( 233133 ) 2024/11/13 15:18:51 2 00 奨学金返済「食事に影響」半数 負担重く、「医療」も4割共同通信 11/13(水) 5:44 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a40dc8e823b17a0d3701809de7dd7b22ce895078 |
( 233136 ) 2024/11/13 15:18:51 0 00 奨学金返済による生活設計への影響
大学進学などのために日本学生支援機構の貸与型奨学金を利用した人の半数近くが、返済が「日常的な食事」に影響していると感じていることが13日、労働者福祉中央協議会の調査で分かった。「医療機関の受診」に影響しているとした人も4割近くに上った。協議会は、所得に応じた無理のない返済制度や、救済制度の拡充を求めている。
退学希望者が続出「幻滅大学」の酷すぎる実態 コロナで浮き彫りになった格差 20年
教育費負担などに関するインターネット調査を6月に実施し3千人が回答。このうち同機構の貸与型奨学金を利用していた657人に、生活設計への影響などを尋ねた。
返済が「結婚」「出産」「子育て」に影響していると答えた人も、それぞれ4割前後いた。いずれの項目も、影響しているとした人の割合は2022年の前回調査より増えた。
受け取った奨学金の総額は平均344万9千円。返済状況は、現在返済している人が60.3%で、返還猶予制度を利用中13.1%、延滞中3.3%などだった。年齢別では、40~45歳で返済を終えた人は3割に満たなかった。
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( 233135 ) 2024/11/13 15:18:51 1 00 奨学金制度に関する意見をまとめると、次のような点が挙げられます。
1. **奨学金は借金であり、返済義務があることを理解する必要がある。
2. **奨学金を借りる際には、自己責任のもとで借りるべきである。
3. **給付型の奨学金制度をもっと増やすべきだとの声がある。
4. **大学進学以外の選択肢もあると認識すべきである。
5. **奨学金に関する教育や情報提供が重要である。
6. **負担感や意識の違いを考慮したアンケートや調査が必要である。
これらの意見から、将来的な奨学金制度の改善や教育方針の見直しが求められていると言えるでしょう。
(まとめ) | ( 233137 ) 2024/11/13 15:18:51 0 00 =+=+=+=+= 日本人学生には「奨学金」という名の金利付きの借金をおわせておきながら 外国人留学生(すべてではないが)には入学金・学校の授業料は文部科学省が全額負担、その上で奨学金が月額117,000円~145,000円支給されます。 給付なので返済の必要がありません。さらに渡航旅費も往復航空券が支給されます。 留学にお金がかかるのは当然であり、外国人留学生へのこのような優遇制度は いますぐやめて日本人学生の負担が少しでも軽くなるように資金を振り向けるべきだと考えます
=+=+=+=+= 第二次ベビーブーム世代いわゆる氷河期世代です。私も第1種借りることができ助かりました。私は内定取り消しからのスタートで2度転職し今に至ります。実家から離れてます。毎月一万ずつ返金しました。ご飯食べれないほど酷い会社じゃなかったのでなんとかなりました。借りたもんは返すが基本だし、分かった上で借りました。借りるの嫌だったら高卒で就職をえらんでいました。外国人うんぬんは、それはそれで面白くない話しですが、返済うんぬんは、自分で決めたはずなので、なんとか頑張ってください。
=+=+=+=+= 我が家は奨学金を利用せず学費ローンを組んでいます。親に重くのしかかる負担ですが、子供を産んだのは親なので、必死に返済しています。私自身が高卒で親に学費は出してもらえず、今よりも奨学金を借りる人は多くありませんでしたので、就職しました。奨学金を使ってまで学びたいという気持ちならば、頑張って返済するべきだと思います。全員が高額な学費のかかる大学進学する意味がない。もう少し社会に出るのは後にしたいだけのようにも見えなくない学生も多くいます。高卒でも働ける場所としっかりやれば収入に繋がる道を確保するのも、社会の役割だと思います。
=+=+=+=+= 私も経済的に少し負担だったのは確かですが、「奨学金打ち切られたら退学するしかない!」というプレッシャーがありました。私はアタマが悪かったせいもありますが、工学部だったので勉強の内容が大変厳しく、奨学金切られない成績を維持するために必死に勉強しました。 おかげで就職氷河期のド真ん中でも一流企業に就職できましたが、これは工学部に進んだおかげもありますが、奨学金のために成績をそこそこの高さに維持していたのが良かったと思います。 就職してからもきつくてこの会社辞めようと何度も思いましたが、「奨学金の返済が終わるまではかじりついて頑張ろう!」と、必死にガマンできる理由にもなりました。 せっかく奨学金を受けるのですから、その分いっぱい勉強すればオトクだし、遊んでばかりいればただの借金です。 借りたのは返す。それは当たり前だと思うし、それ前提で頑張ればいだけです。
=+=+=+=+= 旧帝大は学費と寮費を無償化にする価値があると思います。
年内推薦合格できる実力がありながら共通テストの勉強もして、チャンスの少ない旧帝大合格を勝ち取る人達を優遇し、もっと切磋琢磨して人材を集めてお金をかけて未来を切り拓いてもらいたいです。
確かに東京中高一貫校のほうが有利ですが、東京から九大に行く人も少ない。旧帝大全ての大学ランキングが上がる可能性だってあります。
今の時代、図書館のWi-FiでYouTubeで勉強し、メルカリで参考書を買うなどすれば、経験格差はどうにかできます。
なんなら高卒で就職し、空き時間で旧帝大に向けての勉強をする。高校の授業か
=+=+=+=+= この問題は、実はかなり深刻だと考える。 若年層の経済的苦境が、少子化の最大の理由のひとつだと考える。 若い人に経済的な余裕がなければ、晩婚化から少子化は更に進むだろう。
少子化対策は、子供が生まれたあとの施策が多いが、それでは意味がない。子供をこれから産み育てる世代への施策が必要だ。
生活保護や児童手当で外国人にばらまく、お金があるなら、これから子供を産み育てる世代の奨学金免除など、若い日本人への経済的援助のために使ってあげてほしいと切に願う。
=+=+=+=+= この手のニュースを見ていつも思うんだけど…
奨学金を借りる時点で、卒業後に返済しなければいけないことは分かっていたのでは?
