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【速報】敦賀原発2号機の再稼働「不許可」 原子力規制委員会が初決定

テレビ朝日系(ANN) 11/13(水) 11:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7a014ef9fb52a680adbab315f79213faace70a1

 

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福井県にある敦賀原発2号機の再稼働を巡り、原子力規制委員会が再稼働を不許可とする処分を初めて決定しました。

この決定は、敦賀原発2号機の原子炉の真下に活断層がある可能性が否定できないという審査結果に基づいています。

日本原電は再稼働に向けて取り組む姿勢は変わらないとコメントしています。

(要約)

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敦賀原発2号機 

 

福井県にある敦賀原発2号機の再稼働について、原子力規制委員会が不許可とする処分を初めて決定しました。 

 

【動画】監視カメラに作業員が謎の訴え 福島第一 

 

日本原子力発電が再稼働を申請していた敦賀原発2号機を巡っては、原子炉の真下に活断層がある可能性が否定できないとして、新規制基準に適合しないとの審査結果がまとめられていました。 

 

この審査結果について意見を公募していた原子力規制委員会はきょう、再稼働の申請を「不許可」とする処分を正式に決定しました。 

 

2012年に原子力規制委員会が発足してから、不許可の処分は初めてです。 

 

日本原電はこれまで、「廃炉は考えておらず再申請、再稼働に向けて取り組む姿勢に変わりはない」とコメントしています。 

 

テレビ朝日報道局 

 

 

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これらのコメントからは、原子力発電所の活断層に関する安全性や再稼働に対する様々な意見が寄せられています。

一部には再稼働を支持する声もありますが、多くのコメントからは原子力規制委員会の決定を支持する意見が見られます。

活断層のリスクや安全性に対する懸念が強く、原発の廃炉や代替エネルギーについての議論も多く含まれています。

多くのコメントからは、安全性やリスクを最優先に考える姿勢が求められるという声が共通して表れています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

地震予知はできない。世界の識者たちが明言している。それが証拠に熊本や神戸は比較的安全地帯だったはずなのに大震災が起きたし、他の地震も予知できた事がない。活断層上の有無は一つの要素に過ぎず、安全を保証するモノではないことを県や住民は知っておいた方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

原子力推進派と規制委員会とでは地盤に対する考えよりの他、政治的な影響力と金の問題が絡んでいると思う。不可な立地条件での誘致で国民が付けを払わされないように、国民は注意深く監視する必要があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

2号機のすぐ北に断層があり、これが「活」断層なのか否か、そして2号機の真下にある「地層の割れ目」が北の活断層かもしれないものと連続性があるのか。これを科学的に否定しきれなかったということですね。地震起きれば判断つきそうですがそうはいかないので難しいのだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これは敦賀原発2号機について直下に活断層があるという判断ですね。 

最も大事なことは、そこにある原発を再稼働しなければ安全というわけではないこと。 

つまり仮に今すぐ廃炉作業に入ったとしても少なくとも今後20年間は活断層が動いて地震が起きたら漏れ事故が起こる可能性がある、ということです。 

再稼働しなけらば安全だ、と勝手に解釈しないほうがいい。 

そういう点でこの決定はかなり重大な意味を持つと思います。 

 

=+=+=+=+= 

直下で地震が起こったら甚大な被害になりかねない。良い判断だと思います。 

はっきりと言ってボルトで繋がってる免震構造で作られていない配管等の架台等は大地震が起こったら安全ではないでしょう。 

原発等の配管等の架台にも免震構造を採用しなければ地震大国日本での原発稼働は許容できないのではないか。一刻も早く法整備をし配管等の架台等も免震構造にするべきでは無いだろう。 

 

=+=+=+=+= 

原子力規制委員会の審査について、事故が起これば電力会社に運営と管理含め責任をとらせ、審査の内容は科学的所見とは違う安全の担保という幅広い責任の処遇から逃れている様にしか見られない。 

安全の担保の定義を明確に表現し、明確な定義を国家にて担保し、想定外の事故については国家がこれを全て明確に補償するしかないと思います。 

東日本の震災も国の基準に基づき進められてきたにも関わらず、津波での災害責任は誰も取らず、復興支援となっていました。 

事故は0%には出来ません、なきよう努め起きた後何をするかでしょう 

 

=+=+=+=+= 

日本は火山帯の上にある国、又、日本海が出来たのは大陸からちぎれてその間に海水が流れ込み出来たとのこと。その事から考えると、日本海には多くの断層が有ってもおかしくはない。ただまだ発見されていないだけだろう。そう考えると日本に原発を作ることその事が間違いではないだろうか。日本国中断層だらけ。昭和新山が出来たり、阪神大震災、昭和23年の福井大地震、昭和19年の大地震。そんなことを考えていると私はそう思う。 

 

=+=+=+=+= 

静岡県にある中部電力の浜岡原発は、東海地震の震源域の真上に位置し、世界一危険な原発と言われており、東日本大震災後に停止されたが、ここで原発事故が起これば本当に甚大な影響を及ぼす。最大津波も最大で25.2mを予想しているらしいが、想定外の高さも視野に入れておくべきだろう。 偏西風の影響もあり、もし外部に放射能が漏れるレベルの事故があれば首都圏は完全に避難対象となる等の大混乱が懸念される。 

また、東西を結ぶ大動脈である新幹線も寸断される危険性もある。  

浜岡原発と敦賀原発が同列の判断では、日本国中で原発は稼働出来なくなる。今後も継続して稼働の妥当性を検討し続けるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

