澄子氏が国民民主が決選投票で玉木代表と書くと言うのが“あるまじき発言”だと言っていました。 

あるまじき発言は彼女の方です。 

政権交代したいのであれば、野党が結集し玉木氏と書けばyいいはなしです。 

 

サンデーモーニングとこの畠山澄子の関係など公的機関が調査すべき事態だと思います。 

偏向報道の域を超えた内容です。 

 

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首相指名選挙……選挙とつく以上、投票が多い人が当選する。 

その結果石破が首相になり、二次内閣を組閣……ちょっと待て、石破は衆院選前に、首相信任の是非は、自公与党で過半数と言ったはずではないか。 

首相になるプロセスは間違ってはいない。ルールには基づいているが、そもそもそのルール、選ばれる側が都合よく決めたルールではないのか。 

民意によってはじかれたはずの人が、結局民意に背いて首相となる。これって民主主義と言えるのか。これは茶番と言うのではないか。 

こんなことをするから、投票率も下がるのではないか? 

 

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来年以降に極東で大きな動きがあると噂される中、誰がトップになろうと何も決められない動かせない政権の誕生ということで、近隣各国にとって絶好のタイミングで絶好の状況が出来上がった形になる。 

 

 

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石破総理と野田代表、並んだ顔写真でも差異が分からない。 

予算委員会の委員長ポストを、立憲民主党に大幅に譲ったステルス連立でどさくさにまぎれ、憲法改正を大幅に停滞させ、選択的夫婦別姓を成立させてしまうリスクが増した。 

その前に、石破内閣を終わらせなければ日本が危ない。 

 

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何で石破って自民党員に人気があったのか、不思議で仕方がない。党内の外堀から言いたいことを言って、政権を批判してただけで、能力の低い軍事オタク政治家でしかない。早く退陣して、連立でも何でもいいから、経済政策も外交もできるまともな政権になって欲しい。 

 

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私は、立憲支持者では有りませんが、 

立憲は今、野党連合に走らず、委員会 

などで存在感を出して、 

ジワリジワリ、支持拡大した方が良い。 

寄せ集め政権では、長続きしない。 

まして問題山積の国会だ。 

ジミンに種からお尻を拭かせてからだ。 

目先の政権ではなく、長い目でジミンに対抗する勢力となるべきと思います。 

 

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自民党も2つに割れ、高市氏と石破氏、野党は野田氏と玉木氏、などで割れた場合、決選でも同じ名前の投票があった場合、石破氏、野田氏のどちらかが首相になることで、決着がつくのか疑問だ 

高石グループが無効票ともなれば野田氏指名となり、面白い結果が待ち受ける構図に期待したい 

一党支配から抜け出さなければ、金銭政治が行う江戸時代政治がまかり通ることに成り、日本の近代化は遠くなるばかりだ 

どちらにしても、切磋琢磨の政権を作ることが日本の将来だ 

 

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各党の人数などが色々書いてあるが、「何故第2石破内閣発足へ」になるのでしょうか?結果もう決まっているのでしょうか?それとも願望ですか?結果ありきでは首相指名選挙の意味がありませんね・・・どこからの情報かはしりませんが石破氏確定しているのなら民主主義崩壊同様ではないでしょうか?でも与野党ともに敵対しているかの様に見せかけもありうるでしょうから・・・ 

 

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自民党内で石破を首相指名しなくて造反議員110名以上が仮に高市を指名すれば、一位立憲野田、二位自民高市で石破は決選投票に残れないので総理大臣及び自民党総裁の座は追い落とされる、但し野田と高市の決選投票で総理は決まるので! 