奨学金は結局は借金なので、どの程度の額なら返していけるのか?計画的に借りるべきものだと思う。
あと先考えずに借りるだけ借りて、いざ社会に出て返済がきつくなりあーだこーだ言うのは違うような…
国に補助を求めるような動きもあるけど、それって奨学金を借りずに大学を卒業した人からすればすごく不公平だよね? それならうちも奨学金借りて行かせれば良かったって感情が生まれても不思議じゃないと思う。
多額の奨学金を借りてまで大学に行く必要があるのか?返済はどのようにするか?親と子でよく話し合うべきと思う。
=+=+=+=+= 奨学金を貰って大学に行ってるバイトの子達や若い社員を見てると、お金を借りてまで本当に学びたい事があるのかと疑問に感じます。 私自身もまだ遊びたいからと言う理由から底辺大学へ行きましたが、底辺大学でも得た物は多く進学して良かったとは思っています。でもこれがもし奨学金だったら?と思うと話しは別で現在の仕事に何も影響しておらず借金を抱えるだけで無駄だっただろうとも思います。 進路指導の先生や保護者が、奨学金なんて聞こえの良い言い方ではなく、借金だと教えてあげて欲しい。
=+=+=+=+= 奨学金を借りて医療系の専門学校に通いました。現在、返済中です。 親には「奨学金を払わせてごめんね」と言われますが、私自身は本当に取りたい資格があったので、奨学金を借りてでも通わせてくれてありがとうと感謝してます。 奨学金とはどういうものなのか、将来の返済のことなど進路を決める時に学ぶ機会があればいいなぁと思います。
=+=+=+=+= ついこの前、全額返済しました。月1万と少し。利子なしの第1種だったので、焦らずぼちぼち返済していました。就職してすぐは実家暮らしだったのでなんら影響なかったですが、一人暮らしとかだと厳しいものなんですかね。後半は結婚したり、こどもが生まれたりしましたが、勤続年数も増えお給料もそこそこもらっていたので、この1万円がきついと思うことはなかったです。 借金がある!と思って、勉強・就職・仕事を頑張るしかないんですよね。 とはいえ、こどもたちが奨学金を使わなくていいよう、今のうちから貯めています。
=+=+=+=+= 「奨学金を借りて大学行っても返すのもしんどいほどの稼ぎしか稼げない」って思ったら大学なんて言っても意味がないと感じる。高学歴に見合った収入を得られないのは社会のせい?もちろん大学院に行っても採用されない「大卒新採」っていう企業もあるだろうけど…力のある人はきちんと収入も得ていると感じる。その辺の身の程知らずが多額な借金で自分の首を締めているのでは? 奨学金は借金だよ。銀行ローンのように収入に応じての貸付でない分自覚が足りないと感じるけど…借りたものを返すために働くのは当たり前のこと。支払猶予の間に自分に力を付けるしかないし、借りてまで大学に行こうとしているこれからの子達はしっかり借金だと自覚する必要がある。 進路担当と親はその辺をしっかり説明する責任が大人としてあると思います。
=+=+=+=+= 親から出せないと言われ全額奨学金でした。
出産で一時期猶予してもらいましたが、40歳で全額返済。 その後仕事が軌道にのり奨学金の元は十分取れたので本当にありがたかった。 銀行のローン等と比較し圧倒的に低金利で、正当な理由があれば猶予もしてくれるし上手く使えてよかった。
=+=+=+=+= 余裕がなく、奨学金を借りるのも躊躇するならば、通信制や二部の大学を選択するのもありだと思う。大学で違いはあるが通信なら10万円台から、二部なら昼間学部の半額程度の学費のところがほとんど。 なんなら海外の大学にも通信制があるので、 大学の勉強はしようと思えば選択肢は思ったよりあるものです。 奨学金を借り、バイトと学校だけの往復で将来を悲観して過ごすのも人生ですが、そうではない選択肢もあることを若い人達に知ってほしいと思う。
=+=+=+=+= 借りてまで行った大学で何を学んだか、全てはそこだよね。 自分は入学後即休学して、一年間朝から晩まで働いて、4年間分の授業料を貯めて大学を卒業した。 自分のお金だから一生懸命勉強したし、在学中に数個の資格を取得もした。 奨学金は借金だから借金背負って社会人生活をスタートしたくなければ働いて学費を貯めてから進学してもいいのではと思う。
=+=+=+=+= 奨学金制度自体は、悪いわけではないと思っています。 お金がないからという理由で、進学をあきらめなければいけないのは、違うと思うからです。 であれば、返済方法や補助金のシステムなどをもう一度よく考えて利用していただくしかないかなと。再構築には時間がかかりすぎるので、来年には必要な人にとっては、待ったなしなわけで・・・。
私は就職氷河期世代でしたが、新聞奨学生をいう制度を使って 進学ができました。 今もあるようなので、情報を集めてみるのもひとつだと思います。
思いを形にできるようにがんばってほしいです。
=+=+=+=+= 昨年の今頃、進学か就職かの進路を決めなきゃいけない時期でした。親としては就職を希望していて本人もそのつもりだったが進学説明会(?)をクラス全員で参加した時に進学へ気が変わってしまった。本人も「奨学金でいけるって言ってた。書類書くだけで試験無しで進学できるって」 赤点ギリギリの子供に仮に進学して希望する就職ができ返済に苦しまないか…… 家族で話しあいし就職の方向へ。 どうしても勉強したいならある程度お金貯めてから大学や専門行くとなった。
どうしても「教員になりたい!」とかならわかるけど「奨学金借りたら行けるんだって」とかの理由で安易に「奨学金」ってのもどうかと思う。
=+=+=+=+= 高卒で地元企業に就職した40代と、大卒で企業に就職し奨学金を返済しながらの40代、どっちがそこまで残ってるお金が多いんだろうな と、結構考えます。 大学で学んで資格などを取り、その分高収入で返済など楽勝だと考えていたが、氷河期やリーマンショックで就職が思うように行かない人もいた。 外国の物価が上がっているのだから、外国人留学生の支援を少し減らして日本の学生に回して欲しいですね。
=+=+=+=+= 奨学金のニュースを見る度に子供には苦労を掛けたくないと思って学費貯金頑張ろうって気になります。 親になって思ったこと、父親がいつもダサい格好して節約に気を付けていたのは子のためだと。大学費用と通勤車まで用意してくれたのは感謝しているので自分も子に繋げたい一心で仕事を頑張っています。
=+=+=+=+= 借りるときは安易に考えているからこうなっていく、借りたものは返すのが当たり前、奨学金などと体のいい言葉を使っているが実際は借金でありいつかは利子をつけて返済しなければならない、何を甘えたことを言っているのか、歯を食いしばってでもきちんと返済するのが当たり前の事です、金借りて大学へ行って卒業して生活が苦しいので返済できませんなど不届き千万です、だったら大学など行かず高校卒業して働いてください。
