( 233383 ) 2024/11/14 01:51:41 2 00 出産費用が大幅上昇 2023年度の全国平均50万円超 厚労省調査朝日新聞デジタル 11/13(水) 19:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6637de27e62b99c1e01398907b130e60fbaf5eb5 |
( 233386 ) 2024/11/14 01:51:41 0 00 出産の費用明細
出産にかかる費用の全国平均は、2023年度で50万6540円となり、初めて50万円を超えた。厚生労働省が13日、調査結果を公表した。出産費用は年々高騰傾向にあるが、同年度から産婦に支払われる一時金が50万円に引き上げられたことも影響したとみられる。
【写真】生まれたばかりの赤ちゃん
調査結果は、出産費用の公的医療保険の適用を議論する検討会で示された。正常分娩(ぶんべん)の出産にかかった費用で、個室などの室料差額や産科医療補償制度の掛け金を除く。
都道府県別にみると、最も高かったのは東京都の62万5372円、最も低かったのは熊本県の38万8796円で、約23万7千円の差があった。
朝日新聞社
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( 233387 ) 2024/11/14 01:51:41 0 00 =+=+=+=+= 近場に産婦人科が3つあったのですが、最近そのうちの2つが新規の受付を停止しました。 理由は助産師不足ということです。
よく考えてみれば、24時間365日いつ生まれるかわからない赤ちゃんに対応するために、待機してくれている方がいるわけです。
助産師さんはじめ、保育士さん等、児童手当を増額してくれるのはもちろん、ありがたいですが、そのような方々のお給料をもっと上げるべきだと思います。
コストコの募集で話題になるように、高い給料である程度の人手不足は解決すると思います。
=+=+=+=+= 今年出産しました。 妊娠中の検査費用と出産で合わせてちょうど100万円くらいでした。 自宅近くの病院で周囲からの評価の高いところを選んだのですが、やはり産むまでも高いですね。。 また安全に生まれてくることができたのでなにも言いませんが、私が出産した日は出産フィーバーで先生1人で13人も生まれていました。 おかげで色々待たされました。。人気の産院で産むとこういうこともあるのかと勉強になりました。
上の子と6学年離れているのですが、オムツの値段、ミルクの値段、赤ちゃん関係のあれやこれやの値上がりに驚きました。 子どもは嗜好品だと言っていた友人の話は本当だなと。。。 とにかくこの子のためにも頑張って働きます。
=+=+=+=+= 晩婚化、未婚化が少子化の原因です。結婚年齢、未婚率と出生率は強い負の相関があります。ほぼ全ての先進国で同じ傾向があります。 問題なのは出口戦略が全くないことにあります。 2015年のデータですが、生まれた子供の兄弟の人数の割合で一人っ子が20%弱、二人兄弟が50%強、三人兄弟以上は20%超というデータがあります。子供を一人持った家庭は二人目、三人目を持つ傾向が強いと言えるでしょう。 政府がやるべきなのは子育て支援ではなく、一人目を作る支援をすることだと思います。結婚や一人目の子供に対するインセンティブを充実させることも必要でしょう。例えば一人目の出産時限定で、かかる費用の5倍支給するとか。
=+=+=+=+= そもそも論だが健康保険から一時金を支給してるなら保険対象としても変わらないはずなのに、なぜ保険対象にしないんだろうか。出産は病気じゃないからなどという理由は聞くが、それなら病気じゃないのに健康保険から一時金を出すのはなぜ?って話になる。
普通に保険対象にして自己負担分は国や自治体から補助、もちろん何か特別なサービスを付帯すれば別途費用は掛かるが、普通の出産なら一円たりとも自己負担がないようにしてもらいたい。
=+=+=+=+= 少子化で産婦人科が閉院してしまい、隣の市まで行かないと無い地域も出始めています。 入院中の各種サービスも増加の一因かもしれないが、出産数が10年前に100万人有った出生数が70万人まで減っている現実が有り、病院の維持費を確保するには出産費用の増額しか無い。 単純計算でいけば、同じ固定費を3割減った出産で賄うなら、出産費用は約1.4倍になる。 保険診療では無い事が、費用変化が出生数に比例して急激に起こりやすく成っていると思う。
一時金の増額は、出生数の減少で上がっている出産費用への補助の側面も有るので、増額したから取れる所から取っているので上がっているとだけ見るのは、短絡的な評価だと思う。
=+=+=+=+= そもそも病院での分娩費は健康保険適用外だから、以前から病院によってサービスや費用が異なります。 そこに出産一時金が50万円に引き上げられたから、そこを見込んで引き上げている病院もあると思います。 出産に関しては病院も自由競争だから、医師会での談合などのないような監視を、厚労省ではなく、公正取引委員会で行う方が健全な競争になると思います。
=+=+=+=+= たしかに出産に関わる費用は大変な出費ですが…周りからのお祝いや独身のころ、新婚時代の蓄えで何とかなった気がする。自分は、舞い上がってベビーカーとかお金かけがちでした…
育てて行くにつれて大変さが無限に増し…もう桁違いにお金がかかる!
