( 233708 )  2024/12/16 02:12:16  
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英国のTPP加盟が発効 12カ国体制で自由貿易推進

共同通信 12/15(日) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e163f5426ab14542c44b1ca85c298cbdf9678fc

 

( 233709 )  2024/12/16 02:12:16  
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15日に英国が環太平洋連携協定(TPP)に加盟し、12カ国体制となった。

これにより、TPP加盟国の貿易総額は増加し、新たな市場が開放されることになる。

日本と経済連携協定を締結している英国にとっては、新たに精米などの関税が撤廃される可能性がある。

(要約)

( 233711 )  2024/12/16 02:12:16  
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ロンドン中心部を歩く人々=12日(共同) 

 

ロンドンの店舗に並ぶ日本の精米=12日(共同) 

 

 【ロンドン共同】英国の環太平洋連携協定(TPP)加盟を認める議定書が15日(日本時間同日)発効した。2018年に11カ国で発効後、新規加盟は初めて。アジア太平洋中心だったTPPは欧州に拡大した。12カ国体制となり、国内総生産の合計が世界全体の約15%を占める経済圏が始動した。 

 

 米国では、17年にTPPから離脱し自由貿易に否定的なトランプ次期大統領の就任を来年1月に控える。世界の保護主義傾斜を警戒する日英などの加盟国は、経済大国の米中が不在の枠組みで、市場開放路線を進める。 

 

 TPPは貿易自由化を図るため、関税撤廃や削減のほか、投資ルールの透明化を進める仕組み。英国と経済連携協定を締結済みの日本にとっては、新たに精米などの関税が撤廃される。英国の加盟により、TPP加盟国の貿易総額(22年時点)は、8兆7千億ドル(約1340兆円)、人口は5億8千万人規模に膨らむ。 

 

 英国の保守党前政権は21年にTPP加盟を申請。今年7月に政権を奪取した労働党もTPPについては前政権の路線を引き継いでいる。 

 

 

( 233710 )  2024/12/16 02:12:16  
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TPPについての意見は様々で、イギリスの加盟に関しては肯定的な意見やTPP拡大に期待する声が主流でした。

アメリカの保護主義に対抗するための有益な手段と位置付けられる一方で、中国の加盟には慎重な姿勢が示されています。

日本をリードする立場が求められるとの期待も見られましたが、中国や他の加盟国との関係を慎重に考慮する必要性も指摘されています。

一方で反対意見もあり、陰謀論や保護主義の観点から懸念を表明する声もありました。

その他、安倍政権によるTPP推進の功績やTPPが日英同盟の再強化につながる可能性など、多角的な視点からの意見も見受けられました。

(まとめ)

( 233712 )  2024/12/16 02:12:16  
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=+=+=+=+= 

 

英国加盟の意義は大きい。経済の実利に加えて欧州の大国が加わることで、TPPの存在感や信頼が増してくる。常任理事国かつ有力な情報機関を持つイギリスからもたらされる情報も期待できる。 

無論、米国のTPP復帰が本命だが、当面は望めない。それでも目まぐるしく変わる国際情勢の中で、米国を取り囲む形でTPPが発展すれば、いずれチャンスが回ってくるかも知れない。米国としても意識せざるを得ない。 

また英国は太平洋にも拠点を持ち、外征可能な軍隊がある安全保障においても有力なパートナーでもある。中国への牽制で連携できるよう、何かと友好関係を強化しておきたい。 

 

▲3204 ▼218 

 

=+=+=+=+= 

 

ジワジワTPP網が広がって来た、中国の一対一路より堅実で確実に各国経済に貢献出来るし各国国民にもメリットが有るし、一時日本の酪農家も反対して居たが自分達の作ったブランド商品が海外で評価されて高く売れて今では喜んで居る、やっぱり自信を持って丁寧に作る農家の商品は世界共通消費者に受け入れられる見れば触れば食べれば分かる本物の味。無添加無農薬無加工。 

 

▲73 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPは安倍さんの外交成果として、大きな意味があった。米国抜きで日本が主導で纏めるなんて、安倍首相以外出来なかったよ。 

安倍さんが日本の外交的位置を高めたのを石破政権で台無しにしない事を祈る。 

 

▲144 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

中国が中小のTPP加盟国に対して圧倒的な経済力にモノをいわせて手なづけTPPに加盟しようと画策している。 

中国を加盟させたら当然ルールは無視し自分の都合のいいようにルールを変えようとするのは目に見えている。 

中国加盟を阻止するためにイギリスの正式加盟が決まったことは本当に喜ばしいことだ。 

 

▲1518 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

確か英国のTPP加盟を反対していたのは共産党とれいわだった気がするが? 