原発を作る時には廃炉する時の事を何も考えていない。 

無理やり使用期間を延長して廃炉をしないようにしてはいるけど、現実問題として廃炉した廃棄物の処分方法も考えられていない。 

どれだけの費用がかかるかもわからない状態で原発を新設まで考えている政府は国民の事を何も考えていない。 

太陽光や風力、水力などの発電にもっと補助すればいいと思う。 

太陽光発電は廃棄の費用を事業者が負担する事になっている。 

原子力発電も税金に頼らずに料金の上乗せもせずに電力会社が自前で廃炉費用を捻出するべきでしょう。都合が悪い時にはすぐに税金から補助するくせに電力会社は収益が悪くなっていない。 

他に補助する一般企業はたくさんあるのに、利権がからんで政治家がもうかる所にしか税金の補助はない。 

お金にばかり執着している政治家をやめさせないと国民はどんどん貧しくなる。 

 

=+=+=+=+= 

原発訴訟に関わったことのある弁護士です。 

岡本氏のコメントの中に「非科学的な判断なので、裁判になったら負けるのではないかと思う」とありますが、本当にそうなのでしょうか? 

原発の安全審査には原子力規制委員会に非常に広い裁量が認められており、裁判所が委員会の決定を違法と判断するのは至難の技だと思いますが… 

ドイツの話にも触れられていますが、ドイツの裁判は脱原発への政策転換を理由とするもので、審査の当否が争われたわけではないのではないでしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

日本原電は「廃炉は考えていない」と言ってるようだけど、「は?」って感じ。 

だって原子炉は当然ながら永遠には使えない。原子炉を使える期間は元々30年と決まっていたんだし、最大20年の延長だって「可能」なだけで、「絶対OK」なんて誰も言ってない。いつか廃炉しなくちゃいけない。それがいつになるかというだけで、心構えも含めて「いつか廃炉するための準備」は当然しておかないといけないよね。 

 

=+=+=+=+= 

良いんじゃないかな、新規制にて後に重大な懸念や危険性がある為に稼働を許可出来ないとするなら 活断層だらけの日本ではこれから原発は作りにくい環境になり より安全な措置が取られる事に繋がるからな。大きな災害が起きて原発事故に繋がるより危険性を重視して色んな対策を取るのは国民の生活や安全を守るためだと思えば反対する余地は無いよな 

 

=+=+=+=+= 

極めて妥当な決定だ。「役人さんの思い込みが多数存在しています。明らかに間違った論理構成」などと言う原発推進派の学者の書き込みは承服し難い。原電としては、「廃炉」と言ってしまうと解体などその後の処理を決めなければならないと言う極めて難しい問題が発生してしまうので、当面は再申請を繰り返し続けて現状を維持するのだろう。その内に政治的圧力で再稼働が認められてしまう恐れもあるので、今後も注視し続ける必要かがある。 

 

=+=+=+=+= 

電力会社としては福島の事故被害が風化するまで維持費をかけて温存させていたものが、予期せず能登の地震が起きて、国民が原発に対して慎重になったことは確かだ。 

円安による燃料費の高騰で業績を圧迫、古い原発を動かす方が効率がいいという安易な考えは危険だ。 

日本はヨーロッパのようなひとつのプレート上にあるのとは違い、4つものプレートがせめぎ合う境目にある。最初から危険な場所に位置しているから断層には一際神経質になるのは当然だ。 

 

=+=+=+=+= 

断層の上に原発を造ることは非常に危険であることは間違いありません。 

断層が動けば、断層上の建造物は耐震対策をした堅牢な物であっても破壊されます。 

そもそも若狭湾はリアス式海岸で陸地が隆起したり沈下してできた地形で原発立地には不向きです。 

福井県の地図を見てもらえば分かりますが、ワニの下顎のような形をしており、その細長い歯茎のような場所に原発は立地しています。 

万が一原発事故がおきれば福井県の福井市などよりも京都府北部や滋賀県北部に被害は及びます。 

もし、琵琶湖が汚染されれば、琵琶湖を水源にしている関西の多くの自治体は水源を失います。 

若狭湾岸の原発による電力により関西電力原発比率が高く、現在は他の電力会社よりも安い電力料金を享受していますが、原発事故が起これば電力も失います。 

若狭湾岸の原発問題は福井県よりも関西地域が真剣に考える問題だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

原子力規制委員会といっても、原子力の利権と金の力で、規制は出来ないだろうと思っていましたが、流石に活断層と思われる破砕帯が地下を通っていたら認めざるおえないという事でしょうか。 

日本は。太平洋造山帯に位置しているので、どこで地震や地割れが起こっても不思議ではなく、またプレート同士がぶつかり合って潜ったり隆起したりしていることは周知の事実。実際には底が抜けたら、メルトダウンしてしまう原子炉など危なかしくて置けたものではないはず。 

都会から離れた過疎の村に、道路整備や雇用促進を餌に沢山作ったが、廃炉に莫大な費用がかかる問題は先送りしている。 

資源に乏しい日本の国策であったが、完全に負の遺産となることは明白。二酸化炭素削減を良いことに、作った以上使いましょうという人が多い。使えば使うほど、使用済み燃料という高い熱と放射能を出すゴミが増え、炉内も脆弱化、放射性物質に変化する事くらい想像できません? 

