( 233778 ) 2024/12/16 03:32:46 2 00 東南アジア諸国「トランプ関税」に戦々恐々、タイでは7015億円損失の試算読売新聞オンライン 12/15(日) 14:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e8d8709c9c9b9118697c6efa8277f5bcaa780ed |
( 233781 ) 2024/12/16 03:32:46 0 00 東南アジア諸国連合(ASEAN)で、米国のトランプ次期大統領の貿易政策に対する警戒と期待が交錯している。「トランプ関税」による打撃が東南アジアに及ぶとの懸念が広がる一方、中国から東南アジアへの生産拠点の移管につながることへの期待も根強い。(バンコク 井戸田崇志)
トランプ氏は大統領選で全ての輸入品の関税を一律10~20%とし、中国に対しては60%にすると主張してきた。当選後はメキシコとカナダに25%、中露などで構成するBRICSには100%の関税を課すと表明するなど関税を武器に各国・地域と「取引」に乗り出す構えを見せている。
東南アジア各国は米国が有力な貿易相手国という国が多い。例えばタイの2023年の輸出総額は2850億ドル(約43兆6000億円)だが、このうち米国向けは17%を占め、国別では最多だ。タイ商工会議所大学はトランプ氏が公約通り関税を引き上げた場合、「タイ経済は最大45億8480万ドル(約7015億円)を失う」と試算しており、ペートンタン首相は「輸出を支える必要性は認識している」と対策を講じる方針を示す。
アジア開発銀行(ADB、本部・マニラ)は12月に改定した最新の経済見通しで、「米国の貿易政策の変更がアジア・太平洋地域の成長を鈍化させる可能性がある」と懸念を示した。
一方、カンボジアの英字紙クメール・タイムズは11月、カンボジア商工会議所幹部の「米中貿易戦争が中国企業のカンボジアへの投資を加速させる」との発言を伝えた。米国が対中関税を大幅に引き上げれば、関税が相対的に低くなるカンボジアに生産拠点を移す企業が増える「漁夫の利」を期待したものだ。ベトナムでも同様の見方が広がる。
中国企業の太陽電池工場(6日、タイ中部ラヨーンで)=井戸田崇志撮影
警戒と期待が交錯する背景には、東南アジア各国と中国の経済的な結び付きが強まっていることがある。
23年の中国のASEANに対する直接投資額は173億ドル(約2兆6000億円)に上る。この10年で3倍近く増え、日本を抜いた。
ただ、中国依存はリスクと背中合わせでもある。米商務省は10月、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナムから輸入される太陽電池について、相殺関税を課す仮決定をしたと発表した。中国企業が東南アジア経由で「迂回(うかい)輸出」を図る動きに歯止めをかける狙いがある。
国士舘大の助川成也教授(アジア経済)は「トランプ次期政権では中国企業の製品だけでなく、中国企業の部品を使った製品の輸出も迂回輸出と判断され、高関税が課されかねない。その場合、東南アジアに進出している日本企業のビジネスにも影響しかねず、楽観はできない」と指摘する。
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( 233782 ) 2024/12/16 03:32:46 0 00 =+=+=+=+=
関税で国内産業を保護してある程度競争力が高まってから市場を開放するのは発展途上国のやり方なので、既に世界トップクラスの賃金である米国が今から同じことやって成功するのか?という疑問はある。 中国から輸入してるような低価格商品が関税分値上がったからといって米国国内で生産するようになるんだろうか。 他の10%しか関税かけられなかった発展途上国から輸入することになるだけなら、米国の失業率の向上には全然貢献しないし、景気が悪化するだけになる気がする。 この社会実験は非常に興味深いです。
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トランプさんのあまりに強硬すぎる関税政策は、短期的に見ればアメリカの交渉力を有利なものにするかもしれませんが、長期的に見れば貿易相手国との信頼関係を損なうリスクも大きいと感じます。経済というのは持ちつ持たれつ、お互いに繋がり合っているもので、こうした一方的な措置が、必ずしもアメリカの利益に繋がるものになるとは限らないと思います。
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米国のトランプ次期大統領の関税政策について、東南アジア諸国が抱える懸念と期待は非常に興味深いです。関税が引き上げられることで、米国市場に依存しているタイなどは大きな経済的ダメージを受ける恐れがあります。特にタイでは最大7000億円近い損失が予測され、政府が対策を講じるのは当然でしょう。一方で、カンボジアやベトナムなど、中国の影響を受けている国々は、米中貿易戦争の余波で「漁夫の利」を得るかもしれないと考えるのも無理はありません。
中国からの生産拠点の移転が進むことで、これらの国々が新たなビジネスチャンスを掴む可能性もある一方、逆に「迂回輸出」のような形で関税をかけられるリスクも高まるため、一筋縄ではいかない展開です。こうした不確実性が交錯する中で、各国は柔軟かつ迅速な対応が求められます。今後の貿易摩擦がどのような影響をもたらすのか、慎重に見守る必要があります。
