( 232705 )  2024/11/12 01:52:56  
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(まとめ) 

教員の給料を上げるだけでなく、教職の業務量や働き方についての改善が求められているという意見が多く見られました。

教員の残業や負担が大きく、休憩時間が取りにくい状況にあることが指摘されており、業務の適正化や時間外労働の適切な対応が必要とされています。

また、教員の仕事に対する評価や人事制度の見直しも提案されており、教員への適切な評価と報酬が必要であるとの声が多く挙がっています。

さらに、教員の数を減らし、業務内容を削減する方向性や、民間企業との比較や他の公務員職種との差異など、様々な視点から教員の働き方や待遇についての提言がなされています。

( 232707 )  2024/11/12 01:52:56  
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教員の給料を少し上げたくらいで、なり手が増えるって考えているのが正直驚きだよね。今の教員の仕事って、授業以外にも部活動や事務作業、保護者対応まで本当に大変で、給料だけの問題じゃないんだと思う。残業が当たり前で、日々の負担が大きすぎるからこそ、教職を目指す若い人が減ってる現状があるわけで…。もっと現場で働く先生たちの声を聞いて、働きやすい環境づくりを進めないと、なり手不足は解消できないんじゃないかな。少しでも安心して働けるような職場に変わって、子どもたちの教育がより充実したものになるといいなと思うよ。 

 

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根本的な解決ではないです。 

教員は全員忙しいわけではありません。 

部活を見ないで定時でさっさと帰る教員もかなりいます。きちんと残業代として支払わないと働かない人が得をする形になってしまいます。また10〜13%位あげたとしても、全然金額的には納得するものではなく…定額働かせ放題であることには変わりません。 

 

魅力が高まり、教員の志願者増につながるとは思えません。 

 

部活の完全撤廃くらい思い切ったことをして欲しいと思います。 

 

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放課後や勤務時間前の無賃時間外労働と併せ、考えていく必要のある課題がある。 

 

現状、「法定休憩時間」(教員は45分又は60分)が、各校の体制で、適切に確保されておらず、労働基準法に当てはめれば完全に違法状態。 

 

教員は労働基準法は一部以外適用外とはいえ、これでは根がつまってしまい、リフレッシュする時間がなく、1日中気が張り詰めた状態ということである。心に余裕のない状態だ。休憩時間が取得できず、働いている時間をプラスすると超過勤務時間ももっと増えるだろう。  

 

なかには、アレルギー対応、給食指導、トラブルもある給食後の児童生徒の昼休憩の時間が教員の休憩時間に充てられている学校もある。教員はそれが当然と思っている。  

 

このあたりの法定休憩時間が取得できない、ブラックな勤務状態、ある意味、違法な労務管理も調査してみてはどうだろう? 

 

調べれば保育園や幼稚園等も同じ状態だと思うが・・。 

 

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専門家の皆さんのコメントを拝見しましたが、わかっていないなぁという感じ。 

端的に言えば、2029年時点で時給1500円を目指すとする政府方針に沿った利回り計算から算出しているだけのこと。よく見てください。教員の話しなのに文科省でも厚労省でもなく財務省発表でしょう?「財務省」なんですよ。だから、働き方改革じゃないんです。働き方改革は賃金引上げの条件なんです。このセットにする財務省らしいやり方。相変わらず上手いですよね。 

国民民主党の躍進を逆手に取っているのか、はたまた逆に国民民主党の政策を亜高速の変化球で潰しにかかっているのか。今後の官僚発信のすべてこそすべての国民が注目すべきことだと私は感じています。 

 

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自分は全く教職とは別の仕事です。 

馬車馬のように働くことが必要な時もあります。 

しかし、恒久的となると話は別です。 

 

残業に次ぐ残業。やり甲斐の搾取で疲弊していた頃は 

やる気も起きず仕事のクオリティも低かったです。 

 

人間は『時間的、経済的、体力的』全てに少しの余力がないと 

良い仕事はできないと思います。 

出来たとしても時限的なものです。 

 

昨今、生き方や人生観がそれぞれ大切と認識されだしています。 

未来の子どもたちを育てる教員の質を上げるために 

給与や働き方の改革は急務だと思います。 

 

教職員の多くが精神的に続けられなくなる人がたくさん出ている現状は異常とずっと言われています。 

管轄の文科省は早急に手を打つべき。 

 

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現職教員ですが、勤務校では事務作業や残業時間の削減をかなり進めました。具体的には会議の精選や行事の削減、時程・時数・書類の簡略化です。が、それでも毎月60から70時間の時間外勤務(結局在校時間に終わらないから持ち帰り仕事になる)が発生しています。私は15年以上現場の経験があるのでなんとか、これくらいでやりくりできていますが、若い人はもっと悲惨です。これ以上、現場のやりくりでは首が回らないのが実情です。財務省も文科省も、残業時間の削減を押し付けないで欲しいです。削減したいのに、指導要領や教育委員会からの縛りで削減できないことの方が圧倒的に多いです。指導要領の内容を削減するか法律を改正するかしかないと思います。 

 

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残業代とすると、どこからどこまでを残業と見なすか問題が出てくる上、もしかすると残業代と言いながら部活動同様、時給200円にも満たない金額が言い渡される懸念もある。 

また、家庭の事情等で残業できない教員もいるはずだ。 

 

いっそ、全教員に平等なのは給料云々ではなく、全国一斉業務縮小では無いだろうか。 

 

部活動は、放課後5時まで、土日祝日は原則部活動禁止。更に練習したい生徒や教員のみ地域移行や各自申請。 

無駄な行事は廃止か縮小。 

 

不登校対策はスクールカウンセラー。 

モンペ対応は管理職またはスクールロイヤー。 

放課後(学校外)に置ける問題(スマホや対人トラブル)は警察へ。 

もちろん、躾は家庭で。 

 

子供も少なければ教員も少ない中、従来通りの仕事プラスが多すぎる。 

いいか、教師には授業メインで働かせて欲しい。授業や生徒との対話が1番蔑ろにされていては本末転倒ではなかろうか。 

 

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小学校教員です。 

嬉しい話ですが、一番改善すべき点は給料ではないです。 

多様化している保護者や子どもたちへの対応に悩み、苦労している先生はとても多いです。 

私たち教員に必要なものは何かと考えると、教員が自由に使える時間だと感じます。この時間が生まれると、家族、同僚、子ども、保護者と余裕を持って関わる時間が増えます。ゆっくりと過ごす時間も増えます。自己研鑽もできます。 