=+=+=+=+= 来年40歳、福祉職、2児の父、あと3年ほどで月々18000円の奨学金返済が終わります。18000円があればなと思う事はありますが、社会人になってから奨学金によって自身の生活の質を落とすような事はなく、結婚し子供もいます。 個人的には高校生の段階などで奨学金は借金なんだという事をちゃんと伝え、それも踏まえて進学を検討してもらうべきではないかと思います。
=+=+=+=+= ウチの長男は工業高校を卒業して就職しました。 今年度はちょうど求人が売手市場だったので、地元ではそこそこ安定した業績で社内制度も整った会社に就職出来ました。 元々、大学に行って勉強を続けるタイプではないし奨学金で大学に行って卒業した時の求人状況がどうか分からないので、彼にとってはベストな選択だったと思っています。 やりたいこと、目的があって大学目指すなら、応援しますけどね。
=+=+=+=+= 子供たちに返済義務のある奨学金を受けさせないために必死で働きました。 そこまで経済的に逼迫していないご家庭の子が奨学金を受けていたのには驚きましたが 返済義務を無くす事を掲げている党もありますが借りた物を免除するのは不公平です。 子供たちに周りの友達が返済しているなか、 将来自分の子供達にもそうしてやりたい。 仕事頑張る。と感謝され、頑張って良かったと 思っています。
=+=+=+=+= どうしても大学に行きたく奨学金を借りました。就職した会社は時代的に産休制度が取れなかったですが認めて貰うために上司とうまく関係をきづき、10年以上は絶対に会社の役に立って一生懸命働こうと決め、後に結婚し入社13年目に初の産休育休を取得しました。 ずっと働き続けたいと思ってましたが、本当の所は奨学金を返さないといけない思いが強かったです。滞納期間もありましたか42歳で全額返済できました。 それぞれ状況は違いますが、私は絶対に返すぞという強い意思がありました。
=+=+=+=+= 私も四大卒で奨学金借金500万あって今37才で残り100万です。 結婚してから嫁に貴方個人の借金だから自分で返えしと言われたので、朝6時から副業して自分で返済してます。奨学金は借りたものなので返すはあたりまえだとおもいます。 それよりも、借りるまえに返済はどんなに苦しいか親と子供できちんと話し合ったほうが良いと思う。 奨学金を借りる年齢は18才くらいで、まだまだ子供です奨学金とは借金だと親が子供にしっかり伝えるのも大切だと思う。
=+=+=+=+= 奨学金には返済が不要のものと返済が必要なものとがあることは、奨学金を借りる前から誰でも分かっていることです。
優秀な学生であれば返済が不要な奨学金を獲得できる可能性が高いわけだから、返済が必要な奨学金しか受けられない学生は、特別優秀ではない人が多いとも言えるでしょう。
本来であれば経済的に行くことができない大学に行くお金を貸してもらえること自体、奨学金制度に感謝すべきだし、借金をすれば返済するのは当然です。泣き言や愚痴を言いたい気持ちは分かりますが、特別に優秀でもない普通の人が借金をするというのはそういうことだと理解し納得すべきです。
=+=+=+=+= 貸与型の奨学金自体がどうかと思うが、そこまでして大学にいって返済できないって何を学んだのかとも思う。 確かに今は実力があれば大卒に拘らない企業も増えてはいるが、それでも大学で学んだ事は生きていくうえで有利になるはずでは? 車や家を買う際にローンを組んだりもしますし、返済で生活が苦しくなるのは借金云々ではなく、もっと他に原因があるような気がします。
=+=+=+=+= 奨学金は、借金です。でも、通常より利息が安いため、間違いなく優遇された利息かと思いますので、奨学金制度は必要だと思います。大学などの進学で奨学金を借りる借りないは個人の判断だと思いますので、結果的に後悔したとしても、それが、お金を借りて返すということです。負担が重くなって当たり前。家買っても車買っても、あとから負担が重くのしかかるのは同じだと思います。身の丈に合った生活を望むのか、身の丈を超えた生活にチャレンジするのか、それぞれの判断です。
=+=+=+=+= 夫婦共に大学院まで、私は無利子で夫は有利子でしたが、夫は優秀研究が認められて、大学院の方の奨学金は返済額半額にはなりましたが、夫婦二人とも返済があっても、子育てで収入に少しブレーキがかかっても、そこまで生活に影響ある額ではないです。 奨学金って名前だけど、学生のローンなだけですから、ご利用は計画的にとしか言えない。 少なくとも私や夫は奨学金なしに大学は行けなかったし、返済に困らない職につけているので、奨学金には感謝している。
=+=+=+=+= 私も奨学金を借りていましたが、途中から給付型の奨学金制度が導入されたのでそちらに切り替えました。もちろん成績が悪いと対象外でしたので、成績は落とさないように気をつけました。幸い在学中に借りていた奨学金は、免除もあったりしたことから数十万円程度で済み、卒業前に全額返還できました。
大学に就職予備校感覚で進学し、何となく奨学金を受けるのは将来苦労すると思います。
=+=+=+=+= 親です 2人とも地元を離れて関東の大学へ行きました 住宅ローンもあり私立大でしたし授業料と家賃だけで精一杯でした 学業が疎かにならない程度のバイトと奨学金で繋ぎました 学びたいことがそこにあるのなら全力で応援するし奨学金を借りたことにも意義があります 成績によっては免除にもなりますしね 無事就きたい仕事にも恵まれしっかり自立してくれたので安堵しています 返済は当然です シンプルに、借りたら返すです
=+=+=+=+= 以前、会社の年長者の方に奨学金なんて借りなくても大学行かせられるだろう、と言われたことがある。昔はそうだったんだろうね。今は夫婦共働きでも奨学金を借りずに2人の子供をどちらも大学に通わせるのは難しい家庭が多いのではないかと思う。昔の様に父親一人の稼ぎでも、子供を大学に通わせられる様になれば少子化も改善されると思う。
=+=+=+=+= 今は7割が大学、短大、専門学校など何らかの形で進学する時代なので、お金に余裕がない家庭でも進学せずに高卒で働くっていう選択はしずらいと思います。
今の時代はとにかく「大学くらい出てないと正社員の面接すら受けられない」っていう考えも多いと思う。
もちろん高卒でも、学歴に関係なく自立している人もたくさんいますが、これといった取り柄もなく、やりたいこともないからこそ進学するっていう人も多いと思います。
=+=+=+=+= これは企業側の問題というか日本の社会の仕組みが大きいですよね。 職種にもよるけれど、高卒より大卒の方が給与が高い、生涯稼げるトータル収入も概ね高い。 そうなると、やはり専門知識も何も無いただの普通科高校の人などは、特に無理してでも大学へ行かなきゃと思うでしょう。
