( 232753 )  2024/11/12 02:40:01  
00

ガソリンにバイオ燃料10%、30年度までに導入を…経産省が目標を正式発表

読売新聞オンライン 11/11(月) 22:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/726e67288bebfbc8725307dd04aa51d05c783b3d

 

( 232754 )  2024/11/12 02:40:01  
00

経済産業省は、乗用車の脱炭素化を目指し、2030年までに最大10%のバイオ燃料をガソリンに混ぜる目標を発表した。

バイオ燃料は二酸化炭素を吸収する生物資源を原料とし、燃焼時に排出されるCO2を吸収するため、脱炭素化に貢献する。

2030年には10%の混合率を目指し、2040年には最大20%に。

日本はバイオ燃料を輸入し、研究開発も進めているが、安定的な調達と価格、生産効率の課題が残る。

(要約)

( 232756 )  2024/11/12 02:40:01  
00

バイオ燃料の導入目標について検討する有識者会議(11日、東京都千代田区で) 

 

 経済産業省は11日、乗用車の脱炭素化に向け、ガソリンに混ぜるバイオ燃料の導入目標を正式に発表した。石油元売りに対し、2030年度までにバイオ燃料を最大10%混ぜた燃料の供給を求める。バイオ燃料の安定的な調達やコスト低下が課題となる。 

 

 同日の有識者会議で示した。バイオ燃料は、トウモロコシやサトウキビなどの生物資源が原料で、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出するが、原料が生育過程でCO2を吸収するため、脱炭素化につながる燃料とされている。バイオ燃料の導入目標の策定は初めて。 

 

運輸部門のCO2排出量の内訳 

 

 30年度の10%混合に続き、40年度には混合率を最大20%まで高めて供給を始めることを目指す。自動車メーカーには、30年代の早期に、新車販売される全ての乗用車を20%混ぜたバイオ燃料に対応したモデルとするよう求める。関連法の改正を伴う義務化も視野に入れる。 

 

 国内ではCO2排出量の約2割を運輸部門が占める。このうち自家用乗用車は45%と最も多い。50年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」の達成に向け、CO2排出削減の取り組みが重要になっている。 

 

 11日の有識者会議では、自動車や石油元売りの業界団体から意見を聴取した。日本自動車工業会の担当者は「バイオ燃料により速やかにCO2を減らす道筋をつけたい」と述べ、導入に前向きな姿勢を示した。 

 

 バイオ燃料は世界最大級の生産国であるブラジルなどから輸入する予定だ。ただ、原料確保を巡って世界的な「争奪戦」になることも予想され、安定的な調達が課題となる。木くずや草など他の原料を活用したバイオ燃料の研究開発も進んでいるが、経産省幹部は「価格や生産効率で課題が残る」と指摘している。 

 

 

( 232755 )  2024/11/12 02:40:01  
00

- 関連するトピック:エネルギー政策、バイオ燃料、環境保護、燃費、CO2削減、自動車産業、税制、再生可能エネルギー  

- この会話では、バイオ燃料や環境に関連するテーマに焦点が当てられている。

バイオ燃料をめぐる議論や燃費、CO2削減への取り組み、税制の影響、さらには政府や業界の関与についての懸念が反映されている。

また、過去のエネルギー政策や環境への影響についても言及されている。

 

- コメンテーターたちがバイオ燃料や代替エネルギーについての方針や実用性、環境への影響などを懸念し、政府や業界の取り組みに対する意見を述べている。

特に、バイオ燃料の製造段階での環境負荷や外国からの輸入についての疑問が示されている。

 

- バイオ燃料に関する情報を含む発言が多いが、一部には過去のエネルギー政策に関する不満や業界の裏側に関する懸念も表明されている。

 

- 会話全体からは、環境への配慮やエネルギー政策に対する意見の多様性が浮き彫りにされている。

 

 

(まとめ)

( 232757 )  2024/11/12 02:40:01  
00

=+=+=+=+= 

昔エネオスでハイオク給油した後でなんだか安いなとおもったら環境ハイオクだかバイオだかと言うようなガソリンだった。市街地でこんなにアクセル踏まんぞと言うくらいあからさまに加速が悪くなり、燃費も悪くなった。 

エネオスでもスタンドによっては普通のハイオクだったが面倒なのでシェルか出光で入れていた。 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと待て。 

