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ついに国連が「男系男子限定」に勧告…宗教学者が断言「皇室典範改正→愛子天皇実現への初手はこれしかない」

プレジデントオンライン 11/13(水) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/401604b1d3ff9b23e9a93be5f842e64d2df62f74

 

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国連が日本政府に勧告し、女性差別を排除し男女平等を保障するために皇位継承の男系男子限定を改正するよう求めている。

日本政府は国連の委員会が皇室の問題に対処することは適切でないとして反論しており、女性宮家が確立される際に新たな女性差別が生まれる可能性も警戒されている。

一方で、保守層や男系固執派は旧皇室典範の考え方を守ろうとしており、皇室典範を法律として改正可能なものにする必要があると主張されている。

(要約)

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上皇后さまに誕生日のお祝いのあいさつをするため、仙洞御所に入られる天皇、皇后両陛下の長女愛子さま=2024年10月20日午前、東京都港区(代表撮影) - 写真=共同通信社 

 

10月末、国連による民法改正勧告がなされた。「皇位継承」についても含まれ、「皇位は男系男子が継承する」とする皇室典範の改正も求められている。宗教学者の島田裕巳さんは「保守層、あるいは男系固執派には、いまだに旧皇室典範の考え方が受け継がれているように見える」という――。 

 

【画像】欧州君主国で女性の王位継承を認めていない国の元首 

 

■愛子天皇実現に連なる国連の勧告 

 

 思わぬ形で、日本は愛子天皇実現の方向にむかわざるを得なくなった。 

 

 10月29日、国連の女性差別撤廃委員会は日本政府に対する勧告を含めた最終見解を公表した。 

 

 その勧告では、夫婦が希望すれば結婚前の姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓」を可能にするよう民法改正を進めるとともに、皇位継承における男女平等を保障するため、皇位は男系男子が継承すると定めた皇室典範を改正することが求められている。 

 

 現在の皇室典範では、第一条で、「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」と規定されている。この規定が女性差別にあたるというのである。 

 

 国連が選択的夫婦別姓導入のための民法改正を勧告するのはこれが4回目である。皇位継承のことについては初めてになる。2016年にも、そのことを勧告に盛り込もうとする動きがあったものの、日本政府が抗議することで、それは削除された。しかし、今回は勧告に含まれることとなった。 

 

■女系天皇容認論への強い反対 

 

 これに対して、林芳正官房長官は同月30日の記者会見で、勧告において「皇位継承にかかる記述がされたことは大変遺憾だ」と述べ、同委員会に強く抗議し、削除を申し入れたことを明らかにした。 

 

 政府は勧告が出る前にも、同委員会において、皇室の問題をそうした形で取り上げることは適切ではないと反論していた。 

 

 また、「皇統を守る国民連合の会」の会長である葛城奈海(なみ)氏は、同委員会でスピーチを行い、「天皇は祭祀(さいし)王だ。ローマ教皇やイスラムの聖職者、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王はみな男性なのに、国連はこれを女性差別だとはいわない。なぜ日本にだけそのように言うのか」と発言した。この会は任意団体で、女系天皇容認論に強く反対し、戦後に臣籍降下した11宮家の皇族復帰を求めている。 

 

 勧告は法的拘束力を持つものではないので、ただちに日本が皇室典範の改正を行う必要はない。だが、その方向にむかわなければ、同委員会は、次の機会にも同じ勧告を行うはずである。それは、一定の圧力になる。 

 

 勧告が出た後、葛城氏は、産経新聞の取材に対して、「毅然と『国家の基本』を継承していく姿勢を貫くべき。勧告はスルーして構わない」と述べている。 

 

 

■ローマ教皇を引き合いに出すのは妥当か 

 

 しかし、彼女の反論については、それが有効なものなのかどうか、そこに大きな疑問をいだかざるを得ない面がある。 

 

 葛城氏は、ローマ教皇やダライ・ラマ法王のことを反論の材料にあげている。たしかに、ローマ教皇はこれまですべて男性である。しかも、カトリック教会では、女性が神父になることを認めていない。それは、プロテスタントとの決定的な違いで、プロテスタントでは女性の牧師がいくらでもいる。 

 

 ダライ・ラマも、現在で14世になるが、こちらもすべて男性である。チベット仏教では尼僧もいるが、女性がその最高位につくことはない。 

 

 その点で、葛城氏の反論はもっともなものに思えるかもしれない。けれども、国連の委員会が、この二つのケースを女性差別の実例として問題視することは考えられない。というか、制度的にあり得ないのだ。 

 

 というのも、勧告の対象となるのは、「女性差別撤廃条約」を批准している国連の加盟国にかぎられるからだ。日本はその対象になっているが、ローマ教皇の居住するバチカン市国は国連の非加盟国である。常任のオブザーバーの地位にはあるが、投票権は認められていない。それに、カトリック教会は世界に広がった宗教組織であり、国連と直接に関係を持っているわけではない。 

 

■皇室を政治の問題として扱う国連の立場 

 

 ダライ・ラマの場合には、かつてはチベット政府の元首であったものの、現在ではチベットから追い出され、亡命政権となっている。チベット亡命政権は国連には加盟していないし、チベットは中華人民共和国の領土となっている。 

 

 したがって、国連の委員会が、ローマ教皇やダライ・ラマが男性ばかりである点をとらえて、それを女性差別として、その是正を勧告することは、そもそもあり得ないのである。 

 

 果たして葛城氏は、その点を理解しているのだろうか。 

 

 日本の天皇をローマ教皇やダライ・ラマと並べて論じることは、葛城氏が、それを宗教の問題として扱っているという印象を他の国に対して与える可能性がある。 

 

 国連は、それをあくまでそれぞれの国の政治の問題として扱っているのであり、そこにはどうしてもズレが生じてくる。それは、複数の委員から「国連は他の王室がある国にも言ってきたので、日本にも言っているだけ」という声があがったところに示されている。皇室も、王室一般ととらえられているのだ。 

 

 ヨーロッパの王室でも、かつては男性しか国王になれないところが多かった。ところが、第2次世界大戦後、男女同権の考え方が広まることで、第1子が男女を問わず王位を継ぐ「長子相続制」をとる国が増えてきた。今なお、女性の王位継承を認めないのはリヒテンシュタインだけになった(朝日新聞2024年10月30日)。国連の委員の念頭には、こうしたことがあるわけである。 

 

 

■天皇を男性に限定したのは明治時代 

 

 それに、カトリック教会もチベット仏教も宗教であり、いくらその組織の規模が大きくても、それは民間の団体である。そうした宗教団体に対して、国連という政治組織が介入することは、近代社会で確立された政教分離の原則に反することになる。 

 

 そうした点で、葛城氏の国連に対する批判は的を射たものにはなっておらず、かえって日本側の認識の誤りを露呈する形になってしまった。日本政府の反論も、国連の勧告を軽視するものとしか、他の加盟国には受け取られないだろう。 

 

 しかも、日本の歴史を振り返れば、飛鳥時代から奈良時代にかけては、多くの女性の天皇があらわれ、江戸時代にも女性が天皇に即位している。天皇を男性に限定したのは、明治時代になってからで、法的には旧皇室典範からである。その点で、皇統は男性男系に限るという考え方は、近代に生まれたものである。果たしてそれをもって「伝統」と言えるのかどうか、そこがどうしても疑問になってくる。 

 

 もし皇室典範の改正がなされなかったとしたら、国連の委員会は、ふたたび同じ勧告を行うだろう。選択的夫婦別姓に対する勧告が4回に及んでいるわけだから、事態が変わらなければ、勧告はくり返されるはずだ。 

 

■女性宮家創設で生まれる新たな女性差別 

 

