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「中学受験しないと東大には届かない」の誤解 国公立大の進学実績で私立中高一貫と遜色ない「都立高校」が増えている理由

マネーポストWEB 12/15(日) 7:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1dcb89d6207a2ac6d7d19ddf1137cf2fb24f4417

 

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公立高校と私立中高一貫校の国公立大進学実績を比較すると、過去の学区制や学校群制度が影響してきたが、現在は少子化の影響で公立高校が定員割れし、進学選択肢が広がっている。

東京都立高校では学区制度が緩和され、高校統廃合が進み、都立高校の進学実績が上昇している。

塾業界では都立高校を入学難易度に応じてランク付けしており、上位校や3番手系の都立高校でも私立中高一貫校とほぼ互角の進学率を示す。

都立高校の進学実績は健闘しており、大学進学ランキングでも良い位置につけている。

一方、国公立大学進学に関しては、主に高校受験ルートが一般的であり、理系志望の生徒は学費面から国公立大進学を選ぶ傾向がある。

私立中高一貫校は科目数が少ないため、国公立大受験に不利な側面もある。

公立高校と私立中高一貫校の進学実績は比較的互角で、8割が公立中から高校受験を選んでいるため、その上位層の優秀さが反映されている。

(要約)

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私立中高一貫校と公立高校の「国公立大現役進学実績」を比べてみると…(写真:イメージマート) 

 

 ブームが過熱するなか、「中学受験しないと取り残されるのではないか」との不安を解消するのは、「公立中→高校受験」ルートについての正しい情報かもしれない。親の世代が高校受験した頃と、今の公立高校はずいぶん様変わりしている。都立高校を例に近年の大学進学実績をみると、私立中高一貫校に引けを取らない学校も多い。そうした都立高校の合格難易度は“レッドオーシャン”と化した「中学受験」と比べてどうなのか。シリーズ「“中学受験神話”に騙されるな」、フリーライターの清水典之氏が、受験情報の専門家への取材を基にレポートする。【第3回】 

 

 * * * 

 小学生の子をもつ親の世代には、通学生徒の居住地を限定する「学区制」の壁に阻まれて、行きたい公立高校に行けなかったという体験をした人もいるのではないか。 

 

 学区制だけでなく、東京都や愛知・岐阜・三重の東海3県、福井県には、かつて「学校群制度」(合格者を同じ「学校群」内で振り分ける制度)があり、進学する学校を選べない時代もあった。こうした制度を嫌った学力上位層が公立校を避けるようになり、私立中高一貫校への入学志望者が増えたとの指摘もある。 

 

 しかし、現在は少子化の影響で多くの公立高校が定員割れするようになり、学区を維持するのが困難になった地域が増えている。そのため、近年は全国の都道府県で学区制の緩和と高校の統廃合が進んだ。 

 

 東京都では、1981年に学校群制度が廃止され、2003年には都内全体が1学区になった。都内に居住していれば、約170校ある都立高校のどこでも受験・入学できる。これにより、かつての都立名門校に学力優秀層が再び集まるようになり、大学進学実績が伸び続けている。 

 

 高校受験の塾業界では、都立高校を入学難易度に応じてトップ校、2番手系、3番手系、中堅校、下位校に分類しているが、豊多摩や北園、武蔵野北、竹早、上野、文京、町田などの3番手系の都立高校でも、それぞれGMARCHには毎年数百人の合格者を出すようになった。さらに国公立大学の現役進学率でも、私立中高一貫校と都立の上位校はほぼ互角になっている。 

 

『「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと』(Gakken)の著者で、Xアカウント「東京高校受験主義」で4万8000人のフォロワーをもつ塾講師の東田高志氏はこう語る。 

 

「開成や聖光学院、灘などには及ばないものの、2024年度に都立日比谷は東大に60人(現役52人)の合格者を出し、合格者数ランキングで5位に入りました。東大受験は中高一貫の男子校が強く、トップの開成も男子校ですが、日比谷は共学です。そこで、卒業生からの聞き取り調査を基に日比谷の男子の卒業生数・合格者だけを抽出して現役合格率を推計したところ、4人に1人が東大に合格していた。開成の現役合格率は29.1%なので、男子に限れば、実は日比谷と開成の東大現役合格率はそれほど差がありません。 

 

 日比谷だけでなく、西や国立、戸山からも2桁の東大合格者が出ています。『中学受験しないと東大には届かない』といわれていた2000年前後の都立低迷期とは隔世の感があります」 

 

 東大に関しては互角とは言えないものの、都立はかなり健闘しているという。東大以外の国公立大はどうか。 

 

「東京外国語大、東京農工大、東京都立大、東京海洋大、電気通信大、東京工業大、一橋大といった首都圏の国公立大学は、合格者数の数で見れば高校受験ルートが主流になりつつあります。 

 

 背景には、やはり学費の問題が考えられます。特に公立高校に通う理系志望の生徒の場合、私大理系学部への進学は学費の負担が重いため、国公立大への進学を望む子が多い。私の教え子の理系生も、多くは国公立大にこだわって受験勉強をしています。一方、中学受験ルートは富裕層が多いので、私立大の高い学費をあまり気にしません」(東田氏) 

 

 国公立大の一般受験は1次にあたる大学入学共通テストの科目数が多く、不得意科目の克服も視野に入れなければ合格は難しい。私立の中高一貫校に通う余裕のある家庭なら、一般に受験科目数が少なく、苦手な科目を勉強しなくてすむ私学に流れやすい傾向があるのかもしれない。 

 

 ただ、大学進学実績で都立高校が私立中高一貫校と互角に見えるのは、中学受験がブームとはいえ、公立中から高校受験ルートに進むケースが8割(首都圏)と圧倒的に人数が多いからで、その上位層が優秀なのは当然という見方もできる。人数が多いだけに競争が激しく、日比谷や西、国立などの都立トップ校に合格するのは、私立男子で言えば開成や麻布など“御三家”並みに難しいのではないかとも考えられるが、実際はそこまで難関とはいえない面もあるという。 

 

取材・文/清水典之(フリーライター) 

 

 

( 233745 )  2024/12/16 02:54:24  
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これらのコメントから見えてくる傾向や論調は、 

- 公立と私立、中学受験と高校受験の選択肢について様々な議論がある。

 

- 学歴や進学先は遺伝的要素も含めて多面的に影響するという考え方。

 

- 都立のトップ校に入る難しさや選考要素、内申点や選抜過程に関する意見。

 