あの界隈の輩達は反対以外に何をしたいのかサッパリ分からない 

しかし、れいわの詐欺に一定数騙されている層が居るのもまた事実 

一部の高齢者は共産党、一部の若者はれいわに騙されているのもまた面白い 

 

TPPに話を戻して 

中韓が申請しているのが、英国の加盟によってTPPへの参加が絶望的になりましたね 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPは米国が出てって、その隙を中国が狙っている。 

 

イギリスが入った以上ドイツやフランスにも加盟勧めたり、インドやブラジルも視野に入れ、米中抜きでも影響力のある組織にしてほしい。 

 

▲1445 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

思わぬEU離脱で欧州との関税障壁が復活したイギリスにとっても、欧州向けの新たな販路開拓できる日本にもっても利益があると思います。 

 

岸田首相はさらにウクライナにもTPP加入を打診しました。ロシアによる武力侵攻以前は世界第6位の小麦生産国であり、黒海に面しているため他国よりも貿易面で利便性があるうえ、今まで日本には経済的名結びつきが乏しかった東欧との経済的結びつきを構築できる機会だと思います。 

 

岸田首相が「安全で開かれたインド洋・太平洋」構想を度々提唱していましたが、日本から太平洋・インド洋・スエズ運河・地中海を経て地球の反対側にあるイギリスやウクライナなどのTPP加盟国によるシーレーンを構築するためのもので、それが一つ実現した形となります。 

 

欧州では自動車産業のEV(電気自動車)への転換が失敗しており、日本のガソリン車やハイブリッド車にも多くのチャンスが出来たと思います。 

 

▲17 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は資源がないから高付加価値製品を海外に売って外貨を確保しないとエネルギー切れで即破綻する。だからTPPは重要だ。 

 

また、対中ブロック経済形成の点で英国の加盟は歓迎できる事である。 

 

今後もインド、フィリピン等人口多い市場の加盟を働きかけていって欲しい。 

 

▲946 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

環太平洋だから英国連邦のカナダやオーストラリアなどが入っているから十分に入る資格はある。オーストラリアなどでは英国連邦ということに批判はあるけどな。基本ヨーロッパの国であるイギリスが入る事でさらに世界経済に対する影響力は増すのではないか。イギリスにとっても環太平洋諸国との貿易面でメリットは大きいし悪い事は無いと思う。大歓迎だと思うね。 

 

▲446 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが抜けた後、日本が牽引して来たTTPの加盟国がヨーロッパに拡がる事は、保護主義を強めるアメリカを牽制すると共に中国の覇権主義への対抗手段としても大切だと思います。 

日本政府は更なる加盟国拡大と安定した自由貿易の体制が重要である事を認識して頑張って欲しいと思います。 

 

▲379 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスが環太平洋なのか? 

と疑問に思ったが 

調べたら 

環太平洋帯の中に 

ピトケアン、ヘンダーソン、デュシーおよびオエノ諸島 

というイギリス領があるんだね。 

人口はすごく少ないけど。 

 

そういうことならフランスとかも資格がある訳で、今後どうなるかな?注目。 

 

▲103 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPに参加しても、輸出が輸入以上に増える見通しは立ちません。とりわけ、ヨーロッパの中でも工業力が劣る英国の場合、財貿易という観点に限れば、むしろ赤字が増える可能性の方が高いと考えます。 

 

 本来、貿易赤字は必ずしも悪いものではなく、それに適う投資マネーの流入があれば良いわけです。英国もむしろそちらに念頭を置いているのだとは思います。 

 

EUに対抗しつつ世界に影響力を拡げなければなないブレグジット後の英国。EUに対抗しつつ米国と同盟関係にある日本と組んで環太平洋に広がる中国抜きの経済圏に加わることは、それ自体、意味のあることかと。 

 

▲429 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ、中国と超大国に対抗するには良い手段だと思います。 

日本アジアオセアニアにイギリスまで加わればかなり強力。 

EUから脱退したイギリスにとっても選択肢が限られたからの加盟だと思いますが。 

 

▲342 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

英国とは皇室の交流などがありますが、日本が国際舞台に踏み出した明治維新後に同盟国として手を握り合った国です。それも英国外交官が第三者の目で日本を観察し触れて「礼節、規律ともに西欧諸国以上に信頼できる国」との報告が元となっての日本として最初の同盟でした。 

第二次大戦時は敵対しましたが、その後米国主導の西側諸国として再会し、皇室外交を経て再び親密度を高めてきました。  

欧州の経済圏であるEUを離脱した英国が、米国を伴わないTPP経済圏への加盟を選択してくれた事はとても感慨深く感じます。 

 

▲111 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

核保有国がTPPに加盟した事が大変有意義で、環太平洋地域の軍事同盟が進むと仮定した場合、英国連邦国のオーストラリアとニュージーランドが加盟しているTPPに入るのは必然でもあり、EUを離脱した英国はTPPでの貿易圏の方が遥かに大きい市場であり、移民を押し付けられるEUからの脱退国が加速するし、通貨も自国で発行できますので遥かに自由貿易度が高いですね。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスは現在、景気停滞と物価上昇が同時に進むスタグフレーションに直面しています。その背景には、EU離脱直後のパンデミックやウクライナ戦争によるエネルギー価格の高騰が挙げられますが、最大の要因はエネルギー政策の失敗にあります。極端な天然ガス依存や原子力発電所の不足が、エネルギー供給の脆弱性を生み出しました。 

 

スタグフレーションを脱却するには、特定分野への増税によるインフレ抑制や、エネルギー分野への補助金拡充が求められます。また、海外市場への輸出拡大でGDPを押し上げ、インフレ圧力を緩和し、雇用と所得の安定を図ることも重要です。TPP加盟はその契機となり得ますが、2023年に製造業がGDPの8.5%に過ぎないイギリスでは、輸出拡大の道は平坦ではありません。航空産業(エンジン技術)や英国製の高級紅茶など、高付加価値製品の売り込みが鍵となるでしょう。 

 