今、子供たちが中高生になり…塾や私立進学、私立理系大学、短期留学や大学院をも見据えて…等、本当にお金がかかり過ぎて。諦めさせたり奨学金という手もあるけど、頑張って勉強して進学したなら応援するし、後悔のない進路を選んで欲しいと思うと、、夫婦で会社員ですが必死です。贅沢なんて出来ない。
子供が小さい頃にもっと貯めておけば良かったとつくづく思う。
=+=+=+=+= 出産費用が初めて50万円を超え、地域によって20万円以上も差がある現状には驚かされます。一時金が50万円に引き上げられたことで出産費用も上がったと言われていますが、それでは本末転倒ではないでしょうか。これでは負担が軽減されたとは言い難いです。出産は誰もが選択できるものであるべきなのに、費用面でハードルが上がってしまうのは問題です。公的保険の適用など、根本的な解決策を真剣に検討してほしいと思います。
=+=+=+=+= 私の住む地域はですが、古くない、普通に清潔感のある産院で産もうと思うと豪華料理や産後マッサージが標準でついてます。産院も人気が出るように色々取り入れたいのでしょうが、こんなに手出しが出るならここまでいらないのに、と正直思います。ですが陣痛が10分間隔になった時に1人でもすぐに行ける距離となると、それほど選択肢はないです。私は、贅沢するつもりも、バースプランもありませんでした。
=+=+=+=+= 医療の安全確保(夜勤を1人ではなく2人配置やより良い医療機器の配備)は、それぞれの施設の努力で成り立っています。そこを理解せず、画一的な費用を設定するなら、最低限の配備となり、最終的には最善の医療ではなく、最底辺の医療となります。こうなることを理解できないのであれば、今後身をもってそれを体感する時代が来るでしょう。
=+=+=+=+= 昨年出産しましたが、私の利用した産院では50万に増額されたタイミングで値上げがありました。 そしてまた来年出産予定ですが、春に値上げがあるそうです。 仕方がないとはいえ、出産一時金が増額されても出費は変わらず…というより増えている気がします。
=+=+=+=+= 分娩ができる産婦人科さんがどんどん減ってきています。 妊娠したのがわからなくて5ヶ月くらいになってしまったら、病院はどこも空いていなくて、探すのが大変です。 無痛分娩ができるところとかを探す方もいらっしゃるのでしょうが、近さ優先で選ぶ方もいると思います。 出産は24時間365日いつくるかもわからず、陣痛や破水からすぐ出産となる方もいます。 産婦人科を続けてもらうために、ある程度のお金はかかっても仕方ないと思います。安いにこしたことはないけれど、それよりも、できるだけ妊娠中の方が安心できる近さにあって欲しい。
=+=+=+=+= 先日二子を出産しました。同じクリニックですが一子の時より値段は上がりました。 でも、常に先生や看護師さんが常駐してくれて、24時間受け入れてくれる安心感があります…私が産んだクリニックは、ベビースイミングなどもある関係で、託児も外来時に週2回行ってくれます。お祝い膳もありますし洗濯もしてくださいました。これを贅沢なサービスと捉えるか、安心して2人目を産むための投資かと考えると、私には必要なお金だと思いました。上の子を連れて受診できる、産気づいたときも預け先なければ連れておいでと言ってくださいました。上の子育児が待ってるけど、入院中だけでもゆっくり美味しいご飯を頂けました。上の子が保育園落ちてるので、入院中ジジババパパがローテーションで休暇を取ってる中、私の洗濯まで取りに来て洗って戻しに来てなんて大変です。産科って、いつどうなるか分からないことに対する安心料も含めてのお値段かなと思いました。
=+=+=+=+= 一時金が上がれば産院も金額をあげて、一時期では足りないように、妊婦さんが手出しになるように調整されてます。一時金が50万に上がる時に院内のポスターで「一時期金が上がったら出産費用もあがります」と貼られてました。少子化になるしかないですよね。子供がほしい人には厳しい国なので。
=+=+=+=+= 去年近所の産院で出産しました。 院内のポスターに一時金が上がれば出産費用も 上げますと書かれていました。 出産するまでも検査とかで費用がかかり 出産してからも御膳だのマッサージだの写真撮影だのケア代だので足がだいぶ出ました。 その産院では組み込まれてたので断る事は出来なかった。まぁ一時金上がって出産費用上がれば看護師の方に恩恵があれば良いかなと思っていました。後にその医院で知り合いの知り合いが働いていると聞いたので何か給料とか待遇改善はあったのかと聞くと何も変わらずと答えが。 一時金上げた意味はなんだったのかと思ってしまった。このご時世なら2人目3人目と考えは浮かばない。どんどん少子化に。誰が悪いのか、、、やっぱり政治家か。
=+=+=+=+= 来年度に二人目の子どもが生まれる予定です
お医者様や看護師の給与だけでなく、あらゆるものが値上がりをしている中では、出産費用の値上がりもやむ無しの部分はあると思いますが、結局金銭的な負担が当事者にきてしまうのであれば、やはり積極的に子どもを望む家庭というのも歯止めがかかってしまう状況になってしまうと思います
かかってしまった費用に対して国の補助として還元される部分が増えれば有難いと思います
=+=+=+=+= 需要が減り、人件費、や建物含め経費上がって、個々の好みや要望増えたら、値段上がって当たり前結局、何の業種でも最低限、利用側の多くが望む事と、それを提供出来る体制がクリア出来る処しか残れないそれにはお金や人手が要る対応したくても出来ない処は無くなる事に成り、スーパーやガソリンスタンドと同じで、近くに無くなり不便だとか、急な必要な時に間に合うが、失われる。悪循環に成っていると感じます。
=+=+=+=+= 出産費用は、上限額を定めないと一時金をどれだけ底上げしても、医療機関はそこに到達する様に点数を引き上げてくる。必要なのは出産費用だけではなく、チャイルドシートの費用、ミルクやおむつ、それに付随する様々な育児製品。出産一時金に加え、初期育児一時金も考えて頂けなければ、若い世代はなかなか出産に踏み切れないと思う。