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関税の壁はアメリカの廻りにしか無いから当然アメリカへの物の流れはせき止められて悪くなるがこれは水と同じで止まってしまったりせずに他のところに流れてそれなりにバランスするだろう。米国は移民も絞る関税もかけるセルフ経済制裁で景気減速は避けられないだろう。他の国、日本や欧州やBRICSとの貿易額が増えてゆくだろう。
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対ドルで不当に通貨安となった国への調整の意味合いがある関税と聞いて納得。対元でいうと相当関税を掛けることになろう。日本も対円の正常値が120円、前トランプ政権時のレートが115円台だったことから関税掛かる可能性はある。
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多くのTPP加盟国を増やして、アメリカ包囲網を作り、アメリカに圧力をかけるしかないと思います。 アメリカが必要な部品は輸出制限をかけると、困ると思います。 トランプ氏が大統領をしている4年間の辛坊と考え、対応策をTPP連合やその他の国々の経済連携で協力してやれば、何とかなるはずです。
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東南アジアの場合は、基本的に中国の影響下にあるので、対トランプで中国が、あの手この手で東南アジアを自国有利に取り込んで来ると思う。そうした国には華僑も多いだろうし、中国の経済はおろか政治的な影響も拡大されると、アメリカにとっても世界にとっても不味いのではないか。現にロシアを支配下にしつつあると思う。二極化が進むと思う。
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中国に関連する国々にだけ関税をかけるって考え方、確かに一理あるよな。中国の影響力が大きすぎて、他の国の経済が振り回されてる現状を考えると、公平な競争環境を作るためには、ある程度の規制は必要だと思う。ただ、東南アジアみたいに中国と経済的に深く結びついてる国々には慎重に対応しないと、迂回輸出や新たな抜け道が生まれるだけになりそう。政策として実行するなら、関税だけじゃなく、具体的な対策をセットにしないと意味が薄れるんじゃないかな。
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前回のトランプは主に中国など限られた対国関税だったけどイスラエルとウクライナが停戦したらボロボロになる国内経済を危惧したのか世界そこら中に関税戦争を仕掛ける施策。 アメリカの根底は軍需産業なのは間違いない事は昨今の世界中の経済指標を見ても一目瞭然だし昔からそうだった そしてほんとうのトランプ相場が始まるのは来年から 今の比じゃない
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今日、欧州の国イギリスが何とPP加入承認のニュースに接しました。
我々は、ロシアの如く軍事的専制や次アメリカの経済的専制に立ち向かうべく、政治や社会や地域の隔たりを埋め、自国若しくは自身のみを考える専制に対抗すべきです。 今イギリスがその先駆けとなっています。
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トランプ大統領は前回の就任時に公約実行率50%超という数値を出した。 今回も有言実行は確実なので関税は必ず課す。日本も関税だけでなく、 前回言われた米軍駐留費の4倍増や高額な兵器類の購入を加速させられる。 悪い事ばかりではなく、アメリカに利益がある事には協力的なので、 双方に利益が出る計画に変えておけば問題は小さくなる。 日本的な協調路線とか自己都合的な思考では苛烈な報復を受けるだけ。 一路一帯に参加している国々は必ず課税や輸入停止や領海進入禁止などの 諸対策を被る事になる。
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第一次トランプ政権の時の中国との関税合戦は米国の完勝であったので『実業家視点の経済戦争戦略』って凄いなと感心しました。 米国による中国へ『第二次関税合戦』を仕掛けて貰うのと、過剰な『人民元安』を是正してもらいつつ、日本としてはTPPの盟主として経済連合の自由貿易の権益を死守しなければならない。 米国があまりにも強硬な姿勢であり続けるならば、世界は再び『ブロック経済』の過ちを犯す事になる。
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そりゃいろいろと悪影響もあるだろうが、実行力、行動力、パフォーマンスとはいえその見せ方、すべてが圧倒的で、日本から見たらとてもうらやましい。 日本のトップもこういう方が出てこないと変わらないだろうなと思う。
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この記事の憶測も間違っていないだろうけど、逆に東南アジア諸国に新しいチャンスがくるという説もあるよね。 TPP加盟国にイギリスが加わった、で、イギリスはビールやウイスキーを売り込むとか。 日本は日本産の米をイギリス含めてTPP加盟国に売り込みたいらしいが、逆にタイなどTPP加盟国の東南アジア諸国は日本産の米の値上がりを受けて日本産米に近いジャポニカ米の輸出を増やそうとしているから米については日本は苦戦するだろう。 果たして日本はどうなるか?
