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徹底解説「米国が再びトランプを選んだ」深い理由

東洋経済オンライン 11/12(火) 5:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/af19a52515d8ad1a8ee1b7a92a5b3da16571cc2b

 

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アメリカ大統領選でトランプ氏が圧勝した理由や、アメリカの今後、日米関係への影響について、ジャーナリストの会田弘継氏にインタビューが行われました。

アメリカ国民は政治や経済への不信感を持ち、トランプ氏がポピュリズム現象の一環として支持されていると指摘されています。

アメリカは20世紀型の体制から変化し、国際秩序も変わっていく可能性があるとも述べられました。

トランプは人々の感情に乗せられる媒介としての役割を果たし、アメリカの上下の分断がトランプ現象に寄与したとも説明されています。

将来の日米関係については、バイデン政権との関係や政策のあり方についても議論されています。

(要約)

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大統領選を圧勝したトランプ氏(写真:Bloomberg) 

 

11月5日に開票が行われたアメリカ大統領選は共和党のトランプ氏が圧勝した。アメリカ国民はなぜ再びトランプ氏を選んだのか、そしてアメリカはどこへ向かうのか、日米関係にどんな影響があるのか。『それでもなぜ、トランプは支持されるのか』の著者であるジャーナリスト・思想史家の会田弘継氏に聞いた。 

 

【動画で見る】「どうなるアメリカ」根底にあるのは上下の分断、日米関係の行方、中国・ロシアへの影響は? 

 

※記事の内容は東洋経済の解説動画『どうなるアメリカ』から一部を抜粋したものです。外部配信先では動画を視聴できない場合があるため、東洋経済オンライン内、または東洋経済オンラインのYouTubeでご覧ください。 

 

■体制に対する不信感を抱いている 

 

 ――アメリカ大統領選はトランプ氏の圧勝といっていい形で終わりました。訴訟を山のように抱えている人物がこれだけ勝ってしまうということ自体、なかなかのみ込みにくいですが、どのように見ていますか。 

 

 一種の価値観の転倒がアメリカの国民の頭の中で起きていて、訴訟うんぬんは問題じゃないんだということですね。政治、経済をこれまで動かしてきた人々に対する深い不信、あるいは疑念、ちょっと大げさに言うとインチキではないかというような気持ち、そういうものが一挙に噴出している。これがポピュリズム現象ということなんです。 

 

 アメリカ人のかなりの部分が今の体制そのものに疑問を持っている。これはもうあえて言えば「革命」に近い。 

 

 価値観が変わっていく、あるいは体制そのものに不信感を抱いて、変えようとする。それを選挙を通してやっているわけですが、一時的には2021年1月6日の暴動(大統領選に不正があったと主張するトランプ氏の支持者らが、連邦議会議事堂を襲撃した事件)のようなことも起きたわけですし、かなり流動的なところに差しかかっているんだと考えたほうがいい。 

 

 それに伴って今、20世紀型のアメリカにもしかしたら根本的な変化が起きるかもしれない。 

 

 20世紀型のアメリカとは何かというと、1つはニューディール(フランクリン・ルーズベルト政権下で行われた恐慌対策)を通して1930年代に大きく変貌した。同時に2度目の世界大戦にぶつかっていくことによって、世界最大の産業国家として、経済国家として、その力をフルに活用して、世界の秩序を支える仕組みをつくってきた。 

 

 このリベラルインターナショナルオーダー(自由で開かれた国際秩序)のもとで日本も繁栄してきたわけです。多くの国が、アメリカが主導してつくったこの仕組みの中で動いてきたわけですが、それを作り出し、支えるアメリカが今までとは違う形になってきますから、国際秩序そのものも変わっていくというふうに考えるべきでしょう。 

 

 

 それを端的に示すのが「アメリカファースト」という言葉だと考えたらどうでしょうか。 

 

■トランプは「媒介」の役割を果たしている 

 

 ――日本人が自明のものとして受け入れている国際秩序が、まさに今大きく変えられようとしている。これはもう本当に日本人にとってもひとごとでない。それだけアメリカで起きている革命的なことを理解しなきゃいけないということだと思います。なぜ、トランプというかなり破天荒な人物がこの革命のシンボルになったのでしょうか。 

 

