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結婚したくてもできない男性が増加中…もう止められない日本の少子化「深刻すぎる現実」

現代ビジネス 11/12(火) 6:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8def2fbc24ff5aaff754f7af4e314a811eda677a

 

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日本の人口は減少し続けており、今年の出生数が70万人未満になる可能性が高まっています。

人口減少の影響を十分に理解していない人が多い中、『未来の年表 業界大変化』という本が各産業の変化を明確に示し、少子化に対処する戦略を提案しています。

少子化対策の重要性を訴える政府も、出生数の減少や25歳から39歳の女性人口の減少による社会への影響を踏まえるべきだと指摘しています。

さらに、将来的な「多死社会」への対策やドイツの出生率回復例を挙げつつ、日本が直面する課題や将来の展望、少子化対策の重要性について議論しています。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

この国の人口はどこまで減っていくのだろうか。今年1年間の出生数が70万人割れになるかもしれず、大きな話題となっている。 

 

【写真】日本人は「絶滅」するのか…2030年に百貨店や銀行が消える「未来」 

 

そんな衝撃的な現実を前にしてもなお、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。 

 

ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。 

 

※本記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。 

 

「2030年代に入るまでのこれから6年7年が少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンス」――そう意気込む岸田首相の「異次元の少子化対策」で、この国の人口激減問題は解決するのだろうか。 

 

累計100万部を突破した『未来の年表』シリーズの著者で人口減少問題の第一人者である河合雅司氏が、以前BS-TBS「報道1930」に出演した際、政府の少子化対策の「大いなる誤解」を指摘した。 

 

それは、出生率が上がったとしても、出生数は減っているという事実だ。 

 

実際、2000年から5年ごとの出生率はを見ると、2015年くらいまで若干上がっている。一方で、出生数は106万人から100万人に減り、2022年の出生数が80万人割れとなったことも記憶に新しい。 

 

また、25歳~39歳の女性人口の減少は少子化の決定的な要因である。2000年に1292万人だったのが、2020年には959万人と、26%も減少しているのだ。さらには、2046年には711万人(2021年の0~14歳人口)という数字も出ている。そもそも子どもを生む女性の数が減っているのだから、出生数が減るというのは当然の帰結なのだ。 

 

25年後までの未来はすでに決定しており、出生数の減少は最低でも100年は止まらない――。河合氏は次のように述べた。 

 

「少子化の理由は、政策の間違いだけではなく、子どもを産みうる女性の数が激減期に入っているだけです。政策が効果を上げて率は上がっても数は減ります。今の対策はスピードをゆるめるくらいの効果しかありません。 

 

総理は少子化の傾向を反転させると言っていますが、これは政治的なスローガンであって、出生数減を前提にどのような社会をつくっていくかのが大事になります。出生数の減少は20年後の労働力人口の減少とイコールなので、働く人が減りマーケットが縮んでも、日本の豊かさをどう維持していくかを考える必要があるのです。 

 

出生数の減少は、政府の低位推計に近い進み方になっています。このペースでいくと、出生数がたった20万人の時代もやってきます。政府がやった感だけ出す少子化対策や子育て支援策を打ち出しても、社会が縮んでいくでしょう」 

 

 

では、何をすべきなのか? 

 

番組では、「多死社会」対応策をすべきではないかという話題に。2040年の年間死亡者数は168万人、出生数は74万人、生まれる人より亡くなる人の数が100万人近く多い未来がやってくる。 

 

そのときの社会はどうなっているかといえば、火葬場不足、消費激減、社会保障費増加、自治体消滅、人材不足、労働人口不足、介護難民……日本全国で課題が山積している状態になるだろう。 

 

河合氏の見解――。 

 

「人口減少で『多死社会』になると、社会が混乱し、経済が縮小し、若い世代が社会に希望が持てない状況だったら、もっと子どもを産まなくなります。 

 

『低出生率の罠』と言われるものがあるんですが、出生率が低い状況が続くと子どもがいないことを前提に社会が形成されるようになります。すると、子育てコストが高くなり、ますます子どもを産み育てることが『損』という価値観が蔓延していきます。 

 

子どもの未来を考えると、明るい未来が見えなくなるわけです。そう考えると、最大の子育て支援策は経済です。政府が、人口減少でも経済成長できるというメッセージを出さないと、多くの人が不安で子どもを持とうと思わないでしょう。 

 

決まった未来でもう一つ厳しいことを言うと、30年後の30歳人口は今の7割ほどになります。そうなると、自衛隊や警察官が機能しなくなります。目の前の日常生活のありとあらゆることが崩れていくのです」 

 

番組では、海外事例も取り上げ、ドイツが出生率を反転できた理由を紹介。ドイツはフィンランドなどの政策を参考に、女性が働きやすくなるように3歳以下を対象とした保育施設を拡充や両親手当の導入・拡充をおこなった結果、出生率が回復(2021年1.6)した。 

 

両親手当は、給料の3分の2を国が支払うしくみで、一人が取得する場合は最大で12ヵ月(上限25万円)、夫婦ともに取得すれば最大14ヵ月取得でき、男性も50%が取得しているという。 

 

河合氏は日本とドイツの状況の違いを指摘した。 

 

「日本の少子化は、結婚が阻害要因になっています。つまり、結婚をしたくてもできない状況があります。 

 

他方でドイツがなぜうまくいったのか。出生率が伸びた時期には、経済、若者の雇用の状況が良かったからです。そこが日本との最大の違いでしょう。 

 

日本で男性の子育て参加の文化を根付かせることも大事ですが、それ以前に、結婚したくてもできない人をどうサポートするかに力を入れた方がいいと思います」 

 

「少子化対策において言うと、飛行機に乗れなくて困っているのに、機内サービスばかり充実しても……というような感じです。 

 

また、一番の少子化対策は、政府も企業も『日本には未来がある』というビジョンを出していくことです。それがないと、どんな対策も焼石に水で終わるでしょう」 

 

つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える「衝撃の未来」」では、「ポツンと5軒家はやめるべき」「ショッピングモールの閉店ラッシュ」などこれから日本を襲う大変化を掘り下げて解説する。 

 

河合 雅司(作家・ジャーナリスト) 

 

 

( 232875 )  2024/11/12 16:27:47  
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少子化対策に関する意見や傾向として、以下のようなポイントが挙げられます。

 

- 氷河期世代への支援が不足しており、経済的な困難が結婚や子育てを難しくしているという意見が多く見られる。

 

- 女性の社会進出や家庭と仕事の両立の難しさ、労働環境の不安定さが子供を持つ意欲を減少させているという指摘がある。

 

- 給料や時間的余裕、育児支援の不足が結婚や子育てを難しくしているとの声が多い。

 

- 将来的な経済的リスクや不安が結婚や子育ての意欲を抑制しているとのコメントも見受けられる。

 

- 多様な価値観やライフスタイルの拡大が、結婚や子育てを選ばない選択肢として受け入れられつつあるという意見もある。

 

- 給与の面や働き方の不安定さ、生活費の負担などが結婚をためらわせる要因として指摘されている。

 

- 地域間のライフスタイルや子育て環境の違い、社会的な価値観の変化が少子化に影響しているとの見解もある。

 

- 小学生の子供を育てる中での負担や忙しさ、家庭の両立難しさが結婚や子育てへのハードルとなっているという声もある。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

事の発端は氷河期世代への支援がなかったから。40代や50代が正規の仕事がなくて経済的に困窮している状態を間近で見ていれば子供を産みたいと思う余裕などなくなって当然だと思う。 

また女性が育児で一旦辞めたら正規社員になれる割合は1割にも満たない状況。人手が足らないと若い世代ばかり採用して仕事がんがん振れば仕事だけでも大変なのに子供なんて産めない、仕事は一旦辞めたら一生低収入、辞めるわけにはいかない…こんな社会で女性が子供を産まないのは当たり前だし、子供を産んでほしいという結婚できないアラフォー男性を選ぶ20代の女性もいない。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期が長引いたのは良くなかったかもと思う。その間に社会も価値観もすごく変わった。もちろんいずれそうなるだろうと言われる変化もあるだろうけど、金が無いことや格差拡大が成熟した意識は少なくなっていたかもしれない。人の意識は簡単には変えられないけど、変えられるだけの期間を与えてしまった気がする。もう少し中長期を見据えて切り捨てる人間を減らすことは出来なかったのかなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