そしてようやく、少しずつではあると思いますが、教員という難しい仕事の要領を得て、やりがいも感じれるようになるのだと思います。 

では何を改善すべきか。それは、学習内容の吟味です。今の学習内容は、必ずしも子どもの将来のためになるものばかりではないと感じます。学習の内容を削減した上で、必要な学力を身につけさせることができればいいのです。 

文科省には学習内容を検討してもらい、教師の時間を作ることが一番にやるべきことだと思います。 

 

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自分も保護者なんですが、教育委員会とは別に保護者対応職を設ければいいと思います。一部ですが本当にわけのわからない人っています。 

そういう親や子供のせいで他の多くの子達が悩んでいる。学校側の権限で義務教育とはいえ別の特別学校への転校処置などもできればいいのにと思います。 

 

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現職教員だけど、「残業代」が上がるのはありがたいが、事務職員を増やして会計処理などの事務作業が減るようにしてほしい。 

また、お昼には給食指導があり休憩時間は取れず、子どもたちが帰った後には保護者や業者との電話連絡、部活なんかがあり、実質休憩時間なんかは皆無。 

その辺も改善して欲しい。 

 

改善点なんて挙げだしたらキリがなくて、それだけ教員が身を削って働いていることを知ってほしいな。 

 

もちろん、目の前の子どもたちが大好きだから、やりがいはあるんだけどね。 

 

 

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給料よりも、昔のように長期休業など自由に使える時間があれば、日頃が多少無賃金残業があっても我慢できる。いつからか、教員の世界にも勤怠システムなど、企業みたいな制度が入ってきたうえに給料は上がらない、モンスター保護者の対応など数字にあげられない苦労が増えた。自分が若い頃のような学校現場なら、給料低くても楽しかった。 

 

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明日の授業の準備を、先生は、どの時間にしているのか。 

これがいつも疑問です。子供たちのいる時間中は、明日の授業の準備は 

出来ないでしょうから、どうしても5時になってもすぐには帰れず、7時、8時まで学校にいる。 

ここが、他の勤め人とは違う点なのかなと思います。 

明日の授業の準備に必要な時間を、例えば3時間とすれば、 

一日のうち3時間は、クラスを別の先生が担当する仕組みがあればいいのではと思います。 

では、別の先生は、どこにいるのか、というと、先生を増やせばいい。簡単なことではないでしょうか。 

少子化でいずれは先生が余ってくるのなら、一学級の生徒数を減らせばいいのではないでしょうか。 

子どもたちにとっても、より、目の届いた授業が受けられて、いいのではと思いますが、どうでしょう。 

 

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息子の夢は中学生教師です。でも志望する大学が再来年度から教育学部の定員を大幅に縮小して小中学コースを統合すると聞いて震えています。確かに子供の数は減っているけど、成り手も減っているのに学部の縮小とコース内容を変更してしまうなんて…小学校と中学校の先生では必要な事も学ぶべき事も違うだろうに。小中学両方の教員免許を取得する事が卒業の条件になるみたいなので、学ぶ時点で負担が相当大きくなると思っています。小学校の先生の成り手が少ないので強硬手段に出たのかな? 

 

お給料はもちろんですが、子供だけでなく先生方も病まずに働ける環境をいち早く整える事が必要だと思います。 

 

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教職員、生徒、父兄等全方面から問題点を洗い出し学校のシステムを改善し業務を適正化しないと数十年来の問題は改善しないと思います。 

 教員は気楽な安定職といわれた昭和40年代は別として、それ以降の学校というシステムで数十年来起こり続けた問題は、同じシステムを無理して守り続ける限り今後もさらに続きます。精神論や個別の手当改善は役に立たず学校というシステム改善が必要です。 

 教職員の労働適正化のため、事務処理、情報システム管理、法律が絡むトラブル処理に専門職員からなる部署を設置する必要があります。 

 教職員の学級運営負担とカスハラ被害防止、生徒間のいじめ低減と学力に合った授業提供、PTAの煩わしさから父兄を解放するため、学級制度廃止、全科目別能力別クラス編成導入が望ましく感じます。 

 教職・生徒・父兄それぞれを煩わしい人間関係から解放し、割り切った人間関係にできるシステムが望ましく感じます。 

 

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難しい問題ですね。 

小、中と高校で状況は全く状況が違うし。 

 

みんな使命感を持って生徒に向き合っているなら1分単位で残業代を払えば良いと思うけど、公務員だからクビにならないしって、担任をしてもクラスを崩壊させて知らんフリを人もいるし、全くやらない教員もいる。 

 

私の勤務校は、公立の実業高校で普通科以外の教員は転勤がないから、やる教員とやらない教員の差がハッキリしてる。 

 

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現職です。結果的にどれだけ残業代換算額が少なくなろうとも現在の定額働かせ放題よりは格段にいいです。今必要なのはとにかく現場と教委と文科省に仕事を減らす作用が働くようにすることです。教職調整額を4%から13%にする案をやめて0%にして、その分のあるだけを使って残業代に当てたらどうでしょうか。もしなんならそれもいりません。その分で授業以外の仕事をする人を新しく雇ってくれればいいです。 

このままではあと50年ぐらいで取り返しのつかないようなことになり本当に国が滅びます。教育は種まきです。種がまけないと、またはまいても育てられないと実がならず生きていけません。こんな状況では出生率も上がらないでしょう。 

 

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給料を上げてほしいということが一番ではなくて、とにかく仕事を減らしほしい。そして、ストレスの多い保護者や問題児童・生徒への対応にも解決策を示してほしい。そもそも理不尽な要求をする保護者に対して、学校側が毅然とした態度で向き合えるようにしてもらいたい。 

さらには、現職教育の名の下に行なわれる授業研究や研究委嘱も、教育現場を多忙化・疲弊させる。 

まずは思い切って仕事を減らすように文科省が方針を示すべきだ。 

 

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教員です。 

先月の時間外労働は、正規の時間+33%ほどでした。 

これでも、決して多いわけではありません。 

10%とか13%とか、もはや次元が違うんです。 

 

普通に残業代が出る仕組みにする 

→教委は残業させたくない 

→教員の仕事を見直し、不要なものを減らす 

→教員に時間と心のゆとりができる 

→教員が健康的になる 

→質の高い教育につながる 

 

これが目指すべき方向性では? 

