( 233453 ) 2024/11/14 03:13:21 2 00 【独自】「看護師になりたくて入っただけなのに」教員からの"罰"を回避するため『生徒同士で互いを監視』異様な学校生活を生徒らが証言 保護者も怒り「どんな学校なんって」【看護専門学校でパワハラ疑惑】MBSニュース 11/13(水) 18:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3837ed684e66c30b21868ed4be9b786ce19a1ab2 |
( 233456 ) 2024/11/14 03:13:21 0 00 MBSニュース
兵庫県相生市の看護専門学校で、複数の生徒らが教員からの“パワハラ”を訴えている。長時間の激しい叱責や「けじめ」と称した罰を受けたという。さらに、一人ではなく複数の教員が行っていたとみられることもわかった。その実態を独自取材した。
【写真を見る】コロナ禍に行われた宿泊研修での出し物の様子…伝統行事だからと『マスクなし・密集状態』で強行
「お前らどういう責任とるんや?取れるんか?責任。いくらパワハラですよと言われようが変わりません私」
パワハラになっても構わないと言いながら教室で生徒たちを厳しく叱責する男性の声。兵庫県相生市にある市立の看護専門学校に勤める男性教員のものとされる音声だ。
学校の卒業生Aさん。男性教員から暴言を受けてきたという一人だ。
(卒業生Aさん)「人のことを人格否定したりとか、すごくばかにしてきたりとか。先生とは思えなかったです」
Aさんによると、男性教員は生徒が忘れ物や遅刻をしたり実習でミスをしたりすると長時間説教を行うほか、クラス全員の前に立たせて謝罪をさせる行為を日常的に繰り返していたという。
(Aさん)「2時間くらい職員室で立ちっぱなしで怒られ続けることってよくありました。淡々と本当に怖い表情で話をずっと一方的にされるので、すごく怖かった」
さらに、この男性教員はミスをした生徒だけにとどまらず、クラス全体に「あること」を強要していたという。それは…
(男性教員の音声)「区切りや。けじめとしてやれ」
(Aさん)「クラス全員で連帯責任を取らされる。けじめっていうのが掃除をするだとか、学校の雑用というかクラスの雑用が多かったように感じます」
生徒一人がミスをすればクラス全員に「けじめ」と称して”罰”を課していたというのだ。さらに、こうした行為を行っていたのは男性教員だけではないという。
在校生のBさん。複数の教員が生徒への激しい叱責に加え、「けじめ」を強要していたと話す。
(在校生Bさん)「心がむしばまれていく状態で、『死にたい』って相談してくる友人がいたり、毎日誰かが泣いていたり」
Bさんたちは「けじめ」を回避しようとお互いにミスをしないか監視し合うような生活が続いていたという。
(Bさん)「当時はそれ(監視)をすることが本当に正しいと思って必死になっていました。それがつらかったです。ただ看護師になりたくて入っただけなのに、そのことで人生が変わってしまったなと感じたこともありました」
Bさんはこうした生活から不安神経症などと診断され、心療内科に通いながら通学している。
また、生徒たちへの「強要」は学校の中だけにとどまらなかったという。おととし4月、学校が実施した宿泊研修での出し物の際、当時はコロナ禍でマスクの着用が呼びかけられていたが、マスクを着用せず、密集した状態で行われた。一部の生徒から反対の声があがったが、「伝統行事」として強行されたという。宿泊研修に参加していた生徒の保護者は、研修の行き帰りのバスでマスクを外して校歌を大声で歌うことも強制されたと話す。
(在校生の保護者)「私たちも娘に(コロナを)うつしたらダメっていう感じで、とにかく家にもコロナを持ち込まないっていう危機感はすごくあったのに、『何やってるの?』っていう」
結果として研修に参加した生徒と教員の計60人が新型コロナに感染するクラスターが発生した。学校側は当初、保護者に十分な説明を行わなかったという。
(在校生の保護者)「何人ぐらいが(コロナに)なってるのかもちゃんと公表されない。それこそ何でも(”けじめ”などと)連帯責任を言う割に、そういうところは隠す。謝罪もない。どんな学校なんって」
複数の生徒らによるハラスメントの訴えを受け、学校を運営する相生市は今年2月、全校生徒を対象にしたアンケートを実施。「学校内に『ハラスメント』はあるか」という問いに対して約半数にあたる55人の生徒が「はい」と回答した。
生徒らの訴えをどう捉えているのか。学校の副校長が取材に応じた。
(相生市看護専門学校・石丸正見副校長)「学生さんがそんなにしんどい思いをして学校に来ていたんだなと思うと心苦しいなという感じがします。教員には今年は1人ずつ面接をさせていただいた上で、今の状況の把握と改善を各個人にしようというのは私の中にあります」
市は不適切な指導をしていた教員ら4人に口頭訓告などの措置を行った。教員らは「意味があっての指導だった」と話していたが、反省して措置を受け入れているという。
(相生市健康福祉部・山本大介部長)「今は昭和の時代ではないので時代にあった教育・指導の方法にあわせて、教員が変えていく必要があると思いますので、そのあたりを意識づけできるように指導していこうと思います」
看護学校でのパワハラ問題はこの学校だけに留まらない。岐阜県に住む高橋裕樹さん。おととし7月、県内の看護学校に通っていた長男・蓮さん(当時19)が自ら命を絶った。
(高橋裕樹さん)「『学校どう?』と妻がLINEしたら『学校がつらい』と言っていた。病院から電話がかかってきて、『息子さんが高いところから落ちて心肺停止の状態だから大至急来てください』と言われた」
蓮さんが遺した記録には、看護実習の初日から重篤な患者の担当を割り当てられ適切なサポートがされていなかったほか、教員から人格を否定されるような発言を受けていたことが記されていた。
高橋さんは「息子のような生徒をなくしたい」という思いから、全国の看護学生からハラスメントの相談を受け付ける団体「全国看護学生はぐくみネット」を立ち上げ、学校や自治体などに問題の改善を要望する活動を行っている。
(高橋裕樹さん)「やはり看護学校のあり方を変えていかないといけない。(学校の)内部で処理するともみ消したりとかいうことになるので。私たち第三者が関わることで『外部が見てますよ』と示す」
団体を立ち上げた去年4月から今年1月までの約10か月間で、全国の看護学生から寄せられた相談は331件にものぼったという。なぜ、ハラスメントが起きるのか。実習での成績評価などが教員の主観によるものが大きく、学生の立場が弱いからではないかとみている。
(高橋裕樹さん)「教員に対して言いたいことがあっても言えないとか、目を付けられたら、自分がひどい目に遭うかもしれないと思いがち。少なくとも学生からするとすごく抑圧された立場にあると思います」
看護学校でのハラスメント問題。将来の医療を支えていく学生たちの教育環境を改善することがいま、求められている。
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( 233455 ) 2024/11/14 03:13:21 1 00 (まとめ) 看護学校や看護の現場におけるパワハラやモラハラが根強い問題として取り上げられています。 | ( 233457 ) 2024/11/14 03:13:21 0 00 =+=+=+=+= 社会人から看護師になりました。社会経験積んでいるからこそ、どれだけ看護学生のときパワハラやモラハラ受けても、相手がおかしいと思える理性を保てていました。でも、10代くらいで初めてそんな世界に飛び込んだら、それこそ病んだと思います。現に、私の後輩も看護学生の時、命を断ちました。そんなおかしな指導を乗り越えた人が、看護教育とはそんなもんだ、命を預かるからそのくらい厳しくすべきだ、と正当化して、新たな看護師を育てる。悪循環だと私は思います。また、ストレートで看護師になった方々、患者さんの人生の裏側を共に歩くような仕事だからこそ、看護だけではなく、他の世界を経験した方がいい、と強く思います。そして、看護協会も、黙っていないで大々的に声明を出し、指導者の指導をすべきではないでしょうか。