価値観も多様化。子供を育てて家族と暮らす幸せ、しかしそれには色々と面倒くさいこともある。夫婦関係も女性が子育て、家を守るという時代からお互いパートナーとして擦り合わせていかないといけない。それよりも一人暮らしの方が気楽。生活が豊かになることは必要だがそれで子供が増えるかと言うとそうはならないのでは。では未来の処方箋は。どこにも正解がない中で試行錯誤するしかないが、縮小という方向も視野に入れる必要があるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

子どもは産んで終わりじゃないから。昔とは違って塾や習い事させて旅行に連れて行ってゲームやスマホ与えて、大学まで行かせて。それができないと体験格差やら親ガチャハズレとか言われるんだ。いくらお金があっても足りないのに給料は上がらない。何もかも犠牲にして共働きして子育てが終わっても何にも残らない。 

そりゃ、時間もお金も自分のために使って楽しく生きた方がいい。次の人生があったなら結婚も出産もしない。 

 

=+=+=+=+= 

少子化問題について、若者の出生率を向上させる試みがなされても、若年層の総人口が既に大幅に減少している現状では、出生数の増加には結びつかない可能性が高い。仮に結婚率や出生率を向上できたとしても、そもそも若年層の母数が少なければ、出生数全体は減少していく一方だ。人口が増加に転じるための分岐点は既に過ぎており、今から挽回するのは容易ではない状況である。将来的な人口の自然増加を目指すのではなく、人口減少を前提にした社会の構築が急務と言えるのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

このような人口減少社会は、ある程度の経済発展をした国では、必ずどこでも起こる。今中国でも問題になっているし、今後インド、アフリカでも問題になっていくだろう。 

そうすると世界中で移民や労働人口の取り合いが起こるだろう。たぶんその時には消滅する国がかなりな数になるのでは。 

では日本でどうするかだが、やはり元気な人は70歳まで働いてもらうことと、ロボットや無人化で乗り切るくらいしか、アイディアは無いように思える。全ての電車・バス・タクシーは無人運転にし、介護もロボットが行う。買い物は全て通販になり、注文からすぐにドローン配達にする。これでデパートやスーパーは要らなくなる。 

それとあまり山の中に住んでるような人は、「強制移住」させることも視野に入ってくるだろう。 

一方医学の分野では、細胞の老化を止めるような遺伝子治療を行えるようにするしかないが、まだ研究段階なので実用化出来るかどうか。 

 

=+=+=+=+= 

昔は、大人になると結婚して子供を持つことが当たり前の風潮があった。また、いわゆる結婚適齢期になると、見合いの話がけっこう持ち込まれていた。今の社会は、そういったものが特に都会ではなくなっている。これからも少子化に歯止めがかからないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

フィンランドは日本とほぼ変わらない出生率ですし、ドイツの出生率が向上したのは移民が大部分とドイツ高官が発言していた事も報道されていました。ただ、ドイツでも移民のテロや犯罪が増えて問題になっていますから、一長一短です。 

少子化は、今は結婚して一人前の社会的プレッシャーも無くなったり、独りで暮らす方が気楽で楽しいと国民自身が感じているから生じているのでしょう。これ自体は国民自身が望んでいる変化ですし、政府がどんな対策をしても変わらないとは思う。 

また、世界的に人口増えすぎて地球環境が悪化しており、むしろ人口減にならないと地球環境悪化を止められないので、良い事なのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

40代後半の男ですが結婚したかったし、子供もほしかったけど、かないませんでした。とにかくモテなかったので今の今まで彼女ができたことはありません。出会いのチャンスはいくらでもあったのですが、ほんとダメな人は何やってもダメ、という感じでした。周りはみんな結婚したのに私だけ売れ残りました。歳を取ってからの方がモテないことがいかに辛いか、痛感してます。かといって若いころどうしてたら結婚できてたかもわからないし、人生詰みました。いろんな生き方があって、一人でも何の問題もなく楽しく過ごせているのであればそれでいいのですが、私は結婚したかった。 

 

=+=+=+=+= 

失業率が2%前後で推移しているので雇用環境は数字上は問題なし。 

ただし、その内容が問題で短期雇用や派遣など、大学を出てもそういった就職をしている人が沢山いる。おのずと収入は少ないし長期の安定にはならない。また、女性も長期で安定して働いている人はおり、そういった方達は安定しない男性とは一緒にならないだろう。ギャップがある限り結婚にいたる人は少なくなるよね。今の時代は転職は当たり前のようだが、結局1つのところで安定して働いて収入を安定させることが余裕となり結婚などにも結び付くことになるのではないだろうか。そういう意味では終身雇用も悪いことではないね。 

優秀な方はどんどん転職しても収入は落ちずにやっていけるだろうが、そうではない人達が圧倒的に多いので、そういった方達の安定が求められるね。 

 

 

=+=+=+=+= 

女性は男女雇用均等法以降十分収入のある職に就くことができて男性の収入に頼る必要がない、男性はコンビニやコインランドリーなどが充実して女性の家事に頼る必要がない、こんな現状では独身の方が楽しく過ごせて結婚のメリットがほとんどないので少子化はどんどん進む。 

 

=+=+=+=+= 

女性は出産前後は働く事は出来ない、その間の生活費は男性が稼ぐしかないが 

元々給与が据え置きの所に働き方改革などで時間外労働が制限されている為 

男性一人の稼ぎでは生活は厳しい、なので結婚しても出産には躊躇してしまう 

又産んでも一人くらいになっているのが現状ではないでしょうか? 

男性側の給与が上がらない限り結婚も出来ない為少子化は続くものと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今の寿退社してきた女性はブランクあるからって再就職難易度が高い。が、その人たちが就活してた若い頃は寿退社前提。 

子供産んで育てる上で成人までの20年前後で現役世代を振り回しすぎ。 

真面目な人が計画立てて出産しようにもこうコロコロ政策変えて結局苦しくなる。 

政策が響かないのは政府を信用しない人が多いから。 

今の政策信用して産もうってならないよ。 

手のひら返さないって安心を見せるのが大事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

結婚するなら誰でも魅力的な異性を望みます。しかし結婚は綺麗事無しで言うと婚活における市場価値の等価交換であり魅力の無い方は魅力ある異性とは結婚出来ません。 

皆婚社会ではなく自由だからこそ分相応な相手と結婚する位なら独身でいる方も少なくないと思います。 

 

婚活における分かりやすい市場価値は容姿や経済力そして若さがあり、その中でも若さは全員が一定期間持てます。 

つまり魅力的な相手と結婚できる可能性の高い若い時期に結婚したい、または結婚した方がメリットがある政策を企図するのが効果的だと思います。 

 

高齢になればなるほど″結婚したいと思える異性と出会えない″の様なよく聞く独身でいる理由が現実味をおびてくると思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は氷河期世代ですが、結婚を希望し、生活に値する仕事を探していましたが、非正規か正社員であっても、体も精神も続かないブラックしかなく、ついには体を壊し、結婚を断念せざるを得ないようになりました、また少子化対策については、氷河期世代は散々、酷い目にあってるので、他人の子のために、税金など払うのは不公平でしかないです 

 

また、今は人口減少社会とはいえ、社会負担である高齢者も減っていくので、プラスの局面もあると思います、今の高齢者はバブル期より、不動産や終身雇用による安定した貯金、退職金などの色々な遺産があるので、相続バブルもあるかもしれません、勿論何もない人もいますが、中古住宅や、ビルやマンションなども、どんどん空きが増えていき不動産は買いやすくなると思います 

若者の希望は、日本を潰した、元凶である昭和の団塊老人が消えていく頃に希望に代わると思います 

 