給料より時間がほしいです。 

 

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新しい指導内容とか入ってきたら多少仕方ない面もあるし、その時々の子供の個性で変動はあるにせよ、教師は1年の業務内容が見通しやすい職業のはず。最初から業務量が多すぎる。そして、現場任せではうまくいかないだろう。文科省の役人なりが現場を回って、どうすればまともな労働時間にできるか洗い出していかないと。 

 

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大学教員ですが、教育現場の余計な事務作業を増やしているのは文科省と厚労省。汁器が適切に固定されているか毎週確認し書面で提出、ラボの学生が使った全員分の試薬量を化学物質管理システムに毎日教員が入力とか非現実的すぎる。多すぎる安全講習や教育講習、複数回の健康診断、装置の利用者講習と利用申請書を学生全員分の書類作って管理しながら、アクティブラーニングや問題解決型PBL、バイリンガル講義を実装しろとか、もはや日本の大学は学者が学問を深く追い求める場ではなくなり、薄っぺらい学生が量産されるだけ。 

 

 

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教職調整給を無くして、純粋に時間に応じた残業代を払うのではダメなのでしょうか?  

また、本来家庭でするべき事も何から何まで教師に求められる事も人気が無い職業になってしまった原因の一つでもあると思います。理不尽なモンスターペアレント対策として、要求を断る事を推奨するなどの対策を自治体が打ち出すべきだと思います。 

 

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給料だけの問題ではなく業務の削減とおっしゃる方も多いみたいですから。 

教員の職務範囲、現行の職務範囲のまま効率化をするだけでなく、本来は家庭ですべきしつけをすべきことを教員に投げてしまう父兄も多々いるかと思います。お子さんも含めて相談ごとなどは学校側の瑕疵は別にして受付時間を限定してしまうとか。 

民間でしたが携帯電話が出来てからが結構に厄介で就労時間外でも真面目に対応しすぎて疲弊する方がいたり。企業として就労時間外は対応しなくても良い。というような通達を出したところが続出しましたから。もちろん緊急時とか自分が約束履行ができなかった場合は例外としますが。 

いろいろと考えればアイデアが出てくるのでは?規則変更をすると抵抗や批判もあるかと思いますが。時間が経てば周知が進み何事もなかったようになるかと思います。 

 

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特殊業務手当をご存じですか?。 

私が勤務する宮城県では3時間2400円(自治体によって金額は違うようです!)。土日休日の部活動等に従事した際に支給される。時給換算すると800円。公式大会に引率の際はもう少し増額される。 

これは上限2400円。9時から17時まで、一日練習試合しても2400円。時給換算したら約300円。子どものお駄賃じゃないんですから・・・。 

調整手当の増額が議論されてますが、この部活動指導に対する手当の改善も検討していただけないものでしょうか? 

部活動に対する考え方が様々あるのはわかります。しかし、休日出勤で、この待遇はいかがでしょうか? 

 

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教職調整額を引き上げたところで、根本的な業務量は変わらない。たしかに給与を上げてくれる分には良いが、本質は給与の問題ではなく、業務量の削減や働き方の問題である。 

財務省や文科省、学校改革プロデューサーの石川一郎氏は全くわかってない。教職調整額の引き上げだけで成り手が増えるなら、そんな楽なことはない。これだけでやりがいマインドを見出せるなら苦労はしない。現場では管理職を中心に残業を減らそうと動いている。 

部活動などの今まで当たり前のことにメスを入れないと学校は変わらない。 

 

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財務省案に賛成?とんでもない。どうやって超過勤務を減らすかの具体案もない中で段階的に10%になんて酷い話です。新規採用者は基本給を大幅に上げた上でそれでもいいかもですが長年苦しい働き方を乗り越えてきた人には13%と言わず20%でも少ないくらいです。全教員が10%の基本給アップで財務省案でなら受入れてもです。それだけ教員の働き方は大変です。 

 

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公立小中高校の時間外勤務の平均時間は、いわゆる「過労死ライン」の80時間を上回っています。 

 

仮に基本給を20万、月の残業を80時間とした場合 

教職調整額13%だと+26000で226000円です。 

80時間も超過勤務をしているのに26000円しかもらえません。超過分を時給換算したらたった時給325円です。 

 

一般企業と同様に25%増の割増賃金であれば(月の出勤日を20日とした場合) 

計算を省きますが、時間外勤務は時給1562円が支払われます。 

なので、1562×80時間で124960円です。 

 

13%だと26000円で、一般企業並みに計算したら124960円です。 

(厳密には一定時間以上の時間外勤務はさらに割増されるのでもっと高額になります) 

 

さらに、単純にこの計算で推測すると… 

教職調整額を63%まで引き上げて、ようやく一般企業並みの時間外手当てになります 

 

13%?…足りないよ! 

 

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教員のなり手が居ないのはお金の問題より学校での教諭業務体系が現在化されていない点が大きい。民間の業務と暮部てみればわかる、と言えば教職は業務ではなく教職なのだ、だから子供の為に24時間いつでも対応できるようにすべき…とか戦前みたいなことを言う輩が居るから事をややこしくしているのではないか。医療関係も忙しいが業務区分は明確である、医療は医師会が医師の数が増えるのに反対しているから人手不足なのだ。教職も一般企業と同様もっと役割分担、時間分担を明確にすべき、教科での役割分担はあるが教員が悩まされるのはイジメ等のトラブルや父兄対応や学校事務やクラブ活動ではないか、これらは基本別の専門担当を付けるべき。また、教員の自主性を尊重しすぎ、与えられた教材を基に教え、与えられたテストをさせ、採点はAIにさせるべき。自主性を認めると際限なく教師自身が業務を増やす、遣るべき仕事をさせればよい。 

 

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中学生、高校生の勉強を少し指導していますが、いろいろな生徒さんとお話をしますが、良く先生から『教師はブラックだ・・・いろいと学校の働き方が良くないと叫んでいました。』イライラしている先生がとても多いようです。ある先生は、心の病になり学校に来なくなったりしているようです。最近は、先生をパワハラ保護者が、いじめ抜くようなこともあり、給料も出なくただ働きで、とてもかわいそうであると感じました。 