=+=+=+=+= 少子化対策が騒がれているが、適正な人口を考えて税金を使うべきだ。現状を維持するという前提で、税収確保の為に人口を維持しようとしている。しかし、以下を覚えておくべきでしょう:100年前の人口は3,000万人程度だったこと、その後の爆発的な人口増加は侵略戦争を起こしたこと。特に、日本の排他的な宗教・文化を考慮すると慎重な政策が必要と思う
=+=+=+=+= 今年出産して70万以上かかりました。 経腟分娩で平日日中出産です。 検診でも補助券使用しても毎回2000円近く支払い。NSTとかも+αで自費で支払います。
出産してから更に育てるのにお金がかかり、今は塾も当たり前と聞きますので塾代、習い事、先を考えると子供を産むのも欲しいから。 という単純な考えでは難しいなと思います。
自身の老後のことも考えるとほんとに経済的不安は大きいです。
一時金を上げても、請求額上がれば何の意味もない。 昔出産した方からは、いいね〜。 と、言われますが中身を伝えると知らない方が多いです。 昔は30万もかからなかったらしく、差額が今の人には手元に残ってると思われてるのが現実です。
=+=+=+=+= 出産費用がこれだけの金額になると 少子化対策に弊害が出るのでは?ただでさえ、女性の社会進出もある訳だし 自立して1人で生活していく意思を持つ女性も少なくない。 出産費用をもう少し抑える政策を考えるか、社会保険や国民健康保険を適用出来る政策を考えるとかしないと、少子化に拍車がかかると思う。
=+=+=+=+= 去年熊本で里帰り出産しました。ちょうど一時金が50万に引き上げられた時期でした。 予定日過ぎて誘発2日間して、陣痛耐えれず和痛分娩にしてもらいました。退院時にはミキハウスのカバーオール、プレシューズ、ガーゼケット等のセットをお土産でいただきました。それでも請求額が40万くらいで、2人目以降も絶対熊本で産もうと思いました(笑) 里帰り出産だったので、本来は産後1ヶ月検診は実費を支払い、帰ってから役所で還付手続きが必要なのですが、その病院では里帰りでも費用がかからず、別の用事で役所に手続き行ったとき、そんな自治体があるのですか?ととても驚かれました(笑) 熊本には有名な病院が2つ(福田、慈恵)ありますし、赤ちゃん・妊産婦に優しい町なのかなと思います。
=+=+=+=+= 産科の経営維持を考えたらこの金額は仕方ないのだが、一方で、東京では大卒初任給平均の3倍。 出産後にかかる費用も凄まじく、出産が夫婦にとって罰であるかのような負担の重さになってのしかかる状況は、やはり異常だと思う。一時金があったところで、軽く月収分以上の実費があっという間にかかる。 なにしろ、給与が物価上昇と社会保障費負担に追いつかず、実質賃金もひたすら下がり、その上、日本経済も、また労働者としての対価も、成長期のような“期待が持てない”ことが30年も続いている中でこの状況なんだもの。 日本人絶滅一直線、かつ外国人労働者の受け入れ拡大一直線を引き起こす超少子化が、絶望的といっていい状況にあって、なお、出産意欲を削ぐ状況だけは確実に進行しているこの国に状況ってなんだろう。
=+=+=+=+= 熊本の福田病院、慈恵病院は普通分娩でも自由診療でなく保険診療になります。その分患者負担は減りますが健康保険の負担が大きくなります。 また、患者は保険診療なので入院扱いになり医療保険対象になります。出産費用は下がり、医療保険で給付を受けれるのでものすごくオススメです。個室で部屋も広く、食事も毎食豪華です。
=+=+=+=+= 出産費用の支援が多くなっても、子を産もうとはならない気はする。 一番きついのは大学費用ですから、Fランクの大学は消滅させて、その費用がかからないようにする。その上で、それなりに学力のある人に学費を支援するとすれば、財源も少なくて済む。
結婚しない自由、子を持たない自由が選べる時代。 歳を取って、それなりに収入もあったり、定年退職したりすると、ボランティア等、社会貢献をしたくなる人が多い。 社会貢献にもいろいろなやり方があると思うが、世の中の摂理を考えると、究極の社会貢献は子を造り、育てることなのかなと思ったりする。
反対意見が溢れると思うが、子を持たなかった人へ、強めの独身税をかけてもいいかなと思う。 子が欲しくて持てない人などに対して、申し訳なくは思うが、子育てがないならば金銭的な余力はあるので、税金で社会貢献してもらいたい。
とにかく少子化は待ったなしの段階。
=+=+=+=+= 出産費用が高すぎる、という意見が多いですね。
でも、分娩を対応している病院が本当に儲かっているとは言い切れないと思いますよ。 昼夜対応するために出産があるかないからわからないのにスタッフを待機させる必要もあるでしょ。施設もスタンバイしておく必要がある。売上なくても経費がかかる。
もしもですが、普通分娩が保険適用になったとする。診療報酬って、厳しく審査されるので行った診療が全て健康保険適用が認められて支払われるとは限りません。病院はそんなに儲からないと思います。分娩止める総合病院も出てくるかも。
開業医で分娩やってるところあまりないですよね。 利益がでないし、施設スタッフの維持が難しいからでしょう。うちの近所も2件クリニックが無くなりました。
=+=+=+=+= 産む側として50万円という数字はやっぱり怖いですよ。地域によっては自己負担後の還付しか受け付けない機関もありますから。出産にかかる費用は自宅・院内に関わらず無料、自分で付けたオプションは自己負担。国民がザイム真理教によってATM化されてる昨今、お金を気にせずに出産できる環境がないと難しいのでは。
=+=+=+=+= 出産医院の継続
少子化に伴って出産可能な医療施設も減ってきているのを感じます。世の中の物価スライドに従って出産費用も年々高くなるのはある意味普通のことだと思います。
そのことよりも、確実に医院が存続できるようにしないと、もっと大変なことになると思います。
=+=+=+=+= 年明けに都内で出産予定です。食事が美味しい、無痛分娩ができる産院を選び、70万くらいの見込みです。 約3キロの赤子を股から出すもしくはお腹を切って出すわけですから、産後は美味しいごはん食べたいし、初めての出産で痛みが怖いので麻酔します。 50万円は産院へのお金。20万円は、出産お疲れさまの自分への投資と考えることとしています。