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結婚したい男性が本当に増加しているんですかね。そもそも結婚に至らない人が増え、たとえ結婚しても、3割が離婚。たぶん、3割は離婚したいがしていない。せいぜい4割、体感では1割くらいが結婚で幸せという人たちではないかな。少なく見ても半数は失敗するイベント。私も人生で最大の失敗は?と聞かれたら、結婚と答えるかも。 

 

他の動物は自分の子孫を残したくて必死になるのに、ヒトはそのままにしておくと少子化が進む。おもしろい現象ですよね。ヒトという動物種でみるとライフサイクルの後半に入り、絶滅に向かっているだけのことなのかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

子供の前に結婚があるわけですが、結婚しようという気が起こるためには、そこにモチベーションというか、メリットが男女共に必要になります。 

それが、かつては男性にとっては妻に家事や食事を任せることであり、女性にとっては夫に金を稼いでもらうことでした。 

それが今は男女の分業は差別だということになり、結婚しても男は家事をやるべきだし、女性は働き続けるべきだとなった。 

男女とも、独身でも結婚しても、求められるものは変わらず、メリットがなくなってしまった。 

それに加えて、男女とも、求められるレベルがどんどん高くなっていき、お互いにお眼鏡に適う相手はいなくなってしまった。更に、セクハラが厳罰かされ、おいそれと異性に話しかけることもままならなくなった。 

これでは、結婚を増やそうとしても増える訳がありませんね。価値観そのものの問題ということですから。 

 

=+=+=+=+= 

給料がどんどん上がっていって、インフラも整備されていき、進路も娯楽も多様化していく時代ならえいやっと結婚、子作りもするでしょうが、今後そんな時代はこないでしょう。これからは高齢者が若者を支援し、子作り子育てが経済的な負担無しでできるようにしないと、出生率は上がらないと思います。そのために税金が使われるのなら納得します。 

 

=+=+=+=+= 

経済的な困窮の問題が一番じゃなくて、今の若者は男女問わずシンプルに自由に時間とお金が使いたいと思っているだけだと思う。結婚したら自由に時間もお金も使えなくなる。それが嫌なだけですよ。自分のまわりも独身の男女はほとんどその考えです。自分も今の時代なら楽しい事がありすぎるから絶対独身でいると思います。お金と時間を自由に使えるって一番の贅沢ですもん。 

 

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男女ともに、「ある程度の年齢になったら結婚するのが当たり前」というのが世間の一般常識になっていて、30代で結婚してない人はなにか問題がある危険人物とみなされるような社会と、結婚するのもしないのも個人の自由で、どちらを選んでも特に変な目で見られたりしない社会と、どちらが成熟した優しい社会かって言われたら 

 

誰だって「結婚しない自由」がある後者のほうが良い社会だと答えるでしょう 

 

世の中がそうなっていくなら、結婚を選ばない人が増えるのは当然すぎるくらい当然のことで、その結果として少子化が進むのも同じく当然のことです 

 

それでも少子化を食い止めようとするなら、昔のように「結婚しないヤツはダメだ」という圧力がある社会に戻すか、でなければ結婚しなくても子供を持つことが普通な社会を新たに作るか、そのどちらかしかありません 

 

育児の大部分または全部を他人に委託できるような仕組みも必要になるでしょう 

 

 

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結婚出来ない理由としては、やはり年収が低い事で、もし共稼ぎの妻が妊娠出産した時に稼ぎが減ってしまいその間の生活費が足りないと想像できてしまうからと、もし障害児が生まれたり、病気の子どもが生まれたりすれば、その世話でやはり一馬力になる可能性があったりします。 

家賃も上がってきてます。 2人で住める家の家賃も高いですね。 そういうことなので、政府も本腰を入れて若い人を応援しなければ結婚しないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

みんなこの先が不安です。そうなると女性が男性に求める収入は高めになると思う。 

しかし、収入が高めの独身なんてそんなにいないし、相性がいい人となるとますます相手は見つからない。 

結婚したとしても、生活にゆとりがないのに子供を産もうとは思えない。だって子育てってほんとに大変ですよ。お金もかかるし、なにより時間を費やさなければならない、小さいうちは親に自由な時間なんてほぼない。 

こんなに自由を謳歌している現代の若者たちがそれを封印して子育ての方を選ぶのか。非常に難しい。 

安定した仕事と給料、休日やアフターファイブの時間の確保、自由度の高い託児、教育費の心配がいらない、これが実現出来れば少子化は何とかなるかもしれません。 

でも絶対に実現しないと思う。 

 

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28歳の看護師です。 

マッチングアプリと結婚相談所の二刀流でパートナーを探していましたが、結婚相談所は確かに結婚をゴールとして皆さん真面目に探していました。しかし“子供2人、3人欲しい”といった“子供何人”と指定してくる人もまずまず居ました。理想を持つのは良いことですが、女性にとってはプレッシャーと負担でしかありません。そりゃ男性は仕事の前線から離脱せずに痛い思いもせずに仕事だけしていれば、子供を得て妻を養ってるアピールが出来ますからね。女性だって仕事好きなら仕事の前線に立ち続けたいですよ、それを想像もせずに自分だけの理想を言われてもね、、。 

結局、私は結婚相談所を辞めてマッチングアプリのみでパートナーを探しつつ、年収大幅アップする職場に転職することにしました。 

年齢や周りの目も気になるでしょうが、“自分はどうしたいか”を大切に。この軸がブレなければ幸せになれると思うのですがね。 

 

=+=+=+=+= 

景気悪いのに増税しか考えない国や財務省に問題あると思うよ。 

景気悪いのに浪費しかせず、金がないから国民から回収する。 

国民にだって財源に限りがある 

でも、国や財務省は自分の主張しかしない。 

そりゃ、国民も自己防衛に走るに決まってるじゃん 

まだ現役世代は働けても収入は上がりにくいのに税金保険料、物価はガンガン上がる 

働いて収入あげてもその分税金保険料で回収される 

でも将来収入あがらないかなくなっても関係なくあげる 

国民は財布の紐を閉めるしかない。 

国や財務省が自分の懐しか潤さない考えをやめない限り未来はないと思う 

 

=+=+=+=+= 

私は氷河期世代ですが、同じ世代でもそれより下の世代でも、したくても出来ないというより、収入も十分で同性からみても性格的に良い人でも結婚を選しない・・というより優先順位がかなり低い人は周りに割といます。男は世帯をもって一人前などの価値観が薄れたのも原因の一つだと思いますが、女性に時間とお金を使うよりも有意義な何かをみつけた・・という価値観に変わっていってるのでしょう。そして、男性だけでなく、女性も身なりもよく性格もよいかたでも、仕事の充実と自分磨きに赴きをおいてる方を少なからず知っています。 

今の彼らの価値観を否定せず、子どもを持つ豊かさと持つことによる生活の難しさを緩和していかなければ少子化は当然の流れですとしか思えません。 

 

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結婚したくてもできない人の数が増えていることが問題視されていますが、それは今に始まったことではないと思います。昭和の頃までは結婚することが当たり前、何が何でも結婚しないと世の中から変人扱いされて弾き出されてしまう、みたいな風潮がありました。だからいわゆる適齢期なる歳を過ぎても独身でいる人は、親、親戚や会社の上司、また近所の世話好きな人などが躍起になって相手を探して半ば無理やりにでも一緒にさせようとすることも多々ありました。特に地方の田舎などでは縁談話しを断われずに、大して好きでもないのに結婚「させられた」りすることも。要するに今の時代に生きていればまず結婚は無理だろうと思われる人達も普通に結婚出来てしまったのです。現代の「生涯未婚率2〜3割」という数字は昔からあったことで、当時はその2,3割の人達でも結婚できてしまっていただけのことだと思います。 

 

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私は40過ぎですが、私の20代後半から30代前半の頃は女友人が周りが結婚するから焦って「自分も結婚しないと」周りが出産するから「自分も出産しないと」って人がちらほらいました。そうじゃないと友人達に噂話されたりするとか。今は未婚の人も選択肢として増えて、友人が結婚しなくても「そうなんだー」で多様化の時代になってるのもあるかもしれないですね。 

 

=+=+=+=+= 

生活にも子育てにも「お金」がかかる。共働きすると家事育児の「時間」がなくなる。東京に住む限り、このループから抜け出せない。 

 

