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就職氷河期世代「年金15万円なんて、どうせもらえない」…「割りを食った世代」の厳しさ

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 11/11(月) 17:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/79f093092ca0c8e417913d0aa3efd43bf8b4c492

 

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40年間厚生年金に加入し、平均収入が月43.9万円の例では、老齢厚生年金と老齢基礎年金を合わせて月約15.5万円受給できる。

就職氷河期世代は厳しい環境に置かれていたが、働き方改革により柔軟な働き方が進んでおり、年金制度も改善されている。

ただし、年金受給額は加入期間や収入によって異なり、加入しなかったり少額しか払わなかったりすると将来の受給額が少なくなる。

就職氷河期世代を支援するプログラムがあり、将来のためにも年金加入を考える必要がある。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

「厚生年金に40年間加入して、その期間の平均収入(月額換算した賞与含む)が月43.9万円の場合、受給額は月額約9.0万円の老齢厚生年金と、月額約6.5万円の老齢基礎年金を合計した約15.5万円(2021年度)になります」。厚生労働省の運営するホームページ『いっしょ一緒に検証!公的年金』には、このような例が受給額としてあげられている。月15.5万円……これを多いとみるか少ないとみるかはさておき、「厚生年金に40年間加入」「その期間の平均収入が月43.9万円」というのは、なかなかハードルが高いのではないか。 

 

【早見表】国民年金・厚生年金「年金受取額」分布…みんな、いくら年金をもらっているのか? 

 

厚生労働省が運営するホームページ『就職氷河期世代の方々への支援のご案内』によると、「就職氷河期世代」とは、「バブル崩壊後の1990~2000年代、雇用環境が厳しい時期に就職活動を行い、現在も様々な課題に直面している方々」をさす言葉だ。 

 

就職氷河期世代の置かれてきた厳しい環境は、厚生労働省のレポート「平成21年版 厚生労働白書」にも記されている。 

 

“バブル経済崩壊以降、厳しい雇用情勢の中で若者の就職環境も厳しいものとなり、いわゆる就職氷河期が続いた。 

 

この間の状況を概観してみよう。まず、就職率・就職内定率(就職希望者のうち就職(内定)者の占める割合)と求人倍率を見てみると、大卒では求人倍率は1990(平成2)年の2.77から2000(平成12)年には0.99に、就職率は調査を開始した1997(平成9)年の94.5%から2000年に91.1%まで落ち込んだ。高卒についても、求人倍率は1990年の2.57から2003(平成15)年の1.21に、就職内定率は1990年の99.2から2002(平成14)年の89.7に落ち込んだ。 

 

完全失業率を見ると、もともと若年層は、中高年層と比べると失業率の水準が高い傾向にある中で、全年齢では2002年に5.4%、15~24歳層では2003年に10.1%、25~34歳層では2002年に6.4%のピークを記録した後、低下する傾向にあったが、25~34歳層では全年齢の動きに比べて失業率の改善に遅れが見られており、2008年には再び前年より上昇し5.2%となるなど全体的に高止まりの状況にある。 

 

また、年齢階級別に長期失業者数(失業期間1年以上の失業者数)を見ると、25~34歳層の長期失業者が最も多くなっており、長期失業者全体に占める割合は1998(平成10)年までは10%台後半から20%台前半で推移していたところが、1999年頃から上昇し、20%台半ばから後半で推移するようになった。 ” 

 

就職氷河期世代の年金問題は、正規社員になれず、厚生年金に加入していなかった期間が長いというだけではない。当時、「年金制度は破綻している。どうせ自分たちの時代にはもらえないのだから、払うだけ損だ」という考えが若いフリーターを中心に流行した。そのため、実際に国民年金を支払っていなかった層がある程度いたのである。 

 

 

コロナ禍では、「新たな就職氷河期世代」が形成されてしまう可能性について言及されることがしばしばあった。 

 

とはいえ、1990年代から2000年代までとは決定的に違うことがある。「働き方改革」の存在だ。厚生労働省の運営する『働き方改革 特設サイト』には、以下のように書かれている。 

 

“日本が直面する「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」、「働く方々のニーズの多様化」などの課題に対応するためには、投資やイノベーションによる生産性向上や、就業機会の拡大、意欲・能力を存分に発揮できる環境をつくることが不可欠です。 

 

働く方の置かれた事情に応じて、多様な働き方を選択できる社会を実現することで、成長と分配の好循環を構築し、働く人一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指します。” 

 

1990年代から2000年代の就職氷河期時代には、体のいい「フリーター」なる言葉が流行ったが、「働き方改革」という政府主導のもと、「柔軟な働き方がしやすい環境整備」が進められている。「雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保」にも取り組まれているほか、令和2年の5月29日に成立した「年金制度改正法」では厚生年金保険の適用範囲も拡大された。 

 

ネットを活用した「会社に頼らない稼ぎ方」の選択肢も、就職氷河期と比較すると幅広くある。法的制度と社会的システムが整いつつある、まさに黎明期だ。「多様な働き方」が許容される時代になろうとしている。 

 

内閣官房による「就職氷河期世代支援プログラム」によると、支援対象となる「正規雇用を希望していながら不本意に非正規雇用で働く者」は少なくとも50万人におよぶという。 

 

『就職氷河期世代への、支援ポータルサイト ゆきどけ荘』では、ハローワークへ相談へ赴き、“就職”に成功した先輩たちの成功話が並ぶ。なかには「コロナ禍で解雇されたのをきっかけに」のような新しい話もある。 

 

彼らが正規社員となり、厚生年金に加入できたとして、将来どのくらいもらえるのか。 

 

 

冒頭の「年金受給例」では「厚生年金に40年間加入して、その期間の平均収入(月額換算した賞与含む)が月43.9万円の場合……」とあった。就職氷河期世代は20~30年はロスしている。 

 

それでももちろん、加入しないよりは、加入期間は多いほうがいいのは間違いない。例えば、厚生年金に20年間加入して、その期間の平均収入が20万円ならば、月額約2.5万円は受給できる。 

 

「年金だけでは、老後2,000万円不足する」という問題が取り沙汰されたことがあるが、受給できる年金は人それぞれ金額が違う。もちろん払っている期間が多く、払っている額が多いほうが、多く受給される。「年金なんて、どうせ自分たちのころにはもらえない」と言っていた就職氷河期世代のなかには、働かず、国民年金すら払っていなかった者たちもいるが、「本当にもらえなく」なってしまった。 

 

最終的には「生活保護」という制度が用意されてはいるが、そこに至った人たちのなかには、「割りを食った世代」という社会的背景がある人もいる。「誰が、誰を、どのように支えるか?」。改めて政府の采配に期待したい。 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

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就職氷河期世代には、就職やキャリア形成において厳しい時代を経験した人々が多く、正社員就職や年収の低下、非正規雇用の増加などの課題が指摘されています。