=+=+=+=+= 我が家のケースの場合 居住地の東京でまず最初に産院を探したが、基本は100万円近く掛かる(50万円の一時金は貰えるが)見込みだった。
色々あって里帰り出産をしたのですが 実家も東京近郊なので、結局は80万後半ぐらいはかかった。(手出しは38万ぐらいだった)
特別なオプションなどは付けずで、これぐらい。 帝王切開になったので、保険適用で自己負担安くなるのかな?と思ったが 「分娩介助費」が高めの設定だったよう。(これは事前に明記してる産科もあるが、多くの所は記載ない。これらを国も問題視しており、分娩費用の明記を義務化するよう動いている)
=+=+=+=+= この10年で、出生数がめちゃめちゃ減っているのがよく分かるくらい、長男の出産の時と、昨年産んだ末の子の出産の時とでは、病院の状況が変わっていました。 関東の周産期医療センターです。 一時金が変わる前後で費用は変わりませんが(元々65万くらい)、 あきらかに産科病棟は縮小されていて、 長男時は産科だけ→次男時は婦人科系も→昨年は女性の整形入院患者の領域が増えていました。 私は長男がNICUにいったこともあって、相部屋がトラウマで(母子同室なのに子がいない状況が辛過ぎた)。個室を希望しましたが、長期入院患者がいるから開かないかも…と言われ…入院中見てびっくりしたのは、個室の8割が介護が必要な高齢女性で、助産師さんたちが食事等のケアをしていて。 すごい将来が不安になったのを思い出しました。
そりゃ出産費用もあがりますよ。清算が取れなくなっていくんだなって、病棟見て実感しました。
=+=+=+=+= 4年前に出産しました
妊婦健診は、1番最初の妊娠の検査の時だけ幾らかかかっただけで、あとは母子手帳と一緒に渡される市のクーポンで無料。 分娩費用は、28万くらいだった。総合病院です。 (大部屋で、食事も普通の病院食だったけど、看護師さんはいつもしっかりとした対応をしてくださったし満足しています。) 産んだ後に5日間ほど産後ケアを利用したけど市の補助があり半額で利用できました。 (払ったのは3万弱ほど)
妊婦健診や産後ケアの補助はとても助かった。そういう目的のはっきりしたものに補助金を出すのは自分は賛成です。
=+=+=+=+= 厚労省が出産費用の各限度額を提示しなければ天井知らずで上昇し続けます。 何故なら日本の出産は個人経営の産婦人科でするのが多いでのですが、産婦人科のパンフレットには豪華な病室、有名シェフのメニュー、ネイルやカットのサービスまである所も珍しくなく、これら出産に関係ない費用で出産費用が跳ね上がっている。出産で疲れた奥さんの慰労の気持ちは理解出来ますが出産費用が公的補助されている以上、自費で負担するべきで産婦人科業界全体に反省を促すべきでしょう。
=+=+=+=+= 今年個人病院で産んだけど50万かからなかったので差額分還付がありました。妊婦健診のときも補助券でほぼ足りて、数回手出ししただけでした。同じ地域でも別の病院だと健診のたびに手出しがあったりするし、病院選びは重要ですね。ちなみに病院探しに使えるよう政府が作った「出産なび」は分かりにくいし、検索も上手くできてなかったりするので、要改善だと思います。
=+=+=+=+= 産科は自由競争なので一時金が上がる度に値段を吊り上げ集客の為のサービスを向上、出産側にしてみれば地域の値段の上がり続ける負の循環だし、毎回様に出てくる現場の悲鳴もある。ハリボテみたいなゴージャスな産科の門構えに対して医療現場や子育て世代に皺寄せが行ってる様に感じる。
少なくとも都市部では産科はそうなってると感じるのだけど、少子化の進む地方では事情が違うのかもしれない、この辺の認識の違いが賛否両論になりやすいのかもと思う。
=+=+=+=+= そもそも妊娠出産は医師が診るとはいえ、病気ではないからね 不妊「治療」は適用されて当然と思うけど、妊娠出産に保険適用の議論は違うと思う 保険はあくまで病気の治療に使うもの というのは建前で、少子化という大問題に対処するには、ここの負担は大きな障害 医療側も、自然分娩では24時間待機状態 夫婦側ではなく、医療側に大きな報酬を出す、自然分娩には費用請求をする(少額)、のあたりが落とし所じゃないかな
=+=+=+=+= 数年前出産で窓口での支払いは出産育児一時金との差額と当月の入院費(切迫早産)合わせても2万くらいで済みました。おまけに子供がNICUに1ヶ月入院して国からの補助もあり、まともに払ったら破産してしまうような額…だけど支払額は1、2万程度だったような。国と保険組合ほんとありがとう!!って感じでした。延べ2ヶ月半入院したお金も医療保険で戻ってくるしほんと助かりました! 出産まで何もなく通常分娩で産めるはとは限りません!この50万+αかかることだってありうる!これから出産を控えてる人は医療保険と健康保険はしっかりしといた方がいいですよ。
=+=+=+=+= まもなく出産を迎えます。50万?東京以外でも首都圏でその額で分娩出来るとこれはまずないと思います。どんなに多床部屋で安くても50万後半くらいです。分娩以外にも毎回の健診で(補助券を使っても)検査やなんやらで数千円はとられます。 1人ならともかく、2人、3人となると経済面から厳しい人が出てくるのは当然だと思います。
=+=+=+=+= 出産は保険適用ではなく、いわゆる自由診療だから産科が料金を自由に決められる。 出産費用が上昇したからと出産一時金を増額したらそりゃ出産費用も値上げするに決まっている。
出産を保険適用にし、標準的な出産については自己負担無しとしてその他の贅沢な食事や個室使用については10割自己負担にすればよい。
出産費用が高いと思うのは、出産した母親が一度出産費用を全額自己負担しなけりゃならないから。 出産一時金が後から支給なので、「出産に50万もかかる」と思ってしまう。 たとえ出産一時金で100%補えたとしても、50万払ったという事実が残る。
支払いをなくせばそんな考えもなくなると思うのだが?
