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中学受験させる?させない?塾通いして挑戦か、多様な体験か 子どもにとって幸せな選択とは

ABEMA TIMES 12/15(日) 14:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce03f2b707713a8c391e15cf67b908b0c4c54cd0

 

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「中学受験チャレンジ増刊」の話題から始まり、中学受験のメリットやデメリットについて様々な意見があることが紹介されています。

中高一貫校への進学のメリットや、公立小での問題点、中学受験率の上昇などが述べられています。

また、中学受験をする理由や背景、AI時代における教育の重要性、学歴と地頭の関係などについても言及されています。

 

(要約)

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中学受験 

 

 受験シーズンを前に、雑誌「小学三年生」が「中学受験チャレンジ増刊」を出したと話題になっている。中学受験については、Xで「東京、大阪だと早い時期からガチ勉強しないと難しい」「塾代や子どものサポートなど、親の覚悟や経済力が重要」といった指摘がある一方で、「中学受験失敗して、敗北感で大学受験も失速」「公立小で、児童間の格差や庶民排除が目立つようになった」など、負の側面を訴える投稿もある。 

 

 このように中学受験には、さまざまなメリットやデメリットがある。多感な時期に塾に通わせてまで受験させるか、それとも多様な経験をさせるべきか。『ABEMA Prime』では、あらゆる選択肢のある中学への進学について考えた。 

 

中学受験率 

 

 首都圏模試センターの調べによると、2014年は4万人台前半だった中学受験者は、右肩上がりとなり、2024年は5万2400人(前年比マイナス200人)。また受験率も年々高まり、2024年には18.12%で過去最高を記録した。 

 

 中学受験賛成派である、個別指導塾「Growy(グローウィ)」代表のユウシン氏は、「中高一貫校に入るメリットが大きい」と指摘する。「高校受験を経ずに、6年間好きなことができる。中3から高1の勉強をやらなくなる“中だるみ”の時期が許されるのもメリットだ」。 

 

 最近の私立中学では、大学受験に向けた勉強だけでなく、体験型のプログラムも増えているという。これらのメリットから、「目標に向かって頑張った経験のない10~12歳の子どもがほとんどだ。大学受験で頑張る経験をしておくと、中高生で花開く可能性もある」と勧める。 

 

 一方で、公立小学校教諭の宮澤弘道氏は「12歳で受験するのは早すぎる」と否定的だ。「子どものストレスは、学校内で“不適切行動”として現れる場合がある。物を隠したり、いじめたりする子は、乗り越えられないストレスを抱えている。その要因には、貧困や親の不仲、そして受験もある。それが大丈夫な子もいるが、『受験には早い』と感じる子もいる」。 

 

 加えて、受験シーズンになると、授業中に“内職”する子も増える。「内職自体をとがめるつもりはないが、入試直前に学校を長期休暇して、地域の子と過ごせないのはもったいない」。こうした考えの背景には、「小学生には学びや考えることを楽しんでもらいたい」との願いがある。「私は授業で、『30点だけれど解答欄が真っ黒』な子をめちゃくちゃ褒める。受験という関門があると、ダメだった時の絶望感も大きい」と指摘する。 

 

 起業家で投資家の成田修造氏は、中学受験を「親の自己満足を満たすためのゲーム」と表現する。「僕は中学受験をして、人間にとって無意味どころか害が大きいと感じた。感受性や自我が芽生える大事な時期に、なぜわざわざ親が決めたレールを走らせるのか。そんな時間とお金があるなら、旅行などで経験をさせて、どこで輝くか、どう想像力を発揮するかを見るべきだ」。 

 

 

なぜ中学受験? 

 

 作家でジャーナリストの佐々木俊尚氏は、「1970年代までの“総中流社会”が崩壊して、社会の階層化が進み、上下の分断が進んだ結果だ」と考察する。「お金持ちの経営者は、金を教育に使っている。年収数千万円あっても、意外と地味な暮らしをしていて、小中高一貫の海外の学校に通わせるなどに投資する」。 

 

 このような富裕層の価値観には「日本が沈没しつつある」という危機感があり、「『東大を出ても給料の安い官僚ぐらいにしかなれない。それならハーバードやアイビーリーグに行かせた方がいい』という発想だ」と説明する。 

 

 しかし、年収1000~2000万円の世帯も、同様の道を志向する現状がある。「『こっちを目指さなきゃ』と引っ張られることで、無理にお金をかけて中学受験させなくてはならず、亀裂が生じている」。 

 

 その反対に、佐々木氏が毎月訪れている福井県では、「そもそも私立中学さえ、ほとんど存在しない。公立で高校まで行く、昔通りの暮らしをしていると、中学受験の発想は1ミリもない」と地域差を紹介。「問題は年収1000~2000万円の人々がどうするかだ」とまとめた。 

 

 成田氏は、今後のAI時代では「より自己のアイデンティティーが競争優位につながる」と予測する。「知識の生かし方や、信念・価値観が最重要だ。そのためには、いろいろとやらせるしかない。延々とクイズのような勉強をやることに価値があるのか」。 

 

 大切なのは、「どこで努力するか」だとして、「僕は14歳までは能天気で、やる気もなかった。中学受験で敗北感を味わい、第3志望にも落ちて、塾の先生から『これくらいの学校しか行けない』と笑われていた。そこから乗り越えて培った」と振り返った。 

 

 これに佐々木氏は「成田さんは地頭がいい」と返す。「地頭と学歴は、微妙に異なる。堀江貴文氏が典型だが、優秀な高校を出て、東大を中退した。優秀な起業家ほど、地頭で良い高校へ行っても、学歴に興味がなくて、たいして大学へは行かない人が多い」。 

 

 しかしながら、「一般人は地頭が良くない代わりに、学歴でカバーしようと思う。必死でのし上がろうとするのが、中学受験につながっているのでは」と分析する。「『公立校に通うと、自分も沈没してしまう』と危機感を持つ親が結構いる。子どもを地元コミュニティーから剥がして、アッパー層に入れたい強い欲求から、中学受験に挑む。価値観が明確でないなかで、ある種の幻想の中で生きている」。 

 

 成田氏は「年間の出生数は60万人程度だが、慶應や関関同立など比較的優秀な大学を合わせた学生数は20万人前後だ。半数が大学生になると考えると、現時点でも30万人のうち20万人が、これらの大学に入れる」と説明する。 

 

 このように、従来に比べて「大学の難易度が劇的に下がっている」現状があり、「各大学がマンモス校化するなか、30万人全員がそういう大学に入れるようになる」と予測する。「大学の価値が相対的に落ちたとき、重要なのは何か。それは『あなたが誰か』や『何してきたか』だろう」。 

(『ABEMA Prime』より) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 233640 )  2024/12/16 01:01:42  
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この会話の中では、中学受験に関する様々な意見や視点が出されています。

 

 

中学受験をする家庭では、子供や家族が納得し、後悔のない決断を尊重することが大切だとの声があります。

中学受験は環境や家庭の価値観によって異なる選択肢の一つであり、子供の意思を尊重することや、家庭のサポートが重要だという意見もあります。

また、公立校と私立校、教育内容や環境の違いについて言及している声もあります。

 

 

一方で、中学受験を経験した者や親からの意見では、子供の自主性や学びたい気持ちを重視するべきだとする声も見られます。

中学受験を経験者は、その経験が将来に役立ったり、人間形成に一役買ったという意見もあります。

 

 