お金がかからず、時間がたっぷりある生活が理想的だ。地元か大学でパートナーを見つけ、地方都市の中規模な会社に就職し、親の土地に家を建て子育ても協力してもらうのが正解。 

 

キラキラもなければ地方のしがらみもあるが子育て期は我慢!還暦あたりで夫婦で東京に出て働くのも有りかもしれない。 

 

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確かに40代以上で独身の男性があちこちにいる。35歳独身は当たり前になった。でも本人にさしたる問題があるわけではなく普通の人。積極的に婚活はしないが結婚したくないわけじゃない。ただ所得はやや低めでほぼ実家住みだ。金はそこそこ貯めつつ趣味にも使う。人生にさみしさを感じながらもまずまずの幸せ。 

 

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昭和生まれの私の時代なら親も将来結婚しないと困るだろうと見合い話がありました。20代の息子3人いますが、私は結婚は勧めません。今、こんな不安定な社会を見ていて結婚した方が困るような不安定さ。本人達もこの記事のように少子化が起こる原因の情報があちこちに流れ、目にしなくても結婚、子育てのデメリットの方を感じてます。同級生の娘さんのお母さんもあきらめてます。まわりが結婚への道を促さない。結婚に興味があったとしても自分から、そのための行動は敢えてしないでしょう。80代の農家をしている妹の義母が30代の甥っ子に、結婚してひ孫の顔を見せて欲しいと言ってくれと息子である妹の旦那さんにお願いして、それを本人に言ったら2度とお義母さんに会いにこなくなるよと断ったと聞きました。タブー化してます笑 

 

 

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少子化の原因として、実は子どもを雑に扱えなくなったのが大きい。今より比べ物にならない程貧乏だった昭和中期以前になぜ子沢山だったか?子どもは学校で厳しく育てられ、子どもだけでそれ以外を過ごす事が多く、中卒高卒で働くのが当たり前だったからだ。親の手が今よりずっと掛からなかった。 

 

今は習い事や大学にいくら掛かる、親は下手すると中学まで付きっきり。過保護とも言える価値観が横行し過ぎている為、親の負担が大きいので結果的に少子化が止まらない。逆説的に大雑把で適当な社会の方が子どもを産みやすいのは何とも皮肉である。 

 

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先進国の中では、女性の労働参加率が低く、家事労働時間が長く、離婚率が低い国で少子化が進んでいるようですね。日本、韓国、南欧諸国が当てはまるそう。 

離婚をしてもすぐに労働市場に戻れるような国では、女性が恐れずに子どもを産む、とも最近読んだ本に記されていましたね。 

 

女性の労働参加率の高さと少子化が相関していると言い切れるわけではないようです。 

 

=+=+=+=+= 

今政府が進めようとしている社会は、少子化を加速させる制度では無いかと思います。 

一つには、雇用の流動化です。確かに衰退産業から発展が見込める産業へリスキリングして移動させるというのは政策論的には正しいのかしれませんが、 

現実的にそれが対応可能なのか?はなはだ疑問です。 

解雇規制の撤廃論議も、一つ間違うと大変な事態を巻き起こすと思います。 

そもそもですが、現行の新卒一括採用で入社して、会社人間として働いてきた 

人達に転職で自らの価値を上げるなどという事は大半の人は不可能かと思います。会社内では通用するスキルでも、社外では全く役に立たないことの方がおおい。もう新卒一括採用+社畜員大量生産を辞めるところから始めないとむりでしょう。日本は兎に角、単一価値に基づく社会なので、一旦ラインから外れる再起復活がしにくい社会です。何度でもチャレンジができる社会を形成していかないともう限界かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私たちが子供の頃…30年前は、父が働き、母は専業主婦で家にいる家庭が主流で、祖父母と暮らす家庭も少なくなかった。 

子供は学校から帰宅して15時過ぎから外で遊び…どこかに必ず大人の目があった。 

現在は共働きがほとんど、祖父母も別居、または施設。 

子供は16時に帰ってきて宿題で遊べない。 

ちょっと外で遊ぶとうるさいと言われ、公園でもボール遊びするな、自転車乗り回すなと張り紙。 

公園で遊ぶ声もうるさいと言う。 

夏は外は暑すぎるし、川も池も危ないし。 

とにかく昼間〜夕方は大人の目が少ない。 

子供が守られていない。 

育てにくいですよね。 

子供もつまらないですよね。 

親がそばにいなくて寂しい。 

そんな子供世代を送った子たちが、子供を産みたいと思うか。 

自サツや不登校が多いなんて本当に悲しい世の中。 

子供に無関心すぎる。 

みんな子供だったくせに。 

 

=+=+=+=+= 

まず大事なことは若者の手取りを増やすことです。・・・てなことを言うとどこかの政党の不倫スキャンダルで苦労している党首のようですが、実際に私が 

会社勤めし始めた頃はまだバブル崩壊前でしたのでしばらくは毎年の賃上げがありました。このため職場の周りの方々も次々とご結婚されてました。つまり毎年給与は上がる、ボーナスも上がるという見通しができることがまず大切で、次に手取り額増やすための減税だと思います。ではれば結婚して子供を持ってもいろいろと購入するものが増加して景気もよくなり、しいては景気-賃上げの好循環へとつながっていき最後には少子化の歯止めへと繋がるかと。 

 

=+=+=+=+= 

女性に子供産んで働いてと言うのが無理がある。男性も子育てに積極的になるようにと休暇もらったり定時で帰ったり、そのぶん昔より働いていないわけだからそりゃ給料少なくなるのも仕方ない。じゃあだ働きで頑張らないといけない悪循環。シャアさん対策のためには夫婦で3人以上産んでくれないと増えるわけもないわけだし、どんどん子育て人数を増やしだらあるように子育て家庭への支援は急務だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今後も給与所得の減少や、社会保険料や物価が高騰していくことは避けられないでしょう。そんな中結婚して家庭や子供を持つことにリスクを感じている人はどんどん増えているので少子化・未婚化の社会になるのは当然。私も結婚願望がある30代ですが将来的なことも考えると結婚に魅力をだんだん感じなくなりました。 

 

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派遣の非正規雇用で年収240万円ぐらい。これでは結婚したくてもなかなか相手は見つからないだろう。相手になるであろう女性も同様の状況の人多いと思う。 

 少子化対策したいのなら結婚補助金とか子どもが産まれたときの育児助成金などを多く出すとかの案があるけれど、それを目当てに結婚しろくすっぽ育児をせずに崩壊家庭やネグレクトでぐれる子どもを増やすことにもなりかねない。 

 

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子が1年生になった途端、本当に家庭が回らなくなりました。9-16時の下の子の時短使ってても無理ゲーです… 

朝は徒歩で送迎(通学班無し)、学童の迎え下の子の迎え、帰ってきたら2人分の荷物確認明日の準備、宿題音読、文字練習(先生の採点厳しく消して書き直しも多い)、クロームブックで課題…そこから食事準備(離乳食も。)食洗機も洗濯乾燥機も掃除ロボも買ったし使ってる、それでも息つく暇もなくフルマラソン状態。とにかく忙しいんです疲れ果てました。こんなことがしたかったんだっけ?と、自問自答の日々です。 

 

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氷河期世代の51歳です。 

彼との交際期間は15年ほどになります。 

50歳になった時に婚約指輪をもらいましたが、経済的な理由でいまだにまだ結婚していません。 

結婚のことは毎日考えていると言います。 

私自身は子どもを欲しいと思ったことがないのですが、彼は年齢的に出産できない私で本当にいいのかな?と涙が出そうになる時があります。 

子ども欲しい女性だったら、とっくに別れていたと思うので、結婚したくてもできない男子はここにもいます。 

 

 

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社会的理由だけではないと思います。「成らぬは人の成さぬなりけり」という言葉のとおり何の努力も無く時期が来たら結婚できるわけではありません。お互いに多くの選択肢の中から相手を選ぶのですから選ばれる人にならなければ結婚できません。これは男女共通だと思います。 

 