=+=+=+=+= 分娩費用は補助金の増額に比例して上昇している。 分娩費用が上昇したから補助金が増えたわけじゃない。 元々出産費用として補助しているんだから残さず頂こうってのが病院側の考え。 だから補助金をどれだけ上げても余裕は生まれないので保険適用にするのが高騰を抑える一番の対策になるだろうね。
=+=+=+=+= やはり出産手当金が毎回増額に改定する度に、産婦人科の相場も上がるのですよね。 普通の産院で出産する場合は産婦への恩恵が無くなるので、意味の無い助成では。 本来の目的とは合わず産婦人科が恩恵受けている。 中には努力して基本料金を変えてない産婦人科さんが在られるかもしれませんが、私が住んでいる地域ではどこも出産手当金を下回る産婦人科は一つもありません。 10歳差で産みましたが、どこも揃って基本料金が値上げになっています。
母子共に健康でトラブル無しの女性なら、小さい助産院による自宅出産をしてお金掛けずに余剰金を受け取れそうですが、それはごく限られた人だけかと。
=+=+=+=+= 出産は値付けが自由なので、このような結果になる。 正常分娩にかかる出産費用は公的医療保険の対象外だが、 保険適用すれば費用はコントロールできる。 出産一時金を出すよりそちらの方が良い。
=+=+=+=+= 出産費用が全国平均で50万円を超えたことは、家庭に重い負担を強いる深刻な問題です。一時金の引き上げが費用高騰を助長した可能性も指摘されており、本来の支援策が逆効果になっている現状は政策の設計ミスを露呈しています。特に、地域間の費用格差が23万円以上に及ぶ点は公平性を大きく損ない、住む場所によって子育ての負担が著しく異なる不平等な状況を放置しています。正常分娩が『医療』として扱われず、公的保険の適用外とされる制度自体にも疑問を感じます。少子化が深刻化する中、安心して出産できる環境整備は最優先課題であるべきです。一時金頼みの場当たり的対応ではなく、費用の透明化や公的支援の拡充、さらには保険適用の検討など、抜本的な改革が急務です。
=+=+=+=+= 出産方法もいろいろですからね。 私は総合病院で普通分娩希望で、比較的安価で済むはずだったのに、陣痛が予定日を超えても来なくて誘発になりました。 誘発も3日目にしてやっと陣痛が来ました。 この時点で誘発の薬6本ほど使用していましたので、その分追加。あと、夜出産になったなら夜間割増料金。 それと、誘発からの陣痛で私は入院が4日間増えましたのでその分の料金、合計で70万近かったです。
=+=+=+=+= 出産費用を大幅に安くする手段があるぞ。 出産は病気ではない、という建前により費用は健康保険対象外だが、帝切になれば医療行為なので保険対応となり3割負担になる。 が、まあそんなことのために帝王切開を望む夫婦なんて普通はいないし、そもそも帝王切開にするか否かは、自分で選べるものじゃないけど。
もう少し真面目な手段の説明をすると、「入院助産」という制度がある。これは世帯全員が住民税非課税(または、前年は課税世帯だったが急に収入が減った場合は、直近何ヶ月かの平均が非課税相当であれば)であれば、極めて低廉な自己負担で出産できる。ただし、対応の助産施設(病院)は限られる。利用に際しては自宅の訪問調査がある。生活保護とは別の制度だが、担当するのはは多くの役所で生活保護の相談窓口だ。
=+=+=+=+= うちの娘が出産した2011年の時の金額は 約360000円でした。一時金は300000円でしたので最終的に持ち出しが60000円だったと思う。
それにしても、出産費用が高すぎると思うのは本人が一旦は病院へ支払いをしなければならないからだと思うし給料だって少ないのにまとまったお金を準備するのも大変だと思う。
少なからずこの費用を用意しなければならない部分も少子化問題の一旦は有ると思います
=+=+=+=+= 1人目は出産費用の負担が今と同程度あってもいいけど、2人目以降は出産一時金を逓増させて負担を減らしても良いと思う。 なんでもかんでも公的保障で賄ってたらキリないし、どっちにしても少子化にストップはかからないんだから、今後はある程度の自助努力が必要。
=+=+=+=+= 病院によって費用が多少は異なるのは仕方ないと思う。しかし50万は高すぎるし補助も全額出ない。 最初から、全く負担なしに出産できないと少子化が加速するだろう。 一時的であっても20、30万円が家計から出ていくとなると躊躇してしまう家庭も多いと思う。 少子化を真剣に考えているなら見直しが必要。 つまらない制度ばかり増やさないでさ
=+=+=+=+= 無痛分娩は贅沢なのでしょうか。 どんな医療行為も痛みに対して麻酔をするのは当然の権利です。あれだけの激痛と言われる出産の麻酔だけが自費なのは日本くらいで、やはり我慢を美徳とする文化や母親神話が根底にはあるのかなと思います。 麻酔科医が足りていない問題が大きいですが、だから保険適用にしなくてはいという理論は全く成り立ちません。両輪で早急に対処すべきです。 現状、金銭的な理由により麻酔をできる・できないという差別が発生しており、深刻な状況だと思います。
=+=+=+=+= 五年前に出産しましたが、入院費だけで70万超えていましたよ。 総合病院、大部屋のスタンダードコース。食事はthe病院食で、朝はロールパンとジャム。昼と夜は、味噌汁と少量のごはんと魚の煮物。肉なんてほとんどなし。 セットでもらえたのは産褥ショーツとおむつ半パック、お尻拭き一つのみ。 足りなければ、売店で買ってね方式でした。テレビも有料だけど、毎日寝不足で疲れ切って見る余裕なし。 検診代はチケット使っても毎回、五千から一万は手出しがあり、最後の方はチケットがなくなり、二万、三万と諭吉が飛ぶように消えて行ったのを覚えています。 これでも自宅から電車とバスを乗り継いで一時間半。一番近くにある良心的な価格の病院でした。 上の子を里帰りで産んだ時の方が、手厚くて安かった。実際どれくらいかかるか調査して、地域で価格を変えてほしい。
=+=+=+=+= 病院として人不足など色々な事情もあるのだろうが、一時金で50万円もらえるのだから、多少上げても良いと思っているところもあるのではとも思ってしまう。 国としてはやることが限られるのかもしれないが、昔は一時金なんて無かった事を考えると、お金だけではない別の対策が必要なのかなぁと思ってしまいます。
=+=+=+=+= 産む為だけに、地方に行く人もいる。子供って育てるのにお金すごくかかるんだから、産む費用くらい国でどうにかしてもらいたい。少子化対策まずそこからかな。育てられない人の子供もきちんと受け入れる体制も整えてもらいたい。育てる施設が全国にあってもいいと思う。男性が多い政治家の皆さんも、そろそろ手をうってもいい頃だと思う。
=+=+=+=+= 国から支給される出産一時金を上げれば、また同じことの繰り返し。 そのうち60万も視野に入れなくてはならなくなる。 その原資を賄うために税金や社会保障費を上げることになる。 もう一時金に頼るのは限界ではないか。 むしろ若者から現役世代全体の所得を上げる方向に転換するほうが、より現実的ではないかと思う。
=+=+=+=+= 20代前半これから結婚などいろんな将来がありますが、こんなに値段も高いと… まず子供作るにもよほどの覚悟が必要だと思うし少子高齢化だから子供バンバン作って産まなきゃ大変って時代に1人産むのに50万なんてそんな簡単に払える額じゃないからこれから生まれる子供ってかなり貴重だよね…何でもかんでも値上げされてる時代、出産どころが結婚したとしても結婚式あげるパートナーも減ると思うし、それまず結婚しないで独り身だけでもギリって感じな時代になってきそうで怖いです。
=+=+=+=+= 支給される補助を上回る設定にするのは必然で、押し上げるのは補助の金額にもよります。 補助額を下げればその範囲内に入る産婦人科もまた需要は高まります。 産婦人科の値上げに補助を同調させる必要はないと思います。 金額的に厳しい家庭は範囲内の産院を選びます。
=+=+=+=+= 出産一時金50万でも足りなくなっています。病院によって金額が違うことも個室しかないのに差額ベッド代かかることも不思議です。一時金上がっても産院代が上がれば当事者にはなんの還元もないです。 ある程度統一して保険適用して本人に10万くらい一時金が渡った方がいいと思います。 病院のサービスやこだわりでしていることにはプラス代金かかることの明記をしたりする方がわかりやすいかと思います!