教育環境や経済状況によって、中学受験の是非や意義が異なることを示唆する声や、政府の教育費支援の必要性を指摘する意見もあります。

 

 

中学受験に関する意見はさまざまであり、それぞれの家庭や状況によって最適な選択が異なることが理解されています。

 

 

(まとめ)

( 233642 )  2024/12/16 01:01:42  
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=+=+=+=+= 

 

我が家では、兄は中学受験して中高一貫校で過ごし大学受験して国立大へ進学。妹は中高公立で過ごし私立大学へ推薦で進学。どちらも子供と話し合って決めて、二人ともここまでは納得し後悔なく過ごしている。 

小学校で先生や他の保護者から何を言われようと、その子にとっての最善の選択をできるのは親。そして教育は親から子へ与えることができるものです。 

 

▲1757 ▼250 

 

=+=+=+=+= 

 

選択肢の一つとして中学受験を考えるのは良いと思います。 

 

ただ中学受験をするのであれば、相応の時間と、家庭の金銭面やサポート面での負担は必要です。6年生から始めて難関中学に合格する人もいますが、かなり特異な例です。 

 

学校説明会などに行くと過去の入試問題がもらえることも多いです。学校によってはネット上で公開しているところもあります。もちろん赤本なども販売されています。 

 

ほとんどの私立中学の合格最低点は6割前後で越えますが、公立小学校の学習だけでは、難しいです。 

 

そこを埋めるのが、普通は進学塾などですが、年単位の時間や費用、家庭のサポートも必要になります。 

 

それだけの負担をしても、第一志望の中学に必ず合格できるわけではありません。第二志望以降や滑り止めになることもあります。 

 

それらのことを踏まえ、なおかつ子供が向いていそうであれば、中学受験も選択肢の一つとして考えても良いと思います。 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分自身がずっと公立校の育ちだけど、当時は世の中に受験エリートの世界があることすら知らなかったし、親や先生からも聞いたことがなかった。 

大学生くらいになって、ずっと意識の高い環境で育ってきた人たちと混ざるようになってから、簡単には埋められないレベルの差ができていることに気づかされた。 

自分の意志で高みから低みに降りることは簡単だが、その逆はタイミングによっては絶対無理なことがあるので、行けるうちに高みにいく権利を持っておくことが大事。 

 

▲155 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのって結局、その家庭以外には何も分からないと思うし、他人のことにとやかく言ってはいけないと思う。我が家も3人中学受験、まぁいろいろ言われますが、我が家の中では別に普通のことだし、息子達も楽しくやってる。他人に何か言われる筋合いはない。どの道をとっても(受験するしない関わらず)、その子の人生が豊かにも悲惨にもなる。要は自分次第だけど、受験環境を与えるのは親にしかできないから。環境はいくらでも与えた挙げられます。良かれと思ってやったことがうまくいかないことなんて多々あるし、これは受験に限ったことではない。 

 

▲1093 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

番組内でもデータを出していましたが、そもそも私立中学の数が地域で全く異なる。 

そして、公私立含め、学校の機能も質もぜーんぜん違う。 

よく話題になるけど、港区の小中学校はハードもソフトもそのへんの私立よりも上に行ってますからね。 

身近な公立中がショボければ、そして都内のように多くの私学から選択できるのであれば、受験だってしたくなります。 

特に大学附属なら、その後6年間をより自由に過ごるから、かえって子ども自身主体的に過ごせることが見通せる。 

それぞれに求めるものを手にしたら良いです。 

 

▲77 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

近年の受験勉強は寧ろ多様な経験の入り口でもあり、受験勉強したから中学で多くの体験や学習機会を得られてもいる。我が子は自ら受験先を探してきた。専門家と称する者が好き勝手受験をステレオタイプで語り合うのはいいが、親から言わせれば公立中学の教育機会としての機能と、子ども同士の関係育成の場としての役割が破綻しているからこんな事になっているんだと思う。 

公立中も『普通に学べる』がそんなの運次第。公立中はどこも教師不足で質が下がっており、学習指導要領がまるで終わらないまま学年を終えたり、教師が途中でいなくなって代わりが見つからず一学期まるまる自習になったり、イジメ、暴力、教室崩壊があっても校長、教育委員会ともに碌な対応しない学校がザラにある。学校格差、教師(校長)の教室(学校)格差がとにかく酷い。女子生徒を持つ親なら教師、生徒の性犯罪、セクハラ問題も深刻。公立中はこの問題が生じた時、対応が非常に鈍い。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験は一概に否定できない。小学校でいじめを受けて、環境を変えたかったり、地元の中学が荒れているケースもある。学校は大事な『環境』。子供に過度の負担をかけることは良くないが、いじめや荒れていない最低限の環境を選択したいと親が思うのは理解できる。 

 

▲918 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

志望校に受からないと人生終わり、みたいな考えは持ってほしくないですね。あくまで目標のために頑張ってみる、という意味合いで中学受験するならありだと思います。自分自身、地方都市ですが中学受験をして良かったなと思っているので。 

お金の時間を大量に注ぎ込んで、ぎりぎりで受かっても入学した後がしんどくなります。それこそほとんど勉強しなくても受かるようなバケモノがごろごろいる世の中ですから。 

無理のない範囲で頑張ってみる、という気持ちが大事だと思います。受験に落ちても、身についたものはあるはずなので。 

 

▲622 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験経験組だが、自分が親となった今は「子どもが望むなら」派。 

自分が子どもの時は親も含め、塾からのプレッシャーが高く、自分が中学受験をしたいと思う前から塾に通わされていてストレスだった。受験しない友達達は放課後遊んでる中で、自分は夜まで塾。結局1番勉強したのは高校から。自分の意思で勉強した方が遥かに成績上がるし、大学も行けた。 

中学受験が全てでは無いという前提で親も小学生も臨んでほしい。 

 

▲605 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは中学受験して落ちてみんなと同じ中学です。塾には行ってないけど受けてみようかなと子どもが言ったので、受けるなら受かる努力をしないとね、と勉強もやりました。目標に向かって努力をする。そこで選ばれる人、そうでない人がいる。自分は『じゅうぶん』と思ってもそれは足りなかったということ。試験とはこういうものか、とそれも良い経験にはなったんじゃないかと思います。 

 

▲289 ▼27 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は中学受験をして大人になりましたが、小学生で受験勉強してた当時はいまいち有効な勉強方法が自分で分からず、塾で座学の講義を受けても、考え事していたら聞き逃すことがありました。 

その後、高校生の大学受験時には問題なく長時間集中でき、受験に成功しました。 

 

小学生のような小さい時から塾や長時間の自習って、なかなか要領をつかんだり集中力を維持するのが難しい子も多いのではないでしょうか。 

 

▲119 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験って、親や子どもにとって大きな決断ですが、結局は家庭ごとの価値観や環境次第ですよね。頑張った経験や中高一貫校のメリットは大きいけど、無理にやらせてストレスで潰れちゃったら本末転倒。子どもの意志を尊重して、受験がいい選択なら応援すればいいし、そうじゃないなら他の道を探せばいい。 

受験だけが全てじゃないし、どの道を選ぶかより、その選択をどう活かすかが一番大事だと思います。そして周りの意見より家族でシッカリ話し合うのが一番大切だと思います。 

 

▲54 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私も小学生時代は親に言われて地元の名門中学を受験しました。 