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別に怖がる必要は無い、頭の思考を逆転すれば良い事で、最初から米国を念頭に置かないで商売方法を考えれば良い事で何れ向こうからお誘いが来るよ。待てば海路の日和あり。鳴くまで待とう時鳥。忍耐も仕事の内。
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タイやカンボジアなどに聞くとそんなことはない。対中制裁をにらんで、東南アジアには中国企業の進出があるので、アメリカの損失を十分に補えるとのこと。なぜ日本はアメリカの手下なんだ、リスクが大きいと聞かれる。東南アジアは小さな国々の集まり、だから生き方の戦略が違う。
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まあ関税かけるって言っても アメリカのインフレ亢進がひどくてしっぺ返しになるだろうから。 大丈夫だと思うけどね。
米国はすでに東南アジアとかの消費財生産国に依存してるから、その関税を上げればもろに消費者に跳ね返ってくる。
現状、米国はただでさえ高いインフレ率なのに。 関税を上げればどうなるか?わかりきってる。
トランプとトランプ支持者は いい加減自国がどのような状況になってるのかを見つめ直すべき。 アメリカはすでに無敵のスーパーマンではない。
下手すると 東南アジア諸国がこぞって中国とかロシアになびく可能性が出てくる。 インドあたりも油断できない。
自分たちの市場が豊かだから、関税かければキャン言うだろう!って。それ中国をやって大失敗したことじゃん。 中国も自分の市場が豊かだとアピールして好き放題技術窃盗繰り返してたけど、今どうなってる?
トランプは考え直すべきだと思うがね。
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シンプルに考えたらいいのでは?トランプ政権が考えてそうなのが アメリカ国内のインフレ対策であるとして。 今のアメリカの場合は供給が少なくてインフレになってると思うと アメリカ現地で生産工場を作って供給力を上げればインフレと同時に 雇用も改善される。
アメリカの生産原価が高いとかなんとか、そろばん勘定しかできない 経営者が色々言いそうだが…
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第一次トランプ政権でマティス国防長官が辞めた時に、米は同盟国とはお互い尊敬を持つ関係が無ければならないと言ったんだね。 名高い保守強硬派のボルトン元大統領補佐官もやめた後で言った発言が、「何故同盟が必要かと言えば、敵と戦う時には一人よりも味方が多い方がいいからだ。それがトランプには理解出来ない。」。 軍事ももちろんそうだが、通商、経済も安全保障外交として全て関連している。 (決してトランプのおかげではない)過去の遺産のために超大国のアメリカが、上から目線で価値観を共有する世界の友好国を責め立たてていけば、必ず後から逆襲される。 そんな事が何故分からないのか?