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少子高齢化の解決策は実にシンプルだと思う。 

現役世代が年金世代を支えてるのならばその現役世代を増やした人は多く年金を得られるようにすれば良い。 

 

今の日本は結婚して家族をつくって子どもを持つ意味が薄れてる。 

昔なら農作業の人出とか家を継が去るためとか自分が老いた時に面倒をみてもらうためとか、いろいろ動機があっただろうけど、 

今の社会ではどれも意味がなくなってるし、子どもを持つ動機に欠けているでしょう。 

 

動機ができれば、良い収入を得て子どものいる家族を持つために皆が行動するようになる。 

そのために勉強に励むし同じ会社に長く勤めるようになるし離婚しなくなるし子どもを大事に育てて稼げる大人になるようにしていくだろう。 

 

少子化対策を育児支援にすり替えて、給付のばら撒きばかりやってても効果がないのは実証済み。 

もう待ったなしなんだから有識者はちゃんと考えてもらいたい。 

 

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安定した稼ぎが無いと家族を養えないのは当然ですが、この安定した稼ぎを得るのが日本は途方もなくハードルが高い。 

医師や弁護士など食いっぱぐれのない専門的国家資格でもひとつ取るのに数年単位の長い時間と多額なまでのお金がかかる。 

その日暮らしをしている一般庶民にはなかなか手が届かない。 

おまけに今の少子化は雇用の流動性が拍車をかけている。 

職を選ぶ権利は大事ですが、多くの人間が職を転々とし過ぎて稼ぐための技能を確立できなくなってしまっている。 

すなわち企業側から見た人を雇うことに対する労働価値の低下。 

そして雇用される側から見た企業に対する信頼性の低下。 

お金ばかりの問題ではないのは自分も分かってはいますが、まず何より生活が安定しないことには結婚への道に必要な『社交性』が生まれてこない。 

日本は今の社会構造、経済体制を根本から変えていかないことはこの少子化の波は止まりません。 

 

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少子化の要因として、結婚したくてもできない男性の増加や結婚願望の低下は大きな側面を持っているが、それに加えて、環境や食生活の変化も関係している可能性がある。特に、栄養バランスの偏りやストレスが若者の生殖能力に悪影響を及ぼしていることが指摘されることも多い。 

 

また、経済的な理由や仕事の不安定さも、結婚や子供を持つことに対するためらいの要因となっている。若者が安定した職や収入を得られにくい状況では、将来への不安が高まり、結婚や家庭を築くことを避ける傾向も強まる。こうした社会的・環境的要因が複合的に絡み合い、少子化が進んでいるのが現状である。 

 

日本の少子化を止めるには、単に結婚や出産の支援を行うだけでなく、若者が安心して暮らせる社会環境の整備や、健康的な生活習慣を支える取り組みが重要になってくる。 

 

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賑やかで楽しい生活を希望しているのか? 

それとも、落ち着いた環境で自分の生活を 

作りたいだけなのか?家族と言えど別人格、 

人の本質的な生活観念を変える事は難しい。 

日常生活に占める幸福感や充実感の度合いは 

お互いの考え方や生活観念で大きく変わる、 

それぞれが合理的に自立して納得した生活を 

作れる事が最善であり、そのほうがいい。 

合理的選択は何歳になっても必要だと思う。 

 

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正直ベースで言えば、一定以上のルックスと一定以上の収入がないと男は結婚できません。 

結婚してもよいと考えている女性の基準はリアルにそういうところにあるので、そこをクリアしければ結婚どころではありません。 

まずはたくさん稼ぐ仕事に就くこと、ジムで体を鍛えること、メンズエステに通う、服のセンスを考え直す等々の努力が必要です。 

そこから始めましょう。 

 

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とりあえず結婚すれば子供は作ってたと思うが、 

人数の多かった氷河期世代が就職難だったのと今も報われなず金がない、安定がないというのが一つ。 

その頃から賃金の上昇幅が小さいのが一つ。 

女性はそうでもないかもしれないが親戚付き合いなんかも減っている中、結婚式や親への挨拶なんかが面倒なのが一つ。 

結婚に対して色々な事を妥協出来ないのが一つ。 

って感じかな。 

まあ結婚して家庭を持つというのが人生の目標では無くなっている今、人生イベントとしての個人の価値感の持ち方で、大衆の価値感では無くなったのが原因と思う。 

 

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今のところ家族というのが2人パーティーなので、これだと共働きだと子供1人が限度ということでしょう。 

そんなしんどいタスクやらされるなら結婚に魅力感じないなーと考える男性女性も多いかもしれません。 

ならばどうすればよいか、そう、パーティー数を増やせばよい。 

 

子育てをあるていど請け負ってくれる施設を増やせば、実質は3人パーティーや4人パーティーと同格のクオリティでバトルができる。 

土日や夜も子育て請け負ってくれ、親もどちらか一人泊まり込みで付き添える施設があればよい。 

そんな施設がたくさんできれば、子育てなんとかなるかも、と考えることができ、結婚したくもなるかも。 

 

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結婚したくないわけではないけど結婚したいとは思えないってのが個人的な本音かな…… 

景気が悪くてお金の問題もあるけど、正直そんなこと考えてない層ほど子沢山だったりするし、先進国は全体的に少子化だからある程度は仕方ないと思う。 

女性は男性より筋力や体力に劣るので、キャリアをとるか家庭をとるかという選択になりやすい。フルタイム週5で仕事して家事も育児も全部やってる人もいるけど、目まぐるしすぎて私には無理そう。 

先進国のわりにジェンダーギャップ指数が低いことや、男女間の意識の違いなど、不景気でお金で解決できない時代であることなどを含めて総合的に見ると 

個人的には結婚するよりしないほうが幸せに暮らせそうと思ってしまう。 

 

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これから氷河期世代が高齢化する頃、日本は世界に先駆けて、世界でも類を見ない程の超々高齢化社会に突入します。年金、医療、介護、生活保護などのセーフティネットは、政府の体裁上、名目としては残るでしょうが、事実上、確実に破綻します。孤独死はもとより、その辺の道端で氷河期世代高齢者が野垂れ死にしていると言った時代が、大袈裟ではなく確実に来ると思っています。もはや手遅れの少子化対策をしている場合ではなく、氷河期高齢者をどのように扱い処理しするのか、と言った対策を今のうちから、今度こそ手遅れにならない内に推し進める必要があると思います。願わくば、氷河期世代として、少しでも穏やかに逝かせてくれるような政策と制度の施行を切に願います。 

 

 

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「結婚したいけれどできない」という前提が、そもそも見当違いなのではないか。結婚・出産というのは、男女ともに、自由がなくなるので、好まれないのである。今のようにsnsやマッチングなどが興隆していれば、気が向いたときに、楽しく人と会って、楽しく過ごせばよいので、何も結婚する必要はないのである。とりわけ都市部では、食事・家事などが合理化されているので、何も家事労働のために、結婚をする必要はない。だから非婚率と性感染症の率が共に増加しているではないか。自由を放棄する以上のメリットがなければ、結婚・出産はしないだろう。制度デザインを変更する必要に迫られているのだ。 

 

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だって、今の日本で女性が出産するリスクが大き過ぎる。妊娠出産そのものの心身のダメージも大きく、莫大な時間とお金を使い、無事育て上げてもメリットもない。専業主婦やパートで育児する道はどんどん閉ざされ、3号や遺族厚生年金といった結婚のメリットも縮小。働き続ければお荷物扱い。結果として、有能で経済力のある男性ばかりに需要が集中するのは当たり前です。海外でも出生率の増加は移民が沢山産んでいるのが大きい。その分問題も多発してますが。私は子供2人いて、育児は本当に楽しくやりがいのある仕事だと思ってます。沢山の幸せも貰いました。でも娘には積極的に結婚や育児を勧められない。したければそれもいいし、しなくてもそれも幸せかもと思ってます。今の時代は。 

 

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今の少子化対策は、やった感を出せてすらいない。 

増税して給付するより減税するほうが少子化対策になるのは誰が考えてもわかることなのにやらないのは、〇〇なのか少子化を加速したいのかのどちらかだ。 

減税の話が出たらすぐに、減収だ、代わりの財源を、という話になるので、多分〇〇なのだろう。 

 

今の少子化対策の根本的な間違いは、政府が何かをして子供を増やそうとするところにある。 

そうではなくて、子供が増えることを邪魔する要因を消していくほうが対策になる。 

 

極端に言えば、少子化を止めるためには政府も官僚も存在せず、自然状態であるほうがまだよい。少子化を止めることだけを考えるならば。 

 

本気で少子化を止めようと思うならば、全ての政策、予算を洗い出し、子供が増えることを邪魔するものをやめる。減税する。 

 

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この20年くらいで女性が子どもを生むメリットなんてなくなったようなもんだからな。 

よほど子どもがすきじゃないと生まないのでは? 