▲33 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

tpp加盟国の殆どはイギリス連邦加盟国で、実質的に旧日英の経済同盟復活と言っていい。日英の市場とカナダやオーストラリアを始めとする資源大国も含まれている 

 

世界大恐慌のようなブロック経済封鎖されたとしてもTPPがあれば自活可能な経済圏を作っていけるように思う 

 

後は脱落国が出ないように結束を高めていくような外交を展開していくことが国益に繋がると思う 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国が米国第一主義を掲げるトランプ次期大統領に代わるので、これからの備えて日本は米国の依存度を下げ、TPPを更に拡大する事で新たな経済圏を創出する事に尽力した方が良いと思います。 

 

また米国からある程度離れる為には、常に安全保障面で日本に圧力を掛けてくる状況を考えると、経済や貿易と安全保障は切り離して考える事が出来ない為、防衛面でも米国に対する依存度を下げ、自国の防衛力を強めると当時に英国や豪州など他の国とも安全保障面での協力関係を強めた方が良い。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に喜ばしく思います! 

良かったですね! 

第2次大戦では敵味方になってしまいましたが、第1次大戦では同盟国として、共に戦った仲間同志が日本と英国の関係です! 

今、英国とはF3戦闘機を共同開発中ですし、空自の主要装備となる「長距離空対空ミサイル」も共同開発した実積が有る程の、良好な関係に在ります。 

更に経済的な関係も、今回のTTP加盟により強固な物になりました! 

これはもう、日本は英国と「同盟国」になるべきだと思います。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり情報がないTPPだから、少し気になっていた。 

予定通り英国の加入です。 

少し興味があるが、次は順番からすると台湾の加盟か。 

彼の国に邪魔をされそうだ。 

どうだろうか。議論ばかりで、なかなか進まない環境や防災課題に加盟国が協同して立ち向かえないんかな? 

来年の夏は気温38〜40°Cが続きそうだ。大変怖いです。まず、オーストラリア大陸で砂漠緑化を一挙にできないかな。 

期待! 

 

▲27 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大陸の米国と違い、海洋国家である英国は、日本と同じ自由貿易体制が必要。トップの地位にはないといえども大国であることは変わりない。EUを離脱してアジアとの関係を強化したい英国、中国への関心を英国に深めてもらいたい日本、どちらにもメリットあると思います。 

 

▲71 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今井さんのエキスパートコメントに、おにぎりについての言及があるが、「お米・ご飯」はスーパーフードだと思う。「主食」という概念があるのは日本だけではないだろうか。ジャポニカ米は日本が長い年月をかけて磨き上げてきたもの。経済効果だけにとらわれず日本の良いものを世界に広げるようにしてほしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスから見ればEU離脱後の国内産業不信をカバーするという目的で「無いよりマシ」程度の恩恵はあるだろが、元々のTPP加盟国、例えば日本なら日欧EPAや日英EPA等の既存の枠組みがあるので、経済指標に正の影響を与えるような効果ははっきり言ってない。事案毎に日英EPAとTPPの簡単なほうの事務手続きで交易が可能、というメリットを指摘している人もいるが、(それはその通りなんだけど)第二次産業が低調なイギリス相手ではそのメリットも目に見える程にはないだろう。つまり、イギリスとEPA/FTAを結んでいなかった加盟国には恩恵があるけど日本にとってはこの事案前後で変わることはない、ということ。 

 

例によってブロック経済が~安保が~、どっかの愛国ビジネス家のデタラメや妄想に騙されているコメントも散見されるが、TPPにそんな効果はない、というかそういうのを観点に入れないのがTPPのスタンスなので的外れ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の保護主義への対抗策として一番有効なのは、アメリカ抜きでも成り立ち得る経済を作り上げることだと思う。だけどアメリカを排除してしまうと、アメリカが極端な軍事政策に傾倒する可能性もある。アメリカと排除ではなく共生しつつ、アメリカ抜きでも回る経済圏の形成、非常に難しいとは思うが少しでもそれに近づく端緒になって欲しいと思う。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPで最も重要なのは同じ理念を共有し自由で開かれた貿易でなければならないって部分なわけで、加入にも厳重な審査が必要だし、中国のような国を内部に入れて内部からTPPの理念を形骸化されても困るわけで、何処の国でも良いってわけでもないのが難しい部分ではあるが、今回のイギリスのように理念を共有できる国が増えて行くことは自由貿易をしていくうえで、非常にメリットがあって、中国のようにおかしな圧力をかけることもないし、アメリカのようにルールを自国に有利なように変えることもないし、参加国全てが貿易の安定化って意味でメリットを享受できる。 

元々TPPは安全保障にも密接に絡んでくるわけで、そういった意味でも今回のイギリスの参加は喜ばしい。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

EUを離脱し、デメリットだけではなくフリーハンドと言うメリットを持つに至った英国との経済圏構築は、形式的意味もさることながら、実質的意味も大きい、 

更に言うなら、新規加入には全加盟国による承認を条件とするTPPの性質上、 

対中国と言う観点からも、大いに評価できる話と思う 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはどうするつもりか知らないが、アメリカ、中国、ロシアなどの大国の自由にならないところで自由貿易推進を図るべきだよ。 