一部では、社会保障制度の再構築や支援措置の拡充が求められています。

また、年金に関しても、受給額の維持や厳しさが今後懸念される声もあります。

制度の見直しや支援策の充実が必要とされています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

氷河期世代は、就職のときもその後も中々狭き門から抜け出せない時代が続いていた実感があります。新卒絶対主義が今より根強く、新卒時に正社員就職を決められないと、その後が圧倒的に厳しい状況でした。一時期ITバブルにより景気が上向きましたが僅かな時間で、バブル崩壊により第2次氷河期に突入。転職の有利な年齢の頃に長いデフレ不況が続いていました。 

世の中は実力主義なので、自己責任の部分も0%ではありませんが、余りに厳しすぎた時代を全て自己責任として切り捨ててしまうのも、政治のあり方としては乱暴な気がします。 

地方の中小の事業所などでは、意外とバイトやパートや派遣で3~5年コツコツ働いたら正社員登用されたというケースはよくあった 

 

それを目標にブラック環境でも頑張ったんです 

ただそれもリーマンショックで終わりを告げた 

過去はどうにもなりませんが、せめて老後だけでも手厚いケアが欲しいものです 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代、最終学歴は高卒の53歳のオヤジです。 

当時は就職しても労働条件の劣悪な会社ばかりで、1〜2年で退職を繰り返してきた時期もありました。 

それでも学生の時から付き合っていた彼女と結婚、子供も2人授かり、中古ながら住宅も購入しました。 

仕事は生きていくための目的ではなく手段なんだと割り切り、無茶な要求をしてくる会社はすぐに辞めて転職しました。 

周囲からは「石の上にも3年」とか「堪え性のないヤツ」とか「家庭を持っているのに大丈夫か?」などと陰口を叩かれましたが、自分を信じ20年間頑張って子供達は独り立ちし、今は返済期間残り10年の持ち家に妻と2人暮らしです。 

毎年誕生月に送られてくる年金通知を見ると、生活の苦しい時にもガッツリ給料から引かれながらも頑張ってこれだけ納めてきて、これしか出ないのかと思うとホント胸くそが悪くなります(笑) 

 

=+=+=+=+= 

この世代は、ただでさえ1番人口の多い世代で何をするにも競争だったのに、それに追い打ちをかける超就職難。その後は正社員募集が無くなり派遣社員の世の中に切り替わり、ボーナスも退職金もない手取り10万円台の日々。派遣切りを繰り返し年金もまともに収められず、今も同じ収入のまま物価高で苦しみ、過去も今も未来も夢なんて無い。国が本当に見るべき世代はこの世代だ! 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期3年目ぐらいだったけど、マジでつらかったよね。 

 

子どもの時からあらゆる理不尽を飲み込んで大きくなったから、ショックって程ではなかったけど、これだけ頑張ってきてこの仕打ちか、という思いはあった。 

 

今はまあまあうまく行ってるけど、それでも自分のことだけで精一杯で、結婚は40代目前、子どもはできなかったね。 

 

あとは私たちの世代が人間らしく看取ってもらえるかどうかだけど、それも望み薄かな。 

 

=+=+=+=+= 

悲しいことだけど、就職難でブラック企業に使い潰され蓄えもなく老年期を迎えたのなら、年金よりも生活保護を受給する方が、まだ家計的には救いがある。大卒ですら就職率55%なんて年もあったのを「個人の努力」だの「自己責任」といって押しつけてきたのだから、どうにもならない結果として社会も受容せざるを得ないんじゃないか。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代って、社会に出るタイミングが本当に厳しい時代で、正社員の道に乗れなかった人が多くて、ずっと苦労してきたと思う。そんな人たちが老後に希望を持てる仕組みが必要だよね。せめて「氷河期世代給付金」や「氷河期世代減税」、それに「氷河期世代年金」みたいなサポートを導入してあげてほしい。もう一度、少しでも生活にゆとりができて、将来を安心して考えられるような制度があれば、どれだけ心強いだろう。今の社会全体が、誰も取り残さず支え合うっていう姿勢を大事にして、氷河期世代も安心して生きていける世の中になればいいなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ジュニア世代です。 

私は大学卒業してから厚生年金をかけ続けてますけど、今のところ見込み額は月8万程度となってます。 

とりあえず義務年数で言えばあと10年もないので、この額しかもらえないのでしょう。 

60以降も働いて年金を払って70までいくか、或いは生活保護を受けるかしかないかなと思ってます。 

 

でも私のような考えてる人は少ないと思う。 

そもそもこの世代は年金なんかもらえないだろうと失望してる人が多くて、年金自体をかけてない人が多いです。 

この人達は生活保護を受けるしかないから、早い人ならあと数年後、遅くても10年もしないうちに日本は地獄のような未来が待ってると思います。 

 

=+=+=+=+= 

40代半ばあたりで年収550-600万くらい行ってないと、平均月収43.9万は無理でしょうね。 

 

つまり、老後を安心して迎えるには 

40代で年収が550-600万あり、更に65歳時点の資産が夫婦で6000万円必要ということ。 

 

このボーダーラインは男性の正規雇用の平均年収を稼いでいてやっと手が届く感じなので 

少なくとも日本国民の50-60%(女性と平均年収以下の男性の割合を感覚でこんなものと仮定)の人は 

もう安心して老後を迎える事は出来ないというわけです。 

 

日本は既にそういうレベルの国に成り下がっている。 

 

=+=+=+=+= 

団塊の世代の次に人口ボリュームが多い氷河期世代はみんなで必ず選挙に行きましょう。今は票が1番多く取れる高齢者と大企業が優遇され過ぎています。 

辛いとか嘆いても票にならない世代には政治家も動く気になりません! 

当選させたい人がいないなら白紙で構いません。 

氷河期世代を救いたくなるような行動をみんなで一緒に頑張りましょう! 

ここまできたら政府がなんとかしないといけません 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代が70歳以上になる頃には生活保護受給世帯がこれまで以上に爆上がりするのはわかっている事なので、段階的に生保受給資格を厳しくすると思うが現状の内に正しい誰もが納得出来る受給資格の制定および第三者チェック機関を作って欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

旧帝大を卒業しても就活に苦労していた人もいるくらいでした。 

なんとかバイトで貯めたお金で旅行に参加したときのツアーコンダクターは阪大を卒業したにもかかわらず非正規だと言っていました。しかも「いつでもやめてくれていい。あなたの代わりはいくらでもいるから」とまで言われたそうです。 

 

私は幸いコネがあり就職できたものの、「妊娠したら退職してね」と平気で上司に言われ、その通りに退職。 友人は消費者金融しか就職口がなく過酷すぎて体調を崩し退職しました。 

 

運よく出産までできたものの、次は待機児童が多すぎて保育園を利用できず家庭保育。ブランクが長すぎで再就職はパートが精いっぱいです。 

 

にもかかわらず、氷河期世代を救うどころか、パートにも社会保険を支払うなどの負担をかけようとしています。生活保護を申請する道しかなくなりそうです。 

 

=+=+=+=+= 

新卒時の採用市場だけじゃないよ。 

子育てだって補助も薄く社会も理解が乏しかったし、やっと高校を卒業させたと思えば下の世代は無償化とか。こんな感じで全てが後手に周り、ずっと支援が薄い世代。 

この先は、社会保障の負担が増え、知らない子供のために税金をむしり取られ、やっと老後を迎えられると思った頃には年金額を減らされて、最期まで国から見捨てられて一生を終えるのでしょう。 