お金のない人が無理して奨学金という名の大借金を背負ってまで大学へ行く必要がないように、企業側も高卒者の採用枠を広げるなど変わる必要があると思う。 もっと言えば、高卒者のレベル自体を上げる必要もあるのかも。高校まで修了すれば社会に出てもある程度通用するくらいの知識が身につくようなカリキュラムになれば、大企業も含めて積極的に採用するようになるのかな。
基本的に大学は、学力がありさらに学びたい意欲のある人、学費を出せる人だけが進むべきところだと思うし、一定レベルの学力がある人は皆無償で奨学金を獲得できるようにしたら良いと思う。
=+=+=+=+= 奨学金は貸付の時に、面談して審査すべきなのだと思う。コレが借金で返済しなければならないコト、返済していくのにどのくらいの収入がなければキビシイとか分かってない学生が多いと思う。 進学先の卒業生の返済率とかで、貸出金額に上限を設けるとか、何かのキャップは必要だと思う。返済が無理そうだと考えられるのに、貸し付けるのもどうだろうと思う。 滞納している人にどうしてもそうなったのか、統計とか取って分析もすべきだと思う。
=+=+=+=+= アンケートの聞き方にも問題があるようにも思いますね。質問の意図が露骨であり、奨学金の返済が嫌な回答者は「負担感がある」という選択をするでしょう。これをもって、奨学金の負担が大変なんだ、とはなりません。
このように聞かれてもなお負担感がないと答えた人が多いことの方が大事なのではないかとさえ思います。
奨学金の返済額と、生活における困窮間の度合いを様々な質問と織り交ぜながら聞き取り、両者の相関を見ないといけません。
=+=+=+=+= 何かと奨学金が問題にされているけど、借りた物を返すのは当たり前だし奨学金は借金です。 今は猫も杓子も大学に行くけど、お金がなければ行かなければいいだけ。 他に専門学校もあるし、無理して借金をしてまで大学に行く必要はない。 働きながら二部の大学に行ったり、通信制の大学もある。 働いてお金を貯めてから勉強して入って来る人達もいる。 高校出たら大学という通念がおかしいんじゃないかな。 大学とは勉強するところです。 安易に将来の基本給に囚われず、本当に苦労しても勉強したいのか、借金を返済しても基本給を上げる意味があるのか考えるべき。
=+=+=+=+= 同級生、親戚、多くの人が奨学金を借りてそのおかげで大学生になることができ、就職していますが、私の周りではお金が無いことを奨学金のせいにしてる人はいません。私は学生時代理系で実験もありましたが、週6でバイトしてました。周りもそうでした。社会人になってからは一人暮らしで自分の使えるお金の範囲内で暮らしていたので、若い頃は本当にお金がなかったです。ただ、洋服や欲しい物を我慢する、それで働いていて食事に困窮するということは無かったです。借りたものは返す、当たり前のことではないでしょうか。アンケートを取ればこういう回答になるのは当たり前のことで、それと返さなくていいというのは別の話。このアンケートを受け改善することとすれば、真に必要ではないのに安易に借りないことを、親や学校が話すというくらいでしょうか。実際同級生に、そんなに必要ではないけど無利子だから一番少ない金額を借りている、という人がいました。
=+=+=+=+= 奨学金も成績優秀者には1年間金利不要の奨学金にするとか給付型にするとか柔軟な奨学金にするべきだと思います。自分がそういう制度のある学校だったので成績優秀になる様に努力し、親への負担を軽減できました。社内でも返済している方は多くいます。返済金額は分かりませんがそれなりな負担にはなっているようです。少子化対策では結婚して妊婦+子育て期間中は返済免除や人数に応じて減額するなど国もこういった問題に子育てする省庁の協力が必要かと思います。
=+=+=+=+= 自分も奨学金を借りてました。今から25年以上前の話で総額で300万くらいです。15年かけての返済計画を選択して返しました。当時はバブルが弾けて就職氷河期でしたが、給料は減るという認識がなく、最初はキツイが時期が経てば給料も上がって楽になるだろうと思ってました。でも最後までキツかったですね でも、大学を親の支援だけでなく自分もお金を出して卒業出来たのは、自信になりました。
=+=+=+=+= 近年、奨学金を借りなければ大学へ行けない子たちが増えているとは思う。 奨学金は借りる本人の借金であるのに、借りる段階でなぜ親の収入が関係するのか、前から不思議に思っていました。貸与型、給付型、修学支援制度などの差があるのはおかしいのでは?借りられる範囲内でいくら借りるのかは個人によって様々だろうが、あくまでも返すのは親ではなく本人なのだから奨学金に差があってはいけないと思う。
=+=+=+=+= 奨学金を借りて専門学校に行きました。月15000円くらいの返済だったはず。当時の手取り月15万~18万くらい。一人暮らしだったらキツかっただろうなとは思う。 実家暮らしでもこれに車のローン(田舎なので車がないと仕事行けない)があったから余計にキツく感じたのかも。周りは誰も奨学金借りてなかったから羨ましたかったですね。このお金があればあれもこれも買えるのにって何度思ったことか。でも借りてる額が大したことなかったから結婚前(24)で繰り上げ返済して完済したけど、奨学金借りるなら200万までだなと学んだ。 来年子供が大学生だけど奨学金は200万以内の予定です。
=+=+=+=+= 日本の奨学金は海外のそれとは違うって事を理解した方がいい。社会に出てからも結局競争社会だから良いとこに就職出来なかった人は返済辛いってのもわかる。 ただ、だから返さなくて良いわけではないし、食事に影響しようが返すべき。銀行などから借りた場合金利はもっと高いし返済に関してもよりシビアです。大学行くならその後の人生設計も考えなければと思います。
=+=+=+=+= 世の中には人それぞれの理由があって、奨学金を使わざるを得ないことがあるなと思う。 けれど、周りを見ていると、いい車を何度も買い替えていたり、家の家電も良いもの使ってたり、習い事にすごいお金使ってたり、 すごいなー、我が家ではそんなのできないわと思ってたお家が子供の進学には奨学金と言ってるのを聞くと、、うーん、少しでも節約して大学費用の一部でも用意してあげたらいいのになぁとおもってた方も普通にありましたね。
=+=+=+=+= 今、大学生がという事ですが、なぜ大学生なのか?。 果たして大学に行くという事と経済的に行けるか?という事の判断がなされていない様に思います。 会社に就職する為の投資としての大学卒の資格なのか、それともその学問が必要なのか、目的が有っての大学入学と現実との分析がなされているのでしょうか。それを決める自分がそこにいて、実際に経験する未来が有ります。 そこで大学生になった場合、それを経験しながら自分で学問と生活との闘いに勝って結論を出せる様になるのが本当の学生ではないでしょうか。 社会に出て人生の意味を見出して頂きたいと思います。ガンバレ!!