 懸念されるのは、その間に、今、皇族の確保のために模索されている女性宮家が実現されたときである。 

 

 女性も宮家の当主になれるという点では、女性差別の解消に一歩前進したように受け取られるかもしれない。ただそこで問題になってくるのが、宮家となった皇族女性と結婚した配偶者や、その間に生まれた子どもの扱いである。 

 

 現在のところでは、女性宮家の配偶者や子どもは皇族とはしないという考え方が有力である。仮に愛子内親王が結婚した後、女性宮家に皇族として残っても、その夫や子どもは皇族ではなく、一般国民にとどまることになる。 

 

 となると、男性宮家の妻や子どもとの間に格差が生まれる。男性宮家の妻や子どもは、そのまま皇族になるからである。 

 

 これは新たな女性差別ではないか。 

 

 国連の委員会はそれを問題にするだろう。となると、さらに勧告は厳しいものになるかもしれない。 

 

 そうなれば、政府も勧告に対して反論することが、今以上に難しくなっていく。そもそも、皇統を男系男子に限定した明治以降の考え方は、家父長制を基盤においており、現代の感覚からすれば、完全に時代遅れのものなのだ。 

 

 

■女性・女系天皇実現に必要な初手とは 

 

 なぜ皇統は男系男子に限るのか。その根拠は極めて薄弱である。 

 

 日本の歴史のなかで、多くの女帝が誕生してきたことを踏まえるならば、その根拠は、明治時代に「そのように決めた」というところにしか求められない。 

 

 しかも、それを規定している皇室典範は、現在では一般の法律とかわらないもので、国会の議決でいつでも改正が可能である。 

 

 戦前の旧皇室典範は、皇室にのみかかわる「家憲(かけん)」とされ、官報にも掲載されず、発表も非公式のものであった。その一方で、「典憲(てんけん)」ということばがあり、大日本帝国憲法と同格と見なされた。 

 

 したがって、帝国議会によって改正ができないものであった。そこが、戦後の新しい皇室典範とは決定的に違うのだ。 

 

 保守層、あるいは男系固執派には、いまだに旧皇室典範の考え方が受け継がれているように見える。本来なら、戦後に今の皇室典範が生まれたとき、「皇室法」と改称すべきだった。そうなっていれば、いつでも改正が可能な法律のイメージが生まれていたことだろう。 

 

 皇室典範を皇室法と改称する。手初めに必要なのは、その着手かもしれない。 

 

 

 

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島田 裕巳(しまだ・ひろみ) 

宗教学者、作家 

放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、同客員研究員を歴任。『葬式は、要らない』(幻冬舎新書)、『教養としての世界宗教史』(宝島社)、『宗教別おもてなしマニュアル』(中公新書ラクレ)、『新宗教 戦後政争史』(朝日新書)など著書多数。 

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宗教学者、作家 島田 裕巳 

 

 

( 233100 )  2024/11/13 14:40:42  
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国民の中には、女性が天皇に即位することに肯定的な意見も多く見られます。

一方で、男系男子限定であるべきだとする意見も存在し、その根拠として現在の皇室の歴史や伝統、そして系統の安定性などが挙げられています。

国連の勧告に対しては、日本の国内事情や文化を尊重し、自国での決定を尊重すべきだという声もありました。

また、愛子さまに関しては、その人柄や教育について肯定的に捉える声が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 233102 )  2024/11/13 14:40:42  
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=+=+=+=+= 

個人的には天皇に即位される方には皇室で受け継がれる帝王学を幼少期から学ばれている方に即位して頂きたい。 

ネット検索レベルだが、明治から制定された男系男子の制度よりも遥かに昔から受け続けられているもので帝王学の方が重要だというのは明らかではないかと。 

愛子様は物腰、オーラ、品、思慮深さどれをとっても素晴らしく、次期天皇として即位するに一番相応しいお方だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これに関してはその国の伝統文化を尊重すべきでたしかに大きなお世話と思う部分があります。 

しかし現在の男系男子のみが皇位継承権がある事自体が明治以降に決まった事でそれ以前には女性天皇も存在していたという点、愛子さまの素晴らしい人柄に加えて将来悠仁様やご結婚相手にかかるプレッシャーなど本当にこのままでいいのかという懸念や日本が真に男女平等な国になる為の大きなきっかけになってくれたらという希望を恐れながら抱いてしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

国連の勧告に屈した形での皇室典範改正には反対。何の権限もなく他国の文化を否定している国連に従う必要はない。 

但し、皇室の意向を汲んだ有識者による皇室典範改正なら賛成。日本のことは日本で決めるべき。 

個人的意見ではあるが、女性・女系天皇でもいいと思っている。事実過去には女性天皇も存在した。愛子様は品格もあり知的才覚にも申し分ないと思います。悠仁様がいらっしゃるからと言って皇室典範改正不要と言うのは安直すぎると思います。 

 

=+=+=+=+= 

国連の勧告は、国の方針を決める上での参考程度の扱いで良いと思う。 

しかし、天皇は男性に限ると決めている明治時代に制定された皇室典範に固執する必要はないと思う。明治時代に決めた事が、必ずしも日本の文化や伝統に即しているとは思わない。 

逆に明治時代より前に、女性天皇が10代8人もいるという事実からすれば、 

皇室典範で女性天皇の存在を認めたほうが、日本の文化や伝統に即していると思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本よりもっと人権侵害が深刻な中国や北朝鮮、中東の国々も国連の勧告を受けているだろうと思うが、気にもしていないだろう。日本はこれまで国連に金だけ毟り取られ、何の恩恵も受けてこなかった。先日、政府はこの勧告に対し抗議をしたらしいが、抗議をする必要すらない。日本のことは日本で決めればよい。 

 

=+=+=+=+= 

「今なお、女性の王位継承を認めないのはリヒテンシュタインだけになった」という書き方にある種の違和感を覚える。 

もちろん前段でヨーロッパの話をしているのはわかるがこれだけ読むと女性君主を認めていないのは日本とリヒテンシュタインだけみたいに見える。 

例えば東南アジアのタイやマレーシアやカンボジアにも女性君主はいたことないし、アラブ世界の王様も女性君主を認めてないと思うが、果たして国連はこれらの国々にも同じように勧告したのだろうか。まさか日本だけにしかしていないなんてことないよな。 

 

=+=+=+=+= 

国連という組織は男女差別より先に「チベットは中華人民共和国の領土となっている」という問題に取組むべきです。 

そこに国連常任理事国によるチベットやウイグル人への迫害という人命や人権に関わる大きな問題がある。 

常任理事国なら何も言われないのなら国連の存在意義が問われます。 

 

=+=+=+=+= 

日本の皇室制度や伝統に対して、国連が「こうするべき」と勧告することに対しては、違和感を感じざるを得ません。日本の皇位継承のあり方や家制度は、日本固有の歴史や文化に基づくものであり、他国や国連が口出しするべき領域ではないと思います。皇位継承については、長い歴史と国民の意識に支えられたものであり、それを尊重すべきです。国際的な基準であるとしても、日本独自の価値観を重んじ、日本国内で自主的に議論し決定すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

天皇は宗教とも密接な関係があり、この部分だけは他国の干渉を受けてはいけないし、受ける必要もない。むしろ干渉を受けることによって皇室典範の改正は難しくならざるを得ない。 

チベット仏教のダライ・ラマやカトリックのローマ教皇が男性限定でも勧告しようとしないのと一緒。 

ただ・・・この画像のような愛子様のお姿を拝見すると、それだけで内なる幸福感や希望のようなものが湧いてくるし、それこそが天皇陛下に望まれるお人柄であるように感じるのは否めない。 

 