有りえないと思うがそうなって欲しいです。 

 

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野田さんが総理大臣になっても参議院で過半数ない状態では手詰まりになるのは目に見えている。 

ただ石破さんとて総理大臣指名選挙では勝てても、予算案や法案は自公では成立できない状態だから少なくとも国民民主か維新と賛成してもらわないといけない状態だから、今までのような強行採決上等というわけにはいかない。 

 

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首相指名選挙、投票する前から略決まっているようだ。 

 

政治特有の駆け引きで、公然の秘密となっている。 

そして、無駄と判っていながら、死に票となる投票、まぁお祭り騒ぎ。 

更に、内閣人事も1ヶ月位で又々任命式、必要かもしれないが、なんか時間と金の無駄遣いのような気がする。 

 

仕事もこのくらい、一生懸命にして欲しい。 

 

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本日衆参両院本会議での首相指名選挙で、石破首相が第103代首相に選出される公算が大きい。石破2次内閣が発足するが、トランプ氏が米国次期大統領になる。組閣するが岩屋氏を外相は如何なものか。岩屋氏は裏金問題で不記載があったのに言い訳して謝罪もない。また防衛相の際、韓国軍レーダー照射問題の時も未来志向のためとか言って何も出来なかった。米国とも外交交渉が上手くいくとは思えない。いくら論功行賞とはいえ岩屋氏の外相はあり得ない。 

 

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流石に1回目は公明党も自分のところの党首を書くのかな。書かないなら自民党と即刻合流するべきだ。 

 

ここから務める首相は、正に真価が問われる。運営がまともに出来ないようなら潔く後任に席を譲って総辞職。 

解散は、与野党双方とも正論だと譲らない場合のみだ、国民は勿論安易な解散は求めていない。野党はすぐ解散だとかには逃げず、責任を持って政策を対峙させて欲しい。 

 

 

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石破憎し、自公、与党潰しに躍起になってる野党?立憲民主党と共産党かな? 

 

野党と言っても立憲共産党とは一緒にはなりたくない維新や国民が野党の足並みを揃えないのを裏切りだとか、自民党に利してるとか言いたい放題してますけど。 

 

よくよく 

考えましょう。立憲民主党が躍進したとは言うけど数字見てますか? 

 

自民党が落としたと言っても単独で立憲民主党には40以上も離されているし、自公で見れば60以上になりますね。 

 

一桁で拮抗してるのであれば彼らの言う自民党に利するも正しいけどこれだけの差があってどこに目をつけてるんだと疑問しかないですね。 

 

立憲民主党、野田に他を批判する通りはまったく無いだろうね。何様だろうね。 

 

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国民からすれば真意を問う解散総選挙をしたのにまた石破さんが選任されたら何のための解散総選挙だったんだと思う。 

本当に裏金問題を有耶無耶にする為だけの選挙だったのかと思います。 

 

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年末に向けて与野党の攻防は激しさを増しそうだ。 

 

この言い方大嫌い。政党間の勝ち負けの問題じゃない。 

政治が政党間のゲームみたいに感じられて、政治離れを助長してると思う 

「国民のための政策を巡る議論は激しさを増しそうだ」とか表現してほしい 

 

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民主主義の根幹を覆して見苦しく留まり続けているのが実情であっても気持ちはわからなくはない、宿願であった総理の座に着いたのも 

束の間 単なる木偶 扱いされ殆どの国民に敵視されることは辛いことは間違いないと思う。 

ただ国家、国民あってのもの 守るべきもの を 

護らなくてはならない責任を全く果たしていないのは否定できないと思う! 

今日 再び国民を裏切る可能性は相当高いと考えられる 大連立!きっとやると感じる 

それは国を自らの政党を売ることに繋がる! 

自覚持っているのだろうか?意地を発揮できないならば トランプ政権に徹底的に叩きのめされることを望む。 

 

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首相指名選挙で自民党の高市さん支持の方々は、高市さんに投票して、高市さんが首相になったらよろしんじゃないですかね? 

自民党総裁=自民党の党首=石破さん 

首相=日本政府の最高責任者で内閣を率いる=高市さん 

首相と自民党総裁は同じ人物である必要はないですからね。 

 

高市応援団の皆さん、がんばったらいかがですか? 

念願の高市首相の誕生のチャンスですよ! 