それでもちょっかいを出してくるだろうけど。 

ヨーロッパの国々を中に引き込むのはいいことだと思う。 

彼らは、ものすごいタヌキさんとキツネさんの集まりであり、簡単にはいかない反面、大国も自由にならない。 

なんとも自由にならない自由貿易促進という矛盾した状況になるが、国際政治とはそういうもの。 

百戦錬磨のタヌキさんキツネさんを加えて、よたよたしながらも、大国の自由となるようなものではない自由貿易圏を確立しましょう。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この前ツーリングで日本在住のイギリス人に聞きました 私がのカントリーロードを走ってみたいと言ったら お金がないから道路はガタガタですと… 国情も厳しそうやし輸出入も距離があるから大変だと思うけど 加盟国にとって大きなプラスになる事を願います 

 

▲26 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが保守貿易に走る事が分かっている以上、アメリカを除く他国間での貿易協定が必要になってくると思う 

 

世界経済はアメリカを中心に周りアメリカを大きくしてきた 

だが、アメリカがダントツの経済大国となり、大国としての強権を行使する様になれば更なるアメリカ一強時代になってしまう 

アメリカは他国のものは高い関税をかけ、自国のものは関税をかけさせない政策を取っていくだろうし、それに従わない国には様々な圧力をかけるだろう 

 

前回のトランプ政権時は、その結果、様々な国が中国よりになったと言われている 

まぁ、当然と言えば当然 

 

日本もアメリカ以外の他国との連携を強めていき、アメリカを除く他国間での貿易協定締結に向けて舵を切る必要があると思う 

 

▲112 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPが拡充されることは歓迎すべきこと。 

でも、ifという想定をして布石を打つことが国際関係には特に重要。 

 

「習近平政権がTPP に参加したい」と言ってきたら? 

普通の生徒たちか相互に助け合う集いとして立ち上げた団体に、クラスでも一、二を争う勉強ができて金持ちで、でも札付きのいじめっ子が、「いーれて〜!」と言ってきたら、どうするのか?しかもいじめっ子集団ごとの加入を。 

 

集い自体の変質、WTOとの本質的な違いは?とか。条件が合えば誰とでも、と言っても、加盟を許して、数年後に枢要な役回りを担うことは必定。その時に、しれっと「この条件は時代にあってないよね?変えようよ!」と言われたら?トロイの木馬は怖いヨー! 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州においてイギリスは孤立してますよ。EU経済圏から離脱したってことは、例えですが『イギリス式朝食』とフランス(大陸の大国はフランスとドイツ)の『コンチネンタル式朝食』は現代でも価値観が異なるという、大陸とイギリスの距離を遠ざけることになってます。経済圏は相容れない価値が対峙する関係で成り立つという法則があるような気がします。イギリスのTPP加盟はEU経済圏との解りやすい対峙、逆にEUとの貿易相互補完と考えてます。実際は国どうしの自由貿易協定ですむのですがそれではつまらない。過去、世界にイギリスが覇権を握っていたのをアジアに模索してるのではとも思います。東インド会社の現代版。核兵器保有の常任理事国のイギリスをうまくTPPへと取り込み、日本も利益を得て加盟国も利益を得るようになれば他の常任理事国にたいし強力な武器になると期待しています。特にレッドチーム。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

半分願望なんだけど、イギリスにはこの際、コモンウェルス間の連携を強化してもらって、TPPの市場や経済規模を一気に押し上げてもらえんもんかな。もともとヨーロッパの権威主義とそりが合わなかった自由気ままなイギリスはEC加盟も遅かったし、EU離脱は早かった。この真自由主義かつ反権威主義陣営にインドも客分として迎え入れてアメリカ、中ロにも対抗できる新たな経済圏を構築するわけにはいかんかね? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もイギリスも島国で資源が少ない。 

だから資源を求める為に多くの国々と関税の無い貿易を望んでる。 

特に環境(大気汚染)に対する技術が急務。 

今じゃ「霧のロンドン」じゃなく「スモッグのロンドン」状態だからねぇ。 

ハイブリッド技術や日本の鉄道技術が欲しい処。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日英同盟は本当は英国は続けたかったとは聞きます。 

アジアまで見てられないですからね。 

しかし第一次世界大戦で英国はアメリカに莫大な借金をしてしまい、反日運動があったアメリカから解消するよう圧力がかかりました。 

この日英同盟解消から、日本は孤立化、戦争と悲しい歴史に。 

アメリカと違い対等な所が良かったのですが。 

嫌う方もいるでしょうが、英国への認識を変えて欲しいです。 

日本に対しては歴史を見ると何故か親切なんですね。 

そんな友人は誰にでもいますでしょう。 

 

▲126 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

国際情勢から見て非常に難しいとは思うが、TPPには台湾の参加を希望する。 

中国は色々と不透明で参加は無理だろうし、韓国は論理的継続性が無く、国際条約を国民感情で反故にするので無理だろう。 

あと、保護主義を打ち出している米国が加盟を継続するかどうかには注視すべきだな。中国潰しを優先するなら継続だろうし、全方位での保護なら脱退の可能性もある。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アベガーの御仁は安倍さんが関わったことについては何でも反対ありきだが、このTPPについてはどう反対されるのか。私は安倍さんの残した功績の一つであるこのTPPに、イギリスが加盟したことは実に日本の将来の為にも素晴らしいと思う。 

 

▲335 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

自由貿易と保護貿易のどちらが正しいか…というような神学論争には与しない事が大切だと感じます。 

自分の国で生産できなかったり、コスト競争力の無い物は、金に飽かせて世界から掻き集めれば事足れり…とするような横着に侵された国には保護貿易が適切でしょう。米国はその典型ではないでしょうか? 