=+=+=+=+= 

我々日本国民は、国連が皇位継承に意見を表する事を認める意思表示を選挙か何かで一度でも表した事があっただろうか?国連は我々が選挙で選んだ日本政府や天皇陛下より、民主的に上位に位置する機関だと何故言える?選挙で一度も国民の民意を得ていない国連関係者に国事に関する事を少しでも委ねる行為は憲法の民主主義に対する毀損行為だ。国連関係者や国連勧告を支持する日本人達に切に問いたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

愛子様、柔らかい雰囲気がありながらも皇族として独特な風格を纏っている。愛子天皇も確かにありえる。 

でも、天皇に即位したら必ず『お世継ぎ』問題が出てくる。血統を重んじる皇族では尚更。 

愛子様の御心にどれだけの負担をかけるか、または御心を傷つけるか。心配です。 

 

=+=+=+=+= 

天照大御神の子孫と古事記や日本書紀に記されているとの事だが、内容については当時の人々が疑問を持つ事無く受け入れられる時代であった思う。ちなみに妖怪や物の怪などの話は江戸末期以降まで実しやかに語り継がれた事からもわかる。只、現代社会に於いて科学的根拠をもって考えた場合に神の子孫は事実としては捉えずらい。単なる豪族が日本統一を行った、つまり王族であった事は間違いないと思うが、勢力争いを鎮めるために神格化という手段を取ったのではないかと思う。 

以上の事から、男系男子限定にこだわる必要もないのかなと思う次第です。 

大変不忠ですみません。 

 

=+=+=+=+= 

女系だ男系だと難しいことを言っている人がたくさんいらっしゃるけれど、ここ最近の皇室を見ていれば分かる通り、男児を産んだ元民間人が、皇族という身分を傘にきて多額の公金や特権を行使してしまったいたり、その反面、男児を産めなかった女性とそのお子様が、全くその存在を無視されていることが大問題なのではないでしょうか??? 

きちんと日本という国のため、その先にある世界のために働こう、動こうとされている方が、正しく評価される世の中になってほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

国連の勧告で問題なので、日本はこれまで男系天皇を維持し、歴史的に女性天皇は存在しても女系天皇は存在していない事です。 

 

この数千年に渡る日本の伝統を日本国民でなく国連がとやかくいう事は文化の否定に繋がる。 

 

男性皇族が少なくなった事で愛子天皇をという女性天皇議論や男系男子限定についての議論が国内であっても良いと思うが、他国や国連の干渉や押し付けで日本が長年受け継いできた歴史的な伝統を見直す事がない様にした方が良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

コメンテーターの宗教学者の島田裕巳さんは、かつてオウム真理教に対して一定の理解を示していました。 

彼はオウム真理教の教義やその霊的な追求に注目し、新しい宗教運動として評価していた時期がありました。そのため彼が教授を務めていた上智大学の学生はオウムに入信した学生も少なからずいた。 

彼が考えを翻したのは1995年のサリン事件以後だった。 

こんな人をコメンテーターにして「皇室典範」について報道するのはいかがなものか? 

 

=+=+=+=+= 

女性天皇に否定的な意見が多々有りますが、愛子さまなら国民の誰もが納得するのではないでしょうか?過去の天皇候補の方々に引けを取らない人格者だとお見受け出来ます。それは現天皇、皇后の育て方の賜物だと思います。他の皇族と比較してはいけないのでしょうが、愛子さま以外に天皇に相応しい方が居ないのも事実だと思います。愛子天皇、私は次世代の天皇に最も相応しい方だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

男系男子に拘るのであれば、悠仁さまと将来の配偶者に重大なプレッシャーがかかる。 

旧皇族の復帰も方策の一つではあるが、戦後の皇室は開かれた皇室として、国民と共に歩まれた。その中のストーリーで愛されてきた。今や民間人となった旧皇族の方をいきなり皇族として敬えというのはいささか厳しいのではないか。 

染色体の遺伝が重要ということなのかもしれないが、男系男子だから敬われているというよりは、国民に寄り添って一緒に歩んできたから敬れている気はする。 

 

=+=+=+=+= 

天皇皇后両陛下から愛情だけでなく、公務等に同行され最高の仕事を見て育てられた愛子さまは、公務における立派なお姿とともに、その人々に対する思いやりや愛情が溢れる対応にご対面された多くの方から感謝の言葉が寄せられてます。その神々しくもお優しい姿は花寺のどかさんのお姿も思い起こさせますが、とても素晴らしいと感激の涙が止まることがありません。 

大変ありがとうございます。 

 

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長きに渡る皇室史ですが、昨今の文化文明の変化変遷と共に「皇室典範」改正有りきでの皇位継承者を「男系男子」に限らずに、天皇家長子直系であるならば「男系女子」にも皇位継承への光を充てるべきではないでしょうか。然りて、品格があり知的才覚を備えられました愛子さまは素晴らしい成年皇族に成られました。将来的には、愛子さまに皇位継承への道筋が開かれます事を願っております。 

 

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天皇とは国民の象徴であり国民に最も支持され敬愛される方がなるべきだと思います。今それに最も相応しい方は愛子さまであり他には存在しません。まだまだ壁は多いとは思いますがまずは皇室典範の改正着手に漕ぎ着けますよう期待しております。 

 

 

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国民統合の象徴が男性である必要はありません 

今上陛下にお子が無いならともかく、女性というだけで廃されるのは、海外のみならず、国内の意見にもそぐわないことになっています 

 

女帝の配偶者は皇配殿下として公務に同行なさればよく、お子様も長子継承で宜しいと思います 

これを今いらっしゃる皇族に当てはめる一方で、離脱も選択可能とすれば、何世代も遡った一般人を呼び戻すより受け入れやすいと思います 

 

=+=+=+=+= 

長男が家を継ぐとか、世襲だとか昔から当たり前のように聞かされてましたが、皇室外交は日本のイメージを大きく左右すると思います。 

男性・女性を問わず多才な愛子様が天皇陛下になられたほうが日本にとって良い影響があると思います。 

 

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単純な想いとして、日本人なら誰でも子供の頃に慣れ親しんだ百人一首のいろはかるたの中に何人もの女性天皇が登場してくるのに何故現在は男系男子じゃなきゃダメなのか?そんな決まりいつ決まったの?と思うし、明治以降に決まったと知れば、日本の歴史から考えてなんだ最近じゃんって思う。 

もともと自分は海外では女王陛下もいるのに天皇陛下が男性でなければならない事に違和感を持っていたが、現在の日本の状況だけを考えても愛子様か悠仁様かのどちらがいいかと求められたら愛子様一択という考えです。 

 

=+=+=+=+= 

長い歴史の中で、女子が天皇になった時もありました。この歴史背景を踏まえると、今巷で言われている日本の古くからのしきたりとか伝統とは何? どこまでこだわる意味があるのか? と思えます。 

 

現行の皇室典範が定められたのは戦後であり、天皇制の長い長い歴史の中で相対的に見れば、その運用はまだわずかな年月しか経っていないとも言えます。内容を見直してはいけないと定められている訳ではありませんし、それまでの圧倒的に長い期間も踏まえた大局的な考えに立ち、そして最近の情勢も踏まえて、考え方を見直していくことは、決して歴史背景に背く行為ではないと思います。頭を柔らかく柔軟な発想で、将来を想定した議論をしても、バチは当たらないのではないでしょうか。 

 

女子が天皇になることに、多くの国民が『是』と考えているのであれば、その考えも取り入れた議論を前向きに行っていく価値は大いにあるのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

国連が勧告する話ではないと思うけど、そもそも上皇夫妻が結婚される前の昭和34年の国会で、当時の国会議員が「男系継承などという古い伝統で」と話してたんですよね。 

当時の国会議員の方が男女平等や、女性継承、皇太子の教育、上皇后さまのお見合いの回数についてなど忖度なしで色々話していた気がします。 

それらは全て議事録に残っているし、皇位継承は「静かな環境の中で議論を深めていく」話ではないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