 

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なんだかんだの自民党反岸田、石破の議員で高市さんを指名してくれると日本の景気は変われると思う。 

尚且つ高市さんが夏の参議院議員選挙の時に衆議院議員解散してくれると自民党は大勝する。 今のままでは年末年始の商戦はどの企業もどんな商売も例年より確実に売り上げは望めない。 営業されてる方とかどれだけ庶民の財布の紐が硬くなっているか分かるはず。 

 

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結局野党の足並みは揃わずで、自民にはダメージは与えたものの現状は変わらない結果になった。 

立憲にはまかせたく無いし、躍進したその他野党の議員には不適切な発言が見られたり、 

政権交代はありえないと思います。 

国民は目立っているけど、年収の壁は本当に良いものなのか、単純に手取りが増えるだけとは言えないし、 

副作用的なものがあるのでは?とも思ってしまう。 

慎重に議論は重ねてください。 

 

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結果がどうであれ与党単独での政策実現が出来なくなった今、党外協力を求める際に顔となる党首が必要で、少数野党と政策実現に向けた議論が出来る人材が党首になっているか? 

いささか疑問ではある… 

この人となら議論が出来る!という人材がいるのに平議員のポジションにいることが日本の民主政治の限界なのかも知れない… 

 

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まぁ、なんだかんだ自民党でしょう。 

しかし、それでも国会という場では与党だけで物事を決めることは出来なくなった訳ですから、今後は野党案も真剣に検討せざるを得なくなるのは間違いないはず。 

 

この期を見逃すまいと、国民民主党は制作実現のため与党との駆け引きを繰り広げており、現に103万円の壁は崩れようとしている。 

 

もちろん、壁は1枚では無いけど、まだ始まって1ヶ月足らずでわずか28議席の党が与党を手繰り寄せている様を見るのはなかなか良い。 

 

「政治は変わる」というのを我々若い世代にも見せて欲しい。 

 

誰が政権を担うか?ではなく、何をするのか?が重要。 

 

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このまま石破氏が総理の座に就き、自公がそのまま政権与党を担うとなれば、今回の衆議院選挙で結局国民が望んだ自公政権に対してNO.を突き付けた意味が何だったんだと思う。 

少なくとも国民は自公を過半数割れに持ち込んだのでそれなりの結果は出した。 

でもそれを良いことに今度は野党が結束しないのは何故か? 

やはり結果的に自党の私利私欲に走ったとしか言いようが無い。 

自分達の主張はいいが国民の今回の民意がちゃんと反映されるのかを各野党の党首は意地を張らず考えてもらいたい。 

一旦は結束して政権交代しようよ。 

でないと何も変わらない気がする。 

 

 

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党内はまとまらない、政策議論はできない、共産・れいわと維新・国民が一緒にできるという夢物語を「自民を倒す」というだけの理由でおし進め上手くいかないと賛同しない人を叩く… 

結局「政権交代」が目的化していてそれが達成されたときにどうするのか、何も考えていない 

 

今回の選挙→首班指名の流れで「やはり立憲・立憲支持者はダメ」と再確認できた 

 

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以下AIの見解から失礼します。 

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首班指名選挙の決選投票で少数野党が自分の党の党首の名前を書くこと自体は問題ありません。首班指名選挙は議員が自由に支持する首相候補を選ぶため、党の立場や理念に基づいて自党の党首に投票することも認められています。 

 

ただし、現実的には多数派の支持を得られない場合、自党の党首に投票しても当選の可能性が低いため、他党との連携や戦略的な投票を考慮するケースが多く見られます。 

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ということで、「自民党を潰したい」とやっきになっていたり、これまでの慣習にしばられたりしているマスコミなどは意味が理解できないでしょうね。 

 

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解散総選挙から日にちが経って、やっと11日から臨時国会ですか…解散総選挙に都合良い結果になるよう解散をした石破自民党総裁、結果は残念でした。自民にこれだけ議席を落とさせ、野党に国民の力を与えたのですから、じっくり議論を尽くして欲しい。日本は経済、防衛、外交、人口減問題、社会保障等と転換期に入っており、自然災害もかなり増えてきて、待った無しの余裕も無い状態から年中国会も必要な時です。国民の代表として政治を行う覚悟を見たい! 

