( 232543 )  2024/11/11 17:32:00  
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ウォール街、トランプ氏勝利に16年と同じ熱狂-株式市場の現実は24年

Bloomberg 11/10(日) 20:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/13aba9b3dce254da34dbb5b8d7f9b7eb5d06b965

 

( 232544 )  2024/11/11 17:32:00  
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米国の株式市場が、2024年のトランプ大統領再選を受けて大幅に上昇しているが、2016年とは異なる状況がある。

株価のピークに達している可能性があり、今後の上昇余地が限られているかもしれないという見方もある。

金利の上昇やインフレのリスクに注目が集まっている一方で、投資家たちはトランプ政権の政策が株式市場を支えると楽観的にみている。

選挙や政策によって市場の動きが影響を受ける一方で、投資家たちは引き続きトランプ大統領の政権に期待を寄せている。

(要約)

( 232546 )  2024/11/11 17:32:00  
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A trader wearing a Trump hat 

 

 

(ブルームバーグ): 先週のウォール街は既視感に覆われた。ドナルド・トランプ氏の大統領再選は米株式市場を、8年前の勝利後と同じように揺さぶった。小型株は急上昇し、銀行株は急伸、S&P500種株価指数は米選挙日として史上最高のパフォーマンスを記録し週間ベースでは1年ぶりの大幅上昇となった。 

 

しかし、今は2016年ではなく24年だ。状況は大きく変わっている。 

 

「マーク・トウェインがかつて言ったように、『歴史は繰り返さないが、しばしば韻を踏む』。だから、投資家は古いプレーブックを覚えておくべきだが、暗記すべきではない」と、ミラー・タバックのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー氏が述べた。 

 

トランプ氏が大統領選に出馬した16年初頭、米国株は不安定な足取りで、S&P500種は1月には5%を超える下落を記録し金融危機以来最悪の年明けとなっていた。9.5%上昇で年を終えたが15年は下落だった。 

 

トランプ氏の大統領就任時、同指数の予想株価収益率は17倍で、10年物米国債利回りは2.5%、フェデラルファンド(FF)金利は0.75%だった。 

 

8年後の現在、状況は大きく変わっている。株式のバリュエーションは急上昇。S&P500種は最高値を更新し、過去2年で56%上昇した結果、一時的に史上初めて6000を突破した。ハイテク株の比重が高いナスダック100指数も、23年の年初以降でほぼ2倍となり、過去最高値を更新している。 

 

S&P500種は予想利益の23倍で取引されており、これは2000年以降の平均を40%上回る水準だ。10年物米国債の利回りは4.3%で、フェデラル・ファンド金利は4.75%。 

 

つまり、米株市場はトランプ大統領の就任時には大きく上昇する準備ができていた。しかし、今回は株価がピークに達しているか、あるいはそれに近い状態にあるように見え、これ以上の上昇余地はあまりないかもしれない。 

 

カタリスト・ファンズの共同創業者で最高投資責任者(CIO)のデービッド・ミラー氏は「金利が大幅に上昇し、金利の上昇に伴って株式相場も大幅に上昇する、というようなことは、インフレも同時に進行している場合を除いてはあり得ないが、これが今まさに起こっていることだと思う」と語った。 

 

 

トランプ氏の勝利に対するトレーダーの反応の前提は、減税と規制緩和という同氏の公約が株式を新たな高みへと押し上げ続けるという考えだ。しかし、その反対側には、次期大統領の保護貿易主義的な通商政策や不法移民労働者の大量強制送還計画がインフレを招き、成長を脅かす可能性があるという見方がある。 

 

「トランプ氏の勝利は、関税政策と移民政策により、インフレ圧力を高める可能性が高い」と、オスカー・ムニョス氏とジェナディー・ゴールドバーグ氏を含むTDセキュリティーズのストラテジストは8日のリポートで指摘した。 

 

ウォール街の予測担当者が米連邦準備制度理事会(FRB)の7日にの利下げ後に最終的な利下げ幅予測を下方修正している理由が、これで説明できる。 

 