女系の議論があるが、せめて女性天皇は認めて良いのではないだろうか。 

 

古くから直系直子で家紋を受け継ぐ文化のあった日本ですが、男系で繋げてきたのは繁栄の面で都合が良かったからでしょう。 

女系では出産時の死亡危険性や身体的倫理的にも産める数には限りがあるため、あまりにリスクが大きい。 

もとは動物的に効率的かつリスクが小さかったゆえに男系で繋ぐこと理にかなっていたのでしょうが、今は天皇家も一夫一妻制です。 

 

男女平等社会といえど、女系で繋ぐことのリスクはやはり伝統や文化の象徴、また神道の総裁としては大きい。 

女性天皇を認め、英国王室のように直系直子で繋ぐまたは男系男子が生まれる可能性を残し猶予期間を設けてもいいと思います。 

 

少なくとも、どんな理由であれ、愛子内親王殿下の即位は国民の多くが祝福すると考えます。 

 

=+=+=+=+= 

国連の勧告は極めて妥当。 

次の国政選挙で「愛子さまが天皇に即位できるようにします!」と誰か公約に掲げて立候補するといい。確実に当選する。 

 

第一、宮内庁に問いたい。秋篠宮家の教育はどうなつているのかと。とても次期天皇を輩出する教育がされているとは思えず、むしろ帝王教育がされているのは愛子さまのほう。 

 

そんなんで皇室典範改正不要!と言い張れるはずがない。ぜひ次の天皇に愛子さまがなれるよう、議員はじめ関係各位の賢明な判断を期待する。 

 

=+=+=+=+= 

女性宮家は遡らないなら有りかと思いますが、次女さんもどのような方を連れてくるかわかりません。 

そして、男系女子の天皇なら過去に何人か即位されていたかと思います。国民からの敬愛を集め国民の象徴としてふさわしいのは愛子さましか見当たりません。 

ここは愛子さまにもなんとかお願いしたいところです。 

 

=+=+=+=+= 

前に何かの番組でやってたけど天皇の仕事って国民のために毎日祈りを捧げるなど体力が必要でなかなか大変なのだそうだ。なので体力的には男子の方が向いているのだろう。しかし、今どき男子だけというのもいかがなものかと思う。過去には女性の天皇いたのだし男子だけというなら合理的な理由が必要だろう。 

 

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日本国が、どのような形の天皇制を持つかは日本国民の選択による国内事情であり、なぜ国連が国内事情に口出し出来るのか分かりません。何時から国連は超国家的存在になったのでしょうか。国連がそうした権限を持っているであれば、北朝鮮の国民を救うための同国統治体制への疑問発言など、もっと切実な問題が沢山あると考えますが。 

 

 

=+=+=+=+= 

一国の伝統・文化の根幹をなすと共に、千年以上脈々と続いてきた系統の在り方について自分達の価値観を押し付け、上から目線で「勧告」などとは内政干渉にもほどがある。 

この問題は憲法上日本国民統合の象徴と位置付けられる皇室の問題なので、伝統・文化や国の在り方を熟慮した上で、国民総意の上で結論を出すべき問題であろう。 

こんなことにコストをかける組織なのであれば、国連への拠出金見直しも検討すべきだと思う。 

 

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今、国連が遣らなければならない事は、日本の課題ではなく、ロシアのウクライナ侵攻の問題とイスラエルのパレスチナ侵攻の問題であろう。外にも、世界の彼方此方で人間の生命が危機に瀕している状況があろう。各国の課題や問題は、一義的に各国に任されなければならない。ウクライナとパレスチナは、国連に対して救いを求めているのではないか。大国の論理には、何も発言できない癖に、穏やかな国に対して居丈高に過ぎるのではないか。国連の姿勢に改善が見られないのであれば、国連分担金の減額を通知したらよい。 

 

=+=+=+=+= 

何故国連が一国の制度をなぜ否定するのか。 

それこそ内政干渉ではないか。 

一国の制度はその国が決めることで国連がどうのこうのと言うのはいかがなものか。 

国連の勧告だと言って耳を傾ける必要は全くない。 

無視すればよいのでは。 

国連にはもっと重要なことの力を入れてほしい。 

特に国際紛争の終結は最優先ではないだろうか。 

世界の秩序を安定せせるのが国連の最たる役割だと思う。 

世界の平和と安定のために国連は機能してもらいたい。 

今の国連はその点では機能していないように思われる。 

 

=+=+=+=+= 

天皇は日本の歴史の根幹です。皇位継承順位については争いを繰り返さないため千年以上大切に守られています。その地位をめぐって誰の思惑も意図も入り込めないようにです。なりたい人や、なって欲しい人が天皇になったら新たな分断や争いが起こりえるからです。最近では秋篠宮殿下を誹謗中傷するような人も出始め新たな分断が生まれつつあります。天皇は仮に立派でなくても良いのです。その時は国民が支えれば。日本は支え合い助け合いの国です。その姿が国の象徴だと思います。愛子様は立派になられましたが、だからこそ理由を付けて人を排斥するような人間に利用されて欲しくはありません。 

 

=+=+=+=+= 

男系女系の問題点が争われてますが、私の意見として皇室と関係のあるイギリスのロイヤルファミリーのような第一子からの順にすればよいかと思います。 

エリザベス女王の第一子はチャールズ国王、チャールズ国王の第一子はウィリアム皇太子、ウィリアム皇太子の第一子はジョージ王子、次に第二子のシャーロット王女、そしてルイ王子のようにすれば男系女系で争うことはないのでは? 

 

これを皇室で適用すれば愛子様になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

今、男性の天皇が続いていますが女性天皇は過去にも何人か存在しています。 

明治以降男系男子とされていますが、出来るなら男系男子ではなく江戸時代以前の元に戻すべきだと感じます。 

男系男子、男系女子は何の問題もないと思いますが、事実として歴代の天皇が男系という部分を引き継いでいるのであれば可能な限りそれは続けた方が良いと思います。 

父方の先祖を辿ってゆくと歴代天皇、行き着く先には天照大御神等の神の子孫である初代天皇に辿り着くという部分は可能な限り残す方が良いと感じる。 

女系となると数代先にはY染色体的には初代天皇にはならなくなる可能性があり、神の系譜を途絶えさせる事となる 

平安時代や戦国時代、幕末など過去に途切れてもおかしくない時代を超え、紡いで来た事実を無視して現代の何も成し得ていない現代人が勝手な解釈で手を入れるのはあまり良いとは思えない。 

 

愛子さまが女性天皇となるのは私は賛成です。 

 

=+=+=+=+= 

皇室に関する国際的な認識は難しいと思うよ。 

(平成の)上皇陛下が目指した「民主主義国家となった日本における持続的な皇室像」は要するに「東のイギリス王家」であり、大多数の国民が想像する皇室像も、国際的に認識されている皇室像も、そういうものになっている。 

ぶっちゃけた話、今後100年200年と日本の皇室が廃止議論を乗り切って存続するには恐らくそのスタイルしかないと思う。 

共産党に「皇室の即時廃止は求めない」とまで言わせた上皇陛下は地味に凄い。 

 

でも日本の「保守派」はそう思ってない。 

日本の保守派が理想とする皇室像は身も蓋もなく言えば「日本版タイ王家」、もっと口さがなく言うのであれば「東のサウジアラビア王家」である。 

彼らは「人畜無害で民主主義国家に適合することで生き残る王家」なんか求めていない。そうなったら王家の滅亡であると考えている。 

 

まずここの齟齬がある限り永久に平行線だと思うよ。 

 