 「なぜこんな人が」と皆さんはさかんに言うんですけれども、一種偶然性みたいなところがあって、あるタイミングで彼が登場してそれがぴったり時流にはまった。彼はビークル(媒介、伝達手段)の役割を果たしていて、そこに人々の期待が乗せられている。 

 

 彼自身は別に自分で新しいことを考えたわけではない。(1992年、1996年の大統領選に立候補した)パット・ブキャナンが実質的には1990年ごろからアメリカファーストの主張をしていて、今トランプが言っていることは、ほとんど彼が言っていることをコピーしているわけですね。 

 

 彼の中にきっと時流にはまるんじゃないかという直感があったんだと思いますけれども、彼はメディア人としてテレビ番組に出ていたわけで、そういうキャラクターとしての感覚で成功したということですね。 

 

 だから、トランプそのものが力を持っているということではなくて、彼がある局面の中で人々の期待、怒り、悲しみ、革命のもとになるような、そういう大きな人々の感情のかたまり、そういうものをうまく乗せる役割を担うことになってしまったということですね。 

 

 ――トランプ現象の背後にあるものとして、アメリカの分断が言われます。よくメディア上で見るのは左右の分断なんですけれども、実は上下の分断がかなりトランプ現象を招き寄せているのではないかと会田さんは分析されていますね。 

 

 これは皆さんにわかりやすくするためにそういうふうに申し上げているのですが、一種の階級闘争みたいなものが起きているわけですよね。まさにトランプは「原因ではなくて結果なんだ」と。 

 

 では何の結果なのかというと、アメリカで起きてしまっている、ある意味ですさまじいまでの格差、それによって下に置かれている人々の怒りや、それから何を訴えようが政治に反映されないというどうしようもなさが奥底にある。 

 

 

■今のアメリカは「まともな国ではない」 

 

 ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)、ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)、ウォーレン・バフェット(バークシャー・ハサウェイ会長)の資産の合計は、アメリカの所得の下位50%の資産の合計よりも多い。これは私から言わせるとまともな国ではない。 

 

 アメリカはもともとそんな国ではなく、平等を求めてきたわけですよね。しかし行き着いた先は、階級社会どころか、封建社会のようなすさまじい形になっている。人々が怒り出さないわけがないわけで、そういう道を先進国全体が歩みつつある。 

 

 これはさまざまな指標が示していると思います。そういったものが生み出した一つの結果としてトランプ現象があり、左の側ではサンダース現象が起きているわけですよね。そうすると、何が右で何が左かよくわからなくなってきますね。 

 

 この2つのグループは議会の中で協力し合って、人々の平等性を達成するためのさまざまな法案を出したりしています。つぶさにそれを観察していくと、右左と俗に言われるこの2つのポピュリズム現象が、実は一緒になって旧来の体制と戦おうとしている、そういう形が見えてくるわけですね。 

 

 ――日米関係ではバイデン政権のもとで新たな取り組みをいろいろ始めましたけれども、次のトランプ政権とはどういう向き合い方になるのでしょうか。 

 

 IPEF(インド太平洋経済枠組み、TPPを脱退したアメリカが主導する経済圏構想)のようなものは終わっちゃうでしょうね。日本の官僚たちも「何をやろうとしているの、あれ」みたいな状況でしたから。まったく意味がないというわけではなかったと思いますけれども、たぶんトランプ政権ではすぐ「そんなものは要らない」ということになります。 

 

 (バイデン政権がつくった)一部のものは消えていくでしょうし、必要なものは残るでしょう。関税の問題への対応なんかは、選挙モードが終わって統治モードに入ったときにかなり違ってくるんです。 

 

■摩擦が起きないものから手を付けていく 

 

 第1期トランプ政権のときのように、実際に国際的な余計な摩擦を起こすと余計なエネルギーが必要になってきますから、何の摩擦も起きないようなものから順次始めていくでしょう。 

 

 IPEFは実際に何も進んでいないから、なくしても実害を受ける人は誰もいない。(前トランプ政権が脱退した)TPPにしてもアメリカはまだ批准もしていなかったわけですから、やめるぞと言ったって、それで実際に関税が上がって困るとかいう問題は起きなかったわけです。 

 

 

 つまり、象徴的にできるものからどんどんやっていくけれども、実際にアメリカに大きな衝撃が来るようなものには、かなり慎重です。あるいはやらないかもしれないですよね。アメリカ経済に大きな被害を与えたら大変なことになるということをトランプはちゃんとわかっていますから。 