燃料が育成する段階で吸収する二酸化炭素が、50として、その燃料を燃焼して発生する二酸化炭素も、50であるのだろうか。 

二酸化炭素が、45とかであれば、燃焼が完全に循環サイクルを成していないということで、どんどん積もっていって、脱炭素とはならないのではないか。 

そもそも、バイオ燃料の原料をめぐっての環境破壊が起こる恐れあり。 

 

=+=+=+=+= 

昔ガイアックスあった頃はリッター90円とかだったな~。実質税金逃れみたいなもんだったから、潰されちゃったけど。原発の横に電力で水素作って、工場の二酸化炭素と合成して燃料作るプラント置くなんてのは、いつか他国で始まりそう。 

日本は完全クリーンを求めるからこういう取り組みは先進的には取り組まない。 

 

=+=+=+=+= 

>11日の有識者会議では、自動車や石油元売りの業界団体から意見を聴取した。 

 

10%位のco2削減なら、省燃費車や軽量車にインセンティブつければ、到達できるのですよ。 

でも、そうすると大きい高付加価値な車は売りにくくなるし、ガソリンの取り扱い量も減るのでメーカーや石油元売りの売上も減ってしまう。 

 

そこでバイオ燃料なら、車は大きいままで燃料消費も増えるから特に元売りはホクホクだわな。 

ちなみに、バイオ燃料はエタノールだけど体積当たりの発熱量はガソリンの2/3だから、混ぜるほど1L当たりの燃費は悪くなる。 

また、ブラジル等外国で作られるけど、食料需要と競合して価格は上ぶれしやすい。 

いずれにしても、燃料の取り扱い量と取り扱い金額が増えるので、利益は出しやすくなるわな。 

 

誰もCO2削減なんて本気で考えてないよ。 

 

=+=+=+=+= 

あのさ・・政府と業界はガイアエナジー潰したよね強権発動で 

器機に不具合とか税制面で 

始めるのも30年とか海外では当たり前のことに何年使うの? 

もう業界と手を切れと業界が損しないようにするんだろうが 

国民にはマイナスだから 

それに国内の研究機関で代替燃料が開発されても 

国は支援も補助もしない 

代替燃料を輸入?自国で作れと休耕田や藻から作るなら人造湖もあるのに 

輸入するのに税金で新団体とかでも作るの? 

それと薄めた分は税金は安くなるの? 

新燃料税とか考えずに 

 

=+=+=+=+= 

水をエネルギーに変えましょう。 

でも水にまで税金を取る形になるのでしょうか? 

 

つまり税金さえ取れるならなんでもありなのでしょうか? 

だとしたら米国から税金取る仕組みを作りましょう。 

 

=+=+=+=+= 

日本国内の木材が売れないし、竹は竹害とまで言われるほど生い茂りすぎてるんだから、ブラジルから輸入せずに国内の杉や竹を使ったらどうだ。 

 

=+=+=+=+= 

ディーゼル混ぜようとするならクリーンディーゼル車の軽減税も再開して欲しいな。 

vwの捏造のせいでEUが非難した流れで日本も乗っかってディーゼルはいかんって早々に減税なくしたから 

 

=+=+=+=+= 

バイオ燃料を作る段階の公害とされる部分は ゼロなのか? 

そこがゼロなら いいよ、製造段階で公害とされる部分が有るなら意味無いぞ! 

うわべだけで官僚が出世指定が為の政策にしかおもえんな 

 

=+=+=+=+= 

水からガソリンが作れる技術があるそうですが…全然表舞台に話題が上がらないですね。 

どこからか強い圧力がかかってるんでしょうね 

 

 

=+=+=+=+= 

ガイアックス懐かしい 

まぁ、燃料パイプや、エンジン内部のアルミ製部品が腐食したりするケースもあったらしいけど 

あれは明らかに潰されたよね 

業界の闇 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと意味がわからない 

バイオ燃料はブラジルから輸入て 

国内で作らないのか 

輸入してメリットある? 

 

=+=+=+=+= 

残念だけど全く期待してない。とにかく値段が、上がるなんてのだけは間違いなく拒否。 

 

=+=+=+=+= 

ドリーム燃料を認可し広めれば 

日本の強みになるのに何故しない? 

 

=+=+=+=+= 

昔低燃費ガソリンエンジンにバイオガソリンを入れると潰れるって聞いたことが有ります。 

 

=+=+=+=+= 

昔 ガイアックスというアルコール系ガソリン代用燃料があったな。 

 

=+=+=+=+= 

そしてブラジルではバイオ燃料の生産拡大のためアマゾンが潰される。 

 

=+=+=+=+= 

エンジンが壊れないのかしら 

 

 

 
 

IMAGE