多分悪気はないのかもしれないが(愚かにも)北朝鮮やロシア、中国の指導者を褒めたりするのは、その国の中で不運な生活をしている人達に考えが及ばないんだろう。 そんな人がアメリカの大統領なのは悲しい。
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トランプは米国の消費力を外交の武器にしようとしているが、できるかどうかは別の話。そんな事は誰しもわかっていると思いますが、実行した時にどうなるか? 簡単な話で、アメリカがあらゆる分野で自給自足できるはずもなく、物資が不足して結果的に国民生活が打撃を受ける。 生産国は別の輸出先にスイッチするでしょうし、米国に対する輸出関税の低い国を経由する新たなルートができるかもしれない。 世界のパワーバランスは変化するでしょうが、結局、被害を被るのは物価が高騰するアメリカで生活する人々。本格的に継続するなら米国経済が痛手を受け、トランプは自分の首を絞めることになるのではないだろうか?
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トランプ次期大統領の貿易政策にASEANが警戒している。トランプ次期大統領はイーロン・マスク氏を政府の支出などを見直す新たな組織「政府効率化省」のトップに起用して連邦政府予算を2兆ドル削減できると言っていてトランプ次期大統領は新たに各国に一定程度の関税をかけると言っている。大事な事を岩屋外務大臣の対米対策が見えてこない。防衛大臣の際には韓国軍に自衛隊機がレーダー照射されても未来のためとか言って何もできなかった。中国と親交が深いと言われる岩屋外相で日本国の国益を守る外交交渉や根回しができるか不安である。
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トランプさんがやり過ぎれば、親米国も経済分野で米国と距離を置くようになってしまうんじゃないか? 日本を含むアジアも欧州・アフリカも、地理的には中国・ロシア・インドとの交易のほうがやり易い。 度を過ぎた米国ファースト外交・交易は、米国オンリーの孤立化を招くと思う。
▲10 ▼3
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新たな国際的な資源の供給の再配置となるか。また関税により粗悪な劣化品では需要が離れ価格競争に勝てないことも意味しますね。当然、米国企業とて関税があるから自社の商品を買ってくれるだろうという甘い話でもないでしょう。いずれにせよ、中国経済低迷に拍車をかけることは間違いないです。萎みゆくブラックホールに日本が吸い込まれないよう中国依存からの脱却が必要でしょうが。こんなときに親中の首相を生み出すことに加担した自民党議員には、しっかり反省してもらわないと国が成りゆかなくなりますね。
▲49 ▼30
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関税強化したら、トランプが一番いやな物価高がさらに進行するだろう。関税を払わせられるのはアメリカ国民だよ。つまりこれは、実質増税なのだ。そのカラクリに気づいたら、トランプ支持者も黙っていないと想うが、試しにやってみればよい。世界一高い賃金でアメリカに工場を作るよりも、メキシコに工場作って関税を払った方が安いよ。最後はアメリカの消費者が高額の消費税を払うことになるんだ
▲5 ▼1
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こういうのは温度差が生じますよね タイが大騒ぎするのは「BRICS加盟に向けた意向書」を提出して中国・ロシアの傘下に収まる方針だからです インドみたいに自力で対抗出来る地域大国にはあまり影響が出ませんが小国にとっては死活問題となりかねない まあ選択にはメリット、デメリットがあります 中国陣営に付いたら米国から報復されるのは覚悟の上での決定でしょう
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トランプが本当で気にしているのはアメリカの借金だろ、5000兆円。これをどうにかしたい。今までは支配することで借金返せと相手国に言わせないようにしていたのが恐らくアメリカ。これを本気でどうにかしようとしているのがトランプ。超大変な事に挑んでいると思う。
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関税をかけて輸入を制限し、貿易赤字を解消するためドル安誘導するみたいですが夢物語みたいな経済政策が実現するのか気になります。インフレ再燃して失業率まで上がると打つ手はあるのかな。
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関税は国内の産業を保護するために基本的な「武器」。ただ、直接的な副作用として物価が上がる。そして、産業の成長・発展・回復には時間的なずれが生じる。アメリカ経済は、庶民は大丈夫なのだろうかという不安がある。