 予算がないから・・・と良く聴きますか、今生きているんだから将来の経済が良くなるように工夫して待遇改善をしないと、先生がヤル気がない⇒子供たちも夢も希望もない⇒若者もヤル気なく(闇バイト、犯罪が増加)⇒日本の経済力低下⇒暗い将来、生き生きとした先生になるような待遇が必要だとをもいます。お金がないがらできない(否定型)、こうすれば待遇改善ができる、事務処理・部活は専任スタッフにお願いする。(提案型) 

 

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管理職はどこまでを残業とみなすのか難しそう。正直給料下げて1人が受け持つ人数減らしてクラス数増やすとかの方が良いんじゃないかと思うんだけど。給料じゃなくどれだけ楽できるかって事のような気がする。 

 

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この手の記事には何度でも言う。 

定時以降の仕事はすべて止めなさい。部活動は論外、生徒指導すらも定時で終了。解決しようがしまいが関係ない。全員帰宅。それで終わらない仕事がすべて仕訳の対象。どんどん削っていきましょう。 

初任で行った学校で教務主任が、一連の行事をすべて一覧に出して、そこから2つ削ります。どれにします課職員会議で決めます。教育的価値がどうのこうのは一切関係ありません。止めることが目的です。といっていました。今やその発想は大事で、教育的価値よりも業務の削減が最優先課題です。運動会もやめたらいい。合唱コンクールもやめたらいい。教育的価値なんてものを求めていたら、今のごとく超肥大化した学校カリキュラムが出来上がったわけ。この発想ができない教員多すぎますよ。15年で正教員を辞めた人間より。 

 

 

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財務省は教員を増やすというよりも、あえて減らして学校をできる限り無くして、教育を別なステージに持っていこうとしているのでは? 

例えば、学校は完全民営化して、授業料の助成だけ出すとか。できるやつはオンラインで本人が良ければそれでいい。これができれば過疎地に学校いらない。通信インフラで済む。学習についていけない子供だけ、リアル教師が教えるとか。 

という、実は誰もがどうしようもないと思える状況を作ろうとしている気がする。 

 

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現役教師です 

 

今の教員調整額(固定残業代)は8時間分。実態は80時間を超える人も少なくない訳で… 

働き方として、早く帰ったら?と思う人も中にはいますし、教員というより人として大丈夫?という人もいます。クビになりにくい社会の公務員は問題点も少なくないとは思う。しかしながら、13%といっても20時間分の固定残業代な訳で、民間企業と比較しても(実際に比較してませんが)決して高額な残業代ではないのではないかなと思います。先進国では最低という教育予算なのでそのくらいは出し渋らないで欲しい。 

 

ただその上で、適性検査などのやり方は検討した方がいいと思う。不適切指導がなくならない現状を考えると塾などで採用されているビデオ配信(着替え中だけはオフにできる機能は欲しいけど、授業はパスワードさえ分かれば見られるみたいな)は検討していいと思う。かなり負担増だとは思うけど… 

 

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一律に教職調整額として給料を上げるのではなく、超過勤務をした教職員としていない教職員とで差をつけるべき 

超過勤務をしている教職員から見たら、していない教職員と同じじゃ馬鹿馬鹿しくなる 

また教職公務員の給料は他の大卒公務員と比べてすでに高額であること、他の大卒公務員も応募者が減っていたり中途退職が多いことからも、公務員全体の給料の問題であることを理解するべき 

 

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人件費は上がるかもしれないが・・・担任二人にして、、、休憩を100%取れるようにする。 

残業は無し。  

時間外の対応不可 

PTAは廃止  

いじめは即、被害届 事件になれば被害届 慰謝料となれば弁護士を紹介 

学校外の対応不要(事件、事故は警察、家庭内の相談は児相) 

運動会は規模を小さく 

夏のプール一学期の終行式で修了 

部活は外部委託  

時間に終わらない準備が必要な授業はやらない。 

何でも学校で対応しようとするからダラダラ勤務が続くんだよ。 

 

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今日の別記事で小中学校の不登校者が過去最高となっている事が報じられていました。残業時間も問題ですが、不登校の子供やその親への対応、そしてモンスターへの対応を想像しただけで、相当なストレスでしょう。教職員の休職や退職も増えていると聞きます。 

賃金の改善は必須ですが、不登校やモンスター対応は担任だけでなく、退職者の再雇用や教職員以外の雇用で出来ないものでしょうか? 

 

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小学生の子供が二人いますが、教員って本当に大変な仕事だし、自分なら絶対にあんな給料ではやってらんねぇわと思います。 

他方で、社会人として如何なものかと思うようなとんでもなく質の低い教員がチラホラいるのも事実です。一般的には、教員になるよりも民間企業の方が高い給料を得られる可能性は高いですし実際に優秀な人ほど民間企業に行きます。 

優秀な人材が集まるようにする上でも処遇の改善はもちろん、優秀な人がもっと評価され高給を得られる夢のある人事制度を設計してほしいですね。50代の定年間際の校長がたったの年収1000万円、しかもライフワークバランスも最悪となっては、優秀な人は教員になりたがりません。 

 

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色々とあるんだろうけど、先生には大変お世話になってるし、年功序列じゃなくて、ポイント制度にして、公務員医師ぐらいの給料はあげてほしい。私たちの未来はこどもたちにかかってる。そのこどもたちの未来を決めるのは先生と保護者だから。 

 

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給与を10%上げた位では、教員になる人はいないでしょう。国の基本である人を育てるという事に関してまで、財務省は金を出すことを嫌がるかー。それでは誰も教員を目指す人はいなくなるよ。教員だけでなく、警察官や自衛官も同じだけど、仕事の質、量、時間的制約が同じ公務員でも県や市役所の公務員との差がひどい。特に警察官は24時間365日気が休まる時がなく、逮捕でもしようものなら、48時間以内に検察庁に身柄、書類を作成し、送致しなければならない。当然、逃走、証拠隠滅防止に気を配りながら。勾留が通れば、10日の間(更に10日延長の場合有り)に事件を固め、検事に起訴してもらうだけの証拠を揃えなければならず、休みなどない。退職するまで、それの繰り返しである。だから警察官は退職してから長生きはしない(幹部は別で、現場に行く警察官)。教員も深夜勤務はないが激務と思う。日本は財務省を解体しなければ何も変わらない。 

 