=+=+=+=+= 少子化も進む中、これまでの「高校→大学→就職」のルート以外も模索する必要があると思います。たとえば、4年間の任期付き採用。大学に通うことを前提とした時短勤務で収入を得ながら大学に通えるよう、大学側も配慮する。もしくは、一度社会に出た人が働きながら学卒資格を得られるようなコースも充実させるべきでしょう。
=+=+=+=+= 利子付き奨学金で所謂Fラン行ってましたが四年で返済しました。 在学中は年に一度は奨学金の更新手続きがありそこでは毎回、 ・奨学金は借金であること ・現在の借入はいくらで将来的にはいくら返済することになるか ・猶予や分割払いできること を説明されました。 記事通り、日々の食事や通院に支障を来すレベルの貧困ならば、支払い猶予や分割払いを申請し、職を変えるなりすべきだと思います。 たしかに奨学金の分貯金できてればと思うこともないことは無いですが、社会人になってから高すぎるだの払えないだの言って踏み倒そうとしてる連中は見るに堪えません。
=+=+=+=+= そのころで言うと日本育英会の奨学金を借りて、大学に行き返済を40代で終えました。同時に県の奨学金も利用しましたが、これも同様に、、。厳しかったと言えばそうですが、「借りたものは返す」が当たり前だと思い、努力したと思います。どうしても、大学に行かなければならない理由がありましたし、そのおかげで希望の職に就けました。今、奨学金云々取りざたされることが多いですが、問題は、奨学金の貸与を受けて大学に絶対に行かなければならない理由があるかどうか、あるのならば自分が頑張るしかないということ。たいした理由もなく進学する者も多いのではないですか?皆が行くからとか漠然と「好きなことを勉強したいから」とか、、こう書くと「若者に優しくない、学びたいという気持ちを持つのはいけないのですか?」と言う方々がいるのですがそうではなく、自分が進学したい、そのために貸与を受けるのならば返済は当然という覚悟がないのなら駄目!
=+=+=+=+= 結婚率や出産率も影響してますね。 『500万円返済の場合 シミュレーションは、下記の条件で返済を行うと想定しています。 シミュレーション結果は、以下の通りです。 月賦返還で240回で返済する場合は毎月21,651円かかり、返済までに20年かかります。 返還方法は、月賦返還と月賦半年賦併用返還の2種があります。』検索結果
返済完済まで20年もかかる、22才で卒業、完済まで42才。 これじゃ結婚、出産にも響く。 大学は奨学金で入学は、借金だからね。 借金背負うより、働いて毎月貯蓄した方が生涯を考えたらその方がいい。 学歴だけ欲しくてFランクで借金はどうなのかな? でも、こういう人多いだろうな。 どこでもいいから大学卒が欲しいと思うのは、一旦、冷静に考えた方が良い。 奨学金は借金だよ。 社会人になって特殊な技能を身につけ貯蓄をした方がよっぽどコスパ良い。
=+=+=+=+= 奨学金がギリギリ通らない世帯もあり銀行に教育ローン借入している家庭も多くある。奨学金事態の世帯収入の上限や審査にも疑問を感じるが、この場合の銀行借入で進学している子ども達の返済についても国は考えてあげて欲しい。日本をこれから支えていく子ども達が安心して平等に学び社会に出れるよう急ぎ国はこの問題に取り組んで欲しいものです。
=+=+=+=+= もしかしたら、これ程まで皆が皆大学に行くのは学歴を得たいだけでなく、日本の教育が大学まで続く息苦しいものになっているから大学がある種の解放となりやすいのかな、とふと思いました。毎年のように、児童の不登校数も自殺率も過去最多を更新するほど息苦しいのです。 それまで児童だからある程度は当然とはいえ、勉強は勿論ルールと規律と躾を叩き込まれている日々に希望を持つとしたら、いつか訪れるキラキラした大学生活になると思います。皆さんもこれまで一度は、大学に行けば自由なんだから、と思ったり言われたことはあると思います。 勿論高卒で働かれる方は立派ですが、そうして耐えてきた子どもたちに、今度は数十年と続く社会の荒波に改めて出る気力はあるのだろうか、と思います。 なにか、日本人にとって今や大学生活が人生で唯一一息つける時間となってしまっている気がします。
=+=+=+=+= 奨学金の返済は、就職したばかりの頃は、実家から通っていたり、会社の寮に入れれば、月1ー2万の返済で生活を切り詰めるほどでは無いと思います。
一人暮らしでは、奨学金の返済はある程度生活費に影響するとは思いますが、初任給水準の高い大企業勤務と、中小企業勤務、非正規雇用とでは、影響に大きな差が出ます。
就職1、2年で結婚した場合には、共働きでなければ、奨学金返済はかなりキツいと思います。
奨学金返済が原因で結婚出来ないというのも大袈裟では無いです。奨学金のせいで結婚資金を貯められないという間接的な影響も出ます。
なので奨学金を借りてまで進学はしないとか、本人返済を当てにせず、親が返済する計画を立てないと、若い人の人生が大変な事になる可能性があります。
=+=+=+=+= わたしも奨学金をもらって大学に行ったけれども、その段階では月々の返済額がいくらになるかも知らなかった。親主導で決めたのである程度は仕方がなかったところもありますが、今になってみればもっと先を見据えて借りるかどうかから考えるべきだったと思います。
でも、その段階で高校生ですよ。バイトすらしたことがない年頃の子が実感できる金額じゃない。それに対して借りた奨学金を返すのは当たり前だって言い放つのはあまりに厳しい気がします。
そもそも奨学金は親が借りているもの、という感覚がありました。教育費は親が出すものだっていう思い込みです。自分で返さないといけないと思っていなかった。そういう人も多いんじゃないかな。
奨学金は借りる段階で返済のシミュレーション、猶予や減額、一括返済などの説明を子どもにも説明して、誰が返していくのかも話し合っておくことが必要と感じます。
=+=+=+=+= 周りで多く借りている人は500万以上借りていました。安い初任給から始まり月2万円以上を20年間返し続けなければいけません。あまり想像せずに借りてしまう人も多いので名前は奨学金ではなくて「学資ローン」のほうが絶対いいと思います。借金してまでそこで学ぶ意味があるのか考える機会が失われている気がします。呼び方ひとつですが社会人になってから重くのしかかり結婚が遅れ、少なからず少子化に影響していると思います。
=+=+=+=+= 300万借金してまで大学に行く必要はないと思いますよ。高校卒業後社会に出て働いて社会勉強そして貯金。お金が貯まってからどうしても行きたければ行けばいいかと思います。 新卒で社会に出た時に300万借金があるのは生活は苦しいしリスクがあると思うんですよね。私は30歳の時にやりたいことが見つかり脱サラして3年間専門学校に行って国家資格をとり転職しました。その時の学費や生活費は貯金から支払いしたので借金はありませんでした。今の時代、途中でやりたいことが見つかり転職もかなり多いと思うのでそれを考慮すると借金してまで大学はどうかなと思います。
=+=+=+=+= 学校の先生もそうだけど(特に担任)、高校生はまだ社会に無知で将来のイメージが出来ない生徒が多数だと思うから、奨学金の種類とか推薦入学とかきちんと説明しないといけないよね。私の学校(公立)はクラス担任によって進路指導に関しては指導や熱意に雲泥の差があった。私のクラス担任は推薦入学に全く無関心で結果、クラスメイトはほとんど推薦枠を得られなかった。一方で他のクラスは多数が推薦入学を獲得した。今の親世代は大学を経験してる人が多いと思うから、奨学金や入試の種類を含めて親の経験を子にしっかり伝えてほしい。
=+=+=+=+= 米国でも以前から奨学金返済が問題になっていますが、米国の近年の授業料の高騰は凄いですからね。日本の学費は遥かに安いです。 借りたものは返すのは当然で、無職の人はともかく、働いていて返せない、もしくは食事に影響が及ぶほど負担が大きく感じるのは、給与が低過ぎるのに加えて、他への支出(通信費、付き合い、推し活等)が多いのではないかと思います。 日本企業の給与水準が全体的に低いままに据え置かれているのは問題と思いますが、低い給与の仕事にしか就けない人は無理に借りてまで学校に行かなくても良いと思います。 企業規模、業種、職種によって生涯所得は違いますので、自分的にはつまらない生き方と思いますが、新卒で就職する際はよく選ぶ必要があると思います。
=+=+=+=+= 貸与型奨学金を利用したアラフィフです。奨学金という名称はやめるべきだと思います。私の場合は利息3%でした。父が借入した段階では低金利ではありましたが20代の時、滞納が生じたこともあり完済したのは36才の時でした。ただすべてを給付型にするのは物理的に無理。学生が就労するまでうまく援助、一時的な立替で運用できる方法が見つかればよいのですが。
=+=+=+=+= 明確な目的、目標もなく大学全入みたいな流れにただ乗ってしまったような人は苦労するだろう。
奨学金借りてでも(借金してでも)行く価値があったのか? その返済が始まるのが分かってて勉強、就活していたのか?など借金があること忘れて過ごして来たんじゃないの?