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トランプ大統領はアメリカ・ファーストと称するが、それは必ずしもジャパン・ワーストを意味せぬ 例えば日本は現在TPPの盟主であるが、これにより未加盟の場合に比べて大きく国内総生産が増えておる、なる試算を拝見した事がある これも先年のトランプによるTPP離脱を生かした結果である。「善く戦う者は、人に致して人に致されず」であるな
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逆を言えば、BRICSに重い関税をアメリカが課せば、BRICSのドル離れは、急速に進行する事になる。どちらにしても、あまり強い取引材料を持たない日本は不利であるが、トランプさんと、安倍さんの仲で、なんとか日本を優遇してもらえないか、願うばかりである。
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トランプのこの強行するぞとの姿勢は、突如世界を二分するBRICS経済圏を脅威と捉えているのでしょう 世界的にドル離れが現実として動きはじめています 今はまだ緩やかなものですが、いつ急激に進んでもおかしくはない状況です ドルを刷りまくっていた今まで同様にはいかない事は明白で、巨大になりすぎたドル支配権の揺らぎに警鐘を鳴らすアナリストはたくさんいらっしゃいます 楽観せず真剣にその状況を捉えているからこその強行姿勢なのではないかと思えます
経済不安が世界的に時差で浸透し広がった先には紛争が各地で起こる事が懸念されます 世界規模の危機的状況はまだまだ続くかも知れません ある意味、今からが本番である可能性すらあると考えます
そうならない事を願いつつ、トランプ大統領の手腕に期待したい所です
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日本は、アメリカに依存しているのではなく、強制させられている事を、忘れてはならない。 仮に、アメリカが中国に手を出したら、輸入をほとんどとする日本国民への輸入はストップしてしまう。 原油が輸入出来なくなると、どうなる?車や電化製品だけでなく、ほとんどのサービス業、飲食業が稼働できなくなる。 アメリカは、その事を考慮しているか? 全然、考慮のかけらもない。 白人第一主義のトランプ大統領が、黄色人種の日本人を支援するわけもない。 日本人は、使い捨てカイロと同様にしか、考えていない。 現状にて、わかる事実。
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益々株も暴落する時が近ずいている予感だ。もしかするとバブル期やコロナの時よりもひどい状態に陥るかもしれない。今は売りが賢明だろう、何時買える次期が来るかはまだまだ見えていない現状、日経もNYダウも良い所まで来過ぎた此れからは後の祭りだ・・・
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2022年2月の北京冬季五輪でプーチン大統領と習近平主席の 『中露の無制限の友好宣言』発表の直後の2月24日に ロシアは国連憲章の禁止する“力に依る現状変更”を目的に 軍事力でウクライナ国境を越えました 習近平主席が知らなかったはずは有りません 2022年2月に『中露は共にルビコン河を越えた』のです
本年の中国の貿易黒字は1兆ドルです 前トランプ政権の米中貿易交渉での発言で “中国が貿易黒字を続ければアメリカの金が無くなって 中国から輸入する事が出来無く成りますので 貿易収支の均衡策を考えて下さい” の主張を黒字1兆ドルは完全に無視しています トランプ政権は間違い無く輸入関税を導入します 迂回輸出の精査は必ず行われます 中国からの原材料や半製品輸入は関税対象と成ります
中国はバイデン政権の半導体製品輸出規制に レアアース輸出規制で対抗です
トランプ政権の4年は冷戦突入の4年です
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雨降って地固まる、ではないが、厳しい状況にはなるが、アメリカ依存型から世界全体で抜け出す機会にはなる。
むしろ否が応にもそうせざるを得ないとも言える。
今後も脅迫じみたやり方に擦り寄るのも限界が来るし、アメリカだけが総取りのようなやり方だと世界全体のバランスと景気に問題が出て来る。 経済衰退はいつだって争いを生み出す。
アメリカの上場企業はバカみたいに世界中のお金を集めている。特にIT大手など大企業は。日本の株価と比較すると笑える。
個人も企業も格差がつき過ぎてるが、それが止まるどころか加速している。 いずれ限界点に到達しバランスは崩壊するだろう。
トランプになれば米国は異常なインフレになるだろう。中流層以下から不満は噴出し始める。低層から景気は悪化し始めるが余裕のある人間は気付かない。この米国市場の異常な株高が物語る。
日米共に中流層以下は厳しい。それが悪化したときは手遅れ。
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高関税でアジア諸国や南米からアメリカが輸出先リストから外される事になることがアメリカ国民に取って良いことに成るのか? アメリカ国内で必要な数だけ費用対効果もクリアして作れるのか?