って言う悲惨な世代だから、自力で生きていくことにしました。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、氷河期世代が年金を貰い始める15年後には、 

65歳以上の高齢化率が約35%になるのだ。 

そんな状況で、今の水準で年金が出るはずがない。 

今後も社会保険料は上がっていき、反比例して年金給付額は下がっていく。 

労使込みでし払った分の年金が戻る損益分岐点のは、50歳前後だ。 

今の40代より下の世代は、既に支払う年金よりも貰う年金が少なくなる。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期と言うと、90年代に話が行きがちだが、00年代以降も絶対に必要だけれどまともに雇うとそれなりに金がかかる職場の熟練前線要員を氷河期世代の非正規職員として雇用することで、仕事の質を維持しつつコストを抑えて国際競争力を維持することが、行われてきた。 

上の世代も下の世代も社会として氷河期世代に色々な意味でどれだけ依存してきたか、しているかをもう少し考えるべきだと思うし、その代償は何らかの形で払うべきだと感じる。 

同一労働同一賃金への完全転換、それ位しかこの問題を解決する道は無いだろう 

 

=+=+=+=+= 

1998年に新卒で就職しました。大企業から内定を数多くもらって、氷河期という実感はなく、就職活動は2ヵ月もかからなかった。みなさん書かれているように、学生時代も就職でも入社した後も、ずっと競争だったのかもしれませんね。ただそれが当たり前になっていて、勝てばいいとしか思わず、勝ち続けることも自然とできました。ただ、本当の意味での豊かさを実感しづらい世代なのかもしれません。早くリタイアして、自由な時間を増やして、現役時代に制限されてきた事を全部やる、そんな算段ばかりするように、いつの間にかなっていました。 

 

=+=+=+=+= 

確かに割を食った世代だし、正社員経験ゼロの40代なんてたくさんいます。 

正社員経験あったとしても本当にブラック企業で続けられずに直ぐに辞めてしまったり。「正社員登用制度有り」「正社員(始め3ヶ月はアルバイト)」というところに入社しても一向に正社員なれないとか本当に酷かった。 

で、現在は年齢的に正社員にはなかなかなれなかったり。 

戦時中のように空から爆弾が落ちてくるわけじゃないから恵まれてる、と言い聞かせています。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代が年金生活を迎えるころは、きっと「高齢者よりも若い世代に支援を」という機運が今よりも高まって、年金支給額を減らされるんでしょうね。この世代はいつの時代になってもずっと見捨てられ続ける世代。 

私は20代半ばで正社員では働いていたけど、会社が倒産したり、事業縮小で2回転職したので他の世代と違ってお給料が少ない時期が長かった。 

なかなか就職できなくて非正規雇用の人も、今さら就職支援されたって自力で何とかできる人は少ないんじゃないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期とそうでない世代との緩和策で簡単なのは雇用の流動化なのだが、法制上の解雇しやすさのバランスが難しいですね 

個人的には年功序列ではなく、働き盛り世代の30-40歳代が最大年収になるような雇用市場が出来れば実態と人件費が釣り合って流動化・マッチングしやすくなると思います 

役職は部長さんとかでも相対的に仕事が楽な場合は給与安くてもいいのでは 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代を作ったのは、政治家と経済界の責任。とくに自民党公明党の責任はあまりにも重すぎる。 

 

政治家が責任を取り、経団連企業から賦課金をとり、氷河期世代に支給するか、年金の減少分を穴埋めしないといけない。 

 

氷河期世代の当事者て自ら亡くなった人も多い。当事者をこれ以上苦しめないでほしい。 

 

=+=+=+=+= 

今からでも遅くない。 

まずは年金として支払った金額はそのまま払った人に全額返金。 

そしてその後全国民にはベーシックインカム。 

そしたら生活保護費の問題はなくなる。 

(都市間の金額の問題はあるし外国人には払わなくていいと思うけど) 

その上で、例えば今35歳未満の人が65歳になったらベーシックインカムを徐々になくしていくから自分で貯金しておいてね。みたいにするのはどうだろう。なるべく年齢で大きな差にならないように減額などして、 

全日本国民がベーシックインカムの恩恵をもらえるようにしたらいい。 

 

 

=+=+=+=+= 

97年、すなわち、団塊ジュニア直後、超氷河期世代が社会にでたときから賃金は上がっていないばかりか、下がっているのですが? 

97年に平均賃金が37万から、2021年には31万になっている 

 

厚労省の資料で厚生年金(基礎年金含む)の給付倍率があるが、A方式計算で 

1945年生  

 納めた保険料に対して給付が4.6倍 

氷河期世代(75年生)で2.4倍 

 

要は現在の高齢者がもらいすぎなんでしょ 

 

賦課方式でやってるものだから、106万の壁も基準を200万にするのではなく、広くとろうとしているしね 

 

高齢者優遇措置が日本の衰退の原因ですよ 

 

=+=+=+=+= 

しかもこの世代は結婚を望んでも結婚できず、 

結局は子供持てずに居る人が多い。 

所得も少なく貯蓄もない。 

 

ニート出来る人はまだいいが、親の年齢も上がってきた。 

もはや雇用の安定とか最低賃金引き上げとかでは手に負えない。 

先頭はもう50代中盤だ。 

 

安い労働力として、この世代を国や企業は使い倒した。 

結果、少子化であり、今後は、さらに孤独な高齢者が大量に出る。 

これを国は支えきれるのか。 

 

=+=+=+=+= 

大体ですが若い世代と40才以上の人数は3.5割程氷河期世代の方が多いので求人件数が同じならば氷河期世代の方が大変なのは容易に想像出来る。 

更に、当時の混乱状態を考えると今より明らかに厳しかったでしょう。 

 

今の若者と当時の若者が同じ努力同じ能力が有っても氷河期世代の方が大変ですね。 

 

更に追い討ちをかけたのが非正規雇用の改悪です。 

これにより安月給が固定化される事になりました。 

 

恐らく政府はこの世代を見捨てるでしょうね。 

年金改悪等に動いてます。年金改悪も今の受給者では無くこれからもらう人達が狙われてます。 

 

年金等を騒げば騒ぐほど現役世代の収入が減るだけで既に受給を開始している人は余り影響は有りません。 

 

=+=+=+=+= 

人口の多い団塊ジュニア氷河期世代への年金だけは別枠「氷河期手当」として国の責任で何とか救済する義務があるのでは? 