 

 彼はインフレを否定して大統領になったわけです。どうやってインフレを起こさずに、公約にある関税引き上げをしていけるのか。私は慎重にやっていくだろうと思っています。 

 

動画内ではこのほかにも、「格差拡大の背景」「ハリス氏が負けた必然的理由」「中国、ロシアへの影響」「ウクライナ問題、中東問題への対応」などについて聞いています。 

 

西村 豪太 :東洋経済 コラムニスト 

 

 

( 232930 )  2024/11/12 17:25:54  
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このテキストの論調や傾向をまとめると、経済格差や所得格差への懸念、安全保障や移民問題、民主党やリベラル派、そしてトランプ支持者と非支持者などに関する意見が多く含まれています。

一部の人々はアメリカの選挙結果をリベラル勢力や政府の政策、メディアの姿勢と関連づけ、トランプ支持者が実際には「貧乏人」や「生活困窮者」からの支持を受けていると説明しています。

また、国際情勢や他国との関係、日本の政治状況にまで言及しているコメントも見られます。

最後には、トランプ支持者と非支持者の間での対立や不信感が表現されているコメントも散見されます。

 

 

(まとめ)

( 232932 )  2024/11/12 17:25:54  
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=+=+=+=+= 

アメリカだけではなく日本も同じです。平和で多くの人々がある程度の満足感をもって暮らせる世の中にするためには、相対的に所得が低い層の所得レベルが(日々の経費はもちろんのこと)将来にも希望が持てる程度まで引きあがることが必要だと思います。ネガティブなコメントがあふれるSNS、闇バイトを通じた凶悪犯罪の増加など、世の中全般の安全・安心が保てないのは上記が満たされていないのが原因の一つではないかと思います。日本の中間層の所得は下がり低所得者層の所得は日々の暮らしも困窮するほどになっています。財源に限りがあるのはそうですが、これまで長い間恩恵を受けてこなかった低所得者層を優先的にサポートする政策が必要だと思います。環境問題、人権問題、たしかに大切な共通の課題ですが、生活にも困窮する人々が増える中では「金持ちの道楽」のようにしか見えないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

どこか、日本の状況とにているきがする。しかし日本は自民一党から抜け出せそうもない気がする。2番手が選挙では上がってきたが、実力経験を含め日本を運営するには人材が足りない気がする。しかし今後それを意識し、野党が改革をしていくならひょっとしたら民衆にとっていい日が来るかもしれない。日本でもスラム街の拡大などが起きる可能性はある。 

 

=+=+=+=+= 

深い理由は「ポリコレ勢が嫌われ過ぎている」ってことだと思う。 

インフレがどうのとかも同じことで、インフレで生活困窮してる人たちが改善されないというのは人権重視のポリコレ勢が何もしてくれないのと同じ事と捉えたのでしょう。仕事が無いのは移民に寛容なポリコレ勢が移民対策しないからだとか。シリコンバレーなんかでも実力主義なのにポリコレ勢がクオータ制みたいなの義務化するとか。いろいろな事でポリコレ勢が嫌われ過ぎてるのが見てとれる。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカは貴族や知的エリートなどが支配する階級社会であるイギリスに対し戦争を起こし独立してできた国。もともとgrass roots peopleの国と言う建国以来の風土がある。ユダヤ勢力と結びついた民主党政権下でITや金融技術を操る少数者に富が集中しすぎたことに対する一般人の不満が表面化してトランプを返り咲かせたのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

単純な理由もありますよね。 

 

単にニュースで数分聞いていただけなのですけれども、 

アメリカ国民の最大の選挙の関心事は、「経済」であるけれども、ハリスはその政策を説明することが出来なくて、記者の質問に詰まる事があったと言ってました。 

 

困窮する国民の期待に添えない候補者が負けるのは、当たり前の様に思えます。 

 

=+=+=+=+= 

トランプ再選は今のアメリカ国民の「本音」だと思います 

今のアメリカは、一人勝ち状態で世界を牛耳っていた頃とは明らかに違う 

 