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皇位継承に関する最大の問題は、現在僅か3人しか皇位継承者しかおらず、しかも今上陛下の下の世代は悠仁様しかいないということ。少なくとも男系男子という現行制度のままで皇統が安定的に継承できるかは極めて不透明であり、制度の見直しは必須でしょう。 

これまで、女性天皇や女系天皇を制度化するというものや、旧宮家の復活などが議論されてきたものの、議論は遅々として進んでいません。 

ひとつ言えるのは、「男系男子限定」という現行制度は、明治以降僅か150年余りの話であり、(神話の時代を含めれば)2600年以上に及ぶ日本の歴史上、推古天皇を筆頭に10代8名の女性天皇が存在したこと。従って女性天皇を認めることは伝統に反するものではないということ。 

ただ、仮に愛子様が即位しても、女系天皇を制度化しないと愛子様の次世代への継承はさらに困難なので、イギリス王室のように長子を皇位継承者にするのが妥当でしょうね。 

 

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直系長子の敬宮さまが継承されるのが 

日本国民 海外からも賞賛されるのは明らかです。男系男子は側室制度があった過去だから成り立っていたのだと思います。正直秋篠宮家の言動にはとても象徴天皇として敬う事は、私は出来ません! 敬宮さまの荷が重くなるとは思いますが、聡明な敬宮さまは良い伴侶を得て天皇として務めを果たせると確信しています。それこそ万歳!です。 

 

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今のままなら、国民が支持していない人が天皇陛下の義兄になってしまう。愛子天皇は女性天皇だが女性天皇は何例もあります。皇室典範変えて女性天皇は認めるが男系に限るとして、旧宮家の男子を愛子天皇の配偶者になって頂ければ、男系は維持出来るでしょ?秋篠宮から天皇陛下が出るなら女性天皇を認める方が国民の喜びに繋がる 

 

 

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皇室典範の改正は、上皇さまの”生前退位”というよき前例がありますのでできますね。世論調査の結果もありますし国会の議員バランスもいいし石破総理も野田代表も女性天皇は認められています、いいタイミングになってきたのかなと思います。 

 

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推古天皇など過去にも女性天皇はいたのだし、女性(愛子様)が即位することには何も問題はないと思うが、次の跡継ぎがどうなるか。 

今のところ女系天皇(母方にのみ天皇の血筋をもつ天皇)は存在しないそうなので、愛子様のお子さんを天皇にするとすればその前例を崩すか、愛子様が結構する相手を天皇の血筋を持つ者の中から限定しなければならなくなる。 

女性が即位するだけでもやいやい言われているのに、結婚相手も制限されるのは愛子様が気の毒。 

 

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1945年に発足した程度の国連が、何千年と続く皇室制度に口出しするとは。 

何の権限もなく他国の文化を否定している国連に従う必要はないと思います。 

但し、皇室の意向を汲んだ有識者による皇室典範改正なら賛成します。日本のことは日本で決めるべきです。 

事実過去には推古天皇、持統天皇など女性天皇も存在しましたし、現代は側室制度もないですし、女性天皇と女系天皇はそれぞれ分けて検討してほしいです。 

 

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国連からの勧告を受け入れる形で、愛子様が天皇におつきになるのは望ましくないと考えます。内政干渉を、そして皇族に対する干渉が有効であるという先例になるからです。 

日本国内で皇室典範の改訂が世論として沸き上がるのであればともかく、外圧による皇室典範の改訂は断じて認めてはなりません。 

私としては愛子様が女性天皇になられることを望んでいます。 

 

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男系である必要はあるけど男子である必要はない。 

これを混同している人がまだいるし、国連がどう言及しているかの詳細は分からないけど、もし男系限定まで差別とか言うなら、過去の世界史を見てから言えと思うしおおよそ国連が発して良い勧告ではない。 

 

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保守層、あるいは男系固執派には、いまだに旧皇室典範の考え方が受け継がれているように見える。本来なら、戦後に今の皇室典範が生まれたとき、「皇室法」と改称すべきだった。そうなっていれば、いつでも改正が可能な法律のイメージが生まれていたことだろう。 

 

→それがわかっていて法とはしなかったと言えます。天皇が国の象徴とは言え、天皇家の家内のことを他人が外から勝手に変えたりできたら、それこそ現在で言うところのプライバシーの侵害にあたると思います。 

 

宗教学者と名乗るのであれば、もっと古来からの伝統を敬う気持ちをもって天皇家に対して述べて頂きたいと思います。 

 

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皇室典範改正とか詳しいことは分からないが、今までの天皇の方々の行動は親しみと言っては失礼とは思うがとても尊敬できる。だから皇室の方々のための税金・国の予算からの支出異議がなかった。(尊敬・親しみ)これが国民の不満なく見届けることのできる条件だと私は思っている。男女は別として先に述べたことが国民が不満なく皇族一家の継続されることを願う根幹と思う。 愛子さまと秋篠宮一家との国民からの思いの差が何故、皇室典範を男子継承と言い張るのは後世に皇室尊敬感情を失くさせると思うのですが・・・。 

 

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国の象徴と言われる人物が、男系男子のみだなんて言っている時代ではないと思う。 

男性が女性よりも上だなんて言う思想は絶対に間違いであるし、男性が出入り自由であった過去の側室において側室の女性が1人も浮気をしなかったとは考えられず、「男系天皇」が古代からの伝統だというのはもはや神話であって、そのようなものにこだわる理由は全くないと思う。 

 

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天皇は、日本の象徴であるから、天皇としての資質、人柄、そして日本国民から慕われる存在であり、諸外国からも日本の象徴天皇として相応しいと思われる存在であるべきだと思います。 

それは、男女に関係無く、正当な天皇家の血を受継がれた者の宿命であり使命でもあるが、天皇として即位する資格があっても、日本の象徴として相応しいと国民が認め、諸外国からも敬意を示される存在でなければ象徴天皇の意義を成さないと考える。 

全てに於いて、最も天皇に相応しい皇族に、男女の隔たりは無いと思う。 

 

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国連の勧告を受けずとも我が日本国は、天皇が男だろうが女だろうがその地位につくことができるのは、開闢以来可能なのである。天照大神は女性である、推古天皇、持統天皇などなど多くの女性天皇を擁立している。 

明治維新で薩摩長州岩倉の悪童どもが極めて意図的に天皇を男子に限ってしまったのだ。それを今の自民党をはじめとする保守層と言われる輩が頑なに拒んでいるだけに過ぎない。 

今や美しき日本を取り戻すために、男女問わず天皇の地位につけることに回帰すべきである。 

速やかに皇室典範を改正してしかるべきである。我が日本国の意思として実施すべきである。 

 

 

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天皇陵と伝わる古墳調べて、埋葬されている方のDNA調べて、上皇陛下や今上天皇のDNA調べて、男系男子神話に終止符打てば、自称保守派の方々も納得されるんじゃないですかね。秋篠宮家が、象徴になるのに抵抗感が強いので、何とかなればいいなぁって思ってます。 

しかし天皇陵とされる古墳って宮内庁管轄で、しっかり調査されていないんだよね・・・。歴史調査考えれば、下手すりゃ歴史が変わるって仰る歴史学者もいるくらいなんだから、調査してくれないかなぁ。それで今の皇室をどうこうしようって訳じゃないんだから。 

 

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国連が勧告している内容(夫婦別姓・同性婚・皇室典範の改正)のどれをとってもグローバリストの主張に傾倒している。米国では、トランプ大統領が左傾化した組織を排除すると発表しているので、今後、国連のこうした左傾化した考え方は世界の主流ではなくなる可能性もある。 

 

日本は日本らしく、その伝統を守っていけば良いと思うし、時代の流れで対応が必要なものは、まずは法律を改正するのではなく、制度の充実によって対応を進めるのが望ましいのではないだろうか。 