本当に払えないわけじゃなく遊ぶ金はあるのに、数万返す金はないとかそういう甘い子も多い気がしてますが。 借金なんだから何よりも優先して返済しないとね。
=+=+=+=+= 在学中に400万程度を借りて新卒から月に約2万円ずつ返済、今は子育てしながら住宅ローンも組んでおり、給料も特別悪くはないけど世代平均程度ですが延滞なく返済し続けてあと数年で完済です。 自分が借りたものであり、この奨学金があって今の自分があるので返済は当然と思うし重荷に感じたことはないですが、月2万円前後の支払いで生活が困窮するなら生活の仕方を見直された方がよろしいのではと思います。
=+=+=+=+= 私も奨学金を完済したのが45歳。 正直苦しかった。奥さんには大した大学でもないのにと何度も嫌味を言われ、肩身が狭かった。300万円程度だったけど、結婚してからも自分のお小遣いからも返済しました。自分の子供にはそんな思いはさせたくないです。でも、私立理系大学は4年間で1000万円近くかかり、教育費ローンも考えています。要は、誰かが借金しないと大学には行けない現実があります。国立大学に行ければいいでしょと言う人もいますが、みんながみんな行けるわけではありません。少子化に繋がるということは身を持って実感します。こんなんじゃ、子供産めません。
=+=+=+=+= 2人の子供を大学に行かせました。2人とも奨学金(貸与型)の審査が通り利用させていただきました。不足分は公庫や銀行の学資ローンを組みました。 教育は子供に残す唯一の財産と考えます。 奨学金も借りたものは返さないとなりません。これは当然なことと考えます。しかも奨学金は低利でとても助かりました。 経済苦を変えるのは、むしろ経済政策ではないでしょうか。30年間停滞した日本経済です。【少ない税金(社会保険料含む)小さな政府】政府の規制緩和で民間経済の力を再生してゆくべきです。 大学への補助金も官僚の天下り先を確保するところへ繋がります。益々、税金や社会保険料は増加し家計を苦しめる大きな原因となるでしょう。
=+=+=+=+= 奨学金、返済大変そうですね。 私の子供も再来年から大学に進学する予定です。費用は下宿する可能性も含めて年間200万円を想定しており、戦々恐々としていました。 しかしつい先日金融資産の計算をしたところ、20年ほどコツコツ積み立ててきた投資信託の年間利益で大学に通わせることが出来そうなことが判明し、胸を撫で下ろしているところです。
=+=+=+=+= 旦那が満額借りてて、こんなに借りてて信じられないって思ってた。新社会人でいきなりこんなに借金あったら自分なら萎える。 結婚して子供生まれてからだんだん返済キッツ!ってなってきたけど、旦那の実家も兄弟全員独立して余裕が出たのか、お義父さんが親の務めだと言って最近になって子供達の奨学金を返済してくれるようになった。 完済間近の1番上の旦那が割り食ってるけど、その間に俺がしっかりしないといけない精神を育んだのか勤労意欲と自立意識は高いから、元気にこれからも働いてくれと思っている。
=+=+=+=+= 日本の奨学金はほとんどが海外では「学生ローン」と言われるものだと聞いたことがある。 返済で苦しんでいる人が多いと言うことを聞くと、やはり「奨学金」より「学生ローン」が正しい呼び名じゃないかなと思う。 呼び名で借りる側の意識も変わるはずでは。
=+=+=+=+= 親はどのように思っているんだろう。 田舎で育った私は進学は仕送りと学費が必要になる。経済的に恵まれていたのもあるが、節約し3人の子供を大学まで出してくれた。 田舎にいる知人、友人も奨学金借りてもらっても親の私達が返すと副業している人も多い。
それにくらべ、都会に住む親は働ける環境にいるのに専業にしがみつき、浪費し子供には大学いくなら奨学金が当たり前と言っている人が多い。
子どもを持つ以上、親として大学の費用は「可能な限り」準備すべきだと私は思う。私は恵まれ過ぎていたので、親にしてもらったことを子供にできるかわからないけども、働いて金銭的に子供が苦労することのないようにしていきたいと思っている。
=+=+=+=+= 日本は恵まれていますね。 アメリカの私立の学費は安くても1000万円くらいかかり、大抵は学生が奨学金という借金を背負って卒業します。 アメリカは借金が悪という文化はあまりなく「お金を借りられる」=信用がある人間 という文化という前提はありますけどね。 そもそもみんなが大学行かなくていいんですよね。 高卒でも大卒とほぼ同じ条件で就職するべき。 現実に高度成長期、昭和は高卒が普通でしたしね。
=+=+=+=+= 奨学金の返済事情は少子化の原因の一つの要因とも言えるのではないか。 4年間で3~4百万の借り入れは利子が付かない奨学金でも社会人になった 時の返済はかなり厳しいと思う。 我々が結婚した年齢は25~30歳位だったと言える。 しかし、今は平均30歳を超えているようだ。 しかも結婚できない人たちも増えている。正に少子化の要因の一つ。 結婚しても借金の返済で収入の目減りがあり出産・子育て・学費などを考えると生活が成り立たないと考えるのもわかる気がする。 国の少子化対策が盛んに言われているが学業に関する対策を打ち出すことが 必須項目だ。 大学までは国が補助する。奨学金の返済が年に100万円と計算して 国の補助の限度をそのラインに決めて個人にではなく授業料を大学に直接振り込む様にすれば個人の負担が大幅に減る。 政治が決める事項であり早急に予算化をすべきである。
=+=+=+=+= 高校卒業の時点では少し子どもの価値観で大学を選ぶことになってしまいます。大学は本来は大人の正しい価値観で選びたいものです。大学に行くなら捨て科目を作らず確実に国公立大に入りたいと考えるのが大人の価値観ですが、これを未成年者に言って理解するとはあまり思えません。学費が低額な国公立大に確実に入れるかどうかは高校卒業の時点では、保護者のコスト意識や学校関係に対する理解も関係するのではないでしょうか?