もう米国民は今のアメリカの「立ち位置」に嫌気がさしているのだと思います 

移民には来て欲しくない、雇用を妨げる輸入品などいらない、他国の戦争に首を突っ込みたくない…その本音が、トランプ人気の正体だと思います 

 

日本もこれを機に、経済や安全保障でのアメリカ依存の政策を変えていく必要がある 

いざとなればアメリカがなんとかしてくれると思ったら痛い目をみます 

 

=+=+=+=+= 

概ね賛同。 

保守だのジェンダーだの思想レベルの争いが決定打にならなかった。 

多くの日本人は何か勘違いしているのではないか。アメリカは物価は高いが賃金も高いから生活は日本より楽だ、とか。 

アメリカ人の半数近くが、預貯金500ドル以下。7万5千円以下だ。 

若者の3割が将来ホームレスになるのではないかと不安を抱えている。 

彼らにはくだらないのだ。ジェンダーだの移民の人権などは。 

バイデンでは変わらない。変えてくれる可能性があるのはトランプ。それが決定打。 

 

=+=+=+=+= 

トランプ氏はアメリカ国内の経済格差を小さくする方向の政策は詠唱していない。むしろ、減税によって富裕層が大きな利益を受けると見られている。 

 トランプ氏が大統領になって保護主義的な貿易政策が実行されればアメリカ国内の産業の一部分が潤うかも知れないけど、アメリカの貧困層の多くは物価高の打撃を受ける。 

 

=+=+=+=+= 

もうアメリカの言うとおりにしていれば安泰ということは通用しないのだよ。政治も官僚機構も産業界もマスコミも全てアメリカにぶら下がっていただけで恩恵を受けてきた。所謂「敗戦利得者」だ。だからみんなトランプの登場に戦々恐々としてトランプへのネガキャンをする。 

BRICSの台頭、アメリカやEUの影響力の低下で世界の地政学の大変動が起きているのに日本人は未だにアメリカ単独覇権が続くと希望的観測のなかで生きている、というか縋り付いている。 

案外、日本の独立のチャンスなのだが日本を支配している人たちがこの体たらくだから今のままでは日本の未来は明るくない。 

 

=+=+=+=+= 

個人的にはトランプ氏には2期大統領に就任して欲しい。 

COP21はIWCと同じ運命をたどるだろう。 

米国がCOP21を抜ければ同組織は経済的に運営できない→IWCと同じく機能不全化する。(IWCから日本が脱退したことでIWCは経済的に困窮) 

それじゃ、世界の気候変動はどうするんだということになるが、トランプ氏は大統領に就任したら中国には1000%課税をすると公言している。1000%とまではいかなくても300%関税をすると世界最大のCO2排出国の中国の生産抑制→CO2排出低下ということになる。 

トランプ氏は、そういう意図もあって対中国への関税強化を公言しているのだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

トランプはアメリカの中間層を上手くとりこんで選挙に勝ったが、それは不法移民や敵対する外国企業を敵に仕立て上げたからだ。 

これらを規制したからといってインフレが収まる訳でもたいから、アメリカの国民生活は改善されないし、分断がなくなるわけでもない。 

トランプは選挙で分断を煽るような言動が多かったから、分断は深くなり、国民不満さらに高まるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

トランプ氏にいかがわしい疑惑があるにしても、バイデン政権でインフレや闘争が増えた今の混沌とした世界情勢を見ると、穏便な政策では立ち行かないという考えの人も多いだろう。まして女性では軍事力に物を言わせるロシアや北朝鮮、中東諸国と渡り合えるのかという不安もある。 

経済的に生活が悪化したという若者や非白人からの票が集まった。 

 

=+=+=+=+= 

国際秩序が変わったいくのは間違いなく、アメリカは日本や多国のために動くことはない。日本はその中でどうしていくか、という事を真剣に考える必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

バイデン政権は物価高騰に為す術なく、国民支援よりウクライナ支援に熱心であり、また経済よりジェンダー平等、マイノリティ優遇の方にご執心。しかも今後は企業に能力に関係なく一定比率のLGBT等マイノリティを役員登用を義務付ける法案を準備する等、自由競争を否定する動きが活発になっていた。企業では白人や男性というだけで就職や昇進の対象外とされる事例も相次いでおり、民主党政権下では絶望しかない人々が反乱を起こした。民主党の左傾化こそが問題の原因だ。 

 