 

だって今の若者たちにこの団塊ジュニア老人たちの年金を支えることは物理的に無理でしょ。 

少ない人数で多数の老人の面倒見るなんて普通に考えても破綻している。今だってすでに多数の団塊世代老人を支えるのは厳しい状況なんだから。これ以上現役世代から徴収する社保や年金が上がったら本当に皆潰れてしまう。 

 

団塊ジュニア老人を国が責任取って何とか救済し、その下の世代からは、社保や年金の徴収をせずに、完全に自分の老後分を自身で積立てる方式に切り替えた方がマシだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

世代間の不公平の愚痴はいうつもりはない。同い年が200万人を超えていて、当たり前のように競争していた年代だが、足元の出生数は70万人を切るとのこと。 

向こう20年の労働人口動態は確定している。 

 

人口ピラミッドか釣鐘型になっていない以上、人数の少ない下の世代に迷惑をかけるわけにもいかない。 

今から健康に気をつけ、75までは働けるよう、かつ、一兵卒として必要とされるように今から準備しておくしかない。 

 

=+=+=+=+= 

90年代末は日本を代表するような超有名企業ですら、若干名に絞った採用内定者を卒業直前になって全員採用取りやめ、内定破棄を平然と行っていた。 

 

実際、問題となり、ニュースになってたところも何社もあった。 

 

学校へ行こう!!のだぜさんも慶應卒にも関わらず、大手英会話教室一社しか内定を貰えなかったそう。 

 

また、教員採用ですら、県で採用者1名とか、採用ゼロの時代。 

 

自治体が教員採用自体を行なわなくなり、仕方が無いので国立の教育大学が「ゼロ免課程」を作り、教員免許取らせず卒業させるからなんとか自分で民間就職をさせようとした時代。 

 

その他にも、大学生が学歴を偽って高卒の試験を受験するなどの異常事態も見られた。 

 

後に発覚して問題になってた人がいるが、それでも全然受からなかったらしい。 

 

さすがにそこまでの時代って、氷河期だけだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代ですが、大変ですね。 

卒業時は職がなく、氷河期なので起業なんてさらに困難。リーマンショックに弄ばれ、年取った40代となった今は、年齢を理由に書類落ちか面談落ち。 

 

試しに仕事応募してみると、年齢や職歴の薄さを指摘される。結局若い人を採用したいのでしょう。 

 

実際はそこそこ資産もあって生活に全く困ってないので内心は辞退する気で応募してるんですが、ほんとに受からない。 

 

氷河期世代は昔も今も大変だと思う。国民年金が未納のままでずっといる同級生も多い。そんな人は老後に年金はもらえないだろうから、生活保護になる人たちは多くなりそうですね。 

 

=+=+=+=+= 

官僚や政治家には我々の苦しみを知る人はまずいないのではないか。 

なぜなら彼らは生まれながらのエリートにして挫折とは無縁なのだから。 

私もバイトから始めて数度の転職を経てまぁまぁな所までは漕ぎつけました。 

それでも年金定期便に記載されている予想額は13万です。 

もっと厳しい人の方が多いので、生活保護受給者が爆増するのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

高度経済成長期ならまだしも、停滞、衰退期の日本で何ができるだろうか?残念ながら今ある制度よりよくなることはないだろう。できることは、いかにスムーズに生活保護に切り替えれるか検討することだけやと思う。 

 

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国民年金の設計理念って、「伝統的な日本の家族構成で住んでて、3世代居るから、2馬力/3馬力の収入がある。じいちゃん、ばぁちゃんも小遣い要るでしょ?」と、考えれば、「生活保護より支給額が低い」のも納得でしょう。 

憲法に「生存権」があって、「健康で文化的な生活」を送れるように生活保護費が決められてるハズなので、これより低い国民年金はおかしい。 

夫婦で満期支払って、27万円+厚生年金分を受け取れないと矛盾してるはずなので、「受け取れるかどうかが論点では無く、額が不当に低い」のを論点にすべきと思います。 

国が老後の不安を無くせば、多少の高税率でも不満は出ないと思われますが、如何でしょうね? 

 

 

=+=+=+=+= 

今年50歳、のんびりし過ぎて高卒で就職浪人して97年、23歳になる歳で専門学校でプログラミングを勉強、ITバブルだったので外資系コンピューターメーカーにハード保守、畑違いで入社しましたが90年代前半にアメリカの親会社がダウンサイジング化の波に乗り遅れ、倒産の危機に瀕し大リストラで人員整理(本来、事業の再構築と言う意味で、人員整理をリストラクチャリングとは呼びませんが・・)後で必要以上に人員整理し過ぎて人手不足の会社に入ってしまい、同業他社より水準が幾らか高いとは言え薄給で大変でした 

 

PCや小型サーバー事業を売却、ハード保守の仕事が減り営業的業務になり退職、現在求職中で50になると流石に厳しい 

 

超就職氷河期や他の同世代と比べると、まあまあかも知れませんが、OJTのトレーナーだった先輩達がバブル世代で口癖が「君達、生まれて来るのが遅かったね、可哀そうだから奢ってあげるよ~」でした 

 

=+=+=+=+= 

氷河期だった先輩達をみてると、確かに就活はめちゃくちゃ大変だったようだけど、派遣として会社に入って3年以上勤務し結果正社員になってた人らがいっぱい居たよな。 

 

その後キャリア積んで転職してる人らもいたけど、氷河期だったとしても向上心もってちゃんと今は管理職などになってると人多いと思う 

 

=+=+=+=+= 

100年安心のはずだった年金原資、マクロ経済スライド導入による支給額調整やGPIFでの運用実績、保険料徴収額、そして現状の少子高齢化や週20時間以上労働で保険料徴収等をふまえて財政再計算したら、本当のところ一体あと何年で枯渇するんでしょうか? 

氷河期世代なのでそもそも年金もらえるかどうかすら半信半疑ですが、甘い試算条件ではなく実際のところが知りたいです。 

もらえるまでに破綻するのならこれまで納めた分は諦めてでも、今後は保険料払いたくはないのが正直な気持ちなので…。 

 

=+=+=+=+= 

生活保護に行けばいい。 

確か年金が生活保護費を下回れば差額分補填できた気がする。 

年金15万→新卒で正社員になって定年までしがみつけるとそれ位>生活保護12万>国民年金65000。 

国民年金以上生活保護未満だと行けるはず。 

資産あると出ないけど氷河期の5割が貯金100万未満、当然持ち家無し、家族無しだから条件は満たす。 

年金払ってないのも氷河期はかなりいそうだし。 

働いていても非正規はいずれ無職になるし、就活しても年齢で1秒書類選考落ち。就活するのにも金かかるしやるだけ無駄。 

 

=+=+=+=+= 

一応年金は決して無くならないシステムだけど、生活保護はいつまでやっていけるのかな? 

所得控除などで、半強制的に徴収していく年金と異なり、何もないところから支払いが生まれる生活保護はいずれ無くなるんじゃないかと思っています。 

まぁ、まずは自分のご飯を確保してから、施しはするのが順当かと。 

 

=+=+=+=+= 

現在、年金もらっている世代の年金受給額を最低でも3割削減し、就職氷河期世代が年金受給するようになったら、その資金を氷河期世代に支給して欲しい! 

 

現在の年金受給世代は、高度経済成長とバブル景気を謳歌した一番恵まれた世代。この世代がやりたい放題やったお陰でバブル崩壊し、その割を食わされたのが氷河期世代! 