TDセキュリティーズは、FRBが25年前半に利下げを一時停止し、トランプ氏の経済政策の影響を評価するだろうと予測している。ゴールドマン・サックス・グループは、5月と6月の利下げを予想していたが、現在は6月と9月に変更し、より緩やかなペースを見込んでいる。バークレイズのエコノミストは25年の利下げ回数予想を3回から2回に減らした。 

 

BMOファミリー・オフィスのキャロル・シュレイフCIOは「債券市場が、トランプ氏の政策が実施されるかどうかを左右することになるだろう」と述べた。 

 

株式市場では、16年と24年の違いは選挙前から明らかにだった。ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)のチーフ株式ストラテジストであるジーナ・マーティン・アダムス氏によると、10月には米国株がその他の国の株式をアウトパフォームしたが、これは選挙の年としては珍しいことだという。 

 

投票後は、バリュー株への傾倒は16年ほど強くない。16年には、ラッセル1000グロース指数が選挙日後の3営業日にほぼ横ばいだったのに対し、ラッセル1000バリュー指数は急上昇した。今回はその逆で、グロース指数がバリュー指数を大きくアウトパフォームした。 

 

 

セクター別に見ると、選挙から週末までで下落したグループは一つもない。16年には、11のセクターのうち5つが11月9日(水)から週末にかけて下落した。 

 

16年と24年では状況が大きく異なるが、一つだけ変わらないことがある。それは株式市場の投資家たちがトランプ大統領就任に熱狂していることだ。 

 

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストとEPFRグローバルのデータによると、大統領選でトランプ氏が勝利宣言をした翌日の6日には、なんと200億ドル(約3兆円)もの資金が米国株ファンドに流入し、過去5カ月で最大の1日当たり流入額となった。 

 

これまでのところ、米国債利回りは上昇し、インフレ加速のリスクは依然として深刻な状況にあるものの、ウォール街の専門家たちはトランプ氏の政策が米企業をさらなる成長へと押し上げるという楽観的な見方から、株価は上昇を続けるとみている。 

 

カタリスト・ファンズのミラー氏は「インフレ率と金利が上昇し、株価も上昇するだろう。人々がインフレを容認するつもりなら、株価もそれに伴って上昇するだろう」と述べた。 

 

原題:Wall Street Turns to 2016, While Stock Market Has to Live in ‘24(抜粋) 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Alexandra Semenova, Jess Menton 

 

 

( 232545 )  2024/11/11 17:32:00  
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アメリカ株に対する投資家たちの意見や考え方がさまざまに表れています。

株価の上昇やトランプ政権に対する期待、景気やインフレへの懸念などが分かれており、将来に対する見通しも不透明さを感じさせます。

特に格差や金融政策の影響などについての懸念が多く見られ、市場の変動やリスクに対する意識も高まっているようです。

 

 

(まとめ)

( 232547 )  2024/11/11 17:32:00  
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=+=+=+=+= 

自分もアメリカ株に投資してるけど、確かに「バブル」って言われつつ、なかなか下がらないね。それどころか円安も追い風になって、米国株に投資してる日本の投資家はかなり利益が出ている状況。ここ数年で、株式市場の恩恵を受けている人とそうでない人の差がますます広がってるのを実感するよ。もしトランプ政権が続いたら、こうした格差がさらに拡大するんじゃないかって少し心配。みんなが少しでも豊かになれるような仕組みが必要だと思うな。 

 

=+=+=+=+= 

今のウォール街の熱気って、トランプ再選で盛り上がっていて、どこかお祭りムードみたいなものを感じるけど、冷静に考えれば、トランプさんの政策が株価を支えられるかなんて、本当のところは誰にもわからない。 

トランプさんは大幅な減税や規制緩和をまたやるって言ってるけど、それが功を奏した8年前とでは状況が異なる。あの時は株価も低くて金利も低かったけど、今はインフレと高金利が重なって企業のコストも上がっている。だから8年前と同じように、トランプ再選=株価が上がるとは限らないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