=+=+=+=+= 私も昭和の時代に看護専門学校を卒業しました。 時代や地域, 学校や病院の特性があるかもしれませんが、怖い先生や看護師は中には居ましたが、個人的には恵まれていたと思います。 勿論、仕事は大変でした。理不尽さを感じた時、自宅で愚痴を言ったら父が『シャバはそんなもんだ』となだめられたことを思い出します。 新人の頃は逃げ出したいと思うこともしばしば。でも人の役に立ちたい気持ちと心身とも強くなるために志した道だったので踏ん張り。結婚や出産で退職しその後パート勤めを経て、今は義母のお世話もストレスですし、山あり谷ありの人生ですが、何にしてもあの時を乗り越えたから強く居られる気がします。 勿論、時代も状況も違い、『子どもは宝』同様に、未来の看護師さんに対しても思います。 時おり、看護専門学校のパワハラのニュースを目にしますが、今回他の方のコメントを拝見し、国が動かなければいけない状況だと思いました。
=+=+=+=+= 長時間の叱責や人格否定は良くないが、命を預かる現場や、些細なミスが自分や仲間の命を危険にさらしたり、普通の会社でも製品が市場で人命に関わる不具合を防止する為にはやむを得ず、一定程度の強い注意をしなければならない場面があると思います。 実際厚労省の資料にも、これはパワハラには該当しないという線引きが有ります。 指導者側も、指導を受ける側もきちんと理解した上で、本当のパワハラは撲滅しつつも、必要な注意は正しく出来る事が望ましいし、それ以前に信頼関係を保てる様にお互いがよくコミュニケーション取らないとと思います。 昔、中間管理職になったばかりの頃、当時パワハラなんて言葉は有りませんでしたが、尊敬してた上司に、厳しい事を言う時程、笑顔で穏やかに言わないと、相手は府落ちしないと言われ、一理有るなと思いました。
=+=+=+=+= 看護師になりたいなら看護学部のある大学に入るといいですよ。 わたしも看護師で看護学部で学びました。先生は厳しかったですが、方向性が精神的罰とか八つ当たりとかではなく、ちゃんととことん頭が出来上がるまで教え込まれた、と思っています。 実習は現場の看護師からは煙たがられましたし、人格否定の言葉も投げられたけど、先生はきちんとフォローしてくれたな。 あれから20年、子供を持ち40を過ぎましたが、まだ看護師やってます。 少し勉強して、看護学部に入りましょう。
=+=+=+=+= 看護学校という場所は「理不尽なことに慣れる訓練施設」と思って学生時代を送りました。実習先では看護師から挨拶を毎回無視されて、ステーションまでの6階への行き来はエレベーターの使用を許されず…パソコンでのレポート作成は不可で手書きのみ可など。 列挙したらきりがありません。今になってようやく明るみになったのかと複雑な気分です。
=+=+=+=+= 今は看護師さんもだいぶ昔より良くなったとは思うけれど、 「患者のため」って言えば何でもアリだという勘違いはする人は居ますよ。一定の年齢以上は特に。 それが教育側に居るのは、悲劇ではあると思います。 本来そうじゃないのを教えるのが教育側ですけれどね。 これは学校だけの問題じゃない。現場もそうです。
とは言え傍から見てると、今の30代以下ですごく教育を頑張ってる人達も沢山居ますよ。 40代は自分達が受けた悲劇を下に引き継いではいけない。若い時に辛い思いをして、今はハラスメント問題で挟まれて辛い立場なのもわかるけれど。
=+=+=+=+= 私も医療関係者なので、看護の世界は隣り合わせでよく見ていますが、正直、この令和の時代に、全然昭和の上下関係丸出しだったり、礼節無くとも優秀な医師の度量に支えられて目を瞑ってもらいながら非常識なままいい歳して偉そうな顔をしている看護師も、本当に非常に多いです。 時として集団で力を示してくる看護の世界は、医師、特に研修医やレジデントのような若い医師などは、簡単に力で上回ってきます。 研修医が自ら命を絶つニュースの辛さの一部には、看護師からのパワーも少なからず含まれています。 昨今ではパワハラの概念も拡張されてきており、立場や役職が下であっても、集団で仕事を妨害するなどの行為はパワハラと認定されうるものとなってきています。 少し看護の業界は、自浄作用を見せた方が…、もしくはそれが不可能ならば第三者機関などを設定し客観的な監督が行き届くような環境を整えた方が良いように思います。
=+=+=+=+= 子供が通っていましたが本当にひどかった。多分病院では使い物にならないようなレベルの人間が威張り散らして生徒をいじめる。マンガでしか見たことのないようなひどい狭い世界でした。性格の良い先生は一年でやめる。そして半分くらいの生徒が辞めてましたが、残ったのは突き抜けて性格のいい子で先生に贔屓されるか、先生にこびをうる同じくらい性格の悪い子でした。レベルがあまり高くなかったせいでしょうか。こんなところばかりではないと思いたい。うちは泣く泣くやめて他の医療系に行きましたが、先生も普通で、やはり前の看護学校は特殊に異常でした。
=+=+=+=+= 不適切な指導をしていた教員ら4人に口頭訓告などの措置とかいてあるけど、学生が受けたことに比べたら、とても軽すぎる措置に思う。命を預かる仕事だから、ある程度の緊張感は必要だとは思うけど・・これは指導ではなく精神的な体罰だと思う。
=+=+=+=+= どんな職業も大変です。 自分は良い建物を作りたいって気持ちで建設業に入りました。 病気で苦しんでる人を助けたいって気持ちで看護師になりました。 身体の自由が利かない人たちの役に立ちたいって気持ちで介護士になりました。 電車が好きで運転士になって人を運びたいって気持ちで運転士になりました。 みんなそれぞれ理由はあると思うけど、その仕事に誇りを持ってると思うけど、なんでそんな目に合わなければいけないんだろうね
=+=+=+=+= 医療系の学校って教員の匙加減で実習の合否が決まったり理不尽なことが多いですよ。課題が多く寝れない状況が続き実習指導者に相談すると「3時間も寝ているの?」と言われました。教員に相談しても指導者に従えの一点張りで課題量の確認すらしません。 毎年絶対に落とされる実習先も実習地が少ないからと誰か行かされていましたね。どれだけ努力していてもこの実習地に当たると留年して100万以上の学費と1年を無駄にします最終的にストレートに卒業できたのは半数以下でした。 何のために看護師を目指したのか問う授業で「人の役に立ちたい」と答えた友人に「このギゼンシャが」と言った教員の顔は今も忘れない。
=+=+=+=+= 看護師です。看護学生は多かれ少なかれ、パワハラを受けています。電車が遅延して遅刻したら「遅延も考慮に入れた上で来るべき」と言われ、始業、実習の1時間前には現地に着いていないと行けないと強要されました。髪型もとても厳し過ぎて、責められ過ぎた同級生(女性)はある日丸坊主にしてしまいました。そうしたら、逆に落第になりました。そこまで追い詰めたのは教師達なのに。足湯をするお湯の量を責められたこともあります。看護師として働く今となっては、温度が重要で湯量など目分量ですが、その教師はメスシリンダーで測って生徒を責めていました。どう考えても、意味がわかりません。そんなことはごく一部で、一から十まで、毎日がそんなことばかりの看護学生時代でした。やっと、看護学生への理不尽さに世間が気付いて来たんだなと思い、少しほっとしています。ちなみに看護学校の教師はろくに病棟勤務もしていない看護師が多いのが現場です。
=+=+=+=+= 20年以上前に看護師になり、実習指導にも携わっていました。確かに病院という閉鎖空間もあってか、病棟看護師の中には無視やわざと聞こえるような悪口を言ったり「人としてどうなの?」という対応も多くありました。しかしながら、看護のやりがいとか楽しさを教えてくれる人も多くいました。 みんな優しかったり、厳しかったりでしたが、社会人として色々学ぶうちに異常性も感じていました。おそらく高校卒業後の若者だとこの異常性には気づけないし「自分が悪いから」と思ってしまうかもしれません。 これを機会に医療業界の意識改革も進んで欲しいです。
=+=+=+=+= 昭和生まれの看護師です。先生は看護師経験者なので、基本言葉はきつい方が多かったです。何と言っても実習が辛かった。実習病院の担当ナースが厳しい人が多く、励ましてくれる先生もいれば更に厳しく指導する先生もいました。でも当時はこんなの当たり前、私達の為に指導してくれてると思って必須でした。でも、乗り越えて看護師になれたのは、一緒に励まし合って愚痴を聴いてくれる仲間がいたからかなぁ 実習グループって大事ですよね