全然歯が立たず落ちてしまい公立の中学に進みましたが、その3年後に公立高校の受験にも失敗。挫折と劣等感を味わいましたが高校で一念発起して大学はそれなりのところに行けました。 

受かるかどうかは別にして失敗したり挫折を味わうのもよい経験にはなると思う。 

自分の子供にも中学受験はさせてみたいと思ってます。 

 

▲151 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験をするために通わせようと行った塾の説明会で合格している家は夫婦仲が良いので、子供に合格させようと思うならそこも気をつけて下さい、残念な結果になった時は親がフォローできる覚悟のある家だけ挑戦して下さいと言う事を言われました。子供の学力をどれだけ上げられるかなど考えて行ったので、家庭環境まで考えさせられると思わず、中学受験するなら家庭一丸となって進まないと行けないんだなと思いました。家庭円満に気をつけ、何とか2人とも中学受験は成功させました。中学受験した事で家族の仲は深まりました。 

 

▲58 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験となると賛否両論ありますが、オリンピック選手なんてそれこそ親が選手でものごころ着く前からそのスポーツをやらされることから始まり、受験なんかより余程ハードなことを幼少期から家庭ぐるみで相当な努力と時間を注いでいるから金メダルを取ることが出来ると思っている。それに比べると中学受験は可愛いもんだと思います。ただ、両方とも撤退するなら早い方がいいとは思いますが、子が就職する頃になって親も子も後悔するかもですね。 

 

▲211 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

公立や国立も含め、可能であれば中学受験はした方がいいと思います。やはりある一定レベルの家庭環境の子供達と過ごした方が、つまらないトラブルに巻き込まれる可能性が低くなり、また向上心のある友人に囲まれることの影響も非常に大きいと思います。ただあまり高望みせずに、少し頑張っていけるところに行くくらいの意識でいいと思います。 

 

▲127 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験予定の息子がいます。 

私は高校まで公立で、その良さもわかるので子供が中学受験するかしないかはどちらでも良いと思っていましたが、小学校の同級生とその親とトラブルになり(嫌がらせをされた)、同じ中学を避けるため受験することを決めました。 

親のエゴとか子供が可哀想とか世間で言われますが、こういった事情がある親子もいます。 

もちろんみんなと遊びたいとか、旅行行きたいとかありますけどね、地元の中学に行きたくなければそこは我慢するしかないです… 

 

▲112 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験経験者です。 

中学受験は極論を言うと、地頭の良さを競う試験であり、元の能力が低い子どもは到達できるレベルに限界があります。 

 

私も小5の時に受けた四谷大塚の模試で偏差値30ぐらいで、塾内でもビリに近く、先生から「お前本当にヤバいよ」と言われ、泣きながら家に帰った思い出があります。 

 

そこから自分なりに頑張り、偏差値45ほどの中学に入学しましたが、中学受験で味わった絶望感、挫折感は非常に大きかったです。 

 

大学受験では必死に努力して旧帝大理系に合格しましたが、個人的には中学受験で味わった嫌な思いをここで払拭したい、という気持ちが常にありました 

 

▲62 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私は公立の小・中学に通って大学まで進学しましたが、小学校も中学校も公立って本当に家庭環境がピンキリです。国語の授業で音読させる時間があったのですが、小学4年生の時にクラスで勉強をほぼしない生徒は50音全部を読む事ができませんでした。中学でも学校に来ない生徒や悪い事ばかりして補導されている生徒、イジメばかりする生徒、家庭環境にかなり問題がある生徒・・・わざわざ受験をしてレベルの高い環境を手に入れるって大切です。一切勉強しない人間がクラスに複数いる状態で受験勉強をするって結構大変でしたよ。高学歴の大学生とかを見ていればよくわかります。会話の内容も全然違いますし両親がしっかりしている家庭が多いです。生徒にもよりますが良くない環境だと足を引っ張られる可能性もあります。お互いを尊敬できる環境って大切ですよ。 

 

▲61 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、まさに中学受験真っ只中の娘がいる親ですが、小学生にこんな試練を?というのはよくわかる。 

 

けど、いろんな学校の説明会や見学会に参加すると、偏差値とか関係なく通わせたいと思わせる学校が多いこと。 

まず、生徒さん達が、自分のやりたいことを見つけて一所懸命な姿はすごくかっこいいです。 

娘にも6年間同じような体験をさせたいと言うのは、親のエゴだと言われるかもしれないけど、娘もそんな先輩を見て憧れてると思います。 

 

ただ、本人のやる気が一番大事で、無理やりやらせても絶対失敗します。 

親は、そのやる気をどう出させるか、それが重要だと思います。 

 

▲33 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験のための勉強も、スポーツをやっている子も、目標のある子は努力します。 

親のレールというが、いやなことは続かないし努力しない。 

限られた時間を有意義に使います。 

共通の話題があるので親との会話も多い。 

何もしてない子のほうが、時間管理もできないように思います。 

親の背中を見て育ってるんだと思います。 

 

ここでは中学受験の話ですが、 

うちの場合ですが、熟でも、中学に入学後も、いい友達ができました。 

親同士も関係が良かった。 

 

世の中のみんなが同じ考え方ではないのが当たり前、各家庭、親子関係や性格によって違うんだから、賛否るのが当然。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは、小学校受験、中学受験を経験してます。大学受験も終わりましたが、中学受験して本当に良かったと親子ともに感じています。 

特に、大学受験に関して、塾に行く必要なく手厚い指導のある私立中高一貫校で、本当に助かりました。 

それぞれの受験も、塾には模試を受けに行くくらいで、ほとんど行きませんでした。 

公立の学校の場合、住んでいる住所で学校が決まってしまうので、受験すると学校の選択肢が増えるのがよいです。 

公立の学校にもっと多様性があり、住所によらず選択できるのであれば、わざわざ受験しなくてもよくなる人も出てくるのでは。 

後は、高校受験では内申点が必要で、先生に媚を売らないといけないので、それがイヤなのもありました。 

子どもは、牛乳が苦手で(アレルギーではなく)給食の無い学校を選択する方が良かったみたいで、受験は全く苦ではなかったようです。 

 

▲34 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身が小学受験で大学院までストレート。小学生なのに地元に同級生がいなくて地元で遊ぶことがなく少し寂しい思いをした為、自分の子供は小学校は公立、受験は中学からと決めていた。住んでいる場所柄、中学受験率は65%ぐらいだったので躊躇なく受験を決めれた。兄弟2人とも小3から塾通い。勉強する癖がついた為、中学、大学、そして就職まで自分が進みたい方向に行けた。やはり小学受験も中学受験も親が真剣に向き合わないと駄目。子供たちと一喜一憂した昔が懐かしい。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験は、全体の偏差値が65以上(上位7%)の小学生ならさせる価値は十分ある。地域によるが、首都圏や近畿圏、広島県や高知県なら迷わないと思う。経済的な苦労は覚悟しなければならないだろうが。 

 

問題は、偏差値65未満の小学生である。 

この場合に中学受験させるとしたら、大学附属校だろうか。非大学附属校は、特進クラスに入れないのなら、受験の面でも公立中学→公立高校に比べて優位性は乏しい。 

校風が非常に合う学校以外の理由で受験させるとしたら、勉強をする習慣を身につける以上のことは望みがたいと思う。この層だと、経済的な事情で見送られることも当たり前のようにあり得る。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校見学に行くとやはり私立の方が子供にとっても魅力があるみたいでどうしてもこの学校に行きたいというのが私立というのはママ友の間でも共通認識になっています。 

親にできるのはいろいろな選択肢があることを見せてあげてその中から子供が行きたい、やりたいと思うことを応援してあげることだと痛感しています。 

 

▲103 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も中学受験という幸せな選択をさせてもらい、中高一貫の男子校に合格した。友達にも恵まれて部活や留学、修学旅行などなど本当に楽しい6年間だった。やはり高校受験がない分、のびのびとした学校生活が送れることは中学受験のメリットの一つだろう。 

ただ、今考えると小学4年生〜6年生というまだまだ遊びたい欲の強い時期の受験生活は本当に辛かった。DSやWiiも厳しく制限され、周りの友達はいっぱい遊んでるのに…と毎日のように泣いていたのを覚えている。今聞くと、やはり当時は親も相当心を鬼にしていたようだ。改めて中学受験は保護者と二人三脚の側面が強い特殊な受験なんだなと感じさせられた。 

もうすぐ受験のシーズンですね。春には受験者全員に笑顔の花が咲きますように! 