こういう記事が出てるときほど要注意。 

9月10月の米雇用統計の内容は良いものでは 

なかった。民間失業者の穴を州地方政府の 

雇用でカバーしてたにすぎない。大統領選挙のために民主党が指標を整えて株価を保った 

が景気後退の局面であることは自明。 

トランプ大統領の政策で米経済がどのように 

好転するのかは注目。 

 

=+=+=+=+= 

FRBが再び利下げを決定した。大統領選というタイミングを見計らっての利下げ。アメリカは農業・工業・経済に全く強さが無い中でカンフル剤として利上げし続けていた為に利下げするタイミングを見失い、進むも地獄、戻るも地獄の状況となっていた。混乱に乗じてうまく利下げした。 

実態経済からするとまだ金利は高すぎる。 

個人破綻、企業倒産件数はリーマンショック時並みになっている。少しくらい利下げしても当面この様な状態は続く。舵取りをうまくやらないとまたアメリカは同じことを繰り返す。ブラックマンデー、リーマンショック・・・約20~30年周期。アメリカは強欲過ぎて何も学んでいない。 

 

=+=+=+=+= 

S&P500が6,000Pを超えましたが、来年の大統領就任以降も高値が続くでしょうか。 

問題は為替の動きですね。 

新NISA組はS&P500かオルカン中心でしょうから、140前後での推移であればまぁ安心できるでしょうか。 

為替リスクがありながらも外(株)インデックスファンドへ資金が流入している理由は、日株は魅力や将来性を見込めないという方が一定数いるからでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

日本市場では「株価は半年後の経済を予測する鏡」なんて言われるけれど、 

この熱狂は完全にそういうことでは無いね。今この時、まさにトランプ相場。 

 

『歴史は繰り返さないが、しばしば韻を踏む』...って奥が深い言葉だが、 

結局のところ、個人投資家はどうしたらいいのか、前回同様の流れなのか... 

なんて、どっちにしても自己責任だから、自分で決めることだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

10年金利の上昇がインフレ不安に対する正直な気持ちかと。 

今のアメリカには、世界中からお金を集まるあまりにも強大なグローバル企業と、米国内企業が同居しており、米国内企業にとってはこの金利上昇は辛いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

米国で先週行われたカンファレンスでは、行き過ぎた規制体制からの脱却に向けた各業界のCEOの非常に強い共通した意気込みが感じられた。これこそが今の株式市場の勢いを説明している。政府や公的政策は規制と管理は民間の成長には邪魔であり阻害する悪であるという考えが企業経営陣に深く広範にあり、米国が民間でに成長がなぜ高く強固に続いてきたかの理由でもある。官民プロジェクトなどお笑いである。 

 

日本が公的支出を成長原資として頼る思考形態であることと全くの好対照。なぜ日本で成長企業が育っていかないかの答えがまさにここに凝縮されていると識別できていたとは思えない。 

 

規制排除と政府関与を最大限減らし民間の自由闊達な動力に任せてリーダーが意義込み持って成功失敗多様多彩に動ける自由度こそが成長文化の土壌。 

 

お上からの資金に依存する利権忖度の連鎖と中抜きの蔓延る状況とは真逆。だから成長が高く持続してきた。 

 

=+=+=+=+= 

「NISAやってみたいけど今は最高値だからやめとく」と2024年1月に友人が言っていた。 

現在年初来で円建てSP500は37%上昇しています。 

10年後、20年後 NISA制度の普及により投資に参加していない層と参加している層での格差がとんでもないことになりそうです。 

 

=+=+=+=+= 

景気サイクル的にはいずれリセッション入り濃厚。 

しかも、人類史上最長の逆イールドを経ている事。世界のマネタリーベースが信じがたいレベルにまで膨張し、通貨の希薄化が顕著である点。こうした巨大バブルはいずれは崩壊する事になるが、そのタイミングは誰にも分からないのが正直なところ。 