 

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確かに日本の天皇の宗教的な側面を理解してない… 

他国の皇族王族が女性の継承権を認めてるから日本が女性差別だと言う理屈の国連が勧告だとは分かる。 

しかしある意味日本の天皇は一時期を除きローマ教皇に近い祭祀を行なう存在だと思う。ローマ教皇に男性限定を差別だと勧告していないなら国連はダブルスタンダードになるわけだ… 

今の皇室典範は男性限定になってしまったが本来はかつて(男系女子の)女性天皇もいたから愛子さま(他の女性皇族も)の皇位継承はあっても問題ないのだから、ここでも意図的か分かってないのか女性天皇と一括りで相変わらず女系天皇と混同しているのはいただけない… 

 

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皇室典範は国連から勧告されるまでもなく改正すべきだ。 

皇室典範は、形式的には新憲法下で制定された形を取っているけれど、男性天皇については明治時代の旧皇室典範をそのまま引き継いでいて、実質的には男性優位の時代に作られた法律なのだ。現在は男女は平等対等な時代だから現在の平等な時代に合わせて改正すべきだ。 

 

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推古天皇など、過去に女性の天皇がいらした歴史もあるわけだし、それ自体に問題はないと個人的には考えます。よそからお婿さんを迎えて、そのお子様が次の御上にならなければ、というただし付きですけれどね。 

 

ただ、これを外国から押し付けられる形で進めてしまうことに怒りと危機感を覚えます。 

 

国連のやっていることは、国家という概念を蔑ろにし、否定していることにほかならない。男女平等が原則とか、今は多様化の時代だとか、欧州には女王がいるとか、そういう次元の話じゃない。国としての文化や風習を尊重せず、勧告という手段で以ってそれを変えよう、侵そうとすることは、大袈裟に言えば、国土や国民を蹂躙する行為と同義です。 

 

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二千何百年、男系で続いてるとか確かに誇らしい事だとおもいます。でも、19年前に政治は一度女性天皇へと動きましたよね。やはり、安定的な皇位継承を望むのならその方向しかないと思います。そして、象徴として敬愛するに十分なお方に天皇に即位していただきたい。国民の方を見てくれない方々では困るのです。おそらく、皇統が移ったら、その後は女性天皇・女系天皇なんでもありになるような気がしてなりません。 

 

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明治に決めたことではありません。明治に成文化しただけの話です。 

日本国の皇統は男系男子と決めて長い歴史を歩んできたのです。それを変える理由はありません。 

男女平等という言葉は、男女差別により不利益を被ることを防ぐための対策であり、天皇陛下が男子であること、ダライ・ラマが男子であること、ローマ法王が男子であることはいずれも不利益を被る人はいません。 

 

宗教の場合は云々というのであれば、天皇陛下も立派な司祭です。今の時期であれば神嘗祭や新嘗祭などの大祭をはじめ各種の宮中祭祀を行われています。 

翻って、神社で神楽を舞う巫女は女性と決まっていますが、これも男性が行ってもよいことにするのでしょうか?  あり得ません。 

 

日本の神事や伝統文化の中で培われてきたものをはじめ、2000年以上も守り続けてきた皇統は、そんなに容易く変えるべきではないと思います。 

 

国連の女性差別撤廃委員会脱会を提案します。 

 

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女性天皇までは認められる。女系天皇は男子一系が崩れ、祭祀王という伝統を潰すもの。今回、国際の場で祭祀王という立場を明らかにし、ローマ法王と同列に列なるとして女性女系を排除することは、違う面で波乱を呼ぶ。 

 

天皇の祭祀の役目である祭祀とは、神道という宗教であって、宗教でない性格を特に欧米に理解させる必要があるだろう。 

 

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国連の言ってることは破綻してますよ。 

 

男女平等とは、身分制度を認めないという理念に基づいています。天皇というのは身分制度です。天皇という生まれで決まる地位を認めている以上、それ自体が平等思想に反していることを前提としなければなりません。男女平等の様な平等思想を取り入れるのであれば、皇室という身分制度自体の存在を認めることが間違いです。 

 

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文書などで確認可能なだけでも1500年以上にわたり紡がれてきた男系男子の皇統は今となっては地球上で日本の皇室だけである。この皇統を女系天皇を容認することで絶やすことは簡単で男系男子の血筋を残すことのほうがはるかに難しい。しかしだからといって今の地球上で唯一無二の日本皇室の男系男子の血統を次代へつなぐ可能性が残されている以上は最善の努力をしなければならないと考えます。 

そのためには「女性差別撤廃条約」締結国からの脱退も辞さない強い姿勢で国際社会で主張するべきです。国連の女性差別撤廃条約に携わる人たちの誰一人として日本皇室のような王朝をいただく人はいないわけですから「女性差別」という理念だけで押し切られてしまうのは明らかです。むしろ日本皇室の特異性と希少性を理解させることで例外扱いすることを求めるべきだと思います。 

 

 

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国連に勧告される筋合いではないと思います。 

天皇陛下は日本国民の象徴ですので、 

日本自身が毅然と女性天皇に道を拓くべきだと思う。  

日本で女性天皇の支持率は、9割とも言われていますが国会は国民の意見を反映していません。 

自民党が議席を減らしたので女性天皇実現の議論が一気に進むことを願います。 

 

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>勧告の対象となるのは、「女性差別撤廃条約」を批准している国連の加盟国にかぎられるからだ。日本はその対象になっているが、ローマ教皇の居住するバチカン市国は国連の非加盟国である。常任のオブザーバーの地位にはあるが、投票権は認められていない。それに、カトリック教会は世界に広がった宗教組織であり、国連と直接に関係を持っているわけではない。 

 

>国連の委員会が、ローマ教皇やダライ・ラマが男性ばかりである点をとらえて、それを女性差別として、その是正を勧告することは、そもそもあり得ないのである。 

 

いやこれ、言いたい(とは思ってないだろうが)けど制度的に言えないってだけだろw 

で、日本には制度的に言えるから言ってるだけ 

別にダブスタ批判はまっとうと思うけどな 

 

>国連という政治組織が介入することは、近代社会で確立された政教分離の原則に反することになる 

 

神道の長なんだから、皇室にいうのも反してるだろw 

 

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敗戦国故なのか?国連に日本の伝統をとやかく言われる筋合いは無いのに、日本の天皇は昔と違って神ではなく国民の象徴なんだから、国民が望む人がなればいい、今の日本国民は愛子様を望む声が大きい、日本政府も国民の声を聞いて欲しい。民主主義国家なんだら国民の声を無視して政府が勝手に決めないで欲しい。次期天皇選抜には国民投票を望みます。 

 

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男性か女性かではなく、皇族として生まれたかどうかが大事なんじゃないの 

さすがに民間で生活していた人が、天皇にになるのは、皇族としての特徴が薄まるのでダメだろうけど、皇族として生まれて、皇族としての教育を受けて 

皇族としての振る舞いができるなら男性でも女性でもいいでしょ。 

男性なら必ず天皇として理想的な行いをする、とは限らないことは歴史が示しているよね。 

血筋が全てみたいな考え方は、天皇制の継続において、そんなに意味を持っているとは思えないなあ。 

 

=+=+=+=+= 

国連に日本の天皇制についてとやかく云われたくない。だが、これが契機になって早急に愛子天皇実現に向けて動き出せばよいですね。もう時間がないのだから。 

 

多くの国民は、やはり天皇家を継ぐのは現天皇、今上天皇のお子さんである愛子さまが相応しいと思っている。秋篠宮家の一連の問題は、次期天皇家としての帝王学を受けておらず自由に育てられことが一因だ。天皇が秋篠宮家から出ることになれば、民意に反することになると思う。 