=+=+=+=+= ギャンブルや生活用品以外の買い物での借金で、食事に影響が出ていても自業自得の一言で済まされるが、大学へ行くための借金なら同情が集まる。 どちらも返さなくてはならない借金だ、普通勉強のために大学へ行くのだが、中には大学へ行くことが目的となっている学生もいることは事実だ。 借金はあくまで自己責任だ、借金の理由はともあれどのような借金でも返すのが社会のルールということを忘れてはいけない。
=+=+=+=+= 奨学金の制度は問題点もあるけど、特に勉強する意欲も無いのに”大学へ行くのが当たり前”な世の中の風潮や親の意向で何となく行くから負債だけが残ったようになる。 確かホリエモンが言っていたけど、皆が大学行って卒業するのが当たり前になった事で、大学を出たという事が全くステータスアップに成っておらず、他者との差別化にも成らないので就職活動でも活きないとの見解。私も常々そう思っていた。 奨学金を利用するかの判断をする前に、先ずは将来的な目標をしっかりと立てて、その為に必要な学びは何なのかを理解した上で進路を決めないと時も金も無駄になる。 3流大学を出て、小売りや飲食の平社員になる位なら、高校からバイトしてそのまま社員登用された方が初任給が多少低くても奨学金の返済が無い分実質手取りは多いし、頑張れば大卒が入社してくる迄にポジションや給料も上がる。 どう生きていきたいか若い内にビジョンを描くのが大事!
=+=+=+=+= 昔と今は違います。 大学は通信ですが、仕事に就いて、余裕ができてから卒業しました。 挫折や苦労は、必ず活きます。 ストレートで、考える、思うようにいって、初めての挫折は、大変な思いになります。 苦労は、若い内にやっていた方が、絶対に良いと思います。 何でも、どうにかしてもらえることは、最後までやるべきじゃないと思います。
=+=+=+=+= 外国人留学生に奨学金を出すくらいなら、日本人の生徒にはせめて親の年収に関係なく無利子型の奨学金が借りられるような社会であって欲しいと思います。利子がなく、返済金額が少なければ長い年月でコツコツ返せばいいんだし、生活もさほど苦しくないんじゃないかな。
ただ、優秀な学生に給付型を出したり、国公立の学費を下げるのはいいけど、大学の全てをタダにするのは違うとも思います。名前を書けば入れるような大学に奨学金借りて入っても、給料がいい仕事につけるとは限らない。それなら専門学校等で資格取って手に職系で食べていくって選択肢もある。結局本人の選択なのだから、何でも無料がいいとは思いません。
=+=+=+=+= 支給されるものと返済が必要なものが、同じ奨学金という名で存在するのが混乱の元です。 給付型のみを奨学給付金として、返済が必要なものは奨学ローンと名を改めれば、学業のために与えられるお金か、学業を名目にした借金なのかがわかりやすくなるはずです。 その上で、借金をしてでも通学するかどうかは、各自が判断すればよい。
=+=+=+=+= 自分も奨学金借りて、今年返済が終わりました。社会人なりたての頃は毎月こんなに返さないといけないのかと驚きました。ただ借りてるときは何も考えてないし、借金という認識がほとんどないんですよね。お金ない家庭は借りるものとも思ってました。 奨学金が借金であることをもっと強調した方が、借りることや借りたお金を使い道を真剣に考えると思います。大学生のときはその意識が低いです。 借りたものは返さないといけないので、しんどくでも返済は義務です。
=+=+=+=+= 貸与型の奨学金を受給していたものです。 返済期間は10年間でした。 返せます。就職して、無駄遣いしないで、返済計画をきちんとすれば返せます。 就職氷河期と言われる時代に就職して、会社が潰れたりして、途中アルバイトをしましたが、一人暮らしで家賃と光熱費と生活費を払って、奨学金の返済は滞りなくできました。 お金がないなら、ないだけの生活をすればいいだけです。
=+=+=+=+= R5年の高卒と大卒の初任給はそれぞれ約18.5万円と23.5万円とその差は5万円。奨学金を借りて大学を卒業し就職した人は+5万円のアドバンテージがあり、普通に考えたら5万円×12カ月=60万円/年なので、5~6年で返済可能だと紙の上の計算では思います。そう考えたらむしろ可哀相なのは高卒で就職した人たちじゃなかろうか?ずっとー5万円の差を埋められず、今後の出世その他を考えたら年とともにその差はどんどん拡大すると思う。だから奨学金返済に苦しむ人たちが可哀相だなんて全然思わないですね。普通に考えたら高卒より良い人生を送れるはずです。
=+=+=+=+= 借りる金額にもよるんだろうが、返す気があるかどうかも大きいんだろうとおもうけど。借金していく価値のある大学生活であることを望みます。あとしっかり稼がないといけないという気持ちで、資格取得したり有意義に過ごせれば 納得した返済ができるんではないでしょうか。
=+=+=+=+= 親子リレー返済で借りた親より返す子供の認識も甘いこともあるんだと思う。 私もまだ完済が終わってないし月3万弱の支払いは大卒初任給が高くない時代だったこともありキツイですよ。 借りたものは返済するのは当然と考えているが例えば支払い始めて10年間は所得控除対象にするなど支援策もあっていいかなと思う。
=+=+=+=+= 借りたものは返すのが道理なので、救済制度の拡充はほどほどにして、返済能力があるのに返済しようとしない人から厳しく取り立てる制度の拡充とワンセットにするべきだろう。 その前に、向学心もないのに漫然と肩書き欲しさに進学しようとするひとに奨学金が無駄に使われることがないよう正しい運用をするなど、現行でもできる手段はたくさんある。
=+=+=+=+= 奨学金の延滞率が大学教育の成果物としての価値というのもある。 やはり地方や無名の新設大でも医療系は明らかに延滞率が低い。 しんどさの原因は、住宅ローンと同じく、進学資金の頭金になるものが全くなく、貸与総額が大きすぎる人が多すぎるというのもある。 今は所得連動型返済制度などもあるので、柔軟に切り替えて長期の返済にしてもらうのも手だよ。
=+=+=+=+= 借金を踏み倒すための言い訳かな? 借りたものを返したくないのだから当然こんな回答になるだろうね。 これって意味あるアンケートなのかな?