 

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石破政権は言葉ではいろんなことを言うが八方美人的でこの政策は何としても成し遂げるみたいな気概が感じられない、今のままではなんとなく 

総理大臣だったなと終わるような気がする、もちろん信念があるとは思うが目的が総理大臣だったような気がしてならない。もう少し先を見てほしい 

 

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野党はむざむざ政権交代のチャンスを逃して良いのか。今なら自民党という反面教師に対して国民が望んでいる政治が出来るはず。飼い慣らされた野党のままでは座して死を待つだけだ。先ずは党利を超えて腹を割った話し合いをして結集すべきだろう。次のチャンスなんて期待してはいけない。 

 

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評論家は何を根拠に与党の過半数割れを論じて居るのか?与党の独走を嫌い、野党に批判対抗する議員数にバランスをとった等と理屈に合わない説明を如何にもそれらしく述べて居るが、選挙民は一人ひとりの判斷で投票行動して居り貴方は誰それ、私は誰それと言った具合に相談はして居らず、偶然の産物と言える。但し、岸田内閣がそうで有った様に国民から不信感を持たせる様になれば雪崩をうった様な形になるが、国民の意識はそこまで行かなかった事が原因と思える。 

 

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けっきょく過半数は割っても比較第一党の自民党石破さんが粛々と選出可能性が高くなった。高市氏は党内に結束を呼び掛けていたが高市応援団が立ち上がって“反乱”を起こせば面白かった。あるいは与野党とも多くの棄権者が出て思わぬ結果が出ないか期待したいが このままでは日本人は関心はますます政治から離れてしまう 

 

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与野党二元論にならないなら自民党が安泰なのは変わらないよ。 

でも他政党じゃ大臣級を務められる人材もノウハウもないんだからこれでいい。 

主軸を自民党として意味不明なものには団結して否決するという当たり前が機能すればとりあえずいい。 

野党の一部はネガキャンではなく「何をしたいか」「何をやり遂げるか」を主張する健全な政治活動が評価されることを理解した、よね? 

 

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決戦投票になって、過半数を取る人が出ない状況でも総理大臣が決まるって納得行かない。過半数を取る人が出ないような、制度は止めた方がいいんじゃない。過半数を取る人が出ないなら、総理大臣の座は渡すべきではないわ。制度改正するべきですね。 

 

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自らの延命のためと、国民民主の103万円の壁を潰すために、予算、憲法審査、法務、政治改革、国家基本政策の委員長ポストを立民に渡し、実質野田首相が誕生したような、自民党、立民、公明の連立政権を誕生させることで、内閣不信任案に怯えることもなくなり、国民民主の案を潰す。 

そして、立民に日本の伝統と文化を破壊する法案を提出させて成立していく。 

外交はアメリカから中国に一気にシフトし、日本はますます中国に蹂躙されることになる。 

肝心なことは出来ないが、日本人を失望させる悪知恵を出すことだけは岸田同様長けている。 

いずれ日本もアメリカのように大反動が起きるキッカケとなる政権が誕生することになる。 

 

 

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選挙後、これで自民党も懲りるかなとちょっと思ったけど全くそんな事は無いね。玉木国民民主が103万の壁改善で国民負担の軽減を図っているのに106万の壁撤廃で倍返ししようとしているのがいい例。普通の感覚なら106万の壁も103万の壁に合わせて上限増額だろう。ざる法のまま政治資金パーティもまた始めるらしいし。過半数割れじゃまだまだ足りないという事なんだろうなと。 

 

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国民民主と維新も今回を逃せば二度と政権与党(大臣選出)は取れないと自覚すべきです。自公215+無所属与党でも立憲・維新・国民・共産・社民+無所属野党で自公を上回れば政権与党となり、獲得議席に応じて各党から大臣をだせば、自公を本当の意味で敗北に追い込めるのに。元々、維新と国民民主は時流に乗れず少数党に過ぎないのかもね。残念です。 

 

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結局石破さんが総理になれば…また自民党政権で何も変わり映えはない!益々増税路線で益々日本人はお金を使わなくなるから中小零細企業のサービス業はほとんどつぶれるから全国に空きテナントだらけ!益々街の活気がなくなるし…その都市都市の魅力が全くなくなる。何処もチェーン店だらけで何処行っても同じ!日本人は中国人オーナーの下でこき使われ…安月給で働かされて!日本人は真面目だからそれでも我慢してって時代がもうそこに来てる。そのうち中国やタイ・ベトナムに日本人は世界中に振り分けられて…日本は中国のひとつの州になる! 