- 公立中学のレベルや環境によって中学受験を選択する親や子供も多い。

 

- コスパや対策、将来への影響を考えた選択肢。

 

- 現在の教育制度や進学事情、勉強の重要性や適性に関する見解。

 

- 高校時代や進学校での成績、方針、志望校に関する経験談や比較。

 

- 最終的な進路や人生において、学歴や進学校の影響をどう考えるか。

 

 

全般的には、公立・私立の違いや中学受験・高校受験の選択、進学校の実態や効果、親子の関わり方や教育方針について幅広い意見が寄せられており、個々の経験や観察に基づいた意見が多数あることがわかります。

(まとめ)

( 233747 )  2024/12/16 02:54:24  
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=+=+=+=+= 

 

進学校出身者ならわかるだろうけど、世の中には大して勉強しなくてもできる、いわゆる天才と呼ばれる人間は一定割合いる。 

 

文武両道の公立トップ校とかだと三年生の夏休みまで毎日毎日部活やって、それから受験勉強はじめても現役で難関旧帝大に合格する生徒なんか全然珍しくない。 

小学校の3年や4年くらいから中学受験の勉強をはじめてやっと合格し、その上6年間鉄緑会とかに通って必死になって勉強した連中と合格した大学は結局同じだったりする。 

 

やはり持って生まれたものは大きい。 

 

▲1241 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは大阪なので、トップ公立は北野です。 

京大志向が強いので、50人ぐらいは現役で行きます。 

しかし、この北野に入るために低学年から公文式などで英数国をして高学年から大手の塾に入るのが一般的。 

中学受験の低年齢化という記事が上がりますが、高校受験もです。 

高校受験が終われば入学式の前に次の塾へ。 

また、医歯薬はやはり公立からは難しく、情報などの人気学部は私立一貫校の独壇場になってますよ。 

 

▲433 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

進学実績の高い都立は一見増えたように見えますが、学区撤廃により一部の学校に集中しただけで、実績を大きく低下させている学校もあり、都立全体で増えたわけではありません。 

また日比谷高校は、私国立中出身者や海外からの帰国生が他の都立に比べて多いです。東大合格者も文系の割合が大きいです。中学受験をしない場合は、学校の進度に関わらずひたすら英語を鍛えて、英語を生かして文系難関大学を目指すのが定番になっているようです。 

 

▲86 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験、高校受験両方経験した者からすると、シンプルに努力の賜物かなと思う。 

最終的には高校受験で開成筑駒と公立トップ高の間くらいに位置する早慶附属に行ったが、5教科やってた中3夏時点で日比谷、西、翠嵐等の過去問はほぼ満点だったのに対し、開成は得意科目以外手も足も出ず。かなり差があると感じた。 

もちろん優秀な生徒ばかりなんだろうが、本物の世代トップが集まる中学受験組含めると、母集団としての秀才の純度が桁違いだと思う。その中で大学受験の実績で競れるというのは、生徒、教師、保護者の頑張りや指導の賜物だろう。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

東大届かないと何が問題なのか、と言う視点もある。ほぼ全ての就職先は東大出身でないとダメということはない。優秀な人が東大は多い、という相関性はあるがばらつきも結構多い。 

これと同じで中学受験しないと東大届かない、ということは全く無い。中学難関校に居ると、同士が多くそれが励みになったり、入学後知り合いが多くて安心する、というメリットはあるが。 

 

▲184 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験は4教科、高校受験は5教科。どっちが上位に残れるかといえば…教科数少ない方が楽な気がする。 

 

高校受験すると決めてた子達は小学校の時から英語を頑張ってた。 

何もしなくても合格できる子学校で習うスピードで学習して合格できる子はほんの一握りで、大抵は中受と同じく先取り学習が必要なのでは。 

 

更に、内申点ある分だけ記事に挙げられているような名門難関都立高校合格は私立中合格よりハードルが高いと思う。 

 

▲37 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いに都立秋川高校出身の人がいましたが、偏差値40くらいの高校なのに東大や一橋大に進学するのが一人二人いたそうです。寮がある高校で、みんな深夜まで勉強してたから自分も自然に勉強する習慣がついたと。 

 難関大学に通う学生の中には、やるべき参考書は決まってるのだから自宅で勉強するほうが効率的と、塾や予備校に行かなかったという人もいますね。 

 

▲133 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私は公立高校から地方国立医学部に進学しました。元々は東大志望でしたが、数学が伸びず断念しました。公立から東大は無理だなんて思わないけどカリキュラムの都合上対策する時間が圧倒的に足りないので、一を聞いて十を知るような天才か寝る間も惜しんで勉強する努力の鬼かしか東大レベルの合格は難しいと思いました。息子は中学受験をしたのですが、中学のカリキュラムなんてあってないようなものなので、ゆとりを持って大学受験の準備に臨めるのは公立と比べてのアドバンテージかと。ちなみに皆さん好きなギリギリまで部活して、引退後に勉強に打ち込み東大合格したなんてケースは見たことないです。部活組は皆私立・文系・推薦狙いのクラスでした。 

 

▲160 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

兄弟で公立中→有名中高一貫校に高校から→東大やら医学部やらでした。割と両方の世界を体感しているかなと思います。 

学歴を考えると中学受験のメリットは大学受験に長く準備できることでしょうか。デメリットは中学受験の内容はその先にあまりリンクしないこと。 

高校受験の内容は大学受験への下準備になるかなとは思います。英語もあるし。公立中は近くて楽。 

個人的には小学校の時から英語が得意だったのと、小学生のころは勉強に集中する子どもではなかったので中学受験には合ってなかったと思います。 

公立中も地域によって色々あって良い所もあると思う。検討しても損はないと思いますよ。 

 

▲23 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私立校が幅を利かせているのは、首都圏の特徴。それ以外の地域は、灘などのごく一部の私立校を除けば、基本的には道府県の公立校がトップです。東大だけを見るとそれは首都圏の私立校がよく見えますが、地方の公立校では東大受かる実力があっても地元の旧帝大を受ける学生もいるので、この手の記事では、そういうところをうまく評価しないと記事として信頼性に欠けると思います。 

 