家を購入したり、高い車を購入して同じようなアンケート取ったら、同じような回答になるんじゃないかな?
奨学金を借りておいて真面目に出席もしてない人 社会人になって返済には文句言ってるけど、車買っている人 そういう素行調査もしてほしい。
真面目に学びたい人には良い制度だけど、それを悪用したり、ビジョンもなく借りるだけ借りている人が多すぎる。 例えば、成績証明で成績優秀者は免除にする等だったらいいけど、悪用している人や勉強もちゃんとしていない学生に何百万の小遣いを税金からあげるのは嫌です。
=+=+=+=+= ちゃんと調べれば成績優秀ならば学費免除や半額なんて大学は 結構ある。 もちろん、狭き門ではあるが返済不要の奨学金制度もある。 地元の、国公立に通うのも有りだ。 みんなが行きたい大学に行けるわけではないのだから そこは、妥協も必要だと思う。 当然学力は必要だけれども、お金が無いなら、そのくらい頑張って 勉強すべきだと思う。大学は、バイトをする場ではない、学び場だ。
奨学金って借金だからね。このリスクを簡単に選択する高校生は もう少し考えてほしい。そこまでしてその大学に行く必要はあるのか?
=+=+=+=+= 就学、就職、結婚、出産、出産後の子育てと就業の両立 若い世代がすくなくとも望む人がその機会を得られる社会を目指すべきと思います。きれいごとかもしれませんが。 私の妻も奨学金10年返済ありましたが、二人で完済し、共働きしてきたおかげでなんとか家計を繋げてきました。 103万円の壁は学生限定の優遇なら賛成、でも本質ではないと思います。
=+=+=+=+= 私は文系の四大を出ても就職に不安があったので、親の反対を押し切って2年の専門に行って、当時羽振りのよかった業種に就職した。 初めて貰った給料が当時の大卒初任給の1.5倍くらい。その分年を追うごとに残業も多くなって、月100時間を切ると今月は残業が少なかったな~って業種だったけど、昨今の過労死のニュースを見てると、私の時代は残業すればするだけちゃんと残業代が出てたもんな、としみじみ思う。 奨学金の返済の負担にしろ、過労死にしろ、晩婚少子化にしろ、問題の根本は30年給料が上がらない、サビ残が横行してる今の状況じゃない?
=+=+=+=+= 個人的な意見は、その人の状況でさまざまだと思うが、社会的問題として少子化に滑車が掛かっている一因となっている点を問題視しなければならないと思う。社会人がスタートした地点で借金生活もスタートする訳で、こんな環境では結婚して子供なんか作れる訳がない。自分の子供も現在奨学金を借りていますが、将来がとても不安です。大学の授業料がもっと安ければ借りる額も半額とかにできるのですが…。それができないならせめて無利子にして欲しい。
=+=+=+=+= 私も大学卒業して40過ぎるまで奨学金を毎月返済していた一人です。 そこまで大学いかなくても?なんて言う人もいますが、それなりの所に就職しようと思ったらストレートで大学卒業して就活しないと正直厳しい世の中だと思います。 入社したての頃は正直、給料安くても返済額は一定で安くなるわけじゃないし辛い物がありました。生活から削ろうとおもったら食費、普段着にかかる費用などから削るしかなかったです。朝早くに出勤して残業して夜に帰ってくるので水道光熱費は安かったでそれ以上削れる物じゃ無かったですし、当時はPHSなど携帯通信費用も今ほど高い物じゃ無かったですし、、、
娯楽にお金が回せない若い世代って本当に可哀そうだと思います。メンタル、金銭的にゆとりがない大人として成長したら今後もっと暗い世の中が待ってそうです。
=+=+=+=+= 奨学金制度には給付型と貸与型があります。私の子も利用しています。 私の記憶では半数の学生が利用していたと思います。(もっと多いかもしれません) 「働いてもいないのに借金なんて」と思うかもしれませんが、受験料や入学金、授業料や諸会費等、まったく知らない方が初年度の学費を知ると驚かれると思います。 そもそもこの制度がなければ、多くの生徒さんが希望する大学を諦めざるを得ないのが現状です。 学ぶ自由と社会に出てから選択肢の広がりを担保する、たいへん有用且つ重要な制度だと感じています。
=+=+=+=+= なぜ奨学金を借りてまで学校に行くかと言うと、給料のいい会社に就職したいからだと思うし、借りる時点では贅沢しなければ普通に返して行ける人生設計なんだと思う。 でも現実は学歴があっても思ってたような給料の職につけない人が多いんだと思う。 まずは学歴で給料(初任給)が違うというのを無くせば、無理して学校に行く必要もなくなると思うし、差をつけるなら仕事の成果を見てから昇給や手当という形でつければいいと思う。 どうせ同じように新人研修や教育を受けるのになぜ初任給で差をつける?
=+=+=+=+= 要は、奨学金が借金であるということを本人が自覚して4年間学べるか遊ぶかの違い。現代社会では親にそんなに余裕のある世帯が少なく、ほとんどの学生が奨学金を利用しているけど、それを返済するのは自分。銀行ローン等よりは金利も安く借りやすくハードルも低いけど、卒業後は返済が始まる。その4年間で何を学び、それを活かした仕事に就けるかによって変わる。一部企業では奨学金を肩代わりしてくれる所もあるけど見合った働き方や成果が無ければ単なる借金となる。日本大学も入学はある程度ハードルを下げて入学させて卒業にはそれなりの単位や学力が無ければ卒業出来ない欧米の大学のようにして遊ぶ学生を減らすことも必要だと思う。本当に優秀な学生には給付型の奨学金として一定の学力を求めるように変えることと学生の意識向上を促すようになるべき。
=+=+=+=+= 大学は成績が優秀もしくは経済的に余裕がある人が行くべきだと思う。
まともな家庭は、まず貯金や学資保険で学費を準備するか、それでも足りない場合は親自身が教育ローンを組んで用意すると思う。 奨学金に頼らざるをえないケースは、親が無責任で学費を準備していないか、子供の教育に投資する必要性を感じていないかのいずれか。 でも、親が無責任だからと言って、優秀な子が大学進学を諦めるのは理不尽だし、国にとってもマイナス。そういう子は返済不要の奨学金や学費免除で進学できる門戸は開けている。
正直、返済が必要な奨学金を借りないといけない時点で大学進学するに値しないのだと思う。
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