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部活動に特殊勤務手当が出ると書かれている方もいますが、生徒の引率・監督がある場合は確かに出ます。しかし、大会では審判のために既に敗退した学校の顧問も動員されます。その場合は手当が出ませんし、その交通費も支給されません。部活をやればやるほど収入が下がる不思議。 

 

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高3の担任してますけど、朝は最低30分は勤務時間より早く来て、昼休憩も仕事しながら飯食って食い終わるか終わらんかぐらいから生徒面談、空きコマに小テスト作成や採点・授業準備その他諸々、放課後は学年会議からの総合型を受験する生徒の面接練習からの部活からの・・・ 

退勤は勤務時間終わって3時間後なら早い方。ってか仕事多すぎて昨日も学校居たし。一昨日は部活の新人戦の引率だったし。 

 

マトモに残業代計算したらとんでもない額になる。多分10%増やしても教員志望者ほとんど増えないんじゃないかな。まあ増やさんよりはマシかもですけど、日頃の業務量減らさないと話にならない気がします。 

 

 

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10%あげたから残業しろってことですか? 本当に子供のことを思っている教員はそんなこと願ってもいません。まあくれるというならもらうけどさ。やる事がとにかく多いのです。どうしても残業しなくてはいけない時があるでしょう。実際生徒指導で夜11、12時まで残ったこと何回もあります。そんな時何が欲しいかというと、自分の時間、休みです。次の日も7時30分出勤って考えると帰宅してご飯かき込み後、即就寝です。夜11時までの残業時間、次の日午後から年休じゃなく代替措置で休めたらどんなに心身が休まる事か....。そのためには教員数を増やし業務を分散させることが第一とずっと教職員は言い続けてます。でも関わりがある子どものためなら遅くまで仕事することは厭わないのです。その辺のことやっぱり机上でしか考えられない人には無理なんでしょうかねえ。 

 

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働き方改革条件に段階的引き上げ?これは文科省に対して残業を減らすようにしなさい。減らして10%の教職調整額に見合う残業内容にしなさいと言っているのかな?ということは文科省が真剣に、早急に取り組まなければなりませんね。取り入れ放題の〇〇教育の削減、教科および教育内容の削減、事務仕事の削減、勤務時間と子どもの登下校の時間の調整、授業準備や成績処理の時間の確保等々文科省が取り組まなければ手当ての引き上げは実施されずサービス残業は温存されるということですね。それに段階的だから残業時間が減って10%に見合うまでになる間はサービス残業してくださいね、ということですね。財務省は教員の労働に対して他人事ですな。文科省はちゃんとできるでしょうかね。まさか現場に投げっぱにしませんよね。(法定の休憩時間が取れないことに異議を申し立てたら「仕方ない」と言った校長がいましたから、現場に投げっぱでは変わりませんよ。) 

 

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いま息子が絶賛就活中ですが、同じ大学の教育学部の子たちですら教員になりたくないと言ってならない子も多いそうです。じゃあなんで教育学部に入ったのか聞くと「この大学で一番偏差値低いから」。要するに別に教員になりたいわけでなく他の学部は偏差値、倍率が高くて無理でも教育学部なら低いから入れるというあまりに残念な理由で。。 

そして、一般企業の方が圧倒的に給与も福利厚生も良いのでそっちに流れていきます。そこに就職できず「仕方なく」採用試験受けて教員になる子もいます。 

 

こんなことで良いんですかね? 

もっと待遇を上げて優秀な人材が教員やりたい!と思える国にして欲しい。本来とてもやりがいのある仕事のはずです。 

 

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今、103万の壁の件の議論が盛んなようだけどね・・・ 

税収アップした分も含めて税を何に使うのか・・・というトータルな議論にしていかないといけないよね。 

 

玉木さんのように、「103万の壁の引き上げ、減税という方向にしよう」という人もいれば、例えば、「教員不足のため教員増やすために使おう」「保育士増やすために・・」「医師を増やすために・・・」「防衛費の増税分に使おう」・・・ 

とかいろいろあると思うんだよね。 

一つのところが「103万の壁引き上げに・・」と言い出したからと言って、それだけで応じていいことではないと思うんだよね。 

玉木さんたちにとってみれば、自分たちの主張を通したいのかもしれないけど、別の考えの人だっているはずだしね。 

 

国民民主だけでなく、他党の考えも含めて、税の使い道を考えるべきだろうね。教員の待遇について公約に掲げていたのは立民だけだったみたいだけどね・・ 

 

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給与を上げれば人が集まるんですか?仕事を減らさなければダメでしょう。本来なら家庭でやるべきことを学校でやらせたり、多様性の名の下、一部の子どもや親が起こす団体生活に支障が起きるような事象にも対応させたり。そんな仕事を無くさなきゃ、成り手がいなくなる。 

 

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より良く生きる、QOLを大事にする生き方を学校で教えておいて、育った若い世代が教職を選ばないのは、なんとも皮肉な話。 

 

お給料は大事。でも、今の学校は、社会や保護者から要求されてばかり、責任を押し付けられてばかりで、本来の子どもと純粋に向き合う喜びが感じられなくなってしまった。 

いつもリスクばかりを考え、保護者に怯えている。 

 

教委からは、何でも屋のように働くことが当たり前のように扱われ、散々、仕事の足し算をしても定額働かせ放題だから、国のコスト意識も皆無。 

 

そんな学校現場にしてしまったことが問題。 

義務だらけの職業なのに、権利は何もない。 

 

それでも、やり甲斐や魅力を一辺倒にアピールする教委、国は何を考えているのだろう。 

 

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今すぐにでも民間と同レベル(定時以降25%増など)に変えようよ。賃金関係は法律か省令・政令を変更するだけでいいんでしょ? 

働き方改革とか教員の部活指導取りやめとかは即効性に欠けるので、少しでもやりがいを持ってもらうために即効性のあることやろうよ。ちゃんとお金払ってくれるならまあ働くよ、という教師も結構いると思うんだけどな。 

 

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カネより人を増やしてもらわないと、どれだけカネを積まれようが、物理的にやれない仕事の量をどうすることもできないよ。 

 

教員=何でも屋ではなく、ジョブ型の雇用にし、担任でいくら、授業1コマでいくら、みたいな感じで月収計算をするべきだ。 

もちろん、そんなことしたら、とんでもない人件費になると思うけど、やることを増やす=コストが増えるということを認識してもらわないと、文科省は何でも現場に押し付けてくる。 

 

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よく言われている部活動の地域移行 

その指導者が結局学校の先生ってのがあるが、それで良いのか疑問。 

もちろんできる余裕がある希望者なら良いのだが、仕事増えてるよ。 

 

地域移行の指導者にはならなくても 

そこで活動する児童生徒を把握する必要はありそうだし、 

結局部活動と地域移行の両方をやってるよ。 

 

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教員の残業代、 

調整額の4%を13%とか言ってるが、 

そもそもが労働実態を把握しようとしていないし、 

できない?やらない? 