▲234 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本以外で、国立大学を「一校だけ」で入試段階で複数校出願できない制度をとっている国はほとんどありません。日本では前期{中期}後期で1回ずつしか大学に出願できませんが、海外では一般的に、国立大学の入試制度は出願時に複数校への出願が可能な場合が多いです。教育機会の平等を重視するなら、試験を統一し成績や順位に応じて志望校を割り振る方式(上位からの振り分け)も公平性の観点から合理的と言えます。他の海外の国ではほとんどこれが採用されています。(中国、韓国、ヨーロッパ、米、日本以外のアジアなど)教員の負担も減り後期募集の労力もなく公費も削減できます。 受験生は一回の試験で複数の進路可能性を残せます。中国のように共通テストで記述も出し出願時に複数国立大学受けれる制度を導入してはどうでしょうか?私立大学?滑り止めでなく第一志望の人が単願で入るところですよ 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私も妻も地方出身で、公立中学に行き高校受験して公立高校に行くのが普通だったので、子供も公立中学に行きました。 

公立中学だからという訳ではないのでしょうが、入ってから市内でも有名な荒れている中学校だと分かり、もう少し調べておくべきだったと思いました。毎日火災報知器が鳴り、他校から転勤してきた生活指導の担当教諭は胃潰瘍で入院、中学3年の進路相談では保護者を集めて「せめて高校には行ってください、全日制でなくてもいいから」という感じ。高校に入って出身中学を言ったら周りがひいていたとか。 

受験ではないのですが、高校生科学オリンピックとか国際大会を目指すなら一貫校が良いと思います。高校2年までしか出られないので、先取りして勉強出来る一貫校が有利です。 

 

▲53 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の内容はその通り。ただ、都立高校に受かるだけの内申点を取るのが難しいと思います。日比谷に進学した出身高校の一覧を見てもらうとわかりますが、様々な公立中学の出身者がいますが、言い換えれば、その学校で1or2位くらいの成績に加え、そのレベルの内申評価を得ないとダメということです。 

戸山、青山など、スコープを広げれば可能性は高まりますが、いずれにしても東大進学の可能性が高いレベルの都立高校は多くないので、公立中学でも一桁順位レベルに抜きんでる必要はあり、その位置にいる子は中学受験でも十分に成功していた可能性が高い子だったりします。 

小学校で他にやりたいことがあるから中受しなかったとか、都立・国立だけ受験して失敗したとか。何にもしてなくて公立中に進学してから、日比谷レベルの学校に行こうかな、、と考えて合格できるのは地頭+先生受けが良い一握りでしょうね。大多数には中学受験の方がリーズナブルです。 

 

▲83 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

首都圏だと難関大学に入るには中学受験が必須(そこまで言わなくても有利)だと考える人が多い(実際は周りの影響による強迫観念のようなもの)ですが、意外とそうでもないし、コスパ・タイパを考えたら(コスパ・タイパや学歴が全てではないという批判はここでは方向性が違うし、それこそ中学受験を勧める材料にもならないので受け付けません)、高校受験の方がいいかもしれません。 

 

早慶・MARCHクラスなら高校受験から付属高校に行く手があります(このルートはまだ若干高校受験組の方が多い)し、都立最上位校(日比谷・西・国立の御三家)は全て高校受験オンリーで東大に二桁、国立大学に3桁(というか卒業生の分の2以上は国立大に進学)していますし、2番手校も国立大と早慶には3桁の合格を出していますからね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の子供と、上位の都立高校の文化祭等に数校参加したが、 

学生達が製作した高校紹介や志望動機等記載ある小冊子には「中学受験して中高一貫校通ってたけど高校受験もしたくて受けた」「都立中学受験で落ちてリベンジする為に頑張った」等 

上位高校の学生は、中学受験の経験ある子達けっこういる。 

小学生の時に受験勉強している経験は、大学受験に 

プラスに影響出るのかなぁと思ってしまう。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身も、息子たちも地元公立中学校出身だが、今の公立中学校は地域にもよるが、外国人の子どもが普通に通学するケースが多く、クラスによっては(学校によっては)動物園化しているゲースもあり、それを嫌って中学受験する家庭が結構ある。自分の時代にはクラスに外人の子どもがいるなんてなかったが、今は普通にいる。当然中学校であいうえおを復習なんてこともあるから、今なら息子たちを私立へ通わせたいと考えるだろう。友達関係も家庭も似た環境の人が集まりやすい私立のほうが、交友関係も期待てきそう。ウチの近所の公立中学校が最近ヤバいようなので余計にそう思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

有名私立への入学希望の志望理由のかなりが、「医学部志望」ではないかと思います。これは避けようのないことです。日本で安定したエリートのお仕事は、医師以外にはないでしょうね。ただ、どのように対策するかは難しいかと。私立一貫校に入るのが王道とは必ずしもいえないし、かといって、公立中学や高校の授業は、医歯薬系に向いたものはないし。先日ある女子中学入試の説明会に行ったが、学園長も、昨今の医療系進学熱がものすごく強くなっていることを言っていた。これはしばらく続きそうですね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私立か公立かというよりも、大学受験には中高一貫教育というのが大きな影響を与えます。数学や英語では中学のカリキュラムに比べて高校のカリキュラムは非常に密度が高くなっています。中高一貫教育の学校ではそれを6年間で平準化してカリキュラムを組んでいます。ある進学校では中学3年分の数学を中学1年でほぼ終わらせますが、その後2年かけて高校の数Ⅰを履修します。もっともこういう教育が可能なのは入試で選別しているからですが。 

 

▲44 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

東大合格は超進学校がベスト10をほぼ独占している。ただ、地方からは県立トップ校も一定数合格している。 

逆に、一工や旧帝は公立高校がベスト10をほぼ独占している。(工は半分程度) 

地方は県立トップ校に進学してベスト10に入ったら東大も合格出来る。国立なら真ん中なら合格する。 

 

県トップ校に進学するのが地方の王道だ。 

 

▲177 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

神奈川県のトップの公立に通ってましたが、多分半分くらいが中学受験で落ちた人達でした笑笑(自分も含めて)なので、中学受験が必要ない訳ではないと思います。中学受験で培った力が貯金となって、高校受験で有利に戦えたのだと思っていて、中学受験をす子供達がしている勉強に匹敵する勉強は小学生のうちにやっておく必要があると思います。 

 

▲63 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学区制がなくなり、どこの都立でも受験できるようになり都立上位校の倍率は上がりました。 

(自分の時代は旧ナンバースクールだと倍率1倍前後でした。) 