株式市場もダウが50,000ドルを裕に超えるとか、行くところまで行くかもしれないし、来年早々にも商業用不動産バブル崩壊による銀行破綻連鎖や債務上限問題からの格下げ、バイデン政権による経済指標改竄の修正が重なれば、景気がハードランディングして尚且つインフレが加速するスタグフレーションへ移行して、悪夢の株安債券安ドル信任崩壊があるかもしれない。今は時代の大きな分水嶺。どちらになっても驚かない準備と胆力が必要だ。 

 

 

=+=+=+=+= 

トランプ政権は、初めのうちは公約通りに動くはず。そうしないと、国民の熱狂も一気に冷めて反トランプに様変わりしてしまうから。 

 

つまり、「関税をかける」「原油の掘削量を拡大して価格を下げる」ということは最低限間違いない。関税によるインフレ圧力を原油価格引き下げでどれだけインフレを防げるかは未知数。 

 

たぶん、インフレは強くなり、金利は下げられず(再び上昇?)、株高円安へと向かうシナリオかもしれない。トランプ自身はドル安を強く望むにしろ、政策と矛盾するところもあるので、どう転ぶかは不明。 

 

自分自身は、トランプ当選と読んで、選挙前に投資、一時的かもしれないが株価は上昇したので利ザヤはとれた。今後もしばらくはトランプの動きに注視する必要はあると思っている。 

 

=+=+=+=+= 

トランプ氏の政策が関税にせよ国内減税にせよ保護主義的政策にせよ、インフレ率を高めかねないのは間違いない。 

日本や欧州など景気の足踏みが見られたり、中国のようにデフレと景気後退が強く懸念されるような地域とは異なり、アメリカはまだ経済に熱があり何よりインフレが完全には収まっていない。高く不安定なインフレ率は経済に余計な負荷をかけるし、相対的に高いインフレ率は長期的には通貨安要因というのが定説である。 

また資産価格も、株価などのバリュエーションはかなり高い水準にあるし、暗号資産などの価格も高止まりしている。既に強気な相場環境からさらに強気な展開になることはないとは言えないが、そこに全てを賭けるのは歴史的に見て危険も伴う。 

近年は米国株集中投資がもてはやされているが、集中投資は低迷した場合に相当な逆風に晒される。債券とREITも混ぜて国際分散投資をするのが無難だと思うのだが。 

 

=+=+=+=+= 

指数はあまりに割高でビッグテックはいったんの上昇は小休止だと思うよ。 

ただし、リセッションの兆候は経済指標からは現在見られないので、指数の積立投信はそのまま続ければ宜しい。 

 

だいたいいつもマスコミが騒ぎ出したら、いったんの天井を付ける。 

割高になればなるほど、新たな買い手は減少する。 

トランプの閣僚人事次第もあるし、下院まで共和党が取れば法案は通りやすくなる。 

関税も不法移民排斥もインフレ要因。最初から中国に60%もかけないと思うし、最初は20~30ではじめて追加関税のパターン。 

そもそも相手国の中国に報復関税掛けられるから、米国産の農産品は中国向けは苦しくなる。そしてその農産品を作る人々は、中南部の白人高卒トランプ共和支持者。トランプもそこまで馬鹿じゃ無いし、現在、側近が宥めているところだろう。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ株のことは知らないけど、日本が景気が悪くても株価が下がらずむしろ上がり気味なのは、日銀が日本株を買うようになったからですね。下がりそうになると日銀が買うから特に外国人投資家が安心して買ってくれる。 

 

こういう禁じ手みたいなのが容認されてきたのは資本主義の限界というものを感じます。ただその先にどんな社会があるのかは想像もつきませんが。 

 

=+=+=+=+= 

どうなるのか分かりませんね。 

物価を下げるには政策金利を上げなければならない。でもインフレでもの値段が高いという不満で金利は下げたい。 

ドル安にして輸出を増やしたい。でもインフレで金利は上げたいからドル安にはならない。 

日本だけでいえば、金利を上げろくらいの注文はつけてくるかもね。 

 