方や我が日本国は如何に…という事ですが、輸出立国としての日本でしたら自由貿易に重きを置く事が妥当のようにも思われますが、現代日本社会は内需主導の経済構造ですし、かつて外貨を稼いでくれていた多くの日本企業が、関税の向こう側に生産拠点を構えるグローバル企業となった現実を鑑みれば、もはや自由貿易の旗振りは止めたほうが賢明なのではないかと思われます。 

むしろ、食料・エネルギーの自給を急ぎ、国富の流出を防ぐ政策に重心を置くべきなのではないでしょうか? 

自由…という言葉の響きの高揚感に酔っている場合では無いのかもしれませんよ 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

最近暗い話題が多いなか、久しぶりの明るい話題。 

これを期に、イギリスとの関係がより緊密になり往来も増えるといいですね。 

 

ただ、在来線用車両の新たな発注がなくなり、日立の英国工場が存続の危機に瀕している件は、その後どうなったのか気になります。 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ、ロシア、中国、グローバルサウスとも範囲の異なる経済圏の構築は実に意義深い。 

未加盟のASEAN諸国、太平洋の島嶼国、インドなども参加して貰うとよいかなと。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米国と常に強調する英国の印象が強いが、かなり画期的な事なんでしょう。勿論、自国の利益になるとの判断でしょうが。 

ふと、義和団の乱の時日本の柴五郎駐在中佐の騎士道的振る舞いに感銘を受けたマクドナルド公使が帰国後時の英国宰相ディズレーリに日英同盟を進言したと言う歴史を思い出しました。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府はRCEPから離脱して、TPPの拡大に全力を尽くすべきだ。 

 

日本が経済連携を拡大していく際に最大の障壁となっているのが中国の存在だ。中国は補助金をはじめとする自国企業優遇政策を推進し、現地に進出した日本企業を狙って技術移転を強制したりとやりたい放題だ。中国にTPPに加盟する資格はない。 

 

日本の水産物輸入禁止処置にしてもRCEPに明確に違反しているのに、日本政府はこの問題を追及してこなかった。自公政権の弱腰な外交政策にはうんざりする。 

 

イギリスのTPP加盟発行は喜ばしい話だが、追随して加盟できる国が見当たらないのも事実だ。TPPも一枚岩ではなく、反米親中に傾斜するマレーシアは中国のTPP加盟を支持しているが、日本は依然として反対している。 

 

イギリスがTPPに加盟しても経済効果は大きくはないが、今後TPPを拡大していく上で日本と連携できる同志国のイギリスの外交力には期待したい。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自由貿易vs保護貿易の様相となって来ました。TPPが世界中に広がって行けば良いですね。どちらが正しいのか、はっきりと証明されるくらい広がって欲しいです。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

世間には、中露による選挙妨害論にはじまり、イルミナティ、フリーメーソン、挙句の果てにはレプティリアンとか異星人による黒幕まで登場する陰謀論にあふれている。この2、3世紀に限れば世界陰謀の種をまき散らし、今日のガザ紛争、中東の不安定化を演出しているのは、この大英帝国である。彼らこそ、陰謀論者のターゲットたるべきなのにね。このTPP加入も、その背後にある意図をよく研究しなければならない。それこそ気が付けばいいように利用される。米国を操って日本を中露との紛争、経済戦争の障壁、矢面に立たせるくらいのことがやりかねん。外務官僚もなあ、石破もなあ、ボケっとしてるからな。 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカにドタキャンされた時は、瓦解するかと思ったけど 

あの時、日本が先頭に立って踏ん張ったんだよな。 

ホント発足にこぎ着けて良かったよ。 

しかし、TPPはアメリカが日本を搾取するための亡国協定だとか 

大騒ぎしていた連中は何だっただろうな。 

思えば、あの時も自民党でTPPに反対していたのは村上誠一郎だった。 

 

▲332 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

おっやっと発効しましたか。 

これで12か国になりましたね。ヨーロッパの国イギリスが加わったことで世界の15%程度の経済園になり、加入を希望する国が増えていくことでしょう。 

ただ共産中国も希望しているようですが、加盟すると強大な中国に乗っ取られるでしょうからダメです。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPは安倍政権時代に台頭してくる中国を牽制する為に作られた環太平洋連携協定。 

最初はアメリカも参加していたが現在は脱退している。 

日本が主導である協定。 

ここで心配な事があります。 

中国と台湾がこのTPPに加盟意思を示している。 

台湾は加盟できる可能性あります。 

しかし中国は難しいでしょう。 

TPP加盟の条件に「新規加盟は参加国全部の同意が必要である事」が理由です。 

ここで主導である日本に重要な責任が発生します。 

たぶん日本が責任を取るから中国を加盟させたいと言えば参加国はOKするでしょう。 

ここが心配なんです。 

先日、日本の首相がAPECにて中国にすり寄り外交をしてます。 

もしかしてTPPへの中国加盟を容認しかねない首相。 

何のためにTPPを作ったのか理解してるのか心配です。 

間違っても中国加盟だけは止めて欲しい。 

そう願っています。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

インドやブラジルの加盟をあげている方もいますが、BRICSに加盟している両国が同時にTPPに参加する事はないと思われます。 GDPでもBRICSの世界全体の約25%には水を開けられたままですし、人口では世界全体の約40%ですから、イギリスが加盟したとはいえ存在感ではまだ勝てないでしょう。 