そもそもの出産できる人数も少子化で減ってるうえに、結婚にデメリットしかなかったら結婚なんてしない。 

私も今の時代ならおひとり様満喫すると思う。 

 

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海外と比べる必要もないし合わせる必要もないと思うけどな。日本は妻が専業主婦して夫が働いて役割をハッキリ分ける方が正直合っていたと思う。日本人はスポーツとかでもそうだけど役割を決められた方が最大限に能力を発揮すると言うしな。 

女性が専業主婦を出来るよう男性の給料を上げるのが良いんだろうけど、現実的に難しい。海外でも日本でも女性に働かせないのは差別的だと騒ぐ人が居るし、共働き推奨で女性も働き男性も家事をする時代になっているし、これだけ女性が働いてて男性の給料も少なっているし、嫁入りや嫁姑問題もあるし、元に戻すのは無理だろうしな。 

 

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移民が多かったり治安が悪化している西洋諸国を除けば、先進国は全て超少子化してるので、「少子化」は治安が良く平均寿命が長い国なら自然なことだと思いますが。 

でも、「結婚したくてもできない男性」は可哀想ですね。 

自分の子供が欲しい男性のために、iPS子宮移植して男性だけで子供を産み育てられる環境を整えたら良いんじゃないでしょうか。 

そうすれば、結婚出産したくない女性達だけでなく、結婚出産したい男性達も、みんなが幸せになれますよ。 

 

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野生生物のオスだって、いろいろ努力してアピールする。巣とか造ったり、身だしなみ整えたり。結婚できない人はだいたい努力が足りない。初対面で内面なんてわからないんだから、せめてよく言われる清潔感くらいがんばったらいいのに。難しいことじゃない、髭剃ったり体臭口臭に気を配る、自宅でできる筋トレでもいいから身体を整える、立派なブランドものじゃなくていいから服や身につけるものに気を配る。女性が求めてるのはそういうことだと思うけど。 

酒は嗜んでもギャンブルとタバコは控えて投資、貯蓄に回す。これだけでも将来を考えたり子供の養育は余裕があるアピールできるやん… 

あとは…いいかげん古い思想は捨てたほうがいい。 

 

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子ども一人あたり成人まで毎月10万支給すればいいんだよ。そうなると女性は稼ぎの多い男性に絞る必要もないし、そもそも自分も子育てに専念するには十分な額。3人産んだら月30万円の支給なら、旦那が安月給でもなんの問題もない。財源は子ども家庭庁へ流れてる4兆円を、子ども家庭庁を潰して、そのまま当てれば全然可能だよ。 

これなら結婚も推進され、少子化も解消、5年ほどで出生数も増加に転じるくらいの爆発力はあると思う。 

 

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日本は長らく、「人口抑制政策」を取ってきた。 

1970年代以降の日本は、人口が増えるのが問題だったからだ。 

転換期は、2度ある。 

1989年の出生率低下と、2005年の人口減少だ。 

この2つの転換期を経て、政府はようやく問題が、「人口が多すぎること」ではなく、「急激な減少」にあると認識した。 

しかし、高齢の国会議員は、まだオイルショックの時代の「人口爆発」の恐怖が頭から離れないのではないか。 

少子化問題とは言うが、一度植え付けられた固定観念がここ30年の間で切り替わったとは思えない。 

どこかで、「人口は、放置すれば勝手に増える」と思っているのだろう。 

少子化問題の根本解決は、高齢議員の入れ替えだと考えている。 

 

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若い人にお金をまわさない社会だからだよ。 

日本国民は1100兆円以上の現預金を持っているが、そのほとんどを50代以上が持ち、お金を活用しない。だから、日本経済はずっと停滞しているのだ。 

私は20年以上働き、やっとお金に余裕ができる給料となってきたが、振り返ってみると、正直20、30代のときでも、40代以上の人よりもいい給料をもらってもいい仕事をしてきたと思う。年功序列で、ゆっくりゆっくり給料を上げるから、若いときに余裕のない生活となるのだ。むしろ歳をとると、ずる賢くなるので、その給料に見合わない人がたくさんいる。日本社会は年長者の利益を保護するために、年長者や役職者を過剰評価している。ただしっかり人を見れば、優秀でもなんでもない人がほとんどだ。 

利益の分配を見直した方がいい。 

 

 

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結婚に関係なく、女性が子供を持ちたいと思えば、可能になる社会にするべきだと思います。 

少子化対策は、それぐらい大胆にしていくべきでしょう。 

ドイツは参考になりません。 

移民は多産ですから、移民が増えれば、子供が増えます。それだけだと思います。 

 

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30年前から給与が横ばいに対して 

社会保険料に消費税含めると、年収350万円の人の手取りが40万円減ってます。 

 

40万×10年 あれば結婚費用にも車を買うお金にも出来たでしょう。 

老人と政治家と公務員が若者から、毎年40万円も多く奪ってることを理解すれば結婚が減るのは当然なのです。 

 

つまり増やしたいなら、逆をやればいいのです。税金を減らし社会保険料を減らせば良いのです。 

答えが出てるのにやらないのです。 

政府の部分最適の方が優先だからです。 

 

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「結婚したくても出来ない」というよりは、「女性に関わって面倒なことが起きるのが怖い」のではないでしょうか。パワハラ、セクハラという言葉によって制約を掛けられているのは、ほぼ男性。それを怖がって女性に声すらかけられない。そうすると女性からは「草食系」などと揶揄され、八方ふさがり。もうバカバカしいので、女性に関わるより自分が好きなことをやっていた方が人生無駄遣いせずに済む、そういう志向の方が多いのではないでしょうか。 

 

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氷河期世代が若者の時に徹底的に支援していたら少子化の流れは緩やかになったとは思う。数も多い上に結婚や出産する方が主流の人が多かったからだ。 

だが、あくまでも緩かになっただけだ。少子化は結婚や出産をできない人が多いからというよりしなくなった人が多いから起こる話だからだ。 

世界的には豊かな先進国はほぼ少子化であり、巨額の費用を投入してもそれを覆せてはいない。反対に貧困国では多産だ。推察だが、貧困国では子育てにかけるコストが非常に低い上に子どもを労働力や売り飛ばすことのできるものとしてできるからだと思う。 

日本でもバブル期から既に少子化だった。そもそも江戸時代から結婚して子どもをつくる人は限られていて人口も数千万程度と見なされている。これが維新後の富国強兵政策による産めよ増やせから人口が激増した。結婚や出産が当たり前、という洗脳があった。今はこの洗脳が弱くなってきた。さらに人権意識が高まって 

 

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今年の出生数が70万人を下回ってしまうと、否定的に報道されていますが、沢山産まれても、後が続かなければ、下の世代の負担が重くなり、経済状況によって、国や世間から切り捨てられる、出来ることを精一杯しているのに、少子化だからと言って、30歳を過ぎたら子宮を取ると脅迫をSFだと言って、この40年余りの積み重ねの結果を、責任のない後世に背負わせようとする人がいる、こんな状況の中で、この出生数はすごいと個人的には思う。出生数が減り続けることは懸念ではあるけれど、人間の数に合わせて、合理的な社会形成を目指した方が、人間にも地球にもよいと思う。 

 