=+=+=+=+= 

バイデン大統領は中央銀行の独立を支持してFOMC(イデン大統領は中央銀行の独立を支持してFOMC(連邦公開市場委員会)の方針に口を挟まなかった。 

しかし投資家たちは再三にわたって金利引き下げを強く要求して来た。 

トランプ氏が大統領に就任すると中央銀行の方針に口を挟む。 

投資家の意向に沿って大幅な金利引き下げを要求するという期待感が株式市場に反映されている。 

恐らくFRB議長のパウエル氏交代を強く要求し、関係は険悪化して行くだろう。 

中央銀行の独立性はトランプ氏が大統領就任によって歪められそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

エネルギーのハイブリッド 

業態の変様は注目だろうね。その為の 

トランプ・マスクが手を組んだんだろう。 

アホみたいな幻想グリーン政策より 

エネルギー生成のベストミックスをどこかに 

極端に向かうんじゃなく、より現実的で 

安定に再現性の高い方向性をトレンドとして 

立ち上げてくれそうな気がする。 

 

今回の政権は経済に強い、と期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

2016年との違い? 

S&P500のバリュエーション、先週末値で 

予想PER24.57、シラーPER38.3。今QT期最高。 

イールドスプレッドもプラス0.23。 

コレも最高値だが、プラスということは、 

いま、ハイリスクな株式より債券の方が 

利回りが高い、ということでITバブル期以来。 

 

他方で、移民の臨時雇用が増えたことで 

失業率が低く抑え込まれているが、 

米国生まれのフルタイム雇用者は 

前年同月比で減り続けており、 

特にフルタイム雇用者が減るというのは、 

過去、景気後退期の真っ最中にしか起きてない。 

 

また、失業保険を申請できる26週間を過ぎた失業者が 

非軍事労働力に占める割合は0.95%で、 

過去景気後退入りした当月のなかで単独2位の高さ。 

(1位の1981年は1980年の景気後退の直後だった) 

 

クレカと自動者ローンの延滞率は、 

リーマンショック直後の2008年4Qを超えている。 

 

=+=+=+=+= 

とにかくトランプ次期大統領の発言は「矛盾だらけ」 

本当にどの政策から実行するのかは来年にならないと分からない。 

たぶん、移民の強制退去はすぐに開始するような気がする 

減税も早い段階で進める気がする 

そうすると、アメリカ国内は完全に「インフレ」になり物価は更に上がる 

その時、トランプ氏を支持した労働者階級の人達はどんな行動に出るのか? 

最悪のケースだと、アメリカ国内で暴動が起きるかもよ 

側近たちの冷静な判断で、インフレが加速しないように「矛盾の解消」をしてもらいたいけどね。 

まあ、他国のことだけに、何を言ってもどうにもならないけど 

 

=+=+=+=+= 

自分も米株に投資しているが、概ね右肩上がり。 

ニッチな銘柄は別にしてGAFAMなんかのビッグテックは冬の時代になったなんてこともなく上げている。テスラなんかトランプが勝ったとたんに急騰。どこも一時的かもしれんがアメリカは強しということか?人間的なことは別にして。 

 

 

=+=+=+=+= 

昨年はエヌビディア祭りだったけど、今度はテスラ祭りですなあ 

米国株長くやってますが、去年といい今年といい、少し過熱しすぎだなあ 

年内からトランプの就任式あたりまでがピークで、その後にドカンと調整売り入り、年明けに落ち着くパターンだろうね 

まあいずれにしても、上がる時は持っていて次の下げに備える方針ですねえ 

 

=+=+=+=+= 

前回と違い、中国に対する経済封鎖を就任早々から実行するだろうから、米国内での製造となると、当然物価に跳ね返り、高騰するだろう。失業者は減るかも知らんが、所得の上昇が物価上昇に追いつかなければ、支持が覚めてしまうな。もちろん、日本への要求・風当たりも前回よりもひどいものになるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

トランプはこの状況をどう見ているのかな? 