アメリカの再加入もトランプ政権中はありえませんし。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これで加盟国は日本以外に 

イギリス・カナダ・メキシコ 

オーストラリア、ブルネイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム 

ニュージーランド、ペルー、チリとなった。 

まぁきちんとして行けそうな国ばかりだからいいでしょ。 

決まったことを守らない国が入るとグジャグジャになるから注意してください。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アジア諸国は米英は除外した方が将来の発展のためである。 

官僚や政治屋が何かと有識者だの経済学者だのを押し出し 

机上の根拠を並べ推し進めているが歴史を見れば一目瞭然 

である。 

彼らは共存共生には興味なく一方的に刈り取るスタンスである。 

諺にもあるが「軒先貸して母屋とられる」多少の利益に目が眩み 

米英らが絡んで良いことはないだろう。 

EU諸国を見れば米英にコントロールされ国内政治が疎かで 

国民は生活困難に陥っている。 

 

▲17 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

これは関税自主権の放棄ですよ。賛否を論ずる前の話、絶対に駄目な事をしていますよ。 

域内で資本家による弱肉強食が発生します。国による産業や産物の偏りが顕著に現れていきます。 

国内でも格差が大きくなっていくでしょう。所得の低い者は国産の食べ物を買えない、食べたいなら自給自足するしかない、そんな現実が目前となって来ました。 

明治の先人が苦労して獲得した関税自主権。何故繰り返すのか。 

 

▲7 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

北米にはNAFTAがあるのでアメリカは抜けた。 

欧州にはEUがあるけど抜けたイギリスは単独ジリ貧。 

EUだってかなり微妙だがイギリスはそれに輪をかけてしょうもないことになってる。 

 

アメリカに捨てられたTPPが負け犬連合になるかならないか、踏ん張りどころだね。 

 

▲35 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

台湾と中国が相次いで加入申請を出していることも注目点。 

台湾には加盟資格を満たせる可能性はあるが、独裁国家である中国にはとても無理。中国は台湾に当てこすりをして申請を出した可能性がある。 

それをどのように裁定してどのように中国を断るのかがひとつの難関になっていると言われる。 

発起国である11ヶ国の次に、最初の追加加盟国となったのが自由貿易として参加資格を充分満たす英国である意義は大きい。英国との比較は、中国の加盟を退ける口実になる。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この協定の一番利益の大きいのは今のところ日本だから。 

五月蠅い米中いないし、GDPでは米国に負けてるけど人口では勝ってる。 

例えばベトナムに日本が輸出する場合関税0%だけど韓国が輸出する場合 

10%の関税がかかるそうです。韓国が超焦ってるらしい。 

これが12カ国になるわけだからね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPへの英国の加盟で経済圏が広がるのは喜ばしいが、日本にとって本当に利益になるかは疑問が残る。自民党政権は、国内農業や中小企業への具体的な支援策を十分に講じないまま市場開放を進めている。特に精米などの関税撤廃によって日本の農家がさらに苦境に立たされる可能性があるのに、具体的な保護政策がほとんど示されていないのは問題だよね。 

 

また、米中の不在が続く中で、日本がどれだけTPPを主導していけるのかも不透明だ。自民党は外交の成果を強調するが、国内産業の競争力を維持しつつ、TPPの恩恵を受けるためのビジョンが欠けている。さらに、労働環境の改善や中小企業への投資など、自由貿易のメリットを国民全体に還元する取り組みが不十分なことも課題。政府は、グローバルな経済圏拡大を進める一方で、国内の産業や生活への影響を軽視していると言わざるを得ない。 

 

▲59 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPは元々中国を囲い込む目的で設けられたもの。中国が入ることを希望しているというのはこの囲い込みを破りたいため。TPPに新たに加盟するのに参加国全部の賛成が必要なため、イギリスが加盟したことで中国の加盟はなくなった。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>英国のTPP加盟を認める議定書が15日発効< 

12カ国目でイギリスが加盟した事で日本としては、味方が一人増えたと言う事。 

 

もともと、TPPは中国を念頭にした経済枠組みだった。アメリカが離脱したが、一応それなりに成果は出ています。TPPは労働者の保護や企業活動における国に対する保護を詳細に禁止しています。あのベトナムの加入の時にも議論された事ですが、ベトナムも加盟に対しては色々と譲歩した。日本でも海外実習生の問題とか、まだまだあるが、改善はしている。国営企業を過度に補助することも禁止されている。 

そう、今の中国では普通に逆立ちしても無理な条件と言う事です。日本は中国の加入に際してこの条件を緩和したりしない。オーストラリアやカナダはある程度貿易緩和策を個別に話すれば、加盟の同意は得られると中国は見ている。TPP加盟の最大の障壁が日本と公言しているほど。そこにイギリスが加わっだと言う事。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

英国で売れそうな物が 

日本にもかなり入るのだろう 

日本で売れる物と言っても車は 

すでに英国で製造しているだろう 

どうなっていくのか見て行くしかない 

無関税貿易は経済を成長させるから 

この枠組みを増やして、貿易を盛んにするしかない 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスは今滅茶苦茶厳しいもんなぁ。 