 

=+=+=+=+= 

解説コメントの岡本さんの意見はわかるが、「日本の原子力規制委員は科学者ではないので、論理的思考ができない」は論理的な意見ではないと言っておく。私も一応科学者の末端に分類されるが、科学者が皆論理的な思考ができるとは限らないし、科学の分野にいない人も論理的思考はできる。こういう差別的で失礼な発言が主張の妨害になりうることを判断できるくらいの論理的思考は持ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

敦賀原発2号機の原発は一号機に並んで難解な原発です。 

図面は更新されてないこともあり、現場合わせで工事するケースが多い。 

東北電力や東京電力管轄の原発の比較的新しい原発においてはそのようなことは 

あまりないが、敦賀レベルになるとそんなことが多い… 

内部事情を知っていても二号機について原子力規制委員が下した内容は妥当だと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

一般論として、前段階に当る審査の結果が不適合で固まった以上は、審査を踏まえて決する行政の結論としては「棄却(不許可)」でないと、それはそれで行政手続上の筋が通らないですし、予想されたことですよねえ。 

 

会社側の仰る再申請というのは、確かに再申請を阻む法律はないですけども、行政救済法領域の手続ではなくて、再申請を狙うんですかねぇ。 

どの手段が一番会社側が助かる結果になるのかは解りませんけど。何であれ、時間がかかる手続になるので。 

 

※この会社は設立を巡る政治的な経緯から原子力発電しか発電方法を持たない会社ですので、仮に原発を動かせないということが確定した場合、会社の存続が不可能になります。 

となると、この会社が所有する原発プラントの廃炉解体を行う主体が消滅してしまうのですけど。どうするんですかね。いくら動いてないプラントでも、野ざらしにして放置するわけにはいきませんし。 

 

=+=+=+=+= 

科学的には、原子炉の直下にある断層が活断層では無いようですが、でもそうした事が疑われるのであれば安全面を考慮して、不許可とした事は妥当かと思います。そうした事は建設前にそうした断層がある事自体が活断層である疑念を生むのだから、建設は慎重を期すべきだったと思います。作業員や周辺住民の安心安全を考えたら、そのぐらいは神経質になって然るべきです。 

 

 

=+=+=+=+= 

能登半島の近くの福井県には原発が多い。 

もし、能登半島地震で津波が発生したら 

活断層に刺激があったらと想うと、ゾッとします。 

原子力委員会の決定はいいと思います。 

原子力発電は分散させる事が大切です。 

即急に新たな場所を見つけて原子力発電を作ってもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

危険性があると判断されたら素直に廃炉に取り組むべき、そう言うことをしないから原発に関する信頼性がなくなるのだ。東電が筆頭株主、福島の判断ミスで福島県民や国家に大損害を与えたのに考え方がまだ変わっていないのか、企業利益の観点から原発を運用していることが大問題。国は期限を切って廃炉させる強制力を持ってことにあたるべきである。 

 

=+=+=+=+= 

原子炉の真下に活断層がある可能性が否定できないとして、新規制基準に適合しないとの審査結果がまとめられた? 

否定できないって白黒はっきりとできるないのだろうか、活断層は無数にあるとされているし危険な度合いも変わるはずなのでしっかりと調査してもらいたい。今後動かすも停めるも原子炉がある限り対策が必要なのだから 

 

=+=+=+=+= 

活断層があった方が良いのか、無い方が良いのかと言えばない方が良いのは誰でも判ります。 

しかし殆どの断層は活断層に含まれ(観測したわけでもなく予測だと思いますが)ます。プレートの影響がどう作用するかも推測だし、場所によって活動周期は2000年から2~3万年に一度動くか動かないのか。 

熊本地震では既知の断層から数百メートルから数キロずれて新たな断層が生じましたね。これを云いだしたらビルも鉄道・橋梁・トンネルも作るところが無くなるでしょう。 

阪神淡路の時は確かに結果論で断層から100m位が強い被害を受けましたが、 

それは既知の断層位置と寸分の差が無かったのですかね。 

 

=+=+=+=+= 

「活断層がある事が否定できない」明らかにある!でもないし、あるかも知れない。 

ということは活断層がある可能性が、ある以上は原発は認めないってことですよね。 

となると、ここの原発は永久的に稼働を認められることはないってことですよね。 

日本列島は、あっちこっちに活断層がある。既に建設が終わってる原発、電力会社から見れば、後から何言ってんの?だと思う。規制委員会も可能性で判断するのではなく、もっとしっかりと活断層があるかないか調査すればいい。 

更には、使用済み核燃料処理方法とかも、しっかり考えればいい。 

 

=+=+=+=+= 

これが反原発派のガス抜きではなく、きちんと判断した結果である事を願いたい。過去のように低コストを謳えるシロモノでもない事は爆発事故以降、国民は目の当たりにしている。その上で、今後のエネルギー政策は考えていかないといけない。 

 

=+=+=+=+= 

きちんと科学者が集まって多角的な視点で検討してもらいたい。 

規制委員会の決定に反対する専門家もいるようなので・・・ 

そしてきちんと検討したうえで再稼働が不許可となった場合に 

原発を廃炉にするルールを策定してもらいたい。 

関西電力は諦めずに再稼働に向けて活動するって言ってるけど 

危険な断層の上に稼働してないとはいえ原子炉を置いたままにするのは 

規制した意味がないし、危険だと思う。 

それに、何かあっても経営者は責任を問われないし・・・ 

 

地震の多い日本列島はどこに建てても危険だと言われている。 

原発を減らして代替エネルギーが見つかるまで節電で凌いでいくのか 

または、今の生活は捨てがたいので 

原発の下で地震が起きないことを祈って神頼みで日々をおくるのか 

日本人も覚悟を決めるときが来たのかも・・・ 

 

=+=+=+=+= 

安全第一ではあるが、安全と危険のラインは何処にあるのか? 