=+=+=+=+= 

つまり、象徴的にできるものからどんどんやっていくけれども、実際にアメリカに大きな衝撃が来るようなものには、かなり慎重です。あるいはやらないかもしれないですよね。アメリカ経済に大きな被害を与えたら大変なことになるということをトランプはちゃんとわかっていますから。 

 

 彼はインフレを否定して大統領になったわけです。どうやってインフレを起こさずに、公約にある関税引き上げをしていけるのか。私は慎重にやっていくだろうと思っています。 

← 

甘い。 

トランプはもう再選はない。 

劇薬をやるだろう。 

アメリカ第一。 

アメリカを富ませるには他国から奪うしかない。 

今も実質は一緒。 

トランプは加速させる。 

日本中に激震が走りますよ。 

石破さんも国会で居眠りしてる場合ではない 

 

=+=+=+=+= 

徹底解説といいつつ、文章がまるで頭の中に入ってこないですね。 

 

 

端的にいえば、バイデンハリスにNOということに尽きるでしょう。 

 

超がつくほどインフレになり、儲かるのは富豪ばかりで 

そんな富豪がハリス・ラブをしている。 

不法移民も際限がなく、移民自体が不法移民にうんざりしている。 

薬物、略奪の対応が緩く、どんどん治安が悪化している。 

 

そんな状況で平等だ、人権だなどといっても何も響かなかったのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

重要なのは、トランプが再び選ばれた理由ではなくて結果だと思う。 

政権の要職に就きうる人材を現実的に考えると、政権がスムーズに運営されるイメージが浮かばない。 

アメリカ社会は予想外のかなり混乱に見舞われると思う。 

そうなれば、勝因に関する評価も全く変わるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本のいわゆるリベラル派と言われる人たちは、トランプ氏が生理的にお嫌いのようだ。大統領選挙が終わったのに、トランプ氏を選んだアメリカ国民を罵っいる。なぜ彼が選ばれたのか?人工中絶問題など生活生存問題から離れた政策を延々と語るハリス氏に、多くの国民は、希望をかんじなかったので。日本もそうだが、同性婚、夫婦別姓、などどうでもいい。日々憂いなく暮らせるかが問題だ。国民民主党が伸びたのは、裏金問題だけで躍進しようとする他派よりもまともな選挙公約だったからなのでは。口を開けば綺麗事を喋り、何もしないいわゆるリベラル派。何を言われようと、目先の生活問題の解決を望む人たちの声がトランプ氏を選んだということだろう。結果的に彼が希望通りの政治家であったかはこれからの話。どういう結果を招いても、多数の支持を得たものが、リーダーになる。当たり前だが、民主主義の鉄則。 

 

=+=+=+=+= 

IT化により日本でもタイピストの職域が縮小した。今、レジの人員削減が起きているし、警備員も機械警備導入により減少している。アメリカの場合は、職を失った者がマフィア化し治安が悪化している。日本も闇バイト等治安が悪化傾向にある。 

 

=+=+=+=+= 

民主党はネットを統制しようと画策していた。 

カマラが勝てばSNSは管理され言論の自由がなくなっただろう。 

やがて地球温暖化対策を錦の御旗に銃の所持はもちろん、さまざまな個人の行動が制限され全体主義的な政府となることは確実に予見された。 

だから個人の自由を何よりも優先するアメリカ国民はトランプを選んだのだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

ハッキリ言わせてもらえれば、理想とする民主主義よりも目の前の経済を選んでしまったアメリカなのでしょう。 

そりゃあ、当然だと思います、アメリカの多くの市民は、頭の良い人達が主張している民主主義では、明日食べるご飯を食べられない・・・そう、気付いたのです。 

高い理想を掲げる前に、「食べ物と住む所をよこせ」を優先させた。 

それを、実現してくれそうなトランプと、言う事だと思います。 

この「病?」は世界中にまん延し始めています。 

市民は、知ってしまいました。 

民主主義では、食べられない。 

トランプが「経済」で、再びアメリカを偉大にすると言えば、当然、共感するはずだ。 

しかし、ここで、忘れてはならない事がります。 

アメリカの歴史は、戦争の歴史 

いままで、偉大だった時は無かった事を。 

経済的に勢いのあった時期はあっても、アメリカが偉大だった時とイコールではありません。 

誰に聞いても答えられないはずです。 

 

=+=+=+=+= 

ハリスと民主党がトランプと共和党よりアメリカや世界を安定的に幸福をもたらすという思い込みこそ大間違い。 

バイデン民主党がやってきたことの評価を冷静にしてみろよ。 

世界中に戦争を撒き散らしアメリカの中間層を壊滅させるようなことしかしなかったたまろ? 