日本と同じで儲けているのは一部の金持ちで、庶民との格差が広がっているかと思う。 

トランプがそうした一部の金持ちにどのような対応を取るかで今後のアメリカ経済も変わってくるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

株価が上昇していても、同じかそれ以上に街中では物価が上昇していれば、日本で見ているのと違って米国内での株価上昇感は無いのかと思う。それがインフレなんだけど。 

 

=+=+=+=+= 

この文章は専門家の声を多く取り上げ、記事の信頼性を上げようとしている。 

しかし重要なことは、彼らの予想はこれまで外れ続けてきたということだ。 

上がるか下がるか、の2択で外し続ける専門家の声に耳を傾けるのは、もはや情報弱者のみだろう。 

 

=+=+=+=+= 

テスラの株式時価総額が百兆円を超えてきて、これは日本の国家予算に匹敵する金額で、米国の金融経済がいかに巨大なものに成長しているかがわかる 

 

=+=+=+=+= 

まぁ金融市場の反応も大切だけど、トランプさんを支援してくれているコアな白人保守層を助けるために中西部ラストベルトの製造業を頑張って再建するのが必要だよね。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、トランプがいる間は大丈夫だろうが(逆もあるので断定は出来んが)。しかし、人は熱しているときに理性を失いないかねないので冷静に冷淡に株式市場を見るべきだわな。 

 

1990年代から米経済に詳しい元同僚の元でおっかなびっくり米株に分散投資してきたが、銘柄の上昇下落の落差が凄いよな。初期の頃、無知で買って1週間で倒産・涙なんてこともあったな。 

 

ま、長期的に安定的な配当をくれる銘柄に投資すべきだよ。日本株もやっているんだが、昔から、今後の日本の経済状況・年金等でドルと外国株に長期投資した方が良いと友人知人にも散々言っていたんだが、誰もちょっとでやる奴いない。そういう中で円安じゃ購入無理だよ。買えないよ。ドル持っていてもそうだよ。その位、各銘柄上がっている。 

 

=+=+=+=+= 

MAGAだから、トランプさんは米国第一で動くから、良い方向には行くのでしょう。 

ただ、関税が問題。 

インフレで利下げできなくなると、景気はどちらに動くのか。 

日本は、独自の最先端の技術開発はできず、ますます米国の下請けになりそう。 

米国製品には欠かせない部品を作り続けることになるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

一般会社員も株主になる時代、税制を揃えるのは当たり前と思うけどね。現実的にはほぼ不可能だけど。それと足引っ張るなって言ってる人も資産家と絶望的な元手の差があるわけですげーハンデ背負ってる自覚は持った方が良い。 

 

 

=+=+=+=+= 

トランプラリーが続けば続くほど物価高で苦しむアメリカ。 

日本にもアメリカ以上に物価高騰が波及して来る。 

日経平均株価上昇でも本当に食べる物も買えない時代が来るな。 

安倍さんの友達だからトランプ大統領が何とかしてくれるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

下落を煽る声が数多いので、まだまだ上がる。暴落が来る来ると言われて、今年はSP500が50回、nasduqが30回高値更新。危ないと思うなら、やめた方がいい。でも、株価は不安の壁を駆け上がるんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

共和党は実際に政策が実行されなくても、情報操作による期待値で株価が上昇する。 

 

○○する期待値が高まり株価が上昇しました・・・。 

 

株価の変動理由なんて本当にどうでもいいし、これほど情報が信用できない時代の象徴のようなアメリカの共和党政権。 

 

=+=+=+=+= 

2016年と2024年現在の一番大きな違いは間にコロナショックがあり、インフレが加速し利上げが実施されたこと そして米国はこれからは株式市場に有利働く利下げのサイクルがスタートしている 熱狂というよりは経済の循環サイクルの問題 

 

=+=+=+=+= 

トランプ再選だけで年収の半分くらい利益が増えましたが、この熱狂がいつまで続くかですね。年末も近いし、年明けの就任に向けてもう一段高になると考えてますけど、こればかりは予測したところで、、なので淡々と投資継続です。 

 