断層が近くにあるなんて不確かな理由だけで新規制不合格では、今後の再稼働に影を落とします。 

再稼働できないならできないとハッキリさせるのも大切です。 

 

=+=+=+=+= 

活断層が有ると認定されたのであれば、廃炉を速やかに進め 

新しい小型原子炉を作るか「メルトダウン」しない「溶融塩炉」を 

廃炉跡地に建設した方が得策です。活断層の有無を立証する年月と 

費用対効果を考えると後者の選択が正しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

再稼働不許可はあまりにも当然の判断といえる。 

土木構造物設計、耐震設計を長年行って来たが、今の耐震基準は活断層が通っている地盤では適用できない。 

原子力規制基準は原発を作るためのの基準であり、規制委員会が不許可とするのは、再稼働を擁護できないほどの理由が存在すると考えるのが自然である。 

原子力ムラの大学教授が再稼働不許可に反論している様だが、トランスサイエンスの原則を考えない科学者が増えていることを憂慮している。 

 

 

=+=+=+=+= 

ここのエキスパートとしてコメントしている岡本孝司氏は事故当時の原子力安全委員会で審議していた人。役人たちの過誤が多数あるとして裁判の話まで飛躍してますが、当時の安全基準が間違っていたから事故が起きたのであり、それを棚にあげて推進しているのはどうかと思います。 

原発は必要と考えている立場ですが、原発村の教授や科学者が自己保身のために現在の科学が絶対に正しいという考えこそ思い込みだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

原子力政策で良く規定を遵守する決定をした事は評価出来る。基幹エネルギー確保を優先して寿命延長や休止期間を寿命から除くなど危険性の解釈を都合の良い方向に変えた事から敦賀原発も何らかの理由をつけて再稼働の可能性を残すと思って居た。無いに越した事は無いが今後原発に重大な事故が発生すれば、再び規制が敷かれる事になる。それ程原発政策は腰の定まらない物と言える。 

 

=+=+=+=+= 

正月の能登半島地震で心配したのは若狭湾にある原発が気になりましたね地震そのものより津波の程度が心配だったが極端に言えば半島だけのものであった。活断層が心配と言いだすと日本国中の原発は動かせなくなる。まさに富士山爆発と同程度の確率だと思うがここまで心配し出すともう何も出来ない。そもそもある程度のリスクを背負っての発電だけにこれが止まると日本も止まる、水力や風力や太陽光発電など多岐に渡って電力を作り出しているがどれも非効率で現状はやはり火力と原子力に依存しないと生活さえ出来なくなる。バランス感覚がとても重要で裁判みたいな極端の解しか求めない機関は言っている事が無責任過ぎて腹が立つだけだな。 

 

=+=+=+=+= 

素人考えだけど、活断層があるなら無理だろう。 

 

世界的に見れば、ドイツのように全部なくしてしまうところもあれば、 

原子力大国フランスは56基あるが、さらに作る予定だし、イギリスも 

開発側に変わり、大胆なCO2排出削減の目標をたてた。 

東ヨーロッパの国々はほととんど、今原子炉開発を計画中。 

ロシア、中国もそう。 

 

日本も新しい原子炉(SMR)を2028年に完成させるらしい。 

日本が原子炉継続なんなら、せめて新しい原子力発電施設に 

置き換えて欲しいな。 

 

=+=+=+=+= 

自宅の部屋の隣に時限爆弾があって、一定以上の地震があると爆発するってことを、どれだけ許容し、認められるかという事でしょ 現実的に。 

それがどれくらいの確率かって問題に直面していて、もう0%はないということだから、自分らに出来ることは、前例に学ぶことくらいしかない 

専門家が総体的に見てダメなら、ダメだけど、 

悩ましいのは、その専門家を選ぶ専門知識が必要な問題ってある 

専門家を選ぶ専門家など言葉遊びになっちゃうもんな 

そうなると次は、責任を取れる人間が専門家を選ぶ、もしくは専門家自身であるべきだけど、責任を取らん人間が、決定をしていることが大きな問題となってる 

日本は国民総無責任状態になって麻痺した国だから平和とも言えるが… 

 

=+=+=+=+= 

エネルギーの問題は生活に直結してくるので難しい問題だと思いますが、地震にせよ津波にせよ災害に対する備えは万全である必要があると思います。東日本大震災の時、「想定を超える」という言葉を何度も聞きましたが、その後も過去に類を見ない災害など多数発生しています。それを考えると、今から起こる災害に「想定を超える」は通用しないのではないでしょうか。電線が切れたので復旧作業しますという類のものとは次元が違うので、やはりそこはバカがつくほどの慎重さは求められるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

当該破砕帯が活断層に該当するかどうかの議論は専門的過ぎるのでさて置いて。建設前は建設前の基準で活断層の有無は評価されて、活動性はないとの判断の元で設置許可が下りているわけだ。でも、その後基準が変わって、今の基準だと設置できないと判断されたわけだ。 

それだと事業者は悪いことしてないのに大赤字を食らってしまうわけで、原子力に手を出す事業者がいなくなってしまうと思うのだけど、それで国は安定かつ安価なエネルギーを供給できるかな? 