 

▲43 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験組ですが、大人になって同級生と話すと子供に中学受験させる派とさせない派で真っ二つに別れます 

自分はさせない派ですが、させない派の多くは親から受験を強要された苦い記憶がある人でした 

小学生時代は塾の無い日が本当に嬉しくて、放課後にみんなで遊べるのを心待ちにしていました 

子供時代から嫌々勉強をして大学進学しても、中高公立で遊びと勉強を効率良くやって大学進学しても、同じ大学の学生です 

子供の自主性を育てて進学時に選択してもらうのが1番だと思います 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

数年後、子供は中学受験予定です。 

現在、地元の小学校に通ってますが、もっと理数の勉強したいと本人が言っており、理数科のある高校の附属中学を受けたいとずっと言ってます。 

現在の授業では物足りないとのことで中高一貫で先取り学習があること、高校に理数科があることが本人の中で大きかったようです。 

親としては本人の希望を最優先に色々な選択肢を与えられるようになりたいと思っています。 

中学受験もその中の一つでしかありません。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の人生だから親はサポートや助言はするけど本人の意思を尊重して進路を決めてあげるのが良いと我が家では思っているので、色んな選択肢がある中で行きたい中学校があり受験しなければならないなら、そこに向けて最善を尽くせば良いのかなと考え現在奮闘中です。 

 

なので、本人が近場の公立中が良いと思うのならそれでいいと思うし、強制はしません。 

 

今後、社会に出た時に自分の選択に自信を持ってほしいし、今は後悔が無いように背中を押してあげる事くらいしかできませんが、目的意識を持って何かを取り組んでくれている姿勢が大事ですし、仮に受験に失敗しても成功しても一つの経験として次に活かせるなら、どんな選択も間違いでは無いと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中受には種々様々な見解があるが、小学校の次の過程を、中学3年間、高校3年間と足早に過ごすより、中高6年間として考えたほうが、やりたいことも含め余裕を持った生活を過ごせると思い、子どもには中学受験を勧めた。結果はともかく11、12歳のゴールデンエイジには、スポーツでも勉強でも一生懸命打ち込む何かがあったほうがいい。親も共に成長する。 

 

▲18 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身、高校から私立に入りました。うちの高校は中高一貫校で、私は外部進学の括りでしたが、正直、内部進学の人の意識の低さは驚きでした。それくらい差がありましたね。 

中学受験でのびのび過ごせるのはメリットなのかもしれないけど、自分をしっかり持っていないと、どんどん落ちていってしまう可能性はあるなぁと思います。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に中学受験させました。 

あちこちで言われてるように、受験も受験校も本人に決めさせ、大学進学率のよい有名進学校に行きました。 

しかし、学校の勉強についていけず、高3で不登校。特に中学入学前に英語をほとんどやってなく、学校もレベルの高い宿題ばかりでケアほとんどなし。 

 

なんとか卒業しましたが、勉強だけでなく、何に関しても無関心、無興味な人間になり、毎日、ほぼ引きこもり。 

 

今思うと、本人の希望とは言え、本人にあった校風じゃなかった。学校紹介のカタログに頼らず、自身の足を運んで、通学距離、入学前に必要な英語力など調べてから選ぶべきでした。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年収1000〜2000万円の中学校受験は妥当でしょう。海外のボーディングスクールや私立小学校、インターは家計的に難しかったけど、他とは少し違う教育を受けさせたい。それならば無理のない範囲の私立中学校なのだろう。問題は年収500万円くらいの層の中学受験だと思う。国からのいろいろな補助をもらいまくってしか子育てできてないのに中学受験。子どもの夢を叶えるだとかなんとか言っても、他人から見たらやっぱり贅沢だと思う。ハッキリと世の中我慢をしなければいけない事もあると子どもにも教えた方が良いと思う。 

 

▲426 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

高校受験の模試の仕事してますが、中高一貫私立校を試験会場にしているので 

時々その私立中の子が高校進学する際の参考にする目的で高校受験の模試を受験することがあります。 

大半の場合、その私立中の子たちは合間にゲームしてたり、試験を早々に切り上げ寝てたりするのですが 

時々、外部受験の子よりもうめちゃくちゃやる気あってきちんと点数が伸びる子がいます。 

外部受けてもっといい高校受けるんでしょうね、 

そういう心意気があるなら私立は良いのだろうなと思います、環境も恵まれているでしょうから。 

心意気がない子にとっては、中受で受かったらもうその先下るばかりになるって子も多いんだろうなぁと思うと複雑です。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家は親二人とも公立中高出身。 

中学受験なんてしようとも思わなかった。 

子供は一人っ子で、なるべく好きなように生きさせたいと思っていたところ、コロナ禍や友人関係をきっかけに本人が受験を望むように。 

受験期間の約3年…それはそれは大変でしたが、第一志望の学校に入ることが出来、生き生きとしています。 

子供本人の頑張りはもちろんですが、毎日、フルタイムの後にお弁当作って届けたり、送り迎えしたり、毎朝毎晩、復習やテスト直しに付き合った自分をほめたいです。そのくらい苦しかったです。 

これから始める方は、金銭面も含め、覚悟してから中学受験に臨んで下さい! 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家は正に1ヶ月後に受験を控えています。この3年間は親も子も、苦楽で言えば苦の方が多かった様に思います。なので子供には合否関係なくとりあえずよく頑張ってきたと言ってあげたい。ラストスパート、悔いのない様に当日を迎えられたらなと願うばかりです。学費が無償化になり中学受験が増えるのではと読んでいる様ですが、勉強や受験するの子供です。まだ幼い頃から色んな事を我慢し、殆どの子供は親に言われたからでしょう、仕方なく勉強している子もいるかも知れません。高校でお金がかからないから中学受験させようなんて理由は辞めてください。あくまでも、子供のためを思っての中学受験にしてください。 

受験を控えている6年生のみなさん、最後まで頑張りましょう! 