何かズレていると思う。 

妻が都の教員だが、 

本人からしてみたら、そんなこと考えたら仕事なんか 

もともとできるわけないし、残業代なんて考えたこともない。 

ほとんどがこのような感じだから 

半世紀もこういう状態が続いたんだろう。 

同じ区内でも、教科によっては2学年持ったりとか差が大きかったりと。 

事業会社の自分からしたら本当に半世紀遅れている。 

それで部活だなんだで、 

下手したら数週間出勤しているようなもの。 

日々みててなんだかな?の世界。 

 

 

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夜遅くまでお菓子食べたりおしゃべりしたりしながらダラダラ仕事して、「あー今日も遅くなった」とか言ってる人たちに残業代はいらない。やはり、仕事を減らすことと、欠員がある学校には、欠員分の給与を現場の職員に時数や仕事量に応じて出すとか、当たり前のことをしてほしい。 

これだけ騒がれているのに、地域絡みの行事参加を継続したり、作文、標語、絵画など時間を奪うだけの市の提出物を無くそうとしない自治体にはペナルティを与えて欲しい。 

 

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残業代を上げる事よりも、 

いち人間として尊重を感じる 

労働環境を整備する事が最優先では? 

 

その財源で部活顧問代行とか、 

保護者とトラブルが生じた時に 

教師が相談出来るダイヤルを 

作るとか色々アイデアは普通に 

出てくると思うけど。 

 

そもそも財務省って教師の残業を 

減らして財政支出を減らす事を考える 

べきであって、残業を後押しして教師の 

体力や精神的な負担にはフォロー 

しないって、教育現場を全く見てないん 

じゃないのか? 

これ、文科省が異議を唱えなければ 

教師の激務はもう改善しないと思った 

方が良いよ。 

 

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残業代というけれど、優秀な人は仕事をサクサク行い残業代がそれほどもらえず、無能な教員は残業ばかりしていて収入が増える、というようなことにならない様な仕組みを考えて下さいよ。さらに、人件費をそんなに出せるのなら、昔のように用務員のような仕組みを作って、校門の開閉など昔のようにやってもらったらいいのではないでしょうか。とにかく、普通の能力があるなら8時間労働で済むように、教員がやる必要がない作業を外注できるようにした方がいい。 

 

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公立高校などで教職員の給与を上げても教職員の給与は市区町村によってバラバラなので給与を10%上げても元の給与が安い市区町村は求人を職安などで募集しても人は集まらないのだ。 

 

とにかく市区町村で給与が高い市町村に人が流れてしまうのである。教職員の最低水準で給与は月額215000-225000位でさすがに安く給与が安いと簡単に噂が立つほどの時代である。公立学校の魅力も平凡で乏しのだろう。 

 

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手当さえ出せばいくらでも教員は働くわけじゃない。 

むしろお金なんか十分もらっているから、仕事を減らして欲しいというのが現場の声だ。いろんな名目で休暇もあるが、休暇を取っても仕事が減らないので勤務時間内にこなすべき仕事量が増えるだけ。 

 

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上げないよりは上げたほうがいいだろうけれど、教職員が一番ストレスを感じているのは、超多忙な割に社会的なリスペクトが足りないことだろうと思うな。仕事量を減らす必要があるし、モンスター・ペアレントへの対応は教職員から切り離す必要がある。 

 

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10年以上、英語教員をやってました。運動部担当になるか、文化部担当になるかで、年間で70日前後ぐらい休みが違ってきます。給料は同じ。 ほんと理不尽だった。 今は辞めて、自分で英語塾やっていますが、教員の時の半分も働いてないのに、月給70万弱あります。もう二度とあんなに搾取される場所にはもどれない。 

 

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現職です。お金じゃない...。 業務を減らして欲しい。 土日に補習、土日に模試、土日に部活...。 いつ休めるのか...。 さらには、家じゃ無理だからと学校で面倒をみてくれ、お前らは俺たちの税金で飯食ってるんだろ!と平気で言う保護者。 交通マナーなど外部からの苦情(匿名)の対応。 同僚には、部活なし、補習なし、模試監督やらない、そんな人もいるのに不平等極まりない。業務の削減と平準化が先だと思う。 

 

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>10%に達する際には残業時間に見合う手当に移行することを検討する… 

10%に到達するまでは改革はしなくても良いと言う考え方だと思ってしまう。要するに単なる時間稼ぎ。これで3~5年くらいは先延ばしに出来てしまう。教員不足の問題の根本が何も変わってないのだから労働基準法に則った残業手当に変更しない限り解決にはならない。 

今後の就活生が教員になりたいと思えなければ意味がない。 

 

=+=+=+=+= 

教職調整額は、教職員の多様な業務内容を踏まえ、管理職手当に準ずる考え方で月給の4%を上乗せしているはず。 

今回の財務省案は、 

①教員のなり手不足解消=調整額上乗せ(文科省要求13%)を 

②残業時間・事務削減などの働き方改革=業務量削減で抑えつつ、 

➂財源確保=文科省予算のやりくり 

を条件に、10%への引き上げを認めるものでしょう。 

なかなかしたたかな落し処なのかも知れません。 

 

 

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反対です 教職調整額は教員を働かせ放題にする悪法です 残業代の民間と何が違うのか明らかにして欲しいです 今や 先生への尊敬もなく社会的地位も高くはないなか なぜ教職だけ特殊な賃金規準を強いられるのか?これでは教員不足は解消できず 今の教員の過酷さは改善されません 

 

=+=+=+=+= 

この案には断固反対です。 

時間外労働を減らす対策にお金をかけて欲しい。 

普段から定時で帰っている教員の給料まで一律上がることになるのも気に食わない。 

まずは手当の額を上げるべき。主任手当が1日200円ってどうかしてる。 

 

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「するする詐欺」は、もういいので、とっととあげるなら上げる。 

変に期待させるだけの検討に現場は辟易ですよ? 