安全といえない原子炉を廃炉にすることは当然だと思うが、事業者が自発的に「安全性が低い炉を廃炉にし、高い安全性を有する炉に置き換える」ことを選びやすくするシステムが必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

中越沖地震の時は柏崎刈羽原発の震度計が震度7相当の加速度を記録しましたが、原子炉に何ら異常は生じませんでした。 

もちろんリスクを減らす考えに反論する訳ではありませんが、断層に固執しすぎだと思います。 

もっとフクイチの教訓を活かすべきだと思います。 

フクイチの爆発事故はブラックアウトが直接の原因と考えられます。地震で原子炉建屋が破壊された訳でも、津波で原子炉が流された訳でも、総理大臣がヘリでパタパタ飛んだからでも有りません。 

ブラックアウトになる要因は地震発生時以外にもたくさん考えられます。また、ブラックアウト以外にも炉心溶融になる要因は多々あります。 

断層断層と偏った議論に終止するのではなく、津波対策、電源対策、冷却対策など、本来必要な対策の議論を進めないと、再発は防げないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

原子力規制委員会なんて結局政府の言いなりじゃないのと思っていたので意外でした。 

 

ただ、日本原電が廃炉は考えず、再申請、再稼働に向けて取り組むというコメントをすぐさま出すところに、安全性は二の次で規制の解釈を変えたり、規制自体を回避するような政治的な解決を目指すように感じて怖いです。 

 

=+=+=+=+= 

これは、かなり厳しい判断ですね。今後の日本の経済を考えると、稼働は不可避。とはいえ、直下の活断層の存在を理由にされると、安全性の面でこれを覆すのはかなり難しいように思います。とはいえ、日本で安全な土地って、どこまでもは担保できない国土ですし。 

 

 

=+=+=+=+= 

不許可で良いと思う 

福島は未だ解決してない 

それだけリスクの高いもの 

脱炭素に向けて必要なもんかもしれない 

原子力のリスクを討議して受け入れて稼働するべきものか考えることべき 

原子力発電は必要だが、自分の住むとこにあるのは反対というのは無しで 

東京電力も関西電力も自分達が電力を供給するとこに原発建てて、中間処理施設も建てて、最終処理施設も建てるべき 

 

=+=+=+=+= 

日本は地震王国で 

まだまだ発見されてない活断層もあるし 

なかなか難しい問題ですよね 

電力不足問題も懸念されるし 

原子力以外の発電方法と考えると本当に悩ましい問題だと思います 

ウチの家の屋根にもソーラーパネルをつけてますが、多くの電力は産業用ですし 

 

=+=+=+=+= 

『おそらく入試では、確実に落第するくらいの、論理の飛躍と、科学的な過誤が多数あります。』 

 

『日本の原子力規制委員は科学者ではないので、論理的思考ができないのは仕方がないのかもしれませんが。いずれにせよ、非科学的な判断ですので、裁判に訴えられると負けるのではないかと思います。』 

 

どちらの入試でしょうか。先生の東京大学でしょうか。そこまで他人を下に見れることも凄いことだと思います。それにしても、もの凄く上から目線ですね。そんなに東大の教授が優秀で偉いのでしょうか。そのお偉い科学者がたくさんいても福島第一原発のような事故が起き、その科学者の誰一人としてあの事故を止めることができず、アメリカ軍の援助を受けました。 

 

この場所で大きな地震が発生した時は先生が陣頭指揮をとって収束してくれるのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

おそらく専門家がこのような見解を述べているのは、この支持層の上に建つ構造について保証できないと言っているのでしょう。 

再稼働はやめるべきです。 

気になるのは、活断層は、当時の担当者はわかっていたはずです。 

クロヨンのように無理を通せば実行できる風潮が日本にあります。 

他の原発も再調査すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

そこに(廃炉されていない)原発があるというリスクと比較して、稼働か停止かなんてリスクは誤差レベルだと思うのだけど。廃炉か残すかなら慎重な判断はわかるけど。再稼働不可だけど原発を廃止しないのなら、原発を建てて安全な場所を規制委員会は提示してほしい。あまりにも中途半端で無責任だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

原発に頼らなければならない電力需要をもっと深く考えよう。自然の森林を伐採して太陽光パネルを並んでる景色もなんだかなぁと思うし。強風のため停止してる風力発電のプロペラもなんで?と思う。主力の火力発電は温暖化の一途だし。東日本大震災の影響で節電が呼びかけられ街のネオンや街灯も消された。あれでちょうどいいなぁ。キラキラネオンも車の通らない街灯も要らんのよ。日本人も年々減って来ているのだから電力需要も原発に頼らないくらいの消費に抑えればと。 

 

=+=+=+=+= 

正しい判断だと思います 少なくともリスクがある場所に私は住みたくありません 命より経済活動が大切な方々には納得出来ないのかもしれませんが 予期できる災害くらいは何とか予防して欲しいです 

 

=+=+=+=+= 

私は想う。 

仮に311の巨大地震と福島第一原発核大事故が、1980年代に起きていたならば、原発は廃炉1択であったろうと。 

 

想定外と言われる予想を遥かに超えた事態が幾度も押し寄せている。 

今年の元旦に起きた能登半島地震も典型的だ。 

敦賀も柏崎苅羽も目と鼻の距離だ。 

初詣での祈願のさなか、偶然とはいえ巨大地震が襲う。私には、必然性を伴った天からのメッセージとも感じてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

科学的では無いが、最終処分場も決まらずあやふやなまま、また「想定外」で誰も責任を取らない事故で人命が失われるような事態があってはならない。原子力発電のリスクや費用対効果は再度考える必要がある。 

次世代技術開発を待つべき。 

 

=+=+=+=+= 

原子力規制委員会が「国益を害している」と非難するコメントが多いが、自分はむしろ原子力規制委員会を支持する。むしろ「不許可は国益に反するので稼働される」みたいな政策によって恣意的な稼働判断を下すよりよっぽど良い。再稼働している原発があることからわかるように、原子力規制委員会は再稼働に絶対反対というわけではないのだ。粛々と判断すれば良い。 

 

 

=+=+=+=+= 

安全第一です 

福島の原発事故後を考えてください 

住む家を失った方々は断腸の思いでふるさとを離れなきゃいけなくなったのです 

政府は電力不足ばかり考えていて 

原発を動かす事ばかりで使用済み燃料の処分場は? 