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それでアメリカに必要な物が入って来ないとは考えないのかな。必要な物が入って来なくなると輸出も減るわけでそれはアメリカの経済基盤縮小を意味する。 コロナの時に痛い目にあった事を忘れているようだ。
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BRICS+ か TPP 目指すしか無い 1国だと米国の傲慢に勝つことは、不可能だから
おかしな時代になった、自由主義とグローバルの王様アメリカが保護主義に走り、共産国の中国がBRICS+で各国に自由貿易を語る
トランプは好きだし、反グローバルにも大賛成だけど
残念だけど誰にも止められない
BRICSなんて、昔は弱小国クラブだった 今はG7に迫るGDPをたたき出す存在に成長したし、更に成長する
この先インドネシアやベトナムもクラブ入り目指すでしょう 彼らの成長が止まると思う?
一時は関税でけん制できても、時間の問題で崩れ去る
ロシア制裁のデメリットにドル離れが有る 誰の目にも生殺与奪が米国に有り、ドル建てに過度に頼るのは危険だと映った その動きに危機感じたトランプはドルに取って代るとか言うなら100%だって吠えてる
傲慢極み
だけど、成長も流れも止まらない
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一国強国を狙うトランプ氏の大統領誕生が真実アメリカの為になるかわ疑問です、ただアメリカ国民が選んだ大統領、右に向いて、左に向いてもアメリカ国内の情勢でアメリカ国民は忍耐するしかないのでは。
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ある製品はその製造が比較優位である国から輸入し、自国が比較優位である製品を輸出する自由貿易こそ、すべての国にとって得だということすらトランプはわかっていない。
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相変わらずマスコミのトランプ下げが激しいが、対露制裁での物価高騰や台湾有事煽りなど民主党によって引き起こされる問題ごとの方がはるかに影響大きいでしょ。白人たちの正義気取りで無関係のアフリカに飢餓をもたらしたことなどマジで人間のやることじゃないわ。
関税にしてもアメリカの製品だけでやっていけるはずもなく、そのうち市場の中で撤廃されていくでしょう。でも戦争は違う。多くの人が戦闘で直接死に難民が多く出て武器産業と一部の大金持ちだけが儲かる。
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トランプ・リスクへの対策だろう、英国がTPP加入を表明した。BRICsをはじめとして米国抜きの経済圏がこれからどんどん形成されていくだろう。
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関税上げたら、インフレが再燃するのは、わかってるのだろうか? そうすればアメリカ国民の生活は、いまより確実に厳しくなるけど。
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マスメディアはトランプ関税を煽るが、インドはハーレーダビッドソンに50%の関税をかけてるなど 現在のアメリカに対するアンフェアな関税を交渉していくと思う
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トランプ大統領も先が見えていないのでは?このような事をやれば新興国のアメリカ離れが加速し中国、ロシアを潤すだけになり長期的に俯瞰すれば何の利益にもならない。
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関税をアップされる国は苦しく成るが、 高い関税で買っアメリカ国内の物価高にて、 日常生活何か買うに替え無い 低所得者のデモでも起きるのでは?
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環境左派はこの動きを歓迎し、世界中の国が模倣する事を願うだろう。
輸出入が世界規模で縮小すれば(経済的な鎖国orブロック経済化)輸送に伴う二酸化炭素排出量が削減される。
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世界から愛され頼りにされてきたアメリカがイスラエルの侵攻を正当化したり 世界に関税をかけて儲けようとしている今 世界から孤立する時がきてもいいような気がしております
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TPPにイギリスが加盟したからアメリカ無視してTPP内で貿易したらいいやん。イギリス加盟でTPPの世界貿易量は15%にもなるし。
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来年トランプが世界を変えるよ。古い頭の人は何が起こったのかわからないだろう。仮想通貨をトランプが評価した理由を真摯に受け止めマジ考えたほうがいい
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トランプさんが中国に高関税をかけて中国崩壊だと保守派の人達は喜んで居るけど でもトランプさんは日本の製品にも関税をかけるんだよね これ大丈夫なのかな?