授業料無償化が始まったことで、都立下位校に行くなら私立へという流れが多くなり、全日制でも3次募集まであったりと二極化になってきています。 

都立上位校に通っていても予備校に行っている人がほとんどだと思います。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の都立高校は学校群制度で崩壊して、レベルが低下、今もその影響が出ていて、定員を満たさないので、複数回の入学試験が行われている。 その結果、大学への進学はいろいろな大学へと幅が広くなっている。 

 最近、国立大学への進学を進めている都立高校も出てきているが、学校群制度を始める前と比較したら、全く戻っていない。結局一部の都立高が復活しているだけで、その都立高校に行くには、結構厳しいものがあるように見える。受験を考えるなら、中高一貫の方が有利だと思うけどね。費用は掛かるけど。 

 

▲53 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

今の受験体勢はわたしの頃とは異なり、参考にはならない。 

 

公立高校(非トップ校)で高三秋まで部活一色、それから重い腰を上げ勉強を始めた。高三時、三回行われた校内模試では英語などがワースト3に入り続け、当然の如く浪人生に(共通一次世代は浪人するのが普通)。 

 

あるとき英語勉強のコツを掴み面白いように伸び、センター試験でKO法学部に無試験で合格(当時、三大学と一学部(KO法学部百名のみセンター試験参加。法学部合格は全国ベスト百を事実上決めるので、文系、理系関係なく応募)。 

無論、本命にも合格し進学した。 

 

塾や予備校へ行くのは「高校生にもなって格好悪い」というイメージだったように思う。わたしの周りだけかな?そもそも塾には通ったことがない。 

流石にそこまで徹底した人間は少なかったが、それでも本命に受かった。 

 

今では塾へ行かない限り大学には届かない。時代が変わり、もうわたしでは受からないだろう。 

 

▲40 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪だが、子供の塾の先生に、公立高校のトップ校、天王寺高校や北野高校、に入るには中3で英検2級を持っていることが当たり前といわれた。 

子供にはのびのびと大学受験準備をしてほしいと願ってたため、地元の準トップ私立一貫校に行かせている。 

公立は大学名かもしれないが、私立一貫校では大学名より将来の職業を見据えて指導される。具体的には医学部受験を進められている。本人もそろそろ将来のことを考えたようで医師になるべく頑張っている。 

学費的に私学医学部はダメと言っている。全科目の勉強は大変そうだがなんとか頑張ってついていっている。 

自分の高校受験の頃と環境も厳しくなっており、色々変わってますね。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにトップの公立高校の進学率は私立に引けを取らない。 

 

問題は二番手三番手の高校になったときです。 

これだと私立の同レベルの学校とは進学率が大きく変わります。 

 

トップ校に入れるのは良くて学年3位くらいまで。 

そこそこ優秀でも二番手三番手の高校になる可能性はとても高い。 

特に勉強ができても内申点が取れないタイプはトップ校には入れない。 

 

もし、わが子が公立中学3位までを見込めないと思ったら、中学受験の方が可能性は広がります。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私立の先生は、自分の生徒がいい大学へ進学すると自分の成果になるそうで、成績がいい子にはしっかり力を入れてくれるらしいです。ただ私立でも受験向きなのか内部進学系なのかで、授業の進度や内容が全く違います。 

公立だと評定の問題が出てくるので、全ての科目オールマイティに出来ないといけません。 

子供の性格で私立か公立かは、向き不向きありますよ。 

まあ私立の方が指定校もあって内部進学できるところだったら、多くの子は安心ってことにはなります。本当に自学習が上手な子でなければ、公立で頑張れ!とはちょっと言えない。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都立のトップに入るには勉強ができるかだけでなく教師に好かれて内申点をもらえるかという学力以外の要素も絡んでくる 

公立中学は私の偏見もあるは一定数おかしな教師もいるのでそういった事故にあう可能性も考えると中学受験をさせたいという親の気持ちは理解できる 

 

▲87 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

50年以上も前の私のことです。当時の川崎市の公立中学校はご多分に漏れずかなり荒れていました。そこに行くのがいやでした。小学校の同級生が皆行くのですが、なぜいつの間にか人が変わってしまうのか不思議でした。 

ですから、5年生から塾に通っている子から同級生が話を聞いて彼も6年生から塾に行くことにしました。私はその子から誘われて親にお願いして塾に通うことにしました。おかげで私立中学に進学できました。中学1年生から高校3年生まで同じ校舎にいて電車も同じになるんです。正直、高校生なんて別の世界の人間かと思っていましたが部活を一緒にするようになって高校生とも話ができて、それだけでも楽しかったです。子供ながら大学受験の話も聞くことができて刺激もいただきました。希望した結果にはなりませんでしたけど。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかくお金がかかります、中学受験&私立中高一貫は 

当たり前だけど圧倒的大多数が高校受験ですから、その圧倒的多数の高校受験生のなかの何%が日比谷へ行けるかというと、やはり狭き門だと思う 

 

けど、今年は聖光学院の1学年230人中100人が東大合格なわけで、やはり中高一貫トップ校の数校は異次元だと思う 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて千葉の高校入試で県立御三家と呼ばれた千葉、東葛飾(東葛)、船橋のうち、千葉と東葛は中高一貫になったが、難関大への進学実績をみると一番堅実なのは船橋。なぜか? 中高一貫だと どうしても中だるみになるが、難関高校の受験を克服した生徒はその勢いを保ったまま3年後の大学受験を迎えられる。しかも一貫校のように6年間 塾漬けにならずに、文化祭などの学校行事などもしっかり満喫。どちらが幸せかといえば。。。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公立は内申点ガチャがあるからなあ。 

熾烈な地域だと貰いにくい。そーゆーとこだと、早くから塾に行かせる必要がありコスパが悪い。その上、早くから塾に行かせるせてしまうため、小手先の勉強ができてしまい、東大京大レベルの地力があるのか、そこまでは届かないのかの見極めが難しいし、それほどでもないとわかっていてもサンクコストで課金がやめられない。中学受験とそこまで変わらない。同じ系列の塾出身者、親が大企業や教授、余裕があるので性格もいい人が集まるなど、公立でも同質的になる。 

まあ、学歴だけじゃないし、コスパだけじゃないけど。 

 

▲45 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

幅広いレベルの公立より、試験で選抜を受けた生徒の集まる私立、国立、都立中学の方が授業のレベルは高いところで効率よく行えるのは否定できないと思う。学校の勉強とは別に独学にしても受験勉強してトップ公立校へ行き、東大に行く生徒もいるかもしれないが、大多数ではない。 