 

▲29 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

親からしたら出来るだけで子供にいい環境で過ごさせたいと思うのが中受だと思います。出来る環境とお金があればさせていいと思うし、出来なくてもそれはそれでいいと思う。別に中受が全てではないし、普通に公立からいい大学、 

いい会社に入ってる人もいるので。ただ、中受にしてもしないにしても、それぞれが合う合わないってあると思う。公立に行っても自分を保てる子、私立に行く事で勉強が嫌いでも何とか勉強をしエスカレーターで大学に行けるのがいい子。それを早い目に親が見極めてあげるのはいい事だと思う。 

 

▲40 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

私立中学には勉強の為や大学受験の為と言うより友達作りの為に行かせるべきだと思う、これからの日本は確実にさらに格差社会になる当然子供の付き合う友人の家庭環境は重要、特に経営者の家庭は行かせるべき、私立は同じ環境の経営者の子供が多いので考え方も学べるし将来経営者仲間としての人脈作りになる、私自身も未だに付き合ってる友人は学生時代からの経営者仲間の友人が多いし、子供も親同士も経営者としてのグループが出来る、これは一生の財産になる 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子2人 

上の子は小学5年から塾に通った。親が決めたのではなく、本人が行きたいといったから。中学受験は失敗したけど、そのまま塾に通って私立の進学校へ進んで、国立大に進んだ。 

下の子は上の子に触発されて、同じく小学5年から塾に通って、中高一貫校に進み、1年ほど留学後、私立大、国立大学院に進んだ。 

いまさらなんということもない。自分で行くといったんだから、弱音も吐かなかったし、自由に生きていると思う。 

子どもの人生を親が決めるものじゃない。12歳だと将来まで考えないのはわかるけど、それで世界が広まったならいいのではないか 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の経験でいうと、教育が収入格差に直結するのは実感してる。自分が進学や学びに力を入れたことで得られた選択肢や機会が、仕事にそのままつながったのを見てきた。学びの積み重ねが、後でどれだけ武器になるかは、若い頃にはなかなかピンとこなかったけど、大人になって痛感してる。 

 

でも、その一方で、教育に投資する余裕があるかどうかが親の経済力に左右されるのは、やっぱり公平じゃないと感じる。自己責任論ってよく聞くけど、環境が全て平等じゃない中で、結果だけを自己責任にするのは違うと思う。どんな家庭に生まれたとしても、学びたい人が公平に教育を受けられる仕組みがないと、社会全体の成長も止まるんじゃないかな。 

 

だからこそ、政府が教育費負担を軽減するのは絶対必要だと思う。増税して家庭を苦しめるくらいなら、教育への支援をもっと充実させるべき。学びが将来の格差を広げるんじゃなく、チャンスを広げるものになってほしい。 

 

▲163 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

3人兄弟の上2人は中高公立です。3番目は中学受験もあり、でしたが何軒か見て回った塾がほぼ、高学年は夕飯を家で家族で揃って食べるような時間にも授業があり、それは何か違うだろう、と私は思い、受験を辞めました。結果、皆公立で、地元の友とも未だにつながっていて、家にとっては良かったのかな、と思います。それぞれの感じかたがあると思うので賛否を一概には決められないですよね。 

 

▲50 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

公立中学の教員が、ペーパーテスト以外の要素で決める内申書・内申点を回避するために中学受験する層だっているはず。 

 

ちなみに、これからは教員採用試験が低倍率どころか定員割れ常態化して、公立小・中学校は「教員が足りなくなったので数ヶ月自習です」ってのが珍しくなくなると思う。 

定年が65歳まで延長されても、60歳や手前で辞めるオプションは常に現職側にある。教育委員会が業務を減らしていかない限り、何も変わらない。 

しかし、教育委員会には数年で管理職になって出ていきたい人ばかりなので改革するインセンティブがないので、崩壊は進む。 

 

それでも中学受験を否定しますか? 

 

▲42 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて大手塾屋の社員でした。生徒獲得にノルマがあり、営業は大変でした。また売り上げアップのため、有料の補習や合宿を行っていました。成績が上がらない子はどんどんオプションの講座を勧められ、お金を吸い上げられるシステムでした。能力のある子どもは成績がどんどん伸びていきましたが、そうでない子どもは支払う金額がどんどん伸びていきました。さて、塾屋としてはできない子もどこかに通さないといけないので、中堅私立中と裏で繋がっていて生徒を斡旋していました。塾は体面を保てる、私立中は生徒を確保できるでWINWINでした。結論として地元の中学校が荒れていない限り、進学は公立中で十分だと思います。小学生の間は読み書き計算をしっかりやって学習習慣と勉強体力をつけておけば地元のトップ高を目指せます。のびのび育てる方が結果的にいいと思います。 

 

▲67 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私も昔、中学受験をして偏差値70の地元では有名な進学校に合格しましたが、小学生時代の目標や感覚は中学の時にだいぶ変わりエスカレーター式でしたが、成績はかなり落ちましたね。高校生になると高校受験組の勉強に対する姿勢や努力に驚いた記憶があります。小学生時代に頭が良くても中学時代、所謂思春期時代はだいぶ考えや目標が変わる友達は沢山いて同じ中学受験組で高校時代一気に落ちぶれた(勉強に関心がなくなる)人は沢山いましたね。中学受験の最大の旨みはいじめが極端に少ないことです。授業中も煩くないですし、勉強を集中したい子供にはめちゃくちゃいいでしょう。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高校入試がある事無い事は、各々メリットにもデメリットにもなり得ますね。 

自分の住む地域は、公立高校の入試には中学の内申点がかなり重視されていて、9教科満遍なく出来が良くないと上位の公立進学校には出願しづらい。 

中学によっては「絶対3しか付けない美術の先生」みたいな鬼門が居るので、学校の先生によって明暗が別れるリスクがあります。 

数学と理科しかできない、みたいなオタ気質な子は公立高校の入試はハードル高い。 

一方で、高校入試の勉強を一通りこなす事は中3までの基礎学力はある程度確保できる事にもなる。 

公立上位進学校の最下位グループが、浪人して医学部とか受かっちゃったりする現象が起きるのは中3までの基礎学力が完璧だから。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり個々の性格や成長の状態によってどんな経験も栄養に出来る子もいれば、失敗のダメージが大きなリスクになる子もいる。親だけの考えで決めず、本人の意思は勿論先生方や他の周りの大人の意見も聞いて決めた方が良いと思う。 

私は中3の成績は良くなかったけど、近隣の公立でランクが高い高校を受験して入った。テスト順位も内申もギリギリアウトなレベルだったけど担任の先生はだーいじょうぶ大丈夫!と楽観的で。一方、日頃私より成績のいい友人は同じ担任に希望を一つ落として安全圏の学校の受験するよう勧められてそれに従った。後で彼女に聞くと、本番に弱く過緊張の彼女は実力を出せないし、万が一受験に失敗したら立ち直るのが難しい子だから、と言われたのだとか。私はピンチで張り切る太々しいタイプで落ちても笑い飛ばすと思われてたのだろう。自分ではもっと繊細なつもりだったけど、今思うと先生は子供を良く見てたと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校の総復習のためにも、中学受験は経験した方が良いと思います。子供を塾に通わせてびっくりしたのは、過去の学習内容の積み残し(理解が不十分なまま進級)が意外とあったこと。あやうく「分数ができない大学生」予備軍になるところでした。難問奇問の「受験算数」は如何なものかと思いますが、基礎をしっかりと押さえたうえで進学するためにも、勉強のきっかけ/目標として中学受験を捉えてみてはどうでしょうか? 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

大人になって初めて、本人がどうだったか感じるもののように思います。 

早くに自分で道を選ぶ子もいれば、親の思い入れで勉強や運動をさせられる子(させられると思っているか、別に思っていない子も多いかも知れません。そこから興味が湧く可能性もあります)、普通に公立中学に行くと風紀が乱れている中学校もあるようです。一番最後は、「そこに行くくらいなら」という家庭もあると思います。 