 

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正統性の話では、男子限定は明治時代以降の話なのだから、女性天皇がいることに何も問題はありません。まず先に天皇の子が優先されたのです。 

(天皇の子が複数いた場合は勿論男子が優先されていた。)なので、この部分の皇室典範を改定しても世論的には問題はない気はします。 

 

ただし、歴史的にも女性で天皇となった方々は配偶者を持たず生涯独身であったか、近親婚のため天皇、皇太子妃であった方々でした。 

 

一度も皇族以外に嫁がれたケースがないため、昔であれば愛子様を悠仁さまと婚姻、悠仁さまが成長されるまで愛子様が天皇となり、悠仁さまが成長されたら譲位、あるいは愛子様と悠仁さまのお子様が天皇になるというのが、一般的でした。実際、女性側がかなり年上のご夫婦も珍しくないです。 

 

正統性を重んじるのであれば、当然愛子様の配偶者に関する議論が巻き起こるはず。なので、そこは踏み込めないということなのだと思います。 

 

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日本の「天皇」は、他国で言えば「国家元首」に相当する立場。 

さらに千数百年に及ぶ歴史的価値と宗教的伝統が今も息づいています。 

その天皇制に対し、たかだか80年の歴史しかない国連が、意見を申すのはお門違いと言わざるを得ません。 

ならば、ローマ法王も、なぜ女性がなれないのかと言っている事と同じではないか。 

現天皇は、国家の象徴的存在であるとともに、宗教的意味合いも担っており、国家安寧の為の宗教儀式を毎日行っております。 

肉体的に、これを、女性が担うのは、かなり、ハードな事でもあります。 

それらの負担を軽くしましょうとか言う人達もいますが、それは、歴史と伝統を蔑ろにする事になってしまいます。 

女性天皇の誕生には異論はありませんが、形式的な女性天皇になるのでは意味がありません。 

ハードな宗教儀式や皇室行事を、キチンとこなせる様な体力と精神力を兼ね備えていなければならない事を知っておくべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

国連が口を出すことではないし、そのコメントを利用して『これ幸い』に騒ぐ連中も多いだろうが、そうした声は無視するに限る。第一、天皇陛下が確りとご理解されていて、対応をなされるだろう。内政干渉を超えて天皇家と言う一家庭の継承問題に、外部がとやかく言う話ではない。古来から続く朝廷の伝統をとやかく言いたい者こそ、自分の家庭の事に他人が口出ししたら、どんな気分となるか良く考えてもらいたいものだ。 

 

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「天皇は祭祀(さいし)王だ。ローマ教皇やイスラムの聖職者、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王はみな男性なのに、国連はこれを女性差別だとはいわない。なぜ日本にだけそのように言うのか」 

 

この意見には大いに賛同する。「余計なお世話だ」と。 

しかし同時に皇室典範を改正して「愛子天皇」誕生の道筋を切り開いて欲しいとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

まずはローマ法王庁に勧告を出すべき。日本の人口は約1億人であり、カトリックの信者は約13億5千万人。影響力を鑑みれば、まず一番大きい所に対して声を上げるべきである。勧告を出した側が白人やキリスト教国の人間であればなおの事。 

なお、国連(の末端機関の人間が)世俗の王室と宗教指導者とは訳が違うなどと言うのであれば、天皇家は神道の頂点でもありローマ法王同様に宗教的な存在であると反論すべき。 

無論、日本国民と皇室がこの流れを良しとするのであれば全く問題は無いが、他国(他民族・他宗教の人間)が干渉して良い領分ではない。 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそも国連は何のために存在するのだろうか。 

例のロシアの侵略戦争にもパレスチナ問題にも国連は無力であることがハッキリしている。国際的課題解決に資することの無いこの戦勝国群に現代的存在意義は果たしてあるのだろうか。 

 

そうした疑義の中でこんなことを突然言い始めるのだ。余りにも荒唐無稽過ぎて笑ってします。性差別について論じたいのであればそんな話しよりも、明日発売のドラクエ3がポリコレ批判を回避する目的で性別が廃止された問題の方がよっぽど大問題ではないだろうか。勇者のお母さんは女性ではなくあくまでもルックスB。これでは伝説の名作が令和のネタ作品にされることは疑う余地がない。あまりにも悲しすぎる! 

国連はもっと真剣に課題解決に取り組むか組織解体するかの選択を明日の発売までに下すべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

天皇を男性に限定したのは明治からで、維新政府が欧米列強に対応するためには強い男性天皇を必要としたからである。それまでは女性天皇もいたわけであるから、男性にこだわる必要はないようにおもわれる。皇統としてのX遺伝子という意見もあるが、それもそんなに説得力があるように思えない。仮に愛子さまが天皇になったとしても、結婚相手を元皇族すればいいとも思うが。現在の愛子様の持つオーラは天皇にふさわしいと思う。いずれにしても天皇は日本国民の総意と位置づけられているので、そのようになるべきと思う。 

 

=+=+=+=+= 

当事は側室を置かないことを想定したから「男子」に限定したのだろう。男系女性であればなんの問題も無いので愛子内親王殿下が天皇はありだと思うなあ。側室とはいわないが、天皇家に限り男子が産まれなければ離縁ぐらいあってもいいのかなあ? 

 

=+=+=+=+= 

日本の事は日本が決める。 

リベラル的勧告なんてものはまったく以て不要。 

なんでもかんでも自由と平等でいいはずがない。 

社会構造上、生まれた瞬間から各家族に差がある。 

世界はリベラルを理想とするが、リベラルへ向かえば 

向かうほど利権に絡んでおかしくなる。 

保守には国家観や、アイデンティティのバックボーンが 

あるので一定の秩序が保たれる。そこの違いじゃないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

国家神道の宗教性を解体してしまったから話がややこしくなっている。ダライ・ラマもローマの教皇も国家というよりも宗教上のトップである。 

近代天皇制は明治維新によって国家神道として位置付けをされたのがスタートなのだから、女系天皇容認は国家神道解体の最後のピースなのだと思う。でも、近世までの日本は女系天皇が存在したから、国家神道を解体することはむしろ「復古」ともとらえられて、でも国体は変化しないから話が難しくなっている。ほんらい、国の仕組みの根本からひっくり返るような話だけど、そんな本格的な議論がいまの政治体制下できるとは思わないし、満足な結果が出るとも思わない。明治維新と同じでかならず禍根が残るし、下手したら内乱になるかもしれない。 

なので、個人的には、国民が決めるのではなく皇室が決めるのが一番反論する人が少ないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

合理性とか時代にあっているかという話をするなら天皇制なんてはなから成立しないでしょう。 

伝統や権威を守ろうという過去と現在の国民の意思で成り立っていて、不合理であろうともそれらは尊重されるべきかと。 

 

それでも天皇制継続のために変えるべき点があるならそうすべきだが、少なくとも国連に口を出される筋合いはないと思う。 

 

選択的夫婦別姓制度とか、就労環境の男女格差とか、それについて言われるのとは次元が違いますからね。 

 

=+=+=+=+= 

論旨に賛同致します。 

日本の女帝は10代8人、王制が現存する国々の中で最も多いと言えます。 

男系男子どころか、日本は世界一の女帝国であり、これも日本の伝統の一面です。 

江戸末期の後桜町天皇は傍流の光格天皇を教育し皇統を護り、飢饉の民衆に施しをなさった優れた女帝でした。 

たった200年前まで女帝は存在しました。 

法的に男系男子継承となったのは、これ以降の明治で、これを伝統と言えるのでしょうか。 

皇室法への改称も賛成です。直系長子継承への国会での開かれた議論を望みます。 

 