=+=+=+=+= 学校によると思います。学校選びは、その学校の生徒さんの表情や様子を観察するなどした方がいいですね。私は実習先の看護師の方が、パワハラっぽかったなぁ…。優しそうに嫌味を言われたこともあって、そっちの方が凹みました。看護師は気が強いなんてよく言われるけれど、メンタルは相当鍛えられるから。何を言われても冷静でいられる訓練だと思って乗り切りました。仲間がいれば頑張れる。卒業させ国家試験に受からさないと学校も困るから、卒業はできます。
=+=+=+=+= 看護学校の教員の先生はとても優しくて恵まれた環境でした。附属病院もあるところでしたが、優秀で育成に向いている人が教員に選ばれていました。教員経験者は看護部長や連携施設の施設長などしょうしんされてましたね。
逆に病棟実習は大変でした。指導者によっては、はい、とすみません、しか言えない人もいました。そんな経験もあり、今は保健師として働いています。
=+=+=+=+= 私も看護師ですが、看護学校の先生はみんなパワハラをする人ばかりではありません!少なくとも、私達の先生は優しく、きちんと指導もしてもらいました。ただし、実習先の病院にはかなりのパワハラ看護師がいました。先生は「ここで頑張れば、どこに行っても働けるから」と謎の励ましで支えてくれました。お陰で働いてから、医者からの理不尽な仕打ちにも耐えて続けて来られたと思ってます。
=+=+=+=+= 社会人から看護の世界に行きましたが、教員は確かに看護師を経験している分ひどい言葉で言ってきたり圧力かけられたりとあります。でもその辺はまだ甘いもんで、実習に行けば看護師さんの挨拶無視は当たり前、、用があっても後にしてと言われて結局できなかったりと教員なんかより私はそっち方が辛かったです。命と向き合う現場だからこそピリピリしてるのはわかりますがそのイライラを学生にぶつけているような気がしました。教員というより看護師の世界がもっとより良いものになってほしいです。
=+=+=+=+= 看護学校で教員からのパワハラあります。おそらくそうやって教育を受けてきたらからそうするんだろうなと思います。虐待も受けた子供は大人なりまた子供に虐待するのと同じ。私も社会人で入りおかしいなと気づきながらも教員に意見すれば単位を落とされる可能性があったためおとなしく3年間やり過ごしました。看護師の前は海上自衛隊で自衛官してましたが、歴史がある仕事ほど、時代の流れに乗れず伝統や過去にとらわれているなと感じます。看護師も歴史が長い職種ですし、職業柄、看護ならではの気質的なものを感じます。何十年も看護師不足になっているのも病院で働いてみてわかりました。新人で育てても働く人を大事にしない現場。時代を読めず教育といいながら教育をできていない現状。これは他の仕事をしていたからこそわかること。看護師不足は今後解消することなく進んでいくんだろうなと思っています。こんな看護師の未来に希望は持てないですよね。
=+=+=+=+= 看護師です。 ある看護専門学校の学生指導の様子をニュースで報道していたのですが、ベッドメイキングの実習を放送していました。シーツに皺が有ると患者さんのスキントラブルの原因になります。そのためシーツは皺にならないようにベッドメイキングするのは基本です。しかし、その放送では、学生が先生からめちゃくちゃ怒られ、学生が涙ぐみながらベッドメイキングしていました。一方で現場では無資格者の看護助手がベッドメイキングすることが多く、看護師がベッドメイキングすることは少ないです。私は何で意味のない指導にその先生は一所懸命になってるのかな?学生が涙を流しながらベッドメイキングする意味は全くありません。先生の自己満足です。そのような学校に入学した学生が悪いのでしょうか?学生が可哀想です。学校への指導が足りません。 ちなみに私は学生の時には先生に恵まれ、先生からのイジメはいっさいありませんでした。
=+=+=+=+= うちのこは、看護師ではないが、医療技術系で病院に入ったが、聞くといまだにハラスメントのオンパレード。こんなに世間では問いただされている中、医療関係施設では未だにまかり通るのが不思議。それを改善しない病院も異常。私はもちろん子供を守るために病院に抗議した。そして、もしひどくなるようであれば裁判で戦うための準備も余念はない。今は会社だから居づらくなるからと我慢する時代ではない、そのために尊い命がなくなるのはおかしいと声を上げるべき。
=+=+=+=+= 千葉県の木更津看護学院は、パワハラで退学者が続出し、2026年3月閉校が決定しました。私は看護や医療の世界を知らない門外漢ですし、命に関わる職業だから厳しくなって仕方ないという意見もありかと思いますが、客観的事実として、生徒がパワハラというならパワハラでしょう。教員なら氏名も卒業校もみんな明らかでしょうから、今まで生徒にしてきたパワハラと同等の社会的制裁をこれから受けていくこととなりますので、よろしくお願いします。
=+=+=+=+= これは氷山の一角というか、看護学校はそういう所だと割り切るしかないと思います。 そもそもですが、無事に国試に合格して看護学校を卒業しても、その後の病院の方がもっと地獄だったりします。 女性中心の超ピラミッド型の世界なので、学校時代のパワハラとは比べ物にならないことが病院のナースステーションで起きてたりします。
=+=+=+=+= 看護師には厳しさが求められます。何故なら人命や安全を第一に考える職業であり、簡単に妥協が許されない職業だからです。 ただこのケースではそう言った厳しさを履き違えた、まさにパワハラ・モラハラとも取れる教育を行っていたと言えます。それを恐らく臨床を経験してきたであろう指導者がやっていることが残念でなりませんね。
厳しさ(ストイックさ)とは優しさと同義であると思います。学生さんには他人に優しく、自分にストイックさを持ったナースに成長してもらいたいです。学校が看護の世界の全てではありませんからね。 と、看護師の独り言です
=+=+=+=+= すごくわかる。准看護学校卒業後、正看護師になるために3年制の看護専門学校へ入学しました(今はその学校は定員割れも続き廃校に) 要領が悪いながらも、働きながら学校に通い実習のやるべきことも最低限していたつもりです。 朝7:30頃には実習先の駐車場へ集合し、実習先へ。8:30〜15:30まで実習。1日が終わると毎日反省会。学校へ戻るのは17:00頃。調べ物やまとめたいことがあっても学校を閉める都合があると、18:00までには出るようにと教員より。そこから家に帰り、課題やレポートのまとめ。疲れて寝てしまい日付が変わり、そこから徹夜。。 そんな日々の繰り返しで心身ともに疲弊している最中、教員に「あなた看護師向いてないよ。やる気ないならやめなよ。」と。 その当時20前半でメンタルも弱く、実習日は腹痛や嘔吐の症状が出るように。結果、退学したけど精神は病まずに済みました。准看として仕事は続けています。
=+=+=+=+= 看護専門学校卒業しました。教員や実習先の看護師など、比較的学生には厳しく先生に嫌われて退学した生徒もたくさんいたな。。。今の時代がパワハラに注目するようになったことで問題視されていますが、先生や看護師に厳しく指導を受けるのは当たり前だと思って必死でしがみついて卒業したことを覚えています。本当に苦しかった3年間。ただ、看護をするなら人の命を預かる責任もあるし、強くないと守れません。何かを言われて泣いてしまうような弱気姿勢では現場で働けない状況もあるのかなと考えます。
=+=+=+=+= 私自身は看護師ではなく医療系の別の専門職種でしたがこんな学校ざらにありましたね。一時期医療資格系の学校が乱立したせいなのか各校は実習の確保が難しく実習先に頭が上がらない。実習に行くと一人のスーパーバイザーが学生の合否を握っていて学力ではなく相性で合否が決められる、気に食わない学生には寝れない量の課題を課すなど日常茶飯事。ある施設では睡眠不足とパワハラでフラフラの学生に患者様の歩行付き添いや移乗をさせていて「もし怪我でもさせたらどうするの?」って場面も見ました。 他人の命を預かる厳しい医療現場は心優しさだけでは務まらないのは分かりますが、かといって目下の人間をいびるような人が務めていいのでしょうか。今後もこのようなことが常態化すれば成り手に困るようなことも起こり得ます。 「厳しくて当たり前」という誤った感覚ではなく必要な厳しさと丁寧な指導で将来の担い手を育成してほしいものです。