小中とまだまだ選択肢は色々あります。これから選択肢が少しずつ削られていきます。スポーツだと早く始めている子が有利なこともありますね。選択肢が多くても子も迷うかもしれません。色々な経験が小・中学校でできて、それが高校・大学で専攻できるといいですよね。 

その過程で挫折もありますが、それも人生。失敗をバネに奮起できるような子供に自分なら育ってほしいな、とだけ願います。うまく息抜きできて、ストレス耐性のある、前向きな子になるといいな。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に子どもに決めさせるのが重要だと思います。我が家は中学受験を行うにあたって最終的に子どもが決めました。受験中学は公立・私立の中高一貫で最終的に公立に受かり最終的に国立大学に受かることが出来ました。何が正解は本人が決める事になるので親が出来る事は子ども気持ちを聞き出す事ではないでしょうか。 

 

▲127 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

40年以上前ですが自分の意志で中学受験しました。 

友人と一緒に通う約束をしていたのと校区の中学が荒れてい 

たからです。 

塾には行ってなかったので自分のランク確認のため模試だけ 

利用していましたが無事合格しました。 

進学校だったのですが、大学に行く意義がわからず高卒で就 

職し、今に至ります。 

結果論ですが、どの選択も間違ってなく、その後の人生にい 

い影響をもたらしてくれています。 

 

子供たちには受験させませんでした。 

子供たち自身が望まなかったからです。 

結果地元の友達と密な関係を築いています。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もうこの時期が来たんですね 

35年前中学受験しました。関西でしたから受験時期は3月でしたが。 

中学受験したから中高大とエスカレーターで行けた事には感謝していますが 

幸せな選択だったかは今でも分かりませんが中学から好きな事に打ち込めたのは感謝しています 

高校時代阪神大震災、大学卒業後氷河期と色んなことありましたが 

中高時代が一番楽しかったですね。 

今の中学受験は自分が勉強した鶴亀算や星座の名前等とは格段に違うのでしょうね 

中学受験 親も子も大変ですが頑張りましょう 

 

▲42 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験を経験した親目線で、高校受験や大学受験でもかなりの勉強量が必要ですが、恐らく中学受験の勉強量って同じくらい、もしかしたらそれ以上の勉強量だったような気がします。今は大学生の本人も、勉強量、覚えなければけない知識は多分中学受験が一番多かったと、、、ただ、その時頑張った経験がその後、自信にもなったと。もうひとつ言えるのは、自分と同じレベルの生徒が集まっているから、授業のレベルも高く楽しかったと。子供の入学した中高一貫は最初は緩く、大学受験が近づくに連れハードになる教育方針でしたが、予備校へ通うことなく学校が最後まで全面的にサポートしてくれたので、自分のペースで勉強できたようです。 

そういう意味で、我が家は中学受験はさせて良かったと思っています。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験は、知識と処理能力が高くなる。語彙力も、小学生か!と突っ込みたくなるくらい豊富に。漢字も毎回テストがありますが、書けて悪い事はないし、そういうのが可哀想だ!まだ小学生なのに!と思う親は受験しなければいいだけ。歴史が大好きな子供は毎回ワクワクで塾の授業を聞いていたそうです。蓄えた知識、中学で役に立っているそうで、とにかく周りの友達との会話が楽しいと。そしていろんな趣味を持った友達ができる、と。6年間ないし10年間趣味に没頭できますから、特殊な習い事してる子供さんもいて刺激を貰えます。私は田舎の公立中出身で、不良多めの中学で友達も心底心開ける出会いがない地味な3年間過ごしていたから、楽しいと言いながら通う子供が羨ましいです。中学受験はまだ小さな小学生に勉強漬けは酷だというイメージばかりだけど、高いお金を払ってでも、子供には良い環境で、刺激し合える友達と過ごして欲しい、ただそれだけです。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験で私立に通う目的の一つに、地元の公立中学を避けることがあります。 

ご存知のように中学は義務教育なので無受験で地元の公立中学に通うことができます。 

その為、その地元の悪ガキどもは基本的に地元の公立中学に通うので、同じ学区の他の小学校からの悪ガキどもと一緒になることで、授業崩壊となるケースが実は少なくないです。 

そうなっている現状を避ける為に中学受験で私立に通わせると言う選択肢を取ることがあります。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験すれば高校受験しなくていいのか…と思ったけど、何がいいのか答え出すのは難しいですね。ギリギリで入っても良くできる子の中で、常に最下位のあたりだと親も子供に対して普通に接してあげられませんよね?子供も毎日がプレッシャーになってしまいそう。 

結局受験は通過点であって、将来やりたい事の希望を持つことが大事だと思う。入学が希望だと社会に出て苦労すると思う。そこそこの大学出た友人も就職上手く行かずバイト先に就職してた。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

友達の子供が5年生で再来年中学受験をするそうなのですが、学校が終わると毎日習い事…。その後は塾で何もない日がなく子供も寝るのは0時だそうで、友達も子供も疲れ気味に感じます。それでも頑張る根性というかやる気というかすごいなあと感じます。 

 

私は小学校時代は勉強だけでなく友達と晴れた日は外で遊んでほしいので考え方が違いますが、友達の子がやる気出して頑張ってるのならアリかな?とは思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が自分の意思で中受しました。 

中高一貫に通いとても良かったと思うことは、我が家とは違いびっくりする様な富裕層のご家庭が実際に存在するということを、中学のうちから知ることができた点です。 

これを知るのと知らないのとでは大学受験に向けてのモチベーションが随分違ってくると思います。 

 

しかしデメリットもあります。 

私自身がそうでしたが、公立中には様々なご家庭のお子さんが通い、その中でこそ学ぶことがあります。 

うちの子はそこを見ず育っているので、何かが足りない。 

環境が良すぎて見えないことってあるんですよね。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

選択肢を広げるためなら、高校受験で自分で決めた方がよっぽど本人のためになるかなって思う派です。 受験で選民意識を持ってる方、滲み出てるような感じだと、受験失敗では?と心の中で思ってしまいます。勉強も大切だけどそれを学ぶ意味や日々の生活を大切にしたいです。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

上の子は何も考えずに公立中学校に入れました。3年生で仲良くなった子があまりの放任主義のご家庭で悪い影響しか受けずに本当に困り果てています。うちの子供にも素質があったのだろうと思っていますが、やはり環境の大切さを身に沁みて感じたので下の子は受験をさせてみようと思います。幸い本人も勉強は好きなようで自ら塾に行きたいと望んでおり、毎日朝勉を頑張るような子なので挑戦させてみても良いかなと。もちろん本人が途中でギブアップしたら無理強いするつもりはありません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験の目的によっても違うけど、仮に最大公約数として学力や、それなりの規模の組織で求められる課題解決能力を高めたいなら、帰属集団の影響は大きい。一方で早くから同質性の高い集団の中にいると視野が狭まる。両方のバランスを考えると、中学受験は意味があると思う。 

それに、願わくば偏差値以外に、その学校を選ぶ理由を本人なりに考えられれば、その経験は無駄にならないと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチは中高一貫校の受験で不合格になりましたが、子供はこれで火が付き奮起してその高校を上回る高校に合格し、大学受験も勢いそのままに大満足な結果になりました。 

今から思うと、中高一貫校を受験する場合にはより以上の高校を受験できなくなってしまう残念な足枷を嵌めてしまいますよね。その一方で、折れてしまわない強い子供なら、敗北もヤル気に繋がる切欠にでしょうし、それはそれで価値ある経験になると思いますよ。 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