とりあえずプライドが高いし、ある面では狡猾な面もあってルールを自分に都合よく変えていくのもそれなりに上手だからね。しっかりと手綱は必要かもね。 

デメリットを少なくしてメリットはしっかりととる気でいかないと。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コストプッシュインフレで円安、国内企業を守る為にもブロック経済(保護貿易)を進めなきゃいけないのにTPP賛成の人が多くて驚くね。 

完全な自由貿易な状態では、デフレ推進、国内企業衰退、人件費の下落がより進むでしょうね。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

太平洋ってどこまでだっけ? UKの支配国があったかな? まあ、しょうもない話は抜きにして、EU抜けた分の補填を考えているのかな? 正直日本にとって本当にメリットがあるの?ってTPPだったけど、とりあえず隣国が参加していない今ならまだ良いのかもしれない。 

 

▲14 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中国の加盟が焦点でしょう。日本がこの枠組みを主導したことは大きい。中国と付き合わずとも日本経済が成り立つということはあり得ない。日本の主張を認めさせ対等な立場で物事を言えるように中国の加盟を日本は切り札として交渉材料にすればいいと思えます 

 

▲11 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

これで一応トランプ政権がブロック経済を取ったとしても 

日本は乗り切れる体制を整える事が出来ましたね。 

日本だけでなくTPP加盟国全てがトランプリスクに備える事が出来ます。 

あって良かったTPPとなりましたね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

強烈な反対をおして、結果的に日本主導で発足したのだが、今のところ大成功のようだな。ジャイアンがいないのも良かった。安倍さんありがとう。本当にグローバルな思考で外交を展開した稀有な日本人政治家だった。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これからの世界はアメリカ、中国、ロシアを除く中小国が結束して、 

大国のご機嫌伺いをしない経済、軍事防衛、政治を目指すべき。 

特に自国優先になったアメリカは何時までも頼りにしてはいけない。 

イスラエルを支援しウクライナに消極的なアメリカはロシアや中国と大差無くなった。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPで日本は輸入食料品全ての関税を撤廃廃止すれば良い。 

日本国民消費者は肉や食料品が安く成るのは大歓迎です。 

なのに一部の業界を守る為に日本側の意見とか日本側を使うのはやめていただきたい。 

日本の一部の業界を守る為の意見とハッキリ言うべき。 

日本国民は安い肉を腹いっぱい食べたいんですよ。 

何が悲しくて外国産食料品を高い関税価格で買わなあかんねん。 

糞業界団体と政治家との癒着で国民を犠牲にするのはやめて頂きたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州に拡大する意義は小さくないとは思いますが、日本と比較して、国土が3分の2、人口も67百万人と言うのが、今のイギリス現状の中、メリットがあるからなのではないかなと。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ジワジワTPP網が広がって来た、中国の一対一路より堅実で確実に各国経済に貢献出来るし各国国民にもメリットが有るし、一時日本の酪農家も反対して居たが自分達の作ったブランド商品が海外で評価されて高く売れて今では喜んで居る、やっぱり自信を持って丁寧に作る農家の商品は世界共通消費者に受け入れられる見れば触れば食べれば分かる本物の味。無添加無農薬無加工。 

 

▲73 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍首相の置き土産だったな。 

トランプの突如の裏切りでアメリカは脱落した。 

しかし安倍首相は諦めなかった。 

粘って粘って粘って、なんとかTPPを形にした。 

英国の加盟は大きい。 

これでアメリカのエゴを抑えられたら幸いだ。 

後はフランスかドイツが太平洋に領土を持っていたら加盟の糸口があるんだが、 

なんとか屁理屈をつけてヨーロッパの大国を加盟させてほしい。 

TPP内のGDPはまだ小さいが、少なくとも何もないよりははるかにマシだ。 

天国の安倍さんも喜んでいるだろう。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ん・・??? 

イギリスが加盟したところで 数字的には大きなマーケットに一見 感じるが・・アメリカ一国の購買力の強い巨大なマーケットとは比較になら無いよね・・ 

現状 アメリカは病気なんですよ・・トランプ氏の関税20%で騒いでいるようだけど・・ 

永遠に関税が20%じゃないでしょう・・ 

アメリカを正常に戻す為に 歳出の見直し・削減の話も出てるんですよ・・それに20%価格が上がっても良い物を求めるアメリカ人は買いますよ 

 

イギリスが加盟したとて大半の加盟国は太平洋沿岸だよね、遠いイギリスまでの輸送コストを考えたら割に合わないよね。 

 

日本もトランプさんの様な方が出てこないと正常な日本には成れないよね・・ 

アメリカも世界有数の借金大国だが、金塊保有量は日本の何十倍?・・ 

イギリスもドイツも 一時期小さな政府で復活したが政権が変わったら もとのもくあみに・・ 

日本は人口が減少するのに国・政府が巨大化 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPは安倍さんの外交成果として、大きな意味があった。米国抜きで日本が主導で纏めるなんて、安倍首相以外出来なかったよ。 

安倍さんが日本の外交的位置を高めたのを石破政権で台無しにしない事を祈る。 

 

▲144 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の工業製品や農産物の輸出拡大のチャンスだな。 

アニメやマンガで日本文化の知名度が高まっているから相乗効果で輸出拡大が期待できる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国、中国などに単独でかなわないなら 