アメリカ国民の選択は大正解だったよ。 

 

=+=+=+=+= 

>アメリカはもともとそんな国ではなく、平等を求めてきたわけですよね。 

 

アメリカが求めてきたのは結果平等じゃなくて機会平等だが。 

METAのザッカーバーグやNVIDIAのジェンスン・フアンといった新興の大富豪がちゃんと出てきてるんだからアメリカ的には問題ないだろう。 

ユダヤ系のザッカーバーグはともかくジェンスン・フアンなんて台湾系アメリカ人で人種や出自による差別も特にない。 

 

=+=+=+=+= 

ニューディール… 

アメリカが経済的苦境打破したいとやるのは戦争 

毎度同じです 

欧州も同じ系統の方達なのでいつも一緒にやるのよね 

日本は関係ない(お金を出させられる側) 

庶民に株を買え!→暴落→戦争→ウヤムヤ 

この繰り返し 

アメリカ国民は辟易してるからね 

日本のメディアは何故か一生懸命アメリカ経済は悪くないと絶叫してるけど  

欧州の経済学者さん達に言わせると 

アメリカは昔から指標は下駄履かせる でももう履かせ過ぎで経済とっくに終わってる…って話してましたね 

某国より当てにならないアメリカ数字とか言われていたよ… 

はぁ 日本はそれに付き合わされるんだよなぁ 

 

=+=+=+=+= 

トップ3人の所得が、国民の半数1億5000万人の所得とイコールというえげつない格差を是正するためには、刑事被告人を大統領にする位なんてことはない。 

 

そりゃそんな社会を放置してた政治に対して暴動も起きるだろうし、政権交代もするだろ… 

 

=+=+=+=+= 

だいたい同意ですね。  

トランプ氏が大統領に選ばれたのは分断を起こしたのではなく、その結果だということもその通りだと思う。 

エリートとプロ政治屋の民主党が変わらないと、支持を落とし続けるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

英語が分からないので、彼の発言意図は定かじゃないけど、引きつけるものがあるのでしょう。これだけ支持されているのであれば、和訳自体、彼を乱暴なイメージに見立ているだけなのでは?とも思う。だとするとメディアの印象操作。 

 

=+=+=+=+= 

リベラル勢力ってのが金持ち道楽の共産主義のようなものだと気づいたんじゃないの?エリート、セレブなど金に不自由ない人たちが平等とか差別がーとかいってるだけですから。世界中そういうリベラルが蔓延してしまったわけですよ。日本もそうでしょ。立民見てりゃわかるじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

①シオニストと何らかの取引をしたから②本気で反グローバリズムを掲げてるから③トランプ氏を使うことで次のシナリオが出来上がってるから…トランプ氏が大統領に返り咲いて、米国は良くなるだろうけど日本は別物だからね。無理難題を押し付けてきそう。万全な災害対策してから、これを機に日本も米国から独立してみたら?大地震起こるだろうな… 

 

=+=+=+=+= 

このまま内にこもって間引きされるか、危険は多くても外に出るかの選択だったのではないでしょうか。幕末の日本みたいな感じで、外の文明とアクセスしたいんだよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

難しく考える事はない。トランプのアメリカに振り回されないようにすればいい。 ある種の憧れを持ってみていた、昔日のアメリカとは政治家も国民も違ってしまったのだから。 

 

=+=+=+=+= 

深い理由なんか無いよ。アメリカ人も一杯4000円のラーメン食べられる人はそんなに居ないだけ。ほとんどが食っていけないから、とりあえず新しいトランプにしただけだ。難しく理由を考えなくても良い。 

 

=+=+=+=+= 

It's the economy, stupid! 

 

ハロー効果を求めて富豪のお言葉をメディアは使う傾向があるが、その国を実際に回しているのは普通の国民。その国民がインフレによる物価高で生活が苦しくなっている。それもバイデン政権下で現状打破どころか悪化する一方。その後釜として登場したハリス氏の経済政策はバイデン政権下と似たり寄ったりで目新しさも無く、その他はふんわりとして実態の無い話が多い。深い理由も何も、It's the economy, stupid! この言葉に尽きるんじゃないですかね? 