=+=+=+=+= 命を扱う職業だから、厳しく教育するというのは理解はできますが、不必要な厳しさは全くもって不要です。未だに、指導者が厳しさにかこつけて、行き過ぎた指導やハラスメントが多いと聞きます。特に、言ってこない生徒へのあたりが厳しく、留年や退学にまで追い込まれる生徒の多くが、問題児というより、職員側のターゲットにされてしまった生徒が多いです。さらに、病院実習でも、ロッカールームでの問い詰めや、最初から患者様が退院することになっているにもかかわらず、担当につけてその日の最後に患者不在でも報告をさせるなどの見せしめ指導もあるようです。指導者にも一定の資格が必要だと思いますし、厚生労働省による抜き打ちの指導状況の確認などが求められます。志を強く入学してくる生徒です。念願の看護師になる前に自身の身体を害してしまうような教育環境や指導内容についても抜本的な改革が必要だと思います。
=+=+=+=+= パワハラはもってのほかですが、忘れ物や遅刻は社会に出たら当たり前に気をつけないといけないことだと思います。 忘れ物や遅刻が原因で万が一患者さんが亡くなってしまったら大変、という危機意識は学生の頃から身につけないと。 1分1秒を争う世界に行くのですから。 医療の世界に限らず社会人として忘れ物や遅刻がダメなのはごく当たり前のことです。 とはいえ、やっぱり医療の世界を目指す若者たちの夢や目標や頑張りを、厳しい目で見るだけでなく厳しさの中に愛を持って伝えられる指導者の育成が、そもそも必要なのではないかと思いました。
若者たちよ、応援している大人たちも居るから絶望しないでね。
=+=+=+=+= 娘が看護学校を卒業し、看護士をしています。 命を預かる仕事なので、ある程度はしかたないと思います。先生も、看護士なので現場のことも含めた上での指導だと思いますが、彼らは教育者の教育は受けていません。高校までの先生とは違います。ここのギャップを埋めるにはとうしたらいいんでしょうね。 看護士なれば、理不尽な患者やその家族なと対応しなければなりません。 ハートが強い人でないと続けられない仕事ですね…
=+=+=+=+= 看護の専門学校は一時期乱立したこともあって、質の低い教育しか出来ない学校も多いでしょうね。かつて商業高校で教員をやってて、医療の仕事にあこがれて専門学校に進学した生徒のうち、退学者が多かったのが看護学校でした。4年制大学の保健学科看護学専攻や、大きな病院に付属している全寮制の看護学校にはまず入試に合格できない生徒たちです。簡単に入れる学校だけど、教員の質とか、何かと不足しているものが多いようです。そういう学校の教員は現場で通用しなくて、とりあえず看護師の免許と実務経験があるから教員として採用されてる人が多いんでしょうけど、現場でダメだった人は教員としてもダメなんだと思います。なので、進路指導にあたっては正直なところあまり勧めたくない学校なんだけど、生徒の希望を優先せざるを得ないからそういう学校に送り出してきました。
=+=+=+=+= 娘も看護大学時代、カンニングを疑われ一方的に単位をやらないと言われた事があります。 看護師経験のある新任教員でした。4年生で卒業出来ない。カンニングなんてしていない!と泣きじゃくる娘を見て異常だと思い大学側に問い合わせてみた所、他の先生方は娘に何の落ち度もなく、授業態度も真面目だと言って下さり、大学側の非を認めました。翌年、その先生は居なくなったと聞いて被害者が増えなくて良かったとホッとしたのを覚えています。先生も人間です。勘違いもあるでしょうが、大人としてせめて本人に説明なりして欲しかったと残念な気持ちになりました。 未来ある若い看護師の卵を潰さないで欲しいです。
=+=+=+=+= これは難しい問題だと思いますね。 どんな職種であれ、特に人の生き死にを扱う仕事であれば、緊張感や正確さはある程度以上に必要ですし、 それなりの厳しさも経験しておかないと、いざって時に対処出来ないですから。 でも、今の子は叱られる事に慣れておらず、メンタルが弱い子が多いのも事実なので、 教育する側も、それを踏まえた指導法を模索する必要は重要だと思いますが。
=+=+=+=+= 私は看護師ですが、附属の学校だったのでそんなに厳しくなかったです。実習先も附属病院だったので看護師は学校の先輩が多く表面上は優しい(笑)。最初の就職先の部署でもいじめとかにもあうことなく恵まれた(?)新人生活でした。 ただ、四年目の時に部署が替わり心労で鬱を発症。半月で10㎏以上痩せ休職し帰省した時、父親からは「辞めて帰ってこい」の一言でした。戦前生まれの厳しい父親でしたがその一言があったから今も看護師を続ける事ができたんだと思います。時には逃げてもいいと思います。パワハラされたなら証拠を残せばいいと思います。
=+=+=+=+= 看護の世界って,医師の世界よりも「上意下達」「年功序列」が浸透していますよね. 日々一緒に仕事をしていて気の毒になります. さらに看護の世界って,「他医療職の意見を受け入れる」という姿勢が,他医療種に比して「少ない」と日々思います.
そのような世界に入ろうとする若者たちに敬意を表します.
=+=+=+=+= 看護学校の先生って別に先生の資格がなくてもできるから、先生の素質のない人たちばかりです。もちろん一部にはまともな感覚の人もいますが、だいたいパワハラする人が多いです。一番ひどかったのが、実習先の看護師です。まず言葉が汚い。学生の評価をする立場ですから、やりたい放題。ただ我慢するしかなかったですね。教え方も適当。怖くて質問も何もできなかったですね。学校ってパワハラが成立しやすい環境なので生徒が先生の評価ができるように法整備するべきですね。先生の一存で退学させられた人もいました。これは裁判したら問題になると思います。
=+=+=+=+= 看護の学部がある大学に勤めていますが、看護の分野は、厳しい上下関係や教員同士、教員と学生間のハラスメントが他の分野に比べて多いです。
人の命に関わる仕事で、一分一秒を争うこともあるだろうし、ミスが許されない場面も多いだろうから、厳しい指導が必要なのも分かりますが、それとパワハラはまったく別のものですからね。
そこはしっかり区別する必要はあると思います。
=+=+=+=+= 看護師は命を扱うからミスが許されない 理不尽な叱責はダメだけど、教育は厳しくても良い 看護学校に限らず、怖いのは些細なことでパワハラと言って教育の質が下がらないか心配 欧米と違って日本は厳しくしないと大学は入学がゴールで卒業は簡単だから質の悪い学生が社会で通用するとは思えない 欧米みたいに緩くても卒業でふるいに掛けて学生の在学中の勉強を促してほしい
=+=+=+=+= 准看護学校と正看護師の学校を出ました。教師からのパワハラは、当たり前にありました 気に入った生徒には優しく甘く、生真面目で大人しい生徒は毛嫌いされる傾向にありました。 何度も涙しましたが、結局看護学校のそういった傾向は、先にある病院や施設に就職した際の縮図と思ったほうがよいです。 白衣の天使なんていませんでしたもの。 先輩看護師や同僚は悪口やおとなしい看護師への集中的ないじめ、、、この環境になじめるのは、いわゆる心の強い、何を言われても気にしない人 看護師として働くならば通らなければならない道でした もちろん全部が全部ではないですし、こんなパワハラ環境はあってはなりませんが これが現実です わたしは、向いてなくて、鬱で休職しています。 資格はありますが、もう看護師の独特の環境に戻れる自信がありません
=+=+=+=+= 自分が通ったところが特別頭おかしい場所だと思ってましたが、看護学校って大なり小なり同じ感じなんですね。 社会人経験して、全く違う職種で働いてた経験があるから、こんな世界もあるのか、と驚きながらも何とか適応して過ごしてました。 高校卒業して、あの世界しか知らずに、またあの世界しか知らない先輩方に教育されて大人になったら、ちょっと大変かも、と思います。 それでもみんなで力を合わせて理不尽なことに立ち向かい、卒業する時には全員号泣でした、やっと解放される、と。 働き出してからも看護の世界は大変ですが、学生時代のあの大変さに比べたらマシ、あの辛いこと乗り越えての今なんだから、辞めずにもう少し頑張ろう、と踏みとどまれたら。 ある意味、離職の抑止として効いてるかも。