たまに見かけるけど、低年齢ほど親の熱量は凄いけど、子どもは冷めているような親子の姿。まだそんなこともしていないの!やっていないの!と怒鳴り散らしている母親とか。 

受験の有無は子どもが決めることで、親はあくまでも補佐的な役割、受験環境を提供する人間だと思うけど、違うのかな。 

受験は早いか遅いかの違いで、大学受験を考えるのであれば早いほど有利に働くのは一つ言えるけど。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験にも色々あります。我が子達は近くの学校が中堅校で大学付属でしたので、受験して通っています。 

塾も近所の塾でした。 

これが難関校志望で塾も大手でとなると、それはそれは大変でしょう。 

楽しい学校生活を送っているようです。 

選択肢の1つというところです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

受験の議論より教育方法の議論をしてほしい。 

解き方を教えて点数が取れる教育では無く、論理的に解けるような教育方法へなるように議論して欲しい。 

今の試験そのものを変える必要もあります。 

社会とかも嘘を教えるのではなく本当のことを教え後で読めば分かるので試験も止めても良い。 

入試は、古典とか国語と数学、英語で良いかも。 

教え方もインターネットで教える事が上手な先生のビデオが何度も見れるようにして、学校の先生は補助的に理解出来ない子供を支援する形のほうが時間を有効に使える。 

もっと利権から外れどうしたらより良く教えられ、入試の質を上げられるかを考えてほしい。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

周りの環境にもよるのかもね。 

東京みたいに受験もスタンダードな進路のひとつならまだいいけど、学年に1人いるかどうかみたいな地域だと、子どものストレスもさらに多いと思う。 

だって、周りのみんなは楽しく遊んだり部活やったりしてるのに、自分だけは毎日塾塾で友達と放課後遊ぶなんていつが最後?みたいなのじゃ、大人でもストレスでおかしくなりそう。 

私は、受験なんて数年に一度いるかな?みたいな地域で教員をしていた時、3年生くらいまでは優しくて頭も良くてという男の子が、受験を始めたんだけど、5年生の時に何のきっかけもなく、いきなり窓ガラスを拳で叩き割ったことがある。 

あれは、きっとあの子のストレスが爆発した瞬間なんだろうなと思った。 

 

▲36 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ママ友は娘さんを中学受験させてたけど、難関校ではなく、塾推薦で入れてそこまで頑張らなくても入学できる学校を選んでた。 

高校受験じゃ入れない可能性あるし、のんびりやの娘には合ってると思うからとのこと。 

確かに公立ってやる子とやらない子の差がすごいもんな。とか、学級崩壊の可能性も少なそうよねとか感心した。 

 

バリバリの進学校受験は、親子共にかなり努力いるよね。無理です。 

現在高校受験を控えた息子がいますが、早く終われ、、と思ってます。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「親が選択肢を与えて子供に決めさせる」というのも表面的な話で 

実のところ子供は親の希望に沿った答えを選ぶことが多いですよね 

子供は親が思っているよりも親をよく見ていて 

親が描く理想になるようについつい頑張ってしまう 

10歳や11歳の子供なんてそういうもので 

良い子であればあるほどその傾向は強いと思います 

うちも4年前、そうやって中学受験に導いて 

選択肢を与え子供が決めた中高一貫校に合格し毎日通っていますが 

今年の夏にパニック障害を発症してしまい 

やはりどこかで無理していたんだろなと後悔することもあります 

今はただ健康に楽しい学校生活をおくってくれればそれでいいです 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家は今年の二月に中学受験しました。小学校で一時期いじめのような体験をしてから、このままスライドでいじめた側の子供と同じ地元の公立に行きたくないという思いもありました。 

 

こういった負の理由によって中学受験を行い、結果希望していた学校へ進むことが出来、環境もガラっと変わり同等レベルの偏差値の友達と切磋琢磨しながら青春を謳歌しています。 

 

自頭のある子で経済力がなくとも、公立の高校で抜きんでて才能を開花するのは間違いない。 

 

理由は人により千差万別。この議題を上げるのは論外。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で決めた経験をすることが大切だと思う。私は色々な事情があって、中学受験したかったけど、親から真っ向から否定をされた。その時頑張って説得すればよかったと本当に後悔した。どこの中学に行くかよりも、親と子どもで決める、それが何よりも大切。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験をし、公立小学校教員になった身として、思うことを書きますが。 

中学受験必要ありません。 

 

大学附属の中学に入学しました。 

途中、不登校になり、高校には上がらなかった友達がいました。 

高校で将来の夢が明確になり、そのまま大学へ上がっても希望する大学が無かったために受験し直す友達がいました。 

受験して入学することだけが目的だったのか、遊び呆けて素行の悪くなる友達もいました。 

 

中学受験時点で、私の将来の夢は定まっていませんでしたが、私はたまたまそのまま大学へ上がっても差し支えはなく、運が良かったのに過ぎません。 

子の将来を憂いて受験させる気持ちはわかります。しかし、 

成績が理由で親子関係が悪化する、 

最後の最後でモチベが保てず諦め傷つく、 

落ちたショックで登校できない、 

そういう家庭も見てきました。 

受かっても落ちても、先のことは誰にもわかりません。 

 

子どもの育ちを見守りたいですね。 

 

▲21 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本人が受験したければさせればいいだけで、親が強制的に受験させるのはNGだと思う。家では本人が望んで中高一貫校を受験したが不合格でした。受かる気満々だったので親も子もかなりのショックを受けました。その後、地元の公立校に通いましたが、高校も大学も受験した全校に合格して、第一希望だった国立大学に通ってます。本人は、中学受験の失敗がバネになったと言ってます。中学受験の合格発表を見に行って、不合格だった帰りの駅のホームのベンチで、慰めながら一緒に大泣きしたのも今となってはいい思い出です。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は中学受験経験者ですが、中学受験反対派です。しかし、子どもは自分の意思で中学受験して中高一貫の私立進学校に。 

受験のため小学生時代はスポーツとは無縁の生活でしたが、元々フィジカルがすごく強く、中学から本格的にスポーツを開始。高校受験が無い分、一番良い年齢をスポーツに充てられるので、スポーツ選手目指すなら中高一貫校に進むのは有利かもと思った。 

 

▲16 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験って上手くやらないと寝る時間を削ってしまう事にも繋がるからリスクあるよ。 

成長期の睡眠時間の確保は身長の伸びにも大きく影響するので、親が最大限気を付けてあげないと、予測身長よりも5㎝とか下手したら10cmとか下回ってしまう可能性もある。 

女の子ならまだいいけど、男の子の場合は身長を優先してあげた方がいいと思う。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私立中学に入るメリットは、何も良い大学に受かりやすくなるだけではない。 

 

例えば公立中学は、学力に関係なく入れる学校だから、色んな人間がいる。その中には勉強することに興味がなく、遊びや色気を出すことに熱心な生徒もいる。勉強できる生徒に嫉妬して、いじめや嫌がらせをする生徒もいる。また退学がないから、平然と校則を破る生徒もいる。 

 

しかし、私立中学は試験で選抜された生徒が入る学校だから、生徒の向学心が高く、落ち着いて勉強できる可能性であることが多いのだ。上記のような問題ある生徒も少ない。 

 