例えば早稲田、慶応の合格者数は、東大もそうだか都立高の比率は20%程度である。80%は高校コースだが。 

お金を節約したいなら、また地頭がいいなら都立中学がコスパがいいだろう。ただし、適性検査は努力だけでは歯が立たない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

勉強は小さい頃から取り組んでないと一生置いていかれるというわけではないと思いますが、後から追いつくにはかなり苦労するのも事実。 

それぞれのスピードや得意不得意に合わせた教育ができれば良いんだけどね。 

 

▲48 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

環境を買いたいんです。 

日比谷から東大に行くような子が、普通の公立中学のカリキュラムで満足できる訳がありません。みんなと一緒に、ごく簡単な英単語や数学は絶対値から授業を受けないといけないのは苦痛でしょう。日比谷行ける子なら中学受験した方が中学時代を有意義に過ごせて、六年間で強い絆を持つ仲間も出来ます。 

世知辛い話になりますが、日比谷に行くような子が、偏差値40前後の学校に行く子と対等な人間を築くのは中々難しいのでは? 

 

▲64 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

将来やりたい事次第で、必ずしも東大行く必要もない。大手企業に就職出来ればいいなら、マーチや関関同立、地方国公立でも全然可能性あるし。 

新卒で思うような所入れなくても、始めの会社で実践残して、より良い会社に転職してステップアップすることも出来る。転職なら比較的学歴フィルターも弱くなるし。 

よっぽど学歴が重要な仕事に就きたい以外なら、あまり受験だとかで子供へ必要以上に重圧かけるのは良くないと思うね。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私の頃は中学受験といっても、せいぜい5年生の二学期からとか6年生になってから塾に行くとかが多かった。今のように3年生とか、さらにその塾に入るために一年生から勉強づけって、あまりにも子供が可哀そうだ。また親も子供のためと言いながら、自分のためにやってないかね。子供の中学受験合格が自分の人生の目的になってる。子供からしたらいい迷惑だろうし、またそういう親は果たして子供の頃、そんなに勉強が好きだったのだろうか? 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

学歴やIQも6割程度が遺伝の影響で説明可能なので、私立中高一貫校に行ったら東大に行けるのではなくて、東大に行ける遺伝的才能のある子供が私立中高一貫校に合格できる方が実体に近い。もちろん、結果 = 遺伝的才能 x 勉強時間なので努力自体は必要ですが、才能が低ければどんなに努力しても結果を出すことは難しい。悲しいことですが。 

 

▲153 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

長男が都立の進学指導重点校に通っていました。私立、大学附属と見て回りましたが、本人が自由な校則の都立が楽しそう、との理由で選択。文武両道で、男子はほぼスポーツ部、行事も本気、高3夏まで部活。塾は高3になって一気に通い出す雰囲気でした。部活の試合にも課題を持っていったり、みんな隙間時間でやりくりするんですよね、、8割は国立を受験していました。それがよかったのか、私立の方が良かったのかはわかりませんが、本人は自分で選択して、いい仲間ができて、楽しそうだったのでよかったのかな?結構、ご両親も高学歴なご家庭が多かった印象です。長男は私立獣医学部へ現役で進学しましたが、入学したらかなり中高一貫校出身者の浪人生が多く、公立の現役だということで、初めはかなり驚かれてました。子供にあった選択ができればいいのでしょうけど、その見極めが難しいですよね、、 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私のいた下位校でも毎年2名合格していた。合格した生徒は上のレベルだったら無理だったと言う。昔の日比谷は東京大学の卒業生も多くいたが、今はほとんどいない。合格者が少ない頃は都立の生徒は入学後に伸びると東京大学の先生に言われた。今はどんな状況なのか。教員のレベルは低いので受験のための詰め込み教育しかできない。名門校とはほど遠い進学校だと思う。このレベルまでは到達できるがこの先は厳しい。 

 

▲6 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

開成の子達は高2ぐらいまで大して勉強ない。最後の1年で一気に勉強して合格していく。間に合わない子達も1年浪人するとある程度なんとかなる。 

中学から6年間頑張るのも、小学3年間がんばり中休みして高校から頑張るのも、勉強時間に大差はない。小学時代に頑張らせるのはある程度親が関与できるが、中高で頑張れるかは子次第。子のやる気にかけたくなければ、中学受験した方がいい。公立でも本人次第でなんとでもなる。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

東京大学はともかく、G-MARCHのレベルが下がっているのです。今の50代以上の受験生の祖父母には高嶺の花、30代以上の受験生の父母からするとまだ倍率が高く、総合型入試も少ない時代でした。それらの方から見ると超難関ですが、時代が変わったのです。価値観が違いますから、中堅都立がG-MACHに入ると、すごい、と感じるのでしょう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校受験は内申書があるので、公立トップ校は学力だけでは無理。 

運動、美術、音楽の才能はなかなか埋めれるものではない。 

公立トップ校に入る人はなんでもできるそういう人です。 

また、内申書を上げるために、やりたくない生徒会やボランティアをやる人もいるでしょう。 

中学受験をする人は学力だけで勝負したい人が挑戦する受験なんですよ。 

 

中学受験は小学生の時に受験勉強する。 

高校受験は中学生の時に受験勉強する。 

いつ勉強するかいつ自由な時間をもらうかだけ。 

中学生のほうが自分の意志で自由に時間を使えるような気がします。 

中学受験しても3年間ずっと勉強だけをしているわけではないですしね。 

中学受験をしていない人はそこを勘違いしている人が多い。 

小6は中3と同じかそれ以上勉強しますが。。。 

 

でも、結局は中学受験だろうと高校受験だろうと才能がある人が希望の進路に進むんです 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日比谷が復活したのは、学芸大付や桐朋、巣鴨などに行っていた層が流れたからだと思う。現にこれらの高校の近年の東大合格者は低迷している。受験勉強ももちろん大事だが、勉強をがんばれる学生を入学させるのも、高校側の大きな手法の一つ。日比谷はそれに成功しているのではないかな。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

12歳まで成功した人と15歳まで成功した人を18歳まで育てるときに、普通なら15歳まで成功した人の方が確率が高くなる。なぜなら15歳で上の方を選抜するのだから。 

しかし結果がそうならないのは中高一貫が6年間責任を持っているからだ。 

ちなみに進学校は今は医学部に舵を切っており、特に国公立医学部で比較したらやはり公立は非常に厳しい戦いを強いられている。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