なので、この世代のために氷河期世代が毎月高い厚生年金or国民年金保険料を払わされているのはおかしい! 

 

この世代は散々良い思いをしてきたのだから、これ以上、優遇するのはおかしいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

40代の就職氷河期世代だけど中学を出る頃にはどういう進学や職種を選ぶか考えてたよ。当時はテレビでそこそこの大学を出たフリーターが溢れてるニュースを観て進学先は就職率を考えて高専にした、やっぱり不景気は理系が強い。記事で言っている平均月収は年収にすれば500万程度というのであれば氷河期世代でもちゃんと考えた人達はそれ以上の収入を得ている、そうでない人達はそれ以下の収入しかないというだけ。10代後半からちゃんと考えて行動したかが今になって顕在化してるだけだと思う、全員ではないと思うが本人の努力が足りなかった分含めて当時の世の中の状態のせいにしてる人達に違和感しか無い。 

 

=+=+=+=+= 

誰も俺たちのことを理解してくれない。俺たちの親ですらバブルの好景気を引きずって、就職をまともにできないことを責め立てたほどだ。 

すべては自己責任。コネしか就職のクチがない業界ならコネがないほうが悪いといわれる有様だった。 

一山幾らの世界、変わりは幾らでもいるといわれた、時給1000円にも満たないバイトすら四大卒でも出身大学でえり好みされる、ハローワークにも新卒募集にも「要経験」の文字が並ぶ……リーマンショック、大震災、コロナ……俺たちは耐えてきた。 

俺たちが望むことはひとつだ。 

電車に飛び込んで迷惑かけたり、孤独に潰れてアパートの部屋に染みを作りたくない、首吊って警察の捜査で税金無駄遣いさせたくない 

だから、せめて生産世代である間は働くから、老齢世代になったら法的に最後を迎えられる安楽死の制度を整えてくれ。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代は郵便の配達員ですら選ばれた人しか出来なかったと聞いて衝撃を受けました。 

今は募集のチラシが入るくらい人手不足のようですが、就職氷河期世代は日本が凋落していく真っ只中を味わってきて、年齢的にもお荷物扱いを受けやすく、再就職するにも企業が積極的に取るわけもないので、本当に踏んだり蹴ったりだと思います。 

この世代を蔑ろにしたツケが少子化という形に表れているのでしょうが、出生数70万を割るような状況で年金制度が機能するのか疑問です。 

受け取る年齢を引き上げたり、負担率を上げたり、もはや制度破綻していると思います。 

100年安心と言われましたがそんなものはなく、いずれ生活保護になることが目に見えて分かっているのなら、ベーシックインカムも検討した方がいいと思います。 

ベーシックインカムを受けられるくらい国民負担率は上がっていると思いますので。 

まずは財務省解体しなければいけませんが。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも年金のモデルコース(収入以外も含めて)自体がもはや相対的富裕層向けとても言うべき水準。 

さらに言うと我々氷河期世代、特に世間様から冷遇著しい人々は年金受給開始年齢まで生存できる確率も考慮した方が良いのではなかろうか? 

 

これからは 

 

〇年金 

 支給開始年齢引き上げ 

 ”受給資格”の新設 

 受給額減額 

〇生活保護 

 保護適用条件厳格化(外国人を除く) 

 水際作戦強化(同上) 

 

となる確率が高いと言わざるを得ない。 

計画的に世を去る覚悟をする必要もありそうだ…。 

 

強制される前に。 

 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期の皆さま 

 

歳を重ね身体が動かず働けなくなったら、年金に頼らず生活保護申請をしましょう。 

 

皆さまはたまたま大変な時期に就職活動になり、運悪く定職に就けませんでした。皆さまが非正規としてギリギリの生活を過ごしてきたのは我々国民の知る処です。 

 

今でも企業や国、自治体は年齢による差別や容姿による差別があり、人手不足を叫ぶ一方で、省みもされません。 

 

社会は皆さまに謝罪すべく生活保護を用意しています。無理せず申請しゆっくり過ごしましょう。年金より遥かに頂けます。こんな与太話より実利がありますね 

 

=+=+=+=+= 

氷河期だけではなく以下同文は40年以上年金納めてもそこまで貰えないよ。 

それでも法律だから 

夜中も働き続け世の中を支え 

支えて貰いながら生きていますよ。 

以下同文はどの時代も以下同文。 

氷河期だけど腐っていても 

仕方ないし以下同文だから 

自分が凄いとも思わない。 

別に戦争で命まで取られる事もなく 

それに比べたら寒空も慣れた。 

結婚もして家族を守れるか解らないという夫も氷河期。 

お互い贅沢はできなくとも 

自分のできる事を探して子も世に出した。家族を守れるから結婚しますなどという出任せより余程良かった。 

 

=+=+=+=+= 

これだったら生活保護が一番の勝ちぐみになるよ!働いてこのくらいより生活保護は家賃から生活費、nhk も医療費も介護費もただ!働かないもの勝ち!ちゃんとバランス取って欲しいよ。これは若い人も声上げて欲しいよ!現物支給や医療費の一割負担くらいあってもいいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

以前私がこの記事通りの内容というか、少しだけ実態としての収入差こそあれど、ほぼ似たケースとして試算した時に100歳以上まで生きる事を強いられ、それどころか高齢になる頃には支えられる世代がそもそもいないという状況から年金制度そのものが破綻しているだろうと言ったのですが、その記事には高齢者ばかりが群がっていたからなのか、怒涛の低評価爆撃を受けましたよ。いい加減にしろよ高齢者とその時は思いましたけれども。 

 

事実として、年金制度が出来た当時は高齢者1人を約11人の現役世代で支える制度として始まったものの、現代は高齢者1人を約1.5人の現役世代で支える金額になっているんです。約8倍ですよ。負担が半端じゃなく上がっているなんて言うまでもなく分かるでしょう。 

それなのにマスゴミも世代間の軋轢を煽って年金擁護記事を出し、甘ったれた若い奴らに怒ってやれとでも言うかのような。もう破綻しているんですよ年金は。 

 

=+=+=+=+= 

会社勤めは少ない給料から強制的に社会保険料とられるけど、国民年金の人は払わない自由がある。 

払わなくたって生保があるし、障害持ったって生保でなんとかなる。 

財産を築く程度の収入がない人は、国民年金なんて払わなくても支障ないなと思う。 

 

でもそれって不公平ですよね。 

最低限の生活できるだけの保障を得る分の税金は全員が払わないといけないと思いますよ。 

例えば消費税などの絶対に逃れられない方法で。 

自営業とか、収入の自己申告なんて全く信用できない。 

 

=+=+=+=+= 

確かに年金破綻説は30年前から出でいました。 

準備をやってきたので不自由はないのですが、開き直ってその場しのぎで暮らしてきた方はツケが回ります。 

 

フリーランス、バイトで色々転々とするイメージがありますがきちんと青色申告して小規模事業で展開すべきでした。 

独立開業という生き方が選択できなかった。 

募集に応募して安い給料をもらうだけでは悲惨な目にあいます。 

 