どこの自治体も海外も受入先がない 

地中深く埋めているが地震大国日本では危険過ぎる 

使用済み燃料リサイクルもんじゅも失敗 

廃棄物処理場はどうするのか 

公表すらない 

使用済み廃棄物処理を議論してから 

起動の議論だと思います 

 

=+=+=+=+= 

福井県を福島県の二の舞にしないで欲しいですね。万が一のその一が一度でも有ったら大惨事になるのが原子力発電。 

今や原発が動かず静まり返った敦賀市。しかし、廃炉作業にかかればまた敦賀に人が集まり活況が出てくるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

国益などに忖度してはいけない。 

地元の声にも左右されてはいけない。 

科学的にのみ判断すべきことである。 

 

あらゆる開発(リニア等を含む)についても国益や政治的影響力、また地元の方々の声などは一切考慮せずただ科学的に可否判断をすべきことである。 

国民全体的にも科学的な思考を身につけて、慣習にとらわれる事なく、ただ科学的で合理的な判断ができるような理性的な人であるように志向すべきである。 

 

=+=+=+=+= 

科学的根拠とか言う方がいらっしゃるが、最終的には「普段からの信用と信頼」が無ければ、何だろうと信じて貰えるはずもない。 

原電にすれば安価だと言うのなら、電気料金を幾ら下げれますと併せて言ってくれないと、安いことが証明されない。 

原電は安全ですと言うのなら、災害時に少しでもミスがあったなら会社を畳んででも保障しますくらいは言ってくれないと。 

まあ、安全なら災害の時のことくらいは想定して対応できるはず。 

問題は、安くもしないし、何があっても保証する気もない、安全対策も公表できない、と言うこと。 

信じられますか? 

 

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福島の場合は冷却水が止まって炉内温度が1000度を超えて水素が発生し空気に反応して水素爆発が起きたと思います。敦賀の原発は活断層が真下にある事を否定でず安全を確保できない。 

つまり、原発丸ごとぐちゃぐちゃになる可能性があると言うことですよね。 

能登の惨状を見ると確かにです。 

廃炉にするまでに莫大なお金が必要になり次世代のエネルギー確保は今の日本だと資源ではなくウラン235しかないですね。235が武器になるには90%で原発は3%〜20%です。 

 

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元々日本の地質に原発は無理な施設なのだと思っています 

今後も大小の地震が日本列島を揺らし、火山の爆発等もあるでしょう 

 

未来に責任を持って、今様々に為されている研究に多額の助成金等を投じ速やかに遂行して、日本に合う新たな電力供給仕様を生み出すべきではないでしょうか 

 

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再稼働不許可か真下に活断層があるかも知れない…それだけが理由ではないが国民の生活や安全面を考えれば廃炉するのも考えて欲しい。つい先日も宮城県の女川原発も再稼働したが地元民は老朽化や事故が起きた場合の避難もまともに出来てない事な不安らしい。日本原は自分達の利益しか考えてないしそこに先活している人達の生命や安全を全然考えてない事が分かった。 

 

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原発村の学者さんが、非科学的だ、国際基準に合致しないと息巻いているね。地下のことなんか、学者だって、全て分かるわけじゃないだろ。まあ、この人たちは原発利権で潤っている既得権益者だから、原発を動かしたくてしょうがない。だからと、理屈をこねて再稼働をやみくもに増やされて、結果、また事故が起きても、その時は知らんふりをするだろうからね。いつも、利権のために頑張っている先生のコメントを楽しく拝見しています。 

 

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原子炉の直下に活断層があるなら廃炉は当然で、大地震が来る前に解体するしかない。 

 

危険だと認識しながら未だに再稼働を計画するのは愚の骨頂だ。 

 

原発を稼働したいなら耐震基準を見直し今まで以上の安全性ある原発に建て替えすべきだと思う。 

 

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今や地震で原発事故より、北朝鮮、中国、ロシアなどから核ミサイルが飛んできたりする確率の方が高い。また、当然の如く中東や台湾で戦争が起きれば、石油が入ってこない。原発事故より、圧倒的に可能性という状況を踏まえてほしい。 

 

 

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否定はできず、もし活断層があった場合にどの位の確率で再度活断層のズレが生じ、2号機にどれだけの影響があるかを検討をするべき。  

活動家や市民団体は再稼働しない事をゴールとしているが、停止中だろうが稼働中だろうが真下の活断層がズレた時点で結果は同じ。だったら廃炉スケジュールを立てて、それまで動かすのが一番効率的。 

 

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規制委員会が不許可の決定を出したのに対して稼働の可能性を探ろうとしていたが決定に対してどうするのだろうか? 

素直に廃炉に向かうのかはたまた再稼働の方策を練るのか気になります 

最近の世界はレッドカードが出されてもそれに従わず無理を通そうとする風潮があるように感じます 

当初は50年で廃炉となっていた規則を10年20年延長申請してそれを通してしまうとかそれが原因で事故でも起こしたらだれが責任をとるのか! 