=+=+=+=+= 上の子は23区内の総合病院で産んだけど75万円(個室料金別) 下の子は首都圏の総合病院で60万円(個室料金別) どちらも飾りっ気のない普通の総合病院です ちなみに上の子の時も下の子の時も徒歩圏内にホテルみたいで個室がデフォルト、エコーのデータもアルバムもくれてエステもマッサージもあって食事が美味しいことで有名な産院がありましたがそこは私が選んだ総合病院よりはるかに安く、一時金でぴったりくらいでした 総合病院が高くなる理由はわかりますし納得して選択しているのですが、豪華な産院が『一時金ぴったり』だと無駄を省けばもっと安く出来るんじゃないの?と思ってしまいますね
=+=+=+=+= 正常時だけをとっても、地域差、個人の希望、受け入れ病院の経営の考え等、 さまざまな要素で額が変動するものです。 それを一概に出産費用とすると見誤ると思います。
公平の観点からお産ごとに全国一律にと願います。 都心の豪華な病院で産む人もいれば、誰にも知られず自力で産む人… 母子が健やかでいられるための社会保障、税金であってと願います。
=+=+=+=+= 1人目の出産の際に個人院で産んで持ち出し13万、2人目は総合病院になりますが平日昼の出産で58万掛かるのが決まっているので8万の持ち出し確定です。 休日深夜ならいくらになるのか怖いです... 豪華な食事もないし入院に必要な物は全て自前。そして大部屋。 個人院での持ち出しはそれ相応のサービスがあるから仕方ないと思います。
総合病院は安いと言われていたのでショックでした。 母子の安全を取ったから仕方ないと諦めて頑張ります。 3人目は作らないです...
=+=+=+=+= 出産費は今までも地方自治体から補助が出ていたし50万出て足りない分が50,000円そこそこならそれで問題ないと思うけど。仮に、保険適用にしたとしたら55万の3割負担なら165000円掛かる事になる。お産の足が出る50000円よりそれからの教育費その他の方がずっと大きい。出産費用が高くなっているのは保険が効かない自由診療扱いだからいくら補助を増やしたところで病院は値上げすると思う。出産を無料でしようとするのは、いくらなんでも欲が深すぎると思う。それより高校まで義務教育にして授業料を全国で無料にした方が国の人材育成に役立つのでは?
=+=+=+=+= 少子化に困った産院側が客単価を上げただけ。頼んでもないサービスが産着に始まり退院まで続く。妊婦さんはクチコメをもとに出産費用を把握することをオススメする。 健康保険の補助が足りないのかもしれない。明朗会計のできない院長が多いのかもしれない。過剰サービスかもしれない。出産を民間に委ねすぎたのかもしれない。 出産前に、せめて金銭的な面だけでもストレスはかけてほしくない。が、過疎地での出産もある。ここんところが難しい。エキスパートの意見を聞きたい
=+=+=+=+= 数年前ですが、双子が生まれた時は二倍の一時金が出ました。 ですが同じ帝王切開でも出産費用は二倍以上で、ちょうど二十万円足りないようになっていました。 病院は実質的には指定ですし、なるべく入院期間を短くするなどしてもこれです。 別に払えますよ。ですが、育てていくための準備を支援する意味合いが一切ないなら、初めから病院に配ればいいのになと思いました。
=+=+=+=+= 一昔前は、医師の中でも稼ぎが良いとされていた産婦人科医ですが、最近は厳しい様子です。 50年前には毎年200万人のお産が有りましたが、現在では80万人にまで減少しているので、それも当然かも知れません。 妊婦さんが半分になっても、産科のコストはあんまり変わりませんもんね。
少子高齢化が進み、一方ではますますストレスが増加している現代社会。 今稼ぎが良いのは、心療内科と皮膚科だそうです。 産科医が濡れ手に粟のように稼いでいる訳では無いと思います。
=+=+=+=+= 正直言えば厚労省が各病院監査して過剰な値上げしてるところには減算すればいいだけのはなし。
確かに不可解な値上げはあります。 長女の時は土曜の夕方出産でありながら38万で4万は得しました。 12年前の話です。 それが長男(今から8年前)出産のときは祝日+時間外ということでありながら50万でした。 次男出産時は平日で早朝でありましたが53万でした。 普通に考えて時間外や祝日なども考慮しても12~15万値上がりは普通ないでしょ?って話。
出産は一律費用として、尚且つ時間外等も割り増し料金も上限を決め、 尚且つ時間外などは加算で補填するなどすれば費用抑えられるかと思う。 それを全くしないから、当然50万に支給になったから、それに合わせて あげようという行動にでるのは病院の心理です。収益確保。 そういう病院は悪いけど即刻排除すべき。
=+=+=+=+= 保険適用にしたら、ほとんどの人が3割負担で、15、6万くらいかかっちゃうんだから、今のままで十分だと思うよ。 それより、産まれた後に安価で育てられる環境の方がよほど良いと思う。 授業料が高校まで無償とかね。 育てるのにかかるお金の方が長い期間かけてそれなりのお金かかるからね〜。 そもそも少子化は国策としてやるべきで、それを30年以上サボってきた国の責任は大きいと思うよ。 産みやすく、育てやすく、働くこともできる、自分の時間も作れる、なかなか難しいけど、実現できる世の中に少しでも近づけると良いなぁと思います。