現在年金もらいながら65歳からフリーランスやってます。 

この一文だけで、世間からは同情の視線を浴びます。 

年金だけでは生活できない下流老人と思われて、大変ですねと同情されます。 

 

日本人は募集に応募して組織の一員として働く選択肢が殆どです。 

それが叶わないと悲観してしまうのが一般的なんですね。 

ここに日本の労働者の脆弱さがあります。 

 

具体的には書きませんが、個人が食っていく程度の小規模ビジネスなんて、その辺に転がっています。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。 

親も見送りました,未婚です。 

やりたい事もなく,やり残した事も無く,出来る事も少ない。勿論,給料も少なく希望も無い。 

疲れたので早く逝きたい,現在進行形で咳が止まらずにいます,肺癌なら助からないだろうな。痛くて辛いだろうけど,この先を考えて生きるよりは楽だろうな。 

 

=+=+=+=+= 

40代後半男性。まさに割を食った世代です。 

30歳まで正規社員になれず、40歳を過ぎて過労で倒れて、今年自主退職。とてもとても月15万円の年金なんてもらえません。 

ただ月12万円の障害年金はもらっていますが。これをもらい続けるしかないかな。 

 

=+=+=+=+= 

生活保護制度と年金制度を維持しても、生活保護制度と年金制度を無くしても、どちらもいずれにせよ国は滅びていくだろう。 

今の高齢者は恵まれている方なのに、それでも苦しさに喘いでいる。 

次世代の高齢者は推して知るべしだろう。 

政治家の考えで行けば、大部分の国民を殺して少数だけ生き残っても、国さえ維持できれば再生が可能だろう、と言うところか。。。 

それとも際限なく生活保護を維持したあげく、年金が破綻するまで払い続けた結果で国家財政破綻を引き起こすまで行くか。。。 

日本は災害が多い国だが、本当の災害はこれからやって来るのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

いつの時代を生きても結果が変わらないのは1位と最下位。その他大勢は同じ努力をしても、実力であっても生きる時代により結果が異なる。残念ながら「平等」はないんですよね。「運」の部分がどうしてもある。ただ、それを嘆いても現状は良くなりません。少しでも良くしたければ、人と同じ努力をしていてはダメでしょう。 

 

順位:氷河期世代の就職先、現代の就職先 

1位:A社、A社 ←同じ 

2位:B社、A社 

3位:C社、B社 

4位:D社、B社 

5位:E社、C社 

6位:無職、C社 

7位:無職、D社 

8位:無職、D社 

9位:無職、E社 

10位:無職、無職 ←同じ 

 

現代を生きるあなたが仮に2位~9位に位置づけされるとしたら、氷河期でしたらワンランク以上は下の会社に、もしくは無職だったかもしれませんね。 

 

 

=+=+=+=+= 

確かに自分の年金には期待していません。 

 

ただ親が年金のおかげで助かってます。年金と同額をこちらが援助するのは無理です。 

掛け金払ってたし当たり前かもしれないけど、強制的に徴収するこういう制度があってよかったと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

政治家や役人の考えていそうなこと 

 

仮に平均寿命80だとして、65才で年金支給開始なら支給期間15年、支給開始年齢70才引き上げを挟んで、氷河期世代の頃には75才にまで引き上げれば平均支給期間5年で1人当たりの支給総額が3分の1で済む。 

 

さらにあと20年程で物価を現在の2倍程度のインフレに誘導すれば支給額を下げなくても、実質さらに半額の支給で済む。 

(話が複雑になるので、支給期間中のインフレ率の変動は今回は考慮しない) 

 

氷河期世代に対しては、1人あたりの年金支給総額は、現在の65才支給開始者の額面で3分の1、貨幣価値を含めた実質で6分の1で済む。 

 

なので「絶対に年金は破綻しません!」 

 

=+=+=+=+= 

どうせ貰えないからって、国民年金納付をやめた人数人知ってるけど、年齢重ねてきて皆不安がってる。年をとったら1万円でもものすごくありがたいと思う。 

皆、徐々に身体壊したり足腰弱ってきて、せめて年金払ってたら良かったって。 

介護保険も、実際ありがたいんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代です。 

 

残業代は出ない、組合は名ばかり、連続出勤日数は80日。 

そんな会社で安く使われ、給料も上がりませんでした。 

 

求人票は嘘をついても罰則はほとんど無いため、 

嘘をついて人を集めて使い捨てにする企業が沢山ありました。 

 

若い世代の方々は、自分を安く売るな、と言いたいです。 

日本人は足の引っ張り合いが好きで、出る杭は打ちます。 

 

外資で働ける実力を身に付け、安く安全な(安全は将来は分かりませんが)日本で暮らすことをおすすめします。 

 

=+=+=+=+= 

大学卒業してから平均月収20万超えたことねぇな? 

なんとか正社員で潜り込んでもブラックだし、営業が客に詐欺まがいのことをやって警察沙汰になって業務停止になり会社は飛んだ。 

その後派遣でなんとか食い繋ぎながら転職活動してたけど、景気が上向いてきてなんとかなるかと思ったら「長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、年齢制限を設ける」という一文だけで正社員採用対象外になり、契約社員止まり。 

その上リーマンショックで非正規切り。大手に派遣されて直採用になったけど、年齢制限で正社員にはなれず契約社員で昇給なしが続いてるから、これ以上年金を積み立てるのは無理よね。 

 

=+=+=+=+= 

本年度令和6年度の社会保障関係費は37.7兆円程度で全体の3分の1を占め、過去最大となっています。 

 

注:令和6年度の歳入は112.6 兆円。  

  この歳入の約 77.1 兆円(約 68.5%)が税収等でまかなわれていますが、残りのうち、35.4 兆円(31.5%)は公債金(つまり国債という借金)収入に依存しています。 

 

日本は人口の三分の一が社会保障で生活を支えられている65歳以上の高齢者で障碍者や未成年を含む二人で一人の高齢者の生活を支えているから現役世代の負担が増えていくんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

自分47歳ですが、年金は貰えたらラッキー 

無いと言う事が充分有り得ると思ってます。 

なので少額ですが、投資等も始めました。 

もう世の中は自分の身も資産も自分で守ると言う事をして行かないと思います。 

誰かが、ましてや国が何とかしてくれると思っていたら大間違いだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

昨日今日発覚した話でもないのに今更なんで騒ぐんですかねぇ。 

年金ネットや年金定期便を確認していなかったんでしょうか。 

自分も就職氷河期世代ですが、将来が悲観的な状況だからこそ諸々将来に対する備えをしようとする意識が強くなったので、そこは良かったかなと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

年金制度自体が破綻するって事は恐らく無いとは思うんですが、 

問題は「毎月幾らの掛け金で何歳から支給開始されて月額にして幾ら貰えるのか?」なんですよね。 

極端に言えば100歳から月額1000円支給でも支給されてる以上は内容としては完全に破綻していても「制度」としては破綻はしていないって話になってしまいます。 

その結果を見て「馬鹿らしいから年金の掛け金なんて払わない!」ってなりゃ今度は資産の差し押さえですわ。 

政府は好き勝手にゴールポストを動かすので、加入当初の条件とかなりの開きが出てしまう可能性が高いですもん。 

民間の金融商品で何歳から幾ら貰えるのか?が有耶無耶になってる様な商品は無いですからね。 

 