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私も二十代の後半、結婚して仕事も辞めました。結婚後はパートやアルバイトして働き、家計の食費の足しにしていた。本当は正社員で働きたかったけど、同居の姑や夫に家事は誰がやるんだ。結婚したからには、家事は嫁、妻である女のすること。子供を産んて育てること。家庭を家族を犠牲にするような仕事はするな。それに姑から嫁いじめ。私も我慢して耐えてきたから今があると姑。結婚したら女なら我慢して耐えるもの。結婚は我慢と忍耐力。夫婦の我慢と忍耐力。そんな結婚生活、幸せだと感じたこともない。何十年と耐えて我慢もして離婚したけど、何も得るものはなかった。離婚後は結婚しないで独身。子無し夫婦で良かったと実感しました。今の若い子に我慢と忍耐力。家庭を持つと言う負担と責任。無理して結婚なんてしなくてもいい。そう思います。 

 

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若い(25〜35才)男性は結婚したくないって人が多いんじゃないかな?と思います 

よほど子供が欲しい人は別として 

今の男性は結婚したら家事、育児を折半させられて家に帰ればガミガミ奥さんに言われ それなら恋人で十分だし結婚にメリットなんか無いと考えてると思う 

 

私とは時代、年代が違うけど 男性は結婚したら好きな女性と楽しく過ごし癒やされたいと思うのは いつの時代も変わらないんじゃないかなと思います 

 

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逆です。社会保障が整うと子供って減るんですよ。どこの国もそうです。 

 

なぜなら子供は保険だから。 

社会保障が不十分なら、たくさん産んで、子供たちに老後の生活を支えてもらわないといけません。乳幼児死亡率が高ければ、頭数が心配なので余計たくさん産んでおく必要があります。 

 

もし本当の本気で出生率を上げたいなら、社会保険料と年金を撤廃すれば良いですよ。 

 

人は必要なことならやりますし、不要なことはやりません。老後の生活が社会保障でなんとかなり、子供に頼る必要がないなら、不要なので産まない。それだけのことです。 

 

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いろいろな要因があるか、一つに結婚のハードルの高さが観念として社会にできてしまっている。 

お金がないと結婚できない、人と付き合うのが苦手だ、結婚はコスパが悪い、結婚しない人が増えていてしなくても問題ない、など。 

そうすると、結婚しない人がより多くなり、出産しない、子を持たないことが普通になるだろう。 

 

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ほかのあらゆる人類の活動が、分業化を軸に進歩してきたのに、子供だけ全員に2人ずつ産ませる発想自体が時代遅れ。 

 

一組の男女につき5人か6人の子供を産み育てる見返りに、政府から給料をもらう「職業夫婦」があってもいいと思うんだ。 

 

人には向き不向きってものがある。例えば視力が弱い人はトラックの運転手になれないが、点字キーボードを使えばパソコンの仕事は出来る。 

そして得意分野に専念すればするほど、生産性が上がる。例えば大昔は主婦が総出で薪を拾いに行っていたが、現代ではたった数十人で動く原発が、何十万世帯ものエネルギーを賄う。 

 

 

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なりふり構わず「結婚した方がお得」「子供産んだ方がお得」感があったら結婚観家族観人生観ゆえに「結婚したくない、しないならしないでもいい」という人以外の 

「そりゃあできたら結婚したいですよ」という人は思い切って結婚するんじゃないかと思うんですよ。 

 

奨学金が重荷になっているという話があるでしょう。 

結婚したら返済額を何割か軽減、子供が産まれたらさらに軽減、2人目産まれたらチャラ、ぐらいにしてみるというのはどうだろう。 

めちゃくちゃ乱暴な話だとは思うけど、その世代の手取りは増えるよね。 

 

後は粉ミルクとかオムツとかに消費税を乗せてはいけない、とか。その分、他のものへの加算が増えちゃうけど…何なら消費全体を引き下げてくれたらもっと嬉しいけど。 

 

人生観とか考え方を転換させるのはとても難しいだろうけど(多様性の社会だし)、この際何かにんじんをぶら下げるぐらいのガツンとしたことやらないと…。 

 

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都市部で年収1000万あっても子供を満足に育てられないみたいな話が普通のように通っていたりとハードルが高すぎる印象になっているのが問題 

若年層で年収1000万もある人は一握りもいないし、1000万くらいになるころには高齢出産といわれる年代になっていることが多いし 

若年で年収300万いかなくても子供つくっても良いぐらいの社会にしないと子供は増えない 

実際はそのくらいで子供作ってもお金が必要なころにはそれなりの給料になっていることが多いからなんとかなる 

 

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正規共働き両親遠方子供4人の父親ですが、専門的業務で代替要員がなく、全て自分でやらないといけないけど、ある程度自分ペースなので緊急や非常時は妻の出勤を優先し深夜に出勤ということもあります。 

妻とは同じ会社の別部署ですが共々ぶっちぎって定時で帰り、金曜夜の終電までの残業と土日も仕事に使いながらやってます。 

 

子育てはお金はもちろん、途方もない手間暇がかかるのです。 

一人の人間を一人前にしていくってものすごいことだと思いますよ。 

小さいうちは身の回りお世話に明け暮れ、大きくなれば勉強や部活・スポーツのクラブチームのサポート、のしかかる教育費用・・・ 

閉塞感と同時に日常は娯楽であふれていて、貧富の差も拡大している。 

多様性という名の下にどんな生き方も認められるようになり、自分ファーストが加速していますからね。 

少子高齢化の本当の恐ろしさはこれから、その時若い人はまだいいけど老人は悲劇です。 

 

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>他方でドイツがなぜうまくいったのか。出生率が伸びた時期には、経済、若者の雇用の状況が良かったからです。そこが日本との最大の違いでしょう。 

 

経済はともかく若者の雇用状況は今の日本はとても良い。 

しかし、だからといって出生率が伸びることは絶対に無いだろうと思う。 

たしかに経済や雇用状況は大きく影響するとは思うが、その状況がよろしくない期間が長く続いている内に「結婚は面倒なもの」だという考えが深く浸透してしまったこともまた同じくらい大きな原因となっているのではないだろうか。 

経済や雇用の状況は変えられてもそちらの思考はここまで来るとそう簡単には変わらないだろうな。 

 

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昔と比べて結婚ラインが20代から30~40代に変わった感じじゃないですかね。 

今は、娯楽が溢れているので20代はとにかく遊ぶ、自分のためにお金を使いたい気持ちでいっぱいでしょう。 

ある程度遊び尽くして30代に入り、結婚を意識し始める人とこのまま一人の方が楽じゃね?(給料あがんねぇは一人の方がリスク低いわ)と考える人に分かれるんじゃないかなー。 

っで大多数が後者を選んでいる。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツとフランスの出生率のカラクリは移民。 

移民1世は子供が多い。 

2世以降は低くなります。 

移民の少ない日本は経済的な理由もあるが、それ以上に男女関係の劇的な変化が最大の理由でしょう。 

リスクを犯してまで恋人関係になってもメリットはない。 

結婚となるとさらにリスクが高くなる。 

子供を持ってから離婚となれば人生詰んだも同じ。 

1/3の確率で人生詰むギャンブルを積極的にする人が減るのは当然なのでは。 

もう結婚して子供を持つという行為を期待してはいけないのですよ。 

独身の男女が欲しいときに子供を持てるようにするしかない。 

人口子宮を開発して女性を妊娠出産の苦行から解放し、同時に精子バンク卵子バンクを解禁して独身の男女が子供を持てるようにする。 

政府は子育てを全面的にバックアップする。 SFの世界のようだが、それくらいのことをしないと人口減少は止められないよ。 

 

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結婚したくいけど、出来ないって嘆いている人って、それなりに相手に条件ある人が結構いる。 

それなりに稼ぎや名誉があるなら叶うんだろうけど、そうじゃない人も、若い子やら美人やら臨んでる人がいるからな。独身で結婚願望ある男女が共に、本当に誰でもいいからって意識の人が増えたらおのずと結婚出来る人も増えるけど、そうじゃないのが現実。 

 

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結婚したくてもできない男性が増えてるんじゃなくて、老若男女誰もが他者に対して「責任」を持ちたくない時代になってると思う。 