=+=+=+=+= 

国連の意見は別としても、側室制度を廃止したり男系男子に縛りを作ったのはそれほど遠い昔でもないこと。 

それを何千年と続けてきたからと妙な理由にして男系男子を動かさないことに問題があるように思います。 

跡継ぎ候補者へのズル疑惑報道や、いち皇族からのジェンダー平等発言など、色々な事が重なって更に両派の意見が過激になっているような。 

個人的には生まれたその時から最も身近に皇太子時代も含めて天皇皇后両陛下のなさりように接してこられた直系長子が望ましいと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

外圧がかかったことにより、よりこの方向性での皇室典範の改正は困難になったと言えるのではないか 

 

外国が日本の皇室に文句を言ったら、それに従うなんて言う前例を作ってはいけない 

こんな勧告なんて無いほうが、皇室典範の改正も容易だったのではないか 

 

他国への内政干渉を平然とする、しかも皇室への介入も平然とする外圧の厚かましさに驚いた 

 

=+=+=+=+= 

時代に合わせて変えるべきところは変えた方がいいです。 

ただ、愛子様に関わらず、天皇になりたいのかどうか本人の意思が尊重されるような変化もあるべきだと思います。 

天皇になりたくないと言うのなら、継承順位2位3位が天皇になってもいいんじゃないでしょうか。 

国連には皇族の人権保護も訴えて欲しいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

基本男女どちらでも構わない気がするが。国連の言うことを聞く必要があるのか。あれだけの神事を女性がこなすのも相当つらいと思うが。ただY遺伝子の継承は男系のみであることも事実です。むしろ女性を差別しているのは国連のような気がする。はたしてレディーファーストは死語となる時代が来るのだろうか。そこまで性別にこだわる必要があるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

天皇制は、日本の国土に根付き、文化、習慣、民族性にまで深く関係している。ローマ法皇ともダライラマとも、もちろん英王室等とは別のものだ。現代のグローバリゼーション下での画一的価値観を押し付けるのは乱暴だ。 

この天皇の問題全般、我々日本国民全員の問題と言われるが、天皇制に対する関心には個人差が大きいと思う。先に書いた様に日本民族全体に強く影響していて、我々がその恩恵を受けているのは間違いないが、大多数が常に意識にあって強く支持しているかといえばそうでもない。天皇制自体が一部の天皇を強く支持して尊敬の念を抱いている人によって支えられているのが実情だと思う。個人的にはその人達の代わりには自分は慣れない、けれど天皇制はあった方がいいと思う。つまり、その強く支持している人の気持ちが冷める様な事はしてほしく無いというのが本音。この問題は現代的な性や社会的な整合性よりも、そちらを優先すべきかと思ってる。 

 

=+=+=+=+= 

これは難しい問題だね。 

「男女平等の理念は分かる、でも少なくとも1500年以上続けている伝統をここでやめられるか」っていう意見もまぁ分かる。多分プロ野球選手の連続試合出場記録が途切れるみたいな感覚だよね。もうここで一回この伝統をやめちゃうと、後戻りできないぞと。 

でも考えてみてほしい。世の中に無限に続くことはない。プロ野球選手の連続試合出場記録も絶対いつか途切れる。そのタイミングが今だったのだと思えば、反対派の人も少しは気が楽になるんじゃないだろうか。全てのものは諸行無常。これもまた伝統的な日本の考え方です。 

 

=+=+=+=+= 

保守派がこだわのは男系であって、男系男子ではないのでは。 

 

男系にこだわると、女性宮家の著者の指摘通り男系の女性天皇においては、配偶者や子供の待遇が差別的になるので、近代から男系男子という制限がついた。少なくとも戦後は家父長制や女性差別というよりも、男系と女性差別を両立しようとすると今の状態しかないってことだろう。 

 

で、なぜ男系なのかといえば、父方の血筋を辿ると天皇は神話に連結するから。そういった神道の宗教性と伝統を背負った存在だから日本神話からの繋がりを大切にするいう意見になる。 

 

一般の人が女性差別から女性天皇をというのはわかるけど、宗教学者の著者が保守派の宗教的論理を無視して、男系男子は明治に皇室典範で決められただけの根拠薄弱なものと切って捨てるのはどうなのだろう。 

宗教学者が宗教的論理として男系でなく、女系で良いんだという論理を組まないと世論の分裂を埋める議論が起きないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもローマ法王もダライラマも交代の際にどこかから呼んでくるものであり、「男系男子」制を擁護するための例にも何にもなりゃしません。 

ローマ法王やダライラマに習ってよいのなら息子かどうかに関係なく、しかるべき機関による選別により血統とは無関係に天皇を選ぶことになります。 

 

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いろんな意見があると思いますが、自分はシンプルに素晴らしい勧告だと思う。 

 

天皇家にお子様がいらっしゃらないのなら仕方ない 

天皇陛下の弟宮の皇位継承もあると思いますが。 

天皇陛下になるには男子というだけではダメだと思う。 

現状のままではいずれ形だけの皇室、国民不在の皇室になりそう。 

裸の王様はいりません。 

 

敬宮様は天皇家の皇女様 

これ以上ないほど全てにおいて聡明優秀な方 

皇位継承ができない、それは違うんじゃないかな 

時代とともに多少、臨機応変に対応していかないと 

世界の王室を見ても取り残されると言うより 

消滅してしまうのは時間の問題だと思う。 

男子にこだわるのはつくづく愚かだと思う。 

悠長に先延ばしにしていいはずがない最重要事項だと思う。 

 

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大変遺憾だという林官房長官の発言が問題だと思う。 

これは“残念”なことなのか? 

内政干渉であり、皇室典範の法律の下制定されたものであるとはっきり言えばいい。 

個人的には天皇陛下の直系である愛子様が最も次世代の天皇にふさわしいと思っています。 

明治時代につくられた皇室典範に男系男子と書かれたに過ぎず、過去の歴史に女性天皇がいなかったわけではない。 

残存できる皇室の歴史を鑑みても大河ドラマにできるような兄弟間や、派閥の血肉の争いが繰り広げられてきた。 

皇室典範がそれを避けるべくつくられたものであることもわかります。 

だが、次男として自由を謳歌しながら育てられ、いまもそれを続け、子供たちにまで継承された秋篠宮家に皇室典範以外の天皇家を譲位される要素がどこにあるだろうか。 

国連の人権問題よりもこれは日本人の本質であると感じます。 

国民から支持されない皇室になることの方が問題だと思う。 

 

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象徴天皇制となった戦後の天皇制とそれまでの天皇制とは区別して考えるべきだと思います。 

戦前は天皇一族の血統が第一でしたが、戦後の国民の象徴としてなら天皇となられる方の品格を国民が問うことがあってもおかしくないと思います。その上で男女どちらでも相応しい方がなるべきだと思います。 

 

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遺伝子の継承等の問題は確かにあるかもしれませんが、個人的には女性でも良いと思ってますが 

国連に言われることではないし、葛城奈海氏が国連で、何故国連はダライ・ラマやローマ教皇に対しては発言しないのに日本にだけ言うのか 

内政干渉は止めろと、しっかりと反論してくれてますし、 

今後も続くようなら他にも捻じ曲げた指摘を繰り返す国連には分担金の支払い拒否の姿勢で挑んで良いと思いますね。 

 

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国連に他国の文化や習慣を言われる筋合いは無い。 

ただし確率問題からすると、3、4代で男系男子は終わる。側室を持たない今は、男女の産む確率二分の一から考えれば遅かれ早かれ、どこかで考える時はくる。 

私は別に男だろうが女だろうが、天皇としての振る舞いをして頂ければ問題ないと思う。 

その時になって日本国民が考えて解決すれば良い。 

 

 

 
 

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