=+=+=+=+= どんな業種や世界にもあるのかもしれませんが私の頃の看護学校では教員のみならず実習先の指導者も今思えばパワハラは多々ありました。追い込まれて挙句及第点がもらえず留年が決定しそれが主な原因で学校を辞めた方もおられたのを記憶してます。入学した時の人数から十数名減り卒業を迎えました。人の命に関わる国家資格を取るためある程度厳しいものであるべきだとは思いますし篩にかけられ淘汰されるのも仕方ない部分はありますが行き過ぎた目に余る口撃や態度もあるのが事実です。自分が看護師として現場にて学生さんを迎える事がありますが毎回その方がその方らしくやりがいを持って受けれるように接する事を心がけています。忙しい現場で教えるのは大変でしょうけど看護師である以上誰もが通ってきた道ですしその頃の気持ちになって学生さんに向き合ってあげて欲しいと思います。長くなりましたが最後まで読んていただいた方ありがとうございます。
=+=+=+=+= 看護や福祉系は真面目で思い込みの激しい人が多く、特に狭い世界で育った指導者はそういう人が残る。厳しくしないとと思い込むとどんどん変な方にエスカレートして、でも自分のやっていることは正しくて良いことだと信じているので絶対に直らない。本当は逃げたほうが良いんだけど、そうすると300万円と3年間を無駄にすることにもなったりするので難しい。 指導者は、厳しくし過ぎるとその場しのぎばっかり考える人が育ってしまうという事をよく考えてほしい。
=+=+=+=+= ミスが許されない現場だから厳しくなるのは当然と言えば当然だけど、本当に必要な叱責と教師のストレス解消みたいな対応は区別しないと。特に最近の子は厳しい叱責に慣れてないし、時代に合わせた教員側の育成も大事じゃないかな。自分の時代もやられたからやり返してやろうっていうのは終わりにしないと。
=+=+=+=+= そういう人だからこそ教員になっている場合にあります。つまり、臨床では人の気持ちを尊重したり、関係作りや適切な距離感、またそれを構築する能力が必要になります。私たちが臨床にいても、一定数それが困難な人がいます。そして時には発達的な問題であったりもします。そういう人が教員になろうとする場合もあるのです。看護師の実務経験が数年待って、9カ月だったか1年近くだったかの研修を受けて教員になれます。学校によっては給与を支払って研修にいかせてくれるところもあります。臨床にいて、学生に引率して来る教員を見て「あぁ、なるほどな」と感じることもあるのです。患者に対しては対等な関係を構築したいところです。学生にも同様ですが、学生は看護師ではなく、臨床経験もありません。偉そうに強い態度で接して良いと勘違いする残念な人間が今も一定数、各学校に存在しています。
=+=+=+=+= 看護師はミスをすると、時には生命にかかわる危険もある仕事です。そのため、昔から先輩や上司から厳しい指導を受けるのが当たり前になっています。パワハラが横行しやすい職場環境なのです。だからと言って、パワハラを許していいことにはなりません。
しかし、場合によっては、厳しい言葉で説得、叱責しなければならない状況も起こりえます。どこまでが指導で、どこまでがパワハラかとても難しいのが現状です。
この事件のように、明らかなパワハラ、認識不足の教官のことが広く報道されてしまうと、パワハラに過剰反応してしまう人たちが増えます。真剣に指導している教官や指導担当の看護師に大きな迷惑をかけていることを自覚してほしいです。
=+=+=+=+= うちの学校も厳しかった。 ただ人の命を預かる仕事ゆえに絶対にミスは許されない。一時の気の緩みが重大なインシデントに繋がる可能性だってあると体に叩き込まれるという意味で、当時は「なんでそんな事まで…」と思った事でも、今となっては有り難い教えだったなと思い返す事はあります。 ただそれはあくまでも愛の鞭としての指導であって、中には教員の機嫌が悪いから八つ当たりされてるだけと感じる事や、単に嫌味だと感じる事も多々ありました。
ま、それでも実習先にいたクソ看護師に比べたらどうでもいいレベルだったけど。
自分はああはなるまいと反面教師にしているところが今でもあるから、そういう視点からすると、そいつも有難い存在なのかもしれませんが。
=+=+=+=+= 中年の女性ばかりの教師の看護学校に通ってます。ドンがいます。その教師に気に入られないと新しく入った先生は辞めていきます。生徒にはバカじゃない?と普通に言い、傷ついた同級生は辞めていった子何人もいます。私も辞めようと思ってますが、勉強した時間が勿体ないです。 令和の時代、教師は大正、昭和のままなんですね。心の教養がなく、その世界しか知らず自分が一番なんだなと思っているのでしょうね。改革してほしいと心から思います。
=+=+=+=+= 20年前に看護学校通っていました。 2年通って退学しました。ハラスメント教諭に目をつけられ、いじめられました。
が、結局は向いてなかったので、辞めてよかったなと思います。その後は、保育士の道に進みました。こちらはこちらで大変ですが、子供達の笑顔や、成長が自分の糧になり、やりがいを感じています。
=+=+=+=+= いわゆる連帯責任は悪しき慣習としか言いようがないと思う。
本来、問題行為に故意または過失があってこそ、叱責され、それに応じたなんらかペナルティが課されるべきところ、故意過失がない人間が連帯責任の名の下でペナルティを負わされることはあり得ない事だと思う。
昔から慣習的に行われている連帯責任の追及だが、これはパワハラあるいはパワハラ以上の問題行為であると認識されるべきではないだろうか?
=+=+=+=+= 全ての学生ではない。しかし、医療系学生の質というのは落ち続けている。これは本当に知っていた方がいい。実習生の指導に対して、言動には細心の注意を払い、学生に負担のないように学校から通達が来る。学生も学校でマトモな教育を受けていない状況で実習に来て、知識がないのは当たり前、その上患者や指導者に舐めた態度を取るのが普通、でも、叱ることすらできない現実。少しでも自分に気に食わないことがあると、平気で学校を通して休む。こんな学生が社会に出て、患者に関わる。今の超ゆとり教育を知らない人は、今後資質のない医療者に診られた時に痛い目に合う。本当に酷い現実がある。
=+=+=+=+= 私も聞きました。法外な授業料と相殺での奨学金。成績悪くて通えるのに入寮勧められて体重10キロ落ちて結局色々あって辞めたけど奨学金あるし。。。みたいな。。。 1年200万。辞めてもそれが残ってる。でも今年からは授業料県下最安らしい。。。 看護師になりたい人はちゃんと選んで入りましょう。
=+=+=+=+= 『(相生市健康福祉部・山本大介部長)「今は昭和の時代ではないので時代にあった教育・指導の方法にあわせて、教員が変えていく必要があると思いますので、そのあたりを意識づけできるように指導していこうと思います」』 責任者がこういうコメントを出す事自体自分達がどういう仕事をする人たちを育てる仕事をしているのか全く理解していない証拠だと思います。 看護師の本来の仕事は、時代に関係なくナイチンゲールの時代から精神的・肉体的弱者に寄り添って医師の指導の下、疾病・けがの治療を行いながら精神的・肉体的のハンディキャップに負けないように精神的・肉体的に寄り添うのが本来の仕事ではないですか? この記事の学校のように、先生という上に立つ立場の人間が、学生という弱い立場の人間をいじめるような教育を行っていては、本来の看護師の仕事とは真逆の精神的・肉体的弱者を、いじめ倒すようになってしまう事になりそうで怖いです。
=+=+=+=+= 私も看護師です。 病院勤務では、医師と協働して、研究や学会発表をするとこがありました。 そこでは、私が至らなかったことが沢山あって、何度も注意や指導をされ、人前では、晒し者のような、吊るし上げのような状態でした。 看護部の偉い人たちは、パワハラではなく、指導の一環でしょという感じでした。 医師には勝てないのです。 このような対応を、されたひとは、他にもいるはずですが、みんな泣き寝入り状態だと思います。 もう、トラウマでしかないのです。 早く退職してもらいたいです。 パワハラ委員会とかありますが、相談できないので苦しいです。