学費で考えるなら、東京一工は浪人のリスクが高いのでよっぽどの自信が無い限り、もうワンランクレベルを落としますね 

首都圏に住んでても駅から離れた地域は中学受験が盛んというわけではないです 

 

中学受験するには、それなりの塾が近くにあることも要件になるので、この記事は思い込みが強いと思います 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全国に散らばる意欲ある優秀な生徒さんは、親御さんの経済状況が難しい場合には、国レベルで手厚く保護して十分な教育を受けさせてあげて欲しいです。留学をしたくても、親の経済状況で難しく、チャンスをつかめない生徒さんにも。すべては、これからの日本のためになること。教育にこそ、血税を潤沢に使うべき。 

 

▲95 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

難関大学合格のメソッドが完成されている現状から、新たな受験方法を作って、テクニックによらない本当に良質な学生が入学できるよう改善できるといいですね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中高一貫だと高校受験がないので中学の範囲を2年で終わり、3年から高校の分野に入るのは大きいと思う。公立と私立で分けられるが、国立中高もどういった立ち位置かを調べてほしいな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日比谷ではありませんが都立の進学指導重点校に子どもが通っています。高2冬でも通塾率は半分もありません。高校の補習や講習がとても充実しています。夏期講習はレベル別に120ぐらい講座があります。高校3年でも3分の1は塾に通わないで大学受験しています。昔と比べると今の都立高校は本当に手厚くなりました。指定校推薦も多いです。下の子もいますが、中学受験させるつもりもなく、私立高校も志望していません。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

学費が安い公立から東大に入った=善、学費が高い私立から東大に入った=親不孝という構図で物を考えるのは避けたい。私立高校は進学実績が同レベルの公立に劣るなら選択されないから指導への取組は公立よりも真剣だ。生徒によく理解させるためにいろいろ工夫する。公立の先生もトップ校、2番手校くらいでは優秀な先生を集めるが、それ以下では正に安定の地方公務員然として、中には共通試験の傾向分析すらやらない先生もいる。そのため公立の中堅以下では塾通いが必携となる。結局教育費はかけるべきはかけないと成果は得られない。 

 

▲59 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公立トップ校に入るには高校受験ですごい頑張る必要があり、その時期を落ち着いて過ごせる中高一貫校と比べたら、結局は時期の問題でしかないと思う。どっちにしろ高校時代に予備校通いも必須なわけだし。それに、開成との比較してるけど、合格者に占める東大進学者の割合なんか比べても、開成からは医学部目指す人も大量にいるし、海外の大学に直接行く人もいるわけで、日比谷が「やっとこさ東大」の人多数なのだとしたら、あまり意味のある比較にはならないと思うんだが。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

実は、社会の中には東大卒は当たり前の組織では中高一貫校の学閥というのが存在するケースがあります。調べてみると分かるのですが、例えば今の警察官僚は開成高出身が多かったりと。 

将来的にその様な組織や企業に入ろうと思うと、もうすでに中学受験から有利不利というのが存在したりします。 

また、霞が関界隈では官僚は小学校から公立ではなく私立に行かせているケースが多いです。文科省の官僚でさえです。それって、国の中枢自ら公教育を否定しているということですよね。代表的な例としては嵐の櫻井翔さんですよね。 

私自身、知り合いの警察官僚から伺って知っていたので、子供達は小学校から私立に通わせております。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

色々例外はあるかもしれんが、 

東京の子供達は中学受験が多いから、地方よりも公立校のレベルは低いかもね。ただ、公立校には中学受験をしない頭の良い人たちはいくらでもいる。 

それよりも、中学受験で中堅以下の私立に行くことで、頭の良い人のいない学校に進む方が問題と思う。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都立の国立大の進学実績が増えたのは、「学区撤廃」ではなく、「自校作成問題」を導入して入試問題を激ムズにしたからですよ!! 

 

①当日点が取れたら、内申点が多少ダメでも合格できるようになった。 

 →国立中や私立中の受験者が増加。 

 →頭が凄く良いけど、先生ウケしない生徒でも合格可能。 

 

②難問にすることで塾なしでの合格は難しくなり、大学受験でも塾や予備校に通う家庭の子が増えた。 

 

日比谷は中学受験経験者が3割位入学するらしいので、中学受験がなくてもというのはどうだろうか? 

中学受験の理科や社会は高校受験より遥かに難しい。その時の勉強貯金は大学受験でも役に立つと思います。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に、自頭が良いのは、地方の公立高校から東大に入った学生ではないでしょうか。どうしてか。それだけ能力がないと入学するのは無理だと思う。東京の麻布など一部の伝統ある私立高校を除けば、新興で東大に多くの合格者を出している私立高校は、多分、詰込み、テクニックを学生に教えて、合格させているのではないでしょうか。私立では、夏合宿の缶詰状態で、ガンガン鍛える学校もあるらしい。東大の在籍中の成績を見てみたい。入学した後に、完全燃焼で燃え尽きている学生もいるのではないでしょうか。卒業後の追跡調査の結果も見たい。多分、自頭が良い学生が、その後に伸びているのではないでしょうか。確かに、東大卒の勲章をもらえば、損なんことはない。しかし、東大卒で、あんなもんかと言われないように、税金を大切に使って欲しい。それから、社会のために、そして自分のために生かすことが一番大切である。 

 

▲17 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

東大行くだけなら、まあそれが事実だろう。 

でも10代の6年間てとても大事だからね。 

どういう友とどういう風に過ごすか。 

高校受験の受験勉強がない間、どう過ごせるか。 

私立(国立)と公立でどういう違いがあるか、考えてみる価値はある。 

仮に早慶に留まったとしても、その6年間は替えの効かない体験かも知れない。 

東大信仰を持っているのはむしろこの記事を読んで、よし公立で行こう、と思っちゃった人かも知れない。(書いてるライターも) 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が都立二番手校です。高校に入ってくる時点でやはり英語がものすごくできる子が多いです。三番手からMARCHの子達も都立高校の教育云々よりその前からちゃんと英語やってきてるのでは?と思います。英検準1級あればMARCHは英語満点扱いの学部もあります。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東大合格者の比率を見れば、誤解とはいわずとも公立ルートが狭き門なのは確か。だって頭の良い子らが中1から準備してるんだもん。どうしても私立が有利。 

 

これ、東大以外の旧帝大見てもよく分かる。首都圏から近い東北大とか飛行機なら近い北大とかも首都圏の私立出身者が割合として結構いるから。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東大にいくために勉強するわけですか? 