 

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自民党員です 

総裁選では高市さんに投票しました 

ここまできたら石破首相には、開き直って 

所謂 党内野党の本領を発揮して野党と協力し、 

主流派では決して出来ない改革を断行して頂きたいです 

特に、政治資金の改革は反主流派の石破首相にしか 

出来ないと思います 

少数与党かも知れませんが、改革の断行により 

世論は、味方すると思います 

短命政権に終わるとしても、名を残す政権に 

なって頂きたいと思います 

 

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議員の投票が無記名になれば石破、野田の不支持の造反が出て玉木首相の誕生もあり得ると思います。 

石破さんが首相になるのは仕方ないが外国で国益に反する発言が出来ないように目付けが必要ですね。 

 

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裏金みたいな分かりやすいのはなくなるだろうけど、帳簿にはない企業との癒着は続くだろうな。その企業にとって利益になる政策がとられ続けるだろう。 

日本の先の事を考えず、己の懐を温める事を最優先させ続けるだろう。 

歳出を精査せず、無駄な使われ方をし続けるだろう。 

借金もどんどん膨れ上がるだろう。 

 

自民は嫌だけど、自民政権維持したいと考えている有権者が過半数いそう。 

もう日本の未来はないな。 

 

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今後の選挙は、これまでのように目眩ましの如く選挙前に体制を変えても効果は小さいと思う。これまでに比べ、自民党にNoを突きつけたいという気持ちが強いのではないか。若者の投票も増えるだろう。自民Noの受け皿として、立憲はなくなった。維新も賞味期限切れだろう。さらなる国民民主の躍進、れいわ・共産等の議席増が予想される。自民・立憲の泥舟を降り新党立ち上げを含む地殻変動もあるだろう。自民の有力者の一部は引退も視野に入る。国民民主は候補者の発掘・育成が急務で、問題発言やスキャンダルに気をつけつつ玉木氏・榛葉氏以外の露出を増やす必要がある。れいわも山本氏が顔で、それ以外は討論にならない。また政策面でも我々庶民からすると耳障りは良いが、批判色が強くThe野党という感じ。政策実現性には不安が残る。その辺りを解決できるか。 

 

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今回の過半数割れも自民党ネガティブキャンペーンで思考停止の立憲への投票が大量発生しただけ。 

しかし野党の中で立憲に協力しようとするところはほぼない。 

国民から支持されて当選したと言うには無理がある議席獲得なのだから当たり前。 

石破を引き摺り下ろす方法はただ1つで野党全員で1人に入れること。 

第1党の立憲は野田をと言うがそれにはやはりどこも乗っからない。 

こうなれば自公が一致団結で石破に入れておしまい。 

唯一の成果は自公の意思だけで法案が作れないことくらいでそれ以外は何も変わらない。 

所詮日本国民のレベルはこんなもの。 

 

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テレビと新聞の情報しか信じてない人がまだたくさんいることが本当におそろしく感じる。自分と反対意見だけど理解はできる、というコメントならまだしも、まったく理解に苦しむコメントも多くて、どうやって生きてきたらそんな考えになるんだろうって恐ろしすぎて不安になる。 

 

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石破氏を総裁選で推して総理総裁にした岸田氏。これで衆院選の自公大敗。自民党の自滅。高市氏を選んでおけば、こんなことにはならなかった。自民党という選挙互助会ではもう、まともな政治を行えない。左の議員を取り込んでしまって、本来の自民党ではなくなった。 

一方、立憲民主党は選ばれたわけではなく、自民党自滅のおこぼれに与っただけ。壊れた自民党と一緒になって民意と違う方向に政治は進められてしまう。 

自民総裁選の時間を戻して高市氏を総裁にしてもらえばいいが。暫くは民意と異なる政治が続くと思うとゾッとする。こんなことをやっている場合なのか、中国、ロシア、北朝鮮の暴挙が目前に迫っている状況なのに。 

トランプ氏を大統領に選んだ米国が羨ましい。 

 

 

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最終的に結局、どうせ自民になってしまうんだろうな…。 

 

アメリカみたいに、国民が決めれればいいのにな、と思う。  

玉木さんとか考え方が 

今の日本に合ってるのかなと思う。 

 

未来の事やばかり気にした政策が多いけど、とりあえず今をどうにかして欲しい。 

物価高騰や実質増税など…  

あと 移民問題とか…日本が大変なのに、 

何故そんなに、手厚いの?と。 

他外国の人の為に高い健康保険料とか払ってるんじゃないんだけど? 