 

調整額にかぎらず、 

欠員を埋めるための「臨時免許」で、専門以外の授業を持っても、手当ゼロです。 

 

働き損に改革を検討いただくのは結構ですが、現場は検討過程にあまり興味がないので、結果報告のみで大丈夫です。 

 

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子供の数は減る一方なのに教職員が足らない? 

民間企業を経験した人が教員になればいい。 

 

人手不足で低月給、サービス残業は当たり前が民間企業。 

臨時教員が、私の会社へ研修へ来て、仕事の大変さに驚いていた。 

 

私は、大変だと思ったことなかったけどね。 

 

臨時でも正職員並みの仕事らしいけどね。 

 

介護や医療、運輸などもっと生活に関わる人手不足企業はたくさんある。 

 

残業代カットのために人を増やすもんね。民間企業は。 

 

 

公務員全般は給与が高い。残業手当を払うなら給与は減らすべき。 

 

日本国は大赤字なのだから。 

 

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調整額の引き上げでは過重労働はなくなりません。むしろ「一杯もらってるんだからもっと働け」と地域や保護者から、イヤミを言われるだけです。給特法を廃止して、労働に見合った対価として残業代支給にして、管理職に労務管理を徹底させるべきです。文科省より財務省の方が本気度が感じられますが、このままだと数年で「採用試験定員割れ」しますよ。 

 

=+=+=+=+= 

その前に地方の全校生徒50人とかの小中学校の統廃合を加速させてもらいたい、地域の反対によってなかなか進まないみたいだけど教員も不足しているし無駄が多い、10%増やすなら教員を減らさないと増税に繋がります、限られた予算内でやり繰りして貰いたい。 

 

=+=+=+=+= 

教員の働き方改革なんて寝ぼけたことを言ってる限り、真の意味で働き方改革は為されない 

 

正規採用の教諭の倍率はどこも1を切っていない。それどころか中高教員は教科によっては募集していない年もあるぐらいだ。 

つまり、”教員の数は足りている”といえる。 

 

ならば、なぜ教員の働き方改革が叫ばれるのかというと、教諭ではなく”講師が不足している”から。 

なぜ講師が不足するかというと、講師の扱いが不遇だから。 

・同一労働低賃金 

・1年更新の不安定な契約 

・採用試験で全く評価されない講師経験 

・職員室内で生じる職業差別 

・理不尽な拘束期間 

どれを取っても講師として働くメリットはない。 

新卒で採用試験に落ちて4月から講師として働こうと考えている人は今からでも辞めておくべき。 

教師を目指すなら講師以外で3年働いて社会人枠を受けた方が試験で優遇されて受かりやすい。 

 

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時間外労働の根源は部活じゃないかな?昔は部活に顧問は来ないで、事務仕事していて、生徒だけで活動していたから、そんなに問題はなかった。練習時間にずっといなくてはならなくなり、それも複数で見ろとか言われるし、その間仕事はできないし、大会も数が増え、引率、監督、審判の負担が出てきて、キャパオーバー。地域移行でなく、即廃止すべき。 

 

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10月の残業時間は120時間を超え、ほぼ毎月100時間を超えています。 

本来の業務の授業やHR、部活の方が楽しく楽なほど、夜遅くまで保護者対応や生徒指導案件で手一杯。 

現場は今とんでもない状況になっています。そして働き方改革という言葉だけが先行し、都合よくそれを利用するような手抜き教員も増え、ますます仕事は一部に偏っています。 

 

定時勤務も月120時間を超え命と引き換えに頑張る教員も同じ給料だなんてもうモチベーションが保てません。 

 

10%じゃ全く足りない人がいる半面、甘い汁を吸う教員も現れる現状を変えてください。 

 

死にそうです。 

 

=+=+=+=+= 

部活大好き教員がいる以上、本当の教育はできません。部活がプロスポーツ化していて、それでいて部活してない教員を仕事してないと見下します。趣味と部活が同じになっていて困ります。日本は外国の教育に負けます。政府が主導の大改革が必要です。 

 

 

=+=+=+=+= 

先生大変だと思います。残業ない仕事で、十分な生活ができれはいいのにな‥ 

 

残業なぁ‥どんな仕事でも、グダグダ喋ってても残業代が貰えるからなー‥ 

 

先生も休憩やグダグダ喋る時間があってもいいのでは??と思います。 

 

=+=+=+=+= 

残業をしないで 帰る人にも手当が出ています。平等を考えるなら、給特法を改正した方がいいと、思います。残業した分は払う。その方が管理職が本気で 働き方改革を考えると思います。 

 

=+=+=+=+= 

段階的な引き上げよりも、教職員一人一人の業務内容と拘束時間を把握する体制と働きに見合う分の給与支給体系を構築して公開することが肝心だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

残業代を支給して、勤務評価に基づいて昇給させるべき。仕事する人としない人で差がありすぎ。あと、特別支援の調整額も時代にそぐわない。普通教室の担任と比べて特別支援学級担当が特別に困難な仕事ではなくなっている。 

 

=+=+=+=+= 

これ財務省が完全に風を読み違えてるね 

今は地方議会でも与党系、野党系問わず教師不足は問題だという捉え 

おそらく国民くらいは103万の壁で財務省と手を握るかもしれないけど、他は中教審の答申通りだと思うよ 

答申と違うこと財務省が勝手に決めるなら矢は財務省に 

財務省の一番嫌がる消費税の減税、夏の参院選前に全会一致で決まるかもね 

 

=+=+=+=+= 

逆に給与を下げて人を増やしてやれよ! 

給与は高すぎるんだよ 

20代はともかく普通に年収500越えてるだろ 

人数を倍に増やせば余裕生まれるんじゃないのか 

更新研修も忙しいからしないと廃止に追い込み 

もちろんモンスター保護者も多いがモンスター教師も多いんだよ! 