=+=+=+=+= 看護師だけど、看護学校時代は本当にキツかった。 やっぱり女性の社会だから学生時代から男に対して当たりが厳しい。とくに母性、小児担当は酷いですね。陥れる役割を見つけて、学生共々と一緒に陥れる。とても教職に向く人じゃない人が多いです。 もちろん正規に教員免許を持ってるひとはいないから教育力は皆無です。実習自体は点数化が難しいので自分の指導力はさておき、できない人を好き嫌いでしか判断できない人が看護学校の教員には多いです。 逆にちゃんと教員免許がある先生は指導力は高いですね。稀なパターンですが…
=+=+=+=+= 私は医療以外での社会人経験を経て、看護校通って資格もとれて看護師してます。医療って分野が結構な体育会系で、若い頃から看護師しか経験ないですって言う、その分野しか知らない方も多い閉鎖的な社会でもあるからそれも相まってパワハラ、モラハラ体質でもあるよなぁと感じてます。もちろん全員がではないにしても、どこでも同じことが言えるように、それを良しとした教育を受けてきた方が同じように指導するからそういう体質、風潮にもなるよなぁって
=+=+=+=+= 私の友達が、病院で看護師として数年働いたのち、母校の学校の講師になりました。 しかし、教員同士でもいじめがひどいそうです。 特に友達は若くして講師になったため、格好の標的にされて、仕事と関係ない服装から趣味まで何でも否定され嫌味を言われました。 最終的に、パワハラで弁護士に相談しましたが、そのことについても上司から叱責され、他の教員の前で謝罪を強要されました。 憧れの仕事だったのに、結局すぐ辞めざるを得なくなりました。 看護師の世界って本当に狭くて、外部ではありえない常識がまかり通っています。 これを機に、少しでも常識的な業界に変わってほしいです。
=+=+=+=+= 難しい問題ではあるよね。まぁ以前(20年前)に比べたらだいぶ改善したと思いますが、難しい問題ですね。病棟で新人指導や実習生指導をしていますが根拠を聞いたり、なぜそうなるのかを聞くとパワハラらしいです。では、どうするのか?簡単です。学生がわからなかったら答えを教えるんですね。それじゃあ医療従事者として情けないと思うし、正直使えません。人の命を預かる責任が欠如してますよね。だから自分は絶対に根拠や疾患を聞いてわからなかったら調べさせます。自分で調べる方法は問いません。聞くなりググるなり教科書や参考書を見るなり自由にさせてますね。今回のこの指導員の言い方や表現は居た堪れませんしダメやなぁと思うが「命を預かる責任」を考えると多少厳しい言葉も必要かと。
=+=+=+=+= 他人の命を預かる仕事であるので、厳しさが必要なのは間違いないと思います 行き過ぎの判断が難しいところですが
遅刻や忘れ物の罰を全員で連帯責任することも、それをフォローできなかったから命が失われるかもしれないので、考え方次第ではありかと思います 本来忘れた人の責任ですが、現場ではそれが起こらないようにフォローし合うのが同僚という立場になります あの人が忘れたから人が亡くなりましたが、私は関係ありません…というわけには行かないですし
コロナの話は意味わからないですが、少なからず命がかかった現場に身を置いていると、人が死ぬ可能性があることを肝に銘じておく必要がありますが、その時にならないと実際にはわからない事が多いです。往々にしてうっかりで人が死ぬのが現実です
私が忘れたので人が死にました 私が注意し忘れたから人が死にました 連帯責任の意味はそこかな…コロナのところは意味わからないですがね
=+=+=+=+= 間違えられない事に触れるので、一瞬の気の緩みから命を亡くしてしまった。同程度の苦しみを生涯与える事になってしまったより、普通以上に気を付けなければならない視点に気づく為には、ある程度の厳しさは身に付けないといけない訓練をしなくてならないのは確かだと思う。これくらいでいいのではでは困るのは現場に出た本人やたまたまその人に当たった他人であるから厳しい環境下で間違えの無い確実な判断を下す訓練はある程度だけど、人道的理不尽であるならそれは、学校の範囲内では無い。現場で世界で遭遇するかもしれないけど。学校の時間で全ては無理であくまで全ての基本訓練なので、世の中の状況は刻々と変わるので適時見直して旧来の方法や新しい方法はどんどん取り入れて基本教育の質を上げるべきとは思う。学校と現場は違うのは当たり前、学校出てどうするか、向き合うかは個人の問題なので。
=+=+=+=+= 看護学校で学ぶ者は生徒ではなく学生です。 「生徒」とは中高生を指す言葉です。「生徒」という表現がなされるのは看護学生を高等教育機関で学ぶ者として認識していないためではないでしょうか。ケアを学ぶ多くは女性である学生をどのように認識しているか、その洞察は重要なことだと思います。特にこのテーマでは。
=+=+=+=+= 娘が看護師になってしまいました。 絵が上手で狭く深くの人付き合いが好きな21歳です。毎日毎日疲れたとしか言わないです。在学中にはフローレンス ナイチンゲールの心得やら福祉の心得と言っていました、私から見れば可愛い娘。人様よりも自分の幸せをと願うばかりです。使い捨てられない事を切に願います。
=+=+=+=+= 看護学校卒業しました。 たまたまかもしれませんが、とても良い学校でした。 全寮制で担任も卒業生で、付属の病院がありました。 卒業後は厳しい世界でしたが、いまとなれば、学びも大きかったと思います。 卒業して、30年以上たちますが、担任の先生とはLINEでつながり、同級生も仲良くしてます。 看護学校教師のパワハラかなしいですね。 対策をしてほしいです。
=+=+=+=+= 私も社会人から看護師になりました。私の学校でも、未だ感情論ばかりぶつけてヒステリックな指導者がいます。厳しくても自分のために指導してくれていると分かる先生ももちろんいました。成績や単位に関わるから、実習中は理不尽な指導にも耐えました。10代の生徒は本当よく我慢してるなと思います。 こんなおかしい指導者がいると学生の人間形成にも悪い影響を与えるので、採用しないでほしいです。
=+=+=+=+= 看護師です。時代が変化して、いつか問題になるだろうなーと思っていました。今は大分改善され私の病院では、指導で宿題を看護学生に出すのもNGになりました。しかし、まだまだ昔のままの学校もあるのでしょう。実習で看護師に話しかけても無視され、ほぼ徹夜で、レポート、次の日実習。これ本当に当たり前でした。ただ、学生に限らず就職した後、病院によっては、これまた過酷な指導、命を預かる故の厳しさとの境界線が難しいゆえまだまだ同じような事例は場所変えて起こってると思います。現実シビアな世界だし、指導する側の看護師への周知も必要不可欠だと思います。
=+=+=+=+= 確かに看護師はドクターの次に命を守る仕事をしているから厳しくするのはわかるけどでもさ人格否定とか校歌を全員で大声で歌ったり、説教を長時間したからと言って変わるもんじゃない、そんな事やっても全く意味はないし、成長もなければ、その人材じたい壊しかねない そうじゃなくてだったらなぜこうしたら失敗に繋がったのか?、なぜ遅刻をしてしまったのかを考える時間とかにあてたりその失敗を全員がしかねないような事なら皆で考えて事を進めたりしあった方がよっぽど為になる、看護師学生の皆さん、皆さんには確かにこれから大変な思いがのしかかってくるし、患者の家族からのパワハラ紛いの事を言われたりする時が時にはあるかもしれません あなた方が学校で学んだこと、病院研修で学んだことを是非とも患者の皆さんに実行してあげて下さい!誰にも褒められないかもしれませんが患者さんは本来本当に皆さんの頑張りが嬉しいんですよ
=+=+=+=+= 社会人から看護師になりました。 パワハラだらけでした…。「ちょっと」と呼ばれて私の前職が銀行員だから、あなたはこう思っているとか、「はい、なんで分かりました」と返事をするのか?「はい」と言えないのかとか、、個室にに鍵をかけられて、永遠にそんな訳の分からない事を言われました。 その先生に、実習の単位を落とされたら、病院から借りている奨学金を返せなくなるので、じっと「すいません」と耐えました。看護師は教員免許ではないので、患者さんの悪い所を探す様な目で、あら捜しをし、銀行員🟰真面目🟰脳梗塞のリスクの様な、勝手なレッテルを平気で作り上げて、こんな生徒(患者)と扱う風潮がありました。 看護協会が根本から見直して、看護師の教員育成をしないと、本当に危険な閉鎖された世界だと思います。
=+=+=+=+= 酷い話で許されないことですが、全ての看護学校を一括りにするのは違うのでは?