それでも子どもを持ちたいと思うのは本来は生物の「本能」なので、もうそこをモラルで否定せず高校生だろうが不倫だろうがとにかく女性が妊娠さえすれば政府が夫レベルで出産育児をサポートするシステムができればまずは望まれない妊娠という言葉が無くなり中絶は減ると思う。 

 

産後も24時間片時も目を離さない育児が必要な乳幼児は本来は母親が仕事しながら子育てする事は無理だと思う。女性よりも優秀だと自負のある男性だって不可能だろう。誰もやってない。 

それなのに男女共同参画で男性の扶養手当を減らしたのだから何人も子どもを産んでる女性には育児そのものを「仕事」として生活保護程度の支給があってもいいと思う。男に選ばれて結婚するというハードルが無くなれば多少は改善するのでは。 

 

=+=+=+=+= 

この手の記事は内容的に対した事がなくても不満を吐き出したい思いを汲んでてコメントが稼げるからどんどん書かれるが、それが不安を煽って少子化に寄与しているって負のサイクルに陥っている。ウチの姉は早くに結婚し3人の子供は大した学歴でもないが皆結婚し問題は抱えつつ忙しく何とかやっている。2才しか違わない僕はまだ中学生の息子を離婚し別居しながらもその成長過程を楽しみながら生きている。平和かどうかに関わらずに人類は何万年も生きてきた。世界的に見ても国が何がしてくれる事などなくて当たり前。若い人達も本当に大変な時代で先行き不安も多いと思うが怯えずに邁進してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

結婚ってでもこの人と一緒に痛いと思ったら結婚するし、男性は一馬力のプレッシャーなくなり今は共働きが主流になり、お金は夫婦で稼げばいいんだから、本当に金銭面で結婚しないのだろうか? 

出会う手段も昔よりアプリとか増えてる。 

単に趣味が多様化して、結婚したい人が減り、お見合いみたいな強制的な結婚が減ったんだろうなぁ。恋愛リアリティー番組流行るんだから、みんな恋愛は結構してるでしょ。 

 

 

=+=+=+=+= 

まぁ今は男女共に結婚しないと言う選択肢があるわけだからね。 

昔みたく結婚して一人前って時代じゃないんだからさ。 

おまけに良いところに住んで車も持って、家族全員分のスマホも持って、子供は塾に習い事そして大学まで行かせるのが当たり前みたいな考えなら結婚しない、結婚しても子は持たないって人が出て来るのは当たり前でしょう。 

今の日本の経済事情に対し理想が高過ぎるんだよね。 

取り敢えず寝場所があってご飯食べられて家族皆一緒なら幸せって考えなんて今の人には無理な話しなのだろうし。 

 

=+=+=+=+= 

結婚したくてもできない、ホントにその通り。 

給与が上がらないのに増税、さらにはインフレ、そのけっか実質賃金が下がっているのに、結婚なんて考えられる訳がない。 

子育て支援も記事にある通りで、子供を産んだ人の支援は当然すべきだが、その人ばかりに支援したところで、結婚できなければ、そもそも子供自体生まれないのだから、少子化が是正されるわけもない。 

そしてコロナ騒動が少子化を加速させてしまった。 

高齢者しか死亡しないコロナで若者の出会いの機会を奪い、今現在でも産婦人科で陣痛の時にマスクの強要が行われている。 

これでは、よほど子供が欲しい人しか生みたくないでしょう。 

無意味な子育て支援や、コロナで未だに騒ぎ、陣痛時のマスク強要など、一度始めたらやめられない、日本人の特性が少子化を加速させてるのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

子供や労働人口が少ないのが問題ではない。老人など、支援される側の人口が多いのが問題ということにいつ気づくのだろうか。 

解決方法はとても簡単。自分で自分のことをできない人(≒介護保険適応となった人)は、医療保険は3割負担で高額療養費制度の対象外としたらいい。 

そうすれば老人人口が減り、労働世代の負担が減って、手取りが増える。 

給料が少ないから結婚しない人はある程度減るだろう。 

 

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個人的には結婚をしたくても出来ない層よりそもそも出会いがない層をどうにかすべきだと思うけど。 

昔と比べて出会いの場そのものが減っている気がする。 

学生から社会人になると職場と家の往復って人が多い気もする。 

昔と違って同窓会なんかも減り、学校でのOB会なんかもない。 

やたらとくっつけたがる世話焼きおばちゃんも消えた。 

独身者は多いわけだし、結婚に繋がる絶対数をまず増やすべきではないかな。 

 

=+=+=+=+= 

終戦から時代は変わって男女の考え方もバラエテイ―とフリーな国に。しかし変わらないのは若い子供を産める年齢層の結婚願望あるのは事実。でも一歩み切れない、だって近所では小学生いるような年齢の女性が両親と暮らして後期高齢者のその親が手提げ袋に買い物袋いっぱいとゴミ捨てとほうき掃除。40歳くらいのその、その同居娘はほうきの持ち方も知らないのか庭掃除見たこともない。聞くところによるといついちゃうんだよな。昨今では結婚しても実家に戻る女性がいかに多いとも聞く。バラエテイー&多様化社会&親も何も言えない社会がそうさせたのも一面在りそうだ。フリーでもの言えぬ社会と多様化認め合う社会も限界に達した 

 

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昭和の子供が増えた時の状況を考えればいい。 

結婚はしないといけない、独り者は変わり者扱い、一人でいると見合いさせられる世の中の空気。 

自営業が多かったから子供が増えると労働力になり暮らしが豊かになった。 

がむしゃらに働けば希望があった時代。 

 

現在は、おひとり様歓迎、普通に暮らせる。 

会社員が多く、結婚子育ては努力と手間とお金がかかる。 

がんばって働いても希望が無い。 

 

大きく3つの問題が有ると思う。 

 

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やっぱり、借金してたら、積極的に、つきあうとかも動けないのでは。 

どうせつきあっても、借金のことバレたら終わるしって感じで。 

借金とは奨学金のことですが。 

奨学金をチャラにしないと、氷河期世代救済できないのでは。 

社会がせめてちゃんとしてれば返済もできたでしょうが、仕事にありつけない時代なら返したくても返せなかったのでは、ひいては、それがあるから、子育て、結婚、付き合うってことまでいけなかったのでは。 

たぶんそろそろ年齢的に完全に、諦めて社会を呪い出すと思う。 

 

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この件は20代30代に手厚く支援すれば解決すると思い込んでいる人が多いところが根が深く、結論から言うと解決しないです 

お金持ちの家庭が子だくさんかというと別にそうでもないので 

そんな単純な話であれば海外含めた先進国ではとっくに出生率は反転しているはず 

個人的に自由と豊かさというキーワードと関連していると感じています 

それがない国ほど出生率が高いので 

 

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日本では、3歳未満の託児所を増やしたところで出生率は増えませんよ。 

3歳未満の可愛い子供がいるのに、その子供の成長を近くで見守らず働くなんて馬鹿みたいだからね。 

正直、幼い子供を他人任せにしてまで働くなら、子供なんて産まない方が良い。 

日本では、子供が幼稚園又は小学校に上がるくらいまで専業主婦を推奨して、育児がしんどい時に気楽に一時預かりを利用できるようにした方が絶対に出生率は上がると思います。 

なんだかんだいって、基本的には自分の手で子育てしたい人が日本の女性には多いんですよ。 

だから、産後6年以内の女性の就業率を上げたところで日本では少子化は止められません。 

むしろ、そんな早くから子供を手放すなんてと考える人が増えて、出生率は減ります。 

実際、それが今だからね。 

 

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小さい子どもが3人いるけど、週末に出かけると本当に色んな人が優しくしてくれる。近くの老夫婦が経営するうどん屋さんなんか、うちの子どもたちに「生まれてきてくれてありがとう」なんていう言葉までかけてくれる。田舎の地域だからか、子どもをみんなで育てるという意識が根付いているように感じ、本当にありがたく思う。日本の子育て文化はまだまだ捨てたものじゃないし、悲観するだけでは少子化は止まらない。美談で少子化を勧めるわけではないが、子育てって本当に楽しいんだよ!って分かって欲しいんだよなぁ。 

 

 

 
 

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