一般公務員に比べ報酬は多いんだから、それでも魅力を感じないならそれだけじゃないということだ 

 

=+=+=+=+= 

給与アップは賛成だが、いじめ対応がずさんだったり、若い職員が多すぎで教育の質も悪い。 

登校する意味がないから通信の学校が増えているのが現状。 

塾の先生の方が教え方うまい。 

ictとかいいながら、いまだに教科書とタブレット両方持って登校など、結局の問題は教育委員会が大したことないってことかな。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもあちこちからの要望を全て叶えるのは無理がある。昼休憩、残業、人件費、学力向上、部活、不登校、校外での問題…昔は山ほどサービス残業、休日出勤して当然だったが今はそんな時代ではない。保護者がうるさいが保護者自身も自分の職場で権利を主張している。それなのに教員に求めすぎるのはあまりにもワガママ勝手。 

昼休憩についてはアレルギーもありある程度頑張ってもらいたいがあとはもう削減。部活は強制入部みたいなのはやめ、外部コーチ活用の活性化、補習や居残りは無し、大阪市のように塾代助成で課外活動支援、18時以降は電話を留守電にする、19時には完全下校を実施し校長の評価基準にもする、夏休み期間拡大し盆あたりは完全閉校する、これくらいはやった上で残業代があまり発生しない職場にしないと今の時代には合わないです。 

 

=+=+=+=+= 

教員に授業以外のことをさせるから、働かせ放題にサービス残業。また、昼休み休憩なし。何とかならないのか。必要なものでも廃止することが求められる。そういった思い切りがないのでどうにもならないところに気がついていない。 

 

=+=+=+=+= 

違います。教員に人権がないのが問題なのです。「お金をあげるから耐えろ」というのが基本的に間違いです。 

教員は児童生徒保護者から毎日いじめにあい、管理職、教育委員会、地域から毎日いじめにあい、そのいじめの中で授業を進め、子どもたちの学校内外のトラブルにまで取り組まなければなりません。「お金をあげるから黙って働け」はただのいじめの隠蔽です。それをやればやるほど教員はいじめに耐え、その姿を見て子どもも育ちます。「いじめは耐えるもの」と学習します。税金を使って教員いじめの隠蔽大作戦をしているのと変わりません。 

「教員は授業以外のことを全て禁止」にすればいいのです。そうすれば教員は授業に集中できます。勤務時間に仕事が終わります。無料の「何でも行政サービス」になってしまったから、いけないのです。簡単に言うと、教員は、好きなだけいじめていい対象になってしまったのです。それを解決するのが最優先です。 

 

 

=+=+=+=+= 

みなし残業ではなく、労働時間管理に基づいた残業代支払に変えないと何も変わらない。 

 

まともに残業代を払ったら予算が足りないという記事を以前見たが、それはタダ働きをさせていることの表れでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

全く足りない、まず残業が当たり前の段階で労基違反 

1教員に1サポート要員で様子見て、それでも残業が発生するなら雇用側の調整不足、サポート要員増やすしかない 

残業ってあっちゃダメが基本なのだから、残業費に手を加える時点で残業減らす気は無いよ 

 

=+=+=+=+= 

日本は何処の世界でも給料上げれば人が来ると思ってる甘い考えがあると思う。 

子育て給付だって金額上げれば子どもが増えるという安易な考え。共通して根本的な考えに問題があるのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

文科省の給与13%引き上げが定額働かせ放題になるというのは以前問題提起を観てそうだなぁと思ったものだが、文科省の案ではそうならないのか? 

文科省が教員のことを考えて案を出すとはとても思えなく、ただ単に金を出したくないだけのようにも思えるのだが。 

どっちににしろ教師なんてなるもんじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

情けなくて涙がでる。現場知らずで、何も分かっていないのが分かる。情けない。何が問題で、なぜ教員を希望しないのか?現場で働く全教員の声をどれだけ聞いたか?解決力がないなら退職してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

財務省がなぜ金を出さないのか疑問だ。労基法をなぜ適用しないのか。日本の教育は、人手不足から衰退するのではないか。手堅いK大臣には、期待感があったが、、、。どこまで、教育現場に我慢をしいるのだろうか。50年後には、どうなっているのやら、人手不足が加速、教育内容は膨れ上がり現場には、中堅教員がいなくなる。働き方改革??まだ、そんなレベルのことを言っているのか。現場任せの改革ではないか。文科省が何をしてくれたのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

教育委員会が機能していないのに、現場の教職員の給与を少しあげただけでは改善にはなりませんよね! 

10%あげても、消費税が10%ですから、所得税やら市民税など引かれ、その他諸々の税を引かれれば消費税廃止した方が早いんですがね? 

教育委員会が全くなんですから、ここを改革してからが先なんでがね? 

 

=+=+=+=+= 

最近流行りのICT 

よくも悪くもです。ICTを活用してくれと言われて、、夜な夜な作業。授業にICT使わないといけないという義務により、余計な時間とられてますけど。 

 

あと保護者問題。モンスターペアレントではないという態度を見せてる親は、逆に質問攻めやこうだったら助かるのでお願いしますーとかやたら要望押しつけてきます。はぁーしんどい 

 

給料だけの問題じゃないわ!! 

 

=+=+=+=+= 

官僚や政治家にとっては、教育にお金をかけ、改善したところで、見返りが少ないため、本気で改革しようとする人も少ない。 

だから、世論に押されても、とりあえず、このようなドケチな策を立てるのだろうけど… 

 

これでは、これからも 

人手不足のブラックな職場、 

大幅減の志願者、 

教員の質の低下、 

教育環境の悪化、 

等と、悪循環も甚だしい。 

 

現在の国の公的支出のうち、教育費の割合は8%で、これが低いのが一番の原因だ。 

けちりにけちってきたツケが現在の状況なのに、それが公になっても、できるだけケチろうとしている。 

 

財源を確保した上で、教育費の割合を、例えばOECD加盟国の平均以上にするというような大前提がなければ何も変わらないだろう。教育改革の話はそこを出発点にしなければ、何もはじまらない。 

 

教育が廃れれば未来は間違いなく暗い。 

 

=+=+=+=+= 

業務量で言ったら昔の方が多かったんじゃないの?子どもの数も減ってるし、それこそパソコンなかった時代なんか、なんでも手書きで大変だったと思う。でもきっとやりがいはあったんだろうな。今はやりがいのない仕事が増えてる気がする。しょうもない保護者対応。ちょっと怒ったら体罰だなんだとうるさいマスコミ。 

そういうものから文科省や委員会が学校を守ってこなかったツケだよ。子どもを守るためにある程度必要だった部分だけど、ヘコヘコしすぎたんだ。 

 

教職調整額増やしても、賢い人間は教師にならない。税金の無駄遣いだ。もっと現場のこと考えてほしいね。 

 

 

 
 

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