=+=+=+=+= 

見た目は繁栄するかもしれないが 

貧富の差が広まり見えないところから衰退するような予感。 

経済発展の根本には自分が儲かれば他者はどうでもいい。 

という考えがある。 

だからと言って共産主義のような考えもダメなのだが。 

まぁ今の共産主義と言ってる国は共に分かち合う考えは消滅してるけどね。 

 

=+=+=+=+= 

昔と違うのは 

・多くの企業が自社株買いを必死にやってる 

・インデックス投資が大盛況 

そして上記の多くは、買うけど売らない 

大統領選後で買いが買いを呼んでる 

だから売り手より買い手が多い状態が続いて、異常に値上がりしてる 

異常だからいつ暴落してもおかしくない 

ジムクレーマーがそんな事言ってる 

 

=+=+=+=+= 

株で利益を出している人のほとんどがアメリカ株で利益を出してます。 

長期的な投資として地道に積み立ててきたお金をS&P500に突っ込もうと思います。 

 

=+=+=+=+= 

USA Firstで米子k無いの景気は良くなても他国の信頼を失い失速では?何年持つは米中を天秤に掛け揺さぶって優位を保つ以外ないが、今の政治家にそんな芸当ができる人は与野党ともにいない。おまけに少数与党と来たから余計に不利。でも国民が選んだのだから仕方がない。国民がツケを払うと言う事。 

 

=+=+=+=+= 

強いアメリカ、アメリカファーストってなると相対的に日本は弱くなるのかな 

円安が進むとまた日常生活がきつくなるね 

日本も頑張れ 

 

 

=+=+=+=+= 

学ばずリスクを取らない人々が投資家ばかり儲かってずるい 

と金融所得増税を声高にうったえ 

その税金はこれまた学ばずに選挙にも行かないために惨敗と言われながらも第一党の座にいる裏金利権政党にながれ 

国民はおこぼれがないぞと騒ぎ小銭をばらまかれて「庶民の味方だ」と歓喜する 

 

=+=+=+=+= 

実経済無視の虚像相場 

違うのは公的資金を裕福層にばら撒きまくったせいで 

たった4年で裕福層のみ資産が倍増 

 

そのせいで下がる要素が少なくなった。 

どんなに中流層というより資産水準で下位80%が苦しんだり 

不景気になっても裕福層の資産が増えすぎてこいつらがコントロールしてるからこいつらが手放すまでは下がらないし政府も儲けたいやつばっか 

 

でも最後は中流層が買い始めたら全て売りでふつけてくるんだろうね 

 

=+=+=+=+= 

上がり続ける株はなく、また下がり続ける株もない。 

 

熱狂降りが示す先を見越していなければ、また痛みを被ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

物価の安い国に住んでる人間が米国株の利益を一番享受してるんだから、物価高に苦しむアメリカの労働者階級はたまらないね。 

 

=+=+=+=+= 

投資やってないけど貯金は人並なワシは、株価の動きに一喜一憂する事もなく、昼は読書にスポーツ、夕方からはセンベロ酒場巡りを楽しんでる。 

 

=+=+=+=+= 

誰が大統領になっても、ウォール街は不滅、アメリカまた全世界の資本主義の集大成として、例え世界最強のアメリカ大統領でも、操る人形の一つすぎない。 

 

=+=+=+=+= 

全然関係ないけど、ウォール街の記事にウォール街おじさんのコメントが無いのが寂しいなぁ。 

ウォール街は見る、個人的には結構好き。 

 

=+=+=+=+= 

専門家も未来はわからない。 

未来がわかれば専門家なんかにならず、自分のお金をせっせと増やして億万長者になっている。億万長者になっていない投資の専門家なんてどうでもいいわ。 

 

=+=+=+=+= 

景気サイクル、金利サイクルの居場所が全く異なるのに、選挙だけを切り口に考えるのは危険だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

米国の政治も政治ではなくなり、イーロンマスクに政治もカネも全て握られた。トランプですらイーロンに逆らう事は出来ないだろ?この先世界は何処へ向かうんだろう?不安だけ。 

 

 

=+=+=+=+= 

50年チャートを見れば、ダウが天井知らずなのは一目瞭然です。なんならこのタイミングで買う方がおかしい。 

 

=+=+=+=+= 

戦争による粉飾ではない実態経済発展が前の4年間の会見から期待出来るから精強になるがまだ若干のマネーゲーム感がある 

 

=+=+=+=+= 

なんで移民強制送還するとインフレになるんだ?この記事意味が分からない!インフレと移民の因果関係は?きちんと説明出来るの? 