=+=+=+=+= 要するに「産んでもらう」事を第一目標にして政策を打つか、「育てること」を第一にするかを国や官庁等の中央がはっきりしないから「金だけ出せば事足りる」みたいな事になる。 傾斜政策じゃないけど、重点をどこに置くかをはっきりさせろ。産む前に必要な出会いとかからやるなら20年先を見据えないといけないし、産む時なら来年から子育てなら5年後までに地ならしをしなければならない。 スケジュールも設定せずに人気取り場当たり的な政策をとるからいつまで経っても結果がでない。
=+=+=+=+= 国の衰退原因の1番が人口減少だと思う。地方創生なんて人が居なくなっているのに出来る訳がない 極端な言い方だけど生産性のなくなった高齢者より これからの人間の為の政策を重んじないといけないんじゃないのだろうか? 1人産んだら100万円支給とか体外受精に補助金を支給するとかしないと ますます子供を諦める傾向になるんじゃないのかな
=+=+=+=+= 出産一時金が50万に引上げた時点で言われていた事だし、物価高や賃上げと騒がれている中では尚更驚く事でもないでしょう。 そもそも何故出産一時金と言う中途半端な制度があるのかよく分からない。出産費用を国が援助するなら支援金としてではなく出産にかかる基本費用(オプション等サービス料は自己負担)を役所が自動的に支払うようにすれば儲けによる値上がりはある程度制御可能でしょう。 賃上げ、物価高など様々な物が高騰している中で出産費用は上げるなと言うのは無理がある。
=+=+=+=+= 国の支給だから病院側は取りやすい。国が支給額上げれば出産費用を上げる。きりがないしムダな支給額の引き上げ。そして少子化にも繋がること。こういった医療側のやり方も是正しなければならないと思う。医療機器や薬品などの価格が適正なのかとか。
=+=+=+=+= 5年前に第一子を出産して、その時は一時金が42万だったけど個室希望したけれどお釣りが来た。 今年第二子を出産して、また今回もお釣りが出ました。地方都市です。 地域によってかなり差があるのは、ある程度一定にした方が良いと思います。
=+=+=+=+= 贅沢な食事付きのホテルの様なプランではいくらでもかかるでしょうね。そこにばら撒いても、単価を上げられて結局は医者が儲けるだけ。 少子化が進んでいるのは賃金が上がらず、子育てにはお金がかかり、産みたくても産めないと言うのが大きな要因の一つです。経団連を支持母体の一つとする自民に本格的な賃上げはできませんし、財務省とともに減税もしないのですからいつまでたっても解決しないでしょう
=+=+=+=+= > 出産費用は年々高騰傾向にあるが、同年度から産婦に支払われる一時金が50万円に引き上げられたことも影響したとみられる。
医療なのかどうなのか。画一的なものではなく「自分らしさ」「自分が納得のいくお産」を求めて値段が張る選択をしている人もいるだろう。
「標準的な保険適用のお産」が決められていれば問題なかっただろうが,多様化したサービスを統一するのは簡単ではないかも。
=+=+=+=+= 2015,2016,2024年に3つの産婦人科で出産してます。 個人病院だと、プラス10万は上の子達の時にかかりましたが、 今年の出産は合併症になり大学病院しか受け入れてもらえなかったし、上の子達より補助金が上がったのもありますが、お金をプラス10万円ほど貰えました。 入院した日も帝王切開でしたが、5日で退院…とスパルタでしたが、やっぱり安いに越した事がなく結果的に大学病院で産めてよかったです
=+=+=+=+= 50万円か...出産費用って高いんですね。
個人的には、全額国が出したっていいと思う。 産まれた子ども一人当たり、50万円以上の富をもたらしてくれるのは確実なのだから。
2023年の出生者数がだいたい73万人。掛ける50万で3650億円。 子ども家庭庁とかいう、役に立っているのかどうかわからない役所の予算が6兆円あるからw、財源はそこから回せばいい。
=+=+=+=+= 今年子供が産まれました。 横浜市内のとある病院でしたが退院時の 請求額が約70万でした。。(ポイントが欲しくてクレカ決済) 後から50万が振り込まれたがそれでも20万近く手出しがありました。 通常分娩の安産で入院中も相部屋、入院期間も1週間なかったのにこの金額かと驚きました。
=+=+=+=+= 社会保険料の支払い歴が浅い移民は1万5000円支払えば日本人同等に3割負担だと言うのがおかしいと東京都の荒川区議会議員が言ってました。 おかしいと思います。 都内で、去年トップ3に入る移民が増えた地域に住んでいます。 家族連れが多いです。 そして以前は見かけなかった幼児や子供が本当に増えました。 山梨県では日本に出稼ぎに来ているベトナム人のベトナムに住む家族までもが保険補助制度やり始めましたね。 日本人の国民負担率は50%近くにまでなりましたよ。 しまいには国費留学生の中国人は所得税も不要だし、月15万円程度国から支給されてるんですよね? 日本人大学生の半分以上は奨学金かりながら、借金背負って社会人になってるんですよ? 日本の宝は外国人ではなく、日本人だと岸田元総理も言いましたよね? シンガポールは外国人家事労働者が妊娠した場合は国外退去とかなり厳しい線引きをしています!!