よって、勉強に打ち込みたい生徒や、周りのノイズに邪魔されたくない生徒に私立中学は需要があるのだ。 

 

▲89 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの長男はギリギリに受験決めてバタバタでしたが頑張って志望校豪華しました。有名進学校ではありませんが本人が決めた学校なので頑張って通ってます。一方娘はあまりにも成績がいまいちなので逆に公立行くと高校入試大変そうなので中学受験して大学に備えようと思っています。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに 特に中受が盛んでない地方ほど公立高校出身の地頭のよいひとが多く、彼らが大学で上京し、都会の6年制を出た人のほうが有利だなと感じるのです。そのまま都会で就職し、子供を中学受験させようと思うのです。また地方では高卒や現場の人でも驚くほど地頭が良いと感じる人がいます。適切な時期に勉強する機会がなかったのだなと。今はネットの普及で情報の地域格差はそれほどでもありませんがネットのない頃はもっとそうだったと思います。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

地方へ行くと小中高と受験せずに成績順で公立の○○高校へ行くようにと言われ全員上がれると聞く。そういう地域あるあるは地方国立大学受験で恐ろしく勉強しないと受からない。なので教員は中学受験もしくは高校受験を1回でも経験させたいと思うことがあるそうです。高校受験という形だけの受験は必要なのかもしれませんね。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

長女の通学していた小学校の同級生に不良が多く同じ公立には上げたくなかったので已む無く私立中受験させました。特別勉強ができるタイプではなかったので受験は大変でした。準備不足もあり反省しかありません。子供がやりたいなら受験はありかもしれませんがお金がものすごく掛かるし親の覚悟も大事です。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしの考えでは、受験できるならしたほうがいいと思います。 

合格云々ではなく、これからの人生ではこうしたセレクションを乗り換えていく必要があり、思春期前の時期にこうしたことを体験しておくことによって、自分の人生を真剣に考えるようになります。 

もちろん中学受験しなくても高校受験でそれを感じることもできますけどね。 

あとは中学に備えて勉強癖をつけることになります。それがないと高校受験で苦労するからです。 

親としては悩みどころかもしれませんね 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

地元は中高一貫校では県立が数校、私立が1校ありますが、有名なのは2校。受験する子は高校受験が無いからというよりは受験をするにはそこしか無いからという感じ。別に優秀な中学校があるが、中高一貫ではなく高校受験はある。 

親としては、少しでも優秀な学校にというのもあるが、子供の将来の為に優秀な友達と繋がりを持たせたいという思いがあります。 

きっと将来その関係は強力な武器になると思うので、特に田舎では。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

遊びのゲームに熱中して小学校6年間をボーとして暮らすより受験ゲームに真剣に取り組んて努力もあり苦難もあって、自分の力で乗り越える経験をすることは将来大人になったとき世の中のためになるような活躍ができる人材になると思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は小中高大、転校を含めると5回の入試を受けました。 

全体を振り返って、概ね私には不満がないです。 

受験があっても無くても多様な体験は可能です。 

それは本人の資質にもよるし親の経済力にもよる。 

ひとりひとりを見ずに一般論として議論して、その枠に子どもを押し込めようとする親の姿、一般論を自分の不甲斐なさの言い訳にする親の姿は子どもにとっては不幸だと思います。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私が過ごした時代(現在70代初めですが)と今は考え方の違いがあるのでわかりませんが 

中学校は公立でしたが私のクラスの同級生は公立の高校に行っても 

本人の努力で大学に入学して大学教授や医者や素晴らしい企業にも 

就職していました 

すでにリタイヤしていますが本人が希望する道を親たちが理解していたのだと思います 

クラス45名中22名は今でも交流があり素晴らしい友人たちに恵まれて 

素敵だと思いました 

中学校の同級生は大人になっても合えば皆が当時のままの口調で会話を交わしておりますよ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験はかなり問題があると思います。 

公立のトップ高校に入学を希望する為には私立の中高一貫校は諦める必要があります。公立のトップ高校への受験は可能ですが、ある私立中学は報復をする事があると聞きました。要するに公立高校に出す調査書を低く付け、受験指導は一切ないようです。 

 

学区内の公立中学の場合、中学格差が大きく、授業内容のレベルにも差があり、レベルの低く中学で学校の成績が良くても入試の成績が取れない事もあります。 

 

授業の格差だけではなく学校自体が荒れている中学もあり、小学校から中学校を考える場合、大きな葛藤があります。 

 

学区の荒れている公立中学校に入学して公立のトップ高校を目指すか、私立の中高一貫校を目指すかになると思います。 

 

我が家では上の子は中学受験には失敗したものの公立のトップ高校に入学でき、下の子は中学受験には挑戦せず、公立のトップ高校に入学出来ました。 

 

それも挑戦でした 

 

▲3 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験で小学生時代を過ごした経験から、小学生の大事な時期になんて事をしてくれたんだ!って、思いました。 

全員とは決して思いませんが、これほど親のエゴに付き合わされる子供は不憫でならない。 

親のエゴに付き合わされる子供の気持ちをよくよく考えてもらいたい。 

そりゃ、親としては楽だよ。小学生の小学生として遊べるのを大事にしてもらいたい。 

 

▲35 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験と体験は必ずしも相反するものではないと思いますが。旅行は社会の勉強になりますし、動植物の観察・採集・飼育、星の観察なども理科の勉強になるといった形で中学受験に役立ちます。実体験をした方が知識をつけやすく、ペーパーテストの成績も上がります。とはいえ、このようなことができるのは小5くらいまでで小6になったら机上の勉強に専念することになるとは思いますが。 

 

▲74 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な理由で中学受験しても良いと思うが親の見栄で子どもに中学受験させるのだけは止めてほしい。 

個人的には三ヶ月塾通いし中学受験して合格したクチだが、その理由は小学校の近所の友人グループの素行が悪く、裕福家庭なのに喧嘩・万引が当たり前で万引には参加しなかったが集団の喧嘩には時々参加していた。 

親は小6担任教師から「お宅のお子さんは流されやすい性格なので、このまま公立中学校に進学したら間違いなく不良グループの一員に確実になります。成績は良いのでおだてて付属中学の受験をさせた方が良いでしょう」と言われ、裏事情を知らない私はニンジンに釣られて受験した。 

しかし、家庭学習をほとんどしないので中2の時に退学勧告を受けて、強制的に家庭教師を付けられて卒業した。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

周りで中学受験させている親御さんはたくさんいますが、正直うちの子はさせたくないなと思ってしまいます。 

友達とも遊べず、移動の車の中でご飯。 

休みも勉強。 

見ていて可哀想に思ってしまいますが、覚悟を決めて受験に取り組む姿は凄いなと感心します。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は高校卒業までに性格や知識がほぼ確立してしまうので、良い環境で仲間達と和合したり競ったりする事が重要ですよ。 

その環境を与えるには中学受験も1つの方法ですね。 

ワルと絡めば悪く染まるし、良い環境で育てば得る事も多いです。 

私も兄も国立大付属小~私立中高一貫でしたが、皆んなそれなりの地位で頑張ってますよ。 

 

▲11 ▼4 

 

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何が正解かはわからない。 

受験して苦しみしかなかった人も、受験しなかったらどうなったかはわからないし、その逆も同じ。 

受験というか試験と言うか、その回数が少ない方が幸せなのか、それともそれを乗り越えるたびに大きく強くなるのか、それも人それぞれ。 

幸せな選択なんて、誰にもわからない。 

 

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