=+=+=+=+= 

自分も氷河期世代だけど年金払う気がないし、もらえるまでの年齢も上がるだろうし、早死にすればいいと思ってる。 

どうせもらえないんだから厚生年金払うかは任意で選べるようにしてほしい。 

ただでさえ貧乏なんだからもらえない年金払うより現役の今に払う分を使うなり貯蓄させてほしいものだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

最後には生活保護があるという人も多いけど年金が立ちいかなくなりそうになったら役人は確実に生活保護を切り捨てて年金の方を生かすと思う。 

役人は年金は確実にもらえるけど生活保護はもらうことはまずないんだから 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代で確かに新卒の時は派遣社員で働いていたけど派遣会社をちゃんと選べば厚生年金あったし、その後正社員にもなれた。 

運もあるけど腐らずに出来ることを増やすのは大事。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。 

人数多いからずーっと競争ばかりだった。 

給料上がらないのにずーっっとあくせく働き続けてきた。 

それで生活保護の施しを受けて老後を過ごせと? 

せめて一人きりになっても住める場所と 

尊厳を持って死ねるような環境を。 

どうかお願いします。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期は人が余ってるからこんな仕事でもこんなに安いんだと思っていた時期がありました。 

今は人手不足ですが世の中には相変わらず最低賃金すれすれの仕事が多く、物価も税金も上がっていて社会全体の労働環境が良くなったとは思えません 

単に企業は人件費を払いたくないだけだということです 

 

=+=+=+=+= 

「「厚生年金に40年間加入して、その期間の平均収入(月額換算した賞与含む)が月43.9万円の場合、受給額は月額約9.0万円の老齢厚生年金と、月額約6.5万円の老齢基礎年金を合計した約15.5万円(2021年度)になります」。」 

→私も就職氷河期世代にあたるが、受験競争も激しく、大学を卒業するころにはバブルが崩壊し、就職氷河期に突入した。 

 上記の厚生労働省の試算だが、平均年収が月43.9万円の対象者ってどんだけ?数パーセントの気がするが、ほぼ大半は死ぬまで働いて、足りなくなったら生活保護を受給するって、国家財政破綻しない? 

 

=+=+=+=+= 

オイルショック年生まれの氷河期世代だけど、田舎の中小企業の事務やってて、80歳の会長のお世話係よ。 

まだこの年で権力持とうとしてる人たちがいるのに若い人は夢が持てる訳ない。 

働き方改革で残業はなるべくしない方向で、手取り20万もいかないし2000万なんて貯められるわけない。 

更年期で具合悪くても簡単に休めるからもうこの会社に骨を埋めるつもりだけど、理想は60歳で退職して年金もらってゆるりと暮らしたい。 

で、65歳くらいでコロッと逝きたいわ。 

でも、年金は7万円ももらえないから、60から貰い出すともっと減るのか。 

夢も希望もないよねこの国は。 

 

=+=+=+=+= 

私は天引き後の月額が3.4万円くらいになる予定ですね。私の人生だけを考えるならば働き盛りに母の介護なんてしている場合じゃないんですが、これも精いっぱい努力した結果ですから仕方ないですね。 

 

=+=+=+=+= 

もらえるよ、ただし満額は80歳とかになってるけどね、少なくとも定年は撤廃される、 

ただし、役職定年が付く、年金制度は崩壊が前提、人が増え続けないと成り立たないから、作った当時の議員は分かり切ってたが、 

自分は逃げ切れる、だから、これまで放置されてきたが、もう限界、老人医療に手をつける、これしか方法がない、もう支えれない 

 

=+=+=+=+= 

四国のロスジェネの医療機関勤務者です。 

2000年卒のど真ん中な年です。 

国公立大卒で100社以上受けて、なんとか採用してもらえたのが家電量販店の店頭スタッフとかの時代です。 

私は大卒で初任給が額面で176000円でした。 

25年勤務した現在は額面で218000円です。 

年収はやっと300万を超えたところです。 

森永卓郎が2003年に「年収300万円を生き抜く経済学」の著書が出版、ベストセラーになった時に私たちより上の世代の人々はあざ笑っていましたが、25年働いて中間管理職付近になってやっと300万円。今のZ世代の子達の方が新卒時の待遇がかなり良いです。 

遅い!本当に遅かった!もう諦めています。 

 

=+=+=+=+= 

元はと言えばバブル景気のせいという意見も少なくないですが、そんなこと言ったら今の株高だっていつ弾けるかわかりませんし、やはり自己責任とは言いませんが若いうちからの自己研鑽は大事と思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本を「ゼロサムの市場」捉え、年金が貰えないのも「彼らの稼ぎが悪かった」と考えるのではなく「搾取された側」と考えるべきでしょう。世代を超えた搾取を放置した結果、この問題は数十年にわたって続くのです。 

 

やはり日本政府は財政的に一度破綻すべきです。日本政府はゾンビ企業のようなもので、それを維持しようとすることが全ての不幸を生んでいます。 

 

今、減税の財源が議論されていますが、そんなものは気にする必要はありません。むしろ早く破綻させた方が若者に良い日本を残せる。破綻して困るのは稼ぐ力のない高齢者です。現役世代は1年くらいは困るかも知れませんが、その後は豊かに暮らせるでしょう。自信を持つべきです。 

 

この日本を作った責任者に厚遇を与える必要はないのです。日本政府の財政が破綻すれば本当に平等な日本が訪れます。 

 

=+=+=+=+= 

勘違いしたらいけないのは、それだけ貰えるのではなく!、そこから、更に税金と健康保険料金と更に住民税、県民税、後期高齢者、介護保険料金、森林環境税がひかれることになるので、おそらく月額は、更に3.5から4万円ほど消えてしまうことになるわけである。生活のために就職せざるを得ないなら、更に税金が高くなるのは、当たり前のこと!。ここに、住居費、電気代、ガス料金代、水道料金や、数えたらきりがないほど、生きているだけで、税金が、奪われてしまう社会なのである!。これでも食べていけるなら、かまわないけど、子供でもいたら、それこそ大変なことになるだろう!。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代とロスジェネ世代が、自分がもう少し読書などをして知識をつけたり知識を活かすべき。 

この、就職氷河期世代とロスジェネ世代が 

このままじゃ駄目だと危機感を感じるようになることは何だろう? 