実習先で看護師などから無視された。エレベーターの使用を禁じられた。などの経験を出してる人が居ますが、それは大半が被害妄想で学校とは無関係。
被害妄想の根拠としては、実習生は正看の邪魔にならない様な状況で補助したり質問したりしなくてはならないのに、状況を弁えずに質問したり、逆に質問せず思い込みで行動する人も居ます。
新人看護師と指導役でも起こる話ですが、実習生相手にそれを注意している余裕など無いのです。 特に最近の学生(実習生)や新人にはレベルが低いのが増えてますし、自己判断の行動やモラルやマナーが低い人間が増えている傾向があります。
メモも取らない。 何も質問しない。 言葉遣いがおかしい。 自己判断で勝手な行動をする。 強く注意されるまで動かない。
など、ミスが命に繋がるのにレベルが落ちる一方で怖いです。
=+=+=+=+= 私自身も看護学校で教員に挨拶を無視される、メンタル面の不安で相談すると「そんなの知りません、自分の気持ちの持ち方が悪いからです」と切り捨てられた経験があります。実習で不安なこと何でも相談しろと実習のガイダンスで言っていた為相談したはずなのですが。メンタルの不調があることも相談できず、もう1年行くことになりました。今ならどうすればいいか対処方法は分かりますが、19、20歳の自分には、身近な先生に相談出来ず1人で耐えるしかなく、とても辛かったです。実習で病棟の看護師から無視されたり、根拠は?と詰められたりした時に、同じように詰めてくる教員ばかりで味方は誰も居ないんだと悟りました。本当に看護師なのかと疑いたくなる教員が多いと思っていました。これが看護師というなら看護師なんて無くなってしまえとさえ思いました。何とか看護師を続けていますが、あの時代は本当に自分を殺しているなと思うくらい辛かったです。
=+=+=+=+= 看護専門学校の教員になるのには、求められる実務経験が最低3年〜5年。 つまり看護教員歴30年とか言ってる人は、殆ど実務経験無く社会人としての経験をその閉鎖的な看護学校の中でしか経験していないんだよね。 本当にただのヒステリーで怒鳴り散らして収拾つかない人とか、漢字も正しく読めない人とか教員としていたなぁ...。折角看護師になろうと志した10代の若い芽が、精神的に病んでいる教員の酷いパワハラで摘まれていくのをたくさん見た。人間的に素晴らしい教員や看護師もそりゃぁ勿論いるけど、一般的な会社勤めの人から見たら、看護学校も病院も「とんでもない奴」がいる確率が高すぎると思う笑。 いい大人が職場で激昂して怒鳴ったり無視したりってあまりないと思うんだけど、日常茶飯事だからね...。
=+=+=+=+= 看護学校然り、看護師の世界は古い体質のままなところが多いです。 自分達が教えられた通りに後輩に教えるわけですから、いつまでも間違った教え方の連鎖は続いていきます。 ようやく大学病院では、『怒ったらいけない』『認めて褒めて新人を伸ばす』が定着した印象ですが、そもそも、人の命を預かる責任感に精神が耐えられない新人が増えているのも事実。 それは新人の方が悪いのではなく、今の日本の教育そのものが子どもの頃からそういう教育をしてきているから。 看護の教育方法や生徒新人との関わりの方も、時代に合わせて変えていかなければいけません。 時代に合わせた新人の教育方法云々は、看護の世界だけの話ではないですけどね。
=+=+=+=+= どこの専門でもあったんですね。罰として、全員マメ注射されたり、指導と言いながら人格否定、PTSDになる学生、地獄のような日々を過ごしてようやく手に入れた看護職もまたパワハラの日々… 命を預かる仕事であるので、時には厳しさも必要ですが、自殺や精神的な病気に追い込むまでの行き過ぎた指導は改善すべきです。
=+=+=+=+= 言葉が雑ですが医療系ってそんなもんです。特に患者に近いほどその傾向は強いと思います。 自分は医療系で看護師ではないですが、看護師の責任の重さに対して給料は低いと思います。まぁ他の医療系に関してもですが。 医療はサービス業ではないと思いますが、その気が強い。日本人に命は医療系の人たちの様々な善意を削ってできたもので、対価はかなり低く見積もられてると思います。
=+=+=+=+= 医療現場では、医師の機嫌の良し悪しで当たり散らされたり、病棟では陰湿ないじめ、無視、しごきみたいな悪習が残っている現場が多いです。 私もそういった現場をたくさんみてきましたし、嫌がらせを受けた事もたくさんあります。 30歳になり、訪問看護へ移動した際に、志しある看護師や本当の意味で職業倫理を遵守されている看護師、認定看護師の方がたくさんいて、今までどれだけ次元の低い所で働いていたのか痛感し、また救われた気持ちになったのを覚えています。 パワハラモラハラは多いですが、中には素晴らしいスタッフのいる施設がたくさんあります。そして、そういった仲間と患者の為に一丸となって働けるのは本当にやりがいがあります。 専門学校や職場をしっかり選定し、素晴らしい仲間と成長していければいいですね。 看護師を志す方々頑張って下さい!
=+=+=+=+= 理由は分かりませんが資格試験合格率を高めるとかでそうしたことはあるかも。 自分は地方の大病院にひと月半ほど入院をしていましたが、近くの高校の看護科の子たちが資格取得のため実習にきていました。毎日、実習時間の終了前に現役看護師さんと会議みたいなことをしていましたが実習生が結構に涙を流していたのですよね。話の内容は全くわかりませんが。教育係の現役の方も本人のためと悪意も他意もなく厳しいことを言っていたと相続しますが、実務経験もなくまだ若い高校生を泣かすような注意の仕方はいかがかなと感じた次第です。実習生さんとは廊下ですれちがう時に、おつかれさまとか頑張ってねなど挨拶も含めてやり取りしたので、スタッフ事務所にいた実習生に声をかけて実習期間はどれくらいなの?とか仲良く会話していたら現役の方から睨まれてしまって(苦笑)何だか医療期間の環境は難しいと痛感しました。
=+=+=+=+= こんなこと言いたくないが、医療介護の人手不足は、給料や休暇の少なさ、不規則勤務もさることながら、理不尽な人がいるというのが大きいように思う。 いい人が辞めていき、辞めさせた変な人が長くいる人になり、それが職場の規範となる。 キャリアの一番最初、養成機関で理不尽なことが指導として正当化され、大変なこともあったけどそのおかげで成長できた、という成功体験になってたりするのが影響してるんだろうか。 理不尽なことがあるほうが、医療安全につながるというエビデンスがあるんだったら、しょうがないのですが、どうなんでしょうね。
=+=+=+=+= パワハラは絶対にダメだと思います。昔なんて、こんなの当たり前。今の若者は甘すぎる。こんな考えの人がいるなら、反省すべきです。いや、国外で仕事すべきです。パワハラの防止は法律で決まっています。看護業界もハラスメントはあらと聞きます。よく考えてください。貴重な人材なのです。人こそが宝です。教えることは学ぶこと。自分自身が教わってると思って指導すべきです。
=+=+=+=+= 北海道にある看護学校でも同じ様な事が行われていたと聞きます、多感な時期のため先生方も大変だと思います。 しかしながらその学校では問題があると判断した場合には生徒を個別に監禁し、嘘を餌に自白を取るといった事が行われていたそうです、先生は未成年を理由にしたり、学生であることを理由にする事で自分らの行いを正当化してました。 それが未来の命を担う看護師の基礎となっているとは呆れる次第です、教育とは何かをその時に本気で考えたのを思い出します。
=+=+=+=+= 学生時代も大変だけどさ。 あれに耐えれなきゃ、就職したらもっと大変なのよ。 一応指導は優しくしてはいるが、自己学習が必須でね。 日勤業務終了後自宅で自ら学んでこないと、患者さんに何かあった場合、自分が傷つく。 命に関わる分耐えられないよ。 日勤業務だけでも慣れてもしんどい。 前残業、サービス残業もあり、休憩も日勤中に15分程度。 先輩から逐一チェックされ、気も抜けない。 記録など業務に集中したくても、ナースコールなどでしばしば手を止められ仕事は進まない。 体は疲れてても、帰宅後そこから勉強がある。 夜勤が入ってくると、慢性的に睡眠不足になりながらも勉強が必要。 勉強してこないと受け持たせられない業務もある。 業務時間内に勉強なんてやる暇はない。 最近は優しく教えてはいるが、2年目以上は義務時間外に係やグループの仕事も入ってくる。 新人教育に携わる先輩らは、当たり前に業務時間外にやってるし。