 

=+=+=+=+= 

>【朗報】WHO特別総会の開催挫折 

 

パンデミック協定採択に向けて目論まれていたWHO特別総会は、ロシアなどを中心とする世界の多数派の努力や、トランプ当選・共和党躍進の影響を反映して、開催されないことが決まりました。 

 

BABSやワンヘルスに加え、国連やステークホルダーと連携して各国を監視する監視委員会などが強く拒否されています。 

 

さあ、どうする日本政府! 

 

=+=+=+=+= 

本質が見えていませんね この記事 

99%が負け組 勝ち組はたった1% 

という経済にNOを突きつけたんだよ 米国民が 

トランプを選んで グローバリズムを止めたいのだよ 

 

=+=+=+=+= 

敗北したのはハリス民主党とマスメディア。 

国民は生活が苦しいのにLGBTだの不法移民にカネかけすぎ。 

金持ちセレブやアーティストに応援させたのも逆効果だった。 

 

=+=+=+=+= 

これは、日本の選挙にもやや近いかも知れない。 

自民党にするか、野党にするか?! 

より良く素晴らしい方を選ぶのではなくて、より悪い方を嫌うだけの選挙だ。 

悲しいね。 

 

=+=+=+=+= 

「深い理由」として指摘されていることは確かにあると思いますが、そこで選ばれたのがトランプなのが問題だと思うのです。なんかヒットラーが選挙で選ばれたことがダブります。 

 

=+=+=+=+= 

行き過ぎたリベラルへの警戒感がトランプを勝たせたのだと思う 

日本でもアメリカでも例えばトップクラスの大学の教員は実は「ちょい右」が多いです 

 

=+=+=+=+= 

不法移民に生温い中途半端なことやってたら、社会が乱された。って気づいたんでしょ。 

リベラル政策って、自国をだらしなく弱くすっぞ、と。 

 

 

=+=+=+=+= 

簡単に言うと、白人男性は悪だとか、多様性を押し付けたり、移民問題を無視したり、民主党のPRの結果です。 

 

=+=+=+=+= 

1%の人間が99%の国の富を独占する国だからね。ハリス氏を応援してた芸能人も結局富裕層。むこうの労働者も失望してるよ。 

 

=+=+=+=+= 

わかりやすい。 

 

日本でも国民民主党が選挙で伸ばしたのと通じますね。 

 

日本も大統領選みたいに出来ないのかな。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ人はもともと西部劇に出てくるジョン-ウェインのような保安官が大好きと聞いたことがある。タフガイって奴だね。 

 

=+=+=+=+= 

世界平和とか国際秩序よりも自国ファースト。当たり前の国民感情。それだけの事では。 

 

=+=+=+=+= 

生活を変えるヒーローを求めたのだと思うが、ヒーローは映画の中にしかいない!それがアメリカ。 

 

=+=+=+=+= 

トランプで格差はより拡大するだろうね 

前回トランプ政権時も物価上昇が酷かったからな 

 

=+=+=+=+= 

日本もくだらい不倫だの不記載ではなく、政策本位の政治になってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

その貧ぼう人にトランプを選べば何かが良くなると情報植え付けた結果。米国の弱体化を中露はさぞほくそ笑んでいることだろう 

 

=+=+=+=+= 

日本も石破が再び選ばれたみたいだけど。浅い眠りで。 

 

 

=+=+=+=+= 

世界を支配したアメリカは。支配するのをやめて。利潤のみを追求するのか? 

 

=+=+=+=+= 

まあ「なぜアメリカばかりが」とかでしょうね。 

後は現バイデン体制が嫌になったとも。 

 

=+=+=+=+= 

選挙で当選すれば、満面の笑みでバンザイするのは、日本だけ?。 

なんか恥ずかしい。 

 

=+=+=+=+= 

トランプが選ばれたというかハリスが評判悪すぎたのでは。 

 

=+=+=+=+= 

実は前回も選ばれてました、圧倒的に m(_ _)m 

 

=+=+=+=+= 

いわゆる“究極の選択”ってやつ。 

 

=+=+=+=+= 

米国に住んだことがある人は気づいてると思うけど、米国は所詮巨大など田舎。国内経済は愚か国際情勢なんて知らない人がほとんど。自国が世界地図の中でどこに位置しているかわかってる人すらかなりレア。そんな国だからこそエリートが率いて世界超大国であったにも関わらず、無知な国民を利用して米国から財を貪ろうとしているおかしなビジネスマンがまた大統領になろうとしている。Make America Garbage Again. 