 

貧困生活が続くことで、私はもうこれ以上 

節約生活やら、生活費で使ったお金を今月払えない!と焦る生活が度々ありましたが 

こんな生活は、どうしても嫌だと思いましたよ 

 

=+=+=+=+= 

年金15万円あれば悪くない方。 

10万円以下も結構いますよ。本当にその金額で生活するのは無理で 

将来は真っ暗。こんな年金でどうしろといいたい。 

夏は電気つかえなくてスーパーに入り浸り、 

冬も寒いからスーパーに入り浸り、 

ごはんは、賞味期限せまった安いもの限定。 

旅行なんて夢の話だし、毎日カップ麺とか冷凍食品生活なのは間違いない。 

 

=+=+=+=+= 

まだ厚生年金は、ましだと思う 

 

国民年金だと月額5万円か6万円くらいだから、夫婦2人でも月額約12万円で 

どちらかが亡くなったら、1人分の月額5万円や6万円で絶望的な数字である 

 

就職氷河期世代の人は厚生年金に入ることができなかった人は、他の世代より 

多いだろうから大変な老後が待っているよ 

 

=+=+=+=+= 

手取り12〜15万だけど老後は働かずにその金額貰えるなら非常に満足です。 

 

とにかく毎日もう働きたくない。 

 

転職も25回を超えている。 

産まれた時代が違うだけなのに氷河期は日本から見捨てられた。 

 

この世代にベーシックインカムを。 

 

ボーナスも退職金もないんだから、何とかお願いしたい。 

 

毎回努力不足だとかコメント付きますが、行政書士と宅建なら資格ありますよ。 

でも当時は経験なければ採用されなかった。 

 

今は持っているだけで未経験OKと書いているけれど40歳以下。 

 

イジメだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

月額支給額もそうですし、支給開始時期も政府の都合で変動できますからね 

極端な例ですが、年金支給開始時期を100歳からに変更しても 

年金を支給していると政府は言い張れますからね 

 

=+=+=+=+= 

氷河期ですが平均43.9万円とか絶対に無理です。都市部なら可能かもしれませんが田舎では絶対に無理です。おそらく私たちの世代はほとんどは終身労働確定ですね。私はまだ正職員にありつけてるのでましなほうかと思いますが、非正規でここまで来てる人は生活保護でしょう。私も多分生活保護予備軍です。 

 

=+=+=+=+= 

年金が破綻する事は無いでしょう、只この氷河期世代が年金を貰える15~20年後は今より2割は減るだろう、ちょっと前のニュースであったが国民年金の赤字分を厚生年金で補填するという話をどれだけの国民が知っているのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

将来の年金受給額云々もあるが、現状の社会保障制度をより公平にして、「少なくとも今はマシ」と思えるようにはしてもらいたい。 

ジムで元気に筋トレして嬉しそうな高齢者を眺めていると、どんだけ食い逃げしたいのかと腹が立つ。高齢者からもっと取れといいたい。奴らは氷河期世代にどれだけハラスメントしてきたか。 

 

 

=+=+=+=+= 

貰える貰えない以前に、制度そのものが変わるだろうね。氷河期だけが諦めるようなことじゃないはず。マイナンバー制度があるんだから、老後に一定以上の金融資産や収入があるうちは今よりも給付を減らされるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

上の世代も下の世代も氷河期世代には厳しい。上の世代のように高度経済成長期でもバブルでもなく、下のようにネットはそこまで普及してない時代。情報がないのに情報がないという知識もない。親がリストラの人もたくさんいた。その間に生活のために働かなければならずみんなブラック企業で働くがその意欲がなくなった人も多く、でも働かなくてはならない。やめたら行き先がない。それを努力を怠った、と政府も上も下も言う。20年経っても貧乏で犯罪も多く55,60で死にたいという人が多い。今の時代の状況と全く違う。「〇〇すれば良かったのでは」と軽く言えないんだよ。その人らは贅沢を望んでいない。普通になりたいだけ。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期でも今45歳以上の人は、この物価高でも若年層の給与アップ原資として、ニュースで言われているようなベースアップされてない人も多いのでは無いだろうか。 

今後も、お金も無いだろうし転職先も無いだろうから搾取しても良い世代だと経営層にも思われているだろうな。 

残念ながら私もそうだし。 

 

=+=+=+=+= 

お前らが仕事投げずに定年まで働けばちゃんともらえるよ。年金や税金払わず生活保護貰ったほうが楽とか言ってる輩やユーチューバーの話しを真に受けたり非正規を転々とするの止めて少しは我慢して働け。俺らの頃よりは今はパワハラやサービス残業の強要はだいぶ少なくなったし労働環境もかなりマシになってる。もちろん怒られたりキツイ仕事もあるけど事故を起こさないための注意だったり身体が慣れれば昔ほど身体に負担はないよ。なんせ未来なんて誰にもわからないのだから年金がもらえるかどうかなんて恐れずに働いてほしい。マジで今楽して生きてる連中の話に耳を貸すな。 

 

=+=+=+=+= 

むしろ今のご時世で年金だけでまともに生活できるとか、就職氷河期世代を政府が面倒見るべきとか、どうしようもないくらい考えが甘すぎるのが就職氷河期世代です。 

 

年金だけで老後生活できる訳がないことは、就職氷河期世代よりも若いゆとり世代やZ世代ですら常識ですよ。 

 

いつまでも新卒時と同じような甘い考えを持たずに現実と向き合いましょう。 

 

=+=+=+=+= 

この世代は二極化してますからね 

稼げる人とそうでない人 

稼げる人は中間管理職の年代ですからそれこそ1千万とか稼いでますよ。 

でもそんな人たちも、相当な大変な思いをしながら今までやってきてますから、頑張った人たちはそれなりに貰わなきゃ。 

せめて我が子たちの若い世代は少しでも楽になってほしいとは思う。 

あ、あとこの年代は少子化でいずれは年金もアテにならないと、個人年金かけてる人結構いますよ 

 

=+=+=+=+= 

いや、どうせもらえないから、みたいな理由での非加入者は生活保護すらして欲しくないと言うのが本音です。歯を食いしばって黒い会社で頑張って少ないながらも納めていた人には存分に保護して欲しいとは思うけど、自分勝手な理由で後から人に頼ろうなんて認めて欲しくない。 

 

=+=+=+=+= 

年金が、いくら以下なら生活保護を受けられるのでしょうか?その金額以下の人がどれくらいいるのでしょうか?引きこもりで親の年金がなくなる人も含めれば、生活保護を受ける人が増加することは間違いないです。政府はそこのところをどう考えているのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

年金を期待できない人は今からでも手に職を付ければ着実に職につける。 

いまなら男性、女性とも美容院でなく散髪屋。理容師免許を取って実技を修練すれば、体が動ける限り求人は何時もある。 

しかし、幾ら実技が上達したとしても自分の店を持つというスケベ心は捨てること。そうすれば老後も食いっぱぐれはない。 

 

=+=+=+=+= 

自分は氷河期でもあり、む能でもあるので、正社員になったのは遅かったがそれでも年金払ってたし、 

 

その後何回か転職し、ネットでよく言われる40過ぎて転職は無理だという言葉も無視して40代で2日で辞めた会社もある。ただそれでも転職して現在なんだが。 

 

自分のような学も能力もない人間が普通に就職しているけど、これは奇跡なんだろうか?しかも何度も。 

 

マスコミに影響されてネガティブな人多いけど、普通に自分のやれそうな仕事探してやればいいだけの話で割を食ったとか、国が悪い社会が悪いの話になるのが謎。 

 

 

 
 

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