その対策費用は国民に税と言う形で求めてくる 

福島の事故が教訓として誰も考えていないように感じる原子力に関する政治です。 

 

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活断層かどうかなど誰がどうやって判定できるのか不思議です。東南海地震についても何時起こるかは誰も予測出来ない。まして活断層かどうかなど数百年、数千年の単位のレベルの話では判定出来ないのではないか?まして直下で断層が動いたとして、原子炉を破壊させるような規模なのかどうかなどなおさら分からない。法律上の問題ならば、法律を変えれば良いのでは。 

 

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活断層が地上施設に与える影響評価ってちゃんと出ているのでしょうか 

リスクは数値など可視化されていますか 

例えば安全性に重大な問題が起こる可能性がどのレベルの規模の地震で起こるのか、その地震が対象の活断層で起こる可能性は原発不適地と判断するべきものなのか 

100%安全なことなど存在しえないので活断層原理主義の教条的な判断ではなく推進派も反対派も文句を言わせない明確なリスクアセスメントが必要 

 

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不許可という結果が良いか悪いかは別として、政府の言いなりではなく検査機能がしっかり機能してたということは良かった。 

とは言え、この原発はどうするか分からないが、他の稼働できる原発は速やかに再稼働して化石燃料比率を少しでも下げて欲しい。 

 

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原発再稼働に限った事では無いが、全てコスト優先の考えで進んで来た現代東北大震災以降、安全も名目だけでなく更に重要視されて居るのが理解出来る記事ですね、 

地震など確率でしか予知出来ないらしいが、危険だという根拠を示せとか論議が有り、最終的に発電コストを強くアピールし再稼働されると思います。 

 

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元々が、自治体が地域活性化の為に原発候補地として手を挙げ、圧力その他で国が適当な地質調査を根拠に承認していた例でしょう。 

私は原発は必要だと思うが、過去の適当な調査で承認されたものに対して厳正な調査を行って不許可にした今回の事を支持します。 

 

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岡本さんは、ドイツでは、電力会社が裁判をして、多額の賠償金を得ているとのことだが、訴えればよいのでは。 

ただ、原発が事故を起こして影響が出るのであれば、それは電力会社のみで賄うということになるだろう。原発事故が起きた際の責任を明確にして欲しい。 

 

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結局は信用の問題です。福島では共産党議員の指摘に対して総理大臣が全電源喪失は絶対に起こらないと断言し、その結果(これ幸いと)それを想定した訓練は行われず、バルブ解放の手順も知らなかったという惨状でした。新潟沖地震の時は柏崎原発で絶対に壊れないはずの原子炉真上の構造物が壊れました。ここで重要なのは絶対に壊れないという想定が信用できなくなったという事です。 

 

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しっかりしてる原子力規制委員会だ 

 

今の日本は全てが出来レースで全ての事に落胆し安全を確認せず適当な資料を元に走り出すと思ってました 

 

まだ一雫の良識ある人が残っていて、正しく判断した事に感謝と共にお礼を申し上げます 

 

 

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そもそも他の原発は同様の審査をして再稼働していってる訳で、なぜ敦賀原発だけが説明できないのか。ちなみに敦賀原発の敷地内、つまり敦賀2号機から100メートルも離れていないところに浦底断層というマグネチュード8クラスの地震を起こす活断層があるけど、これも日本原電は建設当時は活断層だと認めず、ようやく認めたのは2008年だった。 

 

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委員長以下委員はその道の学識経験者で皆さんすごい人達ですけど任期がちゃんとある任期が過ぎると延長もあるが任命権者はあくまで内閣総理大臣(国会の同意が必要だが)と言うことは政治家です。当然、日本原電、電力会社から賄賂はあります(政治家に)。あまり再稼働不許可が続くと入れ替えのとき許可派が増えてくると思います。 

 

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直下が活断層の可能性があれば、当然の結果でしょう。何があった時に福島の事故あるいはそれ以上の事態が想定され日本は終ってしまいます。 

福島の事故は後世に永きに渡り負担を強いることになっており、原発事故は2度と起こさないで欲しい。 

 

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原発銀座の福島で事故が起こっても関東の中心部に放射網物質が到達する可能性は低いが、同じ原発銀座の福井で冬に原発が爆発事故を起こせば関西の中心部に放射能物質が到達する可能性が高い。だから地震・津波対策だけでなくテロ・戦争対策も万全に考えて欲しい。あと、日本電源に原発の廃炉費用が捻出できるのか疑問。 

 

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この決定と直接関係はないが、 

再生可能エネルギーよりも効率が良く、環境への影響も小さい原発は今後の日本に必要だと思います。 

 

今後AIなどが発展していくためには今よりも電力が必要になる。 

その電力をどのように賄っていくつもりなのか真面目に考えないと日本は置いていかれる。 

 

森林を切り開き、洋上を風車だらけにするのだろうか? 

 

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電気代が高いっていうんだから 

原発動かしたら? 

太陽光発電だってすべてが賄えるとは思わないし 

高い化石燃料を使うこともない 

裏でどこぞの国が何か言っているのか? 

 

今の技術ならもっと安全にできるんじゃないの? 

 

それと核融合炉の開発を進めてほしい 

 

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東北大震災での福島原発事故以来、再稼働不許可の決定が増えました。用心するのに越した事はないのですけど、福島の原発事故は震度7の大地震で破壊されたのではなく未曾有の大津波で引き起こされたのです。逆に言えば大地震だけでは事故は起きなかったと言えます。今、活断層だけの理由での再稼働不許可には少し納得がいかないところがあります。 

 

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原発は電気代を安く出来ると言うなら稼働させるべきだと思うけど、原発を稼働させても電気代は値上げる一方だから一般国民に取ってはメリットが全く無いどころか危険でリスクでしかない。 

なら不要だから日本の全ての原発を廃炉にする 

のが正論でしょう。 

 

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原発は自動車で言う所の任意保険の様な事故発生時の賠償責任を果たせるような仕組みが「無い」(有るけど自賠責レベルで全然足りない)ので、事故発生確率を限りなくゼロにする事が運転の絶対条件になっていて、今回の様に真下に破砕帯が有って再度断層がズレる可能性が完全に否定できないのであれば現在の枠組みでは再稼働はできる見込みは無い。(悪魔の証明だがそういう前提なのだから仕方が無い) 

実際には事故の発生確率をゼロにする事など不可能なのだから、どうしても運転再開を目指したいなら事故発生時の放射能汚染に対する賠償金を担保できるだけの保険シンジケートでも組んで、その上で再稼働を目指した方が早いのではないかと思う。 

最も事故発生時の賠償金(最低でも十兆円規模)を賄えるだけの保険料を支払った上で経済性が有るかどうかは知らないが・・。 

 

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科学的であるかないかを言えば、専門家の言う通りで、規制委員会側に論理飛躍や心配があっての判断のようだ。 

 しかし、単なる割れ目なので危険はないと本当に言い切れるかどうか? 