 

=+=+=+=+= 

バフェットを見習い、株式の実現益を出し、現金比率を上げて、来たる暴落に備えることにします。 

 

=+=+=+=+= 

不法移民はインフレ抑制するために労働懲役とすればよい。労働力不足はある程度改善もできるから 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ市場は盛り上がってるのに、日経平均は今日も落ちていて相変わらず情け無いね。トランプ関税なんかたいした影響無いのに、情け無い日本株だよ。 

 

=+=+=+=+= 

今日今の職場でニーサやってますかー? 

って聞いたら銀行でオススメされたんやけど分からないからやってないわーって  

調べもしない 

無知とは恐怖ですね。 

 

=+=+=+=+= 

相場を降りたら儲からない。相場から離れ遅れたら大損になる。難しい局面だ 

 

=+=+=+=+= 

インフレがどうなるかだよね 

株高に遅れてインフレが来るイメージ 

それはそれで辛い 

 

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ドンドン格差を広げ続けた先は? 貧困層の不満が犯罪増加につながらなければいいが? 銃乱射事件の多発に注意❢ 

 

 

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ウォール街ってニューヨーク州ですよね? 

トランプ氏によって、熱狂=恩恵を受けているのに、選挙ではハリスっていう、この矛盾… 

 

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なんだか株は危なっかしい投資に感じちゃう。事業で儲けた方がリスクない 

 

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サブプライムの様な、何が起こっているのか分からない様な不況は勘弁願いたいですね。 

 

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米国株にぶち込んだNISAの損益評価が、 

物凄く急上昇しています! 

 

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また金持ちだけが儲けて、格差がさらに広がる経済が加速した。 

もうこのルールなき資本主義も行くとこまでいかんとダメなんやろな。 

 

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「今だけ金だけ自分だけ」を地で行く人々の熱狂に巻き込まれるほど馬鹿馬鹿しいことはない。 

 

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2020年の旧一般nisaの非課税期間が終わるので注意してね。 

 

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>>今回は株価がピークに達しているか、あるいはそれに近い状態にあるように見え 

 

すごいですね。神ですか。 

 

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記事は重大だ。最近ウォーター街おじさんのコメントを見なくなったとウォール街は見る。 

 

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株もビットコインも爆上がりでトランプ効果を実感できますね 

 

 

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アメリカを意識しないで、防衛力を強化しましょうよ。 

 

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マスコミ関係がこれ以上上がらないって言うならまだまだ上がるのかもなぁ。 

 

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マーク・トウェイン 

『歴史は繰り返さないが、しばしば韻を踏む』 

 

 10年後は 

  今より高いよ 

 

  保有継続! 

 

  . 

 

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そのうち梯子外される 

そして個人が高値を掴まされます!! 

 

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熱狂って。 

 

単に、自分が儲かると思って興奮しているだけ。 

 

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どちらも、魔法つかいプリキュアを放送してる 

 

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儲かる要因あったら何でもええんやろ? 

異様に高くても 

 

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ほとんどの金持ちは白人だからね 

 

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NISA,年初一括投資するか悩むな。。 

 

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EXITのタイミングをはかっている 

 

 

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30年寝かせてたリンゴ、売り時かな? 

 

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ウォール街は見るコメントを思い出す 

 

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トランプ当選からの相場はちょっと上がりすぎて怖いほどw 

 

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未来のことなんて誰にも分からない。 

 

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危ないな 

 

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円高になって日本人としては目減りする、、と 

 

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湯浅弁護士のコメントはあがってないの。 

 

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そのうちバブル弾けて終わり 

 

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トランプ様々です 

 

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あがれー!! 

 

 

 
 

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