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関税を上げると他国に打ち切られたり対抗されたら、さらに物価高になって国民が苦しむのでは?
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中国企業の迂回輸出のルートの監視はバイデン政権時代から既に実施されていた そしてトランプ政権でも同様に中国企業の抜け道に目を光らせるということ
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不法移民は格安で働かせられるからお得ってテレ東の番組で池上さんとかゲストの芸能人がいいよね!ってコメントしてるけど 奴隷労働を許容するんだ…とドン引きしたわ
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もう世界全体で脱アメリカした方がいいと思う! 日本もヨーロッパみたいに近隣諸国で味方をつけて自立しないといつまでも不平等条約に悩まされる
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日本も消費税はやめて自国の製品を自国で胸張って使えるようにするべき やはり日本製は素晴らしかったが自民党の政策でボロボロにされた
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アメリカ第一主義理解出来ますが、結果として中間層以下の人は、物価が高騰して苦しくならないですかね?
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ビジネスマンのトランプはけっして無茶なことはしないよ。相手の利益も考えて取引することがクレバーのビジネスと分かっている。
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これ以上の物価高騰にアメリカ国民が耐えられるのかな 日本としては中国部品にひと手間加えて輸出する加工貿易アゲインになるけど人手がね。。。。
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BRICSが世界の中心になりつつある昨今、アメリカがそんなに脅威ですかね。
アメリカから流れてくる情報をいまだに鵜呑みにする日本のマスコミがアメリカ世界一論者だからこういう書き方になるのではないですか?
ハッキリ言って、ダサいですね苦笑
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◯かの一つ覚えみたいに関税外交 いっそのこと全ての米国輸出を止めたらいい 逆に米国からも輸入しないか関税をかける 壮大な社会実験になるが
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こんな上から目線外交って続かないと思うけどね。 諸外国も馬鹿じゃないからアメリカリスクを考えていくでしょう。
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アジア各国、関税分通貨切り下げちゃえという金融政策しだしている。
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別にアジアからアメリカへの輸出を全部止めればアメリカが経済は崩壊するから
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真面目に丁寧に物を作ればもっと売れると思いますがねえアメリカ。
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米国民だってお安いお買い物ができなくなって、更に疲弊しそうな気がするんだが。
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関税かけまくると自国の製品の国際的競争力を失うことになる
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自給自足する国になること自体普通なんだが、急にやらないでくれ。世界の金が乱れる。
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人工的にアメリカや中国を相手にするより インドなどを相手にした方が企業は儲かる?
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TPPにイギリスが入ってくれたことは大きいね
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まだ、大統領に就任していないのに、この騒ぎか。 来年は、何が起きる事やら。
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トランプ率いるアメリカはもはや自由主義経済の陣営ではない。
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トランプさんは、どうして自分が嫌いな左翼のような保護貿易をするんでしょうね。
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関税かけたらインフレで国内の労働者が終わるぞ
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逆に考えると アメリカを孤立させるチャンスでもある
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薄利多売の中国とは全く逆ですがやろうとしている事は全く同じですね!
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甘い汁をこれ以上吸わせない。良い事てす。
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なんか間違った人が大統領になった様な感じがするけど。
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アメリカとの取引を減らせば良いだけ
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インフレドル安待ったナシ?
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そんなに関税を課したら、売れんやろ
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日本もガンガン上げればいいじゃん
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TPP入りません?
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金と軍隊の力
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自国優先、怖いね
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脱ドルは世界的流れです。
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一応TTPあるやん
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せっかく築いたサプライズチェーンをトランプたちは自分たちだけの利益を求めて崩壊させようとしているってこと。 老害な年寄りとSNSに侵された若年層はそんなことはおかまいなしに20世紀初頭時代の強国USAを夢見て崩壊へまっしぐらってとこ。 巻き添えを食うASEAN各国はたまらないよね。
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トランプにやられっぱなしでいられるか。 アメリカの物にも今以上に関税をかけてやればいい。 関税戦争の宣戦布告だ!
▲1 ▼0
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アメリカの中国化。どっちも同じ。
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