 

給料水準は昔からほとんど変わってない…  

なのに訳の分からない財政のために、色々税金ばかり増える、 

働けば働くほど 税金ばかり取られて 

手取りは減る一方… 

 

そこら辺どうにかして欲しいから 

国民に寄り添える総理がいいな。 

 

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こちらの教授のお話は些か矛盾している。立憲を中心とする政権は選挙で明確に否定されているにも関わらず、首班指名において野党をまとめられなかったのは立憲の交渉能力の欠如であるかのごとく書かれているが、仮にまとまったときの野党乱立政権は想定されていたのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

結局石破が選ばれるんなら前と同じじゃないかと思ってしまう。 

しかし、今回の選挙で石破はボロ負けする事態になった。 

この後彼が何をしようが、所詮は悪あがきに過ぎない。 

今までも評価は最低だったが、これからも最低の評価のまま、政治活動を続けるってことに他ならない。 

やはり日本の場合選挙を繰り返して政治家も国民も民主主義をもっと多く深く学ぶ必要があるなと。 

そのためには苦しい時間がまだまだ避けられないってこと、 

現状が劇的に変わるなんて事は望めないんだってことがよくわかった。 

 

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非公認の裏金議員は当選すれば会派に加えるんですね。結局そういうこと。 

 

野党ってひとつもまとまらないんですか?別に全てが一緒にとは行かないけど、立憲に少しは協力する野党がいても良いはず。れいわ辺りは真っ当な政策を掲げていたので、少しはお互いに話し合っても良いのではないでしょうか? 

 

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野党は野田氏に投票すべき、というようなコメントを日曜日のテレビで発言した人がいたが、ナンセンスだと思う。 

 

仮に野田氏が総理に指名されたとしても、参議院は自民優位のねじれ国会で、衆議院でも多数を取れていないという激弱総理が誕生する。 

 

政治は一年混乱し、責任を取らされる立憲民主党は来年の参院制で大敗する。 

 

それぞれの党が来年の参院選をにらんで真っ当に判断すれば良い話で、別におかしくない流れ。 

 

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日本政治の問題は与党だけではない。 

力がない野党にも問題がある。 

2大政党は政治を正常化させる為にも必要だと思うが野党はバラバラだ。野党再編無しにまともな国会は存在しない。政治が変わらないのは変わらなくても良い状況にあるからだ。 

 

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今まで散々、安倍元総理へもガヤで好き放題言ってきた人です。それが、己が裏技で総理になった途端に同じ状況になったら責任すら取らずにその座に居座る政治家は信用がなりませんよ。国防とか含めて昔は期待したこともありました。敵国に攻められぬよう日本を守るのは当たり前としてその前に、この税金大国日本であり国民負担率50%超えの現状ですら、我々国民生活には目を向けず財務省のポチとして言いなりに更なる増税を企む総理、今日本国民を守らずしてこの方の存在意義はあるのでしょうか。 

 

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それでは、行っても代わらない、いい候補者がいないからと国政・地方選挙や選挙に行かない国民や白票を投じる国民と同じです。民宿主義はルールあってのもの。決選投票の意義を無視し、ルールに反する人に、議員でいる資格はありません。 

しかも、維新や国民民主党の行動は、間接的に自民党を援護し、自民党政権を作っていることになります。 

これ、自民党との密約、あるんじゃないですか? 

 

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この野党の動きは次回以降は自分の政党じゃ無効票になるだけだから、第一野党に入れろて意思表示だね、有権者の票を無効票にして与党存続させるとか今回の選挙では自民以外と思って投票したのにそこら辺が全く分かってないね 

 

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マジで石破さんも野田さんも勘弁して欲しいが、石破さんがなったら、国民の政治への関心は高まって、好きにやらせないという怪我の功名的な効果が期待できる可能性はある? 

 

 

 
 

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