 数学や物理学の問題でもない限り、特に地下構造、地質学、地震学の世界では、科学的と言う事自体に100%の信頼性はないのではないか。 

 今後、更に裁判闘争になるかもしれないけど今となってはやむ無しですね。 

 そもそも日本列島の、特に山岳が迫る、隆起沈降によって出来た海岸線付近に絶対安全な場所は無いのではないか? 

 今後は、よくよく地盤調査してから建てて欲しいね。 

 将来的には、早く、放射能を出さない核融合炉が実現して、それに切り替わって行って欲しい❢❢ 

 

 

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管元総理大臣が2011年3月の東日本大震災で全国の原発運転停止を命じ、約14年2024年11月まで火力発電に切り替え地球温暖化を加速させ、それ以来原発近くで大震災は発生していない。海外から輸入したLNGガスや石油は、完全に無駄使いに終わっている。異常に高騰した電気代を下げる為に、早く原発を再稼働させるべきだと思う。 

 

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人命に繋がる政策の決定には、幾重もの検査及び調査が当然である。 

それを無視しようとする者は、政策立案に関わってはならない。 

当たり前の事を無視して無理を通そうとする電力側は今後、電力供給の権利を停止するべきである。 

また不正を推進する行政側の責任者は即刻、退職に追い込むべきである。 

 

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これで敦賀原発が稼働中に爆発したら、原電はどう賠償するつもりなんでしょう? 

原発は税金ばかりかかって、有事の際には足手まとい。地震国では大赤字で採算が取れません。 

14兆円の税金を使って日本全国に原発を立てて、福島で20兆円税金追加投入。この先少子化になり原発労働者も確保が困難になるし、このまま税金が膨れ上がると将来の日本の若者たちは今の原発のために重税に苦しむようになりかねない。これまでかけた税金が無駄になるからと言ってられない。 

早いとこ損切をすべきでしょう。 

 

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地震に対する安全性もさる事ながら核燃廃棄物の処理問題も大きいと思われます。各原発で飽和状態ですから、青森県六ヶ所村の使用済み燃料再処理施設は30年前から建設を進めていますが未だに未完成です。安易に再稼働出来るとは思いません。 

 

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>敦賀原発の事業者である「日本原子力発電」は廃炉を検討せず、今後、追加調査のあと、改めて審査を求める考えを示しています。 

 

とありますが、本心は原子力規制委員会のメンバーが変わるまで待って改めて審査を求めるってことでしょ。 

審査結果を真摯に受け止め、解体への道筋を選択してください。 

結論先延ばしで、何かあれば日本原子力発電が保証するってことでいいですね。 

電気料金、税金からの捻出はしないとはっきり明言してください。 

 

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仮に数年かけて対策工事等をして再稼働が認められたとしてもその頃には運転開始から40年を越えている。 

声ばかり大きい反対派のせいでハードルが高いのは分かるが、経済的にも安全面的にも廃炉・新規建設の道を模索した方がいいと思う。 

 

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もともとあった基準項目。設計時に定めた基準項目。後から強められた基準項目。 

これらをきちんと遵守する前提で、原発賛成です。 

 

なあなあで、策定時の法律専門家や設計者の預かり知らぬ後世に、時の事情で緩和運用するのは非常に危険です。そんな議論が後から後から蒸し返されるなら、原発反対です。稼働や停止に、科学に裏付けられたルールと、科学に基づいた点検評価以外の一切は不要です。 

 

2006年に電源喪失の危険性を指摘される機会がありながら、当時の政権はまともに取り合わなかったので、現実の災禍となりました。 

 

原発を作る作らないは政治判断ですが。個々の細かな運用、管理保守に、政治の判断は不要…と言うよりも害悪なのです。政治介入をさせてはいけないと考えます。 

 

日本を科学立国に戻しましょう。 

 

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活断層があって、許可できないのに再申請するとは変だと思う。活断層が原因なら活断層を移動するか原子炉を移動するしか手立ては無いだろう。事業者はもっと真剣に安全を考えてほしいものだな。 

 

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エキスパートとされた東京大学教授の岡本孝司氏によると非科学的な判断とのことだが、あまり今の科学を過信しすぎないほうが良いと思う。 

 本来、原発とか建てる際に、「うーん、こう考えると、ここはギリギリ大丈夫だよ」とかってあり得ないし、近くに断層があるようなところに設置すべきではないだろう。そもそも、もめなければならないような敷地であったことが問題なんだよね。 

 ま、地震国日本なので、どこに建てても100%安心な事はないでしょうが、せめて、建てる(今は稼働するならだけど)なら、今の科学的に「余裕をもって」安全とできるような場所にしてもらいたい。 

 

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廃炉か再申請となるのかわかりが、とりあえず核燃料は他の原発に移動しているんですよね? 

稼働していなくても、燃料保管プールの電源を失えばメルトダウンするでしょうし。 

 

ここには核燃料を保管していないのなら、10年でも50年でも好きなだけ時間をかけて争っていただいて一向に構わないんですが… 

 

 

 
 

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