旧帝大くらいなら地方からでも部活を高3の夏までやっていてもうかるけど、東大は無理だから云々という意見が多いけど、だから?って不思議に思います。 

子供の頃から比較的平準化された普通のコミュニティの本物の多様性の中で育ち、普通の学校教育を受けた優秀な人が、自分なりの受験勉強を経て大学でそれなりの水準で自分のやりたい学問を修めて、納得して社会に出たなら十分に活躍できるし実績で評価され、優秀な人が集まってくる。東大卒でなくても特に困らない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょうど岐阜の学校群が無くなった世代だけど、当時不思議だったのは、5群が最上位で4→3→2→1ってレベル付けがされていたにもかかわらず、トップの岐阜高校が5群と1群に割り振られていたこと。4や3のレベルの生徒にすれば、1なら楽勝だろうし。それを先生たちが下位受験阻止に奔走していた(多分)こと。学校群以外の高校のレベルの生徒でもワンチャンいけるんじゃない?って感じだった。案の定、学校群廃止で1番人気になり、成績下位の生徒には、箸にも棒にもかからない状態になったが。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日比谷に合格出来るレベルの学生さんは、開成や聖光も中受の時点で合格出来るレベルやポテンシャルあると思います。費用の兼ね合いか、中高一貫の必要性を感じていないだけでしょう。学習の進捗状況も公立の進度ではないと思います。 

一般的なレベルのお子さんでしたら中受しないと東大は無理な気がします。公立から東大可能なのは地頭モンスターだけ。我が子が地頭モンスターなら放置して、高校に入った段階で、親が東大合格に必要な参考書を全て調べて揃えて、3年間で仕上げろ、それだけでOK。 

しかし一般的には無理(調べる親、それをこなす子供)だと思います。 

夢や希望は大切だが、厳しい現実としっかり向き合う事が大切だと思う。 

 

▲79 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

こちら地方なので都内のことはわかりませんが、都立と同じく公立高校から皆さん東大行ってますよ。そりゃ関東圏の難関私立高校と比べたら人数は少ないですが、そういう学校自体が少ないし人口もまるで違うため受験事情が全然違います。 

中高一貫じゃない都立高校の生徒さんも中学は私立って人は割といるのでは? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中高一貫校が大学進学実績で有利なのは、公立中・高のゆっくり授業を避けた前倒しカリキュラムが重要だからと言われているけど、中高一貫組は小学生のときから勉強してるから有利なのも大きいと思う。 

 

▲47 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これは内情を知らない人が書いた記事ですね。 

 

日比谷に入っている人は公立中学と言っても、小学校時代に都立中高一貫校、私立上位校を受けて落ちた子たちが3分の一です。 

小3、4から中学受験塾に行っていた子が私立滑り止めに進まないでリベンジで中学で花が開いた結果。 

 

残りの3分の一は海外転勤や英語留学で中学受験しなかった勢、さらに残りが何もしなくても頭が良くて東大行けちゃうレベルな公立勢です。 

 

国立中学や私立中学から中ニあたりで公立中学に転校して受けてる人もいます。 

 

誰でも日比谷には入れませんのでご注意を。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

東大レベルになると、お金ではどうしようもない、勉強についての特殊な才能が必要(特に理系)。 

お金で才能は買えない。そういう意味で東大合格者を私立が独占することは今後もない気がする(金持ちが遺伝子操作した子供を持つことがデフォルトになるSFじみた社会になったら別だけど)。 

逆に言うと、特殊な才能はないと自覚している比較的優秀な富裕層は早慶に流れやすくなる。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

必ずこの手の話題になると東大にも受かるだけの学力があるものの、地元や最近隣の旧帝に進学する公立上りも少ないと言い出すやつが出てくるけど、そんなのは基本旧帝「医」に受かってる層であり、地方旧帝の理や工ではまず理Ⅰどころか理Ⅱにも多くは届いていないということが両大学合格者の塗り絵試験の得点分布や寝台、河合の記述系模試の合格者の偏差値分布見ればわかりそうなもんだけどな 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東大に関してはどんな教育をした云々より東大に受かる素養を持って生まれたかどうかの方が遥かに重要ですね。 

東大の数学や国語の試験を合格できるレベルで解くための脳の使い方、思考が出来るかは天賦の部分が大きい。 

 

▲84 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

附属大学がある学校にいくと、大半はそちらへ流れてしまうし、先生達も、そこでいいよ、って上のレベルの大学を目指さないらしい。必死に進学実績を目指している中堅の学校に入ったほうが、伸びしろがあると思う。但し、真面目で努力出来る子に限る。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別に中学受験はしてなくても、日比谷から東大に行くような人間は小学生から塾に通って実力テスト三昧でしょ。 

 

あと地方の名門公立高校だと、その地方の国立大の附属中学出身の人も多いから、地方出身だからといって中学受験者でないとは全く言えない。 

 

やっぱり東大生は、小学5年生くらいから中学受験やそれに準ずる勉強を塾とかで始めてる 生徒が大半。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私立の優秀層は海外大学への流れも増えていると思います。 

東大合格者数だけでは遜色ないかどうかまで比較できないのでは?と少々思いました。 

 

公立でも優秀な子はどの時代でもいるから、そういう子が合格するのは変わらない。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今工学部に女子枠とかあるけど国立大の場合それよりは公立枠があった方がよいと思うよ 

私学出身はブライペートな学校で育ってきただけあって公共感薄く自分さえ良ければって傾向強いのだよね 

国家または世界目線で役立つ人は明らかに公立卒のが多く公立枠あった方がよいと思う 

ノーベル賞で私立高出身ほぼいないからね 

税金が無駄にならないようにも公立枠は好ましい 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

首都圏、関西以外は県立の一強の進学校があって、そこから難関校に多数合格者が出るというのが一般的。うちの母校も地方県立校だが、東大にはコンスタントに20名前後合格者するし、京大もほぼ同数。さらに医学部は100人近くいるのではないか?中学受験も国立大付属ぐらい。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事内容については他の方が賛同できるご意見を書かれているので省くが、記事の精度としてひとこと。 

学校群制度の記載があるが、筆者は兵庫に十数年前まで残っていた総合選抜制度はご存じないだろうか。 

こうした内容の記事を書くなら認識の浅さは説得力を低下させると思うので、よく調べてから書いてほしい。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中学入試を成功して難関校に受かっても、大学入試を失敗して早稲田。中学入試を失敗して中堅校に行っても、大学入試で早稲田。中学入試をせず公立中高でも、推薦入試で早稲田。 

 

どれが正解なのかわからないけど、幼少期の過剰な精神的負担は、確実に将来の精神疾患の確率を上げるという事実! 