=+=+=+=+= 今は人材の教育は非常に難しい。 社会に出れば仕事場は戦場。しょせん法律は建前の世界。 まして命のやり取りをする職場では、パワハラ一つで駄目になるような人材はそもそも求められていない。 そのような実情を前提として、平成前半までは、ハートマン軍曹のような鬼軍曹が重宝された。そういう人種がパワハラ気質とされるようになってから世間は変わった。 新人自身が頭にたんこぶ作りながら学んでいった。今は組織じたいがたんこぶつくらないと新人を育てていけない時代になった。たんこぶの数は前者のほうが少ないはずだが、今の社会は後者を評価している。
=+=+=+=+= 分かります。 看護学校時代だけには2度と戻りたく無い。 看護師一年目も辛かったけど、看護学校時代の方が辛かった。課題、実習、レポート、教員からの指導。その繰り返し。寝る間も削って、レポートや課題。また朝早くから実習に行く。今でこそ緩和されているかと思うが、出産や手術後の看護実習のために居残りや時間外の呼び出しをやむ無く、やらなくてはならず…。教員とのウマが合わずに、意を背く態度をとる生徒は「あなたは看護師に向いてない」と説得させられ、辞める子も同期には沢山いて、卒業できたのは入学のときの半分でした。 今思えば、パワハラ。そんな観念がない時代だったからこそでしたが。 今の時代は、もうそんなことしてたら、患者さんどころか自分自身さえも、誰も救えません。 指導とパワハラは違います。熱意とモラハラも違う。誰もが生きやすい、環境になりますように。
=+=+=+=+= これには、生徒が追い詰めらたという事実がある。 彼らは公務員であり、ずっと同じ教員ばかりで長年構成されており閉鎖的だったことが一番の原因かと思う。 命の現場というところから始まった指導であるが、生徒以外外部の目には触れることがないため、慣れあった教師同士行き過ぎたものであっても咎める者はなく、また教師自身も閉鎖的な中で、じょじょに一線がわからなくなっていったのだろう。4人も意味のある指導だったと答えている異常さがその証拠だと思う。 この教師には申し訳ないが、最後に医療現場で働かれたのはいつだろうか。実際の医療現場ではもうそのようなことは行われていない。そのような指導を行うと、移動や降格、解雇にもなる。それは現在は正当化できない行為なのです。 時代は変わっている。現場に人を放つ仕事なら、変わっていく現場を知るために、数年現場に戻らないといけないカリキュラムでもあれば、違うかったのかも。
=+=+=+=+= うちの息子も教員からのパワハラから体調不良になり、休学を繰り返し、5年目の今年途中で退学しました。休学中の授業料も支払わさせられ、更に奨学金も借りていたため支払いました。医師よりパワハラによる適応障害PTSDとの診断書も学校に提出するも、謝罪はなく弁護士にも相談しましたが、パワハラ期間が短いことを理由に訴えるのは難しいと言われて泣き寝入りしました。最後の話し合いも、高圧的で頭にきましたが、あんな連中との縁が切れて良かったと思うことにしています。息子のために支払ったお金と、息子が苦しんだ時間を返してもらいたいが、今後の人生に生かしてもらうしか無いので、同じようなことが起きないように、厚生労働省はしっかり監視して欲しいと思います。
=+=+=+=+= 私が入った専門学校は教員がとても優しくて実習でも味方になってくれていました。 教員よりも実習先の指導者の方が変な人がいますよ。 実習生を参考書片手に問い詰めることが指導だと思い込んだり、病棟が気づかないようなサインを学生が見落としたことで叱責したり(学生が見落として怒られる事を病棟全体が見落としていることになると気がついていないのかな?)。 ただ、学校は先輩からの評判やオープンキャンパス等でなんとなく分かりますけど、実習先は選べないですからね。
=+=+=+=+= 医療系の学校は特にそうですね
専門や短大だと取る科目は全員ほぼ一緒なのでクラスのような派閥ができ、お互いに監視しあって陰口叩いたり、落第させるために様々な嫌がらせをしてきます
士業職につくなら絶対4年生である程度余裕を持って学んだ方が絶対いいと思います
=+=+=+=+= やりすぎ感もあるがどうなんでしょうね?人間だから遅刻も忘れものもあると思いますが人の命を預かる仕事だから社会に出る前からもっと緊張感をもって教育を受けてもらいたいという気持ちがあったと思います。この学校卒の方がいざ現場で失敗ばかりしてたら学校も信頼を失い病院は雇用してくれなくなると思います。線引きが難しい問題ですね。
=+=+=+=+= 私は、社会人を経て学校に通っていましたが、どこの看護学校もパワハラはあると思います。私の場合は「あなたは一回社会を経験しているから、可愛げがない。素直じゃない」と言われ、レポートも合格がもらえない事なんてザラでした。 毎日誰かが泣いている。ほんとその通り。辞めて行くコ。PTSDになるコ。学校に来ても門を通れないコ。教員の威圧感がハンパなかったです。中には優しい教員もいるのですが。私みたいに、年くって社会経験あるおばさんでもキツイな。。と感じた程ですので、若い学生さんはたまらないと思います。 あの人達は、何を威張っているんでしょうね?
=+=+=+=+= ここの卒業生ですが人身事故で電車が遅延し数人が遅刻になった場合でも、連帯責任という形で清掃活動を朝早い時間からさせられていました。 人身事故で遅刻をするのは実際の医療現場では通用しないと言われ、数人のこういった遅刻のためにクラス内で話し合いをさせ連帯責任をとらされるといった流れです。他にも、学生が駅で体調不良になった方を見つけ手助けしていたことから学校を遅刻した際には、「手助けするために2名は必要ない。1人はそのまま学校へ来るべきだった。」と呼び出し個別に長時間に及ぶ説教、またクラス内でも本来受けるはずの授業時間を潰してまで長時間におよぶ話し合いをさせられていました。その他にも理不尽なことでの話し合いはもちろん、ひどい時には、教員が紛失した書類を生徒の責任に押し付け生徒のみに謝罪をさせにいくといった学校です。
=+=+=+=+= ここまで酷くなかったですが、看護学校に通っていて教員(元看護師)にいじめられ、鬱になり結局退学しました。患者さんに寄り添いたい、世のために働きたいと思い入学しましたが、結局自分が病院にお世話になりました。 結果、幸せに生きているのでよかったですが、今でももしもあのまま夢を叶えられていたら…と思うこともしばしばあります。
=+=+=+=+= 看護学校の教員をしてました。やめた理由のひとつに60才ぐらいの先生達の指導の仕方がありました。そんな言い方で怒るかという言い方で怒ってました。またパワハラは下の教員に対してもです。私はこれに逆らったので入って2年目に実力以上の仕事を大量に振られました。残った若い先生も2人心療内科行きになりました。年配の先生達は生徒側の感覚と時代が変わってるにもかかわらず、時代について来れてない人もいます。勤めてた学校はコロナ中は成人式に参加禁止でした。学生は普段バイトしたり出歩いてるのに成人式だけ参加禁止は無意味だし、実習を正月や成人式の影響が出ない時期に組んでやればいいだけなのに配慮が足りません。学生も実習に遅れてきたり、提出物の期限を守らなかったりと問題がありますが、1人の人間で大事なお子さんです。人権侵害が凄くてびっくりしました。そんな看護学校はなくなればいいのにと今でも思ってます。
=+=+=+=+= 現看護師です。学生時代の思い出は実習先の嫌な看護師の思い出ばかりです。 人格否定なんて当たり前。不思議な国のアリスの中のハートの女王のような自分勝手な人も多くいました。 学生時代にパワハラ受けていた看護師はその価値観で看護師になるので、後輩看護師や学生さんにも当然のようにパワハラをしている方も多くみます。 その体制が看護師不足の原因だと思います。
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