=+=+=+=+= 14年前は分娩室に30時間吸引分娩で60万円超、5年前分娩室に9時間普通分娩で55万円。ちなみにいずれも標準的な病院です。豪華なオプションをつけたわけではありません。跳ね上がったのは、出産その瞬間にかかった費用で前後の入院ではありません。
ただ、病院には感謝しかありません。
=+=+=+=+= 去年総合病院で出産。食事は入院食と同じで質素、マッサージやエステ等も当然なかったが、65万程かかった。 病院で聞くと一時金が上がるのに合わせて去年から出産費用を値上げしたとのこと。 それなのに親からは沢山お金貰えるんでしょ?と言われる始末。 子育て世代以外は子どもに税金が使われていると不満かもしれないが、親世代より物価高だし、児童手当のせいで年少扶養控除はなくなっている。 非課税世帯のみ、シングル世帯のみの手当も子どもがいる世帯全員が貰っていると勘違いされることもしばしば。 子どもがいたら優遇されていいね、みたいに言われたのが子どもを生んだ後に1番嫌だった言葉。 そりゃ少子化になるわ…
=+=+=+=+= これ10年ほど前は1時金は30万円ほどでしたよね 一番上の産科医が言っている物価上昇率より低いはどこから出るのか はっきり言って訳のわからんところが豪華になって税金が流れている 確かに医療ではないのかもしれないが、ここは保険診療もしくは何らかの形て公定価格にしなければダメだ 豪華な食事や建物に金が消えていくのはおかしい
これを見ていると、教育の無償化するとこんな風になるのかなぁと思う 無償化の部分にいかに上乗せして高級にするようなことが起きかねないね
=+=+=+=+= 春に通常分娩、促進剤なしで72万でした。しかも、市民病院で質素な食事。高齢で市民病院しか受け入れてもらえず。授乳中でお腹空く産婦なのにおやつも出ない。請求書を見て何かの間違いかと思いました。これでは普通に出産するのも難しい人が出てくるのでは?一時金50万円じゃ足りない。8年前長男出産時はもっと安かった気がする。物価高にしては上がりすぎ。
=+=+=+=+= 医療費というのは医者の経済で決まっているのではないか。 医者になるまでの投資を考えれば、確かに一定の理解をするのはやぶさかではないが。 出産費用は厚労省が決める報酬額とは別(出産は病気ではないので)である事をもって、医者側が比較的自由に設定できる仕組みだ。 従って、出産する側は対抗できる手段がない。せいぜい公立病院で出産するようにするしかない。 1人産むのに50万円。これで出生率を上げられる訳が無いではないか。 政治の貧困としか言いようがない。
=+=+=+=+= 子どもが無事に生まれるなら50万だろうが、100万だろうが大した額ではありません。 お金は簡単に稼げますが、子どもを産んだり育てたりすることはとても難しく何度もできることではありません。 そもそも私たちは子どもが生まれる幸せを手にしているのですから、補助金なんていう誘導策は必要ありません。
=+=+=+=+= 支給される一時金が増額されると、それに合わすように出産費用も値上がりする。 保険適応でないから、正直、産科の言い値なのだろう。 結局、産科が儲けて、出産する人は恩恵を受けない。 と思ったけれど、出産に伴う医薬品や医療用品なども値上がりしているから、そうとも限らないのかもしれない。
=+=+=+=+= 同じ自由診療の美容整形の料金と比べたら、母子の命を預かる責任も重く、むしろ安いと思う。 分娩費用が高く産み控えてるから安くしようと安易に考えず、安心して産める産科・新生児科を維持できる病院の経営も考えて、対応をしてください。
=+=+=+=+= 出産費用、歯医者の矯正費用は自由診療扱いなので、産院が100万円にします。と言い出すことも出来るのが問題です。自由診療を廃止して、保険適応に切り替えてください。歯は命、8020運動まで出来たのに、矯正費用は100万です。しかも、別で調整費が発生する仕組みです。 国は何してるの?何をみて出産費50万引き上げたから!って言ったところで、正直に何も変わらんでしょう。考えてる暇があるなら、行動してください!
=+=+=+=+= 第1前提:医者の収入は他の職種と比べて高い(ので他職種への転職はほとんどなく、また免許制度のため、閉鎖独占市場、いわゆる言イ値か定額の殿様商売) 第2前提:産科はあらゆるリスクが高いので、なり手が少ない(から他の診療科に流れる) 第3前提:閉鎖市場は都合の悪い事実は隠す傾向がある(薬剤の副作用事例等) 本当にこの問題を解決するためには、比較的リスクの低い診療科の報酬を下げ、産科等のリスクの高い診療科に割り当てすることしかないと思われます。 …とは言っても難しいだろうし、何より、産科自体も問題(妊婦エステ、姫様コース料理(シェフの人件費)等、医療サービス以外の費用が増大)があります。医療制度そのものに抜根的な見直しが必要であり、そのための情報公開が必須(費用に対し、人件費の割合が◯〇等)だと思います。
=+=+=+=+= 少子化対策に多額の予算が使われていますが、本当に効果が出ているのでしょうか。今年度は出生数が70万人を割れるという予想が出ていますが、我々の税金が無駄に使われている気がしてなりません。 効果がない政策に税金をつぎ込むより、減税したほうがよっぽど生活に余裕が出て子供を持とうという気になるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 親族も皆首都圏なので里帰り出産の選択肢がなく、50万以下で出産できるところはほとんどなし。どこも手出しは10万以上……。地域差が大き過ぎる。人件費等でしょうがないとは思うけれど、親世代の話を聞くと金額差にびっくりする。昔もここまで地域差があったんだろうか?正直もう少し何とかしてほしい……。
=+=+=+=+= 一人目は里帰り出産で産婦人科のみの中規模病院。6人部屋でシャワーもトイレも共同(綺麗とは言い難い)。母子別室。豪華な食事なし。朝食は食パンとフルーツとヨーグルトか牛乳。
5年後の二人目は個人病院。バルコニーとバストイレ付き個室。母子同室。お祝い御膳が一度。後は普通の家庭料理っぽいけど美味しいし、毎日掃除にも来てくれる。エステなどは無し。入院時に『ごめんね、部屋が空いてなくて差額が1日3000円掛かるの』と謝られ、幾らになるんだろう、と戦々恐々とした。
で、安かったのはなぜか二人目の方で35万円程度。一時金プラス5万円くらいで済んだ。
一人目は40万円超えてたけど、都市部だったし土地代かなあ、とは思う。でも、思い出すたびに出産費用って本当に不可解だと今でも思ってる。状況によっては不可になるので、エステやディナーは本当に要らない。
=+=+=+=+= 出産育児一時金が引き上げられたのに便乗して出産費用の値上げをするのってちょっとせこい気もするけど、何でも値上げの時代だから仕方ないし 、それで少しでも産婦人科医とかそこで働くスタッフさんに還元されるなら全然いいかな。産院がなくなる方が困る。本来であれば、この時代に子どもを産む人とそれを支える産婦人科を国がしっかり守るべきだと思うけど、そんな期待はしない方がいいんだろうなって最近諦めてる。もう新たな支援策は考えなくていいから、これ以上私たちから税金搾り取らないでくれって思う。もう、本当にただそれだけ。
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