連合してと言うのは正しいと思います。 

ウクライナ情勢、トランプの米国第一主義、中東情勢、シリアなどなど 

きな臭いので日本としても 

対等に付き合える国が増えてくのは良いことです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスは太平洋に接しても居ないのに、なぜTPPに来るのか。 

そもそもなぜEUから脱退してTPPに入ろうとするのか。 

今回イギリスが加わるなら、前回EUから脱退したみたいに1か国での脱退決議などはしませんと約束してから入るようにして欲しかった。 

それと、環太平洋じゃないのに入るんだから通常より発言権は抑えられるべき。 

また抜けないよね!?? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税がなくなる事のなにが喜ばしいのか。 

国内の経済をさらに冷え込ませるだけなのに。 

強い国だけが利を得て、弱い国はさらに弱くなるだけ。 

EUでドイツに起こり、スペインやギリシャで起こった事。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

他国に関税を掛けてばかりいる保護主義のアメリカなんか相手にせずどんどん自由貿易をする国々と貿易を推進したらいい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

期せずして、EU、中国、米国抜きの経済交流が実現する、 

EUには英国が、中国には日本が重しになる、 

こう言う加盟には本来反対のはずの米国が言い出しっぺで、然も国内問題(政権交代)で退場する。 

国際連盟の様な展開だけど大事に育てれば長期的な加盟国の発展に寄与すると思うのだけれど、 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスは経済政策で国民から大批判を受け、先行き怪しい労働党政権 

TPPを先導する立場の日本は経済音痴の石破政権 

安倍さんの成し遂げたTPPの枠組みは優秀だと思うけど、石破政権で維持できて行けるのか不安だな 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ日本はTPP抜けて外国人に対して関税吹っ掛けるべきですよ。 

給料数倍差あるから一方的に買いあさられるだけじゃないですかね。 

インバウンドとかいう二重ぼったくり価格を徹底すべきです。 

 

▲6 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

自国の大きな成長率が期待できない先進国は、他国が大きく成長できる経済圏にいる方が有利と考えてということでしょうかね。EUとか、先進国に頼る国が多くて支援させられているドイツとかヘキヘキしてるかと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPって、「環太平洋パートナーシップ協定」の事だよね。 

 

イギリスって太平洋に面していないけど、太平洋には海外領土がいくつもあるから良いのか。 

 

▲10 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの不参加表明で不可能視されていたTPPを成立させた安倍さんの功績は大きい。インド太平洋平和構想とともに間違いなく教科書に載るレベルの成果。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

岸田ジョンソンの時に日本がイギリスのTPP加入を支援して、イギリスが日本産食品の輸入規制を撤廃したのよね。日英はわりと良好だと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

英国はなんだかんだ言ってもカナダ・オーストラリア・ニュージーランドに対して影響力を有しており、TPP陣営に英国含め直系4カ国がいることは大きいですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

英国の加入はEUを脱退したからこそ可能だったのでは?多分他のEU諸国のドイツやフランス・イタリアなんかは勝手に加入は出来ないんちゃう?これから加盟国を増やすなら、其処ら辺の国ではないんじゃ?。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ふだんの生活では実感無いけど、何が安くなり何が増えたとか、相変わらず中国製品は多いし米国からは押し売りされてるしTPPと言ってもそんなに経済効果は出てないんじゃないかな、 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスってEU脱退以降、いい話を聞かないイメージだけど大丈夫なのか? 

軽自動車が無関税でイギリスに輸出できれば面白いことになりそうだけど 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先にいますが、世界史なんてよく知らない 

政治学者のような言葉も知らないです。 

 

 

前にも書いたが 

世界の元凶は イギリス 

つぎは何を? 

 

アメリカが抜けてイギリスは参加 

他の方も書いているが 

イギリスの本国はヨーロッパだとして 

関係した(していた)国々は太平洋にある。 

その元締めが参加しただけではないのか? 

 

トランプ大統領誕生後(正式に)世界はどう変わるのでしょうね。 

そのとき日本は? 

 

国家に反逆することはダメでも、 

革命?を誰か起こさないかな。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールを守らない中国と、ジャイアン思想のアメリカ、どっちも無視でいい。 

そもそも、ルールを守らない国がいるから作ったのがTPPなんだから。 

20年以上前だけど、中国は日替わりか!ってくらい関税を変化させてたと思う。 

汽船会社の社員が話してくれた記憶があるわ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TPPは日本の国民皆保険を破壊するのではなかったか? 

 

訴訟大国の米国が参入すれば、日本の国民皆保険は存続があやうくなる。 

 

まったく、プーチンを山口に招き手厚くもてなした安倍自民党はロクな事をしなかった。 

 

今の物価高も、そもそもの原因は、三本の矢とかトリクルダウンとかもっともらしいことを言い超低金利金融状況にした安倍と黒田がもたらしたもの。行くも地獄、帰るも地獄の金融状況にした。 

 

金利を上げれば日銀が債務超過に陥いるのでできない。よって円安物価高は続く。 

 

この半世紀の自民党政治でGDPは2位から5位に転落・・。 

 

▲11 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍晋三元総理の遺産が今もこうして日本の利益の為に動いている。 

岸田も石破も全く活用しなくてもね。 

総理より先にトランプに招待されて野も安倍昭恵さん。 

アメリカの次期大統領とスタッフが石破をどう見ているかって事だよ。 

確実にG7で一人だけ大統領就任前にトランプと会えない首脳だな。 

 

▲2 ▼2 

 

 

 
 

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