 

=+=+=+=+= 

理想を語る金持ちが崩壊した。貧乏人が勝利した。 

 

多様性、女性の活躍、知性、文化、民主主義、他国の平和、弱者救済、ハラスメント、ジェンダー、平和、反戦、地球環境、そんなものは貧乏人には全く関係ない。貧乏人に大切なのは明日の食事と、自分と家族のための仕事。 

今まで金持ちが貧乏人を軽く見てきたツケが今回のトランプ勝利に間違いない。 

今や貧乏人の方が多いのだから、セレブが理想を語っても響きはしない。どうせ金持ちの事しか考えていないからだ。雇用、賃金、国内ファーストを謳うトランプが勝つに決まっている。 

 

トランプに勝ちたければ貧乏人の投票権を奪えば良い。そうしたら、多様性のある優しい社会ができあがるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

愚かな政官財が支配する日本も革命的な激しい変革が必要だ!トランプ大統領は世界を変えるだろう。その波は日本にも押し寄せる。そんな時にグースカ寝てるような宰相は国家の恥!ペリー提督、マッカーサー元帥に継ぐアメリカからの波・・・それは在日米軍撤収だろう。パクスアメリカーナで能天気に何も考えていない日本人が多くなり、共産主義者達に内側から食い荒らされて、実は長い歴史の中で初めて内側から崩壊の危機にある日本がこれを機に共産主義者や拝金主義者共を一掃して本来の日本人と日本を取り戻す時が来たのだ! 

 

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簡単に言えば民主党のイカサマや犯罪がバレて 

アメリカ国民が鉄槌を下したという事ですよ。 

 

民主党は完全に詰みですが、トランプ叩きや 

イーロン叩きの記事の蔓延は民主党のメディア 

の支配がまだまだ健在な証拠。こういうトコも 

含めて狂った4年間を清算しないとダメですね 

 

おかげで日本も相当狂ってる。 

 

 

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余り難しく考えない方がいいんだよね笑 

単純に民主党が無能でオウンゴールしたってこと。 

自分は別にトランピストじゃないし、 

イーロンが好きなだけで共和党支持してたけど笑 

 

向こうは結構冷静に選んでるよ笑 

 

誰がどう見ても、今の民主党は異常だもん笑 

 

でマスコミテレビは高齢化しているし、 

昔の民主党を見てるんだよ、どっかで笑 

 

サンダースも言ったでしょ? 

今の民主党は企業やコンサルや富裕層が支配しているって笑 

そんな党に国民は普通、入れんでしょうが笑 

 

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道端に薬中ホームレスが増加。不法も合法も移民が増加し少額泥棒はお構いなし、実生活がどんどん脅かされているのに手を打たない。だから民主に嫌気がさした。ハリスの職務遂行能力が低いというのは周知の事実、それだけの事。 

この長文抽象的な事ばっかり書いて役にたたない。 

 

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ア◯ンが絡んでるとばっかり思ってたよ。不正とかね。アメリカ版統一とか。あの結果を国民の本音と捉えられるのも一部アメリカ人には歯痒いだろうね。そりゃ国外脱出するわ。国が凋落ってこんな始まりなのかな。かつてローマも中国も。日本も巻き込まれて欲しくないな。トップはしんどいし、ヨーロッパも人種がね。アジアか、中国か。永遠の二番手。盾に選ぶのはどの国かな。 

 

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少なくとも世界中のウイグル人の中で一番裕福で幸せに暮らしているのは新疆のウイグル族なのに、中国が彼らをジェノサイドしているという破廉恥な嘘をしたんだからアメリカはアメリカ人も信用しない国になった訳ですね。 

 

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景気、移民、LGBT、これでトランプ氏を選んだだけ。 

 

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トランプオジサンよりも 

ハリスオバンさんが嫌われたから!! 

 

 

 
 

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