 

▲16 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の県立のトップ高出身です。高校3年生の夏休みまで部活してから勉強して東大京大国公立医学部行く人なんて珍しくもなんともないです。 

小学生の頃から塾とかに膨大な投資をして競争してきた首都圏の人たちと結局最終学歴が一緒かぁと思うと、首都圏の人たちが可哀想に思えてくるのですが、私だけでしょうか 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

東大は各地府県に超優秀な国立公立高校ありますし、地頭がかなり良い人が上澄みにはいますから、そういう人たちを取ってほしい、日本のために。 

中高一貫、金と六年間東大合格一直線で過去問何周もしてたたき上げてきた首都圏民よりも、地頭が突飛抜けて良い子を取る方法手段を早急に捻り出してもらいたい、地域偏重はよくない。今のやり方では、世界ランクが上げれないのでは。 

 

▲91 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

都立や公立の子達は予備校通塾率が高いので、一概に都立校だけの力とは断言出来ないと思います。一方私立は学校内で大学入試に向けた特別講座や補講がある学校が多いので都立よりも通塾率が下がるのかなと。 

 

▲52 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな騙されてますね。結局、難関大に受かる人は、頭が良いのではなく、学習習慣がある人が前提なわけですよ。だから、部活を夏までやって、現役で難関大合格した人は、元々頭が良いなんて、騙されちゃうんですよ。そもそも、そんな人は、常日頃学習習慣がすでにあり、学習の蓄積がすでにあるんです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

軽く言ってるが、その前の公立中学でほぼオール5の成績と、各種委員長の歴任、授業では副担任級クラスの運営リードやクラスメイトへの補講やフォローなど、これら全ての実績を持つ、スーパーマンが集まっていることを重く考えた方がいい。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日比谷とか開成の高入組のような超上澄みはそれは東大入るでしょ。因果関係が逆ですよ。一部の天才はどこの高校いっても東大合格するよねって話です。中受しなかった天才がトップ高の日比谷に集まったって考えるのが自然ですよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは進学実績のある都立高校なら中受経験者より勉強しなくても難関大学に届くという意味ではない。高校受験で都立高校に進学しても、中受経験者と同じ程度の勉強は必要。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>国公立大の現役合格者が多数 

実際には非旧帝の地方国公立が大半。地方国公立は実質「数科目勝負」だから、都会の受験生なら受かる。 

高校が実績稼ぎで受けさせるけど、地方の国公立は生活費も掛かるし東京での就活も不利だから、医学部医学科でもないかぎり最終的には都会の私大に進学する。 

「合格」実績ではなく「進学」実績を公表する都立高校はごくわずかだから、実態はつかみにくい。 

 

そして、高校受験・大学受験と受験に追い立てられるように過ごした都立生と、一貫教育で伸び伸び過ごしてきた私立一貫生では、中高6年間の過ごし方が全く異なります。 

家庭の経済力も違います。 

この差が、大学での学びや就活、ひいては人生で大きな差となってきます。 

 

▲35 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

東京都内は、同学年の約百人に一人は東大合格可能なので、希少価値は小さい。地方の農村地帯での東大合格者は、同学年の二千人~三千人に一人で、しかも医者などの裕福な家庭の子供だったり。 

教育環境や学習環境の格差は、都内でも、そして田舎にも。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学受験しなくても公立の日比谷は60人東大合格している、という話はおかしくないですか? 

 

日比谷に入るのには中学受験以上に厳しい競争があるというのに。 

 

中学受験が子供の負担になるということで反対の声があるというのに、それと同等以上の負担を子供に与えるのは良い、という矛盾。 

中学生なら良いと言うんですかね? 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>3番手系の都立高校でも毎年GMARCHにそれぞれ数百人の合格者を出す 

 

このレベルの都立高校は、GMARCH〜日東駒専を目指す生徒がボリュームゾーンだからね。そんな生徒は複数大学、複数学部を併願するから当然ながら合格者数も数百人になる。GMARCHはそれぞれ併願の対象校だよ。だからある1人の生徒が明治政経・法、中央法・経済に合格したら4人にカウントされる。300人合格者がいても実際はその半分〜1/3くらいだろう。半数以上の生徒はGMARCHにも引っかからない。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日比谷や西、国立、都内近隣に目を向けると横浜翠蘭、県千葉、県船、県立浦和辺りは東大や東京科学大や一橋、国公立医学部に合格者を多数輩出しているのは事実だがそれにも地頭の良さは必要だし通う公立中学でも上位5番くらいにはぶっちぎりでいなければならずやはり塾通いは必須で補習や夏期講習、冬期講習とかである程度はお金をかける必要がある。自学だけでこれらの学校に合格するのは無理。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公立高校は、浪人での合格が多いのよ。授業の進度が中学と比べて遅かったり、部活や行事もやってたりするからね。 

中高一貫校の私立は、高2の夏くらいに数ⅢCを始め、受験で必要な範囲も終えてしまうので当然有利 

あとは、総合的な探究とか、必履修科目もズルしてほとんどやらなかったりだな。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

進学校の比較で 

東大京大の合格率を使う浅はかさよ 

 

本気で書いてないのがわかる 

 

進学校は医学部の合格率合格数をみてる 

東大の文系より地方の医学部に行けるならそちらを推す 

進学校になりたい2番手3番手の中高が東大京大の学部不問で率と数を主張する 

 

で、医学部への加熱具合を言えば… 

灘でも塾ありきじゃないと厳しくなっているのが現実 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結果論が同じくらいだというのは理解できる。ただ公立中には内申点の強迫観念、好ましくない人間関係、中下位に合わせた教育、いじめへの対応などへの不安感は残る。そういう公立中は金銭面以外には魅力がない、ということは変わらない。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

東大と国医は私立の独壇場だよね。 

ま、東大や国医に行くのが全てでも無いから、 

中学受験が必須というわけでも無いね。 

とはいえ継続的な勉強は必要だと思うし、 

小学校から勉強の習慣が無いとトップ公立校には 

入れないけどね。 

 

▲5 ▼1 

 

 

 
 

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